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こちら - 日本体育協会

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こちら - 日本体育協会
日本体育協会
目 次
◆日本体育協会公認スポーツ指導者とは ················································· 1
◆資格の種類と役割 ······················································································· 1
◆資格を取得するまでの流れ ······································································· 2
◆カリキュラム ···································································································· 3
◆講習と試験の免除について ······································································ 4
◆資格別詳細
スポーツ指導基礎資格
スポーツリーダー ················································································ 5
競技別指導者資格
指導員 ·································································································· 6
上級指導員 ························································································· 7
コーチ···································································································· 8
上級コーチ··························································································· 9
教師 ·······································································································10
上級教師 ······························································································11
フィットネス資格
ジュニアスポーツ指導員···································································12
スポーツプログラマー ········································································13
メディカル・コンディショニング資格
スポーツドクター ·················································································14
スポーツデンティスト ··········································································15
アスレティックトレーナー ···································································16
スポーツ栄養士 ··················································································17
マネジメント指導者資格
アシスタントマネジャー ······································································18
クラブマネジャー ················································································19
◆日本体育協会加盟団体名簿
中央競技団体
都道府県体育協会
◆日本体育協会公認スポーツ指導者とは
日本体育協会及び加盟団体等が、公認スポーツ指導者制度に基づき資格認定する指導者で、スポ
ーツ医・科学の知識を活かし、「スポーツを安全に、正しく、楽しく」指導し、「スポーツの本質的な楽しさ、
素晴らしさ」を伝えることができる指導者です。
◆資格の種類と役割
<スポーツ指導基礎資格>
スポーツ指導の基礎を学ぶ資格です。現在、地域におけるスポーツグループやサーク
