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運用報告書 - 朝日ライフアセットマネジメント

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運用報告書 - 朝日ライフアセットマネジメント
朝日ライフ・MSCI・グローイング・
アセアン株式ファンド
追加型投信/海外/株式/インデックス型
交付運用報告書
第15期
(決算日2016年10月18日) 第16期(決算日2017年1月18日)
作成対象期間
(2016年7月20日~2017年1月18日)
第16期末(2017年1月18日)
準
価
額
8,110円
資 産 総 額
1,621百万円
第15期~第16期
騰
落
率
1.3%
分配金(税込み)合計
0円
基
純
(注)騰落率は分配金(税込み)を分配時に再投資したものとみなして計算
したもので、小数点以下第 2 位を四捨五入して表示しています。
(注)純資産総額の単位未満は切捨てて表示しています。
○交付運用報告書は、運用報告書に記載すべき事項のう
ち重要なものを記載した書面です。その他の内容につ
いては、運用報告書(全体版)に記載しています。
○当 ファンドは、投資信託約款において運用報告書(全
体版)に記載すべき事項を、電磁的方法によりご提供
する旨を定めています。運用報告書(全体版)は、朝日
ライフ アセットマネジメント株式会社のホームページ
にて閲覧・ダウンロードすることができます。
○運用報告書(全体版)は、受益者の方からのご請求によ
り交付されます。交付をご請求される方は、販売会社
までお問い合わせください。
<運用報告書(全体版)の閲覧・ダウンロード方法>
右記ホームページの「ファンド情報」等から当ファンドの
ファンド名称を選択することにより、運用報告書(全体
版)を閲覧・ダウンロードすることができます。
受益者のみなさまへ
平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げ
ます。
さて、
「朝日ライフ・MSCI・グローイング・
アセアン株式ファンド」は、このたび、第 15 期
および第 16 期の決算を行いました。
当ファンドは、東南アジア諸国の株式に投資
し、MSCI 東南アジア GDP アロケーション指数
(円換算ベース)の中長期的な動きに概ね連動す
る投資成果を目指して運用を行いました。
ここに、当作成対象期間の運用経過等につい
てご報告申し上げます。
今後とも、一層のお引立てを賜りますようお
願い申し上げます。
朝日ライフ アセットマネジメント株式会社
東京都杉並区和泉一丁目22番19号
<お問い合わせ先>
ホ ー ム ペ ー ジ:http://www.alamco.co.jp/
フリーダイヤル:0120-283-104
〔受付時間〕営業日の午前9時~午後5時
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朝日ライフ・MSCI・グローイング・アセアン株式ファンド
運用経過
作成期間中の基準価額等の推移
(2016 年 7 月 20 日~2017 年 1 月 18 日)
(円)
8,600
(百万円)
2,100
8,400
2,000
8,200
1,900
8,000
1,800
7,800
1,700
7,600
1,600
7,400
1,500
7,200
2016/7/19
1,400
2016/10/18
基準価額(左軸)
分配金再投資基準価額(左軸)
2017/1/18
ベンチマーク(左軸)
純資産総額(右軸)
第15期首: 8,006円
第16期末: 8,110円(既払分配金(税込み)
:0円)
騰 落 率: 1.3%(分配金再投資ベース)
(注)分配金再投資基準価額は、分配金(税込み)を分配時に再投資したものとみなして計算したもので、ファンド運用の実質的なパフォーマンスを示すものです。
(注)分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なり、また、ファンドの購入価額により課税条件も異なりますので、お客様の損
益の状況を示すものではありません。
(注)分配金再投資基準価額およびベンチマークは、作成期首(2016 年 7 月 19 日)
の値が基準価額と同一となるように指数化しています。
(注)上記騰落率は、小数点以下第 2 位を四捨五入して表示しています。
(注)ベンチマークは
