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牟田 博光 - 日本評価学会

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牟田 博光 - 日本評価学会
講師略歴
廣野 良吉
山谷 清志
成蹊大学 名誉教授
日本評価学会顧問
同志社大学 政策学部・総合政策科学研究科
(大学院) 教授
日本評価学会副会長
■最終学歴:シカゴ大学大学院経済学研究科修士課程・研究課程修了
■専門分野:経済学、評価研究、国際開発、環境
■主要業績(著書、論文等):
TECHNOLOGY AND SKILLS IN ASEAN: AN OVERVIEW. R. Hirono, ed.,
Institute of Southeast Asian Studies (1986); BEST PRACTICES AND
LESSONS LEARNED TOWARD SUSTAINABLE HUMAN DEVELOPMENT AND HUMAN
SECURITY R. Hirono et al ,ed., International Management Association
of Japan(1999); “Changing Japanese Economic Policy toward East
Asia in the Postwar Period,” V. Blechinger & J. Legewie, ed., FACING
ASIA,IUDICTIM Verlag, Munchen (2000); REGIONAL COOPERATION IN ASIA
R. Hirono, ed. Institute of Southeast Asian Studies(2003); 「日
本の外交政策と ODA:半世紀の経験から将来への展望」
、国際問題 548
号(2005.11) ; “Evaluation Capacity Development in the Asia-Pacific
Region: A Proposal for an Asia-Pacific Evaluation Association
Network,”湊直信・藤田伸子編著、EVALUATING DEVELOPMENT ASSISTANCE:
A JAPANESE PERSPECTIVE, FASID (2009) ; “A Long Unfinished Journey
of Evaluation System in Japan, Proceedings of International
Conference on Evaluation, Sri Lanka Evaluation Society (2013);
“Changing Orientation of Japan’s ODA: Characteristics and
Challenges,” Journal of International Development Cooperation,
KOICA, (2013); 等著書、報告書、研究論文多数
■職歴
カリフォルニア大学バークレー校産業関係研究所所長助手(1958-60);
日本能率協会産業調査センター研究員(1960-61); 成蹊大学政治経済学
部専任講師・助教授(1961-70); シンガポール国立大学経済研究センタ
ー客員研究員(1965-67); 豪州モナッシュ大学政治経済学部客員講師
(1967-68); 豪州オーストラリア国立大学アジア太平洋研究センター客
員研究員(1968-69); 英国サセックス大学開発問題研究所客員研究員
(1970-71); 成蹊大学大学院経済・経営研究科教授(1971-98); 国際連合
アジア太平洋経済社会委員会開発計画部長(1974-76); 国際連合開発計
画開発政策・評価局局長(1967-90); 埼玉大学大学院政策科学研究科
非 常 勤 講 師 (1990-2000); 政 策 研 究 大 学 院 大 学 ( GRIPS ) 客 員 教 授
(2001-2011)
■委員会活動等:
外務省無償援助・ODA 懇談会委員(1976-86, 1990-2000)
;経済企画庁経
済審議会委員(1970-74, 76-80);農水省林政審議会委員(1977-80); 国
際開発協会(SID)理事(1980-96); 国際開発学会(JASID) 副会長・会
長 ( 1991-98 ) ; 環 境 省 公 害 対 策 審 議 会 ・ 中 央 環 境 審 議 会 委 員
(1990-2008);総理府対外経済協力審議会委員(2000-2004); 外務省
ODA 評価ワークショップ議長・顧問(2000-2012; 国際開発評価協会
(IDEAS)理事・副会長(2001-2006);公益財団法人 日本ユニセフ協
会理事(1990-現在); 公益財団法人 地球環境戦略研究機関理事・参
与(2001-現在);練馬区行政評価委員会委員長(2003-現在); アジ
