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調査票 [PDFファイル/159KB]
平成25年度 識字・日本語教室活動状況調査 調 査 票 この調査は大阪府内のすべての識字・日本語教室を対象に、教室における活動状況の詳細な実態を 把握し、現場の課題やニーズを明らかにすることによって、各教室の活動をいっそう充実させるための支 援につなげていく目的で実施するものです。 この調査は、平成21年以来、4年ぶりの調査となります。前回の調査では、外国人学習者が86%を占 め、教室のニーズが多様化、複雑化していること、活動場所や人材、運営資金などの確保に苦慮しなが らも学習支援者のボランタリーなご好意によって教室運営が支えられている実態が明らかとなりました。そ こで府は「日本語学習活動活性化支援事業」を実施し、教室の新たな開設支援、学習支援者養成研修 の実施、教材の作成・配布、学習支援のためのネットワークの拡大などを図ってまいりました。 その間、教室数や学習支援者数は増加し、市町村担当者のネットワーク等も広がってきましたが、一方 では、活動場所の確保がさらに困難な状況や、学習者や学習ニーズがいっそう多様化しているなどの現 状も指摘されていることから、新たに実態を正しく把握し、より効果的な活動支援を実現していきたいと考 えております。 つきましては、たいへんご多用のところ恐縮に存じますが、本調査にご協力くださいますようお願いいたし ます。 *個人情報の取り扱いについて この調査で得られました情報は、個人または団体を特定できないように集計します。 また個別の回答内容について公表しません。 *同意いただきたい事項 (ア)集計結果は大阪府ホームページに掲載します。また大阪府が行う識字・日本語事業の案内や、 識字・日本語学習に有益と思われる情報を提供するために利用させていただくことがあります。 (イ)この調査で得られた情報のうち、1~4までの基本情報を「おおさか識字・日本語センター」の ホームページのコンテンツ「きょうしつしょうかい」で紹介させていただきます。 (「おおさか識字・日本語センター」は大阪府における識字・日本語活動の推進のために 長年にわたり活動を継続され、大阪府と連携している任意団体です。) ◆以上の(ア)に (イ)に 同意する( ) 同意しない( ) 同意する( ) 同意しない( ) (それぞれについて、どちらかに〇を記入ください。) 〔この調査に関するお問合せ先〕 大阪府教育委員会事務局市町村教育室 地域教育振興課 担当 田中 隆博 〒540‐8571 大阪市中央区大手前2丁目 TEL 06-6944-9372 FAX 06-6944-6902 E-mail [email protected] 調査票1 次の1~23の質問に、平成25年9月1日現在の状況をお答えください。 ご記入いただける範囲で結構です。 お答えは、電子データでは色つきのセルのところにご記入ください。 ○を記入いただくところは、リスト上から選択してください。 (セルをクリックすると▽マークが出ます。▽マークをクリックすると○がでてきます。) 〔質問項目〕 1 教室の名称 2 教室の連絡先等について ①主催団体名 ②代表者または担当者名 ③電話番号 ④FAX番号 ⑤Eメールアドレス ⑥電話で問い合わせをする場合、可能な曜日と時間帯を記入してください。 (例)水曜日 19:00~21:00 ⑦ホームページアドレス ⑧郵送物の宛先と宛名 3 教室の開催場所について ①開催場所(会場)名 ②所在地 ③開催場所の電話番号 4 教室の開催状況について ①開催されている曜日と時間(帯)を記入してください (例) 水曜教室 毎週 水曜日 19:00~21:00 土曜教室 毎週 土曜日 14:00~16:00 調査票2 ②教室を開催されている期間等について、次のア~イの中のいずれかに○をつけてください。 ア 年間を通じて開催 イ 短期間に限定して開催 ③上記②において、年間を通じて開催に○をつけられたところで、夏休み等を設定されているところは、 その詳細について、記入してください。 (例)7月下旬から8月末まで夏休み 他に年末・年始 ④上記②において、短期間に限定して開催に○をつけられたところは、その期間等を記入してください。 (例) 1期 5月~7月 2期 9月~11月 5 教室の位置づけについて ①次のア~ウの中のいずれかに○をつけてください。 ○識 字…差別や貧困などによって読み書きに不自由する ア 識字 人を対象に、よみかきをはじめ、成人の基礎教育 として様々な学習活動を行っている イ 日本語 ウ 識字・日本語 ○日本語…日本語以外の母語を持っている方を対象に、 日本語での会話や読み書きを中心に学習や 交流を行っている 6 教室の運営形態について ①教室の設置者と運営形態について、次のア~カのいずれかに○をつけてください。 