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Page 1 金沢大学学術情報州ジトリ 金沢大学 Kanaraพa University
Title
人・強制直立姿勢のレオロジー
Author(s)
高田, 宗世
Citation
金沢大学十全医学会雑誌, 85(4): 423-443
Issue Date
1976-07
Type
Departmental Bulletin Paper
Text version
publisher
URL
http://hdl.handle.net/2297/8628
Right
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,各著作権等管理事業者に確認してください。
http://dspace.lib.kanazawa-u.ac.jp/dspace/
金 沢大 学 十 全 医 学 会雑 誌
第8 5 巻
人
第4 号
423
魂3
-
(1 97 6 )
423
強 制 直 立姿 勢 の
⑳
レ
金 沢 大学 医 学 部整 形 外科 学 教 室 ( 主 任
オ
大 学 院生
高
田
( 昭 和5 1 年 3 月 3
べ
す
科学 の 跳 躍 的 発 展 に は
て
の 創造 が あ
る
姿勢や
ほ
と は
o □1 e CI l a n i c s
Bi
.
た こ
っ
運動
,
於 て も 同様 の
に
動作 に 関 す る 研 究
t
坑 内 の 働き の 捉 え 方 と し て
、
握さ れ て き た
常 に 新 し い 研 究 方法
,
科学 史の 教 え る と
.
と が言 える
こ
は
( 1 89 5
・
物 質 代謝 の 面 よ り 把
,
1 90 4 )
,
おけ る研 究をし た
定義 L
方
一
よ
り
関 して
る
て い
で
数学 者で あ
,
H ell e b
,
直立 放 と は
,
O tしO
,
彼は
る
に
よる
Fis
を して い る
・
"
ra nd
t
は
静止 面上 の 動 揺
.
Rh
平衡
.
"
e oIo
H
e r m
(1B71
a n n
1877 )
,
電 気生 理 学
,
ら に
般 に 関す る
一
分析 を 試 み て
い
る
a re
h
a rd
w
性より個々
E
,
c cl e s
&
立 し た筋 電 図 が
応用 さ れ
D
,
e r ri n
e n n
e si o l o
・
B
( 1930)
o n
r o w
で は
主 に
.
作
性の た め
止ま っ
の
a tt e r n
p
多棟 性と
の
及 び
別号
,
垂心 移動 に 関 す る 論 文 が 散 見 さ れ る も
生体 の 動
らに より確
P
ン
ス の
と同様 に
思われる
そ こ で
.
々 の
B
J
,
別個 に 論 ず る こ と
は実
n
,
,
際的 で
の
力学 が
.
運 動を し
.
.
.
そ
の
り
生体 の 運 動 機 構 の 特性 を 知
a naza
w
o
a
p ae
.
St
S
d ic
J ap
a
n
.
u
d y
u r
ge
t
as
r
y
今日は
,
e m
と
e ule a u x
緩和時間
て
,
Rh
.
概念
の
e ol o
関 配
c al
gi
とみなし
ペ
ス
ク ト
s o ft
全体
そ の
.
な
筋 より 成
れ を 統 御 す る 神経 系 を
x
て
っ
が紹
( 1 87 5 )
c h a i n s)
a ti c
生体 を 軋
.
そ
.
p le
m
体系 が で き あ が
ゞ
R
,
即ち
.
c o
,
る そ の
S t ra i
o
F
a c u
lt y
一
n
e
つ
は
d
E
of
Fi s
ー
の
の
粘
を 導き 出 す 方 法 で あ
ル
言う
st
( 1 8 8 9)
e r
P
o
s
そ
at
b eq
r ul e
こで
著者 は
損失率
ta
u re
H
e
行な
て
や
e a s e
u e m
a
た
っ
.
・
レ
生 体の 内部に 生ずる 力を 測
,
が 判明
こと
し て そ の 際種 々 の 設 定 条 件 で 実 験 し た も の
e te r
.
る
生 体 の 運 動 も ま た線 型 粘弾 性 を 示 す
a r a m
t
di n g
a n
に よ
o u
し な け れ ばな ら ない 面が あ る
t
第1
,
に
脚問
の
大小に
n
b y
U ni
v
で
る の で
あ る 貯 蔵 弾 性率 G
っ
.
て
rs
.
確 実に 下
脚 間 を系 統
′
.
動 的粘 性 率
β が如 何に 変化 する か を検 討し た
T a k at a
e
よ
と に よ り 直 立 姿勢 に お け る 垂心 移 動
こ
次に 正 常人の 中に 線型で は あ
M e d i ci n e
下肢及 び枢幹
.
利 善 事 を追 従 運 動さ せ
,
的な手法 に より
未だ
P
,
.
re ct
h
c
的 に 変化 さ せ る
.
O r th
飯 田 や 森貞
.
興 味ある研 究
■
半身で は形状因子 に変化が 現 われ
ない よ うに
は
ジ
した
平
&
をと り
g
ロ
′
,
\∇ト
研 究が
の
物 質 の 滝 勤 と 変 形 を 扱 う手斗 苧
.
p h ( 1 9 57 )
o s e
ra u n e
1t u
運 動単
生体で は
.
と れ て い る 物 体 を 扱 う 静力 学 と
R h e o l o g i c al
A
Of
は
.
る 物体 を 扱 う 動 力 学 と に 分 け て 研 究 さ れ て い る の
てい
K
,
板紙
の
r O C e S S
生体 の 運 動 を構成す る個
研 究が行 な わ れ て き た が
.
て
鹿 野 が 行 な っ た 直 立姿 勢 の 実 験 で は
・
の
その 解 析は
.
衡と 運 動 は 互 い に 大 変 密 接 な 関 係 に あ る た め
ラ
S t asi
.
平衡 機 能
.
定し
位を 中心 に
は
&
実験 日 的 と 意 義
る感が あ る
.
の
る
っ
オ
てい
u s cl e
m
本邦で
.
e王
g
,
.
如何 に し て そ の 特性 を描 く か と い う 段階に
,
以 上 の ごと く
バ
る
g
n
e n e ti
運 動の
に よ る
P ri
,
C yh
ら に よ り 臨床的 に
n
( 身体 運 動 学 )
gy
( 身体 平 衡 学)
gy
y
gt
第 二 次世 界 大
,
よ り詳細 に 生体の 運動 を捉 える よ う に な
.
た ∴現 在 K i n
0Io
Sh
後
とする
a r e
e
s
手法 を 用 い
人 の 直 立姿 勢 に 関 L
形電流) に 変 換 さ れ 研 究 さ れ た
,
そ の
は
注目し
に
,
W
・
.
I
の
こ の
,
a ni s m
.
g y
応用し て
.
h
介 し た 運 動 学 的 連 鎖 (Ⅰくi n
と
h
1952 年
.
る 貼弾 性 理 論 の 概 念 と
い
提 唱さ れ た
て
っ
e r v o rn e c
c o ck r o c
鹿 野 ( 1 9 7 6 年)
基礎 が 作り あ げ ら れ 筋 の 変形 に 関 し て 電 気現 象 ( 変
戦後
S
合成の 研 究 で ある
,
o n
歩行に
,
.
生体 の 電 気 発生 及 び
.
らに よ
n e r
ある
で
つ
生物 に 応用 さ れ た最初で あ る
特 に 下 肢の 自由 な 振り出 し 軌 こ
,
1938 年
.
1 8 70 年代 は
.
W ie
.
d
が手の 動き に 関 して
含ま れ る 力 を 計 算 し
の問題に
Is
.
歩 行 に 関 す る 科 学的 な 研 究 の 創 始 者 は
c主
1e!
分析
.
当初で
そ の
,
の
世
付〉
日受
CS
∴
高 瀬 武 中敷 授)
:
宗
19 4 8 年
ろで あ
こ
ジ
ロ
it y
o
M u n e y
f
K
.
が 全く 位 相遅 れ を 示
る
o
a naz a
D e p a rt
,
w
a
,
m
e n
t
4 24
笥
【
さ な い 人が
より
に
部にい る
一
と が認 め ら れ た為
こ
.
る 事を第 2 の 目的 と し た
能であり
従
.
/
考慮 して
い て は
つ
て強制的 に交 叉次 元
次 に 非対称姿勢 をと
,
G (t)
-
t
=
黛( す‡才
=
占手)
一
l
n T
っ
た 場合
緩和
t
′
り
即ち
,
L
′
G (u )
・
l′。
(t ) と な る
G
=
t
=
・
な
い
体 軸を移動さ せ る 事
へ
即 ち前傾後傾 した 場合に 枯 弾性関 数が い か な る変化 を
示す か を解明 し
l ′。
よ り近似的 に 求 め
次元 的現象の み測定可
一
,
2 次元 的な変化 に
,
っ
l
G ( w)
べ
.
更に 著老の 実験装置 で は
い
質量 負荷
,
粘弾性関数が どの よう に 変化す る の か を調
ク ト
ペ
ス
( 以)
甲
( 伽)
〝
G
≡
ロ(1
ル
n
は
T)
′
・・
=
0
_
Ⅷ
H
色J
)
m
T
1 十
0
2
以
d (l
2
T
n
)
T
右 傾 あ る い は 左 傾 を 強 制 的 に 行 な わ せ し め た 場合 に も
ど の よう な変化 が枯弾性関数 に 現 わ れ るか を 検討 し
更
か ら 零 次 近似 よ り
,
姿勢 に よ る 結 果 を 比 較検 討 す る
者は以上 の 四 点 に
以 下に 述
鹿 野と
い て
つ
る実験 を行な
べ
た
っ
と を目 的と して
こ
作図 した
著
t
手法 を 踏 襲 し
同様の
実験原理 は鹿野の 手法 に 習
を 剛
で
た
詳細に
こ の
.