ア太平洋評価協会会長(2012-現在)、他多数
■最終学歴:中央大学大学院法学研究科政治学専攻博士後期課程(博
士・政治学)
■専門分野:行政学、政策学、政治学
■研究テーマ:政策評価、行政責任、比較政策論
■主要業績(著書、論文等):
『政策評価』ミネルヴァ書房(2012)
『公共部門の評価と管理』
、山谷清志編著、晃洋書房(2010)
『政策評価の実践とその課題―アカウンタビリティのジレンマ』萌書房
(2006)
『政策評価の理論とその展開―政府のアカウンタビリティ』晃洋書房
(1997)
■委員会活動(現職のみ)
:
一般財団法人・国際開発機構評議員(2012~)
地方独立行政法人・京都市立病院機構評価委員会委員長
京都市医療施設審議会委員(2008~)
内閣府本府政策評価有識者懇談会座長(2006~)
防衛省政策評価に関する有識者会議委員(2006~)
独立行政法人評価分科会 臨時委員(2004~)
愛知県行政評価委員会委員(2004~)
大阪府地方独立行政法人評価委員会委員(2004~)
津富 宏
静岡県立大学 国際関係学部 教授
■最終学歴:ウイスコンシン州立大学マディソン校社会学部修士課程
■専門分野:犯罪学、刑事政策、評価研究
■研究テーマ:犯罪者・非行少年の処遇効果研究、犯罪原因論、青少年
の社会参加の促進、科学的エビデンスの普及・利用体制の構築
■主要業績(著書、論文等):
「犯罪者処遇は有効である」『犯罪と非行』110 号(1996)
「犯罪者処遇の評価研究(一)、
(二)
、
(三)」
『刑政』1283 号、1284 号、
1285 号(1999)
「EBP(エビデンス・ベイスト・プラクティス)への道」『犯罪と非行』
124(2000)
「厳罰化の時代に」
『国際関係・比較文化研究』1 巻 1 号(2002)
「メタ・アナリシスの技法」 立田慶裕編 『教育研究ハンドブック』 世
界思想社(2005)
イアン・K・クロンビー『医療専門職のための研究論文の読み方 批判
的吟味がわかるポケットガイド』
(翻訳)金剛出版(2007)
「少年非行対策におけるエビデンスの活用」 小林寿一編著 『少年非
行の行動科学』北大路書房(2008)
D・C・ロウ『犯罪の生物学』(翻訳)北大路書房(2009)
日本犯罪社会学会(編)津富宏(責任編集)『犯罪者の立ち直りと犯罪
者処遇のパラダイムシフト』現代人文社(2009)
D.J.トーガーソン、J. C.J.トーガーソン『ランダム化比較試験(RCT)
の設計』(監訳) 日本評論社 (2010)
■委員会活動等:
ストックホルム犯罪学賞審査員
キャンベル共同計画刑事司法グループ委員
キャンベル共同計画日本代表
源 由理子
齊藤 貴浩
明治大学公共政策大学院
ガバナンス研究科 教授
大阪大学 未来戦略機構 戦略企画室 准教授
(兼)同 大学院人間科学研究科
(兼)同 評価・情報分析室
(兼)東京工業大学大学院
社会理工学研究科 准教授(連携併任)
■最終学歴:東京工業大学社会理工学研究科
人間行動システム専攻博士後期課程(博士・学術)
■専門分野:評価研究、公共政策学、社会開発論
■研究テーマ:参加型評価、討議と合意形成、地域社会とガバナンス
■主要業績(著書、論文等):
「政策評価におけるセオリー評価の実践~「実践家協働型探索モデル」
の可能性」
、『ガバナンス研究』、第 9 号(2013)
「地域社会における行政と住民の協働による評価-評価プロセスの活
用(Process Use)の観点から-」
『日本評価研究』11 巻 1 号(2011)
『開発援助の評価とその課題』(共著)国際開発高等教育機構(2008)、
『評価論を学ぶ人のために』(共著)世界思想社(2007)
「ノンフォーマル教育援助における参加型評価手法の活用-利害関係
者が評価過程に評価主体として関わることの意義-」
『日本評価研究』7
巻 1 号(2007)
『国際協力プロジェクト評価』(共著)国際開発ジャーナル社(2003)
「エンパワメント評価の特徴と適用の可能性」『日本評価研究』3 巻 2
号(2003)
■委員会活動等(現職のみ)
日本評価学会理事(2006~)
日本評価学会参加型評価分科会座長(2010~)
小野 達也
■最終学歴:東京工業大学大学院理工学研究科経営工学専攻博士課程修
了(博士(学術))
■専門分野:教育事業評価、高等教育論、教育工学、キャリア教育
■研究テーマ:教育の費用効果分析、高等教育の質保証とマネジメント、
高校生の進路選択
■主要業績(著書、論文等):
「大学評価」
,三好皓一編著『評価論を学ぶ人のために』,世界思想
社,192-207 頁.(2008)
「高等教育の評価」,早田幸政ら編著『高等教育論入門』,ミネルヴァ書
房,192-206 頁.(2010)
「高等教育質保証における国際連携」
,早田幸政ら編著『高等教育論入
門』,ミネルヴァ書房,218-223 頁.(2010)
「東アジア圏の教育における大学間交流と質保証システム」
(共著)
,
『大
阪大学大学教育実践センター紀要』,第 8 号,大阪大学大学教育実践セ
