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Sangoma テレフォニーカード A200 2 – 24 ポートスケーラブル FXO/FXS

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Sangoma テレフォニーカード A200 2 – 24 ポートスケーラブル FXO/FXS
Sangoma テレフォニーカード
A200 2 – 24 ポートスケーラブル FXO/FXS
オーディオクオリティーの優れたカード。2U フォー
ムファクターで、2 から 24 のポートに拡大可能。
Sangoma A200 FXO/FXS が実現!
エコーを除去し最適化したボイスクオリティー、そしてレベルア
ップをお望みの場合、Octasic® DSP Daughterboard Hardware
Echo Canceller を搭載した A200D モデルをお選びください。
A200D Base Card の DSP エコーキャンセラーは、Telco グレー
ドハードウェアエコー除去を、24 のポートにおけるカードの最
大設定まですべてのチャネルでサポート。CPU を追加ロードす
る必要はありません。
この設定は、A200 シリーズのいずれのベースカードであっても
Remora™ カードを追加するだけで実施できます。単一の PCI
または PCI Express スロットが接続をホストし、すべてのチャネ
ルでの共通同期クロッキングを確実化します。
受賞歴のある Sangoma AFT シリーズの製品ラインのカー
ドと同様、A200 と Remora™ システムのアーキテクチャは
Sangoma の A101、A102、A104、A108 と共通です。これによ
り、3.3 V または 5 V の高パフォーマンスのほか、PCI または
PCI Express との一般互換性やフィールドアップグレード可能な
Hardware Echo Canceller と A200
4-Port FXO/FXS。解体した状態。
ファームウェアが実現し、利用可能となればただちにレベルアッ
プの利点をご享受いただけます。
Sangoma カードは、エラーフリーのファックス送信と、アナログ・
デジタルリンクのクリックフリーのオーディオを保証します。*
技術仕様
• 2 基から 24 基のポートまでをサポート。要求に応じて FXO と
FXS のインターフェースを組み合わせ。
• PCI 2.2 に完全準拠。市販のマザーボードすべてとの互換性。
PCI 割り込みを正確にシェア。
• Asterisk®、Yate™、FreeSwitch™、CallWeaver™PBX/IVR プ
ロジェクトをサポート。加えてその他のオープンソースと専有
PBX、Switch、IVR、VoIP ゲートウェイアプリケーションに対
応。
• インテリジェントハードウェア:ダウンロード可・フィールドプロ
グラム可の Gate Array プログラミング。複数のオペレーティン
グモード。フィールドアップグレードできるため、新しい機能が
利用できるようになると追加が可能。
• 24 の FXO/FXS ポートすべてに対し、単一同期の PCI インタ
ーフェース。
• パワー: ピーク時 800 mA、+3.3 V または 5 V 時において最大
稼動 300 mA。
• 1 枚の Remora™ カード当たり 4 つの RJ11 接続
• 温度の範囲:0 – 50 °C。
• サイズ:2U フォームファクター:一定のシャーシでの使用は
120 mm x 55 mm。
• 標準 RJ11 細型末端ケーブルを梱包。
• 2U ラック取り付けサーバで標準と短かめの 2U 互換取り付けク
リップを付属。
• PCI インターフェース全体で 32 ビットのバスマスタ DMA デー
タ交換。最小限ホストプロセッサ介入の速さは
132 Mbytes/秒。
• 5 V と 3.3 V PCI バスとの Autosense 互換。
Sangoma ハードウェアでファックス受信
• Sangomaでは、
ファックス機を稼動するために別のアナログ線
を設置する必要はありません。
• Sangoma アナログカードで T1/E1 パススルーを用いること
で、クロックスリップ、バッファあふれ、ライン欠如を発生させ
る通信アンダーラン、ブランクシート、ファックス時のペ
ージ抜けがなくなります。
機能することが必要です!
*ハードウェアエコーキャンセレーションのオプションが必要です。
• Sangoma A200 と A400 カードは、T1/E1 カードと完璧に同期
化するほか、また PSTN 原始時計とも同期化しますのでエラー
フリーのファックスとモデムパススルーが実現するほか、T1 と
E1 ライン上のボイスクオリティーが優れたものとなります。*
オプション:A200D に DSP Echo
Canceller Daughterboard
認証
FCC Part 15 Class A、FCC Part 68、EN 55022 Class A。ロシ
アとマレーシアでの技術認証。
アーキテクチャ
• ハードウェアで G.168-2002 エコーキャンセレーション。
• 全チャネルの密度で、1 チャネルにつき、
1024 taps/128 ms tail。
• DTMF デコードとトーン認識。
• ボイスクオリティー・レベルアップ: Octasic® 音楽保護、音響エ
コーコントロール、適応可ノイズ削減。
• エコーキャンセレーションの結果として CPU をロードする必
要なし。
• カードの物理的サイズが増加することはなく、また追加スロッ
トは必要なし。
ワイヤ接続
A200 は、AFT PCI カードに搭載された Remora™ ドーターボ
ードで構成されています。Remora™ カードには 2 つのソケット
があり、それぞれが FXO-2 あるいは FXS モジュールを受け付
けることができます。各 FXO-2 あるいは FXS-2 モジュールが、
FXO または FXS ラインをそれぞれサポートしています。
A200 と Remora™ カードは、電話の送受話器などに使われて
いる 4-ピンのRJ11 細型ジャックを統合。
Sangoma A200 カードはそれぞれ、2 メートルのケーブルを梱
包して発送されます。これは、一方の末では、細型 RJ11/4 プラ
グで端末化し、もう一方では電話のスタンダードである RJ11 プ
ラグで端末化します。
A200 システムの配線向けに、Sangoma では 12 の RJ11/4 プラ
グと圧着ツールのキットを提供しています(別売)。
オペレーティングシステム
• Windows® 2003, Windows® XP, Windows® Server 2008,
Windows® Vista.
• Linux (全バージョン、
リリースと 1.0 以上の配信)。
• FreeBSD。
診断ツール
WANPIPEMON、SNMP、System ログ。
最高 5 つの Remora™ ドーターボードを、バックプレーンバス
コネクタによって A200 に接続されている A200 アセンブリの他
にも空スロットの位置に搭載することができます。
保証
パーツと人件費の永久保証。かつ、30 日間無条件の返却可能
方針。
生産品質
ISO 9002
お問い合わせ
詳細については1.800.388.2475(北米内フリーダイヤル)、また
は直通 + 1 905 474 1990 にお問い合わせいただくか、以下に E
メールをお寄せください:
[email protected]
www.sangoma.com
www.sangoma.com
Asterisk は Digium Inc. の登録商標です。
03/2009
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