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富山大学大学院理工学教育部の継続教育プログラムに関する規則 平成
富山大学大学院理工学教育部の継続教育プログラムに関する規則 平成21年4月16日制定 平成23年4月1日改正 平成24年4月1日改正 平成25年4月1日改正 平成26年4月1日改正 平成27年4月1日改正 平成28年3月4日改正 (趣旨) 第1条 この規則は,富山大学大学院理工学教育部修士課程(工学領域)の継続教育プロ グラム(以下「本プログラム」という。 )に関し必要な事項を定める。 (受講生の身分) 第2条 本プログラムの受講生は,富山大学大学院理工学教育部修士課程(工学領域)の 科目等履修生とする。 (授業料等) 第3条 本プログラムの受講生に係る授業料は 1 単位当り 14,800 円とし,検定料及び入学 料は徴収しないものとする。 (コース) 第4条 本プログラムに次のコースを開設する。 次世代ス-パ-エンジニア養成コ-ス (授業科目及び単位数) 第5条 次世代ス-パ-エンジニア養成コース(以下「本コ-ス」という。)で開講する授 業科目及び単位数は,次のとおりとする。 区分 産業技術論 専門技術論 授業科目名 単位数 アルミ加工産業特論 2 医薬製剤産業特論 2 電気電子システム産業特論 2 機械材料システム産業特論 2 プラスチック産業特論 2 実践技術経営特論 MOT 2 エレクトロニクス工学特論 2 メカトロニクス工学特論 2 機械・材料工学特論Ⅰ 2 機械・材料工学特論Ⅱ 2 医薬品基礎工学特論 2 製剤工学特論 2 (履修期間及び修了要件) 第6条 本コ-スの履修期間は,1年とし,修了には10単位の修得を要件とする。 ただし,期間内に修了できない場合は,その期間を延長することができる。 2 各コースの修了要件は,産業技術論及び専門技術論の科目の中から5科目10単位を修 得することとする。ただし,産業技術論の科目から1科目2単位以上の修得を必要とす る。 (修了証) 第7条 本コ-ス修了者には,修了証(別紙様式1)を交付し,別に定めるところにより, 「富山大学工学準修士」の称号を付与する。 (履修証明書) 第8条 本コ-ス修了者が希望する場合は,学校教育法第105条に基づく履修証明書(別紙 様式2)を交付する。 (大学院理工学教育部修士課程における取り扱い) 第9条 本コ-ス修了者が,本学大学院理工学教育部修士課程(工学領域) (以下「修士課 程(工学領域)という。 」 )に入学したときは,10単位まで修士課程(工学領域)の授業 科目「実践教育特別講義」の単位として修得したものとみなすことができる。 附 則 1 この規則は,平成21年4月1日から施行する。 2 富山大学大学院理工学教育部の働きながら学ぶ「プロフェッショナルエンジニアコー ス」に関する規則(平成20年4月1日制定)は廃止する。 附 則 この規則は,平成23年4月1日から施行する。 附 則 この規則は,平成24年4月1日から施行する。 附 則 この規則は,平成25年4月1日から施行する。 附 則 この規則は,平成26年4月1日から施行する。 附 則 この規則は,平成27年4月1日から施行する。 附 則 この規則は,平成28年4月1日から施行する。 (別紙様式1) 修 了 氏 証 名 年 月 印□ 日生 あなたは本学大学院理工学教育部修士課程 工( 学 領 域 の) 継 続 教 育 プ ロ グ ラ ム「 次 世 代 ス ーパーエンジニア養成コース」を修了した ことをここに証する 平成 年 月 日 富山大学長 (別紙様式2) 履 修 証 明 書 氏 名 年 月 日生 学校教育法第百五条の規定に基づき、本学 所定の継続教育プログラム「次世代スーパ ー エ ン ジ ニ ア 養 成 コ ー ス ( 計 1 2 0 時 間 )」 を修めたことをここに証する プログラムの概要 本プログラムは、主として大学卒業程度の基礎学力を有す る社会人技術者である者を対象として、先導的技術者育成 を目的とし、富山高等専門学校と共同して修士課程程度の 印□ 関連分野の高度専門教育等を内容としたカリキュラムを提 供するものである。 平成 年 月 日 富山大学長