...

渡航期間: 滞在方法&食事条件: 引率者・添乗員: 応募資格: 奨学金

by user

on
Category: Documents
17

views

Report

Comments

Transcript

渡航期間: 滞在方法&食事条件: 引率者・添乗員: 応募資格: 奨学金
渡航期間:
2016年7月30日(土)~ 8月21日(日) 23日間
月
日
予
定
滞在方法
研修校 :Indiana University-Purdue University
Indianapolis (IUPUI)
滞在方法&食事条件:
ホームステイ(平日1日2食付、週末1日3食付)
引率者・添乗員:
●現地引率者(研修校日本人教員)あり
●成田空港でのチェックインアシスト及びシカゴ空港での
乗継アシストあり
●添乗員の同行はありません
募集人数:30人
応募資格:
(最少催行人数15人)
成田空港集合後、点呼
17:55(予定)成田空港よりインディア
ナポリス空港へ向けて出発(AA154)
7/30(土)
(シカゴ経由)(AA3132)
20:30(予定)インディアナポリス空港
着。バスで各ホームステイ先へ
8/1(月)
研修開始
~
研修最終日:修了証書授与
8/19(金)
IUPUIから専用バスで空港へ移動
11:17(予定)インディアナポリス空港
8/20(土)
出発(AA3035)
(シカゴ経由)(AA153)
●本学の学生で、健康且つ協調性・柔軟性があること
ホーム
ステイ
機中泊
※ただし持病がある場合は研修参加について予め医師に相談し
海外渡航の同意を得てください。
8/21(日)
●保証人の同意を得ること
15:50(予定)成田空港着
点呼後解散
●事前・事後研修に出席できること
●本学指定の海外旅行保険に加入すること
*上記日程表は、2016年3月24日現在のものです。現地事
情及び航空会社の都合により、変更になる場合あります。
奨学金:
●本プログラムはJASSO奨学金(給付)の対象プログラムです。
●受給条件等詳細は4月8日(金)の説明会でお知らせします。
研修費用・旅行代金(1人):
15~18人
19~22人
研修費用
458,240 円
441,000 円 417,300 円
396,990 円
旅行代金
175,660 円
172,300 円 170,000 円
168,210 円 研修・宿泊部分については現地研修校が担当
8,600 円 します。
諸費
合 計
8,600 円
642,500 円
8,600 円
23~27人
*研修費用は、130円/1ドルで換算していますので、
IUPUIへの支払い時の為替変動によっては追加徴収する場合が
あります。
8,600 円
621,900 円 595,900 円
【研修費用に含まれるもの】
□語学研修費(アクティビティ、シカゴ往復バス費用)
□滞在費(ホームステイ、平日1日2食、週末1日3食付)
【諸費に含まれるもの】
□事前事後研修費用、事前レクチャー費用
□TOEFL ITP受験料 (2回分)、その他
【旅行代金に含まれるもの】
□往復航空運賃(エコノミークラス利用)
□バス運賃(8月20日分)
□シカゴ空港での乗継アシストサービス
28人~30人
*旅行部分については株式会社日本旅行が、
573,800 円
【研修費用・旅行代金に含まれないもの】
□海外旅行保険代
□個人的な性質の諸費用(電話代、クリーニング代、
追加飲食費用等)
□超過手荷物料金(航空会社の規定による超過手荷物運搬料金)
□研修日程以外および自由行動時に伴う費用
□現地通学費
□集合場所まで、および解散場所からの日本国内移動費用
□ESTA取得費用
□燃油特別付加運賃(14,000円/往復 2016年3月現在)
□空港関連諸税(10,240円)
□シカゴホテル宿泊代(現地精算: 122USD(約15,860円)
◆インディアナプログラムの旅行手続きは全て、株式会社日本旅行
東京多摩支店を通じて行われます。
2016Indiana Program
夏期語学研修の目的
夏休み期間を利用して本学と深いつながりのある協定校で、英語の基礎的な運用能力の向上を図り、
併せて異文化の理解を通して国際感覚を身につけることを目的としています。
