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定住新聞 第30号 日本語教育副教材 2006年(平成18 年)2月1日 発行所 (財)アジア福祉教育財団難民事業本部 本部事務所 〒106-0047 東京都港区南麻布5丁目1番27号 電話(03)3449-7011(代表) Email:[email protected] URL:http://www.rhq.gr.jp/ 関西支部 〒650-0027 神戸市中央区中町通2-1-18 日本生命神戸駅前ビル11階 電話(078)361-1700(代表) 国際救援センター 〒140-0003 東京都品川区八潮3-2-1 電話(03)3799-1001(代表) 編集者 : 定住新聞編集部 題 字 : 奥野誠亮 さつえい さ とうもとのぶ しゃしんていきょう せ かいぶん か 撮影/佐藤元信 写真提供/世界文化フォト なべ 鍋 さむ ふゆ よる もくじ に か ぞく 寒い冬の夜、家族みんなでく゛ つく゛ つ煮えるひとつ なべ かこ た なべ の鍋を囲んで、ふうふうとさましながら食べる「鍋 りょう り からだ こころ あたた や さい さかな にく とう ふ 料理」は体も心も温まります。野菜や魚、肉、豆腐 す い に さい ご など、好きなものを入れて煮ます。最後に、うどん、 い たの ごはんなどを入れて楽しむこともできます。 に ほん みず た 日本には、「すきやき」「水炊き」「しゃぶしゃぶ」 しゅるい なべりょう り など、たくさんの種類の鍋料理があります。それに、 かく か てい いえ 各家庭には、その家だけのオリ なべ ジナルの鍋もあります。 しゃ しん クイズコーナー ………………………………5 にち じょう せい かつ なべ あじ の鍋はどんな味でしょうね。 ふと じ こと ば ご い ひょう い み やく だ に ほん ご 日常生活に役立つ日本語 …………………6 センターだより ……………………………7 か ん さ い し ぶ 関西支部だより ……………………………7 に ほん ご そう だん た な か せ ん せ い 日本語相談 …………………………………7 に ほ ん ご きょう し つ 田中先生の日本語教室 ……………………8 かけはし ……………………………………11 に ほ ん ご きょう し つ 日本語 教 室だより さ くぶ ん みなさんのうちのオリジナル こく さい きゅう えん 写真でふりかえる国際救援センター ……2 いま おも だ はは こと ば 作文「今も思い出す母の言葉」……………12 みなさんからのおたより …………………12 せつめい (太字の言葉は語彙 表 に意味が説 明してあります。 ) こんにちは 1 定住新聞 第30号 日本語教育副教材 2006年(平成18年)2月1日 しゃ しん 写真でふりかえる こく さい きゅう えん 国際救援センター とうきょう と しながわ く こくさいきゅうえん ねん なんみん ちゅうしん にん なんみん 東京都品川区にある国際救援センターは、1983年からインドシナ難民を中心に6,242人の難民や か ぞく う い に ほん ご きょう いく しゅう しょく あっせん で あと そうだん おこな その家族を受け入れ、日本語などの教育、就職の斡旋やセンターを出た後のさまざまな相談を行っ きん ねん に ほん てい じゅう き ぼう よ よ か ぞく げん しょう どう へい せい てきました。近 年 、日 本 に定 住 を希 望 する呼 び寄 せ家 族 が減 少 したことから、同 センターは平 成 ねん がつまつ へいしょ がつ じょう やくなんみん てい じゅう し えん し せつ あら しゅ と けん 18年3月末に閉所することになりました。4月からは、条約難民の定住支援施設を新たに首都圏に もう き 設けることが決まっています。 こくさいきゅうえん ひ び しゃしん それでは、国際救援センターの日々を写真でふりかえってみましょう。 しょくどう まいにち 食堂で 毎日、教室で いっしょ とも ちゅう しょく い に ほん ご じゅぎょう 友だちとスーパーへ行きました。 一緒に昼食 きょうしつ 日本語授業 しょうめんいりぐち センターの正面入口で やす なに 休みに何を おいしいですよ∼ しましたか? ハ∼イ こんにちは! みなさん! にわ 庭で バーベキュー うん、もういいよ! けんこうそうだんしつ 健康相談室で や 焼けたかな? どうしましたか? きのうから ねつ 熱があります。 2 こんにちは 定住新聞 第30号 日本語教育副教材 かい わ 2006年(平成18年)2月1日 ひ たの 会話の日 おも で 楽しい思い出が つた 伝 えたいことが、たくさんあります。 なら に ほん ご いっ しょう けん めい できました はな 習った日本語で一生懸命、話していま ち いき に ほん ご だい がく す。地域の日本語ボランティア、大学 せい おお ぜい かた き 生など、大勢の方たちが来てください ました。 こ がいがくしゅう 戸外学習 の し でん しゃ バスに乗って、電車 したが の に乗って、ゾウさん、 じ かん まも 従 う、時 間 を守 る、 だん たい こう どう きっ ぷ こんにちは! 切符 じ ぶん じ リーダーの指示に べん きょう 団体行動の勉強にな か も自分で買ったよ。 りました。 きゅう しょうがつ テト(旧正月) なつ うた 懐かしい歌をたくさん うた 歌いました。 サマーキャンプ ぼうさいくんれん 防災訓練 に ほん じ しん おお 日本は地震が多いか か つき じ たい へん す ばや で で つき で 月が∼出た出∼た、月が∼出た∼。 ら、火事になったら ゆかた ひ に あ 浴衣がお似合いです。 大変! 素早く火を け 消さなくっちゃ。 レクリエーション か たの ても楽しいひととき。 だい す ま だれがトスをあげるの。勝っても負け ゆう しょう じょ せい サッカー大好き! 優勝したのは女性 あつ せいえん たちの熱い声援のおかげかも。 こんにちは 3 定住新聞 第30号 日本語教育副教材 2006年(平成18年)2月1日 こうじょうけんがく ねんかん 工場見学 23年間 ありがとう き かい うご この機 械 はどうやって動 かすのかな。 むずか ちょっと難しそうです。 しょく ぎょうそうだん 職業相談 き ぼう し ごと さが 希望の仕事を探しています。 か ぞく しんけん そうだんちゅう 家族で真剣に相談中。 にわ みずあそ 庭で水遊び なか よ みずあそ みんな仲良く水遊び。 きもちいい∼! せつ ぶん 節 分 あかおに しょう ちゅうがっこう だいへんしん 赤鬼に大変身! センターから おに そと ふく うち 鬼は外∼! 福は内∼! つうがく 小 ・中学校へ通学 がっこう なんにんとも 学校で何人友だちができるかな。 あたら せいふく に あ 新しい制服がお似合いです。 しゅう りょうしき 修了式 きょう わか 今日でセンターともお別れ。 よくがんばりました。 修了 証 さようなら こく さい きゅう えん 国際救援センター 4 こんにちは 定住新聞 第30号 日本語教育副教材 2006年(平成18年)2月1日 クイズコーナー した かん じ つか すう じ はい よ じ じゅく ご かんせい 下の漢字を使って、数字の入った四字熟語を完成させましょう。 来 寒 鳥 客 石 温 こ たにあや こ よ じ じゅく ご い み かんが かん じ イラスト 小谷綾子 か 四字熟語の意味を考えて、□に漢字を書いてください。 ①一□二□ ②三□四□ ひと どう じ ふた り えき え 一つのことをして、同時に二つの利益を得ること。 みっ か さむ ひ つづ よっ か あたた ひ つづ い み 三日寒い日が続いたあと四日暖かい日が続くという意味。 ふゆ はる うつ ころ き こう あらわ 冬から春に移る頃の気候を表す。 ③千□万□ きゃく つぎつぎ く たくさんの客が次々に来ること。 こたえ か えんきっ て は おく し き がつ にち 答を「こんにちは」のはがきに書いて、50円切手を貼って送ってください。締め切りは3月31日です。 ちゅうせん にん かた と しょ 抽選で10人の方に図書カードをさしあげます。 とうせんしゃ はっぴょう しょうひん はっそう がつちゅう よ てい か なお、このクイズの当選者の発表は、賞品の発送(4月中を予定)をもって代えさせていただきます。 せいかいしゃ ごう 29号の か え る こたえ クイズの答 う ま めいちゅう した にん とうせん 正解者19名 中、下の10人が当選しました。 グェン ティ ウットさん グェン トゥック ミーさん トゥ ソー ナリさん グェン ミン フォックさん ホ シ フォンさん バン レー トウさん グェン 直美さん グェン フ カンさん ディン ヴァン ティンさん グェン ティ ホン バンさん こんにちは 5 定住新聞 第30号 日本語教育副教材 にちじょうせいかつ 2006年(平成18 年)2月1日 やく だ に ほん ご 日 本 語 ― 25 日常生活に役立つ ぎおんご・ぎたいご こんかい ぎ おん ご おと こえ あらわ こと ば ぎ たい ご ものごと じょうたい よう す あらわ こと ば しょうかい 今回も、擬音語(音や声を表す言葉)や擬態語(物事の状態や様子を表す言葉)を紹介 せい かつ なか ぎ おん ご ぎ たい ご つか みな します。生 活 の中 にあるたくさんの擬 音 語 ・擬 態 語 を使 って、皆 さんもストーリーを かんが 考えてみてください。 いし だ イラスト 石田 ふゆ ひ すず き いっ か ゆき ふ いえ そと あきら 晃 とう ある冬の日の鈴木さん一家です。雪がこんこんと降っています。家の外では、お父さんがせっせと ゆき か もの かえ かあ ふる 雪かきをしています。買い物から帰ったお母さんは、ぶるぶる震えています。タローが、わんわん で むか いえ なか こ あそ おとうと とお出迎えです。家の中では、子どもたちが、わいわい遊んでいます。弟のおなかがグーッとなり きょう ばん なべ ました。今日の晩ごはんは、おいしいお鍋です。 こんこん せっせ ぶるぶる 6 こんにちは ゆき ふ よう す 雪がたくさん降る様子 いっしょうけんめいはたら よう す 一生懸命働く様子 さむ ふる よう す 寒さに震える様子 わんわん わいわい グーッ いぬ な こえ 犬の鳴き声 ひと さわ よう す 人が騒いでいる様子 くうふく おと 空腹でおなかがなる音 定住新聞 第30号 日本語教育副教材 2006年(平成18 年)2月1日 か センターだより しんがくしゃ せつめいかい にち き にゅうしょしゃ さ い し ぶ 関西支部だより せんせい 進学者のための説明会 がつ ん なんみん り かい 先生のための難民理解セミナー たいしょう しんがく かんさい し ぶ 11月21日、95期の入所者を対象にセンターで進学ガイダンスが おこな がつ がつ ぜん かい なんみん り かい 関西支部では8月から10月にかけて全5回の難民理解セミナーを かいさい 行われました。 開催しました。 で あと ちゅうがっこう こうこう しんがく よ てい にゅうしょ センターを出た後、中学校や高校への進学を予定している入所 しゃ おや ごうけい やく めいしゅっせき がっこうせい ど に ほん り よう しんがく ひ よう ち いき に ほん ご きょうしつ がくせい の がっこう お ひと おお ひ べんきょう つよ がっこう しゅほう かん きょういく なんみん り かい にん ば と しょうかい い ふか もくてき じゅこうしゃ つづ けっしん こえ こう し し どう したが さん か がた べんきょう に ほん ご で あと きょうしつ つか しゅほう べんきょう した。 じゅこうしゃ 相談員からの「学校で勉強するためには、まず日本語ができる ひつよう おこな ループワークを行うなどし、教室ですぐに使える手法を勉強しま き き日本の学校で勉強をしたい」という強い決心の声が聞かれました。 そうだんいん たいしょう 延 べ130人にのぼる受講者は、講師の指導に従って参加型のグ 「引き続 母国での勉強が途中で終わってしまっている人も多く、 に ほん きょういくかんけいしゃ 生徒や学生に難民理解を深めてもらうことを目的としています。 せつめい と ちゅう こうこう り、資料を提供したりして、教育の場に取り入れてもらうことで、 せい と について説明がありました。 べんきょう し えんじょうきょう ていきょう し りょう と、休日に利用できる地域のボランティア日本語教室のことなど ぼ こく ちゅう 難民の実情や支援状況に関するワークショップの手法を紹介した 日本語教育相談員から日本の学校制度や進学にかかる費用のこ きゅうじつ じつじょう なんみん 者とその親が合計で約40名出席しました。 に ほん ご きょういくそうだんいん しょう このセミナーでは小 ・ 中 ・高校などの教育関係者を対象に、 じ しゅう きょうしつ がっ き ことが必要です。センターを出た後も自習やボランティア教室で こくさいきょうりょく げんきょう し さっそくしん 「国際協力の現況を知ることができた」 「早速新 受講者からは、 かつよう じゅぎょう い けん き 学期から授業に活用したい」などの意見が聞かれました。 に ほん ご がくしゅう の日本語学習を つづ 続 けましょう」 はなし みなねっ との話に、皆熱 しん みみ かたむ 心に耳を傾けて いました。 に ほん ご そう きょう だん 日本語相談 むずか つか ま ちが レッスンです。こんな間違いしていませんか? わす せんせい そんなときは、 「すみません。やるのを忘れました」とあやま 難しい先生?? とい ぼく せんせい むずか ってね。 せんせい 問 :僕の先生、とても難しい先生なんです。 こたえ わ なに とい しゅくだい わす おこ と間違えただけでも×にするし。 き むずか わす とい おぼ むずか せんせい い せんせい い 問 :そのあと、 「これからは覚えます」と言えばいいですか? こたえ い 答 :それは、きびしい先生と言うんですよ。難しい先生という言 かた も 答 :「すみません。持ってくるのを忘れました」よ。 かん じ ま ちが せんせい も こたえ し けん 問 :たとえば、宿題を忘れたらとても怒るし、試験で漢字をちょっ こたえ しゅくだい 問 :じゃ、宿題をやったけど、持ってこなかったときは? むずか 答 :よく分からないんだけど、何が難しいの? とい かた 今日はことばの使い方についてのワンポイント わす い 答 :いいえ。 「これからは忘れません」と言ってね。 わす そして、ほんとうに忘れないでね。 い方はありません。気難しい先生というのはありますけどね。 とい せんせい に ほん ご 問 :ふうん。それはどんな先生ですか? こたえ じ ぶん かんが かた まも あたま かた 答 :自分の考え方を守っていて、頭が固い先生のことですよ。 しゅくだい だ い なん い 問 :先生に「宿題を出してください」と言われたとき、何と言え こま ばいいか、ときどき困ります。 