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平成26年8月 広報ふるびら

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平成26年8月 広報ふるびら
[平成26年
201 [平成26年]
2014
広 報
8
月号
№465
№465
7月11日∼13日
琴平神社例大祭
(撮影場所:古平町文化会館前)
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古い住宅を解体し戸数を削減しなが
ら建替え維持管理を行っていきます。
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■今年度は個別改修を実施
今年度は空き家となっている清丘
団地3棟6戸の解体、中央団地の屋
根の葺き替え、栄団地の屋根の葺き
替えと内窓を樹脂サッシに交換しま
す。このほか、平成 年度に建て替
え予定の、清川団地の基本・実施設
計を行います。
■住宅リフォーム補助金
申し込みできる方の範囲を、個人
住民税課税標準額300万円以下
と、昨年より広げて実施します。補
助金額は昨年度と変更はなく、工事
費の %で1戸あたり 万円が限度
です。
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でなく東北地方も含めた日本海側全
体を国が調査することとなりました。
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古平町の住宅施策
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町内会長会議で
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今年度の主要施策について説明
内会長と同じように理解していただ
くため、会議の中で説明された内容
について抜粋してお知らせします。
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公営住宅の現状と今後の整備計画
についてのほか、昨年度から実施し
ている住宅リフォーム補助金、今年
度新しく実施する定住促進共同住宅
建設費補助金について説明がありま
した。
■269戸から197戸に削減
現在ある公営住宅の約9割が 年
以上前に建てられた古いもので、現在
入居戸数も182戸と約3割は空き
家となっています。空き家になった
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防災ハンドブックと津波想定
防災ハンドブックの概要について
は、「地震・津波災害」「風水害・土
砂災害」それぞれ避難マップのほか
災害に対する予備知識や備えについ
て解説していると、広報6月号でお
知らせしました。そこで、ここでは
津波想定についてのみ、お知らせし
ます。
■日本海側の想定は見直されず
古平町防災ハンドブックの津波災
害の想定は平成 年3月に北海道が
報 告 し た 2・7 m の 2 倍 の 6 m と し
ています。
北海道は東日本大震災発生後、太
平洋側は新たに津波堆積物などを調
査し津波想定の見直しがされまし
た。しかし、日本海側は見直しに繋
がるようなデータが得られず平成
年3月の北海道による報告でも見直
しはされていません。
このようなことから、北海道だけ
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地 域 の 代 表 者 で あ る 町 内 会 長 へ、
その年の役場の主な仕事の内容や進
め方に つ い て 理 解 し て も ら う た め に
毎 年 開 催 し て い る「 町 内 会 長 会 議 」
が7月 3 日 、 文 化 会 館 で 開 か れ ま し
た。
今年は「防災ハンドブックと津波
想 定 に つ い て 」「 小 樽 掖 済 会 病 院 附
属古平診療所有床診療維持事業」「古
平 町 の 住 宅 施 策 」「 製 氷・ 貯 氷 施 設
整備に つ い て 」 な ど の 説 明 や 現 場 視
察が行 わ れ ま し た 。
今月 号 で は 、 町 民 の 皆 さ ん に も 町
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行政
広報ふるびら 2014. 8 2
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年6月
間で中州や体積土砂の除去、護岸工
事 な ど 行 わ れ ま す。 総 工 事 費 は 約
9億円にもなります。
今年はサケの遡上が終わる 月頃
から、古平中学校体育館から古平大
橋の区間で堆積土砂の除去が行われ
る予定です。
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千葉県の㈱タガワと平成
日に契約しています。
古平川改修事業
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現場視察では、後志総合振興局小
樽建設管理部余市出張所(旧小樽土
木現業所余市出
張所)の樋口所
長より、北海道
が行っている古
平川流下阻害解
消改修事業につ
いて説明があり
ました。
3 2014. 8 広報ふるびら
■新しい施設の概要
■民間 賃 貸 住 宅 建 設 に 補 助
古平町内にアパートやマンション 新しい施設は、市場施設のさらに
海側の中央埠頭に建設されます。
などの 民 間 賃 貸 共 同 住 宅 を 建 設 さ れ
た方( 個 人 又 は 法 人 ) に 、 そ の 費 用
の一部を補助します。(今年度限り)
○補助 金 額
1戸あたり
1LDK
万円
2LDK
120万円
※1 棟 あ た り 6 0 0 万 円 を 限 度
○主な要件
・下 水 道 供 給 区 域 に 新 築 す る こ と
・1 棟 あ た り 1 L D K 及 び 2 L D
K そ れ ぞ れ 最 低 1 戸 以 上 有 す る
こ と
・各 戸 に 玄 関 、 便 所 、 洗 面 所 、 浴
室 及 び 台 所 を 設 置 し て い る こ と
・1 戸 あ た り 車 1 台 以 上 の 駐 車 場
及 び お お む ね 2 ㎡ 以 上 の 物 置 を
設 置 す る こ と
・平成 年3月までに建物が完成
し て い る こ と
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80
製氷・貯氷施設整備について