約3週間の現地での研修をより効果的なものとするため、事前研修・現地研修・事後研修の3部構成と
なっています。研修プログラムは以下のステップで行われ、修了者は単位認定を受けることが可能です。
①プログラム説明会
4月8日(金):語学研修説明会
4月13日(水):昨年度参加者体験談
4月18日(月):IUPUI来日担当者説明会
時間:12:15~12:55
場所:5号館 5101教室
①
プログラム説明会・昨年度参加者の体験談
*
*
国際センターによるプログラム説明
昨年度体験者によるプログラム紹介
4月18日(月) IUPUIからの来日担当者による
インディアナプログラム説明会
より詳しい授業内容やホームステイ、IUPUIのキャンパスの
説明を、直接担当者から聞くことができます。
② 申込・
実施要項配付/抽選(予定)
4月18日(月):16:30 申込締切
4月20日(水):16:20~17:30
抽選(予定)/実施要項配付※
場所: 7号館 7101教室
②
申込締切・抽選/実施要項配付
申し込みは国際センターのウェブサイトから行ってください。ウェブサ
イト上の説明を読み、申込書を国際センターまでメールで送付してくだ
さい。単位認定を希望する場合は語学研修申込書にチェックを入れてく
ださい。(国際センター http://www2.tsuda.ac.jp/cie/)
4月20日の抽選(予定)/実施要項配付について
※多数応募の場合は、抽選会を行います。無断で欠席の場合はキャンセル
とみなしますので出席者に優先権があります。
※参加決定者に実施要項を配付しますので抽選会の有無にかかわらず、必
ず出席してください。
③ 申込金納付
④ 事前研修
第1回:5月11日(水)
第2回:5月25日(水)
昨年度体験談
第3回:6月22日(水)*予定
Dow先生による講義(英語)
第4回:7月6日(水)
渡航前説明会と諸注意
場所:
7号館7311教室
時間:5限
(16:20~17:50)
③
申込金納付
5月6日(金)予定
参加決定者は、申込金(5万円)を以下の株式会社日本旅行指定の銀行
口座に納入してください。(研修費部分:25,000円、旅行費部分: 25,000円)
振込先: みずほ銀行 十五号支店 普通預金 3104283
口座名: カブシキガイシャニホンリョコウ
※振込の際は「なまえ」を入力のこと。例)インディアナ
ツダ
ハナコ
その他の予定
★TOEFL ITP:6月1日(水)16:20~19:00
場所:5号館 5101教室
⑤
残金の支払い
⑥ 現地での研修
出発:7月30日(土)
帰国:8月21日(日)
⑦ 事後研修
第5回:9月21日(水)5限
場所:7311教室
★TOEFL ITP:9月28 日(水)16:20~19:00
場所:5号館 5101教室
④
⑤
残金の支払い
旅行会社から各参加者に送付される請求書の内容を確認後、申込金と同
じ口座に振り込んで下さい。(振込期限:6月10日予定)
⑥
現地での研修
IUPUIにて研修
⑦
事後研修(全1回)
第5回:研修のフィードバック
● TOEFL ITP:
場所:5号館(AVセンター)5101教室
⑧
⑧ 単位認定
事前研修(全4回)[事前研修の日程は変わる可能性があります。]
本学からの諸注意、昨年度参加者体験談・質疑応答、異文化コミュニ
ケーション、教授による講義(英語)、諸注意、危機管理説明など。
●TOEFL ITP:場所:5号館(AVセンター) 5101教室
IUPUIキャンパス
単位認定
科目名:語学研修(英語) 履修要覧 p.56~57参照
単位数:2単位 分類:自由科目
評価:P(合格) あるいはF(不合格)
2016 Indiana Program
研修校・研修内容紹介
研修校
Indiana University-Purdue University Indianapolis (IUPUI)
425 University Blvd., Indianapolis, IN U.S.A. 46202-5143
インディアナ州都にふさわしい州立大学を目指して1969年に創立された
IUPUIは、国際的な名声を有するインディアナ大学(文系)、パーデュー大学(理系)
[2010年ノーベル化学賞受賞者の鈴木章、根岸英一博士を始め多数の受賞者を
