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ダウンロード - Salesforce ユーザ向け活用支援サイト

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ダウンロード - Salesforce ユーザ向け活用支援サイト
Winter’09 新機能のご紹介
2008年10月14日
株式会社セールスフォース・ドットコム
Safe Harbor Statement
“Safe harbor” statement under the Private Securities Litigation Reform Act of 1995: This presentation and the oral remarks that
accompany it contain forward-looking statements the achievement of which involves risks, uncertainties and assumptions. If any
such risks or uncertainties materialize or if any of the assumptions proves incorrect, our results could differ materially from the
results expressed or implied by the forward-looking statements we make. All statements other than statements of historical fact
could be deemed forward-looking, including any statements concerning new, planned or upgraded services or technology
developments, any projections of subscriber growth, earnings, revenues or other financial items and any statements regarding
strategies or plans of management for future operations, statements of belief and statements about future customer contracts or
future customer use of our services.
The risks and uncertainties referred to above include - but are not limited to - interruptions or delays in our service or our Web
hosting; our ability to complete and successfully release new and improved versions of our on-demand platform and development
environment; our new business model; problems integrating, launching or operating services based on newly acquired businesses
or technologies, breach of our security measures; possible fluctuations in our operating results and rate of growth; the emerging
market in which we operate; our relatively limited operating history; our ability to hire, retain and motivate our employees and
manage our growth; competition; our ability to continue to release and gain customer acceptance of new and improved versions of
our CRM service; unanticipated changes in our effective tax rate; fluctuations in the number of shares outstanding; the price of
such shares; foreign currency exchange rates and interest rates.
Further information on these and other factors that could affect our financial results is included in the reports on Forms 10-K, 10-Q
and 8-K and in other filings we make with the Securities and Exchange Commission from time to time, including our Form 10-K for