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■施設整備による効果
氷 の 供 給 が 自 動 化 さ れ る こ と で、
積み出し待機時間の削減が図られま
す。また、角氷から板氷にすること
で施氷時間(箱詰め時の氷慣らし作
業)の効率が図られるとともに魚体
に傷がつきにくくなり価格の向上に
つながります。このほか、氷の砕氷
サイズが細かくなることから、十分
な施氷が可能となり、これまで以上 工事は平成
の鮮度保持につながるなどの効果が
~ 年度までの
見込まれます。
8年間で、河口
■㈱福津組が建設
から頭首工まで
建物部分は㈱福津組、製氷設備は
の 4・8 ㌔ の 区
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27
現在 使 用 し て い る 製 氷 ・ 貯 氷 施 設
は 昭 和 年に建設されたもので、老
朽化が 著 し く 、 メ ン テ ナ ン ス に お 金
がかか る こ と や 作 業 の 安 全 確 保 、 水
産物の 衛 生 管 理 を 進 め る う え で 支 障
があり ま す 。 こ の こ と か ら 今 年 度 東
しゃこたん漁業協同組合が新しく建
設する こ と に な り ま し た 。
行政
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た「町おこし振興事業補助金」につ
いては今年度も実施します。
税財政関係
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■1億3141万1千円の黒字
5月 日をもって出納整理期間が
■防災 無 線 放 送 は 当 面 現 状 ど お り
終了し、平成 年度の各会計決算が
時報や定時放送の内容について
確定しました。(表参照)
は、町広報誌「街のこえ」での意見の
内容が 千 差 万 別 で あ っ た こ と か ら 当
面は現状どおりの内容で放送します。
■パス ポ ー ト 交 付 申 請 等 は 余 市 町 で
昨年 、 小 樽 市 が 道 か ら 権 限 移 譲 を
受けた こ と に よ り 、 古 平 町 の 町 民 は
札幌市 パ ス ポ ー ト セ ン タ ー か 倶 知 安
町の後 志 総 合 振 興 局 で 交 付 申 請 等 を
行わな け れ ば な く な り ま し た 。 こ の
ようなことから、余市町で交付申請
等ができるよう協議を進めています。
■事務 用 パ ソ コ ン の 入 替 え
現在 使 用 し て い る ウ ィ ン ド ウ ズ X
Pのパ ソ コ ン を セ キ ュ リ テ ィ 強 化 の
ため入 れ 替 え る ほ か 、 電 算 室 で 設 置
するホ ス ト サ ー バ ー で 一 元 管 理 す る
方式を 導 入 し ま す 。
■平成 年 度 は 町 内 会 が 利 用
地域コミュニティの活性化を目的
に平成 年度から対象事業を拡大し
総務企画関係
6 月 日に開会した第2回定例会
で町長が「行政報告」、教育長が「教
育行政 報 告 を 行 い ま し た 。
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民生関係
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産業関係
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■作物、天候に恵まれ生育順調
■戸籍事務電算化作業に着手
4月 日に法務省の許容を受けた 5月は天候に恵まれ、作物の生育
状況は全体として昨年より 日程早
システムを有する業者と業務委託契
まっています。水稲の作付けも昨年
約を締結し、平成 年3月の稼働に
より 日程早く始まり6月 日に終
向け作業を進めているところです。
わりました。イチゴの出荷も順調です。
■臨時給付金7月から申請受付開始
■林道整備事業を実施
臨時福祉給付金と子育て世帯臨時
特例給付金の申請受付を古平町では 林 業 専 用 道 鼻 垂 石 線 の 開 設 事 業、
7 月 1 日 か ら 3 か 月 間 実 施 し ま す。 林道チョペタン線の法面保全工事を
実施します。
第1回目の支給は7月 日を予定し
■平成 年度水揚げ
ています。
数量では対前年比197㌧増の
■ごみ焼却は前年比1・8%減
4007㌧、金額では2000万円
北しりべし廃棄物処理広域連合に
減の 億3600万円でした。要因
おける平成 年度のごみ焼却状況は
はニシンが豊漁となったもののホッ
6市町村の総量が4万2636㌧
ケやタラの水揚げ金額が減少したこ
で、うち古平町は824㌧で全体の
とによるものです。
1・9 3 % で し た。 ご み の 量 は 直 接
■プレミアム商品券5000組発行
広域連合の負担金に反映されるため
今後も減量化に向けた取り組みを考 が ん ば ろ う! ふ る び ら 特 別 対 策
事 業 の 一 環 と し て、 発 行 枚 数 を
えていきます。
5000組、発行時期を5月と 月
■メタボ全国水準を上回る
の2回に拡大します。
5月に行われた春の住民健診の結
■温泉・旅行村・パークゴルフ場
果では、受診者数は前年同時期と比
べて7人少ない133人で、基本・ 温泉「しおかぜ」は、平成 年度
は利用者の減少に歯止めがかかりま
特 定 健 診 の 結 果 で 異 常 な し は 2・3
した。今年度もしおかぜ祭りを開催
%と相変わらず低い状態でした。メ
するなど入浴客の増加を図ります。
タボの状況は、該当者は女性、予備
群は男女どちらも全国水準を上回っ 家族旅行村は、5月1日にオープ
ンし 月上旬頃までの営業を予定し
ています。
ております。
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議会
広報ふるびら 2014. 8 4
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■放課後ふるびら塾
児童の学習習慣の定着や基礎学力
の向上を目的に実施している放課後
ふるびら塾は今年度 人の登録があ
りました。毎週木曜日の午後から3
人のボランティアの方が講師として
指導を行っています。
■野球少年団 名で活動開始
古平野球スポーツ少年団の結団式
が4月 日に行われ、 人(古平町
人、積丹町7人)の選手が加入し
ました。全道大会出場を目指し練習
を重ねています。
■体育連盟に新たな団体が加盟
5 月 日、古平町体育連盟評議員
会 が 開 催 さ れ、「 古 平 ラ ウ ン ド・ ワ
ン愛好会」が新たに加盟を承認され、
