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(一)総括
1.大川市の概況
本市は、福岡県の南西部、筑後川の河口より約8㎞上流に位置し、北は久留米市城島町、東
は三潴郡大木町、南は柳川市、西は筑後川を隔てて佐賀市諸富町に隣接しています。
本市は、九州地方最大の平野である筑紫平野のほぼ中央に位置するため、市域の大部分は
おおむね平坦な地形です。
市域の大半は筑後川左岸に広がり、花宗川が市中央部を東西に横断し、筑後川に合流してい
ます。また、市内を多数のクリークが走っています。
年間の平均気温は16度前後、年間降雨量は2000㎜前後であり、温暖多雨の穏やかな気候
です。
市役所の位置
東経 130° 23′ 02″
所在地
北緯 33° 12′ 24″
大川市大字酒見256-1
標高 3m9044(海抜)
資料:国土地理院
1.市役所の位置、経緯度については、1/25,000地形図による。
2.標高については一等水準点3352の成果による。
面積
面 積
距 離
東西7.8㎞
33.62k㎡
南北8.2㎞
資料:国土地理院「全国都道府県市区町村別面積調」
人口
(H28.3.31現在)
人 口
世 帯 数
35,538人
13,454世帯
― 1 ―
2.大川市消防の沿革
昭和
6年 7月
三潴郡大川町初の消防自動車配置
14年 4月
警防団令(勅令第20号)制定により警防団結成
22年 4月
消防団令(勅令第185号)制定により消防団結成
〃
三潴郡大川町消防団水槽付消防自動車配置
26年 4月
三潴郡大川町消防団本部開設
10月
三潴郡大川町消防団音楽隊結成、団歌誕生
28年 4月
三潴郡大川町消防団各部消防自動車配置
6月
大雨により筑後川堤防決壊大水害
29年 4月
一町五村合併大川市誕生 (大川町、三又村、木室村、田口村、川口村、大野島村)
〃
市制施行により大川市消防団結成
6月
大川市消防団条例施行 (団員1,202名)
31年 3月
隣接消防相互応援協定締結 (佐賀郡諸富町)
34年 4月
消防団第一次機構改革 (44部、995名)
36年 2月
日本消防協会長表彰受賞 (竿頭綬)(団)
4月
消防団第二次機構改革 (22部、354名)
37年 1月
大川市消防葬挙行 (故志岐伝太郎氏)
6月
ジープ 寄贈 (志岐弘氏)
〃
隣接消防相互応援協定締結 (城島町)
7月
大川市火災予防条例施行
38年 2月
日本消防協会長表彰受賞 (表彰旗)(団)
7月
消防本部開設 (職員定数条例改正6名)
10月
消防庁舎開庁 (所在地、大川市大字榎津)
39年 2月
消防本部、署義務設置政令指定
3月
消防自動車 寄贈 第1分団第5部配置 (日本損害保険協会)
6月
消防団員等退職報奨金支給条例施行
10月
大川市消防本部署設置条例施行
― 2 ―
39年 12月
〃
40年 3月
〃
消防ポンプ自動車購入 (署配置)
職員定数条例改正 (25名)
消防庁舎新築移転 (所在地、大川市大字津)
救急業務開始 (任意実施)
4月
消防署開設
6月
大川市消防賞じゅつ金条例施行
10月
水槽付消防ポンプ自動車購入 (署配置)
41年 3月
消防団第三次機構改革 (22部、345名)
〃
42年 3月
〃
4月
〃
職員定数条例改正 (27名)
消防庁長官表彰受賞 (竿頭綬)[本部、団]
救急車 寄贈 署配置 (大川ライオンズクラブ)
大川市消防署救急業務規程施行
筑後地区消防設備士会大川部会発足
6月
隣接消防相互応援協定締結 (川副町)(千代田町)
8月
隣接消防相互応援協定締結 (柳川市)
10月
隣接消防相互応援協定締結 (大木町)
43年 4月
政令指定救急業務実施義務
6月
職員定数条例改正 (29名)
44年 3月
消防庁長官表彰受賞 (表彰旗)[本部、団]
6月
救急車購入 (署配置)
45年 3月
大木町との救急業務協定締結
9月
