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概要(PDF:183KB)
資料1 職員名札の作成について(概要) 1.内容 現在の名札は、平成 4 年に導入し、23 年が経過しているが、現在の名札 では、所属部署や役職名などがわからないため、名札のデザイン・形状を変 更し、全職員へ貸与する。 2.職員名札検討委員会 名札は名刺と並び職員のもう一つの顔とも言えるツールである。窓口対 応時、出張時といったあらゆる場面や世代、性別といった枠にも可能な限 り配慮できるよう検討会を立ち上げ、委員は職場、世代、性別などを考慮 した人選を行った。 分野 課名 補職 氏名 魅せ方 広報室 室長 山﨑 文子 窓口 保健福祉課 主幹 毛利 佐織 観光 観光文化課 主任 定住 定住企業立地推進課 副主任 川上 若手 農林基盤整備課 主任技師 丹羽野 運用 人事課 副主任 山根 森山 淳 雅治 真也 賢也 なお、検討委員会を以下の内容で開催した。 第1回 平成 27 年 12 月 1 日(火)15:00~16:45 内容:目的、コンセプト、色の決定。活用方法の検討。 第2回 平成 28 年 1 月 20 日(水)10:00~12:00 内容:数パターンの素案(絵コンテ)を検討。運用基準素案。 第3回 平成 28 年 2 月 22 日(月)13:00~15:00 内容:デザイン選定、運用基準の検討、確認。 検討委員会でデザインを資料2(カラー A4)のとおり選定。 3.職員名札作成の概要 (1)形状 吊り下げ名札(吊り下げ及びポケット着用兼用) (2)対象 全職員(嘱託、臨時、パート、アルバイト職員含む) (3)作成数 3,000 本(正規:1,615 名+非正規:1,197 名=2,812 名) (4)導入時期 平成 28 年 6 月 1 日(予定) (5)名札のコンセプト 市民の皆さまにとって視認性の良いもの(情報量が多すぎず、シンプ ルなもの) 色調は松江らしいものとし、 「宍道湖の青」、 「夕日のオレンジ」、 「牡丹 のピンク」、「ルビーの赤」を使う。 なお、図柄は玉湯町林の鳥ヶ崎から眺望する松江市街の姿をイメージ したもの。デザインは資料2(カラー A4参照) (6)名札に記載する内容(デザインや所属、役職のほか) ①文字スペース(原則として「松江市は平成 30 年 4 月の中核市への 移行を目指しています」を入れる。ただし、「今月は●●月間で す」「●月●日に【イベント名】が開催されます」など課で変更 ができる) ②ロゴスペース(ロゴの素材集を人事課で作成する) (7)ストラップのデザイン 資料2(カラー A4)のとおり 松江観光協会が使用している「水の都 松江」のデザインを用いた。