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⑥「思想・言語・表象研究」

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⑥「思想・言語・表象研究」
⑥「思想・言語・表象研究」
概要&メッセージ
副専攻「思想・言語・表象研究」は、
「歴史・思想コース」、
「言語情報コース」、
「表象文化コース」という
3つの分野に分かれますが、全体としては、従来「人文科学」と呼ばれてきた領域をカバーしています。こ
の「人文科学」の歴史を遡ると、古代ギリシアで自由人として自己を確立するために必要とされた「リベラ
ル・アーツ」(liberal arts)にまで至ります。それは自由七科(文法、論理、修辞、算術、幾何、音楽、天
文)を指し、中世ヨーロッパに誕生した大学においてはこれが必修とされ、専門科目である法学や神学や医
学の基礎科目となり、さらにそのなかの「文法」
「論理」
「修辞」を収めた者が「学士」と呼ばれていました。
専門科目の理解のために必須と言われたこれらの基礎科目を発展させ、その後に生まれたさまざまな学問や
その方法を取り入れて、きわめて今日的な問題にも対応できる領域が、この副専攻「思想・言語・表象研究」
だと言えるでしょう。それだけに、法学部で学ぶ皆さんには非常に意義のある副専攻だと考えます。
一方、
「人文科学」の英語での表記が humanities となることからもわかるとおり、この呼称自体はルネサ
ンス期の「人文主義」(humanism)を意識したもので、もともと人間性の獲得をめざす学問分野でした。もち
ろん、ルネサンス期と異なり、多様な価値観が共存する現代社会において、ひと口に「人間性」と言っても、
その内実は一定ではありません。したがって、現代の人文科学は、
「人間性」を問い直し、新たに探究するも
のになっています。パレスチナ系アメリカ人であり、西洋の自己中心的な思考を問題視する『オリエンタリ
ズム』の著者として有名なエドワード・サイード氏は、あらゆる種類の不公平や格差が存在する多文化社会
において、分割ではなく、
「適切な共存のモデル」を示すのが、人文科学を学ぶものの使命だと述べています
(『人文学と批評の使命』)
。人文科学は、過去や現在のさまざまな事象を複眼的な視点から検討し、立体的な
世界観を模索します。それが現代における新たな「人間性」の探究となっていくのです。そしてそれは、常
識にとらわれずに現実の社会を見つめ直し、あるべき未来像を探ることにもつながるでしょう。
2011 年 6 月、スペインのカタルーニャ国際賞を授けられた作家・村上春樹氏は、受賞スピーチで日本の原
発事故に触れ、広島、長崎につぐ核の被害となった今回の事故は、
「便宜」と「効率」を優先した自分たちが
招いた事態であり、そうしたなかで、原発に疑問を抱く人は「非現実的な夢想家」というレッテルが貼られ
たと語りました。その上で彼は、
「夢を見ることを恐れてはならない」と主張します。人文科学はある意味で
は、まさに夢を見る可能性をもたらしてくれる分野です。当然ながら、法律を学ぶ者が文字通りの「非現実
的な夢想家」になっては困りますが、夢見ることを忘れた人間ばかりのいる社会は先細りしていくように思
われます。法律を作るのも、その法律が適用されるのも人間だという当たり前の事実を忘れてはいけないで
しょう。そして、たとえ罪は裁けても、人間の心までは裁けないということを、法学部生の皆さんにこそ考
えてもらいたいと思います。人文科学をしっかりと学ぶことで、皆さんはいい意味で法律を批判的に見る眼
をやしなうことができるはずです。そうした眼を持つ者こそ、真に「リーガル・マインド」をそなえている
のです。
「思想・言語・表象研究」というフィールドで共に学びつつ、豊かな未来を夢見ようではありません
か。
