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1.2013年度の事業目標は何だったか 2.2013年度の事業総括 総括
2 0 1 3 年 度 ・ 事 業 報 告 【2014年5月24日 評議員会・理事会】
(期間:2013年4月1日~2014年3月31日)
法人全体(地域福祉推進企画室含)
1.2013年度の事業目標は何だったか
主要題
タイトル:「障害者総合支援法」等の課題に対応する事業経営・政策の推進
項
①「障害者総合支援法」の問題点・課題、介護保険制度改定状況の課題を等ふまえ
目
た、事業経営・進行管理、問題点・課題を通じた制度改革への提言
②2013年度体制をふまえた組織の連携・強化、事業経営・政策のP(PLAN)・
D(DO)・C(CHECK)・A(ACTION)の推進
③マニュアル・運営規程等の総点検・改定・整備、法定事項等の積極的取り組み
④東日本大震災2年をふまえた、防災活動の推進
⑤職場におけるハラスメント防止・撤廃の取り組み
2.2013年度の事業総括
評価(成果・課題)
総括内容(結果数値・事業改善等の到達点・評価・課題等の具体的な記載)
【事業一体改革】
成果
・2014年度に向け、①絆館2階にヘルパーステーションいずみの事務所を移転
すること(2014年5月末移転、6月新居スタート予定)、②いずみ移転後の
事務所にハニカム地域移行の推進策としての生活介護を拡充すること(いずみ移
転後対応)、③「ゆうきや」の移転を図り(2013年8月)、9軒目のグループ
ホームの整備計画・基準を可視化し実現を図ること(2014年3月グループホ
ーム説明会、3月評議員会・理事会理事会、3月末物件契約等)の事業一体改革
の連携・調整を進めました。
・ひざしの総合相談窓口(地域包括支援センターの事業ブランチ)の受託経営の調
整を図るとともに、通所介護(デイサービス)事業の改善にかかる背景分析や改
善計画の可視化を進めました。
課題
上記にかかる事業所や物件の改修や事業指定・変更、事業推進工程の進行管理を図
り、事業収支、資金収支の改善を進めます。
【支援ケース情報共有】
成果
障害当事者(障害者総合支援法サービス利用ケース)と高齢者(介護保険法サービ
ス利用ケース)が同居する世帯ケースで、「事例検討会」の開催等を図り、支援ケ
ースの情報共有を進めました。
課題
障害者部門と高齢者部門における事例検討、リーフ(相談支援専門員)とひざし(介
護支援専門員)のケース連携、今後のサービス担当者会議等における連携・協働を
積極的に図ります。
【サービス等利用計画の推進】
成果
2014年度に向け、障害者総合支援法における相談支援事業の問題点・課題を明
らかにし、セルフケアプラン(セルフケアマネジメント)を含めた「サービス等利
用計画(ケアマネジメント)」の推進の準備を進めました。
課題
2014年度において、ハニカム、西淡路希望の家、みんなのいえ、翔館、リ
ーフの利用者等の「サービス等利用計画」を作成・調整し、各事業所との協力
体制を推進します。
【マニュアル・運営規程等見直し】
成果
「接遇マニュアル」(2013年2月1日制定)の周知・実践を訴え、進めるとと
もに、冤罪を招きかねない警察等問い合わせの件について、「警察等捜査機関から
の問い合わせ(内偵捜査等)に関する基本対応」を策定し(2013年7月1日付)、
「障害当事者が『逮捕された場合』の対応シート~権利擁護の立場から~」(20
12年9月24日策定)も合わせて取り組みました。また、大阪市条例をふまえ、
運営規程の見直し・改定(8月29日評議員会及び理事会)を図りました。
課題
「サービスの質の向上」にかかわる前提的コンプライアンスとして、PDCAを常
態化し、各種規程・マニュアル・指針・取り扱い手引き等の更新・改訂・整備
を進め、トータルなリスクマネジメントを図ります。
【新給与体系の導入・実施、新人事考課制度の準備】
成果
給与検討委員会における検討や説明会等をふまえて、8月29日N協評議員会・理
事会において、N協「新給与体系」の導入を決定・実行しました。【「等級号俸査
定委員会」において勤務年数等内容を精査し、2014年4月、調整・実行】
課題
新人事考課制度については、「人事考課規程」、
「人事考課実施要領」をふまえ、
現実的な実施スケジュールを定め、2014年度内実施を調整・推進します。
【職員懇談会、ヒアリングをふまえた政策検討】
成果
6月職場懇談会における意見交換(意見・感想・要望含む)、7月ヒアリングにお
ける各施設・事業所のハード面、ソフト面の課題把握(実施優先課題の精査含む)、
11月ヒアリングの重点ポイントをまとめ、政策検討を推進しました。
西淡路希望の家においては、7月5日及び8月27日、「ブレインストーミング」
による事業推進にかかわる討論を行いました。
※「ブレインストーミング」(直訳:頭脳の嵐)は、①自由なアイディアを制限す
るような、判断・批判・結論づけをせず、②自由奔放な考え方やアイディアを歓
迎し、③質よりも量を重視して様々な角度から多くのアイディアを出し、④アイ
ディアを結合し発展させていくという、「4原則」を大切にしながら、アイディ
ア・知恵を出していく手法です。
課題
事業収支状況、資金収支状況をふまえ、施設・事業所の改修等の計画・スケジュー
ルを再考し、進行管理を進めます。
【第11回つどい福祉まつり(2013年5月25日)】
成果
23の個人・団体よりご寄附(25万円)をいただき、防災グッズの購入にあて、
お楽しみ抽選会が大きく盛り上がりました。また、各出店団体より、つどい福祉ま
つりの売り上げの10%(自己申告・30,178円)をいただき、「ゆめ風基金」
に寄附しました。つどいホール内企画イベントも出店(19ブース)・バザー(N
協)も盛り上がり、テーマ:「いのち、つながり、きずなを胸に刻み、巨大地震を
想定し、共に地域防災・地域福祉を進めよう!」の思いを地域につなげることがで
きました。
課題
淡路3公園を使用した開催となる今回の「東日本大震災復興支援
いっしょに地域福祉推進
ともに地域防災
第12回つどい福祉まつり」(2014年5月17日)
及び今後の取り組みにつなげていきます。
【被災地障がい者支援、地域防災活動の推進】
成果
定期的N協防災会議の開催と情報共有【隔月】、N協防災研修の実施、毎月1日と
15日(日・祭日除く)の171(災害用伝言ダイヤル)訓練の地道な実施、「基
本的防災グッズ」の整備・点検、3日分(72時間分)の備蓄食料品の整備、南海
トラフ巨大地震津波到達想定したN協全事業所における避難訓練の実施(2013
年10月1日)、施設・事業所の落下物注意危険箇所・導線チェック行動、ゆめ風
基金、被災地障がい者センターに連帯したみやぎ&石巻への支援ボランティア継続
第4回「東北⇔関西ポジティブ生活文化交流祭」(2013年11月23日・長居
公園)の出店・参加・協力等を取り組んできました。
課題
取り組みや教訓等を一層的確に反映できるよう「N協防災マニュアル」を実践的に
見直すとともに、避難訓練(2014年9月1日予定)を積極的に取り組みます。
また、「事業継続計画」(BCP)推進の視点に立った今後の準備や研修参加、関
連機関との連携等を進めます。
【N協機関会議等推進】
成果
政策調整会議【第1・第3月曜日定例】、高齢者部門会議、障害者部門会議、管理
者会議【隔月)、政策会議(拡大含む)
【隔月】等の定例の機関会議をふまえた事業
経営・政策の推進を図ってきました。また、年度内4回(5月事業報告・決算、8
月四半期事業報告・対策、11月中間総括、3月事業計画・予算)の評議員会理事
会を実施するとともに、評議員・理事・監事、職員へのメール送信や資料配付等を
通じ、N協としての情報提供・共有を図ってきました。
課題
機関会議の決定事項や情報共有事項の全職員への周知・徹底においてタイムラグが
生じている状況や意見がまだまだあります。「伝えたこと」と「認識していること」
には当然の開きがあることを十分認識し、機関会議終了後は、施設長・管理者ライ
ンを通じて全職員へ懇切丁寧に情報共有を進め、周知・徹底し、情報伝達の確認や
認知度など一層の創意工夫を図ります。
【N協研修会等】
成果
①食中毒防止・感染症予防研修会(1)〔職員対象〕【7月2日69名、7月5日
40名;参加者合計109名】「食中毒・感染症予防の現状・課題・実践につ
いて」(講師:東淀川区保健福祉センター担当者)☆「つけない」「ふやさな
い」「やっつける」、菌・ウィルスと共に生きる「知恵」と「実践」
食中毒防止・感染症予防研修会(2)〔職員対象〕【11月13日参加者57名】
