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No.88 - 鈴峯女子短期大学
鈴峯女子短期大学広報 ◎2014年7月発行 The Suzugamine Women’ s College Newsletter 財務報告 各学科活動報告 卒業生からのメッセージ プレイスメントセミナー、 球技大会報告 三鈴会総会、役員一覧 人事異動 etc. 伸びる 食物栄養学科 食文化や食と健康にかかわる工場見学 1 『アヲハタ』in 竹原 2 新作ジャムの 試食も たっぷりしたよ 月 『伯方の塩』in 大三島 塩ソフトで一息♪ 試験的に 復元された 塩田の見学 3 『オリエンテーション 学科全体・コース別』in ホテル 輪になって 詳しく教えて もらいます 4 巨大大根が お出迎え 『日本食研 宮殿工場』 in 今治 5 『万田酵素』in 因島 焼き肉のタレや から揚げ粉の 製造工程を見学 製菓コースと栄養士コース学生が参加 受賞者のことば 製菓コース2 年 吉田 香穂 最初は作品のデザインも決まらず、部品の大きさ もよくわからなくて、途中で心が折れかけた時もあり ケーキ販売も 頑張りました 広島県洋菓子作品展で ジュニア・エコール部門で 『銅賞』を獲得 広島ケーキショー 2014 の会場内で開催さ ましたが、仲間と励まし合い休日を返上して頑張れ たこと、先生から丁寧に夜遅くまでご指導していただ いたことが、受賞につながったと思います。まだまだ、 改善点や課題がたくさんあるので、中四国大会に 向けてより頑張っていきたいです。 れた広島県洋菓子作品展において、食物 栄養学科製菓コース2年吉田香穂さんが ジュニア・エコール部門(約 70 作出品) 月 で『銅賞』を獲得しました。 ●87号の訂正とお詫び● 創作料理コンテストの記事において、優秀賞を優勝受賞と記載しておりました。訂正し、関係各位にお詫び申しあげます。 吉田さんの作品 卒業生からのメッセージ 大 佐 古 有 紗 さん 食物栄養学科栄養士コース 2012年3月卒業 アマノリハビリテーション病院勤務 私は、アマノリハビリテーション病院に勤 でも、患者さんからの「美味しかったよ。 頑張っています。 務しています。 ありがとう。」と言葉を言われたときはとても 学生のみなさん、学 病院での仕事は厨房内での業務を主に 嬉しくやりがいを感じま 生時代には、色々な事 行い、普通食や糖尿病食、訓練食、ミ す。 に挑戦し経験してみて キサー食などを作ったり、配膳や盛り付け 栄養士としてはまだ 下さい。そこから得るも 等の作業をしています。厨房内での業務 まだで、時には失敗 のはたくさんあって、自 は毎日が時間に追われながらの作業なの することもありますが、 分にとってプラスになると で、大変なことも多く心が折れそうになる時 そこから学ぶことも多 思います。これからのみなさんの未来が輝き もあります。 く、日々勉強しながら ますように。 保 食べた後は、 スタンプラリー をしたよ。 地底王国 美川ムーバレーで バーベキュー 育 学 科 今年のテーマ : なかよしこよし 1 年生 の感 想 入学時すでにグループが出来てい て、友達が出来るかとても不安で した。しかし、今回のオリセミを通 して、たくさんの友達ができました。 本当にありがとうございました。 --------------------------------------保育や保育学科の事が良く分かる オリセミでした。本当に楽しかった 夜は宴会場で 夜レク!! です。来年度は先輩方の立場で 宿泊先のサンシャインサザンセト(周防大島)にて記念撮影 参加してみたいと思いました。 キーワードは 『団結力』 !! クラス対抗でたくさんのレクリエーションを行いました。 歌詞を 「すずたん♪」 にアレンジ 全員で マイムマイム♪ 体育館レクでは 思いっきり 体を動かしました 保育学科の特色の 1 つ である保育内容研究Ⅰ∼Ⅳ の授業がスタートしました! 最後はみんなで ドッジボール 各グループを見学し 1年生のグループが決定しました。 運 動、音 楽、児 童 文 早速、音楽グループが 遊びを出前してきました♪ ♪そろそろ左に曲がります∼♪ 学(絵本、演劇、人形劇)、 親子で 「バスにのって」の リトミック活動 グループ見学の様子: 人形劇グループ 自然、造形、伝承遊びの 中から「これだけは誰にも 負けない!」と誇れる得意 分野をもつだけでなく、たく ピダゴラスイッチ♪ さんの遊びを出前します。 ドキドキ・ワクワク 大人気!! ピダゴラスイッチの 演奏♪ 人形劇に使う 道具も触りました 卒業生からのメッセージ 桑 原 麻 実 さん 保育学科 2007年3月卒業 鈴峯女子短期大学勤務 私は鈴峯女子短期大学保育学科の非 た。