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旅の行程

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旅の行程
2012 年 3 月 30 日(金)
総合 午後 7 時 30 分~8 時 43 分
のんびりゆったり 路線バスの旅「もう一度行きたい!会いたい!スペシャル」
日本全国を路線バスでゆっくりと旅してきた「のんびりゆったり路線バスの旅」。番組が始まった春から、北は北海
道のオホーツク、南は沖縄の石垣島まで、21か所、2300キロのゆったりとした旅をお送りしてきました。
春のスペシャルのテーマは「もう一度行きたい!会いたい!」。番組でおなじみの旅人・若手俳優たちが、もう一度
訪ねたい場所、会いたい人の元へ向かいました。バス旅の魅力を改めてかみしめる、爆笑と感動がいっぱいの7
3分間です。
<出演>
司会:山瀬まみ、東貴博
ゲスト:俳優 内田朝陽(うちだ・あさひ)、俳優 平岳大(ひら・たけひろ) 松田悟志(まつだ・さとし)
山形弁研究家 ダニエル・カール
<番組でご紹介したバス旅>
「岩手 どんど晴れふたり旅」
今やバス旅の達人となった俳優・内田朝陽さんが朝の連続テレビ小説「どんど晴れ」の舞台としてお世話になった
岩手県で再会の旅をしました。旅のパートナーはドラマで共演した山形弁研究家のダニエル・カールさん。爆笑と
感動のふたり旅となりました。
ダニエル・カールさんと内田朝陽さん
<旅程>
東京から新幹線でやってきたふたり、JR新花巻駅からバス旅をスタートしました。
ドラマにも度々登場した昔話の里・遠野や、ダニエルさんのお友だちがたくさんいる沿岸部の山田町、日本で最後
に電気が通ったとされる集落タイマグラ、ドラマの主な舞台であった盛岡市などを訪ねる300km、3泊4日の旅で
す。
[1日目]
(1)新花巻駅前~大迫(おおはさま)バスターミナル (岩手県交通・大迫花巻線)
石新花巻駅から「どんど晴れ」ゆかりの地・遠野へ。
30分ほど走り大迫バスターミナルで乗り換えです。
次の遠野行きバスまで3時間待ち!でもそれはバス旅ならではのお楽しみの時間です。
盛岡と遠野をつなぐ街道の宿場町として栄えた大迫。通りには昔ながらの店構えの商店が軒を連ねています。そ
のひとつ、趣ある酒屋さんののれんに「わいん」の文字。大迫ではフランスのボルドーに似た気候風土をいかし、5
0年前から地ワインが作られています。
また酒屋さんでは江戸時代の雛人形を拝見しました。大迫の旧家や商店では宿場町の繁栄を物語るお雛様が大
切に受け継がれています。お邪魔したのはちょうど雛祭りの期間中で、あちらこちらのお宅やお店にお雛様が飾ら
れ、旅人を楽しませてくれました。
ドラマ「どんど晴れ」で盛岡の老舗旅館・加賀美屋の若だんな柾樹役を演じた朝陽さん、あちこちからお声をかけて
いただき、サインに写真撮影に大忙し。「あ!山形の!」と大人気のダニエルさんは岩手の皆さんとディープな東
北トークで大盛り上がり。
「若だんな!たい焼きあげる」
大迫は宮沢賢治が盛岡高等農林学校の研究生時代に土性調査で何度も訪れた場所です。花巻市大迫交流活性
化センター内の「早池峰と賢治」の 展示館は、賢治さんが常宿にしていた旅館の一室が再現(火鉢の灰まで当時
のまま)されていたり、作品と大迫との関わりがわかりやすく展示されていたりと見どころ満載で、朝陽さんもダニエ
ルさんも釘付けでした。
さて遠野行きのバスに乗ろうとバスターミナルに戻ると味のある待合室の壁には各所(雪道、杉木立等々)で撮影
