...

1997年10月号PDF_5

by user

on
Category: Documents
61

views

Report

Comments

Transcript

1997年10月号PDF_5
S、篭荒
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
コウベファッションソサエティ
神戸ファッション市民大学OBによるクループ・事務局/ 神戸
央区
山手
3 一1 一18
ツ市
イ中
ン 天ト
ア下
ビル
4 F通
月刊神戸っ子内
神戸のファッション都市化をめざすT E L O 7 8 - 3 3 1 - 2 2 4 6
M ? Wg' 8 ’
8月マンスリー報告レポート
氷上郡青垣町三渓園あまご料理賞味会から高原寺参り
と様々ではあったが、青竹で畑をした
「 竹酒」 、焼あげた魚を入れて熱畑にした
ht
中、国道4 2 7 号線の左側の青玉神社、右側
の杉原紙研究所に挟まれた「みちの駅」
で小休止したのち、間もなく青垣町大名
草の「奥丹波山里の味処三渓園」に到着、
昼食の準備が出来るまでの間、童心に返
「 骨酒」など、珍しい渓流酒肴の数々に舌
鼓を打ちながら楽しく歓談を交わし、日
頃の親交をさらに深めるとともに、今後
って加古川源流の渓流に入って火照った
の活動をますます盛んにするため、熱の
足を冷やす人、渓流のそばの木陰に憩い
こもった意見が交わされた。
ながらよく冷えたビールでのどを潤す人
心も腹も満腹になった一行は、再び車
など、それぞれがしばし都会の喧騒と酷
上の人となって国道4 2 7 号線を東進、数多
暑を忘れ、まさに至福の一時を過ごした。
くの仏像が安置されていることで著名な
素朴なお座敷に着席した一行の前には、
つい先ほどまで、引込まれた流れに泳い
ht
串焼あまごを蒙快に頭から頬張る人、丁
寧に三枚に下ろして上品に召し上がる人
tp
8月22日AM10時、三宮東急イン前か
ら乗用車4 台を連ねて出発した一行は、途
tp
( 前号で発表した「ベンションヴァルトスチューベモニカ」は残念ながら室数不足のために中止して急遼計画を変更しました。 )
「 高原寺」に参詣することになり、国道か
らやや入った山道にさしかかる。
あまご料理を賞味する一行
さすがにグルメ通をもって鳴るK・ESメ
ンバーだけのことはある。
衆議一決して元町の伊藤グリルへ直行、
ポルトガル産赤ワインで乾杯したあと、
夫婦の手料理によって「うす造り」「串焼」
がら山門をくぐり抜けて本堂へ、一行以
マスター心づくしのタンシチュウを堪能
「 天ぷら」などに姿を変えて次々と運ばれ、
外には全く人影のない、自然と静寂に包
し、明日からの活躍を約しながら散会し
まれた山寺の雰囲気は、都会の垢にまみ
た。(文:石川元也)
tt
p
渓流で遊ぶメンバーたち
っていることがひしひしと感じられる。
四角錐に積み上げられた山のような墓石
の中に「陸軍伍長某」の碑名が読み取れ
たのが実に印象的であった。
真夏の太陽も西に傾き始めた頃、春日
インターチェンジから舞鶴自動車道に入
って南下、神戸に向かう途中の車内では
早くも晩餐の相談が始まる。
「昼食は魚料理だったからディナーは肉
がいい」「ワインも楽しみネ」
●10月マンスリー
『美しくなる時のマナー」
場所:未定
日時:10月17日(金)
時間:18時3 0 分∼
講師:演田隆さん
(カットハウスMrハマ.オーナー)
人気美容室オーナーの演田氏はサンTV
のヘアサロン番組にレギュラー出演する
美容のプロ。美しくなる時のアレコレを
アドバイスいただきます。
p
93
れた俗人の心を無垢にする力と尊厳を保
tt
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
I
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
下車後、かなり急な石段を踏み締めな
でいた「あまご」と「いわな」が、店主
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
福
元
早
夫
ht
ht
tp
tp
︿
作
家
﹀
札幌で修業7年。南京町で7年。バイオリンがいよいよ輝く
理
念
で
す
﹂
で
は
意
味
が
な
い
。
こ
れ
が
当
ア
ル
チ
ザ
ン
ハ
ウ
ス
の
基
本
は
音
楽
を
奏
で
る
た
め
の
道
具
で
、
飾
っ
て
鑑
賞
す
る
だ
け
れ
を
手
に
と
っ
て
触
れ
る
こ
と
が
で
き
ま
す
。
バ
イ
オ
リ
ン
博
物
館
ア
イ
テ
ム
と
も
呼
び
た
い
至
宝
が
十
数
挺
あ
り
、
そ
は
じ
め
、
C
・
テ
ス
ト
ー
レ
、
J
・
B
・
ガ
ブ
リ
エ
リ
な
ど
、
半
の
バ
イ
オ
リ
ン
が
占
め
、
ス
ト
ラ
デ
ィ
バ
リ
の
二
作
品
を
い
ま
す
。
は
じ
め
は
主
に
、
十
世
紀
後
半
か
ら
十
九
世
紀
前
tt
﹁
こ
こ
は
二
つ
の
部
屋
に
分
れ
、
そ
れ
ぞ
れ
特
色
を
持
っ
て
て
、
息
圭
亡
の
む
素
晴
ら
し
さ
だ
っ
た
。
リ
ン
が
壁
に
ず
ら
っ
と
並
び
、
チ
ェ
ロ
が
立
ち
な
ら
ん
で
い
ず
れ
も
一
流
や
超
一
流
の
ア
ル
チ
ザ
ン
の
手
に
よ
る
バ
イ
オ
楽
器
専
門
店
、
毛
替
は
そ
の
場
で
一
時
間
﹂
で
、
館
内
は
い
で
、
直
輸
入
販
売
。
職
人
に
よ
る
調
整
、
修
理
、
修
復
の
弦
オ
ラ
・
チ
ェ
ロ
・
コ
ン
ト
ラ
バ
ス
の
新
作
か
ら
オ
ー
ル
ド
ま
た
。
こ
の
館
の
キ
ャ
ッ
チ
フ
レ
ー
ズ
は
﹃
バ
イ
オ
リ
ン
・
ビ
ハ
ウ
ス
﹄
は
、
そ
こ
の
チ
ャ
イ
ナ
ス
ク
ェ
ア
の
二
階
に
あ
っ
風
の
あ
ず
ま
や
が
あ
る
。
バ
イ
オ
リ
ン
の
館
﹃
ア
ル
チ
ザ
ン
元
町
通
一
丁
目
の
南
京
町
の
中
央
に
広
場
が
あ
り
、
中
国
バ
イ
オ
リ
ン
の
館
﹁
ア
ル
チ
ザ
ン
ハ
ウ
ス
﹂
■
神
戸
の
工
房
を
め
ぐ
る
︿
そ
の
1
﹀
ル
ポ
ル
タ
ー
ジ
ュ
神
戸
回
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
館
内
を
案
内
し
て
く
れ
な
が
ら
、
経
営
者
の
北
村
幸
司
氏
1
94
1
p
の
夫
人
北
村
ミ
ツ
さ
ん
は
、
バ
イ
オ
リ
ン
の
列
に
温
か
い
ま
tt
な
ざ
し
を
む
け
て
話
を
つ
づ
け
た
。
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
﹁
も
う
一
つ
は
十
九
世
紀
を
中
心
と
し
て
、
十
八
世
紀
か
ら
p
二
十
世
紀
に
至
る
ま
で
の
楽
器
を
見
て
い
た
だ
け
ま
す
。
こ
弦
楽
器
の
職
人
︵
ア
ル
チ
ザ
ン
︶
た
ち
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
tp
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
ht
tp
ht
につながる
が
大
き
く
影
響
し
た
の
で
あ
る
。
日
本
と
の
関
係
は
。
ー
ケ
ス
ト
ラ
の
中
心
的
楽
器
と
し
て
の
地
位
を
確
立
し
た
の
︽
オ
ル
フ
ェ
オ
︾
の
中
で
バ
イ
オ
リ
ン
を
使
っ
て
か
ら
、
オ
中
心
地
と
な
っ
た
と
い
う
。
モ
ン
テ
ベ
ル
デ
ィ
が
オ
ペ
ラ
ン
ス
で
は
ミ
ル
ク
ー
ル
、
ド
イ
ツ
で
は
ミ
ッ
テ
ン
ワ
ル
ト
が
ミ
ラ
ノ
、
ナ
ポ
リ
、
ボ
ロ
ー
ニ
ャ
な
ど
の
派
が
栄
え
、
フ
ラ
は
ヨ
ー
ロ
ッ
パ
各
地
に
広
ま
り
、
イ
タ
リ
ア
で
は
ベ
ネ
チ
ア
、
卜
七
世
紀
か
ら
十
八
世
紀
に
か
け
て
バ
イ
オ
リ
ン
の
製
作
p
tt
十
五
セ
ン
チ
で
、
下
端
の
ね
じ
で
張
力
を
調
節
し
ま
す
﹂
あ
る
棒
に
脱
色
し
た
馬
の
毛
を
張
っ
た
も
の
で
、
全
長
約
七
強
し
て
あ
り
ま
す
。
弓
は
主
に
ペ
ル
ナ
ン
ブ
コ
材
の
反
り
の
表
板
の
裏
側
は
弦
の
張
力
に
耐
え
ら
れ
る
よ
う
に
力
木
で
補
は
美
し
い
木
目
の
メ
ー
プ
ル
︵
カ
エ
デ
︶
材
で
作
ら
れ
ま
す
。
柾
目
板
で
、
独
特
の
f
字
型
・
の
響
孔
を
も
ち
、
裏
板
と
横
板
す
。
共
鳴
胴
の
表
板
は
ス
プ
ル
ー
ス
︵
エ
ゾ
マ
ツ
の
類
︶
の
﹁
主
と
し
て
共
鳴
胴
、
樟
と
指
板
、
糸
蔵
か
ら
な
っ
て
い
ま
オ
リ
ン
と
弓
の
構
造
を
た
ず
ね
た
。
ト
﹂
の
テ
ー
マ
ミ
ュ
ー
ジ
ッ
ク
を
話
題
に
し
て
か
ら
、
バ
イ
受
け
持
っ
て
い
る
。
チ
ャ
ッ
プ
リ
ン
の
映
画
﹁
ラ
イ
ム
ラ
イ
る
榛
弦
楽
器
の
一
族
を
形
成
し
、
そ
の
な
か
の
最
高
音
域
を
ェ
ロ
や
コ
ン
ト
ラ
バ
ス
と
と
も
に
バ
イ
オ
リ
ン
族
と
呼
ば
れ
奏
楽
器
と
し
て
重
要
な
役
割
を
果
し
て
き
た
。
ビ
オ
ラ
や
チ
年
の
間
、
ヨ
ー
ロ
ッ
パ
の
器
楽
の
歴
史
の
中
で
、
独
奏
や
合
れ
、
そ
の
衰
退
が
は
じ
ま
る
二
十
世
紀
に
至
る
ま
で
の
三
百
バ
イ
オ
リ
ン
は
I
六
世
紀
の
初
め
に
北
イ
タ
リ
ア
で
生
ま
し
て
も
ら
う
こ
と
が
で
き
ま
す
﹂
い
素
晴
し
い
作
家
の
作
品
が
あ
る
ん
で
す
。
そ
の
魅
力
を
試
事
実
で
す
が
、
そ
の
中
で
も
日
本
で
は
よ
く
知
ら
れ
て
い
な
当
に
優
れ
た
作
家
や
、
そ
の
作
品
の
数
は
多
く
な
い
こ
と
は
る
こ
と
が
で
き
る
ん
で
す
。
バ
イ
オ
リ
ン
噸
人
の
中
で
も
本
こ
は
い
っ
そ
う
オ
ー
プ
ン
な
空
間
で
、
作
品
の
個
性
に
触
れ
