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プログラムガイド - 日本ボーイスカウト兵庫連盟
プログラム名 時間 開会式 2012年8月8日(水) 集合:18:45 ※時間厳守 19:00~20:00 開会式 場所 内容 ロクロシの森 中央広場 19:00 開会の言葉 国旗掲揚 式次例 国歌斉唱 物故者に黙祷 おきて唱和 大会代表挨拶(兵庫連盟) 来賓あいさつ スカウトの言葉 スカウトサイン ソング エール交換(ブロック単位) ~20:00 服装 安全 閉会の言葉 正装、ライト持参(ただし、集合後消灯)、(班旗持参) 式典は夜のため、移動に注意し、指示の通り行動する。 集合場所まではライトの点灯も可とするが、集合後は速やかにライトを消し、プログラムに備える。 閉会後も、指示があるまで点灯しない。 11 プログラム名 目的 活動認定 (履修課目) 時間 場所 内容 沈黙の時間 大自然を感得し、信仰心を見つめる 信仰奨励章 3 8月9日(木) 20:00~(15分) 野営場全体 野営場全体を沈黙で覆う。 9日(木) 20時00分 合図が鳴る ~ 15分間、一切の物音を立てない。 (サイトにおいて、明かりを消すのもよい) 大会期間中のこと、家族のこと、仲間のことを心に思い描くのもよい、 耳をそばだて、自然のささやきを聞く、 今まで気付かなかった自然の音や匂い、夜空の星に思いを馳せるのも良い。 自分を自然の中に置き、すべての感覚を研ぎ澄まして大自然を感得する。 合図とともに、隊長の指示に従う。 安全 開始時間に注意し、作業や活動のタイミングをとる(備える) 隊長への依頼 終了後、隊長は夜話を行うなど、感動をスカウトの記憶につなげてあげてください。 事項 夜話を行う際は、隊長自身が感じたことを踏まえてお話をしてあげて下さい。 プログラム名 目的 活動認定 (履修課目) 時間 スカウツ・オウン 信仰心の高揚 信仰奨励章 2 ・ 3 ・ 4 いつでも 指導者、スカウトは機会を見つけ、多くのスカウツオウンを行い、信仰のための機会としてください 場所 どこでも 内容 朝礼の後に行うだけではなく、食事の前後、活動の前後、就寝前など、 スカウツ・オウンによる信仰心高揚の機会はどこにでもあります。 特に、自然の中で行う野営生活においては、その機会はさらに増えると思います。 また、スカウツ・オウンの形も、隊で行うもの、班で行うものと様々です。 なるべく多くの機会を見つけ、スカウツ・オウンを行ってください。 12 プログラム名 目的 活動認定 (履修課目) 時間 カブ & ビーバーデイ カブ・ビーバー年代のスカウトの交流と上進への意欲向上 素直である。自分のことは自分でする。互いに助け合う。幼い者をいたわる。進んでよいことをする。 2012年8月10日(金) ~ 13:00 隊毎の活動 ・家原遺跡横駐車場より徒歩にて会場へ移動(=ミニピクニック 約4Km) 12:30 ~ 受付 地元小学生の演奏会を鑑賞 全体集会 ①セレモニー (BV、CS合同) ~ 14:00 ②ワイドゲーム カブスカウト「い・つ・も・げ・ん・き」を探そう ビーバースカウト「な・か・よ・し」をあつめよう 14:00 場所 ~ 隊毎の活動 (内容参照) セレモニー = ろくろしの森 中央広場 、 ワイドゲーム = 中央広場周辺 参考資料 内容 ● カブのテーマは「古代人」 ビーバーは「なかよし」 ● 駐車場からロクロシまでは隊毎にピクニックをしながら移動。 午前中に御形神社や家原遺跡公園で見学や工作体験をしてくることも可能。 ● セレモニーはBV・CS合同で行う。 隊毎の活動 ・自団BS隊サイト訪問 ・近隣一般施設見学 (一部有料のものもあります) 家原遺跡公園 (竪穴式住居見学・竹とんぼ作り体験・勾玉作り体験) 宍粟市歴史資料館(実物化石) …ココロンカードで無料 御形神社(国の重要文化財・日本一の絵馬) ・その他 (リンゴジャム作り・こんにゃく作り・豆腐作り) ・・・道の駅みなみ波賀等 服装 スカウト携行品 安全 制服、制帽、履きなれた靴 隊旗、弁当、水筒、雨具、隊で指示されたもの 駐車場よりロクロシキャンプ場までの道路は、車に注意してハイクする。水分補給をする。 ロクロシキャンプ場では木の切り株や根っこに気を付ける。 隊長への依頼 事項 連絡事項 その他 全体集会前後の活動は事前に計画を立て参加してください。 体験施設への申し込みは各隊でお願いします。 案内文書、周辺施設の紹介(見学・体験) 13 プログラム名 目的 大営火 厳かに 3つの火を灯す 概要 ・ロクロシの火(森から火を呼び点火まで) ・スカウトの火(歌えや踊れ) ・神戸の火(兵庫南部大震災、東北震災への鎮魂の火) 日時 2012年8月10日(金) 18:30集合 19:00~21:00 場所 大営火 ロクロシの森 営火場 参考資料 内容 19:00 ソング 営火長入場 歓迎の言葉(営火長) 点火 ソング 式次例 ソング スタンツ(ブロック) ゲーム ソング スタンツ(ブロック) アクションソング アクションソング スタンツ(ブロック) ソング 夜話(営火長) ソング ~21:00 退場 服装 安全 正装、ライト持参(ただし、集合後消灯) 営火は夜のため、移動に注意し、指示の通り行動する。 集合場所まではライトの点灯も可とするが、集合後は速やかにライトを消し、プログラムに備える。 閉会後も、指示があるまで点灯しない。 14 プログラム名 時間 表彰式、閉会式 2012年8月11日(土) 集合:18:15 ※時間厳守 18:30~19:00 表彰式 19:00~20:00 閉会式 場所 内容 ロクロシの森 中央広場 (表彰式) 18:30~19:00 Hyocam 表彰式…各プログラムの優秀班を表彰 「優秀班賞」 「轆轤師の森賞」 「弥栄賞」 HHAC 入場、紹介 表彰式 風のワシ章授与(高橋実行委員を中心に風の鷲の歌を歌う) 式次例 (閉会式) 19:00 開会の言葉 ソング 大会総評(実行委員長) 大会代表挨拶(兵庫連盟) 来賓あいさつ スカウトの言葉 スカウトサイン ソング 国旗降納 ~20:00 閉会の言葉 服装 安全 正装、ライト持参(ただし、集合後消灯)、(班旗持参) 式典は夜のため、移動に注意し、指示の通り行動する。 