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会報第46号 2014.12.17 - 被害者支援ネットワーク佐賀VOISS

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会報第46号 2014.12.17 - 被害者支援ネットワーク佐賀VOISS
VOISS
第 46 号
2014
佐賀県公安委員会指定 犯罪被害者等早期援助団体
特定非営利活動法人 被害者支援ネットワーク佐賀VOISS会報
Vol.15-2
No.46
2014.12.17
VOISS(ボイス)とは Voice of Isolated Survivor,Support の頭文字を取ったものです。孤立した被害者(自
己の尊厳を回復しようとしているサバイバー)の声を尊重していきたいとする、会の原点を表した愛称です。
自助グループ「一歩の会」について
古川
代表
誠
佐賀VOISSは、2000 年(平成 12 年)4 月に設立されました。
その年の 9 月に、カウンセリングを受けていた当時の佐賀県精神保健
福祉センター所長で、現在は佐賀VOISSの理事長である藤林武史先生のお声かけにより
三家族が集い、自助グループ「一歩の会」が結成されました。「殺人」「傷害致死」「交通犯罪」
と大切な家族を失った原因はそれぞれ違っていましたが、会った瞬間から旧知の友のように打
ち解けて話せたことを、今でも鮮明に覚えています。何の予告もなく突然に大切な人を失うこ
とは、自分自身の手足がもがれ、いつも身の回りにすきま風が吹き、その時点で時の流れが止
まり、ひとり世の中から取り残されたように感じます。このような、つらい体験をした者同士
が集まり、涙を流しながら、何度も繰り返し語ることは、回復していく上でとても効果があっ
たと実感しています。また、支援者の方が傍で静かに聴いてくださることで心が安定しました。
「一歩の会」が発足した頃、それまで泣き寝入りするしかなかった被害者たちが各地で声を
上げ始め、法律の理不尽さを訴えました。交通犯罪を例にとれば、ひとくくりに「業務上過失」
と処理されていましたが、新たに「危険運転致死傷罪」が施行されました。画期的なことです
が、まだまだこの法律の適用が少ないのが現状のようです。また、交通犯罪のほとんどが平凡
なミスであり、ドライバーの不注意や確認不足だと思われます。運転を慎重にすることは勿論
ですが、交通弱者である子供たちや高齢者を守る意味からも、分離信号の設置を増やすよう関
係機関にお願いします。
泣くことしかできなかった「一歩の会」で生きる力をもらい、少しずつ元の生活ができるよ
うになると、家族の死を意義あるものにしたいと思いました。今は警察や検察への付添い、裁
判傍聴、学校や刑務所での講話など、体験者であるからこそできることをしたいと思っていま
す。二ヵ月に一度開く「一歩の会」は、だいたい四、五家族が集う小さな会ですが、一度壊れ
た心と身体を修復するため細く長く続けていけたらと思っています。
最後になりましたが、各方面からご支援して下さる方々に感謝申し上げると共に、これから
もよろしくお願いいたします。
-1-
VOISS
第 46 号
2014
犯罪被害者支援フォーラム 2014
平成 26 年 11 月 15 日(土)
於 アバンセホール
【第一部】「思いやりで社会を変える」
【第二部】パネルディスカッション
~被害者への理解と協力~
「被害者に必要な支援とは」
講演中の山本美也子さん
「山本美也子さんのご講演を聞いて」
今まで犯罪被害者支援という言葉は知ってはいたのですが、初めて犯罪被害者支援フォーラ
ムに参加し、ご講演された山本美也子さんの感謝と思いやりの気持ちに感銘を受けました。
ご講演された山本さんは、2011 年 2 月、当時 16 歳の長男とその友人を、飲酒運転事故で亡