ルなどでスポーツ指導にあたっている方や、これから指導者になろうと考えている方、ス
ポーツ推進委員の方におすすめの資格です。
<競技別指導者資格>
地域スポーツクラブや学校、商業スポーツ施設等で、競技別の専門的な指導に
あたっている方、またこれから指導者になろうと考えている方におすすめの資格
です。 指導する場所や対象、競技レベル等から資格をお選びください。
<フィットネス資格>
地域スポーツクラブや地域の公共施設、民間の商業スポーツ施設等で、身体
づくりの実技指導や活動プログラムの提供などにあたっている方、またこれから
指導者になろうと考えている方におすすめの資格です。 指導する対象から受
講する資格をお選びください。
※「フィットネストレーナー」は現在、新規養成をしておりません。
<メディカル・コンディショニング資格>
スポーツ医・科学の知識をもとに健康管理や競技能力の向上のサポート等をされ
ている医師・歯科医師やトレーナー、管理栄養士の方におすすめの資格です。
受講条件等から受講する資格をお選びください。
<マネジメント資格>
総合型の地域スポーツクラブなどでマネジメントを担当している方や、これから担当しようと考えられてい
る方におすすめの資格です。
※各講習会の開催期日等は本会ホームページ等でご確認ください。
◆資格を取得するまでの流れ
- 2 -
◆カリキュラム
日本体育協会公認スポーツ指導者資格の養成講習会は、各資格で定められた共通科目と専
門科目の講習を受講していただきます。
共通科目のカリキュラムは、「共通科目Ⅰ」「共通科目Ⅱ」「共通科目Ⅲ」「共通科目Ⅳ」があり、
資格によって、受講するものが決まっています。
※ スポーツリーダー(通信講座コース)および指導員、ジュニアスポーツ指導員養成講習
会の「共通科目Ⅰ」は日本放送協会学園による通信講座です。
資格の役割に応じた専門的な内容となります。
- 3 -
◆講習と試験の免除について
日本体育協会公認スポーツ指導者資格の養成講習会を受講する際、現在の保有資格などで、
講習会と試験が免除されます。
主な免除条件は下記のようなものがあります。詳細は各資格の開催要項等でご確認ください。
■すでに公認スポーツ指導者資格を保有している場合
(例)スポーツリーダー資格を保有している方が、指導員養成講習会を受講する際、共通科目
の講習・試験のすべてが免除されます。
■「免除適応コース修了証明書」を保有している場合
(例)「免除適応コース修了証明書」は、適応コース承認校(公認スポーツ指導者養成講習会免
除適応コース承認校)において、所定のカリキュラムを修了し、卒業時に日本体育協会へ
申請すると交付されます。その免除内容に基づき、講習・試験の一部または全部が免除さ
れます。「適応コース承認校」とは、本会で実施している公認スポーツ指導者養成講習会
と同じカリキュラムを承認校で履修することができ、講習・試験の一部またはすべてが免除
されるシステムです。
■その他関連資格を保有している場合
(例)レクリエーションコーディネーター資格を保有する方が、指導員養成講習会を受講する際
は、共通科目の講習・試験のすべてが免除される。
■競技別資格で、その競技団体の関連資格を取得している場合
(例)財団法人日本テニス協会普及員の資格を有する者は、公認テニス指導員の専門科目の
講習・試験の全てが免除される。
- 4 -
スポーツ指導基礎資格
スポーツ指導の基礎を学ぶ資格です。現在、地域におけるスポーツグルー
プやサークルなどでスポーツ指導にあたっている方や、これから指導者にな
ろうと考えている方、スポーツ推進委員の方におすすめの資格です。
現在、地域におけるスポーツグループやサークルなどのリーダーとして、スポーツ指導にあたっ
ている方や、これからあたられる方におすすめの資格です。取得後は、競技別指導者資格や
フィットネス資格へステップアップすることも可能です。
地域におけるスポーツグループやサークルなどのリーダーとして、基礎的なスポーツ指導や運
営にあたる。
受講条件
受講する年の 4 月 1 日現在 満 18 歳以上
カリキュラム
共通科目 I 35 時間(通信講座)
実施方法
学校法人日本放送協会学園(NHK 学園)の通信講座:3 ヶ月
年 4 回募集
申込期間:
春期 2 月 1 日~4 月 25 日
夏期 5 月 1 日~7 月 25 日
秋期 8 月 1 日~10 月 25 日
申込期間
申込方法
冬期 11 月 1 日~1 月 25 日
申込方法:
申込書を取り寄せ、必要事項を記入し、NHK 学園へ申込む。電
話や FAX、日本放送協会学園ホームページからも申込み可能。
受講料
通信講座コース 24,680 円(教材費も含みます)
検定・審査
3 回に分けて課題を提出。原則として満点の 6 割以上を合格とする。
資格認定料
受講料に含まれる。
受講修了後、認定証を交付する。資格更新はなし。
注意事項
※この資格を取得した後に、競技別指導者資格等の講習会を受講する場合、共通
科目 I 部分の講習および試験が免除される。
申込・問合せ 学校法人日本放送協会学園(NHK 学園)TEL:042-572-3151
- 5 -
競技別指導者資格
・ 地域スポーツクラブ等において、スポーツに初めて出会う子どもたちや初心者を対象に、競
技別の専門的な知識を活かし、個々人の年齢や性別などの対象に合わせた指導にあたる。
・ 特に発育発達期の子どもに対しては、総合的な動きづくりに主眼を置き、遊びの要素を取り
