...

詳細はこちら

by user

on
Category: Documents
19

views

Report

Comments

Transcript

詳細はこちら
2009年11月
はるか昔に乳香を貿易していた商人たちの足跡を辿るように……。
エッフェル塔よりも高くそびえる砂丘の美しさに、あなたはきっと息を飲むこ
とでしょう。アブダビに新しく誕生したアナンタラ、カスール・アル・サラブ・リ
ゾート&スパで、呼び覚まされるのはロマンティックな記憶です。
急成長を見せるアナンタラ・プロパティの最新リゾートは、2009年10月にオ
ープンしました。魅惑的な砂漠の知られざるエキゾチックな一面をご紹介い
たします。遊牧民に憧れる旅行者たちを魅了するであろうアナンタラ・カスー
ル・アル・サラブは、アラビアの生活に色濃く残る伝統や雰囲気を堪能できる
特別なデスティネーションです。
アブダビから約90分の当リゾートは、俗に空虚地帯と呼ばれ、アラビア半島の4カ国に広がる世界最大級のルブア
ルハリ砂漠の中に位置します。その地理的条件とベドウィンの歴史から命名されたこの地ですが、アナンタラ・カス
ール・アル・サラブでは有史以前からこの場所で繁栄してきた人々の素晴らしい伝統と遺産を体験する機会を提供
します。
アドベンチャーを愛するゲストは、カスール・アル・サラブが提案する数々のアクティビティをお楽しみいただけま
す。例えば、星空の下、ベドゥインのテントで眠り、早朝にテントを出発し、そびえ立つ砂丘の向こうから昇る赤い太
陽を眺めるのはいかがでしょう。砂丘用バイクやエアコンの効いた4x4に乗って荒々しくも美しい地形を探検す
ることもできます。またはラクダの背にまたがり、ゆっくりと優しい旅を感じるのはいかがでしょう?さらに、毎年
行われるお祭りでは甘い果実をたっぷりと堪能することもでき、スポーツの中の王とも言われる鷹狩りにチャレン
ジすることもできます。
アナンタラ・カスール・アル・サラブは、アラブに古くから伝わる、壁に保護された技
法を取り入れて、シンプルかつ壮大な古い砂漠の要塞をイメージしたデザインで
す。特に、独特の景観と砂漠では最も大切な生活必需品である水の使い方にこ
だわりを持って作られた建物は、鏡のように光り、涼しげな雰囲気を演出していま
す。豊かな造園には、野生のアラビア・オリックスたちが、喉の渇きを癒すため水を
飲みにくるオアシスも設置されています。
到着したゲストは、1930年代にこの未知の領域を横断し、失われた都市を発見し、ベドゥインと親しくしたイギリス
の探検家、セシジャーがかつて感じたような高揚感を味わえることでしょう。196の客室、スイート、ヴィラでは、
甘く温かなラグジュアリー感、手工芸の調度品、絨毯、刺繍で飾られた居心地のよい空間でお過ごしいただけま
す。中東の雰囲気を醸しだす贅沢な質感と複雑細やかなディテール、さらに、床から天井までの大きなガラス扉
からの壮大な眺めで、ますます気分が高まります。各部屋には、サラウンドシステムと衛星放送付きの高解像度
テレビ、DVDプレーヤー、高速無線LANアクセス、iPodドッキングステーション、ミニ・バー、およびティー&コーヒーメ
ーカー等の設備が完備されています。
1ベッドルーム、2ベッドルーム、3ベッドルーム・タイプのヴィラは、小さな
パレス住む王族のような生活をゲストにもたらせます。広々としたリビン
グやダイニング、パントリー、豪華なバスルーム、プライベートプール、ア
ウトドアテラス、クッションのあるデイベッド等、あらゆる贅をこらしたヴィ
ラは美と静穏を約束する安息の場所です。
アナンタラ・カスール・アル・サラブには、あらゆる食の夢をかなえてくれ
る美味なるエスニック&インターナショナル料理も揃います。
オール・デイ・ダイニング・レストラン
安らぎの緑と青にあふれた心落ち着くスペースです。目の前で見ることができるクッキングステーションからは、
人気の中東料理とインターナショナルなメニューが次々と運び出されます。朝食には、はちみつたっぷりの柔ら
かいパンケーキに、ランチはハーブとチリで味付けされたラム、そして夕食にはフルーツたっぷりのタジン鍋や、
蒸し煮にした肉やひな鳥などはいかがでしょう。その他にも多彩なメニューをご用意しています。ローカルのパ
フォーマンスをお食事とともにお楽しみいただけるテーマ・ナイトも用意され、美食の冒険は食事だけにとどまり
ません。
ルーフトップ・バー&グリル
世界中から取り寄せた最高級の肉、新鮮なシーフードがメニューを賑わすルーフトップ・バー&グリルは、静かな
雰囲気の中、庭園とプールを広く見渡しながら、テラス席の心地よいアームチェアや、のんびりと寝そべることの
できるデイベッドでお楽しみいただくこともでき、加えてエアコンの効いた過ごしやすい室内の席もご用意してい