子どもたちは、言葉や自分で出来るこ 短大生活を充実させるためには、自分 常勤講師として勤務しています。鈴峯女子 とがどんどん増えていきます。その様子を間 なりに目的を持つことが大切だと思います。 短期大学を卒業後、2013 年 3月まで、う 近で見守ることができ、保護者の方と共に 授業はもちろん、ボランティアやサークル活 じな保育園で5 年間勤務していました。保 喜ぶことができることに大きなやりがいを感じ 動など一つ一つの事柄に、 それを通じて 「何 育士は、子どもの命を預かるというとても責 ていました。現在は、保育士として5 年間 を学ぶのか」を意識して取り組み、向き合 任のある仕事で、大変な事もたくさんありま 学んだことを活かし、保育士を目指す上で うことが有意義な短大生活につながると思 したが、素直でかわいい子どもたちに支えら 大切なことを学生に伝えたり、一緒に考え います。自分の目指す社会人(保育者) れながら充実した日々を過ごすことができまし たりしています。 像に向けて、頑張って下さい。 キャリア創造学科 倉敷アイビー スクエアホテル 前にて 先生も一緒に アニマル ・ キャンドル 制作体験! 宿舎到着後、 まずは 履修登録相談会 情緒溢れる 倉敷美観地区の 古い町並みを散策 瀬戸内の 魚料理に舌鼓 今年のキーワードは「キャリ創 1 期生 はじまりはここから」。 新学科誕生ということで、言語文化情報学科 2 年生の 有志たちがオリセミリーダーとして春休み返上で 楽しく、充実した企画を作成しました。 みんなで仲良く 鉄板焼肉の ランチ∼♪ 短大に 帰着しての解散式。 お疲れ様∼! 新緑の中、 「みろくの里」 で ゲーム ・ ラリー 英国姉妹校の国際交流室担当者、来学 NEW「キャリアデザイン入門」始動! 4月18日、本学の姉妹校(イ の締結が行なわれました。昨 今春スタートした「キャリア 展させ、学生自らが「キャリア」 ギリスのカンタベリー・クライ 年、3ヵ月間のイギリス語学留 創造学科」では従前の言語文化 について深く考え、自分の進む スト・チャーチ大学)の国際交 学に参加した言語文化情報学科 情報学科のコア科目「キャリア べき道を探っていくプログラム 流室アジア担当マーク・ホール 2年の本田萌子さんも同席し、 ゼミⅠ∼Ⅳ」をさらに拡充・発 が数多く設定されています。 氏が本学を訪問され、なお一層 カンタベリーでの思い出話に花 の交流を図るべく「了解覚書」 が咲きました。 卒業生からのメッセージ 短大時代に取得した旅行業関係の資格を活かして旅行代理店での仕事も考えていまし たが、接客に興味があり、この仕事を選びました。ホテルの方々からはやさしく、そして熱心 に仕事を教えてもらっています。この職場には私も含め、同じ学科の先輩・同期が4 人勤 務していて、気軽に相談に乗ってもらったり、勤務外でも一緒に遊んだりしています。まだま だ駆け出しの私ですが、反省と勉強の毎日を過ごしながらも、ホテルの顔としてのフロントで 平 瀬 萌 絵 さん 言語文化情報学科観光コース 2014年3月卒業 ㈱ホテルニューヒロデン勤務 元気いっぱいの笑顔を心がけて頑張っています! 前列、左から 2 人目が平瀬さん 財務報告 貸借対照表 財 産 目 録 平成26年 3 月31日 Ⅰ資産総額 6,374,929,007円 内 基本財産 5,340,530,837円 運用財産 1,032,588,197円 収益事業用財産 資産の部 科 目 固定資産 有形固定資産 土地 建物 その他の有形固定資産 その他の固定資産 1,809,973円 Ⅱ負債総額 605,811,186円 (収益事業分400,000円を含む。) Ⅲ正味財産 5,769,117,821円 区 分 資産額 1 基本財産 土地 建物 図書 教具・校具・備品 その他 2 運用財産 現金預金 その他 3 収益事業用財産 資産総額 流動資産 現金預金 その他の流動資産 金 額 資産の部合計 62,138.80㎡ 34,226.20㎡ 164,662冊 3,084,408,488円 1,522,379,049円 490,784,200円 138,324,911円 104,634,189円 344,678,015円 687,910,182円 1,809,973円 6,374,929,007円 負債額 1 固定負債 長期借入金 退職給与引当金 その他 2 流動負債 短期借入金 前受金 その他 負債総額(収益事業分400,000円を含む。) 