入れた指導にあたる。
・ 地域スポーツクラブ等が実施するスポーツ教室の指導にあたる。
・ 施設開放において利用者の指導支援を行う。
陸上競技、水泳、サッカー、スキー、テニス、ボート、ホッケー、バレーボール、体操、相撲、
バスケットボール、スケート、レスリング、セーリング、ウエイトリフティング、ハンドボール、自転車競技、
ソフトテニス、卓球、軟式野球、馬術、柔道、ソフトボール、フェンシング、バドミントン、弓道、
ライフル射撃、剣道、ラグビーフットボール、山岳、カヌー、アーチェリー、空手道、アイスホッケー、
銃剣道、なぎなた、ボウリング、綱引、ゲートボール、カーリング、パワーリフティング、グラウンド・ゴルフ、
トライアスロン、バウンドテニス、エアロビック、ローラースケート、ダンススポーツ、アメリカンフットボール、
スクーバ・ダイビング
受講する年の 4 月 1 日現在 満 18 歳以上の者。(一部の競技は異なる)
その他の条件は各中央競技団体が定める。
共通科目:共通科目Ⅰ[35 時間(通信講座)]
カリキュラム
専門科目:40 時間以上(競技によって異なる)
期
間:当該年度 6 月~翌年 3 月
共通科目:学校法人日本放送協会学園(NHK 学園)の通信講座:3 ヶ月
実施方法
専門科目:都道府県体育協会と都道府県競技団体において計画、実施。
主に土日を使った集合講習と自宅学習。
申込期間:6 月 1 日~30 日
申込期間・
申込方法:申込書を取り寄せ、必要事項を記入し、都道府県体育協会(中央開
申込方法
催の場合は、中央競技団体)へお申込みください。
共通科目 21,600 円(教材費含む)
受講料
専門科目 15,120 円(別途必要経費をいただく場合もある)
受講有効期限 受講申込年度を含め 4 年間。ただし共通科目は 1 年間。
共通科目:3 回に分けて課題を提出。原則として満点の 6 割以上を合格とする。
検定・審査
専門科目:実施競技団体が定めた筆記試験やレポート課題、技能検定の総合
判定とする。
4 年間:基本登録料 10,000 円+競技別登録料
資格登録料
(初回登録時のみプラス 3,000 円)
※各県で実施する競技および開催時期が異なるのでご注意ください。
注意事項
※競技によっては、養成講習会を開催しない年もあります。
※原則として、同一年度内に共通科目、専門科目を受講してください。
申込・問合せ 都道府県体育協会、都道府県競技団体、中央競技団体(中央開催のみ)
受講条件
- 6 -
競技別指導者資格
・ 地域スポーツクラブ等において、年齢、競技レベルに応じた指導にあたる。
・ 事業計画の立案などクラブ内指導者の中心的な役割を担う。
・ 地域スポーツクラブ等が実施するスポーツ教室の指導において中心的な役割を担う。
・ 広域スポーツセンターや市町村エリアにおいて競技別指導にあたる。
陸上競技、水泳、スキー、テニス、ホッケー、バレーボール、体操、バスケットボール、セーリング、
ハンドボール、ソフトテニス、卓球、ソフトボール、バドミントン、弓道、ライフル射撃、剣道、山岳、カヌー、
アーチェリー、空手道、銃剣道、なぎなた、ボウリング、ゲートボール、カーリング、バウンドテニス、
エアロビック、スクーバ・ダイビング
受講条件
カリキュラム
実施方法
申込期間・
申込方法
受講する年の 4 月 1 日現在 満 22 歳以上の者。(一部の競技は異なる)
その他の条件は各中央競技団体が定める。
共通科目:共通科目Ⅰ+共通科目Ⅱ 70 時間(集合講習 14h、自宅学習 56h)
専門科目:20 時間以上(競技によって異なる)
期
間:当該年度 4 月~翌年 3 月
共通科目:都道府県体育協会において計画、実施。
専門科目:都道府県体育協会と都道府県競技団体において計画・実施。
主に土日を使った集合講習と自宅学習。
申込期間:事業実施都道府県・競技によって異なる。
申込方法:都道府県競技団体を通じ、都道府県体育協会へお申込みください。
共通科目 15,120 円(共通科目 I 免除者は 8,400 円)
専門科目 10,800 円(別途必要経費をいただく場合もある)
受講有効期限 受講申込年度を含め 4 年間。
共通科目:筆記試験を行ない、原則として満点の 6 割以上を合格とする。
検定・審査
専門科目:実施競技団体が定めた筆記試験やレポート課題、技能検定の総合
判定とする。
4 年間:基本登録料 10,000 円+競技別登録料
資格登録料
(初回登録時のみプラス 3,000 円)
※各県で実施する競技および開催時期が異なりますのでご注意ください。
※競技によっては、養成講習会を開催しない年もあります。
注意事項
※原則として、同一年度内に共通科目、専門科目を受講してください。
※共通科目Ⅰ部分の講習は、通信教育ではなく、テキスト・ワークブックを用いた
自宅での学習。
申込・問合せ 都道府県体育協会、都道府県競技団体、中央競技団体(中央開催のみ)
受講料
- 7 -
競技別指導者資格
・ 地域において、競技者育成のための指導にあたる。
・ 広域スポーツセンターや各競技別のトレーニング拠点において、有望な競技者の育成にあ
たる。
・ 広域スポーツセンターの巡廻指導に協力し、より高いレベルの実技指導を行う。
陸上競技、水泳、サッカー、スキー、テニス、ボート、ホッケー、ボクシング、バレーボール、体操、