加盟団体は9団体となりました。
■6月1日プールオープン
6月1日、海洋センターのプール
がオープンしました。オープン初日
は寒かったせいもあり例年より少な
い 人の方が利用していました。9
月 日まで営業予定です。
■ 月 日ロードレース大会
毎年、体育の日に実施しているロ
ードレース大会の第1回目の実行委
員会が6月 日に開催され、大会役
員や組織体制が決まりました。大会
の成功に向けて準備を進めていきま
す。
5 2014. 8 広報ふるびら
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生涯学習関係
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■わんぱく王国・たけなわ学級
少年少女わんぱく王国 人(小学
3年生から6年生)とたけなわ学級
人( 歳以上)の登録者で4月
日、合同の開講式を行いました。今
年度はそれぞれ 回程度の事業を開
催予定です。
10
生を対象とした全国学力学習状況調
学校教育関係
査を実施しました。小学校 人、中
学校 人が国語、算数・数学を受験
■小学生 人、中学生 人
しました。結果は9月中旬頃に発表
4月7日、小・中学校の入学式が
予定です。
行われ、平成 年度の教育活動がス
■運動会・体育大会
タ ー ト し ま し た。( 表 参 照 ) 学 習 面
において理解が不十分な児童生徒に 5月 日、小学校で運動会が行わ
対 す る 個 別 指 導 を 充 実 さ せ る た め、 れ、児童たちは全力で徒競争や遊戯
に挑戦していました。
特別支援員3人を配置しています。
6月1日、中学校で体育大会が行
われ、午前中に行われた個人種目で
は多くの新記録が生まれました。
■給食は値上げせずに実施
消費税の増税がありましたが、今
年度は値段の張る加工品・既製品を
控えて低価格で行うよう努力し、値
上げせずに実施します。
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65
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■全国学力学習状況調査
4月 日、小学6年生と中学3年
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19
あいらんど広場パークゴルフ場
は、5 月 3 日 か ら オ ー プ ン し ま し た
が、残 雪 の 影 響 で 予 定 よ り も 遅 い オ
ープン と な り ま し た 。
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建設水道関係
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■国の 実 施 す る 主 な 工 事
国道 5 号 の 新 忍 路 ト ン ネ ル 掘 削 工
事は平成 年2月に完成予定です。
国道 2 2 9 号 梅 川 登 坂 車 線 整 備 工
事は中 央 分 離 帯 の 工 事 を 含 め 平 成
年度中 に 完 成 予 定 で す 。
■道の 実 施 す る 主 な 工 事
古平 川 の 古 平 大 橋 か ら 古 平 中 学 校
体育館 ま で の 区 間 の 体 積 土 砂 を 掘 削
予定です。
丸山 川 砂 防 工 事 は 昨 年 に 引 き 続 き
1号え ん 堤 の 左 岸 部 を 施 工 す る 予 定
です。
■除雪 車 の 購 入
ロー タ リ ー 除 雪 車 1 台 と シ ャ ッ タ
ー付マルチプラウ1機を購入しま
す。
■住宅 改 善 ・ 解 体 工 事
中央 団 地 、 栄 団 地 の 屋 根 や 内 窓 の
改修工事を平成 年から平成 年ま
で5年 間 か け て 実 施 し ま す 。
空き 家 と な っ て い る 清 丘 団 地 3 棟
6戸を 解 体 し ま す 。
平成 年度建設に向け清川団地の
基本・ 実 施 設 計 を 行 い ま す 。
議会
29
10 30 38
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13
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第2回定例会で審 議 さ れ た 案 件
6 月 日の第2回定例会では、次
の案件 が 審 議 さ れ ま し た 。
税税率の見直しなどに伴う改正です。
〈議案第 号 〉 〈原案可決〉
古平町都市計画税条例の一部を改正
する条例案
地方税法等の改正により、引用し
ている本条例の条項整理をするもの
です。
〈議案第 号 〉 〈原案可決〉
古平町過疎地域における固定資産税
及び都市計画税の課税の特例に関す
る条例案
がんばろう!ふるびら特別対策事
業の企業立地・起業支援事業に基づ
き、 新 規 起 業 者 に 対 す る 固 定 資 産
税、都市計画税の課税免除をするた
めに必要な事項を条例で定めるもの
です。
〈議案第 号 〉 〈原案可決〉
古平町高齢者総合支援センターの設
置及び管理に関する条例の一部を改
正する条例案
古平町高齢者総合支援センター生
活支援ハウスの利用者負担金の額を
見直す改正です。
〉 〈原案可決〉
〈議案第 号 古平町国民健康保険税条例の一部を
改正する条例案
地方税法施行令の一部を改正する
政令に基づき、課税限度額の引上げ、
減額措置に係る軽減判定所得の算定
方法の見直しなどに伴う改正です。
〈議案第 号 〉 〈原案可決〉
事務用パソコン備品の取得について
事務用パソコン備品の取得につい
て、議会の議決に付すべき契約及び
財産の取得又は処分に関する条例第
3条に基づき、議会の議決を求める
ものです。
〈議案第 号 〉 〈原案可決〉
除雪用建設機械の取得について
除 雪 用 建 設 機 械 の 取 得 に つ い て、
議会の議決に付すべき契約及び財産
の取得又は処分に関する条例第3条
に基づき、議会の議決を求めるもの
です。
〈議案第 号 〉 〈原案可決〉
余市町と古平町の旅券交付申請及び
交付に関する事務の委託について
古平町の旅券交付申請及び交付に
関する事務を余市町に委託すること
について、地方自治法第252条の
2第3項に基づき、議会の議決を求
めるものです。
〈議案第 号 〉 〈原案可決〉
北海道市町村総合事務組合規約の一
部を変更する規約について
古平町も加入している右の組合の
構成団体に脱退等があり、規約を変
更するため、地方自治法第290条
に基づき、構成団体の議会の議決を
求めるものです。
〈報告第1号 〉 〈報告承認〉
繰越明許費繰越計算書について
平成 年度に完了しなかった事業