「MSCI 東南アジア GDP アロケーション指数(円換算ベース)
」
です。ベンチマークの詳細は 10 ページをご参照ください。
○基準価額の主な変動要因
主な上昇要因として、米国の利上げ懸念の後退、インドネシアのタックスアムネスティ法案(海外に
逃避している資産の課税に特赦を与える法案)による資金還流とインドネシア中央銀行による利下げ、
OPEC(石油輸出国機構)減産合意による原油価格の上昇、世界的な株式市場の上昇、タイ景気の回復等
が挙げられます。
主な下落要因として、米国の利上げ懸念によるアジア新興国からの資金流出への懸念、タイ国王の健
康不安・死去に伴う政情・経済的不透明感の高まり、中国の景気減速懸念、フィリピンのドゥテルテ大
統領の米国への挑発的発言、米国大統領選挙に関する不透明感、トランプ氏の掲げる保護主義的通商政
策への懸念等が挙げられます。
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朝日ライフ・MSCI・グローイング・アセアン株式ファンド
1万口当たりの費用明細
項
(a) 信
目
託
報
酬
(2016 年 7 月 20 日~2017 年 1 月 18 日)
第15期~第16期
項 目 の 概 要
金 額
比 率
円
%
58
0.731 (a)信託報酬=作成期間の平均基準価額×信託報酬率
(
投
信
会
社
)
(24)
(0.309)
委託した資金の運用の対価
(
販
売
会
社
)
(30)
(0.379)
(
受
託
会
社
)
( 3)
(0.043)
交付運用報告書等各種書類の送付、口座内でのファンドの管理、購入後の
情報提供等の対価
運用財産の管理、投信会社からの指図の実行の対価
2
0.030
)
( 2)
(0.027)
)
( 0)
(0.004)
1
0.010
)
( 1)
(0.010)
)
( 0)
(0.000)
17
0.221
(b) 売
買
(
(
(c) 有
(d) そ
託
株
投
信
証
資
託
証
の
券
取
信
数
式
券
株
投
手
資
価
(
(
委
引
式
託
他
証
券
費
料
税
用
(b)売買委託手数料=作成期間の売買委託手数料÷作成期間の平均受益権口数
売買委託手数料は、有価証券等の売買の際に支払う手数料です。
(c)有価証券取引税=作成期間の有価証券取引税÷作成期間の平均受益権口数
有価証券取引税は、有価証券の取引の都度発生する取引に関する税金です。
(d)その他費用=作成期間のその他費用÷作成期間の平均受益権口数
(
保
管
費
用
)
(17)
(0.215)
(
監
査
費
用
)
( 0)
(0.005)
保管費用は、海外における保管銀行等に支払う有価証券等の保管および
資金の送金・資産の移転等に要する費用です。
監査費用は、監査法人等に支払うファンドの監査にかかる費用です。
)
( 0)
(0.000)
信託事務の処理等に関するその他の費用
78
0.992
(
そ
合
の
他
計
作成期間の平均基準価額は、7,885円です。
(注)作成期間の費用
(消費税等のかかるものは消費税等を含みます。
)
は、追加・解約により受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結果です。
(注)各金額は項目ごとに円未満は四捨五入しています。
(注)売買委託手数料、有価証券取引税およびその他費用は、このファンドが組み入れているマザーファンドが支払った金額のうち、当ファンドに対応するもの
を含みます。
(注)各比率は 1 万口当たりのそれぞれの費用金額
(円未満の端数を含みます。)を作成期間の平均基準価額で除して 100 を乗じたもので、項目ごとに小数第 3 位未
満は四捨五入しています。
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朝日ライフ・MSCI・グローイング・アセアン株式ファンド
最近5年間の基準価額等の推移
(2012 年 1 月 18 日~2017 年 1 月 18 日)
(円)
13,000
(百万円)
14,000
12,000
12,000
11,000
10,000
10,000
8,000
9,000
6,000
8,000
4,000
7,000
2,000
6,000
2012/1
2013/1
基準価額(左軸)
2014/1
2015/1
分配金再投資基準価額(左軸)
2016/1
ベンチマーク(左軸)
0
2017/1
純資産総額(右軸)
