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相模原市道路標識条例
議案第 156号 相模原市道路標識条例 につ いて 相模原市道路標識条例 を次 の よ うに制定す る。 平成 2 4 年 1 1 月 1 9 日 提出 相模 原 市長 加 山 俊 夫 相模 原 市道 路標 識 条例 ( 趣旨) 第 1条 こ の条4 7 1 1、道 は 路 法 ( 昭和 2 7 年 法律 第 1 8 0 号 法」 とい う古 ) 第 。以下 「 4 5 条 第 3 項 の 規 定 に基 づ き、市 が 管理 す る県道 及 び 市道 に設 け る道 路 の 案 内 標 識 及 び 警 戒 標 識 並 び に これ らに 附置 され る補 助標 識 ( 以下 「 道 路標 識 」 とい う。 ) の 寸 法 に つ い て必 要 な事項 を定 め る も の とす ると ( 道路 標 識 の 種類 及 び 番 号) 第 2条 こ の 条 例 にお け る道 路標 識 の 種 類 及 び 番 号 は 、道 路標 識 、 区画線 及 び 道 路 標 示 に 関す る命 令 ( 昭和 3 5 年 総 理府 ・建設 省 令 第 3 号 ) 別表 第 1 に 定 め る ところ に よると ( 寸法) 第 3条 市 が 定 め る道 路標 識 の 寸 法 は 、別 表 の とお りとす る。 附 則 この 条 例 は 、平成 2 5 年 1 月 1 日 か ら施 行 す る。 別 表 ( 第 3 条 関係 ) 1 標 示 板 の寸 法 種類 番号 入 口の 方 向 (103-A) 八 日の 方 向 (103-B) 入 日の 予 告 (104) 畿鞭 標識 裁館 畿搬 顎 鱗裁寵 左 報鷲穀鶏 結X 糾 響 T 十 輯 熙 ン 縄 韓驚憩豆縄斡, 種類 待避所 番号 (116の 3) 恐〕 (128紙1協 GXこ遂韓 て1密 駐 車場 登坂 車線 (117の 2-A) (117-A) 141ヨ lS 柵 標識 tSO x 198) 17卜 tB8 x 88〕 口x由回) 〔竪 種類 番号 都 道府 県道番 号 (118の 2-A) 都 道府 県道番 号 (118の 2-B) も 嵐 [ i!││!i―││!i― 案 内 標 識 種類 番号 総 重 量 限度 緩 和 指 定道 路 (118の 3-A) 総 重 量 限度緩 和 指 定道 路 (118の 3-B) ︲ T 為上 凸 (118の 2-C) 可封上 罵 [ 標識 都 道府 県道 番 号 高 さ限 度緩 和 指 定道 路 (118の 4-A) 的 鍾側 ゆ 堰N 標識 種類 高 さ限 度 緩 和 指 定道 路 番号 (118の 4-B) (119-A) 道 路 の 通称 名 ま わ り道 道 路 の通 称 名 標識 種類 番号 (119-C) (120-A) 1日 標識 (30X45) 道 路 の通 称 名 (119-B) 標示 板の 寸法 種類 番号 点あ り 右 (又は左 )方屈 曲あ り 十形道路交差′ (201-A) (202) 信 号機 あ り (208の 2) 警 標識 戒 標 識 種類 番号 落 石 のお それ あ り (209の 2) 路面凹凸あ り (209の 3) 合流交通 あ り (210) 出 卿 標識 種類 車線 数 減 少 幅員減 少 二 方 向交 通 番号 (211) (212) (212の 2) 標識 戸 h (510) 札 【 ダ だ 補 助 標 識 標示 比 ノ 板の 畿畿 騒畿 報串革 鶴 寸法 標識 鶴ン 備考 1 道 路標識 の標 示板 の寸法 は 、図示 の寸法 ( その 単位 はセ ンチ メー トル とす る。 以 下 同 じ。 ) を基 準 とす る。 2 法 第 48条 の 4 に 規 定す る 自動 車 専用 道 路 ( 以下 「自動 車 専 用 道 路 」 とい 将 う。) 以外 の 道 路 に設 置 す る 「 駐 車場 ( 1 1 7 - A ) 」 を表 示 す る案 内標 識 に つ い て は 、便 所 を表 す記 号 を表 示 す る場 合 に あ っ て は 、 図示 の横 寸 法 を図示 の 寸法の 2.5倍 まで拡 大す る こ とがで き る。 3 自 動 車 専用道 路 以外 の 道 路 に設 置 す る 「 駐 車場 ( 1 1 7 - A ) 」 県道番 号 ( 1 1 8 の 2-A)」 指 定道 路 ( 1 1 8 の 4-A及 、 「 都道府 、 「 総重量 限度緩 和指定道路」 、 「 高 さ限 度緩 和 び 118の 4-B)」 及 び 「ま わ り道 ( 1 2 0 - A ) 」 を表 示 す る案 内標 識 並 び に 警 戒 標 識 に つ い て は 、道 路 の 形 状 又 は交 通 の 状 況 に よ り特別 の 必 要 が あ る場 合 に あ つ て は 図示 の 寸 法 ( 2 に 規 定 す る と こ ろに よ り図示 の 横 寸 法 を拡 大す る場合 に あ つ て は 、 当該 拡 大後 の 図示 の 寸 法)の1.3倍、1.6倍又は2倍に、それぞれ拡大することができる。 