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経営体制・会社概要 2015
経営体制・会社概要 2015 会社概要 ( 2 015年3月31日現在) 商 英 文 号 商 号 本 社 〒261-8577 千葉県千葉市美浜区中瀬一丁目10番1 (幕張新都心) TEL: (043) 299-0111 (大代表) U R L http://www.kitz.co.jp/ 設 立 1951 (昭和26) 年1月26日 資 本 金 21,207,084,670円 決 算 期 3月31日 上場証券取引所 東京証券取引所 市場第一部 (証券コード:6498) 従 業 員 数 1,227名 (単体) 事 業 内 容 バルブ及びその他の流体制御用機器並びにその付属品の製造・販売 取 引 銀 行 ・みずほ銀行 ・三井住友銀行 ・三菱UFJ信託銀行 ・三菱東京UFJ銀行 ・八十二銀行 ・山梨中央銀行 ・千葉銀行 役 員 株式情報 ( 2 015年3月31日現在) ■ 発 行 可 能 株 式 総 数 400,000,000 株 発 行 済 株 式 の 総 数 108,216,989 株 株 定 主 時 株 基 公 単 主 総 準 告 掲 元 載 方 代表取締役社長 取締役 (注)上記の株式の総数には、当社が2015年3月31日に保有する 自己株式12,179,522株を含んでおりません。 取締役 数 12,882名 取締役 会 6月 取締役 (社外) 日 定時株主総会議決権 3月31日 期末配当金 3月31日 そのほか必要がある場合は、 あらかじめ公告いたします。 中間配当金 9月30日 取締役 (社外) 法 電子公告 常勤監査役 常勤監査役 ただし、 やむを得ない事由により電子公告をすることができない場合は、 日本経済新聞に掲載いたします。公告掲載URL(http://www.kitz.co.jp/) 株 式 数 監査役 (社外) 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社 8,609 7.96% CBNY-GOVERNMENT OF NORWAY 4,671 4.32% 日本生命保険相互会社 4,367 4.04% 北沢会持株会 3,818 3.53% 公益財団法人北澤育英会 3,411 3.15% キッツ取引先持株会 2,956 2.73% 住友生命保険相互会社 2,865 2.65% 日本マスタートラスト信託銀行株式会社 2,625 2.43% 株式会社みずほ銀行 2,553 2.36% 株式会社三井住友銀行 2,553 2.36% (注)1. 当社は、2015年3月31日現在、 自己株式12,179千株を保有しており ますが、上記大株主から除外しております。 2. 上記の持株数には、信託業務に係る株式を次の通り含んでおります。 日本トラスティ ・サービス信託銀行 (株) 8,609 千株 日本マスタートラスト信託銀行 (株) 2,625 千株 ■ 金融商品取引業者 ■ ■ ほった やすゆき なとり としあき こんどう まさひこ ひらしま たかひと まつもと かずゆき 堀田 康之 名取 敏照 近藤 雅彦 平島 孝人 松本 和幸 あもう みのる はいしま じゅんいちろう 天羽 稔 蓜島 純一郎 あづま たかふみ みつふじ あきお たかい たつひこ 我妻 孝文 光藤 昭男 髙井 龍彦 当社への出資状況 持株数(千株) 持株比率(%) 株主名 所有者別分布 監査役 (社外) 100株 大 株主 ■ 取 締 役・監 査役 (2015年 6月26日現 在 ) ■ 執 行 役 員 (2015年 4月1日現 在 ) 社長執行役員 専務執行役員 常務執行役員 執行役員 執行役員 執行役員 執行役員 執行役員 3. 日本生命保険(相)の持株数には、特別勘定年金口63千株を含んでおります。 4. 住友生命保険(相)の持株数には、特別勘定口31千株及び変額口73千株を含んでおります。 5. 持株比率は、発行済株式の総数から自己株式12,179,522株を除いて計算しております。 執行役員 執行役員 執行役員 ■ 所有株数別分布 1.2% ■ 千株未満 自己名義株式 10.1% ■ 千株以上 12.9% その他国内法人 13.0% ■ 1万株以上 10.8% ■ 個人その他 29.6% ■ 10万株以上 26.3% ■ 外国法人及び外国人 18.5% ■ 100万株以上 48.9% ■ 金融機関 1.1% 27.6% 4 1 ほった やすゆき なとり としあき こんどう まさひこ ひらしま たかひと 堀田 康之 名取 敏照 近藤 雅彦 平島 孝人 しもだいら かずひこ むらさわ としゆき きむら たろう 下平 和彦 村澤 俊之 木村 太郎 ひらばやし かずひこ さかね てつお こいで ゆきなり こやま よりゆき 平林 一彦 坂根 哲夫 小出 幸成 小山 順之 経営体制・会社概要 2015 主要工場許認可一覧 会社沿革 1951年 1952年 1959年 1960年 1962年 欧米の自動加工機や自動造型機を導入し、最新鋭機を配備した高性能自動生産体制を確立。 