正味財産(資産総額ー負債総額) 0円 375,348,735円 0円 0円 182,874,550円 47,187,901円 605,811,186円 5,769,117,821円 平成25年 4 月 1 日から 平成26年 3 月31日まで 科 目 学生生徒等納付金収入 手数料収入 寄付金収入 補助金収入 国庫補助金収入 地方公共団体補助金収入 その他補助金収入 資産運用収入 資産売却収入 事業収入 雑収入 借入金等収入 前受金収入 その他の収入 資金収入調整勘定 前年度繰越支払資金 収入の部合計 支出の部 科 目 人件費支出 教育研究経費支出 管理経費支出 借入金等利息支出 借入金等返済支出 施設関係支出 設備関係支出 資産運用支出 その他の支出 [予備費] 資金支出調整勘定 次年度繰越支払資金 支出の部合計 (単位 円) 本年度末 5,999,421,643 5,338,880,140 3,084,408,488 1,522,379,049 732,092,603 660,541,503 前年度末 6,066,239,818 5,450,381,346 3,084,408,488 1,574,638,298 791,334,560 615,858,472 増 減 △66,818,175 △111,501,206 0 △52,259,249 △59,241,957 44,683,031 374,697,391 344,678,015 30,019,376 402,579,626 363,429,504 39,150,122 △27,882,235 △18,751,489 △9,130,746 6,374,119,034 6,468,819,444 △94,700,410 負債の部 科 目 固定負債 長期借入金 退職給与引当金 その他の固定負債 本年度末 375,348,735 0 375,348,735 0 前年度末 399,320,480 0 399,261,995 58,485 増 減 △23,971,745 0 △23,913,260 △58,485 流動負債 短期借入金 前受金 その他の流動負債 230,062,451 0 182,874,550 47,187,901 251,097,156 0 202,068,650 49,028,506 △21,034,705 0 △19,194,100 △1,089,358 負債の部合計 605,411,186 650,417,636 △45,006,450 本年度末 8,671,362,950 40,160,001 71,726,136 176,000,000 8,959,249,087 前年度末 9,082,615,437 0 71,261,350 176,000,000 9,329,876,787 増 減 △411,252,487 40,160,001 464,786 0 △370,627,700 本年度末 0 3,190,541,239 △3,190,541,239 本年度末 前年度末 0 3,511,474,979 △3,511,474,979 前年度末 増 減 0 △320,933,740 320,933,740 増 減 6,374,119,034 6,468,819,444 △94,700,410 基本金の部 科 目 第1号基本金 第2号基本金 第3号基本金 第4号基本金 基本金の部合計 消費収支差額の部 科 目 年度消費支出準備金 翌年度繰越消費支出超過額 消費収支差額の部合計 科 目 負債の部、基本金の部及び 消費収支差額の部合計 資金収支計算書 収入の部 消費収支計算書 平成25年4月1日から 平成26年3月31日まで (単位 円) 予 算 794,426,400 16,181,000 7,251,000 398,910,000 79,730,000 319,180,000 0 9,800,000 0 65,985,000 20,059,000 0 217,178,000 53,914,753 △213,038,650 363,429,504 1,734,096,007 決 算 774,879,100 15,099,420 8,895,095 416,067,548 88,164,133 327,903,415 0 9,926,717 0 68,906,840 40,055,115 0 182,874,550 53,312,871 △230,430,250 363,429,504 1,703,016,510 差 異 19,547,300 1,081,580 △1,644,095 △17,157,548 △8,434,133 △8,723,415 0 △126,717 0 △2,921,840 △19,996,115 0 34,303,450 601,882 17,391,600 予 算 883,715,000 251,377,000 142,735,000 0 0 3,230,000 25,454,000 59,579,000 30,282,178 50,000,000 △30,280,000 決 算 884,495,050 247,090,446 144,432,455 0 0 5,133,682 