集合場所まではライトの点灯も可とするが、集合後は速やかにライトを消し、プログラムに備える。 閉会後も、指示があるまで点灯しない。 15 プログラム名 目的 活動認定 (履修課目) 時間 交流プログラム…フレンドシップ・プログラム 仲間作り。…地元小学生との交流を行う。 地元小学生にBS活動の理解を促す。 冒険、挑戦への楽しさを知る。 体験したことのない大型模型を体験する 体験によりバランス感覚を身につける 安全・環境・機能面への配慮、守らなければならないルールを知る 自分の身は自分で守ることを知る 8/9午後 および 8/10午前 参加優先対象 地元小学生 BVS,CSの見学隊 場所 中央広場。 参考資料 内容 8/9-10 地元の小学生(4年生までが大半)を招いて、プログラムを提供する。 ①スカウトのキャンプを見学、あるいは体験させる。 ②スカウトらしいプログラムを経験する。 中央広場でのアトラクション、ゲームを体感する。 多くの体験の機会を共有し、スカウト参加へのきっかけになればなお良い。 時間、空き状況により、BVS,CSの 利用も可能 服装 スカウト携行品 安全 活動着、帽子 水筒、タオル、軍手 低い場所での活動ではあるが、参加者の行動に注目し、予測外の行動に注意する。 すべてのプログラムに支援者を配置する。 隊長への依頼 事項 連絡事項 準備品 誉れ (多くの体験を通じ、多くの感動と感謝の心を得る) 16 プログラム名 目的 活動認定 (履修課目) 時間 火起こし競技 決められたルールに沿い、日ごろの技量を極め、優秀班を目指す E6 たき火 8月8日 刃物の扱い方 8月9日 am pm ○ ○ 8月10日 夜 am pm ○ ○ 8月11日 夜 am pm 夜 △選抜 0:00 集合、ルール説明、場所に配置 0:10 ゲーム準備を行なう(15分) 0:25 ゲームスタート(制限時間30分) 0:55 ゲーム終了、採点、後片付け 1:00 終了 場所 参考資料 ろくろしの森キャンプ場内の森の中 スカウトハンドブック 内容 【ルール】 用意された薪と間伐材により、指定された要領により、ゲームの準備を行なう。 マッチ2本以内で火をおこし、麻紐を切利、鈴を鳴らす。 【点数】 記録: 各班の競技記録は公表し、より高い目 標に向かってのきっかけとなるように する。 制限時間は20分とし、タイム競争とする。 (時間そのものが点数となる) 【競技の優劣】 競技は2日間行い、優秀班5班により、最終日夕刻に決勝戦を行う。 決勝戦優勝者及び優秀班を表彰する。 表彰: 決勝戦による、最優秀班は表彰と商品 により讃えられる。 作業場所: 協議準備のための刃物を扱う場所は 人通りを十分に考慮し、安全な場所を 【開催日時】 8月9,10日の午前・午後、計12コマx6班=72班 ※時間が来れば、競技は打ち切りとし、未終了班は無得点とする。 ※マッチ1本追加により、終了時間を3分加算する。 服装 スカウト携行品 安全 活動着、活動帽子、ネッカチーフ 訓練用具一式、軍手、水筒、タオル 安全計画書を作成する 刃物による怪我、火による火傷に注意 隊長への依頼 事項 連絡事項 誉れ 特に無し 「優秀班賞」…プログラム参加の状況、課題結果、報告書内容等により優秀班を讃えます。 17 プログラム名 目的 活動認定 (履修課目) 時間 通信競技(手旗) 相当の距離における裸眼及び双眼鏡を使った手旗による文章の送信、解読を競う。 D3 通信 8月8日 8月9日 am pm ○ ○ 8月10日 夜 am pm ○ ○ 8月11日 夜 0:00 集合、ルール説明 0:10 3ポイントに移動、準備 0:30 ゲームスタート(制限時間45分) 1:15 最初の場所に移動 1:30 終了 場所 参考資料 ロクロシの森キャンプ場前の川沿い スカウトハンドブック 内容 【ルール】 指定の3点に班員を配置し、手旗で20文字程度の文章を伝達し、 最後に受信したスカウトは指示にある場所に行ってお宝をゲットする。 【点数】 30分以内に終了したら 10点 以降5分毎に−3点 45分以内に出来なかったら0点 通信文 最終スカウトが受信した文章から 1文字間違い毎に-1点 10点満点 【優秀班】 点数が一番高い班。同点の場合、終了した時間が 一番早かった班が優秀班とする。 【開催日時】 8月9,10,11日の午前午後、計6コマx5班=30班 服装 スカウト携行品 安全 活動着、活動帽子、ネッカチーフ 訓練用具一式、軍手、水筒、タオル 安全計画書を作成する 熱中症対策をとる 隊長への依頼 事項 連絡事項 誉れ 遠距離での手旗練習 特に無し 「優秀班賞」…プログラム参加の状況、課題結果、報告書内容等により優秀班を讃えます。 18 am pm ○ ○ 夜 プログラム名 目的 班旗杖たて(ロープ結び②) 班員のチームワークと技能競争 A1;メンバーシップ 活動認定 (履修課目) 時間 8月8日 B2;安全 E5;ロープ結び 参考資料 pm ○ ○ 8月10日 夜 am pm ○ ○ 8月11日 夜 00;00 集合 00;05 ルール説明、班員の人数調整(4~5名) 00;10 ゲーム開始 制限時間は10分 00;20 ゲーム終了 00;40 全てのゲーム終了 点数を計算する 表示ボードに地区・班名・点数を表示 午前;2回 場所 8月9日 am 後片付け 午後;2回 1日の優秀班を決定 可能であれば、最終日に最優秀班の競技を1回開催 スカウトハンドブック ロープむすびの本 【ルール】 ★班員の人数を調整、(5~6人を目安にする。) ★4本の棒をつなぎ合わせる。