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コンポ ER
ウレタン・FRP 複合防水工法 コンポ ER コンポ ER 工法 ウレタン・FRP 複合防水工法 用途と仕様記号 用途 早く、軽く、強く 屋上 駐車場 そして美しく 一般部 駐車スペース ◦ 意匠性に優れた仕上がりです ◦屋上の軽量化が図れます 走行部 車両出入口部 ◦耐摩耗性に優れています ◦耐久性に優れています イニシャルコストの軽減 仕様記号 ページ C-5NS(中階層) C-10NS C-20NS P.3-4 ゴンドラ稼働部 重車両(4t車)走行部 スロープ部分・ ヘリポート ◦下地追従性に優れています ◦耐久性がありゴンドラ等走行が可能です ◦ヘリポートとしての利用が可能です ◦傷つきにくく、耐摩耗性に優れています ◦耐震効果があります 屋上緑化・庭園・ 晴水・池 ◦耐薬品性に優れ防水層は侵されません ◦ヒ ートアイランド現象を防ぎます ◦植栽により断熱効果が得られます 一般屋上 ◦モ ルタル押えによりタイル仕上げも 可能です 一般屋上 SSコンポ ◦耐摩耗性・耐衝撃性に優れています ◦優れた下地追従性を有します ◦複雑な形状・急勾配な現場にも即対応 できます 一般屋上 学校施設 百貨店、スーパー アミューズメン卜施設 クーリングタワー回り ◦意匠性に優れた仕上がりです ◦押え防水工法に変わる工法です ◦水密性に優れメンテナンスも容易です ◦強度があり雪下ろし等の作業にも 耐えます 立上り 笠木 パラペット ◦屋上の軽量化が図れます ◦意匠性に優れた上がりです ◦耐衝撃性に優れています ◦耐久性に優れています コンポ ER のメリット 1 建築コストの軽減 仕様記号 C-20S V-20 V-20W M-20 M-20W SS-P-10 SS-P-20 P.3-4 P.5-6 P.5-6 コンクリート押さえが不要で鉄骨サイズ、鉄骨重量のダウンが図れます。 ライフサイクルコストの軽減 メンテナンスが容易であるため、ライフサイクルコストの低減が図れます。 2 工期の短縮 一職種で施工可能であると共に機械導入も可能なため、大面積の工期短縮ができます。 P-10 P-20 P.7-8 3優れた下地追従性 ウレタン密着工法と比較し、コンポER工法は、ウレタン密着工法と同等の伸びを有し、破断時の荷重は 15倍以上の強度があり、耐震性と下地追従性に優れています。 1 P-10W P-20W P.7-8 2 ■ 屋上駐車場 駐車場スペース・車両走行部・スロープ・ゴンドラ稼動部・ヘリポート 仕様名 C-5NS 適用箇所 工程 1 工程 2 工程 3 駐車場 (中階層) タックコートK 又は タックコートK-W DP ツーガード CTプライマー + CTプライマー添加剤 0.2kg/㎡ 2.0kg/㎡ 0.2kg/㎡ タックコートK 又は タックコートK-W DP ツーガード CTプライマー + CTプライマー添加剤 0.2kg/㎡ 2.0kg/㎡ 0.2kg/㎡ タックコートK 又は タックコートK-W DP ツーガード CTプライマー + CTプライマー添加剤 0.2kg/㎡ 2.0kg/㎡ 0.2kg/㎡ タックコートK 又は タックコートK-W DP ツーガード CTプライマー + CTプライマー添加剤 0.2kg/㎡ 2.0kg/㎡ 平場用 駐車場 C-10NS 平場用 駐車場 C-20NS C-20S 平場用 スロープ コンポ ER 工法 押えがいらない軽量(ダイエット)工法です。 ■ ■室内空間の有効利用ができ、建築コストが低減できます。 0.2kg/㎡ ■ 耐摩耗性 工程 4 工程 5 工程 6 工程 7 ガラスマット#380 CT-3000 又は CT-2000 Gサンド4号 CT-3000 +トナー + パラフィン 0.4kg/㎡ 1.0kg/㎡ CT-3000 又は CT-2000 Gサンド4号 0.4kg/㎡ 1.0kg/㎡ ガラスマット#380 CT-3000 又は CT-2000 0.4kg/㎡ CT-100R 1.4kg/㎡ ガラスマット# 450 0.48kg/㎡ CT-100R 1.6kg/㎡ ガラスマット#380 0.4kg/㎡ CT-100R 1.4kg/㎡ ガラスマット#380 ガラスマット#380 0.4kg/㎡ CT-100R 1.4kg/㎡ 0.4kg/㎡ 0.4kg/㎡ CT-3000 又は CT-2000 0.4kg/㎡ CT-100R 1.4kg/㎡ 0.4kg/㎡ 工程 9 下図はレジンコンクリートの耐摩耗性を各種の材料と比較した物です。 