について、平成 年度に繰越したこ
とを議会へ報告するものです。
〈同意第1号 〉 〈報告承認〉
古平町固定資産評価審査委員会委員の
選任について
固定資産評価審査委員会委員として
堀江昭夫氏を選任するために地方税法
第423条第3項に基づき、議会の同
意を求めるものです。
〈推薦第1号 〉 〈推薦承認〉
古平町農業委員会委員の推薦について
古平町農業委員会委員として議会推
薦の農業委員1人とし堀清氏を推薦す
るために、議会で決定するものです。
自治功労賞
受賞
下段
岩間議員
長年、議会議員として地方自治の振
興や発展に多大な貢献をされた功績が
認められ、逢見輝續議長(議長として
7年以上在職)と岩間修身議員(議員
として 年以上在職)の2名が、北海
道町村議会議長会会長より自治功労賞
が授与されました。表彰状は6月 日
開会の第2回定例会の際に、伝達され
ました。
上段
逢見議長
19
30
31
19
〈議案第 号 〉 〈原案可決〉
平成 年 度 古 平 町 一 般 会 計 補 正 予 算
(第3 号 )
現行 予 算 に 1 2 6 1 万 5 千 円 を 追
加し予 算 総 額 を 億 9 0 9 3 万 4 千
円とす る も の で す 。 主 な 内 容 は が ん
ばろう ! ふ る び ら 特 別 対 策 事 業 費 等
を増額 補 正 す る も の で す 。
〈議案第 号 〉 〈原案可決〉
平成 年 度 古 平 町 簡 易 水 道 事 業 特 別
会計補 正 予 算 ( 第 1 号 )
現行 予 算 に 7 1 4 万 2 千 円 を 追 加
し、予 算 総 額 を 1 億 7 8 1 4 万 2 千
円とす る も の で す 。 主 な 内 容 は 浄 水
場の屋 根 を 修 繕 す る た め の 改 修 費 を
増額補 正 す る も の で す 。
〈議案第 号 〉 〈原案可決〉
平成 年 度 古 平 町 介 護 保 険 サ ー ビ ス
事業特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 )
現行 予 算 に 3 2 2 万 9 千 円 を 追 加
し、予 算 総 額 を 4 9 9 2 万 9 千 円 と
するも の で す 。 職 員 の 異 動 に 伴 う 人
件費を 増 額 補 正 す る も の で す 。
〈議案第 号 〉 〈原案可決〉
古平町 税 条 例 等 の 一 部 を 改 正 す る 条
例案
地方 税 法 等 の 一 部 を 改 正 す る 法 律
に基づ き 、 法 人 税 割 税 率 や 軽 自 動 車
15
35
36
37
25
26
26
26
26
27
28
29
32
33
34
議会
32
26
広報ふるびら 2014. 8 6
お知らせ
まちづくり アンケート調査を
実施します
年3月に策
平成
(
~
平
(成
32 23
◇総合計画とは
◇基本計画とは
基本計画の見直しにあたり、第5 総合計画に示したまちの将来像
次 古 平 町 総 合 計 画 の 中 間 検 証 を し、 やまちづくり5大目標を実現する
町民の皆さんが日頃考えている意見 ための主要施策を明記したもので
等を反映させるために、皆さんの中 す。計画期間は前期5年(平成
、
後期5年
(平成 ~ 年)
から無作為 ラ
( ンダム に
) 選 ん だ ~ 年)
1150名の方を対象に「まちづく です。
りアンケート」を実施することとし
お願いします。
◇アンケートの実施方法
対 し て、 ど の よ う な 意 識 を 持 ち、
ど う 評 価 し て い る の か?
また
〝まち〟 の 将 来 に 対 し て 何 を 望
み、どういう意識を持っているの
◇アンケート例
5.
【福祉の町】お年寄りや障がいのある方が安心し、誰もが充実した医療が受けられる町
現在、役場では平成
年度 、)後期5年
28
選ばれた方には、ご自宅にアンケ ①目的
ートを送付いたしますのでご協力を 町民の皆さんが現状の古平町に
ました。
32
か?を分析し、後期基本計画にい
26
かすため。
4.
【観光・商工業が活発な町】多くの人が訪れ、魅力ある働き場所が多い町
23
定した「第5次古平町総合計画 平
( 古平町の将来像を描き、その実
成 年~平成 年 」を指針として 現に向かって町民と町が計画的に
)
まちづくりを進めていくため、ま
まちづくりを進めています。
32
この計画のうち主要施策を定めた ちづくり5大目標と施策項目を示
~ した町の最上位計画です。計画期
「基本計画」は前期5年
年 間は平成 ~ 年度の 年間です。
23
度 と
) なっており、5年毎に見直す
こととなっております。
10
28
年4月1日
3.
【地場産業の振興を図る町】農業・水産業のブランド化を進める町
2
内線
- 181
7 2014. 8 広報ふるびら 32
歳 以 上( 平 成
②対象者
2.
【子どもをはぐくむ町】安心して子どもを産み育てることができる町
役場
総務課
企画調整係
6.
【安全な町】災害に強く、犯罪や事故がない町
23
現在)の町民で、無作為に選んだ
1.
【生涯学習の盛んな町】教育・文化・スポーツ・芸術の盛んな町
◇お問い合せ先
問 あなたは、将来の古平町がどんなまちであってほしいですか?次の中からあなたの考え
☎
8.
【環境保全に努める町】豊な自然を守る町
27
16
1150名の方
に近いものを3つまで選んでください。
42
7.
【町民との協働による町】地域で助け合う・支えあう町
26
23
27
旬頃、 役 場 か ら 案 内 を 送 付 し ま す の
る時期 で す 。 対 象 と な る 方 に 7 月 下
児童扶 養 手 当 の 『 現 況 届 』 を 提 出 す
毎年 8 月 は 、 児 童 扶 養 手 当 と 特 別
◇お問合せ先
います。
とができなくなりますのでご注意願
る資格があっても、手当を受けるこ
この届を提出しないと手当を受け
児童扶養手当等受けるために
『現況届』を提出してください
で忘れ ず に 提 出 し て く だ さ い 。
対象 と な る 方 は 、 ひ と り 親 家 庭 や
児童扶養手当
☎
2
- 181
民生課
福祉係
五十嵐・黒川
特別児童扶養手当
☎
障がい を 有 す る 児 童 を 扶 養 し て い る
家 庭 で す。
(ただし所得などで対象
保健福祉課 障害者支援係 細川・佐々木
2
- 182
外とな る 場 合 も あ り ま す )
「考えよう
みんなで解決
北方領土」
北方領土四島返還スローガン
北方領土返還へ、8月は強調月間
歯舞 群 島 、 色 丹 島 、 国 後 島 及 び 択
年近くにわた
日に「巡回児童相談」が開催されます
お子さんに気になる点はありませんか?
