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富士通研究所の研究開発
富士通研究所の研究開発 2006年4月12日 株式会社富士通研究所 代表取締役社長 村野 和雄 1 All rights reserved Copyright © 2006 株式会社富士通研究所 富士通研究所のミッション ~夢をかたちに~ 2 All rights reserved Copyright © 2006 株式会社富士通研究所 富士通が目指す21世紀型研究所 サイエンス エンジニアリング アインシュタイン、・・・ 原子力、月面着陸 エジソン、ベル、・・・ 統合 電球、電話 企業研究所 半導体(情報革命) CSR (社会的責任) ビジネスモデル iモード, Google iTunes Music Store ユビキタス革命 ⇒環境 ⇒コンプライアンス ⇒Quality of life 富士通がめざす21世紀型研究所 ・iモードは株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモの登録商標です。 ・GoogleはGoogle Inc.の登録商標です。 ・iTunesは米国およびその他の国で登録されているApple Computer, Inc.の商標です。 3 All rights reserved Copyright © 2006 株式会社富士通研究所 富士通研究所のミッション 富士通のテクノロジーバリューチェーンに貢献する – 新しいビジネスの創出を促進する – 先端技術を生み出し、蓄積する – グローバルなバリューチェーンを構築する – 社会的な責任を担う 4 All rights reserved Copyright © 2006 株式会社富士通研究所 テクノロジーバリューチェーン 国家 プロジェクト ソリューション ユビキタス社会における バリュー・クリエーション システム ITユーティリティ サービス ネットワーク デバイス 材料 新素材 LSI サーバ フォトニック・ IPネットワーク モバイル ネットワーク ストレージ PC Web サービス ナレッジ マネジメント 情報端末 セキュリティ ITS 大学 5 企業 All rights reserved Copyright © 2006 株式会社富士通研究所 富士通研究所の概要 6 All rights reserved Copyright © 2006 株式会社富士通研究所 富士通研究所の概要 技術の完成度 ・資本金: 50億円 ・予算: 400億円(富士通連結研究開発費 2,450億円(2005年度計画)) ・ポートフォリオ: 事業部委託55%、本社委託45% 事業化15%、先行35%、共通基盤30%、新分野20% ・従業員:国内 約1,500人、海外研(米欧中) 約150人 高 ・組織(国内): 7研究所 事業化 6センター 研究 1推進室 共通基盤 研究 新分野 2プロジェクト部 研究 先行 研究 事業化部門の明確度 高 7 All rights reserved Copyright © 2006 株式会社富士通研究所 組織 ペタスケールコンピューティング推進室 ペタスケールコンピューティング推進室 ITコア研究所 フォトニックネットワーク研究所 ワイヤレスシステム研究所 システムLSI開発研究所 All rights reserved Copyright © 2006 株式会社富士通研究所 8 画像・バイオメトリクス研究センター 画像・バイオメトリクス研究センター C2 プロジェクト部 基盤技術研究所 ITS 研究センター パーソナルシステム パーソナルシステム 研究センター 研究センター NGW プロ ナレッジ ナレッジ ジェクト部 研究センター 研究センター ナノテクノロジー 研究センター サービスプラットフォ ーム ーム サービスプラットフォ 研究センター 研究センター 株式会社富士通研究所 ストレージ・インテリジェントシステム研究所 ビジネスインキュベーション研究所 研究内容 9 All rights reserved Copyright © 2006 株式会社富士通研究所 主要研究領域と技術成果ロードマップ ITシステム・サービス ITシステム・サービス 業務システム開発 業務最適化 BPM 効率的な経営を支え 経営-業務企業間システム