こたえ しゅくだい わす 答 :宿題があるのを忘れてた? じ ぎょう ほん ぶ かん さい し ぶ に ほん ご きょう いく そう だん いん 難民事 業 本部関西支部日本語 教 育相談員 わ 電話: (078)361-1700 FAX: (078)361-1323 Eメール:[email protected] これからは覚えます?? せんせい なん みん でん おぼ とい そうだん 日本語の相談はこちらへ せんせい こく さい きゅう えん に ほん ご きょう いく そう だん いん 国際救援センター日本語教育相談員 でん わ 電話: (03)3799-1001 FAX: (03)3799-3079 Eメール:[email protected] こんにちは 7 定住新聞 第30号 日本語教育副教材 2006年(平成18年)2月1日 た なかせんせい た なか せん せい 田中先生の 日本語教室 17 がっこう パソコンを使ってみよう 1 こんにちは に ほん ご きょう しつ かいしゃ に ほん ご きょうしつ 田中先生の日本語 教 室 たなか 田中です。 し やくしょ みな つか 会社、学校、市役所などにパソコンがありますが、皆さんは使ったことがありますか。 こんかい じょう ず う れんしゅう 今回はパソコンでひらがな、カタカナを上手に打てるように練習をしましょう。 ほんたい ←本体 → ディスプレイ キーボード → はいれつ おも ←プリンター ←マウス き のう キーボード配列、主な機能 ぜんかく カタカナ ← これは全角 はんかく はんかく ぜんかく カタカナ 半角は全角の はんぶん ← これは半角 おお だね。 半分の大きさなんだ。 「F8」キー カンちゃん 「バックスペース」キー はんかく へんかん ひと 半角カタカナに変換 まえ も じ け 一つ前の文字を消す ラオちゃん ちょうおん 長音(ー) じ にゅう りょく 「エスケープ」キー いま そう さ と ぜんかく 今の操作を取り消す Esc 半角/ 全角 F3 # " ! 1 2 3 ぁ あ ふ ぬ Tab Shift Ctrl A S ち と Z っ つ D し X さ Alt F4 $ 4 ぅ う Q W E た て い Caps Lock 英数 ちょうおん へんかん F5 % 5 ぇ え R す & 6 ぉ お T か F6 ’ 7 ゃ や Y ん ( 8 ゅ ゆ U な F G H は き く C そ F7 F8 ) 9 ょ よ I に J ま き ごう 0 を わ カナ かな ローマ字 Scroll Lock Pause Break = ー ほ ∼ ^ へ | ¥ ー Back space Insert Home Page Up Num Lock / * Delete End Page Down 7 8 9 4 5 6 1 2 3 * : け ] Enter Shift ↑ Enter Alt ← Ctrl ↓ → 0 い どう じょう げ 句点(。) ヨンくん 8 こんにちは 「エンター」キー 「スペース」キー へんかん くうはく い 漢字に変換する/空白を入れる さ ゆう うご カーソルを上下、左右に動かす く てん かん じ . 「カーソル移動」キー いろいろな あるよ。 - + } 」 む き のう 機能のキーが け Print Screen 読点(、) 他にも じ F12 とうてん ほか も F11 + ; れ L り うし F10 ` { O P @ [ 「 ゛ ゜ ら せ K の 変換 ひと 一つ後ろの文字を消す F9 < > ? _ V B N M , 、 . 。 / ・ ひ こ み も ね る め ろ 無変換 「デリート」キー い 長音(ー)記号を入れる 全角カタカナに変換 F2 F1 ローマ字入力のとき 「F7」キー け も じ かくてい かいぎょう 文字を確定する/改行する 定住新聞 第30号 日本語教育副教材 2006年(平成18年)2月1日 た なかせんせい にゅう りょく ほう ほう に ほん ご きょうしつ 田中先生の日本語 教 室 入力方法 パソコンを使ってみよう 2 も じ キーボードにはひとつのキーにアルファベットとかな文字があります。 か も じ つか にゅう りょく ほうほう ・キーに書いてあるかな文字を使って入力する方法 つか じ にゅう りょく ほうほう ・アルファベットを使ってローマ字で入力する方法 ふたとお にゅう りょくほうほう じ にゅう りょく れんしゅう の二通りの入力方法があります。ここではローマ字入力の練習をします。 じ たいしょうひょう ローマ字/かな対照表 「がっこう」 ん NN わ WA ら RA や YA り RI る RU ゆ YU れ RE な まえ わたしの名前は を WO ろ RO よ YO ま MA は HA な NA た TA さ SA か KA あ A み MI ひ HI に NI ち TI し SI き KI い I む MU ふ HU ぬ NU つ TU す SU く KU う U め ME へ HE ね NE て TE せ SE け KE え E も MO ほ HO の NO と TO そ SO こ KO お O ぱ PA ば BA だ DA ざ ZA が GA ぴ PI び BI ぢ DI じ ZI ぎ GI ぷ PU ぶ BU づ DU ず ZU ぐ GU ぺ PE べ BE で DE ぜ ZE げ GE ぽ PO ぼ BO ど DO ぞ ZO ご GO ちい のような 小さい「っ」は にゅうりょく どうやって入力 するのかな? 「HANA」ね。 はなちゃん ヴァ ファ VA FA ヴィ フィ VI FI りゃ RYA みゃ ひゃ にゃ ちゃ しゃ きゃ MYA HYA NYA CHA SHA KYA りゅ RYU みゅ ひゅ にゅ ちゅ しゅ きゅ MYU HYU NYU CHU SHU KYU りょ RYO みょ ひょ にょ ちょ しょ きょ MYO HYO NYO CHO SHO KYO ヴ VU ぴゃ びゃ PYA BYA じゃ ぎゃ JA GYA ヴェ フェ VE FE ぴゅ びゅ PYU BYU じゅ ぎゅ JU GYU ヴォ フォ VO FO ぴょ びょ PYO BYO じょ ぎょ JO GYO ベトちゃん あつ あつ 「暑い」「熱い」の おな おと ように同じ音の かん じ だ 漢字を出すには どうしたら いいのかな? ヨンくん こんにちは 9 定住新聞 第30号 日本語教育副教材 じ にゅうりょく 2006年(平成18年)2月1日 た なかせんせい き ほん ローマ字入力の基本 パソコンを使ってみよう 3 だ ばあい 〈ひらがなを出す場合〉① G ② G に ほん ご きょうしつ 田中先生の日本語 教 室 A K K O U Enter →がっこう → → がっこう ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● Y U U N Y U U → ぎゅうにゅう → Enter → ぎゅうにゅう ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● じゃあ だ ばあい 〈カタカナを出す場合〉① B ② K E T O N A M U → べとなむ → F7 → ベトナム F8 → ベトナム ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● O = ー ほ H = ー ほ I → こーひー → F7 → コーヒー F8 → コーヒー ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 「きっぷ」は 「KIPPU」って う 打つんだね。 