されたバスの写真が飾られていました。なんでもバスマニアの方からのプレゼントだとか。大迫界隈では「引退」し
た東京の都バスが第2の人生を送っています。
もうよそでは見られない貴重なバスが現役で走っているということで、全国から愛好者が訪れ、その時カメラにおさ
めたバスの雄姿が待合室に飾られているのでした。
(2)大迫バスターミナル~遠野駅前 (岩手県交通・大船渡 盛岡線)
一面の雪景色の中を走ること1時間、「どんど晴れ」ゆかりの地・遠野に到着です。ドラマでは朝陽さん演じる柾樹
が離れ離れになっていたお父さんと再会した場所です。撮影で何度も訪れ、24歳の誕生日も遠野で迎えたという
朝陽さんがダニエルさんを案内します。
(3)遠野駅前~足洗川 (早池峰交通・坂の下行き)
昔話の里として知られる遠野では今も座敷わらしや天狗、カッパなど不思議な存在にまつわる伝説が語り継がれ
ています。朝陽さんはダニエルさんを「カッパ淵」にご案内。比嘉愛未さん演じるヒロイン夏美がカッパの気配を感
じてのぞきこみ落ちてしまった、遠野の名所です。
静かな夕暮れ時、いかにもカッパが潜んでいそうな、雰囲気のある流れでした…。
「カッパ淵」から徒歩5分、次にふたりが向かったのは「伝承園」。遠野地方の昔ながらの農家の暮らしを紹介する
民俗伝承施設です。
1750年ごろ建てられたとされる菊池家曲り家では語り部さんから遠野の昔話を聞かせてもらえます(有料・要予
約)。朝陽さんが前もってお願いした語り部の佐々木イセさんが囲炉裏端で「カッパ淵」のお話をして下さいました。
「昔あったずもな(あったそうだ)」で始まり「どんど晴れ(めでたしめでたし、おしまい)で終わる昔話。ほの暗く心地
よい囲炉裏端でイセさんの柔らかな口調、温かい遠野のことばに包まれ…すぐさま別の世界に引き込まれてしま
った朝陽さんとダニエルさんでした。
[2日目]
(1)遠野駅前~釜石駅前(岩手県交通・盛岡釜石線)
大雪の2日目、内陸から沿岸部へ向かいます。釜石駅前で乗り換えて海岸沿いに北上、ダニエルさんの親しいお
友だちを訪ねて山田町に向かいます。
(2)釜石駅前~船越駅前(岩手県交通・釜石→大槌 道の駅やまだ行き)
釜石駅前を出発したバスはすぐに町のメインストリートへ。更地や新しく造られた建物の前を走りながら、ダニエル
さんが大震災による被害や復興について朝陽さんに話してくれました。
釜石・宮古間の鉄道は運休中(2012年3月30日現在)なので、バスはこの区間の唯一の公共交通機関です。と
ても大切な生活の足として、たくさんのお客さんを乗せて力強く走っています。
そしてこの道を通って、ダニエルさんはひとり、レンタカーのトラックで支援物資を運んでいます。特に内陸からの
直通の道がない山田町へは支援が届きにくいと考えて20回以上通っています。その支援活動の中で出会ったお
友だちのところへ、朝陽さんを案内してくれました。
(3)船越駅前~山田駅前(岩手県北バス・旧タブの木荘→浜川目行き)
町の中心部に到着したふたりはまず、真新しく立派なスーパーマーケットを訪ねました。
ダニエルさんの姿を見つけるや、走ってきた店長さんと熱い握手。ダニエルさんはこのお店の再開を見守ってきた
応援団のひとりなのです。
柱だけを残して壊滅的な被害を受けたにもかかわらず、震災4日目には青空市をスタート、お供え物が必要だから
とお盆前に驚きの品揃えで再オープンしたスーパー。店内の壁には メッセージを手ににっこり笑うたくさんの人の
写真がズラリ!希望のシンボルのようなこのお店で朝陽さんは山田町の特産品をカゴいっぱい購入、ご実家への
お土産にしていました。