the fiscal year ended January 31, 2007. These documents are available on the SEC Filings section of the Investor Information
section of our website at www.salesforce.com/investor.
Any unreleased services or features referenced in this or other press releases or public statements are not currently available and
may not be delivered on time or at all. Customers who purchase our services should make purchase decisions based upon
features that are currently available. Salesforce.com, inc. assumes no obligation and does not intend to update these forwardlooking statements, except as required by law.
27世代目の革新的な機能と共にいよいよ冬のリリース
50を超える新機能
すべてのカスタマイゼーションは
自動的にアップグレードされます
Winter’09でビジネスのビジョンを描く
Winter ‘09 新機能概要
IdeaExchangeでお客様のご要望が多かった機能
Database as a Service
Salesforce for Google Apps
Visualforce 電子メールテンプレート
Visualforce のパッケージング
Visualforce リストコントローラ
Visualforce ダイナミックテンプレート
Visualforce 拡張リストコンポーネント
Visualforce カスタムボタン
Visualforce ファイルアップロードコン
ポーネント
Visualforce モバイル正式リリース
カスタムアプリケーションメッセージ
Offline カスタムオブジェクトとタブ
Force.com Connect For Outlook
and Lotus Notes機能強化
スケジュール&電子メールレポート
ストレージ管理の拡張
Salesforce ContentによるGoogle
doc管理
OfficeファイルからGoogle doc
Gメールの商談関連付け
Logic as a Service
SAML 2.0
User Interface as a Service
Integration as a Service
タギングAPI
分析のメタデータAPI
Development as a Service
Force.com IDE 正式リリース
Developer Sandbox
Force.comマイグレーションツール
キット
Global, Trusted, Secure
Infrastructure
ダイナミック Apex
非同期Apex Code
Application Exchange
高度なSOQLジョイン
Visualforceパッケージ
クロスオブジェクト数式のセルフリレー 管理パッケージの柔軟性の強化
ション対応
ユーザ独自のApexテスト
承認ワークフローの取り消しアクション
多対多リレーションのワークフロー&活
動
Salesforce CRM Content
Salesforce ContentによるGoogle
doc管理
商談関連コンテンツのレポート
Salesforce CRM Ideas
Visualforceによるアイデアのカスタ
マイズ
重複アイデアの管理
ステータスタグ
マイプロファィルページ
リッチテキスト編集
Salesforce CRM Call Center
ケースコメントによるワークフロー
ケースチーム
Salesforce CRM Customer Portal
ポータルのHTMLメッセージ
Salesforce CRM Partners
Salesforce CRM Mobile for Partners
パートナーポータルのカレンダー機能
パートナーポータルのHTMLメッセージ
Salesforce to Salesforce
レコードの一括共有
一括招待
関連リストの共有
ルックアップの参照先共有
Salesforce CRM SFA
Salesforce CRM Mobile
商談分割
承認ワークフローの取り消しアクション
行動のクリック作成
スケジュール&電子メールレポート
BlackBerry日本語版リリース
Visualforce モバイル正式リリース
モバイル用タッシュボード
モバイルPINログインセキュリティ
モバイルデータとタブ管理の拡張
Salesforce CRM Marketing
キャンペーンインフルエンス
Visualforce電子メールテンプレート
(GE, PE, EE, UE, DE)
Visualforceの強力なパワーを利用し、状況によりダイナミックに作成される見積書や注文書などを
メール本文や添付ファイルで電子メール送信可能になります。
1
1 Visualforce電子メールテンプレート –
Visualforceを使用して複数のオブジェクトか
ら参照した値を差し込み、自由にデザインさ
れた電子メールテンプレートを作成可能。