(注)分配金再投資基準価額は、分配金(税込み)を分配時に再投資したものとみなして計算したもので、ファンド運用の実質的なパフォーマンスを示すものです。
(注)分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なり、また、ファンドの購入価額により課税条件も異なりますので、お客様の損
益の状況を示すものではありません。
(注)当ファンドの設定日は 2013 年 3 月 27 日です。
(注)ベンチマークは、設定時の値が基準価額と同一となるように指数化しています。
(注)ベンチマークは
「MSCI 東南アジア GDP アロケーション指数(円換算ベース)
」
です。ベンチマークの詳細は 10 ページをご参照ください。
2013年3月27日 2014年1月20日 2015年1月19日 2016年1月18日 2017年1月18日
設定日
決算日
決算日
決算日
決算日
基準価額
(円)
10,000
8,838
10,010
7,267
8,110
期間分配金合計(税込み) (円)
-
0
895
600
0
分配金再投資基準価額騰落率(%)
-
△ 11.6
23.4
△ 23.1
11.6
ベンチマーク騰落率
(%)
-
△ 11.9
23.1
△ 23.3
11.4
純資産総額
(百万円)
2,722
3,796
2,280
1,538
1,621
(注)上記騰落率は、小数点以下第 2 位を四捨五入して表示しています。
(注)純資産総額の単位未満は切捨てて表示しています。
(注)騰落率は 1 年前の決算応当日との比較です。ただし、設定日の基準価額は設定当初の金額、純資産総額は設定当初の元本額を表示しており、2014 年 1 月 20
日の騰落率は設定当初との比較です。
(注)ベンチマークは
「MSCI 東南アジア GDP アロケーション指数(円換算ベース)
」
です。ベンチマークの詳細は 10 ページをご参照ください。
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朝日ライフ・MSCI・グローイング・アセアン株式ファンド
投資環境
(2016 年 7 月 20 日~2017 年 1 月 18 日)
当作成期の東南アジア株式市場は、2016 年 8 月までは各国まちまちの展開で全体としては概ね横ばい
で推移し、9 月には米国による利上げ懸念でアジア新興国からの資金流出が意識され下落する局面はあっ
たものの、実際には利上げが見送られたことでその後値を戻しました。インドネシアのタックスアムネ
スティ法案による資金還流に加え、追加利下げも相場の支援材料になりました。10 月に入るとインドネ
シア市場の高値警戒感からの利益確定圧力の高まりやタイ国王の健康不安、中国の経済指標の弱さ、フィ
リピンのドゥテルテ大統領の米国への挑発的発言、米国の年内の利上げへの警戒感、米国大統領選挙に
関する不透明感の高まり等から下落に転じました。11 月に入り米国大統領選挙でのトランプ候補の勝利
が判明した後は米国株式市場は上昇に転じたものの、東南アジア株式市場は同氏の保護主義的通商政策
に対する不透明感、米国長期金利の上昇や米国企業が海外に保有する現預金の本国還流に対する減税期
待からアジア新興国からの資金流出懸念が高まり、引き続き軟調に推移しました。12 月に入ると、
OPEC による 8 年ぶりの減産合意による原油相場の上昇により一時的に反発するも、FOMC(米連邦公
開市場委員会)における利上げ見通しの引き上げでアジア新興国からの資金流出懸念が再び高まり下落
しました。12 月下旬には米国長期金利の上昇に歯止めがかかったことで東南アジア株式市場は反発に転
じました。2017 年 1 月も米国を中心に世界的な株式市場の上昇を受けて続伸し当作成期末を迎えました。
各国市場の動向としてはまちまちとなり、ドゥテルテ大統領の過激な発言から政治的安定性への懸念が
高まったフィリピン市場が他市場と比べて下落する一方、国内景気の回復が好感されたタイ市場が堅調
でした。為替市場は米国大統領選挙後の円安進行を受けてマレーシアリンギットを除き全通貨が対円で
上昇しました。
当ファンドのポートフォリオ
(2016 年 7 月 20 日~2017 年 1 月 18 日)
主要投資対象であるアセアン株式マザーファンド(以下「マザーファンド」といいます。)受益証券に投
資することにより、実質的な運用をマザーファンドで行っています。また、運用の効率性および流動性