ンター,17-39 頁.(2012)
「教育成果に関する評価指標の大学評価での扱いに関する考察~大学
を対象とする認証評価機関への調査を中心として~」
(共著),
『大阪大
学大学教育実践センター紀要』,第 6 号,大阪大学大学教育実践センタ
ー,9-26 頁.(2010)
「高等教育における e-Learning の効果に関するメタ分析」
(共著)
,
『日
本教育工学会論文誌』,第 32 巻,第 4 号,339-350 頁.(2009)
「高等教育機関における経営手法の利用実態に関する分析」
(共著)
,
『大
学評価・学位研究』
,第 7 号,33-52 頁.(2008)
「大学評価・学位授与機構による試行的大学評価事業の評価」
(共著),
『日本評価研究』, Vol. 7, No. 1, 33-46 頁. (2007)
■委員会活動等(現職の主なもの):
日本評価学会理事(2013~)
鳥取大学 地域学部 地域政策学科 教授
佐々木 亮
■最終学歴:オックスフォード大大学院修士課程(応用統計学)修了
■専門分野:行政評価、政策科学、応用統計学
■研究テーマ:政策評価・行政評価の理論に関する研究、政策評価・行
政評価における統計的手法の研究、自治体の行政改革手法に関する研究
■主要業績(著書、論文等):
『行政評価』
(共著)東洋経済新報社(1999)
『行政評価ハンドブック』
(共著)東洋経済新報社(2001)
『行政評価と統計』
(共著)日本統計協会(2004)
『評価論を学ぶ人のために』(分担執筆)世界思想社(2007)
『共生社会の理念と実際』
(分担執筆)東信堂(2008)
『地域政策入門』(編著)ミネルヴァ書房(2008)
『過疎地域の戦略』
(分担執筆)学芸出版社(2012)
■委員会活動等(現職の主なもの):
日本評価学会理事(2004~)
総務省政策評価・独立行政法人評価委員会-政策評価分科会臨時委員
(2011~)
国立国会図書館活動実績評価に関する有識者会議委員(2009~)
国土交通省日野川河川整備懇談会委員(2012~)
鳥取県事業棚卸し評価委員会委員(2010~)
鳥取県市町村振興協会評議員会会長(2013~)
鳥取市行財政改革推進市民委員会委員(2004~)
倉吉市地域産業振興戦略会議座長(2009~)
倉吉市未来担い手養成塾塾長(2014~)
立教大学大学院 兼任講師/
国際開発センター 評価事業部
主任研究員
■最終学歴:ウェスタンミシガン大学評価研究所博士
■専門分野:評価研究
■研究テーマ:評価に独特の論理、評価者倫理のあり方、インパクト評
価手法とその妥当性
■主要業績:
『入門 評価学:政策・プログラム研究の方法』
(C.H.ワイス(著)、佐々
木亮(翻訳監修)、日本評論社(2014)
「エビデンスに基づく開発援助評価」
『日本評価学会』10 巻 2 号(2010)
『評価論理:評価学の基礎』(2010)
『大学の戦略的マネジメント』(共著)多賀出版(2006)
『「政策評価」の理論と技法』
(共著)多賀出版(2000, 2004)
『政策評価トレーニングブック』多賀出版(2003)
『戦略策定の理論と技法:公共・非営利組織の戦略マネジメントのため
に』(共著)多賀出版(2002)
■委員会活動(現職のみ)
:
日本評価学会理事(2010~)
日本評価学会社会実験分科会座長(2002~)
日本評価学会評価者倫理・スタンダード策定分科会事務局(2009~)
高木 桂一
国際開発センター 評価事業部 研究員
■最終学歴:スタンフォード大学社会学研究科修了(2005 年) 社会学
博士
■専門分野:社会学、経済社会学、社会心理学、社会調査、統計分析
■研究テーマ:社会構造と発展のメカニズム
■主要業績:
Development and Social Structure: the case of entrepreneurs in Ghana
(Lap Lambert Academic Publishing, 2011)
永井
隆夫
(特活)PCM Tokyo 理事/
同志社大学大学院総合政策科学研究科博士課程(後期課程)
■最終学歴:放送大学大学院文化科学研究科文化科学専攻(政策経営プ
ログラム)修了(修士(学術))
■専門分野:行政学、政策学
■研究テーマ:政策評価、行政責任、参加型合意形成
■主要業績:
「政策評価の課題と解決の方向―事業仕分けとの比較をとおして―」
『Open Forum』no.8(2012)
「テキストマイニングによる事業仕分けの分析―政策評価の問題点と
課題を抽出するために―」
『第 5 回日本公共政策学会関西支部大会報告』
(2012)
「政策評価制度の変遷―『政策評価』から『政策終了』へ―」『日本評
価学会第 13 回全国大会報告』
(2012)
「評価・点検制度による教育委員会の改革―自分を映す『鏡』としての
アカウンタビリティ―」
『日本評価学会春季第 10 回全国大会報告』
(2013)
「地方教育行政の責任の構造」『第 6 回日本公共政策学会関西支部大会
報告』
(2013)