スペースキー かんじ だ ばあい ① 〈漢字を出す場合〉 N I H O N N → にほん → → 日本 → ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● Enter ● ● ● ● ● ● ● ● →日本 ベトちゃん スペースキー ② A T U I → あつい → もくてき かんじ えら →(目的の漢字を選び)Enter →暑い → ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ちい じ い 小さい字を入れるのは すこ むずか 少し難しいね。 れん しゅう 練 習 な まえ にゅう りょく みなさんの名前を入力してみましょう。 ●トゥン → T O X U N N ● ヴァン → V A N N → ● ティ → T E X I ● グェン → G U X E → ● ヴォ → V O → F7 F7 ● フィン → F I N N → F7 → F7 ● フォン → F O N N → F7 N N → F7 ちい F7 う ば あい シムくん れい 小さい「ェ」を打つ場合 例) グェン → GUXEN ちい う ば あい れい 小さい「ゥ」を打つ場合 例) トゥ → TOLU じ まえ う など、小さくしたい字の前に「X」または「L」を打ちます。 もん だい つぎ 問 題 次の文を入力してみましょう。 ぶん にゅう りょく いもうと い 1. きのう、トゥンさんと妹のグェンといっしょにスーパーへ行きました。 2. フォンさんはヴァンさんにジュースをあげました。 FONSANN WA VANNSANN NI JU-SU WO AGEMASITA。 2. KINOU、TOXUNNSANN TO IMOUTO NO GUXENN TO ISSHO NI SU-PA- HE IKIMASITA。 答 1. こたえ 10 こんにちは 定住新聞 第30号 日本語教育副教材 に ほん 2006年(平成18年)2月1日 ご きょう しつ 日本語 教 室だより えぬじーおー いん こ う べ NGO ベトナム in KOBE に ほん ご きょうしつ ぶん か 「日本語教室・こども文化くらぶ」 たんとう きたやまなつ き 担当 北山夏季 ひょう ご けん こう べ し なが た く えぬじーおー わ いん 兵 庫 県 神 戸 市 長 田 区 に あ る N G O ベ ト ナ ム in こうべ ざい にち じん し えん だん たい かあ に ほん ご きょうしつ じ きょうしつ こと ば まな へいこう じっ し こ ま あいだ かあ きょうざい つか かあ がく んなの日本語初級』を使っていますが、お母さん学 しゅうしゃ かん じ たいへんきょう み かん じ がくしゅう い がくしゅうしゃ だい す こう し れん あい はなし も ご あ ぶんぽう れんしゅう そ がくしゅう じつようてき しょく ば おも つか せ けん こと ば は め あたら や 職場ですぐ使える言葉や、世間で流行っている目新 まな じっさい ば めん つか こと しい言葉を学びたがります。実際の場面で使える言 て と ばや しゅうとく き も わ 葉を手っ取り早く習得したいという気持ちはよく分 に ほん す うえ に ほん ご き かるのですが、日本に住んでいく上でも日本語の基 そ どもの成 長 や恋 愛 の話 で盛 り上 がることもありま きょう か しょ 者は、つまらない、実用的でないなどと思うようで、 こ 日本語でのおしゃべりが大好きなようで、講師と子 せい ちょう き ほんてき ば 少しずつ漢字の学習も取り入れています。学習者は に ほん ご さん か って基本的な語いや文法の練習をしていると、学習 こと ば と き がる るようになればと思っています。また、教科書に沿 も 習者が漢字に大変興味を持っているので、ほかにも すこ こえ しゃ 語を勉強してもらおうというものです。教材は『み に ほん ご しょきゅう かあ に ほん べんきょう こ おも に来ている子どもを待つ間、お母さんたちにも日本 ご ぶん か ちのお母さんに声をかけて、気軽に参加してもらえ ぶん か 化くらぶ」と併行して実施しています。文化くらぶ き せっきょくてき ている教室なので、積極的に文化くらぶの子どもた ぶん の子どもがベトナムの文化と言葉を学ぶ「こども文 か うことです。せっかくグループレッスンとして開い じ はん ぶん か すうめい ふ あります。それは学習者をあと数名増やしたいとい ひら ました。毎週土曜日15時から16時半まで、ベトナム こ か だい はじ す。今年から、お母さんのための日本語教室を始め まいしゅう ど よう び きょうしつ がくしゅうしゃ KOBE は在 日 ベトナム人 の支 援 をしている団 体 で こ とし き このように和気あいあいとした教室ですが課題も み ねが 礎はしっかり身につけてほしいと願っています。 ほうしん ぶん か す。 あ こ 文化くらぶの方針は「子どもたちを飽きさせない ぶん か へいこう に ほん ご きょうしつ ていきょう に ほん ご きょうしつ 文化くらぶと併行している日本語教室ということ テーマを提供する」ですが、これは日本語教室にも でメリットもあります。シントー(フルーツミック 当てはまります。今後は基礎を学びながらも飽きな あ つく こうさく きょうしつづく スジュース)を作ったり、工作をしたりするときに に ほん ご きょうしつ こう し がくしゅうしゃ さん か がくしゅうしゃ こう し あいだ ちい こう し いっしょ き そ まな あ かんが おも い教室作りを講師と一緒に考えていきたいと思って かあ は、日本語教室から講師と学習者も参加して、お母 こ こん ご こうりゅう います。 もう さんと子ども、学習者と講師の間の小さな交流を設 かあ たす に ほん ご がてきぱきとした手さばきで助けてくれ、日本語の こう し ぶん か いったん し あ て お うえ こ い くけ き か つく けています。シントーを作ったときには、お母さん よろこ 講師もベトナム文化の一端を知ることができ喜んで いました。 声 こ え やす はお休みしました。 こんにちは 11 定住新聞 第30号 日本語教育副教材 わたし で 2006年(平成18 年)2月1日 はたち なん みん くに おな たい せい ふ ぶ ん さ く ほか くに 作文 私がベトナムを出たのは20歳のときでした。他のベト まん ナム難 民 と同 じように国 の体 制 にいろいろと不 満 があっ がつ わか こと とおか あに いっ しょ にん ひと ちい ふね うみ に わたし ふね そと 母 の 言 葉 み す かい がん ちい ました。大好きだったニャチャンの海岸がだんだん小さ み なみだ こ と で くなって見 えなくなると、涙 がたくさん出 てきました。 の ふな ひと ば よ しばらくすると、乗っている人たちのほとんどが、船酔 き も わる つか まった うみ うみ ゆう うみ ぐ どき とく あめ ふ 限り、全くの海、海、海。夕暮れ時や特に雨が降りそう とき うみ ば そら じょう けい はい いろ 今 も 思 い 出 す ねん がつ にち に ほん くる とき じ ぶん こと か ぞく いえ おも き てん ごく おも じ ぶん おな じ ぶん しょう い き さい しょ なが さき おお むら なん みん いち じ 最初は長崎の大村難民一時レセプション げつ はん ご に ほん ご べん センターに2か月半いて、その後日本語を勉 きょう しな がわ こく さい きゅう えん うつ 強するために品川の国際救援センターに移 きゅう えん に ほん ご に ほん りました。