バスケットボール、スケート、セーリング、ウエイトリフティング、ハンドボール、自転車競技、ソフトテニス、
卓球、軟式野球、相撲、馬術、柔道、ソフトボール、フェンシング、バドミントン、弓道、ライフル射撃、
ラグビーフットボール、山岳、カヌー、アーチェリー、空手道、アイスホッケー、銃剣道、なぎなた、
ボウリング、ボブスレー・リュージュ・スケルトン、カーリング、エアロビック、ダンススポーツ
受講条件
カリキュラム
実施方法
受講する年の 4 月 1 日現在 満 20 歳以上の者。(一部の競技は異なる)
その他の条件は各中央競技団体が定める。
共通科目:共通科目Ⅰ+共通科目Ⅱ+共通科目Ⅲ
152.5 時間(集合講習 40h、自宅学習 112.5h)
専門科目:60 時間以上(競技によって異なる)
期
間:当該年度 6 月~翌年 3 月
共通科目:日本体育協会において実施。
専門科目:中央競技団体において計画、実施。
申込期間:2 月初旬~3月初旬(詳しくは中央競技団体にご確認ください)
申込方法:実施中央競技団体を通じてお申込みください。
共通科目 19,440 円
受講料
専門科目 10,800 円(別途必要経費をいただく場合もある)
受講有効期限 受講申込年度を含め 4 年間。
共通科目:筆記試験を行ない、原則として満点の 6 割以上を合格とする。
検定・審査
専門科目:実施競技団体が定めた筆記試験やレポート課題、技能検定の総合
判定とする。
4 年間:基本登録料 10,000 円+競技別登録料
資格登録料
(初回登録時のみプラス 3,000 円)
※競技によっては、養成講習会を開催しない年もございます。
注意事項
※共通科目については、原則として同一年度内に全講義を受講してください。
申込・問合せ 中央競技団体
申込期間・
申込方法
- 8 -
競技別指導者資格
・ ナショナルレベルのトレーニング拠点において、各年代で選抜された競技者の育成強化にあ
たる。
・ 国際大会等の各競技会における監督・コーチとして、競技者が最高の能力を発揮できるよう、
強化スタッフとして組織的な指導にあたる。
陸上競技、水泳、サッカー、スキー、テニス、ホッケー、ボクシング、バレーボール、体操、
バスケットボール、スケート、セーリング、ウエイトリフティング、ハンドボール、自転車競技、
ソフトテニス、卓球、馬術、ソフトボール、フェンシング、バドミントン、ライフル射撃、山岳、
カヌー、空手道、なぎなた、ボウリング、カーリング、エアロビック
受講条件
カリキュラム
実施方法
受講する年の 4 月 1 日現在、満 22 歳以上の者(一部の競技は異なる)で、当
該競技団体の定める事項に該当するもののうち、以下のいずれかの条件を満
たす者。
(1) ナショナルチームのコーチまたは監督として国際的な競技会に帯同した経
験がある者、または帯同する予定がある者。
(2) 各競技団体において競技力向上方策の開発・研究に携わる者、またはこ
れから携わる者。
(3) 各競技団体において国際的な最新情報の収集・分析の役割を担う者、また
はこれから担う者。
(4) 日本体育協会が特別に受講を認めた者。
共通科目:共通科目Ⅰ+共通科目Ⅱ+共通科目Ⅲ+共通科目Ⅳ
192.5 時間(集合講習 62h、自宅学習 130.5h)
専門科目:40 時間以上(競技によって異なる)
期
間:当該年度 6 月~翌年 3 月
共通科目:日本体育協会において実施。
専門科目:中央競技団体において計画、実施。
申込期間: 2 月初旬~3月初旬(詳しくは中央競技団体にご確認ください)
申込方法:実施中央競技団体を通じてお申込みください。
共通科目 47,520 円(共通科目Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ免除者は 28,080 円)
受講料
専門科目 17,280 円(別途必要経費をいただく場合もある)
受講有効期限 受講申込年度を含め 4 年間。
共通科目:筆記試験とレポート課題の判定結果を基に総合的に判定する。
検定・審査
専門科目:実施競技団体が定めた筆記試験やレポート課題、技能検定の総合
判定とする。
4 年間:基本登録料 10,000 円+競技別登録料
資格登録料
(初回登録時のみプラス 3,000 円)
申込期間・
申込方法
注意事項
申込・問合せ
※競技によっては、養成講習会を開催しない年もございます。
※共通科目については、原則として同一年度内に全講義を受講してください。
中央競技団体
- 9 -
競技別指導者資格
・ 商業スポーツ施設等において、競技別の専門的指導者として、質の高い実技指導を行う。
・ 会員(顧客)が満足できるよう、個々人の年齢や性別、技能レベルやニーズなどに合わせた
サービスを提供する。
水泳、スキー、テニス、スケート、ボウリング、エアロビック、プロテニス、職業スキー
受講条件
受講する年の 4 月 1 日現在 満 20 歳以上の者。(一部の競技は異なる)
その他の条件は各中央競技団体が定める。
共通科目:共通科目Ⅰ+共通科目Ⅱ+共通科目Ⅲ
カリキュラム
152.5 時間(集合講習 40h、自宅学習 112.5h)
専門科目:80 時間以上(競技によって異なる)
期
実施方法
間:当該年度 6 月~翌年 3 月
共通科目:日本体育協会において実施。
専門科目:中央競技団体において計画、実施。
申込期間・
申込方法
受講料