そ の 要点 の み を 記 す
,
′
性率
り
損失率
,
変位 強制 定 常 振 動 法
.
べ
る
集約 され
力学
し
動 的粘
′
貯蔵 弾性率 G
,
こ の
,
,
G
2
A
C
=
十
2
2 B
3 A B
+
…
2
A
+
2
B
2 A B
+
6
c o s
…
′
位置 に
の
ゲ
u
"
G
≡
セ
2
A
β
a n
2 A B
+
′
∂
′
…
…
2
2
2 B
+
が は
3 A B
+
c o s
6/
但し
A
B
C
ニ
r
α
o
M
=
2
(g
M h
十
2
h)
-
JA
した
に
は支持台 の 支点
九
の
は体重
M
m
/
Se C
は重心 の 高さ
h
,
は
,
"
G
t
a n
上記の 式の 各々
に
G
,
′
,
叩
,
.
こ
O
t
が 定ま ら な い の で
し て おく
,
N /S
を 計算 し た
C m
2
・
,
8
て
っ
(N
:
・
(S
:
n e W
x
t
O n
)
と
の
s
,
イ ク
の
行な
い
,
前
,
チ
を 開 閉 する よ
ッ
リ ガ
ス ト
レ
ン
ゲ
,
(7 S O 6 A
-
,
イ ソ
ア
1 20
タ
ー
べ
刺激装置
・
更に
.
ク
C e
・
M S E- 2
ー
た 正弦 運 動坂上 に
H G 30
に
よ
り 出力 F
動歪増幅器 ( D S 6 / P
,
こ の
・
H P-7
ー
次元 的 重心 位 置測 定装
ジ
は
レ
ー
・
に 取 り 付け
ム
ー
と した
m
.
,
・
述
一
ー
出力 F
.
正 弦運 動板の
・
メ
ョ
電圧 を供
ー
定 電圧 入力 は
に
原理
よ り増幅 し
に
シ
0
位相の - 90
部の ト
ン
長 さ を可
の
直流出力 を 応 用 し
基づ く
測定を 行な う た め
サ
イ
っ
r
,
低速回転 ア
,
に
記 録 及び演算 は
ッ
演算
,
そ の
の
Y 軸 入力 と し た
ー
ス
ロ
ベ
増大を図
任 意 の 位置 に
の
c m
連結部 の 連結棒 は
.
こ の
.
新 興)
,
セ
マ
ム
ー
.
を使用
)
.
ク の
ル
はまた
調 整 し記録 し た
て
っ
を検出 し た
生
現時点で は
ld
n o
y
e
,
c
1 の変速器と
:
ト
6
ため の 差 動電圧 を
の
よ
置を 工 作 し
算部
・
形 状 因 子 h /S
・
R
へ
れ ら を測定す る こ
体 の 断面 積) を 掛 け な け れ ば な ら な い が
S
は 支 持台
8
は 重力の 加速度 9
g
,
′
′
F
.
は 正弦運 動板の 角速度
山
∂ は位相角 を表わ す が
2
と により
実際に
作 用点 問 距 離
・
は 支 持 台 の 振 幅∴
r。
n
と連動 す る ポ テ
ム
ー
g
に
れ る よう に
I
∼
ム
ー
れに より
重 心 位 置検 出 部 は
l
は0
された
2 ( 三 栄 測 器)
M
e ri n
t
n
餌
こ
,
出力 に よ
M SE
鴇
・
た
e x
満足 な正 弦波 に な る よ う に
ゞ
た 別の ア
の
l
=
保
m
低速 回転 ア
,
r8
正弦運 動板 の 動 き は
こ の
(3 )
…
=
A
ト
ッ
給す る よう
(2)
∂
c o S
r
si n
A B
t
2
B
十
に
u
更 に60
.
低速回転 ア
.
,
回 転数 を お と し
,
r
…
C
=
8
あるが
で
定
L
一
( 0 3 P T 4 6- 2
.
れに より
こ
,
うに工作し
si n
A B
垂 心 位 置 検 出部 の 三
,
実 際 の 実験 装 置 の 全 貌 で あ
.
を 調整す るた め
ro
.
固定さ れ る
(1)
…
タ
ー
結 合し
ト で
た
8′
c os
連 結部
,
図 (1 ) は
.
出力 は3 0 0 W
,
ル
・
ボモ
ー
変と し
′
とし て
.
サ
.
に
駆動部
.
駆動部 は正確 に 角速 度 が
るの
て い
β は次 の 如 く表 わ さ れ る
a n
t
ク ト
それ
.
ル
.
部 より成 る
は鹿 野 が 述
生体各部の 応答 は質量 の 中心
系 に お ける 運動方程式 より
ペ
実験装置 と記 録方法
法
い
い て
つ
と なり
Ⅰ
=
T
・
実験装 置は
、
¢
.
方
究
研
H
空
ぞ れ の 実 験 結 果 を 緩 和 弾性 率 と 緩 和 ス
現 在 ま で 行 な わ れ て 来 た 筋 電 図 的手 法 に よ る 直 立
に
l
〝
G ( 山)
t
出力 を モ
タ
ニ
臥 演
ー
・
出力 F
の
出力 F
の
と
三 栄)
影用 と し て 筋電計 ( U B 204
振幅及 び位相角 ∂
部は
一
・
三 栄)
・
の
の
0
グナ
シ
,
部は
一
′
モ
ニ
タ
ル
7
ロ
撮
ー
・
Y 軸入 力嫡子 に
.
又緩 和 弾 性 率 G (t) は
入れ た
の
キ
ャ
.
)
l
い
ヤ
ずれも D C i
M
5 KH
z
n
p
u
t
とし
を 除く た め
,
・
動歪 増 幅器よ り
1 K H
z
の
フ
ィ ル
タ
人
図1
・
強制 直 立 姿勢 の
レ
オ
ロ
ジ
ー
実験 装 置 と 質 量負 荷 に よ る 実験 の 様子
図2
Bl
o ck
di a g
ra m
4 25
4 26
最
をか け た
ス イ
周期 に よ り
都合の よ
に
し
更に
,
電圧 に よ り開始さ れ
ー
2 秒又 は 4 秒 と し た
,
大きさ
い
X 軸
.
先の 駆 動部 に 取 り付 け たマ
.
リ ガ
チ の ト
ッ
の
r
演算 は
.
に
Oi n
D
Y 軸 Ⅹ軸 に 入 れ
した
∂
′
X 軸の
.
タ
ー
ほ
ー
シ
ン
図形を措か せ た
z
1
,
に
ー
di a g
m
オ
s
.
シ
ッ
m
パ
方
一
.
出 力 を Ⅹ軸 に と
ョ
d
重ね操 り し た
である
に
と して
t
o
1q O の
るこ とに よ
U B20 4
せ
,
駆動部
置の た め
リサ
,
ブラ ウ
は
シ
ッ
ジ
ュ
ペ
ロ
.
長1 7 5 c
の
m
体 重6 8k
.
被験者 に
g
い て
つ
体軸 を 変 化 さ せ る
傾に よ る変化
した
また
.
こ の
左傾 5
より
の
4 ケ所 で 行 な
被験者と 同
人は
重JL 、
,
高さ は
10
は 蜘間 に よる 変化
つ
被験者 は
この
,
( 55 % )
m
鹿野の 行 な
,
ある
で
,
0
以下の 実験 を行 な っ た
離 を縮め て
角速度を2 24 r ad /
足 部 開角 度 は4 5
.
者 に対 し て ほ
d/
足 部 開 角 度4 5
.
S e C
よ り7 7 5
.
図 ( 2)
の
に 10 k g
ず
如く
つ
r ad
,
の
0
/
ベ
の
nl
と
まで の
用い
.
5
r ad/ s e c
5
とした
c m
軌
c m
7 段階 に
尚
ダ
で
た
′
C O S
,
或い
結果 は
.
5
.
m
m
は三 角関 数衰 に よ
∂
別 に 計測 した
,
ッ
.
は1 5 回 と
をノ ギ スに て0
`
∂
セ
回 毎 に 約3 分間
一
.
た方法 で 記録 し
′
Si n
の
c m
ロ
rい
′
G
,
M
肌
"
G
,
h
、
′
叩
,
t
,
a n
.
室温 に
.
グナル プ
計算不能で あ っ た
っ
べ
足部
,
rad/ S eC
左傾 1 0
.
シ
を
a r
右傾10 c m
,
とし
.
なお
式 ( 1 ) ( 2) ( 3 ) か ら
,
c m
m
加 算 回 数 を2 0 臥
.
b
ず らす こと
よ り7 7 1
s e c
.
r Ol
t
つ
左 傾10
/
.
と杜相角 ∂
8
更に
,
い て
つ
と考え て 良 い
て
は特 に 注 意 を払 わ なか
た が常温
っ
ま た 被験者 は 着衣脱靴 と した が
.
実
可及
,
.
,
ン
ベ
ー
ル20k
こ
距
つ
い
行 な
で
で
両踵 間3 0
g
次に
.
a
い
,
果
した
方
.
.
角速
( キオ
ツ
4 48
r ad
w
.