上端に班旗をつけて6.5M以上の旗竿を作る。 ★旗竿の上端から約2mのところに張り綱3 本を結びつけ、その他端を地上に杭で 止めて旗竿を直立させる。出来たら旗の下に整列、班呼、着席で競技終了とする ★制限時間;10分、 ★後片付けも点数に加算される 【点数】 立てる 1位;5点 2位;3点 3点;1点 片付け 1位;3点 2位;2点 3点;1点 ネッカチーフ 運動しやすい靴 野営帽 スカウト携行品 スカウトハンドブック BS用スカウトロープ(各自) 水筒 安全 班旗 タオル ・安全対策計画書を作成 ・競技中は隊指導者が現場にて監督 隊長への依頼 事項 連絡事項 ・安全対策計画書を作成 ・競技中は隊指導者が現場にて監督 ・事前にロープの練習 ・スキルの向上 ・観察と推理 誉れ ○ 後片付けの点数に加算される ロクロシの森キャンプ場 班旗杖立 特別会場 活動しやすい服装 pm ○ 班対抗ゲームの趣旨説明 基本は3~4班が集合した時点で開始する 内容 服装 am 「優秀班賞」…プログラム参加の状況、課題結果、報告書内容等により優秀班を讃えます。 19 夜 プログラム名 目的 活動認定 (履修課目) 丸太切り競争…「息を切らずに木を切ろう」 ノコギリの扱い、チームワーク E3 キャンプクラフト 8月8日 8月9日 am pm ○ ○ 8月10日 夜 am pm ○ ○ 8月11日 夜 am pm ○ ○ 時間 8月9日 A)9:00~ B)10:00~ C)11:00~ D)13:00~ E)14:00~ F)15:00~ 8月10日 G)9:00~ H)10:00~ I)11:00~ J)13:00~ K)14:00~ L)15:00~ 8月10日 M)9:00~ N)10:00~ O)11:00~ P)13:00~ Q)14:00~ R)15:00~ 1コマ5班×18コマ=90班 場所 ロクロシの森(プログラム指定場所) 参考資料 内容 直径20㎝の丸太を厚さ5cm幅で5枚輪切りにする時間を競争する (設定) 用紙されて丸太(1m~1.5m)指定の場所に置く 班装備より持参した[のこぎり]を準備する 準備ができたらスタートの合図を待つ。 (ルール) ①台の3m手前に班別に縦列で並ぶ ②スタートの合図で2人一組でトップの組は丸太を切る台まで運びセットし切り始める ③一人は切る、一人は丸太を押える係とする ④切り落とせば、列に戻り次の組と交代し5枚切り落とせば班員全員で「終わった」と叫ぶ ノコギリは班装備から持参すること 切り落とした輪切りの木は班に持ち帰る 服装 スカウト携行品 安全 活動着、活動帽、 ノコギリ、軍手 丸太が重いので足の上に落とさぬよう注意する ノコギリで手、足を切らぬように注意する 隊長への依頼 事項 隊、班の工具からノコギリを持参させる 連絡事項 誉れ 「優秀班賞」…プログラム参加の状況、課題結果、報告書内容等により優秀班を讃えます。 20 夜 プログラム名 目的 活動認定 (履修課目) 時間 パイオニアリング…宝物をゲットせよ 縛材法を駆使して梯子を作成し、高所にある宝物をゲットする。 F5 パイオニアリング 8月8日 8月9日 am pm ○ ○ 8月10日 夜 am pm ○ ○ 8月11日 夜 0:00 集合、ルール説明、場所に配置 0:10 ゲームスタート(制限時間45分) 0:55 ゲーム終了、採点 1:00 終了 場所 参考資料 ろくろしの森キャンプ場内の森の中 スカウトハンドブック 内容 【ルール】 用意された幕材で三角梯子を作成、指定された木にぶら下がっている 宝(お菓子)を取り、後片付けまでの時間と結索のできを競う。 【点数】 30分以内に終了したら 10点 以降5分毎に−3点 45分以内に出来なかったら0点 結索法 三角梯子の角縛り3カ所x2点=6点 引っぱりロープ2カ所x2点=4点 合計10点 【優秀班】 点数が一番高い班。同点の場合、終了した時間が 一番早かった班が優秀班とする。 【開催日時】 8月9,10,11日の午前午後、計6コマx5班=30班 服装 スカウト携行品 安全 活動着、活動帽子、ネッカチーフ 訓練用具一式、軍手、水筒、タオル 安全計画書を作成する 梯子からの落下を注意 隊長への依頼 事項 連絡事項 誉れ ロープでの幕材法を練習 特に無し 「優秀班賞」…プログラム参加の状況、課題結果、報告書内容等により優秀班を讃えます。 21 am pm ○ ○ 夜 プログラム名 目的 活動認定 (履修課目) 時間 食品づくり(とうふ、こんにゃく) 職人の方よりものづくりの指導を受け、また、体験をし、興味の幅を広げる。 F1:食料 G5:伝統工芸(産業) 8月8日 8月9日 am pm ○ ○ 8月10日 夜 am pm ○ ○ 8月11日 夜 8/ 9(午前), 8/ 9(午後) 8/10(午前), 8/10(午後) それぞれ3時間ほど ※調理会場への移動時間を十分に考えること。 場所 豆腐:一宮北中学校 こんにゃく:三方公民館(予定) ※作り方のイメージのために参考としてHPを下記に紹介します 参考資料 内容 地元業者の職人の方の指導を受け、豆腐、こんにゃくの食品づくりを体験する。 原材料の加工から行います。 1グループ(班)で1kgのこんにゃく芋 1グループ(班)で1.2kgの大豆 みんなの協働や作業(役務)分担が大事です。 出来上がったものは、その日の夜食に必ず使ってください。 ※保存のための加工は最低限ですので、日持ちがしません。 豆腐作り(参考HP) http://www.itsudemoyumewo.jp/tsukurikata.htm こんにゃく作り(参考HP) http://www12.wind.ne.jp/motoi/cooking/make/konniyaku/mk_konniyaku.html 服装 スカウト携行品 安全 隊長への依頼 事項 連絡事項 誉れ 活動着、活動帽子、ネッカチーフ 水筒、タオル 食品を作るため、衛生上の事故には気を付け、清潔な服装や身体にて参加すること。 