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
﹁
バ
イ
オ
リ
ン
が
日
本
に
導
入
さ
れ
た
の
は
明
治
時
代
で
、
p
大
正
時
代
に
ヨ
ー
ロ
ッ
パ
の
名
演
奏
家
が
多
数
来
日
し
関
心
tt
が
高
ま
っ
た
ん
で
す
。
で
も
一
般
化
し
た
の
は
昭
和
に
な
っ
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
て
か
ら
で
、
バ
イ
オ
リ
ン
が
衰
退
し
つ
つ
あ
る
ヨ
ー
1 ロ
9
5
ッ
1 パ
バイオリンは道具であり、楽器であり、芸術である。楽器は人間の心を映す。客の7 0 %は神戸っ子。
その歴史をアルチザンが支える南京町のパワーは生きる歓び、という
っている
1
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
皐
鍵
噸
→自信作を売る。夢、希望、未来、
音楽を通じて。ギターがあなたを待
」
‘』=些瞬Y癖駕
一 一 一
ー
雪
隠
隠
姉
皇》細
一』==
国営忌一
ht
ht
罰
暑
置 弗
MrI
膿
tp
tp
↓この楽しみは修理して喜ばれたと
き。ギター奏者に音を教えてくれる
凄=鐸
麗零
− −
”
一 ‐弓一堂
:識
− 凸 ロ
蝿
ミミミ逼
萄
う
と
頭
に
浮
か
ぶ
の
が
、
﹃
禁
じ
ら
れ
た
遊
び
﹄
や
﹃
夜
霧
の
大
西
さ
ん
の
語
り
口
は
自
信
満
々
だ
っ
た
。
ギ
タ
ー
と
い
よ
う
に
、
駒
の
端
が
極
薄
に
仕
上
げ
ら
れ
て
い
ま
す
か
ら
ね
﹂
そ
れ
に
、
弦
の
振
動
が
よ
り
い
っ
そ
う
表
面
板
に
伝
達
す
る
れ
で
、
木
が
自
由
に
振
動
で
き
る
結
果
が
生
ま
れ
る
ん
で
す
。
料
で
七
回
塗
布
、
乾
燥
、
研
摩
を
繰
り
返
し
て
い
ま
す
。
そ
間
を
か
け
て
い
ま
す
。
表
面
板
と
ボ
デ
ィ
ー
は
超
薄
膜
の
塗
﹁
工
場
で
最
も
特
色
の
あ
る
工
程
の
一
つ
が
塗
装
で
、
長
い
時
p
tt
電
話
や
客
の
応
対
に
忙
し
く
し
て
い
た
。
タ
ー
教
室
の
先
生
で
も
あ
る
。
話
を
う
か
が
っ
て
い
る
間
も
、
さ
ん
は
、
も
と
も
と
ギ
タ
リ
ス
ト
で
、
こ
の
ビ
ル
に
あ
る
ギ
案
内
し
て
く
れ
た
ギ
タ
ー
作
り
の
ア
ル
チ
ザ
ン
大
西
敏
幸
行
わ
れ
る
ん
で
す
﹂
手
加
工
し
て
、
技
術
主
任
の
手
で
最
終
調
整
と
音
響
調
整
が
て
、
約
十
五
名
の
熟
練
工
が
一
慣
手
工
で
一
本
一
本
丹
念
に
﹁
ロ
ッ
コ
ー
マ
ン
の
ギ
タ
ー
エ
場
は
九
州
の
久
留
米
市
に
あ
っ
西
の
道
筋
で
、
現
代
的
で
モ
ダ
ン
な
新
し
い
ピ
ル
で
あ
る
。
へ
約
五
分
、
下
山
手
通
三
丁
目
に
あ
っ
た
。
ト
ァ
ロ
ー
ド
の
ギ
タ
ー
エ
房
冒
ツ
コ
ー
マ
ン
﹄
は
J
R
元
町
駅
か
ら
北
東
ラ
ブ
か
ら
中
世
の
ヨ
ー
ロ
ッ
パ
へ
入
っ
た
も
の
と
思
わ
れ
る
。
さ
れ
る
と
い
う
。
こ
れ
ら
は
中
東
を
中
心
に
発
達
し
て
、
ア
に
ギ
タ
ー
に
似
た
胴
体
や
樟
や
糸
蔵
を
も
つ
弦
楽
器
が
散
見
を
は
じ
め
、
古
代
文
明
の
テ
ラ
コ
ッ
タ
や
石
の
浮
彫
の
な
か
メ
ー
ル
文
明
に
さ
か
の
ぼ
る
。
メ
ソ
ポ
タ
ミ
ア
や
エ
ジ
プ
ト
ギ
タ
ー
の
歴
史
は
古
く
、
紀
元
前
二
五
○
○
年
頃
の
シ
ュ
ギ
タ
ー
エ
房
﹁
ロ
ッ
コ
ー
マ
ン
﹂
し
て
い
ま
す
﹂
に
代
っ
て
、
世
界
各
国
で
活
躍
す
る
日
本
人
演
奏
家
が l
増 妬
大 l
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
し
の
び
逢
豊
な
ど
の
、
世
界
的
に
ヒ
ッ
ト
し
た
映
画
音
楽
p
で
あ
る
。
音
色
が
情
緒
に
富
ん
で
美
し
く
、
し
か
も
多
彩
で
tt
あ
る
ほ
か
に
、
旋
律
、
和
声
、
リ
ズ
ム
の
い
ず
れ
も
十
分
に
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
表
現
が
で
き
る
。
だ
か
ら
ギ
タ
ー
は
、
完
全
な
独
奏
楽
器
と
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
tp
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
ht
tp
ht
↑ギターを弾きながら、その魅力を語る
大西さん
←この道2 3 年、最高の技術を商品化して
います
ら
徐
々
に
愛
好
者
を
生
ん
で
、
現
代
で
は
世
界
一
流
水
準
に
れ
は
じ
め
、
一
九
二
九
年
セ
ゴ
ビ
ア
の
初
来
演
が
あ
っ
て
か
わ
ず
か
に
持
ち
こ
ま
れ
ま
し
た
が
、
明
治
時
代
か
ら
輸
入
さ
﹁
安
土
桃
山
時
代
に
ポ
ル
ト
ガ
ル
人
や
ス
ペ
イ
ン
人
に
よ
っ
て
日
本
と
ギ
タ
ー
と
の
関
わ
り
は
ど
う
な
っ
て
い
る
の
だ
ろ
う
。
の
名
手
が
出
た
し
、
多
く
の
名
器
も
生
み
出
さ
れ
て
き
た
。
tt
p
1
代
の
F
・
タ
レ
が
、
そ
し
て
現
代
で
は
A
・
セ
ゴ
ビ
ア
な
ど
が
本
場
と
い
わ
れ
、
こ
こ
か
ら
は
古
典
期
の
F
・
ゾ
ル
、
近
ギ
タ
ー
は
伝
統
的
に
南
ヨ
ー
ロ
ッ
パ
、
と
く
に
ス
ペ
イ
ン
用
い
ま
し
た
が
、
現
在
は
ナ
イ
ロ
ン
製
が
ふ
つ
う
で
す
﹂
か
つ
て
は
ガ
ッ
ト
︵
羊
腸
︶
ま
た
は
ス
チ
ー
ル
︵
鉄
線
︶
を
長
い
樟
が
出
て
お
り
、
そ
の
先
に
糸
蔵
が
あ
り
ま
す
。
弦
は
音
を
共
鳴
さ
せ
る
た
め
中
が
空
洞
に
な
っ
た
胴
体
か
ら
、
細
﹁
こ
れ
は
ル
ー
マ
ニ
ア
プ
ー
ル
と
呼
ぶ
ド
イ
ツ
松
の
木
製
で
、
材
質
や
構
造
は
ど
う
な
っ
て
い
る
の
だ
ろ
う
か
。
ュ
・
ギ
タ
ー
の
伝
統
的
な
型
を
い
う
の
で
す
﹂
タ
ー
と
い
う
場
合
、
ク
ラ
ッ
シ
ク
・
ギ
タ
ー
か
ス
パ
ニ
ッ
シ
ー
、
ハ
ワ
イ
ア
ン
・
ギ
タ
ー
な
ど
が
あ
り
ま
す
が
、
単
に
ギ
現
在
で
も
ス
チ
ー
ル
・
ギ
タ
ー
、
エ
レ
ク
ト
リ
ッ
ク
・
ギ
タ
い
て
音
を
出
し
ま
す
が
、
昔
か
ら
多
く
の
変
形
が
あ
っ
て
、
﹁
ギ
タ
ー
は
擁
弦
楽
器
の
一
種
で
、
弦
を
指
先
や
義
甲
で
は
じ
つ
づ
け
た
。
大
西
さ
ん
は
実
際
に
ギ
タ
ー
を
弾
い
て
く
れ
な
が
ら
話
を
き
わ
め
て
多
い
ん
で
す
﹂
便
さ
か
ら
、
伴
奏
楽
器
と
し
て
愛
用
さ
れ
る
な
ど
、
利
点
は
ら
れ
ず
、
そ
の
た
め
特
殊
視
さ
れ
ま
す
が
、
持
ち
運
び
の
軽
﹁
た
だ
音
量
に
欠
け
る
た
め
、
一
般
に
管
弦
楽
の
中
に
は
用
い
ッ
ク
で
あ
る
。
い
え
る
。
そ
の
メ
ロ
デ
ィ
ー
は
甘
く
や
さ
し
く
、
ロ
マ
ン
チ
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
立
つ
演
奏
家
や
製
作
者
も
現
わ
れ
て
い
ま
す
。
ま
た
小
・
中
p
学
校
の
音
楽
教
育
に
使
わ
れ
る
な
ど
普
及
ぶ
り
は
目
ざ
ま
し
tt
く
、
今
や
日
本
は
世
界
有
数
の
ギ
タ
ー
の
愛
好
国
に
な
っ
て
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
1
9
7
い
る
ん
で
す
よ
﹂
︿
カ
メ
ラ
/
米
田
英
男
﹀
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
p
tt
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
p
tt
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
tp
ht
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
tp
ht
﹁
ヨ
ー
イ
、
ド
ン
と
言
っ
て
く
れ
﹂
差
し
指
に
唾
を
つ
け
て
耳
の
穴
を
濡
ら
し
、
屋
上
の
縁
に
腰
を
屈
し
か
し
、
藤
野
の
忠
告
を
無
視
し
て
、
九
鬼
さ
ん
は
両
方
の
人
﹁
・
⋮
・
・
熱
帯
か
、
い
い
な
、
憧
れ
る
な
。
⋮
:
僕
も
そ
の
旅
に
﹁
や
め
た
ほ
う
が
い
い
﹂
﹁
サ
キ
さ
ん
な
ら
わ
か
る
よ
﹂
﹁
わ
か
ら
な
い
な
﹂
tt
p
1
。
泉
夜
中
に
は
も
う
一
つ
の
世
界
が
あ
る
。
そ
こ
を
旅
し
て
た
ん
だ
﹂
﹁
熱
帯
?
﹂
﹁
大
丈
夫
。
俺
は
さ
っ
き
ま
で
熱
帯
に
い
た
ん
だ
か
ら
﹂
夏
で
も
真
夜
中
は
冷
え
る
ん
だ
。
そ
ん
な
恰
好
じ
ゃ
﹂
そ
の
恰
好
じ
ゃ
ま
ず
い
よ
。
一
旦
部
屋
に
戻
っ
た
ほ
う
が
い
い
よ
。
﹁
大
丈
夫
?
﹂
と
、
藤
野
は
言
っ
た
。
﹁
い
く
ら
夏
だ
か
ら
っ
て
、
し
ゃ
み
を
し
た
。
九
鬼
さ
ん
は
そ
ん
な
風
に
叫
ん
だ
。
そ
の
後
す
ぐ
に
大
き
な
く
司
俺
の
こ
と
は
言
う
な
!