4 自動車専用道路以外の道路に設置する「登坂車線(117の2-A)」、「都 道府県道番号(118の2-B及び118の2-C)」及び「道路の通称名 (119-A、119-B及び119-C)」を表示する案内標識については、 道路の形状又は交通の状況により特別の必要がある場合にあっては、図示の 寸法の1.5倍又は2倍に、それぞれ拡大することができる。 5 自動車専用道路以外の道路に設置する「道路の通称名(119-A、119 -B及び119-C)」を表示する案内標識については、表示する文字の字 数により図示の横寸法(「道路の通称名(119-C)」を表示するものにつ いては、縦寸法)を拡大することができる。 6 補助標識は、その附置される案内標識及び警戒標識の標示板の拡大率と同 じ比率で拡大することができる。 2 文字等の寸法 (1)文字及び記号の寸法は、前項の図示の寸法を基準とする。 (2)自動車専用道路以外の道路に設置する案内標識で、「入口の方向」、「入口 の予告」、「方面、方向及び道路の通称名の予告」、「方面、方向及び道路の 通称名」、「著名地点(114-B)」、「待避所」、「駐車場(117-A)」、 「登坂車線(117の2-A)」、「都道府県道番号」、「総重量限度緩和指定 道路」、「高さ限度緩和指定道路(118の4-A及び118の4-B)」、「道 路の通称名(119-A、119-B及び119-C)」及び「まわり道」を表 示するもの以外のものの文字の大きさは、道路の設計速度に応じ、次の表の右 欄に掲げる値(ローマ字にあっては、その2分の1の値)を基準とする。ただし、 必要がある場合にあっては、これを1.5倍、2倍、2.5倍又は3倍に、そ れぞれ拡大することができる。 設計速度 (単位 1時間につきキロメートル) 文字の大きさ (単位 センチメートル) 70以上 30 40、50又は60 20 30以下 10 (3)「方面、方向及び道路の通称名の予告」及び「方面、方向及び道路の通称名」 を表示する案内標識については、矢印外の文字の大きさは前号の規定によるも のとし、矢印中の文字の大きさは矢印外の文字の大きさの0.6倍の大きさと する。 (4)「著名地点(114-B)」を表示する案内標識の文字の大きさは、10セン チメートルを標準とする。 (5)「市町村」、「都府県(102-A)」並びに「方面、方向及び距離」、「方 面及び距離(106-A及び106-C)」、「方面及び方向の予告」、「方面 及び方向(108の2-A及び108の2-B)」、「方面、方向及び道路の通 称名の予告」、「方面、方向及び道路の通称名」及び「著名地点(114-A及 び114-B)」を表示する案内標識に、それぞれ市章、県章及び公共施設等の 形状等を表す記号を表示する場合の当該記号の大きさは、日本字の大きさの1.7 倍以下の大きさとする。 (6)自動車専用道路以外の道路に設置する「駐車場(117-A)」を表示する案 内標識に便所を表す記号を表示する場合の当該記号の大きさは、駐車場を表示 する記号の0.7倍以下の大きさとする。 (7)縁、縁線及び区分線の太さは、次の寸法を基準とする。 ア 案内標識 縁は、自動車専用道路以外の道路に設置するもので、「待避所」、「駐車場 (117-A)」及び「まわり道(120-B)」を表示するものについては9 ミリメートル、「都道府県道番号(118の2-A)」、「総重量限度緩和指定 道路」及び「高さ限度緩和指定道路(118の4-A及び118の4-B)」 を表示するものについては16ミリメートル、 「登坂車線(117の2-A)」 を表示するものについては10ミリメートル、 「都道府県道番号(118の2 -B及び118の2-C)」及び「道路の通称名(119-A、119-B及 び119-C)」を表示するものについては8ミリメートル、その他のもの については日本字の大きさの20分の1以上の太さとし、縁線及び区分線は、 日本字の大きさの20分の1以上の太さとする。 イ 警戒標識 縁及び縁線は、12ミリメートルとする。 提案の理由 地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整 備に関する法律(平成23年法律第37号)による道路法(昭和27年法律第180 号)の改正に伴い、市が管理する県道及び市道に設ける道路の案内標識及び警戒標 識並びにこれらに附置される補助標識の寸法について所要の定めをいたしたく提 案するものである。