9月 ・
お子さんのより良い成長に役立 に入れないなど]
◆しつけについて困っている
てていただくため、巡回児童相談
◆学校や幼児センターへいきたが
を開催します。
らない
巡回児童相談は、北海道中央児
※これら以外にも様々な相談を受
童相談所の「児童福祉司」と「児童
け付けています。
心理判定員」へ子どもの発達や関
わり方に関する相談ができます。
お子さんの成長のことで気にな
ることがありましたらお気軽にご
相談ください。
18
こんな事が気になる
巡回児童相談は申込が必要です
●実施日
平成 年9月 ・ 日
●場
所
古平町文化会館
●申込期間
8月 日 金
( ま
)で
※右の日時以外でも相談は可能で
すので、
まずはお問合せください。
◇申込み
及び
お問合せ
保健福祉課
健康推進係
2
☎
- 182(内線 )
18
42
42
17
◆ことばが気になる
[発音、話し方、吃音、ことばの
遅れ、独り言など]
◆発育や発達の様子が気になる
[視線が合わない、こだわりが強
い、年齢に合った遊びができな
いなど]
◆ 落ち着きのなさや行動が気になる
[落ち着いて座っていられない、
常にそわそわしている、飛び出
す、暴力的なところがあるなど]
◆他の子とうまく遊べない
[人とのやり取りが苦手、人の輪
5人
H24
6人
H25
17
捉島か ら な る 北 方 四 島 は 我 が 国 固 有
の領土 で す 。 し か し
ってソ 連 ・ ロ シ ア に よ り 不 法 占 拠 さ
れてお り 、 そ の 返 還 は 日 本 国 民 の 悲
願です。
国で は 8 月 を 「 北 方 領 土 返 還 運 動
全 国 強 調 月 間 」、 2 月 7 日 を「 北 方
領土の 日 」 に 指 定 し て い ま す 。
北方 領 土 問 題 を 解 決 す る に は 、 国
民の一致した力強い世論が必要で
す。強調月間に併せて北方領土問題に
関する行事へ積極的に参加願います。
11
70
巡回児童相談人数
26
15
42
お知らせ
広報ふるびら 2014. 8 8
ゲームやバーベキューで
留学生と交流
小学 校 裏 に エ ゾ ヤマ ザ ク ラ 植 樹
古平小学校児童が桜の苗木を植樹
れて、ボールを蹴ってゴール数を競
参加者と留学生は3チームに分か
を、森の広場として環境整備しよう
校舎を建てる際に木を伐採した裏山
木の植樹を行いました。3年前に新
6月 日、古平小学校で、桜の苗
族旅行 村 で 「 ふ る び ら ワ ー ル ド キ ャ
うゲームやランタン作り、バーベキ
と、教育委員会が主催。
古平国際交流協会
ワールドキャンプ
ンプ」 が 開 催 さ れ ま し た 。 主 催 は 古
ューで打ち解けました。 日は歌棄
日の2日間、古平家
平国際交流協会(浅野恵子会長)で、
は今回で3回目。今年も来れてとて
( ア メ リ カ 出 身 ) は「 古 平 に 来 る の
参加者のアーネスト・チェンさん
えるような広場にしたいと思いま
小学校を卒業しても思いだしてもら
学 校 か ら 見 え る よ う に 植 樹 を し て、
は桜、秋にはナナカマドやもみじを
教育委員会成田昭彦教育長が「春
もうれしい。
古平はみんな優しいし、
す」とあいさつ。
海岸で磯遊びを楽しみました。
同協 会 は 毎 年 こ の 時 期 に 実 施 し て
海の幸が美味しい特別なところ」と
人が参加し、ゲームやバーベキ
えるい い 機 会 で す 。 皆 さ ん 交 流 を 深
ムなど を と お し て 国 際 的 な 感 覚 を 養
ューを し て 楽 し み ま し た 。
て
の北大 留 学 生 人 と そ の 家 族 合 わ せ
おり、 浅 野 会 長 は 「 今 日 は 小 さ い 子
町内などの家族連れ 人と、7カ国
6 月 日、
24
話してくれました。
10
22
22
もたく さ ん 参 加 し て い ま す が 、 ゲ ー
32
21
めて楽しい時間を過ごしてくださ
ようてい森林組合北後志事業所の
名が
22
小林裕幸森林整備係長に苗木の植え
方を教わりながら全校児童
本のエゾヤマザクラの苗木を植えま
した。
児童会長の6年生、八幡花里さん
は「今日は植樹の仕方を教えてくれ
てありがとうございました。これか
らみんなで大切に育てていきたいと
思います」とお礼の言葉を述べまし
た。
9 2014. 8 広報ふるびら
96
15
い」と あ い さ つ 。
町の出来事
その他の出来事
6月 ・
日の両日で第
回B&G
6月 日、古平郵便局白川浩一局長
名の親子が
6月 日、子育て支援センターでき
りんサークルが開催され
ワールドカップを身近に感じ、サッ
カーに親しんでほしいとゆうちょ銀行
か ら 全 国 の 小 学 校 へ 贈 呈 さ れ て お り、
前回のワールドカップに引き続き2回
目の贈呈となります。
古 平 小 学 校 野 島 校 長 は「 ワ ー ル ド
カップ開催中は玄関ホールに飾り、子
どもたちや小学校を訪れた人が近くで
見れるようにしたい」と話していまし
た。
た。
士、子ども同士で交流を深めていまし
食べながら同年齢の子どもを持つ親同
サークルの最後にはサンドイッチを
ました。
ちも包丁を使って野菜切ったりしてい
はお母さんの手を借りながら子どもた
虫を観察したり、サンドイッチ作りで
を作りました。散歩では道端の草や昆
し、子どもたちと一緒にサンドイッチ
今回は、幼児センターの周りを散歩
話し合って決めています。
ちにさせたいことなどを担当保育士と
さんたちがやりたいことや、子どもた
んたちが作るサークルで、毎回、お母
きりんサークルは、3歳児のお母さ
がサッカーワールドカップで使用され
大会が、6月 日に第
長杯バドミントン大会が行われまし
た。
【ソフトバレー
ミックスの部】
チーム
F B - ( 佐 藤 翔 太 さ ん、
茂木智幸さん、細川文佳さん、八幡篤
実さん)
チーム
F B - ( 細 川 文 佳 さ ん、
本間亜希さん、由野真紀さん、八幡篤
実さん)
【バドミントン
男子ダブルスの部】
小澤浩二さん・八幡典子さんペア
【バドミントン
女子ダブルスの部】
