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戦時中にあった話なのですが表現やお金の価値も現在に合わせています。

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戦時中にあった話なのですが表現やお金の価値も現在に合わせています。
これは約70年前、戦時中にあった話なのですが表現やお金の価値も現在に合わせています。
まだ売春が合法的に行われていた時の話です。
ある日、朝鮮半島で売春婦の募集広告が新聞に掲載されました。
そこには月給が130万円以上、さらに借金が1千万円まで出来るという募集条件が記載されていました。
それを見聞きした人々が応募に殺到。
募集した業者は断るのに苦労したほどの人数が応募してきました。
この時、あまりの高額な給料のためお金が欲しい親が先に借金をして娘を売り飛ばすような悲劇もあったようです。
当時は戦争中だったので戦地の売春宿のお客さんは戦地の兵隊さんがほとんどでした。
日本政府は兵隊さんが売春婦から病気を移されて戦闘が出来なくなるのは困ると思い、
売春婦には定期的に病気の検査を義務付けました。
また売春婦は雇用主から不当に扱われることが多かったのです。
こき使われたり、頑張って稼いだお金をピンはねされたり。
そこで戦地で警察などの行政機関も代行している日本軍は売春婦を雇っている業者に
対して厳しく取り締りを行いました。
当時、軍によって売春婦がひどく扱われることはほとんどなく、逆に兵隊が
売春婦に乱暴をしたりすると軍によって厳しく取り締まりが行われたそうです。
売春婦の募集広告にもあった通り戦地の売春婦の給料が高額な為に、
戦後アメリカが調査した記録でも、売春婦たちの暮らしぶりは、「贅沢ともいえるほどであった。
」っと
記載されているそうです。
戦争が終わり、売春婦をしていた人たちは祖国へ帰っていきました。
その当時、売春婦をしていた方の通帳に今の価値で約1億円も貯金があったそうです。
戦争が終わり、日韓国交正常化交渉に基づく決着がついてから20年もたってから、韓国に日本から青柳という人がやっ
てきました。
戦時中に売春婦をやっていた人は日本政府に賠償してもらうべきだというのです。
戦時中に売春婦をやっていた人は名乗り出ればお金が沢山もらえると、日本から来た青柳がたきつけました。
そこで多くの人が名乗り出ました。
集まった32名の元売春婦が日本政府に対して私たちは戦時中「従軍慰安婦」に無理
やりされたとして謝罪と賠償を求めました。
しかし、日本政府は、日本軍が売春婦を募集したり、
雇ったりした事実はないので、賠償金の支払いを拒否しました。
日本軍が専属で雇っていたのは看護婦や記者で、これらの人達は当時、従軍看護婦、従軍記者と言われて
いました。
「従軍慰安婦」という言葉は当時なかったんです。
無かったのに「従軍慰安婦」にされたと、いいはっているのです。
さらにおどろく事を言い出しました。
募集広告で売春婦に応募して売春婦になったはずなのに、
無理やり日本軍に連れてこられて売春婦にされた、奴隷のように扱われたと涙ながらに語りだしたのです。
また終戦時の貯金通帳に大金が残っている事実があるにも関わらず、給料もなく働かされたと。
日本で裁判を起こしてから、元売春婦には幾度となく詳細な質問がされましたが
質問されるたびに答えがコロコロと変わってしまいます。
当時の資料にも日本軍が売春婦を雇っていた事実もなく、ましてや売春宿を経営していた事実もありません。
戦地で日本兵を守るために売春婦への定期健診をおこなったり売春婦が不当に扱われないよう
に業者を厳しく取り締まりしていた事を、元売春婦達は日本軍が売春宿の経営にかかわっていた証拠だと
言っているのです。
日本軍が売春宿を経営していた訳ではないので、元売春婦達が謝罪と賠償を求めて
裁判を起こしても勝つこともなく、敗訴してしまいました。
しかし、ここまできたのですから元売春婦たちも簡単にはあきらめられません。
サポートしてくれている弁護士たちも考えました。
韓国人だけでやっているから負けるんだ、ほかの国も味方にしよう。と思ったかどうかは定かではありませんが。
次の行動にでます・・・
--------------------------------------------------------------高木という弁護士がインドネシアで元売春婦を探しました。
