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H28 年間授業計画(1学年
平成28年度 年間授業計画 第1学年 東京都立神津高等学校 平成28年度 科 目 名 国語総合(現代文) 年間授業計画 担当教員 学年 単位 年間時数 必・選 安達 紗也香 1 2 70 必 ねらい 国語の基礎・基本となる力を育成し、言語文化への親しみと理解を深める。 1 近代以降の様々な文章を読み、考える力を育てる。 2 自己の存在を見つめ、自らの考えを様々な形で表現できるようにする。 3 年間を通して補助教材を使用し、高校生として必要な漢字を書けるようにする。 1 中間考査前 鷲田 清一 「『待つ』ということ」 ・ 構成や論旨を正確に理解する。 ・ 随想文から筆者のものの見方をめぐる考察を読み取る。 学 村上 春樹 「青が消える」 ・ 比喩表現や語りの視点に注意して、小説の作品世界を把握する。 中間考査後 期 ・ 意見や感想を話し合い、自らの考え方を深める。 山崎 正和 「水の東西」 ・ 水をめぐる文化の比較を通して、日本人の感性を論じる。 ・ 評論文を読み、論旨を正確に追いながら筆者の考えを読み取る。 業 内 2 容 学 中間考査前 授 志賀 直哉 「清兵衛と瓢箪」 ・ 小説に親しみ、場面や心情の変化を表現に即して読み味わう。 ・ 小説に描かれた内容から、人間の生き方についての考えを深める。 吉岡 洋 「情報と身体」 ・「情報」社会における「身体」の意味について筆者の観点や考えを理解する。 中間考査後 期 ・ 身近な事例から考察を組み上げる評論文の方法を理解する。 内田 樹 「なぜ私たちは労働するのか」 ・ 論理展開に着目し、筆者の主張を読み取る。 3 学 宮沢賢治 「なめとこ山の熊」 ・ 物語世界のおもしろさを十分に味わう。 ・ 賢治作品の童話的な語り口や「方言」に触れ、言葉の豊かな世界に理解を深める。 期 加藤 周一 「想像力のゆくえ」 ・ 公と私の違いや、外来の文化と伝統的な文化について理解する。 ・ 具体例と論の展開に注目しながら筆者の主張を読み取る。 評 価 基 1 評価については考査点75%、平常点25%の割合で扱い、その合算から評価・評定を付ける。 2 平常点は、授業に取り組む姿勢(出席状況、提出物、小テスト、授業態度 3 学年期末に国語総合「現代文・古典」の成績を合算して、一つの科目とする。 等)を点数化する。 準 教材 教科書 : 三省堂『精選 国語総合』 補助教材: 浜島書店『最新国語便覧』 新版『漢検級別対応 チャレンジ常用漢字』 平成28年度 科 目 名 国語総合(古典) 年間授業計画 担当教員 学年 単位 年間時数 必・選 安達紗也香・岡田理恵 1 2 70 必 ねらい 古典の基礎・基本についての力を育成し、古文・漢文に親しむ。 1 古典に親しみ、読む力と基礎的文法力を育てる。 2 古典を通してその時代を生きてきた人々の思いや感情を感じ取る。 1 中間考査前 1 歴史的仮名遣いを読む。 2 話の面白さを知り、古典の世界に親しむ。 『宇治拾遺物語』「児のそら寝」 『宇治拾遺物語』「検非違使忠明」 学 (文法)動詞の活用(1)四段・上二段・下二段 中間考査後 期 1 物語を読み、登場人物の性格や心理の動きを読み取る。 2 動詞の活用を理解する。 『竹取物語』「かぐや姫の成長」 『伊勢物語』「筒井筒」 授 (文法)動詞の活用(2)上一段・下一段・変格 容 2 学 内 中間考査前 業 1 随想を読み、筆者の心情をとらえる。 2 形容詞・形容動詞の活用を理解する。 『徒然草』「つれづれなるままに」「花は盛りに」 (文法)形容詞・形容動詞の活用 中間考査後 期 1 軍記を読み、歴史的背景について考える。 