申込期間:2 月初旬~3月初旬(詳しくは中央競技団体にご確認ください)
申込方法:実施中央競技団体を通じてお申込みください。
共通科目 58,320 円
専門科目 競技団体によって異なる。
受講有効期限 受講申込年度を含め 4 年間。
共通科目:筆記試験を行ない、原則として満点の 6 割以上を合格とする。
専門科目:実施競技団体が定めた筆記試験やレポート課題、技能検定の総合
検定・審査
判定とする。
資格登録料
注意事項
申込・問合せ
4 年間:基本登録料 10,000 円+競技別登録料
(初回登録時のみプラス 3,000 円)
※競技によっては、養成講習会を開催しない年もございます。
※共通科目については、原則として同一年度内に全講義を受講してください。
中央競技団体
- 10 -
競技別指導者資格
・ 商業スポーツ施設等において、競技別の専門的指導者として、質の高い実技指導を行う。
・ 会員(顧客)が満足できるよう、個々人の年齢や性別、技能レベルやニーズなどに合わせた
サービスを提供する。
・ 各種事業に関する計画の立案、指導方針の決定など、組織内指導者の中心的役割を担う。
・ 地域スポーツ経営のためのコンサルティングならびに経営受託の企画・調整を行う。
水泳、スキー、テニス、スケート、ボウリング、エアロビック、プロテニス、職業スキー
受講条件
カリキュラム
実施方法
受講する年の 4 月 1 日現在 満 22 歳以上の者(一部の競技は異なる)で、当該
競技団体の定める事項に該当するもののうち、以下のいずれかの条件を満た
す者。
(1) 施設の管理運営や組織内指導者・スタッフの育成、指導など商業スポーツ
施設等のマネジメントに携わる者、競技別の専門的指導者として各年代の
トップレベルの実技指導を行う者。
(2) 商業スポーツ施設等において、各種事業に関する計画の立案と運営、指
導方針の決定など組織内指導者の中心的役割を担う者、またはこれから携
わる者。
共通科目:共通科目Ⅰ+共通科目Ⅱ+共通科目Ⅲ+共通科目Ⅳ
192.5 時間(集合講習 62h、自宅学習 130.5h)
専門科目:60 時間以上(競技によって異なる)
期
間:当該年度 6 月~翌年 3 月
共通科目:日本体育協会において実施。
専門科目:中央競技団体において計画、実施。
申込期間:2 月初旬~3月初旬(詳しくは中央競技団体にご確認ください)
申込方法:実施中央競技団体を通じてお申込みください。
共通科目 116,640 円(共通科目Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ免除者は 58,320 円)
受講料
専門科目 競技団体によって異なる。
受講有効期限 受講申込年度を含め 4 年間。
共通科目:筆記試験とレポート課題の判定結果を基に総合的に判定する。
検定・審査
専門科目:実施競技団体が定めた筆記試験やレポート課題、技能検定の総合
判定とする。
4 年間:基本登録料 10,000 円+競技別登録料
資格登録料
(初回登録時のみプラス 3,000 円)
申込期間・
申込方法
注意事項
申込・問合せ
※競技によっては、養成講習会を開催しない年もございます。
※共通科目については、原則として同一年度内に全講義を受講してください。
中央競技団体
- 11 -
フィットネス資格
・ 地域スポーツクラブ等において、幼・少年期の子どもたちに遊びを通した身体づくり、動きづく
りの指導を行う。
受講条件
受講する年の 4 月 1 日現在 満 20 歳以上の者。
カリキュラム
共通科目:共通科目Ⅰ 35 時間(通信講座)
専門科目:40 時間
期
間:当該年度 6 月~翌年 2 月
共通科目:学校法人日本放送協会学園(NHK 学園)の通信講座:3 ヶ月
実施方法
専門科目:日本体育協会において計画、実施する。
集合講習会は、前期 3 日間、後期 2 日間の 2 回に分け、全国2会場で開催す
る。
※前期を受講しなければ、後期を受講することはできない。
なお、前期・後期の受講会場は異なる地区で受講することも可能。
申込期間:6 月 1 日~30 日(定員になり次第締め切ります)
申込期間・
申込方法
受講料
申込方法: 申込み書類を日本体育協会へ提出、または日本体育協会ホーム
ページ内ジュニアスポーツ指導員養成講習会受講申込フォームからお申
込ください。
共通科目 21,600 円(教材費も含む)
専門科目 21,600 円(教材費も含む)
受講有効期限 受講申込年度を含め 4 年間。ただし共通科目は 1 年間。
検定・審査
共通科目:3 回に分けて課題を提出。原則として満点の 6 割以上を合格とする。
専門科目:筆記試験を行ない、原則として満点の 6 割以上を合格とする。
資格登録料
4 年間:10,000 円(初回登録時のみプラス 3,000 円)
注意事項
原則として、同一年度内に共通科目、専門科目を受講してください。
申込・問合せ
日本体育協会スポーツ指導者育成部 TEL03-3481-2226
- 12 -
フィットネス資格
・ 主として青年期以降の全ての人に対し、地域スポーツクラブなどにおいて、フィットネスの維
持や向上のための指導・助言を行う。
受講条件
受講する年の 4 月 1 日現在 満 20 歳以上の者。
カリキュラム
共通科目:共通科目Ⅰ+共通科目Ⅱ 70h(集合講習 28h、自宅学習 42h)
専門科目:63 時間
期