社名を株式会社「北澤バルブ」に変更。 黄銅熱間鍛造プレスを国内で初めて導入。黄銅鍛造バルブの製造・販売を開始。 「KITZ」 を商標登録。 ダクタイル鋳鉄製バルブ、 ステンレス鋼製バルブの製造・販売を開始。 バタフライバルブの製造・販売を開始。 鋳鉄製バルブの製造・販売を開始。 1970年 1973年 1974年 1975年 - 長坂工場にステンレス鋼製バルブの鋳造工場及び工作工場が完成、操業を開始。 伊那工場が完成、操業を開始。 鋳鋼製バルブの製造・販売を開始。 社名を株式会社「北沢バルブ」に変更。 1980年 1984年 青銅製バルブに「菊ハンドル」 を採用。 東京証券取引所市場第一部に上場。 米・ヒューストンに販売拠点としてKITZ Corporation of Americaを設立。 台湾・高雄市に生産拠点として台湾北澤股份有限公司を設立。 タイ・サムットプラカーンに生産拠点としてKITZ (Thailand) Ltd.を設立。 国内企業で最初に長坂工場と伊那工場が「ISO9001」の認証を取得。 1985年 1988年 1989年 1991年 1998年 1999年 2000年 2001年 2002年 2003年 2004年 2010年 2011年 2012年 2013年 2015年 キッツグループ長期経営計画「KITZ Global Vision 2020」 を策定。 シンガポールに販売拠点としてKITZ Corporation of Asia Pacific Pte. Ltd.を設立。 東洋バルヴ株式会社の生産部門をキッツに移管し、東洋バルヴ株式会社は販売会社としてスタート。 欧州地域の統括会社としてKITZ Europe GmbHをスタート。 シンガポールの総代理店Mikuni Engineering (Singapore) Pve. Ltd.を買収、新会社KITZ Valve & Actuation Singapore Pte. Ltd.としてスタート。 インドの工業用バルブメーカーMicro Pneumatics Pvt. Ltd.がキッツグループに入る。 タイに販売拠点としてKITZ Valve & Actuation (Thailand) Co., Ltd.を設立。 2 認定機関 ISO9001 LRQA ISO14001 ビューローベリタス ジャパン株式会社 日本水道協会検査工場 (第2種) (株) 清水合金製作所 API Specification 6D モノグラム表示許可工場 米国石油協会 PED/CEマーク 表示製品製造工場 ロイドレジスター グループリミテッド AD2000-Merkblatt W0 鋳物製造認定工場 TÜV SÜD AD2000-Merkblatt HP0 圧力容器製造・認定工場 TÜV SÜD 消防用設備等の認定 日本消防設備 安全センター ISO9001 LRQA ISO14001 ビューローベリタス ジャパン株式会社 日本水道協会 日本水道協会 品質認証センター 認証登録品工場 日本水道協会 API Specification 6D モノグラム表示許可工場 米国石油協会 PED/CEマーク 表示製品製造工場 ロイドレジスター グループリミテッド (株) キッツエスシーティー (株) キッツマイクロフィルター ISO9001 / ISO14001 日本水道協会 品質認証センター 認証登録品工場 KITZ (Thailand) Ltd. (タイ) ISO9001 / ISO14001 JIS製品認証 (JIS B 2011 青銅弁) 日本水道協会 品質認証センター 認証登録品工場 PED/CEマーク表示製品製造工場 CSA〈Canadian Standard Association〉 FM〈Factory Mutual〉 UL〈 Underwriters Laboratories〉 Australian Standard NSF 台湾北澤股份有限公司 (台湾) ISO9001 / ISO14001 PED/CEマーク表示製品製造工場 UL〈 Underwriters Laboratories〉 AD2000-Merkblatt HP0 北澤精密機械(昆山)有限公司 (中国) ISO9001 / ISO14001 AD2000-Merkblatt W0 TS認定 北澤閥門(昆山)有限公司 (中国) ISO9001 / ISO14001 PED/CEマーク表示製品製造工場 AD2000-Merkblatt HP0 日本水道協会 (経済産業省) TS認定 日本消防設備 安全センター 連雲港北澤精密閥門有限公司 (中国) AD2000-Merkblatt HP0 圧力容器製造・認定工場 TÜV SÜD ISO9001 LRQA KITZ Corporation of Europe, S.A. (スペイン) ISO14001 ビューローベリタス ジャパン株式会社 日本水道協会検査工場 (第1種) 日本水道協会 ISO9001 AD2000-Merkblatt W0 ISO9001 / ISO14001 PED/CEマーク表示製品製造工場 API Specification 6D AD2000-Merkblatt W0 鋳物製造認定工場 AD2000-Merkblatt HP0 圧力容器製造・認定工場 Perrin GmbH (ドイツ) 日本水道協会 (経済産業省) ISO9001 API Specification 6D DIN/GOST認定取得 日本水道協会 品質認証センター 認証登録品工場 日本水道協会 消防用設備等の認定 日本消防設備安全 センター (総務省消防庁) 消防検定 ISO9001 / ISO14001 高圧ガス保安法大臣認定制度認定試験者認定事業所 消防用設備等の認定 JIS製品認証 (JIS B 2011 青銅弁) ISO9001 / ISO14001 JIS製品認証 (JIS B 2062水道用仕切弁) 高圧ガス保安協会 (経済産業省) 日本水道協会検査工場 (第3種) 認定種目 日本水道協会検査工場 日本水道協会 日本水道協会 JIS製品認証 (JIS B 2031 ねずみ鋳鉄弁) 事業所 高圧ガス保安協会 (経済産業省) 日本水道協会 品質認証センター 認証登録品工場 高圧ガス保安法大臣認定制度 認定試験者認定事業所 ( 株 )キッツ 茅 野 工 場 2005年 2007年 2008年 2009年 伊那工場が「ISO14001」の認証を取得。 創立50周年を迎え、 「 新キッツ宣言」 「 行動指針」 を策定。 旧ベンカングループから半導体製造設備関連機器事業を譲り受け、新会社株式会社キッツエスシーティーをスタート。 中国・昆山市に生産拠点として北澤精密機械 (昆山) 有限公司を設立。 中国・上海市に販売拠点として上海開滋国際貿易有限公司を設立。 中国・昆山市に生産拠点として北澤閥門 (昆山) 有限公司を設立。 旧東洋バルヴ株式会社からバルブ事業を譲り受け、新会社東洋バルヴ株式会社としてスタート。 株式会社キッツの伸銅品事業とMF事業を分社し、株式会社キッツメタルワークスと株式会社キッツマイクロフィルター としてスタート。 旧京都ブラス株式会社から伸銅品事業を譲り受け、新会社京都ブラス株式会社としてスタート。 中国・連雲港市に生産拠点として連雲港北澤精密閥門有限公司を設立。 堀田康之取締役専務執行役員が代表取締役社長に就任。 株式会社キッツメタルワークスと京都ブラス株式会社が合併。 ドイツのボールバルブメーカーPerrin GmbHがキッツグループに入る。 認定種目 高圧ガス保安法大臣認定制度 認定試験者認定事業所 ( 株 )キッツ 伊 那 工 場 1992年 1994年 1995年 株式会社東洋金属を合併。 スペインのボールバルブメーカーISO社(現KITZ Corporation of Europe, S.A.) がキッツグループに入る。 社名を株式会社「キッツ」に変更するとともに、本社屋を千葉・幕張新都心に竣工・移転。 株式会社キッツエンジニアリングサービスを設立。 茅野工場が国内黄銅棒メーカーで最初に「ISO9002」の認証を取得。 株式会社清水合金製作所がキッツグループに入り、水道分野へ本格的に参入。 長坂工場が「ISO14001」の認証を取得。 環境配慮型鉛レス快削性黄銅合金・青銅合金「KEEPALLOY (キーパロイ)」 を発表。 三吉バルブ株式会社がキッツグループに入る。 事業所 ( 株 )キッツ 長 坂 工 場 1965年 1967年 1968年 1969年 - 株式会社北澤製作所を設立。山梨県長坂町に長坂工場を建設し、青銅製バルブの製造・販売を開始。 長坂工場が青銅製バルブJIS表示認定工場となる。 株式会社東洋金属を設立、黄銅棒の生産を開始。 PED/CEマーク表示製品製造工場 日本消防検定協会 (総務省消防庁) CRN (Canadian Registration Number) Type Test Certification of Special Equipment (CHINA) Vender Registration Certificate 3