ケ の
/
2 24
w
.
c m
(3) A
r ad
,
直 立 姿 勢)
s e c
/
s e c
如く に
フ
で
は
図 ( 3 )- B
,
′
の
a d / s e c q)
B
の
点線の 如く
,
W
′
2 24
.
に
乃
r ad
m
か ら30
c m
の
い
る
一
・
実線の ように
の
/
s e c
間 ( 自然立位
・
雨 蛙 間距
,
関 して は
ず れの 場合 も変化 が著 し い が
い
問距離が20c
雨 踵間距離
,
減少を み る が
.
の実
は 図 ( 3 l一
-A
上昇 を み て
で
を 境に して 減少率 は鈍 る
・
で
さ は ど変化 は な く
肋 間の 増 大と と も に G
離2 5
の
.
関 して は
に
c m
衰 (1)
,
肋間 に よ る変化
′
-
( 左右 の 腰
質 力負 荷 を 行 な
ト
ッ
線 で 示 し て あ る如 く
披験
.
ロ
(1 )
G
っ
角 速 度1 7 8 r
結
そ こ で 各々 の 様相 を捉 え る ため に さ ら に グラ
.
プ
に
10
い
験
以 上 の 実験 の 結果を ま と め る と
,
.
9 段階 に 於 て 測定 し
ル ト に
付 け た 状 態)
力 F
の
ず
値は
の
s e c
先に述
,
と に よ る水
こ
4 48
.
,
は2
の
へ
∂ を 計算 した
垂心
比 例配
,
,
と と もに
.
,
,
楽な 直立姿勢 で
s e c
r ad
た ため
っ
り 下三 桁ま で 読 み取 り
頭部を
s e c
する ことは
に
C O n
c m
,
6 0 秒 か ら9 0 抄 で あ
まで計測し
体重 5
,
,
ド制御を
ー
よ り始 め て
m
rO
,
c m
角 速 度1 6 3
一
5
へ
両 踵 間 距離 は3 0 c
.
.
椅坐 休憩 を設 け
支持台
/
次 元 的 な装
指標系 を検 出す る盛
.
的軽装 と し て 測定が 行 な わ れ た
先ず 最初質量 を負荷 し ない
,
するため
,
線型を 示す も 全く位 相 の 遅れ を示さ な
(2 )
c m
0
た
演算を し なか
を測定
肋 間を支持台 の 上 で 最 も
,
s e c
.
.
カ ス ケ
両踵 問距 離1 0 c
,
.
っ
.
前傾後
なる
開 脚 で き る 両 踵 問距 離4 0 c
右傾 5
c m
回 の 測定時間 は
一
.
.
脚間 に よ る変化 は
で
左右
t
角 速 度1 6 3 r a d /
の
の
ー
rad
.
一
,
た 実験の う ち 最も欠点の
っ
平 反応 の 零 補 償 動 作 に よ る
て
m
なお
.
少な い 指標系 を利き 手で追 従運 動さ せ る
(1 )
サ
重量負荷 に
,
可 及的に 身体 を緊 張 さ せ た状態 で
設定条件 は
こ
,
他の1
.
身長16 4 c
.
分方 式 で 求 め る 静 的方 法 に よ り 決 定 し た
た
-
移 動 さ せ た 時 の 垂 心 移 動距 離 を 算定 し
c m
.
-
ある こ と を付記 して おく
高 さ9 0 c
の
,
で
被験者は 鹿野 が枯弾性関 数を導 い た
ょ り変化を み た が
の
1
-
全 く位相 の 遅 れ を示 さ な い た め に
.
4k g
( 56 % )
状態で
の
m
足部開
一
よ り7 6 4
新 興) を 取 り 付 け た
.
に
身
,
支 持 台 の 上 で 直 立 姿勢 を と り
,
人物で
一
高さ98
c m
そ し て 左傾 右 傾 に よ る 変 化
,
,
垂尤
,
は
の
1 人は
.
とし
場合
こ の
.
は後傾さ
い
後 傾1 0 c
.
c m
s e c
.
測 定 した
ま で の 9 段階の 速度で 測定 した
正常 成 人 男 子 2 名 で あ る
、
角 速 度2 3 3 r a d /
,
い て
m
実際 の 童心 の 着地点 を明 らか
開角 度 は45
,
前 便1 0 c
.
雨 蛙 間取 離 は3 0
.
支持台上縦中央線 よ り
実 験 対 象 と 実験 条件
実 験 対象 は
c m
.
圧部 ( H P 20
ck
支持台上で 足 を 板の
,
左傾右傾 に よ る変化 ほ
( 4)
ー
Blo
た
っ
つ
,
できな い
輝点を
,
以 上の
,
取
管輝度回
ン
同 じ オ
,
8 ケ 所に
,
に
後傾 5
0
の
い
つ
間 隔 に 刻 まれ た 線 に 合 わせ
c m
強 制 的 に 身体 を 前 傾 或
,
,
角 度 は 45 と し
.
測定申の 生
ー
c m
4 ケ所 で 行 な
駒撮り
に
て
っ
前傾 5
,
.
て
っ
.
図 (2)
.
を調
を 半分 に す る こ と に よ り
.
点滅さ せ る よう
に
s
ra m
ペ
ロ
ー
記録 は観察 に 便利 な よう に
.
路 変調 を か け て
パ
m
ー
間の 9 段 階 に
の
s e c
.
構中央線 よ り前後 に 5
.
d/
ra
.
前傾後傾 に よ る変化 は
( 3)
.
D iv
出力 を
ロ
変化 をみ た
て
よ り7 91
Se C
.
結果は 観察
.
を2 0 0 の も の と
.
度1 5 4 r a d /
ロ
演算 時 間 は
,
t s/
U B2 04 の Y 抽 入力 に 取り
.
り付 け た ポ テ
10 H
p
oi n
その ア ナ グ
,
O i r 止S / f
P
s
.
測定 は 2 倍の 精度 と な る
の
デ
88
.
軸
.
t s /f
も の を別 々 に 読み 出し
の
Y
.
イ ク
.
に
u
.
は
図
・
4 48
・
ゞ
r
両踵
相 当)
で
・
人
強制 直 立 姿勢 の
・
表
1
㌢
β
n
.
t
四
田
0 0904
0 1 0 90
0 1 1 68
0 1330
0 1620
0 2 56 8
1 5 51
1549
1545
1 533
1521
1 57 5
1 6 74
62 62
75 4 1
8 0 60
91 05
110 0
180 6
164 5
.
β
.
,
.
.
.
,
0 1 73 1
0 1 1 24
3130
32 21
3299
3372
3686
3 92 8
4 0 87
85 45
14 2 5
157 0
153 2
192 7
1 51 7
10 2 5
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
2 55
3 23
4 21
4 95
5 81
6 28
7 12
7 75
1 0 96
1 3 94
1698
2 37 5
2 94 8
3 6 65
4100
5598
7 0 01
3 92
4 64
5 34
6 17
7 06
7 91
0 0 6 71
0 0552
0 1012
0 0 84 0
0 1 80 4
0 1 5 30
2 8 70
3 5 66
4355
5 46 0
68 組
9 1 27
192
1 96
440
458
1 23 4
1 3 96
49 1
42 4
82 5
74 3
174 8
1 76 5
.
.
1 54
2 37
,
ロ
.
3 08
.
.
.
.
′
1 4 31
17 7 7
,
2 2 08
〝
′
符
.
.
.
3
.
後 傾
.
.
.
3 13
3 81
4 65
5 28
6 38
6 77
7 64
0 1277
0 1345
0 1458
0 2115
0 1975
0 1 71 2
0 1 72 5
0 1 5 21
20 54
2577
3442
4404
.
.
.
■
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
6 2 28
6 97 8
8 75 6
869
1 06 6
1 20 3
1 33 1
8 7 02
88 30
9 8 61
156 5
164 7
167 1
1 77 8
17 4 3
0 0 59 1
0 1629
0 1 81 6
0 1 9 46
0 2062
0 1835
0 1 68 7
0 1 50 9
15 82
20 6 3
2 58 2
3 4 52
43 43
6346
6717
8929
93
336
469
6 73
8 95
11 6 4
1133
1 3 44
4 0 13
107 4
123 1
144 7
169 6
182 5
167 4
17 6 3
,
β
a n
.
′
〝
.
β
a n
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
0 0954
0 1 6 41
0 1857
0 1 84 7
0 1 98 9
0 2 01 3
0 1791
0 1425
G
′
1571
2020
25 5 7
3 54 0
44 0 5
6 23 4
6 9 54
8826
G
〝
150
3 31
474
653
876
1 2 54
1245
1 2 57
64 34
105 9
124 6
1 40 6
165 9
196 7
183 9
16 4 6
0 0940
0 1109
0 1804
0 1942
0 1890
0 1 64 1
0 1 94 8
0 1 83 3
1 5 69
a) 63
2569
3 5 58
4279
6 01 1
6 67 9
8 59 4
14 7
229
463
. 6 9l
808
98 6
1 30 1
1 57 5
6 3 30
73 12
1 21 6
148 6
153 1
1 54 6
192 2
206 2
′
甲
t
一
727
ワ
c m
.
375
′
前 傾
.
.
.
276
G
t
.
.
.
20 3
G
C m
.
.
(㌢
′
後 傾
.
1587
符
t
.
′
G
c m
.
2 33
.
β
a n
.
後傾 前 傾 に よ る 変 化
αl
t
.
)
β
.
β
a n
.
.
c m
.
0 2342
.
質 量 負荷 に よ る 変 化 (
10
.