2 プレビュー – 作成されたページを実際のデータ
2
が差し込まれたプレビュー画面で確認可能。
3 テスト送信 – 作成されたテンプレートを実際に
指定したアドレスにテスト送信
3
差込み項目値だけではなく、値によっ
てデザインもダイナミックに変更されて
いることをプレビューで確認
参照するレコードを指定したう
えで、テストメールを送信可能
Visualforce 機能強化
(GE, PE, EE, UE, DE)
Visualforceがさらに進化、AppExchangeパッケージの利用やコーディングの効率化により、利用範囲
が拡大します。
1 AppExchangeパッケージ – Visualforceページとコ
2
ンポーネントがAppExchangeパッケージとしてパケ
ージング可能となり、開発者によるAppExchange
アプリケーションの拡張や、利用者による
AppExchangeアプリケーションの利用により
Visualforceのパワーを活用できます。
リストビュー機能の活用
が可能に
4
2 拡張リストコントローラー
– Summer’08でリリース
された拡張リストビューの機能を標準コントローラ
ーとして利用可能に。
3 ダイナミックテンプレート
ファイルアップロード
– 共通のページ要素や構
造、スタイルを複数のVisualforceページから参照
できるテンプレートを作成可能。(EE,UE,DE)
4 ファイルアップロード
– Visualforceでファイルをアッ
プロードできる標準コンポーネントが追加。
5 Visualforceカスタムボタン
– URL、Sコン、
JavaScriptに加え、指定されたVisualforceページ
を呼び出せるカスタムボタンを作成可能に。
カスタムアプリケーションメッセージ
(PE, EE, UE, DE)
カスタムアプリケーションの画面上で表示するテキスト、ガイド、エラーメッセージ等を各言語ごとに定義、
ユーザ言語により表示内容を切り替え可能でマルチ言語アプリケーションを簡単に構築できます。
1
カスタムラベルの
定義
1 カスタムラベルの定義 – Visualforceページ、
Apexおよび数式項目から参照可能なカスタ
ムラベルを各言語ごとに定義可能。
各言語ごとの翻訳
定義
2 カスタムラベルの参照 – 同一のラベルに対し
てユーザ言語に合わせたメッセージをダイナ
ミックに表示。
3 カスタムラベルの上書き – インストールされ
たAppExchangeパッケージのラベルを自社
の運用に合わせて上書き変更可能。
3
Visualforce,Apex,
数式項目から参照
2
ユーザの言語に対
応したメッセージを
自動表示
Apexコードの機能強化
(EE, UE, DE)
開発プレビューを経てダイナミックApexと非同期Apexコードが正式リリース、強力なファンクションが実
装可能となりました。
1 ダイナミックApex – Apex実行コマンドをパラメータによ
1
……
//Apply user specified search filter with
Dynamic SOQL
private List<SObject> listofObjects =
database.query(UserQuery);
り動的に制御可能になり、単一のプログラムコードで
ユーザや実行される状況により、ページデザインや
処理内容を動的に変更するなど、より柔軟性の高い
コーディングが可能となります。
2 非同期Apexコード
– 完了までに時間を要するバッチ
処理や他システム処理など、呼び出したApexコード
3
public class TestRunAs {
public static testMethod void testRunAs() {
// Setup test data
// This code runs as the system user
Profile p = [select id from profile where
name=’Standard User’];
User u = new User(username=’[email protected]’,
lastname=’test’,
profileId=p.id,
email=’[email protected]’,
alias=’[email protected]’);
System.runAs(u){
// The following code runs as user ’u’
System.debug(’Current User: ’ +
UserInfo.getUserName());
System.debug(’Current Profile: ’ +
UserInfo.getProfileId()); }
}
}
}
の処理の完了を待たずに次の処理が行えます。実行
キューでキューイングされた内容が確認できます。
3 特定の実行ユーザのテスト
– コードを実行するユー
ザをコード内で指定し、特定のユーザによる実行を想
定したテストを簡単に行え、またApex共有モデルの
確認も可能になります。
高度なSOQLジョイン
(PEオプション, EE, UE, DE)
セミジョインとアンチジョインのサポートによりSOQLはより強力になり、複雑な処理がシンプルなコー
ディングで実現可能になります。
高度なSOQLジョイン –SOQLのWhere条件でサブクエリを定義可能となり、外部データベースにデータをエク
スポートすることなく、シンプルなコーディングで複雑なクエリが実行可能となります。