地元施設を利用すること、地元の人の協力を得ることに対する「おきてときまり」を心得ること。 食材に対するアレルギーの有無を事前に必ず確認してください。 特に無し 貴重な体験をすること、出来上がりに対する満足感、協働作業・指導への感謝。 22 プログラム名 目的 活動認定 (履修課目) 時間 ジャンボリーへの出会い(広報ブース)…16NJ,23WSJへの出会い きらら浜ジャンボリー、ワールドジャンボリーへの理解を深める A6:世界友情(世界観) 8月8日 A7:地球市民 B7:外国語 観察 8月9日 am pm ○ ○ 8月10日 夜 am pm ○ ○ 8月11日 夜 am pm ○ ○ 夜 8/8午後~8/11 兵庫連盟はWTW指定国 今年10月のJOTA/JOTIへの参加 BSAフィルモント野営場でのハイイアドベンチャープログラム JOTA アマチュア無線によるスカウトとの交流 JOTI インターネットによるスカウトとの通信 場所 参考資料 内容 日本ジャンボリ、ワールドジャンボリーの紹介ブースを設けます。 スカウトがいつでも訪れ、ビデオを見たり、説明を聞いたりできます。 ジャンボリーへの理解を深めるとともに、参加への興味を持ってください。 16NJ テーマ:「和」 ~WA:a Spirit of Unity ~ 会期・日程…平成25年(2013年)7月31日(水)~8月8日(木) 9日間 会場:山口県山口市阿知須・きらら浜 服装 スカウトらしい、節度のある服装であれば、大丈夫です。 スカウト携行品 筆記具 安全 各自で心掛け、備えてください。 閑時に見学、閲覧をするようにスカウトに進めてください。 隊長への依頼 また、16NJの参加に向けて各隊で、ジャンボリーに参加した指導者、スカウトからジャンボリーの楽しさについて夜 事項 話た隊集会で語り合う機会を持ってください。 連絡事項 誉れ ジャンボリーに興味を持ち、ボーダレスの世界へ羽ばたく心が養えます。 23 プログラム名 目的 活動認定 (履修課目) ロープワーク 無人…(ロープ結び①) ロープワーク技能の習得。班の協働作業(仲間意識)。ポイントを自ら見つけ、課題を果たす(体験学習) 8月8日 8月9日 8月10日 8月11日 E5:ロープ結び ○ 時間 場所 参考資料 内容 ○ ○ ○ 8/8-8/11 ろくろしの森キャンプ場周辺 スカウト教本 指示文にて、課題を示す。 課題そのものを示す時もあるが、課題が置かれている場所を示す場合もある。 ポイントへ行けば、課題(指示文)や課題そのものが置かれている。 成果物は、報告書に都度貼っていく。 ロープワーク内容は簡単なものから、高度の物まで用意し、すべての級に対応している。 ※スカウト個人が課題を見つけ、課題に挑戦し、結果と自信を得る。 報告書に添付し、感想等も報告させる。 (採点方法) 提出された報告書により隊長が評価を行う。 隊、班内でそれぞれが披露し、讃える。 服装 スカウト携行品 【班装備】ボンド(木工用ボンドが適当)、はさみ、タコ糸、 ビニールテープかセロハンテープ 【個人装備】3つ撚り綿ロープ(5mm)×5m /人 安全 隊長への依頼 閑時に取り組める課題ですので、掲示板をはじめいろんなものをよく観察をし、課題に取り組むよう導いてください。 事項 連絡事項 誉れ 「優秀班賞」…プログラム参加の状況、課題結果、報告書内容等により優秀な個人を讃えます。 24 プログラム名 目的 活動認定 (履修課目) 時間 班報告書…毎日毎日報告書 書類作成の技術と習慣を身につけることができる。 野営管理 A1:メンバーシップ C3:記録 D1:観察 E7:キャンプマネジメント 8月8日 ○ 8月9日 8月10日 8月11日 ○ ○ ○ 8/8-8/12(全日) 場所 参考資料 内容 各班、毎日活動報告書を提出する。 (内容) 所定の用紙にて、班報告書を作成し、掲示する。(これを持って、提出に変える) 班報告書は各参加者が閲覧できる様に"掲示板"の所定の場所に自らが掲示する。 (方法) 毎日色違いの所定の報告書用紙を使い報告する。 報告書は毎日(翌朝を目処に)指定された場所の掲示板(掲示場所)に自らが張る。 掲示場所は、コンパネ等で作成されたものが本部付近にある。各班毎に枠組みがされ、それぞれの参加隊の番号な どが記されている。 毎日書き、発表する(貼る)。 (材料) 用紙は大会本部(プログラム)が準備しますが、筆記具は各班が用意する。 (内容) 必ず、文章による活動報告を入れる。その他は絵や暗号等を使い記すことは可。 (評価) まずは、毎日欠かさず報告されていることを必とする。 大きく、優劣をつけず、報告書作成のみを評価する。 他の班の報告書も見てみよう。 そして、やってみたいこと、楽 しそうなことは、自分自身や 自身の班、隊で試してみよう。 服装 スカウト携行品 安全 隊長への依頼 日課として取り組み、自主的に作成し、発表(提出)するように促してください。 事項 慣れてくれば、工夫をするように支援をお願いします。 連絡事項 誉れ 班報告書を記載するための筆記具、アレンジするための必要品は各自ご用意願います。 見せるための工夫に期待します。 「優秀班賞」…プログラム参加の状況、課題結果、報告書内容等により優秀班を讃えます。 25 プログラム名 目的 活動認定 (履修課目) 開催日 ショートハイキング①北コース…ポイントハイク ろくろ師キャンプ場周辺のコースを使用し、ハイキング技術と計測技能を育てる D2;計測(1,2,3,4,5) C2;読図(1,3) 8月8日 pm 夜 am ○ 時間 8月9日 pm 夜 ○ am 8月10日 pm 夜 ○ am 8月11日 pm 夜 ○ ○ 受付 8:00~9:00、13:00~14:00 歩行時間:約2.0時間 プログラム時間(報告書作成込):1時間 合計 3.0時間 帰着目標を12:00または16:00において、計画を立て、出発の受付を受けてください。 