一般教育科目等・指定について
一般科目等の指定については、以下のページの「歴史・思想コース」、「言語情報研究コース」、
「表象文化
コース」各コースの掲げるリストを見てください。複数のコースに跨って横断的に履修することももちろん
可能です。しかし、
「思想・言語・表象研究」は多岐にわたる分野を内包するため、ある程度専門的に勉強す
るためには、どれか一つのコースを重点的に学ぶ必要があります。
教養演習について
教養演習についても、詳しくは以下の各コースのページをご覧ください。教養演習も、横断的に履修する
ことは可能ですが、履修上限の4科目(8 単位)のうち、少なくとも 2 科目(4 単位)は同一のコースの科目
を取ってもらいたいものです。
【2012 年度以降入学者は対象外】
旧副専攻制度での認定について
「歴史・思想研究」、
「言語情報研究」、「表象文化研究」の3つに分かれていた2011年度までの旧副専
攻制度での認定を希望する学生は、それぞれに対応する「歴史・思想コース」、「言語情報コース」、「表象文
化コース」の教養演習(読み替え科目も含む)を4科目(8単位)
、一般教育科目(およびその他指定された
科目)を12単位、合計20単位履修してください。
⑥-1 歴史・思想コース
概要&メッセージ
私たちが今日、歴史と思想の激動期にいることは誰もが実感していることでしょう。冷戦構造の終焉は、
世界に平和と安定をもたらしはしませんでした。きわめて強い緊張をはらみつつ、しかし、一種の宙吊り状
態にあったとも言える世界史の時間が、新たに稼動し始め、巨大な矛盾と葛藤の中へ、剥き出しの闘争の中
へと、みずからを投げ出しつつあるのだといえます。
このような時代に、私たちは何を知り、何を思考すべきか。知の今日的条件とはいったいどのようなもの
なのか――歴史・思想コースは、この問いを引き受けようとするすべての人々にむけて開かれています。一
方に、過去へのまなざしを研ぎ澄まそうとする講義があります。年表的な理解の抽象性を突き崩し、さまざ
まな出来事の発生の現場へと私たちは視線を届かせようとするでしょう。他方、同時代の思想的課題に取り
組もうとする講義があります。定型化の罠をきっぱりと斥け、アクチュアルな諸問題に向き合うために、私
たちはさまざまな思考の舞台を設定するつもりです。
総合講座「歴史・思想研究入門」を手始めに、認定された科目を履修した学生諸君には、教養演習(3・4
年次)が待っています。私たちはここで、真の教養にふさわしい知の実験場を用意しています。それらは、
21 世紀の認識論的枠組みを知り、押し広げるための、生き生きとした議論の場にほかなりません(デリダ、
ドゥルーズ、フーコー、サイード、G.モッセ、さらには、西田幾多郎、丸山眞男、柄谷行人などをめぐって
私たちは語り合うことになるでしょう)。
法的思考を培おうとする主体にとって不可欠な現代的教養と、同時代を生き抜くための柔軟で勁い思考力
を身につけること――その意欲を持つ、あなたの参加を期待しています。
一般教育科目等・指定リスト(*2012 年度)
■法学部設置科目:総合講座「歴史・思想研究入門」
、
「西洋史Ⅰ」
(A,B)、
「東洋史Ⅰ」、
「日本史Ⅰ」(A,B,C,D)、
「現代史Ⅰ」、
「科学史Ⅰ」、「芸術論Ⅰ」(B,C)、「芸術論Ⅱ」、「哲学Ⅰ」、「哲学Ⅱ」、「倫理学Ⅰ」、
「倫理学
Ⅱ」、「哲学・思想Ⅰ」
「政治学Ⅰ」(A)、「ジェンダー論Ⅰ」(A,B)
■政治経済学部設置科目:「現代思想 A」,「現代思想 B」
■オープン教育センター設置科目:「ジェンダーを考える」、「科学とジェンダー」、「沖縄学の形成と構築」、
「沖縄学の現在」
教養演習・科目名および担当教員(*2011 年度)
教養演習(歴史・思想)
教養演習(歴史・思想)
教養演習(歴史・思想)
教養演習(歴史・思想)
A
B
C
D
教養演習(歴史・思想) E