2 助動詞について学習する。 『平家物語』「祇園精舎」「木曾の最期」 (文法)助動詞とは、助動詞の種類 3 学 期 1 漢文の訓読に慣れ、漢文訓読のきまりを理解する。 2 格言や故事成語を通して、そこに表れている考え方を理解する。 「漢文の構造と訓読の仕方」「格言・故事成語」「漢詩」 評 価 基 1 評価については考査点75%、平常点25%の割合で扱い、その合算から評価・評定を付ける。 2 平常点は、授業に取り組む姿勢(出席状況、提出物、小テスト、授業態度 3 学年期末に国語総合「現代文・古典」の成績を合算して、一つの科目とする。 等)を点数化する。 準 教科書 : 三省堂『精選 国語総合』 教材 補助教材: 三省堂『精選 国語総合 学習課題ノート』 マドンナ古文単語230 浜島書店『最新国語便覧』 平成28年度 科 目 名 年間授業計画 担当教員 地理A 渡辺 学年 単位 年間時数 必・選 1 2 70 必 浩章 ねらい 中学までに学んだ地理的事項をふまえ、地理に対する興味・関心をさらに高めるとともに、現 代日本および世界の地理的認識を身に付けさせ、地理的な見方や考え方を養う。また、現代の地 理的な諸問題についてその地域性や歴史的背景をふまえて考察し、理解を深め、視野を広げさせ る。 1 学 中間考査前 ①地球儀や地図でとらえる現代世界 1.国家の領域と領土問題 2.国家の結びつき 3.球面で世界を考える 4.交通機関の発達 中間考査後 期 ②世界の人々の生活を取りまく地理的環境 1.世界的視野から見た地形 2.世界的視野から見た気候 3.世界の民族の生活・文化 ③世界の諸地域の生活・文化と環境 1.東アジアの暮らし 容 2 学 内 期 中間考査後 業 中間考査前 授 2.東南アジアの暮らし 6.ヨーロッパの暮らし 3.南アジアの暮らし 4.北アフリカ・西アジア・中央アジアの暮らし 5.中南アフリカの暮らし 7.北アメリカの暮らし 8.中央・南アメリカの暮らし 9.オセアニアの暮らし ④さまざまな地域的課題 3 1.人口問題 2.食料問題 3.地球環境問題 学 ⑤日常生活と結びついた地図 期 1.地図をもって生活しよう 2.身近な地図を読みこなそう ⑥自然環境と防災 1.日本の自然と生活 評 価 基 準 教材 2.自然災害に備えた暮らし 「関心・意欲・態度」「技能・表現」「知識・理解」「思考・判断」の4つの観点から総合的に評価 する。上記の観点を評価するにあたり、以下の方法をとる。 1.平常点:日頃の授業態度や発言、出席状況、ノートの提出状況、取組の様子を勘案する。 2.定期考査:年間5回実施する。 上記1、2を勘案して評定を付ける。 教科書 : 補助教材: 帝国書院『高校生の地理A』 二宮書店『基本地図帳』 平成28年度 科 目 名 現代社会 年間授業計画 担当教員 学年 単位 年間時数 必・選 竹村光平 1 2 70 必 ねらい 人間の尊重と科学的な探究の精神に基づいて,広い視野に立って,現代の社会と人間についての 理解を深めさせ,現代社会の基本的な問題について主体的に考察し公正に判断するとともに自ら 人間としての在り方生き方について考察する力の基礎を養い,良識ある公民として必要な能力と 態度を育てる。 中間考査前 中間考査後 1 幸福・正義・公正について 青年期と自己形成 生命について 学 期 現代の民主政治 授 2 内 中間考査前 業 現代の民主政治 学 容 中間考査後 期 現代の民主政治 現代の経済社会 3 学 現代の経済社会 期 共に生きる社会を目指して 評 ・定期考査(年間5回)を中心に、提出物、授業態度等を加味し、総合的に評価する。 