システム最適化 最適化 経営 業務-システム最適化 企業間 企業間システム最適化 経営-業務-システム最適化 ((Business Business Process Management) るシステムへ サービスプラットフォーム SOA Service Oriented SOA ((Service Oriented Architecture) Architecture) 業務プロセス・オーガナイゼーション 業務プロセス・オーガナイゼーション サービス アグリゲーション ユーザセントリックコンピューティング RFID・ ・端末・業務システム連携 RFID RFID・端末・業務システム連携 ITプラットフォーム オーガニックコンピューティング 自ら制御して動きつ 運用プロセス管理 運用プロセス管理 リソースオンデマンド 自律コンピューティング( 自律コンピューティング(サービスオンデマンド) サービスオンデマンド) 完全自律オブジェクト づけるシステムへ グリッドコンピューティング サーバ・ストレージの仮想化 光インターコネクト 超並列サーバ ペタスケールコンピューティング ネットワーク 基幹 10Gbps NGN (Next Generation Network) ワイヤレス 3G パケット化 (HSDPA・ (HSDPA・HSUPA) HSUPA) 3GPP3GPP-LTE (100Mbps) 100Mbps) RFID サービスロボット セキュリ セキュリティ 燃料電池 電子ペーパー 電子ペーパー ホームロボット 手のひら静脈認証 手のひら静脈認証 指紋認証 すべての人やモノを むすぶネットワークへ 統合化・高速化 (100Mbps~1 Gbps) (100Mbps~1G 超高速WMAN 超高速WMAN WiMAX ユビキタス 160Gbps 160Gbps 10Tb/s級幹線ネットワーク 10Tb/s級幹線ネットワーク 40Gbps 知能ロボット マルチモーダル対話 人と自然に対話でき るコンピュータへ 自分自身がカギになる 強固なセキュリティへ マルチバイオメトリクス認証 基盤技術 HDD 面内記録 100Gb/in2 システムLSI デジタルAV (H.264等) デジタルAV( H.264等) シリコン半導体 90nm 90nm 微細化技術 化合物半導体 GaNアンプ GaNアンプ 環境 筐体代替・リサイクル技術 2005 光・磁気融合 1Tb/in2 垂直記録 250Gb/in2 65 nm 次世代ITシステムを支 える強固な基盤へ トランシーバLSI カーボンナノチューブ応用 45 nm 量子ドットレーザー 量子ドットレーザー 製品グリーン化 量子暗号通信 LCA( LCA(Life Cycle Assessment) 10 2010 2015 All rights reserved Copyright © 2006 株式会社富士通研究所 ターゲットビジネス ソフトサービスビジネスと研究テーマ ソリューション ・Valuevision ・SOX法対応 SI ビジネス 新しい ソフトウェアプロダクト SOA構築 Interstage 保守・運用 サービス ・BPO ・APM 技術提供 研究テーマ 上流モデリング SOAおよび開発環境 SOAおよび開発環境 BPM 経営業務最適化 経営業務最適化 と上流開発技術 と上流開発技術 高信頼アプリケーション 高信頼アプリケーション BPO: Business Process Outsourcing APM: Application Portfolio Management 11 All rights reserved Copyright © 2006 株式会社富士通研究所 業務システム開発 業務最適化BPM 業務システム モニタリング結果 を分析し業務プロ セスを改善 生産管理システム 購買システム 物流システム 業務プロセス をモデリング 営業システム 在庫管理システム Plan Action ボトルネック UML(統一表記) UML(統一表記) 業務プロセス モデル 業務プロセス の実行状況を トレース、監視 Do Check 12 業務システム を実稼動 All rights reserved Copyright © 2006 株式会社富士通研究所 ITプラットフォーム ハイエンドサーバ 最先端90nm半導体技術 世界トップ性能 最先端ネットワーク技術 