輩出]の全面的協力によって運営されています。世界122カ国から3万人を超え
る学生が、国際関係学、技術工学、歯学、旅行学、ビジネス・コミュニケーショ
ン、コンピュータ・グラフィックスなど250を超える学位プログラムで学ぶ総合
大学です。またスポーツ強豪校で、特に女子バスケットボールが有名です。
(IUPUI HP http://www.iupui.edu/ )
インディアナプログラムとは IUPUI-Tsuda
IUPUI Eskenazi Hall
College Intensive English Program
このプログラムは、IUPUIの協力を得て津田の学生のために企画された独自の語学研修プログラムです。3週間の集中的な
語学研修に加え、毎日のOral、Writing Communicationをベースとして、最後にグループでWomen in Leadershipをト
ピックとしたプレゼンテーションを行います。また、アメリカ第3の大都市
シカゴへの一泊旅行やその他のイベントへの参加が組まれており、英語の習
得ばかりでなく、アメリカの文化を多角的に体験し、理解を深める企画と
なっています。
IUPUIが位置する州都のインディアナポリスは、全米で12番目の大都市
でありながら治安のよい住みやすい都市で、その豊かな文化的遺産と多数の
優れたスポーツ施設を誇りとしています。また、ヴェネツィア風のダウンタ
IUPUI大学図書館
ウンの運河はIUPUIとダウンタウンの見どころを結ぶ魅力的な連絡路です。
研修内容
Women in Leadership
インディアナプログラムは、プログラム全体がWomen in
Leadershipというテーマで実施されます。インディアナポリスのコ
ミュニティでリーダーとして働く講師によるレクチャーを、教室の
授業と結びつける形でプログラムが展開されます。レクチャーや教
IUPUIキャンパスセンター
室での議論を通して女性というテーマについて知識を深め、女性が
社会で主導的な役割を果たしていくとはどういうことか、またその
ためになにが必要なのかを考察していきます。
テーマ性のあるプログラムはインディアナプログラム独自のもので、語学だけではなく、文化的・政治的な面での
深い学びを得ることができます。もちろん会話や読解、作文などもみっちり学ぶことができ、基礎英語力もしっかり
身に付きます。
Field Trips
研修の中には、外出プログラムもたくさん組み込まれています。シカゴへの一泊旅行(ホテル:2名1室利用)以外に
も、インディアナポリス市内の美術館・博物館見学や、福祉施設訪問、ダウンタウンツアーなど、アメリカ社会や文
化を間近に見て経験することができる貴重な機会が多数あります。又、インディアナポリスの女子プロバスケット
ボールチーム、Indiana Feverの試合観戦に加え、Indiana State Fair訪問の機会があります。
◇
◇
Indiana State Fair (http://www.indianastatefair.com/ ):毎年8月にインディアナポリスで開かれる州
最大のイベントで、毎年90万人もの人が集まります。1851年に州の農業を広めるために始められたお祭りで、
農産物コンペ、インディアナ名物の試食、花火、コンサート、遊園地など楽しいイベ
ントが盛りだくさんです。過去にはオバマ大統領や有名なアーティストも訪れていま
す。
Indianapolis Museum of Art (http://www.imamuseum.org/):全米で9番目に
古く、8番目に広い美術館。1883年の開館当初に、この美術館の所蔵する作品数は
453点でした。現在は54,000点もの作品が常設されており、その出展もアフリカ、
アメリカ、 アジア、ヨーロッパ等と多岐に渡っています。毎年40万人もの人が訪れ
ています。
Homestay
プログラム中は全期間ホームステイです。キャンパス近辺の家庭にお世話になります(基
本的に1家庭に2人受け入れられ、2人1室です。)。毎回非常に好評で、常に英語を使う環
境に身を置けることから確実に英語力の向上につながります。またホストファミリーとの
交流を通じ、アメリカの日常生活・文化を経験することができます。
インディアナポリス市街地