職員定数条例改正 (31名)
46年 4月
職員定数条例改正 (33名)
12月
火災多発に伴う非常事態宣言 (大川市議会)
47年 3月
化学消防ポンプ自動車購入 (署配置)
4月
職員定数条例改正 (37名)
〃
大川市危険物安全協会発足
7月
消防本部機構改革 (2課4係)
10月
消防専用超短波無線機設置
― 3 ―
47年 11月
大木町との救急業務協定廃止
48年 4月
消防庁舎新築移転 (所在地、大川市大字郷原)
48年 4月
職員定数条例改正 (40名)
9月
小型動力ポンプ付積載車2台更新 (第3分団第2部)(第4分団第2部)
48年 12月
消防指令装置設置
49年 4月
職員定数条例改正 (42名)
〃
大川市消防設備士会発足
7月
消防指令車購入 (団本部配置)
50年 3月
消防ポンプ自動車 寄贈 署配置 (日本損害保険協会)
〃
職員定数条例改正 (44名)
5月
大川市危険物安全協会規約改正により大川市防災協会と名称変更
9月
消防ポンプ自動車更新 (第3分団第1部)
11月
消防専用超短波無線傍受機を消防団全分団各部に設置
〃
消防専用中短波無線機廃止
51年 6月
救急車 寄贈 署配置 (貞包武人氏)
52年 10月
携帯用無線機(2機) 寄贈 (大川ライオンズクラブ)
53年 7月
救助安全ネット(一式) 寄贈 (大川市防災協会)
11月
消防ポンプ自動車1台、小型動力ポンプ付積載車2台、計3台更新
(第1分団第6部)(第2分団第2部)(第3分団第3部)
54年 7月
査察広報車 寄贈 署配置 (大川市防災協会)
10月
大川市制施行25周年記念式典
55年 2月
内閣総理大臣表彰 (紺綬褒状)(大川市防災協会)
3月
救急医療体制システム端末装置設置
9月
消防団第四次機構改革 (21部、339名)
〃
水槽付消防ポンプ自動車更新 (署配置)
56年 2月
救急車 寄贈 署配置 (日本損害保険協会)
12月
消防ポンプ自動車更新 (第1分団第5部)
57年 1月
消防ポンプ自動車更新 (第5分団第2部)
58年 2月
消防ポンプ自動車更新 (第1分団第1部)
― 4 ―
58年 8月
〃
消防指令車 寄贈 団本部配置 (日本消防協会)
査察車 寄贈 署配置 (大川中央ライオンズクラブ)
12月
消防指揮車 寄贈 署配置 (福岡県共済農業協同組合連合会)
59年 4月
大川市制施行30周年記念式典
60年 1月
消防ポンプ自動車 寄贈 署配置 (工業再配置促進補助事業)
9月
消防ポンプ自動車 寄贈 第4分団第1部 (日本損害保険協会)
60年 10月
消防ポンプ自動車更新 (第1分団第3部)
61年 3月
消防ポンプ自動車更新 (第5分団第1部)
9月
小型動力ポンプ付積載車更新 (第6分団第2部)
10月
消防ポンプ自動車更新 (第1分団第4部)
〃
大川市消防団葬挙行 (故橋本利興氏)
62年 3月
隣接常備消防相互応援協定締結
4月
大川市少年消防クラブ結成 (1クラブ)
10月
消防ポンプ自動車更新 (第6分団第1部)
63年 10月
資器材搬送車購入 (団本部配置)
〃
11月
〃
小型動力ポンプ付積載車2台更新 (第3分団第4部)(第5分団第3部)
消防本部機構改革 (2課6係)
大川市幼年消防クラブ結成 (19クラブ)
平成
元年 2月
〃
3月
大川市婦人防火クラブ結成
救急車 寄贈 署配置 (日本自動車工業会)
防災センター落成
〃
消防緊急情報システム装置 (指令台設置)
〃
消防緊急伝達システム装置 (無線サイレン設置)
〃
福岡県消防相互応援協定締結 (県内各市町村、組合消防本部)
5月
福岡県総合防災訓練実施 (筑後川総合運動公園)
10月
消防ポンプ自動車1台、小型動力ポンプ付積載車2台計3台更新
(第1分団第2部)、(第2分団第3部)(第6分団第3部)
2年 3月
地図検索システム装置設置
― 5 ―
2年 7月
消防庁長官表彰受賞 (安全功労)[大川市防災協会]
