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報告書(後半) [PDFファイル/849KB]

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報告書(後半) [PDFファイル/849KB]
第3章
評価および保全対策
目 次
1. 予測・評価 .................................................................. 3- 1
1.1 動物 ...................................................................... 3- 1
1.2 植物 ...................................................................... 3-23
1.3 地下水 .................................................................... 3-27
2. 環境保全措置の検討........................................................... 3-28
2.1 環境保全措置の検討の状況................................................... 3-28
2.2 モニタリング調査........................................................... 3-28
2.3 評価 ...................................................................... 3-28
3. 環境に配慮する事項........................................................... 3-29
3.1 工事中 .................................................................... 3-29
3.2 供用後 .................................................................... 3-30
4. 環境モニタリング(監視)..................................................... 3-31
4.1 調査の目的 ................................................................ 3-31
4.2 動物・植物 ................................................................ 3-31
4.3 地下水 .................................................................... 3-35
4.4 調査結果の公表 ............................................................ 3-36
4.5 環境影響の程度が著しいことが明らかとなった場合の対応方針 ................... 3-36
1. 予測・評価
1.1 動物
1) 予測の手法
a) 予測の基本的な手法
重要な種および生息地への影響について、工事施工ヤードおよび工事用道路等の設置、
道路(地下式)の存在により、生息地が消失・縮小する区間およびその程度、重要な種等
の移動経路が分断される区間およびその程度、地下水位の変化が生じる区間およびその程
度を把握した。また、それらが重要な種の生息に及ぼす影響の程度を、科学的知見や類似
事例を参考に定性的に予測した。
予測フローは、図 1-1 に示すとおりである。
b) 予測地域
予測地域は、調査地域と同様とした。
c) 予測対象
予測対象は、既存資料調査または聞き取り調査、または現地調査によって確認された重
要な種のうち、予測地域内で生息する可能性のある種および生息地とした。
予測対象とした重要な種は、表 1-1 に示すとおりである。
d) 予測対象時期等
予測対象時期は、工事施工ヤードおよび工事用道路等の設置、道路(地下式)の存在に
係る重要な種への影響が最大となるおそれのある時期とした。
3-1
調査結果
(既存資料調査・現地調査・聞き取り調査)
重要な種および注目すべき
生息地の選定基準
位置情報なしまたは位置情報はある
ものの現地調査による確認なし
位置情報の有無
位置情報ありまたは聞き
取り調査による選定種
予測対象としない
予測地域外
予測地域内か
予測地域内
予測対象としない
地表部が改変
される区域
地表部が改変される区域と
重要な種等の分布との重合
地表部が改変
されない区域
直接的な
影響の検討
夜間照明、工事作業、水環境の変化の状況と
重要な種等の分布との重合
間接的な影響の検討
予測結果
○生息個体または個体群が他の場
所に移動できずに消失してしま
う可能性が高い。
○生息環境の消失はないが、夜間
照明による照射や水環境の変化
により主要な生息環境が間接的
に変化する可能性がある。
○地表部が改変される区域におい
て確認されているが、移動経路
は分断されないまたは生息可能
な環境は周辺に広く存在する。
○都市計画対象道路事業実施区域
およびその周辺は予測対象種の
主要な生息環境ではないと考え
られるため、直接または間接的
な変化が生じない。
○確認地点は地表部が改変されな
い区域である。
○地下水位等の変動はほとんど生
じない。
○夜間照明による照度の変化はほ
とんど生じない。
○確認数が極めて少なく、予測対
象種の生態的知見を考慮すると
確認場所が主要な生息環境であ
るとは考えにくいため、渡り途
中、移動中または偶発的な個体
を確認した可能性が高いと考え
られる。
生息環境は保全されない可能性が
ある
生息環境への影響は小さい
図 1-1 予測フロー(動物)
注)予測フローは予測の考え方をわかりやすく表現するために作成したものである。
3-2
生息環境に変化は生じない
表 1-1(1) 予測対象とする重要な種
区分
哺乳類
鳥類
爬虫類
種名
哺-1
鳥-1
鳥-2
鳥-3
鳥-4
鳥-5
鳥-6
鳥-7
鳥-8
鳥-9
鳥-10
鳥-11
鳥-12
鳥-13
鳥-14
鳥-15
鳥-16
鳥-17
鳥-18
鳥-19
鳥-20
鳥-21
鳥-22
鳥-23
鳥-24
鳥-25
鳥-26
鳥-27
鳥-28
鳥-29
鳥-30
鳥-31
鳥-32
鳥-33
鳥-34
鳥-35
鳥-36
鳥-37
鳥-38
鳥-39
鳥-40
鳥-41
鳥-42
鳥-43
鳥-44
鳥-45
爬-1
爬-2
爬-3
爬-4
既存資料調査
●
●
確認状況
既存資料の位置情報
現地調査
▲
●
●
▲
●
●
▲
▲
●
●
●
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▲
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▲
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○
○
○
○
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○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
予測対象
●
○
○
○
○
○
○
●
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
●
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○
○
○
●
○
○
●
▲
●
●
●
●
聞き取り調査
●
●
●
●
○
○
○
○
○
●
○
●
●
●
●
▲
注)・表中の確認状況における記号の意味は以下に示すとおりである。
●:予測地域内、▲:位置情報なし、○:聞き取り調査による選定種
・国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控える
ように配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。
3-3
表
区分
両生類
魚類
種名
両-1
両-2
両-3
両-4
魚-1
魚-2
魚-3
魚-4
昆虫類等
虫-1
(クモ類)
虫-2
虫-3
虫-4
虫-5
虫-6
虫-7
虫-8
虫-9
虫-10
虫-11
虫-12
虫-13
昆虫類等
虫-14
(昆虫類)
虫-15
虫-16
虫-17
虫-18
虫-19
虫-20
虫-21
虫-22
虫-23
虫-24
虫-25
虫-26
底-1
底-2
底-3
底-4
底生動物
底-5
底-6
底-7
底-8
1-1(2) 予測対象とする重要な種
既存資料調査
確認状況
既存資料の位置情報
●
●
現地調査
聞き取り調査
●
●
○
○
○
○
●
●
予測対象
●
●
○
●
▲
●
●
●
○
○
●
●
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
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○
○
○
○
○
○
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●
▲
▲
●
▲
●
●
●
●
●
●
●
●
●
○
○
注)・表中の確認状況における記号の意味は以下に示すとおりである。
●:予測地域内、▲:位置情報なし、○:聞き取り調査による選定種
・国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控え
るように配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。
3-4
e) 予測結果
都市計画対象道路事業実施区域およびその周辺に生息する重要な種について、事業の実
施による影響の種類およびその程度を予測した。予測結果の概要は、表 1-2(1)∼(4)に示
すとおりである。重要な種および注目すべき生息地の個別の予測結果については、表 1-3
∼表 1-38 に示すとおりである。
表 1-2(1) 重要な種の予測結果の概要 (1/4)
項目
哺乳類
鳥類
種名
主要な
生息環境
既存資
料の位
置情報
なし
地表部
が改変
される
区域
地表部
が改変
されな
い区域
水環境
に特徴
的な種
哺-1
河川水辺
○
鳥-1
海上・沿岸
○
○
鳥-2
河川水辺
○
○
鳥-3
湿地、水田
○
○
鳥-4
河川水辺
○
○
鳥-5
鳥-6
山麓、丘陵地の
森林
山地、丘陵地の
森林
○
○
鳥-7
落葉広葉樹林
鳥-8
丘陵地や低山
地、水田
○
鳥-9
ヨシ原
○
鳥-10
海岸、断崖
○
鳥-11
休耕田、水田
○
○
鳥-12
河川水辺
○
○
鳥-13
河川水辺、砂礫
地
○
○
鳥-14
干潟、河川水辺
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
鳥-15
鳥-16
鳥-17
鳥-18
鳥-19
鳥-20
河川、水田、休
耕田
河川、水田、休
耕田
河川、湖沼の草
地
河川水辺、休耕
田
河川水辺、水
田、水路
丘陵地、山地の
森林
○
○
鳥-21
平地
○
鳥-22
農耕地、牧場、
造成地
○
鳥-23
市街地
鳥-24
海岸沿いの地
域
○
○
○
生息環境への
影響
生息環境への影
響は小さい。
生息環境への影
響は小さい。
生息環境への影
響は小さい。
生息環境への影
響は小さい。
生息環境への影
響は小さい。
生息環境への影
響は小さい。
生息環境への影
響は小さい。
生息環境への影
響は小さい。
生息環境への影
響は小さい。
生息環境への影
響は小さい。
生息環境への影
響は小さい。
生息環境への影
響は小さい。
生息環境への影
響は小さい。
生息環境への影
響は小さい。
生息環境への影
響は小さい。
生息環境への影
響は小さい。
生息環境への影
響は小さい。
生息環境への影
響は小さい。
生息環境への影
響は小さい。
生息環境への影
響は小さい。
生息環境への影
響は小さい。
生息環境への影
響は小さい。
生息環境への影
響は小さい。
生息環境への影
響は小さい。
生息環境への影
響は小さい。
注)・主要な生息環境は「神奈川県レッドデータ生物調査報告書 2006」(平成 18 年 7 月 神奈川県立生命の星・地球博物館)
を参考とした。
・国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控える
ように配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。
3-5
表 1-2(2) 重要な種の予測結果の概要 (2/4)
項目
種名
鳥-25
鳥-26
川岸、湖沼、農
耕地
河川水辺、農耕
地
既存資
料の位
置情報
なし
亜高山帯
鳥-28
農耕地
鳥-29
山地上部、亜高
山帯
鳥-30
落葉広葉樹林
鳥-31
雑木林、都市公
園
○
鳥-32
落葉広葉樹林
○
鳥-34
鳥類
鳥-35
鳥-36
鳥-37
鳥-38
鳥-39
鳥-40
鳥-41
鳥-43
鳥-44
鳥-45
爬-1
爬-2
山地、丘陵地の
暗い林内
河川湿地、ヨシ
原
亜高山帯、針葉
樹林
丘陵地、山地の
森林
河原、水田周辺
の草原
水環境
に特徴
的な種
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
常緑広葉樹林
山地、雑木林、
草やぶ
丘陵地や低山
の林
地表部
が改変
されな
い区域
○
落葉広葉樹林
山地、丘陵地の
沢沿いの林
山地、丘陵地の
林
地表部
が改変
される
区域
○
鳥-27
鳥-33
爬虫類
主要な
生息環境
○
○
○
平野部、市街地
○
石の下、石垣の
隙間、土手の斜
面等
山地の林、平野
部等
生息環境への影
響は小さい。
生息環境への影
響は小さい。
生息環境への影
響は小さい。
生息環境への影
響は小さい。
生息環境への影
響は小さい。
生息環境への影
響は小さい。
生息環境への影
響は小さい。
生息環境への影
響は小さい。
生息環境への影
響は小さい。
生息環境への影
響は小さい。
生息環境への影
響は小さい。
生息環境への影
響は小さい。
生息環境への影
響は小さい。
生息環境への影
響は小さい。
生息環境への影
響は小さい。
生息環境への影
響は小さい。
生息環境への影
響は小さい。
生息環境への影
響は小さい。
生息環境への影
響は小さい。
生息環境への影
響は小さい。
生息環境への影
響は小さい。
○
○
爬-3
農耕地
○
両-1
雑木林の林床
○
○
○
両-2
湿地、水田
○
○
○
両-3
湿地、水田
○
両-4
水田、湧水、雑
木林
両生類
○
○
生息環境への
影響
○
生息環境への影
響は小さい。
生息環境への影
響は小さい。
生息環境への影
響は小さい。
生息環境への影
響は小さい。
生息環境への影
響は小さい。
生息環境への影
響は小さい。
注)・主要な生息環境は「神奈川県レッドデータ生物調査報告書 2006」(平成 18 年 7 月 神奈川県立生命の星・地球博物館)
を参考とした。
・国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控える
ように配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。
3-6
表 1-2(3) 重要な種の予測結果の概要 (3/4)
項目
種名
魚-2
魚類
魚-3
魚-4
虫-1
既存資
料の位
置情報
なし
水田、水路
谷戸の源流域、
湧水のある水路
河川水辺、農耕
地
林床の斜面、崖
地
地表部
が改変
される
区域
地表部
が改変
されな
い区域
水環境
に特徴
的な種
○
○
○
○
○
○
○
虫-2
平野部の池沼
虫-3
池沼
虫-4
水田、池沼
○
○
虫-5
河川上流域
○
○
○
○
虫-6
虫-7
昆虫類
等
主要な
生息環境
河川源流∼上流
域
休耕田、湿田、
池沼、湿地
○
○
○
○
○
○
虫-8
池沼
○
○
虫-9
ため池、湿地、
水溜り
○
○
虫-10
草原
○
○
虫-11
草原、荒地
○
虫-12
水田、湿地
○
虫-13
虫-14
チガヤなどの茂
る土堤
標高の低い山
地、サクラ等バ
ラ科植物に寄生
虫-15
池畔、湿地
虫-16
谷戸のアシ原の
根際
虫-17
谷戸、湿地
虫-18
湿地のヨシ原
虫-19
虫-22
○
○
○
○
○
○
虫-24
河川敷の草地
○
虫-25
ハチ類に寄生
○
虫-26
平地∼低山地、
公園、街路樹
○
生息環境への
影響は小さい。
生息環境への
影響は小さい。
生息環境への
影響は小さい。
生息環境への
影響は小さい。
生息環境への
影響は小さい。
生息環境への
影響は小さい。
生息環境への
影響は小さい。
生息環境への
影響は小さい。
生息環境への
影響は小さい。
生息環境への
影響は小さい。
生息環境への
影響は小さい。
生息環境への
影響は小さい。
生息環境への
影響は小さい。
生息環境への
影響は小さい。
生息環境への
影響は小さい。
生息環境への
影響は小さい。
生息環境への
影響は小さい。
○
河川敷のまばら
に草の生えた砂
礫地
流れの穏やかな
川や水田
生息環境への
影響
○
○
○
○
○
○
○
○
生息環境への
影響は小さい。
生息環境への
影響は小さい。
生息環境への
影響は小さい。
生息環境への
影響は小さい。
生息環境への
影響は小さい。
生息環境への
影響は小さい。
生息環境への
影響は小さい。
生息環境への
影響は小さい。
生息環境への
影響は小さい。
注)・主要な生息環境は「神奈川県レッドデータ生物調査報告書 2006」(平成 18 年 7 月 神奈川県立生命の星・地球博物館)
を参考とした。
・国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控える
ように配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。
3-7
表 1-2(4) 重要な種の予測結果の概要 (4/4)
項目
底生動
物
種名
主要な
生息環境
既存資
料の位
置情報
なし
地表部
が改変
される
区域
地表部
が改変
されな
い区域
水環境
に特徴
的な種
底-1
農業用水路
○
底-2
河川中流域の砂
礫地
○
底-3
池沼
○
○
底-4
池沼
○
○
底-5
河川源流域∼上
流域
○
○
底-6
河川上流域
○
○
底-7
小川、溜池
○
○
底-8
流れの穏やかな
川や水田
○
○
生息環境への影響
生息環境への影響
は小さい。
生息環境への影響
は小さい。
生息環境への影響
は小さい。
生息環境への影響
は小さい。
生息環境への影響
は小さい。
生息環境への影響
は小さい。
生息環境への影響
は小さい。
生息環境への影響
は小さい。
注)・主要な生息環境は「神奈川県レッドデータ生物調査報告書 2006」(平成 18 年 7 月 神奈川県立生命の星・地球博物館)
を参考とした。
・国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控える
ように配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。
3-8
①重要な哺乳類
川名緑地内における重要な哺乳類に関する予測結果は、表 1-3 に示すとおりである。
表 1-3 重要な哺乳類の予測結果(現地調査において確認されなかった予測対象種)
項目
確認状況
工事施工ヤードの設
置、工事用道路等の設
置による影響
道路(地下式)の存在
による影響
内容
既存資料調査において生息記録があるものの、その位置情報が示されておらず、
現地調査において確認されなかった予測対象種は哺-1 の1種である。
哺-1 は、既存資料調査において生息確認記録があるものの、その位置情報が示
されておらず、現地調査において確認されなかった。
川名緑地は、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置により改変されない。
したがって、哺-1 の生息環境への影響は小さいと予測される。
哺-1 は、川名緑地の谷戸を主要な生息環境としていると考えられる。
川名緑地は、道路(地下式)の存在により改変されない。
したがって、哺-1 の生息環境への影響は小さいと予測される。
注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ
うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。
②重要な鳥類
川名緑地内における重要な鳥類に関する予測結果は、表 1-4∼表 1-14 に示すとおりであ
る。
表 1-4 重要な鳥類の予測結果(現地調査において確認されなかった予測対象種)
項目
確認状況
工事施工ヤードの設
置、工事用道路等の設
置による影響
道路(地下式)の存在
による影響
内容
聞き取り調査において生息確認記録があるものの、その位置情報が示されてお
らず、現地調査において確認されなかった予測対象種は以下の 34 種である。
鳥-1、鳥-2、鳥-3、鳥-4、鳥-5、鳥-6、鳥-8、鳥-9、鳥-10、鳥-11、鳥-12、鳥
-13、鳥-14、鳥-15、鳥-16、鳥-17、鳥-18、鳥-19、鳥-21、鳥-22、鳥-24、鳥-26、
鳥-27、鳥-29、鳥-31、鳥-32、鳥-33、鳥-34、鳥-35、鳥-36、鳥-37、鳥-39、鳥
-40、鳥-44
鳥-1 をはじめとするこれらの種は聞き取り調査において生息確認記録がある
ものの、その位置情報が示されておらず、現地調査において確認されなかった。
川名緑地は、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置により改変されない。