「食中毒・感染症予防の現状・課題・実践について」(講師:東淀川区保健福
祉センター担当者)☆感染症対策の基本と手洗い等の対策
②N協防災研修会〔職員対象〕【8月2日昼の部34名、晩の部59名;参加者合
計93名】「地域における防災活動~ひとつのいのちを守ることから~」
(講師:
大阪市東淀川区市民協働課担当・防災)☆チームクロスロードとグループ討論
③地域保健福祉研修会〔地域住民、法人関係者対象〕
【9月18日参加者56名】
「こ
ころの健康について」(講師:東淀川区保健福祉課・担当)
④『高齢者虐待防止と現場従事者の実践』〔高齢者部門職員対象〕【9月25日参
加者26名】(講師:室谷芳恵氏(株式会社マザーハウス・天神の森ケアプランセンタ
ー管理者)☆研修・グループワーク
⑤『障害者虐待防止と現場従事者の実践』〔障害者部門職員対象〕【10月9日昼
の部36名、10月16日晩の部65名:参加者合計101名】(講師:小尾隆
一氏(社会福祉法人大阪手をつなぐ育成会理事・事務局長)☆グループワーク
⑥2014年1月・法人職員研修会【2014年1月15日昼の部・晩の部参加
者合計104名】(講師:「N協の理念より~実践のメッセージ~」(山中理事
長)、「事業推進の重点課題」(小西寿一常務理事)、「安全運転研修」(道田
総務部長)
⑦「第1回N協実践報告会」
【2014年1月23日参加者62名】
(西淡路希望の
家「就労継続B型事業所として」、ひざし「ひざし事業報告、今後の課題」、ハニ
カム「事例報告」「余暇支援について」)
課題
新人職員、中堅職員、管理者にかかわる総合的なOFF-JT研修や専門的研修(外
部・内部研修)について、各施設・事業所のOJT研修と合わせて検討し、創意工
夫ある実施を図っていきます。
【権利擁護関連の取り組み】
成果
「大阪市市民後見人養成研修」の実習施設として継続して取り組んでおり、201
3年度(11月・12月・1月)は、だんらん&地域福祉推進企画室で実習やサポ
ートを実施するとともに、関連団体の権利擁護研修の実習・サポートを行いました。
また、権利擁護にかかわる地域福祉相談支援や連携・調整を推進してきました。
課題
2014年度は、高齢者部門、障害者部門全体での「大阪市市民後見人養成研修」
の実習対応や司法修習生実習対応等を進めていきます。
3.月別事業報告(主なもの)【2013年4月1日~2014年3月31日】
月
4月
事業・行事等
4/1,4/15
171訓練
4/20 チューリップ祭り
会
議
等
研修(内部・外部)等
4/1、15 政策調整会議
4/17 高齢者部門会議
4/23 障害者部門会議
4/30 防災会議、衛生委員会、管理者会議
5月
5/1,5/15
171訓練
5/25 第 11 回つどい福祉まつり
5/7、20 政策調整会議
5/15 拡大政策会議
5/21 高齢者部門会議
5/23 障害者部門会議
5/23 評議員会・理事会(決算、事業報告)
6月
7月
6/1,6/15
7/1
171訓練
171訓練
6/3、17 政策調整会議
各施設・事業所・職場懇談会
6/20 障害者部門会議
6/26 平成 25 年度社会福祉法
6/21 高齢者部門会議
人・社会福祉施設指導監査説
6/27 防災会議、衛生委員会、管理者会議
明会
ヒアリング(ハード面・ソフト面等)
7/2、5 食中毒防止・感染症予
7/1、16 政策調整会議
防研修会(1)「食中毒感染
7/19 障害者部門会議
症予防の現状・課題・実践に
7/22 高齢者部門会議
ついて」
7/26 拡大政策会議等
8月
8/1,8/15
171訓練
8/5、19 政策調整会議
8/2 防災研修「地域における
8/20 障害者部門会議
防災活動~ひとつのいのち
8/21 障害者部門会議
を守ることから~」
8/27 防災会議、衛生委員会、管理者会議
8/19-8/23 新給与体系説明会
8/29 評議員会・理事会(四半期事業報告、対
策等)
9月
9/2、17 政策調整会議
9/25『高齢者虐待防止と現場
9/18 障害者部門会議
従事者の実践』
(高齢者部門)
9/19 高齢者部門会議
職員研修会
9/19 政策会議
10 月
10/1 津波到達想定・防災訓練
10/1、15 政策調整会議
10/9,10/16『障害者虐待防止
10/1,10/15 171訓練
10/16 高齢者部門会議
と現場従事者の実践』(障害
10/26 翔館まつり
10/17 障害者部門会議
者部門)職員研修会
10/21 防災会議、衛生委員会、管理者会議
11 月
11/1,11/15 171訓練
11/1、18 政策調整会議
11/13 食中毒防止・感染症予
11/23 東北⇔関西ポジティブ生活
11/19 高齢者部門会議
防研修会〔2〕「食中毒・感
11/19 拡大政策会議
染症予防の現状・課題・実践
11/27 障害者部門会議
について」
文化交流祭
11/28 理事会・評議員会(中間総括)
12 月
12/3、16 政策調整会議
12/12 障害者部門会議
12/13 高齢者部門会議
12/17 防災会議、衛生委員会、管理者会議
1月
1/15 171訓練
1/6、20 政策調整会議
1/15法人職員研修会
1/18 新年のつどい
1/10 高齢者部門会議
1/23第1回N協実践報告会
1/15 障害者部門会議
1/17 政策会議
2月
2/1,2/15
171訓練
2/4、17 政策調整会議
2/18 だんらん、いこい
2/12 高齢者部門会議
大阪市指導監査
2/14 障害者部門会議
2/21 防災会議、衛生委員会、管理者会議
ヒアリング(予算・事業経営ポイント)
3月
3/1,3/15
171訓練
3/3、18 政策調整会議
3/14 高齢者部門会議
3/18 拡大政策会議
3/19 障害者部門会議
3/29 評議員会・理事会(予算、事業計画)
2/19 ハニカム、法人
大阪市指導監査
2 0 1 3 年 度 ・ 事 業 報 告 【2014年5月24日 評議員会・理事会】
高齢者部門:特別養護老人ホームだんらん
(期間:2013年4月1日~2014年3月31日)
1.2013年度の事業目標は何だったか
主要題
タイトル:入居者と職員との情報交換の徹底
項
1、生活感のある施設づくり
目
2、収入の安定を図る
3、接遇マニュアルの強化
4、外出行事の多様化と企画促進
5、職員の定期的なフロアーユニット移動
6、防災意識が風化しないよう定期的な意識確認
7、専門的機能訓練(リハビリ)サービスの実施
8、確立したケアプランを基軸に生活状態評価の重点
9、介護の質の向上
10、働きやすい職場環境づくり
2.2013年度の事業総括
評価(成果・課題)
総括内容(結果数値・事業改善等の到達点・評価・課題等の具体的な記載)
成果
各フロアーの廊下にピクチャーレールを設置して植物、絵画の飾りつけを行いまし
た。また部屋番号を丁目、番地に変更して住まいのイメージを高め生活感を出しま
した。
成果
今までSSの利用延べ日数が月平均250日にも達しませんでしたが、この2年間
にロングSSを定着させ月平均300日を超える数字を継続して出しております。
このことが収入の安定にプラスとなっております。
成果
各ユニットに接遇マニュアルを掲示して職員に日々確認させています。また職員
間でのコミュニケーションを図り、互いに注意できる関係性を高めています。
成果
外出行事の企画も増え、実施件数も増えましたが、入居者の加齢もあり外出場所や
課題
条件が限定されている現状が課題となっています。
成果
業務のマンネリ化を防ぎ活性化するためにもフロアーユニット移動は最良ではあ
課題
りますが新しいフロアーユニットの入居者の情報把握に時間を要し業務に支障を
招くこともあるので定期的な移動は難しくになっておりますので今後は検討が必
要です。
成果
定期的な災害ダイアルの実施と防災研修で防災意識が浸透してきました。
課題
理学療法士雇用が確保できず、次年度に持ち越してしまいました。結局2014年
の5月からPTにより専門的機能訓練を実施いたします。
成果
定期的なカンファレンスと全職員が理解できる丁寧且つ具体化したケアプランに
より、適切なサービス提供を実施することが出来ています。
成果
だんらん介護マニュアル改訂版をもとに基本重視の指導により介護レベルが向上
しつつあります。
成果
体力疲労、精神疲労などによるストレスを溜めないように何事でも相談できる機会
を持つため、少人数での慰労会を自主的に行っています。
3.月別事業報告(主なもの)【2013年4月1日~2014年3月31日】
月
4月
事業・行事等
議
等
研修(内部・外部)等
柴島花見、有馬ます池魚釣 政策調整会議、入所選考運営会議、 事例検討会
