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企業研究所 - 中央大学

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企業研究所 - 中央大学
企業研究所
資料編1
企業研究所規程整備委員会報告書
2001 年3月8日
Ⅰ
経緯
企業研究所は、1979 年4月に創設され、現在にいたるまで、研究・調査活動、研究成果の
公表、資料の収集、各種研究会・講演会の開催等、さまざまな活動を行ってきた。そして、
こうした諸活動をいっそう促進するために内規・取扱い要領・申し合わせ事項等が、適宜改
正・追加されてきたが、研究所の諸活動の発展を優先させるために改正そのものに手が回ら
なかったり、改正にあたって他の規程との関係を考慮する時間的余裕がなかったりして、
整備が不十分にしか行われてこなかった。
最近ではこうした問題については、96 年以降に計画委員会を中心に検討され、同年度で
は主に技術的側面から修正が行われ、さらに 97 年7月に、当時の企業研究所副課長であっ
た桶田氏によって「研究活動に関する内規・申し合わせ事項の矛盾点」と題する報告書(以
下「97 年報告書」)が作成され、それに基づき、98 年度の計画委員会で検討が加えられた。
そして、2000 年度においては、改めて企業研究所の内規等に関する問題点を洗い直すため、
企業研究所規程整備委員会(以下、委員会)の設置が、2000 年度第1回計画委員会(2000
年5月)において了承された。
委員会は、2000 年7月 12 日(水)、同年 11 月 27 日(月)、同年 12 月 11 日(月)、同年
12 月 19 日(火)、2001 年1月 17 日(水)の計5回の会合を持ち検討を行った。
Ⅱ
検討事項と基本方針
委員会では、
「97 年報告書」によって指摘された問題点と、計画委員会ならびに研究員会
等で指摘されてきた問題点とを整理し、以下のような検討事項を設定した。また、検討す
る上での基本方針は、研究所全体あるいは各委員会でこれまで通常行われてきた慣行を尊
重しつつ、それに合わせて内規等を変えていくということとした。なお、内規等を見直し
ていく中で、以前には重要視されていたが、現在はあまり省みられなくなった考え方の中
で重要と思われる点については、今後の検討の素材として今回の報告書の中で指摘した。
また、他の研究所の内規等についても、必要な限りにおいて参考とした。
【検討事項】
1
研究員会、商議員会、計画委員会のそれぞれの機能と権限の相互関係
2
研究所の役割と個人登録研究員に関する問題
3
総合プロジェクトチームと個別研究チームの区別、および研究チームに重複して参加
する研究員の人数を研究チーム設立要件に参入するか否かの問題
4
複数の研究チームに参加する際の手続き
5
滞日外国人研究者による講演を了承する際の手続き
6
報告者謝礼金
7
所長選挙に関する慣行
企業研究所
資料編1
Ⅲ
報告内容
1
研究員会、商議員会、計画委員会のそれぞれの機能と権限の相互関係については、以
下のような考え方に基づき、商議員会の廃止、計画委員会の名称変更および編集・出版
委員会と国際交流委員会の(新)「計画・運営委員会」への統合を提案し、併せて関連
する内規等を整備する必要があると思われる。
研究員会、商議員会、計画委員会の相互の権限関係が明確ではないために、意思決定に
機動性が欠けるとの指摘がこれまでになされた(「97 年報告書」)。委員会では、この問題を
考えるにあたって、これら3機関が設置されている意味とそれらが現在果たしている機能
とを総合的に見直すこととした。
商議員会は、実質的に専任研究員がいなかった経理研究所の時代に、代表機関として必
要だったものである。また、「中央大学企業研究所規程」第八条では、「商議員会は、研究
所の管理及び運営に関する事項ならびに予算申請案を審議決定する」となっているが、管
理については実際上所長の業務となるし、運営についてはこれもまた計画委員会の審議事
項と重複することになる。したがって商議員会は必要ないと判断できる。なお、法人附置
の経済研究所(以下、経済研)を除く、社会科学研究所(以下、社研)と人文科学研究所
(以下、人文研)においては商議員会はない。
研究員会は研究員の総意が反映される場であり、その意味で研究所の最高意思決定機関
である。予算申請案は、
「中央大学企業研究所規程」第九条の審議決定事項に含まれておら
ず、商議員会の審議決定事項であるが、実際は商議員会でそれが決定された後に、研究員
会で議題として掲げられ了承されている。したがって、予算申請案は、社研と人文研の研
究員会の審議決定事項に掲げられているのと同様に、企業研の研究員会の審議決定事項に
含まれるべきと考えられる。この意味でも商議員会の必要性はないと思われる。
計画委員会は、研究員会で決定された方針に従って、研究所の諸活動を実際に運営して
いく機関として、また研究活動を進めていく上で生じた諸問題を処理する機関として位置
付けられるし、現在も実際上そのような機関として存在している。したがって、名称につ
いては例えば「計画・運営委員会」とする方が望ましい。「計画・運営委員会」は、研究所の
実際の執行機関との位置付けから、委員長には所長があたる方がよいと思われる。ただし、
所長を補佐する役割として、委員長代行を置くことが望ましい。
現在の「編集・出版委員会」および「国際交流委員会」は、実際上執行機関であり、また
現在の活動状況を考えると、「計画・運営委員会」の中に担当者を置くことにしたほうがよ
いであろう。ただし、資料委員会については、これまでに行ってきた資料蒐集(特に基本
図書)の重要性と継続性を考慮して、独立した委員会として存続させたほうがよい。また、
資料委員会委員の任期については、継続性の観点から複数年とすることも考えられる。な
お、社研と人文研の場合は3年となっている。
企業研究所
2
資料編1
研究所の役割と個人登録研究員に関する問題については、以下のような考え方に基づ
き、関連する内規等を整備する必要があると思われる。
これまで個人登録研究員が増加した時期において、研究所の研究活動は共同研究が中心
であるとの視点から、個人登録研究員の研究期間の自主申告制および各種委員会委員への
委嘱についての検討の必要性が指摘された。
しかし、当委員会では、研究所の役割は共同研究を含めて、研究をする場(インフラ)
を作ることであり、実際上そのような役割を担ってきているということを重要視した。し
たがって、専任教員が研究所に研究員として登録し、共同研究を中心にしたさまざまな活
動を通じて研究力量を高めていくということが重要であると考えた。
このような考えからすると、「中央大学企業研究所規程」第六条を、経済研、社研および
人文研と同様に、「研究員は、中央大学専任教員で、研究所の事業に参加を申し出た者につ
いて、研究員会の議を経て、所長が委嘱する」としたほうがよいと思われる。
3
総合プロジェクトチームと個別研究チームの区別、および研究チームに重複して参加
する研究員の人数を研究チーム設立要件に参入するか否かの問題については、当面は
現行のままとし、以下のような点を考慮しつつ今後さらに検討する必要があると思わ
れる。
総合プロジェクトチームと個別研究チームの本来の違いは、前者が「…、研究員会にお
いて承認された1ないし複数の総合テーマのもとで、プロジェクトを設定して共同研究を
行う」(「研究活動等に関する申し合わせ事項」
「Ⅰ研究活動組織」の「(1)総合プロジェク
トチーム」)のに対し、後者は「…、個別に特定のテーマを設定し、少数の研究員により共
同研究を行う」(「研究活動等に関する申し合わせ事項」「Ⅰ研究活動組織」の「(2)個別研
究チーム」)という点にあり、研究員の構成人数の違いではない。事実、初期の段階ではそ
うした考え方のもとで総合プロジェクトチームが作られ、研究活動が行われた。
最近では、上記の意味での総合プロジェクトチームは作られなくなったが、比較的大き
なテーマについて、複数の研究チームがさまざまな視点からアプローチしていくという考
え方は、研究所の研究活動にとって決して否定すべき考え方ではないと思われる。当委員
会においては、資料費および調査・研究のための旅費の優遇措置などによって、むしろ上記
の意味での総合プロジェクトチームの編成を推進したらどうかとの意見も出された。この
問題は重要と思われるので、研究所における研究チームのあり方について、今後時間をか
けて検討する必要があると思われる。
また、研究チームに重複して参加する研究員の人数を、研究チームの設立要件に算入す
るか否かの問題については、次の4の複数の研究チームに参加する際の手続きを明確にし
ておけば、現行のままで混乱は生じないと思われる。
企業研究所
4
資料編1
複数の研究チームに参加する際の手続きについては、現状に則して多少改正する必要
があると思われる。
複数の研究チームに参加する際の手続きは、
「研究活動等に関する申し合わせ事項」「Ⅰ
研究活動組織」の「(5)研究活動の参加」に「…、研究上の必要によりチームから参加要
請があったときには所長の了承を得て、重複して参加することができる」としているが、
実際にチームからどのような形式をとって、参加要請がなされるのかについては必ずしも
明示されてはいない。実際上は研究員の希望にそって複数研究チームに参加する場合が多
いように思われる。
したがって、「研究活動等に関する申し合わせ事項」「Ⅰ研究活動組織」の「(5)研究活
動の参加」の該当個所を現状に則して改正する必要があると思われる。
なお、検討の過程で、研究チームへの予算の配分が、研究員の人数によって積算される
ので、1人の研究員が所属する研究チームの数に上限(例えば2チーム)を設けるべきで
ある、との意見が出された。
5
滞日外国人研究者による講演を了承する場合の手続きについては、現行のままでよい
と思われる。
「企業研究所滞日外国人研究者の講演会・研究会実施に関する取扱い要領」の3によれば、
滞日外国人研究者による講演会・研究会は、通常の講演会・研究会の報告者・講師に関する手
続きと異なり、所長の了承を得る必要があることとなっており、整合性に問題があるので
はないか、との指摘がなされてきた。しかし、滞日外国人研究者による講演料および懇親
会の予算措置は、国際交流予算によってなされており、そのことからすると、手続き面で
所長が国際交流センターに予算の執行を申請することになるため、委員会で提案した「計
画・運営委員会」で審議し、「所長の了承を得る…」(「企業研究所滞日外国人研究者の講演
会・研究会実施に関する取扱い要領」の3)とした方がよいと思われる。
6
報告者謝礼金については、改正の必要があると思われる。
チーム研究会での報告者謝礼金については、
「企業研究所講演会・研究会の講師および報
告者謝礼金内規」に金額が定められているが、
「研究活動等に関する申し合わせ事項」には、
