Interaction Desktop Quick Reference Card

ワークスペースの作成とビューの追加
複数のビューを含むカスタムワークスペースを作成できます。
ビューは、コールや電子メールの管理といった特定のタスクに
関連付けることができます。カスタム ワークスペースが必要
なくなったら、削除できます。
最近ダイアルした番号にダイアルする
コールを切断する
次のいずれかを実行します。
•
コールを切断するには受話器を置いて電話を切ります。
•
Interaction Desktop を使用してコールを切断するに
は、そのコールを選択して [切断] ボタンをクリックする
か、コールを右クリックして [切断] を選択します。
•
[ダイヤルする名前または番号を入力] ドロップダウン
リストの最後の矢印をクリックします。最近ダイアルした
番号のリストから番号を選んでクリックします。
•
[コール履歴] ビューで、選択した番号をダブルクリック
します。 または、番号を右クリックして、[ダイアル] を
クリックします。
カスタム ワークスペースの作成
1. 次のいずれかを実行します。
• [新規] ボタンの右にある下向き矢印をクリックし、
[ワークスペース] を選択します。
• [ワークスペース] > [ワークスペースの作成]の順に
選択します。
内線番号をダイアルする
社内連絡先リストで、次のいずれかを実行します。
•
連絡先リスト内の名前をダブルクリックします。
•
2. [新しいワークスペースの作成] ダイアログボックスで、
[名前] と [説明] に入力し、ワークスペース用のアイコン
を選択します
電話番号リンクをクリックして、ダイアル プロンプトで
[はい] をクリックします。
•
名前を右クリックして、表示される [...ダイアル]
エントリの 1 つをクリックします。
3. [OK] をクリックします。
電話に応答する
ビューの追加
•
カスタムワークスペースに[マイ インタラクション]や[社内
連絡先]などのビューを追加できます。同じビューを複数の
ワークスペースに追加できます。
現在、別のコールと接続していない状態であれば、
受話器を取ります。
•
別のコールと接続している状態であれば、[応答]
ボタンをクリックします。Interaction Desktop により
最初のコールが保留中になります。
1. 新しいビューを追加するワークスペースを開いて、次の
いずれかを実行します。
• [ファイル] > [新規] > [表示] の順にクリックします。
• [新規] ボタンの右にある下向き矢印をクリックし、
[表示] を選択します。
• ショートカット キー Ctrl + Shift + N を押します。
2. [新規ビューの作成] ダイアログボックスでワークスペース
に追加するビューを選択し、[OK] をクリックします。
電話の管理
ツールバーを使用する
インタラクションを管理するには、[マイ インタラクション]と
いった、キュー ビュー上のツールバー ボタンを使用します。
これらのアクションの多くは、インタラクションを右クリックして
表示されるメニューからでも実行できます。
電話を保留にする
•
保留にするコールを選択して [保留] をクリック
するか、コールを右クリックして [保留] を選択します。
•
コールに再接続するには、[保留] をもう一度、クリック
します。
•
発信者に保留中の音楽が流れないようにするには、
[保留] をクリックする前、またはクリックした後に
[ミュート] をクリックします。
電話会議
コールの転送とパーク保留
別のユーザーに転送する
1. 発信者に転送を伝え、キュー コントール ツールバーの
[転送] ボタンをクリックします。[転送] ダイアログ
ボックスが表示されます。
2. [転送先] に、相手の名前か番号の一部またはすべて
を入力します。ドロップダウン リストで、連絡先名と内線
番号または電話番号を選択するか、[[ユーザー入力]
を数字でダイアル] を選択し、テキストを番号に変換
します。
3. [転送] ボタンをクリックするか、次の転送オプションを
選択します。
• パーク：転送相手の [マイ インタラクション] キュー
にコールを保留します。
• ボイスメール:受信者のボイスメールにコールを転送
します。
• 相談：[相談コール] ダイアログボックスが開きます。
ここで、[相談] ボタンを選択して、発信者を保留に
したまま転送相手と話すことができます。または、
[発信者] ボタンを選択し、転送操作を終了しない
で、発信者と話します。受信者が応答し、転送を了解
したら、[今すぐ転送] ボタンをクリックします。
電話会議を作成する
1. 電話会議の参加者の電話番号にダイアルして、[保留] ボタン
をクリックし、このコールを保留中にします。
2. 各参加者に対して手順 1 を繰り返します。
3. マウス ボタンを押したまま、電話会議にするコールの 1 つを
選択して、[マイ インタラクション] 内の別のコールにドラッグ
して、マウス ボタンを放します。これで、新しい会議インタラク
ションが作成されます。
電話会議のヒント
•
電話会議に参加者を追加するには、接続しているコールを、
会議インタラクションまでドラッグしてドロップします。
•
電話会議に自分が参加するには、参加したいコールまたは電話
会議を選択し、[参加] ボタンをクリックします。
•
電話会議から参加者の切断を行うには、会議の参加コール
リストから、参加者を選択して、[切断] ボタンをクリックするか、
右クリックして、[切断] を選択します。
ボイスメールの管理
個人用プロンプトの管理
コールを転送する
ボイスメールを聞く
個人用プロンプトを録音する
1. [マイ ステータス] ドロップダウン リストから
[応答可能]、[転送] を選択します。
受信ボックスでボイスメールが添付されたメールを開きます。
Interaction Voicemail Player または選択した
メディア プレイヤーがメッセージを再生します。これは、
[Voicemail Player オプション] ダイアログ ボックスの
設定に依存します。
1. [オプション] メニューの [設定] をクリックし、[コール] ノードを
展開し、[個人用プロンプト] をクリックします。
2. [マイ ステータス] リストの右側の [ステータス 詳細を
設定する] ボタンをクリックします。[ステータスの設定]
ポップアップが表示されます。
ボイスメールのコールに応答する
キュー ビュー内のコールを選択するか、[応答] をクリック
することにより、発信者がボイスメール メッセージを録音して
いる間に、コールに応答することができます。 または、