また、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置による地下水位等の変化はほ
とんど生じない。
したがって、現地調査において確認されなかった予測対象種の生息環境への影
響は小さいと予測される。
鳥-1 をはじめとするこれらの種は聞き取り調査において生息確認記録がある
ものの、その位置情報が示されておらず、現地調査において確認されなかった。
川名緑地は、道路(地下式)の存在により改変されない。また、道路(地下式)
の存在による地下水位等の変化はほとんど生じない。
したがって、現地調査において確認されなかった予測対象種の生息環境への影
響は小さいと予測される。
注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ
うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。
3-9
表 1-5 重要な鳥類の予測結果(鳥-7)
項目
確認状況
工事施工ヤードの設置、工
事用道路等の設置による
影響
道路(地下式)の存在によ
る影響
内容
密猟等によりその生息に悪影響が生じるおそれがあるため、猛禽類については
詳細な確認状況は記載しないこととする。
鳥-7 が生息環境の一部として利用する地域は、工事施工ヤードの設置や工事用
道路等の設置により改変されない。
なお、鳥-7 は、確認数が極めて少なく、生態的知見から確認場所が主要な生息
環境であるとは考えにくいため、渡り途中、移動中又は偶発的な個体を確認した
可能性が高いと考えられる。
したがって、鳥-7 の生息環境への影響は小さいと予測される。
鳥-7 が生息環境の一部として利用する地域は、道路(地下式)の存在により改
変されない。
なお、鳥-7 は、確認数が極めて少なく、生態的知見から確認場所が主要な生息
環境であるとは考えにくいため、渡り途中、移動中又は偶発的な個体を確認した
可能性が高いと考えられる。
したがって、鳥-7 の生息環境への影響は小さいと予測される。
注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ
うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。
表 1-6 重要な鳥類の予測結果(鳥-20)
項目
確認状況
工事施工ヤードの設
置、工事用道路等の設
置による影響
道路(地下式)の存在
による影響
内容
9 月に奥谷戸の斜面上部において 1 個体の鳴き声が任意調査中に確認された。
鳥-20 は繁殖期には確認されておらず、移動中の個体を確認した可能性が高い
と考えられる。
鳥-20 が生息環境の一部として利用する地域は、工事施工ヤードの設置や工事
用道路等の設置により改変されない。
したがって、鳥-20 の生息環境への影響は小さいと予測される。
鳥-20 は繁殖期には確認されておらず、移動中の個体を確認した可能性が高い
と考えられる。
川名緑地は、道路(地下式)の存在により改変されない。
したがって、鳥-20 の生息環境への影響は小さいと予測される。
注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ
うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。
表 1-7 重要な鳥類の予測結果(鳥-23)
項目
確認状況
工事施工ヤードの設
置、工事用道路等の設
置による影響
道路(地下式)の存在
による影響
内容
6 月に水田や谷戸の上空において 4 個体がラインセンサス法や定点観察法によ
り確認された。
鳥-23 は川名緑地内の谷戸を主要な生息環境としていると考えられる。
川名緑地内の谷戸は、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置により改変
されない。
したがって、鳥-23 の生息環境への影響は小さいと予測される。
鳥-23 は川名緑地内の谷戸を主要な生息環境としていると考えられる。
川名緑地内の谷戸は、道路(地下式)の存在により改変されない。
したがって、鳥-23 の生息環境への影響は小さいと予測される。
注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ
うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。
3-10
表 1-8 重要な鳥類の予測結果(鳥-25)
項目
内容
確認状況
工事施工ヤードの設
置、工事用道路等の設
置による影響
9 月に奥谷戸の斜面上部で鳴き声が確認された。
鳥-25 は川名緑地内の谷戸を主要な生息環境としていると考えられる。
川名緑地内の谷戸は、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置により改変
されない。また、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置による地下水位等
の変化はほとんど生じない。
したがって、鳥-25 の生息環境への影響は小さいと予測される。
鳥-25 は川名緑地内の谷戸を主要な生息環境としていると考えられる。
川名緑地内の谷戸は、道路(地下式)の存在により改変されない。
したがって、鳥-25 の生息環境への影響は小さいと予測される。
道路(地下式)の存在
による影響
注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ
うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。
表 1-9 重要な鳥類の予測結果(鳥-28)
項目
内容
確認状況
工事施工ヤードの設
置、工事用道路等の設
置による影響
5 月に谷戸の入り口付近に広がる高茎草地で 1 個体が確認された。
鳥-28 は川名緑地内の谷戸を主要な生息環境としていると考えられる。
川名緑地内の谷戸は、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置により改変
されない。
したがって、鳥-28 の生息環境への影響は小さいと予測される。
鳥-28 は川名緑地内の谷戸を主要な生息環境としていると考えられる。
川名緑地内の谷戸は、道路(地下式)の存在により改変されない。
したがって、鳥-28 の生息環境への影響は小さいと予測される。
道路(地下式)の存在
による影響
注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ
うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。
表 1-10 重要な鳥類の予測結果(鳥-30)
項目
内容
確認状況
工事施工ヤードの設
置、工事用道路等の設
置による影響
1 月に中谷戸の林縁付近で 1 個体が確認された。
川名緑地は、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置により改変されない。
鳥-30 は確認数が極めて少なく、生態的知見から確認場所が主要な生息環境で
あるとは考えにくいため、移動中の個体を確認した可能性が高いと考えられる。
したがって、鳥-30 の生息環境への影響は小さいと予測される。
川名緑地は、道路(地下式)の存在により改変されない。
鳥-30 は確認数が極めて少なく、生態的知見から確認場所が主要な生息環境で
あるとは考えにくいため、移動中の個体を確認した可能性が高いと考えられる。
したがって、鳥-30 の生息環境への影響は小さいと予測される。
道路(地下式)の存在
による影響
注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ
うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。
表 1-11 重要な鳥類の予測結果(鳥-38)
項目
確認状況
工事施工ヤードの設
置、工事用道路等の設
置による影響
道路(地下式)の存在
による影響
内容
5 月に奥谷戸の斜面林で鳴き声が定点観察法により確認された。
川名緑地は、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置により改変されない。
鳥-38 は確認数が極めて少なく、生態的知見から確認場所が主要な生息環境で
あるとは考えにくいため、移動中の個体を確認した可能性が高いと考えられる。
したがって、鳥-38 の生息環境への影響は小さいと予測される。
川名緑地は、道路(地下式)の存在により改変されない。
鳥-38 は確認数が極めて少なく、生態的知見から確認場所が主要な生息環境で
あるとは考えにくいため、移動中の個体を確認した可能性が高いと考えられる。
したがって、鳥-38 の生息環境への影響は小さいと予測される。
注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ
うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。
3-11
表 1-12 重要な鳥類の予測結果(鳥-41)
項目
内容
確認状況
工事施工ヤードの設
置、工事用道路等の設
置による影響
6 月に樹林内において 1 個体が定点観察法により確認された。
川名緑地は、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置により改変されない。
なお、鳥-41 は確認数が極めて少なく、生態的知見から確認場所が主要な生息
環境であるとは考えにくいため、移動中の個体を確認した可能性が高いと考えら
れる。
したがって、鳥-41 の生息環境への影響は小さいと予測される。
川名緑地は、道路(地下式)の存在により改変されない。
なお、鳥-41 は確認数が極めて少なく、生態的知見から確認場所が主要な生息
環境であるとは考えにくいため、移動中の個体を確認した可能性が高いと考えら
れる。
したがって、鳥-41 の生息環境への影響は小さいと予測される。
道路(地下式)の存在
による影響
注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ
うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。
表 1-13 重要な鳥類の予測結果(鳥-43)
項目
内容
確認状況
工事施工ヤードの設
置、工事用道路等の設
置による影響
5 月に中谷戸の高茎草地と奥谷戸の林縁で確認された。
鳥-43 は川名緑地内の谷戸を主要な生息環境としていると考えられる。
川名緑地内の谷戸および林縁は、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置
により改変されない。
したがって、鳥-43 の生息環境への影響は小さいと予測される。
鳥-43 は川名緑地内の谷戸を主要な生息環境としていると考えられる。
川名緑地内の谷戸および林縁は、道路(地下式)の存在により改変されない。
したがって、鳥-43 の生息環境への影響は小さいと予測される。
道路(地下式)の存在
による影響
注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ
うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。
表 1-14 重要な鳥類の予測結果(鳥-45)
項目
確認状況
工事施工ヤードの設
置、工事用道路等の設
置による影響
道路(地下式)の存在
による影響
内容
1 月に中谷戸の斜面樹林で確認された。
鳥-45 は川名緑地内の谷戸を主要な生息環境としていると考えられる。
川名緑地は、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置により改変されない。
したがって、鳥-45 の生息環境への影響は小さいと予測される。
鳥-45 は川名緑地内の谷戸を主要な生息環境としていると考えられる。
川名緑地は、道路(地下式)の存在により改変されない。
したがって、鳥-45 の生息環境への影響は小さいと予測される。
注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ
うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。
3-12
③重要な爬虫類
川名緑地内における重要な爬虫類に関する予測結果は、表 1-15∼表 1-17 に示すとおりで
ある。
表 1-15 重要な爬虫類の予測結果(爬-1)
項目
内容
確認状況
工事施工ヤードの設
置、工事用道路等の設
置による影響
平成 24 年 7 月に川名御霊神社の境内で幼体が 1 個体確認された。
爬-1 は、川名御霊神社の境内周辺を主要な生息環境としていると考えられま
す。
川名御霊神社の境内は、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置により改
変されない。
したがって、爬-1 の生息環境への影響は小さいと予測される。
爬-1 は、川名御霊神社の境内を主要な生息環境としていると考えられる。
川名御霊神社の境内は、道路(地下式)の存在により改変されない。
したがって、爬-1 の生息環境への影響は小さいと予測される。
道路(地下式)の存在
による影響
注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ
うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。
表 1-16 重要な爬虫類の予測結果(爬-2)
項目
確認状況
工事施工ヤードの設
置、工事用道路等の設
置による影響
道路(地下式)の存在
による影響
内容
平成 23 年 7 月に広葉樹林尾根において成体 1 個体が、直接観察法により確認さ
れた。
爬-2 は、川名緑地内の広葉樹林を主要な生息環境としていると考えられる。
川名緑地内の広葉樹林は、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置により
改変されない。
したがって、爬-2 の生息環境への影響は小さいと予測される。
爬-2 は、川名緑地内の広葉樹林を主要な生息環境としていると考えられる。
川名緑地内の広葉樹林は、道路(地下式)の存在により改変されない。
したがって、爬-2 の生息環境への影響は小さいと予測される。
注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ
うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。
表 1-17 重要な爬虫類の予測結果(爬-3)
項目
確認状況
工事施工ヤードの設
置、工事用道路等の設
置による影響
道路(地下式)の存在
による影響
内容
平成 23 年 6 月に中谷戸入り口の水路において幼体 1 個体が、直接観察法により
確認された。
爬-3 は、川名緑地内の谷戸を主要な生息環境としていると考えられる。
川名緑地の中谷戸周辺は、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置により
改変されない。
したがって、爬-3 の生息環境への影響は小さいと予測される。
爬-3 は、川名緑地内の谷戸を主要な生息環境としていると考えられる。
川名緑地内の谷戸は、道路(地下式)の存在により改変されない。
したがって、爬-3 の生息環境への影響は小さいと予測される。
注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ
うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。
3-13
④重要な両生類
川名緑地内における重要な両生類に関する予測結果は、表 1-18∼表 1-21 に示すとおり
である。
表 1-18 重要な両生類の予測結果(現地調査において確認されなかった予測対象種)
項目
確認状況
工事施工ヤードの設
置、工事用道路等の設
置による影響
道路(地下式)の存在
による影響
内容
聞き取り調査において生息確認記録があるものの、その位置情報が示されてお
らず、現地調査において確認されなかった予測対象種は両-3 の 1 種である。
両-3 は、現地調査では確認できなかったが、川名緑地内の水路やため池を主要
な生息環境としていると考えられる。
川名緑地内の水路やため池は、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置に
より改変されない。また、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置による地
下水位等の変化はほとんど生じない。
したがって、両-3 の生息環境への影響は小さいと予測される。
両-3 は、現地調査では確認できなかったが、川名緑地内の水路やため池を主要
な生息環境としていると考えられる。
川名緑地内の水路やため池は、道路(地下式)の存在により改変されない。ま
た、道路(地下式)の存在による地下水位等の変化はほとんど生じない。
したがって、両-3 の生息環境への影響は小さいと予測される。
注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ
うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。
表 1-19 重要な両生類の予測結果(両-1)
項目
確認状況
工事施工ヤードの設
置、工事用道路等の設
置による影響
道路(地下式)の存在
による影響
内容
中谷戸を中心に、平成 23 年 6 月に幼体・幼生 10 個体、平成 23 年 7 月に成体・
幼体多数、平成 24 年 2∼3 月に卵塊多数、平成 24 年 7 月に成体・幼体多数が直接
観察法により確認された。
両-1 は、川名緑地内の谷戸周辺を主要な生息環境としていると考えられる。
川名緑地内の谷戸周辺は、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置により
改変されない。また、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置による地下水
位等の変化はほとんど生じない。
したがって、両-1 の生息環境への影響は小さいと予測される。
両-1 は、川名緑地内の谷戸周辺を主要な生息環境としていると考えられる。
川名緑地内の谷戸周辺は、道路(地下式)の存在により改変されない。また、
道路(地下式)の存在による地下水位等の変化はほとんど生じない。
したがって、両-1 の生息環境への影響は小さいと予測される。
注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ
うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。
表 1-20 重要な両生類の予測結果(両-2)
項目
確認状況
工事施工ヤードの設
置、工事用道路等の設
置による影響
道路(地下式)の存在
による影響
内容
平成 23 年 7 月に水田周辺において少数の鳴き声、平成 24 年 7 月に谷戸内の湿
性草地で上陸間もない幼体が確認された。
両-2 は、川名緑地内の水田周辺を主要な生息環境としていると考えられる。
川名緑地内の水田周辺は、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置により
改変されない。また、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置による地下水
位等の変化はほとんど生じない。
したがって、両-2 の生息環境への影響は小さいと予測される。
両-2 は、川名緑地内の水田周辺を主要な生息環境としていると考えられる。
川名緑地内の水田周辺は、道路(地下式)の存在により改変されない。また、
道路(地下式)の存在による地下水位等の変化はほとんど生じない。
したがって、両-2 の生息環境への影響は小さいと予測される。
注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ
うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。
3-14
表 1-21 重要な両生類の予測結果(両-4)
項目
内容
確認状況
工事施工ヤードの設
置、工事用道路等の設
置による影響
平成 25 年 3 月に谷戸内の人工的に作られた水たまりで卵塊が確認された。
両-4 は、川名緑地内の谷戸周辺を主要な生息環境としていると考えられる。
川名緑地内の谷戸周辺は、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置により
改変されない。また、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置による地下水
位等の変化はほとんど生じない。
したがって、両-4 の生息環境への影響は小さいと予測される。
両-4 は、川名緑地内の谷戸周辺を主要な生息環境としていると考えられる。
川名緑地内の谷戸周辺は、道路(地下式)の存在により改変されない。また、
道路(地下式)の存在による地下水位等の変化はほとんど生じない。
したがって、両-4 の生息環境への影響は小さいと予測される。
道路(地下式)の存在
による影響
注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ
うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。
3-15
⑤重要な魚類
川名緑地内における重要な魚類に関する予測結果は、表 1-22∼表 1-24 に示すとおりで
ある。
表 1-22 重要な魚類の予測結果(魚-2)
項目
確認状況