くされた方です。そして、事故の数日後から「飲酒運転撲滅活動」を始められ、命の大切さや、
加害者も被害者も作らないことを訴えて講演活動を行っておられます。
ご講演は、大変穏やかながら、はっきりした口調で、きちんと事故の当日の状況やその後の
自分が行った行動、急にマスコミに囲まれる驚き、普通の日常生活から、突然被害者遺族にな
った不安。それから、残された家族の悔しくて、さみしくて、やりきれない気持ちについて時
間を追い、その時の場面が頭に浮かんでくるように話していただき、大変気迫のこもった圧倒
されるようなご講演でした。そのご講演の中で心に残ったことの一つに、息子様のご遺体と対
面した時に、口から出た言葉が、息子を亡くした恨み言ではなく「ありがとうございます。き
れいに包帯を巻いて下さって。」だそうです。山本さんのご主人様は、車いすを利用される身体
に障がいをお持ちの方だそうで、障がい者として生活するうえで、様々な社会との摩擦を解決
するために、御夫婦で「ありがとうございます。」と感謝の気持ちを必ず言われるそうです。
「バ
スに乗せて下さってありがとうございます。」等。
日頃からいつも感謝の気持ちを表しているので、息子さんの遺体の前でもそのような言葉が
出られたのかと思うと、ご夫婦の深い悲しみを推察するとともに、お話を聞いていて胸が苦し
くなるようでした。
きめ細かな支援や配慮が必要な被害者遺族の方が、周囲の人の心ない言動に傷つき、苦しま
なければならないのか、事故の翌日から自宅に飲酒運転死亡事故ということで、報道関係者が
押しかけてきたそうです。
-2-
VOISS
第 46 号
2014
しかし、そのマスコミの方に対しても、
「ありがとうございます。」と感謝の気持ちで接され、
そのつながりから「被害者参加制度」の情報を聞かれたそうです。山本さんの前向きで、
「他人
を思いやる気持ち」を持った対応に、周りが変化していく様子がお話から伝わってきました。
「被害者参加制度」は、被害者やご遺族が「事件の当事者」として、自ら被害を受けた事件
の裁判のいきさつや結果を見守り、またその裁判に直接関われる貴重な制度です。家族の心情
を訴え、法律の適用について意見を述べることができ、加害者の求刑にも影響するそうです。
山本さんは、情報不足で利用されなかったそうですが、そのような立場になったら、ぜひ利用
して被害者やご遺族の心情を裁判の場で述べてほしいと話されていました。
報道等で飲酒運転による交通死亡事故のニュースが、報じられるたびに、また飲酒運転事故
と他人事のように思っていましたが、山本さんのご講演を聞かせていただいて、改めて「飲酒
運転撲滅活動」に賛同し、ぜひこの活動が実を結び、飲酒運転事故が無くなることをお祈りい
たします。(佐賀VOISS理事 鈴木いつ子)
【休憩】佐賀県警音楽隊による演奏
平成 26 年度(4 月~11 月)被害者支援相談件数
区分
電話相談
傷殺 致強 わ強 性そ
害人 死盗 い姦 犯の
致死 傷・ せ・ 罪他
死・
強 つ強
の
制
盗
暴
行
・
傷
害
身そ
体の
犯他
の
交
通
関
係
スD
トV
ー・
カ
ー
虐
待
そ
の
他
計
29
6
40
3
30
0
40
116
1
48
313
電子メール相談
4
0
0
0
11
0
1
0
0
4
20
面接相談
1
0
6
0
2
0
5
3
0
1
18
34
6
46
3
43
0
46
119
1
53
351
4
0
22
0
0
0
0
1
0
0
27
20
0
4
0
0
0
0
1
0
0
25
病院付添
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
証明書代理手続き
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
自助グループ支援
0
0
0
0
0
0
3
0
0
1
4
その他
1
1
14
0
13
