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PDF資料 - 計測器・分析機器のレンタル

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PDF資料 - 計測器・分析機器のレンタル
Agilent Infiniium
DSO/DSA90000A シリーズ
Data Sheet
卓越したシグナル・インテグリティと
強力な解析機能
13 GHz の帯域幅
40G のサンプリング・レート
1 G ポイントのロングメモリ
3 レベルのシーケンシャル・トリガ
Infiniium 90000A シリーズ:ハイライト
卓越したシグナル ・ インテグリティと強力な解析機能
「Agilent Infiniium 90000A オシロスコープは、単に大量のデータを捕捉できるだけでなく、デー
タをきわめて短時間に処理できるので、開発効率が飛躍的に向上し、タイム・トゥ・マーケットの
短縮に大きく貢献します」Bill Simms 氏(NVIDIA Corp、ミックスド・シグナル・デザイン検証マ
ネージャ)
高性能リアルタイム・オシロスコープ
を選択する際にトレードオフに悩んだ
ことはありませんか ?「ノイズ・フロ
アが低く、捕捉タイム・スパンが長く、
次世代高速デジタル /RF デザイン向
けの高度な解析機能を備えたオシロス
コープが欲しいのだが、見つからな
い ......」お待たせいたしました。業界
最小のノイズ・フロア、最大容量のロ
ングメモリ、最も強力な信号解析/デ
バッグ機能を備えた新しい Infiniium
DSO/DSA90000A シリーズが、ご要
望にお応えします。Agilent Infiniium
DSO/DSA90000A シリーズは、優れ
たシグナル・インテグリティと強力な
アプリケーションを備え、高速デジタ
ル /RF デザインの問題解決のための
機能が豊富にあります。
正確で再現性の高い測定には、優れた
シグナル・インテグリティが重要です。
帯域幅が 12 GHz で、業界最小の 365
μ Vrms の ノ イ ズ・ フ ロ ア(5 mV/
div)を持つオシロスコープを使用する
と、信頼性の高い測定結果が得られま
す。長時間データを捕捉する必要があ
る場合は、超高速の 1 G ポイント収集
メモリを使って、25 ms 分の信号を
40 G サンプル /s で捕捉できます。
「でも、目的の信号さえ捕捉できれば
いいんですが」それなら、業界初の 3
レ ベ ル・ シ ー ケ ン シ ャ ル・ ト リ ガ
"InfiniiScan Plus" による、柔軟なトリ
ガをお試しください。125 ps のグリッ
チ検出トリガと、ハイ・デフィニショ
ン TV トリガを備えたオシロスコープ
は、業界の常識を超えたものです。し
2
かし Agilent は、HDMI や DisplayPort
などの高速ビデオ・インタフェースを
扱うエンジニアにとって、アナログの
ハイ・デフィニション TV 信号にも興
味があると考えています。
複雑なジッタの調査には、TIE(タイ
ム・インターバル・エラー)ジッタ値
でトリガできる業界唯一の機能が有効
です。さらに、アイ・パターン解析、
プロトコル・デコード機能、ジッタ・
トレンド、ヒストグラム解析により、
ジッタの原因を解明できます。
●
低雑音:オシロスコープ/プローブ
ともにノイズ・フロアは業界最小
●
1 G ポ イ ン ト: 業 界 最 高 の
MegaZoom 超ロングメモリ。4 チャ
ネルすべてで最高 40 G サンプル /s
●
3 レベル:業界唯一の 3 レベル・シー
ケ ン シ ャ ル・ ト リ ガ を 備 え た
InfiniiScan Plus トリガ・システム
●
13 GHz/40 G サンプル /s:4 チャ
ネルすべてで最高 13 GHz の帯域
幅、最高 40 G サンプル /s のサン
プリング・レート
●
●
122,000 測 定 /s: 驚 異 的 な 測 定
●
− 55 ∼ 150 ℃: 業界唯一の環境
更新スループット
室用プロービング・ソリューション
●
また、ギガビット・イーサネットや
USB2.0 により、オシロスコープから
データを高速に転送することができま
す。
新しい Infiniium DSO/DSA90000A シ
リーズの魅力がおわかりいただけたで
しょうか?それでは、この新しいオシ
ロスコープについて詳しく紹介しま
しょう。「優れたシグナル・インテグ
リティ、強力なアプリケーション」の
世界に皆様をご案内します。
22 M サンプル /s:業界最高のデー
タ転送速度
●
2.5 μ s:業界最高のセグメント・
メモリ速度
フラットネス:業界で最もフラット
な周波数応答
●
アップグレード:業界唯一の 2.5 GHz
から 13 GHz への帯域幅アップグ
レード
●
共有: 業界唯一のサーバ・ベース
のオシロスコープ・アプリケーショ
ン・ソフトウェア・ライセンス
●
アプリケーション:業界で最も豊富
なアプリケーション・ソフトウェ
ア・パッケージ
●
12.1 イ ン チ:XGA 解 像 度 の 大 画
面ディスプレイ
Infiniium 90000A シリーズ:デザイン・コンセプト
卓越したシグナル ・ インテグリティと強力な解析機能
シグナル・
インテグリ
ティ
デバッグ
デザイン・コンセプト
コンプライ
アンス
解析
Infiniium 90000A シリーズの開発では、シグナル・インテグリティ、デバッグ、
解析、コンプライアンスの 4 つの主要なニーズを調査しました。Infiniium
90000A シリーズは、シグナル・インテグリティの評価、コンプライアンスの検
証、デザインの解析/デバッグに携わるあらゆる高速デジタル /RF デザイン・
エンジニアのためのソリューションを提供します。
3
Infiniium 90000A シリーズ:仕様
卓越したシグナル ・ インテグリティと強力な解析機能
Infiniium 90000A シリーズ・オシロスコープ
4 チャネルでの
4 チャネルでの最高
モデル
リアルタイム帯域幅
サンプリング・レート
標準メモリ
最大メモリ
91304A
13 GHz
40 G サンプル /s(4 チャネル)
10 M ポイント(4 チャネル)
1 G ポイント(4 チャネル)
3.37 mVrms
91204A
12 GHz
40 G サンプル /s(4 チャネル)
10 M ポイント(4 チャネル)
1 G ポイント(4 チャネル)
2.80 mVrms
90804A
8 GHz
40 G サンプル /s(4 チャネル)
10 M ポイント(4 チャネル)
1 G ポイント(4 チャネル)
2.22 mVrms
90604A
6 GHz
20 G サンプル /s(4 チャネル)
10 M ポイント(4 チャネル)
1 G ポイント(4 チャネル)
1.92 mVrms
90404A
4 GHz
20 G サンプル /s(4 チャネル)
10 M ポイント(4 チャネル)
1 G ポイント(4 チャネル)
1.56 mVrms
90254A
2.5 GHz
20 G サンプル /s(4 チャネル)
10 M ポイント(4 チャネル)
1 G ポイント(4 チャネル)
1.27 mVrms
ノイズ・フロア
(100 mV/div で)
捕捉可能なタイム・スパン
サンプリング・
レート
10 M ポイントの
メモリ
20 M ポイントの
メモリ
50 M ポイントの
メモリ
100 M ポイントの
200 M ポイントの
500 M ポイントの
メモリ
メモリ
メモリ
1 G ポイント
のメモリ
40 GS/s
250 μ s
500 μ s
1.25 ms
2.5 ms
5.0 ms
12.5 ms
25.0 ms
20 GS/s
500 μ s
1 ms
2.5 ms
5.0 ms
10.0 ms
25.0 ms
50.0 ms
注記:捕捉タイム・スパン = メモリ長× 1/ サンプリング・レート
1 G ポイントのメモリを使って 25 ms の PCI Express Gen 2 データを 40 G サンプル /s で収集すると、
目的の信号を捕捉できる確率が高くなります。
4
Infiniium 90000A シリーズ:仕様
卓越したシグナル ・ インテグリティと強力な解析機能
立ち上がり/立ち下がり時間を正確に測定するのに必要な帯域幅
立ち上がり/立ち下がり時間(20 ∼ 80%)
3% の確度
10% の確度
20% の確度
100 ps
5.6 GHz
4.8 GHz
4.0 GHz
75 ps
7.5 GHz
6.4 GHz
5.3 GHz
60 ps
9.3 GHz
8.0 GHz
6.7 GHz
50 ps
11.2 GHz
9.6 GHz
8.0 GHz
40 ps
14.0 GHz
12.0 GHz
10.0 GHz
30 ps
18.7 GHz
16.0 GHz
13.3 GHz
注記:最高信号周波数成分 = 0.4/ 立ち上がり時間(20 ∼ 80%)
必要なオシロスコープ帯域幅 = 1.4 ×最高信号周波数(3% の測定確度の場合)
必要なオシロスコープ帯域幅 = 1.2 ×最高信号周波数(10% の測定確度の場合)
必要なオシロスコープ帯域幅 = 1.0 ×最高信号周波数(20% の測定確度の場合)
InfiniiMax II シリーズ・プローブ・アンプ
モデル
帯域幅
概要
1169A
12 GHz(仕様)13 GHz(代表値)
InfiniiMax II プローブ・アンプ:1 個以上のプローブ・ヘッドをオーダしてください
1168A
10 GHz
InfiniiMax II プローブ・アンプ:1 個以上のプローブ・ヘッドをオーダしてください
InfiniiMax II プローブ・アンプの仕様:ダイナミック・レンジ = 3.3 V、DC オフセット範囲 = ±16 V、最大電圧 = ±30 V
InfiniiMax I シリーズ・プローブ・アンプ
モデル
帯域幅
概要
1134A
7 GHz
InfiniiMax I プローブ・アンプ:1 個以上のプローブ・ヘッドをオーダしてください
1132A
5 GHz
InfiniiMax I プローブ・アンプ:1 個以上のプローブ・ヘッドをオーダしてください
1131A
3.5 GHz
InfiniiMax I プローブ・アンプ:1 個以上のプローブ・ヘッドをオーダしてください
1130A
1.5 GHz
InfiniiMax I プローブ・アンプ:1 個以上のプローブ・ヘッドをオーダしてください
InfiniiMax I プローブ・アンプの仕様:ダイナミック・レンジ = 5 V、DC オフセット範囲 = ±12 V、最大電圧 = ±30 V
5
Infiniium 90000A シリーズ:仕様
卓越したシグナル ・ インテグリティと強力な解析機能
InfiniiMax II シリーズ・プローブ・ヘッド
InfiniiMax II シリーズ・プローブ・ヘッドは、1169A/68A プローブ・アンプと組み合わせて使用することをお勧めします。DSO/DSA91304A と併用した場合の性
能(代表値)を以下に示します。
差動測定
(帯域幅、入力 C、入力 R)
シングルエンド測定
(帯域幅、入力 C、入力 R)
プローブ・ヘッド
モデル番号
広帯域差動 SMA
N5380A
12.5 GHz
12.5 GHz
広帯域差動はんだ付け
N5381A
13 GHz、0.21 pF、50 k Ω
13 GHz、0.35 pF、25 k Ω
広帯域差動ブラウザ
N5382A
13 GHz、0.21 pF、50 k Ω
13 GHz、0.35 pF、25 k Ω
N5425A/N5426A(N5425A と N5426A の
13 GHz、0.33 pF、50 k Ω
13 GHz、0.53 pF、25 k Ω
9 GHz(7 mm ワイヤで)
5 GHz(11 mm ワイヤで)
広帯域差動 ZIF はんだ付け *
両方が必要)
広帯域差動ロングワイヤ
N5451A(N5425A が必要)
ZIF はんだ付け *
InfiniiMax I シリーズ・プローブ・ヘッド(1169A/68A プローブ・アンプと組み合わせた場合は制限付きで
使用可能)
プローブ・ヘッド
広帯域差動 ZIF はんだ付け *
モデル番号
N5425A/N5426A(N5425A と N5426A の
差動測定
(帯域幅、入力 C、入力 R)
シングルエンド測定
(帯域幅、入力 C、入力 R)
12 GHz、0.33 pF、50 k Ω
12 GHz、0.53 pF、25 k Ω
N5451A(N5425A が必要)
9 GHz(7 mm ワイヤで)
5 GHz(11 mm ワイヤで)
差動はんだ付け(負荷が大きい、
周波数応答の変動が大きい)
E2677A
12 GHz、0.27 pF、50 k Ω
12 GHz、0.44 pF、25 k Ω
差動ソケット(負荷が大きい)
E2678A
12 GHz、0.34 pF、50 k Ω
12 GHz、0.56 pF、25 k Ω
差動ブラウザ - ワイド・スパン
E2675A
6 GHz、0.32 pF、50 k Ω
6 GHz、0.57 pF、25 k Ω
差動 SMA
E2695A
8 GHz
8 GHz
E2679A
−
6 GHz、0.50 pF、25 k Ω
シングルエンド・ブラウザ
E2676A
−
6 GHz、0.67 pF、25 k Ω
差動キット
E2669A(E2675A、E2677A、E2678A が付属)
シングルエンド・キット
E2668A(E2676A、E2679A、E2678A が付属)
高インピーダンス・アダプタ
E2697A(500 MHz パッシブ・プローブが付属)
両方が必要)
広帯域差動ロングワイヤ
ZIF はんだ付け *
シングルエンドはんだ付け
(入力≦ 6 GHz の帯域幅制限が必要)
*
6
有効な挿入回数:20 サイクル(50 サイクル(代表値))
Infiniium 90000A シリーズ:利点
卓越したシグナル ・ インテグリティと強力な解析機能
バス規格に対する推奨帯域幅と Infiniium 90000A シリーズのサポート
シリアル・データ解析(E2688A)
バス規格
ビット・レート
推奨帯域幅 1
ジッタ解析 2
ソフトウェア・
クロック・
8b/10b
デコード
リカバリ
イーサネット
250 Mbs
2 GHz
あり
あり
−
あり
N5392A
N5395B
USB 2.0
最大 480 Mbs
2 GHz
あり
あり
−
あり
N5416A
E2649A
DDR1
最大 400 MTs
2 GHz
あり
−
−
なし
U7233A
なし
DDR2
最大 800 MTs
4 GHz
あり
−
−
なし
N5413A
W2631A
DDR3
最大 1.6 GTs
6 GHz
あり
−
−
なし
U7231A
W2635A
SATA 1.5 Gbps
1.5 Gbps
6 GHz
あり
あり
あり
あり
N5411A
COMAX
SAS 150
1.5 Gbps
6 GHz
あり
あり
あり
あり
N5412A
N5421A
ファイバ・
チャネル
2.125 Gbps
4 GHz
あり
あり
あり
あり
N5410A
なし
HDMI 1.3a/b
最大 3.4 Gbps
8 GHz
あり
あり
あり
あり
N5399A
N1080A
DisplayPort 1.1
2.7 Gbps
8 GHz
あり
あり
あり
あり
U7232A4
W2641A
PCI Express® I
2.5 Gbps
6 GHz
あり
あり
あり
あり
N5393A3
PCI-SIG®
ExpressCard
2.5 Gbps
6 GHz
あり
あり
あり
あり
N5393A3
PCMCIA.org
InfiniBand
2.5 Gbps
6 GHz
あり
あり
あり
あり
なし
Fujikura
Advanced TCA
2.5 Gbps
6 GHz
あり
あり
あり
あり
なし
なし
SATA 3Gbps
3.0 Gbps
10 GHz
あり
あり
あり
あり
N5411A4
COMAX
SAS 300
3.0 Gbps
10 GHz
あり
あり
あり
あり
N5412A4
N5421A
10G イーサネット
3.125 Gbps
8 GHz
あり
あり
−
あり
なし
なし
XAUI
3.125 Gbps
8 GHz
あり
あり
あり
あり
N5431A
なし
Serial Rapid IO
最大 3.125 Gbps
8 GHz
あり
あり
あり
あり
N5431A
なし
FireWire
最大 3.2 Gbps
8 GHz
あり
あり
−
−
あり - QP
Quantum Para.
