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大阪大学テクノアライアンス棟パンフレット

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大阪大学テクノアライアンス棟パンフレット
大阪大学 吹田キャンパス
核物理研究センター
来客駐車場
通用口
接合科学研究所
駐車場
テクノ
アライアンス棟
産業科学研究所
超高圧電子顕微鏡センター
N
蛋白質研究所
サイバーメディア
センター本館
社会経済研究所
低温センター
0
10
歩行者のアプローチ
車のアプローチ
20 m
福利厚生棟
微生物病研究所
サイバーメディアセンター
吹田教育実習棟
工学研究科
国際交流会館
吹田分館
銀杏会館
21世紀
プラザ
理工学図書館
東門
大阪モノレール(彩都線)
千里門
阪大病院前駅
阪大医学部病院前
バス停
阪急千里線
北千里駅より
医学部
附属病院
レーザーエネルギー学
研究センター
ラジオアイソトープ
水遠池
西門
医学系研究科
総合センター
阪大医学部前バス停
阪大本部前バス停
BUS
大阪大学
テクノアライアンス棟
歯学研究科
福利厚生棟
ICホール
情報科学
研究科
医学系研究科
保健学専攻
N
生命科学
図書館
BUS
生命機能研究科
大学本部
歯学部附属病院
BUS
人間科学研究科
福利厚生棟
体育館
コンベンション
センター
正門
万 博 記 念 公 園
薬学研究科
至 宝塚
箕面キャンパス
豊中キャンパス
石橋
至 新神戸・広島
吹田キャンパス
山田
阪大病院前
南茨木
関西国際空港
泉佐野
南海本線
車
電
阪
なんば
天下茶屋
京橋
地下鉄中央線
森之宮
天王寺
JR 難波
北浜
鶴橋
近鉄奈良線
至 奈良
新幹線
JR
地下鉄御堂筋線
北大阪急行
大阪モノレール
阪急線
その他私鉄
バス
阪大病院前駅
公園東口駅
線
本町
天満橋
正門
万博記念公園
中国自動車道
山田駅
中央
環状線
大阪モノレール 万博記念
公園駅
至 梅田
ご質問、お問い合わせ、ご相談は下記までご連絡下さい。
大阪大学産学連携本部
〒565-0871 吹田市山田丘 2-8 TEL:06-6879-4206 FAX:06-6879-4208
E-mail:[email protected]
http://www.uic.osaka-u.ac.jp/
2011.6
名神
高速
中之島センター
門真市
●阪急電車千里線
北千里駅(終点)下車、
タクシー約 10 分または徒歩約 25 分
モノレール
東門
西門
千里
淀屋橋
水遠池
阪急
西梅田
中之島
千里門
北千里駅
淡路
大阪
(梅田)
大阪大学
吹田キャンパス
茨木市
茨木
至 千里中央
阪神本線
豊川駅
京
至 神戸
電車
至 京都
新大阪
十三
至 和歌山
彩都西
千里 北千里
中央
柴原
大阪
(伊丹)空港
線
彩都
アクセス
吹田 I.C.
●大阪モノレール
阪大病院前駅下車、徒歩約 15 分
バス
●阪急バス
・千里中央発「阪大本部前」または「茨木美穂ヶ丘」行き乗車
・北千里発「阪大病院線」乗車
※千里中央発、北千里経由もあります。
●近鉄バス
阪急茨木市駅発「阪大本部前」行き乗車(JR 茨木駅経由)
いずれも、「阪大本部前」下車、徒歩約 5 ∼ 6 分
TechnoAlliance
Osaka University
大阪大学 テクノアライアンス棟
テクノアライアンス棟での研究活動について
イノベーションを創出し、若手人材を育成する
「大阪大学テクノアライアンス棟」は文部科学省からの補助金で大阪大学吹
に挙げて社会の発展に貢献するイノベーション創出を目指すものです。この
田キャンパスに平成 23 年 3 月末に竣工しました。この研究棟の設置は、大阪
構想の下に、大学と企業の研究者が対等の立場で研究する組織を創る「共
大学が推進している「Industry on Campus」
「異分野融合・分野横断科学」
同研究講座」制度を全国に先駆けて創り、その発展形として企業が大学と
「産学連携による高度人材育成」の推進拠点としての研究・教育スペースを
連携した研究所をキャンパス内に置き、大学と連携しながら主体的に研究
確保することを目的としており、物理、化学、電子、情報、生物、医学などの
を行う「協働研究所」制度を設けます。これらはいずれも大学における新し
多様な分野の最新研究が出来る設備を整えています。
い研究組織形態ですが、企業が大学の環境の中で研究活動をすることによ
研
究
・
実
験
エ
リ
ア
9F
●研究・実験エリアは、AブロックとBブロックの2つのユニッ
トにより構成しています。
● 3∼ 8Fの研究室・実験室は、研究・実験内容に合わせフレ
キシブルに間仕切りを設置でき、各ブロックの部分利用に
も対応可能としています。
(実験室はウェットラボ対応)
● 9Fは研究室・実験室とも、1室単位での利用に対応してい
ます。
Aブロック
Bブロック
8F
り、企業・大学の壁を越えた新たなビジネスモデルや革新的技術を生み出
産学連携活動で全国の大学の中でもトップランナーである大阪大学が標語
とする“Industry on Campus”とは、産業界と大学とが連携して産業創出