場所 参考資料 ろくろしの森キャンプ場→北方面コース スカウトライブラリー 「地図とコンパス」、スカウトライブラリー「計測」、 座標定規、 その他 内容 ろくろしの森より北方面を周回し、帰着するハイキングプログラムです。 指示書によるコースに沿い、読図、計測の技量を発揮するプログラムです。 コース設定;(北回りコース) 距離:6.5km スタート;ロクロシの森キャンプ場 (出発受付:8:00~9:00、13:00~14:00) ゴール;ロクロシの森キャンプ場 (出発、帰着ポイントは掲示板で確認) ①ハイキング用地図に座標軸(500m)を引いて参加(事前配布) ②ハイキング出発前に指示書の座標を読む。 報告書(用紙)を受け取り、出発報告。 ③帰営後、到着の報告を実施の上、解散。 ※"ちかいとおきて"を忘れずに行動。 Key Word ①座標読み ②歩測 ③野帳 ④高さ計測 ※持参した簡易測量器での計測 ⑤方位角、標高差 ⑥自分量 ⑦2点間の距離 服装 スカウト携行品 活動着、活動帽、ネッカチーフ、履きなれた靴 筆記用具、コンパス、軍手、時計、スカウトハンドブック、ロープ、スカウトソング集、水筒、タオル タコ糸 30cm、簡易測量器、救急セット、その他必要と思われるもの 安全 ・各隊・班において、野外活動における安全確認を実施し、注意事項を説明してから出発させる。 ※道路脇を歩きますので、交通ルールの厳守をお願いいたします 隊長への依頼 事項 連絡事項 簡易測量器を持参させてください。 スカウトハンドブック126Pに書いてあるサイズを事前に測って記録させてくだ さい。 ※タコ糸、簡易測量器を忘れないように。 ※記録を容易にするため、バインダーなどの持参が便利だと思います。 誉れ 地図 「優秀班賞」…プログラム参加の状況、課題結果、報告書内容等により優秀班を讃えます。 国土地理院地図1/25000…「音水湖」、「みこはた」 プログラム用地図…「ハイキングマップ」SM-1 26 プログラム名 目的 活動認定 (履修課目) 開催日 ショートハイキング③チャレンジコース…「観察力を磨け!」 パトローリングによって、細かな変化を見逃さない観察力を養う。 C1-2パトローリング 、C3-2野帳、 D3-4追跡記号 8月8日 pm 夜 am ○ 時間 8月9日 pm 夜 ○ am 8月10日 pm 夜 ○ am 8月11日 pm 夜 ○ ○ 受付 8:00~10:00、13:00~14:30 歩行時間:約1.0時間 プログラム時間(報告書作成込):0.5時間 合計 1.5時間 帰着目標を12:00または16:00において、計画を立て、出発の受付を受けてください。 場所 参考資料 野営地周辺チャレンジコース スカウトハンドブック65ページ「パトローリング」、85ページ「野帳」、142~143ページ「追跡サイン」 内容 ろくろしの森内のハイキングコースです。 穏やかな道ではありませんが、パトローリング を工夫して参加できます。 課題は野帳作りです。日頃の力を試す(チャレンジ)には打ってつけのコースです。 さあ、チャレンジしてみてください。 コース設定;(チャレンジコース) 距離:2.0km 広場 △△ 〕〔 Π ⊿ 64° П 0° ○ 320° ≡≡ 〕〔 ≡≡ 30° スタート;ロクロシの森キャンプ場 (出発受付:8:00~10:00、13:00~14:30) ゴール;ロクロシの森キャンプ場 (出発、帰着ポイントは掲示板で確認) ①ハイキング用地図は指示文とともに参加時に配布いたします。 ②ハイキング出発前に指示書の座標を読む。 報告書(用 紙)を受け取り、出発報告。 12:07 両サイドに資材(コンパネ等)置き場あり。 丸太橋を渡り、広場に到着。 左に小屋、右前方に六角堂あり。 12:06 右側の小屋(64°)の方へ進む。 案内「マツタケの林(18分)」 12:03 右に沼あり。0°方向へ進む。 12:01 階段を上り、左へカーブ。倒木など障害物あり。 左側に小川あり。 12:00 小川(1m)を渡る。橋は木を渡しただけのもの で少し水に沈んでいる。 11:55 墓地を少し進み分岐を右へ。階段を下りる。 左側の道は鎖で塞がれている。 325° 290° Д Д 0° ▽П 50° 10° 185° ③帰営後、到着の報告を実施の上、解散。 Key Word ①パトローリング(役割分担。自分の役目は?) 60° ②見落とすな、聞き洩らすな(耳そばだて、目を見開き) ♯# ♯# 〕〔 △ ⊿ 〕〔 П 270° 川 П ≡≡ 110° 11:26 川沿いの林道を右へ進む。左側に川あり。 右側案内「ハイキングコース展望台まで15分」 道幅3m。 220° ③道は狭いゾ(思いやり、感謝の心) ⇒ ≡≡ Π □ ≡≡ 180° ④仲間作り(みんなと一緒) 11:47 左側の砂利道へ入ってすぐ右側へ進む。 左にも砂利道。案内「マツタケの林入口」 案内の右側に大きな石あり。 11:44 車道(幅4m)を右へ。110歩進む。 両サイド金網あり。奥は耕作地。 下を用水路が通る。 11:42 30歩進み、橋(長さ30歩)を渡る。川幅5m。 橋手前右側に建物あり。 左側に竹材置き場のトタン屋根の小屋あり。 幅60cmの用水路渡る。すぐ右へ。 11:30 右側案内「ハイキングコース入口」 11:25 右側小道?あり。左へ進み、階段を 川の方へ下りる。 11:20 倒木あり。またいで、急斜面下りる。 階段下りる。左に折れた立ち木あり。 右側テーブルあり。 右側ベンチあり。 階段下りる。 57° 服装 ≡≡ 120° ◇ ≡≡ 120° П 活動着、活動帽、ネッカチーフ、履きなれた靴 11:11 左に紛らわしい小道あり。 カーブしながら下りていく。 左側低木あり。 11:03 小さな木の階段上る。 両サイド杉林。急斜面。つづら折れ道細し。 