コールを右クリックして、[応答] を選択することもできます。
新しい電話をかける
[ダイヤルする名前または番号を入力] ドロップダウン リストに
番号を入力し、Enter キーを押すか、リストから番号を選択
します。
3. [転送先] に、コールを転送するリモートの電話番号を
入力します。
4. ステータスの詳細を保存するには、ポップアップの
外側をクリックします。
2. [個人用プロンプト] ページで、録音するプロンプトのボタンを
クリックします。Interaction Desktop から自分の
ステーションに電話がかかります。
3. コールに応答し、プロンプトを録音したら、1 を押して、
録音を終了します。
ヒント：ログオン時にステーション タイプとして SIP Soft
Phone を選択している場合、個人用プロンプト
プロパティ ウィンドウの [1 を押す] ボタンを選択して、
録音を終了します。
4. 録音したプロンプトをレビューするには、[プレビュー]
ボタンをクリックします。
5. プロンプトを一般録音に戻すには、[リセット] ボタンを
クリックします。
6. [適用] をクリックして、変更を保存します。
ステータスの管理
上級ユーザー向けヒントとショートカット
Interaction Desktop について
Interaction Desktop には、頻繁に実行するタスクへの
ショートカットが含まれています。
注： このショートカットは、ショートカットを使用する前に
インタラクションまたはビューを選択している場合のみ、
機能します。ショートカット キーを使用する前にビュー
がフォーカスされている必要があります。名前が太字で
表示されているタブが、フォーカスされているビューを示
しています。
ショートカットを正しく実行するには、Ctrl キーまたは Alt
キーを押したまま、2 つ目のキー、または必要な場合は
3 つ目のキーを押して放します。
ヘルプ
次のいずれかを実行します。
•
•
•
[マイ ステータス] ドロップダウン リストからステータスを
選択します。
タスクバーの通知領域 (メイン ウィンドウの右下) で、
ステータス アイコンを右クリックし、ステータスを選択
します。
[ファスト ステータス] ボタンをクリックします。
Ctrl + B
コールバック
Ctrl + D
切断
Ctrl + P
Ctrl + H
応答
保留
Ctrl + J
Ctrl + L
参加
リッスン
Ctrl + U
Ctrl + T
ミュート
転送
Ctrl + R
Ctrl + E
録音
一時停止
Ctrl + K
オービット
パーク保留
ボイスメール
Ctrl + I
プライベート
Ctrl + N
アシスタンス
Ctrl + M
Ctrl + Shift + P
Ctrl + Shift + R
ビューとワークスペースの詳細については、[ヘルプ] >
[はじめに] の順にクリックします。
•
インタラクションの管理の詳細については、[ヘルプ] >
[Interaction Client] をクリックします。
オンライン チュートリアル
Interaction Desktop の使用方法を説明するオンライン
チュートリアルを利用できるかどうかについては、CIC
管理者に問い合わせてください。
連絡先情報
インタラクション機能
自分のステータスを設定する
•
プロパティ
キューから削除
会社電話番号： _____________________________________________________________
直通電話番号：
____________________________________________________________
内線番号： ____________________________________________________________________
パスワード： __________________________________________________________________
電子メール アドレス： _____________________________________________________
その他： _______________________________________________________________________
メニュー ショートカット
[ファスト ステータス] ボタンの追加または削除
1. [マイ ステータス] ドロップダウン リストで、クリックせずに
ステータスをポイントします。
2. 次のいずれかを実行します。
• [ファスト ステータス] ボタンを追加するには、グレーの
星をクリックします。
• [ファスト ステータス] ボタンを削除するには、黄色の
星をクリックします。
他のユーザーのステータスを設定する
注： 他のユーザーのステータスを変更するには、そのユーザー
に対する [ユーザーのステータス変更] アクセス
コントロール権限が必要です。
Alt + F + O
ログオフ
Alt + F + S
Alt + F 4
ステーションの変更
Interaction Desktop を閉じる (非表示)
Alt + F + X
Ctrl + Shift + N
終了
ビューの新規作成
Alt + R + C
Alt + O + C
ワークスペースの新規作成
設定
K
その他のキーボード ヒント
Winkey は、通常は Ctrl キーと Alt キーの間にある
Windows のロゴ キーです。
•
Interaction Desktop を他の実行中の Windows
アプリケーションより前に配置するには、Windows 8
では WinKey + N を押します。Windows 8 より
以前のバージョンの Windows では WinKey + C
を押します。インタラクションが自分のキュー内にある
場合は、[マイ インタラクション] がフォーカスされた
状態になります。
•
Interaction Desktop を全画面表示にするには、
Winkey + ↑ を押します。前のサイズに戻るには、
Winkey + ↓ を押します。
1. 社内連絡先リストまたは他の連絡先リスト内のその
ユーザーの名前を右クリックします。
2. 表示されるメニューから [ユーザーのステータス変更] を
選択します。[ステータスの変更] ダイアログボックスが
表示されます。
3. ドロップダウン リストからステータスを選択し、他の
ステータス情報を入力します。
4. [OK] をクリックします。
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2015/6/24 改訂
CIC 2015 R3 以降に適用