6/27(金) 「サンドイッチ作りに挑戦」~きりんサークル
17
【ソフトバレー
レディースの部】
49
49
学校へ贈呈しました。
海洋センター長杯ソフトバレーボール
27
参加しました。
27
ている公式試合球のレプリカを古平小
19
回同センター
19
田中和江さん・梅内恵子さんペア
6/27(金) 「小学校へサッカーボール贈呈」~古平郵便局
20
18
12
各優勝チームは次のとおりです。
6/12(木)・19(木)・20(金) 「気軽にスポーツを楽しむ」~ソフトバレー・バドミントン大会
広報ふるびら 2014. 8 10
その他の出来事
父・母親、赤ちゃんが交流をするバン
今年度0歳の子どもが同級生となる
護予防と閉じこもり防止を目的とした
7月2日、西部集会所で高齢者の介
月8日、沖町住民センターで行われま
を目的とした「沖お達者クラブ」が7
高齢者の介護予防と閉じこもり防止
日、 子 育 て 支 援 セ ン
「西部お達者クラブ」が行われました。
ビの会が6月
した。
月まで9回開催
12
かけていま
う」と呼び
付けましょ
で す。 気 を
しくなりついつい騙されてしまうもの
りぼっちになった時には話し相手が欲
からないと皆さん言いますが、家で独
「 こ う し て み ん な で い る 時 は、 引 っ か
やすく教えてくれました。遠藤所長は
た話などを交えて対処法などを分かり
などの「特殊詐欺」について実際にあっ
「オレオレ詐欺」、「押し売り・押し買い」
古平町で起きている犯罪の状況や
処法について学びました。
齢者を狙った悪質商法や詐欺などの対
遠藤所長を講師に、4名の参加者が高
予定で、今回は余市警察署古平駐在所
沖地区は4月から
西部地区は毎月開催しており、今回
月に
は9名が参加して、手先や頭脳を使う
ことで脳の活性化につながり認知症予
防にもなるということから、ちりめん
素材の小物作りに取り組みました。作
業中は笑顔でとても楽しい雰囲気の
中、作り方を相談したり完成品を見せ
合ったりしていました。
た。
くれまし
り し な い の で 楽 し か っ た。
」と話して
「ふだん家ではこういうものを作った
参加者の髙橋タズ子さん(本町)は
な体操を行いました。
作業で固まった身体をほぐすため簡単
小物作りが終わった後には、細かい
7/ 2(水) 「小物作りで認知症予防」~西部お達者クラブ
ターで開催され、2組の親子と
出産予定の母親が参加しました。
を 開 い て い る 方 で、 赤 ち ゃ ん の お も
ちゃづくりとファーストサインについ
て学びました。
ファーストサインとは言葉で意思表
示できない赤ちゃんと手の動きや表情
などを使ってお互いの気持ちを表現し
合うコミュニケーションです。講師は
「 目 を 見 る、 声 に 抑 揚 を つ け る、 表 情
に喜怒哀楽をはっきりつけることが大
切です。
」と説明していました。
6月に生まれたばかりの赤ちゃん
と 参 加 し た 渡 部 友 紀 奈 さ ん( 御 崎 町 )
は「 楽 し か っ
た し、 た め に
な っ た。 も う
少し大きく
した。
11 2014. 8 広報ふるびら
なったら今
日作ったおも
ちゃで遊 びた
い」と話 し て
くれました。
7/8(火) 「高齢者の犯罪被害を防ぐ」~沖お達者クラブ
10
30
講師は余市でベビーマッサージ教室
6/30(月) 「手作りのおもちゃを赤ちゃんに」~バンビの会
メール
[email protected] 【各種自衛官等の募集】
国や道などからのお知らせ
余市町でパスポート
aido.lg.jp
・後志総合振興局
地域政策部
○自衛官候補生・一般曹候補生・航
申請ができます!
【 北海道苦情審査委員制度】
道政相談室 空学生・防衛大学校学生・防衛医
北海道が行った業務や制度の内容
科大学校医学科学生・防衛医科大
月1日(水)から余市町役場で
を 審 査 す る 制 度 が、「 北 海 道 苦 情 審
学校看護学科学生等を募集しま
【警察官募集!正義を仕事にしま
パスポ ー ト の 申 請 と 交 付 が 受 け ら れ
査委員制度」です。皆さんに代わっ
す。
せんか?】
ます。
て「苦情審査委員」が中立的な立場
◇お問合せ先
現在 こ の 事 務 は 北 海 道 ( 倶 知 安 町
で、道の機関に対し必要な審査等を 平成 年度北海道警察官採用試験 自衛隊札幌地方協力本部
小樽地
の後志 総 合 振 興 局 ) が 行 っ て お り ま
(
第
2
回
)
を
実
施
し
ま
す
。
行
い
ま
す
。
審
査
の
結
果
、
道
の
業
務
に
域事務所(小樽市稲穂2‐ ‐4
すが、 申 請 交 付 事 務 の 利 便 性 を 図 る
○受付期間
不備な点や制度に問題があるとき
樽石ビル2F)
は、道の機関に是正や改善を求めま 8月 日(火)~8月 日(水) ☎0134 - 5
ため、 北 海 道 か ら 古 平 町 が こ の 事 務
- 521
す。審査結果までは、おおよそ2か (電子申請は8月 日まで)
の権限 を 受 け て 実 施 し ま す 。
○試験日程
月です。
しか し 、 古 平 町 で は パ ス ポ ー ト 申
【 建設業退職金共済制度】
9月 日 日
○申立窓口
道庁の『道政相談セン 第1次試験
(
)
請・交 付 の 年 間 件 数 が 極 め て 少 な い
月3日(金)
) 建設業退職金共済制度は、中小企
ター』または後志総合振興局の
『道 (合格発表予定日
ため、 古 平 町 単 独 で の 事 務 は 困 難 な
業退職金共済法に基づき建設現場労
○採用予定人員
政相談室』
ことか ら 、 余 市 町 に こ の 事 務 を 行 っ
働者の福祉の増進と建設業を営む中
名
※苦情申立書の付いたリーフレット 男性A区分
てもら う こ と に な り ま し た 。
小企業の振興を目的として設立され
名
男性B区分
を用意しています。
月1日からは、申請に必要な本
た退職金制度です。この制度は事業
名
※ホームページからでも申立書をダ 女性A区分
籍地で発行する戸籍謄(抄)本と顔
主の方々が、労働者の働いた日数に
女
性
B
区
分
名