0
17
73
0
0
119
小計
25
1
40
0
13
0
20
75
0
1
175
合計
59
7
86
3
56
0
66
194
1
54
526
小計
裁判傍聴
付添
直
接
支
援
他機関付添
-3-
VOISS
平成 26 年度
第 46 号
2014
被害者支援サポーター養成講座
平成 26 年 7 月 11 日(金)から始まった被害者支援サポーター養成講座は、12 月 5 日(金)
をもって閉講しました。初級を受講された 6 名に「サポーター養成講座修了証」が、継続を
受講された 2 名に「直接支援員養成講座修
了証」が授与されました。
閉講式の後に交流会が開かれ、かつてサ
ポーター養成講座を受講し、現在は佐賀V
OISSで実際に直接支援員として活動
しているスタッフの体験談などに耳を傾
けました。受講生の皆さま、お疲れさまで
z
した。
命の大切さを学ぶ教室
各学校で被害者や遺族の方に講演をしていただいています。生徒たちが「命」について考え
る時間になっています。
第4回
9 月 10 日(水)
佐賀市立思斉中学校
(講師
古川
誠さん)
第5回
9 月 24 日(水)
唐津市立浜玉中学校
(講師
大庭
茂彌さん)
県立武雄青陵中学校
(講師
白濵
洋子さん)
伊万里市立山代中学校(講師
宮元
篤紀さん)
第6回
11 月
4 日(火)
第7回
11 月 10 日(月)
平成 26 年度
犯罪被害者週間キャンペーン
毎年、「犯罪被害者等基本法」が成立した 12 月 1 日以前の 1 週間(11 月 25 日~12 月 1 日)
は、
「犯罪被害者週間」と定められています。佐賀VOISSでは、11 月 29 日(土)にゆめタ
ウン佐賀店のセントラルコートにおいて、佐賀県や佐賀県警の協力のもと、啓発グッズを配布
し犯罪被害者支援への理解と協力を呼びかけました。
-4-
VOISS
第 46 号
2014
佐賀犯罪被害者・交通犯罪被害者遺族の会
自助グループ
「一歩の会」
こここ佐賀を含めて全国各地で、たくさんの犬たちが死んだり、あるいは瀕死の状態
で山林に捨てられていたことが、ニュースでしきりに流れています。悪質なペット業
者の仕業だろうと推測されています。
無謀運転のドライバーによって命を奪われた息子の大事な遺影の一枚は、リュック
で愛犬をおんぶしている姿です。いかにも、人や動物を問わず命あるものを愛した息
子らしくて、仏壇の前のよく見えるところに飾っています。
ジャニュアリくんという名前のこの犬は、晩年、膀胱に悪性腫瘍を患いました。そ
の時、息子はリュックを工夫してオートバイに乗り、ジャニュアリくんを動物病院に
連れて通いました。そして、ジャニュアリくんの病気が進行し、おしっこさえままな
らなくなった時、息子はどこから覚えてきたのか、朝夕に尿道からカテーテルを差し
込み排泄を促しました。おかげでジャニュアリくんは、しばし命を永らえ、最期の日
まで散歩を楽しみ、静かに逝きました。
そんな生きとし生けるものを愛惜してやまなかった息子がどうして・・・と甲斐の
ない繰り言の五年間でした。それにしても、この間ずっと思い続けているのは「命」
という理念が、この世間でどこまで実体を持ちえているかという絶望感です。
「一歩の会」
活動報告
【 9月 】
3日
6日
10日
10日
20日
29日
・福岡少年院
講話
・一歩の会
定例会
・佐賀市立思斉中学校
「命の大切さを学ぶ教室」講話
・麓刑務所
講話
・みどりの風「第三回罪被害者交流会 in 鹿児島」参加
・STSサガテレビ取材 「交通事故について」
【11月】
1日
6日
15日
29日
・一歩の会
定例会
・被害者支援
・「犯罪被害者支援フォーラム 2014」参加
・「世界道路交通被害者の日“キャンドルナイト in 佐賀“」参加
・「犯罪被害者週間全国大会 2014」参加(~30日)
Please open your heart.