右側案内「ふるさと100年の森と雑木林」 11:00 車道からコースへ。 左側に案内「ふるさと100年の森」 スカウト携行品 筆記用具、コンパス、時計、軍手、水筒、タオル、雨具、スカウトハンドブック、救急セット、その他必要と思われるも の 安全 道は狭く、急です、転倒しないよう走らずに歩く。 自分の安全は自分で守る。 虫・動植物への対策も忘れずに。 こまめに休憩をし、水分補給など熱中症予防を心がける。 隊長への依頼 事項 ハイキングに関する基本技能(計画書、報告書の書き方を含む)、パトローリング、追跡サイン、野帳に関する技能 ハイキング中に予想される危険(捻挫や虫刺され、熱中症等)に対する応急手当の知識を身につけさせておくこと。 ※野帳は大会期間中のSTPとして「略地図」に落とすようにしてください。 連絡事項 追跡サインや通信文を発見しても、それに手を触れないようお願いします。 移動してしまうと後から来るスカウトが困惑します。 誉れ 地図 「優秀班賞」…プログラム参加の状況、課題結果、報告書内容等により優秀班を讃えます。 国土地理院地図1/25000…「音水湖」(参考) プログラム用地図…(参加時配布) 28 プログラム名 目的 活動認定 (履修課目) 開催日 ショートハイキング②南コース…観察・探訪コース スカウト技能を活用し、動物や植物ついて「観察と推理」を行うことで命を感じとる。 C2;読図 D1;観察 D2;計測 G1;自然愛護 8月8日 pm 夜 am ○ 時間 8月9日 pm 夜 ○ am 8月10日 pm 夜 ○ am 8月11日 pm 夜 ○ ○ 受付 8:00~9:00、13:00~14:00 歩行時間:約2.0時間 プログラム時間(報告書作成込):1時間 合計 3.0時間 帰着目標を12:00または16:00において、計画を立て、出発の受付を受けてください。 場所 ろくろしの森キャンプ場→南方面コース 参考資料 内容 ろくろしの森に通じる道及びその周辺には、B-Pが重んじた"斥候"の原点である"観察" 技能を発揮する場面に恵まれています。 それらをゲームや実査を通じて楽しめるハイキングプログラムです。 コース設定;(南コース) 距離:6.0km スタート;ロクロシの森キャンプ場 (出発受付:8:00~9:00、13:00~14:00) ゴール;ロクロシの森キャンプ場 (出発、帰着ポイントは掲示板で確認) ①ハイキング用地図に座標軸(500m)を引いて参加(事前配布) ②ハイキング出発前に指示書の座標を読む。 報告書(用紙)を受け取り、出発報告。 ③各種スカウトスキルを必要とする課題に挑戦 ⇒ 優秀班を目指す ④帰営後、到着の報告を実施の上、解散。 Key Word ①感覚を磨き、それを信じる。 ②指導者 ③計測 ④観察(生き物) ⑤絵心 服装 スカウト携行品 活動着、活動帽、ネッカチーフ、履きなれた靴 筆記用具、コンパス、地図、時計、軍手、スカウトハンドブック、記録用紙 水筒、タオル、雨具、救急セット、その他必要と思われるもの 安全 隊長への依頼 事項 連絡事項 誉れ 地図 1.コースのほとんどは一般道なので交通ルールの順守と、交差点や道路の横断には他の交通等に充分注意をする。 2.炎天下の舗装路でのハイキングとなるので充分な「熱中症対策」を徹底すること。 当ハイクでターゲットバッジ「観察」D-1の細目1~5 等に挑戦できます。また、このハイクの優秀班賞は課題点数の みで評価しますので、班活動としての評価は班報告書等により隊で認定してください。 ※記録を容易にするため、バインダーなどの持参が便利だと思います。 「優秀班賞」…プログラム参加の状況、課題結果等により優秀班を讃えます。 国土地理院地図1/25000…「神子畑 (みこはた)」 プログラム用地図…「ハイキングマップ」SM-1 27 プログラム名 目的 活動認定 (履修課目) 開催日 ミドルハイキング①東西コース…パトローリングで楽しいハイク(諸行無常の旅) 班ハイキングで最優秀班を目指す! A1;メンバーシップ B5;救護 C2;読図 D1;観察 D2;計測 D3;通信 E5;ロープ結び F1;食料 F7;スカウトソング G1;自然愛護 8月8日 pm 夜 8月9日 pm 夜 am am ○ 時間 08;00 集合 08;30 最終班出発 8月10日 pm 夜 am 8月11日 pm 夜 ○ ミッション説明 指示書解読後 各班出発 各班毎に、各場所にて昼食 (事前に昼食を野営地で準備、ハイキングへ持参) 各コースの課題を遂行の上、帰営 16;00 場所 参考資料 最終班帰営 課題の回収 出発;ロクロシの森キャンプ場 ハイキング終了 ハイキング;設定ハイキングコース スカウトハンドブック 地図とコンパス 技能章ハンドブック各種 スカウトソング集 内容 ろくろしの森より東西を周回するハイキングプログラムです。 指示書によるコースに沿い、神社・寺を周遊し、その場での課題を果たしていきます。 コース設定;(西回り、東回りコース) 距離:14.1km スタート;ロクロシの森キャンプ場 ゴール;ロクロシの森キャンプ場 (出発、帰着ポイントは掲示板で確認) ①ハイキング用地図に座標軸(500m)を引いて参加(事前配布) ②ハイキング出発前に指示書の座標を読む。 報告書(用紙)を受け取り、出発報告。 ③16:00に帰営後、到着の報告を実施の上、解散。 ※コースを東コース、西コースに振り分け、周遊します。 Key Word ①キムス ②建立年月日・由来・経白 ③スカウトソング ④古墳時代 ⑤追跡サイン ⑥計測 ※道路、集落などで安全度の高い道を出入りしますので、きっちりと指示コースを守ってください。 服装 スカウト携行品 活動着、活動帽、ネッカチーフ、履きなれた靴 筆記用具、コンパス、地図、スカウト歌集、スカウトハンドブック、記録用紙、軍手、時計 ランチパック、水筒、タオル、雨具、その他必要と思われるもの 安全 ・ハイキングのチェックポイントで通過を確認する ・事前に安全対策の確認を隊・班で行い、交通ルールの確認も徹底して参加。 