﹂
よ
り
も
普
通
に
見
え
る
の
に
﹂
﹁
あ
ん
た
こ
そ
変
わ
り
者
さ
。
普
段
は
普
通
に
見
え
る
の
に
。
誰
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
め
た
。
参
加
で
き
る
か
な
?
﹂
そ
ん
な
こ
と
じ
ゃ
﹂
単
純
と
い
う
の
か
、
変
わ
っ
て
い
る
と
い
う
の
か
。
心
配
だ
よ
、
﹁
嘘
だ
よ
。
お
ま
え
は
ほ
ん
と
何
で
も
す
ぐ
に
受
け
入
れ
る
ね
。
﹁
ほ
ん
と
に
?
﹂
﹁
ず
っ
と
さ
﹂
藤
野
は
中
腰
に
な
っ
て
恐
る
恐
る
近
づ
い
た
。
興
奮
し
た
声
で
九
鬼
さ
ん
は
言
っ
た
。
ん
て
こ
と
は
な
い
よ
ね
﹂
﹁
だ
け
ど
⋮
⋮
ま
さ
か
、
こ
の
間
か
ら
ず
っ
と
こ
こ
に
い
た
な
﹁
何
も
や
っ
て
な
い
さ
﹂
﹁
犬
丈
夫
。
も
っ
と
こ
っ
ち
へ
来
い
よ
。
奇
麗
だ
ぜ
、
熱
帯
の
海
は
﹂
﹁
危
な
い
!
落
っ
こ
ち
る
ぞ
﹂
と
、
藤
野
は
言
っ
た
。
ま
で
く
る
と
、
九
鬼
さ
ん
は
ふ
っ
と
息
を
つ
い
た
。
tp
﹁
さ
あ
・
・
⋮
・
貧
困
や
病
魔
や
孤
独
に
耐
え
ら
れ
る
の
な
ら
﹂
ま
﹁ た ﹁ ﹁ ﹁ に
﹁ ﹁ が で に セ い が
試 ま で 俺 本 伸 そ そ 怖 円 夜 沿 ピ て る た
し ﹂ も は 気 ば う う い 筒 の っ ア い 夜 し
じ し 言
て
ね 形 空 て 色 た の か
、 い ゃ た う だ
み
る 。 に を 真 の 。 闇 に
つ
。
増
な
な
と 。 こ す 斜 っ 街 さ 。 、
だ
井 っ い ま 、 飛 の っ め す 灯 ら そ 九
い
と
さ て ん る 九 び ま ぽ に ぐ が に こ 鬼
わ
ん 真 だ で 鬼 込 ま り 照 に 夜 ヘ に さ
夜 さ み 吸 と
か
の 剣 ろ
ら 港 の ッ は ん
? の
ら
よ
さ ﹂ 海 ん 甲 い 切 し ま 霧 ド 夜 の
な
斐 込 り
は
。
う
へ
い
が ま 取 た で に ラ 光 言
に ほ
﹂
ダ 両 あ れ ら 。 伸 惨 イ 虫 う
は か
イ 手 る そ れ 光 び み ト の と
い の
ビ を だ う る に て 、 の よ お
ン 耳 る だ 。 よ い 水 流 う り
か や
つ
グ の ﹂ ﹂
な ら
っ る 銀 れ に だ
で 横
と
い と
て 。 灯 。 鯵 っ
に
も
、
よ は
夜 藤 の ネ し た
つ
す
藤
。 違
の 野 列 オ い 。
る け
野
あ う
闇 は が ン 数 目
よ て
は
の ﹂
の 懐 広 の の の
う 真
言
人
一 中 い 点 光 下
に っ
っ
は
部 電 道 滅 が に
た
。 す
。
た
分 灯 路 。 輝 広
ぐ
﹁
何
や
っ
て
る
の
?
﹂
と
、
藤
野
は
き
い
た
。
強
い
風
が
吹
け
ば
落
っ
こ
ち
て
し
ま
い
そ
う
な
ぎ
り
ぎ
り
の
所
黄
色
い
海
水
パ
ン
ツ
一
枚
で
あ
ぐ
ら
を
か
い
て
座
っ
て
い
た
。
か
の
作
用
?
ポ
ン
プ
室
の
屋
根
の
上
で
は
、
九
鬼
さ
ん
が
ひ
ま
わ
り
模
様
の
の
ダ
ン
ス
?
そ
れ
と
も
も
う
一
つ
の
世
界
の
名
付
け
が
た
い
何
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
命
令
口
調
で
九
鬼
さ
ん
は
言
っ
た
。
﹁
で
も
、
熱
帯
は
楽
園
な
ん
だ
ろ
?
﹂
p
﹁
や
め
る
よ
I
・
﹂
と
、
藤
野
は
叫
ん
だ
。
﹁
冗
談
は
よ
せ
!
﹂
﹁
光
と
闇
の
区
別
も
な
い
し
、
汚
い
も
の
と
き
れ
い
な
も
の
と
の
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
九
鬼
さ
ん
は
そ
の
ま
ま
の
姿
勢
を
保
っ
た
ま
ま
振
り
返
る
と
、
区
別
も
な
い
。
そ
れ
で
も
よ
け
り
や
ど
う
ぞ
﹂
tt
ht
1
9
9
﹁
お
願
い
が
あ
る
ん
だ
け
ど
﹂
と
、
急
に
猫
な
で
声
を
出
し
た
。
九
鬼
さ
ん
は
ポ
ン
プ
室
の
屋
根
を
南
の
縁
に
向
か
っ
て
二
、
三
ht
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
歩
進
む
と
立
ち
止
ま
り
、
独
楽
の
よ
う
に
く
る
く
る
回
転
し
た
。
tp
そ
し
て
、
ま
た
二
、
三
歩
進
む
と
く
る
く
る
と
回
転
し
た
。
熱
帯
ば
に
あ
っ
た
つ
つ
か
い
棒
を
噛
ま
せ
た
。
肉
に
食
い
込
む
。
闇
の
中
で
獣
の
よ
う
に
九
鬼
さ
ん
の
目
が
赤
く
九
鬼
さ
ん
は
藤
野
の
腕
を
と
っ
た
。
物
凄
い
力
だ
っ
た
。
指
が
て
は
来
な
か
っ
た
。
藤
野
は
扉
の
鍵
を
内
側
か
ら
か
け
る
と
、
そ
た
。
後
ろ
を
振
り
返
る
と
、
静
寂
が
あ
る
だ
け
で
誰
も
追
い
か
け
よ
う
に
感
じ
な
が
ら
、
藤
野
は
よ
う
や
く
天
国
の
扉
に
辿
り
つ
い
p
tt
﹁
ど
う
し
て
?
﹂
﹁
不
可
能
だ
ろ
、
そ
ん
な
こ
と
﹂
て
く
れ
る
﹂
﹁
だ
っ
た
ら
サ
キ
さ
ん
を
連
れ
て
こ
い
よ
。
あ
の
人
な
ら
わ
か
っ
な
が
ら
懸
命
に
走
っ
た
。
気
の
速
く
な
る
よ
う
な
距
離
を
駆
け
た
た
洗
濯
物
を
蹴
散
ら
し
、
パ
イ
プ
管
に
体
の
あ
ち
こ
ち
を
ぶ
つ
け
緒
に
十
二
人
と
、
そ
の
悲
鳴
を
踏
み
つ
け
、
ロ
ー
プ
に
吊
る
さ
れ
落
ち
る
よ
う
に
し
て
降
り
た
。
そ
し
て
、
ビ
ニ
ー
ル
の
莫
産
と
一
﹁
と
に
か
く
厭
だ
﹂
九
鬼
さ
ん
か
ら
逃
れ
た
藤
野
は
、
大
慌
て
で
非
常
梯
子
を
滑
り
飛
ぶ
。
意
味
わ
か
る
?
飛
ぶ
ん
だ
よ
﹂
﹁
わ
か
っ
た
よ
﹂
﹁
死
ぬ
?
冗
談
じ
ゃ
な
い
。
死
ぬ
ん
じ
ゃ
な
く
て
飛
ぶ
ん
だ
よ
。
﹁
で
き
る
だ
け
早
く
な
・
す
ぐ
に
行
つ
ち
ま
う
か
ら
﹂
た
く
は
な
い
よ
﹂
藤
野
は
震
え
る
声
で
言
っ
た
。
﹁
当
た
り
前
だ
ろ
。
た
い
し
た
人
生
じ
ゃ
な
い
け
ど
、
ま
だ
死
に
﹁
取
っ
て
く
る
よ
﹂
﹁
ど
う
し
て
?
変
だ
よ
、
そ
れ
っ
て
﹂
く
そ
1
行
つ
ち
ま
う
じ
や
な
い
か
。
早
く
﹂
﹁
厭
だ
!
絶
対
に
厭
だ
!
﹂
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
光
っ
て
い
る
。
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
こ
こ
が
パ
ラ
ダ
イ
ス
だ
っ
て
?
冗
談
じ
ゃ
な
い
。
﹁
親
友
だ
ろ
!
﹂
一
人
じ
ゃ
寂
し
す
ぎ
る
﹂
﹁
め
ち
ゃ
く
ち
ゃ
じ
や
な
い
。
そ
う
だ
る
。
ど
う
考
え
て
も
、
俺
﹁
ち
ょ
っ
と
待
て
よ
。
め
ち
ゃ
く
ち
ゃ
言
う
な
よ
﹂
﹁
懐
中
電
灯
じ
ゃ
駄
目
だ
﹂
﹁
双
眼
鏡
?
﹂
tp
部
屋
に
戻
っ
た
藤
野
は
息
を
切 ☆
ら
し
て
そ
の
ま
ま
ベ
ッ
ド
に
潜
半
ば
叫
ぶ
よ
う
に
九
鬼
さ
ん
は
言
っ
た
。
﹁
何
や
っ
て
ん
だ
よ
。
そ
ん
な
こ
と
じ
ゃ
、
間
に
合
わ
な
い
よ
。
ヱ
フ
は
持
っ
て
な
い
よ
﹂
﹁
だ
ろ
。
だ
っ
た
ら
一
緒
に
飛
び
込
も
う
。
そ
の
ほ
う
が
い
い
よ
﹂
﹁
.
⋮
.
.
え
え
、
ま
あ
﹂
藤
野
に
言
っ
た
。
動
の
姿
勢
を
と
っ
た
。
そ
し
て
﹁
双
眼
鏡
は
な
い
の
か
7
.
﹂
と
、
﹁
親
友
だ
ろ
?
な
、
そ
う
だ
る
?
﹂
﹁
な
ん
に
も
﹂
九
鬼
さ
ん
は
藤
野
の
腕
を
離
す
と
、
電
車
に
向
か
っ
て
直
立
不
藤
野
は
叫
ん
だ
。
力
の
限
り
叫
ん
だ
。
﹁
え
っ
?
今
な
ん
て
言
っ
た
?
﹂
﹁
電
車
だ
!
電
車
だ
!
﹂
﹁
。
・
・
骨
。
。
﹂
ヘ
ッ
ド
ラ
イ
ト
が
、
遠
く
で
豆
粒
の
よ
う
に
光
っ
て
い
る
。
﹁
親
友
だ
ろ
、
俺
た
ち
﹂
そ
の
時
、
遠
く
の
方
か
ら
電
車
が
や
っ
て
く
る
の
が
見
え
た
。
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
り
込
ん
だ
。
ひ
ん
や
り
と
し
た
シ
ー
ツ
が
体
に
触
れ
る
。
サ
キ
が
藤
野
の
体
は
ず
る
ず
る
と
引
っ
張
ら
れ
、
ポ
ン
プ
室
の
屋
上
の
p
い
れ
ば
﹁
ど
う
し
た
の
?
ど
う
し
て
そ
ん
な
に
震
え
て
る
の
?