り、家族会総会
5月
会
高齢部門会議、管理者会議
つどい福祉祭、外食(寿司) 政策調整会議、入所選考運営会議、 消防訓練
高齢部門会議、政策会議、拡大政策
会議、評議員会・理事会、ヒアリング
6月
映画鑑賞、護国神社参拝、 政策調整会議、入所選考運営会議、 集団指導、事例検討会
団子作り、外食(アイスク 高齢部門会議、管理者会議
リーム)
7月
参議院選挙不在者投票
政策調整会議、入所選考運営会議、 食中毒・感染症
花火大会、買物サロン
高齢部門会議、拡大政策会議
家族会臨時総会
8月
だんらん夏祭り
政策調整会議、入所選考運営会議、 防災、職員ОFFJT
高齢部門会議、管理者会議、評議員 職員ヒアリング
会・理事会
9月
敬老会、パンケーキ作り
政策調整会議、入所選考運営会議、 事例検討会、虐待防止
高齢部門会議、政策会議
10 月
花鳥園見物、大運動会
政策調整会議、入所選考運営会議、 避難訓練、非常勤職員ヒア
高齢部門会議、管理者会議
11 月
お寺参り、買物サロン
政策調整会議、入所選考運営会議、 事例検討会、食中毒・感染
通天閣見物、万博紅葉見物 高齢部門会議
12 月
1月
リング
症、消防訓練
たこ焼き作り、クリスマス 政策調整会議、入所選考運営会議、 褥瘡予防
会
高齢部門会議、管理者会議
新年のつどい、初詣
政策調整会議、入所選考運営会議、 法人職員研修、実践報告会
高齢部門会議、政策会議
2月
節分会
政策調整会議、入所選考運営会議、 防災
高齢部門会議、管理者会議
3月
大阪市長選不在者投票、
万博梅見、ドッグセラピー
入所選考運営会議、高齢部門会議
メンタルヘルス
2 0 1 3 年 度 ・ 事 業 報 告 【2014年5月24日 評議員会・理事会】
高齢者部門(施設・事業所名):ケアハウスいこい
(期間:2013年4月1日~2014年3月31日)
1.2013年度の事業目標は何だったか
主要題
タイトル:入退所の対応に向けてのマニュアル確認
項
1、新規待機者の確保
目
2、居宅介護支援、介護予防支援の充実
3、共同生活のルール整理
4、防災意識が風化しないよう定期的な訓練による意識向上
5、事故防止、食中毒・感染症予防について対応の周知徹底
2.2013年度の事業総括
評価(成果・課題)
成果
総括内容(結果数値・事業改善等の到達点・評価・課題等の具体的な記載)
2013年度は2名が退所され新規で3名が入所されました。現代は満室で
待機者も21名となっています。半年毎には精査を行っています。
成果
ケアプランやCM、生活相談員、KPとのカンファレンスを行う上で入居者
が生きがいを持てる生活をしていただいております。
成果
慣れ親しんできた「いこい」独自のルールの改訂とその厳守に努めています。
このことにより、今まで以上に便利性を生み出し集団生活の協調性を再認識
していただいております。
成果
入居者の皆さんが「いこい会」で防災訓練に対しての意見交換を積極的に行
課題
いました。災害が起こった場合のために最低限準備しておく生活用具や避難
経路の認識など防災意識が今も継続しています。
成果
安全衛生委員会の資料、委員会、研修をもとに定期的に入居者に周知徹底し
課題
ていただくように心がけていきます。
3.月別事業報告(主なもの)【2013年4月1日~2014年3月31日】
月
事業・行事等
会
議
等
4月
各種クラブ活動、花見
5月
各種クラブ活動、つどい福 いこい会、いこい会議、高齢部門会議
いこい会、いこい会議、高齢部門会議
研修(内部・外部)等
実習、事例検討会
実習
祉祭
6月
各種クラブ活動
7月
各種クラブ活動、七夕祭り いこい会、いこい会議、高齢部門会議
いこい会、いこい会議、高齢部門会議
実習、事例検討会
実習、食中毒、感染症
8月
各種クラブ活動、花火大会 いこい会、いこい会議、高齢部門会議
実習、事例検討会、防災研
すいか割り
修
9月
各種クラブ活動、敬老会
いこい会、いこい会議、高齢部門会議
実習、
10 月
各種クラブ活動
いこい会、いこい会議、高齢部門会議
実習、事例検討会、避難訓
練
11 月
各種クラブ活動
12 月
各種クラブ活動、ビンゴ大 いこい会、いこい会議、高齢部門会議
実習、事例検討会、消防訓
会
練
各種クラブ活動、新年のつ いこい会、いこい会議、高齢部門会議
実習、法人研修
1月
いこい会、いこい会議、高齢部門会議
実習、食中毒、感染症
どい
2月
3月
各種クラブ活動、鍋パーテ いこい会、いこい会議、高齢部門会議
実習、事例検討会、防災研
ィー
修
各種クラブ活動、ドックセ いこい会、いこい会議、高齢部門会議
実習
ラピー
2 0 1 3 年 度 ・ 事 業 報 告 【2014年5月24日 評議員会・理事会】
高齢者部門(事業所名)
:淡路地域在宅サービスステーションひざし(期間:2013年4月1日~2014年3月31日)
1.2013年度の事業目標は何だったか
主要題
タイトル:新体制下での大幅増収を目指して、地域との更なる連携を深める
項
①通所利用者数25名以上の確保に向けて、営業機能の強化。
目
②居宅支援事業方針として、地域緊急ケースの積極的受入れを行う。
③地域との連携のため、ブランチを中心として、N協全体で当たる。
④協会高齢部門だけではなく、他所事業との積極的な連携。
⑤職員のレベルアップのため、職員の計画的な研修計画を立てる。
⑥防災の拠点としてのひざし確立のための、防災マニュアルの制定。
2.2013年度の事業総括
評価(成果・課題)
総括内容(結果数値・事業改善等の到達点・評価・課題等の具体的な記載)
成果
①通所利用者増を目指し、東淀川区内の居宅介護支援事業所へ毎月、事業所実績の
報告とリーフレット、新聞、利用申込書を配り今も継続中です。また、淡路・西淡
路地域の住宅へリーフレット・ビラを3千枚以上配り下地を作ることができまし
た。後期から1日体験利用を無料に変更。新しい居宅支援事業所からも体験利用者
が来られたが、継続利用は数名であるが利用増につながりました。
平成 25 年 4 月~平成 26 年 3 月までの通所利用者数の営業日 308 日で平均 18.51
名に留まりました。
課題
営業日6日(月曜日~土曜日)の中で、曜日によって契約利用数にバラツキがあり
ます。特に水曜日・金曜日は契約者数が 20 名を割っており、利用者増が早急の課
題です。月曜日・土曜日は利用契約者数が 24~25 名で介護職員のシフト勤務に偏
りが生じており、連休の取得が難しく改善が必要です。
成果
②居宅支援では、下期から3人体制の介護支援専門員1人(常勤)が相互相談窓口
(ブランチ)専従1人として人事異動がありましたが、体制変更前(7月)新たに
介護支援専門員1人(常勤)を採用することができました。
病院からのターミナルケース、地域緊急ケースの依頼があれば積極的に受入れるこ
とができました。平成 25 年 4 月~平成 26 年 3 月までの居宅支援件数の平均は、要
介護(1~5)84.5 件、要支援(1~2)6.3 件、トータル平均 90.8 件です。
課題
地域緊急ケースの受入れの継続と計画的な研修等参加によるスキルアップに努め、
利用者に対するより質の高いサービス提供につなげたいと考えています。
成果
③上期では、兼務 0.5 人でしたが、担当者交代で下期から専従 1.0 人での業務遂行
することができました。下期では、新たに月 1 回集会場を利用して出張相談窓口を
設け地域住民への周知につながりました。また、淡路・西淡路にある銭湯で、それ
ぞれ月 1 回介護・健康相談(血圧測定等)を看護師と同行して実施することができ
ました。
課題
西淡路地域へのさらなる連携強化、淡路地域への周知や連携を図っていくために
は、N協全体での協力体制強化が必要です。
成果
④高齢部門会議にて、高齢・障がい部門との共通ケースで検討会を実施することで
今後の連携体制のあり方について学ぶことができました。
課題
今後、障がい者の高齢化などのケースが増えることが予想されており、高齢・障が
い部門との連携強化が求められています。
成果
⑤研修計画に基づいて、研修内容を検討しながら受講することができました。
外部研修を受講した職員は、研修内容を文章にまとめ回覧し職員全体に周知するこ
とで新しい知識を得ることができました。
課題
外部研修に参加する職員に多少の偏りがあり、全職員が平等に研修に参加できる体
制にする必要があります。
成果
⑥災害時に必要な備蓄品の購入、避難ルートの手順を確認することができました。
課題
防災マニュアルに加筆・修正が必要です。災害時における行動マニュアルの確認と
訓練を定期的に繰り返し実施することで、防災意識の持続につながるよう努めたい