-5-
VOISS
佐賀VOISS
8月
3日
・運営会議
4日
・育児支援検討会
6日
・「命の大切さを学ぶ教室」打合せ
活動報告
・全国被害者支援フォーラム
・第7回サポーター養成講座
(思斉中学校)
・講師派遣(福岡少年院
岩永副理事長)
・第3回サポーター養成講座
11日
2014
10月
2日
8日
第 46 号
・「飲酒運転根絶県民フォーラム」参加
・イオン「幸せの黄色いレシート」参加
16日
・スーパービジョン
22日
・第4回サポーター養成講座
・「犯罪被害者支援の日」啓発グッズ配布
4日
・運営会議
・全国秋期研修会(~5日)
7日
・育児支援検討会
8日
・警察学校生徒
佐賀 VOISS 見学および講義(入山相談員)
・要保護児童対策地域協議会実務者会議
9日
・九州ブロック事務局長会議
11日
・イオン「幸せの黄色いレシート」参加
13日
・アバンセ啓発パネル展示 (~16日)
16日
・児童虐待防止専門化講座
17日
・第8回サポーター養成講座
・小城警察署ネットワーク会議
9月
3日
・講師派遣(福岡少年院
4日
・日本財団
古川誠さん)
佐賀 VOISS 訪問
18日
・スーパービジョン
20日
・理事会
23日
・佐賀県 DV 総合対策会議
27日
・犯罪被害者等に対する支援のための連絡協議会
28日
・アバンセ啓発パネル展示 (~31日)
29日
・啓発グッズ配布( ライトファンタジー会場 )
・啓発グッズ配布( バルーンフェスタ会場 )
・児童虐待防止専門化講座
5日
・第5回サポーター養成講座
30日
6日
・運営会議
31日
・一歩の会(定例会)
10日
・「命の大切さを学ぶ教室」
(思斉中学校
11日
11月
古川誠さん)
・被害者支援フォーラム 2014 打合せ
・イオン「幸せの黄色いレシート」参加
18日
・寄附金贈呈式(佐賀県警察本部)
19日
・第6回サポーター養成講座
20日
・スーパービジョン
1日
・一歩の会(定例会)
5日
10日
・自主研修会(佐藤理事)
24日
・「命の大切さを学ぶ教室」
(浜玉中学校
30日
・児童虐待防止専門化講座
・「命の大切さを学ぶ教室」山代中学校
(宮元篤紀さん)
11日
・アバンセ啓発パネル展示 (~28日)
15日
・「犯罪被害者支援フォーラム 2014」・
大庭茂彌さん)
・DV 関係機関相談員向け研修
・運営会議
・イオン「幸せの黄色いレシート」参加
・諸富警察署ネットワーク会議
・世界道路交通被害者の日「キャンドルナイト in 佐賀」参加
20日
・日本財団
21日
・講師派遣(麓刑務所
22日
・「児童虐待防止啓発」 キャンペーン(ゆめタウン佐賀) 参加
28日
・講師派遣(佐賀少年刑務所
29日
・犯罪被害者週間 キャンペーン(ゆめタウン佐賀) 参加
-6-
監査
岩田相談員)
宮元篤紀さん)
VOISS
第 46 号
2014
ご入会・ご寄附のお礼(平成 26 年 4 月~11 月)
五十音順・敬称略
温かいご支援・ご協力をいただき、
心より御礼申し上げます。
今後ともよろしくお願いいたします。
正会員
【個人】
飯田
豊明
池田
正弘
石橋
忠昭
伊藤
紀子
井上
義紀
入山
恵理
岩尾
幸代
岩田
麻美
岩永
絹子
内田
克範
内田
貞子
江頭
知子
太田
記代子
小野
勝弘
小野
紗矢香
甲斐
直美
笠原
保子
香月
博子
勝屋
千晶
桑原
貴洋
古賀
幸子
才津
文子
櫻田
康則
志岐
洋子
篠塚
周城
篠原
祐享
柴田
由希子
島﨑
敏江
島田
浩二
高森
正俊
田口
香津子
立石
晃一
谷川
弘幸
田原
明子
鶴橋
圭子
豊田
俊明
鳥山
久美子
野中
忠清
姫野
喜久子
藤林
武史
古川
樹理
古川
誠
古舘
佐津喜
本田
富志登
真﨑
康子
益田
邦宏
松尾
イツヨ
三池
功
宮田
慶彦
宮元
篤紀
本村
さおり
森
山口
由美子
大和
幸四郎
吉永
正
広敏
笠原
哲
昭彦
京子
吉丸 雅子
<佐賀県警>
伊藤
健一
井上
浩睦
江口
勝則
大井手
片渕
淳
香月
幸太郎
勝屋
弘善
木下
千嘉子
黒木
坂本
俊明
佐志
美貴
副島
昂樹
高石
利成