OUT IN 光インターコネクト* 2006 2006 2004 世界最高性能/高信頼 UNIXサーバ PRIMEPOWER サーバの新しい流れを創る Linux/Windowsサーバ PRIMEQUEST Javaアプリ・ベンチマーク世界最高性能記録「PRIMEPOWER」 Javaアプリ・ベンチマーク Linuxサーバ世界最高性能記録「PRIMEQUEST」 世界初の90ナノ半導体技術を採用したUNIXサーバ「PRIMEPOWER」発売 世界最高速のCMOS汎用プロセッサを採用したグローバルサーバ「GS8000シリーズ」発売 1995 1992 世界最高速のベクトルパラレル型スーパーコンピュータ「VPP500シリーズ」発売 1974 世界最大・最高速のLSIで構成された大型コンピュータ「M-190」を発表 1954 日本初のリレー式自動計算機「FACOM100」完成 *本成果は富士通株式会社と共同研究によるものです。富士通株式会社は本研究の一部を、NICT(独立行政法人情報通信研究機構)の 委託(光バーストスイッチングを用いたフォトニックネットワーク技術の研究開発)を受けて実施致しました。 13 All rights reserved Copyright © 2006 株式会社富士通研究所 ITプラットフォーム グリッドコンピューティング 展示 複数のコンピュータに仕事を自動的に最適に割り当てる ・迅速性: 変化するビジネスニーズへの早急な対応 ・効率性: 既存リソースの最大活用 ・持続性: 連続運転 グリッドコンピューティング 本日発表「テレコムキャリア向け ITリソース有効活用実験に成功」 IDC IDC 社内LSI-CADでの試行結果 シミュレーション期間 1/3 運用工数 1/4 ・広島大学キャンパスグリッド (2005年) ・経済産業省ビジネスグリッドコンピューティングプロジェクト (2003~2005年度) 14 All rights reserved Copyright © 2006 株式会社富士通研究所 ITプラットフォーム ペタスケールコンピューティング 【バイオテクノロジー 】 【気象予測】 解析メッシュの微細化が可能に ⇒予測精度向上、局所的予測 DNA, たんぱく質の解析 ⇒テーラーメード医療・創薬 超高速 インターコネクト 105オーダのプロセッサ 【CAE】 構造解析 流体解析 高密度実装技術、低消費電力技術 ペタスケール コンピューティング システム 【ナノテクノロジー 】 原子レベルの シミュレーション ⇒超微細デバイス 2010年目標 ピーク性能 10ペタフロップス 実効性能 1ペタフロップス 15 All rights reserved Copyright © 2006 株式会社富士通研究所 ネットワークシステム ネットワーク 製品を支える世界トップクラスの研究・開発技術 FTEL FNC No.1 英国 ADSL シェア No.1 国内光システム シェア (50%*) (36%**) * 04年度富士通調べ 展示 ** 04年度RHK調べ No.1 北米 光システム シェア (22%***) SONET,WDM W-CDMA世界 シェア *** Ovum-RHK調べ(’04/4Q-’05/3Q実績) (15%: 07年目標) FLASHWAVE7500 FLASHWAVE4500 (WDM) (SONET) 2005 2002 2000 1997 1992 1988 1986 1983 1980 世界初 640ギガビット/秒光増幅スイッチの開発 小型可変分散補償器の実用化 1.7テラビット/秒 WDMシステム導入 WDM光海底システム導入 W-CDMA基地局 世界最高 2005 携帯基地局向けGaN HEMT 2003 携帯基地局向け高効率アンプ 2002 3G向け大容量基地局出荷開始 1980 超高速半導体素子HEMTの開発 W-CDMA Wideband Code Division Multiple Access 世界初 2.5ギガビット/秒 LiNbO3外部変調器 SONET商用化 WDM 1.55μm光伝送の実用化 長距離シングルモードファイバシステム導入 1.3μm帯半導体レーザ実用化 北米初 SONET Wavelength Division Multiplexing Synchronous Optical Network GaN HEMT: Gallium