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協議第45号 【協定項目24−1】 国際交流事業(その3)について 国際交流事業(その3)について、別紙のとおり提案する。 平成16年8月18日 岡崎市・額田町合併協議会 会 長 柴田 紘一 合併協定項目の調整(案) 項 目 名 国際交流事業(その3) 項目番号 1 中学生海外交流事業について 2 国際交流基金について(再協議) 24−1 協議内容 幹 事 会 確 認 日 平成 16 年 8 月 10 日 協 議 事 項 1 2 専 門 部 会 名 分 科 会 名 調 整 方 教育専門部会 市民文化専門部会 学校指導分科会 文化国際分科会 針 額田中学校の海外交流事業については、平成18年 中学生海外交流事 度から平成20年度の3か年度間は存続するものと 業について し、平成21年度から岡崎市の制度に統一する。 国際交流基金については、平成16年3月25日開 催の第3回合併協議会において、額田町の制度を引き 継ぐものとし具体的な引き継ぎについては今後の協議 で詰めていくことが確認されている。 この基金の使途は、中学生海外交流事業の経費に充 国際交流基金につ てているものであるが、中学生海外交流事業について いて(再協議) は、平成18年度から平成20年度の3か年度間は現 行のとおり存続し、平成21年度から岡崎市の制度に 統一する具体的な調整方針が確認されたことを受け、 額田町の国際交流基金は、合併時に廃止するものとす る。 岡崎市・額田町合併協議会の協定項目調整内容 協定項目番号 24−1 項 目 名 国際交流事業(その3) 区 分 1 協議 岡 崎 市 の 現 況 国際化時代に対応し、未来を担う中学生の派遣及び 受入を行い、国際理解を深め両市の親善交流の和を 中学生海外交流 広げることを目的として実施 事 業 原則としてと岡崎市立中学校1校あたり1人を派遣 姉妹都市交流 ・ニューポートビーチ市 派遣 H16.10 人員 生徒4人 付添2人 10日間 受入 H16. 7 人員 生徒4人 付添2人 6日間 ・ウッデバラ市 派遣 H16.10 人員 生徒6人 付添2人 10日間 友好都市交流 ・フフホト市 派遣 H16. 9 人員 生徒8人 付添2人 受入 H16. 8 人員 生徒8人 付添3人 9日間 8日間 派遣人数 生徒18人 付添6人 延230日間 受入人数 生徒12人 付添5人 延124日間 額 田 町 の 現 況 国際交流中学生海外派遣事業 派遣事業 ・額田中学がマレーシア クアラルンプール市 スリ・KL校へホームステイ ・平成2∼14年度(13年間) 生徒226人 付添87人 ・平成15年度 新型肺炎SARS問題により中止 ・平成16年度 生徒 22人 付添 5人 8日間 費用 生徒 178,981円×22人=3,938千円 (内、個人負担50千円 計1,100千円) 付添 195,481円× 5人= 977千円 受入事業 ・マレーシア クアラルンプール市 スリKL校が額田中学へホームステイ ・平成6,8,9,11,12,13,14年度(7年間) 生徒137名 付添27人 ・平成15年度 新型肺炎SARS問題により中止 ・平成16年度 生徒22人 付添 5人 4日間 交流費 1,225千円(全額町費) 課 題 具体的な調整方法 両市町の実施の内容 額田中学校の海外交 に大きな差異がある 流事業については、 平成18年度から平成 額田中学校交流事業 20年度の3か年度間 の公費負担額5,040 存続するものとし、 千円の取扱い 詳細については合併 時までに調整する 平成21年度から岡崎 市の制度に統一する 平成21年度からは額 田中学校も岡崎市の 他の18校と同様とす る ※平成16年度公費負担 3,938千円-1,100千円+977千円+1,225千円 =5,040千円 16年度派遣人数 中学生22人 付添5人 延216日間 16年度受入人数 中学生22人 付添5人 延108日間 2 再 協 議 国際交流基金 (再協議の理由) 額田町の国際交流基 ・国際交流基金については、平成16年3月25日開催の第3回合併協議会において、額田町の制度を引き継ぐものとし、具体的 金は、合併時に廃止 な引き継ぎについては今後の協議で詰めていくことが確認されている する ・この基金の使途は、中学生海外交流事業の経費に充てているものであるが、中学生海外交流事業については、平成18年度 から平成20年度の3か年度間は現行のとおり存続し、平成21年度から岡崎市の制度に統一する具体的な調整方針が確認 されたことを受け、額田町の国際交流基金は、合併時に廃止する