﹂
ht
と
、
き
っ
と
尋
ね
て
く
れ
る
だ
ろ
う
。
藤
野
は
頭
の
中
で
サ
キ
と
縁
に
だ
ん
だ
ん
と
近
づ
い
て
い
く
。
そ
の
向
こ
う
に
広
が
る
夜
の
ht
闇
。
真
下
の
闇
は
濃
す
ぎ
て
何
も
見
え
な
い
が
、
た
ぶ
ん
二
十
メ
tt
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
ー
ト
ル
ほ
ど
下
に
は
、
ト
マ
ト
畑
が
ひ
ろ
が
っ
て
い
る
は
ず
だ
。
tp
危
な
い
、
危
な
い
、
S
O
S
。
1
1
0
0
1
ま
の
テ
レ
ビ
が
青
白
い
光
を
放
っ
て
い
る
。
そ
の
光
に
、
壁
に
は
か
な
か
や
っ
て
こ
な
か
っ
た
。
寝
返
り
を
う
つ
た
び
に
ベ
ッ
ド
が
藤
野
は
パ
イ
プ
ベ
ッ
ド
に
横
た
わ
っ
た
。
し
か
し
、
眠
り
は
な
が
ず
っ
と
い
い
。
か
ら
消
え
て
し
ま
う
の
﹂
﹁
そ
う
か
し
ら
?
た
ぶ
ん
、
も
う
じ
き
夏
が
終
わ
る
の
よ
◎
だ
﹁
大
丈
夫
。
僕
は
い
つ
だ
っ
て
こ
こ
に
い
る
﹂
鬼
さ
ん
は
そ
う
簡
単
に
は
⋮
⋮
と
に
か
く
眠
ろ
う
。
そ
の
ほ
う
な
い
ら
し
い
か
ら
ち
ょ
っ
と
気
晴
ら
し
を
し
て
い
る
だ
け
だ
。
九
込
ん
で
き
た
だ
け
さ
。
大
丈
夫
。
最
近
ア
ヒ
ル
と
う
ま
く
い
っ
て
tt
p
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
ht
札
ん
だ
音
を
た
て
た
。
部
屋
の
隅
で
は
、
ス
イ
ッ
チ
を
つ
け
た
ま
﹁
何
が
?
﹂
だ
っ
て
、
あ
た
し
、
あ
な
た
み
た
い
に
う
ま
く
走
れ
な
い
も
の
﹂
九
鬼
さ
ん
得
意
の
冗
談
だ
。
九
鬼
さ
ん
の
中
に
別
の
世
界
が
割
り
一
緒
に
ど
こ
か
へ
走
り
去
っ
て
し
ま
っ
た
ん
じ
ゃ
な
い
か
っ
て
。
大
丈
夫
。
ど
う
っ
て
こ
と
な
い
。
冗
談
だ
、
さ
っ
き
の
あ
れ
は
。
て
こ
な
い
ん
じ
ゃ
な
い
か
っ
て
、
そ
ん
な
気
が
し
た
の
。
電
車
と
﹁
そ
う
よ
。
あ
た
し
、
も
し
か
し
て
ユ
タ
カ
は
も
う
二
度
と
帰
っ
﹁
ほ
ん
と
に
?
﹂
き
耳
を
た
て
て
し
ま
う
。
全
身
が
聴
覚
に
な
っ
た
よ
う
に
。
れ
な
か
っ
た
。
耳
を
澄
ま
す
つ
も
り
な
ん
て
な
い
の
に
、
つ
い
聞
途
絶
え
て
い
た
。
静
か
だ
っ
た
。
完
壁
に
静
か
だ
っ
た
。
で
も
眠
出
て
た
も
の
﹂
サ
キ
の
声
は
も
う
聞
こ
え
て
こ
な
か
っ
た
し
、
街
の
ざ
わ
め
き
も
﹁
そ
ん
な
は
ず
は
な
い
わ
。
あ
た
し
、
ず
っ
と
こ
の
ベ
ラ
ン
ダ
に
そ
う
決
心
し
た
も
の
の
、
藤
野
は
簡
単
に
は
眠
れ
な
か
っ
た
。
だ
ろ
。
ヘ
ッ
ド
ラ
イ
ト
だ
っ
て
﹂
﹄
っ
。
﹁
電
車
な
ら
さ
つ
き
来
た
だ
ろ
。
つ
い
さ
っ
き
、
音
が
聞
こ
え
た
い
い
ん
だ
。
彼
は
彼
で
な
ん
と
か
す
る
だ
ろ
う
。
と
に
か
く
眠
る
サ
キ
が
い
る
。
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
り
つ
け
た
サ
キ
の
ポ
ー
ト
レ
ー
ト
が
浮
か
び
上
が
る
。
ク
シ
ャ
ミ
﹁
い
ろ
ん
な
も
の
。
こ
の
ア
パ
ー
ト
と
か
夏
の
電
車
と
か
﹂
に
サ
キ
が
戻
っ
て
く
る
は
ず
は
な
い
。
し
か
し
、
確
か
に
そ
こ
に
野
は
思
っ
た
。
実
際
そ
ん
な
は
ず
は
な
い
の
だ
。
こ
ん
な
真
夜
中
サ
キ
が
い
る
の
だ
。
す
ぐ
目
の
前
に
。
そ
ん
な
は
ず
は
な
い
と
藤
そ
の
時
、
藤
野
は
気
づ
く
。
頭
の
中
だ
け
じ
ゃ
な
い
。
そ
こ
に
し
て
あ
の
パ
ラ
ダ
イ
ス
に
居
た
の
か
。
黄
色
い
海
水
パ
ン
ツ
一
枚
か
、
彼
に
は
区
別
が
つ
か
な
く
な
っ
て
い
た
。
九
鬼
さ
ん
は
果
た
ど
れ
が
現
実
に
起
こ
っ
て
い
る
こ
と
で
、
ど
れ
が
そ
う
で
な
い
の
藤
野
は
目
を
閉
じ
た
。
と
に
か
く
眠
ろ
う
。
そ
れ
が
一
番
だ
。
tp
を
し
て
い
る
サ
キ
。
欠
伸
を
し
て
い
る
サ
キ
。
怒
り
狂
っ
て
い
る
二
具
の
電
車
?
そ
う
だ
!
双
眼
鏡
を
貸
し
て
ほ
し
い
っ
て
九
で
。
も
し
、
そ
う
な
ら
双
眼
鏡
を
届
け
な
く
て
い
い
の
か
。
い
や
、
﹁
そ
う
。
あ
の
音
で
眠
ろ
う
と
思
っ
て
た
の
に
﹂
﹁
電
車
?
﹂
霊
然
ま
っ
て
る
じ
ゃ
な
い
。
電
車
﹂
彼
女
は
そ
う
宣
言
し
た
の
だ
か
ら
。
ぱ
り
錯
覚
な
の
だ
。
サ
キ
が
戻
っ
て
く
る
は
ず
な
ん
て
な
い
の
だ
。
﹁
何
が
?
﹂
寂
し
そ
う
に
言
う
と
、
サ
キ
は
ふ
い
に
い
な
く
な
っ
た
。
や
っ
﹁
な
ら
い
い
け
ど
。
待
っ
て
る
の
に
、
全
然
来
な
い
の
﹂
﹁
大
丈
夫
:
⋮
.
少
し
風
邪
気
味
な
だ
け
さ
﹂
の
会
話
を
続
け
る
。
﹁
そ
う
な
の
。
や
っ
ぱ
り
﹂
露
犀
は
も
ち
ろ
ん
飛
ば
な
い
よ
﹂
|
あ
な
た
は
?
﹂
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
サ
キ
。
泣
き
わ
め
い
て
い
る
サ
キ
。
藤
野
の
目
は
ま
す
ま
す
冴
え
鬼
さ
ん
が
﹂
p
﹁
あ
の
人
が
ど
う
か
し
た
の
?
﹂
ht
﹁
別
に
⋮
・
・
・
た
だ
飛
ぶ
だ
け
さ
﹂
tt
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
﹁
あ
の
人
が
飛
ぶ
?
﹂
tp
﹁
そ
う
。
あ
の
人
だ
か
ら
飛
ぶ
の
さ
﹂
違
う
よ
う
な
気
も
す
る
。
が
微
妙
に
。
こ
の
揺
れ
は
目
の
前
の
軌
道
敷
き
を
電
車
が
や
っ
て
か
っ
て
盛
ん
に
手
を
振
っ
た
。
九
鬼
さ
ん
の
よ
う
な
気
も
す
る
し
、
庭
の
ト
マ
ト
畑
。
そ
の
側
を
通
り
過
ぎ
る
時
、
誰
か
が
藤
野
に
向
ア
パ
ー
ト
電
車
は
や
が
て
見
慣
れ
た
場
所
に
や
っ
て
き
た
。
中
か え こ
よ と 藤
そ っ
た
の 。 う を 野
と 考 は
時
す え 九
、
る よ 鬼
部
と う さ
屋
、 と ん
が
考 し の
微
え た こ
か
る が と
に
こ 、 か
揺
と う ら
れ
な ま 離
始
ん く れ
め
か い よ
た
一 か う
。
つ な と
ア
も か し
パ
浮 っ て
ー
か た 、
ト
ん 。 何
そ
で い か
の
こ ざ 他
も
な 考 の
の
住
宅
す
み
れ
荘
や
大
衆
演
芸
館
の
間
を
縫
っ
て
。
は
ず
の
昔
の
西
地
区
の
た
た
ず
ま
い
の
中
を
。
市
営
住
宅
や
文
化
p
tt
真
夜
中
の
街
の
中
を
疾
駆
し
て
い
た
。
既
に
潰
さ
れ
て
し
ま
っ
た
一
両
の
電
車
と
な
っ
て
、
錆
び
付
い
た
レ
ー
ル
を
札
ま
せ
な
が
ら
、
れ
ば
.
.
・
・
・
・
か
。
い
い
人
だ
と
言
っ
て
お
こ
う
。
そ
う
す
れ
ば
す
む
。
そ
う
す
情
聴
取
に
く
る
か
も
し
れ
な
い
。
そ
う
す
る
と
.
⋮
ま
あ
、
い
い
ア
パ
ー
ト
そ
の
も
の
が
動
い
て
い
る
の
だ
。
ア
パ
ー
ト
が
巨
大
な
ベ
ラ
ン
ダ
か
ら
目
に
す
る
光
景
は
変
化
し
て
い
た
。
藤
野
の
住
む
信
じ
難
い
こ
と
だ
け
ど
、
ベ
ラ
ン
ダ
が
動
い
て
い
た
。
い
や
、
救
急
車
や
パ
ト
カ
ー
が
や
っ
て
き
て
⋮
⋮
僕
の
と
こ
ろ
へ
も
事
変
わ
ら
な
か
っ
た
。
明
日
に
な
る
と
、
ト
マ
ト
畑
の
周
り
に
人
だ
か
り
が
で
き
て
、
閉
じ
て
は
開
い
た
。
し
か
し
、
目
の
前
に
展
開
し
て
い
く
光
景
は
か
。
大
声
で
叫
ぶ
と
か
何
か
し
て
。
い
っ
た
い
な
ん
な
ん
だ
こ
れ
は
。
彼
は
目
を
開
い
て
は
閉
じ
、
そ
れ
に
し
て
も
、
や
は
り
や
め
さ
せ
る
べ
き
だ
っ
た
の
だ
ろ
う
大
声
を
出
し
た
。
れ
る
よ
ね
。
は
飛
べ
な
い
さ
。
飛
べ
る
わ
け
な
い
。
そ
こ
ん
と
こ
理
解
し
て
く
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
そ
の
時
、
ち
ょ
う
ど
別
の
電
車
が
反
対
側
か
ら
や
っ
て
き
た
。
く
る
時
の
揺
れ
。
と
い
う
こ
と
は
、
や
は
り
電
車
は
通
っ
て
い
る
た
。
九
鬼
さ
ん
、
俺
た
ち
親
友
じ
ゃ
な
い
よ
ね
。
だ
か
ら
一
緒
に
と
う
と
う
や
っ
た
の
か
、
九
鬼
さ
ん
?