床材としての耐摩耗性はセメント系の材料より大きくなります。 コンポトップAU 0.2kg/㎡ CT-3000 +トナー + パラフィン 又は CT-2000+パラフィン 又は CT-2500 0.4kg/㎡ CT-100R 1.4kg/㎡ 又は CT-2000+パラフィン 又は CT-2500 工程 8 コンポトップAU 0.4kg/㎡ 0.2kg/㎡ Gサンド4号 CT-3000 +トナー + パラフィン 1.0kg/㎡ Gサンド3号 又は CT-2000+パラフィン 又は CT-2500 0.4kg/㎡ 0.2kg/㎡ CT-3000 +トナー + パラフィン 又は 1.5kg/㎡ コンポトップAU CT-2000+パラフィン 又は CT-2500 0.5kg/㎡ コンポトップAU 0.2kg/㎡ 施工上の注意事項 1. 下記の材料には、パーメックNR(K)04を添加して使用して下さい。 (パーメックNR(K)04の添加量は10ページを参照) CT-100R、 CT-2000、 CT-2500、 CT-3000 2. パラフィン (RS-401 (夏期用)又はRS-402 (春秋冬期用))の添加量は、 4~6%です。 3. 工程3のCTプライマー+CTプライマー添加剤の塗布後12時間以上経過したり、降雨等の水分と接すると接着力が低下しますので注意して下さい。 このような場合には、サンディング等を行って除去し、再度CTプライマー+CTプライマー添加剤を塗布して下さい。 4. Gサンドの散布は、前工程のFRP樹脂の施工直後に行い、 FRP樹脂の硬化後に余剰なGサンドを清掃して下さい。 5. CT-3000+トナー+パラフィンの替わりにCT-3000トップコートを使用する事が出来ます。 ■ 屋上緑化・遊歩道 ■環境に配慮した都市づくりに貢献します。 ■夏は涼しく冬は暖かく、周囲の酸素濃度を高めます。 庭園・植栽・噴水・池 仕様名 V-20 適用箇所 工程 1 工程 2 工程 3 工程 4 工程 5 庭園・池 タックコートK 又は タックコートK-W DP ツーガード CTプライマー + CTプライマー添加剤 ガラスマット#380 ガラスマット#380 平場用 庭園・池 V-20W ■ 客土の目安 立上り用 0.2kg/㎡ タックコートK 又は タックコートK-W 0.2kg/㎡ 2.0kg/㎡ DP ツーガード 立上り 0.5kg/㎡ 0.2kg/㎡ CTプライマー + CTプライマー添加剤 0.2kg/㎡ 0.4kg/㎡ 0.4kg/㎡ CT-100R 1.4kg/㎡ CT-100R 1.4kg/㎡ ガラスマット#380 ガラスマット#380 CT-100R 1.2kg/㎡ CT-100R 1.2kg/㎡ 0.4kg/㎡ 0.4kg/㎡ 工程 6 CT-3000中塗り 又は CT-3000+トナー 又は CT-2000 工程 7 CT-3000 トップコート 0.4kg/㎡ 0.4kg/㎡ CT-3000+トナー 又は CT-2000 CT-3000 トップコート 0.2kg/㎡ 0.4kg/㎡ 地 被 小低木 土厚 m/m 200~250 重量 ㎏ /㎡ 400~800 中木 高木 高木 高木 (300~900)(3M 以下) (5 ~8M) (深根性) 450~750 960~ 1,120 1,140~ 1,920 2,400 720 ~ 1,200 1,530 ~ 1,790 2,300~ 3,000 3,800 注)客土は黒土7、パーライト2、 ビートモス1とし、重量は1,600kg /㎡として ■ 植栽の断熱性能 施工上の注意事項 1. 下記の材料には、パーメックNR(K)04を添加して使用して下さい。 (パーメックNR(K)04の添加量は10ページを参照) CT-100R、 CT-2000、 CT-2500、 CT-3000 2. パラフィン (RS-401 (夏期用)又はRS-402 (春秋冬期用))の添加量は、 4~6%です。 3. 工程3のCTプライマー+CTプライマー添加剤の塗布後12時間以上経過したり、降雨等の水分と接すると接着力が低下しますので 注意して下さい。このような場合には、サンディング等を行って除去し、再度CTプライマー+CTプライマー添加剤を塗布して下さい。 注)本防水層の上の植栽使用に関しては、植栽業者にお問い合わせ下さい。 