0 2 0 36
.
前 傾
0 2 2 00
1 78
/
色)
5
.
10
質 量負荷 を しな い 場合 の 変 化 ( イ)
.
α)
5
.
.
0 2132
甲
10
.
0 1982
.
′
G
.
0 1 2 23
/
G
4 48
.
.
a n
1
田
′
G
1
30
ヤ
a n
4 27
ー
35
′
G
2 24
t
ジ
ロ
40
脚 間
ta
G
オ
脚間 に よる変化
.
\
2
レ
G
G
甲
′
〝
′
.
.
.
.
.
.
,
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
428
高
4
.
左 傾 右 傾 に よ る 変化
1
QJ
t
β
a n
G
10
G
c m
t
右 傾
G
5
G
C m
t
左 傾
G
5
G
c m
1719
2284
2789
3618
48 9 3
6 25 3
8 2 48
9 73 7
144 5
3 29
462
5 76
708
9 84
1 04 1
869
71 8
8 8 66
135 6
14 1 7
148 2
155 1
1 84 3
171 3
1 24 8
93 20
1116
0 1288
0 1 89 6
0 2356
0 2028
0 1 9 25
0 1714
0 1 5 66
0 1288
12 4 9
15 8 6
2127
27 0 0
3742
亜0 4
6448
7 7 06
1 01 74
139
2 04
403
636
759
9 44
1 10 5
1 20 7
1 2 59
85 5 6
86 22
1 28 4
166 1
1 61 8
1 70 7
173 2
173 1
158 4
0 1263
0 1686
0 2466
0 2230
0 2540
0 2 29 5
0 1939
0 1 8 51
0 16 2 4
12 2 2
1529
2039
2541
3541
4542
6 54 5
7884
白6 38
15 4
25 7
503
5 66
893
1042
1 26 9
1459
1 5 65
20 3
11お 6
0 17 8 7
0 1 6 21
0 12 0 7
9 29 2
■0
.
.
′
〝
97 7
′
左 傾
10
a n
G
.
′
=
α巨
r
.
.
0
.
.
.
.
.
1 57 3
108 7
.
.
0 2043
.
.
.
m
d/
C m
S e C
の
.
1 91 8
0
.
.
.
0 2 1 62
.
.
.
.
.
197 1
.
.
.
.
.
.
.
.
諾∋2 8
.
.
1 93 0
.
.
.
.
,
.
16 0 8
2090
27 1 1
3686
4 6 15
6 21 4
7967
28 8
427
558
858
1 00 7
1 11 0
1 29 1
1 1 21
119 2
133 8
144 6
182 9
18 9 0
1 78 5
182 6
14 6 2
.
†0
.
.
時の 脚問 に よ る G
.
しれ
′
′
,
甲
の
変化
a,
花
-
'4
=
=
.
.
30
ZO
10
図3
2 24
2 5
.
.
.
.
.
.
147 6
0 2059
.
.
.
.
,
.
.
A
・
=
o
3
.
.
.
空0
ヰ○
.
"
′
-
.
.
甲
図3
.
0 1793
β
G
C m
・
1 32 4
甲
t
0 0738
0 1666
.
β
7 71
.
0 2 01 2
"
a n
6 97
.
0 1946
′
′
l
6 08
0 2067
.
甲
.
.
0 2 0 33
′
β
5 34
4 54
.
0 1 9 16
.
.
a n
3 89
.
.
0 1091
〝
符
3 26
2 43
63
.
0 1055
′
右 傾
田
.
年O
c 札
B
48
2 5
・
.
d/
ra
C m
Se C
の
時 の 脚間 によ るG
′
′
,
符
の
変化
人
t
.
a n
β に 関 して は
同様 の 傾 向 が あ り
4 8 t ad / S
c
強 制 直 立姿 勢 の
を境に し て 力学応 答様子が異 な る こ とが 想定さ れ
ここ
る
・
eC
.
図 ( 3) C
-
.
′
,
自然立位の 脚 間を境 と して
で は二 峰性と な
で は両 踵 間距 離1 5
示 す如 く
に
c m
の
て い
っ
るが
(d
,
2 24
.
る
と
り
4
山
rad
レ
/
& れ
験 者 に お け る 変化
s e
の
質量 を負荷 しな
い
場 合 で も 貯 蔵 弾 性 率 の み計 算 可 能
ため
g
G ( 山) 対
それ を l
,
トす
ッ
を持
8
4 29
ー
線 型 を 示 す も 全 く 位 相 の 遅 れ を 示さ な い 披
(2 )
.
と こ ろ で 極大 を み る の み で あ
ジ
ロ
.
ロ
t
オ
ると
きれ
っ
場合 に は
如く
々 に
図 ( 4)
,
図 ( 5)
,
こ の
′
o
G (
g
表わ す と図 ( 4)
で
,
ニ ジ
て い
図形で 示す
ュ
辺り より 徐
山
おり
て い
その値の速い は
t
る こ とが 判 る
に
プ
の
左図の 如く
ロ
トす
ッ
様 〔図 ( 7)
"
G (w) t a
,
の
,
あり
で
図3
-
C
30
脚問 に よる
図4
年O
t
a n
e
の
c 机
変化
つ
フ
っ
G (w )
,
′
G ( 餌)
,
,
t
a n
O
は図 ( 6)
は位相遅れ を示す人 と同
て い
るが
,
は グ ラ フ に 表 わさ れて い る も の
い て
何 と も言 え な い
.
,
前 傾 後傾 に よ る 変 化
後 傾1 0 c
20
u
G ( 山)
左 図〕 単 調 な 増 加 関 数 と な っ
に
グ ラ
,
直線 に な
更 に 質 量 負荷 時の 変化 を 両対 数 表
′
.
っ
丁 度 質量 負 荷 分 の み 増 加 し
.
そ の 全貌が 不明の た め
(3 )
10
.
なり
に
の
8
n
ると
.
関係 を 同 じ 片 対 数 表
よ り 両者 を 比 較 す る と 同 じ 正 の 勾 配 巷 持
て
正の 傾き
.
る 様子 が 認 め ら れ る
の
白 点 で 示 す 如く
の
7
そ の 後角 速 度 の 増加 と と も
t
対
山)
0
に
20k g を 負荷 し た
r ad/ s e c
.
位相の 遅 れ が現 わ れ
場合も l
次に
.
か ら ら3 9 2
e c
位相の 遅 れ が大 き く な っ
に
片 対数方眼 紙
の
具体的 に リ サ
に
.
山
黒 点 で 示 す 如く
の
な 直線と な る
い
3 0 8r ad / s
u
,
′
o
m
後傾 5
,
c m
く に なり
,
位 相 の 遅 れ を示 さ な い 被験 者 に お け る l o g
G
′
G
に
′
前傾 5
.
を そ れ ぞ れ 両対 数 表 に プ
ロ
関し て は
( α) 対 α
の
c m
前 傾10
.
トす
ると
,
w
2 3
rad
s ec
変化
.
/
c
図 (8 )
ッ
で
m
の
値
の
如
はそ れ ぞ
430
尚
ゞ1 5 8 0
れほ
鞄とな
N /S
おり
て
っ
代の 値を 示し
関 して は
に
2
m
2
C m
。
7
u
.
r ad
64
.
/
そ の 後単 調 な 増 加 関
,
後傾の
で
み
と低値 を示す も の の
2
w
33
.
その 後は
.
値を 示し て い る
代の
更に
.
こ
の
C
。
又
・
く
7 64
U
,
0 N /S
ゞ130
れ ら を 図 ( 7)
2
。
C
が 判る
m
′
も の で は 図 ( 9)
の
c m
鋸こ関 し て も
a n
図 ( 9)
,
の如
お り対
て
っ
図 ( 10 )
.
よ
の
も の が互 い に 相似形 と な
っ
の
も の も相似 形を取
ること
c m
m
て い
っ
て
お
更に
前に 述 べ た如 く緩和弾性率と緩和スペ
,
,
質量負荷時 の 緩和弾性率 を 見 る と
t
,
0 11 3
=
.
s e c
付
,
,
引こ 関 し て は
n
局的に は ほ
そ れ ぞ れ 変化 を し
,
て い
同じ傾向 に あ る こ と が判 る
ゞ
る も
大
の の
左傾 5
c m
右健 5
.
N /S
れ ぞ れ 図 (9)
c m
に 示す と
図 ( 10)
,
,
.
G
傾 右 傾 に 拘 ら ず 単調 な 増 加 関 数 と な っ
関し て は
左 傾1 0 c
.
m
右 傾1 0 c
.
6巴
m
で
右 傾1 0
′
c
関して は 左
に
て い
る
は 図 ( 10)
〝
G
・
より
川
。
ヽ道
・
.
.
ど
1
J
程屯(
ヽた
ノI
ガニ+ !
†
!
●
⊥
. }
. .
…
-
t
T
ー
.
花
2 5
=
/
Se C
⊥∴
L■ト
書1 \
j
ハ=
♂
■
1
h
ノ
▲
. .
●
●
◆
●
・
3 92
m
=
2 5
r ad
.
G (t) で は t
.
ー
/
フ'
u
a)
Se C
c m
.
=
4 64
=
2 5
rad
.
花
/
Se C
C m
.
n
十
n
転 転仁
▼
]∴
川
ナ射
▼
■
'
T■
汽
l :†ii.
差罰
.
n‖
卜
・りn k ト
n
= ≠ 仁〃 ・ 上
.
・
牌
・
.
