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図表1−1 電話サービス加入者数の推移 図表1−2 電話サービスの価格
図表1−1 電話サービス加入者数の推移 (万加入・回線数) 7,000 6146 6,000 6094 5448 4549 5,000 5209 4626 4,000 3,000 2,000 1288 1,000 87 0 1980 82 84 86 88 90 NTT加入電話契約数 92 94 96 NCC契約回線数(長距離系) 98 2000 (年度) 携帯加入者数 (備考)1.総務省(旧郵政省)「通信白書」、NTT 有価証券報告書、(社)電気通信事業者協会公表資料 等より作成。 2.NCC 契約回線数(長距離系)については 2000 年度の実績値が公表されていないため掲載し ていない。 図表1−2 電話サービスの価格指数の推移 110 100 90 80 70 60 50 40 ⅠⅡ ⅢⅣⅠ ⅡⅢ ⅣⅠⅡ ⅢⅣ ⅠⅡⅢ ⅣⅠⅡ ⅢⅣ ⅠⅡⅢ Ⅳ 1995 96 携帯電話 97 PHS 98 国内電話 99 2000 (年度) CPI(総合) (備考)1.日本銀行「企業向けサービス価格指数」、総務省「消費者物価指数」より作成。 2.1995 年第1四半期を 100 としている。 図表1−3 国際通話料金の推移 (円) 1800 1600 1530 1400 1240 1200 890 1000 730 800 680 670 600 480 600 450 400 240 180 200 0 1985.4.1 86.9.1 98.9.15 89.11.1 90.4.1 92.10.10 93.12.1 95.11.1 96.11.23. 98.12.21 99.11.1 (備考)1.内閣府 HP「公共料金の窓」より作成。 2.KDD(現 KDDI)の通話料金(平日3分:日本−アメリカ間)である。 図表1−4 国際電話発信分数の推移 (百万分) 2000 1800 1600 1400 1200 1000 800 600 400 200 0 1988 89 90 91 92 93 (備考)(社)電気通信事業者協会年報より作成。 94 95 96 97 98 99(年度) 図表2−1 国内航空業(大手3社)のイールド及び支払率の推移 (円/人キロ) 24 (%) 90 81.3 22 20 80 21.6 70 60.4 18 60 16 17.3 16.6 50 14 40 12 10 1990 91 92 93 94 95 96 イールド(左軸) 97 98 99 30 2000 (年度) 支払率(右軸) (備考)1.国土交通省「航空輸送統計年報」、各社有価証券報告書より作成。 2.イールドは旅客収入/旅客人キロ、支払率は旅客収入/(路線別正規運賃×路線別旅客数) よりそれぞれ求めた。2000 年度については一部データが未公表のため、イールドのみ延長し た。 図表2−2 国内航空旅客運送数と旅客収入(大手3社)の推移 (万人・億円) 14000 11905 12000 10000 8000 9282 6003 6000 4000 4043 2000 0 1980 82 84 86 88 国内航空旅客運送数 90 92 94 96 98 2000(年度) 国内航空旅客収入(大手3社) (備考)1.国土交通省「航空輸送統計年報」、各社有価証券報告書より作成。 2.旅客収入(大手3社)には子会社分が含まれないため、連結ベースでは子会社への路線移管 等の要因により、最近でも若干増加している可能性がある。 図表2−3 JR(国鉄)と大手民鉄の鉄道運賃(イールド)及びトレンドの推移 (円/人キロ) 24 22 20.2 22.5 20 17.3 18 14 15.6 14.5 12 10 15.3 15.0 16 10.8 11.1 15.4 12.5 11.5 8.9 8.3 11.7 8 6 1980 82 84 86 JR 88 90 JR(トレンド) 92 94 96 大手民鉄 (年度) 98 大手民鉄( トレンド) (備考)1.国土交通省「鉄道輸送統計年報」より作成。なお、大手民鉄に関するデータは 87 年度以 降公表が開始された。 2.イールドは旅客収入/旅客人キロ、トレンド価格は JR が 82∼86 年度、大手民鉄が 87 ∼96 年度のイールド実績に基づきそれぞれ求めた。 図表2−4 鉄道旅客輸送量(人キロ)の推移 (億人キロ) 3000 2500 2377 2153 2408 1511 1443 1975 1931 2000 2490 1500 1000 1214 1085 1498 1326 500 0 1975 77 79 81 83 85 JR 87 89 91 93 95 民鉄(JR以外) (備考)1.国土交通省「陸運統計要覧」、「鉄道輸送統計年報」より作成。 2.86 年度までの JR の数値は旧国鉄の実績である。 97 99 (年度) 図表2−5 タクシー料金のイールド及びキロ当たり初乗り運賃の推移 (円/人キロ) 400 300 215 キロメートル当たり初乗り運賃(右軸) 270 240 235 200 150 330 325 350 250 (円/キロ) 400 330 300 350 300 192 171 250 200 188 200 148 143 150 イールド(左軸) 100 100 50 50 0 1982 84 86 88 90 92 94 96 0 (年度) 98 (備考)1.