3 4 コンポ ER 工法 ■ 一般屋上(モルタル押え) 仕様名 M-20 M-20W 適用箇所 工程 1 工程 2 工程 3 工程 4 工程 5 工程 6 工程 7 工程 8 一般屋上 モルタル押え タックコートK 又は タックコートK-W ガラスマット#380 ガラスマット#380 DP ツーガード CTプライマー + CTプライマー添加剤 0.4kg/㎡ CT-2000 +パラフィン 硅砂4号 モルタル仕上げ 平場用 0.2kg/㎡ 2.0kg/㎡ 0.2kg/㎡ CT-100R 1.4kg/㎡ CT-100R 1.4kg/㎡ CT-2500 0.4kg/㎡ 0.8kg/㎡ 別途工事 一般屋上 モルタル押え タックコートK 又は タックコートK-W DP ツーガード 立上り CTプライマー + CTプライマー添加剤 ガラスマット#380 ガラスマット#380 0.4kg/㎡ トンボ 立上り用 0.2kg/㎡ 0.5kg/㎡ 0.2kg/㎡ CT-100R 1.2kg/㎡ CT-100R 1.2kg/㎡ 150 ㎜ピッチ 0.4kg/㎡ 0.4kg/㎡ 又は CT-2000 +パラフィン 又は CT-2500 0.3kg/㎡ モルタル仕上げ 別途工事 施工上の注意事項 1. 下記の材料には、パーメックNR(K)04を添加して使用して下さい。 (パーメックNR(K)04の添加量は10ページを参照) CT-100R、 CT-2000、 CT-2500 2. パラフィン (RS-401 (夏期用)又はRS-402 (春秋冬期用))の添加量は、 4~6%です。 3. 工程3のCTプライマー+CTプライマー添加剤の塗布後12時間以上経過したり、降雨等の水分と接すると接着力が低下しますので注意して下さい。 このような場合には、サンディング等を行って除去し、再度CTプライマー+CTプライマー添加剤を塗布して下さい。 4. モルタル仕上げの場合には、下記の注意事項を守って下さい。 ① 平場用の硅砂の散布は、前工程のFRP樹脂の施工直後に行い、 FRP樹脂の硬化後に余剰な硅砂を清掃して下さい。 ② 立上り用のトンボを取り付けるには、 CTパテ (要:パーメックNR(K)04の添加) を使用して下さい ■ 一般屋上(SSコンポ) SSコンポ工法 ■ ゴムチップ合材配合割合 ■FRPが保護層になり、優れた耐摩耗性・耐衝撃性を有します。 ■ゴムチップ+コンポERで優れた下地追従性と下地の残留水分を脱気します。 仕様名 SS-P-10 SS-P- 20 適用箇所 一般屋上 平場用 一般屋上 平場用 工程 1 工程 2 ゴムチップ バインダー ゴムチップ合材 0.2kg/㎡ 6.4kg/㎡ ゴムチップ バインダー ゴムチップ合材 0.2kg/㎡ 6.4kg/㎡ 工程 3 DP ツーガード立上り 又は DP ワンガード・ゼロ 立上り用 1.5kg/㎡ DP ツーガード立上り 又は DP ワンガード・ゼロ 立上り用 1.5kg/㎡ 工程 4 工程 5 DP ツーガード CTプライマー + CTプライマー添加剤 2.0kg/㎡ 0.2kg/㎡ DP ツーガード CTプライマー + CTプライマー添加剤 2.0kg/㎡ 0.2kg/㎡ 工程 6 工程 7 工程 8 ガラスマット#450 CT-3000 +トナー + パラフィン コンポトップAU 0.48kg/㎡ CT-100R 1.6kg/㎡ ガラスマット#380 0.4kg/㎡ CT-100R 1.4kg/㎡ 又は CT-2000+パラフィン 又は CT-2500 0.4kg/㎡ 0.2kg/㎡ ガラスマット#380 CT-3000 +トナー + パラフィン 0.4kg/㎡ CT-100R 1.4kg/㎡ 又は CT-2000+パラフィン 又は CT-2500 0.4kg/㎡ 工程 9 品 名 荷 姿 配合割合 ゴムチップバインダー 18㎏ / 缶 9㎏ ゴムチップ 20㎏ / 袋 20㎏ G ライト 2 号 S 13㎏ / 袋 13㎏ ■ 断面詳細 コンポトップAU 0.2kg/㎡ 注)工程1のゴムチップバインダーは、 ゴムチップバインダーを酢酸エチルで30%希釈する。 工程2のゴムチップ合材は、 ゴムチップとゴムチップバインダーとGライト2号 Sを所定の配合割合で混合する。 ゴムチップバインダー硬化促進剤は、 ゴムチップバインダーに対して0~1.0%添加する。 施工前 5 施工後 6 コンポ ER 工法 ■ 一般屋上 学校施設・百貨店・スーパー・アミューズメント施設 ■ FRPの水密性について ■耐久性のある仕上げで、心が休まる憩いの空間を提供します。 ◦試験体 既定のコンクリートを下図のステンレス製型枠に打設した後、養生する。