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フォトニュース
みはまグリーン・ツーリズム体験ツアー開催 5月12日(土)、美浜町都市農村交流協議 会による「みはまグリーン・ツーリズム体験 ツアー」が開催されました。 今回は、ジョイフルファーム鵜の池にて 「イチゴ狩りとイチゴジャム作り」を実施し、 県内各地から15組60名の家族連れが参加し ました。 イチゴ狩りは、ハウス栽培のイチゴが食べ 放題で「こんなにおいしいイチゴは初めて」 といった声も聞こえ、とれたてのイチゴを堪 能していました。 イチゴジャム作りは、初めて行った人も多 く見られ、家族で協力しながらジャム作りに 取り組みました。イチゴの香りふんだんのイ チゴジャムに皆様満足した様子でした。 また、6月2日(土)には、酪農教育ファーム 冨谷牧場にて「酪農体験」を実施し、県内各地 から20組74名の家族連れが参加しました。 本物の牧場で、「乳搾り」 、「羊の毛刈り」 、「バ ター作り」などを行い、牛や羊とのふれあいを 楽しんでいました。牧場の仕事や日常の話など、 初めてのことに驚きを交えながら笑顔で体験し ていきました。 わくわくセミナー「平清盛」 善行銀賞 in 美浜が開催されました おめでとうございます 6月9日(土)、美浜町総合公園体 育館で、NHK大河ドラマ「平清盛」 の制作統括プロデューサー磯智明さん の講演会が行われました。磯さんから 平清盛のライバルである源義朝役の玉 木宏さんはじめ、主役の松山ケンイチ さんの撮影時のエピソードなどを紹介 していただきました。 また、玉木さんの今回のセミナー向 けビデオレターも披露され、400人を 超える参加者の皆さんが興味深く最後 まで聞き入っていました。 6月15日(金)、布土在住の酒井昭 三さん(84歳)が、平成24年度日本 善行会善行銀賞受賞報告のため、町 長を訪問しました。 この賞は、全国で53名、1団体が 受賞され、愛知県では、酒井さんおひ とりが受賞されたそうです。おめでと うございます。 20 フ ォ ト ニ ュ ー ス 苦難を乗り越えて ∼厚生労働大臣賞受賞∼ 6月29日(金)、喉頭を摘出した方 の発声指導をボランティアで活動して いる、野間在住の百合草英次さん (66歳)が、町長を訪問しました。百 合草さんは、自らも声帯を失った苦難 を乗り越え、現在は発声指導者とし て、これまで17年間、毎週、名大病 院で指導されているそうです。平成 22年には、「第6回全国喉摘者発声大 会」で全国優勝され、厚生労働大臣 賞を受賞されました。「声を失われた 方々が、再度、自分の声を取り戻し ていくことに関わっていけるのがうれ しい!」と、元気に話されていた笑顔 が印象的でした。 交通ルールを守りましょう ∼ちびっ子おまわりさん交通安全キャンペーン∼ 河和口駅前にて(布土・上野間保育園児ら) 21 フ ォ ト ニ ュ ー ス 6月22日(金)に河和口駅前にて、また、7月4日(水)には美浜町役場東信号 交差点にて交通安全街頭キャンペーンが実施されました。 ちびっ子お巡りさんになった保育園児たちは、ドライバーに「交通ルールを まもりましょう」等、元気いっぱいの声でドライバーに呼びかけました。また、 美浜町交通安全父母の会、地元老人会、民間街頭指導員の方にも参加、協力を いただき、啓発グッズを配布しながら、安全運転を呼びかけました。 みはま寿大学6月講座 ∼地域の民話∼ 講師 郷土史家 吉田弘先生 6月7日(木)東学級、14日(木)野 間学級、21日(木)西学級で6月講座 を開催し、187名が受講しました。 吉田先生は、河和中学校に勤務され ていた昭和54年に「知多のむかし話」 を発刊され、平成22年には「知多半 島の民話」、平成24年に「新美南吉の 生涯」を自費出版されました。 講座では、美浜町の各地域に残る民 話を、紙芝居を交えながら紹介され、 参加者は懐かしそうに耳を傾けました。 