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タラソピア・エアロゾール室機械設備等改修工事
平成22年度 工事名称 タラソピア・エアロゾール室機械設備等改修工事 工 事 特 記 仕 様 書 1.図面・特記仕様及び現場説明書に記載されていない事項は、すべて国土交通省大臣 官 房 官 庁 営 繕 部 監 修「 公 共 建 築 工 事 標 準 仕 様 書 」 及 び 「 公 共 建 築 改 修 工 事 標 準 仕 様 書」(建築工事編・電気設備編・機械設備工事編【最新年度版】)による。 2.特 記 仕 様 1)項目は、番号に○印のついたものを適用する。 2)特記事項は、○印のついたものを適用する。 ○印のつかない場合は、※のついたものを適用する。 ○印と※印のついた場合は、共に適用する。 3)特記事項に記載の( )内表示番号は、標準仕様書の該当項目、 当該図又は当該表を示す。 4)本工事に使用する資材等は、品質が水準以上であり、かつ価格が適正である 場合には、県内地場産品を優先使用する。 特 記 事 項 [1一般共通事項] ①材 料 製 造 所 ・建 築 材 料 の 製 造 品 , 製 品 , 施 工 業 者 等 は 、特 記 さ れ た も の 又 は 同等品以上とする。 但し、同等以上とする場合は、監督員の承認を必要とする。 ②材 料 ・ 本 工 事 に 使 用 す る 材 料 は 、 JIS規 格 に 合 格 す る 製 品 と し 、 規 格 制定のないものについては、それぞれの性能表を提出のこと。 ③特 別 な 材 料 工 の ④工 事 法 写 真 ・ 標 準 仕 様 書 に 記 載 さ れ て い な い 特 別 な 材 料の 工 法 は 、 当該製品の指定工法とし、見本,材質,性能,施工要領等につい て必要書類等を提出し、監督員の承認を得ること。 ・下記のものを提出のこと。 区 別 種 別 プリントサイズ 枚 数 ・着工時 ・モノクローム ※カラー ※サービス ・キャビネ 1部 ・工事中 ・モノクローム ※カラー ※サービス 1部 ・完成時 ・モノクローム ※カラー ※サービス─┬内部 ・キャビネ └外部 1部 ・カラースライド ・マウント加工 部 ⑤提 出 書 類 ・施工要領書( 部) 本工事の主要工事及び製作,加工,組立等を要するものには、 事前に施工要領書を提出し、監督員の承認を得ること。 ・施工図(施工時製本 部) 施工に際し、施工図.加工図.割付図等作成の上、監督員の 承認を得て施工に着手のこと。 ・下 請 業 者 リ ス ト . 主 要 機 器 . 材 料 メ ー カ ー リ ス ト ( 2 部 ) 決定前に選定リストを提出し、監督員の承認を得ること。 ・そ の 他 の 提 出 書 類 ・工事着工届 ( 1部) ・工事請負契約書写 ( 部) ・工事内訳明細書 ( 部) ・現場代理人,主任技術者届 ( 1部) ・工事工程表 ( 1部) ・工事日報 ( 部) ・工事月間報告書 ・各工事保証書 ⑥疑 義 ・本工事の設計図書に関する疑義は、工事契約前に質疑応答書を もって確認しておかなければならない。 ・設計図書に記載なくとも外観上.構造上.施工上当然必要と 認められるものは、本工事内とし、監督員の指示に従い施工を 行うこと。 ⑦材 料 試 験 ・本工事に使用する材料で、監督員より指示のあるものに関しては その成績表を提出又は、監督員の認める試験所で試験を行い 確認を受けなければならない。 ⑧立 会 検 査 ・建築主事並びに関係官公庁、事業会社等の立会検査を必要とする ものは、監督員と打合せの上、請負者はその手続きを経て 立会い期日を定めなければならない。 ・施工後、検査が困難となる工事は、随時監督員の立会検査を受け 必要により写真に記録しておくこと。 ・完成検査は、監督員の指示する日に完成検査を受け、駄目直し, 残工事等を一切完了しなければならない。 ・申請手続き及び検査に要する諸費用は、全て請負者の負担と する。 ⑨別 途 工 事 に 対 す る 調 整 ⑩損 害 保 険 ・本工事請負者は、工事工程並びに納まり等に関して別途工事 各業者と密接に連絡して調整に当たらなければならない。 ・請負者は、本工事の全てに対して妥当な金額の損害保険(火災保 険を含む)を付しその写しを提出する。(解体用リスク保険も含 む) ⑪既 存 部 分 と の 取 合 ・既存部分と今回工事の取合部分、その他で、斫り及び解体工事の 都合等により、破損損傷させた箇所は、今回工事仕上げ及び 旧仕上げ同材によって速やかに補修しなければならない。 ・取合部分以外においても、今回工事による損傷と認められた時も 同様とする。 ⑫近 隣 対 応 ・本工事により、近隣家屋及び工作物に破損損傷の場合は、請負者 負担にて速やかに復旧しなければならない。また工事中の近隣 からの苦情は誠意をもって対応し処理すること。 ⑬変 更 事 項 ・関係法規等による追加・変更及び軽徴な変更は本工事内とし、 工事請負金額の増減は認めない。また、工事上必要と思われる ものも同様とする。 [2仮設工事] ①監 督 員 事 務 所 ※設けない ②工 構内既存の施設 事 用 水 ※有 ③工 事 電 力 電 等 ・無 構内既存の施設 ※有 ④受 償 ・必要があれば設ける(2.3.1.表) 償 ・無 ○利用できる ・利用できない 償 ○利用できる ・利用できない 償 通水後竣工引渡しまでの電気・ガス・上下水道等の使用料金の負担 ⑤4項の基本料金 ・有 ・無 ・有 ・無 [3その他] ①騒音振動の防止 ・「 低 騒 音 型 低 振 動 型 建 設 機 械 指 定 要 領 」 に 基 づ き 指 定 さ れ た 建設機械を使用すること。 ②工 事 現 場 管 理 ・労働基準法、労働安全衛生規則、その他関連法規を厳守し 工事現場の人身事故、火災、盗難防止に留意の事。 ・本工事期間中付近住民及び通行者の安全対策は充分に行うこと。 ・本工事により敷地外へ及ぼす破損損傷等は請負者により速やかに 原形復旧のこと。 X3 廊下(2) DN スタッフルーム 階段室 PS EV エアロゾール改修仕様 部 位 8,000 5,500 PS EPS 廊下(1) 2,500 天 井 準備室 アルゴパック X2 PS 仕 様 ・ ケ イ カ ル 板 t=8+ 耐 水 岩 綿 吸 音 板 t=12→ 下 地 共 撤 去 後 新 設 ・ 天 井 点 検 口 3 箇 所 新 設 ( ア ル ミ 600角 気 密 型 ) 壁 ・ 磁 器 質 45二 丁 掛 タ イ ル → 既 存 の ま ま 床 ・ 磁 器 質 施 ゆ う 100角 タ イ ル → 既 存 の ま ま エアロゾール 5,000 ・給排気設備→既存撤去後新設(ダクト再利用) アルゴパック ハイドロマッサージ 機械設備 (ラインファン、チャンバー、ダンパー) ・ 霧化装 置配 管設 備→ 既存 再利用 ハイドロマッサージ 廊下(3) 前室(4) ポンプ室 ・照明設備→防湿型ステンレス製蛍光灯8台新設 アルゴパック アルゴパック ( 40W1 灯 ブラック塗 装 加 工 ) 電気設備 既設ス ポッ トラ イト再 利用 5,000 アルゴパック 10,000 ・パネルヒーター設備→既存再利用 ・消防、放送設備→既存再利用 リラクシングゾーン X1 ※工事工 程、順序、範 囲を施設 管理者と 協議の上 施行する こと。 バルコニー 2階平面図 1/150 2,500 8,000 5,500 8,000 16,000 Y3 Y2 Y1 工事場所 付近見取図 工 事 名 称 タラソピア・エアロゾール室機械設備等改修工事 図 面 名 称 2階平面図 改修仕様 状況写真 付近見取図 状況写真(天井裏) 状況写真(天井面) 縮尺 TEL 076-475-2111 FAX 076-475-6299 1/150 936-8601富山県滑川市寺家町104番地 滑 川 市 役 所 図面番号 1