工事施工ヤードの設
置、工事用道路等の設
置による影響
道路(地下式)の存在
による影響
内容
7 月に 2 個体がタモ網・サデ網により確認された。
魚-2 は川名緑地内に広がる水路を主要な生息環境としていると考えられる。
川名緑地内に広がる水路は、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置によ
り改変されない。また、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置による地下
水位等の変化はほとんど生じない。
したがって、魚-2 の生息環境への影響は小さいと予測される。
魚-2 は川名緑地内に広がる水路を主要な生息環境としていると考えられる。
川名緑地内に広がる水路は、道路(地下式)の存在により改変されない。また、
道路(地下式)の存在による地下水位等の変化はほとんど生じない。
したがって、魚-2 の生息環境への影響は小さいと予測される。
注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ
うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。
表 1-23 重要な魚類の予測結果(魚-3)
項目
確認状況
工事施工ヤードの設
置、工事用道路等の設
置による影響
道路(地下式)の存在
による影響
内容
6 月に川名緑地内に広がる水路において幼魚 48 個体、7 月に幼魚 168 個体がそ
れぞれタモ網、サデ網により確認された。
魚-3 は川名緑地内に広がる水路を主要な生息環境としていると考えられる。
川名緑地内に広がる水路は、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置によ
り改変されない。また、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置による地下
水位等の変化はほとんど生じない。
したがって、魚-3 の生息環境への影響は小さいと予測される。
魚-3 は川名緑地内に広がる水路を主要な生息環境としていると考えられる。
川名緑地内に広がる水路は、道路(地下式)の存在により改変されない。また、
道路(地下式)の存在による地下水位等の変化はほとんど生じない。
したがって、魚-3 の生息環境への影響は小さいと予測される。
注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ
うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。
表 1-24 重要な魚類の予測結果(魚-4)
項目
確認状況
工事施工ヤードの設
置、工事用道路等の設
置による影響
道路(地下式)の存在
による影響
内容
7 月にため池近くの水路において 1 個体がタモ網・サデ網により確認された。
魚-4 は川名緑地内の水路を主要な生息環境としていると考えられる。
川名緑地内の水路は、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置により改変
されない。また、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置による地下水位等
の変化はほとんど生じない。
したがって、魚-4 の生息環境への影響は小さいと予測される。
魚-4 は川名緑地内の水路を主要な生息環境としていると考えられる。
川名緑地内の水路は、道路(地下式)の存在により改変されない。また、道路
(地下式)の存在による地下水位等の変化はほとんど生じない。
したがって、魚-4 の生息環境への影響は小さいと予測される。
注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ
うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。
3-16
⑥重要な昆虫類等
川名緑地内における重要な昆虫類等に関する予測結果は、表 1-25∼表 1-31 に示すとお
りである。
表 1-25 重要な昆虫類等の予測結果(現地調査において確認されなかった予測対象種)
項目
確認状況
工事施工ヤードの設
置、工事用道路等の設
置による影響
道路(地下式)の存在
による影響
内容
聞き取り調査において生息確認記録があるものの、その位置情報が示されてお
らず、現地調査において確認されなかった予測対象種は以下の 17 種である。
虫-1、虫-2、虫-3、虫-5、虫-6、虫-8、虫-9、虫-10、虫-11、虫-12、虫-13、虫
-14、虫-15、虫-17、虫-24、虫-25、虫-26
虫-1 をはじめとする 17 種については、聞き取り調査において生息確認記録が
あるものの、現地調査では確認できなかったが、川名緑地周辺を主要な生息環境
としていると考えられる。
川名緑地は、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置により改変されない。
また、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置による地下水位等の変化はほ
とんど生じない。
したがって、虫-1 をはじめとするこれらの種の生息環境への影響は小さいと予
測される。
虫-1 をはじめとする 17 種については、聞き取り調査において生息確認記録が
あるものの、現地調査では確認できなかったが、川名緑地周辺を主要な生息環境
としていると考えられる。
川名緑地は、道路(地下式)の存在により改変されない。また、道路(地下式)
の存在による地下水位等の変化はほとんど生じない。
したがって、虫-1 をはじめとするこれらの種の生息環境への影響は小さいと予
測される。
注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ
うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。
表 1-26 重要な昆虫類等の予測結果(虫-3)
項目
確認状況
工事施工ヤードの設
置、工事用道路等の設
置による影響
道路(地下式)の存在
による影響
内容
6 月にため池において 1 個体、7 月に 1 個体が任意調査により確認された。
虫-3 は川名緑地内のため池を主要な生息環境としていると考えられる。
川名緑地内のため池は、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置により改
変されない。また、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置による地下水位
等の変化はほとんど生じない。
したがって、虫-3 の生息環境への影響は小さいと予測される。
虫-3 は川名緑地内のため池を主要な生息環境としていると考えられる。
川名緑地内のため池は、道路(地下式)の存在により改変されない。また、道
路(地下式)の存在による地下水位等の変化はほとんど生じない。
したがって、虫-3 の生息環境への影響は小さいと予測される。
注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ
うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。
3-17
表 1-27 重要な昆虫類等の予測結果(虫-7)
項目
内容
確認状況
工事施工ヤードの設
置、工事用道路等の設
置による影響
6 月にため池上流の谷戸において成虫 2 個体が任意調査により確認された。
虫-7 はため池上流の谷戸周辺を主要な生息環境としていると考えられる。
ため池上流の谷戸周辺は、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置により
改変されない。また、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置による地下水
位等の変化はほとんど生じない。
したがって、虫-7 の生息環境への影響は小さいと予測される。
虫-7 はため池上流の谷戸周辺を主要な生息環境としていると考えられる。
ため池上流の谷戸周辺は、道路(地下式)の存在により改変されない。また、
道路(地下式)の存在による地下水位等の変化はほとんど生じない。
したがって、虫-7 の生息環境への影響は小さいと予測される。
道路(地下式)の存在
による影響
注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ
うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。
表 1-28 重要な昆虫類等の予測結果(虫-16)
項目
生息環境と生態
県内分布
確認状況
工事施工ヤードの設
置、工事用道路等の設
置による影響
道路(地下式)の存在
による影響
内容
谷戸のアシ原の根際に生息。
横浜市から湘南地域の平野部、大和市、箱根町
7 月に中谷戸において成体 29 個体がベイトトラップにより確認された。
虫-16 は川名緑地内の中谷戸の低湿高茎草地周辺を主要な生息環境としている
と考えられる。
川名緑地内の中谷戸の低湿高茎草地周辺は、工事施工ヤードの設置や工事用道
路等の設置により改変されない。また、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の
設置による地下水位等の変化はほとんど生じない。
したがって、虫-16 の生息環境への影響は小さいと予測される。
ヒロムネナガゴミムシは川名緑地内の中谷戸の低湿高茎草地周辺を主要な生息
環境としていると考えられる。
川名緑地内の中谷戸の低湿高茎草地周辺は、道路(地下式)の存在により改変
されない。また、道路(地下式)の存在による地下水位等の変化はほとんど生じ
ない。
したがって、虫-16 の生息環境への影響は小さいと予測される。
注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ
うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。
表 1-29 重要な昆虫類等の予測結果(虫-18)
項目
内容
確認状況
工事施工ヤードの設
置、工事用道路等の設
置による影響
7 月に中谷戸において成体 1 個体がベイトトラップにより確認された。
虫-18 は川名緑地内の中谷戸の低湿高茎草地周辺を主要な生息環境としている
と考えられる。
川名緑地内の中谷戸の低湿高茎草地周辺は、工事施工ヤードの設置や工事用道
路等の設置により改変されない。また、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の
設置による地下水位等の変化はほとんど生じない。
したがって、虫-18 の生息環境への影響は小さいと予測される。
虫-18 は川名緑地内の中谷戸の低湿高茎草地周辺を主要な生息環境としている
と考えられる。
川名緑地内の中谷戸の低湿高茎草地周辺は、道路(地下式)の存在により改変
されない。また、道路(地下式)の存在による地下水位等の変化はほとんど生じ
ない。
したがって、虫-18 の生息環境への影響は小さいと予測される。
道路(地下式)の存在
による影響
注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ
うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。
3-18
表 1-30 重要な昆虫類等の予測結果(虫-19)
項目
内容
確認状況
工事施工ヤードの設
置、工事用道路等の設
置による影響
7 月に奥谷戸において成虫 2 個体をライトトラップにより確認された。
虫-19 は川名緑地の奥谷戸周辺を主要な生息環境としていると考えられる。
川名緑地の奥谷戸は、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置により改変
されない。また、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置による地下水位等
の変化はほとんど生じない。
したがって、虫-19 の生息環境への影響は小さいと予測される。
虫-19 は川名緑地の奥谷戸周辺を主要な生息環境としていると考えられる。
川名緑地の奥谷戸は、道路(地下式)の存在により改変されない。また、道路
(地下式)の存在による地下水位等の変化はほとんど生じない。
したがって、虫-19 の生息環境への影響は小さいと予測される。
道路(地下式)の存在
による影響
注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ
うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。
表 1-31 重要な昆虫類の予測結果(虫-22)
項目
確認状況
工事施工ヤードの設
置、工事用道路等の設
置による影響
道路(地下式)の存在
による影響
内容
6 月に前谷戸において成虫 1 個体、7 月に成虫 90 個体が任意調査により確認さ
れた。
虫-22 は川名緑地内のため池下流部や前谷戸周辺を主要な生息環境としている
と考えられる。
川名緑地内のため池下流部や前谷戸周辺は、工事施工ヤードの設置や工事用道
路等の設置により改変されない。また、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の
設置による地下水位等の変化はほとんど生じない。
したがって、虫-22 の生息環境への影響は小さいと予測される。
虫-22 は川名緑地内のため池下流部や前谷戸周辺を主要な生息環境としている
と考えられる。
川名緑地内のため池下流部や前谷戸周辺は、道路(地下式)の存在により改変
されない。また、道路(地下式)の存在による地下水位等の変化はほとんど生じ
ない。
したがって、虫-22 の生息環境への影響は小さいと予測される。
注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ
うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。
3-19
⑦重要な底生動物
川名緑地内における重要な底生動物に関する予測結果は、表 1-32∼表 1-38 に示すとお
りである。
表 1-32 重要な底生動物の予測結果(現地調査において確認されなかった予測対象種)
項目
確認状況
工事施工ヤードの設
置、工事用道路等の設
置による影響
道路(地下式)の存在
による影響
内容
聞き取り調査において生息確認記録があるものの、その位置情報が示されてお
らず、現地調査において確認されなかった予測対象種は以下の 2 種である。
底-1、底-2
底-1、底-2 は、聞き取り調査において生息確認記録があるものの、現地調査で
は確認できなかったが、川名緑地周辺を主要な生息環境としていると考えられる。
川名緑地は、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置により改変されない。
また、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置による地下水位等の変化はほ
とんど生じない。
したがって、底-1、底-2 の生息環境への影響は小さいと予測される
底-1 および底-2 は、聞き取り調査において生息確認記録があるものの、現地調
査では確認できなかったが、川名緑地周辺を主要な生息環境としていると考えら
れる。
川名緑地は、道路(地下式)の存在により改変されない。また、道路(地下式)
の存在による地下水位等の変化はほとんど生じない。
したがって、底-1、底-2 の生息環境への影響は小さいと予測される。
注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ
うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。
表 1-33 重要な底生動物の予測結果(底-3)
項目
確認状況
工事施工ヤードの設
置、工事用道路等の設
置による影響
道路(地下式)の存在
による影響
内容
6 月にため池において 1 個体、7 月に 1 個体が直接観察および定性採集により確
認された。
底-3 は川名緑地内のため池を主要な生息環境としていると考えられる。
川名緑地内のため池は、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置により改
変されない。また、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置による地下水位
等の変化はほとんど生じない。
したがって、底-3 の生息環境への影響は小さいと予測される。
底-3 は川名緑地内のため池を主要な生息環境としていると考えられる。
川名緑地内のため池は、道路(地下式)の存在により改変されない。また、道
路(地下式)の存在による地下水位等の変化はほとんど生じない。
したがって、底-3 の生息環境への影響は小さいと予測される。
注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ
うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。
表 1-34 重要な底生動物の予測結果(底-4)
項目
内容
確認状況
工事施工ヤードの設
置、工事用道路等の設
置による影響
7 月にため池において 9 個体が直接観察および定性採集により確認された。
底-4 は川名緑地内のため池を主要な生息環境としていると考えられる。
川名緑地内のため池は、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置により改
変されない。また、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置による地下水位
等の変化はほとんど生じない。
したがって、底-4 の生息環境への影響は小さいと予測される。
底-4 は川名緑地内のため池を主要な生息環境としていると考えられる。
川名緑地内のため池は、道路(地下式)の存在により改変されない。また、道
路(地下式)の存在による地下水位等の変化はほとんど生じない。
したがって、底-4 の生息環境への影響は小さいと予測される。
道路(地下式)の存在
による影響
注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ
うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。
3-20
表 1-35 重要な底生動物の予測結果(底-5)
項目
確認状況
工事施工ヤードの設
置、工事用道路等の設
置による影響
道路(地下式)の存在
による影響
内容
6 月に谷戸の水路において 3 個体、7 月に 2 個体が直接観察および定性採集によ
り確認された。
底-5 は川名緑地内の水路を主要な生息環境としていると考えられる。
川名緑地内の水路は、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置により改変
されない。また、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置による地下水位等
の変化はほとんど生じない。
したがって、底-5 の生息環境への影響は小さいと予測される。
底-5 は川名緑地内の水路を主要な生息環境としていると考えられる。
川名緑地内の水路は、道路(地下式)の存在により改変されない。また、道路
(地下式)の存在による地下水位等の変化はほとんど生じない。
したがって、底-5 の生息環境への影響は小さいと予測される。
注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ
うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。
表 1-36 重要な底生動物の予測結果(底-6)
項目
確認状況
工事施工ヤードの設
置、工事用道路等の設
置による影響
道路(地下式)の存在
による影響
内容
6 月にため池や水路において 20 個体、7 月に 25 個体が直接観察および定性採集
により確認された。
底-6 は川名緑地内のため池や水路を主要な生息環境としていると考えられる。
川名緑地内のため池や水路は、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置に
より改変されない。また、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置による地
下水位等の変化はほとんど生じない。
したがって、底-6 の生息環境への影響は小さいと予測される。
底-6 は川名緑地内のため池や水路を主要な生息環境としていると考えられる。
川名緑地内のため池や水路は、道路(地下式)の存在により改変されない。ま
た、道路(地下式)の存在による地下水位等の変化はほとんど生じない。
したがって、底-6 の生息環境への影響は小さいと予測される。
注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ
うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。
表 1-37 重要な底生動物の予測結果(底-7)
項目
内容
確認状況
工事施工ヤードの設
置、工事用道路等の設
置による影響
7 月にため池において 2 個体が直接観察および定性採集により確認された。
底-7 は川名緑地内のため池を主要な生息環境としていると考えられる。
川名緑地内のため池は、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置により改
変されない。また、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置による地下水位