定例研究会における研究員以外のものの報告または講演に対して謝礼を支払うことができ
るとしているだけで、チーム研究会での謝礼支払の規定はない。規定における一貫性を考
えた場合、「研究活動等に関する申し合わせ事項」に、チーム研究会においても講師に対し
謝礼を支払うことができるという文言を付け加えた方がよいと考える。
例えば、同申し合わせ事項の「Ⅱ研究会」の「(3)定例研究会(講演会)における研究
企業研究所
資料編1
員以外の者の報告または講演に対しては、」を「(3)定例研究会(講演会)およびチーム研
究会における研究員以外の者の報告または講演に対しては、」とする案が考えられる。
関連して、企業研究所の研究員ではない学内の教員に報告ないし講演を依頼する場合の
講演料についての規定を新たに設けた方がよいとの意見があった。なお、人文研の規定の
中には、研究員を除く学内者の講演料について明文化されている。
7
所長選挙に関する慣行については、新たに規定化する必要があるように思われる。
企業研究所の所長選挙の実施にあたっては、
「企業研究所所長選挙に関する慣行」に則り
実施されてきたが、その重要性に鑑み、「慣行」ではなく、
「要領」または「申し合わせ」
とする方が望ましい。なお、経済研では「中央大学経済研究所所長選挙に関する申し合わ
せ」、人文研では「中央大学人文科学研究所所長の選出に関する要領」
、社研では「所長・資
料委員選挙に伴う留意事項」となっている。
なお、「要領」または「申し合わせ」とする際に、以下の点の検討が必要である。
(1)定足数から除くべき研究員
現行では定足数から在外研究員のみを除いているが、経済研では、在外研究員・特別研
究員・海外出張者・公務出張者・休職者は定足数から除くとなっている。必ずしも経済研
と同一にする必要はないが、検討を要するであろう。
(2)選挙管理委員会に関するより明確な規定
(3)決選投票の場合の当選人の決定に関する規定
(4)所長選挙の時期
これまでは2月または3月に実施されていたが、引継ぎおよび学部の各種委員会委員
の決定の時期を考慮すると、12 月から1月中旬までに実施する方が望ましい。そして
このことを明文化したほうがよいと思われる。
Ⅳ
委員名
主査
:
辰馬 信男
委員
:
竹村 孝雄、林 正樹
なお、必要に応じて、石崎所長にも出席をお願いした。
以上
企業研究所
資料編2
2001 年度研究チーム一覧
チーム名
主査
研究員数
研
客
準
計
総 合 グローバル時代の経営革新
遠山 暁
12
5
4
21
プ ロ 20 世紀における市場・企業・労働
清水 克洋
8
0
1
9
ジ ェ 流通の理論・歴史・現状分析
木立 真直
10
4
4
18
ク ト 組織文化と会計システム
木島 淑孝
6
3
2
11
チ ー 日系企業のグローバル戦略
林田 博光
8
3
4
15
個 別 グローバリゼーションと多国籍企業
日高 克平
9
9
3
21
研 究 現代トップ経営者の思想と行動
高橋 由明
5
5
1
11
チ ー ベンチャー企業の経営者精神
林 正樹
6
1
1
8
ム
21 世紀の金融システムの研究
建部 正義
8
3
4
15
企業経済と複雑系
有賀 裕二
5
2
1
8
フランスの企業・経営
辰馬 信男
4
2
2
8
現代企業の技術開発と環境問題
馬場 政孝
7
2
2
11
会計理論の基本的フレームワークに関する研究
冨塚 嘉一
9
5
1
15
保険制度の現代的課題
平澤 敦
4
1
1
6
企業価値とコーポレイト・ガヴァナンス
中瀬 忠和
7
5
3
15
ム
1996 年度から 2001 年度チーム一覧
チーム名
96 97 98 99 00 01
日本企業の経営システム (1992 年度∼)
○
日本における会計の実態に関する研究 (1993 年度∼)
○
中小企業の現状とこれからの経営 ―多摩地域を中心として ― (1993 年度∼) ○ ○
景気変動と企業行動 (1993 年度∼)
○ ○
世界経済と地域主義 (1993 年度∼)
○ ○
金融システムの総合的研究 (1995 年度∼)
○ ○ ○
流通構造の発展と商取引 (1995 年度∼)
○ ○ ○
企業環境の変化と現代の人事管理 (1995 年度∼)
○ ○ ○
規制緩和と企業行動 (1995 年度∼)
○ ○ ○
技術標準及び知的所有権に関する研究
○ ○ ○
グローバル・コミュニケーション・ポリシーズ
○ ○ ○ ○ ○
現代企業会計理論の再検討
○ ○ ○
現代の経営革新
○ ○ ○
企業研究所
資料編2
「重層のアジア」と経済発展
○ ○ ○ ○
企業金融と社会的責任
○ ○ ○ ○
現代の管理会計に関する研究
○ ○ ○ ○
グローバリゼーションと多国籍企業
○ ○ ○ ○
現代トップ経営者の思想と行動
○ ○ ○
21 世紀の金融システムの研究
○ ○ ○
企業経済と複雑系
○ ○ ○
フランスの企業・経営
○ ○ ○
現代企業の技術開発と環境問題
○ ○ ○
会計理論の基本的フレームワークに関する研究
○ ○ ○
保険制度の現代的課題
○ ○ ○
グローバル時代の経営革新
○ ○
20 世紀における市場・企業・労働
○ ○
ベンチャー企業の経営者精神
○
流通の理論・歴史・現状分析
○
組織文化と会計システム
○
日系企業のグローバル戦略
○
企業価値とコーポレイト・ガヴァナンス
○
チーム名
96 97 98 99 00 01
企業研究所
資料編3
企業研究所刊行物一覧
<研究叢書>
(中央大学出版部刊
1.『会計の社会的役割
A5 版)
―「社会と会計」序説―』
中央大学企業研究所編
1980 年
10 月発行 295p
はじめに
富岡
幸雄
第1章
会計の社会的役割の増大と会計学研究
第2章
Governmental Accounting Information System の開発と適用
第3章
会計士監査の社会的役割
第4章
租税負担配分における会計の役割
第5章
企業課税にみる課税所得の侵食化現象
木下
富岡
幸雄
徳明
富岡
幸雄
富岡
幸雄
2.『MH 原価の測定と改善 ―マテリアルズ・ハンドリング・コストの研究―』
/佐藤進、根本光明著
1981 年 3 月発行
金子 敬生
中央大学企業研究所編
267p
まえがき
第1章
マテリアルズ・ハンドリング・コストの概念
第2章
マテリアルズ・ハンドリング・コストの分類
第3章
マテリアルズ・ハンドリング・コストの原価要素別計算
第4章
マテリアルズ・ハンドリング・コストの製品別計算
第5章
マテリアルズ・ハンドリング・コストの分析と改善
第6章
改善のためのマテリアルズ・ハンドリング・コストの比較計算
第7章
マテリアルズ・ハンドリング・コストの計算事例
第8章
マテリアルズ・ハンドリング・コストの改善事例
3.『日本的経営論
月発行
―藻利重隆博士古希記念―』
中央大学企業研究所編
1982 年 1
365p
まえがき
岩尾
裕純
I.
日本的経営の意義とその機能
岩尾
裕純
II.
藻利重隆教授の日本的経営論
加治
敏雄
III.
金融資本集団における総合商社の役割
―三菱の場合を中心として―
松本
正徳
IV.
経営者支配と会社支配
V.
現代日本企業の財務構造の特徴
心に―
岩田
村田
巌雄、高橋
VI.
総務部の位置とその機能
VII.
マーケティングの日本的特徴
VIII. 技術開発と技術者
池上
稔
―業種間差異と米、英、西独企業との比較を中
由明
本間
郁男
坂部
一志
和夫
企業研究所
IX.
資料編3
生産のオートメーション化と作業労働
林
―「日本的経営」研究の一環として―
正樹
X.
わが国上場製造業 474 社の企業評価
XI.
日本的労使慣行のアメリカ化
XII.
日本海運・造船史論
山下
―多変量解析手法の適用―
長谷川
中江
剛毅
廣
幸夫
藻利重隆博士略歴および著作目録抄
4.『ME 技術革新と経営管理 ―日・西独・英にみる工作機械企業の国際比較―』
学企業研究所編
はしがき
本間
1989 年 6 月発行 296p
郁男、高橋
由明
第1章
日本・西ドイツおよびイギリスの工作機械工業の現状
第2章
製造工程における ME 化
池上 一志
第3章
工作機械工業と ME 技術
居城 克治
第4章
ME 機器の導入過程とその効果
第5章
ニュー・テクノロジー、技術革新および訓練
の実証的研究―
第6章
―日・西独比較―
石川
晃弘
―イギリスにおけるいくつかの工場
ME 生産技術導入の企業内雇用および職務編成に及ぼす影響
高橋
由明
由明訳
国際比較にみる ME 生産技術の導入・適用への労働組合の対応
(ニュー・テクノロジー)協定の締結と内容をめぐって―
あとがき
―主に ME 技術
高橋
由明
高橋 由明
5.『経営戦略と組織の国際比較』
はしがき
―日・英・西独・仏
西ドイツ工作機械企業 3 事業所の労働・技術編成に関する経営過程の実証的研究
W. フリッケ、高橋
第8章
村田 稔
A. キャンベル、M. ウォーナー、石川 康子訳
比較の視点から―
第7章
中央大
中央大学企業研究所編
1991 年 3 月発行 324p
鮎澤 成男
第1章
日本的経営の新戦略
第2章
日本的経営管理様式の海外移転
書き―
高橋
岩尾
裕純
―日欧経営研究学会の討論を中心にした覚え
由明
第3章
日米企業の国際マーケティング戦略
第4章
企業のライフサイクルとライフサイクル戦略
第5章
情報システム開発管理の国際比較
池上
一志
第6章
戦略的計画化と競争の優位性
鮎澤
成男
第7章
「労働の人間化」(QWL)と新しい労働組織
第8章
「高賃金の経済」論の国際比較 ―トーマス・プラッシーのみた 1870 年代にお
けるイギリスの国際競争力―
山下
永山
幸夫
庸男
石崎
忠司
長谷川 廣
企業研究所
資料編3
6.『日本の企業・経営と国際比較』
はしがき
中央大学企業研究所編
1991 年 5 月発行 485p
山下 幸夫
第1章
日本的経営の歴史的基盤
―教育体制と女性問題をふくめて―
第2章
後発効果の諸累計
第3章
第二次大戦後の石炭産業における「合理化」過程とアメリカ経営学の役割
―日本的経営論へのアプローチ―
炭における TWI を中心に―
松本
第4章
日本における「労働の人間化」の展開
第5章
雇用調整と派遣労働
第6章
企業経営と流通戦略
第7章
企業のマインド・シェア戦略
池上
岩尾
裕純
山下 幸夫
―北
正徳
長谷川
廣
一志
―情報化・国際化の進展―
青木
俊昭
―アサヒビールの事例を中心に―
中江
剛
毅
第8章
企業の地域政策
―社会学の地域研究の視点から―
第9章
英国における下請企業の実態分析
吉沢
四郎
―日本企業との比較の視点から―
池田
正孝
第10章
国際比較からみた日本のトップ・マネジメント
第11章
「1920 年代」アメリカにおける雇用慣行と労使関係
の歴史的背景
第12章
関口
高橋 由明
―「ジャパナイゼーション」
定一
On the Transferability of Management Systems : the Case of Japan
Klaus
Weiermair
K.
