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平成28年度第4回賃貸物件を活用した保育所(本園)を整備

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平成28年度第4回賃貸物件を活用した保育所(本園)を整備
平成28年度第4回賃貸物件を活用した保育所(本園)を整備・運営する法人の公募要項
平成28年12月27日
(要項の趣旨)
1
この要項は、賃貸物件を活用した保育所本園(以下「新設保育所」という。 )を整備
し、運営する法人の公募に関して必要なことを定める。
(応募資格)
2
本公募の応募資格は、社会福祉法人、一般社団法人、一般財団法人、公益社団法人、
公益財団法人、学校法人、宗教法人、特定非営利活動法人、消費者生活協同組合、会社
法(平成17年
法律第86号)第2条第1号に規定されている会社(株式会社、合名
会社、合資会社又は合同会社)(以下「株式会社等」という。)又はその他市長が適当
と認める法人のうち、公募開始時において以下の条件を満たす者とする。
(1)現にアからエのいずれかの業務経験を有する法人であること。
ア
保育所、認定こども園、幼稚園
イ
地域型保育事業(小規模保育事業、事業所内保育事業、家庭的保育事業)
ウ
本市に届出をしている認可外保育施設
エ
本市の病児・病児後デイケア事業
(2)名古屋市暴力団排除条例第2条第2号に規定する暴力団員(以下「暴力団員」と
いう。)でない又は同条例第2条第2号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接
な関係を有しない者であること。
(新設保育所の規模)
3
新設保育所の規模は、定員を60名とし、0歳から就学前までの子どもを対象とする。
(うち3歳未満児の定員は30名。)
(保育所の開設時期)
4
保育所の開設時期については、平成29年4月1日から平成29年10月1日までの
月初とする。
(整備対象地域)
5
整備対象地域については、以下のとおりとする。
新設保育所の整備対象地域は、別紙1に定める「対象小学校区」とする。ただし、特
に設置が望まれる地域以外においては、既存民間保育所(賃貸物件を活用した保育所本
園・分園及び公募開始時に本市が、開所予定、民間移管を公表している保育所を含む。)
及び認定こども園(公募開始時に本市が、開所予定及び幼稚園からの以降を公表してい
る施設を含む。)を中心に半径500m以内の範囲は整備対象地域としない。設置上限
数は、別紙1に定める小学校区ごとに原則1か所とする。
(選定方法)
6
選定方法
評価基準(別表3)に基づき、評価委員によるヒアリングで得た評価を踏まえて、本
市が決定する。
「特に設置が望まれる地域」に対する応募については、各評価委員につき、5点の加
点を行う。
なお、新設保育所同士が500m以内に位置する場合(隣接学区及び隣接区である場
合を含む。)、原則、複数は選定されない。
(整備施設数)
7
新設保育所の整備施設数は、12か所とする。
(整備の概要)
8
新設保育所の整備概要については、以下のとおりとする。
(1)整備物件
ア
店舗、事務所、倉庫等の空き物件で、昭和56年新耐震基準に基づき設計され
たものであること、及び昭和56年5月31日以前に建築確認済証が交付され着
工した建物のうち、耐震調査を実施し、耐震基準を満たすもの又は耐震補強済み
のものであること。なお、この場合は、耐震診断報告書又は耐震補強工事実施済
みを証する書類を12(4)の提出書類に加えて提出すること。
イ
応募物件の貸主が、当該法人の理事長又は当該法人から報酬を受けている役員
等である場合は、整備対象物件としない。
ウ
土地、建物の転貸借契約は、原則として認められないが、土地の所有者、建物
の貸主、保育所の運営法人の三者の合意文書が確認できる場合は、これを認める
場合があるので、この取扱いを前提とした応募とする場合は、事前に保育企画室