ファイバ・
チャネル
4.25 Gbps
10 GHz
あり
あり
あり
あり
N5410A4
なし
FBD I
最大 4.8 Gbps
12 GHz
あり
あり
−
あり
N5409A4
N4235A/36/38A
PCI ExpressII
5.0 Gbps
12 GHz
あり
あり
あり
なし
なし
なし
SATA 6Gbps
6.0 Gbps
13 GHz
あり
あり
あり
なし
なし
なし
SAS 600
6.0 Gbps
13 GHz
あり
あり
あり
なし
なし
なし
ファイバ・
チャネル
8.5 Gbps
13 GHz
あり
あり
あり
なし
なし
なし
1
2
3
4
マスク・
テスト
コンプライアンス・
テスト
テスト・
フィクスチャ
推奨帯域幅はデータ・レートとエッジ速度から導出
ジッタ解析ソリューション:EZJIT(E2681A)
、EZJIT Plus(N5400A)、オシロスコープ・ツール
E2688A が必要
E2688A と N5400A が必要
7
Infiniium 90000A シリーズ
卓越したシグナル ・ インテグリティと強力な解析機能
40 G サンプル /s(4 チャネル) のサ
ンプリング・レート:超低雑音の 13
GHz のフル・リアルタイム帯域幅。
1 G ポイントの収集メモリを使用する
と、40 G サンプル /s で 25 ms のデー
タ を 収 集 で き、 長 時 間 の 信 号 捕 捉 が
可能。
12.1 インチ XGA(1024 × 768)高
解像度タッチ・スクリーン・カラー・ディ
スプレイにより、信号をクリアに表示
できます。Infiniium の高輝度 TFT ディ
スプレイ。
256 階 調 の 輝 度 グ ラ デ ー シ ョ ン、 カ
ラー・グラデーション残光表示による 3
次元表示により、信号の異常を容易に
発見できます。
オシロスコープが動作中であることを
示すライブ・インジケータ。
超高速の Ultra VNC を使った
10/100/1000BaseT LAN イ ン タ
フェースと Web コネクティビティによ
るリモート・アクセスが可能。
GPIB オーバ LAN により、リモート
からの測定の自動化が可能。オプショ
ンの Infiniium アプリケーション・リ
モート・プログラム・インタフェースを
使用すると、アプリケーション/コン
プライアンス・ソフトウェアの自動化
が行えます。(LXI class C に準拠)
データのセキュリティを確保するた
めのリムーバブル・ハード・ディスク・
ドライブ・オプションが用意されてい
ます。
オプションの USB 接続外部 DVD-RW
ドライブにより、サードパーティ製ソ
フトウェアのインストールや、測定デー
タのバックアップが容易に行えます。
Windows XP Pro オペレーティング・システムを搭載しているので、Excel、
LabVIEW、Agilent VEE、MATLAB®、ウィルス対策ソフトウェアなどのサー
ドパーティ製ソフトウェア・パッケージをインストールして、オシロスコープの自
動化を行ったり、オシロスコープを会社のネットワーク環境に対応させること
ができます。
8
Infiniium シリーズ・オシロスコープ:Infiniium オシロスコープは現在までに業
界の各賞を 10 回も受賞しています。その中には、EDN の「Innovation of the
Year」賞(2 回)や、T&M World の「Best in Test」賞が含まれています。
Agilent は、お客様に独自の価値をもたらすツールを提供するために努力を続け
ています。
水平遅延ノブ を押すだけで、遅延を 0
に設定できます。 ズーム・ボタン を使
用すると、2 画面のズーム・モードに
簡単にアクセスできます。
10 MHz 基準クロックをの入力/出力
により、RF 測定器やロジック・アナ
ライザとの間で正確なタイムベースの
同期が行えます。
専用のシングル収集ボタン により、単
発のイベントの捕捉が簡単に行えます。
多目的 キーはカスタマイズでき、5 種
類の自動測定をボタン 1 つで行えま
す。このキーは、ユーザ・スクリプト
の実行、スクリーンショットの印刷/
保存、波形の保存、頻繁に使用するセッ
トアップのロードにも割り当てること
ができます。
測定セクションには マーカ切り替え ボ
タンと専用のマーカ・ノブがあり、マー
カ制御が容易に行えます。
水平/垂直感度ノブを押すことによ
り、微調整が容易に行えます。
ドラッグ・アンド・ドロップ測定アイ
コンなどの Infiniium 独自の GUI によ
り生産性が向上します。Infiniium のフ
ロント・パネルは、波形や測定ごとに
色分けされ、アナログ感覚で操作が簡
単に行えます。
フ ロ ン ト・ パ ネ ル の 3 つ の USB 2.0
ホスト・ポート:USB キーボード/マ
ウスを接続したり、USB メモリ・ド
ライブを接続して、セットアップ・ファ
イル、データ・ファイル、スクリーン
ショットなどを保存できます。
バ ッ ク・ パ ネ ル に は さ ら に 4 つ の
USB 2.0 ホ ス ト・ ポ ー ト と、1 つ の
USB 2.0 デバイス・ポートが装備され、
18 GHz のプレシジョン BNC コネクタをはじめ、ファラデー・ケージ・テクノロ
ジーを採用した超低ノイズ・フロアのフロントエンド・デザインにより、信号経
路における高いシグナル・インテグリティを実現しています。
光学ドライブなどの、さらに多くの周
辺機器を接続できます。USB 2.0 デ
バイス・ポート を使用すると、オシロ
ス コ ー プ を 制 御 し た り、USB 2.0 の
480 Mbps の速度でデータを転送でき
ます。
AutoProbe インタフェースを使用すると、InfiniiMax プロービング・システム
などでプローブ情報を自動的に設定できます。
9
InfiniiMax II:業界最高の高速プロービング・システムの
さらなる進化
InfiniiMax は、差動/シングルエンド
測定に対して最高の性能を発揮し、高
密度 IC や回路基板のための柔軟なコ
ネクティビティ・ソリューションを提
供します。
InfiniiMax プローブの性能は、プロー
ブ・ヘッドに対して特性評価されてい
ます。
● 掃引周波数応答
● コモン・モード除去比と周波数
● インピーダンスと周波数
● タイム・ドメイン・プローブ負荷
● タイム・ドメイン・プローブ・トラッ
キング
アクティブ・プローブでは、さまざま
な Agilent のサポート・オプションが
選択できます。
特性が考慮されたインピーダンス伝送ラ
インにより、従来のワイヤ・アクセサ
リに起因した性能の制限がなく、フル
性能が得られます。
プローブ・インタフェース・ソフトウェ
アには、1 チャネルあたり最大 10 個の
プローブ・ヘッドの校正情報が保存さ
れ、オシロスコープに接続したときに
校正データが自動的にロードされます。
E2677A 12 GHz はんだ付け差動プローブ・ヘッ
ドは、きわめて微細な回路に接続して、シン
グルエンドと差動の両方の信号を測定でき
ます。外部ミニ同軸抵抗により広いスパ
ンを容易に実現できますが、N5381A
に比べると高周波応答の変動が大き
くなります。
E2677A
E2679A 6 GHz 超小型シングル
エンドはんだ付けプローブ・ヘッ
ド は、アクセスが非常に困難な
シングルエンド信号のプロービ
ングに適しています。
E2679A
N5381A 13 GHz 広帯域はん
だ付け差動プローブ・ヘッド は、
最大の帯域幅を提供し、容量性
負荷を 210 fF 以下に抑えていま
す。0.2 ∼ 3.3 mm(8 ∼ 130 ミル)
の範囲で間隔を変えられます。
N5381A
N5425A
高入力インピーダンス・アクティブ・プ
ローブは、差動測定が可能な、低負荷
で DC オフセットをサポートするプ
ローブで、ケーブル損失も補正でき
ます。
プローブ校正ソフトウェア は、きわめ
て正確なプローブ測定とリニアな位相
応答を実現し、さまざまなプローブの
組合わせを同じ基準時間に対してス
キュー補正できます。
N5425A 13 GHz 広帯域はん
だ付け差動 ZIF プローブ・ヘッ
ドおよび N5426A ZIF チップ
N5426A
E2695A
は、最大の帯域幅を提供し、
業界初のリードなしはんだ付
けプローブ・ソリューション
を経済的な交換可能チップで
実現しています。
フラットな周波数応答 により、帯域内
共振を持つプローブに存在する歪みや
周波数依存の負荷効果がありません。
N5451A 9 GHz/5 GHz ロ
ングワイヤ ZIF チップは、リー
ドの長い広帯域の(7 mm ワ
イヤで 9 GHz、11 mm ワイヤ
で 5 GHz)経済的な交換可能
はんだ付けチップです。
10
N5451A
E2695A
8 GHz 差動 SMA
プローブ・ヘッド
を使用すると、2
本の SMA ケーブ
ルを接続するこ
とにより、1 つの
オシロスコープ・
チャネルで差動
測定が行えます。
InfiniiMax には 1.5 GHz ∼ 13 GHz の 6 種類のプローブ・アンプがあり、性能と
予 算 に 応 じ た プ ロ ー ビ ン グ・ ソ リ ュ ー シ ョ ン を 構 築 で き ま す。1168/69A
InfiniiMax II アンプは、最大の帯域幅と最小のノイズ・フロアを提供します。
1134/32/31/30A は、コストパフォーマンスの高いソリューションと広いダイナ
ミック・レンジを提供します。
N5382A 13 GHz 広帯域差動ブラウザは、ハンドヘル
ドまたはプローブ・ホルダでの使用で最大の帯域幅
を提供します。0.2 ∼ 3.3 mm(8 ∼ 130 ミル)の範囲
で間隔を変えられます。
N5382A
E2675A 6 GHz 差動ブラウザは、差動/シングル
エンド信号の一般的なトラブルシューティングに
最適で、Z 軸コンプライアンスと 0.25 ∼ 5.80 mm
(10 ∼ 230 ミル)の範囲で間隔を変えられます。
E2675A
E2676A
N5450A
E2678A
E2676A 6 GHz シングルエンド・ブラウザ は、
シングルエンド信号の汎用プロービング用で、
小さいプローブ・ヘッドが必要な用途に最適です。
E2678A 12 GHz 差動ソケット・プローブ・ヘッ
ドは、プラグオン・ソケット接続により差動または
シングルエンド信号の測定に使用できます。
N5380A
N5380A 13 GHz 広帯域差動 SMA プローブ・ヘッドは、SMA
の差動ペアに対して最大の帯域幅を提供します。
プローブ性能データ
N5450A InfiniiMax 温度延
長ケーブルは、環境室内での
プロービングに対応した延
長ケーブルです。
InfiniiMax II プローブ・マニュアルには、さまざまなプロー
ブ構成での性能データ(帯域幅、プローブ・トラッキング、
CMRR、ステップ応答、インピーダンス)が記載されています。
この情報については以下の Web サイトをご覧ください。
http://cp.literature.agilent.com/litweb/pdf/01169-97005.pdf
11
強力なアプリケーション
InfiniiScan Plus:業界初の 3 レベル・シーケンシャル・トリガ
「強力なアプリケーション」の鍵とな
るのが、ハードウェア・トリガの安定
性とソフトウェア・トリガの柔軟性を
兼ね備えた、優れたトリガ・システム
です。InfiniiScan Plus トリガ・シス
テムは、世界初の 3 レベル・シーケン
シャル・トリガを提供します(* 2 レ
ベルのハードウェア・シーケンス機能
は、2008 年夏より無料のファームウェ
ア・アップグレードで提供される予定
です)。
第 1 レベル:ハードウェア・トリガ(Find (A))
遅延/リセット条件
第 2 レベル:ハードウェア・トリガ(Trigger(B))
第 3 レベル:ソフトウェア・トリガ(InfiniiScan)
第 1 レベルで使用可能なハードウェア・
トリガ:
●
エッジ
●
エッジ遷移
●
エッジ後のエッジ
●
グリッチ
●
パルス幅
●
パターン/ステート
●
ラント
●
セットアップ/ホールド
●
タイムアウト
●
ビデオ(HDTV トリガを含む)
●
ウィンドウ
InfiniiScan Plus の GUI
第 2 レベルで使用可能なハードウェア・
トリガ:
●
エッジ
●
エッジ遷移
●
グリッチ
●
パルス幅
●
パターン/ステート
●
ラント
●
セットアップ/ホールド
●
タイムアウト
●
ウィンドウ
第 3 レベルで使用可能なソフトウェア・
トリガ:
●
測定
●
ゾーン・クオリファイ
●
グリッチ
●
汎用シリアル
●
非単調エッジ
●
ラント
ソフトウェア・トリガ InfiniiScan の GUI
12
強力なアプリケーション
高度な統合解析ソリューション
ここに示すのは、PCI Express コンプ
ライアンス・パターンのアイ・パター
ン不良に関するトラブルシューティン
グです。高速シリアル・データ・アナ
ライザがアイ・パターンをすばやく解
析し、違反があれば展開してユーザに
示します。TIE ジッタを特定のアイ・
パターン不良に関連付けた後、デバッ
グ/解析の次のステップとして、特定
の TIE 値で Infiniium をトリガします
PCI Express コンプライアンス・テスト・パターン
リアルタイム 8b10b デコード(PCI Express
コンプライアンス・パターン = K28.5、
D10.2、K28.5、D21.5)
収集データ全体に対する
TIE ジッタ解析
リアルタイムのタイム・インターバル・エラー(TIE)
ジッタ・トレンドから、このアイ不良に関連する
大きな TIE ジッタが見つかりました。
PCI Express のアイ・パターン
違反マスクを展開した結果
各アイ・パターン不良を検索するためのナビゲーション・ツー
ル(この例には 8 個の不良があります)。すべての不良がこの
特定の TIE ジッタの問題に関連付けられるかを確認できます。
右の図は、50 ps より大きいかまたは
− 10 ps より小さい TIE ジッタでトリ
ガするための InfiniiScan の設定画面
です。Infiniium シリーズは、TIE ジッ
タの測定値でトリガできる業界初のオ
シロスコープです。
13
強力なアプリケーション
高度な統合解析ソリューション
5 Gbps の PCI Express Gen 2 のアイ・パターン。
DSA91204A のきわめて低いノイズ・フロアにより、被試
験デバイスの真の性能を表示できます。
「全エッジ測定」モードとロングメモリにより、5000 万回以
上の測定を 10 分以内に実行でき、信頼性が高い統計データ
が収集できます。
ボックスを描くだけでオシロスコープがトリガします。業界