14,723,974 60,265,681 32,371,473 △30,174,266 差 異 △780,050 4,286,554 △1,697,455 0 0 △1,903,682 10,730,026 △686,681 △2,089,295 50,000,000 △105,734 318,003,829 1,734,096,007 344,678,015 1,703,016,510 △26,674,186 31,079,497 31,079,497 卒業生を講師に招き、 プレイスメントセミナー[ 就職活動を支援 ] 5 月 23 日(金) 、就職支援活動として恒例のプレイスメントセミナーが行われました。 最初の全体会では、社会で頑張っている7 名の卒業生が、就職活動の実体験や現在の仕 事内容などを話してくれました。どの卒業生も、学生のうちに思う存分勉強や経験をして おいた方が良いと言っているのが印象的でした。 分科会では、職種ごとに各教室に分かれて、先輩 からより詳しく話を聞きました。質疑応答では、在学 生からのたくさんの質問がありましたが、1 つ 1 つ丁 寧に答えてくれました。 また、仕事から得るこの上ない喜びややりがいと共 に、その職業への誇りや意義を実直に語る姿に、胸 を打たれました。卒業生の一言一言は本当にために なることばかりで、学生は熱心にメモをとり、しきり に頷いているのが印象的でした。 (単位 円) 消費収入の部 科 目 学生生徒等納付金 手数料 寄付金 補助金 国庫補助金 地方公共団体補助金 その他補助金 資産運用収入 資産売却差額 事業収入 雑収入 帰属収入合計 基本金組入額合計 消費収入の部合計 予 算 794,426,400 16,181,000 7,515,000 398,910,000 79,730,000 319,180,000 0 9,800,000 0 65,985,000 43,965,000 1,336,782,400 △62,215,000 1,274,567,400 決 算 774,879,100 15,099,420 11,113,561 416,067,548 88,164,133 327,903,415 0 9,926,717 0 68,906,840 51,578,495 1,347,571,681 △40,624,787 1,306,946,894 差 異 19,547,300 1,081,580 △3,598,561 △17,157,548 △8,434,133 △8,723,415 0 △126,717 0 △2,921,840 △7,613,495 △10,789,281 △21,590,213 △32,379,494 消費支出の部 科 目 人件費 教育研究経費 管理経費 借入金等利息 資産処分差額 徴収不能額 [予備費] 消費支出の部合計 当年度消費収入超過額 当年度消費支出超過額 前年度繰越消費支出超過額 年度消費支出準備金繰入額 年度消費支出準備金取崩額 基本金取崩額 翌年度繰越消費支出超過額 予 算 890,444,000 323,634,000 157,714,000 0 2,000,000 0 50,000,000 1,423,792,000 0 149,224,600 3,511,474,979 0 0 0 3,660,699,579 決 算 872,105,170 316,342,531 159,145,837 0 49,672,103 0 差 異 18,338,830 7,291,469 △1,431,837 0 △47,672,103 0 50,000,000 26,526,359 1,397,265,641 0 90,318,747 3,511,474,979 0 0 411,252,487 3,190,541,239 事業報告書(学科別在籍学生数を含む。 )および監事の監査報告書は、 鈴峯女子短期大学のホームページ【http://www.suzugamine.ac.jp/】に公開しております。 球技大会(ドッジボール) 5 月21 日 ( 水 )、本学体育館にて学生自治会主催による球技大会が行われました。本年 度の種目はドッジボール。学年別、学科・クラスごとに編成した 1・2 年生それぞれ 9 チー ムで 15 分間の熱いバトルを繰り広げまし た。 精一杯ボールを投げたり、受けたり、そ してひたすら「ボールはどこ」と逃げまわっ たりなど、はつらつとプレーしていました。 素晴らしいチームワークと「あつい」応 援の声や歓声、そして笑い声が体育館いっ ぱいに響き渡り、大変盛り上がった一日と なりました。 みなさんお疲れさまでした! 来て見てわかる!