ノ
√
\1
・圭
'
_人メ
f了⊥ せ
■
ざ
u
・
・
・
ー
_
軋掃
一章 - .
㌣iブ
●
ニ
ノ
'
リ
`
⊥
印
t
●
ぎ
ー
′
一
.
●
!
.
.
.
「ヰ
'
ヽ
†
⊥
以
花
=
∴
.
r ad
ヽ
′
i
・
.
・
I
・ .
肘
杭史J 》
山 t
l
T
:
‡
u
ノ
ン
l
L
付
/
Se C
a)
c m
花
図5
引
ち
円
6 17
2 5
ノ
l
J
・
・
.
=
●
▼
′
J
】
●
†
l
′
,
l
ロ
●
・
′
`
■
l
・
●
l
≒
一
・
●
1
・
■
ノ
.
可
■
. ,
ノ
.
.
-
〆
′
£
rad
/
=
αト
7 06
=
2 5
C m
ジ
図 形 に 見 る 角速 度 に お け る 変 化
.
質 量負 荷 時 の リ サ
.
ー
ュ
」 、.】
i_ 」_ 」 」 _
=
Se C
花
7 91
.
=
.
傾向
ク ト
ル
( 図 ( 6 ) 右 図)
・
-
●
!t
=
円
l 十
t 十
【
師
a)
c m
.
l
T
\
る
そ の 全容が
.
l
十
rad
3 08
=
ペ
十
.
†
Q)
緩和 ス
.
un
、
.
nu
しか し
.
/
■
.
ト
十
ヽ
J
/!
壬
告甘
ノ
ご
`
-
た
覇u
ノ
軋†」 ん 「
!
ト
譲軒 † ノ
\
げ ト
十
H
.
l
拝島
i
・ ・
.
」
・
ヽ
u
っ
こ の
′
`
、
邑
i
ヲ伐
J
,
て い
っ
図 (7 ) 右 上 凰 と 比 較 し て も
前傾後傾 の 変化 を 見 る と
■ト
上
狛
円
ヤ
ヽ
\+
l
l
十
■
・
間単 調 な 減 少 関 数 と な
毒
.
」
-
h
㌧
付 近 で は1 4 00
s e c
.
【
†
"
二潜ミ
ヽ-
†
■
0 64
=
M
ヽ
u
■
J
-
こ の
.
t
,
な い た め言及 で き な い
で
十
」
'
丁
.
R
「 「
=
l
.
岬
次に
w
'叩
u川
l
, ・
で
となり
あ る程度 の 傾向 は見 ら れ る も の の
,
明 らか
匪
●
トー
は
で
に
洞
口
2
m
2
は同 じで ある こ と が 判
を そ
m
nu
阿
」
日
c
o
C m
。
自 然 立位 の も の
と 左 傾 10
c m
0 N /S
で 900
近
・
左傾 右 傾 に よ る 変 化
( 4)
ノ
付 近 で そ れ ぞ れ が 極大 を有
s e c
を求 め実験結果 を作図 し た
ク ト ル
一
・
ta
d/
.
こ こ で
位 ( 右 図) と 比 較 し て も さ し た る 変 化 が な い こ と が 判
致を み て い る
に 関し て は
きれ い な
り
特に G
t
.
左 傾 右 傾1 0 c
,
自 然立
の
r a
方 左傾右傾 5
,
左傾右傾 5
,
り
d
r a
・
6
w
一
極大 を有さ ず 各 々 単調 な増加関数と な
,
り
増 加と と も に
おり
と
S e C
照的 で あ る
C
。
/
しており
"
G
t
r ad
7
2
m
3 N /S
で9
s e c
山
て
は前傾後傾 の 有 鰍 こ拘 ら ず は
で
S eC
/
r ad
他 と 同様 の 単 調 な 増 加 関 数 と な っ
/
は8 9 0 0 N / S
で
s e c
前 傾 後 憤 に よ る 変化 は 少 な い
.
.
代の値で
2 5
.
r ad
C
m
/
S e C
=
0 13
.
人
5
付近で は全て ほ
se c
2
c m
の
2
c m
.
値を示 し
の
てい
っ
変化 に
t
,
=
0
ゞ8000
・
445
値を示 して お り
る
一
.
方
・
H(1
n r)
.
N /S
s e c
。
C m
2
強 制直 立 姿 勢 の
・
か ら9 0 0 0 N / S
付近 で は ほ
ゞ 16
レオ
られ な か
。
00 N / S
に
ペ
ク ト
ル
た
っ
更に
.
こ
れを
自 然 立位
,
も の 図 (7 )
の
,
.
最後 に
お い て も そ の 前 傾 後傾 の
ス
431
ー
右 図 と 比 較 す る と そ の 傾 向 は 同 じ で あ る 〔図 ( 1 1 ) 〕
そ の 間単 調 な 減 少 関 数 と な
よ る 差 違 は 認 め ら れ ず 特徴 的 な
ジ
ロ
ペ
は見
クト
左 傾 右 傾 の 変 化 に よ る 緩 和弾 性 率と 緩 和 ス
.
をみると
ル
緩 和 弾 性 率 で は左 傾 右 傾 の 変 化 に
,
よ る G (t) の 変 化 は 認 め ら れ ず
t
.
0 25s
=
.
e c
付近で は
1
ー
■
ま ∵∴
ー
・
t
一
・
-
-
・
岬
1
-
-
「
・
‡
」
ト●
司
●
` ⊥勺
・
‥†1
■
卜
一
・・1・
一
-
▼
」
-
・ ・ ・
■
_,._
_
【
l
十阜- すg 8 ナ
円
_
: モ;`
こl∴
l
`
「
図
・6
三
ニ
て
;
質 量 負荷 時 の 緩和 弾性 率
r
質 量 負荷 時 の 緩 和 ス
ル
ペ
ク ト
o
=
2 5
c m
( 上 図)
杓
2 5
c m
.
=
.
( 下 図)
432
最
90 00 N / S
C m
。
2
か ら10 0 0 0 N / S
00 N / S
61 付近 で は は
減少 と な
る
て い
っ
し緩 和 ス
ゞ13
ペ
は
それぞれ
,
,
=
r
2
C m
〔図 ( 1 2 )
.
ク トルで は
大を 示さ な い が
・
2
C m
。
t
,
0
=
の
,
m
と
s e c
m
163
=
r
くな
上図〕 し か
〔図 ( 12 ) 〕 左 傾 右 傾1 0 c m 甲 も の
143
れ を 自 然 立 位 の も の と 比 較 す る と鹿
こ
,
野 に よ れ ば 時 定 数1 3 3
m
と述
s e c
ることが判
て い
っ
っ
た
て い
べ
るも の より大き
.
も の で は極
の
c m
し 〔図 ( 1 3)〕
,
そ の 間単 調 な
.
図 ( 1 3)
,
左傾右傾 5
.
値で あ り
の
値で
の
s e c
で
察
考
で
鹿野 は
極大 を 有
人
,
。
Rh
直立 姿 勢 の
l
eo
o
g y
の
中で
.
人の
6
ー
▼ぎー円
1
:
†
l
_
i
.
●
、.l..
.
..
-」
こ
望す
,
一
-
. .
.
.
t
.
.
I
▼
・▲
l
,
●
て
寄
I
-
十
・
・
▲
.
T
て ∴
こ
=
・
†
0
モ弓
・
ぎ
1
・ =--・ 廿
・ ∂∫
「 ,【 ■プ ∵■ 「
1
Z
.
O
・
・ り てi
u
ゴ て
「
や
享
「
●
T
・
_
ト
∵
ニ
ト
l
ロ
・
卜
ニ
∴
ェ
:
F
L ■
こ ニ
ニ こ
L :
1
・・-・・・
:
∴
ー
三
一
▼
1 ; ::
! 丁: こ
†
J
Ⅰ
ヨ
妻≡
u
:
二
二
.
国
†
\
1■
■`
T
.
…
・i
・
・
1
-
_
-
∴
、
、
ナ
‥
■
●
■■
■
ト.
・--一
ふ
・
l
て
三
■;i ■
をi
三
i 巨
′
=
・
・
1
羽
ー
出
.≡ヨ
. _
手i
粘 弾 性 関数 の
α
特性
r
o
=
2 5
.
C m
園7
_
ゴ
ー
・
十
-
-
・
一
-
・
・
・=
○之
・
∴三三土‡
;三; 丁壬∴∴ ≡ ㌧ ; 三丁:
岬
緩和弾性率
m
媛和
ル
( 鹿 野 の 文 献 よ り 引 用)
ス
ペ
ク ト
=
■
2 5
.
花
=
( 上 図)
c m
2 5
.
C m
( 下 図)
軋
人
お け る 粘 弾性 関数 を
直立姿勢 ( 自 然 立 位)
に
変 化1 5 r a d /
s e c
速度)
し
の
′
′
G
.
・
,
乃
を計算 し
より8
′
,
G ( 山)
r a
は
d/
s
u
の
単調 な 増 加 関 数 と な る こ と が 判 明 し た
0
g
G
をも
′
( 餌)
つ
対
山
の
直線 と な る
関係 は
こ
一
と を述
後傾1 0
強制 直立 姿勢 の
・
c m
極 めて き れ
べ
て い
7b
る
=
2 5
.
図8
( 角
増大 と と も
又
・
c
,
に
そ れが 1
な 正 の 傾き
い
こ
.
u
間で 測定
の
e c
れは
.
