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告 示 - 宮城県
宮 城 県 公 報 (1 ) 平 成 20 年 1 月 11 日 金 曜 日 〇 政 府 調 達 に 関 す る 協 定 の 適 用 を 受 け る 調 達 に 係 る 落 札 者 の 決 定 〇 開 発 行 為 に 関 す る 工 事 の 完 了 公 告 〇 都 市 計 画 変 更 の 図 書 の 写 し の 縦 覧 〇 道 路 の 供 用 開 始 〇 道 路 の 区 域 変 更 ︵ 教 育 庁 生 涯 学 習 課 ︶ ︵ 建 築 宅 地 課 ︶ ︵ ︵ 都 市 計 同 画 課 ︶ ︶ 一 〇 一 〇 一 〇 一 〇 3 2 定 款 に 記 載 さ れ た 目 的 主 た る 事 務 所 の 所 在 地 協 会 は 、 名 取 市 民 の 体 育 ・ ス ポ ー ツ の 振 興 及 び 健 康 増 進 に 関 す る 業 名 取 市 植 松 一 丁 目 一 番 二 号 後 大 久 忠 保 三 啓 二 〇 建 設 業 許 可 の 取 消 し 〇 県 営 土 地 改 良 事 業 の 換 地 処 分 〇 障 害 者 自 立 支 援 法 に 基 づ く 指 定 障 害 福 祉 サ ー ビ ス 事 業 者 の 指 定 〇 介 護 保 険 法 に 基 づ く 指 定 介 護 予 防 サ ー ビ ス 事 業 者 の 廃 止 の 届 出 〇 介 護 保 険 法 に 基 づ く 指 定 居 宅 介 護 支 援 事 業 者 の 廃 止 の 届 出 〇 介 護 保 険 法 に 基 づ く 指 定 居 宅 サ ー ビ ス 事 業 者 の 廃 止 の 届 出 〇 介 護 保 険 法 に 基 づ く 指 定 介 護 予 防 サ ー ビ ス 事 業 者 の 指 定 〇 介 護 保 険 法 に 基 づ く 指 定 居 宅 介 護 支 援 事 業 者 の 指 定 〇 介 護 保 険 法 に 基 づ く 指 定 居 宅 サ ー ビ ス 事 業 者 の 指 定 〇 公 示 送 達 〇 生 活 保 護 法 に よ る 施 術 者 の 指 定 〇 特 定 非 営 利 活 動 法 人 の 設 立 の 認 証 申 請 告 目 示 ︵ ︵ 道 事 業 路 管 理 課 課 ︶ ︶ ︵ 森 林 整 備 課 ︶ ︵ 農 村 整 備 課 ︶ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ 障 害 福 同 同 同 同 同 祉 課 ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︶ ︵ ︵ 介 護 保 同 険 室 ︶ ︶ ︵ N P ︵ O 社 活 会 動 福 促 祉 進 課 室 ︶ ︶ 九 八 八 八 二 二 九 1 代 表 者 の 氏 名 佐 々 木 敏 克 高 伊 橋 と し 衞 子 角 佐 屋 勇 勝 夫 二 加 橋 光 良 夫 範 後 藤 潮 子 宮 江 信 雄 大 久 繁 幹 仙 石 明 光 鷲 尾 廣 三 吉 岡 正 企 丹 渡 野 秀 訓 広 二 階 堂 芳 賞 洞 口 周 士 金 矢 泰 弘 〇 保 安 林 の 指 定 施 業 要 件 の 変 更 の 予 定 ︵ 二 件 ︶ 第 1923 号 吉 佐 田 々 木 豊 治 郎 齋 藤 隆 二 佐 克 也 の 設 特 平 立 定 成 の 非 二 認 営 十 証 利 年 の 活 一 申 動 月 請 法 十 が 人 一 あ の 日 っ 名 た 称 の で 特 、 定 同 非 条 営 第 利 二 活 項 動 の 法 規 人 定 に 名 宮 よ 取 城 り 市 県 告 体 知 示 育 事 す 協 る 会 。 村 一 井 嘉 浩 八 特 定 非 営 利 活 動 促 進 法 ︵ 平 成 十 年 法 律 第 七 号 ︶ 第 十 条 第 一 項 の 規 定 に よ り 次 の 特 定 非 営 利 活 動 法 人 八 七 五 四 〇 宮 城 県 告 示 第 五 号 の 実 施 告 示 四 三 〇 警 備 業 法 第 二 十 二 条 第 二 項 第 一 号 に 規 定 す る 警 備 員 指 導 教 育 責 任 者 講 習 二 公 安 委 員 会 〇 包 括 外 部 監 査 の 結 果 に 基 づ く 措 置 の 公 表 ︵ 三 件 ︶ 一 八 次 発 行 宮 ペ ー ジ 一 監 査 委 員 城 県 ( 総務部私学文書課) 宮城県仙台市青葉区 本町三丁目8番1号 電話 0 2 2(2 1 1 )2 2 6 7 ( 毎週火,金曜日発行) 〇 資 金 管 理 団 体 の 指 定 取 消 の 届 出 〇 政 治 団 体 の 収 支 報 告 書 の 要 旨 の 公 表 ︵ 平 成 十 九 年 分 ︶ 〇 政 治 団 体 の 収 支 報 告 書 の 要 旨 の 公 表 ︵ 平 成 十 八 年 分 ︶ 〇 政 治 団 体 の 収 支 報 告 書 の 要 旨 の 公 表 ︵ 平 成 十 七 年 分 ︶ 〇 政 治 団 体 の 解 散 届 一 八 一 五 一 三 一 三 一 二 〇 政 治 団 体 の 届 出 事 項 の 異 動 届 〇 政 治 団 体 の 届 出 一 二 一 一 選 挙 管 理 委 員 会 〇 政 府 調 達 に 関 す る 協 定 の 適 用 を 受 け る 調 達 に 係 る 入 札 の 公 告 一 〇 企 業 局 宮 城 県 公 報 第 1923 号 平 成 20 年 1 月 11 日 金 曜 日 二 公 示 事 項 一 氏 審 名 査 請 審 求 査 書 請 記 求 載 人 の 住 所 島 宮 田 城 県 芳 仙 台 昌 市 宮 城 野 区 清 水 沼 三 丁 目 七 番 二 十 三 号 送 達 を 受 け る べ き 者 の 住 所 及 び 氏 名 宮 城 県 知 事 村 井 福 泉 荘 二 〇 三 嘉 浩 す る 行 平 。 政 成 不 二 服 十 審 年 査 一 法 月 ︵ 十 昭 一 和 日 三 十 七 年 法 律 第 百 六 十 号 ︶ 第 四 十 二 条 第 三 項 の 規 定 に よ り 、 次 の と お り 告 示 〇 宮 城 県 告 示 第 七 号 ︵日 ひ出 で山 や ま進 接 骨 院 ︶ 宮 城 郡 松 島 町 磯 崎 字 白 萩 七 十 八 氏 名 ︵ 施 術 所 の 名 称 ︶ 施 術 所 の 所 在 地 日平 成 十 九 年 九 月 二 十 八 に よ 平 り 成 、 二 施 十 術 年 者 一 と 月 し 十 て 一 次 日 の と お り 指 定 し た 。 宮 城 県 知 事 村 指 定 年 月 日 井 嘉 浩 生 活 保 護 法 ︵ 昭 和 二 十 五 年 法 律 第 百 四 十 四 号 ︶ 第 五 十 五 条 に お い て 準 用 す る 同 法 第 四 十 九 条 の 規 定 〇 宮 城 県 告 示 第 六 号 (2 ) 4 3 2 1 申 請 の あ っ た 年 月 日 定 款 に 記 載 さ れ た 目 的 主 た る 事 務 所 の 所 在 地 代 表 者 の 氏 名 こ の 法 人 は 、 利 用 者 の 意 向 が 尊 重 さ れ 、 多 様 な 保 育 が 総 合 的 に 提 供 角 田 市 小 田 字 大 原 二 番 地 七 藤 特 定 非 営 利 活 動 法 人 平 成 十 九 年 十 二 月 十 七 日 る 。 ど も が 心 身 と も に 健 や か に 育 成 さ れ る よ う 支 援 す る こ と を 目 的 と す さ れ る よ う 創 意 工 夫 す る こ と に よ り 、 個 人 の 尊 厳 を 保 持 し つ つ 、 子 し て 平 、 成 次 二 の 十 と 年 お 一 り 月 指 十 定 一 し 日 た 。 一 〇 四 七 一 二 〇 〇 七 八 二 〇 四 七 一 一 〇 〇 三 三 九 〇 四 七 〇 八 〇 〇 三 三 五 〇 四 七 〇 七 〇 〇 六 七 五 〇 四 七 〇 六 〇 〇 四 〇 四 〇 四 七 〇 五 〇 〇 五 八 八 〇 四 七 〇 三 〇 〇 五 〇 〇 〇 四 七 〇 二 〇 一 六 五 八 〇 四 七 〇 二 〇 一 六 四 一 〇 四 七 〇 二 〇 一 六 三 三 介 護 保 険 事 業 所 番 号 番登セ 地 米ン 市ト 坂迫ケ 本町ア 店佐は 舗沼さ 一字ま 階錦 百 七 十 二岩セ 号沼ン 市ト 中ケ 央ア 一岩 丁沼 目 四 番 三 十 号角セ 田ン 市ト 梶ケ 賀ア 字角 西田 八 十 七 番 一 十名さヘ 三取とル 号市 パ 飯 ー 野 ス 坂 テ 一 ー 丁 シ 目 ョ 十 ン 番 ふ 四 る 白セ 石ン 市ト 銚ケ 子ア ケし 森ろ 四い 番し 六 号 二気セ 十仙ン 一沼ト 号市ケ 田ア 中け 前せ 二ん 丁ぬ 目ま 三 番 塩セ 竈ン 市ト 野ケ 田ア 十塩 四釜 番 三 十 六 号 サ石セ ン巻ン プ市ト レ渡ケ ス波ア 新旭石 成ヶ巻 一浦東 階一 〇 三 六石セ 番巻ン 地市ト 前ケ 谷ア 地石 字巻 二西 間 掘 七 十 石セ 巻ン 市ト 開ケ 成ア 一石 番巻 地中 三央 十 五 事 業 者 の 名 称 及 び 所 在 地 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 有 限 会 社 こ す ご う セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 申 請 者 名 訪 問 介 護 宮 城 県 知 事 村 井 指 定 年 月 日 嘉 浩 二 特 定 非 営 利 活 動 法 人 の 名 称 か く だ 共 育 ち の 会 介 護 保 険 法 ︵ 平 成 九 年 法 律 第 百 二 十 三 号 ︶ 第 四 十 一 条 第 一 項 に 規 定 す る 指 定 居 宅 サ ー ビ ス 事 業 者 と 4 申 請 の あ っ た 年 月 日 平 成 十 九 年 十 二 月 十 七 日 〇 宮 城 県 告 示 第 八 号 を 目 的 と す る 。 全 育 成 等 、 明 る く 豊 か で 活 力 に 満 ち た 名 取 市 の 形 成 に 寄 与 す る こ と た コ ミ ュ ニ テ ィ ー の 促 進 、 豊 か な 高 齢 化 社 会 の 創 造 及 び 青 少 年 の 健 者 に こ れ を 交 付 す る か ら 、 審 査 請 求 人 は 当 庁 に 連 絡 の 上 、 受 領 さ れ た い 。 送 付 で き な い 。 よ っ て 当 該 裁 決 書 の 謄 本 は 、 当 庁 に お い て 保 管 し 、 い つ で も そ の 送 達 を 受 け る べ き 平 成 十 九 年 十 月 四 日 に 裁 決 を し た が 、 審 査 請 求 人 の 所 在 が 不 明 の た め 審 査 請 求 人 に 裁 決 書 の 謄 本 を 務 を 行 い 、 快 適 な ス ポ ー ツ 環 境 を 提 供 し な が ら 、 ス ポ ー ツ を 核 と し 審 査 請 求 人 が 平 成 十 九 年 一 月 十 八 日 付 け で 提 起 し た 生 活 保 護 廃 止 処 分 に 係 る 審 査 請 求 に つ い て 、 宮 城 県 公 報 (3 ) 平 成 20 年 1 月 11 日 金 曜 日 第 1923 号 〇 四 七 五 二 〇 一 九 八 四 〇 四 七 五 二 〇 一 九 七 六 〇 四 七 五 一 〇 二 七 一 一 〇 四 七 三 六 〇 〇 四 二 七 〇 四 七 三 一 〇 〇 六 八 三 〇 四 七 二 八 〇 〇 五 七 二 〇 四 七 二 七 〇 〇 六 七 三 〇 四 七 二 六 〇 〇 五 六 八 〇 四 七 二 二 〇 〇 八 五 六 〇 四 七 一 五 〇 一 四 九 四 〇 四 七 一 四 〇 〇 四 七 三 〇 四 七 一 三 〇 一 一 二 七 〇 四 七 一 三 〇 一 一 一 九 仙セ 台ン 市ト 太ケ 白ア 区長 富町 沢 三 丁 目 七 号 仙セ 台ン 平市ト 地太ケ 貸白ア 店区八 舗恵木 和山 町 二 番 五 九仙セ 番台ン 三市ト 号宮ケ 城ア 野仙 区塩 出 花 一 丁 目 ル目仙セ 二十台ン 階七市ト 番宮ケ 五城ア 号 野仙 区台 ロ東東 ッ仙 ク台 ス二 ビ丁 三仙セ 番台ン 三市ト 十青ケ 四葉ア 号区仙 高台 松あ 一お 丁ば 目 十 町本セ 十吉ン 四郡ト 番南ケ 地三ア の陸し 四町づ 志が 津わ 川 五 日 一遠セ 号田ン 郡ト 美ケ 里ア 町こ 化ご 粧た 坂 十 九 番 鈴加セ 木美ン 貸郡ト 店加ケ 舗美ア 一町加 階南美 町 七 十 二 コ目黒セ ー四川ン ト十郡ト 二四富ケ 〇番谷ア 二 町富 号六ひ谷 号 よ中 り央 セ台 ブ一 ン丁 番宮セ 七城ン 号郡ト 利ケ 府ア 町り 中ふ 央森 一の 丁郷 目 九 二柴セ 号田ン 郡ト 大ケ 河ア 原大 町河 町原 五 十 五 番 一大セ 崎ン 六市ト 岩ケ 出ア 山岩 下出 川山 原 町 三 十 五東セ 番松ン 五島ト 号市ケ 矢ア 本石 字巻 上矢 河本 戸 九 十 十栗セ 七原ン 番市ト 二栗ケ 号駒ア 中栗 野駒 田 町 西 百 九 七栗セ 原ン 市ト 築ケ 館ア 源つ 光き 十だ 五て セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 四 〇 四 七 〇 三 〇 〇 四 八 四 介 護 保 険 事 業 所 番 号 十塩セ 二竈ン 号市ト 松ケ 陽ア 台塩 一釜 丁松 目陽 十台 九 番 塩塩サ 竈通テ 市所ラ 玉介イ 川護ト 十事ケ 番業ア 一所セ 号 ン タ ー 仙 事 業 者 の 名 称 及 び 所 在 地 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 社シ ン フ ォ ニ ー ケ ア 株 式 会 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 通 所 介 護 〇 四 六 五 三 九 〇 〇 五 二 介 護 保 険 事 業 所 番 号 小仙看内 路台護科 四市ス河 番若テ原 地林ー町 の区シ病 三南ョ院 小ンあ 泉 ん 字 ず 八 訪 軒 問 事 業 者 の 名 称 及 び 所 在 地 名 医 療 法 人 社 団 杏 仁 会 指 定 年 月 日 十平 一成 月十 一九 日年 申 請 者 申 請 者 名 指 定 年 月 日 訪 問 看 護 八 十 二 〇 四 七 二 八 〇 〇 五 六 四 〇 四 七 一 五 〇 一 四 九 四 〇 四 七 一 四 〇 〇 四 七 三 〇 四 七 一 三 〇 一 一 二 七 〇 四 七 一 一 〇 〇 三 三 九 介 護 保 険 事 業 所 番 号 番加加 一大セ 地美美 崎ン 三郡町 六市ト 加社 岩ケ 美協 出ア 町ス 山岩 北テ 下出 寺ー 川山 宿シ 原 四ョ 町 十ン 三 一 十 五東セ 番松ン 五島ト 号市ケ 矢ア 本石 字巻 上矢 河本 戸 九 十 十栗セ 七原ン 番市ト 二栗ケ 号駒ア 中栗 野駒 田 町 西 百 九 二岩セ 号沼ン 市ト 中ケ 央ア 一岩 丁沼 目 四 番 三 十 事 業 者 の 名 称 及 び 所 在 地 − 〇 四 七 〇 三 〇 〇 五 一 八 三 − 〇 四 七 五 四 〇 一 八 五 七 − 〇 四 七 五 四 〇 一 八 六 五 福社 祉会 協福 議祉 会法 人 加 美 町 社 会 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 申 請 者 名 指 定 年 月 日 訪 問 入 浴 介 護 〇 四 七 五 五 〇 一 七 六 三 庫六仙セ 兼番台ン 事十市ト 務三泉ケ 所号 区ア 泉泉 七中中 北央央 田三 千丁 葉目 倉十 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 十平 一成 月十 一九 日年 番 二 号 三 共 事 務 所 一 階 宮 城 県 公 報 第 1923 号 平 成 20 年 1 月 11 日 金 曜 日 七 六 介 護 保 険 事 業 所 番 号 小仙ー内 路台ト科 四市ス河 番若テ原 地林イ町 の区 病 三南 院 小 あ 泉 ん 字 ず 八 シ 軒 ョ 事 業 者 の 名 称 及 び 所 在 地 特 定 施 設 入 居 者 生 活 介 護 〇 四 七 五 三 〇 一 四 二 〇 医 療 法 人 社 団 杏 仁 会 十平 一成 月十 一九 日年 宮 城 県 知 事 村 井 嘉 浩 介 護 保 険 法 ︵ 平 成 九 年 法 律 第 百 二 十 三 号 ︶ 第 四 十 六 条 第 一 項 に 規 定 す る 指 定 居 宅 介 護 支 援 事 業 者 と 〇 宮 城 県 告 示 第 九 号 五 〇 四 七 五 四 〇 一 八 七 三 介 護 保 険 事 業 所 番 号 一仙台通 番台富所 地市沢リ 四太病ハ 号白院ビ 区 リ 富 テ 沢 ー 字 シ 寺 ョ 城 ン 十 仙 事 業 者 の 名 称 及 び 所 在 地 短 期 入 所 生 活 介 護 医 療 法 人 仙 台 医 療 福 祉 会 申 請 者 名 十平 一成 月十 一九 日年 指 定 年 月 日 通 所 リ ハ ビ リ テ ー シ ョ ン 申 請 者 名 指 定 年 月 日 〇 四 七 五 四 〇 一 八 八 一 〇 四 七 五 三 〇 一 四 三 八 〇 四 七 五 三 〇 一 四 一 二 〇 四 七 五 二 〇 一 九 九 二 〇 四 七 五 一 〇 二 七 二 九 〇 四 七 三 一 〇 〇 六 九 一 〇 四 七 二 二 〇 〇 八 六 四 十仙デ 二台イ 番市サ 地太ー の白ビ 十区ス 一袋お 原い 字ち 内ゃ 手ん 六家 番仙ア 八台シ 市ス 若ト 林中 区倉 中デ 倉イ 一サ 丁ー 目ビ 一ス 小仙サ内 路台ー科 四市ビ河 番若ス原 地林 町 の区 病 三南 院 小 あ 泉 ん 字 ず 八 デ 軒 イ イ目仙セ ズ七台ン 一番市ト 階一宮ケ 号 城ア 野福 コ区田 ー福町 ト田 サ町 ン三 ラ丁 九仙セ 番台ン 二市ト 十青ケ 六葉ア 号区川 川平 平 四 丁 目 十 二遠小 十田規 八郡模 番美多 地里機 町能 木ホ 間ー 塚ム 字南 古の 舘郷 番柴やデ 地田まイ 五郡 サ 村 ー 田 ビ 町 ス 村 セ 田 ン 字 タ 相 ー 山 あ 百 い ー株 ビ式 ス会 セ社 ン袋 タ原 ー在 宅 介 護 サ 台株 式 会 社 介 護 ア シ ス ト 仙 医 療 法 人 社 団 杏 仁 会 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 有 限 会 社 灯 の 家 社 会 福 祉 法 人 宮 城 福 祉 会 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 〇 四 七 五 四 〇 一 八 六 五 〇 四 七 五 一 〇 二 七 三 七 〇 四 七 二 二 〇 〇 八 四 九 介 護 保 険 事 業 所 番 号 番仙セ 二台ン 号 市ト 太ケ 三白ア 共区長 事富町 務沢 所三 一丁 階目 七 三仙ス株 号台ク式 市事会 宮業社 城部日 野 本 区 現 大 像 梶 所 二 サ 番 ン 十 タ 番柴シア 地田ョル の郡ンプ 三大 ス 河 ビ 原 ジ 町 ネ 新 ス 南 ク 四 リ 十 エ 八 ー 事 業 者 の 名 称 及 び 所 在 地 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 株 式 会 社 日 本 現 像 所 ス株 ク式 リ会 エ社 ーア シル ョプ ンス 福ビ 島ジ ネ 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 九 〇 四 七 五 四 〇 一 八 六 五 〇 四 七 五 一 〇 二 七 三 七 〇 四 七 二 二 〇 〇 八 四 九 介 護 保 険 事 業 所 番 号 番仙セ 二台ン 号 市ト 太ケ 三白ア 共区長 事富町 務沢 所三 一丁 階目 七 三仙ス株 号台ク式 市事会 宮業社 城部日 野 本 区 現 大 像 梶 所 二 サ 番 ン 十 タ 番柴シア 地田ョル の郡ンプ 三大 ス 河 ビ 原 ジ 町 ネ 新 ス 南 ク 四 リ 十 エ 八 ー 事 業 者 の 名 称 及 び 所 在 地 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 株 式 会 社 日 本 現 像 所 ス株 ク式 リ会 エ社 ーア シル ョプ ンス 福ビ 島ジ ネ 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 申 請 者 名 指 定 年 月 日 特 定 福 祉 用 具 販 売 八 申 請 者 名 指 定 年 月 日 〇 四 七 五 五 〇 一 七 七 一 介 護 保 険 事 業 所 番 号 仙ニ 一台チ 市イ 泉の 区き 松ら 森め 字き 台仙 九台 十松 五森 事 業 者 の 名 称 及 び 所 在 地 福 祉 用 具 貸 与 − し て 平 、 成 次 二 の 十 と 年 お 一 り 月 指 十 定 一 し 日 た 。 (4 ) き株 式 会 社 ニ チ イ の き ら め 十平 一成 月十 一九 日年 申 請 者 名 指 定 年 月 日 宮 城 県 公 報 (5 ) 平 成 20 年 1 月 11 日 金 曜 日 介 護 保 険 法 ︵ 平 成 九 年 法 律 第 百 二 十 三 号 ︶ 第 五 十 三 条 第 一 項 の 規 定 に よ り 、 指 定 介 護 予 防 サ ー ビ ス 〇 宮 城 県 告 示 第 十 号 第 1923 号 〇 四 七 五 五 〇 一 七 六 三 〇 四 七 五 四 〇 一 八 五 七 〇 四 七 五 二 〇 一 九 七 六 〇 四 七 五 一 〇 二 七 一 一 〇 四 七 二 八 〇 〇 五 七 二 〇 四 七 二 八 〇 〇 五 五 六 〇 四 七 二 二 〇 〇 八 五 六 〇 四 七 一 五 〇 一 四 九 四 〇 四 七 一 四 〇 〇 四 八 一 〇 四 七 一 三 〇 一 一 二 七 〇 四 七 一 一 〇 〇 三 三 九 〇 四 七 〇 三 〇 〇 四 九 二 介 護 保 険 事 業 所 番 号 庫六仙セ 兼番台ン 事十市ト 務三泉ケ 所号 区ア 泉泉 七中中 北央央 田三 千丁 葉目 倉十 号 仙セ 台ン 平市ト 地太ケ 貸白ア 店区八 舗恵木 和山 町 二 番 五 ル目仙セ 二十台ン 階七市ト 番宮ケ 五城ア 号 野仙 区台 ロ東東 ッ仙 ク台 ス二 ビ丁 三仙セ 番台ン 三市ト 十青ケ 四葉ア 号区仙 高台 松あ 一お 丁ば 目 十 鈴加セ 木美ン 貸郡ト 店加ケ 舗美ア 一町加 階南美 町 七 十 二 番加ン加 地美タ美 三郡ー町 加お社 美の協 町だケ 北 ア 寺 サ 宿 ポ 四 ー 十 ト 一 セ 二柴セ 号田ン 郡ト 大ケ 河ア 原大 町河 町原 五 十 五 番 一大セ 崎ン 六市ト 岩ケ 出ア 山岩 下出 川山 原 町 三 十 三東セ 番松ン 地島ト 四市ケ 号矢ア 本東 字松 上島 河 戸 七 十 十栗セ 七原ン 番市ト 二栗ケ 号駒ア 中栗 野駒 田 町 西 百 九 二岩セ 号沼ン 市ト 中ケ 央ア 一岩 丁沼 目 四 番 三 十 塩塩サ 竈居テ 市宅ラ 西介イ 玉護ト 川支ケ 町援ア 十事セ 番業ン 一所タ 号 ー 仙 事 業 者 の 名 称 及 び 所 在 地 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 福社 祉会 協福 議祉 会法 人 加 美 町 社 会 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 構合 同 会 社 地 域 ケ ア 開 発 機 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 − 事 業 者 と し て 、 次 の と お り 指 定 し た 。 