旧司法省は今も生きている - 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]

人 ロネ 十 日憲法 下の
旧 司法 店 は今 も生 きてぃる
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日本 の 統 治機 構
日本の統治機構 はいつの 頃 からか、いびつな構造 の三権分立になつてしまった。
中学 の社会科教科書 に書かれている正三角形の ピラミッドは、現実 にはこのようになっている。
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最高裁判所事務総局 と￨ま ?
○ 日本国憲法 の施行時 に、旧司法省 の職員と権能をそのまま引き継 いだ
○最高裁判事 の人事 は事務総局 が決 める。
○最高裁判事 は大半 の訴状を読んでいない。調査官が現実 には判決を書 いて
いる
①尋已務堤磯冠猫総 層翼暑難覇薪性詔黎器3譲勢張辟且 である最高裁判所事務総長で、その下に裁判所事務官等の職 員が置 かれ 、
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②最高裁判所事務総長とは、最高裁判所の事務方の長。定員は 1名 。
掌理する。
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の監督の下で、
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③最高裁判所事務総長の権限について
判所法第 53条 第2項 で位置付けられている。この組織は最高裁判所の
されており、事務総長はこれを統括する。
この役職 は事実 上 、日本の司法権の最高権 力と考えられる。
[と
現職 は山崎敏 充氏。(前 千葉地方裁判所所長 )
前任 は大谷剛彦氏 (現 大阪高等裁判所長官 )ジ ャーナリストの
氏の実弟。(現 最高裁判事 )
によって行使される
検察審 査 員 ￨ま 本 当に無作為 に選 ばれているのか ?
①検審 の歴史は長い。
戦後まもなくの昭和23年 にスタートしているので相当多数の市民が、検察審査員に選ばれている計算に
なる。しかしマスコミ関係者、ライター、政府に批判的な文化人などが選ばれたことがないのである。
あなたの周りには検察審査員に選ばれた人がいるだろうか ?
現実 には警察から情報を入手し、事前 に不適格者をくじ引きリストから外してきた歴史がある。
これは地元有力者と公安委員会、警察、裁判所事務方の人的癒着から発生してきたものだ。
②「検察審査員」という肩書きは、地方名士たちの名誉職として存在する。
一方で地方裁判所の事務方が彼 らの要請に応える形で、恣意的に選んできた歴史もある。
として存在し、名刺、表札なども作成している。
③検察審査員のOB会 が全国組織「検察審査会協会連合会」
「全国的な情報 の収集
OBと して活動・親睦交流会を定期開催 し、地方名士のステイタスになつている。
が主な役割となる。滑稽、笑
や伝達と、統 一的な広報、グッズの作成や頒布など幅広い広報・啓蒙活動」
止千万なことが大まじめに綿 々と受け伝えられてきているのである。
2く じ引きソフト￨よ 公明正大なシステムか ?
①選挙人名簿→裁判員選定システム→検察審査員選定システムという流れでデータが入力されるのだが、なぜか途
中でこれらのデータを変更、削除、追加ができるシステムになつている。(裁 判員選定システムも同様である)
本来、選挙人名簿がベースになるのであればこれは住民基本台帳そのものである。つまり、いささかの変更があつ
てはならないデータである。しかもこのシステムには暗号化されたデータを一旦復号し、データ変更の後、再暗号
化するためのシステムすら存在していた。
②不適格事項 (犯 罪歴、法曹関係者、事件関係者)な どを恣意的にはずせるのだが、これをチェックするシステムが存
在しない。つまりくじ引き操作者のさじ加減で誰でも外すことが可能である。
③小沢議員を起訴した東京第五検審がくじ引きを本当に行つて検察審査員を選定したのかどうかをチェックする方法
がいくつかある。
法の定めによりこのくじ引きは「検事、もしくは判事が立ち会うこと」になつている。よつてこれら司法官の公務記録
を照合すること。その際、コンピュータには操作ログ、システムログ、セキュリティログなどの記録データが残ってい
るので、それらの照合も必要である。これらにはタイムスタンプが残されているので精度は高い。(本 当にくじ引き
を行つていれば、コンピュータには必ず記録が残つている。)
④くじ引きプロセスに疑義がある。一旦、候補者名簿を作成した後、最高裁事務総局ヘデータを戻すことになつている。
(検 閲 ?)再 度戻つてきたデータを抽選するのである。
3く じ弓lき ソフトの発 注 ￨よ 官製談合 の 疑義あり
① 第一段階としてごのソフトの仕様書を作成するための入札が行われた。これはなぜか1社 入札で、アビームコンサルティン
グが受注。(予 想落札価格の99パ ーセント)
②富士ソフトが本体開発業務を落札。これは調達を数段階に分けて行い、最初の一回目を落札するとその後はすべて随意
契約となる。(合 計約6000万 円)
③民間企業の標準価格からすると、常識的には考えられないくらい高価な発注費である。このソフトは下請けに外注に出され
ており、富士ソフトには開発に関わつたスタッフがいない。(証 言あり)
④富士ソフHこ は検察関係OB、 裁判所関係OB、 外務省関係OB、 大手新聞社OBな どが役員、顧間で在籍していた。(関 連会
社を含む)
⑤森ゆうこ議員が参議院予算委員会でこの問題を質問したところ、これらOBが 一斉に辞任した。
4事 務局 が公 表 した平均 年齢
￨よ
確率 的 にありえない。
検審事務局 は第一回議決と第二 回議決の審査員平均年齢がともに34.55歳 となつたと説明した。
