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第3回(平成26年度)いしかわスイーツコンテストQ&A (2014 年 8 月 1
第3回(平成26年度)いしかわスイーツコンテストQ&A (2014 年 8 月 1 日現在) ※前回の更新から、Q5~7 を追加 Q1 これまでのコンテストでは県産食材はどのように使用されていたのでしょう か。 A1 制作物の規定において、味覚審査のある「アントルメ」、「和菓子」、「小物菓 子」のうち最低 1 作品について、石川県産食材を使用するように定めています。 自由な発想で使用していただければよいのですが、例えば、過去の決勝実技 審査で製作された作品では、地酒を使用したブラウニ-、さつまいもとりんご とれんこんを使用したモンブラン、れんこんとトマトを使用した焼き菓子、能 登大納言小豆のあんや蜜豆を使用した和菓子などに使用されていました。 県産食材リストに載っているものについては、希望者にサンプルをお送りで きますので、お気軽に事務局までお問い合わせください。 Q2 柿、いちじくなどの石川県産食材を、前年に自分たちで乾燥させて保存して あったものを使用しても良いでしょうか。 また、石川県産の果物・サツマイモなどを、前年に加工(乾燥・ペースト化) 等したものを石川県産食材として使用しても良いでしょうか。 A2 使用してもよいです。ただし、加工した食材を使用する場合は、その配合と 作り方を参加申込書に必ず明記してください。 Q3 小物菓子に浮島、羊羹は含まれますか。 A3 小物菓子は、和菓子・洋菓子を問わず、生菓子を除くと規定していますので、 浮島、羊羹は小物菓子に含まれます。 Q4 練り切りの材料として、求肥と白あんを混ぜた状態で持ち込んでもよいでし ょうか。 A4 製作時間内にすべての菓子を作るのが原則ですが、練り切りは熱をかけて冷 ましてという行程があるため、事前に製造して持ち込むことは可能です。 但し、持ち込む場合は応募用紙に練り切りの配合と作り方を明記して下さい。 Q5 和菓子について。製あんは持ち込み可能ですが、羊羹に使うための桜あんは 持ち込み可能でしょうか A5 製作時間内にすべての菓子を作るのが原則です。また、餡の着色であれば当 日会場で行って下さい。 ただし、桜の葉等と一緒に炊き込んだ餡を事前に作って持ち込み、当日羊羹 をたくのであれば持ち込みは可能とします。持ち込む場合は応募用紙にその餡 の配合と作り方を明記して下さい。 Q6 外郎は作った状態で持ち込み可能でしょうか A6 これは不可です。外郎は当日会場で製作して下さい。 Q7 全体の装飾について。全作品を黒色の台座に置く際、飴、チョコレート、ア イシング等で作ったパーツを作品と一緒に飾ることは可能でしょうか。 A7 台座の上に置くものは、レギュレーションにある4種の制作物のみとします。 それ以外のパーツ、粉糖での飾り付け等は認めておりません。