このような研究拠点が大学内に企業の新しい風を吹き込ませ、
拠点を大学内に構築して研究することにより、より良い成果をスピーディー
企
若手研究開発者に大学の蓄積した教育・研究の場で、大学と
大阪大学
テクノアライアンス棟
業
密接な連携
高度な教育・研究環境を
利用した
戦略的研究の継続・
人材再育成
企業が相互浸透した若手人材育成を実施します。
大阪大学
企業との人材交流による
若手育成と
日常的に産業界のニーズ、競争的環境にふれることで、未来の
科学技術を担う人材育成が可能となり、科学技術によるイノ
Internship on Campusによる
大学院生育成
● Industry on Campus
● 異分野融合・分野横断科学
ベーションを産み、新たな産業ニーズ、社会ニーズに応える次
● 産学連携による高度人材育成
世代技術と人材育成のための基盤として整備します。
大阪大学テクノアライアンス棟の活用に向けて
産学連携環境での人材育成への挑戦
大学の得意なミッションは人材育成
実践的な
人材育成の場を
キャンパスに
社会との
ミスマッチを
解消
●AブロックとBブロックの間は視界の広がりのある交流ロビー
として多目的にご利用頂けます。
※3F∼8Fは同じ間取りです
そこで大学院生及び博士研究員(ポスドク)に、学内インターン
シップを通した実践的な教育を行います。また、入居する企業
●各ブロックに専用のユーティリティースペース、緊急シャワー
を設置しています。
3F
すことが期待されます。
オ
フ
ィ
ス
・
会
議
エ
リ
ア
2F
交
流
エ
リ
ア
1F
● 3∼8Fはフロア単位、ブロック単位でのセキュリティを確
保し、フロア単位、ブロック単位での利用に対応しています。
また、ユーザーが希望する場合は、各ブロックの部分利用
単位にもセキュリティを対応可能としています。
Bブロック
●産学連携関連オフィス・会議室・セミナー室を1フロアに機
能的にまとめています。
●中心部はブリッジのかかっ
た吹き抜けとし、開放的
な空間としています。
Aブロック
学生・若手
研究者の
積極的な交流を
Bブロック
●アライアンスホールは産学研究者の交流の充実を図り、成
果発表等の展示からシンポジウム、パーティーまで様々な
イベントに対応できるスペースとしています。
●交流サロンは、打合せ、セミナーも開催できるスペースや
リフレッシュスペース等を設けています。
● 8 ∼12 名が打ち合わせできるミーティングルームを3 室設
けています。
Aブロック
1F|ミーティングルーム
2F|セミナー室
9F|会議室
1F|アライアンスホール
2F|会議室
多様な人材育成手法により、大阪大学らしい
高い見識を備えた人材を世の中に送り出す試みを行います。
テクノアライアンス棟の3つの連携方式
共同研究講座
協働 研究所
協働ユニット
企業から提供された資金で大阪大学内に設置する、
企業の研究組織を大阪大学内に誘致し、多面的
特定の分野の学内および産業界の研究者を集めた
共同研究に専念する研究組織です。大阪大学と
な産学協働活動を展開する拠点です。企業と大阪
研究グループで、企業ニーズに応じた研究活動を
出資企業とが協議しながら研究を行い、双方の研
大学が共通の場で相互に研究の情報・技術・人材・
行います。単独では困難な高度な共通課題の検討、
究者が共通の課題について研究を行うことにより、
設備等を利用して、研究成果の産業への活用促進、
コストや時間のかかる研究活動、先進的機器の協
柔軟かつ迅速に研究活動を運営します。
研究高度化、双方の高度人材育成を目指します。
働利用などを複数企業からの資金を集めて行い、
● 2 年から 10 年の設置
● 3 年間以上の設置
産業界に成果を還元します。
●共同研究に専念
●基礎から実用化まで一貫して行う研究組織
● 3 年間以上の設置
●知的財産の活用を重視した取決め
●企業の自主研究も可能
●出資企業と大学が協議して運営
●出資企業と大学が多面的な連携
●社会の共通課題に対して
共同で研究を進める拠点
1F|アライアンスホール
1F|交流サロン
1F|交流サロン
研究者・施設・
設備など
大阪大学
共同研究講座
企業と大阪大学で作る
研究講座
資金・研究者・
研究資料
など
出資企業
研究者・施設・
設備など
大阪大学
共同研究講座
共同研究部門
協働研究所
企業と大阪大学の
活動拠点
資金・研究者・
研究資料
など
大学との共同研究
学内関連部局との
連携を進める
企業の自主研究
研究者・施設・
設備など
大阪大学
資金・研究者・
技術者
複数企業との
共同研究グループ
研究開発 人材育成 機器利用
促進
社会に存在する
共通課題への取り組み
連携
協議会
人材育成
出資企業
協働ユニット
新産業創出
人材育成
運営に
参加
3∼9F|交流ロビー
運営
参加企業
2F|ホワイエ
一般
資金
参加企業
3∼8F|研究室
9F|研究室
資金
一般
参加企業
新産業創出
1F|アライアンスホール
3∼8F|実験室
9F|実験室
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