第13章
ワイヤマイヤ論文の要約と批評
稔
フランス自動車産業における生産システムの「合理化」
心に―
あとがき
村田
山下
林
―「日本的経営」の導入を中
正樹
幸夫
7.『情報社会の管理会計』
中央大学企業研究所編
1993 年 3 月発行
214p
はしがき
第1章
情報化社会の製造原価システム
第2章
企業環境の変化と直接原価計算
第3章
四要素原価計算における直接費の概念と計算法
第4章
会計情報システムの展開素描
第5章
企業の社会的責任の戦略と分析
第6章
CIM ネットワークと管理会計
第7章
Manufacturing Cost System in Computerizational Society
8.『「日本的経営」の再検討』
―四要素原価計算の構造―
木島
根本
亀山
佐藤
進
淑孝
佐藤
進
光明
石崎
忠司
三郎
中央大学企業研究所編
Susumu Sato
1993 年 9 月発行 340p
企業研究所
資料編3
はしがき
第1章
日本企業のグローバル化と「日本的経営」
第2章
日本企業の製品競争力
第3章
日本企業のトップ・マネジメント組織の構造と機能
証研究)―
芦澤
長谷川
廣、鮎澤
成男
―国際競争力の方法論的考察―
林
―1985 年以降における展開(実
成光
第4章
資本市場の構造変化と日本企業の資本調達
第5章
コンピュータによる統合生産システム(CIM)への指向
第6章
日本型流通システムの再検討 ―物流と流通システムを中心として―
第7章
日本の経営における情報システム実践の再検討
第8章
「日本的経営」における女性労働者管理の特質とその変貌
心に―
藤井
小林
康宏
本間
遠山
郁男、池上
青木
一志
俊昭
暁
―1980 年代以降を中
治枝
第9章
「日本的経営」における不安定就業労働者の重層的拡大
川口
第10章
「日本的労使関係」の再検討と「新日本的経営」
廣
9.『日本 ODA の総合的研究
正樹
長谷川
―タイにおける事例―』
和子
吉沢四郎、高柳先男編著
1995
年 3 月発行 315p
第1部
タイ経済の構造的特質
第1章
タイ経済の構造的変化(1985−90)
第2章
タイの経済発展と国際経済関係
第3章
バーツ経済圏
第4章
タイ資本主義発達における日系企業の活動の展開(1986 年以降)
斎藤
鶴田
渋谷
第2部
タイ農業の展開
将
優
らみたタイ・日経済関係の現段階―
第5章
満彦
豊田
―直接投資か
スウィナイ・ポンナワライ
尚
タイにおける日本 ODA の研究
第1章
タイにおける日本 ODA、不良開発、NGO
第2章
日本の海外援助に関する問題
高柳 先男、酒井
―タイ文化センター・プロジェクトを事例に―
プラサート・チッティワタナポン、高橋
正樹訳
第3章
タイにおける日本 ODA の経済学的研究
斎藤
第4章
タイにおける日本 ODA の農業開発援助の社会学的研究
第5章
ODA と人的資源開発論の貢献
第6章
アジア諸国への技術移転・技術協力の現状と将来
第7章
総括討論
優
渋谷
吉沢
チラ・ホンラダーロム、西脇
斎藤
冷戦後のアジアにおける政治的・経済的新秩序を求めて
司会
由美子
四郎
応美訳
優
―日・タイ協力の展望
将
10.『教育訓練の日・独・韓比較』
高橋由明編著
1996 年 3 月発行 270p
企業研究所
資料編3
第1章
学校教育制度と公共職業教育制度
―日・独・韓間比較―
第2章
日本、ドイツ、韓国における企業内教育に関する調査
第3章
日本の企業内教育の現状と課題
第4章
日本企業の情報化と教育訓練
第5章
教育訓練費の管理
第6章
ドイツにおける企業の国際化と経営教育
小松
遠山
高橋
高橋
由明
由明
勝
暁
―若干の日・韓比較を加えて―
石崎
忠司
エドワード・ガゥグラー、高橋
由
明訳
第7章
ドイツにおける大学と企業(経済実践)との共同活動
高橋
補章
由明訳
現代日本の人事労務管理の課題
11.『現代企業の支配とネットワーク
ル・シュワーツ編著
第1部
天谷
正
―日本とアメリカ―』
1996 年 3 月発行
高田太久吉、ベス・ミンツ、マイケ
397p
現代日本企業の支配・メインバンク制度・ネットワーク
第1章
「従業員支配企業論」の検討
第2章
戦後日本の企業と銀行 ―メインバンクを中心として―
第3章
メインバンク制に関する一考察
児嶋
村田
稔
鹿
治利
企業集団的結合の構造と展開
第5章
わが国における金融の自由化と金融資本の再編成
第6章
大手企業と大手金融機関の多面的関係
第7章
鈴木 健
―産業政策とコーポレイトガバナンスの観点から―
第4章
第2部
エドワード・ガゥグラー、
工藤
昌宏
建部
―日・米比較―
正義
松井
和夫
現代アメリカ企業の支配・資本形成・ネットワーク
銀行ヘゲモニーの作用と企業厚生
―貯蓄貸付組合(S&Ls)の救済
デイビ
ッタ・S.グラスバーグ、ダン・スキドモア
第8章
銀行融資と企業取締役の派遣
―経営資源フローと企業間ネットワークの関連
マー
ク・S.ミズルキ、シンーカプ・ハン、グェンドリン・A.ドーディック
第9章
金融資本と不均等発展
―銀行資本と 1980 年乗っ取り防止立法―
ゲーリ
ー・P.グリーン
第10章
1960 年代アメリカにおける企業買収の対象
―権力構造と政治的文化的要因
ドナルド・パーマー、ブラッド・M.バーバー
第11章
私的資本形成と公的資本形成の関連
展によせて―
第12章
ベス・ミンツ、マイケル・シュワーツ
アメリカ銀行業の階層的構造と銀行間取引
集中メカニズム―
補論
―アメリカにおけるヘルスケア制度の発
高田
―コルレス関係を基礎とする資金
太久吉
1930 年代アメリカの資本集中についての覚え書き
呉 天降
企業研究所
資料編3
12.『中国及び日本の会計・監査制度』
第1章
第1節
会計の発展
中国における会計の発展
コメント
第2節
第2章
第1節
第3章
第1節
渡部 裕亘
第1節
第8章
第1節
第9章
鉄郎
陸
永偉
木島 淑孝
中国における管理会計の運用
木島
林
宝壊
亀山 三郎
日本における管理会計の運用
亀山
三郎
原価管理の現状
中国における原価管理の現状
陸
永偉
木島 淑孝
原価管理の変遷と現状
木島
淑孝
資金管理の現状
中国における資金管理
石
人瑾
根本 光明
日本における資金管理の現状
根本
会計責任制の現状
中国における会計責任制
コメント
第2節
石川
敬子
管理会計の運用
コメント
第2節
瑾堡
日本における原価計算の変遷と現状
コメント
第7章
北村
中国における原価計算の現状
コメント
第2節
袁
日本における財務会計の現状
コメント
第1節
信男
石 人瑾
原価計算の現状
第6章
檜田
中国における財務会計の現状
第4章
第2節
勤業
財務会計の現状
会計基準の現状
第1節
周
日本における会計監査の発展
II
第5章
裕亘
檜田 信男
企業会計制度の現状
第2節
渡部
中国における監査の発展
I
第1節
瑾堡
監査の発展
補論
第2節
袁
日本における会計の発展
コメント
第2節
石人瑾、根本光明編著
宝壊
中瀬
忠和
中瀬 忠和
日本における責任会計
財務諸表分析
林
光明
淑孝
1996 年 4 月発行 534p
企業研究所
第1節
資料編3
中国における財務諸表分析
コメント
第2節
第10章
第1節
石
浅倉 和俊
日本における財務諸表分析
浅倉
中国における監査の現状
周
日本における会計監査の現状
I
国および地方自治体の監査
II
企業の監査制度
矢部
III
内部監査
信男
檜田
第12章
第1節
浩祥
浩祥
中国における会計の電算化
袁
樹民
根本 光明
日本における会計業務の電算化
根本
光明
会計教育
中国における会計教育
コメント
第2節
矢部
会計業務の電算化
コメント
第2節
勤業
矢部 浩祥
第2節
第1節
和俊
会計監査の現状
コメント
第11章
人瑾
林
世怡
石川 鉄郎
日本における会計教育
1
会計教育の体系と各種試験制度
石川
鉄郎
2
商業高等学校における会計教育
石川
鉄郎
3
専門学校における会計教育
4
大学における会計教育
5
大学院における会計教育
6
企業における会計教育
木島
淑孝
7
職業会計人と会計教育
北村
敬子
8
社会人に対する会計教育
石川
石川
鉄郎
檜田
信男
石川
13.『日本型経営システムの構造転換』
鉄郎
鉄郎
長谷川廣編著
第1章
経営システムの構造転換
第2章
日本企業の経営システム ―その成立の過程と背景―
第3章
環境の世紀と日本企業の行動
第4章
バブル経済とその後における企業財務
して―
第5章
465p
正樹
所
山下
幸夫
伸之
―資本市場の国際化と空洞化を中心と
康宏
持ち株会社解禁とコーポレイト・ガバナンス
させて―
第6章
小林
林
1998 年 2 月発行
高橋
―アメリカの会社ガバナンス論の動向と関連
由明
グローバル・アライアンスの経営 ―初動環境・深化・相互学習の動態―
日高
克平
企業研究所
第7章
資料編3
マレーシアにおける日本の海外直接投資および技術移転
コンダカル・M.
ラーマン
第8章
日本における情報システム化推進の実証分析
遠山
第9章
「日本型生産システム」の限界とその構造転換
第10章
NPS(ニュー・プロダクション・システム)の概念と問題点
第11章
青山商事の市場戦略と紳士服流通
第12章
最近の日本企業の人事管理施策の変化と従業員のその施策に対する受容状況
小野
天谷
第13章
日本型管理者管理の構造転換
勝
第14章
労働組合関係管理システムの構造と日本的特質
第1部
石崎
忠司
小松
―実態調査研究―』
正
長谷川
佐藤進編著
廣
1999 年 2 月発行 307p
実態調査に基づく管理会計上の諸問題
利益・設備投資計画に関する日本企業の実態と分析
実体調査からみた企業目的
紺野
剛
石崎 忠司
業績管理システムにおける会計情報の利用について
四要素原価計算について
成田 博
佐藤 進
原価計算の写像性に関する理論的・実証的研究
渡辺 岳夫
わが国における品質原価計算の実態について
木島
標準原価計算の原価管理への役割期待と最新化
淑孝
田代
会計情報システムの構築形態に関する分析的考察
第2部
隆生
佐久間英俊
―人事管理の機能研究をめざして―
14.『わが国の管理会計
暁
景子
河合
久
アンケート調査結果の報告
調査方法
集計結果とコメント
質問票
15.『金融システムの構造変化と日本経済』
花輪俊哉編著
1999 年発行
第1章
金融経済化と銀行
―金融ビッグバンの根底にあるもの―
第2章
新日本銀行法について
第3章
金融システムの改革と企業金融
―コーポレイト・ガバナンスの視点から―
第4章
株式相互持合いについて
奥村
宏
第5章
電子マネーの虚像と実像
建部
正義
第6章
資産管理産業の台頭とコーポレイト・ガバナンス
三木谷
324p
花輪
俊哉
良一
田村 茂
―年金基金の新たな役割―
首藤
恵
第7章
マネーサプライ重視の誤謬
金子
隆
―ファイナンス的視点からの金融政策試論―
企業研究所
資料編3
第8章
金融業の規制緩和・市場規律・非市場的調整
第9章
開発金融の構造変化とシステム
第10章
新通貨ユーロと日本企業
鹿児嶋
中曽根
16.『中小企業の現状とこれからの経営』
高田
太久吉
治利
佐織
前田重朗、石崎忠司編著
1999 年発行
310p
第1部
第1章
経営環境の変化と中小企業集積の動向
日本中小製造業の 21 世紀 ―機械工業下請関係の変化を中心に―
渡辺
幸
男
第2章
中小企業集積地域の活性化方策
第3章
中小企業を巡る環境変化とその対応
岡田
第4章
第2部
加藤
孝
―集積構造の変化という視点から―
浩一
商業集積の競争力強化に向けた組織展開と中小小売業の戦略課題
福田
敦
中小企業経営管理の現状と動向
第5章
中小企業労務管理の経済的基盤と動向
第6章
トヨタ生産方式の中小企業への普及・定着をめぐって
第7章
中小企業の成長動態と財務体質
石崎
長谷川
廣
佐武
弘章
忠司
第 3 部 海外の中小企業の動向
第8章
イギリスにおける都市計画と小売開発
前田
―1993 年、96 年の PPG6 改定を中心に―
重朗
第9章
地域経済の発展と中小企業
第10章
スペインにおける卸売市場の整備と市場マネジメント
17.『日中の金融・産業政策比較』
5 月発行
第1章
―中国の郷鎮企業を事例として―
四郎
木立 真直
鹿児嶋治利、建部 正義、田
万蒼
編著
2000 年
188p
日本の経済成長モデルは中国の役に立つか
して―
花輪
―二重構造と融資集中機構を中心に
俊哉
第2章
経済成長と金融
第3章
日本と中国のインフレーション比較
第4章
中国の金融体制改革
第5章
跛行形経済構造とインターバンク市場
第6章
中国の産業政策の課題
第7章
中日経済合作への私見
第8章
中国における企業再編の経済成長段階とその背景
偉、酒井
第9章
吉沢
―日本の高度成長(1955∼70 年)を事例として―
建部
鹿児嶋
平田
万蒼、崔
昌弘
治利
―自動車産業を中心に―
榎本
善昭
瞳訳
―産業構造転換―
正三郎訳
中国対外金融政策とその国際比較
茂
正義
―改革の現状と問題提起―
田
田村
李
慶雲、酒井
正三郎訳
劉
企業研究所
資料編3
18.『経営管理方式の国際移転
正樹、日高 克平編著
―可能性の現実的・理論的問題―』
2000 年 6 月発行
高橋 由明、林
328p
Transferability of Management Styles : Their Practical and Theoretical Problems
/ edited by Yoshiaki Takahashi, Masaki Hayashi, Kappei Hidaka
第1章
国のイメージと経営方式の国際的パフォーマンス ―標準化か適応化かの論争に寄せて
―
第2章
ジャック・リーブレ、星野
由明訳
シコダと VW のジョイント・ベンチャーにおける経営技術移転の過程
グ・ドォーロゥ
第3章
順子訳、高橋
高橋
由明訳
情報の共有と意思決定方式の移転
管理職の比較―
岡部
―日本人管理職と在英日本工場のイギリス人
康弘、ジョン・サーモン
第4章
日本的生産システムの英国自動車産業への移転について
第5章
イギリスにおけるジャパナイゼーション
長谷川
第6章
ヴォルフガン
日高
克平
―収斂と多様性のダイナミズム―
治清
イタリアにおける日系企業の経営ビヘイビアーの特徴
較において―
小林
―イタリア企業との比
元
第7章
アメリカ・東アジア・イギリスにおけるハイブリッド工場
第8章
日本型経営技術の国際移転
板垣
博
―日中合弁企業における経営のハイブリッド化―
植木 英雄
第9章
経営戦略と人事管理の海外移転
―
第10章
佐久間
―日系企業の東アジア進出の事例を中心にして
賢
東アジア日系企業における管理技術移転と受容
育と労働者意識―
表
―中国中小日系企業の従業員教
秀孝
第11章
台湾日系企業の経営システムと課題
劉
第12章
検証:日本的経営システムの国際移転
―理論と実態―
第13章
標準化概念と経営管理方式の海外移転
高橋
仁傑
林
正樹
―移転論の一般化に向けての覚書―
由明
19.Case Studies of International Marketing and International Business / edited by
The Institute of Business Research, Chuo University
2000 年
158p
1.
