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CoCハウスルール
CoCハウスルール CoCハウスルール キャラクター作成ルール |・POWの能力値は2d6+6で構成する。 | |・EDUの能力値は2d6+9で構成する。 | |・職業技能、趣味技能の区別はなく、自由に振り分けられるものとする。 | しかし職業技能で振り割った技能に関しては最低限理由づけをきちんと行うこと | |・振り分け技能の上限は70とする。 | 判定ルール |・クリティカルは1~5、ファンブルは96~00とする。 | |・スペシャルは空気を読んで適応する。(必須情報が漏れた時に追加情報として与えるなど ) | |・[心理学][SANチェック]にはクリティカル、ファンブルを適用しない | |・組み合わせロールと補助ロールの両方を行うことはできない。 | |・組み合わせロールをした場合、効果に補正がかかる。 | (例:医学成功+応急手当成功=応急手当の回復値に補正がかかる) | |・補助ロールをした場合、成功率に補正がかかる。 |(例:医学成功=応急手当の成功率に補正がかかる) | |・戦闘時、攻撃と回避を基本的に1回ずつは行える。 | 二度目の回避は相手とのDEX対抗ロールに成功してから、 | 技能値-20%で回避が行うことができる | ≪ステータス説明≫ ≪ステータス説明≫ ※基本値3/振り分け値6 ※MAX10 体力:身体の健常度を表す 精神:精神の強さを表す 知識:発想力の豊かさを表す 狂気:特殊なステータスで、割り振ることができない。 発狂する度にこのポイントが貯まり、 3点溜まると不定の狂気に陥る。 ≪技能説明≫ ※基本値3/振り分け値10 ※MAX9 戦闘:戦う知識や技術の取得度 探索:注意力の高さ 交渉:コミュニケーション能力の高さ 専門:職業技能の取得度 ================================ ≪キャラクタシート≫ ◎情報 |PC名: |性格: |職業: ◎ステータス(基本値:3/振り分けポイント:6) |※※MAX10※※ |体力:○○○ |精神:○○○ |知識:○○○ | |狂気: ◎技能(基本値:3/振り分けポイント:10) |※※MAX9※※ |戦闘:○○○ |探索:○○○ |交渉:○○○ |専門:○○○ ※割り振る際の明記の仕方 ●……振り分けポイント ◎……性格ボーナス補正値 ☆……そのほかの補正 ================================ ≪職業≫ 探偵:専門技能[探究心] ……専門技能判定成功時、 自分が【探索】判定を失敗した時、振りなおすことができる。 医者:専門技能[医学] ……専門技能判定成功時、 対象の体力を1d3+1回復させることができる カウンセラー:専門技能[精神分析] ……専門技能判定成功時に対象の発狂を抑え、 精神を1d3回復させることができる ジャーナリスト:専門技能[情報通] ……専門技能判定成功時、 自分が【知識】判定を失敗した時、振りなおすことができる 武道家:専門技能[修練結果] ……専門技能判定成功時、 「自分が与えるダメージを+1」、「気絶」、「転倒」を選択できる 警察:専門技能[特殊訓練] ……専門技能判定成功時、【攻撃】判定の成功値を+1することができる エンジニア:専門技能[機械修理] ……専門技能判定成功時、【知識】判定の成功値を+1することができる 教職:専門技能[応用知識] ……専門技能が得られない代わりに、 他技能にさらに3つ、振り分け値を振ることができる。 フリーター:専門技能[手助け] ……専門技能判定成功時、 対象がその後行う技能判定の成功率を一度だけ+1できる。 ≪性格≫ 勇敢: ゆうかん、ずぶとい 探索基本値を+1 活発: わんぱく、やんちゃ 体力基本値を+1 真面目: しんちょう、まじめ 探索基本値+1 冷静: おとなしい、れいせい 恐怖判定の成功率+1 純粋無垢: おだやか、すなお 精神基本値+1 マイペース: きまぐれ、のうてんき シナリオ中一度だけ、任意のタイミングで恐怖判定を無視できる 勝気: がんばりや、いじっぱり シナリオ中一度だけ、任意のタイミングで発狂を選択できる 弱気: ひかえめ、おくびょう シナリオ中、一度だけ致命的な攻撃を回避することができる (回避判定を振る前に宣言) ≪バッドステータスについて≫ 戦闘不能: 体力が0になった際に付与される。 そのターン以内に体力が1以上にならなかった場合、死亡する。 気絶: 特殊な武器や技能で付与される。 1d3ターンの間、動くことができない。 転倒: 特殊な武器や技能で付与される。 技能判定の成功率が-1してしまう。 ≪一般人でも購入可能な特殊な道具≫ 鎮痛剤:使い捨て 一般人でも使える道具。 対象の体力を1回復させる。 抗鬱剤:使い捨て 一般人でも使える道具。 対象の精神を1回復させる。 発狂を抑制する効果はない。 スタンガン:使用回数3 成功率が-1するものの、 当たれば対象を気絶させることができる カメラ:使用回数3 探索技能を振るタイミングを後回しにすることができる。 お守り:使い捨て 一度だけ判定を振り直すことができる 携帯電話(旧式):使用回数5 集まらなくても情報共有ができる。 携帯電話(新式):使用回数3 集まらなくても情報共有ができる。 探索技能を振るタイミングを後回しにできる。 また、新式同士であれば、 代わりに通話相手が探索技能を振ることもできる。 その他、何かあれば適宜情報を与える。 ただし特殊なものはここに記載しない。 ≪武器≫ [ダメージ] | 1:こぶし、キック、組み付き等 | 2:銃火器 | 1d2:ナイフ、杖、小さな棍棒、傘等 | 1d3:大きな棍棒、工具、鉄パイプ等 |1d2+1:火掻き棒、バール ≪防具≫ [装甲] |1:分厚い防寒具[打撃耐性]/皮ジャン[斬撃耐性] |2:防刃ベスト[斬撃耐性]/防弾ベスト[貫通属性] ≪減少値 目安表≫ 本来の減少値【1d6】=簡易版減少値【1d3】 【1d8】なら【1d3+1】といったような形をとる。 【1d100】なら【1d10】 ================================ ≪ダイスロール判定方法≫ |1d3:1~3=1 4~6=2 7~9=3 0は振り直し |1d2:1~100の値をみて奇数なら1、偶数なら2