と
、
彼
は
一
人
咳
い
北
極
に
で
も
い
る
よ
う
に
ブ
ル
ブ
ル
と
。
tp
夏
の
終
わ
り
を
告
げ
る
小
豆
色
の
電
車
。
そ
の
電
車
は
真
夜
中
の
の
か
。
ベ
ラ
ン
ダ
に
出
て
、
藤
野
は
思
わ
ず
﹁
ワ
ァ
ー
﹂
と
、
思
わ
ず
離
れ
た
。
後
ろ
の
声
が
藤
野
に
言
っ
た
。
彼
は
誘
わ
れ
る
ま
ま
ベ
ッ
ド
を
﹁
ベ
ラ
ン
ダ
に
出
よ
う
﹂
響
い
た
。
答 何
え だ
が ?
喉
の
と
こ
ろ
で
つ
つ
か
え
た
。
藤
野
は
震
え
て
い
た
。
藤
野
は
思
わ
ず
答
え
た
。
﹁
そ
う
さ
、
そ
の
と
お
り
さ
﹂
と
聞
こ
え
た
。
夜
中
に
は
も
う
一
つ
の
世
界
が
あ
る
﹂
と
、
咳
く
の
が
は
っ
き
り
そ
の
時
、
中
庭
に
何
か
重
た
い
も
の
が
ど
さ
り
と
落
ち
る
音
が
震
え
た
。
指
の
先
ま
で
震
え
て
い
る
。
そ
い
つ
が
後
ろ
か
ら
﹁
真
振
り
向
か
な
か
っ
た
。
怖
か
っ
た
の
だ
。
藤
野
の
体
は
小
刻
み
に
え
始
め
る
。
渡
り
、
窓
ガ
ラ
ス
の
向
こ
う
に
、
夏
の
闇
に
棲
む
巨
大
な
獣
が
見
方
向
を
眺
め
て
い
る
気
配
を
感
じ
た
。
だ
け
ど
、
藤
野
は
後
ろ
を
窓
越
し
に
眺
め
た
。
そ
の
時
、
彼
の
後
ろ
で
も
誰
か
が
音
の 1
す 1 02
る 1
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
闇
の
中
を
滑
る
よ
う
に
過
ぎ
て
い
っ
た
。
藤
野
は
ベ
ッ
ド
か
ら
起
き
上
が
り
、
一
人
電
車
が
や
っ
て
く
る
p
の
を
待
っ
た
。
し
か
し
、
い
つ
も
と
微
妙
に
違
う
。
不
思
議
な
こ
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
と
だ
け
ど
、
こ
ん
な
揺
れ
方
を
感
じ
た
の
は
初
め
て
だ
。
快
速
と
ht
ht
た
こ
と
に
。
︿
了
﹀
藤
野
は
気
づ
い
た
。
そ
の
電
車
の
最
後
尾
に
サ
キ
が
乗
っ
て
い
も
普
通
と
も
判
断
で
き
な
い
。
ど
ち
ら
で
も
あ
る
よ
う
な
、
ど
ち
tt
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
ら
で
も
な
い
よ
う
な
。
tp
変
だ
な
っ
て
思
い
な
が
ら
、
藤
野
は
音
の
や
っ
て
く
る
方
向
を
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
☆' 97K O B E C C O C L U B N E W S
神戸っ子倶楽部INFORMATION
”チケット
プレゼント
ht
ht
tp
tp
蝋
-警
職
Ii;’
官製ハ
の番号
く宛先〉
の奨学金鴬与を行う.、 あしなが¥ 涌薯会」へ寄付
される‘1葬金は郵便振替で受げ付けている。11
噸1 . あ: , なが脊英会謹災坦児口J00100.1.
171252
⑨異人館修復支掻へ基金
人震災で被害を受けた神戸・北野の異人館催
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
I . 】座「北野・山本地区をまもり、そだてる会」
0 1 1 6 0 . 1 . 6 0 7 0 7 問い合わ牡はl ‘i l 会会長浅木
さん方T E L :078−・ 鋤2.‐6 2 8 8 へ
、神戸復興支援義援袋
神戸閥T今識所WELOVEKOBE元気復
興委員会などの後援で、神戸有塔店メ・‐カーの
ご協力を仰ぎ、似典支扱のため神戸の銘品をパ
ックにした義援袋を全国各地で販売している。
詰め合わせは3 . 0 0 0 円・5 , 0 0 0 円・’0 , 0 0 0 円の
3 副類。問い合わせは事務局・月刊神戸っ』亀
p
, IEL:078−331−Z 2 4 6 へ
tt
tt
p
T O3
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
復など、神戸の顔として魅力を伝え続けてきた
街を住民自身の手で守るため、 地元のー 北野。
; 1 1 本地Ⅸをまもり、そだてる会」が支援全を募
っている。募金は郵便振替で受け付けている。
騒
々
堂
三
宮
店
ジ
ュ
ン
ク
堂
サ
ン
パ
ル
店
ジ
ュ
ン
ク
堂
三
宮
店
い
け
だ
書
店
ア
シ
ー
ネ
オ
ー
パ
店
ジ
ャ
パ
ン
プ
ッ
ク
ス
三
宮
プ
ヅ
ク
ス
朝
日
屋
ポ
ー
ア
イ
店
コ
ー
ペ
プ
ッ
ク
ス
流
泉
書
房
漢
、
堂
書
店
三
宮
店
ホ 丸 海 宝 ⑬ プ バ
ン 善 文 文 神 ッ ー
堂 館 戸 ク ル
ジ
市 フ 書
ョ
中 ァ 房
ー
央 ー
プ
区 ン
ッ
ク
岩
ス
屋
せ
か
い
書
房
神
戸
大
学
生
協
灘
・
宝
文
館
サ
ン
プ
ッ
ク
ス
プ
ッ
ク
フ
ォ
ー
ラ
ム
南
天
荘
書
店
⑯
神
戸
市
灘
区
プ
ッ
ク
ス
・
ユ
ー
プ
ッ
ク
ハ
ウ
ス
・
J
U
N
魚
崎
書
店
エ
ミ
ー
ル
書
房
扇
文
堂
書
店
池
凪
書
店
文
学
館
六
甲
ア
イ
ラ
ン
ド
店
本
山
宝
盛
館
ジ
ュ
ン
ク
堂
住
吉
店
甲
南
ブ
ッ
ク
ス
御 甲 御 北 ウ e
影 南 影 村 サ 神
プ 堂 宝 書 ギ 戸
ッ
盛 店 書 市
ク
館
店 東
ス
灘
区
ブ
ッ
ク
ス
ウ
エ
ス
ト
ジ
ュ
ン
ク
堂
北
町
店
ぶ
つ
く
・
ぴ
っ
と
⑳
神
戸
市
北
区
プ
ッ
ク
ス
イ
カ
リ
島
津
書
店
青
山
プ
ッ
ク
ス
リ
ー
ブ
ル
塩
屋
文
進
堂
書
店
プ
ッ
ク
ス
堀
川
漢
口
堂
書
店
明
舞
キ
ッ
ポ
ウ
館
広
文
館
書
店
ツ
ッ
ジ
普
房
、
神
戸
市
垂
水
区
ピ
ブ
ロ
ス
須
磨
友
ケ
丘
三
シ
輪
パ
ル
プ
ラ
ザ
神
戸
書
林
す
ま
書
房
プ
ッ
ク
ス
三
シ
輪
ビ
バ
タ
ウ
ン
朝
日
屋
高
倉
台
店
朝
日
屋
横
尾
店
新
文
堂
書
店
流
泉
堂
書
房
パ
テ
ィ
オ
⑧
神
戸
市
須
磨
区
高
田
屋
書
店
⑪
神
戸
市
長
田
区
B
o
o
k
s
菊
水
前
川
書
店
な
か
や
ま
書
店
デ
ュ
オ
神
戸
コ
ー
ベ
ブ
ッ
ク
ス
合
城
屋
書
店
プ
ッ
ク
ス
花
咲
く
街
角
湊
川
神
文
館
メ
ト
ロ
店
、
神
戸
市
兵
庫
区
フ
ー
リ
エ
ラ
プ
リ
ー
元
町
三
角
文
庫
飯
田
書
店
B
F
メ
ト
ロ
コ
ウ
ベ
文
学
館
千
里
中
央
店
、
豊
中
市
リ
ブ
ロ
ス
兵
庫
店
⑧
大
阪
・
生
野
区
ジ 三 ⑬ 詳 ブ ⑳ 日 ジ
ュ 耕 姫 文 ッ 加 東 ュ
ン 堂 路 館 ク 古 館 ン
市
ス 川 普 ク
ク
ア 市 林 堂
堂
ル
明
姫
フ
石
路
ァ
店
店
木
村
書
店
⑥
明
石
市
芦
屋
天
久
堂
書
店
大
利
昭
文
堂
芦
屋
宝
盛
館
⑳
芦
屋
市
文
学
館
伊
丹
タ
ミ
イ
文
学
館
伊
丹
駅
前
e
伊
丹
市
宝
塚
書
店
キ
リ
ン
堂
書
店
川
瀬
書
店
⑤
宝
塚
市
青
楓
堂
書
店
プ
ッ
ク
セ
ン
タ
ー
R
O
C
O
●
西
宮
市
漢
口
堂
書
店
西
神
そ
ご
う
ジ
ュ
ン
ク
堂
学
園
都
市
店
、
神
戸
市
西
区
ス
タ
ー
商
会
か
も
め
書
房
”
す
。
シ
テ
ィ
マ
ガ
ジ
ン
と
し
て
の
館
だ
け
で
一
億
五
千
万
円
か
初
め
て
の
ト
ァ
ロ
ー
ド
の
祭
り
、
酌
主
義
の
時
代
、
主
役
は
市
民
で
三
千
万
円
の
寄
付
が
。
風
見
鶏
を
し
て
い
る
み
た
い
﹂
と
小
誌
。
叩
と
が
大
事
で
す
。
現
代
は
民
主
ら
れ
た
﹁
異
人
館
基
金
﹂
に
総
額
か
、
ず
っ
と
フ
ェ
ス
タ
の
仕
車
四
こ
そ
が
大
切
だ
。
企
蝉
井
﹀
な
・
・
.
﹂
。
毎
年
恒
例
の
ダ
イ
エ
ッ
m
さ
か
。
女
性
に
は
内
な
る
輝
き
て
き
て
言
っ
た
。
﹁
ま
た
太
っ
た
頒
価
3
0
0
円
叩
し
て
い
る
の
は
弱
者
へ
の
侵
し
い
た
ら
、
休
日
、
友
人
が
訪
ね
T
E
L
・
O
3
︵
3
9
9
3
︶
o
2
g
7
叩
る
タ
イ
プ
の
女
性
だ
が
、
共
通
が
い
っ
ぱ
い
l
と
よ
く
食
べ
て
★
吏
凧
編
集
室
/
小
泉
昭
子
函
サ
が
続
い
て
死
去
。
全
く
異
な
★
食
欲
の
秋
。
お
い
し
い
も
の
F
A
X
・
O
7
8
︵
3
3
1
︶
2
7
9
5
函
☆
ダ
イ
ア
ナ
、
マ
ザ
ー
・
テ
レ
い
っ
て
?
︿
好
﹀
T
E
L
O
7
8
︵
3
3
1
︶
2
2
4
6
一
代
︶
叩
と
ば
せ
!
今
小
泉
美
喜
憩
を
一
万
円
で
ゲ
ッ
︲
職
︲
l
ん
?