教養演習(歴史・思想) F
現代思想の課題 ― デリダと法の哲学
フランスの共和政
歴史とジェンダー
〈植民地主義〉を考える
日本思想史の諸問題
― ナショナリズムと在日朝鮮人の問い
戦後ドイツの歴史意識
守中
吉田
弓削
岩村
高明
裕
尚子
健二郎
守中
黒田
高明
多美子
教養演習・科目名および担当教員(*2012 年度開講予定)
教養演習(歴史・思想)
教養演習(歴史・思想)
教養演習(歴史・思想)
教養演習(歴史・思想)
教養演習(歴史・思想)
教養演習(歴史・思想)
A
B
C
D
E
F
現代思想の課題 ― デリダと法の哲学
フランスの共和政
歴史とジェンダー
〈植民地主義〉を考える
日本思想史の諸問題 ― 間・他者・場所
戦後ドイツの歴史意識
守中
吉田
弓削
岩村
守中
黒田
高明
裕
尚子
健二郎
高明
多美子
履修ケース
◆A さんの場合(歴史関心型):
一般教育科目 総合講座「歴史・思想研究入門」
、
「西洋史Ⅰ」
(A)、
「現代史Ⅰ」、
「ジェンダー論Ⅰ」
(B)、
「西
洋史Ⅰ」
(B)、
「科学史」+教養演習(歴史・思想)「B:フランスの共和政」、
「C:歴史とジェンダー」
、
「D:
〈植
民地主義〉を考える」、
「F:戦後ドイツの歴史意識」
◆B 君の場合(思想関心型):
一般教育科目 総合講座「歴史・思想研究入門」
、
「哲学Ⅰ」、
「哲学Ⅱ」、
「倫理学Ⅰ」
、
「芸術論Ⅰ」
(C)
、
「現代
思想 A」+教養演習(歴史・思想)「A:現代思想の課題」、
「C:歴史とジェンダー」、
「E:日本思想史の諸問題」、
「F:戦後ドイツの歴史意識」
(世話人: 弓削 尚子 教授)
⑥-2 言語情報コース
概要&メッセージ
インターネットや携帯電話など、われわれの日常生活に情報通信技術が広まっています。また、100万
人近くの日本人が海外に在住し、国内に200万人近い外国人が在留するという状況の中で、
『国際情報社会』
が現実となっています。時間と空間を越えて流通する『情報』には、文字・音声・画像・数値情報などさま
ざまなものがありますが、人間にとって一番扱いやすいのは、文字や音声そして手話やジェスチャーをも含
めた『言語情報』です。
「思想・言語・表象研究」の中でも、言語情報コースは、法学部の学生諸君が、人間にとって『情報』と
は何であり、『言語』とはどのようなものであるのか、
『言語情報』は情報通信システムでどのように扱われ
るのか、複数の異なる『言語』を使用する人間が共生する現代社会の課題は何か、といった『言語と情報』
にかかわるさまざまな課題について、多様な視点から複眼的に学ぶことができるように設置しました。
年度によって言語情報コースの指定リストは異なりますので詳しくは http://www.f.waseda.jp/otoguro/LI/に
アクセスして下さい。
一般教育科目等・指定リスト(*2012 年度)
■法学部設置科目:総合講座言語情報研究入門、言語学Ⅰ(A,B,C,D)
■オープン教育センター設置科目:言語学(言語と社会)、言語学(音声学概論)、言語学(形態論)
、言語学
(統語論・入門/応用)、言語学(意味論)、言語学(言語類型論)、談話分析、アイスランドの文化と言
語(入門・初歩)、オーストラリアの言語教育政策、World Englishes and Miscommunication(基礎・応
用)、『ことば』の情報処理、社会言語学入門、ドイツ語テレビ会議(言語・文化)、英語音声学、文法理
論入門、人類と言語の起源、日本のことばと文学(基礎・応用)、語学教育の理論と手法、シェイクスピ
アのことばと文化
■ メディアネットワークセンター(MNC)設置科目:UNIX 入門、ネットワーク技術 I,II, 中級、プログ
ラミング初歩/中級、サーバサイド Web プログラミング入門、クライアントサイド Web プログラミン