確保の観点から、対象指数構成国の株式市場の動きとの連動を目指す上場投資信託証券(ETF)も組み入
れています。マザーファンドおよび ETF の組入比率の合計は、当作成期を通じて高水準を維持しました。
マザーファンドは主として東南アジア諸国の株式に投資し、ベンチマークである「MSCI 東南アジア
GDP アロケーション指数(円換算ベース)」の中長期的な動きに概ね連動する投資成果を目指します。
当作成期は、ベンチマークに採用されている銘柄でポートフォリオを構築し、株式の組入比率は、ほ
ぼフルインベストメントに近い水準を保ちました。
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朝日ライフ・MSCI・グローイング・アセアン株式ファンド
当ファンドのベンチマークとの差異
(2016 年 7 月 20 日~2017 年 1 月 18 日)
当ファンドは
「MSCI 東南アジア GDP アロケーショ
ン指数
(円換算ベース)」をベンチマークとします。
コメント・グラフは、基準価額とベンチマークの
騰落率の対比です。
ベンチマークが作成期首比 1.1%上昇したのに対し、
基準価額は1.3%の上昇となり、ベンチマークを0.2%
上回る結果となりました。当ファンドが組み入れて
いるマザーファンドの組入銘柄にかかる配当金が収
益計上されたのに対して、ベンチマークには配当金
が含まれないため、この差がプラスの乖離要因とな
りました。
基準価額とベンチマークの対比(期別騰落率)
(%)
8.0
6.0
4.0
2.0
0.0
-2.0
-4.0
-6.0
第15期
2016/10/18
基準価額
第16期
2017/1/18
ベンチマーク
(注)基準価額の騰落率は分配金込み
(税込み)
です。
(注)ベンチマークは
「MSCI 東南アジア GDP アロケーション指数
(円換算
ベース)
」
です。ベンチマークの詳細は 10 ページをご参照ください。
分配金
(2016 年 7 月 20 日~2017 年 1 月 18 日)
当作成期の分配金につきましては、収益分配方針に基づき、基準価額水準などを勘案して、第 15 期、
第 16 期ともに見送らせていただきました。
なお、収益分配にあてず信託財産内に留保した利益につきましては、運用の基本方針に基づいて運用
いたします。
○分配原資の内訳
(単位:円、1 万口当たり、
税込み)
第15期
第16期
項
目
2016年7月20日~ 2016年10月19日~
2016年10月18日 2017年1月18日
当期分配金
-
-
(対基準価額比率)
-%
-%
当期の収益
-
-
当期の収益以外
-
-
翌期繰越分配対象額
201
224
(注)対基準価額比率は当期分配金(税込み)の期末基準価額(分配金込み)
に対する比率であり、ファンドの収益率とは異なります。
(注)当期の収益および当期の収益以外は、小数点以下を切捨てて表示しているため、合計した額が当期分配金と一致しない場合があります。
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朝日ライフ・MSCI・グローイング・アセアン株式ファンド
今後の運用方針
マザーファンドおよび上場投資信託証券の組入比率を高位に保ち、「MSCI 東南アジア GDP アロケー
ション指数
(円換算ベース)」の中長期的な動きに概ね連動する投資成果を目指します。
マザーファンドは、主として東南アジア諸国の株式に投資し、「MSCI 東南アジア GDP アロケーショ
ン指数
(円換算ベース)
」の中長期的な動きに概ね連動する投資成果を目指します。株式の組入比率は、
高位を維持します。
お知らせ
該当事項はございません。
当ファンドの概要
商 品 分 類 追加型投信/海外/株式/インデックス型
信 託 期 間 無期限
運 用 方 針
MSCI東南アジアGDPアロケーション指数(円換算ベース)の中長期的な動きに概ね連動する投資成果を目指して、
運用を行います。
朝日ライフ・MSCI・グローイング・
アセアン株式マザーファンド受益証券。なお、株式等に直接投資する場合があります。
主要投資対象 ア セ ア ン 株 式 フ ァ ン ド
アセアン株式マザーファンド 東南アジア諸国の株式
マザーファンド受益証券への投資を通じて、主として、東南アジア諸国の株式に投資し、MSCI 東南アジア GDP
運 用 方 法 アロケーション指数(円換算ベース)の中長期的な動きに概ね連動する投資成果を目指して運用を行います。外貨