申 請 者 名 指 定 年 月 日 一 〇 四 七 一 四 〇 〇 四 七 三 〇 四 七 一 三 〇 一 一 二 七 〇 四 七 一 三 〇 一 一 一 九 〇 四 七 一 二 〇 〇 七 八 二 〇 四 七 一 一 〇 〇 三 三 九 〇 四 七 〇 八 〇 〇 三 三 五 〇 四 七 〇 七 〇 〇 六 七 五 〇 四 七 〇 六 〇 〇 四 〇 四 〇 四 七 〇 五 〇 〇 五 八 八 〇 四 七 〇 三 〇 〇 五 〇 〇 〇 四 七 〇 二 〇 一 六 五 八 〇 四 七 〇 二 〇 一 六 四 一 〇 四 七 〇 二 〇 一 六 三 三 介 護 保 険 事 業 所 番 号 セ ン ト ケ ア 岩 出 山 五東セ 番松ン 五島ト 号市ケ 矢ア 本石 字巻 上矢 河本 戸 九 十 十栗セ 七原ン 番市ト 二栗ケ 号駒ア 中栗 野駒 田 町 西 百 九 七栗セ 原ン 市ト 築ケ 館ア 源つ 光き 十だ 五て 番登セ 地 米ン 市ト 坂迫ケ 本町ア 店佐は 舗沼さ 一字ま 階錦 百 七 十 二岩セ 号沼ン 市ト 中ケ 央ア 一岩 丁沼 目 四 番 三 十 号角セ 田ン 市ト 梶ケ 賀ア 字角 西田 八 十 七 番 一 十名さヘ 三取とル 号市 パ 飯 ー 野 ス 坂 テ 一 ー 丁 シ 目 ョ 十 ン 番 ふ 四 る 白セ 石ン 市ト 銚ケ 子ア ケし 森ろ 四い 番し 六 号 二気セ 十仙ン 一沼ト 号市ケ 田ア 中け 前せ 二ん 丁ぬ 目ま 三 番 塩セ 竈ン 市ト 野ケ 田ア 十塩 四釜 番 三 十 六 号 サ石セ ン巻ン プ市ト レ渡ケ ス波ア 新旭石 成ヶ巻 一浦東 階一 〇 三 六石セ 番巻ン 地市ト 前ケ 谷ア 地石 字巻 二西 間 掘 七 十 石セ 巻ン 市ト 開ケ 成ア 一石 番巻 地中 三央 十 五 事 業 所 の 名 称 及 び 所 在 地 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 有 限 会 社 こ す ご う セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 申 請 者 の 名 称 平 成 十 九 年 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 指 定 年 月 日 − 〇 四 七 一 五 〇 一 四 九 四 八 十 介 護 予 防 訪 問 介 護 平 成 二 十 年 一 月 十 一 日 宮 城 県 知 事 村 井 嘉 浩 宮 城 県 公 報 第 1923 号 平 成 20 年 1 月 11 日 金 曜 日 (6 ) 二 〇 四 七 五 四 〇 一 八 六 五 〇 四 七 五 四 〇 一 八 五 七 〇 四 七 五 二 〇 一 九 八 四 〇 四 七 五 二 〇 一 九 七 六 〇 四 七 五 一 〇 二 七 一 一 〇 四 七 三 六 〇 〇 四 二 七 〇 四 七 三 一 〇 〇 六 八 三 〇 四 七 二 八 〇 〇 五 七 二 〇 四 七 二 七 〇 〇 六 七 三 〇 四 七 二 六 〇 〇 五 六 八 〇 四 七 二 二 〇 〇 八 五 六 事 業 所 の 名 称 及 び 所 在 地 庫六仙セ 兼番台ン 事十市ト 務三泉ケ 所号 区ア 泉泉 七中中 北央央 田三 千丁 葉目 倉十 番仙セ 二台ン 号 市ト 太ケ 三白ア 共区長 事富町 務沢 所三 一丁 階目 七 号 仙セ 台ン 平市ト 地太ケ 貸白ア 店区八 舗恵木 和山 町 二 番 五 九仙セ 番台ン 三市ト 号宮ケ 城ア 野仙 区塩 出 花 一 丁 目 ル目仙セ 二十台ン 階七市ト 番宮ケ 五城ア 号 野仙 区台 ロ東東 ッ仙 ク台 ス二 ビ丁 三仙セ 番台ン 三市ト 十青ケ 四葉ア 号区仙 高台 松あ 一お 丁ば 目 十 町本セ 十吉ン 四郡ト 番南ケ 地三ア の陸し 四町づ 志が 津わ 川 五 日 一遠セ 号田ン 郡ト 美ケ 里ア 町こ 化ご 粧た 坂 十 九 番 鈴加セ 木美ン 貸郡ト 店加ケ 舗美ア 一町加 階南美 町 七 十 二 ー目黒セ ト四川ン 二十郡ト 〇四富ケ 二番谷ア 号六町富 号 ひ谷 よ中 セり央 ブ台 ン一 コ丁 番宮セ 七城ン 号郡ト 利ケ 府ア 町り 中ふ 央森 一の 丁郷 目 九 二柴セ 号田ン 郡ト 大ケ 河ア 原大 町河 町原 五 十 五 番 申 請 者 の 名 称 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 指 定 年 月 日 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 介 護 予 防 訪 問 入 浴 介 護 四 〇 四 七 三 一 〇 〇 六 九 一 〇 四 七 二 二 〇 〇 八 六 四 〇 四 七 〇 三 〇 〇 五 一 八 〇 四 七 〇 三 〇 〇 四 八 四 介 護 保 険 事 業 所 番 号 九仙セ 番台ン 二市ト 十青ケ 六葉ア 号区川 川平 平 四 丁 目 十 二遠小 十田規 八郡模 番美多 地里機 町能 木ホ 間ー 塚ム 字南 古の 舘郷 番柴やデ 地田まイ 五郡 サ 村 ー 田 ビ 町 ス 村 セ 田 ン 字 タ 相 ー 山 あ 百 い 十塩セ 二竈ン 号市ト 松ケ 陽ア 台塩 一釜 丁松 目陽 十台 九 番 塩塩サ 竈通テ 市所ラ 玉介イ 川護ト 十事ケ 番業ア 一所セ 号 ン タ ー 仙 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 有 限 会 社 灯 の 家 社 会 福 祉 法 人 宮 城 福 祉 会 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 十 一 月 一 日 三 〇 四 六 五 三 九 〇 〇 五 二 介 護 保 険 事 業 所 番 号 〇 四 七 二 八 〇 〇 五 六 四 〇 四 七 一 五 〇 一 四 九 四 〇 四 七 一 四 〇 〇 四 七 三 〇 四 七 一 三 〇 一 一 二 七 〇 四 七 一 一 〇 〇 三 三 九 事 業 所 の 名 称 及 び 所 在 地 小仙看内 路台護科 四市ス河 番若テ原 地林ー町 の区シ病 三南ョ院 小ンあ 泉 ん 字 ず 八 訪 軒 問 事 業 所 の 名 称 及 び 所 在 地 番加加 地美美 三郡町 加社 美協 町ス 北テ 寺ー 宿シ 四ョ 十ン 一 一大セ 崎ン 六市ト 岩ケ 出ア 山岩 下出 川山 原 町 三 十 五東セ 番松ン 五島ト 号市ケ 矢ア 本石 字巻 上矢 河本 戸 九 十 十栗セ 七原ン 番市ト 二栗ケ 号駒ア 中栗 野駒 田 町 西 百 九 二岩セ 号沼ン 市ト 中ケ 央ア 一岩 丁沼 目 四 番 三 十 社シ ン フ ォ ニ ー ケ ア 株 式 会 申 請 者 の 名 称 医 療 法 人 社 団 杏 仁 会 申 請 者 の 名 称 福社 祉会 協福 議祉 会法 人 加 美 町 社 会 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 十平 一成 月十 一九 日年 指 定 年 月 日 十平 一成 月十 一九 日年 指 定 年 月 日 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 介 護 予 防 通 所 介 護 介 護 予 防 訪 問 看 護 − 〇 四 七 五 一 〇 二 七 二 九 一大 崎 六市 岩 出 山 下 川 原 町 三 十 − 〇 四 七 五 五 〇 一 七 六 三 介 護 保 険 事 業 所 番 号 宮 城 県 公 報 (7 ) 平 成 20 年 1 月 11 日 金 曜 日 八 介 護 保 険 事 業 所 番 号 番柴シア 地田ョル の郡ンプ 三大 ス 河 ビ 原 ジ 町 ネ 新 ス 南 ク 四 リ 十 エ 八 ー 事 業 所 の 名 称 及 び 所 在 地 ス株 ク式 リ会 エ社 ーア シル ョプ ンス 福ビ 島ジ ネ 十平 一成 月十 一九 日年 七 〇 四 七 五 五 〇 一 七 七 一 介 護 保 険 事 業 所 番 号 仙ニ 一台チ 市イ 泉の 区き 松ら 森め 字き 台仙 九台 十松 五森 事 業 所 の 名 称 及 び 所 在 地 介 護 予 防 福 祉 用 具 貸 与 − 〇 四 七 二 二 〇 〇 八 四 九 申 請 者 の 名 称 き株 式 会 社 ニ チ イ の き ら め 指 定 年 月 日 十平 一成 月十 一九 日年 二 〇 四 七 五 五 〇 一 一 二 八 介 護 保 険 事 業 所 番 号 実特 定 非 営 利 活 動 法 人 あ い の 事 業 者 の 名 称 及 び 所 在 地 の特 実定 非 営 利 活 動 法 人 あ い 十平 一成 月十 三九 十年 日 申 請 者 福 祉 用 具 貸 与 介 護 予 防 特 定 施 設 入 居 者 生 活 介 護 〇 四 七 五 二 〇 〇 六 〇 六 介 護 保 険 事 業 所 番 号 目仙ー萩 三台ふ野 番市れ町 二宮あデ 十城いイ 号野 サ 区 ー 萩 ビ 野 ス 町 セ 四 ン 丁 タ 事 業 者 の 名 称 及 び 所 在 地 株 式 会 社 ツ ク イ 名 申 請 者 名 十平 一成 月十 三九 十年 日 廃 止 年 月 日 介 護 保 険 事 業 所 番 号 小仙ー内 路台ト科 四市ス河 番若テ原 地林イ町 の区 病 三南 院 小 あ 泉 ん 字 ず 八 シ 軒 ョ 事 業 所 の 名 称 及 び 所 在 地 申 請 者 の 名 称 指 定 年 月 日 十平 一成 月十 一九 日年 次 の 平 と 成 お 二 り 十 廃 年 止 一 し 月 た 十 旨 一 届 日 出 が あ っ た 。 訪 問 介 護 宮 城 県 知 事 村 井 廃 止 年 月 日 六 〇 四 七 五 三 〇 一 四 二 〇 医 療 法 人 社 団 杏 仁 会 一 嘉 浩 第 1923 号 介 護 保 険 法 ︵ 平 成 九 年 法 律 第 百 二 十 三 号 ︶ 第 七 十 五 条 の 規 定 に よ り 、 指 定 居 宅 サ ー ビ ス 事 業 者 か ら 介 護 予 防 短 期 入 所 生 活 介 護 五 〇 四 七 五 四 〇 一 八 七 三 介 護 保 険 事 業 所 番 号 一仙台通 番台富所 地市沢リ 四太病ハ 号白院ビ 区 リ 富 テ 沢 ー 字 シ 寺 ョ 城 ン 十 仙 事 業 所 の 名 称 及 び 所 在 地 申 請 者 の 名 称 医 療 法 人 仙 台 医 療 福 祉 会 申 請 者 の 名 称 指 定 年 月 日 十平 一成 月十 一九 日年 指 定 年 月 日 〇 宮 城 県 告 示 第 十 一 号 介 護 予 防 通 所 リ ハ ビ リ テ ー シ ョ ン 〇 四 七 五 四 〇 一 八 八 一 〇 四 七 五 三 〇 一 四 一 二 〇 四 七 五 二 〇 一 九 九 二 十仙デ 二台イ 番市サ 地太ー の白ビ 十区ス 一袋お 原い 字ち 内ゃ 手ん 六家 小仙サ内 路台ー科 四市ビ河 番若ス原 地林 町 の区 病 三南 院 小 あ 泉 ん 字 ず 八 デ 軒 イ イ目仙セ ズ七台ン 一番市ト 階一宮ケ 号 城ア 野福 コ区田 ー福町 ト田 サ町 ン三 ラ丁 サ株 ー式 ビ会 ス社 セ袋 ン タ原 ー在 宅 介 護 医 療 法 人 社 団 杏 仁 会 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 〇 四 七 五 四 〇 一 八 六 五 〇 四 七 五 一 〇 二 七 三 七 番仙セ 二台ン 号 市ト 太ケ 三白ア 共区長 事富町 務沢 所三 一丁 階目 七 三仙ス株 号台ク式 市事会 宮業社 城部日 野 本 区 現 大 像 梶 所 二 サ 番 ン 十 タ 株 式 会 社 日 本 現 像 所 十平 一成 月十 一九 日年 九 〇 四 七 五 四 〇 一 八 六 五 〇 四 七 五 一 〇 二 七 三 七 〇 四 七 二 二 〇 〇 八 四 九 介 護 保 険 事 業 所 番 号 番仙セ 二台ン 号 市ト 太ケ 三白ア 共区長 事富町 務沢 所三 一丁 階目 七 三仙ス株 号台ク式 市事会 宮業社 城部日 野 本 区 現 大 像 梶 所 二 サ 番 ン 十 タ 番柴シア 地田ョル の郡ンプ 三大 ス 河 ビ 原 ジ 町 ネ 新 ス 南 ク 四 リ 十 エ 八 ー 事 業 所 の 名 称 及 び 所 在 地 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 株 式 会 社 日 本 現 像 所 ス株 ク式 リ会 エ社 ーア シル ョプ ンス 福ビ 島ジ ネ 申 請 者 の 名 称 セ ン ト ケ ア 宮 城 株 式 会 社 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 十平 一成 月十 一九 日年 指 定 年 月 日 十平 一成 月十 一九 日年 特 定 介 護 予 防 福 祉 用 具 販 売 第 1923 号 平 成 20 年 1 月 11 日 金 曜 日 障 害 者 自 立 支 援 法 ︵ 平 成 十 七 年 法 律 第 百 二 十 三 号 ︶ 第 二 十 九 条 第 一 項 に 規 定 す る 指 定 障 害 福 祉 サ ー 〇 宮 城 県 告 示 第 十 四 号 1 立 主 木 伐 の に 伐 係 採 る の 伐 方 採 法 種 は 、 定 め な い 。 宮 城 県 公 報 二 〇 四 七 五 五 〇 一 一 二 八 介 護 保 険 事 業 所 番 号 番仙実特 四台 定 号市 非 泉 営 区 利 寺 活 岡 動 三 法 丁 人 目 あ 十 い 三 の 事 業 所 の 名 称 及 び 所 在 地 三 変 更 後 の 指 定 施 業 要 件 の特 実定 非 営 利 活 動 法 人 あ い 申 請 者 の 名 称 十平 一成 月十 三九 十年 日 廃 止 年 月 日 二 水 源 の か ん 養 保 安 林 と し て 指 定 さ れ た 目 的 業 者 平 か 成 ら 二 次 十 の 年 と 一 お 月 り 十 廃 一 止 日 し た 旨 届 出 が あ っ た 。 一 〇 四 七 五 二 〇 〇 六 〇 六 介 護 保 険 事 業 所 番 号 目仙ー萩 三台ふ野 番市れ町 二宮あデ 十城いイ 号野 サ 区 ー 萩 ビ 野 ス 町 セ 四 ン 丁 タ 事 業 所 の 名 称 及 び 所 在 地 介 護 予 防 福 祉 用 具 貸 与 株 式 会 社 ツ ク イ 介 護 予 防 訪 問 介 護 宮 城 県 知 事 申 請 者 の 名 称 村 井 三 六 の 四 、 三 九 の 二 十平 一成 月十 三九 十年 日 た 。 平 成 二 十 年 一 月 十 一 日 一 登 米 市 東 和 町 米 川 字 北 上 沢 三 四 、 三 六 の 一 、 三 六 の 二 ︵ 次 の 図 に 示 す 部 分 に 限 る 。 ︶ 、 三 六 の 三 、 指 定 施 業 要 件 の 変 更 に 係 る 保 安 林 の 所 在 場 所 宮 城 県 知 事 村 井 嘉 浩 嘉 廃 止 年 月 日 定 に よ り 、 次 の よ う に 保 安 林 の 指 定 施 業 要 件 を 変 更 す る 予 定 で あ る 旨 、 農 林 水 産 大 臣 か ら 通 知 が あ っ 浩 森 林 法 ︵ 昭 和 二 十 六 年 法 律 第 二 百 四 十 九 号 ︶ 第 三 十 三 条 の 三 に お い て 準 用 す る 同 法 第 二 十 九 条 の 規 〇 宮 城 県 告 示 第 十 六 号 二 平 成 十 九 年 十 二 月 十 八 日 換 地 処 分 の 年 月 日 介 護 保 険 法 ︵ 平 成 九 年 法 律 第 百 二 十 三 号 ︶ 第 百 十 五 条 の 五 の 規 定 に よ り 、 指 定 介 護 予 防 サ ー ビ ス 事 〇 宮 城 県 告 示 第 十 三 号 〇 四 四 五 四 四 〇 六 二 一 介 護 保 険 事 業 所 番 号 番仙ば有 二台さ限 十市薬会 六太局社 号白長み 区町や 長店ぎ 町 保 四 健 丁 企 目 画 三 つ 事 業 者 の 名 称 及 び 所 在 地 有 限 会 社 み や ぎ 保 健 企 画 十平 一成 月十 六九 日年 一 西 田 地 区 (8 ) 事 業 平 の 成 換 二 地 十 処 年 分 一 を 月 次 十 の 一 と 日 お り 行 っ た 。 処 分 を 行 っ た 地 区 宮 城 県 知 事 村 井 嘉 浩 土 地 改 良 法 ︵ 昭 和 二 十 四 年 法 律 第 百 九 十 五 号 ︶ 第 八 十 九 条 の 二 第 九 項 の 規 定 に よ り 、 県 営 土 地 改 良 申 請 者 名 次 の 平 と 成 お 二 り 十 廃 年 止 一 し 月 た 十 旨 一 届 日 出 が あ っ た 。 宮 城 県 知 事 介 護 保 険 法 ︵ 平 成 九 年 法 律 第 百 二 十 三 号 ︶ 第 八 十 二 条 の 規 定 に よ り 、 指 定 居 宅 介 護 支 援 事 業 者 か ら 村 井 廃 止 年 月 日 〇 宮 城 県 告 示 第 十 五 号 嘉 浩 〇 四 一 〇 七 〇 〇 〇 五 八 〇 宮 城 県 告 示 第 十 二 号 番仙 四台 号市 泉 区 寺 岡 三 丁 目 十 三 事 業 所 番 号 丁宮爽在 目城秋宅 一県会介 番名み護 二取の支 十市り援 四植 事 号松 業 一 所 所事 在業 地 所 の 名 称 及 び 行 動 援 護 ビ指 ス定 の障 種害 類福 祉 サ ー 宮 城 県 知 事 ポア会株 ーンメ式 トドデ会 ケィ社 アカ爽 サル秋 設 置 者 名 村 十平 二成 月十 一九 日年 指 定 年 月 日 嘉 井 浩 ビ ス 平 事 成 業 二 者 十 と 年 し 一 て 月 次 十 の 一 と 日 お り 指 定 し た の で 、 同 法 第 五 十 一 条 第 一 号 の 規 定 に よ り 告 示 す る 。 宮 城 県 公 報 (9 ) 平 成 20 年 1 月 11 日 金 曜 日 し た 。 建 設 業 法 ︵ 昭 和 二 十 四 年 法 律 第 百 号 ︶ 第 二 十 九 条 第 一 項 の 規 定 に よ り 、 次 の 建 設 業 の 許 可 を 取 り 消 〇 宮 城 県 告 示 第 十 八 号 及 び 登 米 市 役 所 ︵ 農 林 振 興 課 ︶ に 備 え 置 い て 縦 覧 に 供 す る 。 ︶ ︵ ﹁ 次 の 図 ﹂ 及 び ﹁ 次 の と お り ﹂ は 、 省 略 し 、 そ の 関 係 書 類 を 宮 城 県 庁 ︵ 農 林 水 産 部 森 林 整 備 課 ︶ 路 道 路 線 の 種 名 類 百 八 号 登 米 市 東 和 町 米 川 字 小 出 沢 一 一 〇 の 一 ・ 一 一 〇 の 二 ︵ 以 上 二 筆 に つ い て 次 の 図 に 示 す 部 分 に 限 指 定 施 業 要 件 の 変 更 に 係 る 保 安 林 の 所 在 場 所 宮 城 県 知 事 村 井 嘉 浩 定 に よ り 、 次 の よ う に 保 安 林 の 指 定 施 業 要 件 を 変 更 す る 予 定 で あ る 旨 、 農 林 水 産 大 臣 か ら 通 知 が あ っ 森 林 法 ︵ 昭 和 二 十 六 年 法 律 第 二 百 四 十 九 号 ︶ 第 三 十 三 条 の 三 に お い て 準 用 す る 同 法 第 二 十 九 条 の 規 〇 宮 城 県 告 示 第 十 七 号 及 び 登 米 市 役 所 ︵ 農 林 振 興 課 ︶ に 備 え 置 い て 縦 覧 に 供 す る 。 ︶ ︵ ﹁ 次 の 図 ﹂ 及 び ﹁ 次 の と お り ﹂ は 、 省 略 し 、 そ の 関 係 書 類 を 宮 城 県 庁 ︵ 農 林 水 産 部 森 林 整 備 課 ︶ 三 許 可 取 消 し の 原 因 金技株 来 研式 会 廣 社 一 ユ ー ワ 山社重 内 吉 興 瀧 業 子 株 式 会 手手 嶋 嶋 土 木 弘 遠株 藤 式 会 敏社 昭新 建 設 び商 代号 表又 者は の名 氏称 名及 葦仙 畔台 八市 十宮 六城 野 一区 中 野 字 二仙 丁台 目市 十青 葉 二区 十中 五山 吉 成 三石 巻 市 新 館 二 丁 目 三 十仙 三台 市 二太 十白 三区 恵 和 町 三 十栗 五原 市 築 館 源 光 十 主 た る 営 業 所 の 所 在 地 百第般 八一 十万十 号五五 千 三 一全 電般部 気建廃 工設業 事業 業 百第般 七一 十万十 五二八 号千 四 特一 建定部 築建廃 工設業 事業 業 十第般 号八 千十 三九 百 七 一一 建般部 築建廃 工設業 事業 業 平 十成 一十 月九 十年 九 日 平 成 十十 二九 月年 六 日 平 成 十十 二九 月年 十 日 − 音シ有 羽 ス限 テ会 恵ム社 介 テ ッ ク 二 − 四第般 号第般 号千 七 八十 百十 百九 二八 五 十 十 三 一全 一一 と般部 管般部 び建廃 工建廃 ・設業 事設業 土 業業 工業 − 建 設 業 に 係 る 廃 業 等 の 届 出 が あ り 、 建 設 業 法 第 二 十 九 条 第 一 項 第 四 号 に 該 当 2 次 立 の 木 間 と の 伐 お 伐 に り 採 係 と の る す 限 森 る 度 林 。 並 は び 、 に 次 植 の 栽 と の お 方 り 法 と ・ す 期 る 間 。 及 び 樹 種 二 − 浩 保 安 林 と し て 指 定 さ れ た 目 的 − 嘉 道 路 法 ︵ 昭 和 二 十 七 年 法 律 第 百 八 十 号 ︶ 第 十 八 条 第 一 項 の 規 定 に 基 づ き 、 次 の よ う に 道 路 の 区 域 を 〇 宮 城 県 告 示 第 十 九 号 土 砂 の 流 出 の 防 備 第 1923 号 た 。 平 成 二 十 年 一 月 十 一 日 一 − 井 変 更 後 の 指 定 施 業 要 件 る 。 ︶ 、 一 一 〇 の 四 、 一 一 〇 の 一 〇 、 一 一 一 の 七 、 一 一 四 の 三 、 一 一 四 の 四 、 一 一 八 − 村 変 更 し た の で 告 示 す る 。 三 − 宮 城 県 知 事 そ の 関 係 図 面 は 、 平 成 二 十 年 一 月 十 一 日 か ら 三 十 日 間 宮 城 県 庁 ︵ 土 木 部 道 路 課 ︶ 及 び 宮 城 県 大 崎 土 備 計 画 で 定 め る 標 準 伐 期 齢 以 上 の も の と す る 。 1 立 主 主 木 伐 伐 の と に 伐 し 係 採 て る の 伐 伐 方 採 採 法 を 種 す は る 、 こ 定 と め が な で い き 。 る 立 木 は 、 当 該 立 木 の 所 在 す る 市 町 村 に 係 る 市 町 村 森 林 整 二 − 一 般 国 道 − 木 事 平 務 成 所 二 に 十 お 年 い 一 て 月 一 十 般 一 の 日 縦 覧 に 供 す る 。 三 二 一 道 路 の 区 域 2 次 立 の 木 間 と の 伐 お 伐 に り 採 係 と の る す 限 森 る 度 林 。 並 は び 、 に 次 植 の 栽 と の お 方 り 法 と ・ す 期 る 間 。 及 び 樹 種 工 事 業 平 十成 二十 月九 十年 一 日 平 成 十十 二九 月年 五 日 商 号 又 は 名 称 等 備 計 画 で 定 め る 標 準 伐 期 齢 以 上 の も の と す る 。 一 平 成 二 十 年 一 月 四 日 許 可 を 取 り 消 し た 年 月 日 平 成 二 十 年 一 月 十 一 日 可 設 番 工を申 事取請 のり区 種消分 類し及 たび 建許 設可 受 付 年 月 日 主 伐 と し て 伐 採 を す る こ と が で き る 立 木 は 、 当 該 立 木 の 所 在 す る 市 町 村 に 係 る 市 町 村 森 林 整 許建 号業 宮 城 県 知 事 村 井 嘉 浩 宮 城 県 公 報 第 1923 号 平 成 20 年 1 月 11 日 金 曜 日 区 ︶ に 係 る 開 発 行 為 は 、 平 成 十 九 年 十 二 月 二 十 七 日 そ の 工 事 を 完 了 し た 。 宮 城 県 公 営 企 業 管 理 者 佐 藤 幸 男 〇 都 市 計 画 法 ︵ 昭 和 四 十 三 年 法 律 第 百 号 ︶ 第 二 十 九 条 第 一 項 の 規 定 に よ り 許 可 し た 次 の 開 発 区 域 ︵ 工 〇 政 平 府 成 調 二 達 十 に 年 関 一 す 月 る 十 協 一 定 日 の 適 用 を 受 け る 調 達 を 、 次 の と お り 一 般 競 争 入 札 に 付 す 。 二 公 宮 城 県 庁 ︵ 土 木 部 都 市 計 画 課 ︶ 縦 覧 場 所 2 1 一 都 名 種 市 称 類 計 画 女 石 の 川 巻 種 町 広 類 流 域 及 域 都 び 関 市 名 連 計 称 公 画 共 下 下 水 水 道 道 告 宮 城 県 知 事 村 井 嘉 浩 七 六 五 企 業 局 企 画 提 案 募 集 の 公 告 を 行 っ た 日 平 成 十 九 年 十 月 二 日 契 約 の 相 手 方 を 決 定 し た 手 続 公 募 型 プ ロ ポ ー ザ ル 方 式 契 約 金 額 二 億 八 百 十 二 万 四 千 七 百 円 野 区 榴 岡 四 丁 目 三 番 十 号 四 三 契 約 の 相 手 方 の 氏 名 又 は 名 称 及 び 所 在 地 株 式 会 社 エ ヌ ・ テ ィ ・ テ ィ ・ デ ー タ 東 北 仙 台 市 宮 城 契 約 の 相 手 方 を 決 定 し た 日 平 成 十 九 年 十 一 月 十 六 日 律 第 平 百 成 号 二 ︶ 十 第 年 二 一 十 月 一 十 条 一 第 日 二 項 に お い て 準 用 す る 同 法 第 二 十 条 第 二 項 の 規 定 に よ り 公 衆 の 縦 覧 に 供 す る 。 丁 目 八 番 一 号 二 女 川 町 か ら 石 巻 広 域 都 市 計 画 変 更 の 図 書 の 写 し の 送 付 を 受 け た の で 、 都 市 計 画 法 ︵ 昭 和 四 十 三 年 法 一 契 式 約 に 関 す る 事 務 を 担 当 す る 課 室 等 の 名 称 及 び 所 在 地 教 育 庁 生 涯 学 習 課 仙 台 市 青 葉 区 本 町 三 〇 宮 城 県 告 示 第 二 十 一 号 一 般 国 道 種 道 路 類の 百 八 号 路 平 成 二 一十 月年 十 一 日 一 契 約 に 係 る 物 品 又 は 役 務 の 名 称 及 び 数 量 宮 城 県 図 書 館 情 報 ネ ッ ト ワ ー ク シ ス テ ム 開 発 等 業 務 線 名 同大 市崎 鳴市 子鳴 温子 泉温 字泉 見字 手見 野手 原野 四原 八四 番八 一番 一一 地一 先地 ま先 でか ら 宮 城 県 知 事 村 井 嘉 浩 ( 10 ) 木 事 平 務 成 所 二 に 十 お 年 い 一 て 月 一 十 般 一 の 日 縦 覧 に 供 す る 。 