基本 セミジョイン
ロスト商談を持ったすべての取引先を要求
SELECT id, name
FROM account
WHERE id IN (SELECT accountId FROM Opportunity WHERE stageName = 'Closed Lost')
基本 アンチジョイン
進行中の商談を持っていないすべての取引先を要求
SELECT id
FROM account
WHERE id NOT IN (SELECT accountId FROM Opportunity WHERE isClosed = false)
複合 セミ/アンチジョイン
ユーザグループのイベントが今後90日間に予定されてい
ない進行中の商談を持ったすべての取引先を要求
SELECT id
FROM Account
WHERE id IN (
SELECT ParentId FROM Opportunity WHERE isClosed = false
)
AND shippingPostalCode IN (
SELECT PostalCode FROM UserGroupEvent__c WHERE Date = NEXT_90_DAYS
)
ワークフローの機能強化
( EE, UE, DE)
ワークフローで自動化できる業務範囲が広がり、データ品質と作業効率の向上が実現できます。
1
1 申請ワークフロー:申請取り消し時処理 –
承認時のアクション、却下時のアクションに
加え、申請が取り消された時のアクションが
新たに定義可能、申請開始時に更新した項
目をロールバックすることが可能に。
2 接続オブジェクトのワークフロー – 接続オブ
ジェクトにワークフローが定義可能となり、例
えば、担当バグに新たなケースが追加で関
連付けられたときにアラートを配信する等の
処理が定義可能になります。
3 接続オブジェクトに関連する活動 – 接続オ
ブジェクトに関連した活動が作成可能になり
、2つのレコードのリレーションに関する活動
申請時に更新したフェーズ「承認申請中」を一つ前
のフェーズに戻します
の履歴が追跡可能に。
ディスク容量の拡張
(すべてのEdition)
データ格納エリアをレコード用とファイル用に分類するとともにデフォルトの容量を増加、より低価格で
セキュアかつ信頼性の高いストレージを利用できるようになりました。
データストレージ:その他のレコード ファイルストレージ:添付ファイル、ドキュメント、コンテンツ
最小データ
最小ファイル
ストレージ
ストレージ
Group
1GB
1GB
適用外
Professional
1GB
1GB
データストレージ:20MB
Enterprise
1GB ※1
1GB
データストレージ:20MB
Unlimited
1GB ※1
1GB
データストレージ:120MB
Developer
2MB
2MB
適用外
Salesforce Edition
ユーザあたり追加される容量
ファイルストレージ:100MB
ファイルストレージ:100MB
ファイルストレージ:100MB
※1 パートナーポータル利用組織は、各ライセンスごとに以下の容量が最小データストレージに追加されます
Silver Partner license 2MB, Gold Partner license 5MB
タグの機能強化
( すべてのEdition)
タグの機能強化により、利用範囲が広がります。
1
1 ダッシュボードのタギング – ダッシュボードの
タギング可能になり、関連ダッシュボードと取
引先や商談等がまとめて共通のタグでタグ
付け可能に。
ダッシュボードに
個人タグ、公開タグが追加
2
2 タグAPI – タグがAPIを介してアクセス可能とな
り独自機能の追加やカスタムアプリケーショ
ンからタグの操作が可能に。(EE,UE,PEオ
プション)
選択したレコードに一括に
タギングする等のカスタム
機能が追加可能
レポートの機能強化
(PE, EE, UE, DE)
大量になったカスタムレポートの中から重要な情報をプッシュ型で配信可能となり、またメタデータ
APIによりレポートの管理作業も大幅に低減可能です。
1 スケジューリング&電子メールレポート –
1
ダッシュボードと同様にレポートも指定されたス
ケジュールで電子メール送信することが可能に
なり、Salesforceにログインしてレポートを確認
する時間のないマネージャに進行中商談のパ
イプライン情報などのリスト情報を送信すること
ができます。
2 レポート/ダッシュボードのメタデータAPI
– カスタムレポートとダッシュボードの定義情
2
報がメタデータAPIとしてアクセス可能になり、
API経由で定義の一括作成/更新や他組織へ
のコピーが簡単に行えるようになりました。(
PEオプション,EE,UE,DE)
ダッシュボードと
レポート定義情報
が公開
すべての定義情
報がXMLで展開
条件に基づく共有ルール
(EE/UE/DE限定リリース)
選択リスト値で選択された値やチェクボックスのチェック状態に基づきレコードの共有先をダイナミッ
クにコントロールすることが可能になります。
条件に基づく共有ルール – 従来のレコード所有者に基づく共有ルールに加え、カスタム項
目や標準項目のコンディションにより共有先を決定するような共有ルールを定義することが可
能となり、たとえば、共有をコントロールするカスタム項目により共有先を制御したり、完了した
データを関係者以外に非公開にするなどの制御ができます。
レコード所有者に加え、条