唯一のソフトウェア・イベント検出「InfiniiScan 波形・イ
ベント検索ソフトウェア」により、オシロスコープのトリガ・
システムの使いやすさが画期的に向上します。
14
業界最高の 250 ps 未満のグリッチ・トリガにより、PCI
Express Gen 2 の 200 ps シングル・ビット(1 UI)を連
続的にトリガできます。
N5400A EZJIT plus による 5 Gbps PRBS 信号に対する全
ジッタ(Tj)解析(Dj/Rj)。ロングメモリにより低周波のジッタ成
分を表示できます。
VSA(ベクトル信号解析ソフトウェア)と DSA91204A を
使ったワイヤレス USB コンプライアンス・テスト。VSA は
CWUSB コンプライアンス・テスト・ワークショップで用い
られています。
Infiniium 90000A シリーズ・オシロスコープ
性能特性
垂直軸
入力チャネル数
アナログ帯域幅
(− 3 dB)*、10
4
90254A
2.5 GHz
90404A
4 GHz
90604A
6 GHz
DSP 拡張帯域幅 3
91304A:13 GHz、DSP 拡張帯域幅モード使用時
立ち上がり時間/立ち下がり時間 11
10 ∼ 90%
20 ∼ 80%
90254A
140 ps
105 ps
入力インピーダンス
50 Ω、± 3%
感度 1
1 mV/div ∼ 1 V/div
入力カップリング
DC
垂直軸分解能 2
8 ビット、≧ 12 ビット(アベレージング使用時)
チャネル間アイソレーション
(V/div 設定が等しい任意の 2 つの
チャネル)
90404A
105 ps
79 ps
90604A
70 ps
53 ps
90804A
8 GHz
91204A
12 GHz
91304A
12 GHz
90804A
54 ps
38 ps
91204A
35 ps
26 ps
91304A
32 ps
24 ps
DC ∼ 3 GHz: 90804A/91204A/91304A:60 dB(≧ 1000:1)
90254A/90404A/90604A:50 dB(≧ 316:1)
3 GHz ∼ 8 GHz:40 dB(≧ 100:1)
8 GHz ∼帯域幅:35 dB(≧ 56:1)
DC 利得確度 *、1
フル・スケールの± 2%(フル分解能チャネル・スケールで)
最大入力電圧 *
±5V
オフセット範囲
垂直軸感度
使用可能なオフセット
± 0.4 V
± 0.9 V
± 1.6 V
± 3.0 V
± 4.0 V
0 mV/div ∼≧ 40 mV/div
> 40 mV/div ∼≧ 75 mV/div
> 75 mV/div ∼≧ 130 mV/div
> 130 mV/div ∼≧ 240 mV/div
> 240 mV/div
オフセット確度 *、1
≦ 3.5 V:±(チャネル・オフセットの 2% + フル・スケールの 1%)+ 1 mV
> 3.5 V:±(チャネル・オフセットの 2% + フル・スケールの 1%)
ダイナミック・レンジ
画面中央から± 4 div
DC 電圧測定確度 *、1
デュアル・カーソル:± (
[ DC 利得確度)+(分解能)]
シングル・カーソル:± (
[ DC 利得確度)+(オフセット確度)+(分解能 /2)]
RMS ノイズ・フロア
(オシロスコープのみ)
Volts/div
5 mV
10 mV
20 mV
50 mV
100 mV
200 mV
500 mV
1V
90254A
153 μ V
183 μ V
275 μ V
645 μ V
1.27 mV
2.47 mV
4.48 mV
12.5 mV
90404A
199 μ V
232 μ V
342 μ V
799 μ V
1.56 mV
3.03 mV
8.00 mV
15.6 mV
90604A
259 μ V
295 μ V
424 μ V
985 μ V
1.92 mV
3.71 mV
9.91 mV
19.2 mV
90804A
322 μV
358 μV
498 μV
1.15 mV
2.22 mV
4.28 mV
4.28 mV
22.3 mV
91204A
435 μV
485 μV
650 μV
1.45 mV
2.80 mV
5.41 mV
14.7 mV
28.5 mV
91304A
467 μV
536 μV
758 μV
1.73 mV
3.37 mV
6.58 mV
17.4 mV
34.1 mV
15
Infiniium 90000A シリーズ・オシロスコープ
性能特性
垂直軸(続き)
RMS ノイズ・フロア
(オシロスコープ+プローブ)
Volts/div
20 mV
50 mV
100 mV
200 mV
500 mV
1V
90254A
90404A
+ 1131A
+ 1132A
3.2 mV
3.3 mV
3.4 mV
4.0 mV
7.1 mV
13 mV
3.5 mV
3.6 mV
3.8 mV
4.6 mV
8.6 mV
16 mV
90604A
+ 1134A
4.0 mV
4.0 mV
4.3 mV
5.3 mV
10 mV
19 mV
90804A
+ 1168A
2.2 mV
2.3 mV
2.9 mV
4.7 mV
12 mV
23 mV
91204A
+ 1169A
2.5 mV
2.8 mV
3.5 mV
5.9 mV
15 mV
28 mV
水平軸
メイン・タイムベース範囲
5 ps/div ∼ 20 s/div(リアルタイム)、5 ps/div ∼ 500 ns/div(等価時間)
メイン・タイムベース遅延範囲
− 200 s ∼ 200 s(リアルタイム)、− 25 μs ∼ 200 s(等価時間)
ズーム・タイムベース範囲
1 ps/div ∼現在のメイン・タイム・スケール設定
チャネル・スキュー補正
± 25 μ s(範囲)、100 fs(分解能)
タイム・スケール確度 *
±(0.4 + 0.5 * 校正からの年数)ppm ピーク
デルタ時間測定確度 6a、6b、7
絶対値、
アベレージング・オフ
絶対値、
>256 アベレージ
標準偏差、
アベレージング・オフ
標準偏差、
>256 アベレージ
5.0・ノイズ
( スルーレート
)+ 20 × 10
2
− 24
0.35・ノイズ
( スルーレート
)+ 0.1 × 10
2
1.4・ノイズ
( スルーレート
)+ 0.6 × 10
2
2
− 24
− 24
0.1・ノイズ
( スルーレート
)+ 0.01 × 10
+ タイム・スケール確度・読み値 s ピーク
2
+ タイム・スケール確度・読み値 s ピーク
2
s rms
− 24
s rms
ジッタ測定フロア 6a、6b
タイム・インターバル・エラー 6c
周期ジッタ
N サイクル、サイクル間ジッタ
16
1.0・ノイズ
( スルーレート
)+ 0.3 × 10
− 24
s rms
1.4・ノイズ
( スルーレート
)+ 0.6 × 10
− 24
s rms
2.4・ノイズ
( スルーレート
)+ 1.7 × 10
− 24
s rms
2
2
2
91304A
+ 1169A
2.7 mV
3.1 mV
4.2 mV
7.5 mV
19 mV
37 mV
Infiniium 90000A シリーズ・オシロスコープ
性能特性
収集
最高リアルタイム・サンプリング・
レート
91304A/91204A/90804A:40 G サンプル /s(4 チャネル同時)
90604A/90404A/90254A:20 G サンプル /s(4 チャネル同時)
チャネルあたりのメモリ長
標準
オプション 20M
オプション 50M
オプション 100
オプション 200
オプション 500
オプション 01G
10 M ポイント(4 チャネル)
4 チャネルで 20 M ポイント(DSA モデルでは標準装備)
4 チャネルで 50 M ポイント
4 チャネルで 100 M ポイント
4 チャネルで 200 M ポイント
4 チャネルで 500 M ポイント
4 チャンネルで 1 G ポイント
最高リアルタイム分解能での
最大収集時間
分解能
標準
オプション 20M
オプション 50M
オプション 100
オプション 200
オプション 500
オプション 01G
91304A/91204A/90804A
25 ps(40 G サンプル /s)
0.25 ms
0.5 ms
1.25 ms
2.5 ms
5.0 ms
12.5 ms
25.0 ms
データ転送速度
ギガビット・イーサネット
USB 2.0 Hi-Speed(デバイス)
サンプリング・モード
リアルタイム
90604A/90404A/90254A
50 ps(20 G サンプル /s)
0.5 ms
1.0 ms
2.5 ms
5.0 ms
10.0 ms
25.0 ms
50.0 ms
サンプル数:
M サンプル /s(ワード):
M サンプル /s(バイト):
1k
0.1
0.11
64 k
1.88
1.88
1M
9.25
12.60
16 M
12.00
19.70
32 M
12.80
20.30
128 M
12.80
22.00
サンプル数:
M サンプル /s(ワード):
M サンプル /s(バイト):
1k
0.11
0.11
64 k
1.88
1.88
1M
8.34
11.60
16 M
8.55
14.40
32 M
9.07
14.90
128 M
11.38
18.10
連続シングルショット捕捉
リアルタイム+アベレージング
2 ∼ 65534 の範囲内で選択可能
リアルタイム+パケット検出
91304A/91204A/90804A:40 G サンプル /s
90604A/90404A/90254A:20 G サンプル /s
リアルタイム+高分解能
リアルタイムのボックスカー・アベレージングにより、ランダム雑音が減少し分解能が向上
等価時間
分解能:100 fs
4 チャネルすべてでフル帯域幅、262,144 サンプル・ポイントの最大メモリ
セグメント・メモリ
バースト信号を最高サンプリング・レートで捕捉し、非アクティブ期間にはメモリを消費しません。
セグメント数:
91304A/91204A/90804A:65,536 セグメント(1 G ポイント・メモリ搭載時)
90604A/90404A/90254A:131,072 セグメント(1 G ポイント・メモリ搭載時))
最小セグメント間時間:
91304A/91204A/90804A:2.7 μs
90604A/90404A/90254A:2.5 μs
(前の収集の終了から次の収集の開始までの時間)
サンプリング・レート/メモリ長での最大セグメント数:
10 M
20 M
50 M
100 M
200 M
500 M
サンプリング・レート
1024
2048
4096
8192
16384
32768
40 G サンプル /s
2048
4096
8192
16384
32768
65536
20 G サンプル /s
1G
65536
131072
フィルタ
sin(x)/x 補間
オン/オフ選択可能な FIR デジタル・フィルタ。デジタル信号処理により収集データ・ポイント間にポイントを追
加して、測定確度と波形表示品質を向上させます。
17
Infiniium 90000A シリーズ・オシロスコープ
性能特性
ハードウェア・トリガ
感度 1
91304A/91204A/90804A:
レベル範囲
内部
画面中央から± 4 div または± 4 V のうちの小さい方
補助
掃引モード
表示ジッタ
(表示されるトリガ・ジッタ)6a、8
内部 Low1:
内部 High1:
90604A/90404A/90254A12: 内部 Low1:
内部 High1:
補助:
2.0 div p-p(0 ∼ 5 GHz)
0.3 div p-p(0 ∼ 4 GHz)、1.0 div p-p(4 ∼ 7.5 GHz)
2.0 div p-p(0 ∼ 5 GHz)
0.3 div p-p(0 ∼ 3 GHz)、1.0 div p-p(3 ∼ 5 GHz)
DC ∼ 100 MHz:200 mV p-p(50 Ω 終端)
100 MHz ∼ 1 GHz:500 mV p-p(50 Ω 終端)
± 5 V、入力信号も± 5 V に制限
自動、トリガ、シングル
90804A, 91204A, 91304A:
0.9・ノイズ
( スルーレート
)+ 0.3 × 10
2
− 24
s rms
− 24
s rms
90254A, 90404A, 90604A:
0.9・ノイズ
( スルーレート
)+ 0.3 × 10
2
トリガ・ソース
トリガ・モード
エッジ
チャネル 1、チャネル 2、チャネル 3、チャネル 4、補助、ライン
任意のチャネルまたは補助トリガの指定されたスロープ(立ち上がり、立ち下がり、または立ち上がり/立ち下が
り交互)と電圧レベルでトリガします。
エッジ遷移
2 つの電圧レベルを指定よりも短い時間または長い時間で通過する立ち上がり/立ち下がりエッジでトリガしま
す。エッジ遷移は最小 250 ps から設定できます。
エッジ後のエッジ(時間)
トリガはエッジでクオリファイされます。指定された 10 ns ∼ 10 s の範囲内の時間遅延の後、選択された任意の 1
つの入力の立ち上がり/立ち下がりエッジでトリガが発生します。
エッジ後のエッジ(イベント)
トリガはエッジでクオリファイされます。指定された 1 ∼ 16,000,000 の範囲内の立ち上がり/立ち下がりエッジ
の遅延の後、選択された任意の 1 つの入力の立ち上がり/立ち下がりエッジでトリガが発生します。
グリッチ
波形内の最も短いパルスよりも狭い幅と極性を指定することにより、波形内の他のパルスよりも短いグリッチでト
リガします。最小 125 ps のグリッチでトリガできます。グリッチ範囲の設定:< 250 ps ∼ < 10 s。
ライン
オシロスコープに供給されている電源電圧でトリガします。
パルス幅
パルスの幅と極性を指定することにより、波形内の他のパルスよりも長いまたは短いパルスでトリガします。最小
125 ps のパルスでトリガできます。パルス幅範囲の設定:< 250 ps ∼ < 10 s。トリガ・ポイントは「パルス終了」
または「タイムアウト」です。
ラント
18
1 つのしきい値と交差した後、2 つめのしきい値と交差せずにもう一度 1 つめのしきい値と交差したパルスでトリ
ガします。最小設定 250 ps の時間でクオリファイできます。
タイムアウト
チャネルが一定の時間ハイ、ロー、または不変を保った場合にトリガします。タイムアウト設定:250 ps ∼ 10 s。
パターン/パルス範囲
チャネルの指定されたロジックの組合わせが開始するか、終了するか、指定された時間だけ存在するか、指定され
た時間範囲内に入るか、タイムアウトした場合にトリガします。各チャネルは、ハイ(H)、ロー(L)、ドント・ケ
ア(X)のいずれかの値を取ることができます。
ステート