ウ
ン
ロ
ー
ド
で
き
ま
す
。
写 真 ・ 本 人 確 認 書 類 等 を 持 参 し て、 応じて掛金となる共済証紙を共済手
○受験資格
http://www.pref.hokkaido.lg.jp
帳に貼り、その労働者が建設業界で
・学歴
余市町 役 場 民 生 部 民 生 福 祉 課 で パ ス .ss/dsc/kujyou.htm
「 苦 情 申 立 書 」 に 苦 情 A区分
働くことをやめたときに建退共から
学校教育法による大学
ポート申請が可能になります。また、 ○ 申 立 方 法
退職金を支払うという、いわば業界
この申請後に交付されるパスポート 等 を 記 載 し、 郵 送、 フ ァ ッ ク ス、 を卒業した者
全体での退職金制度です。
B区分
A区分以外の者
も余市町役場同課で受け取り可能で メールで
◇お問合せ先
○加入できる事業主
・年齢
す。
・北海道総合政策部知事室道政相談 昭和 年4月2日から平成9年 建設業を営む方
次回 9 月 号 で 、 申 請 に 必 要 な 書 類
センター
○対象となる労働者
4月1日までに生れた者
などを 詳 し く お 知 ら せ し ま す 。
〒060 8
建設業の現場で働く人
○採用予定
- 588
札幌市中央区北3条西6丁目
○掛金
日額310円
平成 年4月以降
◇お問 合 せ 先
TEL011‐204‐5523
◇お問合せ先
◇お問い合わせ先
役場
総務課
総務係
0
1
1
0
内
線
2
1
‐
7
0
6
建退共北海道支部
余
市
警
察
署
☎
FAX011‐241‐8181
☎011‐261‐6186
2
- 181
22
22
10 21
26
12
27
27
35 15 135 70
10
10
☎
情報
42
57
22
22
広報ふるびら 2014. 8 12
その月 に 誕 生 し た 子 ど も の 誕 生 会 や
子 育 て 支 援 セ ン タ ー で は、 毎 月、
どの製作、その行事にあった歌を歌
や意味を知り、親子でこいのぼりな
芝居や絵本などで行事の簡単な由来
子育て支援センター「
行事の広場」とは…
季節に 合 わ せ た 行 事 を 行 う 「 行 事 の
ったりして行事の雰囲気を楽しんで
います。
広場」 を 開 い て い ま す 。
この 広 場 は 、 町 内 に 住 む 新 生 児 か
昨年は年 回開催され、延べ78
3人(親323人、
子ども460人)
ら小学 校 入 学 前 ま で の 親 子 を 対 象 と
して、 季 節 感 の あ る 行 事 を 行 い 、 楽
が利用しました。
是非、子育て支援センターを利用
しみな が ら 伝 統 行 事 を 学 び 、 親 や 友
達など と 集 団 で 過 ご す こ と で コ ミ ュ
して親子の愛情を深めてください。
30
ニケー シ ョ ン 能 力 を 高 め る こ と を 目
的に行 っ て い ま す 。
えんそく
介護サービス
事業所を運営し
ているふるびら
和みが、事務所
を開放してコミ
ュニティカフェ
を開いていま
す。
つくることを目
とのつながりを
と人とのつながりを広げていけるよ
お茶を飲みながらお喋りをして、人
は「 皆 さ ん に 気 軽 に 来 て い た だ き、
ふるびら和み本間利和子代表理事
的とする場所で
うな場所になればいいと思います」
誰でも利用できますので散歩の際
イタルも開催予定です。
8月2日(土)には昭和の歌リサ
と話してくれました。
す。
意味で、人と人
の居場所という
カフェとは地域
コミュニティ
ふるびら和みがコミュニティカフェを開きました
6月 日にオ
ープンし、下記
のとおり週2回
開いています。
など気軽にお立ち寄りください。
★開催日
毎週
水・土曜日
★時
間
午後1時~3時
★場
所
ふるびら和み事務所
★利用料
1回100円
2
- 077
13 2014. 8 広報ふるびら
※飲物のみの提供で、お菓子の持ち
込みは自由です。
◇お問い合わせ先
☎
一般社団法人ふるびら和み
41
11
◇お問い合わせ
時間は午前 時~午前 時 分で
本間
「誕生会」「こどもの日の会」「遠足」 子育て支援センター
こどもの日の会
18
21
☎
4
- 151
42
10
「クリスマス会」」などを開催し、紙
情報
新しい仲間を募集しています。
現在、
活動している団員は4名で、
柔柔 道道 少少 年年 団団
毎週 火 ・ 金 曜 日 、 武 道 館 で 柔 道 少
年団が 練 習 を 行 っ て い ま す 。 小 学 生
の団員 は 9 月 に 行 わ れ る 後 志 少 年 柔
【柔道少年団
団員】
回会長旗争奪少年軟式野球大会
この大会は札幌はまなす少年軟式
野球協会の主催で、後志管内市町村
と札幌市から チームが参加し、開
会式と1回戦が古平町内の会場で行
われ、2回戦以降は札幌市の会場で
7月 日まで行われます。
開会式で古平野球スポーツ少年団
の主将小林颯くんが選手宣誓をして
大会がスタートしました。
魚釣りを楽しみ交流を深めました。
村でのバーベキューや古平漁港での
児童と保護者が参加して、家族旅行
なども開かれ、7チーム200名の
大会に併せて魚釣り体験や交流会
しくも負けてしまいました。
オール手宮サンライズに6対7で惜
に9対1で圧勝。2回戦は小樽市の
戦、札幌市の北白石ワイルドナイン
古平野球スポーツ少年団は1回
回浅井えり子旗兼
回会長旗争奪少年軟式野球大会
野球少年団 惜しくも2回戦敗退
第
第
7月6日、第 回浅井えり子旗兼
第
21
が開催されました。
27
道大会 に 向 け て そ れ ぞ れ の 技 に 磨 き
をかけ る こ と に 励 ん で い ま す 。 中 体
連が終わった中学3年生の斉藤凌く
んは「 中 学 校 卒 業 ま で に 黒 帯 を と れ
27 21
25
るよう に 頑 張 っ て い る 」 と 話 し て く
れまし た 。
練習 で は 指 導 者 を 含 め た 5 人 で 打
ち込み や 乱 取 り 稽 古 な ど に 真 剣 に 取
り組ん で い ま し た 。
主将の田口澪くんは「団員の人数