件に基づく共有ルールの
作成が可能
カスタム項目「公開レベル」が
”全社員”の場合に全ユーザに
参照で公開
※本リリースでは、対象はカスタムオブジェクトのみです。
数式の機能強化 (GE, PE, EE, UE, DE)
数式の機能強化により応用範囲が広がり、メンテナンス性が向上しました。
1 クロスオブジェクト数式のセルフリレーショ
ンサポート – 親取引先、親ケースや同じオ
ブジェクト属性(例リードからリード)を参照す
るカスタムリレーションにおいて、関連先の
項目値を数式で参照可能に。
2 項論理式の改良 – 従来ANDやOR関数に加
えよりわかりやすい演算子が利用可能に。
3 クロスオブジェクト参照項目のマルチ通貨
対応 – クロスオブジェクトで参照する金額項
目のマルチ通貨対応が可能に。
2
旧文法
新文法
AND() 関数
&& 演算子
OR() 関数
|| 演算子
= 演算子
== 演算子
<> 演算子
!= 演算子
Force.com IDEの正式リリース(EE, UE, DE)
開発ツールとして広く普及しているオープンソースの総合ソフトウェア開発ツール(IDE)を活用して
Salesforceのカスタマイズが行え、開発効率を飛躍的に効率させます。
1 Apex コード-Apex クラスと Apex トリガの作成および管理を行
います。構文エラーを検出、Apex コードメソッドの修正
候補を自動表示。テスト機能では、単体テストを実行し
、エラーメッセージをコードに関連づけ、デバッグ結果と
コードカバレッジのレポートを表示。
単一の
プロジェクト
ビュー
2 Visualforce-Visualforce のページ、コンポーネント、静的リソー
ス、コントローラを編集可能。
3 S コントロール-HTML 構文の強調表示や差し込み項目の参照
機能により、S コントロールをすばやく作成。
メタデータコンポー
メタデータコンポー
ネンツのXML編集:
ネンツのXML編集:
ワークフロー,
ワークフロー, ペー
ペー
ジレイアウト等
ジレイアウト等
VisualforceとApex
VisualforceとApex
code向けのリッチコー
code向けのリッチコー
ドエティター
ドエティター
4 設定のメタデータ-カスタム項目、カスタムオブジェクト、レイア
ウトなど、メタデータ API のあらゆるメタデータコンポー
ネントをプロジェクトとしてダウンロード、編集、元の
Salesforce 組織に適用可能。
5 展開
-プロジェクトを編集後は、Force.com Sandbox または
Developer Edition 組織でテストを実施し、その後、完
成したアプリケーションを運用組織に展開します。
6 Force.com Code Share
-Eclipse 対応のバージョン管理
システムと連携し、Force.com アプリケーションのライ
フサイクル管理のベストプラクティスを適用。
コードを記述する際、色分
コードを記述する際、色分
け(シンタックス・ハイライト)
け(シンタックス・ハイライト)
やコードアシストの機能を
やコードアシストの機能を
使う事で素早くプログラムを
使う事で素早くプログラムを
記述できます。
記述できます。
7 オンラインモード
-Salesforce 組織でローカルのメタデータファ
イルを最新の状態に維持し、競合する変更を検出して
解決。
8 スキーマブラウザ-Force.com IDE から Salesforce 組織のス
キーマと構成を表示して、SOQL クエリを作成、実行で
きます。
Developer Sandboxの提供
(EE, UE)
開発エンジニア専用のSandboxを新たに提供、これにより各開発エンジニアが自分専用の開発環境で
開発/テストが行えるようになります。
Developer Sandbox
開発者向け
EE 1個 無料
UE 15個 無料
設定のみ
容量10MB(約3,000レコード)
Sandbox(設定+データ)
設定+データ
本番環境
フルコピー
EE 0個 無料 (最大3個追加購入可)
UE 1個 無料 (最大2個追加購入可)
1追加購入につき10個のDeveloper
Sandboxが付属(EE,UE)
設定のみ
ワンクリックコピー
本番と同容量
Sandbox(設定のみ)
設定のみ
コピー
EE 0個 無料 (最大5個追加購入可)
UE 5個 無料 (最大5個追加購入可)
容量500MB
1追加購入につき5個のDeveloper
Sandboxが付属(EE,UE)
アイデアの機能強化 (PE, EE, UE, DE)
今回のリリースでは特に多くの機能が拡張、コミュニティ管理の低減とコミュニティの更なる活性
化が行えます。
1
2
3
4
5
Visualforce for Ideas – Visualforceを利用してアイデアの画面をピクセル
レベルでカスタマイズすることで顧客やパートナー向けに独自のインターフェー
スを作成可能に。(EE, UE,DEにて限定リリース)
状況表示 – アイデアの表示にアイデアの実現に向けた状況をカラー
表示する機能を追加され、アイデアの実現に向けた状況をコミュニティ
で共有可能に。
重複アイデアの統合 – 重複したアイデアをオリジナルの情報を残した
まま統合可能に。また、アイデア投稿時にも重複の可能性のあるアイ
デアを自動表示、重複したアイデアを削減。
私の[最近の活動] – 最近投票したアイデアなどアイデアに対して行っ
た自分のアクティビティを確認可能なページが追加。