1 つのチャネルの立ち上がり、立ち下がり、または立ち上がり/立ち下がりエッジのパターンでトリガ。
セットアップ/ホールド
回路のセットアップ、ホールド、またはセットアップ/ホールド違反でトリガします。任意の 2 つの入力(補助、
ラインを除く)チャネルのクロック信号とデータ信号がトリガ・ソースとして必要です。セットアップ/ホールド
時間を指定する必要があります。
Infiniium 90000A シリーズ・オシロスコープ
性能特性
ハードウェア・トリガ(続き)
トリガ・モード(続き)
ウィンドウ
ビデオ
トリガ・シーケンス
2 つのしきい値で定義されるウィンドウに関連したイベントでトリガします。イベントは、ウィンドウの「開始」、
「終了」、「内部(時間クオリファイ)」、「外部(時間クオリファイ)」のいずれかです。トリガ・ポイントは「ウィ
ンドウとの交差」または「タイムアウト」です。時間クオリファイ範囲:250 ps ∼ 10 s。
インタレース・システムの負同期コンポジット・ビデオ、フィールド 1、フィールド 2、交互フィールド、ノンイ
ンタレース・システムの任意フィールド、特定のライン、任意のラインでトリガします。NTSC、PAL-M(525/60)、
PAL、SECAM(625/50)、EDTV(480p/60)、EDTV(576p/50)、HDTV(720p/60)、HDTV(720p/50)、HDTV(1080i/60)、
HDTV(1080i/50)、HDTV(1080p/60)、HDTV(1080p/50)、HDTV(1080p/30)、HDTV(1080p/25)、HDTV(1080p/24)、
ユーザ定義をサポート。
2 レベルのハードウェア・トリガ(Find(A) および Trigger(B))と 1 レベルの InfiniiScan ソフトウェア・トリガから構
成された 3 レベルのトリガ・シーケンス。「エッジ後のエッジ」と「ビデオ」を除くすべてのハードウェア・トリガ・
モードと、すべての InfiniiScan ソフトウェア・トリガ・モードをサポート。2 つのハードウェア・シーケンスの間
で「遅延(時間による)」と「リセット(時間またはイベントによる)」をサポート。"Find(A)" と "Trigger(B)" の間の
最小遅延は 3 ns です。
(2 レベルのハードウェア・シーケンス機能は、2008 年夏より無料のファームウェア・アップグレードで提供され
る予定です)
トリガ・クオリファイの
1 つまたは複数のチャネルと他の任意のトリガ・モードとの論理演算でクオリファイできます。
AND クオリファイア
トリガ・ホールドオフ範囲
100 ns ∼ 10 s
トリガ動作
トリガ条件発生時の動作と動作の頻度を指定します。動作には、トリガ時のメール送信や、ユーザ設定の実行など
があります。
トリガ・ショートカット
すべてのトリガ機能の簡単なショートカットを提供します。
ソフトウェア・トリガ(InfiniiScan 波形・イベント検索ソフトウェア:オプション 009 が必要)
トリガ・モード
汎用シリアル
NRZ エンコードされた最大 8.0 Gbps、最大 80 ビットのパターン・データでトリガします。固定周波数、1 次 PLL、2
次 PLL、明示的なクロック、明示的な 1 次 PLL、明示的な 2 次 PLL、ファイバ・チャネル、FlexRay レシーバ、FlexRay
トランスミッタなどの、複数のクロック・データ・リカバリ手法をサポート(クロック・データ・リカバリ手法が
固定周波数以外の場合は E2688A が必要)。
測定リミット
測定値の結果に基づいてトリガします。例えば、
「パルス幅」測定をオンにした場合は、
InfiniiScan 測定ソフトウェア・
トリガは最小 75 ps のグリッチでトリガします。「タイム・インターバル・エラー(TIE)」を測定する場合は、
InfiniiScan は特定の TIE 値でトリガできます。
非単調エッジ
非単調エッジでトリガします。非単調エッジは、ヒステリシス値を設定することにより指定します。
ラント
1 つのしきい値と交差した後、2 つめのしきい値と交差せずにもう一度 1 つめのしきい値と交差したパルスでトリ
ガします。ハードウェア・ラント・トリガと異なり、InfiniiScan のラント・トリガはヒステリシス値を使ってさら
に条件をクオリファイできます。
ゾーン・クオリファイ
ソフトウェアは画面上のユーザ定義のゾーンでトリガします。ゾーンは、
「交差」または「非交差」で指定できます。
最大 4 つのゾーンを定義できます。
測定と演算
最大測定更新速度
> 42,000 測定 /s(1 つの測定をオン)
> 122,000 測定 /s/ 測定(5 つの測定をオン)
測定モード
標準、全エッジ測定モード
19
Infiniium 90000A シリーズ・オシロスコープ
性能特性
測定と演算(続き)
波形測定
電圧
p-p、最小、最大、平均、RMS、振幅、ベース、トップ、オーバシュート、プリシュート、上、中央、下
時間
立ち上がり時間、立ち下がり時間、周期、周波数、正の幅、負の幅、デューティ・サイクル、バースト幅、Tmin、
Tmax、Tvolt、セットアップ時間(オプション 002 または 004 が必要。DSA モデルでは標準装備)、ホールド時間(オ
プション 002 または 004 が必要。DSA モデルでは標準装備)チャネル間デルタ時間、チャネル間位相
ミックスド
エリア、スルーレート
周波数ドメイン
FFT 周波数、FFT 振幅、FFT デルタ周波数、FFT デルタ振幅
レベル・クオリファイ
測定に使用しないチャネルを使って、すべてのタイミング測定でレベル・クオリファイできます。
アイ・ダイアグラム測定
アイの高さ、アイの幅、アイ・ジッタ、交差パーセンテージ、Q 値、デューティ・サイクル歪み
ジッタ解析測定
オプション 002(または E2681A)または 004(または N5400A)が必要。DSA シリーズには標準装備。
クロック
タイム・インターバル・エラー(TIE)クロックおよび TIE バンド、ハイ、ローパス・フィルタ、サイクル間ジッタ、
N サイクル・ジッタ、サイクル間+幅、サイクル間幅、サイクル間デューティ・サイクル
データ
タイム・インターバル・エラー(TIE)データおよび TIE バンド、ハイ、ローパス・フィルタ、データ・レート、ユ
ニット・インターバル、クロック・リカバリ・レート
タイミング
2 個のソース:セットアップ時間、ホールド時間、位相、高度
1 個のソース:周期、周波数、+幅、幅、デューティ・サイクル、バースト幅、立ち上がり時間、立ち下がり時間、
スルーレート
統計
表示中の自動測定の現在値、平均値、最小値、最大値、範囲(最大値 - 最小値)、標準偏差、測定値の数を表示
ヒストグラム
ソース
波形または測定
方向
垂直(タイミングおよびジッタ測定)または水平(雑音および振幅変化)モード、領域は波形マーカで定義
測定
平均値、標準偏差、平均値± 1、2、3 σ、中央値、再頻値、p-p 値、最小値、最大値、全ヒット数、ピーク(最大ヒッ
ト数のエリア)、X スケール・ヒット数、X オフセット・ヒット数
マスク・テスト
波形演算
関数の数
演算子
ユーザ定義または Agilent 提供の波形テンプレートに基づいた合否判定テストが行えます。オートマスク機能を使
うと、捕捉した波形からマスク・テンプレートを作成し、許容範囲を時間/電圧または画面の目盛り数で定義でき
ます。テスト・モード(終了条件)としては、無限実行、指定した時刻またはイベントまで、フェール時に停止が
あります。フェール時には「多目的」設定が実行されます。「リアルタイム・アイの展開」機能を使うと、クロック・
リカバリがオンのときに、リアルタイム・アイを展開して個々のビット・エラーを表示できます。コミュニケーショ
ン・マスク・テスト・キット・オプションには、ITU-T G.703、ANSI T1.102、IEEE 802.3 の各規格のコンプライアンス・
テスト用マスク・セットが付属しています。
4
絶対値、加算、平均、バターワース 9、コモン・モード、微分、除算、FFT 振幅、FFT 位相、FIR9、ハイパス・フィ
ルタ、積分、反転、LFE9、全 LFE9、ローパス・フィルタ(4 次 Bessel Thompson フィルタ)、拡大、最大値、最小値、
乗算、リアルタイム・アイ 9、スムージング、2 乗和平方根 9、2 乗、平方根、減算、vs、オプションのユーザ定義
関数(オプション 010)
FFT
周波数レンジ 4
サンプリング・レート/メモリ長 = 分解能
最高サンプリング・レートでの
最高分解能
91304A/91204A/90804A:800 Hz
90604A/90404A/90254A:400 Hz
周波数確度
20
DC ∼ 20 GHz(40 G サンプル /s)または 10 GHz(20 G サンプル /s)
周波数分解能
(1/2 周波数分解能)+(1 × 10 − 6)
(信号周波数)
Infiniium 90000A シリーズ・オシロスコープ
性能特性
測定と演算(続き)
FFT(続き)
S/N 比 5
ウィンドウ・モード
測定モード
自動測定
60 dB ∼ > 100 dB(設定に依存)
ハニング、フラットトップ、方形
測定メニューからすべての測定にアクセス可能、5 つの測定を同時表示
多目的
フロント・パネル・ボタンから 5 つの自動測定を起動
ドラッグ・アンド・ドロップ測定
ツールバー
測定ツールバーから測定アイコンを表示波形にドラッグ・アンド・ドロップ
スナップショット
29 個のスナップショット測定を実行(カスタマイズ可能)。MyInfiniium カスタマイズ・ツール(オプション 006)
が必要。
マーカ・モード
手動マーカ、波形データのトラッキング、測定のトラッキング
ディスプレイ
ディスプレイ
ディスプレイ
タッチスクリーン機能付き 12.1 インチ・カラー XGA TFT LCD
輝度グレースケール
256 階調の輝度グラデーション表示
XGA 解像度
横 1024 ピクセル×縦 768 ピクセル
注釈表示
最大 12 個のラベル(それぞれ 100 文字まで)を波形領域に挿入可能
グリッド
1、2、4 個の波形グリッド、それぞれ 8 ビットの垂直軸分解能
波形スタイル
接続ドット、ドット、無限残光表示、カラー・グラデーション無限残光表示。最大 256 階調の輝度グラデーション
波形を含む。
波形更新速度
最大波形更新
> 400,000 波形 /s(セグメント・メモリ・モード)
コンピュータ・システムと周辺機器、I/O ポート
コンピュータ・システムと周辺機器
オペレーティング・システム
Windows® XP Pro
CPU
Intel® Pentium 4 3.4 GHz マイクロプロセッサ
PC システム・メモリ
2 GB DDR2(標準)
4 GB DDR2(オプション 803)
ドライブ
≧ 80 GB 内蔵ハード・ディスク・ドライブ
オプションのリムーバブル・ハード・ディスク・ドライブ(オプション 801)
オプションの USB 外部 DVD-RW ドライブ(オプション 820)
周辺機器
Logitech オプティカル USB マウス、コンパクト USB キーボード、スタイラスが付属。すべての Infiniium モデルは、
シリアル、PS/2、USB インタフェースの Windows 入力デバイスをサポート。
ファイル・タイプ
波形
画像
I/O ポート
LAN
圧縮内部フォーマット(*.wfm)、カンマ区切りテキスト(*.csv)、タブ区切りテキスト(*.tsv)、パブリック・バイ
ナリ・フォーマット(.bin)、Y 値ファイル(*.txt)
BMP、PCX、PNG、TIFF、GIF、JPEG
RJ-45 コネクタ、10Base-T、100Base-T、1000Base-T をサポート。Web によるリモート制御、トリガまたは要求時のメー
ル送信、データ/ファイル転送、ネットワーク印刷(VXI-11)が可能。推奨 Web リモート制御ツール:Ultra VNC(http://
www.ultravnc.com/)。
21
Infiniium 90000A シリーズ・オシロスコープ
性能特性
コンピュータ・システムと周辺機器、I/O ポート(続き)
I/O ポート(続き)
GPIB
IEEE 488.2、フル・プログラマブル(オプション 805)
RS-232(シリアル)
COM1、プリンタ、ポインティング・デバイスをサポート
パラレル
Centronics プリンタ・ポート
PS/2
2 ポート。PS/2 ポインティング・デバイスと入力デバイスをサポート
USB 2.0 Hi-Speed(ホスト)
フロント・パネルに 3 つの USB 2.0 Hi-Speed ホスト・ポート+リア・パネルに 4 つの USB 2.0 Hi-Speed ホスト・ポート
USB 2.0 Hi-Speed(デバイス)
リア・パネルに 1 つの USB 2.0 Hi-Speed デバイス・ポート(USB 測定器制御用)
デュアル・モニタ・ビデオ出力
15 ピン XGA(1024 × 768)、オシロスコープ波形表示のフル・カラー出力またはデュアル・モニタ・ビデオ出力
補助出力
DC(± 2.4 V)、方形波(約 715 Hz と約 2 GHz)、トリガ出力(255 mV p-p、50 Ω 終端)
トリガ出力
5 V 50 Ω逆終端
タイムベース基準出力
10 MHz フィルタ処理済み正弦波(すべての高調波≦ − 40 dBc)。50 Ω 負荷に対する振幅:800 mVp-p ∼ 1.26 Vp-p(4
(内部基準から分岐した場合)。外部基準入力を選択した場合は、外部基準入力の振幅に ±1 dB でトラッ
dBm ± 2 dB)
タイムベース基準入力
10 MHz、入力 Z0 = 50 Ωであること。最小 500 mVp-p(− 2 dBm)、最大 2.0 Vp-p(+ 10 dBm)。
LXI
LXI class C 準拠
キング。
一般仕様
温度 11
動作時:5 ℃∼+ 40 ℃。保管時:− 40 ℃∼+ 70 ℃
湿度
動作時:相対湿度最大 95%(非結露、+ 40 ℃で)。保管時:相対湿度最大 90%(+ 65 ℃で)
高度
動作時:最大 4,600 m。保管時:最大 15,300 m
振動
動作時:ランダム振動 5 ∼ 500 Hz、1 軸あたり 10 分間、0.3 g(rms)。保管時:ランダム振動 5 ∼ 500 Hz、1 軸あた
り 10 分間、2.41 g(rms)。共振サーチ 5 ∼ 500 Hz、掃引サイン、1 オクターブ/分の掃引速度、(0.75 g)、1 軸あた
り 4 共振で 5 分間の共振持続時間
電源
100 ∼ 240 Vac、50/60 Hz。最大入力パワー 800 W
質量
正味:20 kg
輸送時:27.4 kg
外形寸法(ハンドル除く)
高さ:283 mm、幅:432 mm、奥行き:506 mm
安全規格
