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生きがい就労講座 - 健康・生きがい開発財団
「かわさき市民アカデミー講座への企画提案」 -------生きがい就労促進によるAD+協議会の活性化 と AD拡大推進 に向けて------2016年11月13日 AD全国大会 生きがい就労研究会 (研究会メンバー) AD拡大推進会議:吉田、松浦 神奈川健生AD:木戸、中村、小川 /大下 1 生きがい就労に取り組む動機 養成講座 募集力up! 健康生きがい開発財団 AD拡大推進会議戦略 受講料は かかるが… 生きがいの ある活動 AD就労率 48% 収入にも つながる活動 簡単な就労 + 生きがい活動 シニアの就労 ニーズに応える スキル活用 ⇓ 生きがい就労 資格取得 ⇓ 生きがい就労 2 AD 生きがい就労の場として働きたいのは? シニアカレッジ講座 地域生活支援サービス 健康管理相談業務 たまり場、カフェ運営 就業支援(ジョブコーディネーター) 成年後見業務 高齢者介助補助員 緑樹管理補助員 マンション等管理人・警備 保育士・ベビーシッター 移動サービス運転者 その他 ADの48%が何らかの就労をしている ・ 肉体労働はやりたがらない ・ (資格取得前からやっていたのかも) 4300人中830人(意識高い?)がアンケートに回答 3 4 企画・提案講座の特色 ①働きたい人の意欲と社会貢献活動をつなぐ ⇒生きがい就労の創出 ②理論+実践 ・専門的な知識(理論)+実務経験紹介 ・健康と生きがいからサクセスフルエイジングまで ・ 実践を通して課題を共有 ③活動事例 ・定年前後で資格取得 ・現役時代と違う分野への就労経験 ⇒受講生目線 ④受講後のフォロー、相談も可能 5 新たなセカンドライフの創造 B 【定 員】72 名 【受講料】4,110 円 生活 【時 間】 毎回13時30分~15時00分(計5回) 高齢期におけるセカンドライフの創造に向けて、自分らしい生き方を通して生涯現役を貫き、地域の課題解決に貢献できる活動・働き~生きがい就労~ 概要 をする上で役に立つ具体的な事例が学べる講座です。 回 月/日(曜) 1 5月16日(火) ◆健康と生きがいづくり~地域で必要とされる自分を育て、 「仲間」「居場所」「出番」づくりをする活動事例を紹介。 NPO法人かわさき創造プロジェクト代表理事 大下 勝巳 5月30日(火) ◆健康・介護予防に効くノルディック&ポールウォーキング ◆気軽に楽しく寄り合いつながる「地域サロン」の魅力紹介 日本ノルディックウオーキング協会公認インストラクター 村上 政司 神奈川健康生きがいづくりアドバイザー協議会 副会長 三浦 紀子 2 3 6月6日(火) 会 場 川崎市生涯 学習プラザ 学 習 内 容 ◆要介護・認知症高齢者を支える成年後見人活動を紹介 ◆高齢期の心の健康管理をメンタルヘルス・カウンセラーに学ぶ 4 6月13日(火) ◆全国に約5千人の健康・生きがいづくりアドバイザーを擁する 健康生きがい開発財団の「生きがい就労」活動を紹介 5 6月20日(火) ◆高齢期における心身の虚弱化(フレイル)を予防し、生涯 現役を貫くサクセスフル・エイジング(より良く生きる)を実現 講師名(敬称略) 社会福祉士・精神保健福祉士 井口 正幸 産業カウンセラー 小原 徹 元群馬医療福祉大学院教授 健康・生きがい開発財団評議員 吉田 隆幸 東京大学高齢社会総合研究機構特任教授 辻 哲夫 6 【成果】 ・「生涯現役・社会貢献+生きがい就労」を目的とした既存の講座は無 ⇒主催者側の期待大 ・レベルの高い講座を開き、年間延べ6,500人もの受講者を集める かわさき市民アカデミーでの開講 ⇒財団の知名度向上に貢献 【懸念・課題】 ・受講生が予定通り集まるか ・生きがい就労をサポートする仕組みづくりをどう構築するか 【将来の展望】 ・実績をベースに、全国各地の行政主導公開講座への足掛りに ・日本版・U3A(University of the Third Age)モデルに おわりに. 「シニア生きがい就労サポートセンター構想」 (案) 生きがい 就労紹介 シニア就労 ニーズ 健康生きがい開発財団 「シニア生きがい就労サポートセンター」 ・ 機能: 情報提供,相談,学び,紹介 ・ 人材: ジョブコーディネィター 生きがい就労内容 成年後見活動 大埜氏 メンタルヘルス相談 小原氏 日本語講師 村川氏 第三者評価員 徳田氏 生活支援員 植松氏 ライフプラン講師 岡崎氏 その他 学び 生きがい就労専門講座 生きがい就労カレッジ (資格取得専門学校) (民間人材会社) ジョブコーディネーターが指導 生きがい就労職場 社会福祉士会 メンタルヘルス会社 語学学校 社会福祉協議会 生活協同組合 中高年雇用福祉協会 その他 8