Salesforce CRM Content

Winter ’09 のご紹介:
Salesforce CRM Content
株式会社セールスフォース・ドットコム
ここでは、Winter ’09 の Salesforce CRM Content の新機能を簡単にご紹介します。
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ベストコンテンツをいつも提供
あらゆるコンテンツを
すぐに共有
“
ベストコンテンツが
いつも見つかる
最適なコンテンツを
先読みして配信
利用者からのフィードバックを
最大限に活用
Salesforce CRM Content は 10 年まえの PDF のように革新的
です。 当社にとってはまさにキラーアプリケーションです。
-- グローバルマーケティング VP、Bill Rozier 氏
”
Salesforce CRM Content は、SFA、Partner Networks、カスタマーポータル
など、Salesforce が提供するすべての SaaS 製品で活用できる優れたコンテ
ンツ管理ソリューションです。Salesforce CRM Content を使うことで、社員、パ
ートナー、お客様が日々のビジネスで活用するドキュメントを簡単に入手したり
、共有したりできるようになります。
クラウド環境でコラボレーション、コンテンツ共有
Salesforce CRM Content で Google Apps が利用可能に
Winter ’09 では、Salesforce CRM Content で Google ドキュメントが使えるようになり、
クラウド環境でのコンテンツ作成を簡単に行えるようになりました。Google Apps で作
成したプレゼンテーション、スプレッドシート、文書を Salesforce CRM Content のリポ
ジトリにシームレスに追加でき、Salesforce 側であらためてコンテンツのアップロードや
ダウンロードをする必要がなくなりました。作成、共有、利用状況の追跡まで、コンテン
ツのライフサイクル全体をクラウド環境で管理できるため、ユーザの作業効率が上がり、
コラボレーションも促進されます。
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成約に役立ったコンテンツを特定
Salesforce CRM Content のカスタムレポートが作成可能
コンテンツに関するカスタムレポートを作成
例えば、成約に最も役立ったコンテンツのレポートなど
さらに、Winter ’09 ではレポート機能も強化され、コンテンツの利用状況を Salesforce
のあらゆるオブジェクトとの関連を含めて把握できるようになりました。たとえば、主要
な競合他社を抑えて成約を勝ち取った商談でよく参照された営業資料を追跡すること
などが可能です。こうした情報を活用すれば、営業担当者に有益な資料を提供して業
績の拡大を図ることができます。
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では、デモを使ってこれらの新機能を具体的にご紹介します。今回は、ネットワーク機
器メーカー Coco の社員としてログインします。
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寄稿タブに移動して、ほかの社員と共同で新製品の営業用のプレゼンテーションを作
ることにします。
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Winter ’09 では、Salesforce CRM Content から Google Apps を使ってプレゼンテー
ションを作成することができるようになりました。これまでのように、巨大な Powerpoint
ファイルでメールボックスが一杯になってしまうようなことはありません。文書やスプレッ
ドシートの作成も同じ手順で行えます。
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新規作成するGoogleプレゼンテーションの名前を入力して作成します。
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ほかのプレゼンテーションからスライドをインポートし、変更を加え、共有します。
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すべての作業はオンラインでリアルタイムに行えるため、ファイルを電子メールに添付
して送る必要もなく、古いバージョンで作業を進めてしまって、混乱をきたすようなことも
ありません。
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プレゼンテーションが完成したら、保存します。
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保存後は、ほかのファイルと同様の方法で直ちに Salesforce CRM Content リポジト
リで公開できます。
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Google ドキュメントとの連携は、ドキュメントの新規作成する時だけでなく、すでにド
キュメントが作成済みの場合でも有効です。既存のプレゼンテーション、文書、スプレッ
ドシートをワンクリックで Salesforce CRM Content に追加できます。
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Google ドキュメントとの連携は、ドキュメントの新規作成する時だけでなく、すでにド
キュメントが作成済みの場合でも有効です。既存のプレゼンテーション、文書、スプレッ
ドシートをワンクリックで Salesforce CRM Content に追加できます。
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Salesforce CRM Content への Google ドキュメントの追加は、Salesforce にログイン
していなくても簡単に行えます。ブラウザのこのボタンをクリックして、Google ドキュメ
ントを Salesforce CRM Content に追加します。
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クラウド環境におけるドキュメントの作成・共有機能の強化に続いて、Winter ’09 のもう
1 つの新機能をご紹介します。本リリースの Salesforce CRM Content では、コンテン
ツの使用状況を単に追跡するだけでなく、営業活動に最も役立ったコンテンツを特定す
ることなどができるようになります。例として、作成済みのカスタムレポートをご覧いた
だきましょう。このレポートでは、ライバル企業の ブレード社 を抑えて成約を勝ち取っ
た商談で最も頻繁に使われたコンテンツを把握できます。そのような商談の金額は合
計で 3,000万円に上りますが、そのうち 2,000万円分の商談で、特定のアナリストが作
成した 2 つの製品の比較に関するホワイトペーパーが参照されていました。これにより
、来年度はこうした資料の作成に予算を計上すべきだという判断が可能になります。
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以上で Winter ’09 の Salesforce CRM Content の新機能紹介を終わります。
Salesforce CRM Content の機能の詳細は、www.salesforce.com/jp/content にアク
セスしていただくか、セールスフォース・ドットコムの担当者までお問い合わせください。
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