供 用 開 始 の 区 間 宮 城 県 知 事 村 供 用 開 始 年 月 日 〇 政 平 府 成 調 二 達 十 に 年 関 一 す 月 る 十 協 一 定 日 の 適 用 を 受 け る 調 達 に つ い て 、 次 の と お り 契 約 の 相 手 方 を 決 定 し た 。 井 嘉 浩 そ の 関 係 図 面 は 、 平 成 二 十 年 一 月 十 一 日 か ら 三 十 日 間 宮 城 県 庁 ︵ 土 木 部 道 路 課 ︶ 及 び 宮 城 県 大 崎 土 開 始 す る の で 告 示 す る 。 道 路 法 ︵ 昭 和 二 十 七 年 法 律 第 百 八 十 号 ︶ 第 十 八 条 第 二 項 の 規 定 に 基 づ き 、 次 の よ う に 道 路 の 供 用 を 〇 宮 城 県 告 示 第 二 十 号 で同か大 市ら崎 鳴 市 子 鳴 温 子 泉 温 字 泉 見 字 手 見 野 手 原 野 四 原 八 四 番 八 一 番 一 一 地 一 先 地 ま 先 後 前 一 四 ・ ∼五 三 〇 ・ 八 一 四 ・ ∼五 二 四 ・ 〇 四 八 ・ 〇 四 八 ・ 〇 地 域 の 名 称 二 百 七 十 五 番 二 の 各 地 先 水 路 の 一 部 五 番 の 各 地 先 水 路 の 一 部 並 び に 二 百 七 十 六 番 及 び 一 の 地 先 道 路 の 一 部 、 二 百 四 十 四 番 及 び 二 百 四 十 二 百 七 十 九 番 三 、 百 六 十 三 番 二 及 び 二 百 七 十 七 番 更 の 区 間 前 変 更 後の 敷 ︵地 メの ー ト幅 ル ︶員 敷 二 開 発 許 可 を 受 け た 者 の 住 所 及 び 氏 名 ︵ 名 称 ︶ 栗 原 市 志 波 姫 堀 口 栗 見 っ 渡 こ 二 農 番 業 地 協 一 同 組 合 変 七 十 八 番 一 、 二 百 七 十 八 番 三 、 二 百 七 十 九 番 一 、 十 五 番 二 、 二 百 七 十 六 番 、 二 百 七 十 七 番 一 、 二 百 十 四 番 、 二 百 四 十 五 番 、 二 百 七 十 五 番 一 、 二 百 七 ︵地 メの ー ト延 ル ︶長 一 工 事 を 完 了 し た 開 発 区 域 ︵ 工 区 ︶ に 含 ま れ る 栗 原 市 若 柳 字 川 南 子 々 松 百 六 十 三 番 二 、 二 百 四 平 成 二 十 年 一 月 十 一 日 宮 城 県 知 事 村 井 嘉 浩 宮 城 県 公 報 ( 11 ) 平 成 20 年 1 月 11 日 金 曜 日 四 企 業 局 会 議 室 開 札 の 日 時 及 び 場 所 で と す る 。 平 成 二 十 年 二 月 二 十 六 日 午 後 二 時 入 札 書 の 提 出 期 限 平 成 二 十 年 二 月 二 十 五 日 宮 城 県 企 業 局 公 営 事 業 課 総 務 班 ︵ 担 当 〒 九 八 〇 せ 先 八 五 七 〇 仙 台 平 市 成 青 二 葉 十 区 年 本 二 町 月 鈴 三 十 木 丁 二 昌 目 日 子 八 番 午 電 一 後 話 号 五 〇 時 二 二 入 札 書 の 提 出 場 所 等 平 成 二 十 年 二 月 八 日 ま で に 提 出 す る こ と 。 八 五 七 〇 仙 台 市 青 葉 区 本 町 三 丁 目 八 番 一 号 電 話 〇 二 二 二 一 一 三 四 一 三 ︶ へ Summary 1 Nature and Quantity of Items to be Procured : Polyaluminum Chloride (Unit-price contract) 2 Period of Supply : April 1, 2008 to March 31, 200 9 3 Place of Delivery : Fumotoyama Wate r Purification Plant, Nakamine Water Purification Plant, Koutou Water Purification Pla nt, Nanbuyama Water Purification Pla nt 4 Deadline for Tenders : February 25, 2008, 5 : 15 p.m. 5 Contact Person : Masako Suzuki, General Affairs Section, Public and Water Projects Division, Public Enterprise Bureau, Miyagi Prefectural Government, 3-8-1 Honcho, Aoba- 選 挙 管 理 委 員 会 ︵ 〒 九 八 〇 − 三 四 一 三 ︶ 入 札 書 の 提 出 場 所 、 契 約 条 項 及 び 契 約 条 件 を 示 す 場 所 、 入 札 説 明 書 の 交 付 場 所 並 び に 問 い 合 わ 三 − 二 一 一 − 午 後 五 時 十 五 分 ︵ 郵 送 に よ り 提 出 す る 場 合 は 、 入 札 説 明 書 の 交 付 期 限 1 〇 宮 選 管 告 示 第 二 号 ku, Sendai, Miyagi 980-8570 Japan. Tel. : 022-211-341 3 政 治 資 金 規 正 法 ︵ 昭 和 二 十 三 年 法 律 第 百 九 十 四 号 ︶ 第 六 条 第 一 項 の 規 定 に よ り 、 次 の と お り 政 治 団 入 札 に 係 る 調 達 物 品 の 名 称 及 び 開 札 日 を 記 載 し 、 入 札 書 在 中 の 旨 を 朱 書 き の 上 、 配 達 証 明 付 書 留 − 郵 便 に て 提 出 期 限 ま で に 到 達 す る こ と 。 ︶ た だ し 、 入 札 書 を 持 参 す る 場 合 は 、 4 の 開 札 の 日 時 ま − 宮 城 県 行 政 庁 舎 十 五 階 3 2 − 入 札 に 参 加 す る こ と が で き な い 者 4 六 概 要 達 等 に 係 る 競 争 入 札 参 加 業 者 登 録 申 請 書 に 必 要 事 項 を 記 入 の 上 、 宮 城 県 企 業 局 公 営 事 業 課 総 務 班 6 入 札 参 加 資 格 申 請 場 所 競 争 入 札 参 加 資 格 の な い 者 で 入 札 を 希 望 す る 者 は 、 当 県 所 定 の 物 品 調 た 場 合 は 、 こ れ に 応 じ な け れ ば な ら な い 。 8 7 6 詳 細 は 入 札 説 明 書 に よ る 。 1 に 掲 げ る 場 所 に 提 出 す る と と も に 、 開 札 日 ま で の 間 に お い て 、 当 該 書 類 に 関 し 説 明 を 求 め ら れ あ 契 最 っ 約 低 て 書 価 、 作 格 予 成 の 定 の 入 価 要 札 格 否 者 の 以 制 要 外 限 の の 者 範 を 囲 落 内 札 で 者 最 と 低 す 価 る 格 こ を と も の っ 有 て 無 有 効 無 な 入 札 を 行 っ た 入 札 者 を 落 札 者 と す る 。 第 1923 号 5 4 3 2 入 札 に 参 加 を 希 望 す る 者 は 、 4 に 掲 げ る 事 項 を 証 す る 書 類 を 平 成 二 十 年 二 月 十 三 日 ま で に 三 の 5 当 該 物 品 又 は 類 似 品 を 相 当 数 納 入 し た 実 績 を 有 す る こ と 。 消 落 費 札 税 者 を の 含 決 ま 定 な の い 方 金 法 額 と 本 す 公 る 告 。 に な 示 お し 、 た 消 業 費 務 税 を 及 履 び 行 地 で 方 き 消 る 費 と 税 公 は 営 代 企 金 業 請 管 求 理 時 者 に が 加 判 算 断 す し る た も 入 の 札 と 者 す で る 。 2 以 外 の 者 で 開 札 時 ま で に 物 品 調 達 等 に 係 る 競 争 入 札 参 加 資 格 を 取 得 し た 者 で あ る こ と 。 4 物 品 調 達 等 に 係 る 競 争 入 札 参 加 業 者 登 録 簿 に 登 載 さ れ て い る こ と 。 者 入 に 札 求 金 め 額 ら の れ 記 る 載 義 方 務 法 を 履 金 行 額 し は な 、 か 一 っ ト た ン 者 当 の た し り た の 入 単 札 価 は を 、 記 無 入 効 す と る す こ る と 。 。 単 価 は 、 消 費 税 及 び 地 方 る こ と 。 3 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ︵ 昭 和 二 十 二 年 政 令 第 十 六 号 ︶ 第 百 六 十 七 条 の 四 の 規 定 に 該 当 し な い 者 で あ 第 入 九 札 十 の 八 無 条 効 、 第 本 百 公 十 告 三 に 条 示 及 し び た 第 競 百 争 十 入 四 札 条 に の 参 規 加 定 す に る よ 者 る に 。 必 要 な 資 格 の な い 者 の し た 入 札 及 び 入 札 二 入 札 に 参 加 す る 者 に 必 要 な 資 格 に 関 す る 事 項 等 一 条 の 二 第 一 項 の 規 定 に よ り 準 用 す る 財 務 規 則 ︵ 昭 和 三 十 九 年 宮 城 県 規 則 第 七 号 ︶ 第 九 十 七 条 、 4 3 2 1 納 入 場 所 納 入 期 間 麓 山 浄 水 場 、 中 峰 浄 水 場 、 衡 東 浄 水 場 、 南 部 山 浄 水 場 平 成 二 十 年 四 月 一 日 か ら 平 成 二 十 一 年 三 月 三 十 一 日 ま で 2 1 入 札 保 証 金 及 び 契 約 保 証 金 企 業 局 財 務 規 程 ︵ 昭 和 四 十 九 年 宮 城 県 企 業 局 管 理 規 程 第 九 号 ︶ 第 契 約 手 続 に お い て 使 用 す る 言 語 及 び 通 貨 日 本 語 及 び 日 本 国 通 貨 に 限 る 。 購 入 物 品 の 数 量 及 び 仕 様 等 入 札 説 明 書 及 び 仕 様 書 に よ る 。 五 そ の 他 購 入 物 品 ポ リ 塩 化 ア ル ミ ニ ウ ム ︵ 単 価 契 約 ︶ 一 入 札 に 付 す る 事 項 2 1 当 該 調 達 契 約 に 係 る 入 札 説 明 書 の 原 本 の 交 付 を 受 け な い 者 二 に 定 め る 資 格 を 有 し な い 者 宮 城 県 公 報 第 1923 号 平 成 20 年 1 月 11 日 金 曜 日 同 石 山 け い き 後 援 会 武 田 昌 之 後 援 会 同 佐 々 木 啓 一 武 田 同 昌 之 会 計 責 任 者 同 代 斉 藤 き え 子 佐 々 木 啓 一 同 武 町仙 田 二台 市 昌 六青 之 葉 一区 二大 我 妻 加 目仙 藤 町台 三市 政 青 志 三葉 区 北 多 田 平 成 十十 二九 月年 十 三 日 気 仙 沼 未 来 の 会 じ活 後力 援あ 会る 未 来 渡 辺 け ん 平 成 十十 二九 月年 十 一 日 橋 義 喜 後 援 会 平 成 十 十九 二年 月 十 日 水 上 忠 夫 後 援 会 佐 竹 芳 後 援 会 遠 堀 村 佐 藤 野 上 竹 泰 富 武 徳 男 光 芳 平 成 十 九 年 十 二 月 十 日 平 成 十 九 年 十 二 月 十 四 日 平 成 十 九 年 十 二 月 十 二 日 平 成 十 九 年 十 二 月 十 二 日 平 成 十 十九 二年 月 七 日 や し ろ 光 一 会 平 成 十 九 年 十 二 月 十 一 日 平 成 十 九 年 十 二 月 七 日 平 成 十 九 年 十 二 月 七 日 政 経 光 友 会 新 橋 運 太 郎 長 市 武 菅 田 野 昌 之 実 平 成 十 九 年 十 二 月 十 日 義 郎 千 葉 正 美 後 援 会 松 村 原 田 俊 明 泰 明 表 者 藤 名 旧 平 成 十 十九 二年 月 四 日 代 忠 治 異 動 届 出 年 月 日 正 翔 会 熊 谷 平 成 十十 二九 月年 十 一 日 し ま だ ひ で お 後 援 会 中 村 い さ お を 励 ま す 会 異 動 事 項 新 委 員 長 旧 博 平 成 十十 二九 月年 十 一 日 異 動 届 出 年 月 日 政 治 団 体 の 名 称 平 成 十 九 年 十 二 月 七 日 平 成 十 九 年 十 二 月 六 日 平 成 十 九 年 十 二 月 六 日 平 成 十 九 年 十 二 月 六 日 平 成 十 九 年 十 二 月 六 日 平 成 十 九 年 十 二 月 一 日 平 成 十 九 年 十 二 月 六 日 平 成 十 九 年 十 二 月 三 日 平 成 十 九 年 十 二 月 四 日 解 散 年 月 日 ︵ そ の 他 の 政 治 団 体 ︶ 委 員 長 槻 解 散 届 出 年 月 日 槻 田 久 純 団 体 平 が 成 解 二 散 十 し 年 た 一 旨 月 届 十 出 一 が 日 あ っ た 。 屋 阿 千 藤 和 代 代 部 葉 田 賀 表 者 光 彰 正 一 孝 の 一 晤 美 男 夫 氏 名 平 成 十 九 年 十 二 月 七 日 宮 城 県 選 挙 管 理 委 員 会 田 久 純 宮 城 県 選 挙 管 理 委 員 会 政 治 資 金 規 正 法 ︵ 昭 和 二 十 三 年 法 律 第 百 九 十 四 号 ︶ 第 十 七 条 第 一 項 の 規 定 に よ り 、 次 の と お り 政 治 〇 宮 選 管 告 示 第 四 号 〇 宮 選 管 告 示 第 三 号 武 田 昌 之 後 援 会 政 治 団 体 の 名 称 ︵ そ の 他 の 政 治 団 体 ︶ 入 間 川 祐 司 代 表 者 氏 名 武 田 恵 里 子 氏 会 計 責 任 名者 名 取 市 増 田 七 一 一 二 一 体 の 平 届 成 出 二 が 十 あ 年 っ 一 た 月 。 十 一 日 主 た る 事 務 所 の 所 在 地 委 員 長 槻 田 十平 二成 月十 二九 十年 一 日 久 届 出 年 月 日 純 宮 城 県 選 挙 管 理 委 員 会 宮全 城国 県介 支護 部政 治 連 盟 同 同 所宮 政城 経県 研建 究築 会士 事 務 同 真 壁 範 幸 後 援 会 西 澤 優 李 子 同 同 平 田 日 良 支 同 真 壁 所主 のた 所る 在事 地務 会 計 責 任 者 代 名 代 者 称 会 計 責 任 者 見仙 一台 市 一青 九葉 区 一国 佐 藤 平 田 日 良 支 務宮 所城 政県 経建 研築 究士 会事 真 壁 真 壁 孝 長 悦 町仙 三台 市 七青 葉 四区 本 京 谷 栗 会事宮 原 務城 所県 憲 政建 昭 経築 研設 究計 真 壁 佐 藤 長 悦 至 夫 平 成 十十 二九 月年 十 三 日 平 成 十十 二九 月年 十 三 日 − 平 成 十 九 年 十 二 月 十 九 日 平 成 十 九 年 十 二 月 十 二 日 道 彦 会 計 責 任 者 − 平 成 十 九 年 十 二 月 十 九 日 平 成 十 九 年 三 月 三 十 一 日 武 田 昌 之 応 援 団 渡 邉 阿 部 滋 平 成 十 十九 二年 月 十 日 松 浦 原 代 田 表 者 泰 氏 明 名 政 治 資 金 規 正 法 ︵ 昭 和 二 十 三 年 法 律 第 百 九 十 四 号 ︶ 第 七 条 第 一 項 の 規 定 に よ り 、 次 の と お り 政 治 団 − 平 成 十 八 年 十 二 月 十 日 者 ︵ 政 党 の 支 部 ︶ − 平 成 十 九 年 十 二 月 十 九 日 異 動 事 項 表 健 同 政 治 団 体 の 名 称 ( 12 ) 体 の 平 届 成 出 二 事 十 項 年 を 一 異 月 動 十 し 一 た 日 旨 届 出 が あ っ た 。 − 代 港自 湾由 支民 部主 党 宮 城 県 − 同 − 平 成 十 九 年 和 則 同 − 輝 夫 佐 藤 所主 のた 所る 在事 地務 松 浦 同 政 治 団 体 の 名 称 道 彦 我 妻 − 育 恵 会市 川 一 朗 栗 駒 後 援 健 者 石 山 郷 内 良 治 後 援 会 ︵ そ の 他 の 政 治 団 渡 代 体 邉 表 ︶ 者 義 氏 郎 名 表 石 山 実サ 行マ 委ー 員パ 会ー テ ィ ー 平 十成 二十 月九 二年 十 八 日 充 弘 国 雄 平 十成 二十 月九 二年 十 六 日 表 平 十成 二十 月九 二年 十 六 日 平 十成 二十 月九 二年 十 六 日 長 悦 表 者 十 二 月 十 三 日 平 成 十 九 年 十 二 月 二 十 七 日 平 成 十 九 年 十 二 月 二 十 一 日 平 成 十 九 年 十 二 月 十 九 日 その他の政治団体 1 収入・支出の総額 収入総額 報告年月日 政治団体の収支報告書の要旨 武田昌之応援団 平成19 年12 月11 日 政治団体の名称 報告年月日 1 収入・支出の総額 収入総額 前年繰越額 本年収入額 支出総額 0 円 0 円 0 円 0 円 イ 前年繰越額 本年収入額 支出総額 2 収入・支出の内訳 収入の内訳 鈴木 佐藤 守 一雄 和則 1,000,00 0 円 1,800,00 0 円 100,00 0 円 100,00 0 円 100,00 0 円 100,00 0 円 599,31 2 円 3,899,31 2 円 額 4,000,00 0 円 7,912,31 3 円 0 円 7,912,313 円 7,912,31 3 円 7,899,31 2 円 7,899,31 2 円 仙台市青葉区 事務所の所在地 気仙沼市 仙台市青葉区 仙台市宮城野区 気仙沼市 気仙沼市 気仙沼市 仙台市宮城野区 所 7,912,31 3 円 13,001 円 13,00 1 円 3,899,31 2 円 住 個人からの寄附 額 a 金 4,000,000 円 田島 幸彦 100,00 0 円 政治団体からの寄附 その他の収入 個人からの寄附 喬 寄附者の氏名 小野 中嶋 康城 小野寺正志 米倉 計 その他 小 政治団体からの寄附 寄附者の氏名 金 b ア 寄 附 寄附 内訳別掲 イ 計 10 万円未満の収入 イ ア 寄附の内訳 合 ︶ 宮城県歯科医師連盟 4,000,00 0 円 ︶ ア イ 和則 計 ︶ 政治団体の収支報告書の要旨 気仙沼未来の会 佐藤 ︵ 小 ︵ ︶ ︶ 資金管理団体 政治団体の名称 資金管理団体の届出をした者の氏名 気仙沼市長 ︶ ︶ ] 小 早 小 山 坂 野 寺 正 繁 儀 志 資金管理団体の届出に係る公職の種類 ︵ ︵ ︵ 純 純 久 久 田 田 槻 槻 ︵ 委 員 長 委 員 長 宮 城 県 選 挙 管 理 委 員 会 宮 城 県 選 挙 管 理 委 員 会 平成19 年12 月19 日 平 成 十 九 年 十 二 月 十 九 日 [ ︶ ア 平 成 十 九 年 十 月 三 十 一 日 ︶ ︵ 〇 宮 選 管 告 示 第 六 号 政 治 資 金 規 正 法 ︵ 昭 和 二 十 三 年 法 律 第 百 九 十 四 号 ︶ 第 十 七 条 第 一 項 の 規 定 に よ り 、 政 治 団 体 か ら 平 成 十 八 年 分 収 支 報 告 書 の 提 出 が あ っ た の で 、 同 法 第 二 十 条 第 一 項 の 規 定 に よ り 、 そ の 要 旨 を 次 の と お ︵ ︵ 平 成 十 九 年 十 二 月 十 六 日 佐 藤 和 則 後 援 会 星 明 朗 後 援 会 佐 々 木 雄 一 郎 後 援 会 〇 宮 選 管 告 示 第 五 号 政 治 資 金 規 正 法 ︵ 昭 和 二 十 三 年 法 律 第 百 九 十 四 号 ︶ 第 十 七 条 第 一 項 の 規 定 に よ り 、 政 治 団 体 か ら 平 成 十 七 年 分 収 支 報 告 書 の 提 出 が あ っ た の で 、 同 法 第 二 十 条 第 一 項 の 規 定 に よ り 、 そ の 要 旨 を 次 の と お り 公 平 表 成 す 二 る 十 。 年 一 月 十 一 日 り 公 平 表 成 す 二 る 十 。 年 一 月 十 一 日 第 1923 号 宮 城 県 公 報 ( 13 ) 平 成 20 年 1 月 11 日 金 曜 日 支出の内訳 事務所費 備品・消耗品費 光熱水費 ア 経常経費 人件費 ア ア 0 円 22,00 0 円 前年繰越額 個人の負担する党費又は会費 合 計 支出の内訳 22,000 円 44 人 22,00 0 円 16,00 0 円 16,00 0 円 6,000 円 個人からの寄附 6,00 0 円 イ 政治活動費 組織活動費 22,00 0 円 合 佐藤和則後援会 平成19 年12 月19 日 政治団体の名称 報告年月日 支出総額 本年収入額 前年繰越額 1 収入・支出の総額 収入総額 ア イ 2 収入・支出の内訳 収入の内訳 a 政治団体からの寄附 その他の収入 b ア 寄 附 寄附 内訳別掲 イ 10 万円未満の収入 1 円 1 円 71,084 円 101,000 円 172,08 4 円 172,08 4 円 172,085 円 172,085 円 0 円 172,085 円 計 ア 経常経費 事務所費 22,00 0 円 22,000 円 支出総額 本年収入額 1 収入・支出の総額 収入総額 2,129,95 0 円 4,385,30 2 円 39,73 9 円 632,035 円 2 収入・支出の内訳 収入の内訳 イ 758,890 円 1,456,72 3 円 3,527,011 円 191,83 4 円 機関紙誌の発行事業費 191,65 5 円 823,690 円 宣伝事業費 2,508,00 7 円 機関紙誌の発行その他の事業費 寄附・交付金 3,480 円 323,20 0 円 323,20 0 円 323,20 0 円 0 円 323,20 0 円 0 円 323,200 円 323,20 0 円 7,912,31 3 円 その他の経費 計 b a イ 政治活動費 組織活動費 合 その他の政治団体 活力ある未来渡辺けんじ後援会 平成19 年12 月19 日 政治団体の名称 報告年月日 支出総額 本年収入額 前年繰越額 1 収入・支出の総額 収入総額 ア イ 2 収入・支出の内訳 収入の内訳 合 計 支出の内訳 計 佐々木雄一郎後援会 ア 政治活動費 組織活動費 合 政治団体の名称 平成19 年11 月8日 ︶ ︵ 報告年月日 ︵ ︶ ( 14 ) 宮 城 県 公 報 第 1923 号 平 成 20 年 1 月 11 日 金 曜 日 計 個人からの寄附 和則 寄附者の氏名 佐藤 計 その他 小 政治団体からの寄附 寄附者の名称 気仙沼未来の会 計 その他 小 支出の内訳 イ ア 寄附の内訳 合 事務所費 備品・消耗品費 ア 経常経費 光熱水費 計 イ 政治活動費 組織活動費 合 しまだひでお後援会 金 金 額 100,00 0 円 1,00 0 円 101,00 0 円 額 60,00 0 円 11,08 4 円 71,084 円 住 所 172,08 5 円 気仙沼市 事務所の所在地 気仙沼市 ア イ 前年繰越額 0 円 0 円 0 円 本年収入額 支出総額 武田昌之応援団 平成19 年12 月11 日 政治団体の名称 報告年月日 0 円 0 円 前年繰越額 前年繰越額 0 円 0 円 0 円 0 円 支出総額 本年収入額 1 収入・支出の総額 収入総額 ア イ 水上忠夫後援会 平成19 年12 月12 日 政治団体の名称 報告年月日 ア 0 円 0 円 支出総額 本年収入額 1 収入・支出の総額 収入総額 3,06 0 円 61,781 円 9,248 円 イ 49,47 3 円 110,304 円 110,30 4 円 172,08 5 円 政治団体の収支報告書の要旨 純 政治団体の名称 資金管理団体 気仙沼未来の会 久 平成19 年11 月12 日 18,64 0 円 18,640 円 0 円 政治団体の名称 田 ︶ 0 円 和則 佐藤 資金管理団体の届出をした者の氏名 気仙沼市長 槻 報告年月日 支出総額 本年収入額 前年繰越額 1 収入・支出の総額 収入総額 ア イ 橋義喜後援会 資金管理団体の届出に係る公職の種類 平成19 年12 月19 日 収入・支出の総額 報告年月日 1 委 員 長 宮 城 県 選 挙 管 理 委 員 会 ] 平成19 年12 月14 日 政治団体の名称 報告年月日 ︶ ︶ 0 円 ︵ ︵ ︵ ︶ ︶ ︶ ︶ ︵ ︵ ︵ ︵ [ 1 収入・支出の総額 収入総額 政 治 資 金 規 正 法 ︵ 昭 和 二 十 三 年 法 律 第 百 九 十 四 号 ︶ 第 十 七 条 第 一 項 の 規 定 に よ り 、 政 治 団 体 か ら 平 〇 宮 選 管 告 示 第 七 号 成 十 九 年 分 収 支 報 告 書 の 提 出 が あ っ た の で 、 同 法 第 二 十 条 第 一 項 の 規 定 に よ り 、 そ の 要 旨 を 次 の と お り 公 平 表 成 す 二 る 十 。 