と調整を取ること。
(2)賃借料及び賃貸借契約は次の条件を満たすこと。
賃借料については、地域の水準に照らして適正な額以下とし、賃貸借契約の期間
は、保育所開設後10年以上とすること。
(3)保育室・屋外遊戯場等については、「名古屋市児童福祉施設の設備及び運営に関
する基準を定める条例」(平成24年
名古屋市条例第100号
以下「条例」と
いう。)を遵守すること。また、屋外遊戯場については「屋外遊戯場の設置に関す
る要領」の定めるところにより、原則新設保育所と同一の敷地内に設置するものと
する。ただし、これによりがたい場合は、別表4のとおり取扱うことができるもの
とする。
(4)整備全般にかかる配慮事項
ア
児童福祉法(昭和22年
法律第164号)、条例、建築基準法(昭和25年
法律第201号)、消防法(昭和23年
法律第186号)、その他関係法令を
遵守すること。特に、保育室又は遊戯室を2階以上に設置する場合や名古屋市臨
海部防災区域において建築する場合等においては、留意すべき重要な関係法令が
あるため、名古屋市公式ウェブサイトに掲載中の「保育所整備の手引き」「知っ
ておきたい建築の法規」等を参照のこと。
イ
子どもの安全確保、日照、シックハウス、アスベストの使用状況、ユニバーサ
ルデザイン等に関して充分に配慮すること。その他、保護者の自動車による送迎
を充分に考慮すること。
(5)工期・契約方法
平成29年4月1日から平成29年10月1日までの月初に開所できるように余
裕を持った整備をすること。また、工事に係る入札、契約については、発注予定価
格に応じ、本市の定める「社会福祉施設整備契約事務指導基準」に基づいた等級区
分で行うこと。なお、平成29年4月1日に開所する場合は、整備に係る契約方法
については相談に応じる。
(地域調整)
9
地域への説明
各法人は、整備地及び整備内容の概要(※1)について、事前に区役所民生子ども課
に相談のうえ、応募前に、区政協力委員、民生委員等の地域の役員及び近隣住民(※2)
に対し適切に説明するものとし(※3・※4)、理解を得るよう努めること。
また、選定後、工事開始前に、工事施工時の騒音及び安全対策等について、上述と同
様に説明することとともに、整備予定地に1時間程度で行くことが可能な場所に、担当
窓口を速やかに設置すること。
※1
公募に応募する旨、応募する法人の名称・連絡先、保育所を整備する予定地、
定員・駐車場台数・建物の構造・階数等
※2
近隣住民とは、名古屋市中高層建築物の建築に係る紛争の予防及び調整等に関
する条例(平成11年12月14日
名古屋市条例第40号)第2条第2項第4
号のアに定める近隣関係者のうち居住者をいう。
※3
近隣住民への説明方法は、面談を原則とするが、日を替えて訪問しても面談で
きない場合は、※1の内容をまとめた資料を配布すること。
※4
説明範囲については、地域の役員から別途指示・助言等がある場合は、※2の
限りではない。
(運営)
10
新設保育所の運営については、以下の条件を全て満たすこと。
(1)受入年齢等
0歳(開所後1年間は原則として、満6か月)から6歳に達した以後の最初の3
月31日までの受け入れを行うこと。
(2)開所日
日祝日及び12月29日から1月3日以外は開所すること。ただし、子どもの安
全確保のため等やむを得ない場合を除く。
(3)開所時間
概ね午前7時から午後6時30分の間において11時間を設定し、その後1時間
以上の延長保育を実施すること。
(補助金の交付)
11
新設保育所の整備にかかる経費等への補助金の交付については、以下のとおりとす
る。
(1)改修費等補助
予算の範囲内において、<別表1・2>のとおり補助金を交付する。(※1)
なお、各法人が算出する事業費(概算)について、選定された以降に事業費の増
額があった場合、増額された部分ごとに伴う補助金の増額は行わない。ただし、応
募時に予測困難な事情により増額となった場合は、増額を認める場合がある。