9月
小型動力ポンプ付積載車2台更新 (第3分団第2部)(第4分団第2部)
3年 7月
内閣総理大臣表彰受賞 (安全功労)[大川市防災協会]
8月
小型動力ポンプ付積載車 寄贈 第2分団第2部 (日本消防協会)
3年 9月
消防ポンプ自動車更新 (第3分団第1部)
10月
指揮車 寄贈 署配置 (大川市防災協会)
4年 2月
福岡県知事表彰受賞 (台風17,19号活動)[本部、団]
〃
日本消防協会表彰受賞 (竿頭綬)[団]
4年 3月
救助工作車購入 (署配置)
8月
消防庁長官表彰受賞 (防災功労)[団]
9月
内閣総理大臣表彰受賞 (防災功労)[団]
〃
職員定数条例 (48名)
10月
化学消防ポンプ自動車更新 (署配置)
5年 2月
救急車 寄贈 署配置 (福岡県共済農業協同組合連合会)
4月
テレホンガイド増設 (25回線)
5月
査察車 寄贈 署配置 (大川ライオンズクラブ)
6年 3月
消防専用電話装置設置 (救急波)
10月
消防ポンプ自動車更新 (第2分団第1部)
11月
消防ポンプ自動車更新 (第1分団第6部)
〃
小型動力ポンプ付積載車更新 (第3分団第3部)
7年 4月
消防本部機構改革 (2課7係)
6月
緊急消防援助隊「消防隊1隊」登録
8月
水槽付消防自動車 寄贈 署配置 (日本損害保険協会)
8年 3月
消防ポンプ自動車更新 (第5分団第2部)
9月
小型動力ポンプ付積載車更新 (第6分団第2部)
12月
消防団指令車 寄贈 団本部配置 (大川ライオンズクラブ、ライオネスクラブ)
9年 3月
消防ポンプ自動車更新 (第1分団第5部)
10年 2月
消防ポンプ自動車更新 (第1分団第1部)
3月
消防ポンプ自動車更新 (署配置)
― 6 ―
10年 3月
佐賀空港周辺航空機災害消防相互応援協定締結
9月
心肺蘇生用訓練人形 2体寄贈 (大川三潴医師会)
12月
第3分団第2部ポンプ庫新築移転
11年 1月
救急救命士が誕生
9月
心肺蘇生用訓練人形 2体寄贈 (大川三潴医師会)
11年 12月
第5分団第3部ポンプ庫新築移転
12年 9月
消防ポンプ自動車更新2台(第1分団第3部、第4分団第1部)
〃
心肺蘇生用訓練人形 2体寄贈 (大川三潴医師会)
13年 1月
救急救命士養成 (累計2名)
7月
第1分団第4部ポンプ庫新築移転
〃
消防ポンプ自動車更新2台(第1分団第4部、第5分団第1部)
8月
高規格救急自動車配備(署配置)
9月
心肺蘇生用訓練人形 1体寄贈 (大川三潴医師会)
14年 2月
久留米大学病院ドクターヘリ運行開始
9月
心肺蘇生用訓練人形 1体寄贈 (大川三潴医師会)
15年 1月
救急救命士養成(累計3名)
3月
消防ポンプ自動車更新(第6分団第1部)
7月
地図検索システム装置更新
9月
心肺蘇生用訓練人形 1体寄贈 (大川三潴医師会)
10月
広報査察車 寄贈 署配置 (大川中央ライオンズクラブ、大川中央ライオネスクラブ)
〃
第2分団第2部ポンプ庫新築移転
11月
第1分団第1部ポンプ庫新築
16年 1月
救急救命士養成(累計4名)
9月
心肺蘇生用訓練人形 1体寄贈 (大川三潴医師会)
10月
小型動力ポンプ付積載車更新 (第3分団第4部)
〃
小型動力ポンプ付積載車更新 (第5分団第3部)
11月
指揮車 寄贈 署配置 (大川市防災協会)
17年 3月
消防緊急情報システム装置更新(簡易型指令台導入)
9月
自動体外式除細動器(AED)トレーナー 2台寄贈 (大川三潴医師会)
― 7 ―
18年 1月
救急救命士養成(累計5名)
7月
空気呼吸器用ボンベ 14本寄贈 (㈱シギヤマ家具工業)
9月
人工呼吸用キューマスク 300個寄贈 (大川三潴医師会)
10月
消防ポンプ自動車更新 (第1分団第2部)
19年 3月
救急救命士養成(累計6名)
4月
隣接常備消防相互応援協定締結(佐賀中部広域連合)
19年 6月
福岡県総合防災訓練(大川市会場)