人の 直
レ
オ
ロ
ジ
433
ー
立姿 勢 に お け る 力学 的 方 程 式 ( 1) ( 2 )
で
は
,
実際に
は そ の 各 々 に 形状 因子 h / S ( S
:
掛 け ね ば 正確 で は な い が
項は 不 明 で 定 ま ら な
の
S
た め不明の も の と し て 略さ れ
い
m
,
!
と して 含み 込ま せ て い る
そ こ で 著者は
,
m
前 傾後 傾 に よ る 粘 弾性 関数 の
α
特性
重心
の
,
生 体 の 断 面 積)
力学 単 位 を N / S
を
o
c
.
高 さ を 断 面 積 で 割 っ た 形状 因
43 4
尚
子 の 中で
に
よ
っ
て
生体の 下半身の 断面積 が
.
変化 す る
方程式の
a r a m
p
験的 に 確か め た
動く 筈で あ る が
で
は定ま
.
と を想定 し て
こ
の
変化 に よ
′
もし G
,
′
叩
,
た 値で あ る とす る と
っ
そこで
て
の
値が
,
S
.
′
G
っ
′
の
け
.
タ
ー
変化
に
5
値は
より
全剛度 を G
t
2
又
w
2 24
・
4 48
w
t
・
r ad
/
鹿 野 は3 2 8 4 N / S
l
2
値は
となる
タ
ー
の
ー
時や 身体 の 状態も異 なり
/
S
。
≡
喜
志ま三
三
/
寸∴温
〆慮⑳
厳密 な
トi
-
・・ -
こ
,
隠お
‡憩
1
1
=
l
1
-, -・・」 t0
⊥
・
‥
1
/
‥
-
l
_
-
=
.
一
= 二頭
=
/
●
十
一
∴
¢ヱ
・
「
之-.
-
∵て
‥
-
ふ占・
‥
丁
‖
-
「
-
・-- ち
-
・
寸「
一
・
-
一
一
‥
ン
. もa
_
・
ニ
プ
●
・
一
l
ニ
\
_
_8
札
--
丁
ノ
・
.
一
っ
∠
●
▼L ここ
_
仁」
前 傾5
c m
7b
=
2 5
.
図8
C m
ー
、
ノ
\
ー
前傾 10
前 傾 後 傾 に よ る 枯 弾性 関 数 の
α
c m
特性
7も=
2 5
.
.
C
と なり
。
C m 2
.
,
C m
れ は 実験日
致 は 期 待さ れな
一
一騎
l
。
,
′
l
こ
2
れ に よ る と 鹿 野と著
こ
・
■
億
一
=
∼
C m
著 者 は3 3 7 5 N / S
,
相違 が あ るが
.
r。
,
値 は 著 者 で は1 5 40 N / S
の
s e c
で の
C m
。
/
l G t
,
脚 問3 0 c m
,
鹿野 は1 5 1 1 N
,
s e c
者の 間 に 実験 デ
.
r ad
あるの に対し
で
絶対値 と して
の
と し て 計算す る と
で の
c m
m
鹿野及 び著者の
,
で
ー
輌
元 的 に 生体
一
の
元 的な比較 を す る た め
,
デ
脚 間 に よ る 粘 弾性
,
線型粘弾性復元 力は変化 し な け れ ば な ら な い
一
大小
の
が 如何 な る変化 を す る か を 実
et e r
S
脚間
,
、
・
人
い
強 制 直 立 姿勢 の
・
オ
ロ
ジ
435
ー
間 に 比例 し た 測 定 値 が 得 ら れ な け れ ば な ら な い が
.
今仮 に
両 足部 に よ っ
,
より影響 さ れ る
変化 に
囲 ま れ る 支 持面 積 が 脚 間 の
間 に よ る変化が 断面積 に 対 して
足部の 長径 は
て い
る
く
脚間に よ る生理 的反応と み なし て よい
て
職
定 で ある か
一
ら こ れ を 仮 に 長 方 形 と み な せ ば 支 持面 積 は卸 間 に 比例
する
こ
-
とより
による変化に
.
も し卸間 に よる 変化が
よ ると す れ ば
.
■
T
-
r
リ
形 状 因子
,
デ
タ
ー
ー
で
は
,
.
′
叩
鹿 野 の 求 め た 同 じ 運 動単
位系を 用 い た 測 定 に よ り 計 算 さ れ た
■■
レ
脚
.
に
従
つ
て
い て
て い
るか ら
る
この
.
っ
,
こ
T
▼
も 同 じ 力学 単 位 系 N / S
関係 を 力学 的 に 考 察 す る と
≡
‥¥
・-・.
ノ
■
-
:二
ノ
/
+ 卸
-
∴
○
口
冠
!
芋「ロ 円=
・
;
鱒
:: :
/
‥
芋
巨ロ
≡
十葦
: 二::
●
・
■
ュニ
■
‥
i
′
ノ
.
i
譜
′
口
n
岳
エ
l
巨
に
uu
/
ニ
-
l
t
I
l
藻 l場
r■
t
●
円
「 斗
円
ロ
ナナ
豆
山
t
i
ロ
→
-
・
モl
: =
ごニ
_
:
`
ー
ー
ー
:
‡
骨
‡
,i三
⊥=
J
ー
-
■■
■ ・
ト
=
■
「
■
・
!
叫
「
H
撫吾 有圭
室
ご≒巨竪
照岳ナ
さて†
≡り ご
一
=
こ
▲
†
†
T
ー
十
諭・盟
≡
■
\4
\
■
.
:
:に
. r・
・
I
■
口
±
ヰで
贈
羽音
≡
羽…享
≒
・
壬
左 傾5
C m
右傾5
図9
左 傾右 傾 5
C m
の
脚
っ
。
C m
.
2
を使用 し
そ の 実験 結 果 を 見 れ ば こ の こ と が 言 え
,
†
・■
・・・
,
全 く 逆 の 変化 と な
れ は 単 に 断 面積 に よ る 変化 で は な
■
一
川
.
時 の 粘 弾性 関 数 の
伽
特性
C m
,
脚 問 距離 の 短 縮
4 36
に
よ
向
こ の こ
こ
垂心
て
っ
とは
の
線型復元 力が 増加 す る と考え ら れ る
結果的 に 童心
,
と と 同じ意味が あ る
小に よ
っ
て
,
こ
従っ
移動距離 が小さ く な
て
っ
とを
開が 期待さ れ る
受 け 易く
.
た
い
例えば
,
拘束 さ れ る が
生体 は支持面積の 縮
,
合 目 的 に 重 心 移 動 の 自 由度 を 拘 束 し て
ると考 え ら れ る
以上の
.
の
に
類 似し て
い
.
る
温度 の 低 い と
,
高い
・
物 質系 に お
数 を 温度 に よ る 変 化 に よ っ
て
一
,
いて
も 同 様 に ∴ 粘弾性関
捉 え た場合
.
・
.
著者 の 実験
運 動 の 自由度
分子 の 運動 と 比較 す る と興味 ある展
が 拘束さ れ れ ば物質の 貯蔵弾性率 は増大す るが
即ち
し なが ら
,
分 子 運 動 は 温度 に よ る 影 響 を
"
■
■
■- - -
¶
-
-
‥ニー
ー
ー
.
著者 は角速度
揖
′
、
/
.
に ∴L
∴
ろ で は 分子運動は
結 果を 考察す る 際 に 非常 に 参考 と な る
.
刈∂
盲0
こ
と こ ろ で は 活 発 に な る と い う現象
如
左傾 10
右傾 10
c m
図1 0
左 傾 右傾 1 0
c m
時
の
枯 弾性 関数
の
U
特性
c m
に
つ
い て の
.
しか
系 統的 な 実験
人
を行 な
て い
っ
ない ため
変換 を 行 な い 得 な い
脚 間 の G ( ∽)
′
,
の で
特性が
は
,
角速度
.
既に
u
・
の
S e r V O a n al
り
強制 直 立 姿勢 の
G ( t)
未 だ不十分で あ る が
,
枯弾性関 数 を決 定 す る た め に
される可能性が あ る
よ
・
,
,
換 算 変 数 法 と し て 応用
生体 に お い て は
,
随意 連 動 制御
増加と と も に 不安定 と なる
y
si s
の
の
将来
こ
と
立場 よ り 明 ら か で あ る
.
レ
オ
例え ば
Cp S
で
ジ
ロ
437
ー
森貞 の 実験で は そ の 線 型範囲内で の 上 限が 4
,
あ ると 述
るが
て い
べ
利得 曲 線 か ら は 正 確 な 追
,
従動 作 の 限 界 は 1 日z 前 後 で あ っ
=
20
r ad
/
野の 実験か ら
で
,
て
鹿野が 述
.
ま で の 条件 設 定 は 困 難 で あ る
s e c
線 型応 答 の 下 限 が 限 定 さ れ
,
著者の 実験 に お け る設定条件
き
メイO
容
貪吋
即ち
,
べ
又
,
て い
た
る の
脚 間 対角 速
.
▲
椚
。
I
‥
;
\
\二
‥
‥
士キ転
-
.
■_
㌻F
・
_
. _
■_
_ _
ぎ\
0 ぎー
ー
1 メ旭 C
.
⊥=rT
1
=
=
二
二
___
⊥
」
=
∴
=
J
01
.
J
.
」
=
一
= コ⊂= . 】【
L
≡
=
=
Z
L
〔
=
=
こ
∵
=
.
0
.