等の変化はほとんど生じない。
したがって、底-7 の生息環境への影響は小さいと予測される。
底-7 は川名緑地内のため池を主要な生息環境としていると考えられる。
川名緑地内のため池は、道路(地下式)の存在により改変されない。また、道
路(地下式)の存在による地下水位等の変化はほとんど生じない。
したがって、底-7 の生息環境への影響は小さいと予測される。
道路(地下式)の存在
による影響
注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ
うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。
3-21
表 1-38 重要な底生動物の予測結果(底-8)
項目
確認状況
工事施工ヤードの設
置、工事用道路等の設
置による影響
道路(地下式)の存在
による影響
内容
1 月に前谷戸、奥谷戸、ため池において幼虫 8 個体が定性採集および定量採集
により確認された。
底-8 は川名緑地内のため池や手前・奥谷戸周辺を主要な生息環境としていると
考えられる。
川名緑地内のため池や手前・奥谷戸周辺は、工事施工ヤードの設置や工事用道
路等の設置により改変されない。また、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の
設置による地下水位等の変化はほとんど生じない。
したがって、底-8 の生息環境への影響は小さいと予測される。
底-8 は川名緑地内のため池や手前・奥谷戸周辺を主要な生息環境としていると
考えられる。
川名緑地内のため池や手前・奥谷戸周辺は、道路(地下式)の存在により改変
されない。また、道路(地下式)の存在による地下水位等の変化はほとんど生じ
ない。さらに、夜間照明による照度の変化についてはトンネル坑口から 150m 以上
離れているためほとんど生じない。
したがって、底-8 の生息環境への影響は小さいと予測される。
注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ
うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。
3-22
1.2 植物
1) 予測の手法
a) 予測の基本的な手法
植物の重要な種および群落について、工事施工ヤードおよび工事用道路等の設置、道路
(地下式)の存在により、生育地が消失・縮小、質的変化をする区間およびその程度を把
握した。また、それらが植物の重要な種の生育に及ぼす影響の程度を、科学的知見や類似
事例を参考に定性的に予測した。
予測フローは、図 1-2 に示すとおりである。
b) 予測地域
予測地域は、調査地域と同様とした。
c) 予測対象
予測対象は、既存資料調査または聞き取り調査、または現地調査によって確認された重
要な種のうち、予測地域内で生育する可能性のある種とした。
予測対象とした重要な種は、表 1-39 に示すとおりである。
d) 予測対象時期等
予測対象時期は、工事施工ヤードおよび工事用道路等の設置、道路(地下式)の存在に
係る重要な種への影響が最大となるおそれのある時期とした。
表 1-39 予測対象とする重要な種
区分
植物
種名
植-1
植-2
植-3
植-4
植-5
植-6
植-7
植8
植-9
植-10
既存資料
調査
●
確認状況
既存資料の
現地調査
位置情報
▲
●
聞き取り
調査
予測対象
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
●
○
○
○
○
○
○
○
注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ
うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。
3-23
調査結果
(既存資料調査・現地調査・聞き取り調査)
重要な種および群落の
選定基準
位置情報なしまたは位置情報はある
ものの現地調査による確認なし
位置情報の有無
位置情報ありまたは聞き
取り調査による選定種
予測対象としない
予測地域外
予測地域内か
予測地域内
予測対象としない
地表部が改変
される区域
地表部が改変される区域と
重要な種等の分布との重合
地表部が改変
されない区域
直接的な
影響の検討
夜間照明、工事作業、水環境の変化の状況と
重要な種等の分布との重合
間接的な影響の検討
予測結果
○生育個体または個体群が消失し
てしまう可能性が高い。
○生育環境の消失はないが、夜間
照明による照射や水環境の変化
により主要な生育環境が間接的
に変化する可能性がある。
○生育環境の一部が改変される
が、生育可能な環境は周辺に広
く存在するため、世代交代は継
続されて地域個体群が維持され
る。
○都市計画対象道路事業実施区域
およびその周辺は予測対象種の
主要な生育環境ではないと考え
られるため、直接または間接的
な変化が生じない。
○確認地点はすべて地表部が改変
されない区域である。
○地下水位等の変動はほとんど生
じない。
○夜間照明による照度の変化はほ
とんど生じない。
○確認数が極めて少なく、予測対
象種の生態的知見を考慮すると
確認場所が主要な生育環境であ
るとは考えにくく、植栽または
逸出による偶産的な個体と思わ
れる。
生育環境は保全されない可能性が
ある
生育環境への影響は小さい
図 1-2 予測フロー(植物)
注)予測フローは予測の考え方をわかりやすく表現するために作成したものである。
3-24
生育環境に変化は生じない
e) 予測結果
川名緑地内に生育する重要な種について、事業の実施による影響の種類およびその程度
を予測した。予測結果の概要は、表 1-40 に示すとおりである。重要な種の個別の予測結
果については、表 1-41∼表 1-42 に示すとおりである。
表 1-40
項目
維 管 束
植物
種名
植-1
植-2
植-3
植-4
植-5
植-6
植-7
植8
植-9
植-10
主要な
生育環境
水田や湿地
林縁や明るい二
次 林
川岸、溝のふち、
田
丘陵から山地の
草原や明るい林
内
丘陵地から山地
にかけての畑の
畦、土手、疎林
内
山野の樹林内
山地や丘陵の疎
林内や林縁
沿海地の疎林内
の砂地や松林の
林床
常緑広葉樹林下
シイ・カシ帯∼
ブナ帯の沖積地
∼山地の樹陰や
竹林
重要な種の予測結果の概要
既存資
料の位
置情報
なし
地表部
が改変
される
区域
地表部
が改変
されな
い区域
水環境
に特徴
的な種
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
生育環境への影響
生息環境への影響
は小さい。
生息環境への影響
は小さい。
生息環境への影響
は小さい。
生息環境への影響
は小さい。
生息環境への影響
は小さい。
生息環境への影響
は小さい。
生息環境への影響
は小さい。
生息環境への影響
は小さい。
生息環境への影響
は小さい。
生息環境への影響
は小さい。
注)・主要な生育環境は「改訂・日本の絶滅のおそれのある野生生物−レッドデータブック−植物Ⅰ(維管束植物)」(平
成 12 年 7 月 環境庁)、および「神奈川県レッドデータ生物調査報告書 2006」(平成 18 年 7 月 神奈川県立生命の
星・地球博物館)を参考とした。
・国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控え
るように配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。
3-25
表 1-41 重要な維管束植物の予測結果(現地調査において確認されなかった予測対象種)
項目
確認状況
工事施工ヤードの設
置、工事用道路等の設
置による影響
道路(地下式)の存在
による影響
内容
聞き取り調査において生育確認記録があるものの、その位置情報が示されてお
らず、現地調査において確認されなかった予測対象種は以下の 9 種である。
植-1、植-2、植-4、植-5、植-6、植-7、植-8、植-9、植-10
植-1 をはじめとする 9 種は聞き取り調査において生育確認記録があるものの、
その位置情報が示されておらず、現地調査において確認されなかった。
川名緑地は、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置により改変されない。
また、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置による地下水位等の変化はほ
とんど生じない。
したがって、現地調査において確認されなかった予測対象種の生育環境への影
響は小さいと予測される。
植-1 をはじめとする 9 種は聞き取り調査において生育確認記録があるものの、
その位置情報が示されておらず、現地調査において確認されなかった。
川名緑地は、道路(地下式)の存在により改変されない。また、道路(地下式)
の存在による地下水位等の変化はほとんど生じない。
したがって、現地調査において確認されなかった予測対象種の生育環境への影
響は小さいと予測される。
注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ
うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。
表 1-42 重要な維管束植物の予測結果(植-3)
項目
内容
確認状況
工事施工ヤードの設
置、工事用道路等の設
置による影響
6 月に水田において約 80 個体が確認された。
植-3 は、川名緑地内の水田を生育環境としていると考えられる。
川名緑地内の水田は、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置により改変
されず、水田環境が保たれていれば、世代交代は継続されて地域個体群が維持さ
れると考えられる。また、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置による地
下水位等の変化はほとんど生じない。
したがって、植-3 の生育環境への影響は小さいと予測される。
植-3 は、川名緑地内の水田を生育環境としていると考えられる。
川名緑地内の水田は、道路(地下式)の存在により改変されず、水田環境が保
たれていれば、世代交代は継続されて地域個体群が維持されると考えられる。ま
た、道路(地下式)の存在による地下水位等の変化はほとんど生じない。
したがって、植-3 の生育環境への影響は小さいと予測される。
道路(地下式)の存在
による影響
注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ
うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。
3-26
1.3 地下水
1) 予測の手法
a) 予測の基本的な手法
工事施工ヤードおよび工事用道路等の設置、道路(地下式)の存在により、地下水への
影響の程度を、科学的知見や類似事例を参考に定性的に予測した。
b) 予測地域
予測地域は、調査地域と同様とした。
c) 予測対象
予測対象は、既存資料調査または現地調査によって確認された地下水で、予測地域内の
湿地等へ供給していると考えられる集水域の地下水とした。
d) 予測対象時期等
予測対象時期は、工事施工ヤードおよび工事用道路等の設置、道路(地下式)の存在に
係る地下水への影響が最大となるおそれのある時期とした。
e) 予測結果
調査地域内の湿地等について、事業の実施による影響の種類およびその程度を予測した。
予測の結果、湿地等に供給している地下水は、集水域に貯留された地下水と考えられる。
また、砂岩泥岩の互層からなる岩盤は、南北系の走向で西へ 10°程度の緩い傾斜であるこ
とから、トンネル構造物が緑地の湿地等の地下水を直接引き込む可能性はほとんどないと
考えられ、影響はほとんど生じないと予測された。
なお、これらの予測については、不確実性が高いためモニタリングを実施する。
【参考】地下水の変化による影響の予測について
地下水の変化による影響を予測するためには、調査地域の水理地質構造を把握する必
要がある。しかしながら、水理地質構造は、地形条件や地質条件に加えて気象条件等の
不確実性を伴う要素と複雑に関連しているため、これを確実に把握することは非常に困
難である。したがって、地下水の変化については常に不確実性を伴った予測が主体とな
る。しかし不確実性の程度については、地質条件等により様々であり、また調査を行え
ばより不確実性が低減した予測が行えることは言うまでもない。現地踏査程度でも調査
地域に分布する地表水を把握することによって大まかな地下水の分布形態を把握する
(推定地下水ラインや地下水コンターマップ等の作成により把握する)ことなどは可能
であるので、これらをもとに対象道路事業における影響を可能な範囲で予測することが
できる。
(出典:道路環境影響評価の技術手法
2007 改訂版
3-27
第 3 巻、財団法人
道路環境研究所、2007)
2. 環境保全措置の検討
2.1 環境保全措置の検討の状況
工事施工ヤードおよび工事用道路等の設置、道路(地下式)の存在により、一部の重要
な種の生息環境および生育環境において改変は生じないこと、道路(地下式)の存在によ
る地下水位等の変化はほとんど生じないこと等から、重要な種の生息環境および生育環境
は保全されるまたは変化は生じないと予測した。
このことから、工事施工ヤードおよび工事用道路等の設置、道路(地下式)の存在に係
る動物および植物への影響はないものと考えられ、環境保全措置の検討は行わないことと
する。
なお、事業実施段階において、重要な種への影響があると判断された場合には、必要に
応じて適切な環境保全措置の実施について検討を行う。
2.2 モニタリング調査
予測の結果、環境保全措置の検討は行わないものとしたが、対象事業が前例のない工事
を実施するため、影響予測について不確実性が伴うことから、事業者が自主的に影響を把
握するためのモニタリング調査を実施するものとする。
モニタリング調査の内容は「第 7 章 環境モニタリング(監視)」に示すとおりである。
2.3 評価
1) 評価の手法
工事施工ヤードおよび工事用道路等の設置、道路(地下式)の存在に係る動物への環境
影響の評価については、事業の実施による影響が、事業者により実行可能な範囲でできる
限り回避または低減が図られているか否かについて見解を明らかにすることにより行った。
2) 評価結果
計画路線の大部分はトンネル部であり、工事施工ヤードおよび工事用道路の設置位置に
配慮することにより、地表部が改変される区域を極力小さくしている。
このことから、事業者の実行可能な範囲内で環境影響をできる限り回避または低減して
いると評価する。
3-28
3. 環境に配慮する事項
工事施工ヤードおよび工事用道路等の設置、道路(地下式)の存在に係る影響はないも
のと考えられるため、環境保全措置の検討は行わないものとしたが、工事にあたっては、
周辺の環境保全の観点から、以下に示す環境配慮事項を実施する。
3.1 工事中
1) 道路事業における一般的な配慮事項
a) 大気質
① 建設機械の稼働に伴う大気質への影響
•計画的かつ効率的な工事計画を検討し、建設機械の集中稼働を避ける。
•建設機械については、排出ガス対策型の機種の使用に努める。
•建設機械のアイドリングストップを徹底する。
•建設機械の整備、点検を徹底する。
② 資材運搬等の車両の走行に伴う大気質への影響
•資材運搬等の車両による搬出入が一時的に集中しないよう、計画的かつ効率的な運行管
理に努める。
•資材運搬等の車両は、最新排出ガス規制適合車の使用に努める。
•資材運搬等の車両のアイドリングストップを徹底する。
•資材運搬等の車両の整備、点検を徹底する。
③ 造成等の工事に伴う大気質への影響
•造成箇所、資材運搬等の車両の仮設道路には適宜散水を行い、粉じんの飛散防止を行う。
•計画地内の土砂等の運搬時には、必要に応じてシートで被覆する。
•工事区域出口に洗浄用ホース等を設置し、資材運搬等の車両のタイヤに付着した土砂の
払落しや場内清掃等を徹底する。
b) 騒音、振動
① 建設機械の稼働に伴う騒音、振動の影響
•計画的かつ効率的な工事計画を検討し、建設機械の集中稼働を避ける。
•建設機械については、低騒音・低振動型の建設機械の使用に努める。
•建設機械のアイドリングストップを徹底する。
•建設機械の整備、点検を徹底する。
•住居等に近い箇所の工事では、必要に応じて仮囲い等の防音対策を講じる。
② 資材運搬等の車両の走行に伴う騒音、振動の影響
•資材運搬等の車両による搬出入が一時的に集中しないよう、計画的かつ効率的な運行管
理に努める。
•資材運搬等の車両のアイドリングストップを徹底する。
•資材運搬等の車両の整備、点検を徹底する。
3-29
2) 当該事業における配慮事項
a) 地下水位への配慮
・トンネル工事は地下水に影響を及ぼさない工法(シールド工法等)を採用し、影響を
避けた施工に努める。
b) 動物・植物・生態系への配慮
① 周辺での作業における配慮
・保全対象動植物の生息地・生育地では工事を行わないが、必要に応じて作業員の教育
を行うなどの配慮を行う。
② 道路照明や駐車場照明による光害への配慮
・道路照明や駐車場照明などの光が施設外へ漏れることにより、住民の生活、動物や昆
虫の行動及び隣接する農作物に影響を及ぼしたり、天体観測に支障となる場合がある。
その対策として後方への光漏れ防止タイプの照明や光源の小さい照明にし、光害の低減
に努める。
③ 自動車のヘッドライトによる光害への配慮
・希少動植物の繁殖地となっている樹林の側に道路を整備する場合は、自動車のヘッド
ライトによって生息環境に影響が及ぶ可能性があるため、遮光板、遮光トンネル,遮光
植栽等の設置により影響を低減させる。
c) その他
・建設廃棄物の処理に当たっては、再資源化または有価物としての使用に努め、処理・
処分量を抑制する。
・本事業の実施において余剰の建設発生土が生じる場合には、工事間流用に努めます。
・建設発生土の保管に際しては、乾燥による土埃対策(シートカバー、散水等)等を行
う。
・トンネル坑口部周辺の改変部には、周辺と調和した景観を創出する。
・坑口周辺の緑化にあたっては、周辺の植生等に配慮した在来種の使用に努める。また、
要注意外来生物を使用しない。
・適切な通行車両規制を行い、触れ合いの活動の場へのアクセスを確保する。
3.2 供用後
・影響が考えられる場合には、遮音壁、遮音築堤、裏面吸音材(高架部)、低騒音舗装等
の設置を考慮する。
・工事に伴って一時的に改変する自然環境の復旧に努める。
・光漏れ防止タイプの照明や光源の小さい照明など、影響の低減を考慮する。
・構造物は周辺環境に調和するよう工夫し、良好な景観の創出に努める。
3-30
4. 環境モニタリング(監視)
4.1 調査の目的
本調査は、対象道路の工事中および供用後における動植物の生息・生育環境への影響の
有無を把握するため、指標種を設定しモニタリングを行っていくことを目的とする。
また、地下水については、湿地等の状況を把握するため、モニタリングを行っていくこ
とを目的とする。
4.2 動物・植物
1) 指標種の選定経緯
a) 指標種の定義
指標種は以下のように定義されている。
生態学的によく研究され、生息できる環境条件が限られていることが判明している生物
を指標生物、もしくは環境指標種という。単に指標種と言われる場合もある。
生物は、それぞれが生息環境に適応することで、多様な生態系が分化し、繁栄してきた。
特に生息できる環境が限られ、かつ、環境の変化に敏感な性質を持つ種を選定し、その分
布状況等の調査をすることによって地域の環境を類推・評価することができる(生物指標)
。
環境省が実施している自然環境保全基礎調査のうち「環境指標種調査(身近な生きもの
調査)
」では、居住地周辺の自然環境の動向を表わす種(環境指標種)の分布状況を調査し
ている。
b) 指標種選定にあたっての着目観点
上記の定義より、指標種を選定するにあたっては、以下の点に留意する必要がある。
よく研究されていること。
(調査しやすく、既往研究等の実績が豊富であること)
当該地域に生息していること。
(これまでの調査で確認されていること)
環境の変化に敏感な性質を持つ種であること。
(トンネル工事における影響を受ける可能
性があると予測される種)
c) 指標種の生態系位置づけ
類似事例において、指標種の抽出に当たっては、
「環境影響評価法(平成 9 年 6 月 13 日
法律第 81 号、最終改正:平成 23 年 8 月 30 日法律第 105 号)第四条第 9 号の規定により主
務大臣および国土交通大臣が定めるべき基準並びに同法第十一条第三項および第十二条第
二項の規定により主務大臣が定めるべき指針に関する基本的事項」
(平成 9 年 12 月 12 日環
境庁告示第 87 号、最終改正:平成 17 年 3 月 30 日 環境省告示第 26 号)に基づき、表 7-1
に示す上位性、典型性、特殊性の観点から調査地域の生態系の特性を効率的かつ効果的に
把握できるような種・群集を抽出している。
本業務では、当該地域の面積・規模や確認種数、地域特性を考慮すると、指標種は典型
性および特殊性から選定することが適切であると考えられる。なお、上位性を選定しない
理由は以下に示すとおりである。
上位性:食物連鎖の上位を占める大型の動物が確認されていないため。
3-31
表 4-1 上位性・典型性・特殊性の考え方
区分
考え方
上位性
生態系を形成する生物群集において栄養段階の上位に位置する種を対象とする。該当す
る種は相対的に栄養段階の上位の種で、生態系の攪乱や環境変化などの影響を受けやすい
種が対象となる。また、対象地域における生態系内での様々な食物連鎖にも留意し、小規
模な湿地やため池などでの食物連鎖にも着目する。そのため、哺乳類、鳥類などの行動範
囲の広い大型の脊椎動物以外に、爬虫類、魚類などの小型の脊椎動物や、昆虫類などの無
脊椎動物も対象とする。
対象地域の生態系の中で生物間の相互作用や生態系の機能に重要な役割を担うような
種・群集(例えば、植物では現存量や占有面積の大きい種、動物では個体数が多い種や個
体重が大きい種、代表的なギルド注)に属する種など)