高
〒
6
5
0
函
し
い
・
暗
い
ニ
ュ
ー
ス
を
ふ
っ
ン
テ
ィ
ー
ク
の
テ
ィ
ー
セ
ッ
ト
旧
ツ
ィ
ン
ズ
ト
ア
ビ
ル
4
階
印
ヨ
ン
人
間
の
根
ア
カ
が
神
戸
ら
交
渉
に
入
る
。
イ
ギ
リ
ス
製
ア
神
戸
市
甲
央
区
下
山
手
通
3
.
1
.
耕
磯
灘
郷
鰯
蕊
灘
灘
灘
蕊
霊
雲
融
雪
叩
な
こ
と
﹂
一
二
に
﹁
ち
ょ
っ
と
抜
出
で
幕
を
閉
じ
た
。
ぐ
す
ん
。
★
編
集
人
/
毎
小
泉
美
喜
子
函
﹁
明
る
い
こ
と
﹂
二
に
﹁
紬
湿
的
新
車
と
い
う
、
捕
々
し
い
思
い
★
発
行
/
1
9
9
7
年
相
月
1
日
m
☆
ワ
ー
ル
ド
の
社
員
は
、
一
に
ら
な
る
シ
ミ
と
傷
付
け
ら
れ
た
控
戸
っ
子
N
o
.
4
つ
。
7
○
●
今
小
県
非
碓
夫
﹀
★
平
成
9
年
の
私
の
夏
は
、
さ
。
●
・
・
・
●
。
・
・
・
。
。
.
・
”
報
を
塩
砿
し
て
参
り
ま
す
。
な
い
も
の
だ
ろ
う
か
。
舎
回
橋
﹀
︾
も
、
極
力
、
市
民
に
適
切
な
情
か
つ
た
そ
う
だ
.
何
と
か
な
ら
成
功
す
る
と
信
じ
て
。
p
tt
今
小
泉
昭
子
﹀
”
を
確
か
め
て
関
心
を
深
め
る
こ
☆
異
人
館
修
復
の
た
め
に
設
け
よ
﹂
と
言
え
ば
、
﹁
合
間
ど
こ
ろ
函亜
く☆
知も
っっ
てと
お、
地
く域
、の
地動
元き
のを
情よ
報ら
全な
くい
ジ。
マた
こ
ジち
ュゅ
ンう
﹀!
事1
の1
合の
間一
に人
本が
業﹁
フ
を柔
しス
てタ
いの
る仕
︾
鰯
鐙
魯
翰
隣
註
が
塚
鱒
溌
呼
隣
︾
濡
黙
匪
淘
懇
●
。
●
。
●
串
e
●
●
●
●
の
●
●
●
⑪
●
●
●
回
●
。
●
■
G
e
e
●
●
●
。
●
■
●
●
●
■
。
●
●
●
●
●
●
●
●
●
G
B
●
●
●
。
。
■
●
。
ア
ィ
ピ
ー
書
房
甲
子
園
シ
オ
サ
イ
華
文
堂
書
店
夙
川
書
店
千
種
書
房
苦
楽
図
店
鰯概識鱗蕊溌
灘う礁
蝿噛雑識
坐ンルステツテホル戸
i1;鎌
…
罰
:
園定期購読のお申し込みは
1年分5 0 0 0 円
郵便振替口座番号
思
い
が
け
な
い
と
こ
ろ
で
・
・
・
月
刊
﹁
神
戸
っ
子
﹂
は
神
戸
っ
子
と
出
会
う
時
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
③
東
京
・
池
袋
ht
西
武
百
貨
店
リ
プ
ロ
01160−2−45196
カ
ナ
ー
ト
・
ホ
ー
ル
︵
西
区
︶
ラ
ブ
リ
ー
元
町
ス
テ
ー
キ
青
山
気
ま
ぐ
れ
カ
モ
メ
カ
イ
ザ
ー
東
京
宝
塚
劇
場
宝
壕
セ
ン
タ
ー
卯
排
倶
楽
部
ハ
イ
ジ
水
道
筋
店
北
野
坂
に
し
む
ら
卯
俳
店
キ
ヤ
ノ
ン
B
A
R
ト
ム
・
キ
ャ
ン
テ
ィ
オ
ー
ト
ク
チ
ュ
ー
ル
・
マ
ー
ガ
レ
ッ
ト
1
104
1
p
”
☆
頁
が
終
わ
っ
て
秋
風
ひ
ゅ
る
卜
を
決
意
す
る
秋
。
︿
川
崎
﹀
・
東
京
・
有
楽
町
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
③
三
信
書
店
tt
日
東
館
垂
水
店
tp
香
山
書
店
神
戸
っ
子
は
左
記
の
書
店
で
tp
高
橋
書
店
ht
⑥
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
ブ
ッ
ク
ス
フ
ジ
ヤ
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
/
、
21世紀のフェイシャル「ドゥーゼム+アクテイリフト」誕生
ユニステティックサロンゲランパリで
l E I 本初のフェイシャルケア「ドゥーゼムコース」を
いま注目の「ゲランドゥーゼム1 2 M」
I ま全く新しいスキンケア発想から生ま
れた液体と固体の中間、新エマルジョ
tp
tp
ンの美容剤。落ち込みのないハリと輝
ht
ht
き、20代の肌が本来もつ美しさを引き
出す力を、全く新しいスキンケアの名
電軍己垂。
、
﹃
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
与
僅
一
一
一
一
一
一
・
壱
・
,
.
わ
画
■
宮
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
一
に相応しい「ドゥーゼムコース」で是
非ともご体験ください。
︻
一
画一一
ロヘRIS
ホテルオークラ神戸店
神戸市中央区波止場町2 - 1 メリケンパーク内
ホテルオークラ神戸7 F
TEL.(078)391-7811
営業時間10:00∼20:00
tt
p
、
−㎡
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
GuERlAlN
L
●トライアルコース発表記念価格/ ' 0 月3 ' 日まで) ¥13,0口、( 税別) ∼
この「ゲランドゥーゼム1 2 M 」の効果をいち早く体験していただくために、
トライアル・プランをご用意いたしました。
※まずはお気軽にお電話ください。スタッフがていねいにお応えします。
ノ
p
。易
z5zZz命
・
i
;
Z”
b−
tt
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
僅鍾三皿
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
■プラネタリウム
秋の新一般番組
−へ、
/
へ夢のガラスモニュメントを皆の手で∼
コスモスカール・セーガン追悼特別番組
「 パッショングラ ス 神戸っ子」 発売決定!
COSMOlgI
' 9 7 9 /7 ( 日) ∼1 1 /3 0 (日)
N A S A の顧問として惑星探査や、
地球外生命の探査に中心的役割
を果たした故・カール・セーガ
tp
ンをしのんで、世界的ベストセ
ラー「C O S M O S 」のリメーク版
をお送りします。
tp
2448811 6
〒6 5 O 神戸市中央区港島中町7 薄7 L 6 T E L O 7 8 -豊3L O0 728--5310 72 -7 5F1A7X7、F 0A X7、80-738 0- 23 0輯
交通:三宮駅よりポートライナーで1 2 分、南公園駅下車徒歩3 分
開館時間:平日9:30∼16:30(入館は16:00まで〉
日祝日10:00∼17:00〈入館は16:30まで)
ht
ht
、
※「コスモス」の投影時刻はお問い合わせください
休館日:水曜日
料金:フ・ ラ ネ タ リ ウ ム 大人4 0 0 円展示室大人6 0 0 円(どちらも小人は半額)
Vプレゼントチケットペア1 0 組ご招待
〆
1
⑫小林紀晴写真展
「DAYSASlA」
' 9 7 9 /3 0 ( 火) ∼1 0 / 2 6 ( 日)
●秋山庄太郎作品展力, お
「男の貌」
入館料:小・中学生2 0 0 円
一般3 0 0 円
●1 枚(2 0 cm×2 0 cm)¥1 8 , 0 0 0
⑯4 枚セット¥1 8 , 0 0 0 ×4 +¥5 , 0 0 0 (枠代)
▼プレゼント
チケットペア1 0 組ご招待
∼
'1111声
戸
弗
撫
熱
:Fノ弘
ノ
一
、応募先〒6 5 o 神戸市中央区下山手通3 - 1 - 1 8 ツインズトアビル4 階月刊神戸っ子
p
◎
の建設資金にあてられます。明日の神戸への架け橋、
ぜひ皆様もご協力下さい。
■開館時間
午前1 0 時∼午後5 時3 0 分
画休館日
毎週月曜日・休翌日
tt
凸
§
.
I
<,
OD
来春神戸大丸前完成予定のガラスモニュメント( 噴水)
■阪急御影駅下車すぐ
盃0 7 8 - 8 5 1 - 6 6 3 2
凶
凸
?
グラス・アーティスト三浦啓子先生の作品「パッショ
ングラス神戸っ子」を特別価格にて好評発売中。靴や
帽子、ケーキといった神戸らしいデザインで明日への
希望と夢がふくらみます。尚、同作品の販売収益金は、
お問い合せ先:モニュメント事務局
〒6 5 O 神戸市中央区下山手通3 - 1 - 1 8 ツインズトアビル4 F
月刊神戸つ子内T E L . O 7 8 - 3 3 1 - 2 2 4 6 ( 平日10:00∼17:00)
※9月1 1 日( 木) PM10:00よりNHKTV番組陰用の絵の具」 で
&復興モニュメントを題材にした三浦先生の作品を放映します。ノ
p
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
' 9 7 1 0 /2 8 ( 火) ∼1 1 / 2 4 (月)
蕊 鑑
tt
DAYSASIA
秋に贈る新鋭・大家の写真展. ,
( 写真は4 枚をセットしたものです)
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
巡誓神戸市享融溺瀞ノ
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
&
可
き
b巳
〔
r
ご
』
連盟)に参加、7月には正式に極東ア
tp
tp
写
ht
ht
ジア地区の代表校に選ばれた。2 0 0 3 年
には、総会が神戸で開かれることも決
声
定。ジャズの街・神戸に世界の目が集
』
パワーステーションライブ風景熱いステージが
観客を魅了する
I‐∼
まる。
コンサートツァー、イベント企画に
ホール管理、海外アーチストの招聡か
唾
活気ある音楽を提供
らレコードの出版まで、幅広い音楽活
震災から2 年半を迎えた今年5月、甲
動で知られる甲陽のもう一つの顔は、
陽音楽学院の全館が完成。新館の1階
彩なゲストを迎え、神戸の新しい音楽
が
二
三
仔
迩
麹
召望里
罫嫁、
璽去る
秋吉敏子のグループで有名なサックス
が期待されている。
のジム・スナイダー氏やタイガー大越
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
情報発信基地として発展していくこと
9月1 3 日( 土) には、甲陽音楽学院の
氏のライブなどを予定している。
卒業生で、世界的に活躍しているグル
ープ、「オルケスタ・デ・ラ・ルス」
世界にジャズ教育の輪
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
ーステーションが誕生した。今後、多
世界に通用する『ジャズ教育』だった。
l
には、新たにライブホール・甲陽パワ
1 9 9 7 年、イタリアのシエナ大会にて|A S J 会長
のト ロ ン ー ン 、 中路英明氏が熱狂的甲陽音楽学院は、 今年もユ ネ ス コ の:W 鰹5 i 蕊典鰻震潔緊鷲
神
〒6 5 7 神戸市灘区篠原南町5−4−1T E L , 0 7 8 ( 8 8 2 ) 5 4 6 0
p
tt
p
1ト、w∼
を
itiill嬬
薬
報
tt
神
なライブを披露した。ほか、年内には推薦団体・I A S J (国際ジヤズスクールから2 人目)と甲陽の学生達
必
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
猟
i “大きな家, , に夢いっぱい1
「 カーサグランデ神戸ビル 」』
、
﹃
4 1 .
