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前面道路改修説明図

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前面道路改修説明図
緊急車両
専用出口
150m手前地点
500
1,600
緊急車両専用
右折禁止
注意!!
「注意喚起標識」設置
H=4.0M(S:1/50)
1,500
700
「注意喚起標識」設置
H=4.0M(S:1/50)
S:1/500(A3)
2,500
2,400
この先150m
切削及びカラー舗装・
停車禁止表示(白色線)
中央分離帯開口部
(カラー舗装)
減速レーン30M
右折レーン30M
横断歩道設置
(別途)
右折レーン設置
(右折レーン30M、減速レーン30M)
照明柱移設
1,000
36,300
R=
照明柱移設
既存照明柱へ
信号機設置(別途)
照明柱移設
照明柱
西側出入口8.4m
8,400
歩道部
歩道
1m
植栽マス
道路境界線
縁石ブロック
R=15
.7
10,000
19,000
変圧器(地上)
歩道部融雪装置設置範囲
(東側境界線より約88m)
9M
3,000
電線共同溝用
U型ボックス(地下)
中央出入口19.0m
東側出入口8m
約8m
開閉器(地上):存置
植栽マス移設
変圧器(地上)
出動表示灯
10,000
植栽マス移設
9,000
中央分離帯
6M
中央分離帯
融雪装置用
ヘッダーボックス
通常は閉鎖
(取外し可能なバリケード等による)
19,000
縁石ブロック
車両(IN)
構内に融雪装置を設置
(最小設置範囲190㎡)
車両(OUT)
新庁舎敷地
敷地境界線
■共通
・本図に準じて、現地の状況により道路改修等を実施するものとし、詳細は組合及び
関係機関と協議を行い、設計内容に応じて整備を行うこと。
■各部
○出入口の設置
・東側出入口(幅8M)、中央出入口(幅19M)、西側出入口(幅8.4M)を設
ける。設置及び改修等の詳細は、図示及び下記による。
○中央分離帯改修
・中央出入口の設置に伴い、図示のとおり中央分離帯を改修する。
・既存の照明灯については、安全な通行を可能とする明るさを保てる位置に移設する。
○右折レーン設置
・西側出入口への進入用として、図示のとおり右折レーンを設ける。
・右折レーンは長さ30M、減速レーン30Mとする。
○注意喚起標識の設置
・図示のとおり、緊急車両への注意喚起標識を設置する。
○歩道改修
<共通>
・各出入口(東側出入口を除く。)に面する歩道部分は、大型車両通行の重量に耐え
られる路盤へと改修する。
・切下げや隅切り等については、各出入口(東側出入口を除く。)の現況や計画に応
じて対応する。
<融雪装置>
・歩道部分の既設融雪装置に対しては、車両の出入りにより装置の故障や機能低下が
ないよう留意する。
・ヘッダーボックスは、車両出入口以外の部分に、設置間隔50M以下の間隔となる
よう移設等の対応を行う。
<照明灯>
・各出入口の歩道部分にある照明灯は、安全な通行を可能とする明るさを保てる位置
に移設する。
<植栽マス>
・各出入口の歩道部分にある街路樹用の植栽マスは、適切な場所に移設する。
<下水マンホール>
・各出入口の歩道部分にある下水道マンホールについては、蓋を大型車両通行の荷重
に耐えられる仕様に改修する。
○その他
・中央出入口に面した構内に、図示のとおり融雪装置を設ける。
(必要最低限の設置範囲を示すもので、これを超える提案を妨げるものでない。)
敷地
境界
線
西側出入口の構内側整備条件(※図示は参考形状)
・通路幅は、入口側は8.4M、構内側は6.0M以上となるよう確保する
・道路境界線より構内側に直線の延長を1m確保し、その先をR状の通路とし、
通路延長は15M以上となるよう計画する
・敷地内通路はカラー舗装とし、縁石ブロックにより境界を明確にする
・敷地内通路の両側(縁石ブロック部分)から構内へ出入りする場合は、当該
出入口部分の縁石ブロックに替えて、門扉等を設置する
-凡 例-
出入口の設置
既設 電線共同溝関連施設
道路・通路舗装
既設 街路樹用植栽マス
構内融雪装置
既設 歩道融雪装置(ヘッダーボックス)
既設 照明灯
【別添資料4】前面道路改修説明図
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