ます。ラグジュリーでくつろげる空間の中、食後のシシャ(水タバコ)やアペリティフ等を楽しみながら、リラックスし
てください。
プールサイド・レストラン
冷たいスナックやエキゾチックなフレーバーをお楽しみいただけます。昼間はレストランまで泳いでドリンクを注
文し、リフレッシュしてください。夜には、かがり火が闇夜を照らすロマンティックな空間に変身し、ギリシャ、スペイ
ン、イタリア、ポルトガルの料理をお楽しみいただけます。アイランド部分へは、メインゲストエリアから橋で渡るこ
とができます。
ロビー・ラウンジ&バー
まるで伝統的な中東のバザールにいるような気分にさせてくれます。強いアラビアコーヒーやミントティー等の
地元の味を体験してください。また、見渡す限り砂漠と庭園が望み、砂漠の雰囲気を全身で感じていただけるこ
とでしょう。
アナンタラ・カスール・アル・サラブは、この地独特の建築様式を守る、静寂に満ちた空間です。砂漠で最も重要
な水の利用方法も、デザインに大切に組み込まれており、涼しげかつ、鏡のように光を反射するよう、設計されて
います。
アナンタラ・スパ
砂漠の太陽のもとで、アクティビティを堪能したあとは、体やマインドの要求に耳を傾けてください。静かな中庭
の奥、幾何学的にデザインされたスペースに造られたアナンタラ・スパには、噴水が流れ、芳香あふれる庭に囲ま
れ、まさに静穏とプライバシーのオアシスです。角質除去効果のあるサンド・バス(砂風呂)で体を洗浄しリフレッシ
ュし、うっとりさせるようなアラビアのアロマオイルを用いた伝統的なマッサージで心身共にリフレッシュしてくだ
さい。さらに、タイをテーマにしたフローテーションや、ヴィッシー・ルーム、ジャグジー、シャワーが完備された暖
かい大理石のハマムや噴水の心地よい音を満喫し、内側からも全身を癒してください。
常にご自身の体調を保持したいゲストは、キネシス・ルーム、ヨガ&エアロビクス・スタジオ、ウエイト・エクササイズ
や有酸素運動用ルーム等が揃うフィットネスセンターをご利用ください。豊かな緑の中、きらめく水のそばで心
地よく運動ができることでしょう。フリースタイルのスイミングプールは運動にも、クールダウンにも最適です。
また、お子様は是非アナンタラ・キッズ・クラブに参加し、様々な教育的プログラムを体験してみてください。
アナンタラ・カスール・アル・サラブは、陸路と空路にてお越しいただけます。
この秘密のリゾートに来ていただくために、500mのプライベート滑走路もご
用意しています。ビジネストラベラーには、ビジネスセンターや無線LANのアク
セスも完備しており、アナンタラ・カスール・アル・サラブが誇る広々としたコン
ファレンス・ルーム、ミーティング・ルーム、そしてパーティー・ルームをご利用
いただけます。
色、文化、贅沢、創造力の織りなすタペストリーを カスール・アル・サラブ・デザート・リゾート・バイ・アナンタラ で
発見してください。
アナンタラ・ホテルズ、リゾーツ&スパズについて
タイでは何百年にも渡り、家の軒先に水瓶を置き、旅人を歓迎すると同時にのどの渇きを癒してもらう習慣がありました。
「アナンタラ」はサンスクリット語で「尽きることのない水流」を意味します。水を分け合いもてなすこの習慣は、アナンタラ
が提供するアナンタラ・エクスペリエンスの神髄を象徴しています。
アナンタラ・ホテルズ、リゾーツ&スパズのポートフォリオは、ホアヒンの美しい海辺に立地する「アナンタラリゾート・ホアヒ
ン」、サムイ島の新たなブティックリゾート「アナンタラリゾート・サムイ」、ゴールデントライアングルに近い「アナンタラリゾ
ート・ゴールデントライアングル」、世界的なリゾート、モルディブには、首都マーレからボートで30分の距離にアナンタラ・デ
ィグとアナンタラ・ヴェリ、2008年4月にバリ島のファッショナブルなエリアに新しく「アナンタラリゾート・バリ スミニャッ
ク」が誕生。さらに同年末には、プーケットのマイカオビーチに「アナンタラ・プーケット・リゾート&スパ」アブダビから8キロ
のペルシャ湾に浮かぶバニヤス島には「アナンタラ・デザートアイランド・リゾート&スパ」、さらにタイ、クラビに「アナンタ
ラ・シーカオ」をオープンしました。2009年4月にはバンコクにアナンタラグループ初のサービスアパートメント・スイート、
「アナンタラ・バーン・ライプラソン」をオープンしています。
アナンタラの詳細は、 www.anantara.com
でご覧いただけます。
このプレス・リリースに関するお問い合わせ、資料送付のご希望は、
アナンタラ・ホテルズ、リゾーツ&スパズ日本地区PR代理店、ケントス・ネットワークまでご連絡ください。
℡: 03-3403-5328 / e-mail: [email protected]
http://www.kentosnetwork.co.jp/
Fly UP