補助金は、建物改修工事の終了後、改修工事等事業実績報告書の確認後に交付額
を確定し一括して支払うこととする。(※2)
※1
平成29年5月1日から平成29年10月1日までの月初に開設する場合は、
改修工事の契約及び設計監理の契約を平成29年4月1日以降に行うこととす
る。
ただし、設計の契約を平成28年度内に行う必要があるときは、平成28年
度内に平成28年度履行分の契約を行い、平成29年4月1日以降に平成29
年度履行分の契約を行うこととする。
※2
平成29年5月1日から平成29年10月1日までの月初に開設する場合に
おいて、平成28年度内に平成28年度履行分の設計契約を行ったときは、建
物改修工事の終了前においても、設計契約に関する事業実績報告書の確認後に
交付額を確定し支払うこととする。
(2)賃借料等補助
ア
開設準備期間については、<別表1・2>のとおり補助金を交付する。
補助金は、建物改修工事の終了後、改修工事等事業実績報告書の確認後に交付
額を確定し一括して支払うこととする。(※3)
※3
平成29年5月1日から平成29年10月1日までの月初に開設する場合
において、平成28年度内に平成28年度履行分(礼金支払いを平成28年
度内に履行すべきときは礼金を含む。)以降の契約を行ったときは、平成2
8年度履行分については、建物改修工事の終了前においても、賃貸借契約に
関する事業実績報告書の確認後に交付額を確定し支払うこととする。
イ
保育所運営開始後についての10年間は、毎年度の予算編成過程において決定
する。
(応募の手続)
12
応募の手続については、以下のとおりとする。
(1)応募受付期間
第1期分は、平成29年2月6日(月)(土日休日を除く。)までとする。
第2期分は、平成29年3月10日(金)(土日休日を除く。)までとする。
受付時間は、午前9時から正午まで、午後1時から午後5時までとする。ただし、
第1期分は2月3日(金)までに、第2期分は3月9日(木)までに、1回は来室
の上、公募書類の確認を受けること。締切日以降の書類の差し替えや追加は、認め
ない。
※
締め切り間際は応募が多くあるため、早めに電話連絡の上、提出をすること
が望ましい。
※
応募を予定している法人は、第1期分は、平成29年1月31日(火)まで
に、第2期分は、平成29年3月3日(金)までに、提出書類の様式1「応募
書」を1部(押印は不要)を次の(2)に示す応募受付場所まで提出すること。
※
応募状況については、電話で問い合わせがあれば、随時回答する。
(2)応募受付場所
名古屋市役所
ア
本庁舎
2階
子ども青少年局保育部保育企画室
提出書類は、必ず来室のうえ提出すること。(来室の前日までには電話連絡を
入れること。)
イ
郵送での受付けは行わない。
ウ
連絡先
名古屋市子ども青少年局保育部保育企画室
電話番号:052-972-3184
(3)公募条件に関する質問の取扱い
質問がある場合は、第1期分については、平成29年1月20日(金)までの間
に、ファクシミリ又は電子メールで公募受付場所へ送信すること。また、送信後、
確認のために上記連絡先へ連絡すること。
(送信先)ファクシミリ:052-972-4146
電子メール:[email protected]
受付期間に質問があった場合、それらに対する回答は、質問受付期間終了後、1
週間後を目途に本市公式ウェブサイトに掲載するとともに、質問した法人にはファ
クシミリ又は電子メールで回答する。
(4)提出書類
別表5で示す各書類を、公募受付期間内に次の要領で提出すること。
ア
提出書類には別表5の番号によりインデックスを付けること。
イ
正本1部、副本10部及び簡易版2部を書面により提出すること。
ウ
提出書類は、左側に2か所穴を開け、ひもで綴じて提出すること。
エ
株式会社等については、名古屋市保育所設置認可の基準等に関する要綱(以下
「認可要綱」という。)第19条の2に基づき調査等を受ける必要があるため、