です。
3.月別事業報告(主なもの)【2013年4月1日~2014年3月31日】
月
4月
事業・行事等
お花見
会
議
等
研修(内部・外部)等
管理者会議、デイ会議(毎月)
居宅会議(毎週)、部門会議
5月
つどい福祉まつり
拡大政策会議、理事会・評議員会議
6月
小運動会
管理者会議
認知症ケア研修会(基礎編)
拡大政策会議
通所サービス「集客力向上ワー
7月
クショップ」市老連「摂食・
嚥下障害についての研
修会」
8月
おやつレク(ところてん作り)
理事会・評議員会議、管理者会議
N 協高齢者部門・新規採用
職員研修(OFF-JT)
9月
敬老会
政策会議
法人研修「こころの健康に
ついて」
・
「高齢者虐待防止
と現場従事者の実践」
10 月
秋まつり
管理者会議
デイサービスリハステーシ主催「トレー
ニング研修」
11 月
拡大政策会議、理事会・評議員会議
法人研修「食中毒・感染症
予防の現状・課題・実践に
ついて」・デイサービス連絡協
議会「ピカ1レク 2013」参加
12 月
クリスマス会・鍋行事・忘年会
1月
正月
2月
節分
管理者会議
3月
ひな祭り
拡大政策会議、理事会・評議員会議
管理者会議、人事考課検討会議
法人職員研修会
2013年度
・
事
業
報
告
【2014年5月24日
評議員会・理事会】
高齢・障害者部門(施設・事業所名)ヘルパーステーションいずみ (2013年4月1日~2014年3月31日)
1.2013年度の事業目標は何だったか
主要題
タイトル: 障害者・高齢者の方の地域生活を支える
項
①法人内の居宅事業所・相談支援事業所と連携し、より充実した地域生活を支援する。
目
②高齢者ケースの支援・連携を図りながら、障害者ケースへの特化を特徴とした支
援・サービス提供体制を目指す。
③サービス低下にならない努力を図りながら、いずみ経営面の改善、効果的業務を基
本とした業務マネジメント体制の構築を図る。
2.2013年度事業総括
評価(成果・課題)
総括内容(結果数値・事業改善等の到達点・評価・課題等の具体的な記載)
【高齢】
成果
・介護保険に切り替わった障害者の方の支援を行う際に、障害への理解のあるケアマ
ネジャーを探すか、或いはサービス提供責任者より障害についての説明を丁寧に引
き継ぎを行うことができました。
課題
・介護保険に切り変わった障害者の方の訪問を途切れることなく行えましたが、サー
ビス内容が大きく変わる方もいたため、利用者の方の混乱の内容にスムーズな移行
ができるように更に居宅事業所との連携を図っていく必要があります。
【障害】
成果
・法人内の障害部門の各事業との連携を図り、障害の困難ケースやスタッフ間の連携
が特に必要なケースについても対応することができました。
課題
・今後も「障害特性」にあったサービス内容が問われるため、登録ヘルパーにも研修
の参加の促しを積極的に行う必要があります。
・今年度のいずみ事務所引越しに向けて調整を行っていき、利用者やヘルパーに混乱
のない状態を図っていきます。
【全体】
成果
・24 年度からのサービス提供責任者の資格要件である介護福祉士を常勤全員が取得
し、減算対象にならないようにしました。
・前期法人研修に登録ヘルパーも参加し、意欲向上に繋げることができました。
また、食中毒・感染症予防の研修は、登録ヘルパー全員に必須の研修ということで
参加してもらいサービス向上へ繋げることができました。
課題
・登録型の不安定な収入と、他事業との連携により安定した収入が見込めることや、
福利厚生の充実などを前面に出して求人をかけていきます。
3.2013年度(2013年4月~2014年3月)利用者状況(主なもの)
月
介護保険
利用者数
障害居宅
利用時間
利用者数
利用時間
4月
40名
489.5H
47名
442.8H
5月
40名
539.8H
43名
411.3H
6月
40名
559.2H
42名
388.2H
7月
40名
613.1H
41名
422.1H
8月
36名
515.8H
39名
393H
9月
39名
526.8H
39名
317.7H
10 月
37名
571.5H
40名
327.9H
11 月
37名
502.7H
40名
405.9H
12 月
34名
479.3H
42名
386.5H
1月
34名
480.2H
40名
376.4H
2月
35名
482.2H
36名
323.7H
3月
35名
470H
36名
304.2H
4.月別事業報告(主なもの)
実施済
事業・行事等
4月
翔館チューリップまつり出店
5月
つどい福祉まつり
6月
会
議
等
研修(内部・外部)等
管理者会議
集団指導・事例検討
管理者会議
事例検討
7月
法人研修
8月
9月
管理者会議
事例検討
10 月
翔館まつり出店
11 月
あすわーくバザー出店
管理者会議
事例検討
12 月
定期健診・インフルエンザ予防接種
管理者会議
事例検討・ヒヤリング
1月
現任研修・法人研修
2月
3月
管理者会議
ヘルパー契約書配布
事例検討
2 0 1 3 年 度 ・ 事 業 報 告 【2014年5月24日 評議員会・理事会】
障害者部門(施設・事業所名): 西淡路希望の家
(期間:2013年4月1日~2014年3月31日)
1.2013年度の事業目標は何だったか
主要題
項
目
タイトル:「温故知新」の視点で、今日的事業推進を展望する。
1)多機能型:定員 70 名(生活介護 50 名/就労B20 名) ⇒ 10/1 付定員見直し
☆ 工賃規程の見直し ⇒ 支給基準を「出来高払い」に
☆ 家族支援・成年後見の利用
2)送迎体制の強化 ⇒1名体制から2名体制へ
3)翔館ゾーン(翔館・希望の家・リーフ・ネクスト・いずみ)の効率的・効果的連携
4)クリエートな活動(美術部・手織り):オリジナル製品開発へ
5)ボランティア育成 ⇒ ガイドヘルパー、CH介護人へ
6)地域・各種団体との連携
2.2013年度の事業総括
評価(成果・課題)
総括内容(結果数値・事業改善等の到達点・評価・課題等の具体的な記載)
生活介護
成
果
☆生産的活動:5社より作業を受注…安定 / 清掃作業…定着
*自主製品販売(手織り関連、利用者の方の描いたキャラクターを使ってのアート
的な小物、アクセサリー、インテリアなどの製品)…奈良「たんぽぽ会」、東京西荻
窪「マジェルカ」さん(全国の福祉施設で作られている手仕事品のセレクトショッ
プ)、東淀川区役所物販販売(毎月第1・3金曜日)
課
題
☆生産的活動以外の活動 … アートプログラム(水・木曜日)、成蹊大アート交流(月
2回)、他班との交流活動、余暇活動など ⇒更に充実・拡大
成
課
果
題
生活介護(定員50名)利用状況…安定しています
月
4
5
6
7
8
9
10
11
12
1
2
3
日数
25
24
23
26
23
22
26
23
23
23
23
23
延利用
933
979
957
1,057
913
916
1,072
967
900
892
886
944
1日平均
37.3
40.0
41.6
40.7
39.7
41.6
41.2
42.0
39.1
38.8
38.5
41.0
☆ 新規利用受入れについて検討・実施…取り組みの停滞感
☆ 加齢に伴う障害の重度化と介護予防的支援…未経験の領域~翔館との連携
☆ 次年度:支援区分(障害程度区分)が 4.9(5:1)から 5(3:1)へ…生活支援員増員
就労継続支援B型
成
果
☆軽作業:4社より受注…安定
課
題
☆清掃:4ヶ所⇒集合団地(1ヶ所)より苦情…不誠実な対応をしたため契約解消
・苦情、清掃内容などの変更などの受付・対応について整理済
課
題
☆企業内授産(1社):往復2時間、作業時間3時間半/利用者6・職員1
・このところ出来高が下がっています。
・先の見通しが持てない状況があります。
成
果
☆就労支援プロジェクトを毎月開催:社会見学、ハローワーク訪問・登録、職場体験の推進
・就労先として「就労継続支援A型」も対象としました…1名就労(2013.12)
成
課
果
題
就労継続支援B型(定員20名)利用状況…安定しています
月
4
5
6
7
8
9
10
11
12
1
2
3
日数
24
25
23
25
23
22
26
23
22
23
22
23
延利用
403
429
405
428
385
392
445
412
355
372
357
370
1日平均
16.8
17.2
17.6
17.1
16.7
17.8
17.1
17.9
16.1
16.2
16.2
16.1
☆ 新規利用受入れについて要検討…取り組みの停滞感。
・慣れた環境の中では、就労へのモチベーションが上がらない状況があります。