無作為にくじで選んだ場合、このように34.55歳 という若年齢で一致してしまう確率は極 めて小さく、現実事
象としては発生しない。
つまり数学的な確率論から言えば、なんらかの手心を加えなけれ ば、このような数字にはならない。
推論すると、事務局は手心を加えたことを誤魔化すため嘘 に嘘を積み重ねてしまつた可能性が高い。
5特 捜検事 は F不 起訴 理 由」を審査 員 に説 明
したのか ?
①警察竃寝倉糧
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② これが事実なら東京第五検察審査会の議決 は法定用件を満たしていない。
「検察審査会 は、起訴議決をするときは、あらかじめ、検察官に対し、検察審
なぜなら検察審査会法 第四十一条によると、
査会議に出席して意見を述べる機会を与えなければならない。」とあるからだ。
最近 になつて、検察審会事務局も検事 の説明は対面で説明をするだけでなく、文書などを通じて行うこともあると言いだし
た。したがって斉藤副部長 は議決以前に不起訴理由の説明をしたと主張し始めた。
しかし法律条文を素直に読 めば、これはやはり無効であろう。検察官は検察審査会議 に出席しなければならないのである。
よつて東京第五検察審査会 は法定手続きを無視して議決をしているわけだから、本来はこの起訴議決 は無効である。
④
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「捜査報告書という公文書」に虚偽 の記載をしていたというこ
⑤ この田代検事の行為は、検察官が作成名義人となつている
「虚偽性 についての認識」があれ ば、虚偽公文書作成罪という犯罪に該当する。最高検察庁 は直
とである。これについて
ちに捜査を開始すべきである。
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これ らの調書 は検 察審査 会 に提 出され ていない。
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F検 察審査会 」
とF裁 判員制度 」
をネタに日常的 に裏 金作りを行 つていた可能性 が高 い
①千葉地方裁判所の管轄の検察審査員への交通費が全員一律 5000円 (一 日あ
たり)が 支給されたことになつていた。(伝 票上の公金出金記録)こ れは実費精算
が原則なので、このようなことはあり得ない。またこの金額を実際はもらっていな
いことは元審査員の証言がある。
②その他 にも、最高裁事務総局にも在籍していた元判事石川義男氏の証言もある。
同 例
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裁判 F f事 務総局 の 長年 に渡る、
的な官製談合 の 疑義あり
① ここ数年の最高裁判所が発注したlT関 係の調達リストを精査すると、民間調達では考えら
れないことが 多数起きている。
②殆ど不必要と思われるシステム、民間相場より遥かに高い保守点検費用、意味のない開発
が繰り返されている。
しかもこれらが、1社 入札 (予 定落札価格のほぼ100%)、 随意契約で特定の企業との間で
発注が行われている。(証 拠あり)
③ これらの受託会社へ は各地方裁判所の事務方職員を始め、多数の天下りが行われている。
④さらに落札した受託会社は、作業を殆ど下請け会社 に丸投げしているのが実態である。
開発監理支 援関係調達案件 一 覧
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年度
案件 名
調達 区分
随意契約軸
公告 醐
約業者名 予自 面格
公告終期
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随意契約
20裁 判員候補者名簿管理システムの開発監理支援
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連して物品等の調
達をする場合で,契
約する相手方を変
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又は特定役務の調
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項2号
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いインテック ￨¥39,834,375
¥45,360,0001
¥39,375,0001
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1年 目
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21刑 事裁判事務支援システムの開発監理支援
H215291
一般競争入札(総 合評価 )
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2婦 インテック ¥31,913,752
¥28,350,000
1年 目
いインテツク ¥53,235.000
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_一
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…
∞β4※
蔦
: 面
V61,950,000,
_二
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9932%
:
―
…・
―
一
:
―
―
￨
(2/12)
1
331
づ 曇瞑 銭 走3雛 製 げ
罰榊
の策定に係るαO割 こ対す薇
1画
競争方式
H1912171
1提 出した同社しか提供する
::
1囲 大 和総 研
H20111:
¥43,890,0001
10000%
tと ができず競争を許さない
め.