「別表5」4・5に示す各書類については、平成29年1月26日(木)午後5
時までに提出すること。
ただし、平成28年度賃貸物件を活用した保育所(本園)を整備・運営する法
人の公募要項に基づき、当該書類を提出し、本項(6)に定めるヒアリングを受
けた株式会社等であり、直近の事業年度に係る決算書類を新たに作成していない
場合はこの限りでない。また、「別表5」5に示す各書類については、平成28
年度に本市の施設監査における実地の指導監査が行われた場合も、この限りでな
い。
(5)注意事項
ア
原則として、提出までに法人理事会等法人の意思決定機関で、整備計画に関す
る承認を得ておくこと。
イ
提出書類は、理由の如何を問わず返却はしない。また、提出後の差し替えは
(1)の場合以外認めない。
ウ
本市が必要と認める場合は、提出書類の修正又は追加資料の提出を求めること
がある。
エ
本公募に関し、必要な費用は、すべて応募法人の負担とする。
オ
提出書類は名古屋市情報公開条例(平成12年
名古屋市条例第65号)に基
づき、行政文書として情報公開の対象となる。ただし、法人・個人に不利益を与
えると認められる部分は非公開とする。
カ
本公募の応募法人が本市から受領した書類は、本市の了解なく公表又は使用し
てはならない。
キ
書類の提出後に辞退する場合は、必ず書面(任意様式)により届け出るものと
する。
ク
書類上、明らかに条例、認可要綱及び本要項、その他関連法令等に反する場合
は受付を行わない。
(6)株式会社等が応募する場合の注意事項
株式会社等については、認可要綱第19条の2に基づき調査等を受けること。
(本項(4)提出書類参照)また、同条に基づくヒアリングを平成29年2月7日
(火)に行う予定である。
なお、平成28年度賃貸物件を活用した保育所(本園)を整備・運営する法人の
公募要項において、平成28年7月14日(木)実施のヒアリングを受けた株式会
社等であり、直近の事業年度に係る決算書類を作成していない場合は、平成28年
2月7日(火)予定のヒアリングは原則不要である。また、平成28年度に本市の
施設監査における実地の指導監査が行われた場合、保育内容に関するヒアリングは
原則不要である。
新設保育所の設置認可については、株式会社等以外の法人が満たす要件に加えて、
次に掲げる要件を満たす必要がある。
ア
保育所を継続的及び安定的に運営していくために、必要な収支の計画が策定さ
れていること。
イ
保育所の運営に当たり、事業の基本理念、保育方針並びに職員の採用及び育成
等について具体的かつ必要な計画が策定されていること。(認可要綱第11条の
2)
ウ
設置認可後は、少なくとも3年に1回は第三者評価を受審するとともに、その
結果及び改善についての取組み状況を公表すること。また、その他の認可要綱に
基づく要件を満たすこと。(認可要綱第12条の2(9))
(7)応募法人のヒアリング
第1期分は、平成29年2月14日(火)に開催する。
第2期分は、平成29年3月28日(火)に開催する。
ヒアリングの開始時刻、場所等詳細については、別途応募法人の連絡先に通知す
る。なお、出席者は、運営責任者(法人代表等)、法人の経理担当者、施設長予定
者や主任保育士予定者など保育所保育指針を熟知し、保育内容の説明ができる者、
及び改修工事に係る設計担当者を含む5名までとする。
(8)無効となる応募
次に該当する応募は、無効とする。
ア
本要項に示した応募資格を有しない者からの応募。
イ
提出書類に虚偽の記載がされた応募。
ウ
本要項に示した提出書類の作成及び提出に関する条件に違反した応募。
エ
応募資格があることを確認された者であっても、候補者選定までの間にそれを
有しないこととなった者は、応募資格を有しない者に該当するものとする。
13
その他
(1)選定後に応募内容に虚偽の内容が記載されていたことが判明した場合や、応募内
容と異なった整備及び運営を行った場合は、選定を取り消す場合がある。また、保
育に係る今後の公募等の選定において不利な取り扱いをする場合がある。