成
果
☆ 工賃規程の見直しをしました。
成
果
☆ GHとの交流を実施:利用者の生活・GHの実情を知りました。次年度に向け
ては応援に入れるように交流を深めます。
☆ 5~6月希望の家、GH、あゆみ合同でボランティア募集活動を実施。
☆ 希望の家ダンス活動に翔館利用者が参加。次年度への活動交流へとつながりま
した。
成
果
課
題
送迎事業
☆ 送迎利用者増による送迎専従体制(専従運転手1名)の強化 ⇒ 2名体制へ
☆ 希望の家・リーフなどの利用者も含めての送迎運用プランを組み、運用の効率
化と各事業のサービス向上へとつなげます。
☆ 「通所送迎加算」を最大活用し送迎体制の充実を図ります。
☆ 送迎車の入れ替えについて検討 ⇒ 4台の内1台は入れ換え済み、残り3台
成
果
成
果
翔館ゾーン:将来的には、「翔館・希望の家・リーフ・ネクスト・いずみ」の効率的・
効果的連携を目指しますが、まずは、翔館との連携(場として活用、利用者・職員
交流など)を意識した取り組みから初め、相談事業所、ヘルパー派遣と地域生活支
援の観点からのかかわりも創って行きます。
☆ 活動交流、翔館3階ホール利用、看護師・理学療法士の助言・アドバイスを実
施、週2回(水・木)創作プログラムを合同で実施。
クリエートな活動:「美術部・手織り」のオリジナル製品作りから「アート」としての
作品創りへ。「授産製品」ではなく、創り手を「作家」としてイメージできるものを創
造していきます。
☆ 成蹊大との交流や、合同作品展、東京の「マジェルカ」さん、奈良の「たんぽ
ぽの家」さんからの紹介の展示即売会への参加ができました。
成
果
ボランティア育成:土曜開館をボランティアの活動の場とし、そこでの利用者との
交流体験から、ガイドヘルパー、GH介護人へと思いがつながるような取り組みを
展開します。
☆ 5~6月 合同でのボランティア募集活動を実施。
成
果
地域・各種団体との連携:地域の組織・団体との連携を図り、地域の一員として、
地域創りに貢献し、施設開放、施設コンフリクトの解消の一助となします。
☆ CASEまちづくり研究所(西淡路西部地域街づくり委員会)/西淡路小学校支
援委員会…西淡路・淡路地域活動協議会主催「1/18(土)灯明まつり」参加・協力
☆ 市民交流センター「ひがしよどがわ」の地域づくりに参加・協力
…「3/8 西淡路アートフェスタ」参加・協力
☆ AWAKYOカーニバル出店・参加
3.月別事業報告(主なもの)【2013年4月1日~2014年3月31日】
月
4月
事業・行事等
6月
議
等
研修(内部・外部)等
新年度式/チューリップ祭/土曜 施設推進会議/主任会議/リーダー会
開館/避難訓練/お花見
5月
会
議/各班会議/職員報告会
つどい福祉祭/土曜開館/ 施設推進会議/主任会議/リーダー会 いのくら福祉講座
避難訓練/成蹊大学アート 議/各班会議/職員報告会
大阪市障害児・者施設連絡
交流
会総会
グループ別行楽① /土曜 施設推進会議/主任会議/リーダー会
開館/避難訓練/成蹊大学 議/各班会議/職員報告会
アート交流
7月
夏の手織り展/土曜開館/ 施設推進会議/主任会議/リーダー会 いのくら総会
避難訓練/成蹊大学アート 議/各班会議/職員報告会
交流/西淡路小交流
8月
飛鳥夏祭り/土曜開館/避 施設推進会議/主任会議/リーダー会 法人研修(防災)
難訓練/ブラバンバッチ講 議/各班会議/職員報告会
座/夏のボーナス支給
9月
障館祭り/区民祭/グルー 施設推進会議/主任会議/リーダー会 地域保健福祉研修会
プ別行楽②/土曜開館/避 議/各班会議/中間総括会議
難訓練/昭和湯アヒルイベ
ント
10 月
柴高文化祭/土曜開館/避 施設推進会議/主任会議/リーダー会 法人研修(感染症予防)
難訓練
11 月
議/各班会議/職員報告会
AWAKYO カーニバル/ポジティブ 施設推進会議/主任会議/リーダー会 いのくら福祉講座
生活文化祭/グループ別行 議/各班会議/職員報告会
楽③/土曜開館/避難訓練
12 月
冬の手織り展/ノーマライゼーショ 施設推進会議/主任会議/リーダー会 大阪市障害児・者施設連絡
ン絵画創作展/土曜開館/避 議/各班会議/職員報告会
難訓練
1月
2月
ギャラリーイロリムラ/報 施設推進会議/主任会議/リーダー会 法人実践報告会
告会/土曜開館/避難訓練
議/各班会議/職員報告会
土曜開館/避難訓練
施設推進会議/主任会議/リーダー会
議/各班会議/職員報告会
3月
ばんまい・ギャラリー展/ 施設推進会議/主任会議/リーダー会 大阪市障害児・者施設連絡
西淡路アートフェスティ 議/各班会議/職員報告会
バル/土曜開館/避難訓練
2 0 1 3 年 度 ・ 事 業 報 告 【2014年5月24日 評議員会・理事会】
障害者部門(施設・事業所名)
:ガイドヘルパースティーションあゆみ(期間:2013年4月1日~2014年3月31日)
1.2013年度の事業目標は何だったか
主要題
タイトル:ガイヘルこそ、個別支援!
項
①ガイドヘルパーの確保
☆ 若い息吹で、ガイヘルをエンジョイ!
☆ ボランティア育成 ⇒ ガイドヘルパー、GH介護人へ
②活動の工夫 … たかがガイヘル、されどガイヘル
☆ アクティビティーな支援をめざして
目
③翔館ゾーン(翔館・希望の家・リーフ・ネクスト・いずみ)の効率的・効果的連携
④ 地域・各種団体との連携
2.2013年度の事業総括
評価(成果・課題)
成
果
総括内容(結果数値・事業改善等の到達点・評価・課題等の具体的な記載)
利用実績(移動支援集計)
月
人 数
時 間
利用件数
給付金額
4
59
643.0
184
1,208,088
5
57
657.5
183
1,226,136
6
61
724.5
200
1,361,300
7
62
665.0
197
1,249,260
8
58
672.5
199
1,261,856
9
62
707.0
194
1,327,938
10
58
677.5
192
1,272,760
11
58
662.5
192
1,245,500
12
60
697.5
194
1,311,300
1
56
598.0
175
1,124,240
2
59
639.0
188
1,201,320
3
62
659.0
190
1,238,262
合 計
712 8,003.0
2,288
15,027,968
平 均
59.3
666.9
190.7
1,252,331
2012 年度
年間合計
702
7,705
2,093
14,451,544
月平均
58.5
642.0
174.4
1,204,295
前年度差
年間合計
+10
+298
+195
+576,424
月平均
+0.8
+24.9
+16.3
+48,036
☆ 利用者の体調や天候によりキャンセルが多かったのですが、既存利用者のニー
ズや新規利用者の開拓により前年度より利用件数が伸びました。
課
題
☆ 利用者と家族とのニーズの把握・調整に努め、生活課題に応じた外出支援を行
い、利用の安定・充実を図ります。
☆ 新規利用者の開拓として、休日・夕方に加え、平日の日中枠の利用を更に促進
します。
☆ ガイドヘルパーの育成…ガイドヘルパー養成講座の開催の検討
☆ 制度の枠組みにそったシステム(ニーズ聞き取りからサービス提供までの一連
の流れ)の構築と事務作業面の整備。
成
果
☆ あゆみ会議を希望の家、グループホーム、いずみで開催し、連携がとれました。
☆ 翔館・リーフ利用者のガイヘルを実施できました。
3.月別事業報告(主なもの)【2013年4月1日~2014年3月31日】
月
事業・行事等
会
議
等
4月
職員報告会/あゆみ会議
5月
職員報告会/あゆみ会議
研修(内部・外部)等
いのくら福祉講座
大阪市障害児・者施設連絡
会総会
6月
職員報告会/あゆみ会議
7月
職員報告会/あゆみ会議
いのくら総会
8月
職員報告会/あゆみ会議
法人研修(防災)
9月
職員報告会/あゆみ会議
地域保健福祉研修会
10 月
職員報告会/あゆみ会議
法人研修(感染症予防)
11 月
職員報告会/あゆみ会議
いのくら福祉講座
12 月
職員報告会/あゆみ会議
大阪市障害児・者施設連絡
1月
職員報告会/あゆみ会議
法人実践報告会
2月
職員報告会/あゆみ会議
3月
職員報告会/あゆみ会議
大阪市障害児・者施設連絡
2 0 1 3 年 度 ・ 事 業 報 告 【2014年5月24日 評議員会・理事会】
障害者部門(施設・事業所名):障がい者センター 翔館(期間:2013年4月1日~2014年3月31日)
1.2013年度の事業目標は何だったか
主要題
タイトル:多機能型へ!