間:当該年度 6 月~翌年 1 月
共通科目:日本体育協会において計画、実施する。
実施方法
専門科目:日本体育施設協会において計画、実施する。
申込期間・
申込方法
受講料
申込期間:3 月~4 月(定員になり次第締切)
申込方法:申込書を取り寄せるか、ホームページ上でダウンロードし、必
要事項を記入の上、日本体育協会へお申込みください。
共通科目 21,600 円(共通科目 I 免除者は、17,280 円)
専門科目 54,000 円(健康運動指導士有資格者は 25,700 円)
受講有効期限 受講申込年度を含め 4 年間。
共通科目:筆記試験を行ない、原則として満点の 6 割以上を合格とする。
検定・審査
専門科目:筆記試験を行ない、原則として満点の 6 割以上を合格とする。
資格登録料
4 年間:20,000 円(初回登録時のみプラス 3,000 円)
注意事項
定員になり次第、締め切りますので、お早めにお申込みください。
申込・問合せ
日本体育協会スポーツ指導者育成部 TEL03-3481-2226
日本体育施設協会 業務部 TEL03-3401-7976
- 13 -
メディカル・コンディショニング資格
・ スポーツマンの健康管理、スポーツ障害、スポーツ外傷の診断、治療、予防研究等にあた
る。
・ 競技会等における医事運営ならびにチームドクターとしてのサポートにあたる。
・ スポーツ医学の研究、教育、普及活動を通して、スポーツ活動を医学的な立場からサポート
する。
受講申し込み年度内に日本国の医師免許取得(免許状交付日)後 5 年を経過
受講条件
し、本会あるいは本会加盟(準加盟)団体(以下「加盟団体」)より推薦され、本
会が認めた者。
基礎科目: 25 単位(25h)
カリキュラム
応用科目: 27 単位(27h)
当該年度 9 月~翌々年 2 月 日本体育協会において計画、実施。
基礎科目 Ⅰ、Ⅱ 25 時間(25 単位)
応用科目 Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ 27 時間(27 単位)
実施方法
※各科目土日の 2 日間で開催
※基礎科目の受講終了翌年度以降、応用科目を受講すること
※講習は単位制となっており、科目内の受講順序は自由
申込期間:3 月上旬~各団体が定める期日
(※締切は団体により異なりますので推薦を受けようとする団体にご確認下さ
い。)
申込期間・
申込方法
申込方法:本会加盟団体(都道府県体育協会、中央競技団体等)へ養成講習
会受講希望の旨申込み、推薦を取り付けてください。その後、申込書類に必要
事項をご記入のうえ、推薦団体へお申込みください。
基礎科目からの受講:50,400 円(教材費も含む)
受講料
応用科目からの受講:28,800 円(教材費も含む)
基礎科目:
(1)日本医師会認定健康スポーツ医有資格者
講習の免除
(2)日本整形外科学会認定スポーツ医学研修会の総論Aを修了した者
応用科目: 免除はありません。
受講有効期限 基礎科目からの受講:6 年間 応用科目からの受講:3 年間
検定・審査
検定は実施しない。講習会修了者を日本体育協会にて審査する。
資格登録料
4 年間:40,000 円
資格有効期限 4 年間のうちに、最低 1 回は日本体育協会が認める研修会に参
資格更新のた
加しなければなりません。
めの義務研修
※各年度の研修会については、研修未修了の方に年度初頭にご案内します。
本会加盟団体(都道府県体育協会、中央競技団体)・準加盟団体
申込・問合せ
日本体育協会スポーツ指導者育成部 TEL03-3481-2226
- 14 -
メディカル・コンディショニング資格
・ 歯科医師の立場からスポーツにかかわる国民の健康管理、スポーツ障害、スポーツ外傷の診
断、予防、研究等。
・ 競技会等の医事運営の支援並びにチームデンティストとしての参加。
・ スポーツ歯科医学の研究、教育、普及活動。
受講条件
カリキュラム
実施方法
申込期間・
申込方法
受講料
講習の免除
受講申し込み年度内に日本国の歯科医師免許を5年以上有し、かつ日本歯
科医師会及び日本体育協会が受講を認めた者。
医科共通Ⅰ、Ⅱ:25 単位(25h)
スポーツ歯科医学Ⅰ、Ⅱ: 21 単位(23h)
※医科共通は公認スポーツドクター養成カリキュラムにおける基礎科目と同一
内容
医科共通:10 月、翌年 1 月 日本体育協会において計画、実施
スポーツ歯科医学:7 月、11 月 日本歯科医師会において計画、実施
※各科目土日の 2 日間で開催
※医科共通の受講終了翌年度以降、スポーツ歯科医学を受講すること
※講習は単位制となっており、科目内の受講順序は自由
申込期間:2 月下旬~4 月末
申込方法:都道府県歯科医師会を通じて日本歯科医師会へ申し込む。
※締切は都道府県により異なりますので推薦を受けようとする団体にご確認下
さい。
50,400 円(下記免除対象者は 36,000 円)
日本スポーツ歯科医学会認定医は、スポーツ歯科医学養成カリキュラムのうち
スポーツ歯科医学Ⅱの講習を免除する
受講有効期限 6 年間(受講開始年度含む)
検定は実施しない。講習会修了者を日本歯科医師会、日本体育協会にてスポ
検定・審査
ーツ医学の臨床経験の有無等について審査する。
資格登録料
4 年間:40,000 円(初回登録時のみプラス 3,000 円)
資 格 更 新 の た 資格有効期限 4 年間のうちに、最低 1 回は日本歯科医師会が認める研修会に
