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変わるのは私たち:久野研二さんとともに障害平等研修を

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変わるのは私たち:久野研二さんとともに障害平等研修を
日本福祉大学COE研究会
「変わるのは私たち:久野研二さんとともに障害平等研修を考える」
主催
日本福祉大学COE推進委員会E領域
日本福祉大学地域ケア研究推進センター
マレーシア政府の障害福祉アドバイザーをされている久野研二さん(COE 客員研究員)をお招きし、
途上国でも展開されている「障害平等研修(Disability Equality Training)」活動を中心にお話いただ
きます。
「開発」領域では、
「障害」を主要な視点のひとつとして社会変化を導く必要性が高まっていま
す。一方「障害」を社会的関係や排除の視点から理解し、それを克服する方法を探ることは、日本で「障
害理解教育」に関わっている方々にも、大きな課題でしょう。障害学に関心のある方、障害分野で活動
している方、
「開発と障害」分野に関わっている方々との交流・意見交換の機会になればと思います。
とき
2007年10月13日(土)
ところ
日本福祉大学名古屋キャンパス(名古屋市中区千代田)JR中央線「鶴舞」駅下車徒歩5分
10月13日
午後
【会場】:7階 会議室 7B
【時間】:受付:13時 15 分∼
開始:13時30分(16時 30 分頃 終了予定)
講師:久野研ニ (所属:国際協力機構・プロジェクト・チーフアドバイザー[障害者福祉])
過去 15 年ほど、アジアの障害(者)問題に関わっている。現在は JICA 専門家としてマ
レーシアに赴任中。専門は、CBR(地域社会に根ざしたリハビリテーション)、開発の障
害分析、障害平等研修など。学術博士(英国イースト・アングリア大学大学院[開発学])。
主著:『リハビリテーション国際協力入門(三輪書店)』『障害者自身が指導する権利・平
等と差別を学ぶ研修ガイド(翻訳:明石書店)』
『障害と開発(近刊:アジア経済研究所)』。
参加費:無料
企画:
穂坂光彦
日本福祉大学国際社会開発研究科
教授
河口尚子
日本福祉大学地域ケア研究推進センター
会場案内
日本福祉大学名古屋キャンパス
北館7階
問い合わせ先
(名古屋市中区千代田 5-22-35)
名古屋駅から
JR中央線
駐車場はございません
鶴舞駅下車
〒460-0012
名古屋市中区千代田 5 丁目22−35
日本福祉大学名古屋キャンパス北館7F
地域ケア研究推進センター
河口尚子
[email protected]
セミナー当日
052−242−3075
参加に当たって配慮等が必要な方は 9 月 30 日
までにご連絡ください。
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