次にふたりは漁港で船の手入れをしていた白野正さん・貴さん親子を訪ねました。 貴さんもダニエルさんがずっと
応援している若い漁師さんです。 殻付きカキの名産地・山田町では津波でおよそ8割の養殖いかだが使えなくな
りましたが、白野さんたちは間伐材等で新しいいかだを作り、震災前より更に質の良いカキを育てようと 意気込ん
でいます。
震災5日後に誕生したお子さんをはじめご家族に支えられながら、遅くとも4年以内にはおいしいカキを消費者に
届けると力強く語る白野さん。そのカキをぜひ味わいたい!と思う 朝陽さんでした。
(4)山田中央町~浜川目
(岩手県北バス・旧タブの木荘→浜川目行き)
仮設住宅や仮診療所などをきめ細かく回るバスに乗って、山田湾の北側の漁港 浜川目へ。
ダニエルさんはこの地区にも10回ほど支援物資を届けています。すっかり仲良くなり、心の通い合う漁師さんたち
を「集会所」に訪ねました。
震災前は毎日漁の後、みんなで浜の小屋に集まっていた漁師さんたち。仮設住宅の近くに手作りの集会所を造り
ました。
みんなのまとめ役・区長の鈴木徳夫さんが孤立しないよう声をかけ、昨年11月ごろから毎日集まっています。津
波のこと、今後の生活のこと。漁師さんたちはひとりで抱え込まないよう、来る日も来る日も集まって思いを言葉に
し、支え合ってきたのだと語ってくださいました。
苦労を共にしてきた本物の仲間同士、息ぴったりの掛け合いやユーモアあふれる会話で初対面の朝陽さんをも温
かく迎えてくださいました。若手メンバーの柏谷智康さんが心のこもった言葉でお父さんたちへの尊敬を語ってくだ
さったのも忘れられません。
[3日目]
(1)山田中央町~宮古駅前(岩手県北バス・旧タブの木荘→宮古駅前)
沿岸部から再び内陸部へ向かう3日目。宮古駅前まで移動して次のバスに乗り換えます。
(2)宮古駅前~川井(岩手県北バス・106急行)
宮古駅前から乗るのは「106急行」。宮古~盛岡間を走る国道106号線を走る長距離バスで、補助席が出るほど
利用客の多い人気の路線です。
ただしふたりは川井で途中下車。そのあたりに「おそらく日本で最後に電気が通った」とされる集落タイマグラがあ
ると聞いて、是非訪ねたいと思ったからです。
(3)川井~江繋(川井地域バス・小国線上り 川井→小国)
江繋~タイマグラ(民宿のご主人・奥畑充幸さんの車)川井から川井地域バスに乗って江繋まで。江繋からタイマ
グラまではもうバスがないのでお世話になる民宿のご主人・奥畑充幸さんに前もってお願いをして迎えに来ていた
だきました。
岩手県のちょうど真ん中あたり、早池峰山の麓にあるタイマグラ。戦後間もなく10軒ほどの開拓農家が暮らし、現
在はこの地に魅かれて移り住んだ5軒のお宅が自然に抱かれて生活しています。
お世話になった民宿も開拓者の住まいを利用したもので、山水を引き薪を燃やし、トイレも使用後はビートモスを
かけ堆肥にする生活。なるべく自然にダメージを与えないやり方を選んで暮らしておられました。
お手製の輪かんじきをお借りして散策すれば雪の上に動物たちの足跡、見上げれば木々の枝先に冬芽。歓声を
あげながら、そこに命があるということの意味をかみしめるふたりでした。
奥畑家で使用のふろ桶、おひつはタイマグラに暮らす奥畑さんの弟で桶職人の正宏さんの作品!正宏さんも山好
きが高じてタイマグラに移住、宮古の桶職人に弟子入りして一から桶作りを始めたそうです。美しい山々を眺めな
がらの手仕事はとにかく幸せ!とおっしゃっていました。
[4日目]
(1)タイマグラ~江繋~川井(奥畑さんの車→川井地域バス)