Ford Motor Corporation case study
Norman Coates
2.
AT & T case study
3.
The New Bell Atlantic from regional player to global competitor
Norman Coates
Nikhilesh
Dholakia, Ruby Roy Dholakia
4.
Case study : XEROX Corporation
5.
Compaq Computer Corporation
Eugene M. Johnson
Robert Comerford, Mark Frankel, Joshua Giuliano,
企業研究所
資料編3
Johannes Husin, Alan Owens, Jennifer Tzamos
6.
Competitive strategy for high-tech products : a case study of Toshiba’s portable
PC’s in the U. S. market
7.
Toshihiko Miura
The growth strategy of Kyocera Corporation
Shoichi Hayashi, translated by
Shun-itsu Nakasako
8.
The growth strategy of OMRON Corporation
Shoichi Hayashi, translated by
Shun-itsu Nakasako
9.
Nintendo : Mario as a symbol of little giants
10. The growth strategy of Bandai Co., Ltd.
20.『現代の経営革新』
第1部
企業革新
池上 一志
編著
Shun-itsu Nakasako
2001 年 2 月発行
情報技術による企業革新
第2章
経営戦略と組織の革新
芦澤
第3章
環境経営の実践と課題
所
第4章
現代企業革新の検証
遠山
林
暁
成光
伸之
正樹
授業革新、職能革新
第5章
現代の経営革新と人事労務計画・組織・監査の新動向
第6章
情報技術と組織革新の実証研究
第7章
NC 工作機械の発達と工作機械メーカーの生産技術
年代―
第8章
河邑
安積
淳、遠山
廣
暁
―「現代化」の過程としての 1970
肇
長峰
秀和
第9章
NEC に見られる作業現場革新
第10章
社内企業家活動の枠組みと組織革新
―セル生産方式の導入を中心に―
飛田
幸宏
第11章
自動車産業における世界再編と統合化戦略
日高
第12章
企業結合
鄭
炳武
企業間関係革新
<翻訳叢書>
1.
長谷川
製品開発システムの革新とその原動力 ―NEC 米沢のコンカレント・エンジニアリング導入を事例
として―
第3部
391p
―実証研究を中心にして―
第1章
第2部
Akihikro Nagao
―合併、提携、協定―
池上
克平
一志
(中央大学出版部刊)
『総合商社
―日本の多国籍商社―』
アレキサンダー・K・ヤング著
1980 年 5 月発行
中央大学企業研究所訳
229p
Young, Alexander K. The Sogo Shosha : Japan’s multinational trading companies
West View Press, 1979
企業研究所
2.
資料編3
『変貌するヨーロッパの流通
ジョン・A・ドーソン著
1984 年 10 月発行
―脱工業化社会とマーケティング革命―』
前田重朗監訳
289p
Dawson, John A. Commercial distribution in Europe Croom Helm, 1982
3.
『ソ連経済と流通
―マーケティングと経済発展―』
ロジャー・スクルスキ著
1991 年 3 月発行
酒井正三郎、建部正義、横倉弘行、佐藤智秋訳
226p
Skurski, Roger Soviet marketing and economic development Macmillan, 1983
4.
『歴史の中の多国籍企業
―国際事業活動の展開と世界経済―』
アリス・タイコーヴァ、モーリス・レヴィールボワイエ、ヘルガ・ヌスバウム編
男、渋谷将、竹村孝雄監訳
鮎沢成
鮎沢成男、小沢一男、加治敏雄、斎藤叫、佐野健太郎、
渋谷将、竹村孝雄、辰馬信男、日高克平訳
1991 年 6 月発行
558p
Teichova, Alice Levy-Leboyer, Maurice Nussbaum, Helga(eds.) Multinational
enterprise in historical perspective Cambridge University Press, 1986
5.
『企業の内側
―階層制の経済学―』
ハーヴェイ・ライベンシュタイン著 鮎沢成男、村田稔監訳 芦澤成光、鮎沢成男、有
賀裕二、高橋由明、袴田兆彦、日高克平、村田稔訳
1992 年 2 月発行
348p
Leibenstein, Harvey Inside the firm : the inefficiencies of hierarchy Harvard
University Press, 1987
6.
『続
歴史の中の多国籍企業
―国際事業活動研究の拡大と深化―』
アリス・タイコーヴァ、モーリス・レヴィールボワイエ、ヘルガ・ヌスバウム編
浅野栄
一、鮎沢成男、渋谷将、竹村孝雄、徳重昌志、日高克平訳
1993 年 3 月発行
334p
Teichova, Alice Levy-Leboyer, Maurice Nussbaum, Helga(eds.) Historical studies
in international corporate business Cambridge University Press, 1989
7.
『時間と変化の経済学
チャン・ウエイビン著
1994 年 3 月発行
―シナジェティクス入門―』
有賀裕二監訳
浅田統一郎、有賀裕二、稲葉敏夫、輪湖博訳
379p
Zhang, Wei Bin Synergetic economics : time and change in nonlinear economics
企業研究所
資料編3
Springer Verlag, 1991
8.
『小売システムの歴史的発展
―1800∼1914 年のイギリス、ドイツ、カナダにおける
小売業のダイナミズム―』
ジョン・ベンソン、ギャレス・ショー編
1996 年 5 月発行
前田重朗、辰馬信男、薄井和夫、木立真直訳
324p
Benson, John Shaw, Gareth (eds.) The evolution of retail systems c. 1800-1914
Pinter Publishers, 1992
<中央大学企業研究所年報>
第 1 号(1980 年版)
中央大学企業研究所年報の発刊にさいして
岩尾
裕純
論文
日本的経営の研究方法について
岩尾
裕純
観光および観光産業の基本問題
佐藤
光威
日本税制の改革に関する基本的課題
―
富岡
―財政再建の方策と租税原理の原点からの検討
幸雄
日本における工業標準化
長谷川
MIS と意思決定サポート・システム
亀山 三郎
シャノン理論と企業情報活動の一考察
科学技術政策の変遷
廣
馬場
中江
剛毅
政孝
1970 年代前半の景気循環局面の分析
―スタグフレーション論の一考察―
徳重
記事
1979 年企業研究所活動記録
第 2 号(1981 年版)
中央大学企業研究所年報第 2 号の発刊によせて
岩尾
裕純
論文
原価主義会計のコンフリクト
井上 良二
会計の「機能」と「機能システム」としての管理会計
総合商社の社会的責任
及川
英文抄録
記事
高橋
由明
―新 SNA・総合物財−資金バランス―
ポーランドの農業構造と農村社会
忠和
良治
グーテンベルクの管理・計画・組織論
国民経済計算の展開
中瀬
吉沢
四郎
横倉
弘行
昌志
企業研究所
資料編3
1980 年企業研究所活動記録
第 3 号(1982 年版)
中央大学企業研究所年報第 3 号の発刊によせて
岩尾
裕純
論文
マネージメント・ゲームの効用について
会計情報とオペレーション・システム
総合商社の海外駐在員の諸問題
経営情報に関する基礎的考察
池上
根本
一志
光明
三橋 文明
岸川 典昭
戦後日本の「証券民主化」運動とその意義について
芙蓉グループにおける機能上の関係と株式所有
鈴木
工藤 昌宏
―昭和 20∼30 年代を中心として―
健
日本工作機械工業の 1980 年代世界戦略
「危機」の醸成―
吉田
―日本工作機械工業の世界市場進出と新たな
三千雄
英文抄録
記事
1981 年企業研究所活動記録
第 4 号(1983 年版)
論文
日本的経営の一側面
岩尾
―「東京電力人権侵害、賃金差別撤廃請求事件」と関連して―
裕純
マーケティングにおける消費者概念
佐藤
光威
J. Maurice Clark の原価計算論 ―その特質と現代的意義について―
日本財閥の解体に関する一考察
―米国対日占領政策の変遷をめぐって―
昌宏
研究ノート
IBM の企業戦略
池上一志
資料
ユーゴスラビア社会主義の理論と実践
英文抄録
記事
1982 年企業研究所活動記録
第 5 号(1984 年版)
論文
木島 淑孝
岩尾
裕純訳編
工藤
企業研究所
資料編3
会計の方法としてのシミュレーション
ユーゴスラビア自主管理社会主義
亀山
岩尾
意思決定支援システムに関する一考察
て―
岸川
裕純
―経営組織における情報システム設計に向け
典昭
戦後日本における都市銀行の再建
との交錯の中で―
山極
企業における物的流通
木
三郎
―企業・銀行再建整備過程と傾斜生産の展開過程
完治
―「商・物分離の原則」についての検討を中心として―
青
俊昭
特別寄稿
The Family Subway
― Class, Space, and Power in the Post Industrial City ―
Robert B. Fitch
研究ノート
人事管理と人的資源会計
―フラムホルツ=レイシーの人的資源会計―
石崎
忠
司
イスラーム経済の基本構造
めぐって―
―M.バーキルッ=サドルの「イスラーム経済論考」を
黒田美代子
英文抄録
記
事
1983年度企業研究所活動記録
第6号(1985年版)
論
文
日本的経営における「男女同権問題」
岩尾
19世紀ドイツにおける農村市場商品取扱業
現行日本税制の問題点と改革構想提案
裕純
高橋清四郎
―真の税制改革のために―
AT&T再編成とデシジョン・サポート・システム
企業における物的流通(Ⅱ)
諸問題―
青木
富岡
岸川
幸雄
典昭
―産業構造の変化と物流「近代化」政策の展開にみる
俊昭
テイラー・システムと「仕事の道具性」について
―職務充実との関連で―
田中
和雄
商学博士学位申請論文要旨
ユーゴスラビアと日本との中小企業比較研究
英文抄録
記
事
1984年度企業研究所活動記録
リリアーナ・ジューロヴィッチ
企業研究所
資料編3
第7号(1986年版)
論
文
国際比較からみた日本のトップ・マネジメント
高橋
マネタリズムとケインズの貨幣・資本観
有賀
裕二
近代的人事管理の生成と移民労働者(上)
―米国鉄鋼業を中心に―
会計方針の変更要因に関する実証研究
岡田
由明
上野
継義
―我が国電力9社における分析の試み―
ジョン
純一
B.フォスターの独占資本主義論について
衣川
恵
特別寄稿
Towards the Establishment of a Japanese Shipbuilding and Armament Industry, the