IEC 61010-1 +A2 に適合、CSA C22.2 No.1010.1 認証済み、UL 3111 自己認証済み
*
1
2
3
4
5
6a
6b
6c
7
8
9
10
11
12
22
保証されている仕様を示します。他はすべて代表値です。仕様は、30 分間のウォームアップ時間後、年 1 回の校正時の温度から ±5 ℃以内で有効です。
フル・スケールは 8 垂直 div と定義されています。5 mV/div より下では拡大が用いられています。5 mV/div より下では、フル・スケールは 40 mV と定義されています。メジャー・スケー
ル設定は、5 mV、10 mV、20 mV、50 mV、100 mV、200 mV、500 mV、1 V です。
8 ビットの垂直軸分解能 = フル・スケールの 0.4%。12 ビットの垂直軸分解能 = フル・スケールの 0.024%。
13 GHz の DSP 拡張帯域幅は 5 mV/div には適用されません。
FFT 振幅読み値は、オシロスコープおよびプローブの帯域幅制限と、入力アンプのロールオフ(オシロスコープ/プローブの仕様帯域幅での 3 dB ロールオフなど)に影響されます。
FFT の S/N 比は、V/div 設定、メモリ長、時間/周波数アベレージングの使用により異なります。
ノイズは表示ノイズ・フロアです。スルーレートはしきい値交差時点の信号の表示スルーレートです。サンプリング・レート = 最大、sin(x)/x 補間をオンにした状態です。
測定しきい値 = 50% レベルの固定電圧。
時間範囲 ≦ 10 μ s。
値は、1 つのチャネルの 2 つのエッジ間の時間エラーを表します。標準偏差の値は、個別の測定器を使って実行された連続する 256 個の測定値の標準偏差を表します。読み値は表示された
DTMA 測定値です。タイム・スケール確度はオシロスコープの仕様に記載されたタイム・スケール確度です。
内部エッジ・トリガ・モード。トリガしきい値 = 50% レベルの固定電圧。式の中のスルーレートの独立値は通常のトリガ・ジッタを表します。
オプション 010 ユーザ定義関数が必要。
DSO91304A および DSO91204A モデルでは、5 mV/div で 11.8 GHz のアナログ帯域幅。
帯域幅からの計算結果。
最小 5 mV/div(代表値)の感度でトリガします。
InfiniiMax II シリーズ性能特性
1169A、1168A
帯域幅 *
1169A:> 12 GHz(代表値 13 GHz)
立ち上がり/立ち下がり時間
プローブのみ
1169A:28 ps(20 - 80%)、40 ps(10 - 90%) 1168A:34 ps(20 - 80%)、48 ps(10 - 90%)
90000A シリーズ・オシロスコープで
1168A:> 10 GHz
1169A + 91204A:25 ps(20 - 80%)
36 ps(10 - 90%)
1169A + 91304A:23 ps(20 - 80%)
33 ps(10 - 90%)
1168A + 90804A:38 ps(20 - 80%)
54 ps(10 - 90%)
システム帯域幅(− 3 dB)
1169A + 91304A:13 GHz(代表値)
1169A + 91204A:12 GHz
1168A + 90804A:8 GHz
入力キャパシタンス 1
Cm = 0.09 pF
Cg = 0.26 pF
Cdiff = 0.21 pF
Cse = 0.35 pF
位相補正した場合
Cm はチップ間
Cg は各チップとグランドの間
差動モード・キャパシタンス = Cm + Cg/2
シングルエンド・モード・キャパシタンス = Cm + Cg
入力抵抗 *
差動モード抵抗 = 50 k Ω ± 2%
シングルエンド・モード抵抗 = 25 k Ω ± 2%
入力ダイナミック・レンジ
3.3 V p-p、± 1.65 V
入力コモン・モード・レンジ
6.75 V p-p(DC ∼ 100 Hz)、1.25 V p-p(> 100 Hz)
最大信号スルーレート
25 V/ns(シングルエンド信号の場合)
40 V/ns(差動信号の場合)
DC 減衰
3.45:1
入力を基準にしたゼロ・オフセット誤差
± 1.5 mV
オフセット範囲
± 16.0 V(シングルエンドの場合)
オフセット利得確度
< ±(設定の 1%)(シングルエンドの場合)
入力を基準にした雑音
2.5 mV rms(プローブのみ)
伝搬遅延
約 6 ns(この遅延は他の信号を基準にしてスキュー補正可能)
最大入力電圧
30 V ピーク、CAT I
ESD 許容範囲
> 8 kV(100 pF、300 Ωの HBM)
温度
動作時:5 ℃∼+ 40 ℃
保管時:0 ℃∼+ 70 ℃
*
1
保証されている仕様を示します。他はすべて代表値です。
プローブ・アンプと N5381A はんだ付け差動プローブ・ヘッドを使って測定。
23
InfiniiMax I シリーズ性能特性
1134A、1132A、1131A、1130A
帯域幅 *
1134A:> 7 GHz
1132A:> 5 GHz
1131A:> 3.5 GHz
1130A:> 1.5 GHz
立ち上がり/立ち下がり時間(10% ∼ 90%)
1134A:60 ps
1132A:86 ps
1131A:100 ps
1130A:233 ps
システム帯域幅(− 3 dB)
1134A + 90604A:6 GHz
1132A + 90404A:4 GHz
1131A + 90254A:2.5 GHz
入力キャパシタンス 1
Cm = 0.10 pF
Cg = 0.34 pF
Cdiff = 0.27 pF
Cse = 0.44 pF
Cm はチップ間
Cg は各チップとグランドの間
差動モード・キャパシタンス = Cm + Cg/2
シングルエンド・モード・キャパシタンス = Cm + Cg
入力抵抗 *
差動モード抵抗 = 50 k Ω ± 2%
シングルエンド・モード抵抗 = 25 k Ω ± 2%
入力ダイナミック・レンジ
5.0 V p-p、± 2.5 V
入力コモン・モード・レンジ
6.75 V p-p(DC ∼ 100 Hz)、1.25 V p-p(> 100 Hz)
最大信号スルーレート
18 V/ns(シングルエンド信号の場合)
30 V/ns(差動信号の場合)
DC 減衰比
10:1 ± 3%(オシロスコープでの校正前)
10:1 ± 1%(オシロスコープでの校正後)
入力を基準にしたゼロ・オフセット誤差
< 30 mV(オシロスコープでの校正前)
< 5 mV(オシロスコープでの校正後)
オフセット範囲
± 12.0 V(シングルエンドの場合)
オフセット確度
< ±(設定の 1%)(シングルエンドの場合)
入力を基準にした雑音
3.0 mV rms
伝搬遅延
約 6 ns(この遅延は他の信号を基準にしたスキュー補正が可能)
最大入力電圧
30 V ピーク、CAT I
ESD 許容範囲
> 8 kV(100 pF、300 Ωの HBM より)
温度
動作時:5 ℃∼+ 40 ℃
保管時:0 ℃∼+ 70 ℃
*
1
24
保証されている仕様を示します。他はすべて代表値です。
プローブ・アンプとフル帯域幅の抵抗を備えたはんだ付け差動プローブ・ヘッドを使って測定。
オーダ情報
Infiniium DSO/DSA90000A シリーズ・オシロスコープおよびアクセサリ
Infiniium DSO/DSA90000A シリーズ・オシロスコープ
モデル
帯域幅
チャネル数
サンプリング・レート
標準メモリ
DSO/DSA91304A
13 GHz
4
40 G サンプル /s
10 M ポイント /20 M ポイント(DSA)
DSO/DSA91204A
12 GHz
4
40 G サンプル /s
10 M ポイント /20 M ポイント(DSA)
DSO/DSA90804A
8 GHz
4
40 G サンプル /s
10 M ポイント /20 M ポイント(DSA)
DSO/DSA90604A
6 GHz
4
20 G サンプル /s
10 M ポイント /20 M ポイント(DSA)
DSO/DSA90404A
4 GHz
4
20 G サンプル /s
10 M ポイント /20 M ポイント(DSA)
DSO/DSA90254A
2.5 GHz
4
20 G サンプル /s
10 M ポイント /20 M ポイント(DSA)
注記:DSO/DSA91304A は、DSP 機能拡張ソフトウェアを使って 13 GHz の帯域幅が可能です。このソフトウェアには DSP ノイズ・リダクション/帯域幅制御
機能もあり、10、8、6、4、2、1 GHz の帯域幅でノイズを低減できます。DSP 機能拡張を使用しない場合の DSO/DSA91304A の帯域幅は 12 GHz です。DSA シリー
ズには、20 M ポイントのメモリ、高速シリアル・データ・アナライザ(オプション 003/E2688A)、EZJIT plus ジッタ解析ソフトウェア(オプション 004/
N5400A)、ノイズ・リダクション/帯域幅制御ソフトウェア(オプション 005/N5403A)が標準で付属しています。
標準アクセサリ
●
●
●
●
●
●
USB オプティカル・マウス
USB キーボード
●
ユーザーズ・クイック・スタート・ガイド
取り外し可能なアクセサリ・パウチ
電源コード
スタイラス・ペン
●
●
高性能校正ケーブル(DSO/DSA90254A には付属していません)
E2655B プローブ・スキュー補正/性能検証キット
54855-67604 BNC 互換/精密 3.5 mm(メス)アダプタ 2 個(DSO/DSA90254A には付属していま
せん)
注記:DSO/DSA90000A シリーズ・オシロスコープにはプローブは付属していません。InfiniiMax シリーズ・プローブまたはその他のプローブを別途購入する
必要があります。
After-Burner III アップグレード・プログラム
Infiniium DSO/DSA90000A シリーズ・オシロスコープの購入後により早い速度が必要になった場合は、After-Burner III
アップグレード・プログラムが利用できます。このアップグレード・プログラムでは、DSO/DSA90000A シリーズのオシ
ロスコープをより広帯域のモデルにアップグレードでき、Infiniium オシロスコープとプロービング・システムへの投資を
長期間にわたって活用できます。
アップグレード
概要
サービス・センタへの返送
N5471A
DSO/DSA91204A から DSO/DSA91304A へのアップグレード(12 GHz から 13 GHz へ)
不要
N5471B
DSO/DSA90804A から DSO/DSA91204A へのアップグレード(8 GHz から 12 GHz へ)
必要
N5471C
DSO/DSA90604A から DSO/DSA90804A へのアップグレード(6 GHz から 8 GHz へ)
必要
N5471D
DSO/DSA90404A から DSO/DSA90604A へのアップグレード(4 GHz から 6 GHz へ)
必要
N5471E
DSO/DSA90254A から DSO/DSA90404A へのアップグレード(2.5 GHz から 4 GHz へ)
必要
注記:最終的に必要な帯域幅に達成するのに必要な数のアップグレードをオーダしてください。例えば、DSO/DSA90804A から DSO/DSA91304A にアップグレー
ドするには、N5471B と N5471A を注文します。
25
オーダ情報
Infiniium DSO/DSA90000A シリーズ・オシロスコープおよびアクセサリ
Infiniium DSO/DSA90000A シリーズ・オシロスコープのオプションとアクセサリ
工場インストール・オプション
タイプ
オプション
概要
メモリ
20M
20 M ポイント/チャネルのメモリ・アップグレード(DSA シリーズには標準装備)
メモリ
50M
50 M ポイント/チャネルのメモリ・アップグレード
メモリ
100
100 M ポイント/チャネルのメモリ・アップグレード
メモリ
200
200 M ポイント/チャネルのメモリ・アップグレード
メモリ
500
500 M ポイント/チャネルのメモリ・アップグレード
メモリ
01G
1 G ポイント/チャネルのメモリ・アップグレード
ソフトウェア
002
EZJIT ジッタ解析ソフトウェア(DSA シリーズには標準装備)
ソフトウェア
003
高速シリアル・データ解析、クロック・リカバリおよび 8b/10b デコーディング機能付き(DSA シリーズには標準装備)
ソフトウェア
004
EZJIT Plus ジッタ解析ソフトウェア(DSA シリーズには標準装備)
ソフトウェア
005
ノイズ・リダクション/帯域幅制御オプション(DSA シリーズと DSO91304A には標準装備)
ソフトウェア
006
My Infiniium インテグレーション・パッケージ
ソフトウェア
007
I2C/SPI 用低速シリアル・データ解析
ソフトウェア
008
CAN/FlexRay 用自動車シリアル・データ解析
ソフトウェア
009
InfiniiScan 波形・イベント検索ソフトウェア
ソフトウェア
010
Infiniium ユーザ定義関数アプリケーション・ソフトウェア
ソフトウェア
011
Infiniium アプリケーション・リモート・プログラム・インタフェース・ソフトウェア
コンプライアンス
021
イーサネット電気的性能検証/コンプライアンス・ソフトウェア
コンプライアンス
022
PCI Express 電気的性能検証/コンプライアンス・ソフトウェア
コンプライアンス
023
HDMI 電気的性能検証/コンプライアンス・ソフトウェア
コンプライアンス
024
フル・バッファド DIMM コンプライアンス・アプリケーション
コンプライアンス
025
ファイバ・チャネル・コンプライアンス・アプリケーション
コンプライアンス
026
シリアル ATA 電気的性能検証/コンプライアンス・ソフトウェア
コンプライアンス
027
シリアル・アタッチド SCSI(SAS)電気的性能検証/コンプライアンス・ソフトウェア
コンプライアンス
028
DisplayPort コンプライアンス・テスト・ソフトウェア
コンプライアンス
029
USB 2.0 コンプライアンス・テスト・ソフトウェア
コンプライアンス
030
XAUI 電気検証および 10GBASE-CX4/CPRI/OBSAI/Serial RapidIO のサポート
コンプライアンス
031
DDR1 コンプライアンス・テスト・アプリケーション
26
オーダ情報
Infiniium DSO/DSA90000A シリーズ・オシロスコープおよびアクセサリ
Infiniium DSO/DSA90000A シリーズ・オシロスコープのオプションとアクセサリ(続き)