戸
ht
』
『
ピ
ル
全
体
の
事
業
主
は
、
㈱
神
戸
家
且
4
F
5
F
南欧居酒屋
居酒屋
万
端倭
TEL、078-222.0450
TEL、 0 7 8 - 2 3 0 - 2 3 1 7
ン
﹂
︵
B
F
︶
⋮
。
ル
ド
﹂
︵
1
F
︶
、
﹁
ビ
ア
レ
ス
ト
ラ
ン
・
ロ
F
︶
、
零
通
厚
珊
誹
物
垂
聖
︵
2
F
︶
、
﹁
マ
ク
ド
ー
二
囲
座
居
酒
屋
・
互
︵
4
F
︶
、
﹁
つ
ぼ
八
﹂
︵
︵
ン
デ
﹂
︵
6
.
7
F
︶
、
.
酔
虎
伝
﹂
︵
5
F
︶
レ
ス
ト
ラ
ン
﹁
ド
ラ
ッ
ト
リ
ア
・
カ
ー
サ
グ
ー
﹁
シ
ャ
ト
ー
ポ
ー
テ
﹂
︵
8
F
︶
、
イ
タ
リ
ア
、
上
か
ら
、
男
性
専
科
ウ
ェ
ル
ネ
ス
サ
ロ
、
︵
b
﹃
I
F
F
ま
で
、
魅
力
い
っ
ぱ
い
の
店
が
揃
っ
て
い
黒
カ
ー
サ
グ
ラ
ン
デ
に
は
、
地
階
か
ら
魚
高
野
修
一
さ
ん
代
表
取
締
役
社
長
︵
株
︶
神
戸
家
具
事
業
主
の
N
A
JR 三ノ 宮駅
そごう
率
三
和
碗
華
太
一
諦 先万
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
神
p
震
災
を
乗
h
越
え
た
神
戸
三
宮
の
よ
り
刀
哩
8
F
イタリアンレストラン
、。、IIi:扇
',
C§]8349唾、座
トラ%,トリアカーサヮ
:シシヲ、
神
罪毎二
い
復
興
を
目
指
し
て
、
総
菅
飲
食
ビ
ル
;
TEL,078-272-0051
p
三
章
部
.
郡
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
、
−
サ
グ
ラ
ン
デ
は
輝
き
つ
づ
け
る
。
tt
騒
tt
tp
秋晴れの平成9年9月9日午前9時、神戸国際会館南側に「CASAGRANDE神戸ビル」が
竣工。テープカットの後、6.7Fのイタリアンレストラン「トラットリアカーサグランデ」でレセ
プションパーティーが開かれ、全テナント一斉オーブンを祝った。
「カーサグランデ」とはイタリア語で“大きな家, ' の意味。光り輝く大きな家にはグルメやエステ
がいっぱい詰まっており、三宮の中核にふさわしい飲食総合ビルとして評判を呼びそうだ。
ht
扇
tp
平成9年9月9日、全テナント一斉オーブン
男性専科ウ ェ ル ネ ス サ ロ ン
c6勝捌B g a 泌彪
シャトーポーテ
TELO78-291-O202
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
『
誼
居酒屋「酔虎伝」
!
tp
棚一:
イタメシなどを取り入れたおしゃれな居酒屋。ソ ー
ht
ス をはじめとする素材のすべてが手づくりで味は抜
群。8種類のサラダも人気だ。生ビール中4 3 0 円
肉が野菜が魚が酒がとってもリーズナブル。ピッ ツ ァ
( 新鮮野菜・ナスとトマト)もオススメ。工場直送の生ビ
ール中は3 9 0 円。「阪急三宮店もよろしく」
喫腿調 謹識鎧
tp
南欧居酒屋「万」
ク リ ス ビー ビサはパリッと絶品、 ピー ル によく合う。8 部
屋それぞれ違うインテリアで、気に入ったら購入も可能。
ht
_j鯛
塑些崖売
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
CASAGRANDE練戸ビルOpEN1
ランチ8 5 0 円から、コース2 5 0 0 円から
神戸初登塩のメンズエステ。フェイシャルやヘア〈へ
シKマッサージ) 、ポディーケア(足ツボなど)で身も
心もリ フ レ ッ シ ュ 。ジヤグジー、サウナル ー ム あり
居酒屋「つぼ八」
!B
F)
側 戸 ■
1
F
2
F
ご配
ビアレストラン
tt
p
神
皇
iii;iiク
TEL、 0 7 8 - 2 4 2 - 3 6 1 1
ファ・・ストフ一K
船
首S
⑧
TEL.O78-230-2119
よく食べ、 よく飲み、 よく楽しむ。それがつぼ八の宴
会。宴会コ ー ス 1 8 0 0 円から。生ビール(4 0 0 m l )3 9 0 円⑥
スピーカーから流れる音楽がここちよく、 時を忘れる刺身の舟盛り1 6 0 0 円はお得! 、好きです、つぼ八
3
F
瑚排専門店
蛎憾
駒
擢
澄
9鰯
f,
拶
‘
'り
“
‘
神
ダ ■ ■
良質の豆と水を使い、備長炭で陪煎されたコーヒー。
その背景には神戸のハイカラ文化の伝統がある。大型
T E L 、 0 7 8 - 2 5 2 - ℃1 1
p
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
けにスマイル(0円)も最高
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
おなじみマ ク ドは最近とみにリーズナブル。バリュー
セットがある限りビックマックを頼みたい。新開店だ
tt
世界のビールのほか、 日本酒も揃ってます。ランチ
タイムにはミニステーキ(1 0 0 0 円∼)を頼みたい曇
生ビール中490円。秋から冬もビール1ビールI
自然の恵みを届ける
飢勘、‘
TEL、078-221.2481
ゴ
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
祝・CASAGRANpE輔痘ビル竣工
T凸KENAKA
CORFDRA。 1.N
風格のある中に親しみと魅力のある建物という設計
主旨のもとに正面はバルコニー表羊頴として側面は石
造りの重I 享な感じで設計を行いました。
通常であれば7F 両はガラス張りとするのでしょうが
ガラスという材料は透明でありながら一方スクリーン
として閉鎖的な性格を持っているという考えからです。
今後、使用される店舗の方々がこの主旨を生かして
使って頂ければ幸いと思っております。
、
q
則
l(
最後にこの建物の設計を任せていただいた神戸家具
tp
様及び竣工までにたくさんの方々に協力を頂きまして
有り難うございました。
。 ーにF
ht
ht
tp
i R r
設計・監理
株式会社N A K 建築事務所
一 一
代表取締役社長小出得雄
神戸市中央区磯辺通3 丁目2 - 4 - 1 0 1
藤和シティーホームズ三宮1F
TEL、 0 7 8 - 2 5 1 - 3 5 6 6
ニジマスの稚魚
地 球 と、 育つ。
地球卵境の何椛築は、すでに切迫した課題です。地球が保有する資産を
大切に活用しながら、新たな資産を発見・創出していかなければなりま
せん。そのためには、私たち人間はあらゆる生物たちと対播し、その力
輝くカーサグランデ
震災を乗り越え立ち上がった「カーサグランデ神戸ビ
ル」 。この輝く“大きな家”は、総合飲食ビルとして、三
宮復興の力になることと確信しています。そして、テナ
化を; 剛砺的に推進しています。
神戸中に響きわたることを願っています。
術を育成して哲ました。その成果をふまえ、いま、技術のさらなる高座
創業1 6 1 0 年
ント各位様の相乗効果により、「カーサグランデ]の名が
榛式会社エルアもイシー
パン1
TELO78-302-4009
神
[ WWWHomepage]http:ノノwww、 t a k e n a k a ・c o j p /
商軍不動産画柔計戸司ツサルタント
神戸市中央区港島中町6 - 9 - 1
ポートアイランド国際交流会館8 F
FAXO78-302-1320
p
お問い合わせは
総本店広報へ
〒5
大阪市I
〒5 44 11大阪市中央区本町4
丁目1−13Te1.06(2 5 2 )1201
〒104東京都【
〒1 0 4 束京都中央区銀座8 丁目21−1Te1 . 0 3 ( 3 5 4 2 ) 7 1 0 0
tt
tt
p
神
更ロ 竹中工務店
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
を借りながら、 共に成長していくことが大切です埜竹' 1 1 1 二務店は、 早く
から独白のl J 也球』踊境惣草」を制定し、地球環境の再椛梁をめざす新技
代表取締役社長
青木幸夫
又平
神戸市束瀧区西岡本坪3 オ ー 拘陶‐ト . 占峯館ヒ ー ル 1 F0 7 8 ( 4 5 帥1 8 7 7
炭焼やきとりトリドリ
神戸市中央区北長狭通2 与1078( 3 9 1 ) 3 0 2 8
名代謂岐うどんあこや亭
神戸市中央区旗塚通7 L 1 - 1 0 7 8 ( 2 3 2 ) 2 4 0 0
日本料理
山菜料理と
精進の店
かに料理
;畢村
神戸市中央区加納i 唾319078( 3 3 2 ) 2 2 1 0
ろくだん
神戸市中央区東川崎町1 与1078( 3 6 0 0 8 4 7 6
西村屋三宮店
神戸市中央区磯上逝7 狸0 0 7 8 ( 2 3 2 ) 3 6 6 3
たじま牛と懐石西村屋たじま路
神戸市中央区磯上逝泡- 2 0 0 7 8 ( 2 9 1 ) 0 2 4 6
出石城下町千人代官
う
ま
い
も
の
館
神
戸
市
中
央
区
小
野
柄
逝
泡
1
日
本
生
命
三
宮
ピ
ル
B1FO78(232)3355
鍋懐石
西村屋熊内茶寮
神戸市中央区熊内町1 8 2 3 グランドール熊内B 1 B 3 F O 7 8 ( 2 3 1 ) 6 7 6 7
蝿
霜
と
…
謙
熟
綱
到
ド
三
富
ピ
ル
,0,‘
,馴
墾
21,,“
京割烹
居酒底割嘉
花こうべ
神戸市中央区北長狭j m 2 - 1 P 1 パープル山勝ピル7 F0 7 8 ( 3 3 1 〕8 3 7 3
ちゃらんぽらん
神戸市中央区相生町4 2 - 3 0 7 8 ( 3 6 1 ) 1 5 1 9
神戸市中央区元町通3 . 1 4 - 1 0 7 8 ( 3 3 2 ) 3 2 0 1
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
五事
イタリア料理TANTOTANTO
西津料理レストランソネ
ステーキ
イ タ リ ア 料理リストランテベルゲン
レ ス ト ラ ン ハイウエイ
神戸市中央区山木通2 P 3 2 0 7 8 ( 2 4 1 ) 6 9 5 2
伊藤
神戸市中央区磯上通8 丁目そごうウイング6 F0 7 8 ( 2 3 2 ) 3 0 3 1
神戸市中央区下山子逝2 - 1 3 - 7 束昌ビル1 F0 7 8 ( 3 3 1 ) 7 6 2 2
tp
神戸市中央区中山手通1 塁4 1 0 0 7 8 ( 2 2 1 ) 2 O 5 5
メキシ コ 料理テイフアーナ
北京料理
龍鳳
ス テ ー キ ハウスグリノレ青山
広東料理
神戸元町別館牡丹園
神戸市中央区中山手通1 - 2 皿3078( 2 4 別0 0 4 3
神戸市中央区下山乎通2 1 4 5 0 7 8 ( 3 9 1 ) 4 8 5 8
ス テ ー キ 六段
神戸市『1 1 央区元町逝3 F8 4 0 7 8 ( 3 3 1 ) 2 l 0 8
ドイ ツ 居酒屋ローテ。ローゼ
Weinstube
韓国料理
ステーキ
神戸市中央区北野町4 9 . 1 4 0 7 8 ( 2 2 ⑳3 2 0 0
百済
神戸市中央区下山手通3 1 - 9 コスモピル1 F0 7 8 ( 3 9 2 ) 5 4 5 8
矛ロ黒( わっこぐ)
神戸市中央区中山手迦1 . 2 4 1 ヒルサイドテラス1 F0 7 8 ( 2 2 2 ) 0 6 7 8