Role of the British Promoters
Olive E. Checkland
New Technology, Work Organization and Skill
Stephen J. Wood
研究ノート
国際経営戦略論ノート
―R.D.ロビンソンの所論を中心に―
日高
克平
英文抄録
記
事
1985年度企業研究所活動記録
第8号(1987年版)
論
文
FA化の目的と問題点
石崎
忠司
日本的労資協調機構の原型とその機能
―北炭の一心組合を中心にして―
松本
正徳
情報・通信と経営管理
岸川
典昭
ロバート・オウエンの経営史的意義
―性格形成論をもとに―
近代的人事管理の生成と移民労働者(下)
一條
―米国鉄鋼業を中心に―
Internationaler Vergleich der Führungsprobleme der EDV-Abteilung
der Integration der Benutzer―
淳弥
上野
継義
―Vom Aspekt
高橋 由明
特別寄稿
Robert Owen and the Reduction in Working Hours : Some Considerations in the Light
of Recent Research
資
Sidney Pollard
料
会計学における経験的研究の方法について
して―
英文抄録
記
事
中瀬
忠和
―Abdel-khalik=Ajinkyaの所説を中心と
企業研究所
資料編3
1986年度企業研究所活動記録
第9号(1988年版)
論
文
わが国の石炭産業における科学的管理の導入と標準作業量の問題
心に―
松本
―北炭の事例を中
正徳
産業連関分析の集計問題
横倉
天皇制と「日本的経営」
(一)
弘行
―天皇制的家父長集団主義と関連して―
岩尾
裕
純
企業の行動と意思決定論について
国際通貨について
衣川
岸川
典昭
恵
消費社会と象徴的消費者行動
長尾
晃宏
研究ノート
近代日本石油産業の生成・発展と浅野総一郎
記
阿部
聖
事
1987年度企業研究所活動記録
第10号(1989年版)
中央大学企業研究所年報創立10周年記念号発刊にさいして
鮎沢
成男
特集・企業研究所創立10周年記念中央大学企業研究所創立10周年記念学術シンポジウム
「現代資本主義における所有と支配」
統一テーマ論文
『回顧と展望』
税務会計研究の回顧と展望
―我が半生の軌跡―
企業情報システム実践の回顧と展望
労働過程研究の展開
池上
遠山
富岡
幸雄
暁
一志
イギリスのインフレーションと低成長とにたいするM.フリードマンの処方箋
部
建
正義
日本企業のグローバル戦略と国際分業組織の形成
日高
克平
自由テーマ論文
日本人ビジネスマンの英語について
集団戦略論の検討
芦澤
林田
博光
成光
天皇制と「日本的経営」
(二)
―天皇制的家父長集団主義と関連して―
岩尾
裕
純
「基礎的会計理論」と管理会計について
企業集団分析の課題と方法
―諸説の検討―
岸川
国際通貨体制とインフレーション
典昭
工藤
昌宏
―インフレーションの国際的側面に関連して―
企業研究所
衣川
資料編3
恵
B.A.T. (British American Tobacco Co. Ltd.)の対中国進出(Ⅱ) ―解放前中国にお
けるアメリカ金融集団との資本関係を中心に―
佐野
健太郎
Training and Education in the Japanese Corporation
コンダカル・M.ラーマ
ン
特集・企業研究所創立10周年記念 「企業研究所と私」
忘れえぬ想い出
岩尾
裕純
企業研究所雑感
本間
郁男
企業研究室のこと
記
石原
忠男
事
1988年度企業研究所活動記録
刊行物目録
第11号(1990年版)
論
文
日本労務管理史論考
―三井砂川鉱業所の事例を中心にして―
コンピュータ・ネットワークの技術論的検討
天皇制と「日本的経営」
(三)
馬場
松本
正徳
政孝
―天皇制的家父長集団主義と関連して―
岩尾
裕
純
企業集団形成の論理
―産業組織論的アプローチをめぐって―
Small-Group Activities in Japanese Corporations
for Success―
工藤
昌宏
―An Assessment of Conditions
コンダカル・M.ラーマン
研究ノート
ヤ・ペウズネル著『「資本論」とペレストロイカ』を読んで
記
山中
隆次
事
1989年度企業研究所活動記録
第12号(1991年版)
論
文
流通と情報ネットワーク
池上
「金・物価論争」と長期波動論
一志
市原
三井財閥と北海道炭礦汽船株式会社
松本
健志
―トップマネジメントの生成・発展過程―
正徳
天皇制と「日本的経営」
(四)
―天皇制的家父長集団主義と関連して―
岩尾
裕
純
Die Entwicklung des deutschen Kapitalmarktes nach dem zweiten Weltkrieg unter
企業研究所
資料編3
Yumiko Iino
Berücksichtigung der privaten Vermögensbildung
日本電機産業の中国投資(1978-90)
「台湾製糖株式会社の創立」再論
游 路平
―国策会社との比較を念頭に―
久保
文克
特別寄稿
Globalization, the Diffusion of Technology and New Forms of Work Organization
Klaus Weiermair
記
事
1990年度企業研究所活動記録
第13号(1992年版)
論
文
石炭産業における戦中期労務管理の一断面
松本
―強制連行労働者の労務管理の実態―
正徳
ME技術革新と生産構造の変化
―労働の二極分解をめぐる議論に寄せて―
所
伸之
経済政策と資産市場の均衡
中村
孚信
バングラデシュにおける労使関係
コンダカル・M.ラーマン
台湾拓殖株式会社と「南方進出」(Ⅰ)
久保
―植民地期台湾の本格的工業化との関連で―
文克
ソ連における近年のインフレの測定について
佐藤
智秋
公開定例研究会記録
わが国の科学技術政策について
書
島
弘志
評
久野国夫著『現代資本主義の生産力構造』
記
渡邊
博子
事
1991年度企業研究所活動記録
第14号(Ⅰ)
(1993年版)
特集・企業研究所シンポジウム記録「企業倫理と企業行動」
問題提起
鮎沢
成男
企業の社会的責任不履行の背景
石崎
―「バブル経済」崩壊後に求められる社会的責任―
忠司
銀行業におけるコーポレート・ガバナンス
市場経済と企業倫理
論
中村
高田太久吉
達也
文
市場社会主義論の歴史的系譜について
横倉
弘行
企業研究所
資料編3
「均衡蓄積軌道」と資本主義発展の長期波動
シアの議論を素材にして―
市原
―「長期波動論」をめぐる1920年代ロ
健志
銀行と地域:米国「地域再投資法」をめぐる最近の動向
多国籍企業と戦略的企業間提携
日高
高田太久吉
克平
Government Control, Public Accountability, and Managerial Autonomy in the Public
Sector of Japan
コンダカル・M.ラーマン
台湾拓殖株式会社と「南方進出」(Ⅱ)
久保
―植民地期台湾の本格的工業化との関連で―
文克
日本的人事管理と看護職における専門化
稲田三津子
研究ノート
現代世界経済論の一視角
記
―タマス・センテスの所説によせて―
岡田
清
事
1992年度企業研究所活動記録
第14号(Ⅱ)
(1993年版)
日本経済の進出と東南アジア
はしがき
第1部
―その政治的、経済的、社会的影響―
研究の目的、方法、経過
タイの政治・経済
吉沢
四郎
―その構造的特質―
第1章
タイ経済の構造的変化(1985-90)
第2章
タイの経済発展と国際経済関係
第3章
バーツ経済圏
斎藤
渋谷
タイ農業の展開
満彦
將
優
第4章 Present Status of Thai Economy
第5章
鶴田
豊田
Banyat Surakanvit
尚
第6章 カンボジア紛争とタイ外交(1978-82年) ―東南アジア国際関係と前線国家
外交―
第2部
高橋
正樹
タイにおける日本ODAの研究
第1章
タイにおける日本ODA、不良開発、NGO
第2章
日本の海外援助に関する問題
―
高柳
先男、酒井由美子
―タイ文化センター・プロジェクトを事例に
プラサート・チッティワタナポン
第3章
タイにおける日本ODAの経済学的研究
斎藤
優
第4章
タイにおける日本ODAの社会学的研究
吉沢
四郎
第15号(1994年版)
企業研究所公開講演会記録
「転換期における経営理念と企業戦略」
ラーニングとアンラーニング
経営環境の変化に伴う企業戦略
―企業の意識変革をめぐって―
宮内
宏二
山下
幸夫
企業研究所
資料編3
企業研究所シンポジウム記録
「地球環境問題と環境監査」
公害問題から環境問題への認識の移行
論
檜田
地球環境問題と日本政府の対応
中島篤之助
地球環境問題と環境監査
浩祥
信男
矢部
文
コルナイ・J.の『システム転換不況』論
ステッパーに関する技術論的考察
貨幣数量説の発展
馬場
横倉
弘行
政孝
―貨幣数量説の理論と交換方程式の変遷―
糸井
重夫
日韓ハイテク産業におけるR&Dとマーケティング統合に関する実証的な考察
黄
華鉄
アジア諸国における工業団地
―その実績、問題点および見通し―
コンダカル・
M.ラーマン
ドラッカーにおけるマネジメントの正当性問題
自動車の広告コミュニケーションに関する研究
―
金
神山
義治
―日・韓国際比較分析を中心として
熙辰
1950年代の韓国綿工業に関する研究
一次的金融商品の測定問題
小林
昇
―マネタリー金融資産の減損を中心として―
廣瀬
樹彦
特別寄稿
ドイツの中小会社における監査と公開の事情および問題点
ジルケ-ズサン・オト
Experiences of Hungary Building a Market Economy(1990-1993)
Gabor Bakos
公開定例研究会記録
シリコン単結晶の製造方法の現状とその評価方法
岡田
安正
研究ノート
戦略的計画とコスト・マネジメント
記
―倫理的戦略に関連して―
田代
景子
事
1993年度企業研究所活動記録
第16号(1995年版)
企業研究所公開講演会記録
「これからの日本と企業経営」
これからの日本とこれからの税制
富岡
―税務行政と税務会計学研究の経験を通して―
幸雄
変化に対応する企業経営
企業研究所シンポジウム記録
鈴木
敏文
「企業のリストラクチャリング・リエンジニアリング」
公開シンポジウムの開催にあたって
林
正樹
リエンジニアリングによる企業変革の可能性と問題点
―経営情報システム論の視点
企業研究所
から―
資料編3
遠山
暁
企業のリストラクチャリング・リエンジニアリング
―会計の視点から―
中瀬
忠和
金融のリストラクチャリング上の課題
論
鹿児嶋治利
文
第二次大戦期における「西半球ブロック」の生成と展開
―予備的概括―
W. Greenwell & Co.のマネタリー・ベース・コントロール論について
自動車産業における国際生産統合の新展開
プラザ合意以後の日・独の金融政策
策運営―
糸井
日高
斎藤
建部
叫
正義
克平
―国際的政策協調体制の成立と日・独の金融政
重夫
Solving the Problems of Government Control and Managerial Autonomy in the Public
Sector of Bangladesh : Some Lessons from Japan and the U.K.
コンダカル・M.