、生物群集の多様性を特徴づける種
や生態遷移を特徴づける種などが対象となる。また、環境の階層的構造にも着目し、選定
する。
小規模な湿地、洞窟、噴気口の周辺、石灰岩地域などの特殊な環境や、砂泥底海域に孤
立した岩礁や貝殻礁などの対象地域において、占有面積が比較的小規模で周囲にはみられ
ない環境に注目し、そこに生息する種・群集を選定する。該当する種・群集としては特殊
な環境要素や特異な場の存在に生息が強く規定される種・群集があげられる。
典型性
特殊性
出典)環境アセスメント技術ガイド(生態系)
(平成 14 年 財団法人自然環境研究センター)
注)同一の栄養段階に属し、ある共通の資源に依存して生活している複数の種または個体群を示す。
d) 指標種の選定
以上の選定経緯を踏まえて、表 4-2 に示す種を指標種として選定した。
表 4-2 指標種および選定理由
区分
典型性
生息・生育基盤
複合
湿地
指標種
両-1
環境
ヨシ群落
谷戸
両-4
湿地・樹林
水田
ホタル類
沢・水路
特殊性
特殊
環境
湧水部
魚-2
選定理由
谷戸の湿地に生息し、目視によって卵のうの確認
も可能であるため、湿地を代表する種と考えられ
る。
水辺周辺などに広く分布し、植生調査により被度
群度などの把握が可能であるため、湿地を代表す
る種と考えられる。
谷戸の樹林に生息し、湿地に産卵するため目視に
よって卵のうの確認も可能であるため、谷戸を代
表する種と考えられる。
ゲンジボタルは流水と林縁に、底-8 は止水と草地
に生息しており、底生動物調査によって幼虫の確
認も可能であるため、水田・水路とその周辺を代
表する種と考えられる。また、生活環境や生活史
等についての知見が集積されている種であり、知
名度も高く、広く一般的に知られている種であ
る。
流れの緩やかな細流の砂泥底に見られ、採取によ
って個体数の確認が可能であり、稚魚も多く確認
されていることから、湧水部という特殊環境を特
徴づける種であると考えられる。
3-32
e) 調査内容
① 調査時期
調査時期は指標種ごとに表 4-3 に示すとおりとする。
表 4-3 指標種ごとの調査時期
指標種
冬季(2 月∼3 月)
○ 産卵期であり、両生類
にとって最も重要な
産卵環境における卵
塊の状態が確認でき
るため。
両-1
春季(4 月)
○
幼体の孵化期であり、 ○
卵塊の確認と併せて、
孵化率を確認できる
ため。
ヨシ群落
○ 産卵期であり、両生類
にとって最も重要な
産卵環境における卵
塊の状態が確認でき
るため。
○ 幼虫のサイズが安定
している時期である
ため。
○ 非繁殖期であり、個体
数が最も安定する時
期であるとともに、越
冬環境の把握ができ
るため。
両-4
ホタル類
魚-2
○
夏季(6 月∼8 月)
個体の成熟期であり、
幼体から成体に変態
した個体の割合を確
認できるため。
○
年間を通じて最も繁
茂する時期であるた
め。
○
成虫の発生時期であ
り、分布や個体数を確
認できるため。
繁殖期であり、その年
に産まれた稚魚が把
握できるため。
幼体の孵化期であり、
卵塊の確認と併せて、
孵化率を確認できる
ため。
○
② 調査手法
調査手法は指標種ごとに表 4-4 に示すとおりとする。
調査においては個体数の変遷から客観的定量的なデータ収集に務めるものとし、その他、
以下の点に留意する。
【両-1、両-4】
両生類にとっては産卵環境の維持が生息環境の維持と同等の意味を持っているため、卵
塊調査をメインとする。卵塊のデータは、谷戸内の水路を 10m ごとにブロックに区切り、
データをとる。
【ヨシ群落】
Braun-Blanquet (1964 Pflanzensoziologie, 3 Aufl., Springer-Verlag, Wien)の植
物社会学的手法により、各種の被度と群度を測定・記録する。
植生調査と併せて、現存植生図の見直しを行う。
面積の変遷を定量的に把握するために、植生図は GIS を用いて作図する。
3-33
【ホタル類】
幼虫の誕生の有無を確認する。冬季にコドラート定量採集を基本とし、調査は調査努力
量を決めて実施する。
成虫は、5∼8 月に発生する。
夜間、踏査して谷戸ごとに個体数を計測する。
【魚-2】
魚-2 の生息には湧水の減少・枯渇がもっとも大きく影響するため、流量も同時に計測す
る。
調査は、1 箇所あたり 2 人×30 分と、調査努力量を決めて実施する。
年級群を把握するため、なるべく多くの個体の体長を計測する。
表 4-4 指標種ごとの調査手法
指標種
冬季(2 月∼3 月)
春季(4 月)
夏季(6 月∼8 月)
直接観察法
直接観察法
直接観察法
−
−
直接観察法
直接観察法
直接観察法
−
ホタル類
コドラート法(幼虫)
−
直接観察法(成虫)
魚-2
直接観察法および採取
−
直接観察法および採取
両-1
ヨシ群落
両-4
流量計測(渇水期)
流量計測(豊水期)
③ 調査年数
調査年数は、類似事例を参考に、工事期間中および供用後 5 年間とする。
④ 調査票
モニタリングにおいては、経年変化を横並びで評価する必要があるため、努力量を揃え
なければならない。また、取得するデータも揃える必要があることから、調査票を同一の
ものとすることが望ましい。よって、調査計画段階で調査票を作成しておく必要がある。
3-34
4.3 地下水
1) 地下水位の継続監視
工事における地下水位および地下水質の変動状況を把握するため調査を実施する。
a) 調査地点
設置観測井 5 地点とする。
b) 調査時期
地下水位の調査は、連続観測とする。
地下水質の調査は、降雨の直接的影響を避けた時期とする。
c) 調査年数
調査年数は、工事期間中および供用後おおむね 5 年間とする。
d) 調査方法
観測井において地下水位を測定し、水位変動を把握する。
観測井において地下水を採取し、pH、EC、主要溶存成分(Na+、K+、Ca2+、Mg2+、SO42-、
HCO3-、Cl-、NO3-)を対象に水質調査を実施する。
2) 地表水のモニタリング
水質に変化が生じた場合に、工事との因果関係を究明するために調査を実施する。
a) 調査地点
設置流量堰 5 地点とする。
b) 調査時期
調査時期は、年間の降水傾向から推定される豊水期・渇水期を基準として年4回とする。
地表水の流量および水質の調査は、降雨の直接的影響を避けた時期とする。
c) 調査方法
流量堰において表流水量を測定し、流量変動を把握する。
表流水を採取し、pH、EC、主要溶存成分(Na+、K+、Ca2+、Mg2+、SO42-、HCO3-、Cl-、
NO3-)を対象に水質調査を実施する。
3-35
3) 地盤沈下の監視
工事における地盤沈下の有無を把握するため調査を実施する。
a) 調査地点
工事中調査は工事実施区域周辺の既存水準点とする。
b) 調査方法
工事実施区域周辺の既存水準点および設置する測定点において、地盤高を測定する。
4.4 調査結果の公表
モニタリングの結果は事務所ホームページ等を用いることが考えられるが、広く市民に
向けて公表することが望ましい。ただし、公表の際には、重要種保護の観点に留意し、公
開できる情報と非公開にすべき情報の選別を慎重に行うものとする。
4.5 環境影響の程度が著しいことが明らかとなった場合の対応方針
モニタリングの結果、環境への影響が確認された場合には、速やかに関係機関および有
識者と連携をとり、必要な措置を講ずるものとする。
3-36
巻末資料
【哺乳類確認種目録】
現地調査
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
目
科
種名
モグラ モグラ
アズマモグラ
コウモリ ヒナコウモリ ヒナコウモリ科の一種(45kHz前後)
ネズミ リス
タイワンリス
ネズミ
アカネズミ
ネコ
アライグマ アライグマ
イヌ
タヌキ
イタチ
哺-1
ジャコウネコ ハクビシン
合計 4目 8科 8種
学名
Mogera imaizumii
Vespertilionidae sp.
Callosciurus erythraeus
Apodemus speciosus speciosus
Procyon lotor
Nyctereutes procyonoides viverrinus
哺-1
Paguma larvata
現地
まとめ
●
●
●
●
●
●
既往文献
①②
③
川名緑地
川名
新林公園
●
●
●
●
●
●
●
8種
6種
既往文献
①「平成12年度自然環境実態調査業務委託報告書」(2001、藤沢市環境部緑課、アジア航測株式会社)
②「平成13年度自然環境実態調査業務委託報告書」(2002、藤沢市環境部緑課、アジア航測株式会社)
③「神奈川県の複数流域におけるイタチの分布と生息環境に関する研究」(2007、神奈川自然誌資料)
注1)種名及び分類は「河川水辺の国勢調査のための生物リスト(平成24年度版)」(リバーフロント整備センター,2012)に従った。
注2)重要種の選定基準は以下のとおりである。
①:「文化財保護法」(昭和25年5月30日 法律第214号、改正:平成19年3月30日 法律第7号)に基づく国の特別天然記念物及び天然記念物
②:絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律(平成4年6月5日 法律第75号、改正:平成17年7月26日 法律第87号)
に基づく国内希少野生動植物種
③:「第4次レッドリストの公表について」(平成24年8月 環境省)における掲載種
④:「神奈川県レッドデータ生物調査報告書2006」(平成18年7月 神奈川県)における掲載種
NT:準絶滅危惧
注3)既存調査においての種名が「河川水辺の国勢調査のための生物リスト(平成22年度版)」(リバーフロント整備センター,2010)に
該当しない種については、以下の通りに変更した。
ヒナコウモリ類:ヒナコウモリ科の一種
・国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるように
配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。
資料‐1
【鳥類確認種目録】(1/2)
現地調査
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
62
63
64
65
66
67
68
69
70
71
72
73
74
75
目
科
カイツブリ
カイツブリ
ペリカン
ウ
コウノトリ
サギ
カモ
カモ
タカ
タカ
ハヤブサ
キジ
ツル
キジ
クイナ
チドリ
チドリ
シギ
カモメ
ハト
ハト
カッコウ
アマツバメ
カッコウ
アマツバメ
ブッポウソウ カワセミ
キツツキ
キツツキ
スズメ
ヒバリ
ツバメ
セキレイ
ヒヨドリ
モズ
ツグミ
種名
カイツブリ
カンムリカイツブリ
カワウ
鳥-1
ゴイサギ
鳥-2
ダイサギ
鳥-3
コサギ
アオサギ
マガモ
カルガモ
コガモ
ヨシガモ
オカヨシガモ
ヒドリガモ
オナガガモ
ホシハジロ
キンクロハジロ
スズガモ
コスズガモ
ミコアイサ
鳥-4
トビ
鳥-5
鳥-6
鳥-7
鳥-8
鳥-9
鳥-10
チョウゲンボウ
キジ
バン
オオバン
鳥-11
鳥-12
鳥-13
鳥-14
鳥-15
鳥-16
鳥-17
鳥-18
鳥-19
タシギ属の一種
ユリカモメ
セグロカモメ
オオセグロカモメ
ウミネコ
キジバト
鳥-20
ホトトギス
アマツバメ
鳥-21
カワセミ
アリスイ
アオゲラ
アカゲラ
コゲラ
鳥-22
鳥-23
鳥-24
イワツバメ
鳥-25
ハクセキレイ
鳥-26
鳥-27
タヒバリ
ヒヨドリ
鳥-28
鳥-29
鳥-30
ジョウビタキ
ノビタキ
イソヒヨドリ
鳥-31
鳥-32
学名
Tachybaptus ruficollis
Podiceps cristatus
Phalacrocorax carbo
鳥-1
Nycticorax nycticorax
鳥-2
Ardea alba
鳥- 3
Egretta garzetta
Ardea cinerea
Anas platyrhynchos
Anas poecilorhyncha
Anas crecca
Anas falcata
Anas strepera
Anas penelope
Anas acuta
Aythya ferina
Aythya fuligula
Aythya marila
Aythya affinis
Mergellus albellus
鳥- 4
Milvus migrans
鳥- 5
鳥- 6
鳥- 7
鳥- 8
鳥- 9
鳥- 10
Falco tinnunculus
Phasianus colchicus
Gallinula chloropus
Fulica atra
鳥- 11
鳥- 12
鳥- 13
鳥- 14
鳥- 15
鳥- 16
鳥- 17
鳥- 18
鳥- 19
Gallinago sp.
Larus ridibundus
Larus argentatus
Larus schistisagus
Larus crassirostris
Streptopelia orientalis
鳥- 20
Cuculus poliocephalus
Apus pacificus
鳥- 21
Alcedo atthis
Jynx torquilla
Picus awokera
Dendrocopos major
Dendrocopos kizuki
鳥-22
鳥- 23
鳥- 24
Delichon urbica
鳥- 25
Motacilla alba
鳥- 26
鳥- 27
Anthus spinoletta
Hypsipetes amaurotis
鳥- 28
鳥- 29
鳥- 30
Phoenicurus auroreus
Saxicola torquata
Monticola solitarius
鳥- 31
鳥- 32
資料‐2
現地
まとめ
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
既往文献
聞き取り 川名緑地
生息環境 渡り区分
調査 宮前御霊
神社
●
水域
留鳥
●
●
水域
冬鳥
●
●
水域
留鳥
●
水域
冬鳥
水域周辺 留鳥
●
水域周辺 旅鳥
●
水域周辺 冬鳥
●
水域周辺 旅鳥
●
水域周辺 留鳥
●
●
水域周辺 留鳥
●
●
水域周辺 冬鳥
●
●
水域周辺 留鳥
●
●
水域周辺 冬鳥
●
水域周辺 冬鳥
●
水域周辺 冬鳥
●
●
水域
冬鳥
水域周辺 冬鳥
●
●
水域
冬鳥
●
●
水域
冬鳥
●
水域
冬鳥
●
水域
迷鳥
水域周辺 冬鳥
●
水域周辺 冬鳥
●
●
●
その他
留鳥
森林周辺 留鳥
●
●
森林周辺 冬鳥
●
森林周辺 冬鳥
●
森林周辺 夏鳥
●
●
草地
冬鳥
●
その他
留鳥
●
草地
留鳥
●
●
草地
留鳥
水域周辺 留鳥
●
水域周辺 冬鳥
●
水域周辺 冬鳥
●
水域周辺 冬鳥
●
水域周辺 夏鳥
●
水域周辺 冬鳥
●
水域周辺 旅鳥
●
水域周辺 旅鳥
●
水域周辺 留鳥
●
●
水域周辺 旅鳥
●
水域周辺 冬鳥
●
●
●
水域
冬鳥
●
水域
冬鳥
●
水域
冬鳥
●
水域
留鳥
●
その他
留鳥
●
●
森林
旅鳥
●
●
森林
旅鳥
●
その他
旅鳥
●
●
その他
留鳥
●
●
水域
留鳥
●
森林
冬鳥
●
●
森林
留鳥
●
●
森林
冬鳥
●
●
森林
留鳥
●
草地
留鳥
●
●
人里
夏鳥
●
人里
夏鳥
●
●
その他
夏鳥
水域周辺 冬鳥
●
●
水域周辺 留鳥
●
●
水域周辺 留鳥
●
●
森林周辺 冬鳥
●
水域周辺 冬鳥
●
森林周辺 留鳥
●
●
森林周辺 留鳥
●
●
●
森林
旅鳥
●
森林
冬鳥
森林周辺 冬鳥
●
●
●
草地
旅鳥
水域周辺 留鳥
●
●
●
森林
旅鳥
●
森林
冬鳥
【鳥類確認種目録】(2/2)
現地調査
No.
目
科
種名
76 スズメ
ツグミ
シロハラ
77
ツグミ
78
ウグイス
鳥-33
79
ウグイス
80
鳥-34
81
鳥-35
82
鳥-36
83
鳥-37
84
ヒタキ
鳥-38
85
鳥-39
86
エゾビタキ
87
鳥-40
88
カササギヒタキ 鳥-41
89
エナガ
エナガ
90
シジュウカラ
鳥-42
91
ヤマガラ
92
シジュウカラ
93
メジロ
メジロ
94
ホオジロ
ホオジロ
95
カシラダカ
96
鳥-43
97
鳥-44
98
アトリ
鳥-45
99
マヒワ
100
ウソ
101
イカル
102
シメ
103
ハタオリドリ
スズメ
104
ムクドリ
ムクドリ
105
カラス
カケス
106
オナガ
107
ハシボソガラス
108
ハシブトガラス
109 キジ
キジ
コジュケイ
110 スズメ
チメドリ
ガビチョウ
計 16目35科110種(外来種を含む)
学名
Turdus pallidus
Turdus naumanni
鳥- 33
Cettia diphone
鳥- 34
鳥- 35
鳥- 36
鳥- 37
鳥- 38
鳥- 39
Muscicapa griseisticta
鳥-40
鳥-41
Aegithalos caudatus
鳥-42
Parus varius
Parus major
Zosterops japonicus
Emberiza cioides
Emberiza rustica
鳥-43
鳥-44
鳥-45
Carduelis spinus
Pyrrhula pyrrhula
Eophona personata
現地
まとめ
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
Coccothraustes coccothraustes
Passer montanus
Sturnus cineraceus
Garrulus glandarius
Cyanopica cyana
Corvus corone
Corvus macrorhynchos
Bambusicola thoracica
Garrulax canorus
●
●
●
●
●
35種
既往文献
聞き取り 川名緑地
生息環境 渡り区分
調査 宮前御霊
神社
●
●
森林
冬鳥
森林周辺 冬鳥
●
●
●
森林
旅鳥
森林周辺 留鳥
●
●
●
●
草地
夏鳥
●
森林
旅鳥
●
森林
旅鳥
●
草地
留鳥
●
森林
旅鳥
●
森林
旅鳥
森林周辺 旅鳥
●
●
森林
旅鳥
●
森林
旅鳥
●
●
森林
留鳥
●
森林
留鳥
●
●
森林
留鳥
●
●
森林
留鳥
●
●
森林
留鳥
森林周辺 留鳥
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●
森林周辺 冬鳥
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●
森林周辺 冬鳥
●
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森林
冬鳥
森林周辺 留鳥
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森林
冬鳥
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その他
冬鳥
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森林
冬鳥
森林周辺 冬鳥
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人里
留鳥
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●
人里
留鳥
森林周辺 冬鳥
●
●
●
森林
留鳥
●
●
その他
留鳥
●
●
その他
留鳥
森林周辺 留鳥
●
●
森林周辺 留鳥
108種
48種
-
聞き取り調査
藤沢探鳥クラブに聞き取りを行った。(川名通年探鳥会(1980年9月∼2012年10月)での確認種)
既往文献
①「平成12年度自然環境実態調査業務委託報告書」(2001, 藤沢市環境部みどり課,アジア航測株式会社)
②「平成13年度自然環境実態調査業務委託報告書」(2002, 藤沢市環境部みどり課,アジア航測株式会社)
注1)種の分類、配列は「日本鳥類目録 改訂第6版」(日本鳥学会,2000)に従った。
注2)重要種の選定基準は以下のとおりである。
①:「文化財保護法」(1950,法律214)に基づく国の特別天然記念物及び天然記念物
②:「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律」(1992,法律75)に基づく国内希少野生動植物種
国内-国内希少野生動植物種
③:「第4次レッドリストの公表について」(環境省,2012)における掲載種
NT-準絶滅危惧種
④:「神奈川県レッドデータ生物調査報告書2006」(神奈川県立生命の星・地球博物館,2006)における掲載種
VU-絶滅危惧Ⅱ類、NT-準絶滅危惧種、減少-減少種、希少-希少種、注目-注目種
注3)生息環境、渡り区分は以下のとおりである。
【生息環境】
・森林:森林性種−主に森林に生息する種
・森林周辺:森林周辺性種−森林のほか、その周辺の草地、農耕地等に生息する種
・草地:草地性種−主に草地や農耕地、裸地に生息する種
・水域:水辺性種−主に池、川、湖沼、海上といった水辺に生息する種
・水域周辺:水辺周辺性種−水辺のほか、その周辺の草地、農耕地、森林等に生息する種
・人里:人里周辺性種−主に村落、市街地、公園といった人里の周辺に生息する種
・その他:生息環境選択幅が広く、様々な環境に出現する種主に空中で生活する種上記の区分に該当しない種
※生息環境区分は「原色日本野鳥生態図鑑<陸鳥編>及び<水鳥編>」(中村登流・中村雅彦,1995)を参考にした。
【渡り区分】
・留鳥:一年を通じてみられる種
・夏鳥:主に夏期に渡来し、生息する種
・冬鳥:主に冬期に渡来し、生息する種
・旅鳥:主に春・秋の渡りの時期に短期間だけ出現する種
※渡り区分は「藤沢の鳥」(藤沢市,2011)を参考にした。
・国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、
公表を控えるように配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。
資料‐3
【両生類・爬虫類確認種目録】
No.