価 基 準 教材 教科書: 帝国書院『高等学校 新現代社会』、新聞記事等 平成28年度 科 目 名 数学Ⅰ 年間授業計画 担当教員 学年 単位 年間時数 必・選 岩本和也・長谷沙穂里 1 4 140 必 ねらい 数と式、図形と計量、二次関数及びデータの分析について理解させ、基礎的な知識の習得と技 能の習熟を図り、事象を数学的に考察する能力を培い、数学のよさを認識できるようにするとと もに、それらを活用する態度を育てる。 1 中間考査前 第1章 数と式 学 中間考査後 期 第1節 整式 第2節 実数 第3節 1次不等式 第2章 2次関数 2次関数とそのグラフ 第2節 グラフと方程式・不等式 授 第1節 中間考査前 業 2 内 学 容 中間考査後 期 第3章 図形と計量 第1節 三角比 第2節 三角比と図形の計量 3 学 第4章 集合と論証 期 第5章 データと分析 評 価 ① 評価・評定は、定期考査のほかに出席状況や学習態度、提出物などの平素の学習活動を統合し 基 て行う。 ② 成績の評価・評定は、毎学期末と学年末に行う。 準 教材 ③ クラス別編成のクラスの成績は、不利にならないよう定期考査は全て共通問題とする。 教科書:実教出版『新版 数学Ⅰ』 平成28年度 科 目 名 科学と人間生活 年間授業計画 担当教員 太田 雄一朗・伊藤 学年 単位 年間時数 必・選 1 2 70 必 誠 ねらい 自然と人間生活とのかかわり及び科学技術が人間生活に果たしてきた役割について、身近な事 物・現象に関する観察、実験などを通して理解させ、科学的な見方や考え方を養うとともに、科 学に関する興味関心を高める。 中間考査前 熱と温度・熱と仕事 エネルギーとその移り変わり 植物と光 1 学 人の視覚と光 光の性質 中間考査後 期 光の種類と性質 光の進み方 衣料・食品 動物の行動と光 人の健康と光 授 さまざまな微生物 内 2 容 中間考査前 業 金属熱 微生物と人間生活 学 生態系での微生物のはたらき 中間考査後 期 資源の再利用 プラスチック 地球の概観 地形の成り立ち 変動する大地 自然災害とその防災 3 光の回折と干渉 学 電磁波の性質と利用 期 天体と地球の運動 太陽系の天体とその広がり 太陽と地球 評 価 ・定期考査 基 ・その他 準 *その他の内容:提出物、実験レポート、小テスト、授業態度 7割 3割 教材 教科書: 第一学習社『科学と人間生活』 平成28年度 科 目 名 体育(男子) 担当教員 陶山 理 年間授業計画 学年 単位 年間時数 必・選 1 3 105 必 ねらい 運動の実践を通して、体力の向上を図り、公正・責任・協力などの態度を身につけさせる。 生涯にわたって健康の保持・増進のために継続的に運動ができる資質や能力を育てる。 運動を行うことにより、明るく豊かで活力のある生活を営む態度を育てる。 1 学 期 1学期 中間考査後 オリエンテーション 身体測定 ・・・身長・体重・視力・聴力 体力測定・体つくり運動・・・握力・長座体前屈・反復横とび・50m走・ 立ち幅跳び・ハンドボール投げ・20mシャトルラン 「ソフトボール」 基本練習・・・キャッチボール、フライの捕球、ゴロの捕球、送球、バッティング、ス リングモーションなど 応用練習・・・ワンバウンドの捕球、ウィンドミルモーション、バント、2チームに分 かれてゲーム 「水泳」 泳法指導・・・クロール、平泳ぎ 記録測定・・・25mクロール、25m平泳ぎ 「体育理論」・・・人間にとって動くとは何か、スポーツの始まりと変遷 授業内容 2学期 「ダンス」・・・現代的なリズムのダンス、基礎ステップ、村民大運動会での発表用ダンス 「バスケットボール」 基本練習・・・オーバーハンドパス、アンダーハンドパス、チェストパス ドリブルシュート、ジャンプシュートなど 応用練習・・・スクリーン、ゾーン・マンツーマンディフェンスなど 