救援センターでは日本語と日本 せい かつ しゅう かん べん きょう せん せい がた いっ しょう の生活習慣を勉強しました。先生方は一生 で なみだ ば どこにいても同じなのだと自分に言い聞かせました。 けん めい わたし を閉 じるといつも瞼 に、家 を出 るときの はは せい かつ 来や家族のために頑張らなければならないということは、 め まぶた すう にん がん ば し かんが かお じん くら らい かもしれないとは考 えませんでした。目 しん ぱい き いま おも わたし く ピンキャンプに比べたら天国だと思いました。自分の将 不 思 議 なことに私 はその時 、自 分 が死 ぬ と に ほん たい へん きょう ふ ちち せい かつ が苦しいとか大変だという言葉を聞きましたが、フィリ 出しても恐怖でいっぱいのはずでしたが、 ぎ わたし さき し こわ し つら ました。日本に先に来ていたベトナム人、数人から生活 お も ージさせ、とても怖 かったです。今 思 い ふ ささ 1990年2月28日、私たちはやっと日本に来ることができ な時 の海 や空 の灰 色 の情 景 が、死 をイメ だ こと ば びしさに耐えることができました。 い ま だ み わた まわ いで気持ちが悪くなり疲れていきました。周りは見渡す かぎ おく た は は に乗って海へ逃げました。私はずっと船から外を見てい だい はは です。この言葉に支えられ、キャンプでの辛い生活やさ 1989年4月10日、兄と一緒に108人の人たちと小さな船 の がん ば に|」あわただしい別れのときに母が贈ってくれた言葉 たからです。 ねん で この国を出なさい。いつでも、どこにいても頑張るよう おし 懸命私たちに教えてくださいました。その う かげ に ほん せい かつ はじ 父 の心 配 そうな顔 や母 の涙 が思 い浮 かび お蔭 で日 本 での生 活 が始 まったときには、 ました。 自信をもってスタートすることができまし じ ひょう りゅう いつか あ め あたら 漂 流 して5日 目 の明 け方 、「パナマ」と な まえ おお ふね あらわ わたし わす ご つ い なん みん せい かつ はじ はたら で に もつ つ ぶ せい かつ くる おも だ ねん ご わたし な せい ひん ぶ ひん せい ぞう かい しゃ おな くに ひと し あ けっ こん ひと おな しあわ か てい ふ たり がん ば はたら ど りょく いま こ にん めぐ あん てい せい かつ おく た。今では3人の子どもに恵まれ、安定した生活を送っています。 あ せ た。ベトナムの家族のことが思い出され、会いたくて、会いたく じ ぶん ほか ゆめ たい へん あ き いという夢がありました。二人で頑張って働き、努力してきまし り、お金もなくて、ここでの生活はとても苦しく大変なものでし か ぞく でん ました。私たちには、他の人と同じように幸せな家庭をつくりた から持 って出 た荷 物 はフィリピンに着 くまえに全 部 失 くしてお かね はじ いえ ぜん しょう かい 働き始めました。そして、3年後に同じ国の人と知り合い結婚し うしてフィリピン難民キャンプでの難民生活が始まりました。家 も わたし その後 、私 はセンターの紹 介 で電 気 製 品 の部 品 製 造 の会 社 で 「パナマ」は私たちをフィリピンに連れて行ってくれました。こ なん みん べん きょう たい せつ 助けてくれました。その時のうれしさは今でも忘れられません。 わたし はい の大切さがよくわかりました。 いま とき しゃ かい た。新しい社会に入るために勉強すること ファム・ボー・ホン・タオ さん いう名 前 の大 きな船 が現 れて、私 たちを たす しん がた わ みな かん しゃ で いつもお世話になった皆さんに感謝しながら、ベトナムを出ると しょう らい はは て、たまりませんでした。「あなたたちは自 分 の将 来 のために、 こと ば むね しあわ く きの母の言葉を胸に、幸せに暮らしています。 みなさんからのおたより ごう じんどう し *29号 はいろいろなしゃしんがはいっていますね。だか なんみん いろ くに あつ *ベトナム人同士か、難民(色んな国)の集まり(バーベ おし くだ キューなど)がありましたら教えて下さい。そういった らよんでたのしくて、ほんとうにべんきょうになります こうりゅうかい さん か こうりゅう ふか 交流会に参加して、交流を深めたいです。 ね。「こんにちは」はいつまでもよみたいです。とても レー・ティ・スアン・トラム(ベトナム) ありがたいしんぶんですよね。 ディン・ヴァン・ティン(ベトナム) さくぶん まど つよ *ミン・ティンさんの作文「やさしいことは強いこと」に ごう はじ さん か かんどう *「こんにちは」29号 で初 めてクイズに参 加 しました。 わたし おもしろ はや せいじょう お かえ 感動しました。早く政情が落ちついてミャンマーに帰れ おも 私は、クイズがやっぱり面白いなあと思いました。「か よ るといいですね。 かぜ し けはし」を読んで、いろいろなことも知りました。つぎ グェン・ティ・ホン・バン(ベトナム) ごう の「こんにちは」30号はいつでますか? とど バン・レー・トゥ(ベトナム) *いつも「こんにちは」を届けていただいてから、すこし に ほん ご わ ほん とう よ ずつ日本語も分かってきました。本当に良かったです。 ねが また、よろしくお願いします。 グェン・ティ・ウット(ベトナム) ほん し しょ はん じ じょう じ ごう い こう つめ 風 はまだ冷 たいけれど、 はる 春はもうすぐですよ。 き め すこ ほら、木 の芽 が少 しふ くらんでいます。 はっ こう 本 紙 「こんにちは」は、諸 般 の事 情 により、次 号 以 降 の発 行 を し お知らせ とうぶん あいだきゅうかん 当分の間 休刊いたします。 あいどく みなさま あらた かんしゃもう あ これまでご愛読いただきました皆様に改めて感謝申し上げます。 12 こんにちは ほん し けいさい き じ しゃしんとう む だん ふくせい そうしん しゅっぱん ほんやくとうちょさくけん しんがい いっさい こう い きん し 本紙に掲載した記事・写真等について、無断で複製、送信、出版、翻訳等著作権を侵害する一切の行為を禁止します。 さっし さいせいし しよう この冊子は再生紙を使用しています。 定住新聞「こんにちは」第 30 号語彙表 ≪ ベトナム語 ≫ P1 に 1. ぐつぐつ煮える nấu chín sôi “ục ục” 2. ふうふうとさましながら thổi (phù phù) làm cho nguội đi れんあい はなし も nói đến chuyện tình yêu luyến ái 25. メリット 3. オリジナル đặc thù riêng biệt có lợi 26. てきぱきと thành thạo, lanh lợi て 27. 手さばき xử lý bằng tay いったん 28. 一端 P2 あっせん 4. 斡旋 しゅ と けん 5. 首都圏 もう 6. 設ける あ 24. 恋愛の話 で 盛り上がる làm sôi nổi lên khi một phần わ き đứng giữa thương luợng 29. 和気あいあい hòa khí vui vẻ vùng thủ đô 30. 世間 chuẩn bị, thiết lập せ けん thế gian め あたら 31. 