年 一 月 十 一 日 第 1923 号 宮 城 県 公 報 ( 15 ) 平 成 20 年 1 月 11 日 金 曜 日 0 円 0 円 0 円 支出総額 佐竹芳後援会 前年繰越額 芳 0 円 佐竹 白石市議会議員 本年収入額 収入総額 ア イ 政治団体の名称 資金管理団体の届出をした者の氏名 平成19 年12 月12 日 73,433 円 933 円 72,500 円 73,433 円 35,000 円 35 人 37,500 円 37,500 円 72,50 0 円 73,43 3 円 73,433 円 73,43 3 円 12,968 円 12,968 円 イ 本年収入額 支出総額 2 収入・支出の内訳 収入の内訳 合 計 支出の内訳 計 ア 政治活動費 組織活動費 合 その他の政治団体 佐々木雄一郎後援会 平成19 年12 月27 日 政治団体の名称 イ ア 前年繰越額 本年収入額 支出総額 佐藤和則後援会 平成19 年12 月19 日 前年繰越額 本年収入額 支出総額 しまだひでお後援会 平成19 年12 月6日 支出総額 本年収入額 前年繰越額 1 収入・支出の総額 収入総額 報告年月日 政治団体の名称 イ ア 1 収入・支出の総額 収入総額 報告年月日 政治団体の名称 イ ア 1 収入・支出の総額 収入総額 報告年月日 ︶ 資金管理団体の届出に係る公職の種類 計 前年繰越額 ︵ 報告年月日 支出総額 本年収入額 前年繰越額 1 収入・支出の総額 収入総額 ア イ 個人の負担する党費又は会費 2 収入・支出の内訳 収入の内訳 ア イ 機関紙誌の発行その他の事業による収入 会員新年会パーティー 合 政治団体の名称 正美 千葉 資金管理団体の届出をした者の氏名 平成19 年12 月6日 宮城県議会議員 ア 1 収入・支出の総額 収入総額 報告年月日 資金管理団体の届出に係る公職の種類 正翔会 ア 政治活動費 組織活動費 合 計 支出の内訳 ( 16 ) 宮 城 県 公 報 第 1923 号 平 成 20 年 1 月 11 日 金 曜 日 0 円 12,968 円 0 円 12,96 8 円 12,968 円 12,96 8 円 0 円 0 円 0 円 0 円 0 円 0 円 0 円 0 円 18,64 0 円 18,640 円 0 円 18,64 0 円 2 収入・支出の内訳 収入の内訳 合 計 支出の内訳 計 ア 政治活動費 組織活動費 合 政経光友会 平成19 年12 月7日 政治団体の名称 報告年月日 0 円 ア 収入総額 前年繰越額 本年収入額 支出総額 政治団体の名称 イ 18,64 0 円 報告年月日 千葉正美後援会 18,640 円 平成19 年12 月6日 18,64 0 円 前年繰越額 本年収入額 支出総額 中村いさおを励ます会 平成19 年12 月4日 前年繰越額 本年収入額 支出総額 ア 合 0 円 0 円 0 円 0 円 0 円 0 円 0 円 0 円 107,348 円 107,018 円 330 円 107,348 円 330 円 その他の収入 107,34 8 円 58,348 円 58,34 8 円 49,00 0 円 49,00 0 円 330 円 330 円 計 平成19 年12 月21 日 政治団体の名称 報告年月日 星明朗後援会 イ 政治活動費 組織活動費 ア 経常経費 事務所費 合 計 支出の内訳 10 万円未満の収入 2 収入・支出の内訳 収入の内訳 イ ア 1 収入・支出の総額 収入総額 報告年月日 政治団体の名称 イ ア 1 収入・支出の総額 収入総額 12,605 円 12,60 5 円 前年繰越額 12,60 5 円 12,60 5 円 12,60 5 円 0 円 12,60 5 円 0 円 支出総額 本年収入額 1 収入・支出の総額 収入総額 ア イ 2 収入・支出の内訳 収入の内訳 合 計 支出の内訳 計 ア 経常経費 人件費 合 橋義喜後援会 平成19 年12 月14 日 政治団体の名称 報告年月日 0 円 0 円 前年繰越額 0 円 0 円 支出総額 武田昌之応援団 本年収入額 1 収入・支出の総額 収入総額 ア イ 政治団体の名称 平成19 年12 月11 日 収入・支出の総額 報告年月日 1 第 1923 号 宮 城 県 公 報 ( 17 ) 平 成 20 年 1 月 11 日 金 曜 日 89,031 円 54,031 円 前年繰越額 89,031 円 35,000 円 支出総額 本年収入額 1 収入・支出の総額 収入総額 ア イ 2 収入・支出の内訳 収入の内訳 10,81 7 円 支出の内訳 ア 経常経費 人件費 10,81 7 円 10,81 7 円 計 合 〇宮城県監査委員告示第17号 平成20年1月11日 第2 通知のあった日 宮城県監査委員 袋 正 宮城県監査委員 遊 佐 勘左衛門 宮城県監査委員 谷 地 森 涼 子 成19年3月26日に包括外部監査人から報告があり,同年5月25日付けで公表した。 平成18年度の包括外部監査の結果(平成17年度一般会計の補助金等について)については,平 第1 監査結果の報告 宮城県監査委員 畠 山 和 純 を講じた旨の通知があったので,同条同項の規定に基づき公表する。 0 円 10,817 円 10,817 円 0 円 0 円 10,817 円 地方自治法(昭和22年法律第67号)第252条の37第1項の規定により,包括外部監査人が行った平 指 定 取 消 届 出 年 月 日 35,000 円 平 成 十 九 年 十 二 月 六 日 35,00 0 円 89,03 1 円 平 成 十 九 年 十 二 月 七 日 ア 機関紙誌の発行その他の事業による収入 役員会 2回 89,031 円 平 成 十 九 年 十 二 月 十 二 日 35,00 0 円 89,03 1 円 平 成 十 九 年 十 二 月 十 九 日 0 円 指 定 取 消 年 月 日 成18年度の包括外部監査の結果に基づき,同法第252条の38第6項の規定により宮城県知事から措置 0 円 平 成 十 九 年 十 二 月 六 日 0 円 平 成 十 九 年 十 二 月 七 日 純 平 成 十 九 年 十 二 月 十 日 久 平 成 十 九 年 十 二 月 十 九 日 田 屋 千 代 代 葉 表 者 光 正 の 一 美 氏 名 合 計 支出の内訳 計 ア 政治活動費 組織活動費 合 水上忠夫後援会 平成19 年12 月12 日 政治団体の名称 報告年月日 支出総額 本年収入額 前年繰越額 1 収入・支出の総額 収入総額 ア イ やしろ光一会 槻 佐 佐 藤 竹 和 則 芳 委 員 長 宮 城 県 選 挙 管 理 委 員 会 政 治 資 金 規 正 法 ︵ 昭 和 二 十 三 年 法 律 第 百 九 十 四 号 ︶ 第 十 九 条 第 三 項 の 規 定 に よ り 、 次 の と お り 資 金 資 金 管 理 団 体 の 名 称 ︵ そ の 他 の 政 治 団 体 ︶ 監 査 委 員 ︶ 平成19 年12 月7日 政治団体の名称 報告年月日 支出総額 本年収入額 前年繰越額 1 収入・支出の総額 収入総額 ア イ 計 2 収入・支出の内訳 収入の内訳 合 〇 宮 選 管 告 示 第 八 号 正 翔 会 ︵ 管 理 平 団 成 体 二 の 十 指 年 定 一 を 月 取 十 り 一 消 日 し た 旨 届 出 が あ っ た 。 政 経 光 友 会 佐 竹 芳 後 援 会 気 仙 沼 未 来 の 会 ( 18 ) 宮 城 県 公 報 第 1923 号 平 成 20 年 1 月 11 日 金 曜 日 第 1923 号 宮 城 県 公 報 ( 19 ) 平 成 20 年 1 月 11 日 金 曜 日 平成19年11月15日 措 置 の 内 容 研究補助金については,当該補助 金の資金効率向上のため,平成18年 度から当該補助金要綱を改正し,交 付額決定制度の改善を行った。職位 に応じた基準額を設定したほか,申 請時における書類審査体制の強化, 競争的な方式の評価導入による交付 金額を決定するシステムへの変更を 行った。 研究補助金の執行に当たっては, 関係法令等を遵守し適正な執行に努 め,実績報告に係る審査についても, 学内の研究委員会等で内容を検討 し,収支簿,明細書,預金通帳,領 収書等との突合を行うなど学内での チェック体制の強化を行った。 また,学外に対して研究補助金の 採択状況をホームページで公表し, 透明性,公平性を高めることとした。 監査の結果及び意見 (Pは平成18年度包括外部監査結 果報告書のページ) 当該補助金については,知事から 委任を受けた宮城大学長が補助金の 交付決定を行うことになっており, 大学教員個々人の研究を学長がどこ までの範囲で認めるのかにかかって いる。県立大学に対しては,総額30 億円ほどの予算支出を県は行ってお り,この補助金はそのうちの一部で あるので,大学内のチェック機能を より強化し,研究費の使われ方に対 しては厳しい目を持つ必要がある。 また,実績報告書についても内容・ 金額の確認を十分に行うべきであ る。(P79) 県税事務所の確認行為に対する県 の確認については,県税事務所に対 する事務指導等において,確認行為 等を調査確認し,適切な助言・指導 を行うこととした。 また,補助金交付状況報告書の税 務課長決裁については,平成18年度 から決裁を受けるように改めた。 宮城大学研究 補助事業(意 見) 納税貯蓄組合 連合会事業費 補助金 納税貯蓄組合連合会に対する補助 金交付事務は県税事務所長に委任さ れているが,県は県税事務所が確認 行為を行っているか確認していな い。また,補助金交付状況報告書に ついて税務課長の決裁を得る必要が ある。(P4) 提出書類の不備については,補助 対象者である南三陸町に書類の訂正 を指示し,訂正された事業報告書が 提出されている。 なお,今回の指摘を受け,交付金 の交付決定事務を担当する地方振興 項 目 第3 包括外部監査の結果に基づき又は結果を参考として講じた措置 番 号 1 2 3 みやぎ新しい まち・未来づ くり交付金 南三陸町への補助金162,392千円 について,事業報告書の「補助事業 に要した経費」欄には,交付要綱に 基づく事業計画金額が付記されてい ない。提出書類の記載上の不備につ いては補助対象者に対して訂正を求 4 5 6 宮城県地域振 興センター運 営費補助金 (意見) 宮城県高度消 防防災施設等 整備費補助金 婦人防火クラ ブ育成指導事 業 県は同センターが行っている研究 成果を市町村がどのように反映した かの確認を行っていない。民間でも 対応可能であり,県内にもいくつか の同類のシンクタンクも存在してい る。民間委託も考えるべき。市町村 合併等新たなものが発生した都度人 員を増やしていったのでは,補助金 県は交付申請時に原則として競争 入札を実施するよう指導している。 交付申請書では競争入札を行うこと となっていたが,実績報告書では随 意契約と記載されていたケースが あった。実態を確認した結果,指名 競争入札が行われていたので実績報 告書の記載誤りであったが,このよ うな状況が放置されていたというこ とは,県の実績報告書の審査が不適 切であったと言わざるを得ない。審 査項目をチェックリストにより明確 にし適切な審査を行うべきである。 (P6) 収入の中には補助対象経費から差 し引くべき収入が計上されており, これを差し引くと純支出額は693千 円となるため,補助金額は720千円 ではなく693千円とすべきである。 さらに,当該補助金は交付要綱にお いて上限額が800千円とされている ものの,補助率が100%となってい る。例えば,補助率を50%として補 助対象者に一部を自己負担させるこ とにより補助対象経費の節減を誘導 し,補助金の削減を図るべきである。 (P5) めるべきである。(P5) 研究成果の市町村への反映状況に ついては,平成18年度に調査研究の 顧客となる市町村を対象に,セン ターの役割や研究成果の活用等につ いてアンケートを実施した中で把握 しており,県としてはその結果を踏 まえ,センターとともに研究成果を 高める工夫を図っていくこととし 適切な審査体制については,補助 事業に対する管理や実績報告書の審 査,履行確認などのあり方について 検討を行った結果,補助金の適正な 使用に関する指導や,補助事業の目 的を効果的に達成するために,補助 事業チェックリストを作成し(平成 19年4月作成済),補助事業の管理 指導体制の強化を図ることとした。 補助対象経費について見直しを行 い,差し引くべき収入を引き,残額 と補助上限額を比較することとし た。 また,補助額については,当該補 助対象者に対し,研修会を日本防 火協会共催事業として申請を行い, 事業費の一部助成を受ける等指導を 行い,補助対象経費の削減を誘導し, 補助金の削減を図る措置をとった。 事務所に対し,交付要綱に基づいた 適切な事務処理について周知徹底し た。 ( 20 ) 宮 城 県 公 報 第 1923 号 平 成 20 年 1 月 11 日 金 曜 日 7 8 が益々膨らむだけになる。以上のよ うな観点から,今後の同センターの あり方について必要性を問うべき時 期にきている。(P82) 「住民参加による個性重視の地域 補助下限額の適用に不適切な取り づくり活動を前提とし,かつ,地域 扱いがあったとされることに対して 資源を活用した地域活性化に資する は,補助要綱・要領を改め,対象事 事業に要する経費」を補助対象にし 業等の定義及び適用範囲をより明確 ているが,補助下限額を下回ってい 化するなど,適正な制度運用が図れ る事業の他に,単なる防災対策事業, るよう必要な措置を行った。 省エネ活動の消費電力調査事業,災 また,制度趣旨から逸脱するよう 害時のトイレ対策フォーラム開催事 な事業を補助対象としたとされるこ 業,全国リサイクル商店街サミット とに対しては,住民の意識啓発や機 開催事業,日本語講座等開催事業に 運醸成を図る効果を期待しているも ついては,本来の制度趣旨から逸脱 のもあり,今後も支援していきたい した事業であった。(P7) と考えるが,本制度の趣旨を踏まえ た上で,対象事業の趣旨・効果等の より客観的な検証が可能となるよう 事業計画書・実績報告書様式等を改 めたほか,審査基準を明確化するた め,審査の際のポイントや評価方法 等について,別途新たに定めた。 た。 補助金削減については,県派遣職 員を平成19年4月には,平成18年度 の4名から3名に1名減員(8,689 千円の削減)したほか,公益事業運 営 費 補 助 に つ い て も 平 成18年 度 2,240千 円 か ら 平 成19年 度2,010千 円に削減した。 センターの今後のあり方について は,センターの地元密着型シンクタ ンクとして果たしてきた役割や現在 抱えている経営基盤,組織などの課 題,民間コンサルとの役割分担,公 益法人制度改革の動向等を踏まえ, センターとともに検討しているとこ ろであり,県からの補助金や派遣職 員の更なる縮小等についても,その 中で一体的に検討していくこととし た。 市町村振興総 合支援事業 (市町村振興 総合補助金) 同補助金については,本来の趣旨 から逸脱していると思われる事業 構成メニュー事業や事業要件につ いては,事業効果等を勘案し,毎年 市町村振興総 合支援事業 9 10 宮城県交通安 全母の会連合 会事業費補助 金 「定額」について,交付要綱上, あいまいであり,どのようなものに 補助対象事業は飲酒運転の防止 とチャイルドシート着用の徹底を 呼びかけるラジオCM放送料金 1,038千円であるが,これによる効 果がどの程度あるか疑問である。同 連合会の会員へアンケート調査を行 うよう要請する等,補助対象事業の 実施効果を把握するように努めるべ きである。また,同連合会の事務局 は県が無償で代行しているが,廃止 すべきである。(P11) や,補助額が過小となっているメ ニューもある。また事業をより効果 的にするために,計画達成に向けた 戦略や具体的な取組み目標を記載す るなどして,目標と達成の進捗状況 を確認し,評価を行っていくべきで ある。(P83) 「定額」としている補助金につい ては,県土緑化を推進するため,県 効果の把握については,宮城県交 通安全母の会連合会を通じてアン ケート調査を実施したところ,聴取 者から「母親の立場からの交通安全 の呼びかけは効果がある。」, 「放送を 聞いて改めて交通安全を意識した。」 などの意見があった。 また,事務局の代行については, 自主的運営の可能性について今後と も検討していくこととした。 度見直しを行っている。また,確認 調査を見直し要綱の改正を行った上 で,申請時の内容審査や実績報告時 の確認調査における市町村への指導 について説明会等で職員に周知徹底 し,適正な事務処理を行った。 本来の趣旨から逸脱しているとさ れた「魅力ある地域づくり事業」 「暴 走族根絶促進モデル事業」について は,住民の意識啓発や機運醸成を図 る効果を期待しているものもあり, 今後も支援していきたいと考える が,事業内容・効果を具体的に確認 できるように改めた。 補助額が過小とされた「乳幼児医 療費助成事業市町村事務費」につい ては,乳幼児医療費助成本体との一 体的な運用と事務の効率化を図るた め,平成19年度よりこども家庭課事 業へ移管した。 「園芸特産重点強化整備事業」に ついては,平成18年度より,計画達 成に向けた戦略と取り組みを事業計 画に記載し,併せて,その達成度合 いを事業実施後5年間の事業評価で 確認できるように改めた。 (市町村振興 総合補助金) (意見) 環境緑化推進 事業補助金 第 1923 号 宮 城 県 公 報 ( 21 ) 平 成 20 年 1 月 11 日 金 曜 日 みやぎエコ ファクトリー 立地促進特別 奨励金事業 (意見) 操業開始前に補助金の一部交付を 実際の操業開始日及び操業開始が 申請することができるが,平成18年 当初予定から遅れた理由について, 3月17日に一部交付申請のあった 文書で提出させた。 41,000千円について事業計画書で は 操 業 開 始 予 定 日 が 3 月15日 に なっていた。県では3月20日に操業 した旨の報告を口頭で受け,その後 の現地確認の際に,同日に操業が あった事実を確認したとのことであ る。しかし,別途,操業開始届を文 書で入手すべきであり,また操業開 始日が遅れた理由書も文書で入手す べきである。(P12) 補助をすべきか明確にすべきであ る。また昨今の緑化等環境行政の変 化を勘案し,補助金の見直しについ て検討すべきである。(P89) 平成17年度に事業が終了してい るが,今後については,適正に事務 を執行していくこととした。 民との協働による環境緑化の推進や みどり豊かな県土の創造のために必 要な補助として適切な制度内容とな るよう検討していくこととした。 12 共生型小規模 多機能施設整 備費補助事業 補助対象物件について,施設整備 費は2,745千円∼23,100千円,設備 整 備 費 は375千 円 ∼2,083千 円 で あ り,なかには随意契約となっている ものもある。しかし,県は競争入札 や見積り合わせなどの徹底等,事務 の適正化を促すことにより少しでも 補助金を減額すべきである。 また,補助対象者から財務諸表を 入手していなかったケース,平成16 年度の財務諸表のみを入手していた ケース,入手した財務諸表の中身に 整合性がないケースが見受けられ た。財務諸表の入手を徹底し,財務 諸表は十分中身を吟味し補助金を交 付する必要がある。(P15) 収支計算書及び貸借対照表につ いては,徴するように要綱を改正す ることとした。 交付要綱に補助金の算定根拠 を,明記することとした。 11 13 援護関係団体 補助対象者から提出される収支 運営費補助事 計算書については,一般会計及び特 業(意見) 別会計も対象とすべきである。さら に貸借対照表も徴求するよう交付要 綱を変更すべきである。補助金額 14 15 16 17 援護関係団体 運営費補助事 業(意見) 約100名の会員に対し,78千円と 平成19年度から廃止したが,今後 少額な補助金となっている。また補 については,適正に事務を執行して 助対象者が補助金額とほぼ同等額を いくこととした。 上位団体に上納しており,財務状況 を確認すべきである。(P94) 補助対象者から提出される収支 計算書については,一般会計及び特 別会計も対象とすべきである。さら に貸借対照表も徴求するよう交付要 綱を変更すべきである。補助金額 の算定根拠が希薄なため,交付要綱 において算定根拠を明確に規定すべ きである。(P92) の算定根拠が希薄なため,交付要綱 において算定根拠を明確に規定すべ きである。(P90) 援護関係団体 運営費補助事 業(意見) 交付要綱における遺族の定義が不 補助対象者については,遺族会 明確。また補助対象期間を設定する 等と相談の上,その定義を要綱に明 ことも検討すべきである。(P95) 記することとした。 慰霊巡拝は,戦没者に対し英霊 顕彰を示すため,宮城之塔慰霊巡 拝については県が主催しており, 海外慰霊巡拝については,遺族会が 主催し実施しているものである。特 に,宮城之塔慰霊巡拝については, 県内に在住している戦没者の遺族の 方々を,県の代表として県が主催す る慰霊祭に参加してもらっているも のである。 したがって,終期の設定について は,戦没者に対する英霊顕彰という ことを勘案し,遺族団体等とも十分 協議の上,慎重を期し検討すること とした。 収支計算書及び貸借対照表につ いては,徴するように要綱を改正す ることとした。 交付要綱に補助金の算定根拠 を,明記することとした。 慰霊巡拝参列 者助成事業 (意見) 県は宮城県社会福祉協議会を通し て当該貸付事業を行っており,貸付 金が回収できない場合は,県の財政 貸付金の適正な債権管理について は,平成17年3月に県社会福祉協議 会が「債権管理適正化行動計画」を 生活福祉資金 貸付事務費 ( 22 ) 宮 城 県 公 報 第 1923 号 平 成 20 年 1 月 11 日 金 曜 日 18 19 負担となる。この事業は生活に困窮 している県民を対象に生活資金を貸 付ける制度であるため,通常よりも 債権管理を厳格に行わないと貸付金 が回収不能となる危険性を多々はら んでいるものである。同協議会は平 成18年9月末現在において,生活福 祉資金貸付金679,466千円および離 職者支援資金貸付金130,153千円を 計上しているが,このうち約定どお りに返済されていない滞留債権は 306,326千円(貸付金総額に占める 割合37.8%),うち時効が成立してい る債権は26,831千円(同3.3%)であ る。今後は債権管理を正しく,厳格 に行うよう県は同協議会を指導すべ きである。(P16) 策定する際に県も参画して助言を行 い,年2回の「滞納者重点指導月間」 を通じた滞納者への適切な指導・助 言の実施,債権回収のための専任職 員配置,市町村社会福祉協議会担当 職員や民生委員への制度趣旨徹底の ためのハンドブックの作成や研修会 を実施するなど適正な債権管理に努 めてきた。 県としては,今後もさらに適正な 債権管理がなされるよう県社会福祉 協議会に対して指導・助言していく こととした。 “社会を明る くする運動” 事業費補助 (意見) 現在行われている同運動宮城県実 施委員会の活動内容については,本 来の趣旨と直接の因果関係がなく効 果に疑問が残る。また同委員会の次 年度繰越残高は926千円となってお り,県が少額の補助金を交付する意 味がなくなってきている。(P96) 平成19年度から廃止したが,今後 については,適正に事務を執行して いくこととした。 地域福祉ネッ トワーク事業 (意見) ほとんどの社会福祉協議会におい 国(厚生労働省)の制度改正によ て該当の事業を行っているものと推 り,平成19年度より「地域福祉等推 定される。しかし,県での予算が限 進特別支援事業」に再編された。 られていることから,補助金を申請 制度改正前の平成18年度までは, する市町村を事前に調整した上で, 事業費の負担割合が「国1/3,県 3市町が申請し,補助金が交付され 1/3,市町村1/3」であり,県 ている。制度的には申請者が事前に の予算措置が必要であり,限られた 調整されることは想定されておら 予算を使いながら,県内各市町村に ず,透明性および公平性の観点から, おいて当事業の目的に即した事業が 公募により選定理由を明確にする必 実施されるように,順番に補助金が 要があり,事前調整することは廃止 受けられるよう調整していたという すべきである。(P96) 経緯がある。 制度改正後の平成19年度からは, 事業費の負担割合が「国1/2,市 町村1/2」となり,県の予算措置 20 21 広域圏社会福 祉協議会活動 支援事業 補助事業の実績報告時には決算書 実績報告時の資料として貸借対照 抄本を徴収することとなっている 表を含めた決算書を徴収していない が,補助対象者7団体のうち6団体 ことについて,平成18年度事業実績 からは貸借対照表を徴収していな 報告の際には補助金交付要綱の規定 かった。貸借対照表は補助対象者の に基づき,補助事業者から徴収した。 財政状況を判断するために欠かせな また,本事業の趣旨から事業実施 い資料であり,徴収する必要がある。 に係る予算執行等の確認を行うため (P17) には,決算書全てを徴収することは 必要ないものと判断し,当該補助要 綱を改正し,実績報告時の提出書類 として「決算書」を「収支計算書」 とした。 は不要となった。また,補助対象事 業が地域福祉を推進するための「先 駆的・試行的」事業となり,事業採 択の可否については厚生労働省にお いて判断されることから,県で国に 協議する事業の調整はしないことと した。 