【寿大学に関する問合先】 生涯学習センター q82-6464 美浜町役場東信号交差点付近にて (河和北保育園児ら) 人権擁護委員に感謝状が 贈られました 布土小学校と連携事業 ∼親子で稲栽培教室∼ 6月15日(金)、人権擁護委員として 長年ご尽力くださった前中瑞康さんに、 法務大臣より感謝状が贈られました。 ありがとうございました。 講 師 杉浦 剛さん、飯味孝夫さん 6月21日(木)、布土小学校5年生22 名は、学校近くの水田で田植えを体験 しました。雨の中、友だちや保護者と 一緒に泥につかり、地域の方々にご指 導いただいた田植えは、とても良い経 験になりました。 野間公民館がきれいになりました 7月8日(日)、野間公民館活動企画運営 委員会の主催で、公民館利用団体と公民館 関係者60名の皆さんが館内外の掃除を行 いました。 掃除は、地域の皆さんが公民館を大切に 思う気持ちから始まりましたが、来年2月 開催の公民館まつりに向け、皆さんが一致 団結する機会にもなりました。 美浜の夏は、やっぱり海だね。 ∼美浜海遊祭 海開き式∼ 6月17日(日)に、小野浦海水浴場において海開き式が行われ、海水浴客の安全と賑いを祈願しました。今年の海遊祭は、 8月19日(日)まで行われ、期間中は山口智充さん(ぐっさん)の野外ライブやビーチバレー大会など楽しいイベントが盛り だくさん。是非、お越しください。 会 場 小野浦海水浴場 野間海水浴場 若松ポートサイドビーチ 奥田海水浴場 月 日 催事名 催事名 催事名 催事名 8月4日(土) ぐっさん野外ライブ 8月5日(日) ビーチバレーin小野浦カップ ラッキーボール投げ13:00∼ 水鉄ぽうで遊ぼう 13:00∼ ラッキーボール投げ 13:30∼ 砂の造形コンクール10:30∼ 8月11日(土) 8月12日(日) 水風船爆弾キャッチゲーム10:00∼ 日焼け大会 13:00∼ 日焼け大会 12:00∼ 水風船爆弾キャッチゲーム 14:30∼ 水風船爆弾キャッチゲーム 13:00∼ ラッキーボール投げ13:00∼ 8月18日(土) 8月19日(日) ビーチドッチビー ラッキーボール投げ13:00∼ 感謝デー13:30∼ れ ん 感謝デー 13:00∼ 感謝デー 12:00∼ あ い 「美浜 恋ちゃん・愛ちゃん」美浜町民になる!? 7月1日(日)、クラシティ半田で、 美浜町をイメージしたキャラクター 「美浜恋」「美浜愛」に特別住民票が 交付され、今後町のPR活動に一役買 ってくれることになりました。二人と 一緒に、美浜町のよさを発信していけ るといいですね。また、これに先立っ て行われた「美浜愛」を含む声優公開 オーディションでは、多くの応募者の 中から、地元の高校生横田麻鈴さんが 愛役に選ばれました。これからも、よ ろしくお願いします。 いざ! 全国大会へ! 米国大学生8名が ∼日本福祉大学付属高校 インターハイ出場報告∼ 美浜町で国際交流 7月2日(月)、日本福祉大学付属高校の生徒らが、この夏のインターハイ等出 場報告のため、町長を訪問しました。 新海哲さん(大府中出身・3年生)は、7月29日(日) から新潟市で開催されるインターハイに、やり投げ競技 で出場されます。 また、8月10日(金)から富山県で開催される、「全国 高等学校総合文化祭(郷土芸能部門)」に21年連続で出 場を決めたのは、和太鼓部のみなさん(和田健吾部長、 山口由華副部長)。美浜町出身の幕末の漂流民「音吉」 を題材とした、「絆∼和太鼓組曲『海嶺』より∼」を引 っさげて、全国制覇を目指します。また、今年6月に は、日中国交正常化40周年記念行事の一環で、北京公 演も経験したとのことです。 ここ一番の「集中力」と、チームの「団結力」で、が んばってください! 6月30日(土)∼7月6日(金)までの 7日間、アメリカ合衆国ワシントン州 バンクーバー市の州立短期大学「クラ ークカレッジ」の学生8名と教師が来 町されました。 一昨年に続き2度目の訪問となり、 町ホームステイボランティア登録家庭 など7家庭にてホームステイを4泊体 験し、日本福祉大学学生との交流授 業・日本文化体験や町内施設見学な どを楽しみました。 22 フ ォ ト ニ ュ ー ス