工場インストール・オプション(続き)
タイプ
オプション
概要
コンプライアンス
032
DDR2 コンプライアンス・テスト・アプリケーション
コンプライアンス
033
DDR3 コンプライアンス・テスト・アプリケーション
ハードウェア
801
≧ 80 GB リムーバブル・ハード・ディスク・ドライブ。内蔵ハード・ディスクをリムーバブル・ハード・ディスク
に交換します。追加のハード・ディスク・ドライブ・カートリッジは N5474A として購入できます。
ハードウェア
803
2 GB CPU メモリの追加(合計 4 GB)
ハードウェア
805
GPIB カード・オプション(新規購入時のみ。購入後の追加は不可)
ハードウェア
807
1 M Ωアダプタ・オプション(E2697A 1 ユニットが付属)
ハードウェア
820
USB 外部 DVD-RW 光学ドライブ・オプション(単独のモデル番号は N5473A)
ハードウェア
821
追加の精密 BNC/SMA アダプタ 2 個(単独のモデル番号は 54855-67604)
ハードウェア
1CM
ラック・マウント・キット・オプション(単独のモデル番号は N5470A)
サービス
A6J
ANSI Z540 準拠校正
アクセサリ/購入後
概要
N5403A
Infiniium 90000A シリーズ用の購入後のノイズ・リダクション/帯域幅制御ソフトウェア
N5472A
10 M ポイントから 20 M ポイントへの購入後のメモリ・アップグレード(DSO シリーズのみ)
N5472B
20 M ポイントから 50 M ポイントへの購入後のメモリ・アップグレード
N5472C
50 M ポイントから 100 M ポイントへの購入後のメモリ・アップグレード
N5472D
100 M ポイントから 200 M ポイントへの購入後のメモリ・アップグレード
N5472E
200 M ポイントから 500 M ポイントへの購入後のメモリ・アップグレード
N5472F
500 M ポイントから 1 G ポイントへの購入後のメモリ・アップグレード
N5473A
USB 外部 DVD-RW 光学ドライブ
N5474A
オプション 801 用追加≧ 80 GB リムーバブル・ハード・ディスク・ドライブ・カートリッジ
N5475A
Infiniium DSO/DSA90000A シリーズ用輸送ケース
54855-67604
18 GHz BNC 互換/精密 3.5 mm(メス)アダプタ
E2655B
InfiniiMax プローブ用追加プローブ・スキュー補正/性能検証キット
フット・スイッチ(他社製品 )
Kinesis Savant 2 アクション・プログラマブル・フット・スイッチ(パーツ番号 FS20A-USB-UL)。2 アクション・フット・
ペダルを容易にプログラムしてオシロスコープ機能を実行できます。実行可能な機能としては、ラン、ストップ、ラ
ン/ストップ切り替え、波形保存、スクリーンショット保存、任意の 5 種類の波形パラメータの測定、機器セットアッ
プのリコールがあります。詳細情報とオーダ方法については、http://www.kinesis-ergo.com/ をご覧ください。
27
オーダ情報
Infiniium DSO/DSA90000A シリーズ・オシロスコープおよびアクセサリ
InfiniiMax I/II シリーズ・プロービング・システム
InfiniiMax プローブ・アンプ
概要
1169A
12 GHz InfiniiMax II プローブ・アンプ:1 個以上のプローブ・ヘッドをオーダしてください
1168A
10 GHz InfiniiMax II プローブ・アンプ:1 個以上のプローブ・ヘッドをオーダしてください
1134A
7 GHz InfiniiMax I プローブ・アンプ:1 個以上のプローブ・ヘッドをオーダしてください
1132A
5 GHz InfiniiMax I プローブ・アンプ:1 個以上のプローブ・ヘッドをオーダしてください
1131A
3.5 GHz InfiniiMax I プローブ・アンプ:1 個以上のプローブ・ヘッドをオーダしてください
1130A
1.5 GHz InfiniiMax I プローブ・アンプ:1 個以上のプローブ・ヘッドをオーダしてください
InfiniiMax II プローブ・ヘッド
InfiniiMax II プローブ・アンプとの併用を推奨
N5380A
InfiniiMax II 12 GHz 差動 SMA アダプタ。SMA コネクタ間のスパン変更のためのセミリジッド同軸が付属。
N5381A
InfiniiMax II 12 GHz 差動はんだ付けプローブ・ヘッドおよびアクセサリ。交換リード用ワイヤが付属。0.005 インチのニッ
ケル・ワイヤは 01169-21306、0.007 インチのニッケル・ワイヤは 01169-81301 でオーダできます。
N5382A
InfiniiMax II 12 GHz 差動ブラウザ。交換リード用ワイヤが付属。0.007 インチのスチール・ワイヤは 01169-21304 でオー
ダできます。
N5425A
InfiniiMax I/II 12 GHz 差動はんだ付け ZIF プローブ・ヘッド。N5426A ZIF チップが必要。
N5426A
InfiniiMax I/II 12 GHz ZIF チップ(交換可能はんだ付けチップ)。交換可能 ZIF チップ 10 個が付属。ZIF チップを追加する
には N5426A をオーダしてください。
N5451A
InfiniiMax I/II 9 GHz/5 GHz ロングワイヤ ZIF チップ(交換可能はんだ付けチップ)。交換可能 ZIF チップ 10 個が付属。ロ
ングワイヤ ZIF チップを追加するには N5451A をオーダしてください。N5425A ZIP プローブ・ヘッドが必要。
28
オーダ情報
Infiniium DSO/DSA90000A シリーズ・オシロスコープおよびアクセサリ
InfiniiMax I/II シリーズ・プロービング・システム(続き)
InfiniiMax I プローブ・ヘッド *
InfiniiMax I プローブ・アンプとの併用を推奨
E2675A
InfiniiMax 差動ブラウザ・プローブ・ヘッドおよびアクセサリ。交換可能チップ 20 個とエルゴノミック・ハンドルが付
属。交換用アクセサリは E2658A をオーダしてください。
E2676A
InfiniiMax シングルエンド・ブラウザ・プローブ・ヘッドおよびアクセサリ。グランド・カラー・アセンブリ 2 個、交
換可能チップ 10 個、グランド・リード・ソケット、エルゴノミック・ブラウザ・ハンドルが付属。交換可能アクセサ
リは E2663A をオーダしてください。
E2677A
InfiniiMax 差動はんだ付けプローブ・ヘッドおよびアクセサリ。フル帯域幅ダンピング抵抗 20 個、ミディアム帯域幅ダ
ンピング抵抗 10 個が付属。交換可能アクセサリは E2670A をオーダしてください。
E2678A
InfiniiMax シングルエンド/差動ソケット付きプローブ・ヘッドおよびアクセサリ。フル帯域幅ダンピング抵抗 48 個、
ダンプ・ワイヤ・アクセサリ 6 個、スクエア・ピン・ソケット 4 個およびソケット・ヒートシンクが付属。交換可能
アクセサリは E2671A をオーダしてください。ダンプ・ワイヤ・アクセサリのみは E5381-82103(34 個入り)をオーダ
ください。
E2679A
InfiniiMax シングルエンドはんだ付けプローブ・ヘッドおよびアクセサリ。フル帯域幅ダンピング抵抗 16 個、ミディア
ム帯域幅ダンピング抵抗 8 個、0 Ωグランド抵抗 24 個が付属。交換可能アクセサリは E2672A をオーダしてください。
E2695A
差動 SMA プローブ・ヘッド。SMA コネクタ間のスパン変更のためのセミリジッド同軸が付属。
*
InfiniiMax II シリーズ・プローブ・アンプと組み合わせた場合の仕様と制限については 4 ページを参照してください。
コネクティビティ・キット・モデル
概要
E2669A
差動/シングルエンド測定用 InfiniiMax コネクティビティ・キット。差動ブラウザ、はんだ付け差動プローブ・ヘッド
4 個、ソケット付き差動プローブ・ヘッド 2 個が付属。必要なすべてのアクセサリが付属。
E2668A
シングルエンド測定用 InfiniiMax コネクティビティ・キット。シングルエンド・ブラウザ 1 個、はんだ付けプローブ・ヘッ
ド 1 個、ソケット付きプローブ・ヘッド 1 個が付属。必要なすべてのアクセサリが付属。
アダプタ
概要
N1022A
113x/115x/116x アクティブ・プローブを 86100 Infiniium DCA に接続するためのアダプタ。
その他
概要
N5450A
InfiniiMax 温度延長ケーブルは、高温室や低温室などの、従来は不可能だったテスト条件でのデバイス信号のプロービ
ングを可能にする延長ケーブルです。
ケーブル長さ:92 cm
2 つの温度範囲グループをサポート:
グループ 1:− 55 ∼+ 105 ℃、N5381A 差動はんだ付けプローブ・ヘッドと併用した場合
グループ 2:− 25 ∼+ 80 ℃、E2677A 差動はんだ付けプローブ・ヘッド、E2678A 差動ソケット・プローブ・ヘッド、
N5426A ZIF チップのいずれかと併用した場合
2 つのテスト・サイクル数をサポート:
グループ 1 では 250 テスト・サイクル以上(N5381A と併用した場合)
グループ 2 では 1000 テスト・サイクル以上(E2677A/E2678A/N5426A と併用した場合)
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オーダ情報
Infiniium DSO/DSA90000A シリーズ・オシロスコープおよびアクセサリ
選択可能なその他のプローブ
アクセサリ
概要
E2697A
高インピーダンス・アダプタ(500 MHz パッシブ・プローブが付属)
E2697A 高インピーダンス・アダプタを使うと、高インピーダンス入力を必要とするプローブ(パッシブ・プローブ、
電流プローブなど)を、Infiniium DSO/DSA90000A シリーズ高性能オシロスコープに接続できます。E2697A は、切り替
え可能な AC/DC 結合と、10:1 および 1:1 の減衰比設定を備えています。
仕様/特性
帯域幅
DC 減衰比
入力ダイナミック・レンジ
入力ダイナミック・レンジ
入力インピーダンス *
入力カップリング
最大入力電圧
オフセット範囲
*
アナログ帯域幅(− 3 dB) 500 MHz(付属の 10073C パッシブ・プローブ使用時)
システム帯域幅
500 MHz(10073C パッシブ・プローブおよび DSO/DSA90000A
シリーズ・オシロスコープと併用した場合)
1.16:1、E2697A の内部アッテネータが 1:1 の場合(スケール設定が 200 mV/div を超えると、
入力ダイナミック・レンジにより信号サイズが制限されます)
11.6:1、E2697A の内部アッテネータが 10:1 の場合(スケール設定が 200 mV/div を超える
と、入力ダイナミック・レンジにより信号サイズが制限されます)
± 0.8 V、E2697A の内部アッテネータ設定が 1:1 の場合
± 8 V、E2697A の内部アッテネータ設定が 10:1 の場合
10073C パッシブ・プローブ使用時:
± 8 V、E2697A の内部アッテネータ設定が 1:1 の場合
± 80 V、E2697A の内部アッテネータ設定が 10:1 の場合
1 M Ω ± 1%(約 12 pF)
DC、AC(7 Hz)
± 100 V [DC + AC] [AC < 10 kHz]、CAT I
± 5 V、E2697A の内部アッテネータ設定が 1:1 の場合
± 50 V、E2697A の内部アッテネータ設定が 10:1 の場合
保証されている仕様を示します。他はすべて代表値です。仕様は、30 分間のウォームアップ時間後、校正温度から ±5 ℃以内で有効です。
その他の使用可能なプローブ
概要
1144A
800 MHz アクティブ・プローブ。Infiniium オシロスコープで使用する場合は 1142A プローブ電源が必要。2 個以上の
1144A アクティブ・プローブを使用する場合は 01144-61604 プローブ・パワー・エクステンダが必要。
1145A
2 チャネル、750 MHz アクティブ・プローブ。Infiniium オシロスコープで使用する場合は 1142A 電源が必要。
1153A
Infiniium オシロスコープ用 200 MHz 差動プローブ
1156A
Infiniium オシロスコープ用 1.5 GHz シングルエンド・アクティブ・プローブ
1157A
Infiniium オシロスコープ用 2.5 GHz シングルエンド・アクティブ・プローブ
1158A
Infiniium オシロスコープ用 4 GHz シングルエンド・アクティブ・プローブ
54006A
7.5 GHz(代表値)パッシブ抵抗ディバイダ・プローブ。10:1(500 Ω)、20:1(1 kΩ)
EZ プローブ・ポジショナ(他社製品) Cascade Microtech Inc.(http://www.cascademicrotech.com)製のベース、ジョイスティック、関節アームが付属。
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オーダ情報
Infiniium DSO/DSA90000A シリーズ・オシロスコープおよびアクセサリ
Infiniium DSO/DSA90000A シリーズ・アプリケーション・ソフトウェア
アクセサリ
概要
E2681A
EZJIT ジッタ解析ソフトウェア(オプション 002)
EZJIT ジッタ解析ソフトウェアは、Agilent Infiniium オシロスコープと組み合わせることにより、デザイ
ンの信頼性に影響するジッタ成分の特定と定量化のための強力なツールです。ジッタとリアルタイム
信号の時間相関により、ジッタ成分の原因を容易に解析できます。
特長:
サイクル間ジッタ、n サイクル・ジッタ、周期ジッタ、タイム・インターバル・エラー、セットアッ
プ/ホールド時間、データ・レート、ユニット・インターバルの測定
● 測定ヒストグラム、測定トレンド、ジッタ・スペクトラムの表示
● ジッタ・セットアップ・ウィザード
● オシロスコープ・アプリケーションとの完全な統合
● PLL クロック・リカバリ
●
N5400A
EZJIT Plus ジッタ解析ソフトウェア(オプション 004)
EZJIT Plus は、EZJIT ソフトウェアの機能に加えて、さまざまなコンプライアンス測定と拡張された測