リッチテキスト – アイデアやアイデアのコメントがリッチテキスト形式で
入力でき、文字の色を変えたり画像やリンクを入れてたりすることが可
能に。
6
複数カテゴリー – アイデアのカテゴリーを複数選択可能になり、ひとつ
のアイデアが複数カテゴリーに所属可能に。
7
ニックネーム – 各ユーザはコミュニティ用のニックネームが個人プロ
ファイルに追加されアイデアにユーザ名の代わりに表示。
8
コミュニティエキスパート – 各コミュニティごとにエクスパートユーザを
指定でき、エキスパートユーザのコメントはアイコンによって区別され
ます。
9
10
1
マイナス投票 – 各ユーザはプラス評価だけではなく、マイナス評価も
行えるようになります。
コメントの入力規則 – コミュニティ内での不適切な発言を入力規則に
より抑えることが可能に。
2
5
コンテンツ機能強化 (PE/EE/UEオプション)
Googleドキュメント連携をContentにも拡大。また、お客様からのフィードバックをもとにユーザ
インターフェースを改良しました。
1
Google ドキュメントのサポート – Googleドキ
ュメントがタグ、カテゴリー、説明等のメタ情報
とともに登録可能になり、ユーザ利用の追跡
やコメントのフィードバックを受けれるようにな
りました。
2
コンテンツの分析強化 – 商談やカスタムオブ
ジェクトに関連付けられたコンテンツをレポー
ティング可能で商談で最も利用されているコン
テンツなどの分析が可能になります。
3
簡単なコンテンツ公開 – コンテンツを公開する
[寄稿]タブのユーザーインターフェースを改良
し、より簡単にコンテンツを公開できるようにな
りました。
1
2
Google Appsとの連携強化
(すべての Edition)
SalesforceとGoogle Appsの連携がさらに進化。日常業務の効率をさらにアップします。
1
1 OfficeファイルをGoogleドキュメントに –
商談等に関連付けてGoogleドキュメント作
成時、既存のMS Officeファイルをアップロー
ド可能に。
2 Gメール To 商談 – リード、取引先責任者に加
2
え、Gメールで送信したメールを関連商談に
紐付けて登録することが可能。また、SFDC
IDを件名や本文に記載することにより特定
のカスタムオブジェクトや標準エンティティに
関連付けが可能になり、Gメールによる活動
履歴の追跡が詳細に行えます。
スケジュール機能強化
(すべてのEdition)
カレンダーやリストビューから簡単にスケジュール登録が可能になり、ユーザーの日常の作業効率を
向上します。
1 ドラック&ドロップスケジュール作成 – リード
、取引先責任者のリストビューからミーティ
ング予定の担当者をカレンダーにドラック&
ドロップすることによりスケジュールを簡単
に作成。
リストビューから面会
先の担当者をカレン
ダーの時間枠にドラッ
ク&ドロップする
2 スケジュールクリック作成 – カレンダー(日/
週表示)で作成したい時間帯をダブルクリッ
クし必要な情報を入力するだけでスケジュ
ールが登録可能。
3 ミニレイアウト – クリック時に表示する画面はミ
ニレイアウトでカスタマイズ。
2
スケジュール
の詳細を入力
作成したい時間帯
をダブルクリック
商談分割
(EE/UE/DEパイロット提供)
チームセリングで進めている商談の各チームメンバーのパイプラインを正確に把握することができ、各
営業の商談に対する貢献度を追跡することが可能になります。
1 商談金額の分割 – 営業チームの各メン
商談分割
(直販営業)
商談所有者
佐藤
佐藤
60% 1
(代理店担当営業)
100%
40%
バーで指定されたスプリット比率(%)
で商談金額を各メンバーに分割クレジ
ット。
2 商談分割レポート – 商談分割レポート
により保有商談ではないが分割されて
いる商談金額を含めたパイプラインが
レポーティング可能。
鈴木
1
営業チームメンバーで
商談金額を分割
マーケティング機能強化
(すべての Edition)
直接商談発生に寄与した主キャンペーン以外に商談に影響を与えた複数のキャンペーンがすべて
追跡可能となります。
1
2
3
4
取引開始時の取引先ルックアップ – リードの取引開始
1
時に関連付ける既存取引先の選択が、会社名と取引先名が
一致した候補の選択リストに加えルックアップで自由に検索、
関連付けが可能に。
キャンペーンインフルエンス – 商談に直接寄与した主キ
ャンペーンに加え、影響を及ぼした複数のキャンペーンの関連
付けが可能となり、より深い分析が可能に。 (GE除く、PEは
オプション)
キャンペーン階層の集計値追加 – 階層化されたキャン
リード会社名と異なる取
引先と関連付け可能に
2
ペーンの集計値に実費合計、予算合計、期待収益合計、実施
数合計が追加。 (GE除く、PEはオプション)
キャンペーンメンバーの一括削除 – キャンペーンメンバ
ーの管理で、一括追加、一括更新に加え一括削除機能が追加
。 (GE除く、PEはオプション)
商談に複数の
キャンペーンを関
連付け
商談の終了まで、設定条件
に従い影響を及ぼしたキャ
ンペーンが自動追加
ケースの機能強化 ( EE, UE, DE)
取引先、商談に加えケースでもチーム管理が可能となり、例えばお客様からの問題に対して
チームで効率的にサポートしていくことができます。
1
1
ケースチーム – ひとつのケースに関係する人たち
をケースチームとして登録可能に。ケースのコメント
追加などの情報が所有者とともに共有可能に。
2