ラーマン
1960年代の韓国綿工業に関する研究
小林
昇
特別寄稿
Why Has Poland's“Shock Therapy”Economic Reform Been so Unpopular? Some Evidence
from the 1993
ジョン・ギブソン
Parliamentary Elections
記
アンナ・シーレッカ
事
1994年度企業研究所活動記録
第17号(1996年版)
企業研究所公開講演会記録
「曲がり角にたつ企業経営」
どうなる日本的雇用システム
会社経営雑感
鈴木
長谷川
廣
企業研究所シンポジウム記録
修
「アジア経済の発展と日本企業の行動様式」
アジア経済の発展と外国資本
―日本企業の対タイ直接投資を中心として―
岸
真清
日本企業のアジア市場への海外展開
―自動車産業の場合を中心として―
高橋
由明
論
文
銀行持株会社における銀行子会社の隔離
高田太久吉
Small-Group Activities in Japanese Corporations : Their Relationship with Other
Theories of Management
コンダカル・M.ラーマン
研究ノート
三菱グループにおける銀行・企業間取引の変化と特徴(1986-1994)
スダケヴィッ
企業研究所
資料編3
チ・オリガ
記
事
1995年度企業研究所活動記録
第18号(1997年版)
企業研究所公開講演会記録
「現代の産業構造と経営理念」
産業・企業と国土・地域
顧客満足の経営の実現
―産業構造転換は地域をどう変えたか―
塚
論
義雄
―事務機器商社からシステム・インテグレーターへ―
大
実
文
企業目的と企業成長
石崎
忠司
ユニバーサルバンキング論の批判的検討
戦後日本の規制と競争
書
奥田
高田太久吉
―産業政策を巡って―
込江
雅彦
評
アタウル・ハーク・パラマニク著『マレーシアの経済的成功』
コンダカル・M.
ラーマン
特別寄稿
日本企業のアジア進出動向とその将来像
記
小林
正樹
事
1996年度企業研究所活動記録
第19号(1998年版)
企業研究所公開講演会記録
「ビッグバンと企業経営」
日本版ビッグバンのゆくえ
今宮
土地流動化と民間企業の役割
論
謙二
安藝
哲郎
文
文献にみる「組織変革」
池上
一志
多変量解析による企業成長要因の検討
金融持株会社の規制・監督
石崎
―機能別規制論をめぐって―
金融持株会社解禁と規制監督制度の再構築
糸井
忠司
―日米欧の金融機関規制の比較検討―
重夫
金融の二重構造論の展開と限界金融論の現代的意義
根本
忠宣
小売業の国際化の概念と小売ノウハウの国際的移動の一考察
金
組織能力の構築と組織学習との関係についての一考察
秀和
翻
高田太久吉
訳
亨洙
―ソニーの事例―
長峰
企業研究所
資料編3
ギュンター・シャンツ:ドイツ自動車産業における集団労働
―
記
所
―ドイツの一つの方向
伸之訳
事
1997年度企業研究所活動記録
第 20 号(1999 年版)
中央大学企業研究所年報創立 20 周年記念号発刊にさいして
企業研究所創立 20 周年記念公開講演会記録
企業活動の透明性
竹内
檜田
信男
宏
ポスト・フォーディズムの経営思想について
論
『21 世紀の企業経営』
―21 世紀の経営への期待―
これからの日本経済
林 正樹
堤
清二
文
1990 年代にみる企業間結合
池上
一志
ケインズの金融改革と日本
花輪
俊哉
技術連鎖からみた世界自動車産業の統合過程について
日高
克平
日次データと週次データに基づいた予測モデルの精度の比較研究
奥本
勝彦、二宮
智子
プリント配線板産業におけるイノベーションパターンと企業の戦略
中心に―
―昭和 40 年代を
芦澤 成光
我が国における自動車流通再編に関する一考察
石川 和男
消費者の小売業態選択行動に関する質問票調査研究
―主として衣料品を中心に―
申 文植
資本移動規制導入の意義と課題
根本 忠宣
アメリカの金融支配戦略、東アジアの通貨・金融危機、韓国経済
情報とメディアの関連性問題と物象化論的情報経済論
を手がかりとして―
翻
佐々木
洪
―野口
讃善
宏氏の情報化社会論
康文
訳
ヴォルフガング・ドロー:ドイツにおける雇用危機脱出の方策としての労働時間弾力
化
所
伸之訳
エッセイ・企業研究所と私
企業研究所の研究活動について思うこと
これからの企業研究所
記
前田
事
1998年度企業研究所活動記録
刊行物目録
重朗
池上
一志
企業研究所
資料編3
第 21 号(2000 年版)
企業研究所公開講演会記録
『21 世紀の企業経営』
企業間関係 ―提携、協調と競争―
激変の経済環境をのりこえて
池上 一志
高橋 季義
論文
日本の流通システムと独占禁止法 ―日・独間比較の視点から―
消費者の店舗選択行動の類型化
高橋 由明
―認知的関与と感情的関与を中心に―
三浦 俊
彦
1920 年代のわが国における自動車流通システムに関する一考察
チャネル構築・展開を中心に―
石川 和男
イギリスにおける外資受け入れと政策研究の課題
能性をめぐって―
経営開発
―日本フォードと日本 GM の
―グローバリゼーション下の「資本規制」の可
小林 世治
―その理論とテクニックの考察―
コンダカル・ミザヌル・ラーマン
メキシコシティにおけるストリートベンダー政策に関する一考察
国際取引と消費者の利益
三橋 文明
消費者信用保険の発展と現状
安井 信夫
地域クラスターの理論的展開とその応用事例について
ケベックの事例を中心に―
―ポーターおよびエンライトのクラスター理論と
田中 史人
社会=技術システム論の発展可能性
―「分化」と「統合」の側面から―
中国における企業ガバナンスの変化
医薬品業界の流通構造
丸谷雄一郎
―国有企業を中心に―
童
鄭
炳武
適平
保田 宗良
研究ノート
マーケティング・マネジメントの上位概念としてのグローバル・マーケティング
規程に関する一考察―
―グローバル・マーケティングの概念
三浦 俊彦
記事
1999 年度 企業研究所活動記録
刊行物目録
<Research Papers>
1. A Proposal on Human Resource Accounting to Japanese Enterprises
Ishizaki 1983
Tadashi
27P
2. The Japanese Style of Small-Group QC-Circle Activity
Masaki Hayashi
1983
17P
3. Der
Japanische
Managementstil
Internationaler Vergleich
:
Unternehmenshistorische
Yoshiaki Takahashi
Analyse
und
1984 76P
4. Financial Concentration in the United States during the Great Depression : The
企業研究所
資料編3
leading New York banks and the concentration of economic power (1929-33)
Go
Tian Kang 1986 69P
5. Die historische Bedeutung des Transportes auf dem Wasser
Seishiro Takahashi
1986 28P
6. Japanese Management Strategy in Data Processing Departments
Kazushi Ikegami
1986 10P
7. The Rapid Growth of the Japanese Economy(1955-71)
Mitsuhiko Tsuruta
1987
41P
8. Concentration of term loans in the United States, 1938-41
Go Tian Kang 1987
113P
9. A Generalized Goodwin's Theorem in the Linear Multisectoral Model
Yuji Aruka
1987 20P
10. Financial Operations of Bank Holding Companies
Takuyoshi Takada 1988 35P
11. General Coordinates and Price Dynamics in the Multisectoral Model
Yuji Aruka
1988 26P
12. The Financial-Industrial Network in the United States in the Late 30's : A study
of the growing investment of major commercial banks and insurance companies and
its impact on industrial combination
Go Tian Kang 1989
50P
13. The Perturbed Version of the Leontief Price System and the Nash Equilibrium
Yuji Aruka 1989 20P
14. Microelectronic Technology Innovation and Management Problems : International
Comparison between Japanese and German Machine tool Companies
Yoshiaki
Takahashi 1990 31P
Yoshikazu Tomizuka 1990 12P
15. Toward a Methodology of Accounting
16. The Financial-Industrial Network in the United States in the Late 30's(Ⅱ):
The major financial institutions and the motion picture, merchandising,
shipbuilding, and paper industries
Go Tian Kang 1991
28P
17. The Major Life Insurance Companies and Corporate Finance in America 1929-41
Go
Tian Kang 1992 40P
18. Theoretical and Practical Problems of Transferability of Japanese Style
Management
Yoshiaki Takahashi 1993 23P
19. Investment in U.S. Government Securities by the Major Financial Institutions
during the Great Depression
Go Tian Kang 1994 28P
20. Welfare Capitalism and the Workers in GE's Schenectady Works
Teiichi Sekiguchi
1995 37P
21. Financial Decentralization in the United States after World War Ⅰ 1918-1929
企業研究所
資料編3
Go Tian Kang
1997
33P
22. Evolutionary Epistemology in Accounting Methodology
Yoshikazu Tomizuka
1998
13P
23. National Brands vs. Private Brands : An Approach Using Product Types and
Competitive Position Types
Toshihiko Miura
1998
25P
<Working Paper>
1. 国際金融システムの不安定性と脆弱性
を中心に―
高田 太久吉
―マネーセンター銀行のトレーディング業務
1999年4月
2. Rewards and Organizational Goal Achievement : A Case Study of Toyota Motor
Manufacturing in Kentucky
Terry L. Besser
1999年8月
3. Avatamsaka Game Structure and It’s Design of Experiment
Yuji Aruka
2000
年9月
4. Profitable Inventory Chaos in a Macro Disequilibrium Dynamic Model
Matsumoto
Akio
2001年4月
5. 広域多摩地域ベンチャー企業の経営者精神
るアンケート調査報告―
田中 史人
―新興企業のトップ・マネジメントに対す
2001年3月
企業研究所
資料編4
研究会・講演会・シンポジウム
1998 年度
<公開定例研究会>
1998 年 5 月 7 日
「アメリカ・東アジア・イギリスにおけるハイブリッド工場
―日本型
生産システムの国際移転の視点から―」
板垣
博教授(埼玉大学経済学部)
5 月 11 日 「中小製造業のパラダイム転換」
渡辺
7月2日
幸男教授(慶応義塾大学経済学部)
「企業サイズ分布と経済物理学」
高安
7月2日
秀樹氏(㈱ソニーコンピュータサイエンス研究所)