旅の最終日、スクールバスで10km離れた学校へ向かう奥畑家の子どもたち(家族の一員としてしっかりお手伝
いをする頼もしい中学2年生と小学5年生)を見送り、盛岡を目指します。
(2)川井~盛岡駅前 (岩手県北バス・106急行)
再び利用客の多いあの長距離バスに乗り込み、いざ盛岡へ!川井から盛岡まではおよそ1時間半。乗車時間が
長いので初対面のお隣さん同士おしゃべりに花が咲くなど、なんとも和やかムードの車内です。
車窓に岩手山が見えてくると「若だんな」朝陽さんはソワソワ。いよいよ「どんど晴れ」の舞台・盛岡へ到着です。
開運橋からのぞむ岩手山
思い出深いロケ地である盛岡駅前でポーズをとり、開運橋で岩手山をのぞみ、ふたりは盛岡の名所「南昌荘」へ。
ドラマの舞台・加賀美屋は盛岡きっての老舗旅館。見事な庭園のシーンはこちらで撮影させていただきました。
ここである方がふたりを待っていてくださいました。
加賀美屋の家訓「来者如帰(来る者帰るが如し)」を書いていただいた書道家の吉田晨風(しんぷう)さんです。当
時盛岡市内の高校で書道を教えていらっしゃいました。
初めて来た人も帰ってきたと思えるようなおもてなしを…この言葉の「温もり」が感じられるようにとの思いを込め、
吉田先生は揮ごうに取り組まれたそうです。
そして、まさにこの言葉通りの温もりに包まれて岩手を旅してきたのだと、ふたりは気付くのでした。
(3)盛岡バスセンター~小岩井農場まきば園(岩手県交通・網張温泉線 小岩井観光線)
旅のゴールはドラマの中でいつも朝陽さん演じる柾樹とヒロイン夏美の心のよりどころだった場所。岩手山に見守
られながら雪景色の中をまっすぐに向かいます。
バス停から2km。雪道をしっかり踏みしめて進むと、雪原の中、岩手山をバックに一本桜が枝をひろげて立ってい
ました。
「待ってくれていた」と感じる朝陽さんとダニエルさん。一本桜の前で300kmの旅を振りかえると、心にわきあがる
のは新たな感謝の気持ちでした。
<問い合わせ>
〔バス関連〕
●岩手県交通 インフォメーションセンター TEL: 019-654-7755
●岩手県北バス 本社インフォメーション TEL: 019-641-1212
●早池峰バス
本社営業所 TEL: 0198-62-6305
●川井交通 (川井地域バスを運行)TEL: 0193-76-2026
〔その他〕
(大迫の観光について)
●花巻市観光課 0198-29-4733
(カッパ淵・伝承園について)
●遠野市観光協会
0198-62-1333
(カキ養殖の漁師さん他、山田町の観光について)
●山田町観光協会事務局 0193-84-3775
(タイマグラの民宿について)
●宮古観光協会 0193-62-3534
(書道家・吉田晨風さんと再会した南昌荘について)
●盛岡観光コンベンション協会 019-604-3305
(一本桜について)
●しずくいし観光協会
019-692-5138
「北海道 再会の旅」
(概要)
去年の11月。冬支度に追われる北海道十勝地方を初めて旅した俳優の松田悟志さん。十勝南部の街・大樹町
(たいきちょう)で、白樺林に囲まれたコテージを 経営する、笑顔の素敵なご主人に出会いました。冬に備えての
薪割りや大根の収穫を教わったり、五右衛門風呂でご主人とっておきの白樺の樹液を飲ませても らったりと、北
の大地でのくらしを堪能しました。
その出会いから3ヶ月・・・。真冬を迎えた白樺林でご主人はどうしているのか・・・ご主人の笑顔を思い浮かべなが
ら、松田さんは再び大樹町へ。そこは、森 も小麦畑も牧草地も、すべてが真っ白な銀世界。氷点下の寒さを噛み