は少ないけど強い気持ちで練習し
て、次 の 大 会 で は 思 い っ き り 頑 張 り
たい」 と 話 し て く れ ま し た 。
(中学3年)
(小学6年)
(小学6年)
(小学6年)
21
斉藤 凌
田口 澪
金子 佳剛
主将
山田 将矢
住民紹介
広報ふるびら 2014. 8 14
お知らせ
住民紹介
日、 倶 知 安 町 の ホ テ ル
北方領土返還運動や啓発・宣伝活動に
尽力されてきました。
年7月6日執行の
年7月 日まで
年7月 日から
任期
3年間
古 平 町 農 業 委 員 会 委 員 選 挙 平成
平成
及 び 議 会 の 推 薦 な ど に よ り 平成
しました。
平成
年 8 月 か ら、
を終えてカナダへ帰る
ドさんが3年間の任期
た、 ハ リ ス・ リ チ ャ ー
で英語の指導をしてい
また、ロードレースや、ワールドキャ
ことができ、良い思い出になりました。
校で生徒達とすばらしい日々を過ごす
日々を送ることができました。小中学
親切にしていただき、とても充実した
し ょ う。 3 年 間 お 世 話 に な り ま し た。
平での思い出は一生私の心に残るで
古平は私にとって特別な町です。古
に参加できたことも思い出です。
ンプ、天狗祭りなどの様々なイベント
ことになりました。
T ) と し て 小・ 中 学 校 古平で過ごした3年間は、皆さんに
★リチャードさんからのメッセージ
上野
裕揮
(再任)
後志農業共済組合の推薦によるもの
堀
清
(再任)
議会の推薦によるもの
土岐
篤子
(再任)
澤口
良介
(再任)
柴田
逸昭
(再任)
池田
範彦
(再任)
久米田
彦二
(再任)
次 の 方 々 が 農 業 委 員 に 就 任 瀧野
友和
(再任)
19 20
長 年、 北 方 領 土 返 還 協 力
員として活躍されている大
月
26
外 国 語 指 導 助 手( A L
23
橋 喜 次 さ ん( 旭 町 ) が、 6
第一会館で開催された市町
村 北 方 領 土 事 務 担 当 者・ 北
方領土返還協力員合同会議
に お い て、 北 方 領 土 復 帰 期
成同盟後志地方支部藤田清
司支部長より感謝状と記念
品が伝達されました。
古平町農業委員会委員改選
ALT
ハリス・リチャードさん離任
年 間 余 り、
(旭町)
(健一さんより)
元気で優しい子に育って
ほしい
(理沙さんより)
優しい元気な子に育って
ほしい
10
町内に住む満1歳になる子どもを
紹介します。
今月号は7月に誕生日を迎えた
子どもたちです。
北方領土返還協力員として
ỐỦỎỤΨൢẾ‫܇‬
29 26
本当にありがとうございました。
15 2014. 8 広報ふるびら
7月 25 日生
保護者 健 一さん
美代子さん
(清住)
7月 29 日生
保護者 理沙さん
む
れ
ひ な た
ちゃん
三 上 玲 夢
ちゃん
徳 田 陽 向
30
大 橋 さ ん は、
大橋喜次さんに感謝状
いきいき・ほのぼの文芸
古平町岬短歌会
独活つむも来年おもひ五本中三本採りて後はのこせり
泉
清
三
可憐なるしだれ桜の花姿そっと揺らすも初夏の風
金
子
寿
子
あしたよりキッチンに立つ楽しさよお料理こそが元気となりぬ
本
信
子
坂
8月の休日当番病院
ご寄付いただき誠に
ありがとうございました(敬称略)
◎現金
◆8月3日(日)
50,000円
よいち整形外科クリニック
小田嶋
潔
(☎ 5-000)
(神奈川県横浜市)
100,000円
◆8月 日(日)
よいちクリニック(☎
◆8月 日(金)
3-989)
忍
生年月日 保護者
おたんじょうおめでとう
めいな
氏
名
かみぐち
前川
吉男
小田嶋道夫
氏
名
年齢 死去月日
丸山町
旭
町
栄
町
町内
ご冥福をお祈りいたします
上口
萌愛
町内
4-570) 中
野
陽
子(清
住)
5-566)
脳神経外科よいち港南クリニック
(☎
◆8月 日(日)
わたなべ内科医院(☎
◆8月 日(日)
5-533)
7-001︶
時まで
6
・
13
立ち寄りし元の住まひの裏畑に春葱そよぐわが植えしまま
鈴
木
時
子
鯉のぼりすくなくなりしこの五月子供らの声聞く事もなく
田
中
香
暑からず寒からず心地好き目覚午前四時半水無月明け初む
寺
田
カツ子
北郷耳鼻咽喉科医院
(☎
◆8月 日(日)
佐野内科クリニック
︵☎
※当番医の診療時間は9時~
に限り診療しております。
診療時間
午後6時~翌日午前7時
■ホームページアドレス
■印刷 (株)毛利印刷
診療科目
内科、小児科、外科、
整形外科
さ
ん
6 6
・ ・
24 13
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
40
■編集/発行 古平町役場総務課広報統計係
2181
古平町大字浜町 番地4
☎
(代)
さ
ん
さ
ん
http://town.furubira.lg.jp/
前月比
21
22
23
22
ちゃ
ん
町の人口と世帯数
古 平 俳 句 会
顔みればすぐに零るる暑きこと
網戸してことりともなき夕かな
室
谷
弘
子
48
21
10
15
17
24
※夜間については余市協会病院で急患
17
90 93
歳 歳
3,441人 (-6)
1,619人 (-4)
1,822人 (-2)
1,855世帯 (-2)
41人 ( 18 )
2人 ( 0 )
39人 ( 18 )
人 口
男
女
世帯数
外国人
男
女
灯台のへぞ萱草の道しるべ
海鳥の啼かず飛ばずの暑さかな
渡
辺
嘉
之
月 日発行第465号
:
苔の花咲いて夕風立ち初めぬ
古里は浜風強し青芒
山
口
悦
子
25
境内の静寂が好き夏木立
見送りの人が気になる蔓手毬
仲
谷
比呂子
年
:
31
42
-
せせらぎに足を遊ばす夏山家
紫陽花の毬なないろに雨の中
高
橋
重
子
平成
7
蝸牛速さ遅さに違いなく
暗闇を引立てて飛ぶ蛍かな
山
口
哲
広報 ふるびら 8月号
26
投稿・くらし
(平成26年6月末日現在住民基本台帳人口)
広報ふるびら 2014. 8 16
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