韓国の時と同じように、元売春婦は日本政府からお金がもらえるという内容の広告を新聞
に出したのです。
それがなんと、名乗り出れば200万円がもらえるということです。
当時のインドネシアで200万円というと大金です。韓国と同じように名乗り出る人が殺到。
中には戦時中に生まれてなかった女性も「私は売春婦だった」と名乗り出た人もいたそうです。
この事を聞きつけたインドネシア政府は高木弁護士たちに激怒しました。
日本政府にこういうことをやっている人たちを取り締まるように厳しく抗議してきたそうです。
インドネシアの官僚が日本の取材班にこういったそうです、
今回の事件の発端は日本側だ。悪質きわまりない。
だが、我々は日本人を取り締まることはできない。
インドネシアの恥ずかしい部分ばかり報じてインドネシア民族の名誉を傷つけ、
両国の友好関係を損なうような日本人グループがいることが明白になった。
あなた方日本人の手で何とかしてください。
インドネシア政府の対応はプライドのある国としての当然のことでしょう。
「従軍慰安婦」という存在しなかった事をあったことにしようとしているのです
から当然なのですが、ことごとく韓国の元売春婦には不利な事ばかりです。
韓国の学者たちも戦時中の売春婦について調査をはじめました。するとどういう事でしょう。
韓国側の調査でも日本軍に強制的に「従軍慰安婦」にされたという証拠が出てきません。
しかし、元売春婦たちは韓国政府にもこの問題についてせまります。
韓国政府はこのままだと政府がせめられてしまうと思い、
日本政府になんとかしてほしいと、非公式会談で頼みました。
それで、具体的な証拠がないにもかかわらず、元売春婦の証言だけに基づいて
日本軍の強制を認めた河野談話が発表されました。
非公式会談の際に、日本と韓国の間でこの談話を発表後に韓国政府は一切、慰安婦問題について口に
しないと言っていたともいわれています。
しかし、元売春婦はこの河野談話が発表されてもお金がもらえるわけではないので、あきらめずに
日本政府に「認めたなら金をくれ」と言ってきます。
この河野談話以降、朝日新聞や毎日新聞が、なかったはずの「従軍慰安婦」を日本政府が事実として認めたかのように報
道を始め、中学、高校での歴史の授業でも「従軍慰安婦」という言葉が出てくるようになりま
した。
ウソの歴史が教えられ始めたのです。
裁判で負け、インドネシアを取り込むことにも失敗しましたが、この河野談話が発表されてから、
元売春婦に勢いがつきます。
日本政府は対応をせまられました。しばらくして、アジア女性基金というのが設立されました。
これは日本政府がお金をだして、戦時中に傷ついた女性を援助するというものです。
寄付もつのりました。
集まったお金は元売春婦ひとりあたり200万円が支払われる事になりました。
やっとこれでお金がもらえる。元売春婦はそう思ったでしょう。
すると韓国で元売春婦を支援している団体がこのお金を受け取るなと言い出したのです。
日本政府から賠償をとるまでは納得できないと。
しかし、その金額を手にした人もいました。
お金を受け取った人たちに対して韓国での、しうちはひどいものでした・・・
韓国のマスコミもお金をうけった人たちを非難し、圧力を加えます。
お金をうけとってない人たちは今でもあきらめずに「私は無理やり売春婦にされた」と叫び続けています。
今は国連やアメリカなど世界をまきこんで、この「従軍慰安婦」という言葉と、その言葉が性奴隷を意味するとウソを広
め、そうした事実があった事にしようとしています。
しかし、この元売春婦。
「なぜ過去の恥をさらしてまで名乗り出たのか」という問いに対し本当に心を許した人には
「訪ねて来る人もいなくて寂しくて・・・。」と漏らしていたとか。
そういう寂しい思いをしている人に、戦時中にありもしない「従軍慰安婦」だった
と言わせ、日本政府からお金をとろうと自称「サポート」しているという人たちは心が痛くならないのでしょうか。
みなさん、覚えておいてください。
戦時中に「従軍慰安婦」はいなかったのです!
いなかったんですよ!!
戦時中にいなかった「従軍慰安婦」をさせられていたといいはる人がいる奇妙なはなし。
今も日本と韓国のあいだで起こっている本当の話です。
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