明石市高齢者インターネット教室事業「ワークショップ」副モデレータ
(2008 年)
京都大学大学院地球環境学堂陸域生態系管理論分野における PCM 計画立
案研修副モデレータ(2008)
JICE(日本国際協力センター)中国支所における PCM 計画立案研修副モ
デレータ(2009)
JICE 本部における PCM モニタリング・評価研修副モデレータ(2010)
国土地理院における PCM 計画立案演習副モデレータ(2011)
(株)ほほえみ(名古屋市・介護老人ホーム等経営)における PCM 計画
立案演習副モデレータ(2012)
龍谷大学政策学部における PCM 計画立案演習モデレータ(2013)
Bounsouk Souksavath and Miko Maekawa, (2013), The Livelihood
Reconstruction of Re-settlers from the Nam Ngum 1 Hydropower Project
in Laos, International Journal of Water Resources Development, Vol.
29, No.1, pp.59-70.
Mikiyasu Nakayama and Miko Maekawa, (2013), Economic Benefits and
Security Implications of Trading Hydropower through Transboundary
Power Grids in Asia, International Journal of Water Resources
Development, 29:4, 501-513, DOI: 10.1080/07900627.2012.747127.
■職歴(主なもの)
国連開発計画(UNDP)中国事務所プログラムオフィサー(2000-2003)、
国連開発計画(UNDP)本部管理局企画官(2003-2005); 国連開発計画
( UNDP ) ル ワ ン ダ 事 務 所 常 駐 代 表 補 佐 、 環 境 ・ エ ネ ル ギ ー 部 長
(2005-2007); 東京大学総括プロジェクト機構 「水の知」(サントリ
ー)総括寄付講座特任助教(2012-2013)、 大阪大学大学院人間科学研究
科グローバル人間学専攻特任講師(2013-2014)
一寸木 英多良
独立行政法人 国際交流基金 拠点管理課 課長補佐
■最終学歴:ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE) 修士課
程修了(非営利組織論)
■専門分野:社会学
■研究テーマ:価値観(価値意識)の実証的研究、文化活動の評価
■主要業績:
「ドイツにおける国際交流基金の事業評価調査の分析」
(共著)
『関西学
院大学社会学部紀要』106 号(2008 年)
、
「欧米における寛容性研究の系
譜」『青山総合文化政策学』第 4 号(2012 年)
■委員会活動:
日本評価学会評価者倫理・スタンダード策定分科会事務局(2009~)
専門分野講師陣【第 16 期】
塚本 壽雄
早稲田大学 公共経営大学院 教授
橋本 昭彦
国立教育政策研究所 教育政策・評価研究部
総括研究官
鴫谷 哲
国際協力機構 評価部 次長
前川 美湖
公益財団法人 笹川平和財団 特別基金事業室 室長
■最終学歴:東京大学 大学院新領域創成科学研究科 環境学研究系 国
際協力学専攻 博士課程修了(博士(国際協力学))
■専門分野:国際協力学、環境政策・行政
■研究テーマ:資源と紛争、自然資源管理、エコツーリズム、援助協調
■主要業績(著書、論文等):
『入門 評価学:政策・プログラム研究の方法』
(C.H.ワイス(著)、佐々
木亮(監修)
、前川美湖(監訳)、池田満(監訳)、日本評論社(2014)
Miko Maekawa and Atsuko Kamioka, (2014), Can Timor-Leste Escape the
Resource Curse? Asian Journal of Environment and Disaster
Management, Vol. 5, No. 4, pp.387-396.
Miko Maekawa, Annette Lanjouw, Eugène Rutagarama and Douglas Sharp,
(2013), Mountain gorilla tourism generating wealth and peace in
post-conflict Rwanda, Natural Resources Forum, a United Nations
Sustainable Development Journal (NRF), 37, pp.127–137.
伊藤 健
慶應義塾大学 大学院 政策・メディア研究科 特任助教
佐藤 徹
高崎経済大学 地域政策学部・大学院地域政策研究科 教授/
同大学地域政策研究センター長
佐々木 亨
北海道大学大学院 文学研究科 教授
Fly UP