訂瞬貢拶ぶはら
神戸市中央区三富町2 - 2 - 2 杉木ピル2 F0 7 8 ( 3 3 1 ) 1 7 3 4
すていきハ ウ ス 長崎
神戸市中央区布引町2 3 1 6 0 7 8 ( 2 2 1 ) 1086
ブラ ジル 料理コパ・カバーナ
神戸市中央区中山手通2 1 . 1 3 ニユーサンコーピルB 1 F O 7 8 ( 3 9 1 ) 0 8 8 8
北京料理神仙閣
神戸市中央区下山乎逝2 . 1 3 1 0 7 8 ( 3 3 1 ) 1 2 6 3
トラツトリァ羅
市
息
下
山
季
迦
…
モピ
ル…
8(3,,,頚
,,
カフェ&
欧風料理
広東料理
神戸市中央区元町通1 - 1 1 - 3 0 7 8 ( 3 3 1 ) 5 7 9 0 . 6 6 1 1
D喫茶・菓子
フ ラ ン ス 菓子トアロード・ドンク
喫茶神戸市中央区三宮町3814078(391)5485
ケーキ・ 喫茶アンテノール
北野本店神戸市中央区中山手通1 - 2 2 - 1 3 0 7 8 ( 2 4 2 ) 3 7 9 7
神戸店神戸市中央区北長狭通1 . 1 0 L 6078( 3 3 1 ) 8 6 4 0
宮水のコ ー ヒ ー にしむら劫ロ 誹店
中山手店神戸市中央区中山手通L 2 “0 7 8 ( 2 2 1 ) 1 8 7 2
三宮店JR三宮駅山側0 7 8 ( 2 4 1 ) 2 7 7 7
センター街店神戸市中央区三富町1 0 2 7 0 7 8 ( 3 9 1 ) 0 6 6 9
北野坂店神戸市中央区山木通2 L 2 0 0 7 8 ( 2 4 2 ) 2 4 6 7
阪急前店三宮東口山側0 7 8 ( 3 3 2 ) 5 7 2 7
ハーパーランド店0 7 8 ( 3 6 0 ) 1 8 0 3
ジャズラウンジ
神戸アルバトロス
サロン
センター街店センター街3 丁目0 7 8 ( 3 9 1 ) 9 0 0 6
三宮店国際会館卯浜O U I O 7 8 ( 2 5 1 ) 4 5 6 2
オーバ店三宮オーバ3 FO78( 2 9 1 ) 2 0 3 6
ダイエ一店ダイエー三富駅前店9 F0 7 8 ( 2 9 1 ) 8 2 9 5
フ ラ ン ス 菓子菓子s パトリー
神戸市中央区北長狭通1 - 3 - 1 0 0 7 8 ( 3 9 3 ) 0222
中国酒家
演歌ス タ ジオ 延歌
神戸市中央区中山手通1 畢1 0 象ピル0 7 8 ( 2 3 1 ) 3 3 0 0
マシュケナダ
神戸市中央区中山手通1 “ユーベルピル4 F0 7 8 ( 3 3 1 ) 5 5 8 7
馬車屋
スナック・地酒
STlLL
スナック
地 酒
シャンソン
神戸市中央区、 抽眼9 L 2 9 パシフイツクアトラス神戸ビル 3 FW8( 3 3 1 ) 6 8 I4
神戸市中央区下山手通2 4 - 1 3 第一海山ビル4 F0 7 8 ( 3 3 2 ) 5 7 5 9
神戸市中央区北長狭通2 9 4 0 7 8 ( 3 3 2 ) 7 9 7 3
エトワ
神戸市中央区北長狭迦2 3 1 7 サンセツト2 1 ピル5 F0 7 8 ( 2 3 1 ) 3 3 2 6
パー
卜ム・キヤンテイ
神戸市中央区加納町4 - 9 - 1 7 幸田ピル1 F0 7 8 ( 3 3 1 ) 2 1 2 2
スナック
智恵子
神戸市中央区北離通2 - u 舟グランドコーストピル2 F 2 0 2 0 7 8 ( 3 3 2 ) 3 8 5 6
スタンド
7賓蝶
神戸市中央区北長狭逝1F 2 0 9 館ピル1 F0 7 8 ( 3 3 1 ) 2 5 6 6
ラウンジ
内田
神戸市中央区下山手迦廻3 第1 3 シヤルマンピル6 F0 7 8 ( 3 9 1 ) 3 8 6 6
ラウンジ
ペティシアター
一
F
ク
一
行
Ⅲ
N e w M o o n 若杉
神戸市中央区下山手通2 基1 3 第1 3 シヤルマンピルB 1 F O 7 8 ( 3 3 1 ) 9 5 3 4
力> けい
神戸市中央区下山手通2 .皿3078( 3 3 2 ) 2 2 3 9
ヘンリ一
神戸市中央区北長狭通1 “1 ノアールピルB 1 F O 7 8 G 9 1 ) 2 6 8 9
素舌洞
瑚排専門店劫ロ 排倶楽部
神戸市中央区東川崎町唾1 神戸ハーバーランド
M O S A I C (モザイク)]FO78( 3 6 0 ウ O 1 5 1
神戸市中央区中山手通1 - 2 2 . 1 0 象ピル] FO78( 2 4 2 ウ 0 2 8 8
カクテルバー
喫茶英圃l 屋
■STAND&SNACK
トアロード店神戸市中央区北長狭通3 - 1 2 - 1 078(391)5537
元 町 店 神 戸 市 中 央 区 北 長 狭 逝 謡 1 078(332)5595
珍地理屋
神戸市中央区中山手逝4 . 1 0 . 2 5 0 7 8 ⑫2 2 ) 3 7 1 5
もん
神戸市中央区北長狭逝2 4 2 4 2 ( 生田前〕0 7 8 ( 3 3 1 ) 0 3 7 2 . 0 3 7 3
スナック
神戸市中央区港島中町6 - 8 . 1 ワールド本社ピル1 F0 7 8 ( 3 0 2 ) 5 3 0 0
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
寿司
神戸大使館神戸市中央区三富町2 5 1 8 0 7 8 ( 3 9 1 ) 3 6 5 6
神戸大使館別館
神戸市中央区中山手通3 皿9 ホテルI , アロード地階0 7 8 ( 3 3 2 ) 1 2 2 2
サヴォイ
モザイク店神戸市中央区東川崎可1 . 5 1 モザイク1 F0 7 8 ( 3 6 0 ) 2 5 4 5
三宮店神戸市『映画脹狭i U 2 5 1 7 サ ン セ ツ ト 2 1 ピル 3 F0 7 8 ( 3 3 1 ) 2 6 1 5
でっさん
神戸市中央区北長狭通L 5 ] 2078( 3 3 1 ) 6 7 7 8
吟醗
スナック
力,しはら
神戸市中央区下山手逝L 皿郵門ウイズピル5 F0 7 8 ( 3 3 1 ) 7 8 4 0
蓮
神戸市中央区北長狭通2 1 0 L 1 1 第7シヤルマンピル4 F0 7 8 ( 3 2 1 ) 2 1 7 8
神
神戸市中央区下山手通2 , 2 4 大伽 ル 1F0 7 8 ( 3 9 2 ) 3 6 3 0
ビア レ ス ト ラ ン ニューミュンヘン
カクテル
ラウンジ
神戸ター坊の店
神戸市中央区中山手通ル 3 2 4 カタオカピルB 1 F O 7 8 ( 3 3 2 ) 5 7 5 5
p
てんぷら. 鉄板焼天丞、 じ
神戸市中央区二宮町狸O L 5 ( ホテルピエナ神戸鋤0 7 8 ( 2 7 2 ) 1 3 1 3
ht
神戸市中央区三富町1 8 1 - 0 5 8 0 7 8 ( 3 3 1 ) 2 2 8 o
レ ス ト ラ ン パトリー
tt
季節茶屋一輪一房
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
神戸市中央区元町2 7 2 0 0 7 8 ( 3 2 1 ) 0 5 3 9
楽珍
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
吾作
ステーキ
tp
どじょう
本社・本店神戸市中央区花隈町2 3 2 1 0 7 8 ( 3 4 1 ) 3 3 0 2
チサン店神戸市中央区中川1通2 3 - 1 0 7 8 ( 3 7 1 〕3 1 5 1
●各国料理
神
神戸市中央区北野町2 9 2 2 0 7 8 ( 2 2 2 ) 2 0 0 1
花隈成駒屋
神戸市中央区北長狭逝2 - 1 2 - 1 0 西村ピル3.4F0 7 8 ( 3 2 1 ) 5 2 0 0
p
料亭. ラウンジ北野異人坂
日本料理
ht
⑪日本料理
日本料理
お食事処
tt
K O B E うまいもん&ドリンキング
H
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
p
tt
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
p
tt
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
tp
ht
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
tp
ht
神戸名物南京虫②
神戸在住の中国人の方に注意され、南京虫は、日本で
慾
はトコジラミと呼ばれるようになったが、このトコジラ
ミは、半遡目トコジラミ科の昆虫である。よく似た名前
tp
トコジラミは、通が退化して飛べないので人間や物品
に付いて移っていく。人や家具について移ることが多い
ht
ht
tp
のコロモジラミやアタマジラミとは別の種類である。
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
神
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
●田中正郎の生物学講座
が、毎朝配達される新聞紙について移ってくることもあ
る。昭和2 5 年頃には、波止場近くの酒屋さんがよくトコ
ジラミの被害を受けた。これは船内の荷受けをする沖任
( なかし)さんに付いてきて、酒屋さんで一杯やってい
るうちにトコジラミが店内に落ちて酒屋さんに居着いた
凸
らしい。酒屋さんで発見されるトコジラミには、神戸に
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
つピンセットではさんでバイヤル瓶に入れて見せてくれ
た。有馬の旅館等でもお客さんがトコジラミの被害を受
しかし、最近集合住宅を中心にトコジラミの被害が出
はじめている。神戸のような港町の宿命かもしれない。
( 神戸大学医学部医動物学孜室非常勤講師、中正郎サンヨー刺塊( 株) 社長)
けてよくトラブルの原因になっていた。
トコジラミは殺虫剤に強く、又その生態がよく分から
なかったために、その駆除は困難であった。しかしトコ
ジラミは、室内の鴨居等比較的高い所に巣を作ることが
分かった。吸血のため人間に近づくのに、天井にのぼり
人間の炭酸ガスをセンサーで柿らえ、人間の顔めがけて
神
落ちてくることも分かった。今まで畳の下や室内の低い
tt
p
1 13
:/ 戸
/k っ
ob 子
e- アー
ko カ
be イ
cc ブ
o.
co
m
ンデン乳剤を撒布したところ、成虫、幼虫取り混ぜて
1 6 3 匹もの死骸が発見された。これは婦長さんが1匹ず
だした有機燐系の殺虫剤が効果的によく効き昭和5 0 年頃
にはトコジラミも全滅した。
ア ミ
ー' サ ン ヨ ー ー 環境株式会社
〒6 5 2 神戸市兵庫区島上町2−1−27リツツ島上
TEL(0 7 8 ) 6 7 2 - 0 3 3 0 ( 代表)
〈開境をより良く、快適に〉衛生管理はお任せ下さい。
ネズミ・ゴキブリ・シロアリ・あらゆる害虫の駆除
樹木の害虫、カビの防除・貯水側の清掃
神
ていた。昭和3 0 年頃、ある病院の藁マットに殺虫剤のリ
虫剤を撒布するようになり、又昭和4 0 年頃より使用され
食品・環境の微生物検査(食中毒対策は、万全ですか?)
p
病院のベットの藁のマットにもよくトコジラミが付い
部分に殺虫剤を散布していたのを、鴨居や天井等にも殺
tt
はいないネッタイトコジラミ(タイワントコジラミ)が
時々混ざっていた。
Fly UP