建資産への実質投資割合には、制限を設けません。株式への実質投資割合には、制限を設けません。
毎決算時(1・4・7・10 月の各 18 日。休業日の場合は翌営業日)に、分配対象額の範囲内で、委託会社が基準価額
分 配 方 針 水準、市況動向等を勘案して分配を行います。ただし、分配対象額が少額の場合は、分配を行わないこともあり
ます。
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朝日ライフ・MSCI・グローイング・アセアン株式ファンド
(参考情報)
○ファンドと他の代表的な資産クラスとの騰落率の比較
(%)
100
(2012年1月末~2016年12月末)
80
60
40
20
0
-20
-40
当ファンド
ファンド
日本株
先進国株
最大値(ファンド)
最大値
最小値
平均値
ファンド
60.7
△ 23.7
7.3
日本株
65.0
△ 22.0
15.4
新興国株
最大値
日本国債
最小値(ファンド)
先進国株
65.7
△ 17.5
17.9
新興国株
47.4
△ 27.4
6.2
先進国債
最小値
日本国債
9.3
0.5
3.2
新興国債
平均値
先進国債
34.9
△ 12.3
9.3
(単位:%)
新興国債
43.7
△ 17.4
5.2
グラフは、ファンドと代表的な資産クラスを定量的に比較できるように作成したものです。
(注)全ての資産クラスがファンドの投資対象とは限りません。
(注)2012 年 1 月から 2016 年 12 月の 5 年間の各月末における 1 年間の騰落率の最大値・最小値・平均値を表示したものです。なお、ファンドの設定日
(2013
年 3 月 27 日)以前の年間騰落率につきましては、ファンドのベンチマークを用いて算出しています。
(注)上記の騰落率は決算日に対応した数値とは異なります。
(注)ファンドは分配金再投資基準価額の騰落率です。
《各資産クラスの指数》
日 本 株:東証株価指数
(TOPIX)
(配当込み)
先進国株:MSCI - KOKUSAI インデックス(配当込み、円ベース)
新興国株:MSCI エマージング・マーケット・インデックス(配当込み、円ベース)
日本国債:NOMURA - BPI 国債
先進国債:シティ世界国債インデックス
(除く日本、円ベース)
新興国債:JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス-エマージング・マーケッツ・グローバル・ディバーシファイド(円ベース)
※各指数についての説明は、10 ページの「代表的な資産クラスとの騰落率の比較に用いた指数について」をご参照ください。
(注)海外の指数は、為替ヘッジなしによる投資を想定して、円換算しています。
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朝日ライフ・MSCI・グローイング・アセアン株式ファンド
当ファンドのデータ
組入資産の内容
(2017 年 1 月 18 日現在)
○組入上位 10 銘柄
銘
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
ISHARES
ISHARES
ISHARES
ISHARES
ISHARES
-
-
-
-
-
MSCI
MSCI
MSCI
MSCI
MSCI
柄
名
業 種 / 種 別 等
INDONESIA ETF
THAILAND CAPPED ETF
SINGAPORE CAPPED ETF
MALAYSIA ETF
PHILIPPINES ETF
通
外国投資信託証券
外国投資信託証券
外国投資信託証券
外国投資信託証券
外国投資信託証券
-
-
-
-
-
組入銘柄数
貨
国( 地 域 )
米ドル
米ドル
米ドル
米ドル
米ドル
-
-
-
-
-
5銘柄
アメリカ
アメリカ
アメリカ
アメリカ
アメリカ
-
-
-
-
-
比率
%
3.0
1.4
0.9
0.8
0.8
-
-
-
-
-
(注)比率は、純資産総額に対する割合です。
(注)組入銘柄に関する詳細な情報等につきましては、運用報告書(全体版)
に記載しています。
○組入上位ファンド
銘
柄
名
第16期末
%
92.8
1銘柄
アセアン株式マザーファンド
組入銘柄数
(注)組入比率は純資産総額に対する評価額の割合です。
(注)組入銘柄に関する詳細な情報等につきましては、運用報告書(全体版)
に記載しています。
○資産別配分
