今西 陽一郎 （ いまにし よういちろう ）

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今西　陽一郎　（　いまにし　よういちろう　）
○登録者情報
人材の分類
その他
所在地
神奈川県藤沢市
略歴
昭和５６年　東京大学医学部保健学科卒業
昭和５６年　富士通（株）入社、7年間、ＳＥとして医療情報システムの企画・開発を担当。
昭和６３年　（株）三菱総合研究所入社、以来一貫して、国や自治体における保健医療政策の策定、医療施設の整備
計画、医療機関の経営・運営改善計画、保健医療情報システム導入計画などを、プロジェクトリーダー、
グループリーダー、ヘルスケア担当総括（主席研究員）として、17年間にわたり手掛けてきた。
平成１６年　東京医科歯科大学大学院客員教授
平成１７年　（株）アイブレインを設立。以来、医業経営コンサルティングを提供している。
主な取組内容・実績
医学部出身というバックグラウンドと情報システム開発に携わった経験を生かし、国・自治体における保健医療政策
の策定支援、大学病院や公的・民間病院の施設整備、経営・運営改善計画のコンサルティング、保健医療情報シス
テムの企画・コンサルティング、保健医療施設の事業プロモーションなど、幅広く保健医療関連のコンサルティング活
動を行ってきた。
とくに近年は、国立大学病院における経営コンサルティング、私立大学病院におけるリエンジニアリング計画、医療
関連企業（病院情報システム、病院建築など）におけるコンサルティング、公的・民間病院における経営コンサルティ
ングなどを多く手掛けている。
平成１９年度に大崎市が主体となり作成した「大崎市民病院改新計画報告書」にアドバイザーとして会議出席や、
データの分析・アドバイス、講演等の業務を行い、平成２１年度には「大崎市民病院本院建設整備プロジェクトチーム
会議」への出席及び技術的助言等の業務を行った実績がある。なおかつ、当院をＤＰＣⅡ群病院として昇格させた実
績もあり，毎年作成している収支シミュレーションにも，将来的な見通しについて資料の提供や助言を長年にわたり
実施し、毎年一定以上の収支改善を実施し、赤字であった当院を黒字に転換してきた実績もある。
期待できる活動の内容
○　各医療圏内におけるベンチマーク分析等から、地域医療構想での役割を踏まえた公立病院改革プラン(経営戦略)
の策定。
○　全国の大学病院、公的・民間病院における経営コンサルティング経験から、経営の効率化と医療の質の向上を
両立させる具体的な改善策の提示や公立病院の統廃合等の経営改革等。
○　豊富な講師経験から、医療経営の高い専門性を持った事務職員の教育。
その他
講師歴・著作等
愛知医科大学大学院　看護学研究科　非常勤講師 （2013年〜）
東京医科歯科大学大学院　医歯学総合研究科　客員教授 （2004年〜2005年）
文部科学省　国立大学病院事務専門研修会　講師 （1999年〜2004年）
厚生労働省　国立病院診療報酬研修会　講師 （2000年〜2002年）
東京医科歯科大学大学院　医学系研究科　非常勤講師 （1997年〜1999年）
「病院経営にDPCデータをいかに活かすか？」（月刊JAHMC 2013年2月）
「DPC時代の病院IT化戦略（連載）」（ITvision 2008年1月〜2011年7月）
「機能評価係数はどうなるのか？」（ITvision 2009年11月号)
「外来改革・高速化こそが勝ち組のカギ」（ITvision 2009年7月号)
「ちょっとしたコツをつかんで，入院患者シェアを知る」（ITvision 2010年11月号)
「DPC公開データを活用した誰にでもできるベンチマーク」（医療アドミニストレータ2010年10月）
「次世代リーダーを目指して」（医事業務2009年4月No.338）
「ITが病院経営の立役者となるために」（日経ヘルスケア 2007年4月）
「建築設計・IT設計に必要なエビデンスとは」（医療福祉建築 2007年1月154号）
「医療の質の評価と病院経営」（HOPE VISION 2005年Vol.3）
「21世紀　日本のデザイン」（共著、日経新聞社 2000年5月）
「全予測先端科学技術」（共著、ダイヤモンド社 1996年10月）
「情報システムは病院リストラの立て役者となり得るか？」（医療とコンピュータ）
「21世紀の医療はどこまで変わる？」（Newton）
対象事業
1
水道事業
6
鉄道事業
2
簡易水道事業
7
電気事業
3
工業用水道事業
8
ガス事業
4
軌道事業
9
病院事業
5
自動車運送事業
10
下水道事業
1
地方公営企業法の適用
5
PPP/PFI、包括的民間委託
指定管理者制度
2
経営戦略の策定
○
6
施設の統合・廃止
3
事業廃止、民営化・民間譲渡
○
7
公立病院改革プラン策定（特に再
編ネットワーク化や経営形態の見
直しへの取組）
4
水道事業の広域連携・下水道事業
の最適化等の取組
8
その他（　）
○
取組分野
○
連絡先
電話番号
0466-80-1304
メールアドレス [email protected]