Nitride High Electron Mobility Transistor 16 All rights reserved Copyright © 2006 株式会社富士通研究所 ネットワーク NGN(次世代ネットワーク)実現に向けて ・パケットベースネットワーク(IPベース)の統合網伝送 ・固定網と移動網の融合(FMC) ・既存ネットワークとの相互運用性を確保 IP: Internet Protocol FMC: Fixed Mobile Convergence ・IPネットワークの安定運用技術 IPマルチメディアサーバ ホームネットワーク HGW VoIP プレゼンス ストリーミング アクセスネットワーク シームレス ローミング 光ネットワーク/GMPLS Router Router パケットベース伝送 Router 3GPP-LTE / WiMAX HGW: Home Gateway 3GPP-LTE: 3rd Generation Partnership Project Longterm Evolution GMPLS: Generalized Multi Protocol Label Switching • 英ブリティッシュ・テレコム「21世紀ネットワーク計画(BT21CN)」向けアクセス ネットワークを受注(2006.3.8) • 米ベライゾン、AT&T(旧SBC)の機器※ベンダーに選定 ※ マルチサービス・プロビジョニング・プラットフォーム(MSPP) グローバル展開を加速 17 All rights reserved Copyright © 2006 株式会社富士通研究所 ユビキタス 電子ペーパー 世界初!曲がるカラーディスプレイ 活用範囲の広い 新型ディスプレイ 「軽量」 「電力不要」 (書換時も 超低消費電力) 「薄い」 「曲がる」 18 All rights reserved Copyright © 2006 株式会社富士通研究所 セキュリティ 手のひら静脈認証 展示 ・非接触型;衛生的で抵抗感が少ない ・信頼性の高い認証 150,000手の実験データによって検証 本人受入率99.99%のとき、他人受入率0.00008%以下 小型・高性能化を実現(2006年3月9日) ①従来サイズのコンパクト化 (7cm×7cm→3.5cm×3.5cm) ②認証速度の高速化 (撮影1秒+照合0.5秒、従来センサーの半分以下) 近赤外画像 近赤外線照射 撮像 新センサー 静脈パターン画像 19 All rights reserved Copyright © 2006 株式会社富士通研究所 セキュリティ 手のひら静脈認証の普及に向けて 小型・低価格化により、ワールドワイドへの拡大を図る 世界統一ブランド (出荷台数/年) 100万 2007年度 100万台突破 75万 携帯電話、自動車 50万 パソコン、住宅(扉) 25万 組込み機器 入退室、ログイン 2005年度 2006年度 2007年度 ■導入事例 東京三菱銀行様 広島銀行様 スルガ銀行様 東大病院様 千葉工大様 長谷工コーポレーション様 20 All rights reserved Copyright © 2006 株式会社富士通研究所 システムLSI H.264画像符号化技術 展示 ~画像の富士通~ 映像圧縮の最新規格H.264に準拠した高画質化技術を開発 (2005.11.14) ~ 標準テレビ映像の録画・再生が超低消費電力で可能に ~ 国際標準ソフト 貢献 独自アルゴリズム 小型・低消費電力化 処理量1/5、消費電力100mW 処理量1/5、消費電力100mW 高画質化 ビットレート換算で約30%高画質化 ビットレート換算で約30%高画質化 注) 標準TV映像(720×480)の2Mbit/sでの比較(映像情報メディア学会テストチャートを使用) 21 All rights reserved Copyright © 2006 株式会社富士通研究所 HDD 垂直記録技術 ハードディスクの大容量・高密度化に向けた垂直記録技術を開発 ・磁気ヘッド(垂直記録ヘッド・再生ヘッド)・垂直記録媒体の最先端技術を開発 ・大容量 垂直記録ドライブ製品化予定(2006年) ・2008年度のHDD売上高で世界トップ3(現在は世界トップ5)を目指す 低ノイズ 垂直記録媒体 高性能 垂直記録ヘッド 磁気記録媒体 コイル 磁気ヘッド 主磁極 高感度 再生ヘッド(TMR*) 