Comments
Description
Transcript
大曲花火と森吉山
山行記 大曲花火と森吉山 【山 行 日】 2016 年 8 月 27 日(土)~29 日(月) 【メンバー】 CL阿部ま、SL阿部よ、他 8 名 【交通、費用】 10 人乗りレンタカー 28,614 円/人 【コース等】 天気 現地快晴(小山雨) 8月 27 日 小山 5:00=田沢湖ロッヂヨーデル着 12:30 車で→JR田沢湖駅(グランマートP)13:26 発→JR大曲駅→ 会場(17:30~21:30)20:20 まで観戦 「提供花火」は 21 時頃歩きながら観賞→ 大曲駅 21:22 発→田沢湖駅 22:06 着→宿着 22:30 8 月 28 日 森吉山日帰り登山→ロッヂヨーデル(泊) 宿発 7:30=森吉山RW着 9:00=山頂駅発 10:00→分岐→避難小屋→稚児平→ 向岳山頂 11:40~12:10→稚児平→避難小屋→分岐→山頂駅 15:00=宿着 17:00 8月 29 日 源泉かけ流しで温泉三昧の後ゆっくり出発 途中黒湯散策 地元スーパーで買物 9:30 宿発=小山着 18:20 北国は地味も豊かなのでしょうか。道の駅「姉っこ」のトマトめちゃくちゃおいしかったです。昼花火もは じめてで、なんとも言えない色を出して、夜とは違った魅力がありました。素敵な3日間有難う御座いまし た。 (梶ま) 心配していた天気にも恵まれて、大迫力の大曲の花火と花の百名山の森吉山をセットで楽しんで来ました。 得をした気分です。また、温かく家庭的な宿と温泉は最高でした。運転をして下さった阿部(正)さん、清水 (一)さん本当にお疲れ様でした。 (清ヶ) 今まで見た花火の中で大曲の花火が一番感動しました。 「年寄」?が多いのに迷子にもならず良かったです。 昨夜は録画していた大曲の花火を早速見てもう一度盛り上がりました。森吉山、行きたかったので良かった です! (清ヵ) 「第 9 の歓喜の歌」に合わせて踊るように、打ち上げられる花火に、とても感動です。森吉山はすっかり秋 の気配のする青空と、その色を映すかのようなエゾオヤマリンドウが、道沿いに咲き乱れ、また他の花のシ ーズンに来てみたいと思いました。 (前シ) 当日は雨の予想で、雨天決行の雨花火を覚悟していましたが、お天気が好転し晴天の花火で、最高でした。 森吉山は花の盛りが過ぎてしまい、花数は少なかったけれど、眺望が良く素晴らしかったです。体の疲れが 吹っ飛びました。 (阿よ) 世界に誇る大曲の花火に行ってきました。全国の花火師たちの技量を競う花火、尺玉、ナイアガラ、仕掛け 花火、ミュージック花火約 1 万発以上の最高水準の花火を鑑賞する事ができ本当に幸せでした。 以前から大曲の花火を一度で良いから観たいと思っていたので実現出来嬉しかったです。森吉山の天気にも 恵まれ無事に登る事ができ皆さんに感謝しています。大変お世話になりました。 (山ま) 大曲花火競技会が今年90回目を迎え、ベートーベンの第九の曲に合わせての打ち上げ花火には歓喜しまし た。2日目の森吉山はリンドウの花、花、雄大な絶景に歓喜しました。リーダーさん素晴らしい、企画をあ 1 りがとうございました。 (大み) 少し離れた土手で寝転んで見てきました 珍しい昼花火です はじまりました まるで昼の様! 共演です やっぱりプロの写真は素晴らしいですね さ~っ!今日も頑張るぞー 見ごろです 2 ミヤマアキノキリンソウ エゾオヤマリンドウ 紅い実 森吉山 山頂 右奥は八郎潟と男鹿半島 ハクサンフーロー ミヤマアキノキリンソウ ウメバチソウ 3 エゾオヤマリンドウ カンパーイ! ロッジ前で 黒湯に行って来ました 黒湯の源泉 帰路 岩手名物の冷麺を食べました リーダー特記メモ 3日前までは雨の予報、前線が予想より速く通過し当日は快晴!(昨年は長靴とカッパでした)大曲の花火 は全国の花火師の競技会なので、その素晴らしさを見てほしかったので、晴れて良かった!迷子が一番心配 でしたが、5 人 2 班に分け行動、迷子なし!計画の通り実行出来ました。 森吉山は参加者の誰も行った事のない山、好天候で 360 度見渡せました。リンドウが綺麗でした。 8 人での計画でしたが 10 人となってしまって、車 2 台、4 人の運転者が確保できず、10 人乗りレンタカーと しました。交通費が安く出来ましたが、前夜車をとりに行き、また返却が遅れると 1 日分追加となるので休 憩時間が十分とれない等、ストレスとなり、車を返却したその時ホットしました。皆さんに喜んで頂き、良 かったです。 (阿部ま 記) 4