綱
1 両生
2
3
4
5
6
7
8 爬虫
9
10
11
12
13
14
15
目
科
種名
現地調査 聞き取り 既往文献
現地
調査 川名緑地
まとめ
新林公園
Hyla japonica
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Rana catesbeiana
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両-1
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Rana sp.
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Fejervarya limnocharis
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両-2
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両-3
●
両-4
●
●
Chinemys reevesii
●
Trachemys scripta
●
●
Gekko japonicus
●
●
爬-1
●
●
Takydromus tachydromoides
●
●
●
爬-2
●
爬-3
●
●
●
爬-4
●
11種
12種
8種
学名
無尾
アマガエル ニホンアマガエル
アカガエル ウシガエル
両-1
アカガエル科の一種
ヌマガエル
アオガエル 両-2
ヒキガエル 両-3
サンショウウオ 両-4
有尾
カメ
イシガメ
クサガメ
アカミミガメ
有鱗
ヤモリ
ニホンヤモリ
トカゲ
爬-1
カナヘビ ニホンカナヘビ
ナミヘビ
爬-2
爬-3
爬-4
合計 2綱 3目 10科 15種
聞き取り調査
藤沢探鳥クラブに聞き取りを行った。(平成24年12月現在の情報)
既往文献
①「平成12年度自然環境実態調査業務委託報告書」(2001、藤沢市環境部緑課、アジア航測株式会社)
②「平成13年度自然環境実態調査業務委託報告書」(2002、藤沢市環境部緑課、アジア航測株式会社)
注1)種名及び分類は「日本産爬虫両生類標準和名」(日本爬虫両棲類学会,2009)に従った。
注2)重要種の選定基準は以下のとおりである。
①:「文化財保護法」(昭和25年5月30日 法律第214号、改正:平成23年5月2日 法律第37号)に基づく国の特別天然記念物及び天然記念物
②:絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律(平成4年6月5日 法律第75号、改正:平成17年7月26日 法律第87号)
に基づく国内希少野生動植物種
③:「第4次レッドリストの公表について」(平成24年12月 環境省)における掲載種
VU:絶滅危惧Ⅱ類
④:「神奈川県レッドデータ生物調査報告書2006」(平成18年7月 神奈川県)における掲載種
CR+EN:絶滅危惧Ⅰ類、VU:絶滅危惧Ⅱ類、NT:準絶滅危惧、要注:要注意種
・国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、
公表を控えるように配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。
資料‐4
【陸上昆虫類等確認種目録】 (1/13)
現地調査
No.
目
1 クモ
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
62
63
64
65
66
67
68
69
70
71
72
73
74
75
76
77
78
79
80 トビムシ
科
ウズグモ
ヤチグモ
タナグモ
キシダグモ
コモリグモ
ササグモ
サラグモ
ヒメグモ
アシナガグモ
ジョロウグモ
コガネグモ
コマチグモ
エビグモ
カニグモ
ネコグモ
ハエトリグモ
イヅツグモ
フクログモ
カネコトタテグモ
アヤトビムシ
種名
マネキグモ
クロヤチグモ
アズマヤチグモ
コクサグモ
タナグモ科の一種
イオウイロハシリグモ
シッチコモリグモ
クラークコモリグモ
ミナミコモリグモ
ヒノマルコモリグモ
イナダハリゲコモリグモ
ウヅキコモリグモ
ハラクロコモリグモ
コモリグモ科の一種
ササグモ
アトグロアカムネグモ
セスジアカムネグモ
デーニッツサラグモ
タテヤマテナガグモ
ヒシガタグモ
ムナボシヒメグモ
ハラナガヒシガタグモ
ツクネグモ
オナガグモ
シモフリミジングモ
ヒメグモ科の一種
アシブトヒメグモ
シロカネイソウロウグモ
オオシロカネグモ
コシロカネグモ
Leucauge 属の一種
アシナガグモ
メガネドヨウグモ
Tetragnatha 属の一種
ジョロウグモ
コガタコガネグモ
Argiope 属の一種
ゴミグモ
ヨツデゴミグモ
サガオニグモ
Eriophora 属の一種
ワキグロサツマノミダマシ
コガネグモ科の一種
マルヅメオニグモ
カラフトオニグモ
スズミグモ
オオトリノフンダマシ
Chiracanthium 属の一種
Philodromus 属の一種
シャコグモ
アサヒエビグモ
シャコグモ
ワカバグモ
ハナグモ
コハナグモ
ガザミグモ
アズチグモ
セマルトラフカニグモ
Tmarus 属の一種
ヤミイロカニグモ
Xysticus 属の一種
コムラウラシマグモ
ネコグモ
Myrmarachne 属の一種
ネコハエトリ
マミジロハエトリ
ヨダンハエトリ
Phintella 属の一種
デーニッツハエトリ
カラスハエトリ
ヒメカラスハエトリ
Rhene 属の一種
ハエトリグモ科の一種
メスジロハエトリ
チャイロアサヒハエトリ
アリグモ
イヅツグモ
ヤギヌマフクログモ
虫-1
アヤトビムシ科の一種
学名
Miagrammopes orientalis
Coelotes exitialis
Coelotes kitazawai
Allagelena opulenta
Agelenidae Gen. et sp.
Dolomedes sulfureus
Hygrolycosa umidicola
Pirata clercki
Pirata meridionalis
Tricca japonica
Pardosa agraria
Pardosa astrigera
Lycosa coelestis
Lycosidae Gen. et sp.
Oxyopes sertatus
Ummeliata feminea
Ummeliata insecticeps
Doenitzius peniculus
Microbathyphantes tateyamaensis
Episinus affinis
Keijia sterninotata
Moneta caudifer
Phoroncidia pilula
Ariamnes cylindrogaster
Dipoena punctisparsa
Theridiidae Gen. et sp.
Anelosimus crassipes
Argyrodes bonadea
Leucauge magnifica
Leucauge subblanda
Leucauge sp.
Tetragnatha praedonia
Metleucauge yunohamensis
Tetragnatha sp.
Nephila clavata
Argiope minuta
Argiope sp.
Cyclosa octotuberculata
Cyclosa sedeculata
Eriophora astridae
Eriophora sp.
Neoscona melloteei
Araneidae Gen. et sp.
Araneus semilunaris
Eriophora sachalinensis
Cyrtophora moluccensis
Cyrtarachne inaequalis
Chiracanthium sp.
Philodromus sp.
Tibellus japonicus
Philodromus subaureolus
Tibellus japonicus
Oxytate striatipes
Misumenops tricuspidatus
Diaea subdola
Pistius undulatus
Thomisus labefactus
Tmarus rimosus
Tmarus sp.
Xysticus croceus
Xysticus sp.
Otacilia komurai
Trachelas japonicus
Myrmarachne sp.
Carrhotus xanthogramma
Evarcha albaria
Marpissa pulla
Phintella sp.
Plexippoides doenitzi
Rhene atrata
Rhene albigera
Rhene sp.
Salticidae Gen. et sp.
Phintella versicolor
Phintella abnormis
Myrmarachne japonica
Anyphaena pugil
Clubiona yaginumai
虫-1
Entomobryidae Gen. et sp.
資料‐5
現地
まとめ
既往文献
聞き取り
川名緑地
調査
新林公園
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●
【陸上昆虫類等確認種目録】 (2/13)
現地調査
No.
81
82
83
84
85
86
87
88
89
90
91
92
93
94
95
96
97
98
99
100
101
102
103
104
105
106
107
108
109
110
111
112
113
114
115
116
117
118
119
120
121
122
123
124
125
126
127
128
129
130
131
132
133
134
135
136
137
138
139
140
141
142
143
144
145
146
147
148
149
150
151
152
153
154
155
156
157
158
159
160
目
イシノミ
トンボ
科
イシノミ
イトトンボ
モノサシトンボ
アオイトトンボ
カワトンボ
サナエトンボ
オニヤンマ
ヤンマ
エゾトンボ
トンボ
カワゲラ
ゴキブリ
カマキリ
オナシカワゲラ
チャバネゴキブリ
カマキリ
バッタ
コロギス
ササキリモドキ
キリギリス
ツユムシ
コオロギ
マツムシ
ヒバリモドキ
カネタタキ
ヒシバッタ
ケラ
オンブバッタ
バッタ
ナナフシ
ナナフシ
ハサミムシ
カメムシ
マルムネハサミムシ
ワタフキカイガラムシ
種名
Pedetontus 属の一種
虫-2
虫-3
オオアオイトトンボ
虫-4
アサヒナカワトンボ
虫-5
ウチワヤンマ
オニヤンマ
虫-6
ヤブヤンマ
マルタンヤンマ
クロスジギンヤンマ
ギンヤンマ
オオヤマトンボ
シオカラトンボ
虫-7
オオシオカラトンボ
ショウジョウトンボ
ノシメトンボ
虫-8
虫-9
アキアカネ
ネキトンボ
コシアキトンボ
ウスバキトンボ
オナシカワゲラ科の一種
モリチャバネゴキブリ
コカマキリ
ハラビロカマキリ
オオカマキリ
チョウセンカマキリ
ヒナカマキリ
ハネナシコロギス
クロスジコバネササキリモドキ
Eobiana 属の一種
ヤブキリ
シブイロカヤキリ
虫-10
ヒメギス
クサキリ
クビキリギス
ホシササキリ
コバネササキリ
ハヤシノウマオイ
ツユムシ
セスジツユムシ
ヒメクダマキモドキ
クダマキモドキの一種
エンマコオロギ
モリオカメコオロギ
ハラオカメコオロギ
ミツカドコオロギ
ツヅレサセコオロギ
クマスズムシ
アオマツムシ
虫-11
ウスグモスズ
キンヒバリ
クサヒバリ
ヤチスズ
マダラスズ
シバスズ
カネタタキ
トゲヒシバッタ
ハラヒシバッタ
虫-12
オンブバッタ
タンザワフキバッタ
ツチイナゴ
コバネイナゴ
ショウリョウバッタ 虫-13
クルマバッタモドキ
イボバッタ
ナナフシモドキ
トゲナナフシ
ニホントビナナフシ
ヒゲジロハサミムシ
オオワラジカイガラムシ
学名
Pedetontus sp.
虫-2
虫-3
Lestes temporalis
虫-4
Mnais pruinosa
虫-5
Sinictinogomphus clavatus
Anotogaster sieboldii
虫-6
Polycanthagyna melanictera
Anaciaeschna martini
Anax nigrofasciatus nigrofasciatus
Anax parthenope
Epophthalmia elegans
Orthetrum albistylum speciosum
虫-7
Orthetrum triangulare melania
Crocothemis servilia mariannae
Sympetrum infuscatum
虫-8
虫-9
Sympetrum frequens
Sympetrum speciosum speciosum
Pseudothemis zonata
Pantala flavescens
Nemouridae Gen. et sp.
Blattella nipponica
Statilia maculata
Hierodula patellifera
Tenodera aridifolia
Tenodera angustipennis
Amantis nawai
Nippancistroger testaceus
Cosmetura ficifolia
Eobiana sp.
Tettigonia orientalis
Xestophrys javanicus
虫-10
Eobiana engelhardti subtropica
Homorocoryphus lineosus
Euconocephalus varius
Conocephalus maculatus
Conocephalus japonicus
Hexacentrus hareyamai
Phaneroptera falcata
Ducetia japonica
Phaulula macilenta
Holochlora sp.
Teleogryllus emma
Loxoblemmus sylvestris
Loxoblemmus campestris
Loxoblemmus doenitzi
Velarifictorus micado
Sclerogryllus puctatus
Truljalia hibinonis
虫-11
Metiochodes genji
Natula matsuurai
Svistella bifasciata
Pteronemobius ohmachii
Dianemobius nigrofasciatus
Polionemobius mikado
Ornebius kanetataki
Criotettix japonicus
Tetrix japonica
虫-12
Atractomorpha lata
Parapodisma tanzawaensis
Patanga japonica
Oxya yezoensis
Acrida cinerea
虫-13
Oedaleus infernalis
Trilophidia annulata
Baculum irregulariterdentatum
Neohirasea japonica
Micadina phluctainoides
Gonolabis marginalis
Drosicha corpulenta
資料‐6
現地
まとめ
既往文献
聞き取り
川名緑地
調査
新林公園
●
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●
【陸上昆虫類等確認種目録】 (3/13)
現地調査
No.
目
161 カメムシ
162
163
164
165
166
167
168
169
170
171
172
173
174
175
176
177
178
179
180
181
182
183
184
185
186
187
188
189
190
191
192
193
194
195
196
197
198
199
200
201
202
203
204
205
206
207
208
209
210
211
212
213
214
215
216
217
218
219
220
221
222
223
224
225
226
227
228
229
230
231
232
233
234
235
236
237
238
239
240
科
ヒシウンカ
ウンカ
コガシラウンカ
マルウンカ
ハネナガウンカ
アオバハゴロモ
ハゴロモ
セミ
ツノゼミ
コガシラアワフキムシ
ヨコバイ
キジラミ
アメンボ
マツモムシ
メミズムシ
カスミカメムシ
グンバイムシ
サシガメ
ナガカメムシ
メダカナガカメムシ
オオホシカメムシ
ホソヘリカメムシ
ヘリカメムシ
ヒメヘリカメムシ
種名
ヤナギカワウンカ
Cixius 属の一種
Trirhacus 属の一種
Stenocranus 属の一種
テラウチウンカ
アカフコガシラウンカ
マルウンカ
アヤヘリハネナガウンカ
アオバハゴロモ
ベッコウハゴロモ
アブラゼミ
ミンミンゼミ
クマゼミ
ツクツクボウシ
ニイニイゼミ
ヒグラシ
トビイロツノゼミ
コガシラアワフキ
ツマグロオオヨコバイ
オオヨコバイ
マエジロオオヨコバイ
Pagaronia 属の一種
ズキンヨコバイ亜科の一種
クロヒラタヨコバイ
Hishimonus 属の一種
トバヨコバイ
チャイロヨコバイ
ヒメヨコバイ亜科の数種
クロスジホソサジヨコバイ
ミミズク
コミミズク
キジラミ科の一種
クワキジラミ
シマアメンボ
アメンボ
ヒメアメンボ
コセアカアメンボ
ヤスマツアメンボ
コマツモムシ
メミズムシ
ズアカシダカスミカメ
ヒメセダカカスミカメ
Lygocoris 属の数種
オオクロセダカカスミカメ
フタトゲムギカスミカメ
ケブカキベリナガカスミカメ
クロヒョウタンカスミカメ
カスミカメムシ科の数種
アワダチソウグンバイ
アカサシガメ
シマサシガメ
アカシマサシガメ
ヤニサシガメ
ヨコヅナサシガメ
クビグロアカサシガメ
ヒゲナガサシガメ
オオトビサシガメ
ヒメジュウジナガカメムシ
コバネナガカメムシ
ホソコバネナガカメムシ
コガシラコバネナガカメムシ
オオメカメムシ
ヒゲナガカメムシ
クロスジヒゲナガカメムシ
オオモンシロナガカメムシ
チャモンナガカメムシ
コバネヒョウタンナガカメムシ
メダカナガカメムシ
オオホシカメムシ
ヒメホシカメムシ
ホソヘリカメムシ
クモヘリカメムシ
ヒメクモヘリカメムシ
オオクモヘリカメムシ
ハリカメムシ
ホソハリカメムシ
ホシハラビロヘリカメムシ
ツマキヘリカメムシ
ホオズキヘリカメムシ
アカヒメヘリカメムシ
学名
Andes marmoratus
Cixius sp.
Trirhacus sp.
Stenocranus sp.
Terauchiana singularis
Deferunda rubrostigma
Gergithus variabilis
Losbanosia hibarensis
Geisha distinctissima
Orosanga japonicus
Graptopsaltria nigrofuscata
Hyalessa maculaticollis
Cryptotympana facialis
Meimuna opalifera
Platypleura kaempferi
Tanna japonensis japonensis
Machaerotypus sibiricus
Eoscarta assimilis
Bothrogonia ferruginea
Cicadella viridis
Kolla atramentaria
Pagaronia sp.
Idiocerinae Gen. et sp.
Penthimia nitida
Hishimonus sp.
Alobaldia tobae
Matsumurella praesul
Typhlocybinae Gen. et spp.
Sophonia orientaris
Ledra auditura
Ledropsis discolor
Psyllidae Gen. et sp.
Anomoneura mori
Metrocoris histrio
Aquarius paludum
Gerris lacustris latiabdominis
Gerris gracilicornis
Gerris (Magrogerris ) insularis
Anisops ogasawarensis
Ochterus marginatus
Monalocoris filicis
Charagochilus angusticollis
Lygocoris spp.
Proboscidocoris varicornis
Stenodema (Brachystira ) calcarata
Dryophilocoris miyamotoi
Pilophorus typicus
Miridae Gen. et spp.