ど
t
前傾 5
図1 1
前傾 後 傾 の 変 化 に よ る 緩 和 弾性 率( 上 図) と 綬 和
ス
ペ
C m
7b
ク ト ル ( 下 図)
=
2 5
.
c m
こ
=
=
山
鹿
.
rr
=
l
脚
4 38
向
度 特性 に よ る 換 算 変 数 に よ る 実 験 方 法 の 展 開 が 望 ま れ
る
た
従っ
.
て
正 確 に 負 荷 に 比 例 し た 生 理 的 な 反応 が
,
示 さ れ た こ と を表 わ し て い る
.
次に
線型を 示す も全 く位 相遅 れの ない 人に
,
考察 す る
.
G ( 山) 対
負荷 しな い 時と 負荷 し た時 の G
'
く
っ
で
山
比較す る と
刈
♂け ㈹
囁
t
で
つ
を
も 述
,
べ
い て
l
o
g
た女口
が 上昇 し て い る こ と が 判
′
負荷質量 の 分の み G
,
実験 結 果
,
′
こ
とは
生体反応 そ
,
の
一
.
′
.
増 え た た め に 生 ず る 関節 の 抵 抗 の 増大 に
又は
の
R
y
e
lei g h
の
定常 振動
M
一
が 増加 した
〃
よるもの か
の に
も
方
又 は荷 重が
.
よ
るも の か
多自 由 度 の 振 動
定 動 こ よ れ ば 振 動子 が 相 互 作 用 し て
い
,
る時
.
-
もし
㌔
‡
ト三・
一
5
‡車≡
.
\
-・ --
-
-
、
・
.
.
\
l
・
l
・ -.・
ト
-
-
-
∴
一
-
-
・_.
■-
†
→
・‥
・'
-
-
-
ニ
▼
-
∵
●
一
■
,
「
獅 訂句 硯二粛
「
_・・・・・・・・・・ ▲
0 ま
.
_・_・・▲-■ _
ュ
T
0 ち
.
t
後傾 1 0
図 11
前傾 後 傾 の 変 化 に よ る 綬 和 弾性 率 ( 上 図)
と 緩和
ス
c 皿
ペ
クト
ro
ル
=
2 5 C
.
( 下 図)
m
.
-
り払
人
強制 直 立 姿 勢 の レ オ
・
の 1 個 の質畳 を大き く す れ ば
も 振動子 の う ち
全て
・
固有振動 数 は低 く な る と 言 う
山
の
低いと
この
・
ために
ろ で も質畳負荷 に よ る 打
こ
・
′
,
,
の測
能と な る の か も し れ な い
い ずれに し て も
前述 し た式か ら考 え ると
M
と
・
伽
機械 の 性能 上 の 問題 も あ り
3
…
射 七)
†
」
%
.
,
M
の
.
u
生 体 の 刺 激応 答 反 応
定が可
に位 相 の 遅 れ を 示 さ な い 人 に 対 し て は 更 な る 方 法 論 の
展開が必要で あ る
,
.
をみ る と い う 視点か ら考え る と好ま しく な い の で
は
り
関し
に
4 39
ー
を身体に 取り 付 ける と い う点 で
の
′
・
に より 左右ぎれ る の で あ る
ジ
角 速度
・
.
ロ
て
方法 に し て も
は
( u)
物
.
.
物 質 系 の 粘弾 性 的性 質 は
"
G ( u)
,
の
t
枯弾性関
・ 数 G ( t)
い
_
一
\
▼
-
l
れ ら の 関 数 の 比較は
.
これ
-
ー
\
・
一
一
--- ・-
‥
㌧
一
」
0 之‥ ‥・・・:一こ
:
昌
-
-
、
=
こ
丁
-1‥J どL
∴
・
-
=
こコ⊂
8
図1 2
左 傾右 傾 5
c m
の
1
0
・
Z
晋f£讐
慧
悪賢讐
も図)
時の
′
¢ぎ
・
r
.
らか ら ス
.
川
G
・
こ
・・._ 一一
ト
●▲-
l
う ち い ず れか を 完 全 に 決 め れ ば 良 い
実験 で 得 ら れ た
㌔
引
特
.
1 封氾
44 0
ベ
尚
を求 め た上で は じ め て 統
ク ト ル H
とが で き
今 まで
に
関係 より
こ
,
れが ス
も述
べ
′
,
方法が ある
た
G ( u)
.
ペ
ク ト
そこ で
.
の
ル
方 法 ( 第 三 次 近似)
に
S
ch
的に行なう
効用 で も あ る
こ
こ
と は
H ( T)
w
よれば
ペ
a r zl
ク ト
&
/
dl
′
n
伽
i
で
あり
又
,
Ok
,
a n
o
F
u j it a
&
d3 G
の
第
/
一
d
(l n aO
3
1忘
v e r m
a n
の
H ( r)
芸〔嘉
=
,
}
0
射
仕叫
栃
.
l
一
す
品
〕/ 忘
=
く♂
\
-
ニ
ーー
し
ニー
∴
J
\
¢r
.
.
l
○1
躍
、
O ぎ
0 Z
・
.
t
左傾 10
て
右傾10
C m
図1 3
T
次近 似 に よる
●
∂Z
=
を計算す る
ル
St a
d G
=
,
粘 弾 性 関数 の 近 似 的 相互
.
よ り 直接 緩 和 ス
例 え ば
一
左 傾 右傾 1 0
c m
の
讐警fた
悪霊賢
讐
を図)
時の
c m
1 兜仁
T
人
があり
g
o
l
・
o
るが
そ の 他 W illi a
.
プ
g
知識 が 及 ば ぬ た め
の
前後 の 移 動 に
′
G
"
G
,
の
傾 向は
の
同 じ勾配 を持
,
その 前後 の 動 き に よ
より
ル
ク ト
た
っ
こ
.
れ は
て
っ
gl
.
ta
u
等度 に 働 い て お り
u a d ri c e
u m
は
で
fe
s
p
M
M
M
,
ad
.
o ri s
m
d
lo
まとめ る と骨盤
n
i
M
,
f
s
る
o ri s
e m
M
gl
.
ad
.
d
は C
f
u ct o r
m
及び
M
S Ol e u s
a
u
a
い
g
g
.
な い と述
又間野 の 述
における
べ
い
ta
e u s
l
,
・
べ
て い
れ
・
a xi m
m
g
u
a st r o c n e m
,
て い
.
この
局所的 な 実 験 結 果 が
は
,
t
i
,
方緊 張
一
M
る
_
et
u s
は
b
共に
r e v e
た
っ
M
.
状態
,
全体
しか しな が ら
,
対し
に
れば
べ
て い
る
場合
W
,
極大 を 示 し て
時定 数
る
い
がほ
T
6
=
q
下腿筋 で は
とに よ
こ
で の
の
,
M
.
,
前傾
,
H 彼の 振幅 が 増
放電 は減少 し
.
て
っ
1
閉
,
前睦 骨
の
変化に お い
みた が
.
レ
て
今後 更 に
w
て い
る
ペ
に
て い
い て の
つ
る
左 傾 右傾 1
.
r a
d /
で
s e c
み る と
で
,
自然 立位 と 比
.
垂心
.
着地 点 が
の
合目的に 重心 の 復元
,
緩和 さ れ に く
い状態 に
な
っ
て い
足 を送ろう と す る か
.
著 者 の 実験 に 於 て は
,
ル
ー
プ
オ
ロ
こ の
.
,
実験 の
を 形成 し て い る 為 に 先 に
現 われ たも の と 思われ る
て
ジカ
ル
,
り 安定な状態に 移行す
て よ
、
直立姿 勢 で
て
の
.
種々
な手法を用 い て 検討を 試
手法を 用 い
て
例え ば 股関 節
,
或 い は 膝 関 節 の 如 き 荷 電関 節 の 変形 や
下 腿 三 頭筋 の 伸 張反
あ
で
左傾 右 傾 5
,
ル
ク ト
即ち
.
7
=
と 想 定さ れ
s ec
著者 は 粘 弾 性 理 論 を 剛
.
.
神 経系 の 障 害
力学的背景を知 る 辛がか り を得 たい と 考え
.
.
結
応答に 影響 を及 ぼ す な
影響を受 け
の
著者の 実験 デ
い こ
或 い は
s e c
た 場合に は
っ
条件 設 定 の た め に
.
,
sil e n c e
生 理 的 背景 に 大 き な 違 い が
,
れを 緩和 ス
こ
.
る こ とが 想定さ れ る が
以上
大腿 筋 膜 張 筋 大
,
el e c t ri c a l
或 い は 重 心 を低 く 移動 さ せ
H 波 は著明に 抑 制 さ
い る
/
あ
で
が あ るの
然 し 実際 に は 生 体 は こ の 様 な 極 端 な
.
左 傾右 傾 を 行 な
,
こと
同 じ傾向 に あ るが
ゞ
r ad
ゞ1 5 0 m
ると 解釈さ れ る
・
.
起立始め よ
,
事 実 著 者 の 実験 で も
.
は 自 然 立社 と は
の
m
た
と を 対 称 型 直立 姿 勢 と 比 較 す
大き な 差違で あ り
,
で
左傾
中 小殿 筋 の 放電 が
t
申′ト殿 筋
,
こ の こ
.
有る と想像さ れ る
C m
同じ
は若 干趣
大 腿筋膜 張 筋 は 補 助筋
,
内 転筋 群 は 共 に
.
述 べ た 様 な 結果 と な っ
の
片 脚 起立 で は
.