堤
鶴田
俊己
長嶋
良
中原
利明
原口
武彦
原田
弘道
平川
敏幸
福島
寛人
松尾
伸一郎
山口
和寬
山口
幸子
雄一
【団体】
佐賀県臨床心理士会
中央警備保障(株)
(株)西九州道路
(医)ひらまつ病院
賛助会員
【個人】
岩田
幸恵
桑原
健
柴田
知行
津田
隆好
富池
幸子
西依
健
橋本
高宏
花のくりやま
日髙
渕上
栄
山口
千恵子
山﨑
万里子
吉木
清子
その他(1 名)
みちえ
<佐賀県警>
安藤
信之
池田
稔
石上
勝
石橋
充
井手
栄治
井原
鈴代
今村
徹
岩崎
克幸
大場
信也
小川
博司
小野
孝二
北島
信
木村
信幸
古賀
裕之
小副川
小栁
久美子
佐伯
尚登
佐志
和幸
寶泉
正美
多良
道治
戸渡
貴博
永淵
洋二
野田
幸寿
原田
陵子
辻
俊彦
関也
平川
博幸
藤本
健児
細江
尚彦
前田
勝久
松江
信弘
松尾
牧子
松本
公二
松吉
昭典
村島
正紹
百田
欣正
安永
元晴
山田
博文
吉冨
弘影
吉永
裕紀子
森
吉村
正義
史
-7-
VOISS
第 46 号
【団体】
佐賀県安全運転管理者協議会
佐賀県公安委員会
(財)佐賀県交通安全協会
(一社)佐賀県指定自動車学校協会
(有)三協広告社
全労災佐賀県本部
たいよう共済佐賀
(株)広津商会
その他(2 社)
<佐賀県警>
伊万里警察署(2 口)
運転免許課(1 口)
小城警察署(2 口)
会計課(1 口)
科学捜査研究所(1 口)
鹿島警察署(1 口)
唐津警察署(1 口)
神埼警察署(4 口)
監察課(1 口)
鑑識課(1 口)
機動隊(1 口)
刑事企画課(1 口)
警察学校(1 口)
警備第一課(1 口)
警務課(1 口)
交通企画課(1 口)
交通機動隊(1 口)
交通規制課(1 口)
交通指導課(1 口)
高速道路交通警察隊(1 口)
佐賀警察署(2 口)
少年課(1 口)
白石警察署(1 口)
生活安全企画課(1 口)
捜査第一課(1 口)
武雄警察署(1 口)
地域課(1 口)
鳥栖警察署刑事第一課(1 口)
諸富警察署(1 口)
ご寄附
【個人】
内田
貞子
才津
文子
松尾
明久
松尾
イツヨ
志岐
洋子
原田
俊博
<佐賀県警>
一色
房樹
井上
大輔
内田
慎一郎
奥
健夫
金獄
博
川﨑
洋
古賀
ともみ
齊藤
昭子
鶴
直人
山中
康平
唐津警察署
組織犯罪対策課
鳥栖警察署
会員になって佐賀VOISSの活動を支えてください。また随時、ご寄附も
受け付けています。皆さまの温かいご支援・ご協力をお願いいたします。
個人
3,000 円
個人
団体
10,000 円
団体
個人
2,000 円
●賛助会員(何口でも可)
個人(1 口)
団体
10,000 円
団体(1 口)
●寄附金(金額の多少を問わず)
●郵便振替 <加入者名>
特定非営利活動法人
被害者支援ネットワーク佐賀VOISS
<郵便口座>
01740-7-8016
●正会員
会員
募集
-8-
2014
VOISS
支援自動販売機
第 46 号
2014
(平成 26 年 11 月
現在)
設置企業等ご紹介(順不同)
1.(学)旭学園(佐賀女子短期大学)
25.長崎荘
2.(有)大町自動車学校
26.唐津赤十字病院移転新築工事現場事務所
3.(株)武雄自動車学校
27.JAからつ(本所)
4.(有)虹の松原自動車学校
28.佐賀整肢学園こども発達医療センター
5.(株)唐津自動車学校
29.(株)SUMCO 九州事業所(長浜工場,佐賀工場)
6.川久保自動車教習所
30.佐賀県警察本部
7.運転免許試験場
31.佐賀警察署,諸富警察署,神埼警察署,鳥栖警察署,
8.運転免許センター
小城警察署,唐津警察署,鹿島警察署,武雄警察署,
9.(社)建設業協会佐賀
白石警察署,伊万里警察署
10.篠原祐亨さま(ご自宅)
11.(学)松尾学園(弘学館中学校・高等学校)
12.東京海上日動ファシリティーズ(株)佐賀支店
35.(一社)佐賀県建設業協会
14.こが医療館 明彦まきこクリニック
36.(株)ドンキー薬局
15.大坪石材(株)
16.富士観光開発(株)嘉瀬川リバーサイドゴルフ場