項
①
②
③
④
目
そして“ゾーン”としての連携を!
多機能型(生活介護・就労継続支援B型):利用の安定化を図る。
翔館ゾーン(翔館・希望の家・リーフ・ネクスト・いずみ)の効率的・効果的連携
地域創り(他機関と連携し、地域を開拓!)
ボランティア育成(手話・点訳サークル、ガイドヘルパー育成)
⑤ 当事者活動支援(“障害”のある・なし関係なく!)
2.2013年度の事業総括
評価(成果・課題)
総括内容(結果数値・事業改善等の到達点・評価・課題等の具体的な記載)
生活介護
課
題
○ 定員20名(現登録者51名):一日平均利用者数 18.6 名(昨年度 16.3 名)
☆ 日替わり利用なので、曜日ごとの利用者数は以下のとおり。
・火曜日20名/水・木曜日22名/月・金曜日24名
・新規利用者13名ありましたが、一方退所者6名(体調による長欠者2、介護
保険移行3、転居1)、入院中の方が5名で、実質2名の利用増となりました。
成
果
☆ 利用増に向けてプログラムの工夫(曜日、デイルームの様子に合わせて)
…担当者を決め実施:創作活動、レクリェーションリハビリ、ヨガ、集団ゲーム
カラオケ、頭の体操(イントロ当て、クイズなど)、テーブルゲーム
○ 入浴…引きこもりの方、長期在宅の方などのニーズが高い状況です。
○ 時間帯によりゆったり過ごせます(主に身体/入浴など利用者がデイルームいない)
○ 平均程度区分:4.3(職員配置 5:1…最低 4 名/現 5.5 名)…パート職員補充
課
題
生活介護(定員20名)利用状況
月
4
5
6
7
8
9
10
11
12
1
2
3
日数
22
23
20
23
22
21
23
21
21
21
20
21
延利用
395
410
378
413
388
386
421
413
407
409
391
389
1日平均
17.9
17.8
18.9
17.9
17.6
18.3
18.3
19.6
19.3
19.4
19.5
18.5
送迎
709
727
662
725
671
688
735
729
719
725
695
675
入浴
286
305
269
312
293
274
285
285
280
277
265
268
食事
384
401
381
410
386
383
407
404
388
389
385
375
リハ
97
103
89
86
87
86
88
94
97
92
88
90
☆ 利用者の入浴、リハ、介護の度合いなどのニーズにより、全日利用が難しいケ
ースが多く、曜日ごとの利用者数にバラつきがでるので、精神・知的の方の日中
課
題
活動の場としての更なるプログラムの工夫が必要。
・介護予防的 (体力維持、運動機能向上、口腔ケアなど) な活動プログラムの提
供など。
・継続的な趣味・学習プログラムの提供など
☆ 就労継続支援B型(10 名):作業時間…1コマ 45 分/午前・午後2コマづつ
就労継続支援B型
成
果
○ 定員10名(現登録者16名):一日平均利用者数 6.7 名(昨年度 5.4 名)
☆ 一日、半日などでは気力・体力が維持できないと“思い込んでいる”利用者の
方が多く、また途中参加が気持ちの負担になる方もいるので、1コマ45分とし
て、午前:2コマ、午後:3コマを設定。その日の気力・体力に合わせて、また
午前10時~午後4時の間で“思い立ったらいつでも”参加しやすいように工夫
をしました。
☆ 利用者の方の特性を活かす「病気になれるほど考える力がある」方たちなので、
作業の手順の工夫や、アクセサリーのデザイン・色合いなどそれぞれで考えても
らい、画一的にならないように留意しました。
☆ 「休憩時間」「作業以外の時間」の過ごし方が分からず、苦痛を訴える利用者の方
がいらっしゃったり、また些細な行き違いでお互い同士気まずくなられたりする
ことがあるので、就Bの部屋には必ず職員が居るように心がけました。
課
題
就労継続支援B型(定員:10名)利用状況
月
4
5
6
7
8
9
10
11
12
1
2
3
日数
23
24
20
22
23
21
24
22
20
20
20
21
延利用
161
171
148
166
148
141
158
125
116
130
134
154
1日平均
7.0
7.1
7.4
7.5
6.4
6.7
6.6
5.7
5.8
6.5
6.7
7.3
☆ 夏場、冬場は、体調管理がうまくできずに欠席者が増えたので、体調管理のア
ドバイスも必要。
成
果
☆ 上述の取り組みが徐々に効果が出てきました。
☆ 作業工賃:約3千円前後を支給できました。昨年12月には特別支給5千円、
今年3月には7千円を支給。
送迎事業
成
果
☆ 朝の入浴などのメニューに合わせて、送迎ルート、職員体制を工夫・考慮
☆ 「通所送迎加算」を最大活用し送迎体制の充実を図りました。
課
題
☆ 希望の家・リーフなどの利用者も含めて送迎体制を組み、運用の効率化と各事
業のサービス向上と利用者増につなげます。
☆ 送迎車の入れ替えについて検討
地域連携:地域の組織・団体との連携を図り、地域の一員として、地域創りに貢献
成
果
し、よつて施設開放、施設コンフリクトの解消の一助となします。
☆ CASEまちづくり研究所(西淡路西部地域街づくり委員会)/西淡路小学校支
援委員会…西淡路・淡路地域活動協議会主催「1/18(土)灯明まつり」参加・協力
☆ 市民交流センター「ひがしよどがわ」の地域づくりに参加・協力
…「3/8 西淡路アートフェスタ」参加・協力
☆ AWAKYOカーニバル出店・参加
☆ いのちとくらしを守る会
その他連携
成
果
☆ NPO法人 コミュニティスポット東淀川
☆ 東淀川区人権啓発推進協議会
☆ 東淀川区施設連絡協議会
☆ 東淀川区地域自立支援協議会「生活部会」
課
題
ボランティア育成:当施設での活動はもちろんですが、ボランティア活動のプラッ
トホームとして、障館を“場”として付加価値をもたせます。
☆ 手話・点訳(講座)サークルを引き続き行う。⇒ 法人職員の受講優遇
☆ ガイヘル養成講座 ⇒ 障害当事者が講師として…
☆ 他の福祉施設慰問 ⇒ 職員・ボラ・利用者
☆ ボランティア情報センター
3.月別事業報告(主なもの)【2013年4月1日~2014年3月31日】
月
4月
5月
事業・行事等
会
議
等
お花見/チューリップ祭&落語 障館・希望の家調整/職員会議
会
菖蒲湯
ケース会議/職員会議
つどい福祉まつり
研修(内部・外部)等
いのくら福祉講座
大阪市障害児・者施設連絡
会総会
6月
土曜開館(音楽レク)
就労B会議/ケース会議/職員会議
7月
土曜開館(音楽レク)
野菜まつり
西小いきいき交流会
土曜開館(音楽レク)
行事企画会議/就労B会議/ケース会議/職
行事企画会議/就労B会議/職員会議
法人研修(防災)
障館まつり
東淀川区民まつり
避難訓練
土曜開館(音楽レク)
東淀川区民のつどい
就労B会議/ケース会議/職員会議
地域保健福祉研修会
就労B会議/ケース会議/ワーカー会議/職員会
法人研修(感染症予防)
8月
9月
10 月
11 月
いのくら総会
員会議
議
ワーカー会議/職員会議
いのくら福祉講座
12 月
AWAKY0 カーニバル
ポジティブ生活交流祭
クリスマス会
柚子湯
東淀川地域交流会
1月
2月
3月
土曜開館(ビデオ鑑賞)
ワーカー会議/職員会議
大阪市障害児・者施設連絡
ワーカー会議/職員会議
法人実践報告会
ワーカー会議/就労B会議/職員会議
就労B会議/ケース会議/職員会議
大阪市障害児・者施設連絡
2 0 1 3 年 度 ・ 事 業 報 告 【2014年5月24日 評議員会・理事会】
障害者部門(施設・事業所名):こころの相談室リーフ 特定相談支援事業・一般相談支援事業
(期間:2013年4月1日~2014年3月31日)
1.2013年度の事業目標は何だったか
主要題
タイトル:相談支援事業の再編・連携
項
①リーフとネクストを統合し、新体制の下で法人内・地域の相談支援に取り組む
目
②特定相談支援事業(計画相談支援)・一般相談支援事業(地域移行支援・地域定着