これにより,平成19年度は全市町 村に対して国庫補助協議の要望につ いて照会し,希望のあった全ての事 業について国庫補助協議を行った。 民生委員協議 会運営費補助 (意見) 当該補助金の相当部分は研修費用 (一部宿泊を伴う)に当てられてお り,検討が必要。各市町村単位の民 生委員協議会からの収支決算書につ いては,より詳細な決算書を求める べきであるし,支出内容も確認すべ きである。支出相手先である地区単 位の民生委員協議会の場合にも,収 支決算書や証憑資料により支出内容 を確認すべきである。(P99) 研修費用については,民生委員法 第26条の規定により,都道府県が負 担することとされている。昨今,児 童虐待やDV等の福祉に関する深刻 な問題が全国的に頻繁に発生し,ま た,生活保護受給者も増加傾向にあ ることから,地域福祉を推進する上 で民生委員・児童委員の役割はこれ まで以上に重要になってきていると ころである。このように家庭や地域 における問題が複雑かつ多様になっ てきている中,民生委員・児童委員 が地域の福祉の担い手として活動し ていくためには,新しい知識を学び 資質の向上を図ることが必要で,移 第 1923 号 宮 城 県 公 報 ( 23 ) 平 成 20 年 1 月 11 日 金 曜 日 22 民生委員協議 会活動費補助 (意見) 当該補助金の相当部分は研修費用 (一部宿泊を伴う)に当てられてお り,検討が必要。各市町村単位の民 生委員協議会からの収支決算書につ いては,より詳細な決算書を求める べきであるし,支出内容も確認すべ きである。支出相手先である地区単 位の民生委員協議会の場合にも,収 支決算書や証憑資料により支出内容 を確認すべきである。(P99) 動研修による他県・他地域の取り組 みの取得,情報交換等は活動による ところが多いものと判断され,宿泊 を伴う研修と言えども,今後とも継 続すべきものと判断する。ただし, 宿泊を伴う研修・講習については, 内容を十分検討し,施行するよう県 民生委員児童委員協議会を通じ指導 することとした。 民生委員協議会の活動に係る収支 決算については,平成19年度補助金 から各市町村単位民生委員協議会に 赴き指導することとし,その際に地 区に係る単位民生委員協議会の収支 決算についても添付させ,補助金の 使途が明確にできるよう指導するこ ととした。 研修費用については,民生委員法 第26条の規定により,都道府県が負 担することとされている。昨今,児 童虐待やDV等の福祉に関する深刻 な問題が全国的に頻繁に発生し,ま た,生活保護受給者も増加傾向にあ ることから,地域福祉を推進する上 で民生委員・児童委員の役割はこれ まで以上に重要になってきていると ころである。このように家庭や地域 における問題が複雑かつ多様になっ てきている中,民生委員・児童委員 が地域の福祉の担い手として活動し ていくためには,新しい知識を学び 資質の向上を図ることが必要で,移 動研修による他県・他地域の取り組 みの取得,情報交換等は活動による ところが多いものと判断され,宿泊 を伴う研修と言えども,今後とも継 続すべきものと判断する。ただし, 宿泊を伴う研修・講習については, 内容を十分検討し,施行するよう県 民生委員児童委員協議会を通じ指導 することとした。 民生委員協議会の活動に係る収支 決算については,平成19年度補助金 から各市町村単位民生委員協議会に 赴き指導することとし,その際に地 区に係る単位民生委員協議会の収支 決算についても添付させ,補助金の 使途が明確にできるよう指導するこ ととした。 宮城県民生委員児童委員協議会の 研修事業に対する補助金について は,平成18年度をもって廃止するこ ととした。 23 宮城県民生委員児童委員協議会の 資産は潤沢であり,補助金を交付す る意義は乏しい。(P99) 宮城県民生委 員児童委員協 議会研修事業 (意見) 請求書を徴求し,内容が適正であ ることを確認した。 なお,本事業は平成17年度で終了 した。 24 25 災害時医療情 報網整備事業 県では現地調査は行わず書類調査 としていることから,実績報告時に は請求書等の証拠書類の提出を求め ている。衛星携帯電話代3,437千円 については請求書を入手しておら ず,見積書等により内容を確認して いたが,それだけでは架空請求や誤 請求を防止することはできないた め,他の支出と同様に請求書の徴求 を行うべきであった。(P19) 在籍児童数及び職員数の確認資料 については,平成19年度院内保育事 業運営費補助金に係る所要額調べの 照会文書の中に,補助を受けた場合, 補助金実績報告時に,月々の在籍児 童数が確認できる資料(出勤簿の写 東北大学白菊 補助対象者の活動内容をみると, 平成19年度を最終年度として平 会運営費補助 団体内部に関するものが太宗を占 成20年度から当該補助金の廃止の 金(意見) め,補助目的である医学及び歯学教 措置を行うこととした。 育の充実ならびに医療従事者の確保 と資質の向上に対する直接的な効果 はきわめて限定的と考える。また, 補助対象者は資金的に困窮しておら ず,補助の必要性は少ない。 (P101) 26 院内保育事業 運営費補助事 業 病院および診療所が職員のために 行う保育施設の事業運営費に対し て,在籍児童数および保育士等職員 数に応じて補助金を交付している。 県は在籍児童数および保育士等職員 数について補助金申請時および実績 ( 24 ) 宮 城 県 公 報 第 1923 号 平 成 20 年 1 月 11 日 金 曜 日 27 28 し等)及び保育士等職員数が確認で きる資料として,源泉徴収票の写し の提出を求める旨を明記した上で, 補助対象施設から入手することとし た。 明るい長寿社 会づくり推進 事業(意見) 補助対象経費の内容が曖昧に 補助対象経費及び補助率につい なっているので,具体的な補助対象 ては,平成19年4月10日付けで補助 経費内容及び補助率を示すべきであ 金交付要綱を改正し,各事業ごとの る。啓発情報誌発行事業では全額 具体的な補助対象経費と補助金額の 補助対象事業となっているものの, 算定方法について規定した。 計算によると県内全高齢者の約2% 啓発情報誌発行事業について しか配布されておらず,公平性及び は,既に平成18年度から,従来の冊 公益性の観点から補助率を50%に 子形式から単価の安いタブロイド判 すべきである。(P102) に変更し,広告スペースを増やすな ど,作成経費の見直しを行った結果, 発行部数を従来の20倍である10万 部に増刷して配布している。なお, 元気高齢者の生きがいづくりを推進 するための情報提供のあり方につい ては,より効果的な方法となるよう 今後も引き続き検討することとした。 報告時に補助対象者から報告を受け ているが,報告の根拠となる資料は 入手していない。2年に1度の実地 調査時には関連資料の閲覧を行って いるが,現状では適時適切に行われ ているとは言えない。実績報告時に, 在籍児童数については少なくとも 月々の在籍児童数が確認できる資料 を入手することが必要であり,また, 職員数については少なくとも源泉徴 収票を入手する必要がある。 (P20) 老人クラブ活 動育成事業 宮城県老人クラブ連合会が保有 している正味財産のほとんどは,基 本財産に準じるものとして特別会計 で経理している基金であり,事業費 に充当する性質のものではないの で,一般会計では事業費に不足が生 じる場合がある。したがって,今後 も同連合会の一般会計の財政状況を 勘案し,必要な範囲を精査した上で 概算払を行っていくものとした。平 成19年度からは年2回の概算払い を改め,より実情を精査して4回に分 宮城県老人クラブ連合会におい ては,正味財産のほとんどを定期預 金等で保有しているにもかかわら ず,県から概算払を受けている。県 は同連合会の財政状況を勘案して概 算払をするか否かを決定すべきであ る。また,同連合会は下部団体であ るモデル市町村単位の老人クラブ連 合会5団体に1団体当たり100千円 を交付している。県は当該5団体か ら事業実績報告書と収支報告書を入 手し,その事業内容について審査す 29 30 苦情処理体制 整備運営事業 費補助 軽費老人ホー ム事務費補助 事業 5 月 に 補 助 申 請 金 額14,390千 円 を概算払いしている。しかし,補助 金の大部分は人件費に係るものであ り,毎月の所要資金額は概算払いの 約12分の1の金額と考えることが でき,多額の一括概算払いを行う必 要性は乏しいものと考えられる。今 後は,適正と考えられる回数で分割 交付すべきである。(P24) 交付要綱では,入所者から徴収す べき事務費の一部を減免した場合に 補助金を交付する,と規定している が,「入所者から徴収すべき事務費」 および「一部を減免」の定義が不明 確である。交付要綱の規定を現実的 なものに修正すべきである。 また,修繕積立金,備品購入積立 金の繰入を補助対象経費としている が積立金は支出を伴わない経費であ り,補助対象経費とすることは不適 切である。 さらに,実績報告時に歳入歳出決 算抄本を県へ提出することとなって いるが,提出されていた件数は24施 設のうち1施設のみであった。交付 要綱に基づく適切な処理が必要であ る。(P23) べきである。(P21) 補助金の使途については,ほとん どが給与であるため,前払いの必要 性があり,事務処理の効率的観点か ら約8割を概算払いとしていたが, 平成19年度より,四半期毎の支払い とした。 補助金の交付については,国の運 営要綱別表を引用して要綱を改正 し,どのような場合に補助金を交付 するかを明確にした。 また,補助対象経費については, 要綱を改正し,修繕積立金及び備品 積立金を対象経費から削除した。 さらに,実績報告の添付書類につ いては,交付要綱の遵守を周知する とともに,要綱に則った事務処理を 徹底することとした。 けて交付することとしている。 また,下部団体への補助について は,実績報告書に必要な書類を確実 に添付させ,さらに確認調査等に よって補助金が適正に執行されたこ とを確認するものとした。なお,平 成19年度からは,収支状況をより確 実に把握するため,下部団体への助 成を廃止し,必要な活動経費につい ては宮城県老人クラブ連合会が直 接支出することとした。 第 1923 号 宮 城 県 公 報 ( 25 ) 平 成 20 年 1 月 11 日 金 曜 日 31 32 33 34 母子・父子家 庭医療費助成 事業(意見) 乳幼児医療等 福祉医療事業 児童クラブ活 動促進費(地 域組織活動育 成 事 業)(意 見) 児童クラブ活 動促進費(児 童福祉施設併 設型民間児童 館 事 業)(意 見) 当該補助金は概算払による交付が なされ,その後,翌年度の6月まで に提出を求めている補助事業実績報 告に基づき精算交付および返還が行 われている。つまり,精算について 宮城県医師会および宮城県歯科医 師会が行う乳幼児医療等福祉医療に 関する研修,広報等の事業経費につ いて補助金を交付しているが,次の ような問題があった。 補助の内容・方法 補助の目的として乳幼児医療等 と「等」をつけていることから,補 助対象が不明確となっている。事業 報告の研修内容にも乳幼児とは無縁 と思われる内容が含まれている。補 助目的に沿うよう補助対象を明確に すべきである。 県は各研修活動の参加者数を把 握していない。一定数の参加があり, 補助金が有効に活用されていること を確認する必要がある。(P24) 母親クラブによって使用された補 助金の使途については市町村が審査 している。しかし,補助金の適正使 用に関する調査責任は補助金の交付 主体である県にあると考える。県に おいても市町村の審査内容の適正性 について検証することが望まれる。 (P104) 補助効果測定のため,当該施設の 利用者数を把握し,過去の利用者数 とも比較し,県民ニーズに合致した 補助であるか否かについて事後検証 を行い,翌年度以降の補助継続につ いての検討材料とすることが望まし い。(P103) 事後検証の実施については,関係 市から本事業にかかる利用実績等の 資料提出を求めることとした。 市町村の審査内容の適正性の検証 については,補助金交付申請市町村 の中から抽出して行うこととした。 補助の内容・方法について検討し た結果,以下の措置をとった。 については,補助対象を明確に するため,交付要綱の所要の改正作 業を行った。 については,平成18年度実績報 告から,参加者数を報告させて確認 した。 年度内精算については,そのため に必要となる事務手続きが可能かど うか市町村の意向を確認した。引き 続き,市町村との間で調整を行い, 平成20年度からの年度内精算の実施 35 36 宮城県社会福 祉協議会保育 研究事業(保 育士養成事業 現任保育士研 修) 産休病休代替 者雇用費 Aブロックの研究テーマは「地域 に開かれた保育所」であるが,当該 補助金は岩手県の歌舞の公演料に当 てられている。また,Bブロックの 研究テーマは「楽しくおいしく食べ る 女川に水揚げされる魚介類をと おして」であり,当該補助金は近く の女川港で水揚げされた魚介類の購 入に当てられている。両ブロックの 活動内容は保育研究という補助目的 と大きく乖離しており,補助対象と すべきではなかった。(P26) 補助金交付申請書の提出期限の 遵守について,改めて各市町村への 指導徹底を図った。年度途中の保育 士求人は困難で,任用が産休・病休 の直前となるケースもある。提出が 遅れた場合は,その理由書を徴し宥 恕事由が認められた場合に限り対象 とし,保育サービスの低下が起きな いよう対応した。事務遅滞によるも のは認めていない。 Aブロックは, 「地域に開かれた保 育所」の実践として,児童,保護者 及び地域の人々が一堂に会し,本物 の芸術を共通体験し共感することで 信頼関係を築き,地域と保育所の繋 がりの中で親も子も育つことを目的 に実施されたもので,単なるレクリ エーションとしての企画ではない。 また,Bブロックは,従来から取り 組んでいた食育に関して,食に関す る手遊びや歌,テープサートの実技, パネルシアターの効果的な見せ方等 について,保育士が講師から指導を 受け,その謝礼として支出されたも のであり,魚介類の購入にあてられ たものではなく,補助目的と乖離し ているとはいえない。 なお,各ブロック毎に自由設定 テーマで保育研究事業を行うことは 見直し,平成17年度で本事業終了と した。平成18年度からは,県が実施 する現任保育士研修をより充実させ ることで対応することとした。 は補助事業実施年度の翌年度の決算 に向けて検討することとした。 においてなされていることになる。 出納整理期間内の翌年度5月末まで に精算が完了できるように補助事業 の実績報告の徴求時期を早める等の 対応をとることが望ましい。 (P105) 補助金交付申請書の提出期限に ついて,病休の場合は後任者を任用 しようとする日の10日前とされて いるが,任用職員が平成18年2月20 日から勤務したにもかかわらず,3 月17日に補助金交付申請を行って いるケースがあった。交付申請が遅 れたものを受領することは交付要綱 違反であり,補助金を交付すべきで はない。 ( 26 ) 宮 城 県 公 報 第 1923 号 平 成 20 年 1 月 11 日 金 曜 日 37 知的障害者援 護施設特別処 遇加算 パートの保育士として以前から 同保育所で働いていた者を病欠と なった者の任用職員として新たに採 用し,補助金を交付しているケース があった。パートの保育士が産休等 の職員の代わりに代替職員として任 用されたとしても,実態が変わらな いのであるから,補助の対象とする 必要はないと考える。 任 用 職 員 の 補 助 単 価 は 1 日 5,940円で計算されている。この算 出単価は交付要綱において, 「別に定 める」としているが別段の規定はな く,別途交付される国庫補助金単価 を採用している。しかし,平成17年 度において国庫補助金制度が廃止さ れた以上,何らかの形で県の補助単 価を定める必要がある。(P26) 交付要綱第3条により, 「補助事業 の総事業費から寄付金その他収入額 を控除した額」と「特別要介護者の 在籍数のランク別に指導員等の加配 数に応じた補助基準額」とを比較し て少ない方の額に補助率を乗じて補 助金額が算定されるが,次のような 問題があった。 補助金算出の対象となる特別要 介護者の在籍数,指導員等の定数, 同加配数の基準日が交付要綱に規定 されていないが,明記すべきである。 県へ提出された「特別要介護者 等認定資料」について,13施設のう ち7施設は調査日が未記入であっ た。県は調査日を記入するよう指導 すべきである。 交付要綱第3条における「総事 業費」や「その他収入」の範囲が曖 昧である。交付要綱の別表において, 補助対象経費は施設の経営に必要な 人件費とされているが,交付要綱第 産休,病休前からパート保育士 として雇用されている代替職員は, 職員交替による保育の停滞を防ぐた めの引継ぎを目的とした事前雇用で ある場合に限り対象とした。単に身 分の切り替えとなったものではない ことを確認書により精査し,補助対 象とすることとした。 任用職員の補助単価について は,交付要綱を改正し,補助単価を 設定した。 交付要綱を改正することとし た。 今後は,記入を指導していくこ ととした。 交付要綱を見直すとともに,市 町村に対しても寄付の目的等の確認 について指導していくこととした。 基本的には一般職員から充当し て算出するよう指導している。なお, 要綱見直しで規定していくこととし た。 過誤分については,該当市町村 と調整中である。今後,返還等の手 続きについて適切に処理することと した。 当該補助金の交付根拠は条例及び 規則のみによっており,利子補給の 要件,借換えした場合の変更等詳細 を定めた交付要綱を作成すべきであ る。(P105) 3条と整合性を取るべきである。財 務諸表に記載されている寄付金収入 が総事業費から控除されていない ケースがあった。総事業費からの控 除の可否に当たって,県は寄付金が 特別処遇加算事業に関するものかど うかを審査すべきである。 給与の高い職員を加配職員にす ると有利になるため,一般職員と加 配職員の区分基準を交付要綱に明記 すべきである。 補助基準額は要介護者認定数3 名×338千円+6,947千円=7,961千 円であるが,県が算出した補助基準 額は8,299千円である。この差額338 千円に補助率50%を乗じた169千円 について,補助金が過大交付されて いるため,県は返還請求すべきであ る。(P28) 38 温水プール建 設費借入金償 還金補助金 (意見) 交付要綱の作成については,平成 19年4月11日付けで「重度身体障害 者 授産施 設・付帯 体育施 設(温水 プール)建設費借入金償還補助金交 付要綱」を策定した。 39 伝統的工芸品 産業産地育成 事業(意見) 補助対象事業については,費用総 零細補助金の廃止・縮小の方針を 額266千円に対し,補助額が120千円 踏まえ,補助事業を廃止した。 と僅少であり,補助対象者の自助努 力によって吸収可能な水準と考えら れる。(P106) 40 研究成果市場 形成推進事業 (意見) 平成17年度に事業が終了してい るが,今後については,適正に事務 を執行していくこととした。 ただし,補助事業の成果を確認す るため,今後,補助事業終了後5年 間については企業化等状況報告書を 提出させることとした。 同事業交付要綱において,収益納 付の規定があるにもかかわらず,交 付要綱には補助事業の成果自体を長 期的に確認する規定がない。補助金 の効果を長期的に確認することは重 要であることから,補助対象者に企 業の状況に関して継続的に報告させ る仕組みを交付要綱上に規定すべき である。(P107) 第 1923 号 宮 城 県 公 報 ( 27 ) 平 成 20 年 1 月 11 日 金 曜 日 41 宮城県中小企 業経営革新事 業費補助金 (意見) 事業は終了しているが,今後につ いては,適正に事務を執行していく こととした。 ただし,補助事業の成果をより正 確に確認するため,補助事業終了後 5年間について提出することとなっ ている企業化等状況報告書に,新た に財務諸表を添付させることとし た。 同事業交付要綱において,収益納 付の規定があるにもかかわらず,過 去5年間に収益納付があった企業は 13社中1社であり,このような状況 はすなわち直接的にも間接的にも補 助金の効果は出現しなかったと考え られる。したがって,終期年度を早 めるほか,補助対象者に対し,事業 を成功させ収益納付意識を喚起して いくべきであり,補助金の支出効果 を確認するための企業からの情報提 供を徹底させ,適切な事後評価を 行っていくべきである。(P108) 42 中小企業活性 補助対象者より提出させる企業 化支援事業費 化状況報告書については,非常に簡 補助金(意見) 易な様式となっており,補助事業の 実施結果及び企業化の状況について は十分な情報を入手できるとは言い 難い。同報告書のみでは,その後 の成果を長期的に確認することはで きないので,適切な事後評価を可能 にする規定を要綱上に明確に定める べきである。(P110) 事業は終了しているが,今後につ いては,適正に事務を執行していく こととした。 ただし,補助事業の成果をより正 確に確認するため,補助事業終了後 5年間について提出することとなっ ている企業化等状況報告書に,新た 当該補助事業は,経営革新に取り 組む中小企業への支援策として,新 商品・新技術の研究開発等に対し補 助を行うものであり,特に経営基盤 の弱い中小企業に対しては非常に有 効性の高いものと認識しており,引 き続き事業を継続することとした。 また,収益納付の実績は1件に止 まっているものの,当該補助事業の 目的は収益納付にあるわけではな く,県内の中小企業が円滑に新たな 事業に取り組めるよう支援するもの と考えている。 ただし,補助事業を実施中の企業 については,企業を訪問し事業の進 捗状況についてヒアリングを行うと ともに,補助金の成果をより正確に 確認するため,補助事業終了後5年 間について提出することとなってい る企業化等状況報告書に,新たに財 務諸表を添付させることとした。 43 宮城県新成長 産業支援事業 費補助金(意 見) 補助対象者より提出させる企業 化状況報告書については,非常に簡 易な様式となっており,補助事業の 実施結果及び企業化の状況について は十分な情報を入手できるとは言い 難い。同報告書のみでは,その後 の成果を長期的に確認することはで 44 45 に財務諸表を添付させることとし た。 企業立地促進 奨励金(通常 分) 交付申請は,工場を操業した翌年 奨励金の交付については,要綱上 度に行うこととなっているが,平成 操業の翌年度である平成18年度に 17年11月に操業を開始しているA 交付申請を行うこととなっている 社 に 対 し て 平 成17年 度 に 補 助 金 が,機械設備の設置が遅れたことか 5,000千円が交付されていた。交付 ら操業時期が当初計画から大きく遅 要綱に準拠して,平成18年度に交付 れることとなり,奨励金の目的であ すべきであった。(P30) る「企業の初期投資の軽減」を図る ため,操業が確認された後の平成18 年2月に交付したものである。 操業の確認後,かつ奨励金交付限 度額が適用となり,平成17年度交付 算定額が平成18年度算定額と同額 となる旨確認して交付処理を行って いるものの,交付要綱に準拠した取 り扱いではなかった。 その後,当該制度での交付実績は なく,現行制度においては,交付要 綱に準拠した取り扱いを行ってい る。 きないので,適切な事後評価を可能 にする規定を要綱上に明確に定める べきである。(P110) 企業立地促進 奨励金(戦略 分) 一部交付した20件中15件が操業 後の申請となったことについては, 交付申請前の事前調査に日数を要し たこと,また,着工から完成までの 工期が短いものがあったためで,結 果,申請時期が操業後となったもの である。 その後,当該制度での一部交付実 績はなく,現行の制度においては, 一部交付の特例払に関する条項を削 除した。 7人の住民票が提出されていない ケースについては,入社誓約書また は雇用契約書により確認し交付処理 を行ったもので,その後,住民票の 提出を求めることとしていたが失念 したものである。 交付申請は工場を操業した翌年度 に行うこととなっているが,工場等 の操業前に投下固定資産奨励金の一 部交付を申請することができるとさ れている。しかし,一部交付申請を した20件のうち15件が操業後に申 請されていた。交付要綱に従い,一 部交付は操業前に申請されたものに 限定すべきであった。また,新規雇 用奨励金は,操業を開始した日から 6月を経過した日後60日以内のお よび操業後1年を経過した日後の知 事が指定した期日までに,被雇用者 の住民票抄本または謄本の写しを添 えて交付申請することとされてい る。後者の操業1年後に新たに対象者 となった7人については住民票が提出 ( 28 ) 宮 城 県 公 報 第 1923 号 平 成 20 年 1 月 11 日 金 曜 日 46 47 48 補助対象協会の収支状況をみる と,当該補助金を前提に事業を行っ ていると言わざるを得ない。