隊長への依頼 事項 連絡事項 ・6ケタ座標、地図記号、コンパスの技能は必須です。 ・事前に地図・コンパスの使用方 ・ソング練習 ・パトローリングの指導、助言 ・スキルの向上 ※記録を容易にするため、バインダーなどの持参が便利だと思います。 誉れ 地図 「優秀班賞」…プログラム参加の状況、課題結果、報告書内容等により優秀班を讃えます。 国土地理院地図1/25000…「音水湖」、「みこはた」 プログラム用地図…「ハイキングマップ」SM-1 29 ・観察と推理 プログラム名 目的 活動認定 (履修課目) 開催日 ミドルハイキング②南西コース…パトローリングで楽しいハイク(荒行の旅) 班ハイキングで洗行(リフレッシュ)! A1;メンバーシップ B1;健康 C2;読図 D1;観察 F1;食料 G1;自然愛護 8月8日 pm 夜 8月9日 pm 夜 am am ○ 時間 08;00 集合 08;30 最終班出発 8月10日 pm 夜 ○ ミッション説明 8月11日 pm 夜 am ○ 指示書解読後 各班出発 散策 各班毎に、各場所にて昼食 (事前に昼食を野営地で準備、ハイキングへ持参) 各コースの課題を遂行の上、帰営 16;00 場所 参考資料 ロクロシキャンプ場到着後、報告 出発;ロクロシの森キャンプ場 ハイキング;設定ハイキングコース スカウトハンドブック 地図とコンパス 内容 ろくろしの森より南西地域、歴史と史跡、自然を体感してリフレッシュを味わうコースです。 コース設定;1コース 距離;12.8km(ろくろしより) スタート;ロクロシの森キャンプ場 ゴール;ロクロシの森キャンプ場 (出発、帰着ポイントは掲示板で確認) ①ハイキング用地図に座標軸(500m)を引いて参加(事前配布) ②ハイキング出発前に指示書の座標を読む。 報告書(用紙)を受け取り、出発報告。 ③16:00に帰営後、到着の報告を実施の上、解散。 Key Word ①不動滝 ②歴史資料館 ③遺跡 ④天然温泉 参考 ※有料の施設を訪問します ①宍粟歴史資料館、家原遺跡公園散策 入場料;小中学生 個人:150円 団体:100円 ②まほろぼの湯入浴 入浴料:中学生以上600円 以下300円 ※宍粟歴史資料館はココロンカードで無料入場できます。 服装 スカウト携行品 活動着、活動帽、ネッカチーフ、履きなれた靴 筆記用具、コンパス、地図、スカウト歌集、軍手、時計、スカウトハンドブック、雨具、救急セット ランチパック、水筒、タオル、着替え、その他必要と思われるもの 安全 ・水辺へ行くために、充分な安全確認と自分の安全を守る ・事前に安全対策の確認を隊・班で行い、交通ルールの確認も徹底して参加。 隊長への依頼 事項 連絡事項 ・公共施設を訪問、利用するため、”ちかいとおきて”を忘れないように喚起願います。 ・お金を持ち歩くため、各個人での管理をお願いします。 ・事前に地図・コンパスの使用方 ・パトローリングの指導、助言 ※記録を容易にするため、バインダーなどの持参が便利だと思います。 誉れ 地図 ☆各隊により、参加結果によりその成果を讃えてあげてください。 国土地理院地図1/25000…「音水湖」、「みこはた」 プログラム用地図…「ミドル 河原田不動滝用」M-1 30 プログラム名 目的 活動認定 (履修課目) 開催日 ミドルハイキング③水上山…アドヴェンチャーハイク( ピークをたどれ!) パトローリングと読図・コンパススキルを最大限活かして、優秀班を目指す。 A1;メンバーシップ B1;健康 C1;ハイキング企画 D1;観察 F1;食料 G1;自然愛護 A9;リーダーシップ B2;安全 C2;読図 D4;森林 B5;救護 C3;記録 D5;野生生物 8月8日 pm 夜 8月9日 pm 夜 am am 8月10日 pm 夜 am ○ 時間 場所 参考資料 D6;気象観測 8月11日 pm 夜 ○ ★8時~9時までに本部に登山計画を提出し出発してください。 (例) 8:30 本部に報告して出発 9:45 倉床の南田集落(水上山登山口) <水上山(みずかみやま)862.4m> 宍粟50名山のひとつ。クマ棚やクマの寝床、キツツキ の巣も発見できます。運が良ければ、しか、リス、キジ など多くの野生動物の生活の一端が観察できます。 11:30 水上山山頂 12:00 出発 13:20 富山越 15:00 ロクロシキャンプ場到着後、本部に報告 ★16時までに帰着できるよう計画してください。 少し川で休憩 ろくろし→(富山越・浜廻)→倉床→水上山(815m)→富山越→ろくろし に直接戻るルート スカウトハンドブック 地図とコンパス 内容 ろくろしの森より徒歩で出発でき、本格的なハイキングに取り組める数少ないコースです。 中級以上の読図、コンパスの技量を要します。 距離もそこそこ、技量的にはロングハイキングに匹敵します。 コース設定;(水上山コース) <2つのアドベンチャールート> 距離:10km~11km "水上山”征服のために2コース設定しました。 ①1peakコース ②3peaksコース <登山計画と報告書の作成> 班長会議を経て、班毎に登山計画書を作成。 下山後は報告書を作成。 <完遂に対して> 完遂後その達成に対して栄誉を与えます。 服装 スカウト携行品 安全 活動着、活動帽、ネッカチーフ、履きなれた靴 (黒っぽい服装は避ける) 筆記用具、コンパス、地図、水筒、タオル、ライト、行動食、救急セット、着替え、雨具、軍手、時計、スカウトハンド ブック、スカウト歌集、ランチパック、その他必要と思われるもの。 ・各隊・班において、野外活動における安全確認を実施し、注意事項を説明してから出発させる。 ・熱中症、害虫、動植物、落雷、天候不順への対応、迷った時の対応などの備えを怠らない。 ・ 下山時は、尾根道を下るコースをとりますので、読図の力が必要です。 