自然立位で は
,
腿 直筋
0c
べ
時 に 大 腿 直 筋 や 内 転筋 群 が 作 用 す る
力が 増す
u
瘍合 と で
.
対す る 筋 解 離 術 の 筋
に
両 脚 問 支持 面 の 端 に 移 っ た 場 合
.
関 して は
.
主動作筋 で あり
,
t
ゞ
状 態 を 自 然立 位 と 片肺 起 立 の 中 間 と
こ の
.
森田 の 変形性股関節症
較 して 大き い 値 と な っ
c e
関 して は 他 の
に
に
の
c m
bi
.
〝
G
,
′
対す る値 はは
に
山
edi u s
m
M
.
全生体 反 応 は 影響 さ れ な
・
s a c r
.
は 正常型 よ り 強
u s
′
電要 な こ と で
,
以 上
各
,
場合と左傾右傾 5
の
,
る と述
.
e ri o r
.
.
.
で
著 者 の 実 験 に お け る G ( 山) は そ
.
s
.
り
る 水 浸 法 に よ る 実 験 的 低 重量 状 態
後傾 時 で は 下腿 三 頭筋
る 筈で あ る
.
足 部 の 背 屈 筋 群 は正 常 型 と 同様
人体 の 直 立姿 勢 の 保 持 に は
,
M
,
a n
る
及 び
m
は作用 せ ず
射が 極 め て 重 要 な 役 割 を 演 じ て
らば
M
下腿筋
.
人体 直 立 位 の 筋 電 図 学 的研 究 に よ れ ば
筋の放電が増大し
大で
t
更 に 股関節の 固定
大腿 筋
t
o n
て い
る為 に
時 に は 下腿 三 頭 筋 の 放 電 が 増 大 さ れ
大し
o ri s
ap u
が可成 り強く 働 い て い る もの の
u n s
く 働い て い る も の の
働い て
ut
p
o ri s
e m
m
及び
n u s
g
正 常型 で 全 く働 い て い なか
・
a d ri c e p s
M
と 同様に
G
,
反射 側 の 下 肢 の 着 地 直 前 ま で
、
へ
様 な暴対 称 直 立 姿 勢 で 参 考 と な る 筋 電図 学 的検
こ の
C
.
あ る 交 叉 次元
き を異 に し て い る こ と は実験結果 で も述
り
股関節を 固定 す る筋 群と身体の 前方
へ
も正常 型 よ り 強 く 働 い て お り
強く 働 き
右傾1 0 c m
で
よ い 手段 で あ る こ と が
い て
そ の 傾向も 同 じで あ る も
,
が中
fe
s
p
ti b i a li s
.
等の 背筋群が 最 も 働き
に 関与 し て い
p
a
転倒 を 防 ぐ 筋 群 が 主 と し て 働 い
i n ali s
c e
等 は全 く 働い て い な い
u s
g
m
下肢帯
,
edi u s
m
bi
.
は
が中等度 に 働き
u s
型直立 姿勢 で は 脊 椎 が 伸 展 し て
OSP
で
et
u ct o r
u l a ri s
の
で
タ
ー
索 に 於て は
ト片 の
′
,
は全 く働 い て い ない
が最も働 い て い る が
へ
こ こ で
.
は中等度働い て い る が
a st r o c n e m
g
.
大脳筋 で は
.
M
丘b
た
っ
u s
m
01 e u s
.
枯弾 性 関 数 或 い は 緩
,
a xi m
e u s
r e v e
は弱く
o n
q
g
b
t
u
p
l
も
の
実験 デ
影響 は 少 な い も の
つ
一
左傾右傾の 変化 で は
,
ー
の
へ
.
電 図 学 的研 究 に よ れ ば
M
a
随意 運 動 負 荷 の 方 法 ほ 用
の
対称 型 直 立 姿 勢 の 分 類 で 正 常 型
.
C
直 立姿 勢 そ
。
交叉 次元
.
鹿野の 設定条件の
,
見撤 し
筋で は
の内
と 考え られ
る 筋 活 動 電 流 に よ る 直立 姿勢 に 関 す る 研究 に
て い
よ れば
向 に規 定さ れて おり
生 体 の 全 体 の 応答 と し て 見 た 場 合
t
は影 響 は み ら れ な い こ と が 判
に
述べ
人
,
自
,
増加 関 数 と な
っ
441
ー
想定 さ れ る
.
前傾後傾 の 有 軌 こ 拘ら ず又
,
が
和ス
l
.
三 あ
ジ
ロ
最後 に
る こ と が判
ペ
の
,
レオ
い て
つ
てい
.
′
G ( w)
の
y
紹介 す る に と ど めて お く
,
然 立位 に 於 て も 同様 で
っ
e r r
勾配 より 算 出す る方法も二
ト の
ッ
と F
s
ず れ も計算 が複雑 で 実際 に 応 用す る に は著者
い
.
ロ
m
強制直立姿勢の
・
と が判
っ
ー
た
タ
.
ー
こ
著者 は
,
鹿 野 の 開発 し た 装 置 を 使 用 し
から
的手 法 を 用 い
れは
性率
生 体 反 応 は 与 え ら れ た 力 学 的 刺激 の 方
,
論
て
.
種々
動 的 粘性 率
,
の
レ
オ
ロ
ジ
ー
強 制 直 立 姿 勢 に お け る 貯蔵 弾
更 に 緩和弾性率
を作図 し次の 結論 を得 た
,
.
.
緩和 ス ペ ク
ト
ル
442
1
u
向
脚 間と角速度 に よる 変化 で は
.
2 24
=
r ad
.
u
4
=
も著
た
る 事 を示 し
て い
っ
d
o n
増加 を み
G ( 山) 対
,
前 傾 後 傾 に よ る 変化 で は
.
著明な変化 は認 め られ ず
た 力学 的刺 激 の 方 向 に 規 定 さ れ
少 ない と考 え ら れ た
4
交叉 次元
,
へ
貯蔵弾性率
,
るもの の
比
べ
極大 は角速
度の
低
て
損 失 弾性
ペ
ク ト ル 強 度 ほ 左 傾 で は 時 定 数1 4 3
ス
率の
有 し 右 傾 で は 時定 数1 6 3
が判
た
っ
m
で
s e c
所 に移 り
い
P
:
P 色il g
.
B
si
a
r e s s
g
ei
g
of
s
,
h
p
M
:
J
.
a n u al
et
.
c o
al
m
u s cle s
:
人
hi p
若柳茂夫
;
o n
ol .
tr
.
.
15
,
J
,
st e
y
1 91
,
n at
o
y
9 1
り
の サ
m
ra
g
.
hy
p
ボ
ー
5 2 1 (1 9 6 2)
t
e ct r o rn
A
・
s
64
,
El
:
r oI
t
n
of
2 8 6 (1 9 5 7)
,
.
一
直立姿勢 の
。
オ
レ
ジ
ロ
日 整会
ー
.
水 浸 法 に よ る 実 験 的低 重畳 状 態 に
:
森 田 裕 文・
:
オ
レ
脳波と 筋 電臥
,
ジ
ロ
朝倉書店
ー
.
東京
t
昭和
.
変 形 性 股 関 節 症 に 対 す る 筋 解離 術 の
森貞近見
中 部 整 災誌 ∴ 1 軋 4 2 5 (1 9 7 2 )
.
人 間の 手関節 の 機能分析
:
m s e c
で
極大 を
分 析 の 立 場 か ら2
い
るこ と
日整会誌
45
,
小片
1 4)
研究
,
.
.
極大を 有 して
稿 を終 え る に 臨 み 終 始 変 ら ざ る 御 指 導 を 賜 り 御校 閲
頂 い た 恩 師 高 瀬 武 平 教授 に 深 謝 す る と 共 に 直 接 御指 導
C
ot o r
G el
.
.
1 3)
.
s ch e r
1907
.
r ch
A
e r s
mi
a
m
1 9 70
,
精神 々 経学雉 誌
.
筋電図学的研究
緩
,
e
c
o r
w
1 9 9 ( 1 9 7 2 )二
1 2)
て
っ
r a u n s ch
Th
i
L
,
間野忠明等
46
極端 に 左傾右 傾を 強制す る と自然立位と
,
8 n n
a ti k
n e m
B
.
:
・
c ad e m
鹿 野 尚英
1( 2)
損 失弾
,
g
,
o $ e
1 1)
性率 は共に 自然立位 と同様 に 単調 な増加関数 とな
い
J
e
.
お ける 人体直立他の 筋電図学 的研 究
影響 は
の
e r m
1 0)
t
.
左傾 右 傾 に よ る 変イヒで は
.
お り
R
Ki
:
.
e r w
,
A
.
誌投 稿 中
損失弾
て
0
,
Vi
C e rt a i n
れ に よ り生体 は与え ら れ
こ
,
8)
9)
,
っ
■
e r
.
分析 的研 究
.
貯蔵弾性率
,
性 率 は 自 然 立 位 と 同 様 単調 な 増 加 関 数 と な
h
2 1・ (1 8 9 5 )
.
飯 田 光男
7)
.
関数 は正の 勾配 を 持 っ 直
の
山
H
(1 8 7 7)
質 量 増 加 分 に 相 応 す る 貯蔵 弾 性 率
.
′
.
6)
と に よ り 換算
こ
線と な り又動的粘性率の 測 定が 可能と な っ た
和
r a n it
o n
線型を 示す も全 く位相 遅れ を示さ な い 正常人 に
.
3
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