定セットアップ・ウィザードを備え、規格に基づいて RJ/DJ を自動的に分離できます。
E2681A EZJIT を N5400A EZJIT Plus 解析ソフトウェアにアップグレードするには、N5401A をオーダして
ください。
特長:
● 繰り返しデータ信号の自動データ・レート/パターン検出
● 自動 RJ/DJ セットアップ・ウィザード
● データ解析モードによる RJ/DJ 分離
● PLL クロック・リカバリ(PCI Express、ファイバ・チャネル、1 次、2 次、明示的なクロック(1 次、
2 次))
● リアルタイム・トレンド/ヒストグラム/スペクトラム表示
● RJ、PJ、DJ、DDJ、DCD、ISI ジッタ成分のコンポジット・ヒストグラム・ビュー
● 10 − 18 BER までの全ジッタ対アイ・オープニングのバスタブ曲線
● TIE バンドパス・フィルタ
ASA 社 M1 タイムインターバル/データジッタアナライザ
(日本正規代理店は株式会社東陽テクニカ)(http://www.toyo.co.jp/corpprof/index.htm)
ジッタ解析の業界スタンダード・ツールである、ASA 社 M1 ジッタ解析ソフトを Infiniium 内蔵ソフト
としてお使いいただけます。E2681A EZJIT がジッタの原因の追従など、トラブルシュートに最適ならば、
M1 はキャラクタライゼーションに最適(値の評価)なツールです。ディターミニスティック(Dj)と
ランダム(Rj)ジッタの自動算出やバスタブカーブ測定を行うことができます。また、MJSQ で規定さ
れている TIA 方式など、10 通りの方法に基づいて Dj/Rj の分離を行うことも可能です。
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オーダ情報
Infiniium DSO/DSA90000A シリーズ・オシロスコープおよびアクセサリ
Infiniium DSO/DSA90000A シリーズ・アプリケーション・ソフトウェア(続き)
アクセサリ(続き)
概要
E2688A
クロック・リカバリ機能内蔵ハイスピード・シリアル・データ解析(オプション 003)
エンベデッド・クロック技術を用いたハイスピード・シリアル通信データの特性評価とマスク・テス
トを実行できます。E2688A が提供するマスク・テンプレートとクロック・リカバリ機能を使って、コ
ンピュータ、通信、データ伝送などの規格への適合を検証できます。内蔵の汎用ゴールデン PLL クロッ
ク・リカバリ機能を使って、一般的なエンベデッド・クロック・シリアル・バスの特性評価を行うこ
ともできます。
特長:
●
●
●
●
●
ゴールデン PLL クロック・リカバリ
クロック・リカバリの設定のためのセットアップ・ウィザード
リアルタイム・アイ・ダイアグラム表示
リカバリ・クロックの表示
統計データによるタイム・インターバル・エラー(TIE)ジッタ測定
●
マスク・テンプレートのロード
●
8b/10b デコード/シンボル・トリガ/サーチ機能
8b/10b コードの表形式ビューおよびナビゲーション用、シリアル・リスティング・ウィンドウ
●
使用可能なクロック・リカバリ手法:
● 1 次 PLL
● 2 次 PLL
● 固定周波数
● 明示的なクロック
● 明示的なクロック 1 次 PLL
● 明示的なクロック 2 次 PLL
規格マスク:PCI Express(2.5 Gbps)、シリアル ATA(1.5 Gbps)、ファイバ・チャネル電気(1.0625、2.125、
4.25 Gbps)、イーサネット IEEE 802.3(10/100/1000Base-T)、シリアル・アタッチド SCSI、XAUI
マスク・アンフォールド機能:
● アイパターン・マスク・テストで違反のあった場所を、時間軸に戻って解析できる機能
● 直近の収集での不良 UI 数を表示
● 不良 UI のスクロール表示が可能なナビゲーション・コントロール
● オリジナル・マスク復元機能により、波形からアイ・ダイアグラムを再構成可能
N5414A
InfiniiScan 波形・イベント検索ソフトウェア(オプション 009)
Agilent InfiniiScan 波形・イベント検索ソフトウェアは、シグナル・インテグリティの問題を識別するた
めのツールです。この革新的なソフトウェアでは 1 秒間に数千個の波形をスキャンして、異常信号動
作を特定できます。また InfiniiScan は、複数のイベントを 70 ps という高い分解能で同時にスキャンし、
不良イベントに自動的に移動します。
InfiniiScan ソフトウェア・ファインダは以下のタイプがあります。
●
●
●
●
●
測定ファインダ
ゾーン・クオリファイ・ファインダ(左の図)
汎用シリアル・パターン・ファインダ
非単調エッジ・ファインダ
ラント・ファインダ
InfiniiScan は従来のハードウェア・トリガやロング・メモリを超える画期的な機能を提供します。
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オーダ情報
Infiniium DSO/DSA90000A シリーズ・オシロスコープおよびアクセサリ
Infiniium DSO/DSA90000A シリーズ・アプリケーション・ソフトウェア(続き)
アクセサリ(続き)
概要
N5391A/N5402A
I2C/SPI シリアル・データ解析ソフトウェア(オプション 007)/ CAN シリアル・データ解析ソフトウェ
ア(オプション 008)
N5391A ロースピード・シリアル・データ解析(I2C/SPI)ソフトウェアおよび N5402A CAN シリアル・デー
タ解析ソフトウェア(CAN/FlexRay)を使用すると、I2C(Inter-Integrated Circuit)および 2 線 /3 線 /4 線
の SPI(Serial Peripheral Interface)、または CAN(Controlled Area Network)および FlexRay バスを容易にデバッ
グできます。捕捉した信号波形の下にはデコードした数値が自動的に表示され、リスティング・ウィ
ンドウには、インデックス番号、タイム・スタンプ値、アドレス、データ/リモート/エラー・フレー
ム・タイプ、捕捉されたすべてのパケット・データが表示されます。
N5430A
Infiniium UDF(ユーザ定義解析オプション)(オプション 010)
N5430A UDF を使用すると、The MathWorks 社の MATLAB® ソフトウェアを利用して、独自のカスタム
演算/解析機能を作成し、実行することができます。また MATLAB .m スクリプトを「演算関数の演算子」
として追加することにより、Infiniium の標準関数と同様に使用できます。MATLAB® ライブで作成した
演算/解析機能をオシロスコープ画面に表示することができます。左のスクリーン・ショットは、
UDF を使用した信号イコライゼーションの例です。
MATLAB ソフトウェアが別途必要です。
特長:
強力な MATLAB 機能を利用可能
● リアルタイムの解析、リアルタイムの更新
● XML プログラミングと .m スクリプト・ファイルが必要
● 2 つの制御変数と 2 つのソースをサポート
● MATLAB バージョン R14 SP1 以降をサポート
●
www.agilent.co.jp/find/scope_forum_hints では、お客様の使用例を募集しています。
N5452A
Infiniium アプリケーション・リモート・インタフェース(オプション 011)
Agilent N5452A を使用すると、さまざまなコンプライアンス・テスト・アプリケーションを .NET 言語
を使ってリモート制御できます。
E2699A
My Infiniium アプリケーション・カスタマイズ・パッケージ(オプション 006)
My Infiniium は、Agilent VEE Pro、NI LabVIEW、MATLAB®、Microsoft Excel 用アプリケーションをオシロスコー
プのフロント・パネルやグラフィカル・ユーザ・インタフェースから直接起動できるツールです。
詳細については、Agilent カタログ番号 5988-9934EN をご覧ください。
www.agilent.co.jp/find/scope_forum_hints では、お客様の使用例を募集しています。
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オーダ情報
Infiniium DSO/DSA90000A シリーズ・オシロスコープおよびアクセサリ
Infiniium DSO/DSA90000A シリーズ・アプリケーション・ソフトウェア(続き)
アクセサリ(続き)
概要
N5435A
Infiniium アプリケーション・サーバ・ライセンス
Agilent N5435A Infiniium アプリケーション・サーバ・ライセンスを使用すると、ライセンスをサーバ経
由で別のオシロスコープに転送できます。
89601A
ベクトル信号解析ソフトウェア
Infiniium オシロスコープと 8960 1A ベクトル信号解析ソフトウェアを使用すると、13 GHz までの広帯
域通信、変調レーダ、WiMedia ベースのマルチバンド OFDM UWB などの信号解析が行えます。
特長:
● オシロスコープ・モデルに応じて最高 13 GHz の解析帯域幅。BBIQ や MIMO などのマルチチャネル
信号も捕捉可能
● 高度な I/Q 変調フォーマットをサポートする柔軟なアナログ/デジタル復調
● EVM、CCDF、PDF、CPE、周波数誤差、I/O オフセット、スペクトログラムなどの強力な表示機能に
より、動的な信号も解析可能
● 最新の復調機能を備え、WiMedia マルチバンド OFDM UWB テクノロジーに基づいた Certified Wireless
USB、High Speed Bluetooth®、Wireless HDMI の PHY 無線テストをサポート
N5392A
イーサネット電気的特性検証/コンプライアンス・ソフトウェア
N5392A イーサネット電気的特性検証/コンプライアンス・ソフトウェアを使用すると、IEEE
802.3-2005 および ANSI X3.263-1995 規格の 1000Base-T、100Base-TX、10Base-T イーサネットの検証とデ
バッグが簡単に行えます。イーサネット電気テスト・ソフトウェアは、イーサネット物理層(PHY)
の電気的特性テストを自動的に実行して、結果をさまざまなレポート形式で表示します。
特長:
テスト・セットアップ・ウィザードにより、テストの選択、設定、接続、実行、結果レポートをガイ
ド
● 1000Base-T/100Base-TX/10Base-T 規格をサポート
● 33250A 任意波形発生器を使用することにより、1000Base-T の擾乱信号測定をサポート
● Agilent のベクトル・ネットワーク・アナライザと組み合わせることにより、リターン・ロス測定を
サポート
● テスト設定、測定内容、合否ステータス、波形が記載されたテスト結果レポートの作成
● 合否マージン解析により、デバイス性能がテスト仕様にどの程度近いかを判定可能
● 使用可能なフィクスチャ:N5395B イーサネット・テスト・フィクスチャおよび N5396A ジッタ・
テスト・ケーブル
●
34
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Infiniium DSO/DSA90000A シリーズ・オシロスコープおよびアクセサリ
Infiniium DSO/DSA90000A シリーズ・アプリケーション・ソフトウェア(続き)
アクセサリ(続き)
概要
N5393A
PCI Express 電気的特性検証/コンプライアンス・ソフトウェア
N5393A PCI Express 電気的特性検証/コンプライアンス・ソフトウェアを使用すると、PCI Express デザ
インの検証とデバッグが簡単に行えます。PCI Express テスト・ソフトウェアは、PCI Express の電気的特
性テストを自動的に実行して、結果をさまざまなレポート形式で表示します。
N5393A には、オフィシャル PCI-SIG 信号品質テスト手法(“SIGTEST”)で使用されているクロック・リ
カバリ手法が使われているので、テスト結果が SigTest アプリケーションの結果と一致します。
特長:
● テスト・セットアップ・ウィザードによりコンプライアンス・テスト全体をガイド
● SigTest だけでなく、広範囲の電気テストを実行
● PCI-SIG の SigTest と同じクロック・リカバリ・アルゴリズム
● HTML レポートの自動作成
● 合否マージン解析
● E2688A シリアル・データ解析ソフトウェアが必要
● コンプライアンス・テスト・フィクスチャは PCI-SIG から入手可能(CLB または CBB)
U7232A
DisplayPort 電気的性能検証/コンプライアンス・ソフトウェア
U7232A は、業界唯一の DisplayPort 用のソリューションであり、DisplayPort インタフェースの検証とデ
バッグが容易に行えます。U7232A は、シンク/ソース IC、マザー・ボード・システム、コンピュータ、
グラフィック・カードなどのデザインに利用でき、DisplayPort 公認コンプライアンス・テスト・ハウ
スで使用するように設計されています。さらに DisplayPort の電気チェックリストのテストだけでなく、
開発ツールとしても使用できます。
特長:
●
DUT 定義セットアップ・ウィザードによる DUT の定義
●
さまざまな電気テスト
測定プロセスを設定可能
オシロスコープ測定セットアップの自動化
合否マージン解析付きのテスト結果レポート
●
●
●
N5399A
HDMI 電気的性能検証/コンプライアンス・ソフトウェア
N5399A HDMI は、HDMI コンプライアンス・テスト仕様で指定されているデータ・アイ、アンダ/オー
バ・シュート、クロック・ジッタ、デューティサイクル、インタ/イントラ・ペア・スキュー測定が
行えます。
特長:
● テスト・セットアップ・ウィザードが、コンプライアンス・テスト全体の手順をガイド
● 4 プローブ・テストが可能な、高速テスト
● HTML レポートの自動作成
● HDMI 1.2/1.3 用ソフトウェア・クロック・リカバリ機能
● HDMI 1.2/1.3 をサポート
● 使用可能なフィクスチャ:N1080A
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オーダ情報