目 新 しい て と mới xuất hiện ばや しゅうとく 32. 手っ取り早く習 得 nhanh chóng thu lượm để học hỏi P3 7. リーダー し じ người trưởng したが 8. 指示に従 う làm theo chỉ thị だんたいこうどう 9. 団体行動 す ばや 10. 素早く hành động theo nhóm ほうしん 33. 方針 phương kế あ 34. 飽きさせない làm cho không chán ngấy あ 35. 当てはまります thích hợp một cách mau lẹ せいえん 11. 声援 hô lớn tiếng cổ võ P12 くに たいせい 36. 国の体制 thể chế quốc gia ふな よ 37. 船酔い P4 しんけん 12. 真剣に một cách cẩn trọng み わた say sóng かぎ 38. 見渡す限り đảo mắt nhìn quanh tứ bề ゆう ぐ どき 39. 夕暮れ時 khi chiều chập tối じょうけい P7 がっこうせい ど 13. 学校制度 みみ chế độ học đường かたむ 14. 耳を傾 けて lắng tai nghe 15. セミナー buổi học thảo じつじょう 16. 実 情 thực tình, tình hình thực tế し えんじょうきょう 17. 支援 状 況 trạng huống chi viện しゅほう 18. 手法 ていきょう 19. 提 供 の 20. 延べ さん か がた 21. 参加型 かつよう 22. 活用 tình cảnh 41. イメージ hình ảnh tương tự きょう ふ 42. 恐 怖 khủng bố, sợ sệt まぶた 43. 瞼 mí mắt; giữ mãi trong ký ức ひょうりゅう 44. 漂 流 あ trôi nổi がた 45. 明け方 bình minh, trời vừa hừng sáng thủ pháp, cách làm 46. あわただしい vội vàng, hoang mang cung cấp 47. 耐える た じ ぶん chịu đựng nổi, vượt qua được い き tổng số 48. 自分に言い聞かせました tự nhủ mình mô hình tham gia 49. 子どもに恵まれ may mắn cho con cái vận dụng có hiệu quả 50. 木の芽 P11 へいこう 40. 情 景 じっ し 23. 併行して実施 thi hành cùng một lúc こ き めぐ め mầm cây, đọt cây 定住新聞「こんにちは」第 30 号語彙表 ≪ラオス語版≫ P1 に 8Q,2qf fa’[vZ[M ふうふうとさましながら ma’gxqJk ma’dyo オリジナル c,jo0v’cmhF 0v’gfu, 1. ぐつぐつ煮える 2. 3. P2 9afsk.shF -vd.sh .o ot7vos];’ 9af8A’0Bo XmuJ? 4. 斡旋 しゅ と けん 5. 首都圏 もう 6. 設ける 9. 10. 11. sq;|hkF z6hoerk 指示に従 う -U[vd.shme8k, 団体行動 g7nv J o.s;wxgxaos,6j 素早く .sh2hk; gvqk.9.lj 声援 lqJ’lP’Ihv’ g-ap-j;p リーダー し じ したが だんたいこうどう す ばや せいえん P4 8A’vqd 8A’.9 1Jk’9y’9a’ 12. 真剣に P7 がっこうせい ど ]t[q[0v’3I’IPo 耳を傾 けて s’jP’s62’ a セミナー le,tokF 3v[3I, 実情 7;k,gxao9y’ 支援 状 況 ltrk[0v’dko-j;pgs]nv 手法 gIaffh;p,n.shgsao 提供 xtdv[fh;p 延べ gduod;jk 参加型 ;ymudkog0QkIj;, 活用 .-h xt8y[af8q;9y’ 13. 学校制度 15. 16. 17. 18. 19. 20. 21. 22. わ き め あたら て と ばや しゅうとく ほうしん あ P12 くに たいせい ]t[v[0v’xtgmf 37. 船酔い g,qkgInv 38. 見渡す限り gsao 9qo9t0hk,[+,, Q 39. 夕暮れ時 g;]k7Jec]’]q’ 40. 情 景 rk[rqfmugJ sao 41. イメージ rk[F g’qk 42. 恐 怖 gxao8k1Hko dq;s]kp 43. 瞼 |a’8kF gxnvd8k 44. 漂 流 .s]pvhpvvd,k 45. 明け方 lts;jk’0Bo,k 46. あわただしい 1Jk’Iu[Ihvo dt;qodt;kp 47. 耐える vqfmqoF vqfdAo 36. 国の体制 ふな よ み わた かぎ ゆう ぐ しんけん 14. いったん あ P3 8. て せ けん あっせん 7. gIaf c[[x5[Mxa[M 27. 手さばき lu,n gdaJ’s]kp 28. 一端 8vol5fmhkp 29. 和気あいあい lao8yrk[mk’9yf.9 30. 世間 .o3]dF mqJ;3]d 31. 目 新 しい wfhgsao vao.s,jM 32. 手っ取り早く習 得 -vdsk,k.sh1Jk’w; 33. 方針 co;mk’F ot3p[kp 34. 飽きさせない [+gxuf|jkp 35. 当てはまります 4nd8hv’ gs,ktlq,dao 26. てきぱきと みみ かたむ じつじょう し えんじょうきょう しゅほう ていきょう の さん か がた かつよう P11 へいこう じっ し xt8y[fa 1Jk’lt,Jeltgs,u 24.. 恋愛の話 で盛り上がる g;Qkoq;sq;,j;o c[[Iadsv, 25. メリット ,uxtlyfmyrk[ 23. 併行して実施 れんあい はなし も あ どき じょうけい きょう ふ まぶた ひょうりゅう あ がた た じ ぶん い き 48. 自分に言い聞かせました g;Qk.sh2a’fh;p8qogv’ 49. 子どもに恵まれ ,u7;k,l5d da[]6dM 50. 木の芽 |+c|’0v’w,h こ き めぐ め 定住新聞「こんにちは」第 30 号語彙表 ≪カンボジア語版≫ efy#Usinb#un elx30 kRmgvakÛs&BÓ TMB&rTI1 P1 PasaExÚr TMB&rTI11 P11 に 1. ぐつぐつ煮える esÅarrMgas;, BuHRKuk|, 2. ふうふうとさましながら (jaMubeNIÌr) pÝMéhÞê|´RtCak;beNIÌr 3. オリジナル edIm, Bit, dMbUg, (vtÒéedIm...) へいこう じっ し 23. 併行して実施 mancat;RBmeBlEtmYy, mancat;RsbKÕa れんあい はなし も naM´manPaB(rIkray)/Fwk/FmeLIg KuNsmÖtÑi, plRbeyaCn$lâ 25. メリット (CYyer[bcM)y"agel]n, y"agrh&s 26. てきぱきと TMB&rTI2 P2 あっせん 4. 斡旋 しゅ と けん 5. 首都圏 もう 6. 設ける て edayjab;^d, rh&s^d, (y"agel]n) 27. 