「日系企業 イン 東アジア ―経営戦略と人事管理の海外移転―」
佐久間
賢教授(中央大学総合政策学部)
11 月 11 日 「イタリアの経営と日本の経営
―両者の融合・統合(経営管理の移
転)を含めて―」
小林
元氏(アルカンター社副社長)
11 月 19 日 「東南アジアの経済危機」
Hu Jian 教授(北京大学経済学院)
12 月 18 日 「IMF 管理下の韓国経済
洪
1999 年 1 月 14 日
讃善氏(韓国経済新聞記者)(企業研究所客員研究員)
「現代の金融危機とヘッジファンド」
高田
2月4日
―金融改革と財閥改革を中心に―」
太久吉研究員
「90 年代のアメリカ経済
呉
―景気後退の可能性を中心に―」
天降研究員
<公開チーム研究会>
1998 年 6 月 18 日
「国際生産の統合過程について」
日高
7月6日
克平研究員
「バーチャル環境下での新規市場開拓について」
Ruby Roi Dholakia 教授(ロードアイランド大学)
7 月 23 日 「タイの経済・社会の現状」
元田
時男氏(タイ王国投資委員会東京事務所投資アドバイザー)
10 月 20 日 「ヨーロッパ産業社会の変質
里深
1999 年 2 月 4 日
文彦氏(ウェールズ大学客員教授)
「企業倫理と企業の社会責任
高橋
―中心・周縁から見て―」
―企業倫理の日米比較―」
浩夫教授(白鴎大学経営学部)
企業研究所
資料編4
<企業研究所公開講演会>
1998 年 7 月 11 日
統一テーマ:21 世紀の企業経営
「企業活動の透明性
―21 世紀の経営への期待―」
檜田 信男研究員
「これからの日本経済」
竹内
宏氏(㈱長銀総合研究所理事長)
「ポスト・フォーディズムの経営思想について」
堤
清二氏(㈱セゾンコーポレーション会長)
<シンポジウム>
1998 年 11 月 14 日
統一テーマ:金融システムの構造変化と日本経済
「金融ビッグバンの根底にあるもの」
花輪
俊哉研究員
「金融システムの改革と企業金融」
田村
茂研究員
「崩れ行く株式相互持合い」
奥村
宏研究員
「新日銀法への批判的コメント」
三木谷
12 月 10 日
良一教授(神戸学院大学)
(日本金融学会前会長)
統一テーマ:経営管理方式の移転をめぐるシンポジウム
「東ドイツ中小企業の市場経済への転換過程」
クラウス・ゼムリンガー教授(ベルリン技術経済大学)
「日本型経営技術の国際移転をめぐる現状と課題
―日中合弁企業にお
ける経営のハイブリッド化と人材育成を中心に―」
植木
英雄教授(東京経済大学経営学部)
<公開特別研究会>
1998 年 12 月 10 日
「私のケインズ像」
浅野
榮一研究員
<企業研究所・経済研究所共催公開研究会>
1998 年 9 月 24 日
「労働時間の弾力化はドイツの雇用危機の脱出策となるのか?」
Wolfgang
Dorow
Frankfurt(Oder))
教 授 ( Europa
Universitat
Viadrina
企業研究所
資料編4
<企業研究所・社会科学研究所・経済研究所共催公開講演会>
1998 年 4 月 10 日
「フランスから見た日本市場の問題点」
Hubert Testard 氏(駐日フランス大使館経済商務公使)
1999 年度
<公開定例研究会>
1999年5月7日
「マルチエージェントと複雑系」
生天目
章氏(防衛大学教授)
5月27日 「海外支社の国のイメージとパフォーマンス
―ドイツにおけるフランス
支社を例にして―」
Jacques
6月10日
Liouville教授(ストラスブルグ大学経営学部)
「グローバリゼーションと日本的経営」
長谷川 治清講師(シェフィールド大学東アジア学部)
6月10日
「タイ近代化の光と影
―タイ農村社会の視点から―」
山本 博史氏(財団法人協同組合常務理事)
6月25日 「トヨタのチーム生産
―トヨタ文化をケンタッキーのカムリ工場に移植
する―」
Terry L. Besser助教授(アイオワ州立大学社会学部)
11月10日 「コーポレート・ガヴァナンスと企業倫理」
小山
明宏教授(学習院大学経済学部)
11月30日 「多摩地域におけるベンチャー企業の現状と支援政策」
茂木
2000年1月13日
「韓国経済の現状と企業のリストラ戦略」
金
2月9日
東基教授(韓国高麗大学校経営大学)
「中国市場経済化の現状と課題」
童
3月23日
恒明氏(関東通商産業局地域政策室室長)
適平助教授(復旦大学日本研究センター)
「経済主体が異質的な場合の景気変動」
Mauro Gallegati教授(Teramo大学)、D. Delli Gatti助教授(Cattolica
大学)
3月23日
「スラファーとレオンチェフモデルについて」
Michael Sonis教授(バーラン大学地理学部)
<公開チーム研究会>
1999年9月17日 「進化理解についての試論
―起源問題を契機とした観測過程としての交
換過程―」
中島
義裕非常勤講師(大阪工業大学工学部)
企業研究所
資料編4
11月9日
「空間的競争と企業の参入・淘汰」
河野
善文非常勤講師(城西大学経済学部)
<企業研究所公開講演会>
1999年7月10日
統一テーマ:「21世紀の企業経営」
「企業間関係」−提携、協調と競争−
池上
一志研究員(中央大学教授)
「激変の経済環境を乗り越えて」
高橋
季義氏(株式会社
きんでん相談役・中央大学理事・中央大学
学員会副会長)
<シンポジウム>
1999年10月14日
統一テーマ:「わが国の管理会計」―実態調査を中心に―
「実態調査の概要について」
河合
久研究員
「利益管理及び業績評価から見た管理会計の実態」
石崎
忠司研究員
「四要素原価計算について」
佐藤
進研究員
「管理会計情報から見た会計情報システムの実態」
成田
博客員研究員(高千穂商科大学教授)
<公開特別研究会>
1999年12月2日
「原価計算研究の50年」
佐藤
進研究員
「エイズと保険」
安井
信夫研究員
2000 年度
<公開定例研究会>
2000年4月17日
「組織(企業)進化と会計」
中村 正継氏(日本アイ・ビー・エム㈱専任プロジェクト・リーダー)
5月12日
The distribution revolution
Renaud de Maricourt教授(パリ高等商科大学)(2000年度企業研究所
受入外国人研究者)
6月17日
「現代アメリカの政治と経済」
企業研究所
資料編4
Thomas Ferguson教授(マサチューセッツ大学)
6月22日
Future retail formats in food retailing in Europe(ヨーロッパに
おける食品小売業態の展望)
John Dawson教授(エジンバラ大学)
10月10日 「複雑系を解く確率モデル」
香取真理教授(本学理工学部)
11 月 15 日
Controllship
in
Japan
:
Is
there
Western-style
controllship in Japanese company?(日本の管理統制―日本企業に西
欧型管理統制は存在するか―)
Dieter Beschorner教授、Heike Lang助手(ドイツウルム大学)
12 月 15 日
Member firm's characteristics and the financing behavior
in the internal capital market of large business groups in Korea
(韓国大企業集団の特徴と金融的行動)
李 愚寛教授(韓国漢城大学経済学部)
12月21日 「グローバル化時代の経営管理―プロセス指向を意識して―」
海老沢 栄一教授(神奈川大学経営学部)
12月21日 「経営ニーズとマッチしたビジネスプロセスのモデリングとは?」
飯島 淳一教授(東京工業大学)
2001年2月1日
「ベンチャービジネスに関する一考察」
中山 健教授(千葉短期大学)
2月1日
「ウェルフェアキャピタリズムの国際比較」
田中 洋子助教授(筑波大学)
3月2日
Are career jobs extinct in America?(アメリカにおいて終身雇用制は消滅
したか?)
Sanford M. Jacoby教授(The Andersen School UCLA)
3月15日
「日本の製造業のビジネスモデル」
手島 歩三氏(㈲ビジネス情報システムアーキテクト代表取締役)
3月29日 「ロジスティックスとSCM」
梶田 ひかる氏(㈱日通総合研究所経営コンサルティング部研究主査)
<公開チーム研究会>
2000 年 5 月 27 日
「イギリスにおける外資受け入れと政策研究の課題―グローバリ
ゼーション下の「資本規制」の可能性をめぐって―」
小林
7月22日
世治助教授(日本大学大学院グローバルビジネス研究科)
Optimal trade policy in an international mixed oligopoly
芹澤 伸子助教授(新潟大学経済学部)
企業研究所
資料編4
7月22日
The Japanese health care experience-lesson for the U. S.
Bruce Brown助教授(新潟大学経済学部)
7月22日
Nonlinear price dynamics
松本 昭夫研究員
10月26日
「オーストラリアにおける土地所有の形成とイギリス資本―1861∼
1884年―」
井坂 友紀準研究員(中央大学大学院商学研究科博士課程後期課程1
年)
2001年1月15日
「金銭消費貸借の測定
―利息法と公正価値に関連して―」
渡辺 竜介助教授(関東短期大学)(企業研究所客員研究員)
3月2日
「景気循環と経済政策」
野崎 道哉助手(岩手県立大学総合政策学部)
<公開講演会>
2000 年 7 月 15 日
統一テーマ
:
大企業体制からネットワークビジネスへ
「転換をせまられる日本型企業システム」
奥村
宏研究員(中央大学教授)
「日本再生への道―企業のネット化―」
成毛
真氏(マイクロソフト㈱取締役特別顧問)
<シンポジウム>
研究員シンポジウム
2000年5月11日
「21世紀の企業研究所のあり方―回顧と展望―」
公開シンポジウム
2000年6月23日
統一テーマ
:
「経営管理方式の国際移転」―叢書『経営管理方式の
国際移転』(高橋、林、日高編著)出版記念―
「叢書『経営管理方式の国際移転―現実的・理論的諸問題―』(中央大学
出版部、2000年)発刊の意義」
高橋 由明研究員
「経営管理方式の国際移転―一般的理論化の可能性―」
安室 憲一教授(神戸商科大学)
「経営管理方式の国際移転―共通性と多様性―」
安保 哲夫教授(帝京大学)
企業研究所・アジア経済研究所共催公開シンポジウム
企業研究所
資料編4
2000 年 10 月 12 日
: 統一テーマ
「中国経済―21 世紀の課題」
「中国の産業政策と産業の現況」
榎本
善昭研究員(中央大学教授)
「不良債権問題の発生と処理―市場対応型政府への転換のプロセス」
渡邉
真理子氏(アジア経済研究所研究員)
「行政・企業間関係―競争圧力下の制度転換」
今井
健一氏(アジア経済研究所研究員)
<公開特別研究会>
2000年12月7日
「企業研成立史再訪」
竹村 孝雄研究員
「ブラジル探訪
―ブラジル農林業と環境保全―」
吉沢 四郎研究員
企業研究所
資料編5
『企業研究所年報』改善方針
『企業研究所年報』の魅力向上のため、昨年度実施したアンケート結果に基づき、以下の
改革を行う。
1.
『年報』を研究雑誌とし、活動記録部分を分離する。
① 2002 年度より活動記録部分は分離し、抜き刷りのような形態とする。
② 雑誌の名称を『企業研究』(中央大学)と改める。
③ それに伴い装丁を改める。紙質、版などの再考
2.
2002 年度から年間発行回数を増やし 2 回とする。
*予算上の問題。
*正研究員の論文が集まるかという問題。
3.
毎号テーマ別特集を組む。
① 雑誌の特色を打ち出せるよう、毎号テーマ別特集を組む。
② 特集論文数は、4、5 本。
③ テーマは計画委員会と編集・出版委員会との合同委員会で考える。
④ 今日的研究課題を中心に、数号分のテーマを事前に決めておき、さらに直前にもう
一度検討する。
⑤ 研究期間を終了するチームがあれば特集を依頼する。
4.
外部者への投稿依頼を行う。
① 特集論文のうち少なくとも 2 本は、外部研究者に投稿を依頼する。
② その場合、学内諸雑誌に準じて経済的便宜をはかる。
*予算上の問題。
5.
書評コーナーを設ける。
①
研究所が出版した叢書などの書評
例えば
池上一志編著『現代の経営革新』(叢書 20 号)
久保文克編著『タイ土着経済・社会の今日的位相―通貨危機をめぐる変容プロセス
―』(叢書 21 号)など
②
6.
外部の新刊書の書評
研究ノートのコーナーを設ける。
①
各号数本掲載する。
②
他に学会レビュー、産業・企業動向の紹介、経営者の寄稿を検討する。
7.
準研究員(院生)の投稿に対して、レフリー制度を導入する。
①
レフリーは論文掲載の是非を判断するもので、掲載拒否権を有する。
②
レフリーは論文ごとに編集・出版委員会が 2 名の研究員に依頼する。
企業研究所
③
資料編5
編集・出版委員会が中心となり、レフリー規程を作成する。
研究員会で承認後発足。
『年報』にも掲載する。
④
対象を研究員にまで広げるかどうかは今後検討する。
⑤
レフリー制度が正式発足するまでの間、準研究員の論文掲載に対して推薦書の提
出を義務付ける。(慣例としてすでに実施。2 名が望ましい。
)
*レフリーをどの程度厳格に行うか。
研究会での報告をレフリーに代替する立場から二重チェックまで
8.
編集責任体制を明確にする。
①
各号ごとに編集責任者を置く。
②
各号を数名の編集委員が担当する。
③
投稿締切りを厳格にする。
9.