Corythucha marmorata
Cydnocoris russatus
Sphedanolestes impressicollis
Haematoloecha nigrorufa
Velinus nodipes
Agriosphodrus dohrni
Haematoloecha delibuta
Endochus stalianus
Isyndus obscurus
Tropidothorax belogolowi
Dimorphopterus pallipes
Macropes obnubilus
Pirkimerus japonicus
Piocoris varius
Pachygrontha antennata
Pachygrontha similis
Metochus abbreviatus
Paradieuches dissimilis
Togo hemipterus
Chauliops fallax
Physopelta gutta
Physopelta parviceps
Riptortus clavatus
Leptocorisa chinensis
Paraplesius unicolor
Anacanthocoris striicornis
Cletus rusticus
Cletus punctiger
Homoeocerus unipunctatus
Hygia (Hygia ) opaca
Acanthocoris sordidus
Rhopalus (Aeschynteles ) maculatus
資料‐7
現地
まとめ
既往文献
聞き取り
川名緑地
調査
新林公園
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【陸上昆虫類等確認種目録】 (4/13)
現地調査
No.
241
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266
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288
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291
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295
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297
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299
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301
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304
305
306
307
308
309
310
311
312
313
314
315
316
317
318
319
320
目
科
カメムシ
キンカメムシ
種名
オオキンカメムシ
アカスジキンカメムシ
クヌギカメムシ
ヘラクヌギカメムシ
Urostylis 属の一種
マルカメムシ
タデマルカメムシ
マルカメムシ
カメムシ
オオクロカメムシ
シロヘリカメムシ
ムラサキシラホシカメムシ
クサギカメムシ
チャバネアオカメムシ
タマカメムシ
アカスジカメムシ
ウシカメムシ
ツノカメムシ
モンキツノカメムシ
エサキモンキツノカメムシ
ヒメツノカメムシ
虫-14
セアカツノカメムシ
オオツノカメムシ
ヘビトンボ
ヘビトンボ
ヤマトクロスジヘビトンボ
アミメカゲロウ ヒロバカゲロウ
キマダラヒロバカゲロウ
クサカゲロウ
スズキクサカゲロウ
クロヒゲフタモンクサカゲロウ
アミメクサカゲロウ
コマダラウスバカゲロウ ウスバカゲロウ
コマダラウスバカゲロウ
センブリ
虫-15
コウチュウ
ヒゲブトオサムシ
エグリゴミムシ
ハンミョウ
トウキョウヒメハンミョウ
コハンミョウ
オサムシ
アオオサムシ
ヒメヒョウタンゴミムシ
セダカコミズギワゴミムシ
ウスオビコミズギワゴミムシ
ウスモンコミズギワゴミムシ
ヨツモンコミズギワゴミムシ
ムネミゾマルゴミムシ
オオゴミムシ
虫-16
虫-17
コガシラナガゴミムシ
ヒメホソナガゴミムシ
虫-18
ヨリトモナガゴミムシ
アオグロヒラタゴミムシ
オオアオモリヒラタゴミムシ
ルリヒラタゴミムシ
オオヒラタゴミムシ
マルガタツヤヒラタゴミムシ
クロツヤヒラタゴミムシ
ヒメツヤヒラタゴミムシ
オオクロツヤヒラタゴミムシ
セアカヒラタゴミムシ
キアシマルガタゴミムシ
ニセマルガタゴミムシ
ナガマルガタゴミムシ
ホシボシゴミムシ
オオホシボシゴミムシ
ヒメケゴモクムシ
クロゴモクムシ
ウスアカクロゴモクムシ
アカアシマルガタゴモクムシ
コゴモクムシ
カラカネゴモクムシ
クビアカツヤゴモクムシ
キイロチビゴモクムシ
マルヒメゴモクムシ
コクロヒメゴモクムシ
マメゴモクムシ
虫-19
ムネアカマメゴモクムシ
虫-20
コキベリアオゴミムシ
ヒメキベリアオゴミムシ
ニセコガシラアオゴミムシ
オオアトボシアオゴミムシ
アトボシアオゴミムシ
アオゴミムシ
スジアオゴミムシ
学名
Eucorysses grandis
Poecilocoris lewisi
Urostylis annulicornis
Urostylis sp.
Coptosoma parvipictum
Megacopta punctatissima
Scotinophara horvathi
Aenalia lewisi
Eysarcoris annamita
Halyomorpha halys
Plautia crossota stali
Sepontia aenea
Graphosoma rubrolineatum
Alcimocoris japonensis
Sastragala scutellata
Sastragala esakii
Elasmucha putoni ?
虫-14
Acanthosoma denticauda
Anaxandra gigantea
Parachauliodes japonicus
Spilosmylus flavicornis
Chrysoperla suzukii
Pseudomallada ussurensis
Nacaura matsumurae
Hagenomyia micans
Dendroleon jezoensis
虫-15
Eustra japonica
Cicindela kaleea yedoensis
Myriochile speculifera
Carabus insulicola insulicola
Clivina niponensis
Elaphropus nipponicus
Paratachys sericans
Tachyura fuscicauda
Tachyura laetifica
Caelostomus picipes japonicus
Lesticus magnus
虫-16
虫-17
Pterostichus microcephalus
Pterostichus rotundangulus
虫-18
Pterostichus yoritomus
Agonum chalcomus
Colpodes buchanani
Dicranoncus femoralis
Platynus magnus
Synuchus arcuaticollis
Synuchus cycloderus
Synuchus dulcigradus
Synuchus nitidus
Dolichus halensis
Amara ampliata
Amara congrua
Amara macronota ovalipennis
Anisodactylus punctatipennis
Anisodactylus sadoensis
Harpalus jureceki
Harpalus niigatanus
Harpalus sinicus
Harpalus tinctulus
Harpalus tridens
Platymetopus flavilabris
Trichotichnus longitarsis
Acupalpus inornatus
Bradycellus fimbriatus
Bradycellus subditus
Stenolophus fulvicornis
虫-19
Stenolophus propinquus
虫-20
Chlaenius circumdatus
Chlaenius inops
Chlaenius kurosawai
Chlaenius micans
Chlaenius naeviger
Chlaenius pallipes
Haplochlaenius costiger
資料‐8
現地
まとめ
既往文献
聞き取り
川名緑地
調査
新林公園
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【陸上昆虫類等確認種目録】 (5/13)
現地調査
No.
目
321 コウチュウ
322
323
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378
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380
381
382
383
384
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391
392
393
394
395
396
397
398
399
400
科
オサムシ
ホソクビゴミムシ
ゲンゴロウ
ガムシ
エンマムシ
ムクゲキノコムシ
タマキノコムシ
チビシデムシ
シデムシ
ハネカクシ
アリヅカムシ
コケムシ
デオキノコムシ
マルハナノミ
種名
ニセトックリゴミムシ
チャバネクビナガゴミムシ
カドツブゴミムシ
アオアトキリゴミムシ
ミズギワアトキリゴミムシ
コヨツボシアトキリゴミムシ
ベーツホソアトキリゴミムシ
フタホシアトキリゴミムシ
コルリアトキリゴミムシ
ヒラタアトキリゴミムシ
クロヘリアトキリゴミムシ
オオホソクビゴミムシ
マメゲンゴロウ
ヒメゲンゴロウ
ハイイロゲンゴロウ
ヒメセマルガムシ
セマルマグソガムシ
コウセンマルケシガムシ
キベリヒラタガムシ
コエンマムシ
Wankowiczium 属の一種
オチバヒメタマキノコムシ
チャイロヒメタマキノコムシ
セマルタマキノコムシ
ニセチビシデムシ
ヨツボシモンシデムシ
オオヒラタシデムシ
セスジチビハネカクシ
セマルハバビロハネカクシ
シリブトヨツメハネカクシ
ネアカヨツメハネカクシ
アロウヨツメハネカクシ
フトツツハネカクシ
ホソフタホシメダカハネカクシ
アシマダラメダカハネカクシ
ルイスメダカハネカクシ
コクロメダカハネカクシ
ザウテルメダカハネカクシ
クロツヤメダカハネカクシ
Stenus 属の一種
フタホシシリグロハネカクシ
Astenus 属の一種
クロズトガリハネカクシ
ヒメアバタコバネハネカクシ
クロナガエハネカクシ
アオバアリガタハネカクシ
クビボソハネカクシ
クロヒゲオレハネカクシ
ムネビロハネカクシ
チャムネハラホソハネカクシ
ツマグロアカバハネカクシ
オオドウガネコガシラハネカクシ
キヌコガシラハネカクシ
ヘリアカバコガシラハネカクシ
ドウガネハネカクシ
ヤマトイクビハネカクシ
クロヒゲヒメキノコハネカクシ
クロズシリホソハネカクシ
Atheta 属の一種
キバネセミゾハネカクシ
ハケスネアリヅカムシ
Batrisoplisus sagamianus
ヒゲブトムネトゲアリヅカムシ
Bryaxis 属の一種
Morana elegans
Nipponobythus 属の一種
オオトゲアリヅカムシ
コヤマトヒゲブトアリヅカムシ
ムナビロコケムシ
シリブトヒメコケムシ
エグリデオキノコムシ
ヤマトデオキノコムシ
クリイロケシデオキノコムシ
ツマキケシデオキノコムシ
アカミケシデオキノコムシ
ササゴケシデオキノコムシ
Scaphisoma 属の一種
アカホソケシデオキノコムシ
アカチャチビマルハナノミ
ウスチャチビマルハナノミ
学名
Oodes helopioides tokyoensis
Odacantha aegrota
Pentagonica angulosa
Calleida onoha
Demetrias marginicollis
Dolichoctis striatus striatus
Dromius batesi
Lebia bifenestrata
Lebia viridis
Parena cavipennis
Parena nigrolineata nipponensis
Brachinus scotomedes
Agabus japonicus
Rhantus pulverosus
Eretes sticticus
Coelostoma orbiculare
Magasternum gibbulum
Peratogonus reversus
Enochrus japonicus
Margarinotus (Grammostethus ) niponicus
Wankowiczium sp.
Colenis terrena
Pseudoliodes strigosulus
Cyrtoplastus seriepunctatus
Ptomaphagus sibiricus
Nicrophorus quadripunctatus
Eusilpha japonica
Micropeplus fulvus japonica
Megarthrus convexus
Eudectus rufulus
Lesteva plagiata
Olophrum arrowi
Osorius angustulus
Stenus alienus
Stenus cicideloides
Stenus lewisius
Stenus melanarius verecundus
Stenus sauteri
Stenus velox
Stenus sp.
Astenus bicolon
Astenus sp.
Lithocharis nigriceps
Nazeris optatus
Ochthephilum densipenne
Paederus fuscipes
Rugilus rufescens
Acylophorus honshuensis
Algon grandicollis
Atanygnathus terminalis
Hesperus tiro
Philonthus lewisius
Philonthus sericans
Philonthus solidus
Platydracus circumcinctus
Mycetoporus discoidalis
Sepedophilus armatus
Tachyporus celatus
Atheta sp.
Falagria sapida
Batriscenaulax furuhatai
Batrisoplisus sagamianus
Petaloscapus basicornis
Bryaxis sp.
Morana elegans
Nipponobythus sp.
Lasinus spinosus
Diartiger fossulatus fossulatus
Cephennium japonicum
Euconnus fustiger
Scaphidium emarginatum
Scaphidium japonum
Scaphisoma castaneipenne
Scaphisoma haemorrhoidale
Scaphisoma rubrum
Scaphisoma sasagoense
Scaphisoma sp.
Scaphobaeocera gracilis
Cyphon japonicola
Cyphon sasagawai
資料‐9
現地
まとめ
既往文献
聞き取り
川名緑地
調査
新林公園
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【陸上昆虫類等確認種目録】 (6/13)
現地調査
No.
目
401 コウチュウ
402
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474
475
476
477
478
479
480
科
マルハナノミ
クワガタムシ
センチコガネ
コガネムシ
ナガハナノミ
タマムシ
コメツキムシ
ヒゲブトコメツキ
コメツキダマシ
ベニボタル
ホタル
ジョウカイボン
種名
Cyphon 属の一種
コキムネマルハナノミ
コクワガタ
センチコガネ
マメダルマコガネ
コブマルエンマコガネ
ツヤエンマコガネ
クロマルエンマコガネ
マグソコガネ
ナガチャコガネ
クロコガネ
コクロコガネ
ハイイロビロウドコガネ
コイチャコガネ
アオドウガネ
サクラコガネ
ヒメコガネ
スジコガネ
コフキコガネ
オオコフキコガネ
セマダラコガネ
マメコガネ
ヒラタハナムグリ
アオハナムグリ
コアオハナムグリ
カナブン
クロカナブン
虫-21
カブトムシ
ヒゲナガハナノミ
ウグイスナガタマムシ
Agrilus 属の一種
クズノチビタマムシ
コウゾチビタマムシ
マメチビタマムシ
サシゲチビタマムシ
アカガネチビタマムシ
ヒゲコメツキ
サビキコリ
ムナビロサビキコリ
ヒメサビキコリ
オオクシヒゲコメツキ
マダラチビコメツキ
オオシモフリコメツキ
アカヒゲヒラタコメツキ
アカハラクロコメツキ
ヒメクロコメツキ
アラハダチャイロコメツキ
クリイロニセコメツキ
キバネホソコメツキ
ヒメオオナガコメツキ
オオナガコメツキ
キバネクチボソコメツキ
クチブトコメツキ
ヒラタクロクシコメツキ
コガタクシコメツキ
マルクビクシコメツキ
クシコメツキ
ルイスクシコメツキ
Melanotus 属の一種
ヒラタクシコメツキ
ナガヒゲブトコメツキ
ムナクボミゾコメツキダマシ
ベニボタル
クロハナボタル
ゲンジボタル
虫-22
オバボタル
ムネクリイロボタル
クロマドボタル
ウスイロクビボソジョウカイ
ムネアカクロジョウカイ
ウスチャジョウカイ
ニセヒメジョウカイ
オカベセボシジョウカイ
ジョウカイボン
セボシジョウカイ
ヤトセスジジョウカイ
Podabrus 属の一種
ヒガシマルムネジョウカイ
学名
Cyphon sp.
Sacodes nakanei
Dorcus rectus rectus
Phelotrupes (Eogeotrupes ) laevistriatus
Panelus parvulus
Onthophagus (Gibbonthophagus ) atripennis
Onthophagus (Parascatonomus ) nitidus
Onthophagus (Phanaeomorphus ) ater
Aphodius (Phaeaphodius ) rectus
Heptophylla picea
Holotrichia (Holotrichia ) kiotonensis
Holotrichia (Holotrichia ) picea
Paraserica gricea
Adoretus (Lepadoretus ) tenuimaculatus
Anomala albopilosa albopilosa
Anomala daimiana
Anomala rufocuprea
Anomala testaceipes
Melolontha japonica
Melolontha frater
Blitopertha orientalis
Popillia japonica
Nipponovalgus angusticollis angusticollis
Cetonia (Eucetonia ) roelofsi roelofsi
Oxycetonia jucunda
Pseudotorynorrhina japonica
Rhomborhina (Rhomborhina ) polita
虫-21
Trypoxylus (Trypoxylus ) dichotomus septentrionalis
Paralichas pectinatus
Agrilus tempestivus
Agrilus sp.
Trachys auricollis
Trachys broussonetiae
Trachys reitteri
Trachys robusta
Trachys tsushimae
Pectocera hige hige
Agrypnus (Agrypnus ) binodulus binodulus
Agrypnus (Agrypnus ) cordicollis
Agrypnus (Colaulon ) scrofa scrofa
Tetrigus lewisi
Prodrasterius agnatus
Actenicerus orientalis
Neopristilophus serrifer serrifer
Ampedus (Ampedus ) hypogastricus hypogastricus
Ampedus (Pseudelater ) carbunculus
Reitterelater rugipennis
Podeonius aquilus aquilus
Dolerosomus gracilis
Nipponoelater kometsuki
Nipponoelater sieboldi sieboldi
Glyphonyx bicolor bicolor
Silesis musculus musculus
Melanotus correctus correctus
Melanotus erythropygus erythropygus
Melanotus fortnumi fortnumi
Melanotus legatus legatus
Melanotus lewisi lewisi
Melanotus sp.
Spheniscosomus koikei
Aulonothroscus longulus
Dirhagus foveolatus
Lycostomus modestus
Plateros coracinus
Luciola cruciata
虫-22
Lucidina biplagiata
Cyphonocerus ruficollis
Pyrocoelia fumosa
Asiopodabrus temporalis
Lycocerus adusticollis
Athemellus insulsus
Lycocerus lineatipennis
Lycocerus okabei okabei
Lycocerus suturellus suturellus
Lycocerus vitellinus
Lycocerus yato
Podabrus sp.
Prothemus reini
資料‐10
現地
まとめ
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既往文献
聞き取り
川名緑地
調査
新林公園
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【陸上昆虫類等確認種目録】 (7/13)
現地調査
No.