ア 行政が主催・運営 イ 行政が主催し、民間が協力 ウ 行政からの委託で運営 エ 行政からの補助金で運営 オ 民間が主催・運営 カ その他 ②上記①において、その他に○をつけられたところは、どのような形態で運営されているかを記入 してください。 調査票3 7 教室での学習内容について ①学習内容について、次のア~クの中で該当する者があれば、○をつけてください。(複数回答可) ア 日本語の読み書きの初歩 イ 普段の暮らしに必要な事柄 ウ 仕事に必要な事柄 エ 資格などの取得のための学習 オ 日本語検定のための学習 カ 生い立ちなどをふりかえって綴っていく活動 キ 学校の勉強の予習や復習 ク その他 ②上記①において、その他に○をつけられたところは、どのような学習をされているかを記入 してください。 8 教室での活動内容について ①教室での活動内容について、次のア~カの中で該当する者があれば、○をつけてください。(複数回答可) ア 文化祭などの独自の行事 イ 遠足などの独自の行事 ウ 近隣の教室などと一緒に、交流会などの合同行事を開催 エ 他の団体が主催する行事等に参加している オ 教室通信(ニュース)を発行している カ その他 ②上記①において、独自の行事をされているところは、どのような活動をされているかを記入 してください。 ③上記①において、その他に○をつけられたところは、どのような活動をされているかを記入 してください。 調査票4 9 教室での学習形態について ①主に取り入れている学習形態について、次のア~エのいずれかに○をつけてください。 ア 1対1での学習 イ グループ学習 ウ 一斉学習 エ その他 ②上記①において、グループ学習に○をつけられたところは、グループの規模(支援者1人当たりの 学習者数)を記入してください。 人 ③上記①において、その他に○をつけられたところは、どのような学習形態かを記入してください。 10 使用している学習教材について ①主に使用している学習教材について、次のア~クで、該当するものに○をつけてください。(複数回答可) ア みんなの日本語 イ 日本語能力試験対策用教材 ウ 日本語春夏秋冬、現代生活・日本語カタログ エ みんなの漢字 オ にほんごこんにちは カ もっとしゃべろ キ あいう絵おしゃべり、かきくけコラム ク その他 ②上記において、その他に○をつけられたところは、どのような学習教材を使用されているか を記入ください。 11 参加費の徴収について ①参加費を徴収されていますか。次のア~ウの中のいずれかに○をつけてください。 ア 徴収している イ 徴収していない ウ その他 調査票5 ②上記①において、アに○をつけられたところは、誰から徴収していますか。 ア 学習者から イ 学習支援者から ウ その他 ③上記②において、その他に○をつけられたところは、具体的に記入してください。 ④上記①において、徴収しているに○をつけられたところは、どの程度の額を徴収されている かを記入してください。 (例) ・月 500円 年間6000円 ・1回 100円 など ⑤上記①において、その他に○をつけられたところは、具体的に記入してください。 ⑥上記①において、徴収しているに○をつけられたところは、どのような経費に充てられていますか。 次のア~カの中で、該当するものに○をつけてください。(複数回答可) ア 学習教材費 イ 会場使用料 ウ イベントや行事 エ 謝礼・交通費 オ 茶菓代 カ その他 ⑦上記⑥において、その他に○をつけられたところは、具体的に記入してください。 12 一時保育等の対応について ①一時保育等、子ども連れでの参加ができるかどうかについて、次のア~オの中のいずれかに ○をつけてください。 ア 保育スタッフがいて、保育室がある イ 保育スタッフはいるが、保育室はない ウ 専門のスタッフや専用の部屋はないが、子ども連れが可能 エ 子ども連れでは参加できない オ その他 調査票6 ②上記①において、その他に○をつけられたところは、具体的に記入してください。 13 学習者について *平成25年9月1日現在の在籍者(登録者)数を記入ください。 ①学習者の人数を記入してください。 合計 男 女 ②上記①の学習者について、出身の国または地域、学習者数、年齢等を記入してください。 年齢 出身の国または地域 0~15 16~19 20~29 30~39 40~49 50~59 60~69 70~ 不明 計 男女別計 計 男 女 男 女 男 女 男 女 男 女 男 女 男 女 男 女 男 女 男 女 男 合計 ― 女 計 ― 調査票7 14 学習支援者について *平成25年9月1日現在の在籍者(登録者)数を記入ください。 ①学習支援者の人数を記入ください。 合計 男 女 ②上記①の学習支援者について、職種、日本語教師資格の有無を記入ください。 人数(人) うち日本語教師 職種等 有資格者数 男 女 合計 専業主婦(夫) 無職 元教員 現職教員 パート勤務者、アルバイト 自営業者 公務員 会社員・団体職員 学生 その他 合計 15 学習支援者への謝金について ①学習支援者へは、謝金が支払われていますか。次のア~ウのいずれかに○をつけてください。 ア 支払われている イ 支払われていない ウ その他 ②上記①において、その他に○をつけたところは、具体的に記入してください。 ③上記①において支払われているに○をつけたところは、1回あたりの謝金額がいくらかを記入してください。 円 16 学習支援者の募集方法について ①学習支援者の募集方法について、次のア~オの中で、該当するものに○をつけてください。(複数回答可) ア 広報やチラシ イ ホームページ ウ 自治体の紹介 エ 人づての紹介 オ その他 調査票8 ②上記①において、その他に○をつけたところは、どのようにされているかを記入してください。 17 学習支援者の研修について ①学習支援者の研修について、次のア~エの中で、該当するものに○をつけてください。(複数回答可) ア 独自に実施 イ 行政が実施する研修を受講 ウ その他の方法で実施 エ 実施していない ②上記①において、ウに○をつけたところは、どのような方法かを記入してください。 18 コーディネーターについて *コーディネーター=教室活動全体のとりまとめや支援者と学習者のマッチングなどを行う人 ①教室にコーディネーターについて、次のア~ウの中で、該当するものに〇をつけてください。(複数回答可) ア 固定のコーディネーターがいる イ 一定の期間で交代するコーディネーターがいる ウ コーディネーターはいない ②コーディネーターの必要性について、次のア~エのいずれかに〇をつけてください。 ア 固定のコーディネーターが必要だ イ 一定の期間で交代するコーディネーターが必要だ ウ コーディネーターが必要ではない エ その他 ③上記②において、その他に○をつけたところは、どのようにお考えになっているかを記入してください。 19 教室の周知や広報の方法について ①教室の周知や広報の方法について、次のア~カの中で該当するものに○をつけてください。(複数回答可) ア 市町村の広報誌を通じて周知している イ 教室独自の広報誌やチラシを作成して周知している ウ 独自のホームページを通じて周知している エ 自治会など市町村のさまざまな団体を通じた人的ネットワークを通じて周知している オ 支援者や学習者の口コミによって周知されている カ その他の方法で周知している 調査票9 ②上記①において、その他に○をつけられたところは、どんな方法で周知を図っているか、記入してください。 20 おおさか識字・日本語センター(以下、センター)について ①センターがあることを知っていますか。次のア、イのいずれかに〇をつけてください。 ア 知っている イ 知らない ②センターのホームページがあることを知っていますか。次のア、イのいずれかに〇をつけてください。 ア 知っている イ 知らない ③センターのホームページを活用したことがありますか。次のア、イのいずれかに〇をつけてください。 ア ある イ 21 ない 行政等に求めたい支援について ①今後、行政等に求めたい支援について、次のア~シの中で、該当するものに○をつけてください。 (複数回答可) ア 運営に対する財政的な支援 イ 支援者(教室で指導できる人材)の情報提供 ウ 教室をサポートするボランティアの人材情報提供 エ 学習教材に関する情報提供 オ 学習教材の提供 カ 先進的事例の情報提供 キ 指導者研修の機会の提供 ク 教室の会場確保 ケ 教室の周知や広報 コ 教育・福祉・労働分野等の行政への手続きなどについて相談できるしくみ サ 識字・日本語の学習や活動にかかる相談体制の整備 シ その他 ②上記①において、その他に○をつけられたところは、どのようなことを求められているかを 記入ください。また上記の中で、特に支援を求めたいのはどの内容ですか。 (その他) (特に求めたい支援) 調査票10 22 教室を運営していく上で、困っていることについて ①教室活動を維持していく上で困っていること ②学習を進める上で困っていること ③学習者が困っていること ④支援者が困っていること ⑤その他、困っていること 23 教室活動で大切にしていることなどについて 教室活動の理念や、活動していく上で大切にしていることなどをお聞かせください。 調査票11