次にコンクリート表 一般平場部 仕様名 適用箇所 工程 2 工程 3 工程 4 工程 5 タックコートK 又は タックコートK-W DP ツーガード CTプライマー + CTプライマー添加剤 ガラスマット#450 CT-3000 +トナー + パラフィン 0.2kg/㎡ 2.0kg/㎡ 0.2kg/㎡ タックコートK 又は タックコートK-W DP ツーガード CTプライマー + CTプライマー添加剤 0.2kg/㎡ 2.0kg/㎡ 適用箇所 工程 1 笠木・ パラペット 立面部 タックコートK 又は タックコートK-W 立上り用 一般屋上 P-10 平場用 一般屋上 P-20 工程 1 0.48kg/㎡ CT-100R 1.6kg/㎡ ガラスマット#380 0.4kg/㎡ 又は CT-2000+パラフィン 又は CT-2500 ガラスマット#380 CT-3000 +トナー + パラフィン CT-100R 1.4kg/㎡ 0.2kg/㎡ 工程 2 工程 3 工程 4 工程 5 DP ツーガード 立上り用 CTプライマー + CTプライマー添加剤 ガラスマット#450 CT-3000 +トナー + パラフィン 0.2kg/㎡ 0.5kg/㎡ 0.2kg/㎡ 笠木・ パラペット 立面部 タックコートK 又は タックコートK-W DP ツーガード 立上り用 CTプライマー + CTプライマー添加剤 立上り用 0.2kg/㎡ 0.5kg/㎡ 0.2kg/㎡ 面含水率をモルタル表面水分計にて測定し、12%、10%、8%になったものに標準仕様で 材料を塗布し、養生したものを試験体とした。 ◦試験手順 0.2kg/㎡ 0.4kg/㎡ 工程 7 コンポトップAU 0.4kg/㎡ CT-100R 1.4kg/㎡ 平場用 工程 6 又は CT-2000+パラフィン 又は CT-2500 ❶気中放置 20+1℃、65 ± 5% RH の雰囲気下に 2 年間放置した後、外観変化を観察した。 ❷半水中放置 試験体を 1/2 の高さまで水中浸漬し、20+1℃、65 ± 5% RH の雰囲気下に コンポトップAU 0.4kg/㎡ 0.2kg/㎡ 工程 6 工程 7 2 年間放置した後、外観変化を観察した。 ❸屋外暴露 塗装面を上にして屋外に 2 年間暴露した後、外観変化を観察した。 立上り部 仕様名 P-10W P-20W 0.48kg/㎡ CT-100R 1.6kg/㎡ ガラスマット#380 0.4kg/㎡ CT-100R 1.2kg/㎡ 又は CT-2000+パラフィン 又は CT-2500 コンポトップAU 0.4kg/㎡ 0.2kg/㎡ ガラスマット#380 CT-3000 +トナー + パラフィン 0.4kg/㎡ CT-100R 1.2kg/㎡ 又は CT-2000+パラフィン 又は CT-2500 0.2kg/㎡ ❹引張強度測定 ❶~❸の試験終了後、建研式引張試験機により引張強度を測定した ❶~❹の結果を下表に示した。 外観変化 コンポトップAU 0.2kg/㎡ FRP 引張強度(N/㎟) 気 中 半水中 屋外暴露 気 中 半水中 屋外暴露 OK OK OK 4.1 3.9 3.2 施工上の注意事項 1. 下記の材料には、パーメックNR(K)04を添加して使用して下さい。 (パーメックNR(K)04の添加量は10ページを参照) CT-100R、 CT-2000、 CT-2500、 CT-3000 2. パラフィン (RS-401 (夏期用)又はRS-402 (春秋冬期用))の添加量は、 4~6%です。 3. 工程3のCTプライマー+CTプライマー添加剤の塗布後12時間以上経過したり、降雨等の水分と接すると接着力が低下しますので注意して下さい。 このような場合には、サンディング等を行って除去し、再度CTプライマー+CTプライマー添加剤を塗布して下さい。 4. 最終仕上げの前にバリ取りを行なって下さい。 5. CT-3000+トナー+パラフィンの替わりにCT-3000トップコートを使用する事が出来ます。 7 8 ■ コンポER工法 防火性能 ■飛び火試験 ■ 可使時間 防水用ポリエステル樹脂・ビニルエステル樹脂のパーメックNR(K)04(硬化剤)の 添加量と可使時間の関係は、下記の通りです。 火災が生じた際、火の粉などによる周囲への火災の被害を防ぐために、建築基準法では、 防火関連法規(地域・屋根の構造・屋根材の規定など)を定めています。 ■ 建築物が防火地域、 準防火地域にある場合の屋根構造 ■ 建設省公示第1365号 (平成12年5月25日) 屋根については、建築基準法63条に基づき、建築物の屋根構造を定め ています。建設省公示第1365号の方法を用いるか、または、国土交通 大臣認定を受けた仕様とします。 建築基準法第63条の規定に基づき、防火地域又は準防火地域内の建 築物の屋根の構造方法を次のように定める。 