めの義務研修 参加しなければなりません。
・日本歯科医師会
TEL:03-3262-9321 FAX:03-3262-9885
申込・問合せ
・日本体育協会スポーツ指導者育成部 スポーツデンティスト担当
TEL03-3481-2226、MAIL:[email protected]
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メディカル・コンディショニング資格
・ スポーツドクター及びコーチとの緊密な協力のもとに、競技者の健康管理、傷害予防、スポー
ツ外傷・障害の救急処置、アスレティックリハビリテーション及びトレーニング、コンディショニン
グ等にあたる。
受講する年の 4 月 1 日現在 満 20 歳以上の者で、本会加盟団体、または本
会が特に認める国内統轄競技団体が推薦し、本会が認めた者。
共通科目: 共通科目Ⅰ+共通科目Ⅱ+共通科Ⅲ
カリキュラム
152.5 時間(集合講習 40h、自宅学習 112.5h)
専門科目: 600 時間(集合講習および自宅学習)
当該年度 6 月~翌々年 3 月 定員 100 名程度
共通科目:日本体育協会において計画、実施する。
実施方法
※コーチ養成講習会にて受講。
専門科目:日本体育協会において計画、実施する。
集合講習会は、1 期~5 期の順で受講しなければならない。
申込期間:推薦団体からの提出締め切り:2 月中旬
申込方法:本会加盟団体等(都道府県体育協会、中央競技団体等)へ養成講
申込期間・
習会受講希望の旨申込み、推薦を取り付けてください。その後、申込書類に必
申込方法
要事項をご記入のうえ、推薦団体へお申込みください。
※日本体育協会において活動実績等を審査の上、受講者を内定。
共通科目:19,440 円
受講料
専門科目:66,960 円(※別途、専門科目実技・論述試験受験料 32,400 円)
受講申込年度を含め共通科目理論試験及び専門科目客観式試験合格まで 5
年間で、最終年度の 3 月 31 日まで。また、専門科目実技・論述試験は専門科
受講有効期限 目客観式試験に合格した後、受講有効期限に関わらず 2 回受験することがで
きる。なお、期限内に共通科目理論試験及び専門科目客観式試験を合格しな
い場合は、その時点で受講者としての権利がすべて喪失。
共通科目:筆記試験を行ない、原則として満点の 6 割以上を合格とする。
専門科目:客観式試験と実技・論述試験を行ない、客観式試験、実技・論述試
検定・審査
験の総合判定とする。ただし、実技・論述試験は客観式試験に合格
した者が受験することができる。
資格登録料
4 年間:20,000 円(初回登録時のみプラス 3,000 円)
※ 推薦を希望する団体内でトレーナーとしての活動実績がないと、推薦を得
るのは難しく、また、現在、受講を受け入れられる人数に限りがあることから、す
注意事項
でに相当の活動実績のある方から受講いただいている状況です。
※ 日本赤十字社「救急法救急員養成講習会」を各自で受講いただきます。
受講条件
申込・問合せ
都道府県体育協会、中央競技団体、本会が特に認める国内統轄競技団体
日本体育協会スポーツ指導者育成部 TEL03-3481-2226
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メディカル・コンディショニング資格
・ 地域におけるスポーツ活動現場や都道府県レベルの競技者育成において、スポーツ栄養の
知識を持つ専門家として、競技者の栄養・食事に関する自己管理能力を高めるための栄養
教育や、食事環境の整備に関する支援等、栄養サポートを行う。
受講条件
受講年度の 4 月 1 日現在 22 歳以上の管理栄養士で、スポーツ栄養指導の経
験がある者または予定がある者のうち、本会および日本栄養士会が認めた者
カリキュラム
共通科目: 共通科目Ⅰ+共通科目Ⅱ+共通科Ⅲ
152.5 時間(集合講習 40h、自宅学習 112.5h)
専門科目: 116.5h(集合講習及び実技・実習、インターンシップ含む)
実施方法
当該年度 6 月~翌々年 3 月 定員 50 名程度
共通科目:日本体育協会において計画、実施する。
※コーチ養成講習会にて受講。
専門科目:日本栄養士会が実施します。
申込期間: 3 月上旬~3 月下旬
申込期間・
申込方法
申込方法:申込書類に必要事項を記入の上、日本スポーツ栄養研究会へお
申込み下さい。
共通科目:19,440 円(教材費も含みます)
受講料
専門科目:19,440 円(別途必要経費をいただく場合もございます。)
受講有効期限 受講申込年度を含め 5 年間
検定・審査
共通科目:筆記試験を行ない、原則として満点の 6 割以上を合格とする。
専門科目:判定は日本スポーツ栄養研究会が行い、日本栄養士会が審査しま
す。成績通知は日本スポーツ栄養研究会より各受講者宛てに直接
通知します。
資格登録料
4 年間:15,000 円(初回登録時のみプラス 3,000 円)
注意事項
共通科目については、原則として同一年度内に全講義を受講して下さい。
申込・問合せ
(特非)日本スポーツ栄養研究会
[email protected] TEL080-3576-5152
日本体育協会スポーツ指導者育成部
TEL03-3481-2226