2チームに分かれてゲーム 「バレーボール」 基本練習・・・オーバーハンドパス、アンダーハンドパス、スパイク レシーブなど、2チームに分かれてゲーム 応用練習・・・フェイント、Aクイック、Bクイックなど 「体育理論」・・・文化としてのスポーツ、オリンピックと国際理解 3学期 「バドミントン」 基本練習・・・スマッシュ、ドライブ、ドロップ、クリアー、プッシュ、サーブなど 応用練習・・・ゲーム(ダブルス) 「卓球」 基本練習・・・ツッツキ、ドライブ、サービス 応用練習・・・スマッシュ、ゲーム 「体育理論」・・・スポーツと経済、ドーピングとスポーツ倫理 評価基準 ①「出席状況」(欠席、見学、遅刻) ②「関心・意欲」 ③「態度」 ④「技能・表現」 上記①~④を総合して評価する。 ①・④は各10点、②・③は各5点とし、計30点満点の得点に応じて評価をつける。 欠席時数が授業の3分の1を越えた場合と5段階評定が『1』の場合は、単位は認定しない。 教材 教科書: 大修館書店『現代高等保健体育』 平成28年度 科 目 名 体育(女子) 担当教員 柿﨑 優子 年間授業計画 学年 単位 年間時数 必・選 1 3 105 必 ねらい 運動の実践を通して、体力の向上を図り、公正・責任・協力などの態度を身につけさせる。 生涯にわたって健康の保持・増進のために継続的に運動ができる資質や能力を育てる。 運動を行うことにより、明るく豊かで活力のある生活を営む態度を育てる。 1 学 期 1学期 中間考査後 オリエンテーション 身体測定 ・・・身長・体重・視力・聴力 体力測定・体つくり運動・・・握力・長座体前屈・反復横とび・50m走・ 立ち幅跳び・ハンドボール投げ・20mシャトルラン 「ソフトボール」 基本練習・・・キャッチボール、フライの捕球、ゴロの捕球、送球、バッティング、ス リングモーションなど 応用練習・・・ワンバウンドの捕球、ウィンドミルモーション、バント、2チームに分 かれてゲーム 「水泳」 泳法指導・・・クロール、平泳ぎ 記録測定・・・25mクロール、25m平泳ぎ 「体育理論」・・・人間にとって動くとは何か、スポーツの始まりと変遷 授業内容 2学期 「ダンス」・・・現代的なリズムのダンス、基礎ステップ、村民大運動会での発表用ダンス 「バスケットボール」 基本練習・・・オーバーハンドパス、アンダーハンドパス、チェストパス ドリブルシュート、ジャンプシュートなど 応用練習・・・スクリーン、ゾーン・マンツーマンディフェンスなど 2チームに分かれてゲーム 「バレーボール」 基本練習・・・オーバーハンドパス、アンダーハンドパス、スパイク レシーブなど、2チームに分かれてゲーム 応用練習・・・フェイント、Aクイック、Bクイックなど 「体育理論」・・・文化としてのスポーツ、オリンピックと国際理解 3学期 「バドミントン」 基本練習・・・スマッシュ、ドライブ、ドロップ、クリアー、プッシュ、サーブなど 応用練習・・・ゲーム(ダブルス) 「卓球」 基本練習・・・ツッツキ、ドライブ、サービス 応用練習・・・スマッシュ、ゲーム 「体育理論」・・・スポーツと経済、ドーピングとスポーツ倫理 評価基準 ①「出席状況」(欠席、見学、遅刻) ②「関心・意欲」 ③「態度」 ④「技能・表現」 上記①~④を総合して評価する。 ①・④は各10点、②・③は各5点とし、計30点満点の得点に応じて評価をつける。 欠席時数が授業の3分の1を越えた場合と5段階評定が『1』の場合は、単位は認定しない。 教材 教科書: 大修館書店『現代高等保健体育』 平成28年度 科 目 名 年間授業計画 担当教員 保健 陶山 理 学年 単位 年間時数 必・選 1 1 35 必 ねらい 現代の健康・安全についての理解を深め、自他の生命を尊重し、心身ともに明るく充実した毎 日を過ごすための能力・態度を育てる。 