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女性防火クラブだより 平成28年11月1日号

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女性防火クラブだより 平成28年11月1日号
岐阜市女性防火クラブ運営協議会広報紙「女性防火クラブだより」
肇萄窟議繍YJ竃
全国蹄充電防火標i語
今年の火災概況
火災予防運動に騨遽する
﹁火災予防に関する
ポスター表彰式﹂の開催
一月一日から六月三十日まで
の上半期、岐阜市内で発生した
岐阜市内の少年消防クラブ員や
の火災予防運動が行われます。この運動は、火災が発生 少 と な っ て い ま す 。 出 火 原 因 は
﹁たばこ﹂が十一件で最も多く、
しやすい季節を迎えるにあたり、火災予防思想の一層の
関するポスターについて、厳正な
の表彰式を開催します。また、消
審査の結果入選された優秀作品
防音楽隊による演奏も行います。
くりましょう。
安・安ネットワーク事業
﹁住宅防火研修会
・住宅用防災機器展示会﹂
︻日時︼十一月十二日︵土︶
十三時三十分∼
︻場所︼ぎふメディアコスモス
みんなのホール
︵岐阜市司町四十番地五︶
入選作晶のポスター展示
左記の予定で、火災予防ポスター
優秀作品六十九点を展示します
ので、是非ご覧ください。
ぎふメディアコスモス
・十一月七日︵月︶
た、日野・岩・長森南・日置江
ドキドキテラス
∼十二日︵土︶
・長良東・藍川の六地域の女性
・十一月十三日 ︵日︶
ぎふメディアコスモス
∼十八日 ︵金︶
り、﹁防火かわら版﹂ の発行な
エントランス展示スペース
︵岐阜市司町四十番地五︶
どを行います。
講話や初期消火訓練を実施した
防火クラブの協力のもと、防火
住宅防火モデル地区に指定し
是非ご参加ください。
普及を図るなどを目的に、毎年実施されるものです。
で、前年同時期と比較すると増
各地で防火に関する様々な行事が行われます。
岐阜市消防本部では、岐阜市消防協会、岐阜市危険物 減 な し 、 負 傷 者 は 五 人 で 、 二 人
今 年 度 の 統 一 防 火 標 語 は ﹃ 消 し ま し ょ う そ の 火 そ の ﹁たき火・火入れ﹂ が七件の順
時 その場所で﹄です。火災予防運動期間中には、全国 で し た 。 火 災 に よ る 死 者 は 六 人
﹁放火・放火の疑い﹂ が十件で
小学生から募集した火災予防に
火災は五十八件で、前年同時期
円背射〃椚
十 一 月 九 日 か ら 十 一 月 十 五 日 ま で の 間 、 全 国 一 斉 に 秋 の五十九件に比べると一件の減
曾088−262−7163
安全協会及び岐旦市防火協会の協力を得て、火災予防啓 の 減 少 と な り ま し た 。 火 災 件 数
発ポスターを約七千枚作成し、市内の関係機関、主要事 の内訳は、建物火災が最も多く、
みましょう。
−■■●■−十二■ナ ̄三■二二 ̄二.◆三・二∴二ご.■r∴∵・「ノ?.TJサ∫−
業 所 な ど に 配 布 し て 火 災 予 防 を 呼 び か け て い ま す 。 こ の 三十五件発生しています。火災
機会に是非、あなたの家庭でも火災予防について考えて を無くして安心・安全な街をつ
漬しましょうそのよそ⑬
岐阜市女性防火クラブ運営協議会広報紙「女性防火クラブだより」
﹁女性防火クラブの活動を通してし
レーがあり、子どもたちも積極的に取
体験等を行いました。小学生は消火リ
・放水・土のう作り・起震車体験・煙
則武女性防火クラブ
﹁前期活動を振り返って﹂
平成二十九年
会長 馬場︰琴二子
岐阜市消防出初式
また、日赤奉仕団の方々と協力して
長森西女性防火クラブは、長森西自
平成二十九年一月九日︵月・祝︶午
長森酉女性防火クラブ
則武女性防火クラブは、自治会連合
アルファ米を三〇〇食作り、パック詰
治会連合会に所属し、女性のみ全四十
前九時三十分から岐旦市中央青少年
り組んでいました。
会の女性部に所属し、女性部会長以下
めにして配布しました。おいしいと好
会長 松野 直美
執行部八名と各地区ブロック長八名で
五名で構成されています。主にブロッ
会館多目的広場で行います。︵旧明
評でした。
ク長十一名が中心となって活動してい
︵雨天時は、午前十時から岐阜中央
徳小学校グランド︶
例年実施する長森西地域防災訓練で
ます。
構成されています。﹃地域の防災意識
地域の皆さんの連携による防災訓練、
地域の皆さんによる平時からの自助・
を高めること﹄を目標に情報を発信し、
女性部活動と併合しながら活動を進め
は、炊事・初期消火を担当しています。
式典のなかで、表彰や感謝状の贈
中学校体育館において実施︶
すると思います。今後も女性防火クラ
平成二十八年度事業計画では、初めて
共助の営みが災害時に大きな力を発揮
年間行事では、六月に社協・日赤奉
ブとして地域各団体と連携をとり、さ
呈のほか、女性防火クラブ等の分列
ています。
仕団、消防署の方々の協力を得て、救
﹁はそり鍋﹂を使用する計画を立てま
乗り隊によるはしご乗りを行います
行進を行います。展示では、はしご
沸かし、アルファ米を調理していまし
梯子車と市民消火隊による一斉放水
した。昨年度までは公民館の中で湯を
たが、今回は実際の災害を想定して、
や岐阜県防災ヘリの祝賀飛行も実施
まざまな機会を通して女性防火クラブ
害時対応・非常持出品・トイレの作り
外での炊き出しをしました。その結果、
しますので、是非皆様ご参加くださ
急救命講習会を開催し 四十八名の参
方等を学び、救急隊の方への質問も多
はそり鍋で沸かしたお湯でアルファ米
の活動を進めていきたいと思います。
くあり、質問には丁寧に答えていただ
加がありました。AED使用方法・災
きました。講習を通して参加した皆さ
を調理し、避難訓練参加者六〇〇名全
LV
ヽ. O
んの真剣さを感じとることができまし
員で試食することができました。また、
今年度初めて実施したことも多くあり、
学校に行き、防災備蓄倉庫を見学させ
防火クラブ員の意識の向上につながっ
た。毎年繰り返し実施していくことで
七月には地域の防災訓練があり、今
たと思います。いつ災害が来るかは想
一人一人の命を守り、各家庭に﹃安全
年度は訓練を通して地域住民の防災意
定できませんが、実際に起きた時、き
ていただき、実際に備蓄食料や資機材
識を高め、﹃地域の安全は地域ぐるみ
ちんと実施できるよう、今後も様々な
・安心﹄を届けることができたらと思
で守ろう﹄をテーマに取り組みました。
ことに挑戦していきたいです。
の数を確認しました。
地震発生を想定し、避難誘導・搬送・
います。
救護応急処置・AED操作・初期消火
燃えや蓼い穂の箸静雷
だ彗強電し尊いさうにf
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