また漁 業経営体の経営体質強化や経営の合 理化にかかる費用については,その 成果を受ける漁業経営体自らが負担 することが原則であり,自助努力に よる運営を指導していく必要があ る。(P115) 工場再活用等 当該補助基準日現在にも雇用関係 雇用創出促進 が存在していることは確認していな 事業費(意見) い。不正を防ぐため,基準日から再 基準日まで継続的に雇用されている 人数を補助金の交付対象をすること が望ましい。そのほか,例えば支払 いを2分割し,2回目に雇用者数が 激減している場合などには現地調査 により勤務実態を確認することが望 まれる。(P114) されていないケースがあった。提出 されたことを確認した後に奨励金を 交付すべきであった。(P31) 債権保全措置については,財団法 人みやぎ産業振興機構に対し,平成 18年度貸付事務検査において,貸付 対象設備の無断譲渡等の未然防止の 徹底,連帯保証人の所得のみならず 資産を含めた保証能力の精査等適切 な債権管理の実施を求めたところで あり,今後も貸付事務検査等を通じ て貸付事業の一層の適正化を図るこ 漁業経営基盤強化指導事業に係る 「漁業経営体に対する業界の自助努 力による運営」については,漁業経 営指導協会を通じて,漁業関係団体 に検討を指示した結果,本年4月に 〔沿海地区漁協,県漁連などが統合 して〕県一漁協が発足し,営漁指導 体制が充実されることなどから,当 該事業活動を各団体の業務と位置づ け,本年度より当該協会への県の助 成を廃止することにした。 本制度については,緊急経済産業 再生戦略期間限定企業立地促進奨励 金制度に代わる新制度の中で雇用促 進策を盛り込むこととし,平成17年 8月31日まで操業開始した企業を 対象とした上で終了した。 新制度は投下固定資産奨励金,新 規雇用奨励金の二つの制度となって いるが,いずれも新規雇用の条件が ある。 平成18年度において新制度とな り初めての交付申請があったが,内 示に当っては関係書類の提出と合わ せ雇用状況等確認のため現地調査を 実施することとした。 その他,同様の交付については, 住民票の確認後に奨励金を交付して いる。 設備資金貸付 事業補助金 (意見) 漁業経営基盤 強化指導事業 (意見) 財団法人みやぎ産業振興機構が行 う設備資金貸付事業に要する経費を 補助している。新規店舗出店資金貸 付金の回収遅延について,貸付後に 対象設備が売却され,連帯保証人は 貸付後間もなく定年退職であったこ とから代位弁済能力がないケースが あった。今後は業務経費の補助を実 施するばかりでなく,貸付業務の執 50 49 森林組合等経 補助対象団体2団体については, 営基盤強化対 財政的に潤沢な資金を有しており, 策事業(意見) そもそも補助金を与えるべき団体か どうかは疑問である。また,当該補 助金は,モデル組合に対するもので あり,補助金の終期を設定すべきで ある。(P119) 補助目的は森林組合の合併促進を 図るものである。補助金交付開始年 度は昭和47年であり,補助金交付か ら既に34年が経過している。組合数 は 昭 和26年 現 在112組 合 で あ っ た が,平成17年度末現在16組合へ減少 した。しかしながら,過去5年内で は平成13年度に合併が1件あった のみであり,今後の見込みは平成19 年度に3組合の合併が1件あるのみ である。さらなる補助効果を出すた めには,補助金の終期を例えば, 「森 林組合広域合併基本計画」で述べて いる平成20年3月31日に確定させ る必要がある。(P115) 行状況の検査を強化する等,事業の 適正実施をさらに図っていく必要が ある。(P116) 宮城県水産業協同組合育成対策協 議会は平成18年度で廃止されたの で,運営費補助事業については,事 業を廃止する措置をとった。 本事業は,モデル組合以外も補助 の対象としているが,事業の必要性 等を勘案し,終期を平成23年度とし た。 終期設定について, 「第7次森林組 合広域合併基本計画」の期限である 平成19年度(平成20年3月31日)ま でとしており,廃止することとした。 ととした。 森林組合合併 対策事業(意 見) 51 宮城県水産業 協同組合育成 対策協議会運 営費補助事業 一県一漁協構築を目的とした啓発 資料の印刷経費が事業費の中で大き な割合を占めている。当該補助金に ついては以下の点について問題点が あり,これらを勘案すれば廃止が相 当と考えられる。補助金額は200 千円と少額であり,そもそも補助の 効果は低いと考えられ,また,自助 努力を促すべき水準と言える。同 種の補助金として漁協の合併促進を 目的とした「漁協組織強化事業補助 金」があり,趣旨の重複した補助金が 並存している状況にあり,整理・統合 第 1923 号 宮 城 県 公 報 ( 29 ) 平 成 20 年 1 月 11 日 金 曜 日 52 53 漁業共済加入 推進強化事業 当該補助金については以下の点に ついて問題点があり,廃止が相当と 考えられる。補助対象であるパン フレット作成費用は441千円,補助 金額も210千円と少額であり,そも そも補助の効果は低いと考えられ る。また,自助努力を促すべき水準 と言える。パンフレット作成の効 果は新規加入者数で測るべきである が,県は潜在的加入者である共済未 加入者数について把握していない。 加入者は減少しており,補助の効果 は薄いと言わざるを得ない。共済 そのものへのニーズがないというこ とも考えられる。また,共済に加入 するかしないかの選択は漁業従事者 の自己責任に基づく判断に委ねるべ きであり,県が加入推進を進める必 要性は乏しい。(P34) の必要性が認められる。既に当該 補助金の目的たる一定の合併促進が 図られてきたところであり,役割は 終わったものと考えられる。 (P32) 認定団体促進 指導費(監査 委員指摘事 項) 宮城県理容生活衛生同業組合に対 する職業訓練関連の補助金について は,平成18年6月に登米市技能者訓 練協会が約17百万円の補助金を不 正に受けたことが発覚したことに基 づき,県が他の訓練団体についても 同様な事案の有無について調査した 結果,発見されたものである。しか し,それ以前についても昭和58年度 に宮城県理美容協会の職業訓練校が 同様の補助金不正受給問題を起こし ており,岩手県理容美容訓練協会に おいても,平成11年度∼平成15年度 において約13百万円の不正受給が明 らかになっている。県はそれらの教訓 があったにもかかわらず,昨年度まで 漁業共済加入推進強化事業につい ては,漁業関係者に対して漁業共済 の普及啓発を図るとともに,漁業共 済制度への理解を深めるため,宮城 県漁業共済組合が行う漁業共済制度 の普及啓発用パンフレットの作成経 費を助成するものであるが,平成14 年度から継続して事業を実施したこ とにより,漁業共済制度の普及啓発 等,初期の目的が達成されたと考え られるので,事業を廃止する措置を とった。 検査体制の確立については,登米 市技能者訓練協会の発覚後に実施し た業務検査から,普通課程の入校生, 修了生については電話による全件確 認調査,短期課程については過年度 資料との比較調査を実施し,疑問が ある場合は無作為抽出による電話確 認調査を導入するほか,実績ヒアリ ングのためのチェックリストを作成 のうえ職員研修を実施した。 また,ペナルティについて,登米 市技能者訓練協会については,不正 受給に直接関与者した元事務局長を 刑事告訴したほか,訓練協会からの 補助金返還が困難と判断し,責任を 有すると認められる訓練協会の役員 県は単に書類調査で済ましていたこ とに対して反省をするとともに,今 後はより深度ある検査体制を確立す べきである。この問題の解決を単に 補助金の返還のみで済ますことな く,何らかのペナルティも求めてし かるべきである。さらに,このよう な意図的な不正に対しては,県民の 財産を守るためにも刑事告訴も辞さ ない覚悟でのぞむべきである。 (P 63) 補助金の当面の凍結及び削減につ いては,青年農業者等の育成及び確 保を図る観点から補助金は必要と考 えられるため継続することとした。 なお,事業費の節減に努めるよう指 導するとともに補助金の額について 見直しを行い,平成17年度の16,783 千 円 か ら 平 成18年 度 は13,982千 円 に削減した。 に対し損害賠償を請求した。また, 給付金を返還していない事業主に対 しては,今後支払督促手続を検討す ることとしている。宮城県理美容協 会については,不正受給した補助金 は全額返還されたが,刑事告訴につ いて弁護士等と協議を進めている。 54 事業を遂行するための経費を収入 が上回る状況における補助金の交付 は,補助対象者に対する補助として 適切ではなく,同者の資金も潤沢で あることから,補助金の当面の凍結 及び削減が求められる。(P125) 補助金の額については,平成17年 度以前に支出のあった補助対象経費 について精査した結果,補助金の算 定方法の見直しを行い,当該交付要 綱を改正した。なお,平成18年度の 補助金から適用した。 青年農業者育 成確保推進事 業(意見) 55 交付要綱によれば,補助金の額は 「定額」と定められている。しかし, 実際は「前年度の事業費の2分の1 を超えない範囲でかつ予算要求時の 諸情勢により確定した金額」を助成 額としている。自然な解釈によれば, 交付実態が交付要綱と不整合である と考えられ,補助金額の算定方法が 不明確な状況で交付されてきた状況 にあったと言わざるを得ない。ただ し,平成18年度以降は,本交付要綱 が改正され,交付実態との不整合は 解消されている。(P34) 農村青少年集 団活動育成推 進事業 56 農村青少年集 補助対象範囲が曖昧であるので, 団活動育成推 具体的に要綱で定めるべきである。 進事業(意見) (P126) 補助金の交付対象となる経費につ いては,当該交付要綱を改正し,補 助の範囲について明確に定めて,平 成19年度の補助金から適用するこ ととした。 ( 30 ) 宮 城 県 公 報 第 1923 号 平 成 20 年 1 月 11 日 金 曜 日 57 58 59 60 団体育成費 (意見) 当該事業で実施していた宮城県漁 業士会,宮城県漁協青年団体連絡協 議会,宮城県漁協女性部連絡協議会 への補助金は平成18年度で終了し た。 当該団体が実施する事業は,水産 業振興,地域活性化,後継者育成等 に重要な役割を果たしていることか ら,水産業改良普及事業による普及 活動において,引き続き連携しなが ら指導して行く。 当該補助対象事業については,既 に一定の効果を上げ役割を終えたと 考えるべきである。補助金額も僅少 であり,廃止を検討すべきである。 (P127) 少ない補助金を効果的に使用する ためには,地域密着度や補助対象先 の運営状況を勘案し,資金の重点的 な配分を行う必要があると考える。 また地域の活性化を図るような補助 金の使用方法を検討することが望ま れる。(P128) 平成19年度から新要綱を策定し, 新規設立団体から対象経費を事業費 補助とし,補助額は対象経費の2分 の1を乗じて得た額で100万円を限 度額とした。 また,補助期間についても3年間 を限度とした。 次期繰越収支差額を所有している 団体については,市町村合併後に各 市町村にあったシルバー人材セン ターは支所として事業を行ってお り,業務量が減じているものではな く,新法人としての運営,活動が円 滑に行われるよう支援が必要であ る。 本事業の補助対象者である宮城県 林業研究会連絡協議会の事業展開 は,林業後継者の育成・確保,経営 改善等に大きな効果を果たしてい る。しかしながら,当協議会の自主 自立を促す観点から事業内容の検討 を指示した結果,経費配分の見直し による改善が行われたので,平成19 年度から廃止することとした。 高年齢者労働 当該補助金については,定額補助 能力活用事業 にはなじまなく,例えば,定額分は 補助金(意見) 上限額として,運営経費の半分と比 較して低い額を補助対象とすべきで ある。また交付期間については,3 年を限度とすべきであり,補助金額 を超える次期繰越収支差額を所有し ている団体もあることから,そのよ うな団体に対しては補助金額の当面 の廃止または削減が求められる。 (P 132) 要綱を改正し国が定める「高年齢 者就業機会確保事業等補助金(シル 漁業後継者団 体育成事業 (意見) 同補助金については,上限額が国 に準拠し別表で22,000千円と規定し 高年齢者労働 能力活用事業 61 62 海外移住者援 護事業補助 (海外移住者 敬老金事業) 海外移住者援 護事業補助 (海外宮城県 人会助成事 業)(意見) (シルバー人 材センター連 合事業)補助 金(意見) 当該補助対象事業については,海 県人会が,居住国と日本・宮城の 外移住が行われてから既に数十年経 架け橋として,七夕まつりを始め日 過し,補助金の意味合いも変化して 本・宮城の文化を紹介するなど,海 きている。したがって,当該補助金 外資産とも言える貴重な団体である の代わりに県が作成しているPRビ ことは今後とも変わることはないと デオの無料配布等,心をつなぐサ 認識している。また,県人会の構成 ポートをすることの方が効果的では メンバーも高齢化し,2世以下の世 ないかと考える。(P134) 代に変わってきていることから,宮 城の文化をPRすることなどを通じ て,本県との関係の希薄化を防止す るためには,県としても当該補助金 の支出により,これまで以上に活動 の維持・活性化を支援していくこと が求められている。 したがって,当該補助金について は,今後とも必要性及び有効性を認 識するとともに,財政的に不測の事 態とならない限り当面は事業を継続 していくこととした。さらに,関係 課の協力を得ながら,平成19年1月 に宮城県の観光カレンダーを送付す るとともに,平成19年2月からは県 政だよりを定期的に送付し,身近に できる範囲内において,心をつなぐ サポートにも努めていくこととし た。 ているが,平成17年度の連合会分の バー人材センター事業)交付要綱」 国庫補助額は16,200千円となって の補助限度額を上限とするよう文言 おり,現時点では規定と乖離が生じ を改め,別表を廃止した。 ているため,速やかに現行の金額に 改定すべきである。(P133) 県財政の悪化等から,既に平成17 年度に見直しの検討を行った。その 結果,平成17年度及び18年度迄は敬 老金1人当たり1万円に減額,平成 19年度からはさらに5千円に減額 し,平成20年度の支給をもって全廃 することとした。 当該補助金は70歳になった海外 移住者に対して敬老金として1人当 たり1万円を交付するものである。 補助金額が少額であるため,補助の 効果は少ないと考えられる。また, 個人への敬老金の交付は公益上から も問題であり,当該補助金は廃止す べきである。(P36) 第 1923 号 宮 城 県 公 報 ( 31 ) 平 成 20 年 1 月 11 日 金 曜 日 64 63 地域産業活性 化支援事業 (意見) 地域産業活性 化支援事業 補 助 金 限 度 額 は500千 円 以 上 1,000千円以下と規定されているが, 補助金が最低限度額500千円未満の ケースがあった。本件は申請時の補 助金が500千円となっていたため交 付が決定されたが,実績が減少した ために補助金が408千円になったも のである。補助金実績が500千円を 下回った場合には補助金を返還する 旨を交付要綱に規定することが必要 である。(P38) 補助下限額は交付要綱に規定され ていないが,募集の中で概ね500千 円と明記されている。しかし,補助 下限額を大幅に下回っているケース が2件あった。県は補助申請時点で 申請内容である新商品の開発の実現 可能性について十分検討すべきで あった。(P136) 全補助対象者8団体のうち4団体 については実績額が交付申請額より 30%以上減少しているため,変更申 請を行う必要があるが,行われてい なかった。交付要綱どおりに知事の 承認を受ける必要がある。(P37) 物産振興引当金については,物産 振興協会に取り崩し及び適正な使途 当該補助事業は平成17年度に廃 止しており,また,同様の補助事業 はない。今後については,適正に事 務を執行していくこととした。 地域産業集積 A社が賃借する当該補助対象の動 指摘を受けた資料については,入 中小企業活性 産に対する契約書が手書きで訂正さ 手した。 化事業(意見) れており,訂正印も押されておらず, そもそも法的には訂正自体が到底認 められるものではないが,補助金を 交付する立場にある県としては,当 該契約の真実性を確認するため,修 正後の賃貸借契約書を入手すべきで ある。(P135) 66 67 指摘を受けた事項については,十 分検討することとした。 事業途中での変更については,変 更申請を行うよう指導することとし た。 みやぎの“磁 場”産業づく りモデル事業 物産振興引当金については,首都 圏でのアンテナショップが開設され 65 社団法人宮城 県物産振興協 68 69 農業会議費 会運営費補助 (意見) 補助対象経費は農業委員大会に要 する費用とされているが,宮城県農 業会議からの交付申請書および実績 報告書では,単に「農政業務費」と あるだけで具体的な支出内容が不明 である。実績報告書における補助対 象経費については,その内容・使途 が明確になるよう記載を求めるべき である。(P39) たため,取り崩されるべきものであ を検討するよう指導し,結果,平成 る。車両購入資金引当金については, 19年度において取り崩しのうえ,引 買い換えの時期も定められておら き当て不足となっている退職給与引 ず,同様に取り崩すべきものといえ 当金へ充当された。車両購入資金引 る。また,同協会については,十分 当金については,買い替え時期を平 な資金的余裕があるので,当該補助 成20年度とし,引き当てている。 金は廃止または削減すべきである。 また,補助金については,平成19 (P137) 年度において対前年比31%減額し ており,今後とも協会の財務状況を 注視し,金額及び要否を検討していく。 農業会議費の補助金の内容・使途 の明確化については,補助対象者で ある農業会議に対して検討するよう 指示した結果,内容・使途が明確に なるように見直しを行う旨の報告が あった。 新みやぎのア グリビジネス 戦略経営体育 成支援事業費 (意見) 交付要綱や実施要領の冒頭で謳わ 当該事業でいう新たなビジネスの れている趣旨に比べ,交付要綱や実 創出とは,交付要綱等で謳っている 施要領の別表で定められている対象 とおり, 「既存の流通体制にとらわれ 事業が大幅に緩和・拡大されている ず積極的に食関連産業と連携したみ ため,補助対象者には,新たなビジ やぎらしいアグリビジネス経営体」 ネスの創出や起業化とまでは言えな を指している。つまり,既存の集荷 いものも含まれている。これらの不 団体に出荷するだけの農業から脱却 整合を見直す必要がある。(P139) し,自らのマーケティングに基づき 生産から流通・加工・販売までに取 組む大規模な企業経営体としての農 業の創出を意味しているものである ことから,補助対象として認定して いるものである。 ただし,交付要綱や実施要領の趣 旨における文言と交付要綱等の別表 で定めた文言との間で,補助対象が 緩和・拡大されているとの指摘につ いては,今後このような事業を実施 する場合においては,そのような誤 解を生じることの無いよう,細心の ( 32 ) 宮 城 県 公 報 第 1923 号 平 成 20 年 1 月 11 日 金 曜 日 70 71 72 ふるさと食品 活性化ネット ワーク支援事 業(意見) 山の幸振興総 合対策事業 養蚕文化継承 地域育成事業 宮城県農産加工者連絡協議会に対 する「ふるさと食品活性化ネット ワーク支援事業補助金」については, 平成19年度から廃止された。 県は設立当初から賛助会員として 同協議会の構成員になっており,事 務局業務については「業務の代行」 という性格のものではなく,一構成 員として事務局業務を遂行している ものである。 なお,平成19年度から同協議会の 目的及び活動状況等を踏まえ, 「今後 の在り方」について協議会で検討す ることとしており,その中で事務局 業務についても検討を行うこととし た。 注意を払っていくこととした。 なお,当該事業は平成15年9月か ら平成17年度までの期間限定で実 施されたものである。 他類似団体との公平性の観点か ら,県職員による補助対象団体の事 務局業務の代行,特に無償での代行 は廃止すべきである。(P140) 本事業の補助対象者である特用林 産振興会の事業展開は,県内特用林 産物の需要拡大に大きなPR効果を 発揮している。しかしながら,当会 の自主自立を促す観点から事業内容 の検討を指示した結果,会員確保や 経費配分の見直しによる改善が行わ れたので,平成19年度から補助を廃 止することとした。 当該補助金については,平成18年 度限りで廃止した。 ただし,県としては,3齢までの 共同飼育は養蚕経営上効率的な飼育 方法と考えていることから,引き続 き啓発を図ることとしている。 一般的に需要自体の拡大や生産振 興を図るには,かなり大規模な事業 展開が必要であるが,当該補助事業 の活動事業費は772千円であり,そ の活動範囲および公知性は限定的と 言わざるを得ない。このような補助 効果が低く,補助金の趣旨を十分に 達成できない補助金は廃止すべきで ある。(P40) 蚕の共同飼育は,3齢まで行った 方が養蚕農家にとって飼育の手間お よびコスト面からも効率的であり, コスト削減に伴い農家の採算性も向 上するため,3齢までの共同飼育の 普及を図ることに当該補助金の趣旨 がある。それでも,2齢までの共同 飼育から3齢までの共同飼育に切り 替えない農家については,切り替え 実績報告書の訂正を行った。今後, 実績報告書の審査時には,関係する 諸帳簿等との突合など審査を徹底す ることにした。 なお,当該補助事業については, 精査した結果,平成19年度事業より 廃止した。 ることのメリットを感じていないも のと考えられる。したがって,当該 補助金は廃止すべきである。 (P41) 73 優良系統豚維 持推進事業 全国農業協同組合連合会宮城県本 部から入手した実績報告書には,収 入8,620千円,支出8,620千円と同額 が記載されているが,正しくは支出 20,286千円とのことであった。この ように明らかに疑義のある実績報告 書は,県の審査時において事実関係 を調査し,実績報告書の訂正を補助 対象者に求めるべきである。 (P42) 補助対象事業について精査した結 果,平成19年度事業より廃止を決定 した。 現地調査の回数については, 「産業 経済部補助事業確認調査要綱」 (現在 は「経済商工観光部・農林水産部補 助事業確認調査要綱」 )において, 年度をまたぐ場合3月31日までに 履行調査を行い,実績報告書提出後 に実態調査を行うこととされている ため,2回実施してきたところであ る。しかし,同要綱第7に適正な執 行を確認できるときは現地調査を省 略することができるとされており, 今後は1回の調査とすることとし た。 75 74 優良系統豚維 持推進事業 (意見) 補助対象者は,全国規模の大事業 者であり,剰余金等の状況から当該 補助金がなくても十分に活動は可能 であると考える。また立入調査につ いては,同補助金の性格上,行政の 効率化に鑑み,実績報告書受領後1 回のみで十分と考える。(P141) 平成18年度の補助額については, 削減し交付したが,精査した結果, 平成20年度事業より廃止をする予 定である。 現地調査の回数については,産業 経済部補助事業確認調査要綱におい て,年度をまたぐ場合3月31日まで に履行調査を行い,実績報告書提出 後に実態調査を行うこととされてい るため,2回実施してきたところで 家畜改良促進 事業(意見) 補助対象事業については,それぞ れの業界が自らの費用負担において 実施すべきものであるほか,補助額 も少額なため効果も低いと考えられ る。また事業費の中には性質的に節 減余地があると思われる各種経費が 見受けられるほか,少額の補助のた め,現地調査までは不要と考えられ る。(P142) 第 1923 号 宮 城 県 公 報 ( 33 ) 平 成 20 年 1 月 11 日 金 曜 日 76 77 78 大家畜経営体 質強化資金利 子補給事業 (意見) 大家畜経営活 性化資金利子 補給事業(意 見) 大家畜経営改 善支援資金利 子補給事業 (意見) 補助対象である利子補給額につい ては,元本返済が進むにつれて年々 減少することになり,利子補給額に 比して高い県での事務コストが発生 することが見込まれる。利子補給期 間を限定する,同金額の下限を決め る等の要綱を作成すべきだった。今 後の新規融資からはそのように改善 すべきと思料される。(P145) 補助対象である利子補給額につい ては,元本返済が進むにつれて年々 減少することになり,利子補給額に 比して高い県での事務コストが発生 することが見込まれる。利子補給期 間を限定する,同金額の下限を決め る等の要綱を作成すべきだった。今 後の新規融資からはそのように改善 すべきと思料される。(P145) 借受者に対して県の他に中央畜産 会,融資機関の3者が一体となって 経営改善指導を実施しており,融資 期間は利子補給の有無に関わらず事 務コストは発生する。また,指導の 中心となるべき県が利子補給を中止 すべきでは無いと考える。 