日常の生活と健康についての理解をさせる。意志決定と行動選択の能力を養い、ストレスに対 処する。安全な交通社会を目指し、法規を守ることの大切さを理解させる。 1 中間考査前 オリエンテーション 現代社会と健康 学 中間考査後 期 1 私たちの健康のすがた 2 健康のとらえ方 3 健康と意思決定・行動選択 4 健康に関する環境づくり 5 生活習慣病とその予防 6 食事と健康 7 運動と健康 8 休養・睡眠と健康 9 喫煙と健康 授 11 薬物乱用と健康 12 現代の感染症 13 感染症の予防 14 性感染症・エイズとその予防 15 環境衛生活動のしくみと働き 16 心身の創刊とストレス 17 ストレスへの対処 18 心の健康と自己実現 19 交通事故の現状と要因 20 交通社会における運転者の資質と責任 21 安全な交通社会づくり 学 容 飲酒と健康 中間考査後 2 内 中間考査前 業 10 期 3 学 期 評 ①各学期の期末考査・・・100点満点とする。 ②出席状況、授業態度、学習ノート(プリント等)提出状況などを平常点(30点)とする。 価 ①、②を総合し考査点数を7割、平常点を3割として成績を決定する。 基 欠席時数が授業時数3分の1を越えた場合は単位の修得は認めない。 準 考査平均点の2分の1以下は赤点とする。 10段階評価は素点の合計点によって評価する。 学年末の5段階評価は1学期~3学期の10段階評価の合計で決める。 教材 教科書 :大修館書店『現代高等保健体育』 補助教材:大修館書店『図説現代高等保健体育』 平成28年度 科 目 名 音楽Ⅰ 年間授業計画 担当教員 学年 単位 年間時数 必・選 佐藤 真由子 1 2 70 選 ねらい 音楽は人が心豊かに生きていく上で大きな存在となる。音楽を通して自己表現の手段を見つけ、 生涯にわたり音楽を愛好する心を育てる。また、感性を高め、思いやりを持ち、他を受け入れら れる客観的で広い心を育てる。 1 中間考査前 オリエンテーション 校歌やポピュラーソングを通しての発声法や読譜指導 アルトリコーダーの正しい奏法を身につける。 学 中間考査後 期 校歌やポピュラーソングを通しての発声法や読譜指導 自ら楽器を選び、課題演習を行う。 自分たちで楽曲を選び、アンサンブルを行う。 授 黒潮祭に向けて練習を行う。 黒潮祭に向けての練習・準備を行う。 学 容 中間考査後 2 内 中間考査前 業 神津島の民謡を中心に、伝統芸能について学習する。 期 ミュージカル作品に親しむ。 3 学 演奏会をセルフプロデュースする。 期 学習の総括を行う。 評 試験は授業内の発表とする。 2、 発表に向けての取り組み方、授業態度、出席態度を総合的にみて、評価を出す。 価 1、 基 準 教材 教科書: 教育芸術社『高校生の音楽 1』 平成28年度 科 目 名 美術Ⅰ 年間授業計画 担当教員 多嘉良 光理 学年 単位 年間時数 必・選 1 2 70 選 ねらい 美術Ⅰでは年間を通して「美術的に思考する」ことの基本を学んでいきます。絵画・デザイン・ 鑑賞の初歩的な課題から、様々な視点で考えたり感じ取ったりする力を養うと同時に、それらを 自由に表現するための基礎的な技能の習得を目指します。 中間考査前 中間考査後 1 ・鉛筆デッサン「靴を描く」 ・デザイン平面構成「幾何学模様の構成」 造形の基礎となる、形を見て描き分ける力を身につける。 学 期 配色・構成を工夫し、イメージを人に伝えるための基礎力を身につける。 授 2 内 中間考査前 業 ・油絵「静物を描く」 油絵具はどういう表現ができるかの説明を踏まえ、三種類の異なったモチーフを用意し 学 容 一つを描く。