しめつつコテージへ向かうと、変わらないご主人の笑顔が・・・。そして、前回お会いでき なかった奥様もまた笑
顔!北国の厳しい寒さの中育まれた暮らしとあったか~い夫婦の話に心和みます。
〈定時での放送日〉2011年12月10日(土)『北の冬支度 襟裳岬まで』
(旅程)
帯広駅バスターミナル→大樹本町 所要時間:約1時間半 料金:1430円
スタート地点は、前回と同じ帯広駅バスターミナル。
広尾行きのバスに乗り込むと、車窓には見渡す限りの銀世界が広がっていました。様変わりした景色に感動しな
がらバスに揺られることおよそ1時間半。大樹本町で下車。白樺のコテージを目指します。
コテージを訪ねると、宿の主人・米山有年さんが変わらない笑顔で再会を喜んでくれました。そして、妻の美枝子さ
んも温かく迎えてくれました。
暖炉にあたりながら、前回の旅の話を懐かしんでいると、松田さんが抜いた大根が今もあるとのこと。案内された
のは室(むろ)。温度が5度に保たれた北海道ならではの食品貯蔵庫です。室には、手作りの大根の味噌漬けが。
米山さん自慢の味に松田さんも大感動。
日が暮れたので、再び五右衛門風呂に入ることに。氷点下11度、雪景色を楽しみながら入る五右衛門風呂はま
た格別です。最後は、米山さんが白樺から採取した樹液にウォッカを加え、再会を祝杯しました。
<問い合わせ>
〔利用した路線バス〕
●十勝バス株式会社 TEL:0155-37-6500
〔その他〕
●大樹町の観光に関する問い合わせ先「大樹町観光協会」TEL:01558-6-2114
「阿蘇 再会の旅」
「もう一度行きたい!会いたい!SP」。
俳優・平岳大さんは半年ぶりに熊本・阿蘇を訪ね、温かい再会の旅をしました。
(旅程)
高森駅前から高森町民バスに乗り、半年前にお邪魔した民宿を目指します。
ただし、前回とは違う路線のバスで…。
前回は週2日月曜日と木曜日のみ運行の草部南部線で民宿最寄のバス停「木郷」まで行けましたが、今回の訪問
は火曜日! 高森駅前→柳谷(高森町民バス・草部(くさかべ)北部線)
「あれ!バスがない!?」
そこで火曜日と金曜日のみ運行の草部北部線で「木郷」の2つ手前のバス停「柳谷」へ。民宿までの距離およそ5
km。他のお客さんにご心配いただきながらもバスを降り、歩き始めた平さん。
でも山あいの一本道には早春の風が吹き、急ぎ足もいつしかのんびりと。歩くこと自体が楽しくなってしまいました。
バス旅ならでは、思いがけないひとときとなりました。さて無事、半年ぶりの民宿に到着した平さんを待っていたの
はあの、優しいご夫婦!…だけではなくご近所の皆さん!
前回も平さんを歓迎する「ひょっとこ踊り」を披露してくださいましたが、今回はご主人のお母さん91歳のお誕生日
のお祝いに集まっていらっしゃったのです。集落の皆さんが持ち寄った阿蘇の恵みたっぷりの手料理が並びまし
た。
お刺身のこんにゃくは当日作ったもの、よもぎ餅はもち米から作ったもの!大切に保存されていた昨春の山菜、お
料理に添えていろどりにするため冷凍していた という秋のもみじ。食べる人を想ったお料理、手間をかけた、心に
しみるようなお料理でした。そして皆さんの楽しい語らい!平さんもまるで、小さい頃から 知っている親戚の青年
のように温かく迎えていただきました。幸せな再会の夜はいつまでも賑やかでした。
<問い合わせ>
〔バス関連〕
●産交バス サービスセンター 096-325-0100(高森町民バス)
〔その他〕
●高森町観光協会 0967-62-2233 (高森町の民宿等について)
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