~White River
2016 Indiana Program
昨年度参加者より
「インディアナプログラムに参加して」
英文学科2年(研修時1年) 藤枝 弓雅
津田塾大学は女子大ということもあり、女性の精神的・経済的自立を目標と
する学生が多くいるように思える。しかし女性の自立とはなんなのだろうか、ど
うすればいいのだろうかと思っていた私にとって、インディアナプログラムの
テーマである「Women in Leadership」はとても興味をひかれるものだった。
津田塾大学の語学研修としていったことで、インディアナ大学・パーデュー大学
の教授や学生にインタビューする機会があり、アメリカの大学生や教授が
筆者前列左。ホストファミリーと
Women in Leadershipについてどのように考えているのかを直接尋ねることが
できた。授業では様々な分野で活躍している女性たちがプレゼンテーションをしてくださった。そのプレゼンテー
ションにより、Women in Leadershipについて学べたのはもちろんのこと、プレゼンテーションのスキルの高さ
に感化されたのもまた事実だ。
授業でプレゼンテーションをする機会がたくさんあり、私も他の参加者たちも最初はその多さや大変さに弱音を
吐くことがあったが、最終日にプレゼンテーションをする頃には自信と達成感にあふれていた。出発前の私は内気
で人前で話すことが苦手だったが、今回のプログラムの授業では発言をする機会がランダムに回ってくるため自ず
と意見や考えを持ち伝えることが必要とされた。そのおかげで、帰国後も自信をもって積極的に意見を言えるよう
になった。学生にとってもこの先社会人になっても大切な要素だと思うので、今回のプログラムで身につけられた
ことは本当に大きな収穫だった。
日々の授業や宿題は大変だが、一泊二日のシカゴ旅行では買い物をしたり有名なシカゴピザを食べたりと、イン
ディアナとは対照的に大都会なシカゴでアメリカを満喫し息抜きをすることができた。ホストファミリーはとても
優しくて毎日インディアナ大学・パーデュー大学までの送迎をしてくれた。そのことによって車中でも会話をする
時間を設けられ、その日授業で学んだことを話したりや宿題の相談をしたり将来の夢について語ることができた。
休日にはバスケットボールや野球の試合へ連れて行ってくれたり、親戚とのピクニックに招待してくれた。アメリ
カでの観戦の仕方や、バーベキューの仕方を間近に見て教えてもらってアメリカの文化を肌で感じることができ
た。
今回インディアナプログラムに参加したことで、学生や教授やホストファミリーや日々の食堂での店員など、
様々な人と話すことができた。困難なこともたくさんあったが、コミュニケーションを積極的にとることで様々な
人に助けてもらい有意義な語学研修にすることができた。また留学をする機会があれば今回学んだことを活かした
いと思う。
キャンセルについて
◆
◆
キャンセル方法:申し込み後にキャンセルする場合は、津田塾大学国際センターで辞退届を受け取り、必要事
項に記入・捺印の上、国際センターに提出してください。
キャンセル料金:キャンセル料金は取り消し時期によって変わります。①研修費用、②旅行料金の合計額が
キャンセル料となります。振込先については国際センターに問い合わせてください。
①研修費用
②旅行代金
期間
6月13日まで
キャンセル料
0円
期間
キャンセル料金
6月14日~7月4日
料金の10%+諸費*
6月29日まで
20,000円
7月5日~7月25日
料金の20%+諸費*
6月30日~7月22日
20%
7月23日~ 7月29日
*
7月26日~7月29日
(当日旅行出発前まで)
料金の50%+諸費*
(*旅行会社へ17時迄に連絡必要)
出発後のキャンセル
又は無連絡不参加
料金の100%+諸費*
出発後のキャンセル
又は無連絡不参加
50%
100%
*諸費内訳:事前レクチャー費用、TOEFL ITP(6/1分)、その他
研修手続
旅行手配
津田塾大学 国際センター
株式会社 日本旅行 東京多摩支店
日本旅行業協会正会員/観光庁長官登銀行第2号
東京都立川市曙町 1-21-1 ユニゾ立川ビル3階
TEL:
(042) 527 9462
FAX:
(042) 522 2553
Fly UP