油絵の具の強い素材を使い感性豊かな表現活動を試みる。 中間考査後 期 ・陶芸「器をつくる」 使いやすい食器のデザインを考え、実際に使用できる陶器を作る。土や立体で表現する 力を身につける。 3 学 ・鑑賞「日本・アジアの近現代美術について」 期 西洋と日本・アジアの美術作品を比較しながら、日本美術の表現の特質について理解を深め る。 評 ・提出作品(またはレポート)、授業態度、出席状況などから総合的に評価を行う。 価 基 準 教材 教科書: 光村図書『美術1』 平成28年度 科 目 名 コミュニケーション英語Ⅰ 年間授業計画 担当教員 学年 単位 年間時数 必・選 藤井紀之・徳永裕亜 1 3 105 必 ねらい ・ 英語を聞く・話す・読む・書く力をバランスよく伸ばす。 ・ 大学及び専門学校進学、就職に役立つ読解力・文法力を身につける。 ・ 「聞く・話す」力を伸ばすことからはじめ、次第に「読み・書く」力を伸ばすようにする。 ・ 英語に対する苦手意識をなくし、生涯にわたって英語に興味関心を抱けるようにする。 1 学 中間考査前 教材:Lesson1 A story about names / Lesson2 Shoes for a dream 2種類の動詞、形容詞と副詞、SVOO,SVOC、比較級・最上級 期末考査後 期 教材:Lesson3 Green Roofs / Lesson4 Pictures of Funny Moments 現在進行形、現在完了形、過去完了形、主語と動詞、助動詞、受け身、助動詞のついた 受け身、前置詞句 授 期 期末考査後 容 2 学 内 中間考査前 業 教材:Lesson5 Writing Systems in the world / Lesson6 Great Abilities of Pigeons 教材:Lesson7 The power of Words / Lesson8 A mysterious object from the past 動名詞、to不定詞、関係代名詞 現在分詞、過去分詞、分詞構文、関係副詞、代名詞と接続詞、時を示す語句 3 学 教材:Lesson9 Sesame Street / Lesson10 A Lecture by Maskawa Toshihide 期 条件を表すif節、仮定法過去 評 評価は定期テスト(約80%)+平常点(約20%)とする。 平常点には、出席状況・授業態度・課題提出状況・小テスト・授業内発表を含むこととする。 価 基 準 教材 教科書 : 三省堂『My Way English Communication Ⅰ』 補助教材: 文英堂『word tree 1700』 三省堂『My WayⅠワークブック』 平成28年度 科 目 名 英語表現Ⅰ ねらい ・ 年間授業計画 担当教員 学年 単位 年間時数 必・選 藤井紀之・徳永裕亜 1 2 70 必 英語を話したり、書いたりする力を伸ばすことを主眼とする。 ・ 日常会話レベルの英語を書くことができるような文法力を身につける。 ・ 「聞く・話す」力を伸ばすことからはじめ、次第に「読み・書く」力を伸ばすようにする。 ・ 英語に対する苦手意識をなくし、生涯にわたって英語に興味関心を抱けるようにする。 期末考査後 Lesson3 I’m going to Okinawa with my family 中間考査前 期 中間考査前 1 学 Lesson1 Let’s have lunch together sometime. Leeson5 Can you tell me what ammitsu is like? Lesson2 Are you interested in Japanese anime? Lesson4 I hear you’ve joined the soccer team. 