18.石丸自動車
19.(株)佐電工
20.(有)三友商事
(嬉野温泉病院新病棟 3 階,4 階)
21.佐賀県競馬組合
22.佐賀ターミナルビル(株)
33.(株)天山カントリー倶楽部
34.(社福)松尾山大成園
13.三井住友海上火災保険(株)佐賀支店
17.ゆめタウン佐賀店
32.(独行)佐賀県医療センター好生館
37.養護老人ホーム済昭園
38.松尾建設(株)園田病院現場事務所
39.(医)永田天寿堂医院
40.自治労佐賀県本部
41.木村文機(株)北川副店
42.ユートク食品館牛津店
43.ひらまつ病院建設工事作業所
44.その他(2 社)
23.(医)至誠会病院新築工事現場事務所
24.(公財)佐賀県建設技術支援機構
支援自販機の飲料の売り上
げの一部が「善意のご寄附」
として、犯罪被害者の支援活
動に活かされています。佐賀
VOISSでは、支援自販機
の設置にご協力いただける方
(団体・企業等)を募集して
います。
皆さまの温かいご支援・ご協
力をお願いいたします。
【お問い合せ】
佐賀 VOISS(TEL 0952-33-2130)
-9-
VOISS
募金箱
設置企業等
第 46 号
ご紹介(順不同)
(平成 26 年 11 月
1.ふじ自動車学校
2.伊万里自動車学校
3・(株)武雄自動車学校
4.(株)若楠自動車学校
5.(有)虹の松原自動車学校
6.(有)大町自動車学校
7.南鳥栖自動車学院
8.多久自動車学校
9.鹿島自動車学校
10.西九州警備保障(株)
11.(公社)佐賀県トラック協会
12.佐賀空港事務所
13.NBCラジオ佐賀
14.ファミリーマート
(唐津市役所前店,鎮西岩野店)
15.唐津ロイヤルホテル
16.長崎荘
17.唐津シーサイドホテル
18. 虹の松原ホテル(国民宿舎)
19. 玄海みなとん里
20.(有)酒井薬局
(浜崎本店,唐津バイパス店)
21.(株)損保ジャパン唐津支社
22.整骨院すっきりステーション
23.唐津ライオンズクラブ
24.酒のナガタ
25.島屋釣具店
26.(株)三宝
2014
現在)
27.アクア(AQUA)
28.岸本組(本社,玄海本店)
29.海浜館
30.佐賀県警察本部
31.諸富警察署,佐賀警察署,神埼警察署,
小城警察署,鹿島警察署,武雄警察署,
白石警察署,鳥栖警察署,伊万里警察署,唐津警察署
32.(社)佐賀県建設業協会
33.(公社)佐賀県社会福祉士会
34.スーパーモリナガ高木瀬店
35.(株)ドンキー薬局
36.唐津商工会議所
37.加藤眼科医院
38.(株)九電工唐津営業所
39.唐津信用金庫本店
40.九州電力(株)唐津営業所
41.唐津ケーブルテレビ
42.佐賀のへそ ふれあい交流センター「ネイブル」
43. 木村文機(株)(本店,北川副店)
44. CUT SHOP「スカット」
45.(株)駅前不動産
(JR佐賀店,JR鳥栖店,三田川店,
ゆめタウン店,西部環状新栄店)
46.(一財)佐賀県教育会館
47.佐賀 VOISS 事務局
48.その他(2 箇所)
「幸せの黄色いレシート」キャンペーン
毎月 11 日は、イオン「幸せの黄色いレシート」キャンペー
ンが実施されています。その日は佐賀VOISSのスタッフ
も、イオンスーパーセンター佐賀店(東与賀町)においてキャ
ンペーンに参加し、佐賀VOISS専用BOXへの黄色いレシ
ートの投函を呼びかけています。
皆さまのご協力をお願いいたします。
※投函いただいたレシートのお買い上げ金額合計の 1%が、
佐賀VOISSに対する「ご寄附」として活用されます。
【発行・編集】
【事
務
特定非営利活動法人 被害者支援ネットワーク佐賀VOISS
代表
藤 林 武 史
局】 〒849-0925
佐賀市八丁畷町 1-20 佐賀県衛生合同庁舎 別館
TEL/FAX
0952-33-2130
E-mail
[email protected]
ホームページ
http://www.f3.dion.ne.jp/~voiss
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