‐
会計法29の 3Ⅳ
￨た
20民 事裁半J事 務支援システムの導入展開等
34
随意 契約 哺
随意 銅
鯛
譲盤
¥204.75000●
lV
,
20民 事 裁 判事 務 支 援 システムの運 用
9712%※
￨
1い インテック
障 害等 の ￨
￨
見 合つた対 応 を適 時 に実施
.す
ステム
の
る必要 が あり,シ
1内
に精 通 している者 しか
‐ 容
請 け負うことが できず 競 争 を ‐
:シ ステムを把 握 し
1分 析 を的確 に行 い.そ れ に
201民 事裁判事務支援システムのユーザサポート業務
`随
意契約
¥105,0000001
88.69%※
:
:
1許 さないため 。
1会 計 法 29の 31V
1
1
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37
20司
381
201司 法情報通信システムの運用支援
t1
3ei mis$ffia+i-trtErxTaoiEEffi+s
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1
i特 例 政 令 131②
…―
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￨一
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――
計法 29の
31
H191225‐
1会 計法 29の
31
H1912251
ie#i*ze@3 I
H191225
1会
i-*ffi+/\il
20is#\Ffrrt)+4F+0)E++
4oj
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―‐…
‐
一 般 競 争 入札
法情 報 通 信 システムの 保 守
21裁 半1員 量刑検 索システム の運 用保 守
―‐
: 一
:
i*Etl*2e@3 I
I
11富 士ゼロックスい
H19.12.211
a
会 計 法 29の
般競争入札
11
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i
31
azo.t.zz.,
1 1賞 班
ネ
ジ
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i v430犯 ∞1 蜘 %:
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il
t;
‐
1品 等の調達をする場合で
契約する相手方を変えると
品等の使用に著しい支障
を生ずるおそれがあるため。
1会 計法29の 3Ⅳ
,
20'裁 判員候補者名簿管理システムの開発監理支援
1随 意契約
1物
1帥 インテック
￨
..:
!
l:
Y3937s,oool
'
Y51.975.000 92.99%
98.85r ※ l
特例政令131②
431
20裁 半1員 候 補 者 名 簿 管 理 システム の 開発
201裁 判員候補者名簿管理システムのアプッケーシヨン保守
45
20検
察審 査 員候 補 者 名 簿 管理 システム の 開発
￨一 般 競 争 入札 (総
￨一 般競争入札
￨一 般競争入札
合評価 )会 計 法 29の
1会
31
計 法 29の 31
会 計 法 29の
H1912201
・
テ
イ￨
イテ
11 1翠 二
番
:
31
※ ●印の予定価格 は,他 の調達案件の予定価格が類推されるおそれ があるため未公表としているものであり取扱には十分留意 いただきたい。
(3/12)
11最 高裁判 F f事 務総局 に
￨よ
その他 にも不祥事 の
疑惑 が ある
怖 蔓で
饉係争 中 ある。
②劣
塩
轟
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表塾羅あ免
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雙釜
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格差が、
ラ
。
「裁判 が 日本を変える」によれ ば 、最高裁 の裏金 はこの裁判官 の棒給 のカラクリで生み出
告月をよ 再庁
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詳 しくは著書を見 てもらいたいが 、概略説明 は次のとおり。
これ はサンフランシスコ条約以来 50年 間続 いてい て、その総額 は約 500億 円に登るだろうと生 田氏は
試算 している。警察 の400億 の裏金を超える規模である。