授 業 容 2 学 内 Lesson6 I’m glad I can see the Sydeny Opera House 期末考査後 期 Leeson7 It’s very nice of you to say so. Lesson8 How about going to see a musical? Lesson9 I’m for school uniforms. 3 学 Leeson10 How do you spend Christmas? 期 Lesson11 Did you watch the debate on TV last night? Lesson12 I wish my parents were more understanding. 評 評価は定期テスト(約80%)+平常点(約20%)とする。 価 平常点には、出席状況・授業態度・課題提出状況・小テスト・授業内発表を含むこととする。 基 準 教材 教科書 :啓林館『Vision Quest English Expression Ⅰ Standard』 補助教材:文英堂『高校英文法基礎パターンドリル』 平成28年度 科 目 名 年間授業計画 担当教員 家庭総合 瀧澤 葵 学年 単位 年間時数 必・選 1 2 70 必 ねらい 人の一生と家族・家庭、子どもや高齢者とのかかわりと福祉、消費生活、衣食住などに関する知 識と技術を総合的に習得させ、家庭や地域の生活課題を主体的に解決するとともに、生活の充実 向上を図る能力と実践的な態度を育てる。 1 学 中間考査前 第1章 人の一生と家族 ・人生ってなんだろう?青年期とはどんな時期? ・家族ってなんだろう?家族と社会とのかかわりは? 期 中間考査後 第7章 衣生活 ・なぜ服を着るの?衣服の成り立ちと性質を考えよう ・衣服の繊維と性質。燃焼実験。衣服はどのように管理するか? ・基礎縫いの確認、被服実習『ティッシュケース』 授 ・ミシン基礎、被服実習『リバーシブルバッグ』 内 2 容 中間考査前 業 第3章 高齢者 ・高齢社会と高齢者の福祉を考えよう 学 ・介護実習(シニア体験・車椅子介助体験) 中間考査後 期 第5章 消費生活 ・私たちの生活と経済を知ろう ・家計から生活を考えよう ・消費者としての生活を知ろう 3 第8章 住生活 学 ・住まいの役割、人と住まいと間取り 期 ・住まいの今、地域の中で暮らす ・1人暮らしの部屋探し 評 各学期の期末考査の点数、授業態度、ノート、授業中に出されたプリント、グループ学習、作品 価 の完成度、実習レポート等を基に総合的に評価する。 基 準 教材 教科書 : 教育図書『家庭総合ともに生きる 明日をつくる』 補助教材: 教育図書『トータルデータ家庭科ガイドブック』 平成28年度 科 目 名 社会と情報 年間授業計画 担当教員 学年 単位 年間時数 必・選 長谷 沙穂里 1 2 70 必 ねらい 情報の特徴と情報化が社会に及ぼす影響を理解することで、情報社会に積極的に参画する態度 を身につける。 情報機器や情報通信ネットワークを適切に活用して、情報を収集、処理、表現するとともに、 コミュニケーションを行うために必要な知識と技能を修得する。 中間考査前 1 情報社会 2章 コミュニケーション 3章 情報安全 4章 ディジタル化 5章 問題解決 学 1章 中間考査後 期 授 2 内 中間考査前 業 学 容 中間考査後 期 3 学 期 評 価 ① 学習評価・評定は、出席状況や学習態度、提出物、実技、発表、定期テスト、小テストなど 平素の学習活動を統合して行う。 ② 学習成績の評価・評定は、毎学期末と学年末に行う。 基 準 教材 教科書:実教出版『高校社会と情報』