支援)の推進
③法人内施設・地域の障害関連施設との連携
④体制整備・業務精査
⑤情勢把握・情報発信
2.2013年度の事業総括
評価(成果・課題)
総括内容(結果数値・事業改善等の到達点・評価・課題等の具体的な記載)
成果
① 統合を丁寧にすすめた結果、利用者にも大きな混乱は無く、法人内・地域の既
存、新規ケースに対応できました。
成果
② 計画相談支援 62 件、地域定着 2 件、地域移行 4 件(25 年度 3,727,095 円)
成果
③ 高齢化、重複障害等家族全体の支援において、法人内地域や地域の事業所と
連携をとり、より複合的な対応を行いました。
課題
④ ⑤
東淀川区内に計画相談支援対象と想定されるのは1700名程度とい
われていますが、東淀川区内の相談支援事業所は5事業所・相談支援専門
員は10名程で、新規開設事業所が増えないこともあり、支援者側の体制
整備も依然として進んでいません。また現在の報酬では運営費をペイする
ことが難しく、区の相談支援センターなども悲鳴を上げている状況です。
国の基本方針『H27年3月末までに、原則としてすべての障がい者福祉
サービス等を利用する障がい者等を計画相談の対象とする』は事実上無理
であることを大阪市も認めている状況です。それに加え一般相談支援事業で
ある地域移行も実施する事業所が非常に少なく、26 年 4 月からの対象者拡
大でより一層停滞が懸念されています。法人として相談支援を今後どのよ
うに推進していくのか、他機関と連携をとり提言を行っていきます。
3.月別事業報告(主なもの)【2013年4月1日~2014年3月31日】
地域活動支援センターで記載しております。
2 0 1 3 年 度 ・ 事 業 報 告 【2014年5月24日 評議員会・理事会】
障害者部門(施設・事業所名):地域活動支援センターこころの相談室リーフ
(期間:2013年4月1日~2014年3月31日)
1.2013年度の事業目標は何だったか
主要題
タイトル:地域の開かれた相談支援事業所を目指す
項
①ネクストと完全統合し、法人内、地域の相談支援に取り組む
目
②翔館と協同しニーズに対応した地域活動支援センター事業を行う
(24 年度・登録者 2 月末現在 114 名、平均利用者数 22.4 名)
③他区の自立支援協議会に参加、協力を行う
2.2013年度の事業総括
評価(成果・課題)
総括内容(結果数値・事業改善等の到達点・評価・課題等の具体的な記載)
成果
①事業所統合については丁寧にすすめており、利用者に大きな混乱も無く、スムー
ズに運んでいます。
精神障害だけでなく知的障害にも対応可能となり相談・地活事業ともに充実する
ことができました。25 年度相談件数 4,798 件(24 年度 1,663 件)
成果
②プログラムを継続的に行い、利用者が意欲的に取り組めることができました。
(ス
ポーツ、作業、調理等)
翔館の生活介護や就労継続 B、いずみとの連携を行い利用者増に努めています。
地域団体や近隣施設との交流や連携を積極的に行い、啓発を行ってきました。
(25 年度・登録者 3 月末現在 119 名、1 日平均利用者数 16 名)
成果
③東淀川区、淀川区、北区、都島区、旭区の自立支援協議会に参加。精神障害の専
門的支援を行う施設として各区相談支援センター等と連携強化を図っています。
課題
※大阪市に対して地活連絡協議会などで引き続き事業の必要性、重要性を示してい
きます。そのための大阪市(障害福祉課、障害支援課、こころの健康センター)
との話し合いの場を定期的に開催し、参加、提言を行っています。
課題
※利用者間のトラブルや、金銭、生活での問題のある利用者への対応で苦慮してい
ます。行政とも連携をとって利用者の利益になるよう対応していきます。
3.月別事業報告(主なもの)【2013年4月1日~2014年3月31日】
月
4月
事業・行事等
ソフト交流試合
り(落語)
会
議
等
チューリップ祭 各区自立支援協議会・部会、淀川 3 区、S リ
フットサル
食事会
ーグ、地域移行支援会議、地域活動支援セン
ター連絡協議会、
研修(内部・外部)等
5月
明治工場見学
会
ソフトボール大
つどい出店、食事会
各区自立支援協議会・部会、基幹相談支援セ
ンター運営委員会、地域活動支援センター連
絡協議会、地域移行支援会議、S リーグ、
6月
菖蒲園、食事会
各区自立支援協議会・部会、淀川 4 区、大阪
精神障がい者自立支援事業所連絡会、地域活
動支援センター連絡協議会、地域移行支援会
議、S リーグ
7月
ソフトボール大会、バス旅行、食
各区自立支援協議会・部会、淀川 4 区、基幹
事会
相談支援センター事例研究部会、地域活動支
援センター連絡協議会、地域移行支援会議
8月
カラオケ、そうめん大会、食事会
各区自立支援協議会・部会、淀川 4 区、地域
活動支援センター連絡協議会、地域移行支援
会議
9月
海遊館、食事会
各区自立支援協議会・部会、地域活動支援セ
東淀川区、北区家族教室
ンター連絡協議会、地域移行支援会議、S リ
ーグ、基幹相談支援センター事例研究部会
10 月
インスタントラーメン博物館、ソフトボール
各区自立支援協議会・部会、淀川 4 区、地域
大会、食事会
活動支援センター連絡協議会、地域移行支援
会議、S リーグ
11 月
箕面紅葉、ソフトボール大会、バ
各区自立支援協議会・部会、地域活動支援セ
相談支援専門員初任者研
レーボール、食事会
ンター連絡協議会、地域移行支援会議、S リ
修
ーグ、基幹相談支援センター事例研究部会、
JSN 拡大会議
12 月
クリスマス会、大掃除、年越しそ
各区自立支援協議会・部会、淀川 4 区、地域
基幹相談支援センター研
ば、食事会
活動支援センター連絡協議会、地域移行支援
修
会議、S リーグ
1月
初詣、書初め、鏡開き、食事会
各区自立支援協議会・部会、地域活動支援セ
地域移行研修
ンター連絡協議会、地域移行支援会議、基幹
相談支援センター事例研究部会
2月
バイキング、観梅、食事会、ソフ
各区自立支援協議会・部会、淀川 4 区、地域
トバレー大会
活動支援センター連絡協議会、地域移行支援
会議、S リーグ
3月
お花見、食事会
各区自立支援協議会・部会、地域活動支援セ
ンター連絡協議会、地域移行支援会議、S リ
ーグ、基幹相談支援センター事例研究部会、
JSN 拡大会議
大阪府集団指導
2 0 1 3 年 度 ・ 事 業 報 告 【2014年5月24日 評議員会・理事会】
障害者部門(施設・事業所名):みんなのいえ
(期間:2013年4月1日~2014年3月31日)
1.2013年度の事業目標は何だったか
主要題
タイトル:1 年後のグループホーム統合後を見据えて、安定運営。
項
①主任級の世代交代と新人の育成、退職職員の補充育成
目
②環境の変化に対応した個別支援計画と日常生活支援
③支援体制の安定確保とスキルアップ
④高齢部門も含めた法人内各事業との連携
⑤「ゆうきや」移転とその後の安定
⑥ケアホームNo.9の開所について、絆館工事のイニシャルコスト見極めによ
り、民間賃貸物件の確保へ
⑦絆館活用拡大では、活用法、改修コスト等、再検討し「みんなのいえ」事務所
は継続して1階を使用。2階は「いずみ」として使用予定。
⑧権利擁護事業利用の継続と拡大(緊急的な後見利用の必要性に対応)
⑨防火・防災対策
⑩1年後の運営シミュレーション
⑪公営住宅建替計画に伴う転居計画(
「ひかり」)
2.2013年度の事業総括
評価(成果・課題)
総括内容(結果数値・事業改善等の到達点・評価・課題等の具体的な記載)
成果
① 主任、およびグループリーダーという職責の自覚が定着し、職員集団としての
ラインが強化できました。
② 本人、家族の状態変化に対応した日常生活支援を臨機応変に行ないました。
③ 卒業等で退職した支援員の補充を、公募でたくさん確保できました。
④ 入居者家族の高齢化課題で、法人高齢部門とも連携、情報共有をはかりました。
入居者の健康維持に翔館 PT の指導を活かすことができました。