ケースコメントの編集権限 – プロファイルのユー
ザ権限に「ケースコメントの編集」が追加され、「すべ
てのデータの編集権限」を与えることなく、ケースコメ
ントの編集権限だけを与えられるようになりました。
3
ケースコメントのワークフロー – ケースコメントに
4
記入された内容によってアラートを通知したり、項目
更新などのワークフローが起動可能になり、クローズ
したケースにコメントが追加された時に自動的に再オ
ープンさせるような処理が可能になりました。
2
ケース所有者変更時の自動通知 – ケース所有
者を変更時の電子メール通知チェックをデフォルトで
オンに設定できるようになり、通知漏れ無くすことが可
能です。
4
3
カスタマーポータルの機能強化 ( EE, UE, Customer Portal)
カスタマーポータルユーザ向けにさまざまなメッセージを発信できるようになります。
HTMLメッセージ – サポートマネージャは、製品情報、サポート情報、利用ガイドな
どをポータルの各ホームタブに掲載できるようになりました。
各タブに画像を含むHTMLメッセー
ジを掲載可能
パートナーポータルの機能強化 ( EE, UE, Partner Portal)
チャネルマネージャーは、より広範囲に双方向で代理店との情報共有が可能となり、代理店はモバイル
環境から情報の参照や更新が行えるようになりました。
1
HTMLメッセージ – チャネルマネージャは、製
品プロモーション情報、マーケティングメーセ
ージ、利用ガイドなどをポータルの各ホームタ
ブに掲載できるようになりました。
2
スケジュールの共有 – 代理店とカレンダース
ケジュールを共有可能になり、代理店の活動
情報の共有やチャネルマネージャーとのミー
ティングのセットアップ、マーケティングイベント
の共有などが簡単に行えるようになりました。
3
1
2
ポータルで個人のスケ
ジュールやマーケティングカ
レンダーの確認が可能
パートナーはスケジュール
の登録が可能
モバイルアクセス – ポータルユーザは
Salesforce Mobileの利用が可能になり、移動
中や客先でも商談の確認や更新が可能になり
ました。(Gold Partner Portal )
※本機能は、PRM 3.0の新機能です。 PRM2.0のお客様は
PRM3.0に、マイグレーションが必要です。
※Mobile for auは、今回のバージョンでは対応されていません。
静的なHTMLメッセージやダイ
ナミックに情報表示可能な
Visualforceページを各ホーム
タブに表示可能
3
ソフトバンクモバイルの
Windows Mobile/Black
Berry端末からポータル
データにアクセス可能
Salesforce to Salesforce機能拡張
(すべてのEdition)
コストを気にすることなく、Salesforceを利用中の企業間のデータ連携が可能になり、パートナーとの情
報共有ネットワークが無限に構築できます。
1 標準提供 – すべてのEditionで標準提供と
なり、コストフリーでパートナーとのネットワー
クが構築可能に。
2 関連レコードの共有 – 関連レコードも共
有可能となり、例えば取引先を共有すると関
連する商談や取引先責任者や注文を共有す
ることができます。
3 複数レコード一括共有 – リストビューから
選択された複数レコードを関連レコードと共
に一括で共有設定することが可能に。
4 一括接続招待 – 複数のパートナーに対し
て新たなネットワーク接続の招待をリストビュ
ーから一括で行うことが可能に。
5 参照項目の共有 – 所有者等の参照項目
をテキスト項目としてパートナーと共有するこ
とが可能に。
4
Force.com Offline Connect機能強化
(PEオプション, EE, UE, DE)
カスタムオブジェクトがオフライン環境で単独で利用可能となり、SFA以外の用途でもオフライン展開可
能になります。
1
オフラインで利用する
データセット
1 オフライン管理コンソール –新しいオフラ
データの抽出条件
カスタムタブ&カス
タムオブジェクト
2
イン管理コンソールを使用して、きめ細
かい条件で絞り込まれたオフラインの
標準オブジェクトとカスタムオブジェクト
のデータスコープであるオフラインブリ
ーフケースを定義できます。
2 オフラインカスタムオブジェクト&タブ –
以前は標準オブジェクトの主従関係で
定義されたカスタムオブジェクトだけでし
たが、独立したカスタムタブを持ったカ
スタムオブジェクトがそのすべての関連
リストとともにオフラインで利用可能にな
ります。
Salesforce Mobile機能強化
(PE/EEオプション, UE)
BlackBerry版が日本でいよいよリリース、Webタブを活用してVisualforceで作成された独自ページに
もアクセス可能です。
1
1 Salesforce Mobile for BlackBerry
–ソフトバンクWindows Mobileに加え、
BlackBerry版が日本で正式リリースさ
れます。
2 Salesforce Mobileダッシュボード –
Salesforce Mobileでダッシュボードが
2
モバイルでダッシュ
ボードがアクセス可能
閲覧可能になりました。
3 Visualforceモバイル –Webタブからモ
バイル用に作成されたVisualforceペー
ジにアクセス可能となり、独自機能をモ
バイルに組み込むことができるようにな
りました。(BlackBerryのみ)
Fly UP