内閣府 HP「公共料金の窓」、国土交通省「陸運統計要覧」より作成。 2.イールドは、営業収入/輸送人キロより求めた。 3.キロメートル当たり初乗り運賃は、東京特別区におけるタクシー(中型)のキロメートル 当たり初乗り運賃である(年度末)。 図表2−6 タクシー業の事業者数及び車両数の推移 (千社) (千台) 56 262 260 54 44 258 257 257 50 46 260 259 52 48 260 256 256 7.2 7.2 7.2 253 253 255 47.1 47.3 47.4 7.2 260 258 7.2 7.2 7.2 7.1 7.1 7.0 7.0 7.0 7.0 46.2 46.9 46.8 46.7 96 97 7.0 254 252 47.3 47.2 47.1 47.0 47.1 46.9 46.6 46.4 250 40 87 258 256 7.2 42 1985 86 257 256 88 89 90 個人事業者 91 92 93 法人等事業者 94 95 98 248 99 (年度) 車両台数(右軸) (備考)1.国土交通省「陸運統計要覧」より作成。 2.本図表においては、個人事業者は一人一車制の事業者、法人事業者は法人及び一人一車制 以外の個人事業者から成る。 図表2−7 タクシーの旅客需要及び実車率の推移 (百万人) 4000 (%) 56 54.5 3500 3257 3223 3000 54 3177 2758 53.3 2515 2466 2500 2000 49.4 48.5 48.5 50 48 46.9 1500 52 46 1000 44 500 0 1985 86 87 88 89 90 91 92 93 94 輸送人員(左軸) 95 96 97 98 42 99(年度) 実車率(右軸) (備考)1.国土交通省「陸運統計要覧」より作成。 2.実車率は、実車キロ/走行キロより求めた。 図表2−8 イールド及び自動車貨物輸送需要(輸送トンキロ)の推移 (円/トンキロ) (億トンキロ) 50 3000 44.5 45 40 2356 2231 1942 2000 1373 40.9 39.2 38.0 35 1000 35.2 30 25 1985 87 89 91 イールド(左軸) 93 95 97 輸送トンキロ(右軸) (備考)1.国土交通省「陸運統計要覧」より作成。 2.本図表は営業用自動車貨物輸送の実績である。 3.イールドは貨物収入/貨物トンキロより求めた。 0 (年度) 図表2−9 トラック車両数及び実車率の推移 (万台) (%) 120 70 68.8 69 68.5 100 69 68 80 68.2 60 68 67 66.4 66.2 67 40 66 66 20 65 63 81 0 1985 87 89 91 91 93 車両数(左軸) 94 95 97 97 65 99 (年度) 実車率(右軸) (備考)1.国土交通省「陸運統計要覧」より作成。 2.91 年度以前の車両数は 9 月現在の実績である。(92 年度以降は年度末) 3.実車率は実車キロ/走行キロより求めた。 4.本図表は営業用自動車貨物輸送の実績である。 図表2−10 宅配便取扱個数の推移 (百万個) 2326 2500 2000 1419 1500 1101 1000 493 500 0 1985 87 89 91 93 95 97 (備考)1.国土交通省(旧運輸省)「平成 11 年度宅配便取扱個数について」より作成。 2.民間事業者の実績である。 99 (年度) 図表2−11 継続検査件数及び点検整備料金の推移 ( 千円) ( 万件) 30 2992 2907 25 2783 3091 3000 2864 2748 20 2628 2542 15 27.4 26.6 25.3 27.3 2500 24.5 21.7 10 11.6 5 12.5 12.4 12.0 11.7 10.6 21.0 10.6 18.7 10.3 0 1992 93 94 12ヵ月点検 95 96 24ヵ月点検 97 98 99 2000 ( 年度) 継続検査件数(右軸) (備考)1.総務省「規制改革の経済効果分析」及び(社)日本自動車整備振興会連合会「自動車整備白 書」より作成。 2.点検整備料金は平均工賃の実績である。 図表2−12 指定検査事業場数の推移 (千場) 40 30 20.7 21.0 21.5 22.6 23.7 1992 93 94 95 96 24.7 25.6 97 98 26.3 20 10 0 (備考)国土交通省「陸運統計要覧」より作成。 99 (年度) 図表3−1 電気料金の物価指数及び主原料価格の推移 180 160 140 120 100 80 60 40 20 0 1990 91 92 93 94 CPI(電気代) 95 96 CPI(総合) 97 98 99 2000 (年度) 原料価格(原油及び粗油) (備考)1.総務省「消費者物価指数月報」、財務省「日本貿易月報」等より作成。 2.1990 年度第 1 四半期を 100 としており、原料価格は CIF の価格の推移で ある。 