7月
隣接常備消防相互応援協定締結(神埼地区消防事務組合)
9月
心肺蘇生用訓練人形 1体寄贈 (大川三潴医師会)
10月
小型動力ポンプ付積載車更新 (第2分団第3部)
〃
小型動力ポンプ付積載車更新 (第6分団第3部)
20年 3月
有明海沿岸道路消防相互応援協定締結
5月
空気呼吸器4式・空気呼吸器用ボンベ 2本寄贈 (㈱シギヤマ家具工業)
7月
小型動力ポンプ付積載車更新 (第3分団第2部)
〃
小型動力ポンプ付積載車更新 (第4分団第2部)
9月
プロジェクター 寄贈 (大川三潴医師会)
21年 2月
高規格救急自動車配備(救急2号車)署配置
3月
災害支援車 寄贈 (大川中央ライオンズクラブ)
4月
隣接常備消防相互応援協定締結(久留米広域市町村圏事務組合)
5月
救急救命士養成(累計7名)
〃
住宅用火災警報器設置猶予終了
6月
空気呼吸器4式・空気呼吸器用ボンベ 2本寄贈 (㈱シギヤマ家具工業)
8月
小型動力ポンプ付積載車更新 (第2分団第2部)
〃
消防ポンプ自動車更新 (第3分団第1部)
9月
消防防災エアーテント 寄贈 (高木病院)
22年 4月
救急救命士採用(累計8名)
6月
水難救助資器材及びAED一式 寄贈 (㈱シギヤマ家具工業)
23年 2月
救助工作車更新(署配置)
3月
東日本大震災に伴う緊急消防援助隊派遣
〃
東日本大震災に伴う災害医療チーム派遣(大川市消防本部から救急救命士1名派遣)
― 8 ―
23年 12月
第5分団第2部ポンプ庫新築移転
24年 3月
筑後地域消防通信指令事務協議会設置に関する協議書締結(8消防本部)
24年 4月
救急救命士養成(累計9名)
〃
救急1号車、救急2号車の名称入れ替え
8月
水難救助資器材(救命ボート一式、潜水用器材一式) 寄贈 (㈱シギヤマ家具工業)
9月
心肺蘇生訓練人形(成人)、バックマスク一式 寄贈 (大川三潴医師会)
12月
第3分団第1部ポンプ庫新築移転
25年 3月
6月
タンク車(災害対応特殊水槽付ポンプ自動車Ⅱ型)更新(署配置)
署活動用携帯無線機13台寄贈(㈱シギヤマ家具工業)
9月
AEDトレーナー、ポータブルスクリーン 寄贈 (大川三潴医師会)
12月
第6分団第1部・3部ポンプ庫新築移転
26年 5月
モーターサイレンを電子サイレンに更新
26年 6月
水難救助資器材(ドライスーツ2着、船外機1機)
救急資器材(酸素バッグ2個、酸素ボンベ1本、減圧弁1個 寄贈 (㈱シギヤマ家具工業)
12月
27年 3月
6月
12月
救急1号車寄贈(日本損害保険協会)→元救急1号車を救急2号車へ名称変更
第2分団第1部ポンプ車更新
水難救助資器材(潜水用器材一式)
消防資器材(防爆ライト5個、赤外線温度計1個) 寄贈 (㈱シギヤマ家具工業)
団指令車寄贈(公益財団法人 日本消防協会)
― 9 ―
3.大川市消防本部(署)、消防団組織
名 称
大川市消防本部(署)
大川市消防団
所 在 地
大川市大字郷原483-5
〃
(H28.4.1現在)
管 轄 区 域
市内全域
〃
消防本部(署)組織 (定数48名)
庶 務 係
総
務
課
消
防
本
部
消
防
長
予 防 係
指 導 係
救急救助係
消
防
署
(
署
長
)
長
施 設 係
警 防 係
警
防
課
市
消 防 団 係
第
一
・
第
二
中
隊
第
一
分
隊
第
二
分
隊
第三分隊(第一分隊兼務)
救助分隊(第二分隊兼務)
救
急
分
隊
消防団組織 (定数339名)
消
防
団
長
副
団
長
2
名
第一分団
110名
第二分団
40名
第三分団
55名
第四分団
35名
第五分団
48名
第六分団
40名
団本部8名
― 10 ―
4.消防本部及び署の事務分掌
総務課
(庶務係)
1,
消防事務事業の企画及び総合調整に関すること
2,
消防に関する条例、規則等の制定、改廃に関すること
3,
公印の管理に関すること
4,