媒体 磁気シールド兼電極 TMR膜 10nm 磁区制御膜 グラニュラー媒体を適用し、 磁気クラスターを細分化 磁気シールド兼電極 *TMR: Tunnel Magneto Resistance 100 nm 高出力化を目指して MgO-TMRヘッドを開発中 大河内記念生産特賞「交換結合型磁気記録媒体の開発と実用化」 (2006年 2006年3月14日 14日) 22 All rights reserved Copyright © 2006 株式会社富士通研究所 シリコン半導体 展示 半導体の微細化技術 富士通は、90nmルールLSIの量産化にいち早く成功 90nm = 髪の毛の太さの1/1000 65nm実現技術 ・層間絶縁膜材料 小型化 省電力化 高速化 ・微細加工技術 多層配線(12層) NiSi ゲート 65nm世代 ソース 低誘電率材料 ドレイン トランジスタ 30nm 45nm以降へのチャレンジ ・歩留まり向上 ・低消費電力化 23 本格的な ナノテクノロジー適用 All rights reserved Copyright © 2006 株式会社富士通研究所 マーケット指向の研究開発 24 All rights reserved Copyright © 2006 株式会社富士通研究所 ロードマップ基軸の研究開発戦略 マーケット動向 技術動向 標準化動向 顧客動向 政府方針 競合他社動向 ロードマップ ‘05 ‘06 ’07 ’08 ’09 ・・・ ‘15~ <富士通> マーケティング戦略 製品を市場へ (事業化) 富士通の経営方針 製品開発ロードマップ <研究所> 技術を製品へ (技術移管) 要素技術ロードマップ 25 All rights reserved Copyright © 2006 株式会社富士通研究所 研究成果の事業化スピードアップ 商品化研究 事業部・営業・SE・関係会社等と連携 事例. 手のひら静脈認証, グリッドコンピューティング ビジネスインキュベーション研究所 (2005.10設立) 新規事業領域 基本方式 既存事業部 分野別 技術移管 既存事業部 研究所 (人員異動を含む) 新商品 新市場 新商品 市場変化 事業部製品 現行市場 既存事業領域 あきる野方式 組織横断プロジェクト 研究所&事業部 事例. 90nm LSI (あきる野テクノロジーセンターに集結) HDD技術、3G/3.5G 移動通信用基地局 26 All rights reserved Copyright © 2006 株式会社富士通研究所 産学連携 27 All rights reserved Copyright © 2006 株式会社富士通研究所 産学連携の取り組み 主に新分野研究について大学を有効活用 [国の政策] 産学連携促進のため予算増加 国内(包括契約) ・東京大学, ARA プログラム ・東京工業大学 ・大阪大学 ・九州大学 ・早稲田大学, GITI / GITS パートナーとの関係強化 委託研究から 共同研究へ 海外(主要パートナー) 人材交流 の推進 Win-Winな テーマ設定 【米国】 【米国】 ・スタンフォード大、メリーランド大 ・スタンフォード大、メリーランド大 【ヨーロッパ】 【欧州】 ・ハインリッヒ・ヘルツ研究所 ・ハインリッヒ・ヘルツ研究所 ・ミュンヘン工科大学 ・ミュンヘン工科大学 【中国】 【中国】 ・北京大学、上海交通大学 ・北京大学、上海交通大学 事例1)量子ドットレーザー(東大 荒川研究室) 事例2)640Gbit/s光信号処理(ハインリッヒ・ヘルツ研究所) 28 All rights reserved Copyright © 2006 株式会社富士通研究所 免責事項 このプレゼンテーション資料、及びミーティングで配布されたその他の資料や情報、及び質疑応答で話した内 容には、現時点の経営予測や仮説に基づく、将来の見通しに関する記述が含まれています。これらの将来 の見通しに関する記述において明示または黙示されていることは、既知または未知のリスクや不確実な要因 により、実際の結果・業績または事象と異なることがあります。 実際の結果・業績または事象に影響を与えうるリスクや不確実な要素には、以下のようなものが含まれます (但しここに記載したものはあくまで例であり、これらに限られるものではありません) •富士通の提供するサービスまたは製品にとって主要な地域(アメリカ合衆国、EU諸国、日本、そ の他アジア諸国など)のマクロ経済環境や市況動向。