借受者に対して県の他に中央畜産 会,融資機関の3者が一体となって 経営改善指導を実施しており,融資 期間は利子補給の有無に関わらず事 務コストは発生する。また,指導の 中心となるべき県が利子補給を中止 すべきでは無いと考える。 ただし,今後同様な融資事業が創 設された場合は,事業目的と内容を 十分に検討し,利子補給期間・下限 の設定について判断することとし た。 大家畜経営体質強化資金利子補給 事業については,借受者に対して県 の他に中央畜産会,融資機関の3者 が一体となって経営改善指導を実施 しており,融資期間は利子補給の有 無に関わらず事務コストは発生す る。また,指導の中心となるべき県 が利子補給を中止すべきでは無いと 考える。 ただし,今後同様な融資事業が創 設された場合は,事業目的と内容を 十分に検討し,利子補給期間・下限 の設定について判断することとし た。 ある。しかし,同要綱第7に適正な 執行を確認できるときは現地調査を 省略することができるとされてお り,今後は調査省略の方向で検討す ることとした。 補助対象である利子補給額につい ては,元本返済が進むにつれて年々 減少することになり,利子補給額に 比して高い県での事務コストが発生 することが見込まれる。利子補給期 間を限定する,同金額の下限を決め る等の要綱を作成すべきだった。今 80 79 食肉処理衛生 施設整備事業 (意見) 資源リサイク 社団法人宮城県農業公社が実施し ル畜産環境整 た発酵処理施設機械整備工事につい 備事業(意見) て,平成16年度の253,050千円は競 争入札によっているが,平成17年度 の 継 続 工 事55,650千 円 は 平 成16年 度の業者との随意契約となってい る。これらは本来,一体の契約とし て発注することが合理的なものであ るが,平成16年度の県の補助金予算 が不足していたため,2年度に亘っ て分割して契約したものである。し かし,県は公社に対して当該工事を 一体発注し,全額で競争入札するよ う指導すべきであった。(P146) 後の新規融資からはそのように改善 すべきと思料される。(P145) 県としては,一体発注ができるよ うに予算確保や事業実施主体への指 導に努めている。 また,事業実施主体である農業公 社としては,一体発注する場合の契 約方法等の諸手続を内部で検討して いるが,平成19年度分については平 成18年度時点で予算及び事業内容 が確定しているため,対応は平成20 年度以降となる。 ただし,今後同様な融資事業が創 設された場合は,事業目的と内容を 十分に検討し,利子補給期間・下限 の設定について判断することとし た。 補助対象経費であるリース料につ 「牛の特定危険部位(SRM)高度 いて消費税込みの金額としている 処理機械リース事業実施要領」によ が,補助対象者である㈱宮城県食肉 り消費税を補助対象としていたが, 流通公社の課税売上割合は97%と 消費税の取り扱いについて精査した のことであり,消費税を自己負担し 結果,今後は事業実施主体の課税売 ていないことから,消費税を補助金 上割合に応じて補助対象の可否を判 算定対象とすることは不適切であ 断することとした。 る。また,立入調査についても1回 なお,食肉処理衛生施設整備事業 の み で 十 分 で あ る と 考 え る。 (P は平成18年度で事業終了した。 147) また,指摘のあった現地調査の回 数については,産業経済部補助事業 確認調査要綱において,年度をまた ぐ場合3月31日までに履行調査を 行い,実績報告書提出後に実態調査 を行うこととされているため,2回 実施してきたところである。しかし, 同要綱第7に適正な執行を確認でき るときは現地調査を省略することが できるとされており,今後は1回の 調査とすることとした。 ( 34 ) 宮 城 県 公 報 第 1923 号 平 成 20 年 1 月 11 日 金 曜 日 81 82 83 幼稚園給食用 牛乳供給事業 (意見) 補助対象事業について精査した結 果,平成19年度事業より廃止を決定 した。 書類調査の回数に関して,2回の 調査は,産業経済部補助事業確認調 査要綱第2−1−で規定されてい る地方自治法施行令第143条第1項 第4号に規定する会計年度所属区分 を確定するために行う履行調査と, 同補助要綱第2−2で規定されてい る実績報告書等に基づく実態調査で あり,必要と考える。 当該補助事業については,幼児や 酪農に関する社会的環境が大きく変 化してきており,所期の目的は既に 達成しているものと思われる。また 他類似団体との公平性及び補助金額 を総合的に勘案して,廃止の方向で 検討すべきである。また,書類調査 についても,1回で十分と考える。 (P148) 酪農ヘルパー 拡大強化対策 事業(意見) 第3者が構成する新世代アグリビ ジネス創出事業計画評価委員会の意 見を集約して採択したものであり, さかのぼって補助対象としないとす ることはできないが,今後同様の事 業を採択する場合は共用部分を補助 対象外とすることを検討することと した。 補助対象者は財政的に潤沢な組織 補助対象事業について精査した結 であり,補助金を交付する合理性が 果,平成19年度事業より廃止を決定 ないため,廃止すべきと考える。補 した。 助金額は県の予算不足により事実上 また,補助金額の内示については, 定額となっているが,補助対象事業 文書により通知を行うよう改めた。 者は県担当者から口頭で予算金額の 現地調査の回数に関して,産業経 連絡を受けて補助金申請額を決めて 済部補助事業確認調査要綱第2に いる。しかし,本来は口頭ではなく, 定められている地方自治法施行令第 起案により課長の承認を得た上で, 143条に規定する会計年度所属区分 文書により補助対象者へ伝えるべき を確定するために行う年度内の履行 であると考える。(P149) 調査については書類調査を実施し, 実績報告書受領後に実施する実態調 査において現地調査を実施するよう 改めた。 新世代アグリ ビジネス創出 事業(意見) 補助金交付の対象となった事業内 容は,養豚施設の増築・改築事業 (補助金203,435千円) ,日帰り温泉 に併設されているレストランおよび 直売所での生産豚肉販売事業(同 62,397千円)である。このうち直売 所は既存の施設を改築した新規性の ないものであり,その改築費は補助 対象外とすべきと考える。同様に, 補助対象としたレストラン建設費に は,温浴施設と併用の玄関ホール, トイレ,廊下等の部分が含まれてい 84 85 86 87 自衛防疫強化 総合対策事業 (特定疾病自 衛防疫推進事 業)(意見) 自衛防疫強化 総合対策事業 (食の安全・ 安心交付金確 保交付金事業 のうちの自衛 防疫推進事 業)(意見) 現地調査については,行政の効率 現地調査の回数については,産業 化の観点から,実績報告書受領後の 経済部補助事業確認調査要綱におい 1回のみで十分で考える。(P151) て,年度をまたぐ場合3月31日まで に履行調査を行い,実績報告書提出 後に実態調査を行うこととされてい るため,2回実施してきたところで ある。しかし,同要綱第7に適正な 執行を確認できるときは現地調査を 省略することができるとされてお り,今後は1回の調査とすることと した。 補助対象事業については,本来業 界団体が自ら行うべき事業であり, 補助対象にすることには疑問があ る。補助金額は県の予算不足により 事実上定額となっているが,補助対 象事業者は県担当者から口頭で予算 金額の連絡を受けて補助金申請額を 決めている。しかし,本来は口頭で はなく,起案により課長の承認を得 た上で,文書により補助対象者へ伝 えるべきであると考える。(P153) 現地調査については,行政の効率 現地調査の回数については,産業 化の観点から,実績報告書受領後の 経済部補助事業確認調査要綱におい 1回のみで十分で考える。(P151) て,年度をまたぐ場合3月31日まで に履行調査を行い,実績報告書提出 後に実態調査を行うこととされてい るため,2回実施してきたところで ある。しかし,同要綱第7に適正な 執行を確認できるときは現地調査を 省略することができるとされてお り,今後は1回の調査とすることと した。 るが,この施設全体のメインは温浴 施設であり,このような共用部分は補 助対象外とすべきと考える。(P150) 自衛防疫強化 総合対策事業 (食の安全・ 安心確保交付 金事業のうち の高病原性鳥 インフルエン ザ防疫緊急対 策)(意見) 土地改良区統合に係る5ヵ年計 土地改良区の統合をより短期 家畜の生産性や人の健康に影響を 与える恐れがあり,県としてワクチ ン接種を推進する必要があると判断 した家畜疾病について接種補助を実 施してきた事業であるが,生産者自 らが行うという本来の自衛防疫の体 制が定着し接種が継続されると考え られたため,平成18年度でワクチン 接種への補助事業についてはすべて 廃止した。 土地改良区統 第 1923 号 宮 城 県 公 報 ( 35 ) 平 成 20 年 1 月 11 日 金 曜 日 88 89 むらづくり交 付金 中山間地域等 直接支払交付 金事業(会計 検査院指摘事 項) 平成18年度,他県の会計検査院の 検査において,対象農用地の選定等 が適切に行われていないことや集落 協定において取組むこととされてい る農業生産活動等が適切に実施され ていないことを原因として,制度の 運用が適切に行われていない旨の指 摘がなされている。今後はこのよう なことが起こらないよう,市町村の 審査および現地確認の状況の把握に 努め,さらに必要な場合には,自ら 現地視察を行い確認するなどの措置 を講じ,市町村に対して適切な指導 が十分に行えるよう対処する必要が ある。(P59) 合整備推進事 画を県が策定して事業を進めている 業(意見) が,5年間かけて徐々に行うのでは なく,より短期間での進め方が効果 的であると考える。過去15年間の 統合計画達成率は,29%∼52%であ り,統合が計画どおりに進んでいな い。土地改良区との折衝を密に行い, 計画の策定実行を行うことが望まれ る。また,土地改良区に対する勉強 会を計画策定後に行っているが,事 前に行って統合のメリットやデメ リットを土地改良区の構成員が理解 してから計画を策定することによ り,統合が効果的に進むと考えられ る。既に15年という長期に亘って 補助金の交付が継続されている。補 助事業の終期年度をあらかじめ明確 に定めることにより,統合が促進さ れると考えられる。(P153) 関係地方機関及び市町村との緊密 な連携の下で,市町村の審査及び現 地確認の状況の把握を強化するほ か,これまでも行ってきた現地指導 調査の回数を増やすなど,現地調査 による確認の機会を増やすこととし た。 間で推進していくため,定期的に全 土地改良区に対し,合併推進の必要 性や課題等についての勉強会を開催 し,啓発・普及及び誘導を行うこと で気運の醸成を図り,計画の実効性 を高めていくこととした。 補助事業の終期年度について は,平成22年度に設定しており,こ れまで以上に周知に努め,期限のあ る事業であることを徹底していく。 しかし,当該統合整備推進事業補 助金については,統合を誘導してい く上で大きな役割を果たしている 上,現計画期間内での統合を目指し, 推進協議会等において協議を重ねて いる地区もあるなど,現に実施中の 状態であるため, 途中での制度変 更を避け,本計画期間内は引き続き 所要の額を要求していくものとし た。 地方機関に対して,調書作成後は 必ず記載漏れ等が無いか再確認を行 うよう指導を行った。 また,さらなる指導の徹底を図る 県は田尻町大貫地内の農道整備, 農業集落道整備および集落防災安全 施設整備事業の事業内容を検査した 結果について,農業農村整備補助事 91 90 海辺の松の子 育て事業(意 見) 松くい虫被害 等総合対策事 業(意見) みやぎ材ブラ ンド化促進事 業(意見) 林業団体育成 事業(意見) 宮城県船舶職員養成協議会を認定 団体とし,漁業就業促進対策事業を 両補助金は,森林保護を行う事業 に対する補助金である点で共通して いるが,林の保護を行うための手段 が,それぞれ異なっている。森林の 防除・駆除・復元(再生)といった 一連の業務は,バランスよく行うこ とが森林保護に役立ち効果的であ り,統合を検討する必要があると考 える。(P159) 両補助金は,森林保護を行う事業 に対する補助金である点で共通して いるが,林の保護を行うための手段 が,それぞれ異なっている。森林の 防除・駆除・復元(再生)といった 一連の業務は,バランスよく行うこ とが森林保護に役立ち効果的であ り,統合を検討する必要があると考 える。(P159) みやぎの木やすらぎ空間確保対策 事業は,補助対象者と施設整備請負 業 者 と の 契 約 3 件,1,565千 円 ∼ 5,277千円がすべて随意契約になっ ている。県は補助金額を削減する観 点から,補助対象者に対して競争入 札を実施するように指導すべきであ る。(P158) 補助限度額を交付要綱の中で明確 にすべきである。(P156) 業確認調査書を作成しているが,当 該調書に確認調査員,立会人の名前 が記されていなかった。確認調査書 はもれなく記載し,正しく整備する 必要がある。(P42) 補助金の返還については,会計検 査院からの指示を受け,水産庁が改 海辺の松の子育て事業について は,補助対象事業について精査した 結果,当該交付要綱を廃止する措置 をとることとした。 海辺の松の子育て事業について は,補助対象事業について精査した 結果,当該交付要綱を廃止する措置 をとることとした。 しかし,抵抗性マツ苗の養成に係 る観点から,必要不可欠と考えられ るため,引き続き,県営事業として 所要の額を要求していくものとし た。 本事業については,平成17年度で 終了した。 なお,今後実施する類似事業につ いては,補助事業者に対して,競争 性を高めた契約とするよう指導して いくこととした。 交付要綱中での補助限度額の明示 については,他の類似事業等を調査 の上,検討することとした。 ため,担当者会議等で全事務所に対 して注意喚起を促していくこととし た。 93 92 宮城県漁業就 業者確保育成 94 ( 36 ) 宮 城 県 公 報 第 1923 号 平 成 20 年 1 月 11 日 金 曜 日 95 漁船海難防止 指導普及事業 事業(会計検 査院指摘事 項) 当該事業は漁業組合員にとって 生死を賭けた問題であるため,宮城 県からの補助金がなくても,宮城県 漁船海難防止協議会が独自で行うは ずであり,補助金額220千円は55会 員からの年会費5,000円を4,000円値 上げすれば賄える金額であるため, 補助の必要性はない。補助対象事 業は漁船の安全航行に関する知識の 習得等であり,海難防止連絡用トラ ンシーバー 179千円は単なる備品の 購入であり,補助対象経費から除外 すべきである。補助対象経費につ いて,実績が交付申請額の20%を超 える増減となった場合は知事の承認 を受けることとなっている。実績報告 実施しているが,当該補助金につい て会計検査院の検査の結果,次の指 摘があった。同協議会からの委託 により気仙沼水産振興センター運営 協議会が実施した漁船乗組員スキル アップ6講習のうち4講習は,財団 法人日本船員福利雇用促進センター からの委託を受けて実施しているも のであり,同協議会の負担がないた め補助対象にはならない。また, 同財団との関わりのない2講習につ いても,講習生から徴収した受講料 等の収益見合いの費用を補助対象に 計上している。この件について,県 が処々の資料から問題点を発見でき たかどうか検討したが,基本的には 困難である。県は現在,同協議会に 対し補助金の返還に向けた対応をし ているとのことであるが,このよう な問題が発覚した以上迅速に返還に 向けて対応する必要がある。さらに, このような違反行為があった場合 は,ペナルティーが課される補助取 消しも検討すべきである。(P61) めて過年度分の事業内容を精査した 結果,補助対象外となる経費が認め られたが,講習自体は実際に計画ど おり実施されており,悪意性も認め られなかった。 このことから,現在,事業実施主 体が過大に交付された分について, 自主返還の手続き中である。 当該事業については,県内漁船の 海難事故防止を図るため実施してい るものである。 平成18年度の当該補助事業につ いては,補助金交付申請時点での事 業内容や事業完了時の領収書等関係 書類の精査を徹底し,より適正な事 業執行を図った。 なお,平成19年度は当該補助事業 を廃止している。 96 97 98 地域水産物供 給基盤整備事 業 宮城県漁港協 会運営費補助 (意見) 補助対象者は補助金の交付を受け た年度の毎四半期末現在の事業遂行 状況報告書を作成して知事に提出し なければならないが,どの補助対象 者からも提出されていない。県は交 付要綱に準拠して事業遂行状況報告 書の提出を求めるべきである。また, 本事業は国の補助事業の嵩上げ補助 であるが,補助対象事業を定めた交 付要綱の別表には,国が平成13年度 をもって廃止した漁港修築事業が記 載されている。元々の国の補助事業 が廃止となった時点で,適時に県の 交付要綱も見直すべきである。 (P 45) 補助対象者である市町に対して, その必要性を検討した結果,改めて 書面での報告を受ける必要性はない と判断し,同要綱を必要に応じての み報告を求める方向で見直しを行う こととした。 補助対象者である市町に対して, その必要性を検討した結果,改めて 書面での報告を受ける必要性はない と判断し,同要綱を必要に応じての み報告を求める方向で見直しを行う こととした。 また,国が廃止した事業が記載さ れていることについては,同様に要 綱の見直しを行うこととした。 なお,県の嵩上げ補助につきまし ては,事務事業総点検の中で調整を 図ることとした。 交付要綱上,交付する目的及び終 水産業の振興を図る目的で設立し 期設定もない。当該補助金は概算払 た関係自治体・水産団体で組織する いされているが,その理由について 協会に対し,漁港施設などの産業基 は円滑な事業運営上必要であるとさ 盤整備を推進する活動を支援するた れている。しかし,補助金68千円を めに,運営費の一部を補助するもの 遥かに上回る前期繰越金3,120千円, であり,その趣旨に基づき継続して 次期繰越金2,342千円があるにもか 来たものである。 かわらず,十分な検討がなされない しかしながら,幾度かにわたる「事 ままに安易に概算払いされていると 務事業の見直し」の経過により今日 言わざるを得ない。(P160) のような少額の補助金になったもの であるが,さらに効率・有効性を検 討した結果,平成18年度をもって廃 止した。 額635千 円 は 交 付 申 請 額1,008千 円 に対して37%の減少であるが知事 の承認を受けておらず,交付要綱違 反である。(P42) 漁港漁場機能 高度化事業 補助対象者は補助金の交付を受け た年度の毎四半期末現在の事業遂行 状況報告書を作成して知事に提出し なければならないが,どの補助対象 者からも提出されていない。県は交 付要綱に準拠して事業遂行状況報告 第 1923 号 宮 城 県 公 報 ( 37 ) 平 成 20 年 1 月 11 日 金 曜 日 海岸保全施設 整備事業 補助対象者は補助金の交付を受け た年度の毎四半期末現在の事業遂行 状況報告書を作成して知事に提出し なければならないが,どの補助対象 者からも提出されていない。県は交 付要綱に準拠して事業遂行状況報告 書の提出を求めるべきである。また, 本事業は国の補助事業の嵩上げ補助 であるが,補助対象事業を定めた交 付要綱の別表には,国が平成13年度 をもって廃止した漁港修築事業が記 載されている。元々の国の補助事業 が廃止となった時点で,適時に県の 交付要綱も見直すべきである。 (P 46) 書の提出を求めるべきである。また, 本事業は国の補助事業の嵩上げ補助 であるが,補助対象事業を定めた交 付要綱の別表には,国が平成13年度 をもって廃止した漁港修築事業が記 載されている。元々の国の補助事業 が廃止となった時点で,適時に県の 交付要綱も見直すべきである。 (P 46) については,その必要性を検討 することとした。 については,当該補助対象者に 対し,交付要綱に準拠して提出する よう,適切に指導を行った。 については,修繕積立金の有効 性から当面の間,必要不可欠と考え られるため,見直しは行わないこと とした。 なお,県の嵩上げ補助分の見直し が検討されており,平成18年度の採 択事業をもって終了することとし た。 補助対象者である市町に対して, その必要性を検討した結果,改めて 書面での報告を受ける必要性はない と判断し,同要綱を必要に応じての み報告を求める方向で見直しを行う こととした。 また,国が廃止した事業が記載さ れていることについては,同様に要 綱の見直しを行うこととした。 なお,県の嵩上げ補助につきまし ては,事務事業総点検の中で調整を 図ることとした。 また,国が廃止した事業が記載さ れていることについては,同様に要 綱の見直しを行うこととした。 なお,県の嵩上げ補助につきまし ては,事務事業総点検の中で調整を 図ることとした。 99 100 漁業集落排水 整備推進交付 金事業 交付申請時および実績報告時に 国庫補助事業の交付決定通知および 額の確定の写しを提出することに なっているが,実績報告時には提出 は受けていなかった。同一書類を二 度提出する必要性はなく,不適切な 交付要綱を見直すべきである。女 川町から収支精算書が提出されてお らず,誤って収支予算書の様式に実 績金額が記入されていた。県は収支 精算書を提出するよう指導したが, その後は失念して再提出の督促はし ていないとのことである。必要書類 が提出されるまで継続的にフォロー 宮城県道路協会の定例総会や役員 会の実施方法を改善するなど,運営 方法や事業全般について見直しを行 い,同協会への県補助については, 平成19年度から廃止することとし た。 すべきである。修繕等積立金が補 助対象事業費とされているが,支出 を伴わない積立金を補助対象経費と することは不合理である。(P47) 101 宮城県道路協 「道路愛護事業の推進を図るた 会補助金 め,宮城県道路協会が行う道路愛護 事業に要する経費」が補助対象経費 であるが,現在は道路整備事業の促 進を図り,道路交通の発達と国土開 発に寄与するものも補助対象経費に 含まれており,交付要綱に示される 補助の範囲を逸脱している。これは, 「道路愛護事業に要する経費」とい う言葉の曖昧さに起因しているもの と考えられるので,道路愛護事業の 定義を明確にすべきである。補助 対象経費は道路愛護思想普及経費お よび地区道路愛護団体育成経費であ るが,後者は平成12年度から前者に 組込まれたとのことであり,また制 度の趣旨に鑑みても交付要綱から削 除すべきである。同協会は総会と 役員会をホテルで行い,337千円を 支出しているが,このような高額支 出は会費収入350千円,補助金収入 485千円等収入総額が835千円にす ぎない同協会にとってふさわしくな いものと思料する。県は冗費の節約 上宮城県の施設を利用するなど事業 費の削減を促すべきであり,それに よって補助金を減額すべきである。 (P48) 宮城県道路協会の運営方法や事業 全般の改善・見直しを行い,県補助 については平成19年度から廃止す ることとした。また,事務局が行う 事務についても合理化と改善を行っ ており,事務局代行の廃止について, 今後検討していくこととした。 102 宮城県道路協 会補助金(意 見) 補助対象団体における翌年度繰越 金については,当該補助金額の2倍 強の資金を有しているほか,事務局 を県庁内におくなど県職員が同協会 の事務を無償で代行していると認め られる。県財政及び公平性の観点か ら,事務局業務の無償代行について ( 38 ) 宮 城 県 公 報 第 1923 号 平 成 20 年 1 月 11 日 金 曜 日 は廃止すべきである。(P161) 103 道路整備促進 「道路整備促進事業の推進を図 期成同盟会宮 るため,道路整備促進期成同盟会宮 城県連合協議 城県連合協議会が行う道路整備促進 事業に要する経費」が補助対象経費 会補助金 であるが,41.宮城県道路協会補助 金の趣旨が広く解釈されているので あるから,現時点において当該補助 金の交付は同協議会と宮城県道路協 会と二重になっていると言わざるを 得ない。同協議会は宮城県道路協 会の実質的な上部組織であり,宮城 県道路協会から200千円の会費を受 領している。これは,他の会員の会 費は1会員当たり25千円であるの に対して非常に高額なものである。 このことは,より財政上豊かな宮城 県道路協会から当協議会へ予算を回 しているものと言える。同協議会 の事業費は181千円のみであり,そ れ以外の支出は道路整備促進期成同 盟会全国協議会負担金970千円およ び振込手数料1千円である。県補助 金は事業費181千円より大きい216 千円であるので,県補助金の一部が 全国協議会負担金を負担していると 言え,県補助金35千円は過大であ る。上記からのような問題が ある上,補助金額は216千円と少額 であるため当該補助金は廃止すべき である。(P50) 104 水防訓練事業 (その他) 水防法第35条によれば, 「指定管 理団体は,毎年水防団,消防機関お よび水防協力団体の水防訓練を行わ なければならない。」