文書の収受、発送及び保管整理に関すること
5,
予算決算に関わる事務の総括及び経理に関すること
6,
職員の人事及び給与に関すること
7,
職員の服務規律及び教養研修に関すること
8,
職員の貸与品に関すること
9,
公務災害補償に関すること
10,
職員の安全衛生管理に関すること
11,
消防の式典、行事及び消防表彰に関すること
12,
消防年報に関すること
13,
消防本部の庶務に関すること
(消防団係)
1,
消防団の組織、人事及び報酬に関すること
2,
消防団員の服務規律及び教養研修に関すること
3,
消防団員の貸与品に関すること
4,
消防団員の公務災害補償に関すること
5,
消防協会に関すること
6,
消防団の予算決算及び経理に関すること
7,
消防団員の報償及び表彰に関すること
8,
消防団の行事に関すること
9,
消防団の幹部会、役員会に関すること
10,
消防団員の福利厚生に関すること
11,
その他消防団に関すること
(施設係)
1,
消防庁舎等諸施設の整備及び維持管理に関すること
2,
消防備品の管理に関すること
3,
消防水利の建設及び管理に関すること
4,
消防用機械器具の整備及び管理に関すること
― 11 ―
5,
消防通信施設の整備及び管理に関すること
6,
消防施設設備補助事業に関すること
7,
消防力の整備計画に関すること
8,
開発行為の事前協議及び同意に関すること
警防課
(警防係)
1,
消防対象物の警防計画に関すること
2,
災害の警戒警備計画に関すること
3,
総合訓練の計画に関すること
4,
火災等の原因及び損害調査に関すること
5,
罹災証明に関すること
6,
火災の統計に関すること
7,
消防相互応援協定に関すること
8,
通信業務の調査研究に関すること
(予防係)
1,
危険物の規制に関すること
2,
危険物施設等の査察に関すること
3,
火災予防に関すること
4,
火災予防思想の普及及び消防広報に関すること
5,
液化石油ガス設備工事届出に関すること
6,
液化石油ガスの意見書の交付に関すること
7,
火災警報の発令に関すること
8,
防災センターの運営管理に関すること
9,
防災協会等の自主防災組織に関すること
10,
少年消防クラブ等の指導育成に関すること
(指導係)
1,
防火対象物の指導査察に関すること
2,
建築同意に関すること
3,
防火対象物の消防用設備等に関すること
4,
防火管理者の講習及び指導育成に関すること
5,
旅館等の意見書の交付に関すること
6,
防火避難訓練の指導に関すること
― 12 ―
7,
自衛消防隊の指導育成に関すること
8,
消防設備士会に関すること
(救急救助係)
1,
救急業務の調査研究に関すること
2,
救急医療機関との協力体制に関すること
3,
応急手当の普及啓発に関すること
4,
人命救助対策に関すること
5,
救助技術の調査研究に関すること
6,
救急救助の統計に関すること
7,
その他救急救助に関すること
消防署
1,
水火災又は地震等の災害の予防警戒、防ぎょに関すること
2,
救急救助業務の実施に関すること
3,
署員の配置及び勤務に関すること
4,
消防隊の運用に関すること
5,
消防通信の運用に関すること
6,
消防署の訓練の実施に関すること
7,
警防調査に関すること
8,
気象の観測及び気象情報に関すること
9,
消防施設、車両装備の維持管理に関すること
10,
署員の非常召集に関すること
11,
通信指令装置の情報管理に関すること
12,
自動車の安全運転管理に関すること
13,
異常気象時の予防広報の実施に関すること
14,
火災予防条例第45条に基づく届出に関すること
15,
見学団体の指導に関すること
16,
消防団の訓練指導に関すること
17,
その他消防署の業務として必要な事項
― 13 ―
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