グ入門、コンピュータによる統計入門・統計解析、データベース I, II、情報化社会概論、マルチメディ
ア入門、オープン・ソース・ソフトウェア概論、CG エンジニア入門、CompTIA Security+入門、アド
バンスト・アカデミックリテラシー、コンピュータによる金融工学入門 I, II、大規模データ解析入門、
ネットワークセキュリティ I、コンピュータによる多変量解析、統計学概論、データハンドリング入門、
ソフトウエア開発技術、情報セキュリティ技術、インターネットセキュリティ技術、シンガポールの IT
と社会、アジアの IT と社会、Web ビジネス、数理と情報、ミュージック・プログラミング、Web 設計
入門
教養演習・科目名および担当教員(*2011 年度)
教養演習(言語情報)
教養演習(言語情報)
教養演習(言語情報)
教養演習(言語情報)
A
B
C
D
コンピュータ支援語学学習(CALL)
言語と情報における『構造』と『意味』
言語とヒトの認知
言語の解釈のしくみを考える
ストックウェル グレン
原田 康也
乙黒 亮
首藤 佐智子
教養演習・科目名および担当教員(*2012 年度開講予定)
教養演習(言語情報)
教養演習(言語情報)
教養演習(言語情報)
教養演習(言語情報)
A
B
C
D
音声科学の諸問題
言語の解釈のしくみを考える
言語とヒトの認知
外国語教育学―言語学習を考える
北原
首藤
乙黒
星井
真冬
佐智子
亮
牧子
履修ケース
◆1)コミュニケーション、言語と社会、ことばと文化、言語教育などに関心がある:
「言語学Ⅰ」(ストックウェル、首藤、武黒)、「教養演習」(星井、首藤)の法学部設置科目に加え、オ
ープン教育センター設置の科目の「言語学(言語と社会)」、
「社会言語学入門」
、
「談話分析」、
「語学教育
の理論と手法」
、などから選択する。
◆2)言語の科学、音声、世界の言語の構造、情報、インターネットなどに関心がある:
「言語学Ⅰ」(北原)、
「教養演習」(北原、乙黒)に加えて、オープン教育センター設置の「言語学(音声
学概論、形態論、統語論・入門/応用、意味論、言語類型論)」、さらにMNC設置科目の「プログラミ
ング初歩」、「コンピュータによる統計入門・統計解析」などから選択する。
(世話人:乙黒 亮 専任講師)
⑥-3 表象文化コース
概要&メッセージ
記号とメディアの文化論=「表象文化」とは、ごく要約していえば、現実を「別の何か」で表象する操作
(representation)をつうじて創造される文化を意味します。この「何か」は美術や音楽、写真や映像から
身体まで、さまざまなかたちをとって表現され、記号やメディアによって伝えられます。“Welcome to the
desert of the real!”(「現実の砂漠へようこそ!」)――映画《マトリックス》第一部でモーフィアスがネオに
語るこの台詞が示唆するように、現代社会では、表象は現実のひかえめな反映や出来の悪いコピーであるこ
とをやめて、むしろ色あせた現実にとって代わる魅力的で重要な役割を獲得しているのです。
現代的教養の構築=この副専攻では、法律家志望でも、マスコミ志望でも、海外留学派でも、どんな分野
に進む人にも重要な意味をもつ現代的教養を、
「記号による現実の表象化」という方向から多面的かつ実践的
に深めることをめざします。具体的には、思想、美術、音楽、映像、演劇、舞踏などの領域で、先端的な表
象文化の諸相に接近します。固有名としては、ボードリヤール、ダダ、シュルレアリスム、ジョン・ケージ、
アジェ、ゴダール、ヴェンダース、寺山修司、唐十郎、土方巽、ピナ・バウシュなどが取り上げられるでし
ょう。ゲストスピーカーを招いたり、自由レポートをもとに討論したり、学外のイヴェントに参加したり、
一方通行ではなく、ともに学べる副専攻をめざします。「見慣れたものを見知らぬものにする」(荒川修作)
体験に出かけよう!