防火地域又は準防火地域内の建築物の屋根の構造方法を定める件 地域の区分 防火地域(建築基準法61条) 、準防火地域(建築基準法62 条)は都市計 画法によって、市街地における火災の危険を防ぐために指定した地域です。 22条指定区域は特定行政庁が防火地域、準防火地域以外の市街地につい て指定した地域です。 第1 第2 建築基準法施行令第136条の2の2各号に揚げる技術的基準に適合す る屋根の構造方法は、次に定めるものとする。 1 不燃材料で造るか、又はふくこと。 2 屋根を準耐火構造(屋外に面する部分を準不燃材料で造ったもの に限る。 )とすること。 3 屋根を耐火構造(屋外に面する部分を準不燃材料で造ったもので、 かつ、その勾配が水平面から30度以内のものに限る。 )の屋外面に 断熱材(ポリエチレンフォーム、ポリスチレンフォーム、硬質ポリウレタン フォームその他これらに類する材料を用いたもので、その厚さの合計が5 0ミリメートル以下のものに限る。 )及び防水材(アスファルト防水工法、 塩化ビニル樹脂系シート防水工法、ゴム系シート防水工法又は塗 膜防水工法を用いたものに限る。 )を張ったものとすること。 建築基準法施行令第136条の2の2第一号に揚げる技術的基準に適合 する屋根の構造方法は、第1に定めるもののほか、難燃材料で造るか、 又はふくこと。 【一般的な防水用ポリエステル樹脂・ビニルエステル樹脂のパーメックNR (K) 04(硬化剤) の添加量と可使時間の関係】 ポリエステル樹脂 : CT-100R ビニルエステル樹脂 : CT-2000 CT-2500 CT-3000 CT-3000中塗り CT-3000トップコート CTパテ 夏 用 パーメックNR(K)04 (硬化剤)の添加量 屋根の飛び火性能試験を行い、試験に合格することによって国土交通大臣認定を得ることができます。 認定番号:DR-0171 認定を受けた仕様は、 防火地域、 準防火地域、 22条指定地域での適用が可能です。 コンポER工法防火認定詳細 仕様名 P-10 工程 6 工程 5 FRP 防水 工程 4 コンポトップAU CT-2500 ガラスマット#450 DR-0171 0.2㎏/㎡ 0.4㎏/㎡ 0.48㎏/㎡ コンポトップAU 0.2㎏/㎡ 工程 6 CT-2500 0.4㎏/㎡ ガラスマット#380 0.4㎏/㎡ CT-100R 1.4㎏/㎡ ガラスマット#380 0.4㎏/㎡ 工程 4 1. 5% 2. 0% 10 ℃ ― ― ― ― 15 ℃ ― ― ― ― 20 ℃ 100分 70分 50分 34分 25 ℃ 70分 50分 35分 23分 30 ℃ 50分 35分 25分 15分 35 ℃ 37分 25分 ― ― 0. 8% 1. 0% 1. 5% 2. 0% パーメックNR(K)04 (硬化剤)の添加量 気 温 10 ℃ ― ― ― ― 15 ℃ 100分 65分 46分 30分 70分 45分 32分 20分 CT-100R 1.6㎏/㎡ CT-100R 1.4㎏/㎡ 工程 3 CTプライマー+CTプライマー添加剤 0.2㎏/㎡ 工程 3 CTプライマー+CTプライマー添加剤 0.2㎏/㎡ 20 ℃ 工程 2 DPツーガード 2.0㎏/㎡ 工程 2 DPツーガード 2.0㎏/㎡ 25 ℃ 48分 31分 22分 13分 工程 1 タックコートK 又は タックコートK-W 0.2㎏/㎡ 工程 1 タックコートK 又は タックコートK-W 0.2㎏/㎡ 30 ℃ 33分 21分 16分 10分 35 ℃ ― ― ― ― 0. 8% 1. 0% 1. 5% 2. 0% (2)なし(鉄筋コンクリート造及び軽量気泡コンクリートパネル下地の場合に限る) 補 強 材 (1) 、 (2)のうち、いずれか一仕様とする。 (1)あり(木製及び鋼製下地の場合に限る) ①、②のうち、いずれか一仕様とする。 ① 繊維強化セメント板(平成12年建設省公示第1400号) ・厚さ:6 以上 ② モルタル(平成12年建設省公示第1400号) ・厚さ:20以上 (2)なし(鉄筋コンクリート造及び軽量気泡コンクリートパネル下地の場合に限る) 野 地 板 (1) 、 (2)のうち、いずれか一仕様とする。 (1)普通合板(木製及び鋼製下地の場合に限る) ・規格:JAS ・厚さ:9以上 下 地 (1)~(4)のうち、いずれか一仕様とする。 (1)木製下地 ・寸法:38×89の断面寸法以上 ・間隔:910以下 (2)鋼製下地:一般構造用軽量形鋼 ・規格:J I S G 3350 ・寸法:60×30×10×1.6の断面寸法以上 ・間隔:910以下 (3)鉄筋コンクリート造 ・厚さ:100以上 (4)軽量気泡コンクリートパネル ・規格:J I S A 5416 ・厚さ:75以上 冬 用 パーメックNR(K)04 (硬化剤)の添加量 気 温 施工上の注意事項 1. 下記の材料には、パーメックNR(K)04を添加して使用して下さい。 (パーメックNR (K) 04の添加量は10ページを参照) CT-100R、 CT-2500 2. 工程3のCTプライマー+CTプライマー添加剤の塗布後12時間以上経過したり、降雨等の水分と接すると接着力が低下します ので注意して下さい。 このような場合には、サンディング等を行って除去し、再度CTプライマー+CTプライマー添加剤を塗布して下さい。 3. コンポトップAU塗布前にバリ取りを行なって下さい。 9 1. 0% 春夏用 P-20 工程 7 工程 5 0. 8% 気 温 ■ 国土交通大臣認定を受けた仕様とは 国土交通大臣認定仕様 コンポ ER 工法 10 ℃ 55分 36分 26分 17分 15 ℃ 38分 25分 18分 12分 20 ℃ 17分 17分 13分 ― 25 ℃ 13分 13分 ― ― 30 ℃ ― ― ― ― 35 ℃ ― ― ― ― (注) このデータは、あくまでも実験データであり、実際の現場では異なる場合がありますので、現場での作業の際は、事前確認作業を行なって下さい。 10 コンポ ER 工法 ■ 基本物性 ■ 下地に対する接着性 ■ 促進耐候性(表面トップコートの経年変化の類推) 各種防水層の接着力の比較 接着試験防水工法種類 サンシャインウェザーメーターを使用し1,000時間照射後、色差(△Eab)を測定した 接着力(N/㎟) 破断状態 ウレタン密着工法 2.4 下地モルタル材料破壊 コンポ ER 工法 2.6 下地モルタル材料破壊 コロテクト工法(FRP) 2.5 下地モルタル材料破壊 測定結果 C -10NS ウレタン、FRPの組み合せによる接着力の低下はありません。 0.8 工法名 各種防水クラック追従性の比較(0スパンテスト) 伸び率ℓ(㎜) 破断箇所 FRP 防水層(1ply) 0.6 1.8 クラック部分(A) コンポ ER 工法(2㎜ +1ply) 0.8 17 ウレタン層層間(B) 0.05 16 クラック部分(A) 5~9 アスファルト押さえ工法 200 ■ FRP 樹脂及び FRP 防水層の基礎物性 樹脂 条件 項 目 JIS K 5400に準拠した鋼球落下テストを行い、コンポER工法の表面状態を調べた。 鋼球落下試験結果 表面状態の変化 2.0 m 鋼球落下位置に 僅かにへこみが生じた 1.5 m 殆ど変化なし ■ 耐衝撃性(自動車 etc の走行による摩耗を想定) テーパー型摩耗試験器を使用し、仕上がり層表面の摩耗量を測定した。 試験結果 試験工法 C -10NS 11 摩耗残量 0.64g 摩耗輪 H - 22 荷重 1㎏ 回転数 1000 回 自転車の走行による表面の摩耗は殆どありません。 CT - 2000 CT - 3000 ガラスマット含有率 ガラスマット含有率 ガラスマット含有率 0% 20% 0% 20% 0% 20% N/㎟ 21.6 67.6 78.4 98.0 74.5 102.9 圧縮強さ N/㎟ 166.6 245.0 245.0 343.0 254.8 343.0 曲げ強さ N/㎟ 29.4 89.2 132.3 147.0 135.2 139.2 伸 び 率 % 51 2.6 4.5 2.0 5.0 2.5 15 19 37 43 35 39 ■ FRP 樹脂及び FRP 防水層の基礎物性 樹脂 条件 1.0 m 殆ど変化なし CT - 100R 引張強さ バーコル硬度J-934-1 ■ 耐衝撃性(落下物に対する耐久性を想定) コンポ ER 工法はアスファルト押さえ工法に比べ 10 分の 1 以下の重量であ ることから、構造体の強度を低減、または床面積の有効利用につながります。 重量(㎏ /㎡) コンポ ER 工法 破壊荷重(N/㎟) 鋼球落下位置 (鋼球重量:1.8㎏) 経年変化による色調の変化が少ないことがわかります。 ■アスファルト押さえ工法との重量比較 (設計時のイニシャルコストの参考に) ■ 下地クラック追従性(躯体の動きを想定) ウレタン防水層(2㎜) 1,000 時間後の色差(Δ Eab) 試験工法 項 目 CT - 100R CT - 3000 ガラスマット含有率 ガラスマット含有率 20% 20% 破壊荷重 N/㎟ 56.8 205.8 圧縮強さ N/㎟ 1.8 0.8 試験方法 各樹脂にガラスマット# 450 を1プラ イ施工した試験体を 10㎜ /min で引っ 張りました ■ FRP 樹脂及び FRP 防水層の基礎物性 樹脂 コンポトップ AU 光沢保持率 (%) 色差 (Δ E) サンシャインウェザーメーター 500 時間 94 (光沢低下は殆ど分からない) 0.3 (変色は殆ど分からない) サンシャインウェザーメーター 88 (僅かな光沢低下) 0.8 (変色は殆ど分からない) 試験条件 1000 時間 試験方法 CT - 2000 の上にトップコートを塗布し て促進耐候性試験を行いました。 12 ■ 注意事項 ■ 材料一覧 コンポER工法の防水層を維持管理する上での注意事項 環境対応型ウレタン塗膜防水材 FRP防水層の機能を長期にわたって維持する為に、下記の注意事項を遵守してください。 使用上の注意事項 ー般名祢 ① 防水層の上では火気の使用は厳禁です。(喫煙・花火・バーベーキューなど) 防水層を燃焼させたり変質させたりして、漏水の原因になる事があります。 ② 防水層の上に有機溶剤(ガソリン・灯油等)薬品類(殺菌剤・防藻剤等) ・不凍液などを こぼさないで下さい。防水層に異常をきたし、機能を損なう恐れがあります。 ③ 防水層の上で重量物を引きずったり、角鉄材など損傷を与える物を落とさないで下さい。 防水層が剥離したり損傷を受けます。 ④ 防水層の上に角のある物や避雷針・テレビアンテナ・空調設備・物干し台・鉢植え等を設置する 場合は、防水層を損傷しないよう下にゴム板等の下敷材を敷いて養生して下さい。 またイスや テーブルのような軽い物でも、脚をゴムキャップなどで保護して下さい。 ⑤ 防水層の上に土を置き植物を植える場合は建築会社に相談してください。 ⑥ 防水層の上に生活排水等を直接流さないで下さい。 防水層の劣化を早める恐れがあります。また、防水層の上に冷却排水等が常時滞留すること のないようにして下さい。 コケなどが発生して防水層に悪影響を与える恐れがあります。 ⑦ 防水層の上で運動や工作作業をする場合は刃物・カッター等で傷付けたり、尖った物、重量の ある物で衝撃を与えないよう注意して下さい。 防水層を傷つける恐れがあります。 ⑧ 防水層の上でゴルフの練習や車輪等を使用する遊び(一輪車・ローラースケート等)はやめて 下さい。防水層を傷つける恐れがあります。 ⑨ 防水層の上で犬、鶏などの動物の飼育をしないで下さい。 動物がツメや歯で防水層を傷付けたり、排泄物が防水層を劣化させる恐れがあります。 ⑩ 防水層の上の雪を除去する場合は、防水層に傷を付けないよう注意して作業して下さい。 ⑪ 防水層の上を歩行する場合は、防水層を損傷する履物は使用しないで下さい。 スパイクなどは防水層を傷つける恐れがあります。 ⑫ 防水層は降雨・降雪時、あるいは表面が水で濡れている場合は滑りやすいことがあるので注意 して下さい。 歩行する場合は、凹凸の模様のあるゴム底などの滑りにくい履物を使用して下さい。 プライマー ① 防水面は定期的に清掃してください。 清掃は、ほうき、デッキブラシ、スポンジ、雑巾等で行って下さい。 スチールたわし・ワイヤーブラシ等の使用は避けてください。 また洗剤は中性洗剤を使用して下さい。 ② 定期的にドレンまわりと排水溝のゴミ、枯れ葉など堆積物を除去し排水につまりが無いように させたり雨水の流れが変化し雨漏りにつながる恐れがありますので、工事を行った建築会社にご連絡下さい。 タックコートK 20㎏ / セット 密栓して保管して下さい。 補強材は、水に濡れない様にし、湿度の少ない場所に保管して下さい。 ⑥ 下地温度が0℃以下や50℃以上の場合には、メーカーに御相談下さい。 ⑦ 作業環境により、次の有資格者を選任して下さい。 ◦ 有機溶剤取扱作業主任者 ◦ 酸素欠乏危険作業主任者 ◦ 危険物取扱者 F ☆☆☆☆ F ☆☆☆☆ エポキシ樹脂系プライマー(冬用) 0.2㎏ / 缶 タイル面用添加剤(タックコートK,K-Wの1缶に対して0. 