図表3−2 電気料金改定の推移(燃料費調整制度を除く) (円/KWh) 20 96/1 10電力価格改定 平均1.24円値下げ 19 98/2 10電力価格改定 平均0.89円値下げ 18 17 2000/10 10電力価格改定 平均1.12円値下げ 16 15 1995 96 97 98 99 2000 (年度) 電気料金(電灯電力平均単価) (備考)1.電気事業連合会公表資料より作成。 2.96 年 1 月の値下げは、平成元年規定平均単価からの引き下げ幅を表し、そ れ以降は燃料費調整制度を除く価格改定分を抽出した。 図表3−3 使用電力量及び9電力の負荷率の推移 ( 億kWh) 12000 59.4 59.4 59.2 59.6 10000 59.1 58.8 58.3 8000 6000 5993 6018 6381 6723 7139 9347 9574 9035 9267 8816 8588 58.3 58.3 7978 8047 7656 7899 (%) 60 59 58 57 56.8 56.8 56.6 56 56.0 4000 55.0 55 55.2 54 2000 53 0 1985 86 87 88 89 90 91 92 93 使用電力量(左軸) 94 95 96 97 98 52 99(年度) 9電力の負荷率(右軸) (備考)1.資源エネルギー庁「電力需給の概要」、電気事業連合会統計委員会編「電気事業便覧」より 作成。 2.負荷率の定義は平均電力/最大3日平均電力であり、送電端ベースの値である。 3.使用電力量は、電気事業用及び自家発自家消費電力量の合計である。 図表3−4 都市ガス料金の物価指数及び主原料価格の推移 130 120 110 100 90 80 70 60 50 40 1990 91 92 93 94 CPI(都市ガス) 95 96 CPI(総合) 97 98 99 2000 (年度) 原料価格(LNG) (備考)1.総務省「消費者物価指数月報」、財務省「日本貿易月表」等より作成。 2.1990 年度第1四半期を 100 としており、原料価格は CIF 価格の推移である。 図表3−5 ガス料金改定の推移(原料費調整制度を除く) (円/m3) 120 96/1 各社価格改定 118 99/12 B社価格改定 3 118.8→116.0円/m 3 114.2→112.6円/m 116 114 112 99/2 A社価格改定 3 116.0→114.2円/m 110 2000/2 C社価格改定 108 3 112.6→111.1円/m 106 1995 96 97 98 99 2000 (年度) ガス料金(大手4社平均価格) (備考)1.(社)日本ガス協会「ガス事業便覧」より内閣府にて作成。 2.1995 年 4 月時点での認可・届出料金平均単価を基準とし、それ以降の 原料費調整制度を除く価格改定分を抽出した。なお、各社の認可・届出 料金平均単価はガス販売量で加重平均した。 3.2000 年度については 12 月までの実績である。 図表3−6 一般ガス事業の事業者数及びガス販売量の推移 (億MJ) 12000 300 10000 8000 6000 5729 5961 5286 4870 5174 248 247 246 246 246 6284 6880 7301 7778 8063 8471 9470 9042 9239 9836 290 280 270 260 250 246 246 246 4000 244 244 243 244 243 243 240 241 230 220 2000 210 0 1986 86 87 88 89 90 91 ガス販売量(左軸) 92 93 94 95 96 事業者数(右軸) (備考)(社)日本ガス協会「ガス事業便覧」より作成。 97 98 200 99 (年度) 図表3−7 石油製品の販売量の推移 (万kl ) 7000 5833 6000 5163 5000 4000 4478 4545 3671 4606 4178 3768 3000 2581 3002 2000 2984 2670 2531 1000 0 1985 86 87 88 89 90 91 92 93 ガソリン 94 95 96 灯油 97 98 99 軽油 2000 (年度) (備考)経済産業省「エネルギー生産・需給統計年報」より作成。 図表3−8 給油所数及び石油製品価格の推移 (千ヶ所) 61 123 60 117 120 128 125 124 123 (円/リットル) 140 120 112 59 58 57 73 78 67 55 54 37 77 51 51 50 69 56 43 77 79 41 82 47 79 44 106 82 49 120 101 81 47 92 95 76 77 42 42 100 80 60 40 54 20 53 52 58.7 58.4 1987 88 58.3 58.6 58.8 89 90 91 59.2 59.7 60.4 92 給油所数(左軸) 灯油価格(右軸) 93 94 60.0 59.6 58.3 95 96 97 56.4 55.2 98 0 99 (年度) ガソリン価格(右軸) 軽油価格(右軸) (備考)1.(社)全国石油協会、石油情報センター公表資料等より作成。 2.石油製品価格は、石油情報センター公表の月次全国平均価格を、月別販売量で加重平 均して求めた。