「すずたんのすべて」♪ 先輩や教職員が丁寧に学内をご案内します♪ オープンキャンパスのご案内 第 2回 13 7/ 第 3回 第 3 8/ 4回 受 付/ 9:30∼(予約不要) 開催時間/10:00∼14:00 (7月13日㈰と8月3日㈰は15:00まで) 31 8/ タイムスケジュール 10:00∼ [直行バス経路のご案内]オープンキャンパス無料送迎バスをご利用ください(島根県からのみ) 無料送迎バスは7月13日㈰、 8月3日㈰に運行します。 ご希望の方は、 事前に入試広報センターまで予約してください。 (内線420) TEL:082−278−1105 −−−−−−−−−−−−−−−−−− 詳しくはオープンキャンパスリーフレットをご覧ください。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− → 鈴峯短大 大田駅 → 仁摩公民館 → 江津駅 → 浜田駅 → 寒曳山P. A.( 休 憩 ) → 大朝I. C. バ ス 停 → 鈴峯短大 大田駅 ← ← ← ← ← ← ← → 鈴峯短大 松江駅 ← → → → 松江駅 → ← 出雲市駅 ← 木次駅 ← 雲南吉田I.C.道の駅 ← → → → 三次駅 → ← 江の川 P. A.(休憩) ← 高田 I.C. 道の駅 ← 千代田 I.C. 道の駅 ← 鈴峯短大 三 鈴 会 総 10:20∼ 各学科デモンストレーション (実験・実習体験/模擬授業/パネル展示など) 11:30∼ 14:00∼ 相談会(進学・入試相談) ※学内の各施設や寮の見学もできます。 鈴峯ランチ体験 終了 会 5 月17日(土)に平成26年度三鈴会総会が開催されました。平成26年度役員選出、平成25年度行事報告・収支決算(案)、平成26年 度行事計画・収支予算(案) 、並びに三鈴会教育後援会費の廃止、三鈴会記念事業積立金の運用、法人合併後の「鈴峯学園三鈴会」の 呼称について審議が行われ、平成25年度行事報告・収支決算、平成26年度行事計画・収支予算については、事前配布の資料のとおり承 認され、役員については下記のとおり(常任委員・委員は短大分のみ掲載)承認されました。また、平成22年10月から徴収していた三 鈴会教育後援会費については、修道学園との合併に伴い使途についての見直しが必要となり廃止が承認されました。三鈴会記念事業積 立金の運用については、運用利益が非課税となる学園に運用を任せることが承認されました。法人合併後の「鈴峯学園三鈴会」の呼称 については「三鈴会」となることが承認されました。 以上の結果、三鈴会の平成26年度の活動がスタートしました。 平成26年10月以降は教育後援会費の徴収は行いませんが、現在残高の運用については従前通り、卒業パーティー、大学祭パンフレッ トなどの補助や環境整備等に有意義に活用させていただきます。 平成26年度三鈴会役員 【新任】会 長 寺西由美子 副 会 長 行廣 典也 副 会 長 松井 千春 副 会 長 宮前 充代 副 会 長 下森 宏昭 会計監事 橋本百香里 藏本トモエ 常任委員 下谷 洋子 1年食物栄養学科栄養士コース 鴨野 美紀 1年保育学科 川崎 昭美 2年保育学科 前田みゆき 2年言語文化情報学科観光コース 委 員 増田芽久美 1年食物栄養学科医療情報コ―ス 倉迫七奈代 1年保育学科 悦喜ひかる 1年キャリア創造学科 瀬戸 武子 1年キャリア創造学科 久保 昌代 2年食物栄養学科栄養士コース 人事異動 新谷 佳子 2年食物栄養学科栄養士コース 田窪 典子 2年食物栄養学科健康生活コース 谷本 俊子 2年食物栄養学科製菓コース 根来 郁恵 2年保育学科 永田富美子 2年言語文化情報学科日本語日本文化(^^)コース 【退任】会計幹事 新木 和子 専攻科栄養専攻 常任委員 五重目直子 食物栄養学科栄養士コ―ス 中元 照美 言語文化情報学科日本語日本文化(^^)コース 委 員 鯵川 彰子 食物栄養学科栄養士コ―ス 井上 淳子 食物栄養学科栄養士コ―ス 占部 善弘 食物栄養学科栄養士コ―ス 常西 輝之 食物栄養学科医療情報コ―ス 芳中 里美 保育学科 倉崎 晃 言語文化情報学科ビジネス・情報コース 2014 年 4 月 1 日付 採 用 昇 任 配置換 特任教員(准教授) 高橋佐恵子(キャリア創造学科) 教 授 岩城 (倉盛)美穂子(保育学科准教授) キャリア創造学科 嘱託職員(副手) 浅原 綾乃 嘱託職員 木村 海久 准教授 小長野隆太(保育学科講師) 発行/鈴峯女子短期大学 〒733-8623 広島市西区井口 4 丁目6-18 TEL:082-278-1103 FAX:082-277-0301 URL:http://www.suzugamine.ac.jp 大森 彰人(保育学科) 保育学科 谷口 直隆(言語文化情報学科) 図書館 中下 京子(就職課) 2014年 7 月 1 日発行 編集/広報委員会 発行責任者/広報委員長(沼本 秀昭) 印刷/株式会社 中本本店