2㎏配合) ウレタン防水材 (平場用) DP ツーガード 18㎏ / セット 27㎏ / セット(受注生産) 2液性ウレタン塗膜防水材 JIS A 6021 1 類 合格 F ☆☆☆☆ ウレタン防水材 (立上り用) DP ツーガード立上り 18㎏ / セット 2液性ウレタン塗膜防水材 JIS A 6021 1 類 合格 F ☆☆☆☆ 新環境対応型防水材 (立上り用) DPワンガード・ゼロ立上り用 8㎏、18㎏ / 缶 特定化学物質無配合1液性ウレタン塗膜防水材 F ☆☆☆☆ CTプライマー 16㎏ / 缶 CTプライマー添加剤 8㎏ / 箱(4㎏×2袋) 接着力保持用添加剤 CT-100R 20㎏ / 缶 不飽和イソ系ポリエステル樹脂(軟質型)低揮散 CT-2000 16㎏ / 缶 中塗用ビニルエステル樹脂(既着色グレー) CT-2500 16㎏ / 缶 耐蝕性ビニルエステル樹脂(既着色グレー) (パラフィン入り) CT-3000 16㎏ / 缶 耐蝕性ビニルエステル樹脂(無着色) CT-3000中塗り 16㎏ / 缶(受注生産) 耐蝕性ビニルエステル樹脂(調色可能) コンポトップAU 18㎏ / セット 4.8㎏ / セット(受注生産) 既調色上塗用アクリルウレタン樹脂 CT-3000トップコート 16㎏ / 缶(受注生産) 耐蝕性ビニルエステル樹脂(調色可能) (パラフィン入り) CTトナー 1㎏ / 缶 着色用カラーペースト パーメック NR(K)04 1㎏ / ビン 5㎏ / ビン MEKパーオキサイド(材料に対して0. 8~2. 0%添加) RS-401 5㎏ / 缶 パラフィンワックス(夏期用) (材料に対して5%添加を目安とする) RS-402 5㎏ / 缶 パラフィンワックス(春秋冬期用) (材料に対して5%添加を目安とする) プライマー 下塗り・中塗り樹脂 トップコート 着色剤 ガラスマット#380 補強材 ガラスマット#450 SSコンポ用 脱気筒 副資材 両耳 巾1.05m×79m/巻 片耳 巾1.09m×76m/巻 両耳 巾1.05m×66.7m/巻 片耳 巾1.09m×64m/巻 JIS A 6021(建築用塗膜防水材)屋根用ウレタンゴム系高伸長形認証品 JIS A 6021(建築用塗膜防水材)屋根用ウレタンゴム系高伸長形認証品 JIS A 6021(建築用塗膜防水材)屋根用ウレタンゴム系高伸長形認証品 1液性湿気硬化型ウレタン樹脂 チョップドストランドマット チョップドストランドマット ゴムチップバインダー 18㎏ / 缶 ゴムチップ800H-S 20㎏ / 袋 タイヤ粉砕 ゴムチップバインダー硬化促進剤 4㎏ / 缶 ゴムチップバインダーに0. 5~1. 0%配合 Gライト2号 S 15㎏ / 袋 ガラスビーズ 脱気筒S2型 2個 / 箱 ステンレス製脱気筒 脱気筒D型 2個 / 箱 アルミダイキャスト製脱気筒 CTパテ 3㎏ / 缶 下地処理用ポリエステルパテ コロテクトテープ 巾75㎜×20m / 巻(6巻 / 箱) 絶縁用不織布付きブチルテープ FRP製ドレン 取扱い注意事項 エポキシ樹脂系プライマー 12㎏ / セット コンポER工法の防水材の取扱い注意事項 ① プライマー、不飽和ポリエステル樹脂、ビニルエステル樹脂、トップコート類は、溶剤タイプであり、 消防法危険物第4類に属し、引火性がありますので、火気には充分注意して下さい。 ② 施工時は、換気に充分注意して下さい。必要に応じて、有機ガス用マスクや送風マスクを着用して下さい。 ③ パーメックNR(K)04(硬化剤) は、少量でも取扱いに充分注意して下さい。 ④ パーメックNR(K)04(硬化剤) を添加した樹脂は、発熱しますので、残った材料には必ず水を添加し、 反応を停止させて下さい。 ⑤ プライマー、不飽和ポリエステル樹脂、ビニルエステル樹脂、トップコート類は、冷暗所の屋内に 備 考 タックコートK-W して下さい。 ③ 定期的に表面状態の点検を行って下さい。 表面の保護仕上げ層に異常が認められる場合は施工業者に連絡して下さい。 ④ 防水層に損傷を与えた場合や異常が発生した場合は速やかに建築会社に連絡して下さい。 ⑤ 防水層の長期維持の為、定期的に仕上材(メーカーの指定材料)を塗り替えることをお勧めします。 ⑥ 防水に関わるバルコニーやその周辺の増築あるいは改築工事を行う場合は、防水層を損傷 荷姿・入目 プライマーT 硬化剤及び助剤 維持・管理上の注意事項 品 名 タテ型 φ50、φ75 ヨコ型 φ50 1液性ウレタン樹脂 FRP製成形ドレン タルク 25㎏ / 袋 増粘材 フィライト 0.5㎏ / 箱 トップコート混合用微骨材 キシレン(90~95%) 防水溶剤 14㎏ / 缶 メチレンクロライド 20㎏ / 缶 不燃性洗浄用溶剤 アセトン 12.7㎏ / 缶 可燃性洗浄用溶剤 三角バッカー 15㎜×15㎜×1m(50本入り) 裏面糊付き発泡ポリエチレン製バックアップ材 25㎏ / 袋 天然石 30㎏ / 袋 硅砂 Gサンド3号 Gサンド4号 硅砂4号 硅砂5号 硅砂6号 硅砂7号 13 アルミローラー φ16×4インチ(5本 / 箱) 豚毛ローラー φ28×7インチ(5本 / 箱) FRP製脱泡用ローラー 14