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アクセサリ(続き)
概要
N5409A
フル・バッファ DIMM コンプライアンス・テスト・ソフトウェア
N5409A は、基準クロックだけでなく、高速 FB-DIMM 信号のシグナル・インテグリティも高速かつ簡
単に評価できます。N5409A のテストは、JEDEC 高速ポイントツーポイント・リンク仕様に準拠してい
ます。
E2688A シリアル・データ解析ソフトウェアと N5400A EZJIT Plus ジッタ解析ソフトウェアが必要です。
AMB、DIMM、マザー・ボードのテスト用に 3 種類のフィクスチャが用意されています。
特長:
● 使いやすいグラフィカル・テスト選択/設定
● HTML レポートの自動作成
● 10 − 12 BER での RJ/DJ ジッタ解析
● JEDEC と Intel の両方のアイ・マスクをサポート
● テスト・セットアップ(DIMM/AMB テスト)用の AMB 制御機能内蔵
● ユーザ設定可能なマージン解析
● デバッグ・モードではテスト・パラメータの変更が可能なため、問題のより詳細な解析が可能
N5410A
ファイバ・チャネル・コンプライアンス・テスト・ソフトウェア
N5410A は、電気的なファイバ・チャネル・デバイスのシグナル・インテグリティを高速かつ容易に
評価/検証できます。N5410A では、FC4、FC2、FC1 速度をサポートし、信号をプロービングする測定
ポイント(Delta、Gamma など)を指定できます。N5409A のテストは FC-PH(ANSI X3.230-1994)と
FC-PH-2 ファイバ・チャネルの物理 / シグナリング・インタフェース仕様に準拠しています。
特長
使いやすいグラフィカル・テスト選択/設定
● 4.250 G ビット /s、2.125 G ビット /s、1.0625 G ビット /s の速度をサポート
● Beta/Delta/Gamma コンプライアンス・ポイントでのテストをサポート
● HTML レポートの自動作成
● 10 − 12 BER での RJ/DJ ジッタ分離
● 物理層測定:立ち上がり/立ち下がり時間、ジッタ、差動電圧、アイ・マスク
● TCTF コンプライアンス・ロード・フィルタをサポート
● デバッグ・モードではテスト・パラメータの変更が可能なため、問題のより詳細な解析が可能
●
36
オーダ情報
Infiniium DSO/DSA90000A シリーズ・オシロスコープおよびアクセサリ
Infiniium DSO/DSA90000A シリーズ・アプリケーション・ソフトウェア(続き)
アクセサリ(続き)
概要
N5411A
SATA コンプライアンス・テスト・ソフトウェア
N5411A は、SATA 1.5Gbps(Gen 1)および 3.0Gbps(Gen 2)デザインの検証/デバッグができます。ま
た N5411A では、i、m、x の各インタフェース・ポイントで SATA Ⅱ電気チェックリスト・テストを自
動的に実行し、テスト結果を柔軟なレポート形式で表示することができます。現在 SATAIO の Web サ
イト(www.sata-io.org/moi.asp)から入手可能な DSO81204B リアルタイム・オシロスコープを使用
した Serial ATA コンプライアンス・テストの実装法(MOI)ドキュメントは、N5411A に基づいたもの
です。
フィクスチャ・ソリューションに関しては、COMAX H303000202 iSATA テスト・フィクスチャが CRUZ
System(www.cruzsystems.com)社から提供されています。
特長:
●
●
●
●
●
N5412A
SATA-IO から入手可能な MOI(Method Of Implementation)
SATA トランスミッタ電気テスト
テスト結果レポートの作成
デバッグ・モード
合否マージン解析
SAS(Serial Attached SCSI)コンプライアンス・テスト・ソフトウェア
N5412A は、SAS 1.5 Gbps(SAS 150)と 3.0 Gbps(SAS 300)デザインの検証/デバッグができます。
N5412A では、IT、CT、IR、CR の各インタフェース・ポイントで SAS 電気チェックリスト・テストを自
動的に実行し、テスト結果を柔軟なレポート形式で表示することができます。
Agilent では、現在、SFF-8482 用のコンプライアンス・テスト・フィクスチャのフル・セット
(N5421A)、SAS x2 内蔵ドライブ/バックプレーン・コネクタ・インタフェースを提供していま
す。N5421A キットには、TX/RX トランジェント回路テスト負荷も含まれています。
特長:
ユーザ設定可能なテスト・セットアップ・ウィザード
● SAS IT/CT および IR/CR トランスミッタ電気テスト・セット
● グラフィカル HTML テスト結果レポートの作成
● 複数のポート設定を迅速に比較するためのトライアル・テスト機能
● 簡単な評価用の合否マージン解析
●
37
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アクセサリ(続き)
概要
U7233A/N5413A/U7231A
DDR1/DDR2/DDR3 コンプライアンス・テスト・アプリケーション
U7233A DDR1 コンプライアンス・テスト・アプリケーション、N5413A DDR2 コンプライアンス・テスト・
アプリケーション、U7231A DDR3 コンプライアンス・テスト・アプリケーションを使用すると、
DDR1/DDR2/DDR3 デザインの評価が容易に行えます。実行されるテストは、Intel DDR2 667/800 JEDEC
仕様 Addendum Rev 1.1(DDR2/N5413A)、JESD79-3 DDR3 SDRAM 仕様(DDR3/U7231A)、JESD79E DDR
SDRAM 仕様(DDR1/U7233A)に準拠しています。
特長:
業界唯一の自動テスト・エグゼクティブにより、再現性のあるテストが可能
● 自動 HTML レポート作成により、ワーストケースのドキュメントを迅速に作成可能
● 「コンプライアンス・モード」では、クロック・ジッタ・テストと電気テストが可能
● 「アドバンス・デバッグ・モード」では、アイ・ダイアグラム解析、マスク・テスト、リンギング・
テストが可能
●
N5416A
USB コンプライアンス・テスト・ソフトウェア
N5416A USB 2.0 コンプライアンス・テスト・ソフトウェアを使用すると、オシロスコープの波形を PC
に転送することなく、簡単に USB のシグナル・インテグリティ・テストが実行できます。
特長:
●
USB-IF が開発した MATLAB スクリプトを使用
●
ユーザ・フレンドリで包括的なテスト・セットアップ・ウィザードとレポート
高速実行速度
USB-IF 認証ソリューション(ホスト、デバイス、ハブ、OTG をサポート)
使用可能なフィクスチャ:USB 2.0 Hi-Speed テスト用には、N5416A テスト・ソフトウェアと E2649A
USB 2.0 Hi-Speed テスト・フィクスチャをオーダしてください。Low/Full Speed テスト用には、
E2646A SQiDD ボードをオーダしてください。
●
●
●
QP-SIGKit/QP-SIGKit4B
IEEE-1394a/b 電気テスト・ツール
Agilent 90000A シリーズ・オシロスコープと組み合わせて使用できるプリコンプライアンス・テスト・
ソリューションが Quantum Parametrics 社から提供されています。
詳細については、http://www.quantumparametrics.com をご覧ください。また、日本での正規代理
店はジャスタム株式会社になります(http://www.jastam.co.jp/)。
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オーダ情報
Infiniium DSO/DSA90000A シリーズ・オシロスコープおよびアクセサリ
Infiniium DSO/DSA90000A シリーズ・アプリケーション・ソフトウェア(続き)
アクセサリ(続き)
概要
N5431A
XAUI 電気検証ソフトウェア
N5431A を使用すると、正確な XAUI 機能の検証が効率的に行えます。Agilent 90000 シリーズ・オシロ
スコープの優れたシグナル・インテグリティとプロービングにより、IEEE 802.3-2005 に記述された
XAUI 仕様に準拠したテストが正確に行えます。また XAUI から派生した 10GBASE-CX4/CPRI/OBSAI RP3/
Serial RapidIO の各規格に基づいたテストも行えます。
特長:
● ウィザード形式による高速なセットアップ/テスト
● マルチトライアル機能による強力な評価機能
● XAUI から派生した他の仕様もテスト可能
● Agilent 90000 シリーズ・オシロスコープの優れたシグナル・インテグリティとプロービングによる
正確な測定
● InfiniiMax プロービング・システムによる柔軟性の高いプロービング
N5403A
ノイズ・リダクション/帯域幅制御オプション
DSP ノイズ・リダクション機能により、下の表に示すように各測定帯域幅でのノイズを低減します。
DSO91304A および DSA シリーズには標準装備されています。
RMS ノイズ・フロア
Volts/div
1 GHz
5 mV
98 μ V
10 mV
120 μ V
20 mV
189 μ V
50 mV
443 μ V
100 mV
881 μ V
200 mV
1.74 mV
500 mV
4.54 mV
1V
8.7 mV
2 GHz
136 μ V
163 μ V
249 μ V
585 μ V
1.15 mV
2.25 mV
5.91 mV
11.4 mV
3 GHz
169 μV
200 μV
298 μV
697 μV
1.36 mV
2.66 mV
7.00 mV
13.6 mV
4 GHz
199 μV
232 μV
342 μV
799 μV
1.56 mV
3.03 mV
8.00 mV
15.6 mV
6 GHz
259 μV
295 μV
424 μV
985 μV
1.92 mV
3.71 mV
9.91 mV
19.2 mV
8 GHz
322 μV
358 μV
498 μV
1.51 mV
2.22 mV
4.28 mV
11.5 mV
22.3 mV
10 GHz
380 μV
418 μV
568 μV
1.29 mV
2.49 mV
4.81 mV
13.1 mV
25.2 mV
12 GHz
435 μV
483 μV
650 μV
1.45 mV
2.80 mV
5.41 mV
14.7 mV
28.5 mV
13 GHz
467 μV
536 μV
758 μV
1.73 mV
3.37 mV
6.58 mV
17.4 mV
34.1 mV
Agilent は、測定からノイズを削除して測定に必要な帯域幅に整合させるノイズ・リダクション機能を
初めて提供しました。測定する必要があるノイズのみを測定できます。
E2625A
コミュニケーション・マスク・テスト・キット
E2625A コミュニケーション・マスク・テスト・キット・オプションを使用すると、通信テストが簡単
になり、デザインが業界標準に適合することを容易に検証できます。このキットには、20 種類以上の
ANSI T1.102 および ITU-T G.703 規格の通信信号マスク・テンプレートが付属しています。
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アジレント・テクノロジー株式会社
Remove all doubt
電子計測UPDATE
www.agilent.co.jp/find/emailupdates-Japan
Agilent からの最新情報を記載した電子メール
を無料でお送りします。
Agilent Direct
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測定器ソリューションを迅速に選択して、使用
できます。
Agilent
Open
www.agilent.co.jp/find/open
Agilent は、テスト・システムの接続とプログ
ラミングのプロセスを簡素化することにより、
電子製品の設計、検証、製造に携わるエンジ
ニアを支援します。Agilent の広範囲のシス
テム対応測定器、オープン・インダストリ・ソフ
トウェア、PC 標準 I/O、ワールドワイドのサポ
ートは、テスト・システムの開発を加速します。
アジレント・テクノロジーでは、柔軟性の高
い高品質な校正サービスと、お客様のニーズ
に応じた修理サービスを提供することで、お
使いの測定機器を最高標準に保つお手伝いを
しています。お預かりした機器をお約束どお
りのパフォーマンスにすることはもちろん、
そのサービスをお約束した期日までに確実に
お届けします。熟練した技術者、最新の校正
試験プログラム、自動化された故障診断、純
正部品によるサポートなど、アジレント・テ
クノロジーの校正・修理サービスは、いつも
安心で信頼できる測定結果をお客様に提供し
ます。
本社〒 192-8510 東京都八王子市高倉町 9-1
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世界各地の経験豊富なアジレント・テクノロ
ジーのエンジニアが、お客様の生産性の向上、
設備投資の回収率の最大化、測定器のメイン
テナンスをサポートいたします。詳しくは:
www.agilent.co.jp/find/removealldoubt
www.lxistandard.org
LXIは、GPIBのLANベースの後継インタフェー
スで、
さらに高速かつ効率的なコネクティビティ
を提供します。Agilentは、LXIコンソーシアム
の設立メンバです。
MATLAB は、The MathWorks, Inc. の米国登録商標
です。
Windows は、Microsoft Corporation の米国登録商標
です。
Intel は、Intel Corporation の米国登録商標です。
PCI Express および PCI-SIG は、PCI-SIG の登録商標
です。
Bluetooth および Bluetooth ロゴは、米国 Bluetooth
SIG, Inc. が所有する登録商標であり、Agilent
Technologies, Inc. にライセンスされています。
February 25, 2008
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