一般教育科目等・指定リスト(*2012 年度)
■法学部設置科目:総合講座「表象文化研究入門」
、
「歴史・思想研究入門」
、
「英語圏を知る」
、
「ドイツ語圏を知る」
、
「フ
ランス語圏を知る」
、
「中国語圏を知る」
、
「スペイン語圏を知る」
、文学Ⅰ、芸術論I、芸術論 II、映像論 I、演劇論I、
地域文化I、ジェンダー論I
■オープン教育センター設置科目:
「感性と文化」
、
「映画のすべて マスターズ・オブ・シネマ」
、
「京都・太秦スタジオと
日本映画」
、「映像の物語構造とその商品性」
、「映像との対話と創造」
、「シナリオ作法と映像」
、「映像の知的財産権」、
「映像製作現場論」
、「映像で語る」
、「現代演劇入門」、「舞台美術と演劇」
、「映像・芸術表現」
、「メディア文化研究」、
「イメージと感性」
、
「音楽をもっと知ろう」
、
「世界の音楽を知ろう」
、
「映像で語る」
《テーマカレッジ》
「越境する想像力」
、
「感性と文化」
、
「演劇と映像」各科目
■他学部設置科目:
「言語表象論」
(政治経済学部)
、
「映像文化論 A・B」
(同)
、
「芸術論 A・B」
(同)
、
「舞台芸術入門 I・
II」
(教育)
、
「文学と近代」
(同)
、
「英米演劇研究」
(同)
、
「舞踊史」
(スポ科)
、
「神話と芸術」
(文構)
、
「芸術と社会」
(同)
、
「芸術論争の歴史」
(同)
、
「民族音楽論」
(同)
、
「芸術論」
(同)
、
「現代美学の射程」
(同)
、
「オペラ論」
(同)
、
「美学1・
2」(文)
、「現代の文学と文化1・2」(同)「ロシア芸術の現在」(同)
、「演劇研究入門」(同)、「日本演劇史1・2」
(同)
、「音と音楽の表現領域」
(基幹)
、
「音楽論」
(同)
教養演習・科目名および担当教員(*2011 年度)
教養演習(表象文化)
教養演習(表象文化)
教養演習(表象文化)
教養演習(表象文化)
教養演習(表象文化)
教養演習(表象文化)
教養演習(表象文化)
教養演習(表象文化)
A
B
C
D
E
F
G
H
現代アートと現代思想(ダダからボードリヤールへ)
セルフ・イメージ論――自画像という戦場
演劇学入門
現代戯曲を声にする (ドラマ・リーディング)
映像論
映像文化論
都市空間論 - 地図・庭園・風景
現代音楽論
塚原 史
守中 高明
澤田 敬司
岡田 素之
谷 昌親
谷 昌親
長谷川 章
渡邊 未帆
教養演習・科目名および担当教員(*2012 年度開講予定)
教養演習(表象文化)
教養演習(表象文化)
教養演習(表象文化)
教養演習(表象文化)
教養演習(表象文化)
教養演習(表象文化)
教養演習(表象文化)
教養演習(表象文化)
A
B
C
D
E
F
G
H
ダダ・シュルレアリスムの時代
消費社会と現代アート
演劇学入門
現代戯曲を声にする (ドラマ・リーディング)
映画論
舞台芸術論
都市空間論
現代音楽論
塚原 史
塚原 史
澤田 敬司
岡田 素之
坂尻 昌平
丸本 隆
長谷川 章
渡邊 未帆
履修ケース
◆現代芸術論中心:総合講座「表象文化研究入門」、
「フランス語圏を知る」、
「芸術論 I」、
「映像論 I」
、
「演劇
論 I」、テーマカレッジ「越境する想像力」+教養演習(表象文化):「C:演劇学入門」「E:映像論」(2011
年度) +「H:現代音楽論」「E:映画論」(2012 年度)
◆現代思想と記号論中心:総合講座「表象文化研究入門」、
「歴史・思想研究入門」、
「芸術論 I」、
「芸術論Ⅱ」
、
テーマカレッジ「感性と文化」+ 教養演習(表象文化):「A:現代アートと現代思想(ダダからボードリヤール
へ)」「B:セルフ・イメージ論――自画像という戦場」
(2011 年度)+「A:ダダ・シュルレアリスムの時代」
「G:都市空間論」(2012 年度)
(世話人: 塚原 史 教授)
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