手さばき CYyrkkargar´, CYyTMnak;TMngkargar tMbn;enACMuvijbrievNrdÍFanI begÁIt, sag, cat;taMg いったん mYycMENk, mYymux, (rsCati,sÕa^d) 28. 一端 わ き RtUvKÕa, cuHsRmugKÕa, (edaymitÑPaB) 29. 和気あいあい せ けん kÕégelak,kÕégsgÃm,kÕégBiPB,(kÕégvdÌsgßar) 30. 世間 め あたら emIleXIjfafÚI, /ÞIEdlfÚI, vtÒéecjfÚI... 31. 目 新 しい TMB&rTI3 P3 7. リーダー し じ したが 8. 指示に従 う だんたいこうどう 9. 団体行動 す ばや 10. 素早く せいえん 11. 声援 て /ÕkdwknaM, (mKÃéeTsn$) RbtibtÑitamkardwknaM, (eFÞItambJÈa) と ばや しゅうとく 32. 手っ取り早く習 得 Rbjab;TTYlykmkhat;er[n ほうしん eKalneya@y, TisedA, (Epnkar) 33. 方針 あ 34. 飽きさせない あ TMB&rTI4 しんけん 12. 真剣に 35. 当てはまります RtUvcM, b"HcM, Bak;B&nÔ, (eyagtam) semÝgCYyKaMRT, (ERskCYyCakmÝaMgcitÑ) P12 y"agel]n, CabnÓan;, Rbjab; くに TMB&rTI12 たいせい rcnasmØ&nÔCati, rUbsNÍanRbeTs ふな よ Bulk@"l;(kaNUt,TUk...) 37. 船酔い y"aghÚWgm"at;, hÚt;ct;, (EdlEmnETn) み わた かぎ Edl/acemIleTAeXIj, /acsMLwgeXIj 38. 見渡す限り ゆう ぐ どき eBlres[l, eBllÅac, (sayNàkal) 39. 夕暮れ時 P7TMB&rTI7 がっこうせい ど 13. 学校制度 みみ かたむ 14. 耳を傾 けて 15. セミナー じつじょう 16. 実 情 し えんじょうきょう 17. 支援 状 況 しゅほう 18. 手法 ていきょう 19. 提 供 の 20. 延べ さん か がた 21. 参加型 かつよう 22. 活用 mineFÞI´FujRTan;,mineFÞI´/s;cMNUlcitÑ kareFÞIclnaCaRkum, (eFÞIdMeNIrCaRkum) 36. 国の体制 P4 あ 24. 恋愛の話 で盛り上がる karniyay/MBIer]gesÕha@n じょうけい TsßIyPaB, eTsPaB, (RBwtÑikarN$) 40. 情 景 RbB&nÔsalaer[n, RbB&nÔkarsikßa ykcitÑTukdak;, xMRbwgsÌab; karRbCMuBiPakßa.sikßaBI/ÞImYy, (sikÂakmÚ) er]gBit, karBit, sÒanPaBBitR@kd sÒankarN$CYyobtÒmÙ reb[b(eRbI.eFÞI...), (becÆkeTs,silÖ:viCÈa) karpÌl;, kar´, RbKl;´ srub, bUksrub, cMnYnrYm, cMnYnsrub lkÂN:cUlrYm, rUbsNÍan^nkarcUlrYm skmÚPaB, ykmkeRbI, beJÆjlTÔpl Rsm&yeXIj, nwkeXIjdl;, (menaKti) 41. イメージ きょう ふ esckÌIxÝac, karP&yxÝac, karP&yrnÔt; 42. 恐 怖 まぶた RtbkEPÕk 43. 瞼 ひょうりゅう rsat;, (/ENÌt) 44. 漂 流 あ がた eBlCitPÝW, eBl^fÅCitrH, (eBlRBwkRBham) 45. 明け方 46. あわただしい た 47. 耐える じ ぶん い き rvl;, mmajwk, (Rbjab;,rhn;,bnÓan;...) RTaM, Fn, /t;RTaM, /t;FÚt;, (RTaMtsU#) 48. 自分に言い聞かせました niyayR@b;das;et]nxÝënGg, こ めぐ (niyayelIkTwkcitÑ.>´kmÝaMgcitÑdl;xÝënGg) 49. 子どもに恵まれ manP&BÞsMNaglâ(>BrBIRBH)@nRtUvmankUn き め 50. 木の芽 RTYy, BnÝk, (biuc, Bk, ExÕg) 定住新聞「こんにちは」第 30 号語彙表 P11 P1 1. に ぐつぐつ煮える 慢慢地煮好 2. ふうふうとさましながら 3. オリジナル 一边把…吹晾 5. 6. あっせん 周旋 .调解 斡旋 しゅ と けん 首都圏 もう 設ける 23. 24. 首都及周围的城镇 设置 P3 8. 9. 10. 11. し じ したが 指示に従 う だんたいこうどう 団体行動 す ばや 素早く せいえん 声援 れんあい はなし も 恋愛の話 で盛り上がる 以恋爱的话题 メリット 优点.好处 26. てきぱきと 熟练.灵巧 27. 28. 29. 领导者 32. 服从指挥 33. 团体活动 迅速 同时开办 あ 25. 31. リーダー じっ し 併行して実施 作为(会话)的热点 30. 7. へいこう 自家风味 P2 4. ≪中国語≫ 34. 35. て 手さばき 手指和手腕的动作 いったん 一端 一部分 わ き 和気あいあい 和睦 せ けん 世間 社会上 め あたら 目 新 しい て と 新鲜的.新奇的 ばや しゅうとく 手っ取り早く習 得 快速而省事地学会 ほうしん 方針 方针 あ 飽きさせない あ 当てはまります 不使…厌倦 适用 声援 P12 36. P4 12. しんけん 真剣に 认真 37. 38. P7 13. 14. 15. 16. 17. 18. 19. 20. 21. 22. 39. がっこうせい ど 学校制度 みみ かたむ 耳を傾 けて セミナー じつじょう 実情 し えんじょうきょう 支援 状 況 しゅほう 手法 ていきょう 提供 の 延べ さん か がた 参加型 かつよう 活用 学校的规章制度 40. 倾听 41. 讨论会 实际情况 支援情况 42. 43. 44. くに たいせい 国の体制 国家体制 ふな よ 船酔い み わた 晕船 かぎ 見渡す限り ゆう ぐ 一望无边 どき 夕暮れ時 傍晚 じょうけい 情景 情景.光景 イメージ 印象 きょう ふ 恐怖 恐怖.可怕 まぶた 瞼 眼睑 ひょうりゅう 漂 流 あ 飘流 がた 手法.方法 45. 明け方 凌晨 提供 46. あわただしい 慌忙的 总数 47. た 耐える じ ぶん 忍受.忍耐 い き 参加形 48. 自分に言い聞かせました 对自己说 活用 49. 子どもに恵まれ 50. こ き めぐ め 木の芽 有了孩子 树的枝叶的芽 定住新聞「こんにちは」第 30 号語彙表 ≪ 英 語 ≫ れんあい P1 はなし も あ 24. 恋愛の話 で 盛り上がる have an exciting に 1. ぐつぐつ煮える boil; simmer conversation about relationships 2. ふうふうとさましながら cool (the drink) 25. メリット 3. オリジナル unique 26. てきぱきと promptly; quickly advantage て 27. 手さばき maneuvering いったん 28. 一端 P2 あっせん a part (of) わ き 4. 斡旋 service (job search) 29. 