頒布先を拡大する。
①
刷新された第 1 号をできるだけ広く学外に送付し、頒布先を拡大する。
②
個人購読制度について検討する。
<今後の検討課題>
A
企業経営者へのインタビューを掲載する。
計画委員会(編集・出版委員会)が企業を選定し、こちらから出向く。
*実施する主体の問題(各研究会チーム、特別編成グループ、個人など)
B
上記改革に関わって、関係委員への手当ての支給を検討する。
*どの委員にいくら支給するかの問題
*印は今後検討すべき問題点
企業研究所 資料編6
勘定科目
研
究
費
資
料
収
集
研
究
発
表
そ
の
他
教・通信・郵便料
教・旅費・教員旅費
教・旅費・国外旅費
教・委託・委託費
教・手数料支出
教・会合・接待費
A区分計
研究費計
教・用品・図書
教・消耗・図書費
教・通信・郵便料
教・印刷・印刷製本費
教・印刷・図書製本費
教・諸会費・会費
教・手数料支出
教・会合・会合費
図書支出
A区分計
資料収集計
教・通信・郵便料
教・通信・運搬費
教・印刷・印刷製本費
教・手数料支出
教・会合・接待費
A区分計
教・印刷・印刷製本費
教・手数料支出
B区分計
研究発表計
教・消耗・消耗品費
教・通信・郵便料
教・印刷・印刷製本費
教・旅費・自動車使用料
教・修繕・その他
A区分計
教・損害保険料支出
B区分計
教・印刷・印刷製本費
C区分計
その他計
A区分計
B区分計
C区分計
企業研究所総計
2001年度予算
区分
A
A
A
A
A
A
A
A
A
A
A
A
A
A
A
A
A
A
A
A
B
B
A
A
A
A
A
B
C
2001年度
組替予算額
500,000
3,365,000
1,593,000
10,000
700,000
9,000
6,177,000
6,177,000
12,787,000
2,587,000
50,000
100,000
18,000
273,000
180,000
20,000
8,000,000
24,015,000
24,015,000
375,000
10,000
60,000
339,000
200,000
984,000
15,214,000
2,111,000
17,325,000
18,309,000
750,000
100,000
10,000
15,000
2,000
877,000
51,000
51,000
350,000
350,000
1,278,000
32,053,000
17,376,000
350,000
49,779,000
2001年度
予算申請額
576,000
5,609,000
2,655,000
365,000
1,167,000
0
10,372,000
10,372,000
13,641,000
2,739,000
48,000
83,000
18,000
300,000
784,000
20,000
16,301,000
33,934,000
33,934,000
375,000
10,000
60,000
339,000
200,000
984,000
14,717,000
2,000,000
16,717,000
17,701,000
900,000
50,000
10,000
15,000
5,000
980,000
50,000
50,000
400,000
400,000
1,430,000
46,270,000
16,767,000
400,000
63,437,000
2000年度
予算額
245,000
5,100,000
14,000
556,000
0
5,915,000
5,915,000
15,000,000
2,300,000
103,000
90,000
35,000
250,000
167,000
35,000
6,233,000
24,213,000
24,213,000
390,000
0
50,000
300,000
215,000
955,000
14,717,000
2,000,000
16,717,000
17,672,000
900,000
50,000
0
15,000
5,000
970,000
55,000
55,000
700,000
700,000
1,725,000
32,053,000
16,772,000
700,000
49,525,000
1999年度
摘要
決算額
181,000 研究会案内・アンケート郵送料
2,570,400 研究調査・研究合宿(国内)
研究調査(国外)(2000年度までは教員旅費に合算)
0 アンケート集計処理
255,553 研究会講演料
0 公開特別講演会花束代
3,006,953
3,006,953
12,787,226 学術雑誌
2,586,547 雑誌(学術雑誌を除く)、加除資料追録
48,880 クリスマスカード・年賀状郵送料
77,332 クリスマスカード・年賀状印刷費
0 修理製本費
286,777 シンクタンク年会費
0 ファーストサーチ情報検索料
47,007 中元・歳暮
11,172,889 基本図書費・チーム図書費・合冊製本費
27,006,658
27,006,658
375,940 刊行物郵送料
0 刊行物宅配料
36,750 公開講演会・共催シンポ等プログラム印刷
270,800 公開講演会・共催シンポ等講演料・速記料
130,229 公開講演会懇親会補助・共催シンポの外部機関との打ち合わせ
813,719
5,615,033 刊行物印刷費
1,509,500 原稿料
7,124,533
7,938,252
744,961 事務消耗品
91,860 事務連絡用郵便料
195,162 名刺・封筒印刷費
25,880 タクシー使用料
900 白衣クリーニング
1,058,763
48,885 図書保険
48,885
0 研究所要覧和・洋(3年毎に作成)
0
1,107,648
31,886,093
7,173,418
0
39,059,511
企業研究所
資料編7
2000 年度図書資料受入状況
所蔵図書資料数
蔵書数
和書
(マイクロフィルム・ヴィデオ・ 30,779 冊
CD-ROM を含む)
所蔵雑誌
日本語
タイトル数
548 タイトル
洋書
12,799 冊
計
43,578 冊
外国語
241 タイトル
計
789 タイトル
年間受入図書資料数
図書
和書
洋書
計
白書・年鑑等
日本語
外国語
雑誌
日本語
外国語
新聞
日本語
外国語
外国企業アニュアルレポート
有価証券報告書
購入
103 冊
233 冊
336 冊
129 タイトル
3 タイトル
111 タイトル
168 タイトル
0 タイトル
3 タイトル
2,679 社
寄贈
17 冊
0冊
17 冊
1 タイトル
0 タイトル
62 タイトル
0 タイトル
8 タイトル
0 タイトル
約 100 社
計
120 冊
233 冊
353 冊
130 タイトル
3 タイトル
173 タイトル
168 タイトル
8 タイトル
3 タイトル
約 100 社
2.679 社
企業研究所
資料編8
企業研究所公開講演会一覧
第1回
第2回
統一テーマ
「中小企業の現状とこれからの人事管理」
講 師
原
實氏(原自動車工業㈱代表取締役会長)
天谷
正研究員
統一テーマ
「転換期における経営理念と企業戦略」
講
宮内 宏二氏(ヤマト運輸㈱代表取締役社長)
師
山下 幸夫研究員
第3回
統一テーマ
「これからの日本と企業経営」
講
鈴木 敏文氏(㈱イトーヨーカ堂代表取締役社長)
師
富岡 幸雄研究員
第4回
統一テーマ
「曲がり角に立つ企業経営」
講
鈴木
師
修氏(スズキ㈱取締役社長)
長谷川 廣研究員
第5回
統一テーマ
「現代の産業構造と経営理念」
講
大塚
師
実氏(㈱大塚商会代表取締役社長)
奥田 義雄研究員
第6回
統一テーマ
「ビッグバンと企業経営」
講
安藝 哲郎氏(東急不動産㈱取締役社長)
師
今宮 謙二研究員
第7回
統一テーマ
「21世紀の企業経営」
講
竹内
師
堤
宏氏(㈱長銀総合研究所理事長)
清二氏(㈱セゾンコーポレーション会長)
檜田 信男研究員
第8回
統一テーマ
「21世紀の企業経営」
講
高橋 季義氏(㈱きんでん相談役)
師
池上 一志研究員
第9回
第 10 回
統一テーマ
「大企業体制からネットワーク・ビジネスへ」
講
成毛
真氏(マイクロソフト㈱代表取締役社長)
奥村
宏研究員
師
統一テーマ
講
師
「日本経済の再生 ―金融と企業経営の再構築 ―」
楠美 憲章氏(日産自動車㈱前副社長)
花輪 俊哉研究員
企業研究所決算(1996∼2000年度)
企業研究所 資料編9
勘定科目
教・通信・郵便料
教・旅費・教員旅費
教・旅費・国外旅費
教・委託・委託費
教・手数料支出
教・会合・贈答費
A区分計
研究費計
教・用品・図書
資料収集
教・消耗・図書費
教・通信・郵便料
教・印刷・印刷製本費
教・印刷・図書製本費
教・諸会費・会費
教・手数料支出
教・会合・会合費
図書支出
A区分計
資料収集計
教・通信・郵便料
研究発表
教・通信・運搬費
教・印刷・印刷製本費
教・手数料支出
教・会合・接待費
A区分計
教・印刷・印刷製本費
教・手数料支出
B区分計
研究発表計
教・消耗・消耗品費
その他
教・通信・郵便料
教・印刷・印刷製本費
教・旅費・自動車使用料
教・修繕・その他
教・会合・会合費
A区分計(1)
合同その他 (企業研分) 教・消耗・消耗品費①
教・通信・運搬費②
教・印刷・印刷製本費③
A区分計(2)
A区分(1)(2)計
教・損害保険料支出
その他
人・職・本俸・兼務
B区分計
その他計
A区分計
B区分計
B区分計(除く人件費)
企業研究所合計
企業研究所合計(除く人件費)
研究費
区分
A
A
A
A
A
A
A
A
A
A
A
A
A
A
A
A
A
A
A
A
B
B
A
A
A
A
A
A
A
A
A
B
B
2000年度
1999年度
1998年度
1997年度
1996年度
摘要
決算額
決算額
決算額
決算額
決算額
392,260
181,000
326,700
350,920
アンケート郵送料(国内・国外)
2,183,350
2,570,400
2,601,780
3,080,280
3,248,860 国内研究調査・合宿
1,011,520
0
0
0
0 国外研究調査
0
0
34,998
0
0
577,428
255,553
391,108
499,995
505,551 研究会講師講演料
6,000
0
0
0
0 特別研究会花束
4,170,558
3,006,953
3,354,586
3,931,195
3,754,411
4,170,558
3,006,953
3,354,586
3,931,195
3,754,411
12,782,524 12,787,226 17,005,249 14,673,740 11,258,786 研究用雑誌
1,842,568
2,586,547
1,904,149
2,110,359
2,090,689 研究用週刊誌・新聞
51,850
48,880
133,773
101,656
15,000 グリーティングカード・年賀状送料
99,592
77,332
19,340
109,274
85,613 グリーティングカード・年賀状印刷
0
0
11,970
5,670
16,686 修理製本
318,277
286,777
441,277
441,277
427,500 民間調査機関等年会費
90,956
0
129,675
0
0 ファーストサーチ情報検索料
18,246
47,007
36,492
35,862
35,178 経済同友会中元・歳暮
10,180,596 11,172,889
6,191,533
7,817,859 11,232,436 研究用図書
25,384,609 27,006,658 25,873,458 25,295,697 25,161,888
25,384,609 27,006,658 25,873,458 25,295,697 25,161,888
303,620
375,940
231,700
211,000
刊行物郵送料
5,830
0
0
0
刊行物送料
58,800
36,750
78,120
51,450
43,260 公開講演会パンフレット印刷
480,776
270,800
340,610
255,444
162,833 公開講演会講演料・速記料
208,585
130,229
258,100
144,100
231,534 公開講演会懇親会補助
1,057,611
813,719
908,530
661,994
437,627
10,476,521
5,615,033
7,344,083
6,693,442 10,804,546 叢書・年報印刷
2,080,500
1,509,500
1,165,000
1,079,500
2,125,500 叢書・年報原稿料
12,557,021
7,124,533
8,509,083
7,772,942 12,930,046
13,614,632
7,938,252
9,417,613
8,434,936 13,367,673
572,887
744,961
1,229,021
1,050,646
806,846 コピー使用料・事務消耗品
167,390
91,860
199,000
37,290
開催通知等郵送料
90,825
195,162
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7,200 封筒印刷
17,980
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特別研究会送別者お送り
450
900
3,600
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5,400 白衣洗濯
0
47,007
36,492
36,090
849,532
1,105,770
1,743,878
1,211,370
819,446
163,653
コピー使用料・事務消耗品
144,900
事務室移転費
369,841
図書IDラベル印刷
678,394
1,527,926
1,105,770
1,743,878
1,211,370
819,446
44,773
48,885
54,929
68,075
60,980 図書火災保険料
2,383,580
2,081,880
2,217,024
1,722,842
アルバイト給与・交通費
2,428,353
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