中でも当社顧客のIT支出に影響を及ぼすよ うな経済環境要因。 •急速な技術変革や顧客需要の変動。及び富士通が参入しているIT市場、通信市場、電子デバイ ス市場での激しい価格競争。 •他社との戦略的提携や、合理的条件下での他社との取引を通じて、富士通が特定のビジネスか ら撤退し、関連資産を処分する可能性。およびこのような撤退・処分から発生する損失の影響。 •特定の知的財産権の利用に関する不確実性。特定の知的財産権の防御に関する不確実性。 •富士通の戦略的提携企業の業績に関する不確実性。 •富士通の保有する国内外企業の株式の価格下落が、損益計算書や貸借対照表などの財務諸表 に与える影響。およびこの保有株式の株価下落により発生した富士通の年金資産の評価減とこ れを補うために追加拠出される費用の発生による影響 •顧客企業の業績不振、資金ショート、支払不能、倒産などに起因する売掛債権の回収遅延や回収 不能によって、当社が被る損害の影響 •富士通が売上高をあげている主な国の通貨、および富士通が資産や負債を計上している主な国 の通貨と日本円との為替レートの変動により発生する為替差損益の影響(特に、日本円と、イギリ スポンド、アメリカドルとの間の為替差損益の影響) 29 All rights reserved Copyright © 2006 株式会社富士通研究所 30 All rights reserved Copyright © 2006 株式会社富士通研究所 展示 <IDCラボ> ・グリッドコンピューティング 本日(4/12)発表 「テレコムキャリア向けITリソース有効活用実験に成功」 <BB&ユビキタスラボ> ・H.264画像符号化技術 ・手のひら静脈認証 <ロビー> ・W-CDMA基地局装置 ・波長多重光伝送システム、光モジュール ・シリコン半導体 ------------------------------------------------------------- <ご案内> ・サービスロボット enon 31 All rights reserved Copyright © 2006 株式会社富士通研究所 主な用語 BPM (Business Process Management) :ビジネスの効率性を高めるため、業務プロセスをモデル化 し、業務の状況をモニタリング・分析して、継続的に改善を行う取り組み。 SOA (Service Oriented Architecture):照会、注文処理、在庫確認などの再利用可能なサービス(ビ ジネスプロセス)を連携させて、バリューチェーンを迅速かつ柔軟に構築するアーキテクチャ。 NGN (Next Generation Network) : 音声だけでなく、映像、データ等の広範なマルチメディアサービ スを提供し、固定・移動ネットワークをも統合したパケットベース(IPベース)のネットワーク。 HSDPA/HSUPA (High Speed Downlink/Uplink Packet Access):業界団体3GPPにより標準化され、 パケットの通信速度が従来の約5倍に高速化される。 3GPP-LTE (Long-term Evolution):3.5G携帯電話よりさらに数倍高速な次世代の携帯電話。 WiMax(Worldwide Interoperability for Microwave Access): 1つのアンテナで半径約50kmをカバーし、 最大で70Mbit/sの通信を可能とする無線通信技術。 GaNアンプ:窒化ガリウム増幅器で、増幅器として高い性能を持つため、無線基地局システムの低 消費電力化、小型化を図ることができる。 量子ドット・レーザー:非常に微小な半導体構造(量子ドット)で電子を制御して発光させるレーザー。 その量子力学的効果により、温度変化にともなうレーザーの光出力の変動を大幅に低減できる。 量子暗号通信:量子暗号では、データ通信の際に用いる光は1個の光子だけを使う。他人に盗聴さ れると量子力学的に光子の状態が変化するため、受信側で盗聴の事実を発見できる。 LCA(Life Cycle Assesment):製品に関して原料調達、製造、使用、廃棄に至るプロセスで生じる環 境負荷を総合的に評価する方法。 32 All rights reserved Copyright © 2006 株式会社富士通研究所