とされている。 水防活動自体は,住民の生命,財産 を守る重要な活動であるにもかかわ らず,平成17年度に宮城県内で実施 された水防訓練は共同開催も含めて 道路整備促進期成同盟会宮城県連 合協議会の定例総会や役員会の実施 方法を改善するなど,運営方法や事 業全般について見直しを行い,同協 議会への県補助については,平成19 年度から廃止することとした。 平成19年4月18日付け河第33号 「水防法第35条に規定する水防訓 練について」により,県内すべての 指定水防管理団体の長あてに,包括 外部監査により指摘された旨を通知 し,水防訓練の実施を促したところ である。また,平成19年6月2日に は,国土交通省東北地方整備局,宮 107 鳴瀬川水源地 域活性化対策 事業補助金 106 統合河川整備 事業費補助事 業 105 都市基盤河川 改修事業費補 助(意見) 鳴瀬川水源地域活性化対策協議会 に補助金500千円が交付され,この うち同対策協議会から筒砂子ダム補 償対策地権者会連絡協議会へ150千 円,3地区の地権者会へ計300千円 が交付されている。同連絡協議会の 収支決算書には役員会費および研修 会費の名称で総額のみが記載されて おり,その他の会合費用にいたって は何ら記載がない。また,研修会の 後に場所が離れているホテルで総会 を行い1泊しているなど,補助金を受 ハザードマップ調査費については 国が1/3を補助することになって いるが,その条件として,都道府県 が市町村に対し事業費の1/3を補 助する場合に限るとしている。しか しながら,事業費実績3,530千円に 対して,県は端数切捨て処理したた め補助金は1,160千円となり,事業 費の1/3である1,176千円を若干 下回った。国からは補助金が交付さ れたので結果的に問題は顕在化しな かったが,国の要件を満たすために, このような場合は端数の切上げ処理 をすべきであった。(P51) 概算請求時においては,県は工事 契約書,用地計画書,支出負担行為 等の写し等を入手し,事業進捗状況 を実地検査で確認の上,概算払いの 妥当性を十分吟味して支払いをすべ きである。(P163) 16市町村のみである。しかし,補助 対象,補助金額に関らず,全指定水 防管理団体(市町村等)で行われる べきである。水防訓練を行っていな い市町村の意識高揚が必要とされ る。(P65) 鳴瀬川水源地域活性化対策協議会 を通して,同協議会から補助金を交 付する団体の事業計画書,実績報告 書及び支出証拠書類を提出するよう 当該補助金交付要綱を改正し,支出 内容及び妥当性を確認できるように した。 平成18年度から,該当市町村に対 し精算見込額調書や契約書の写し等 の提出を求め,執行状況の確認を行 う等,市町村と密接に連絡を取り, 補助事業の執行について調整を図っ ていくこととした。 平成18年度の概算払請求から,概 算払請求書とともに支払状況の内訳 書を提出させ,支出内容を確認し, 支出手続きを行った。また,進捗状 況については,実地検査を行い確認 することとした。 城県,14市町村共催の3,000人規模 の「北上川下流水防演習」を実施し, 水防についての意識高揚を図った。 第 1923 号 宮 城 県 公 報 ( 39 ) 平 成 20 年 1 月 11 日 金 曜 日 給する側としては贅沢な行為と言わ ざるを得ない。このような状況にも かかわらず県は支出内容について何 ら証拠資料を確認していない。県は 支出内容を十分に確認し,その妥当 性を吟味すべきである。(P52) 108 みやぎの住宅 産業振興支援 事業 消費税込額を補助対象としていた ケースがあったが,交付要綱違反で ある。結果的には,県の補助金決定 額は若干の端数調整を行っているた め,消費税抜金額に基づいて算出し た額を下回っており補助金額に影響 は無かったが,消費税は補助対象外 する必要がある。また,証拠資料は 契約書,請求書など,内容や金額の 妥当性を検証できる外部証拠とすべ きである。(P52) 消費税込額を補助対象としていた ケースについては,今後,補助対象 から外す措置をとることとした。 また,証拠資料については,今後, 明確に判断できる外部証拠にて補助 対象経費の確認を行うこととした。 109 総合意見 「県職員の自覚」ヒアリングにお いて,県財政難を思い補助金の削減・ 廃止について真摯に捉えている者, 自らが担当する産業の活性化に囚わ れている者,補助対象者を弁護して いる者などいろいろな考えを持った 職員がみられた。もっと積極的に補 助金の削減・廃止について共に考え ていきたい。(P72) 事業総点検として,補助金を含め た全事業の仕分け作業を実施し,自 己点検を行った結果について,可能 な部分については,平成19年度予算 へ反映させることとし,検証作業の 結果を踏まえ,県の役割見直し計画 (フォローアップ計画)を策定する こととした。 平成18年度及び19年度において, 全庁的に補助金自己点検を行い, 「補 助金交付要綱に関する改善方針」を 改定し,その前段において,補助金 の意義を再度徹底することとした。 110 総合意見 「補助金ゼロの法則」基本的には 自助努力すべきものに補助金を交付 していると,補助対象者も当然補助 金がもらえるものと考え,自活が遠 のくことになる。将来的には補助金 の交付がゼロになることが望まれ る。(P73) 平成18年度及び19年度において, 全庁的に補助金自己点検を行い, 「補 助金交付要綱に関する改善方針」を 111 総合意見 「補助対象者における冗費の節 約」運営費補助に関して,補助対象 経費以外に冗費を支出している先に 113 総合意見 112 総合意見 「自助努力を促す必要性」団体の 研修,販売活動については事業を推 進する以上当然自助努力で行うべき である。したがって,補助金の交付 は必要最小限にしなければならな い。(P74) 平成18年度及び19年度において, 全庁的に補助金自己点検を行い, 「補 助金交付要綱に関する改善方針」を 改定し,補助金が真に必要なほどに 補助対象団体が経済的に困窮してい るかどうかを確認するため,原則と して必ず,現地調査を行い,関係帳 簿等を閲覧するなどして,財務状況 を確認することとした。 「補助対象者の財政状態」補助対 平成18年度及び19年度において, 象者が裕福,すなわち,次期繰越金 全庁的に補助金自己点検を行い, 「補 を十分に持っている団体に対して 助金交付要綱に関する改善方針」を は,補助金を交付する効果が少なく, 改定し,補助金が真に必要なほどに 他の補助対象者との公平性にも問題 補助対象団体が経済的に困窮してい を感じる。補助金の削減又は廃止を るかどうかを確認するため,原則と 考えるべきである。(P74) して必ず,現地調査を行い,関係帳 簿等を閲覧するなどして,財務状況 を確認することとした。 ついては,冗費の削減により同額補 助金を削減することは可能である。 (P73) 114 総合意見 「県の外郭団体等」補助金が県の 公社等外郭団体については,平成 外郭団体や様々な任意団体に対して 18年度に策定された第Ⅱ期宮城県 交付されている事例があるが,団体 公社等外郭団体計画に基づき,存廃 の必要性,事業の公益性を勘案した を含めた将来のあり方を検討してい 上で補助を行う必要がある。 (P74) る中で,当該外郭団体に対する補助 金についても,必要な検討を行って いる。任意団体については,近い将 来設置要綱を見直し,統廃合を含め た所要の検討を行うこととした。 改定し,補助金が真に必要なほどに 補助対象団体が経済的に困窮してい るかどうかを確認するため,原則と して必ず,現地調査を行い,関係帳 簿等を閲覧するなどして,財務状況 を確認することとした。 115 総合意見 平成18年度及び19年度において, 全庁的に補助金自己点検を行い, 「補 助金交付要綱に関する改善方針」を 改定し,終期設定のない補助金要綱 「補助金交付期限」原則補助対象 期間は最大3年程度とし,交付要綱 は,社会情勢の変化等に合わせて, より実態に合ったあるべき補助金の ( 40 ) 宮 城 県 公 報 第 1923 号 平 成 20 年 1 月 11 日 金 曜 日 116 総合意見 117 総合意見 118 総合意見 119 総合意見 「審査チェックリスト」平成14年 度に出された補助金改善方針による 実績報告書審査時のチェックリスト 「補助対象経費の確認審査」補助 金の実績の確認を市町村に委任して いる場合,県はその確認内容を確認 する必要がある。県は直接補助を 行っている場合,実績報告書につい て財務諸表や証拠書類を十分に確認 する必要がある。さらに,補助対象 者からその支部に交付されている場 合も同様に確認する必要がある。 (P75) 「補助要件としての最低基準」補 助要件として金額に最低基準を設け ている場合,申請時に条件を満たし ても,実績について最低基準を満た さなければ補助金の取り消しが可能 な旨を規定し補助金を取り消すべき である。(P75) 「補助事業の効果測定」補助金の 効果を厳密に測定することが難しい 場合でも何らかの形で効果を測定す べきである。特に少額な補助金につ いては効果の有無を判断し,必要性 を吟味すべきである。(P75) 額と交付の方法を定めるために,毎 年見直されるべきである。(P74) 平成18年度及び19年度において, 全庁的に補助金自己点検を行い, 「補 助金交付要綱に関する改善方針」を 平成18年度及び19年度において, 全庁的に補助金自己点検を行い, 「補 助金交付要綱に関する改善方針」を 改定し,補助金の実績の確認を市町 村に委任している場合,県は市町村 における当該要綱等を確認するなど して,補助手続きの適正化を図るこ ととした。また, 県が直接補助を行っ ている場合及び補助対象者からその 支部に交付されている場合について は,単に聞き取りによる実績確認で はなく,支出事実,内容を証明する 領収書,帳簿等による確認のほか, 独立監査人による監査報告書等によ る確認を徹底することとした。 平成18年度及び19年度において, 全庁的に補助金自己点検を行い, 「補 助金交付要綱に関する改善方針」を 改定し,補助要件として金額に最低 基準を設けている場合,申請時に条 件を満たしても,実績について最低 基準を満たさなければ補助金を取り 消すことができるよう検討すること とした。 平成18年度及び19年度において, 全庁的に補助金自己点検を行い, 「補 助金交付要綱に関する改善方針」を 改定し,法及び要綱等で補助基準額 が設定されている場合も含めて,政 策評価指標を補助効果指標にするな ど,あらゆる項目について,成果指 標を設定し,評価を行うものとした。 については,必ず設定することとし た。 123 総合意見 122 総合意見 121 総合意見 120 総合意見 「出張日当」補助対象者の内部規 定により定められており客観性に乏 しいこと,外部の実費ではないこと から原則補助対象経費から除外すべ きである。(P77) 「消費税および地方消費税への対 応」消費税および地方消費税額が補 助対象額になっているケースが見受 けられた。基本は税抜きで補助対象 額を算定し,非課税業者または免税 業者になることが明らかな場合にの み税込みで算定すべきである。 (P 77) 「国庫補助事業」原則追随せざる を得ないと考えるが,県にとってメ リットがない補助事業については補 助事業採択を思いとどまることも必 要であるし,県の嵩上げ補助を行う べきではない。(P77) 「補助金交付の趣旨」交付要綱の 趣旨を大きく逸脱することがあって はならず,補助対象者がない場合に は基本的に補助を行うべきではな い。(P76) 平成18年度及び19年度において, 全庁的に補助金自己点検を行い, 「補 助金交付要綱に関する改善方針」を 改定し,補助金交付要綱を主務課 平成18年度及び19年度において, 全庁的に補助金自己点検を行い, 「補 助金交付要綱に関する改善方針」を 改定し,補助算定額に出張日当は算 定しないよう要綱を改正することと した。 平成18年度及び19年度において, 全庁的に補助金自己点検を行い, 「補 助金交付要綱に関する改善方針」を 改定し,補助額算定時には,税抜き で算定することとし,非課税業者ま たは免税業者等を証明する書類があ る場合にのみ,税込みで算定するよ う要綱を改正することとした。 平成18年度及び19年度において, 全庁的に補助金自己点検を行い, 「補 助金交付要綱に関する改善方針」を 改定し,その前段において,補助金 の意義を再度徹底することとした。 また,県の嵩上げ補助についても, 原則として見直すよう指示を行っ た。 平成18年度及び19年度において, 全庁的に補助金自己点検を行い, 「補 助金交付要綱に関する改善方針」を 改定し,その前段において,補助金 の意義を再度徹底することとした。 を活用すべきである。また,交付申 改定し,チェックリストへの記載は, 請時のチェックリストについても早 原則として必ず記載することとし 期の作成,活用が望まれる。 (P76) た。また,交付申請時におけるチェッ クリストの活用についても検討する ことした。 124 総合意見 「交付要綱の公開手段」交付要綱 は県政情報センターにて閲覧し,1 枚10円にて複写することができる が,情報公開の促進と利便性向上の 第 1923 号 宮 城 県 公 報 ( 41 ) 平 成 20 年 1 月 11 日 金 曜 日 125 総合意見 「補助金不正受給問題」発生を防 止できなかった原因は県の審査の甘 さに由来していると思われる。県は もっと真剣に補助金の交付の仕方, 審査の仕方を研究することが肝要で ある。また,法令違反や行政処分な どの経験がないことを確認する宣誓 書についても制度化を検討する必要 がある。(P78) ために,県のホームページに掲載す べきである。(P77) 平成18年度及び19年度において, 全庁的に補助金自己点検を行い, 「補 助金交付要綱に関する改善方針」を 改定し,補助申請時及び実績確認時 において,原則必ず書類審査ではな く実地ヒアリングを行うこととした ほか,成果物・執行状況の確認及び 証拠書類等の確認についても,証憑 書類等による確認を義務づけるなど 交付及び審査の厳格化を行うことと した。また,宣誓書の提出について も,引き続き検討することとした。 ホームページに掲載することとした ほか,県政情報公開室ホームページ にその一覧を掲載することとした。 〇宮城県監査委員告示第18号 地方自治法(昭和22年法律第67号)第252条の37第1項の規定により,包括外部監査人が行った平 成18年度の包括外部監査の結果に基づき,同法第252条の38第6項の規定により宮城県教育委員会委 宮城県監査委員 谷 地 森 涼 子 宮城県監査委員 遊 佐 勘左衛門 宮城県監査委員 袋 正 宮城県監査委員 畠 山 和 純 員長から措置を講じた旨の通知があったので,同条同項の規定に基づき公表する。 平成20年1月11日 第1 監査結果の報告 平成18年度の包括外部監査の結果(平成17年度一般会計の補助金等について)については,平 監査の結果及び意見 (Pは平成18年度包括外部監査結 果報告書のページ) 措 置 の 内 容 成19年3月26日に包括外部監査人から報告があり,同年5月25日付けで公表した。 第2 通知のあった日 平成19年11月20日 項 目 第3 包括外部監査の結果に基づき又は結果を参考として講じた措置 番 号 1 2 3 4 教育研究団体 補助(意見) 教育研究団体 等育成費(意 見) 同団体の事業費は相当分が下部組 織等へ交付金の形で交付されてい る。県は同団体の下部組織等への交 付金の使途や経費の証拠書類につい て内容を十分に確認する必要があ る。(P56) 補助額が僅少であり,補助効果が 極めて乏しいと言わざるを得ない。 (P165) 当該補助金の事業確認は,各種委 員会や部会等からの事業完了報告を 受けて,まず県学校保健会の監事が 監査する。その後,県職員が役員に 参画する理事会と評議員会におい て,それぞれの議決によって事業を 確定している。その後,学校保健会 から県に事業完了報告書が提出され ているが,県としては,今後も,な お一層の精査・確認に努めていくこ ととする。 「教育研究団体補助金交付要綱」 に基づくものであり,補助金額は同 要綱第2により「補助対象経費」及 び「補助金の額」が定められている。 当該補助金交付における効果は小さ くないと思料されるが,今回当該交 付要綱を再検討し,事業総点検も踏 まえて平成19年度より当該事業を 廃止し,補助金の交付を取りやめる こととした。 当該補助金の趣旨自体が明確なも 平成19年度より当該補助金は廃 のではなく,補助効果を測定するこ 止とした。 とも困難であるほか,補助額も僅少 であり,廃止することは可能である。 (P164) 宮城県学校保 健会事業補助 金 宮城県自転車 補助対象団体が所有する競技場に 競技場運営管 おいては,利用者数が少ない。実質 理費補助事業 的に県が所有していると見なせるた 補助金(意見) め,県においても当該競技場の利用 率を高める方策をとるべきである。 (P165) 宮城県自転車競技場の利用促進に ついては,従来,宮城野原で行われ ていた高等学校体育連盟自転車競技 大会が,平成19年度からは当該競技 場で開催されることになった。 財団法人宮城県スポーツ振興財団 及び管理委託先である大和町におい て,全日本レベルの大会の誘致を働 きかけており,平成19年度において は「全日本選手権トラックレース」 の会場として内定している。 ( 42 ) 宮 城 県 公 報 第 1923 号 平 成 20 年 1 月 11 日 金 曜 日 5 6 スポーツ選手 強化対策費補 助金(意見) 地域スポーツ 活動推進費補 助金 補助対象団体への派遣職員をプロ パー職員に切り替えることにより, 補助金額を削減することが考えられ る。(P168) 宮城県体育協会に補助金7,357 千円が交付され,同協会はこの一部 を市町村体育協会に交付し,上限は 1市町村当たり150千円となってい る。しかし,旧3町が合併した加美 町については,3町の体育協会も合 併したことを理由に,450千円の補 助金が交付されている。また,仙台 市は区毎に150千円の補助を受けて いるため合計で補助金750千円の交 付を受けている。これらについては 担当課による運用で行われているだ けであるので,交付要綱に明記する 必要がある。 市町村体育協会全体研修会の事 また,平成18年度東北総合体育大 会において,トラックレースとロー ドレースの同時開催を行った実績を 活かして,ロードレースを併せたイ ンカレ・実業団等の大会(利用人数 各大会毎200名程度を予定)の誘致 を行っていくほか,宮城県スポーツ 振興財団では,自転車競技の普及と 競技場の利用拡大を目的として19 年度より「サイクリングフェスティ バル」を予定している。 今後,県では財団や大和町と協力 しながら,全国及び東北レベルの競 技会の誘致に努め,自転車競技の振 興を図っていくこととする。 第Ⅱ期宮城県公社等外郭団体改革 計画において,派遣職員の縮小・終 了を実施又は検討する団体となって おり,順次県派遣職員を削減してい るが,現在のプロパー職員だけでは 運営に困難な面が見られるので,プ ロパー職員を育成しながら,今後も 派遣職員の縮小・終了を検討してい くこととした。 については,財団法人宮城県体 育協会に当該指摘事項を説明し,19 年度からの協会交付要綱に指摘項目 を明記させた。 については,19年度から財団法 人宮城県体育協会活動費補助金交付 要綱(別表)に全体研修会開催費を 追加した。 については,財団法人宮城県体 育協会に指摘事項を説明し,19年度 から交付要綱に指摘項目のうち上限 を明記させた。 7 グランディ・ 21フ ェ ス ティバル開催 補助金(意見) 業費を補助対象経費としているが, 交付要綱上補助対象か否か明確に なっておらず,交付要綱に明記する 必要がある。 交付要綱では補助を「予算の範 囲内」で行うという漠然とした規定 のみとなっている。補助対象経費も ほとんど制限は見られず,補助率も ほとんどの事業で100%となってい る。補助対象経費を明確にし,補助 率および上限額を設定すべきであ る。(P57) 一部事業において,事業別にみる と当初予算に対して大きな乖離があ る項目がみられる。乖離率等各種指 標について,要綱上,詳細な定義づ けを行う必要がある。(P168) 〇宮城県監査委員告示第19号 科目間の流用については, 「補助金 の額に影響を及ぼさない軽微な変 更」を「各事業の総額に変更がなく, 経費区分の増減する額が総額の 20%を超えない場合」に交付要綱を 改正することにした。 しかし,全庁的に補助金交付要綱 が見直される予定であるため,それ を待って行う。当面は条項改正案に 準じて補助対象事業者を指導してい く。 地方自治法(昭和22年法律第67号)第252条の37第1項の規定により,包括外部監査人が行った平 成18年度の包括外部監査の結果に基づき,同法第252条の38第6項の規定により宮城県公安委員会委 宮城県監査委員 谷 地 森 涼 子 宮城県監査委員 遊 佐 勘左衛門 宮城県監査委員 袋 正 宮城県監査委員 畠 山 和 純 員長から措置を講じた旨の通知があったので,同条同項の規定に基づき公表する。 平成20年1月11日 第1 監査結果の報告 平成18年度の包括外部監査の結果(平成17年度一般会計の補助金等について)については,平 成19年3月26日に包括外部監査人から報告があり,同年5月25日付けで公表した。 第2 通知のあった日 3 受講定員 社団法人宮城県警備業協会 電話022−371−0310 委 員 長 檜 山 公 夫 社団法人宮城県警備業協会 仙台市泉区天神沢1丁目4番11号 6 講習の委託先 なお、既納の受講手数料は、還付しません。 の宮城県収入証紙により申請時に納付してください。 10,000円 公安委員会関係手数料条例(平成12年条例第21号)第2条第1項の表第63の項に基づき 受講手数料 オ 代理人が提出する場合は本人からの委任状 エ 履歴書1通 者が作成する書面1通 ウ 最近5年間に4号警備業務に従事した期間が通算して3年以上であることを疎明する警備業 イ 4号警備業務以外の資格者証又は修了証明書の写し1通 ア 警備員指導教育責任者講習受講申込書1通 提出書類 なお、郵送による提出は受け付けません。 宮城県内の各警察署生活安全課 申込書の提出先 9時から午後5時00分まで)。ただし、先着順に受け付け、定員になり次第締め切ります。 平成20年1月16日(水)から同月29日(火)まで(土・日曜日を除く。)の10日間(毎日午前 申込み受付期間 5 受講手続 て、最近5年間に4号警備業務に係る警備業務に従事した期間が通算して3年以上である者 備員指導教育責任者講習修了証明書(以下「修了証明書」という。)の交付を受けている者であっ 業務管理者に係る講習等に関する規則(昭和58年国家公安委員会規則第2号)第7条に規定する警 員指導教育責任者資格者証(以下「資格者証」という。)又は警備員指導教育責任者及び機械警備 受講申込日において、4号警備業務以外の警備業務の区分に係る法第22条第2項に規定する警備 4 受講対象者 平成19年11月21日 措 置 の 内 容 40人 項 目 監査の結果及び意見 (Pは平成18年度包括外部監査結 果報告書のページ) 宮城県山岳遭難防止対策協議会は 10支部に対して各60千円を助成し ている。県はこの助成金の使途につ いて,支部の総会資料で確認してい るが,事業に適正に使用されたかど うかは不明である。県は支出内容を より詳細に把握し,補助金が有効に 活用されたことを確認する必要があ る。(P169) 補助金の使途については,宮城県 山岳遭難防止対策協議会及び10支 部の請求書,領収書等の関係書類を 提出させ,事業に適正に支出されて いたことを確認した。 また,各支部からの負担金徴収に ついては,補助金交付要綱等の観点 から当面の間継続することとした。 第3 包括外部監査の結果に基づき又は結果を参考として講じた措置 番 号 1 宮城県山岳遭 難防止対策協 議会補助金 (意見) 平成20年1月11日 1 講習に係る警備業務の区分及び実施期日 仙台市泉区天神沢1丁目4番11号 2 実施場所 を実施する。) 4時50分まで、同月8日は午前9時30分から午後0時20分までとし、午後1時00分から修了考査 平成20年2月7日(木)から同月8日(金)までの2日間(同月7日は午前9時30分から午後 実施期日 法第2条第1項第4号に規定する警備業務(以下「4号警備業務」という。) 警備業務の区分 宮城県公安委員会 教育責任者講習(以下「講習」という。)を次のとおり実施する。 警備業法(昭和47年法律第117号。以下「法」という。)第22条第2項第1号に規定する警備員指導 〇宮城県公安委員会告示第1号 公 安 委 員 会 第 1923 号 宮 城 県 公 報 ( 43 ) 平 成 20 年 1 月 11 日 金 曜 日 ( 44 ) 宮 城 県 公 報 第 1923 号 平 成 20 年 1 月 11 日 金 曜 日 7 その他 講習に関する問い合わせ先 警察本部生活安全部生活安全企画課(電話番号022−221−7171 内線3033)