⑤ 「ゆうきや」の移転が 8/1 にできました。
⑥ 物件の諸条件について可視化資料を作成し、家族、入居希望者と課題共有
をはかりました。民間賃貸の物件を確保することができました。
課題
① 3 名の新採用を確保した反面、2 名の退職があり、特に女性の採用確保が深刻。
女性主任の負担が増しています。
② 法人設立前より中心になっていた家族の逝去が重なり、より「親なき後」の重
みを支援者一同、改めて痛感した年度となりました。
③ 年度末には大学卒業等で 8 名が退職。ここでも女性の確保が困難です。
④ 今後も、家族の高齢化により、高齢部門との連携の機会が増えると思われます。
⑤ 当初、近隣より苦情多かったですが、状況改善しています。
⑥ 入居希望者への周知、協力要請、体験入居の推進。
⑨ 夜間早朝時を想定した防火・防災対策。震災風化の阻止。
⑩ 国からの情報発信が異常に遅く、加算の扱い等、年度をまたいでの手続きに翻
弄されました。
⑪ 公営住宅の目的外使用という制約への対応を市と協議しています。
3.月別事業報告(主なもの)【2013年4月1日~2014年3月31日】
月
事業・行事等
4月
支援計画発行
5月
GW 企画(絆館屋上 BBQ)
会
議
等
家族会役員会
障大連 GH 部会
各P会議
障大連 GH 部会
つどいまつり出店
家族会役員会
7月
障大連対府交渉決起集会&デモ
8月
近畿 GH スタッフ研修
法人障害部門新人研修
6月
家族会役員会
研修(内部・外部)等
家族会総会
各P会議
障大連 GH 部会
モニタリング会議
法人感染症研修
七夕・かき氷会
障大連 GH 部会世話人研修
長期休暇対応企画(バイキング、工場見学) モニタリング会議
法人防災研修
花火大会
障大連対府交渉参加
9月
家族会役員会
10 月
支援計画発行
11 月
家族会懇親会
モニタリング会議
各P会議
障大連対市交渉
12 月
全 CH 合同クリスマス会
モニタリング会議
各P会議
障大連セミナー
1月
年末年始企画(鍋交流会・書初め)
モニタリング会議
各P会議
障大連 GH 部会
2月
家族会役員会
3月
家族会
中間のまとめ
家族会
障大連世話人研修
運動会参加
卒業支援員激励会
障大連世話人研修
障大連 GH 部会
年度のまとめ
障大連 GH 部会
2 0 1 3 年 度 ・ 事 業 報 告 【2014年5月24日 評議員会・理事会】
障害者部門(施設・事業所名):
ハニカム
(期間:2013年4月1日~2014年3月31日)
1.2013年度の事業目標は何だったか
主要題
タイトル:中間的移行施設としての事業展開
項
①生活介護事業…日中活動の拡充
目
②施設入所事業…一人部屋を増やし、環境を整える
③短期入所事業…レスパイト等の社会的ニーズに応える
④人材確保・育成…OJT/OFFJTの定期的な開催
⑤地域移行…家族さんとの共通認識を持つ
2.2013年度の事業総
評価
総括内容(結果数値・事業改善等の到達点・評価・課題等の具体的な記載)
■生活介護・施設入所
2013 年度経緯
生活介護事業における、意義と目的をエンパワメント・自己実現・自己探求に対する支援
としてとらえて、活動を組み立てていくことを、より意識していかなければ、トータル的
な支援に結びつかないことを、改めて、感じさせられる一年でした。それは、職員の入れ
替わりの多さや、経験の浅い職員が多い中では、全般的に、関わるスタンスや、視点は常
に、擁護・保護の対象にとどまりがちであり、結果において日々の業務や安全確保、健康
管理が、メインになりがちになってしまいます。
利用者の方たちが、成長の過程や教育の中で、得られてこられなかった、事柄や経験、さ
らには個性や才能を伸ばすことなどを、ハニカムおいて支援という形で補い、今持ってい
る力を引き出せていけるのかということを考える必要があり、それらがエンパワメント・
自己実現・自己探求としてとらえていくことになります。
そのためにも現在やってきている、取り組み一つ一つに私たち支援者がするべきことを
再度確認して行かなければいけないことを認識させられました。
課題
成果
課題
・2014 年度は生活介護、施設入所の事業の中で、生活全般を支援しているからこそのテ
ーマである、人の人生のあり方ということに、目をそらさずに捉えていくことを、さま
ざまな場面で、意識し取り組んでいきます。
また、その延長線上に地域移行を捉えて、個々の利用者らしい生き方を支援していきた
いと思います。
環境の課題
施設入所利用者減を進め、現在の二人部屋を一人部屋にし、個々のプライバシーの尊厳を
守っていき、より最適な居住場所を増やしていきます。そして、今後のより良い生活づく
りの素案作りを進めていきます。
設備やインテリアなど10年以上たっているので、模様替えなどのリフォームを検討して
いく必要があります。
■短期入所
・新規利用者随時面接を複数名行ってきている。うち数名利用開始しています。
緊急対応、長期対応も行うことができました。
・新規利用者の対応の工夫や、体制の確保が必要であり、担当職員が必要かを検討します。
成果
課題
成果
課題
課題
■人材確保・育成
・後期においてもOJT/OFFJTの開催を行い特に自閉症に関する研修とてんかんに
関する研修に行き、行った職員が中心となって、内部学習会を開催しました。また、実
践報告にも、積極的に参加し、法人内と外部の実践報告会にも参加してきました。
・虐待防止においては呼称についての徹底をめざし、一定の成果を得られました。
引き続き、虐待防止委員会を定期的におこない、更に担当以外の職員も入っての臨時の
防止委員会も行い、意識付けを行うようにします。
■地域移行
・地域移行を関係者とケース会議を定期的に開催し、進めてきましたが、現在も継続中で
す。大阪市基幹相談主催の地域移行検討会に、参加し地域移行についての、情報や連携
を他事業所と一緒に取り組んできました。
・2014 年度はハニカム家族会と地域移行について、検討をすすめていきます。
■事業展開の再構築
いずみ移転後、新たな日中の場ができた際に、そこは何を目指すのか、また5階スペース
にゆとりができた場で、その環境を生かしての新たな展開の検討が必要になります。
また、生活介護事業においての利用者増を模索していきます。
3.月別事業報告(主なもの)【2013年4月1日~2014年3月31日】
月
4月
5月
6月
7月
8月
事業・行事等
会 議 等
家族会総会 障大連総会 各班会議 施設推進会議 給食会
議
つどいまつり参加 一泊 各班会議 施設推進会議 給食会
旅行
議
給 食 試 食 会 、 健 康 診 断 各班会議 施設推進会議 給食会
区施設連総会 障施協総 議
会 事業所連総会 しよ
う会 NC 総会 ダンス講
座
第1回家族会 職員健康 各班会議 施設推進会議 給食会
診断 一泊旅行2組
議 虐待防止会議
ボーナス発表 一泊旅行 医務栄養課会議 各班会議 施設
2組
推進会議 給食会議 虐待防止会
議
研修(内部・外部)等
新人研修
e サービス研修
食中毒防止研修(法人)e
サービス研修
法人研修 e サービス研
修
1月
BBQパーティ、ダンス
講座、コンサート
ており展映画会 運動会
職員慰安旅行
第2回家族会、鍋パーテ
ィ、健康診断 スポーツ
大会
クリパ、ボーナス発表、
ダンス講座 コンサート
第3回家族会
2月
ハニカムミュージアム
9月
10 月
11 月
12 月
3月
ケース会議 各班会議 施設推進
会議 給食会議 虐待防止会議
ケース会議 各班会議 施設推進
会議 給食会議 虐待防止会議
ピープルファースト大会 各班会
議 施設推進会議 給食会議 虐
待防止会議
各班会議 施設推進会議 給食会
議 虐待防止会議
医務栄養課会議 各班会議 施設
推進会議 給食会議 虐待防止会
議
ケース会議 各班会議 施設推進
会議 給食会議 虐待防止会議
各班会議 施設推進会議 給食会
議 虐待防止会議
自閉症支援トレーニング
セミナー
新人研修
入所施設連絡会議にて、
実践報告
N 協実践報告会
Fly UP