和気あいあい harmonious (home, households) Metropolitan area 30. 世間 しゅ と けん せ けん 5. 首都圏 もう the world め あたら 6. 設ける establish 31. 目 新 しい て と novel; new ばや しゅうとく 32. 手っ取り早く習 得 quickly learn ほうしん 33. 方針 P3 7. リーダー し じ objective あ group leader; captain したが 8. 指示に従 う follow someone’s instructions 34. 飽きさせない keep interested あ 35. 当てはまります hold true (for) だんたいこうどう 9. 団体行動 work in groups; group activity す ばや 10. 素早く quickly P12 (vocal) support 36. 国の体制 せいえん くに 11. 声援 たいせい national system ふな よ 37. 船酔い み わた seasickness かぎ 38. 見渡す限り as far as the eye can see P4 しんけん ゆう ぐ 12. 真剣に seriously どき 39. 夕暮れ時 at dusk じょうけい P7 がっこうせい ど 13. 学校制度 みみ schooling system 14. 耳を傾 けて listen to (somebody) seminar じつじょう reality し えんじょうきょう 17. 支援 状 況 support conditions しゅほう eyelid; come back in one’s memory 44. 漂 流 あ drifting がた 45. 明け方 dawn た じ ぶん bear, withstand い き total 48. 自分に言い聞かせました persuade one’s self participatory 49. 子どもに恵まれ be blessed with children apply 50. 木の芽 こ き P11 へいこう 43. 瞼 47. 耐える かつよう 22. 活用 fear; terror まぶた provide さん か がた 21. 参加型 42. 恐 怖 46. あわただしい hurried の 20. 延べ image of method ていきょう 19. 提 供 41. イメージ ひょうりゅう 16. 実 情 18. 手法 sight きょう ふ かたむ 15. セミナー 40. 情 景 じっ し 23. 併行して実施 carry out in parallel with めぐ め leaf bud (of Japanese pepper) 定住新聞「こんにちは」第 30 号語彙表 ≪ミャンマ語≫ P1 に pWk'pWk'CUeaAN'KYk'enesA/ 1. ぐつぐつ煮える 2. ふうふうとさましながら tPU:PU:møtš ' aea:KMrN':/ 3. オリジナル pN'ky iu |' pN'rN':| mUrN':/ P2 4. 5. 6. 24. aCk'asWy|' Ck'sy W e ' p:RKN':/ 斡旋 しゅ と けん 首 都圏 もう 設 ける メリット akYái:aRmt'/ 26. てきぱきと mPN'm ä Óô|X RPt'RPt'lt'lt'/ 28. 8. 9. て kYNl ' F'cAW kuN i t ' y W R' KN':/ 手さばき いったん tc'ct i t ' c'pN iu :' / 一端 わ き 29. 和気あいあい sN'Rä mt'epYAÔ ' N ô e ' sA/ tF'eTAN'sF'| TUeTAN'sF'/ 30. 世間 32. し じ せ けん lU.elAk| lUma ø suN i :' awuN i :' / め あたら aRmN'Cn':esA/ 目 新 しい て と ばや しゅうとく 手っ取り早 く 習 得 eKàN':eCAN'| ¥:cI:sU| ÛkI:Ùkp's/U したが 指示に 従 う だんたいこうどう 団体行動 す ばや FWnÙ' kA:KYkk ' l iu k iu n ' AsF'/ aupc ' l u k iu e ' CAN'rk W R' KN':/ alYN'aRmn'/ 10. 素早 く せいえん あ ÚmáiåetA'ÓN H a ä' nI:tc'wk iu ¦ ' riyA/ P3 リーダー も 25. 31. 7. はなし 恋 愛 の 話 で盛り上がる aKYca ' Ûkáika ' eÙkAN':eRpARKN':RPN't ä k'ÙkWsF'/ 27. あっせん れんあい alóN'aRmn'tt'eRmAk'lARKsN':/ 33. 34. 35. ほうしん lm':cf'| mUwàd/ 方針 あ 飽きさせない mÚNI:eNW.ecesA/ あ 当てはまります akYá:M wN'sF'/ §BAsM| aA:ep:sM/ 11. 声 援 P12 36. P4 しんけん el:el:nk'nk'/ 12. 真 剣 に 37. 38. P7 39. がっこうせい ど 13. 学 校 制 度 みみ ekYAN':PWX.cF':puMcnc'/ かたむ 14. 耳 を 傾 けて nA:cWNš ä' / pFArp'CN iu r ' AÓH:I eÓHAPlHyp ' /XW 15. セミナー じつじょう pktiaeRKaen/ 16. 実 情 し えんじょうきょう 17. 支援 状 況 しゅほう 18. 手 法 ていきょう 19. 提 供 の aeTAk'apM.aeRKaen/ さん か がた 21. 参 加型 かつよう 22. 活 用 じっ し 42. 43. 44. ÓuN i N ' e M tA'P.XW cF':tF'eCAk'pc Mu nc'/ ふな よ løN i :' mU:RKN':/ 船 酔い み わた かぎ ゆう ぐ どき 見渡 す限 り emóA'ÙkF'ärsmó| mYk'citCuM:/ enwN'CF':CAKYn i /' 夕 暮れ時 じょうけい 情 景 ÔøKN':| RmN'rsF'a ä rA/ イメージ etW:Cpue M PA'KYk|' etW:TN'KYk/' きょう ふ Tip'ln'.eÙkAk'rWMåmø/ 恐 怖 まぶた mYkK ' |MW mYkl ' Aô / 瞼 ひょうりゅう emYARKN':/ 漂 流 あ がた 45. 明け方 mu:i lN'KYn i |' mu:i esAk'KYn i /' ep:km':RKN':| aeTAk'apM./ 46. あわただしい alupÔ ' p ø s ' F'| ÔøpÔ ' k H K ' t'sF'/ 47. た sF':KMsF'/ 耐える じ ぶん い き pàwN'CN'Óš Xô lupR' KN':/ 48. 自分 に言い聞かせました mimk i y iu k ' Ó iu c H s ' m i s ä' F'/ asu:M KYRKN':/ 49. 子どもに恵 まれ kel:mYA:rÔHš i sAyAesA/ 50. 木の芽 P11 へいこう 41. たいせい 国 の体 制 lupn ' F':luph ' n'/ epàN':| cucuepàN':/ 20. 延べ 40. くに 23. 併 行 して実 施 tc'ÚpáiNn ' k'tF':eCAN'rk W R' KN':/ こ き めぐ め sc'pN'aFWn.' /