隊長への依頼 事項 ・ 充分な安全確認と自分の安全を守ることを指導してください。 ・ 迷いそうになる前にとるべき行動を十分指導してください。 連絡事項 誉れ 地図 ・ コンパスの使い方 ・ 読図の指導 ・ パトロ-リングの指導、助言 ※登山ガイドブックの紹介の予定 「優秀班賞」…プログラム参加の状況、課題結果、報告書内容等により優秀班を讃えます。 ☆出発までに計画書を提出し、8/11 17時までに本部に報告書を提出した班の中から優秀班を選出。 国土地理院地図1/25000…「みこはた」 プログラム用地図…「ミドルハイク 水上山用」M-2 31 ※参加確定時には、別途"コース図"を配布いたします。 プログラム名 目的 活動認定 (履修課目) 開催日 ロングハイキング①…わが旗かざし〜めざせベストパトロール。 1000mを踏破せよ。 1年間の訓練の成果を班として発揮し、優秀班を目指す C1;ハイキング企画(1.2.3.4.5)」、 G1;自然愛護(1)、 G8;ガイド(6) C2;読図(2.3.4.5.6)、 C3;記録(2.4.6)、 D1;観察(2.4) 8月8日 pm 夜 am 8月9日 pm 夜 am 8月10日 pm 夜 am 8月11日 pm 夜 ○ 時間 7:00 出発場所集合(ろくろしの森より徒歩約30分にて移動)。その後、バスにて移動。 7:45 登山口よりハイキング開始。 班対抗ポイントハイキング実施 (登山徒歩行程約7時間) 15:30 現地出発。 バスにて移動。 16:00 キャンプ場付近到着 16:30 キャンプ場(ろくろしの森)到着 場所 参考資料 1000m級の山へのトライアル登山です。 ぜひ、計画を立て、挑んでみよう。 1000メートルの山を目指し、班毎にポイントハイクを実施します。スカウトハイキングとしてパトローリングを組み、 ポイントではスカウト技能を活用したプログラムを実施します。1年の総まとめとして1年間訓練して来た体力と 技能の成果を試そう。 【参加要件】 ①1,000M踏破と7時間近いロングハイキングに絶えれる体力を有する。 ②早朝出発のため、朝食の米飯を前夜のうちに準備できる。 ③野帳をつけてのハイキングと略地図、報告書提出義務がある。 ☆報告書…到着後指定時間内にまとめて提出 評価(各ポイントにおける) 課題達成度合い 報 告書内容 服装 スカウト携行品 安全 活動着(登山に適した服装)、活動帽、ネッカチーフ、履きなれた靴 筆記用具、コンパス、地図、水筒、タオル、ライト、行動食、救急セット、着替え、雨具、軍手、時計、スカウトハンド ブック、スカウト歌集、ランチパック、その他真夏のハイキングに必要と思われるもの。 ・各隊・班において、野外活動における安全確認を実施し、注意事項を説明してから出発させる。 ・熱中症、害虫、動植物、落雷、天候不順への対応、迷った時の対応などの備えを怠らない。 隊長への依頼 事項 1000メートル級の山へ登るので踏破できる体力を備えて参加して下さい。地図とコンパスの技能はしっかり指導して 参加。 報告書は雛形は出しませんので班で作成できるようにして、野帳、略地図は必須です。 連絡事項 誉れ 「優秀班賞」…プログラム参加の状況、課題結果、報告書内容等により優秀班を讃えます。 地図 国土地理院地図 1/25000…「神子畑(みこはた)」 32 プログラム名 目的 活動認定 (履修課目) 開催日 ロングハイキング②…わが旗かざし〜めざせベストパトロール。 1000mを踏破せよ。 1年間の訓練の成果を班として発揮し、優秀班を目指す C1;ハイキング企画(1.2.3.4.5)」、 G1;自然愛護(1)、 G8;ガイド(6) C2;読図(2.3.4.5.6)、 C3;記録(2.4.6)、 D1;観察(2.4) 8月8日 pm 夜 am 8月9日 pm 夜 am 8月10日 pm 夜 8月11日 pm 夜 am ○ 時間 8:00 出発場所集合(ろくろしの森より徒歩約30分にて移動)。その後、バスにて移動。 8:45 登山口よりハイキング開始。 班対抗ポイントハイキング実施 (登山徒歩行程約4時間) 14:30 現地出発。 バスにて移動。 15:00 キャンプ場付近到着 15:30 キャンプ場(ろくろしの森)到着 場所 参考資料 参考資料 1000m級の山へのトライアル登山です。 ぜひ、計画を立て、挑んでみよう。 1000メートルの山を目指し、班毎にポイントハイクを実施します。スカウトハイキングとしてパトローリングを組み、 ポイントではスカウト技能を活用したプログラムを実施します。1年の総まとめとして1年間訓練して来た体力と 技能の成果を試そう。 【参加要件】 ①1,000M踏破と7時間近いロングハイキングに絶えれる体力を有する。 ②野帳をつけてのハイキングと略地図、報告書提出義務がある。 ☆報告書…到着後指定時間内にまとめて提出 評価(各ポイントにおける) 課題達成度合い 報 告書内容 服装 スカウト携行品 安全 活動着(登山に適した服装)、活動帽、ネッカチーフ、履きなれた靴 筆記用具、コンパス、地図、水筒、タオル、ライト、行動食、救急セット、着替え、雨具、軍手、時計、スカウトハンド ブック、スカウト歌集、ランチパック、その他真夏のハイキングに必要と思われるもの。 ・各隊・班において、野外活動における安全確認を実施し、注意事項を説明してから出発させる。 ・熱中症、害虫、動植物、落雷、天候不順への対応、迷った時の対応などの備えを怠らない。 隊長への依頼 事項 1000メートル級の山へ登るので踏破できる体力を備えて参加して下さい。地図とコンパスの技能はしっかり指導して 参加。 報告書は雛形は出しませんので班で作成できるようにして、野帳、略地図は必須です。 連絡事項 誉れ 「優秀班賞」…プログラム参加の状況、課題結果、報告書内容等により優秀班を讃えます。 地図 国土地理院地図 1/25000…「神子畑(みこはた)」 33