(2)運営開始後、10年間の建物賃借が困難になったなど、その物件での運営の継続
が困難となった場合、法人は、認可要綱に従い、すみやかに本市と事前協議を行い、
保護者への説明等を行った上で、同一敷地内、又は近隣において、保育所の実施場
所を確保しなければならない。
(3)開所後10年未満で保育所を廃止する場合は、補助金の返還が必要となる場合が
ある。
(4)今回の公募対象地域については、法人が選定された対象地域を除いて、平成29
年度予算の成立を前提条件として、平成29年度に実施予定の賃貸物件を活用した
保育所の公募へ、原則として引き継ぐ。なお、法人が選定された対象地域において
も、幼稚園が認定こども園へ移行することがありうる。
(5)賃貸物件による保育所の整備事業による消費税の取扱いについて、事業完了後に
消費税及び地方消費税の申告によりこの補助金に係る消費税及び地方消費税に係る
仕入控除額が確定した場合は、速やかに市長に報告しなければならない。なお、事
業者が全国的に事業を展開する組織の一支部(又は一支社、一支所等)であって、
自ら消費税及び地方消費税の申告を行わず、本部(又は本社、本所等)で消費税及
び地方消費税の申告を行っている場合は、本部の課税売上割合等の申告内容に基づ
き報告を行うこと。
また、市長に報告があった場合は、該当仕入控除税額の全部又は一部を市に納付
させることがある。
(6)その他必要な事項は別に定める。
<別表1>
対象小学校区における対象経費、補助基準額等
1
対象経費、補助基準額及び補助率
区
分
対象経費
建物賃借料(注1)
補助基準額
(1施設あたり上限)
月額
補助率
720,000円
賃借料等補助
貸主に払う礼金(注2)
建物賃借料の
12か月分相当額
3/4
建物等改修費(注3)
改修費等補助
41,200,000円
設計費及び設計監理料
(注1)共益費・管理費を含み、駐車場使用料は除く。
賃借料に係る補助については、整備改修期間中を対象とし、運営開始後10年
間の賃借料に係る補助については、毎年度の予算編成過程において検討する。
(注2)敷金・保証金など退去時の返還(一部又は全部)を前提とした経費を除く。
(注3)園庭整備費・設備整備費を含む。
2
補助金額
補助金額は、上記1に掲げる補助基準額と市長が認めた対象経費を比較し、低い方の
金額に補助率を乗じて得た額を上限とし、予算の範囲内の額とする。
建物賃借料に係る補助対象者が負担する月額は、112,500円を上限とする。
(ただし、賃借料が補助基準額を超える場合は、その超過分は全額補助対象者が負担す
るものとする。)
<別表2>
特に設置が望まれる地域における対象経費、補助基準額等
1
対象経費、補助基準額及び補助率
区
分
対象経費
補助基準額
(1施設あたり上限)
補助率
建物賃借料
建物賃借料(注1)及び
賃借料等補助
貸主に払う礼金(注2)
月額720,000円
建物賃借料と貸主に払う
礼金を併せて建物賃借料
の19か月分相当額
3/4
建物等改修費(注3)
改修費等補助
41,200,000円
設計費及び設計監理料
(注1)共益費・管理費を含み、駐車場使用料は除く。
賃借料に係る補助については、整備改修期間中を対象とし、運営開始後10年
間の賃借料に係る補助については、毎年度の予算編成過程において検討する。
(注2)敷金・保証金など退去時の返還(一部又は全部)を前提とした経費を除く。
(注3)園庭整備費・設備整備費を含む。
2
補助金額
補助金額は、上記1に掲げる補助基準額と市長が認めた対象経費を比較し、低い方の
金額に補助率を乗じて得た額を上限とし、予算の範囲内の額とする。
建物賃借料に係る補助対象者が負担する月額は、112,500円を上限とする。
(ただし、賃借料が補助基準額を超える場合は、その超過分は全額補助対象者が負担
するものとする。)
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