外国投資信託証券
6.9%
○国別配分
その他
0.3%
○通貨別配分
その他
0.3%
アメリカ
6.9%
親投資信託受益証券
92.8%
その他
0.3%
米ドル
6.9%
日本
92.8%
円
92.8%
(注)比率は純資産総額に対する割合です。
純資産等
項
目
純 資 産 総 額
受 益 権 総 口 数
1万口当たり基準価額
第15期末
2016年10月18日
1,574,860,741円
2,029,578,618口
7,760円
第16期末
2017年1月18日
1,621,568,627円
1,999,450,653口
8,110円
(注)当作成期間中(第 15 期~第 16 期)における追加設定元本額は 12,270,114 円、同解約元本額は 65,608,869 円です。
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朝日ライフ・MSCI・グローイング・アセアン株式ファンド
組入上位ファンドの概要
アセアン株式マザーファンド
【1万口当たりの費用明細】
【基準価額の推移】
(円)
11,000
(2016 年 1 月 19 日~2017 年 1 月 18 日)
(2016年1月19日~2017年1月18日)
項
10,000
9,500
9,000
8,500
2016/2
2016/4
2016/6
金
当
額
円
(a) 売 買 委 託 手 数 料
6
(
株
式
)
( 6)
( 投 資 信 託 証 券 )
( 0)
(b) 有 価 証 券 取 引 税
3
(
株
式
)
( 3)
( 投 資 信 託 証 券 )
( 0)
(c) そ
の
他
費
用
43
(
保
管
費
用
)
(43)
(
そ
の
他
)
( 0)
合
計
52
期中の平均基準価額は、9,577円です。
10,500
8,000
目
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
柄
名
業 種 / 種 別 等
TELEKOMUNIKASI INDONESIA PER
BANK CENTRAL ASIA TBK PT
ASTRA INTERNATIONAL TBK PT
BANK RAKYAT INDONESIA PERSER
BANK MANDIRI PERSERO TBK PT
PTT PCL-NVDR
DBS GRP HLDGS
SINGAPORE TELECOM LTD
OVERSEA-CHINESE BANKING CORP
UNILEVER INDONESIA TBK PT
組入銘柄数
通
電気通信サービス
銀行
自動車・自動車部品
銀行
銀行
エネルギー
銀行
電気通信サービス
銀行
家庭用品・パーソナル用品
(注)比率は、純資産総額に対する割合です。
(注)組入銘柄に関する詳細な情報等につきましては、運用報告書(全体版)
に記載しています。
【資産別配分】
その他
0.5%
外国投資信託証券
0.2%
外国株式
99.3%
率
%
0.061
(0.061)
(0.000)
0.036
(0.036)
(0.000)
0.445
(0.444)
(0.000)
0.542
国( 地 域 )
インドネシアルピア
インドネシアルピア
インドネシアルピア
インドネシアルピア
インドネシアルピア
タイバーツ
シンガポールドル
シンガポールドル
シンガポールドル
インドネシアルピア
156銘柄
インドネシア
インドネシア
インドネシア
インドネシア
インドネシア
タイ
シンガポール
シンガポール
シンガポール
インドネシア
比率
%
6.1
5.7
5.0
4.0
3.1
2.3
2.1
2.0
1.9
1.8
【通貨別配分】
その他
0.5%
フィリピン
11.5%
(2017 年 1 月 18 日現在)
貨
【国別配分】
マレーシア
12.3%
期
(注)上記項目の概要につきましては運用報告書
(全体版)
をご参照ください。
(注)期中の費用
(消費税等のかかるものは消費税等を含みます。
)
は、追加・
解約により受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結果
です。
(注)各金額は項目ごとに円未満は四捨五入しています。
(注)各比率は 1 万口当たりのそれぞれの費用金額(円未満の端数を含みま
す。
)を期中の平均基準価額で除して 100 を乗じたもので、項目ごとに
小数第 3 位未満は四捨五入しています。
2016/8 2016/10 2016/12