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マネジメント資格
・ 総合型地域スポーツクラブなどにおいて、クラブ会員が充実したクラブライフを送ることができ
るよう、クラブマネジャーを補佐し、クラブマネジメントのための諸活動をサポートする。
受講条件
受講する年の 4 月 1 日現在 満 18 歳以上の者。
カリキュラム
共通科目:共通科目Ⅰ[35 時間(通信講座)]
専門科目:35 時間(集合講習及び通信講習)
実施方法
共通科目:学校法人日本放送協会学園(NHK 学園)の通信講座もしくは、
都道府県体育協会、広域スポーツセンター、地方自治体が開催
する集合講習会
専門科目:各団体において計画実施
申込期間・申込
実施団体によって異なる。
方法
受講料
実施団体によって異なる。
受講有効期限 専門科目実施団体によって異なる。
共通科目:通信講座の場合は、3 回にわけて課題を提出。原則として満点
の 6 割以上を合格とする。
検定・審査
集合講習会で実施する場合は、筆記試験を行い、原則として満
点の6割以上を合格とする。
専門科目:筆記試験を行ない、原則として満点の 6 割以上を合格とする。
資格登録料
4 年間:10,000 円(初回登録時のみプラス 3,000 円)
注意事項
※受講者は、原則として、同一年度内に共通科目、専門科目を履修するこ
ととする。
※既存資格及び免除適応コースの履修等により講習・試験の一部または全
部を免除。
※原則として本会公認スポーツ指導者資格の同時受講は認めない。
問合せ
日本体育協会スポーツ指導者育成部 TEL03-3481-2226
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マネジメント資格
・ 総合型の地域スポーツクラブなどにおいて、クラブの経営資源を有効に活用し、クラブ会員
が継続的に快適なクラブライフを送ることができるよう健全なマネジメントを行う。
・ 総合型の地域スポーツクラブが円滑に行われるために必要なスタッフがそれぞれの役割に専
念できるような環境を整備する。
受講する年の 4 月 1 日現在 満 20 歳以上の者で、所属クラブ等からの推薦を受け
ることができ、下記の①~③のいずれかを満たす者。
受講条件
① 総合型の地域スポーツクラブなどでクラブマネジャーとして活動している者。
② 総合型の地域スポーツクラブなどでクラブマネジャーとしての活動が予定されている者。
③ 本会が特別に認める者。
※ 文書作成、表計算、プレゼンテーション資料作成、電子メールなど一般的なパソコンスキルを有すること。
※ オンライン講習は WWW ブラウザを使用してアクセスするため、以下のパソコン環境が必要。
・OS
Microsoft Windows 7、Vista、XP または 2000、Mac OS X
・ブラウザ Microsoft Internet Explorer6.0 以降、Mozilla Fire Fox1.0 以降、Opera8.0 以降、Safari1.0 以降
カリキュラム
実施方法
申込期間・
申込方法
受講料
共通科目:共通科目Ⅰ[35 時間(通信講座)]
専門科目:167.5 時間(集合講習及び通信講習)
共通科目:通信講座(日本体育協会が直接実施する)
専門科目:集合講習会(67 時間)、オンライン講習(84.5 時間)、実習(16 時間)
Ⅰ期:2 日間 Ⅱ期:3 日間 Ⅲ期:4 日間
※集合講習会は、Ⅰ期、Ⅱ期、Ⅲ期の順に受講しなければならない。
通信講習は、インターネットサイトを利用したオンライン講習で実施する。
検定試験:1 日
受講希望者は所定の「受講希望者経歴書」に必要事項を記入し、所属クラブ代表
者による推薦状を添え、5 月末日までに日本体育協会へ提出する。
または、申込フォームに記入し 5 月末日までに送信する。
共通科目:21,600 円(共通科目免除者は不要)
専門科目:86,400 円
受講有効期限 受講申込年度を含め 4 年間。
共通科目:課題を提出。原則として満点の 6 割以上を合格とする。
検定・審査
専門科目:オンライン講習課題、事業計画書の内容(オンライン講習で提出)、事業
計画書内容のプレゼンテーション検定試験を総合的に評価し判定する。
資格登録料
4 年間:20,000 円(初回登録時のみプラス 3,000 円)
※原則として、同一年度内に共通科目、専門科目を履修することとする。
※既存資格及び免除適応コースの履修等により講習・試験の一部または全部
注意事項
を免除。
※原則として本会公認スポーツ指導者資格の同時受講は認めない。
申込・問合せ 問合せ:日本体育協会スポーツ指導者育成部 TEL03-3481-2226
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<お問合わせ先>
〒150-8050 東京都渋谷区神南1-1-1 岸記念体育会館
公益財団法人日本体育協会 スポーツ指導者育成部
TEL 03(3481)2226 ・ FAX 03(3481)2284
URL http://www.japan-sports.or.jp
※お問合わせ時間 月~金(祝・祭日を除く)
9:30~12:00/13:00~17:30
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