【組入上位 10 銘柄】
銘
比
米ドル
0.2%
フィリピン
ペソ
11.5%
マレーシア
リンギット
12.3%
インドネシア
42.4%
シンガポール
13.8%
タイ
19.5%
シンガポール
ドル
13.6%
その他
0.5%
インドネシア
ルピア
42.4%
タイ
バーツ
19.5%
(注)比率は純資産総額に対する割合です。
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朝日ライフ・MSCI・グローイング・アセアン株式ファンド
<ファンドのベンチマークについて>
「MSCI 東南アジア GDP アロケーション指数
(円換算ベース)」は、MSCI 東南アジア GDP アロケーション指数(米
ドルベース)をもとに、当社で対顧客電信売買相場仲値
(円/ドルレート)を使って円換算したもので、当ファン
ドの設定日を 10,000 として指数化しています。当該外貨建指数については基準価額への反映を考慮して前営業
日の値を使用しています。
日)
率
%
<代表的な資産クラスとの騰落率の比較に用いた指数について>
)
)
騰落率は、データソースが提供する各指数をもとに株式会社野村総合研究所が計算しており、その内容
について、信憑性、正確性、完全性、最新性、網羅性、適時性を含む一切の保証を行いません。また、
当該騰落率に関連して資産運用または投資判断をした結果生じた損害等、当該騰落率の利用に起因する
損害および一切の問題について、何らの責任も負いません。
)
)
)
)
○東証株価指数
(TOPIX)
(配当込み)
東証株価指数(TOPIX)
(配当込み)は、東京証券取引所第一部に上場している国内普通株式全銘柄を対象として
算出した指数で、配当を考慮したものです。なお、TOPIX に関する著作権、知的財産権その他一切の権利は東
京証券取引所に帰属します。
い。
加・
結果
○MSCI - KOKUSAI インデックス
(配当込み、円ベース)
MSCI - KOKUSAI インデックス
(配当込み、円ベース)は、MSCI Inc. が開発した、日本を除く世界の先進国
の株式を対象として算出した指数で、配当を考慮したものです。なお、MSCI Index に関する著作権、知的財産
権その他一切の権利は、MSCI Inc. に帰属します。
みま
とに
在)
率
%
/15
○MSCI エマージング・マーケット・インデックス(配当込み、円ベース)
MSCI エマージング・マーケット・インデックス
(配当込み、円ベース)は、MSCI Inc. が開発した、世界の新興
国の株式を対象として算出した指数で、配当を考慮したものです。なお、MSCI Index に関する著作権、知的財
産権その他一切の権利は、MSCI Inc. に帰属します。
○NOMURA - BPI 国債
NOMURA - BPI 国債は、野村證券株式会社が発表している日本の国債市場の動向を的確に表すために開発さ
れた投資収益指数です。なお、NOMURA - BPI 国債に関する著作権、商標権、知的財産権その他一切の権利は、
野村證券株式会社に帰属します。
○シティ世界国債インデックス
(除く日本、円ベース)
シティ世界国債インデックス
(除く日本、円ベース)は、Citigroup Index LLC が開発した、日本を除く世界主要
国の国債の総合収益率を各市場の時価総額で加重平均した指数です。なお、シティ世界国債インデックスに関
する著作権、商標権、知的財産権その他一切の権利は、Citigroup Index LLC に帰属します。
○JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス-エマージング・マーケッツ・グローバル・ディバーシファイド
(円ベース)
JP モルガン・ガバメント・ボンド・インデックス - エマージング・マーケッツ・グローバル・ディバーシファ
イド(円ベース)は、J.P. Morgan Securities LLC が算出、公表している、新興国が発行する現地通貨建て国債
を対象にした指数です。なお、JP モルガン・ガバメント・ボンド・インデックス - エマージング・マーケッツ・
グローバル・ディバーシファイドに関する著作権、知的財産権その他一切の権利は、J.P. Morgan Securities
LLC に帰属します。
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