目
481 コウチュウ
482
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486
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556
557
558
559
560
科
ジョウカイボン
カツオブシムシ
シバンムシ
コクヌスト
カッコウムシ
ジョウカイモドキ
ケシキスイ
ヒメハナムシ
ツツヒラタムシ
ホソヒラタムシ
キスイムシ
オオキスイムシ
ムクゲキスイムシ
コメツキモドキ
オオキノコムシ
ミジンムシ
テントウムシダマシ
テントウムシ
ヒメマキムシ
ムキヒゲホソカタムシ
ツツキノコムシ
ナガクチキムシ
ハナノミ
カミキリモドキ
種名
アオジョウカイ
クロツマキジョウカイ
ヒメマルカツオブシムシ
ヒメトサカシバンムシ
ツツガタシバンムシ
ハロルドヒメコクヌスト
ムナグロナガカッコウムシ
クギヌキヒメジョウカイモドキ
ツマキアオジョウカイモドキ
クリイロデオキスイ
クロモンムクゲケシキスイ
ナガコゲチャケシキスイ
モンチビヒラタケシキスイ
キノコヒラタケシキスイ
マルガタカクケシキスイ
キマダラケシキスイ
クロキマダラケシキスイ
マルキマダラケシキスイ
キベリチビケシキスイ
ヨツボシケシキスイ
ベニモンアシナガヒメハナムシ
キイロアシナガヒメハナムシ
トビイロヒメハナムシ
ツツヒラタムシ
カドコブホソヒラタムシ
ホソムネホソヒラタムシ
ミツカドコナヒラタムシ
ミツモンセマルヒラタムシ
Cryptophagus 属の一種
クロノコムネキスイ
ケナガセマルキスイ
マルガタキスイ
ヨツボシオオキスイ
ハスモンムクゲキスイ
クリイロムクゲキスイ
ヒメムクゲオオキノコ
ケナガマルキスイ
チビコメツキモドキ
ケシコメツキモドキ
クロチビオオキノコ
ヒメオビオオキノコ
チャイロミジンムシ
マエキミジンムシ
ベニモンツヤミジンムシ
ヨツボシテントウダマシ
キボシテントウダマシ
ハレヤヒメテントウ
クビアカヒメテントウ
ツマアカヒメテントウ
カグヤヒメテントウ
カワムラヒメテントウ
コクロヒメテントウ
ナガヒメテントウ
Scymnus 属の一種
ミスジキイロテントウ
ヒメアカホシテントウ
フタモンクロテントウ
ヨツボシテントウ
クロテントウ
シロジュウシホシテントウ
ムーアシロホシテントウ
ナナホシテントウ
ナミテントウ
キイロテントウ
ヒメカメノコテントウ
トホシテントウ
ルイヨウマダラテントウ
クビレヒメマキムシ
ニセクロオビケシマキムシ
ヤマトケシマキムシ
虫-23
ツヤヒメツツキノコムシ
ゴマフツツキノコムシ
Cis 属の一種
マダラホソツツキノコムシ
アヤモンヒメナガクチキ
ビロウドホソナガクチキ
クロホソナガクチキ
Ermischiella 属の一種
カトウカミキリモドキ
学名
Themus (Themus ) cyanipennis
Malthinus japonicus
Anthrenus verbasci
Anhedobia capucina
Gastrallus affinis
Ancyrona haroldi
Opilo niponicus
Ebaeus oblongulus
Malachius prolongatus
Carpophilus marginellus
Aethina maculicollis
Amphicrossus lewisi
Haptoncus ocularis
Physoronia explanata
Pocadites japonus
Soronia japonica
Soronia lewisi
Stelidota multiguttata
Meligethes violaceus
Librodor japonicus
Heterolitus coronatus
Heterolitus nipponicus
Olibrus consanguineus
Ancistria apicalis
Ahasverus advena
Silvanoprus angusticollis
Silvanoprus scuticollis
Psammoecus triguttatus
Cryptophagus sp.
Henoticus japonicus
Atomaria horridula
Curelius japonicus
Helota gemmata
Biphyllus rufopictus
Biphyllus throscoides
Cryptophilus propinquus
Toramus glisonothoides
Henoticonus triphylloides
Microlanguria jansoni
Tritoma niponensis
Episcapha fortunei
Alloparmulus rugosus
Arthrolips oblongus
Parmulus politus
Ancylopus pictus asiaticus
Mycetina amabilis
Pseudoscymnus hareja
Pseudoscymnus sylvaticus
Scymnus (Pullus ) dorcatomoides
Scymnus (Pullus ) kaguyahime
Scymnus (Pullus ) kawamurai
Scymnus (Pullus ) posticalis
Scymnus (Pullus ) ruficeps
Scymnus sp.
Brumoides ohtai
Chilocorus kuwanae
Cryptogonus orbiculus
Phymatosternus lewisii
Telsimia nigra
Calvia (Anisocadvia ) quatuordecimguttata
Calvia (Eocaria ) muiri
Coccinella septempunctata
Harmonia axyridis
Illeis koebelei koebelei
Propylea japonica
Epilachna admirabilis
Epilachna yasutomii ?
Cartodere constricta
Corticaria geisha
Melanophthalma japonica
虫-23
Ceracis japonus
Cis hieroglyphicus
Cis sp.
Orthocis ornatus
Holostrophus orientalis
Phloeotrya obscura
Phloeotrya rugicollis
Ermischiella sp.
Nacerdes (Xanthochroa ) katoi
資料‐11
現地
まとめ
既往文献
聞き取り
川名緑地
調査
新林公園
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【陸上昆虫類等確認種目録】 (8/13)
現地調査
No.
目
561 コウチュウ
562
563
564
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568
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636
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638
639
640
科
カミキリモドキ
アリモドキ
ハナノミダマシ
チビキカワムシ
ハムシダマシ
クチキムシ
ゴミムシダマシ
ホソカミキリムシ
カミキリムシ
ハムシ
種名
モモブトカミキリモドキ
キアシカミキリモドキ
キアシクビボソムシ
ホソクビアリモドキ
クロフナガタハナノミ
クリイロチビキカワムシ
ニセハムシダマシ
ハムシダマシ
チビヒサゴゴミムシダマシ
ヒゲブトゴミムシダマシ
オオクチキムシ
クチキムシ
ウスイロクチキムシ
ホソアカクチキムシ
Allecula 属の一種
ニジゴミムシダマシ
ナガニジゴミムシダマシ
モンキゴミムシダマシ
ツノボソキノコゴミムシダマシ
アメイロホソゴミムシダマシ
エグリゴミムシダマシ
ズビロキマワリモドキ
ミツノゴミムシダマシ
キマワリ
セスジナガキマワリ
ホソカミキリ
ウスバカミキリ
ツマグロハナカミキリ
ヨツスジハナカミキリ
キマダラミヤマカミキリ
カッコウメダカカミキリ
コジマヒゲナガコバネカミキリ
ヨツスジトラカミキリ
キンケトラカミキリ
トゲヒゲトラカミキリ
ヒメクロトラカミキリ
カノコサビカミキリ
シナノクロフカミキリ
コブスジサビカミキリ
ヒシカミキリ
ニイジマチビカミキリ
ナカジロサビカミキリ
アトモンサビカミキリ
アトジロサビカミキリ
ベニカミキリ
ビロウドカミキリ
センノキカミキリ
ニセビロウドカミキリ
ヒメヒゲナガカミキリ
キボシカミキリ
ヤハズカミキリ
チャボヒゲナガカミキリ
チビコブカミキリ
ケシカミキリ
シラハタリンゴカミキリ
ラミーカミキリ
ネムノキマメゾウムシ
キオビクビボソハムシ
アカクビボソハムシ
ヤマイモハムシ
キイロクビナガハムシ
バラルリツツハムシ
カシワコブハムシ
ムシクソハムシ
ドウガネツヤハムシ
アオグロツヤハムシ
アカガネサルハムシ
アオバネサルハムシ
チビカサハラハムシ
マダラアラゲサルハムシ
クロオビカサハラハムシ
Pagria 属の一種
ドウガネサルハムシ
ヨモギハムシ
フジハムシ
ウリハムシ
クロウリハムシ
キバラヒメハムシ
クワハムシ
イチゴハムシ
学名
Oedemera (Oedemera ) lucidicollis
Oedemera (Oedemera ) manicata
Macratria japonica
Formicomus braminus coiffaiti
Anaspis marseuli
Lissodema (Lissodema ) dentatum
Lagria nigricollis
Lagria rufipennis
Laena rotundicollis rotundicollis
Luprops orientalis
Allecula fuliginosa
Allecula melanaria
Allecula simiola
Allecula tenuis
Allecula sp.
Tetraphyllus lunuliger
Ceropria induta
Diaperis lewisi lewisi
Platydema recticorne
Hypophloeus gentilis
Uloma marseuli marseuli
Gnesis helopioides helopioides
Toxicum tricornutum
Plesiophthalmus nigrocyaneus nigrocyaneus
Strongylium cultellatum
Distenia gracilis gracilis
Megopis sinica
Leptura modicenotata
Leptura ochraceofasciata ochraceofasciata
Aeolesthes (Pseudaeolesthes ) chrysothrix chrysothrix
Stenhomalus cleroides
Glaphyra (Glaphyra ) kojimai
Chlorophorus quinquefasciatus
Clytus auripilis
Demonax transilis
Rhaphuma diminuta diminuta
Apomecyna naevia naevia
Asaperda agapanthina
Atimura japonica
Microlera ptinoides
Egesina (Niijimaia ) bifasciana bifasciana
Pterolophia (Ale ) jugosa jugosa
Pterolophia (Pterolophia ) granulata
Pterolophia (Pterolophia ) zonata
Purpuricenus (Sternoplistes) temminckii
Acalolepta fraudatrix fraudatrix
Acalolepta luxuriosa luxuriosa
Acalolepta sejuncta sejuncta
Monochamus (Monochamus ) subfasciatus subfasciatus
Psacothea hilaris hilaris
Uraecha bimaculata bimaculata
Xenicotela pardalina
Miccolamia (Isomiccolamia ) verrucosa
Sciades (Miaenia ) tonsus
Oberea shirahatai
Paraglenea fortunei
Bruchidius terrenus
Lema delicatula
Lema diversa
Lema honorata
Lilioceris rugata
Cryptocephalus approximatus
Chlamisus consimilis
Chlamisus spilotus
Oomorphoides cupreatus
Oomorphoides nigrocaeruleus
Acrothinium gaschkevitchii gaschkevitchii
Basilepta fulvipes
Demotina decorata
Demotina fasciculata
Hyperaxis fasciata
Pagria sp.
Scelodonta lewisii
Chrysolina aurichalcea
Gonioctena rubripennis
Aulacophora femoralis
Aulacophora nigripennis nigripennis
Exosoma flaviventre
Fleutiauxia armata
Galerucella grisescens
資料‐12
現地
まとめ
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既往文献
聞き取り
川名緑地
調査
新林公園
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【陸上昆虫類等確認種目録】 (9/13)
現地調査
No.
目
641 コウチュウ
642
643
644
645
646
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648
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652
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701
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712
713
714
715
716
717
718
719
720
科
ハムシ
ヒゲナガゾウムシ
オトシブミ
チョッキリゾウムシ
ホソクチゾウムシ
チビゾウムシ
オサゾウムシ
ゾウムシ
種名
フタスジヒメハムシ
イチモンジハムシ
ブタクサハムシ
アトボシハムシ
ヨツボシハムシ
キタカミナリハムシ
アカバナカミナリハムシ
ヤナギルリハムシ
ツブノミハムシ
サメハダツブノミハムシ
ホソルリトビハムシ
テントウノミハムシ
クラークマルノミハムシ
オオアカマルノミハムシ
ヒサゴトビハムシ
キバネマルノミハムシ
キアシノミハムシ
Neocrepidodera 属の一種
タマアシトビハムシ
フタホシオオノミハムシ
キイロタマノミハムシ
ガマズミトビハムシ
ジンガサハムシ
イノコヅチカメノコハムシ
キスジヒゲナガゾウムシ
ウスモンツツヒゲナガゾウムシ
カオジロヒゲナガゾウムシ
スネアカヒゲナガゾウムシ
コモンヒメヒゲナガゾウムシ
アカアシヒゲナガゾウムシ
ヒメクロオトシブミ
ウスモンオトシブミ
ルリオトシブミ
カシルリオトシブミ
チャイロチョッキリ
ブドウハマキチョッキリ
ルリイクビチョッキリ
アカクチホソクチゾウムシ
Nanophyes 属の一種
ササコクゾウムシ
トホシオサゾウムシ
Otibazo 属の一種
ホソアナアキゾウムシ
マダラアシゾウムシ
オジロアシナガゾウムシ
シバタカレキゾウムシ
ダルマカレキゾウムシ
ハスジカツオゾウムシ
Shirahoshizo 属の一種
ヒサゴクチカクシゾウムシ
タカオマルクチカクシゾウムシ
ヒメクチカクシゾウムシ
チャバネキクイゾウムシ
オオナガキクイゾウムシ
メダカケブカキクイゾウムシ
ヒレアミメキクイゾウムシ
マツクチブトキクイゾウムシ
レロフチビシギゾウムシ
ヒゲブトシギゾウムシ
ユアサハナゾウムシ
ムネスジノミゾウムシ
エノキノミゾウムシ
カシワノミゾウムシ
アカアシノミゾウムシ
タバゲササラゾウムシ
カナムグラヒメゾウムシ
クワヒメゾウムシ
サメハダヒメゾウムシ
カナムグラサルゾウムシ
ケナガサルゾウムシ
Mecysmoderes 属の一種
トゲハラヒラセクモゾウムシ
Metialma 属の一種
オオミスジマルゾウムシ
ミスジマルゾウムシ
ケブカヒメカタゾウムシ
カシワクチブトゾウムシ
チビヒョウタンゾウムシ
シロコブゾウムシ
ヒメシロコブゾウムシ
学名
Medythia nigrobilineata
Morphosphaera japonica
Ophraella communa
Paridea angulicollis
Paridea quadriplagiata
Altica japonica
Altica oleracea
Plagiodera versicolora
Aphthona perminuta
Aphthona strigosa
Aphthonaltica angustata
Argopistes biplagiatus
Argopus clarki
Argopus clypeatus
Chaetocnema ingenua
Hemipyxis flavipennis
Luperomorpha tenebrosa
Neocrepidodera sp.
Philopona vibex
Pseudodera xanthospila
Sphaeroderma unicolor
Zipangia obscura
Aspidomorpha indica
Cassida piperata
Aphaulimia debilis
Ozotomerus japonicus japonicus
Sphinctotropis laxa
Autotropis distinguenda
Rhaphitropis guttifer guttifer
Araecerus tarsalis
Apoderus (Compsapoderus ) erythrogaster
Apoderus (Leptapoderus ) balteatus
Euops (Synaptops ) punctatostriatus
Euops (Synaptops ) splendidus
Aderorhinus crioceroides
Byctiscus (Aspidobyctiscus ) lacunipennis
Deporaus (Caenorhinus ) mannerheimi
Microconapion pallidirostre
Nanophyes sp.
Diocalandra sasa
Aplotes roelofsi
Otibazo sp.
Pimelocerus elongatus
Ectatorhinus adamsii
Ornatalcides (Mesalcidodes ) trifidus
Acicnemis shibatai
Trachodes (Trachodes ) subfasciatus
Lixus acutipennis
Shirahoshizo sp.
Simulatacalles simulator
Orochlesis takaosana
Syrotelus umbrosus
Kojimazo lewisii
Oxydema longula
Pholidoforus squamosus
Choerorhinus explanatus
Stenoscelis (Stenoscelis ) gracilitarsis
Archarius (Toptaria ) roelofsi
Curculio (Curculio ) breviscapus
Anthonomus (Anthonomus ) yuasai
Orchestes (Orchestes ) amurensis
Orchestes (Orchestes ) horii
Orchestes (Orchestes ) japonicus
Orchestes (Orchestes ) sanguinipes
Demimaea fascicularis
Psilarthroides czerskyi
Moreobaris deplanata
Nespilobaris nipponica
Cardipennis shaowuensis
Trichocoeliodes excavatus
Mecysmoderes sp.
Metialma cordata
Metialma sp.
Phaeopholus major
Phaeopholus ornatus
Arrhaphogaster pilosa
Myllocerus griseus
Myosides seriehispidus
Episomus turritus
Dermatoxenus caesicollis
資料‐13
現地
まとめ
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既往文献
聞き取り
川名緑地
調査
新林公園
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【陸上昆虫類等確認種目録】 (10/13)
現地調査
No.
目
721 コウチュウ
722
723
724
725
726
727
728
729
730
731
732
733
734 ハチ
735
736
737
738
739
740
741
742
743
744
745
746
747
748
749
750
751
752
753
754
755
756
757
758
759
760
761
762
763
764
765
766
767
768
769
770
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784
785
786
787
788
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790
791
792
793
794
795
796
797
798
799 シリアゲムシ
800
科
ゾウムシ
キクイムシ
ハバチ
コマユバチ
ヒメバチ
シリボソクロバチ
ハエヤドリクロバチ
カタビロコバチ
トビコバチ
ヒメコバチ
アリガタバチ
アリ
ツチバチ
ドロバチ
スズメバチ
アナバチ
ギングチバチ
ヒメハナバチ
コハナバチ
コシブトハナバチ
ミツバチ
シリアゲムシ
ガガンボモドキ科
種名
Asphalmus 属の一種
ヒラズネヒゲボソゾウムシ
コフキゾウムシ
サビヒョウタンゾウムシ
ウスモンカレキゾウムシ
スグリゾウムシ
ユメノキクイムシ
タブノコキクイムシ
カナクギノキキクイムシ
コーヒーキクイムシ
サクキクイムシ
ハンノキキクイムシ
ミカドキクイムシ
シダハバチ亜科の一種
セグロカブラハバチ
Pachyprotasis 属の一種
ハバチ亜科の数種
ハバチ科の一種
コマユバチ科の数種
アメバチ亜科の一種
ヒメバチ科の数種
シリボソクロバチ科の一種
ハエヤドリクロバチ科の一種
カタビロコバチ科の一種
トビコバチ科の一種
ヒメコバチ科の一種
アリガタバチ科の数種
オオハリアリ
アシナガアリ
テラニシシリアゲアリ
キイロシリアゲアリ
ヒメアリ
カドフシアリ
シワクシケアリ
アミメアリ
ムネボソアリ
ハリナガムネボソアリ
トビイロシワアリ
ウメマツアリ
シベリアカタアリ
クロオオアリ
イトウオオアリ
ウメマツオオアリ
ヤマヨツボシオオアリ
クサオオアリ
ミカドオオアリ
クロヤマアリ
キイロケアリ
アメイロケアリ
クサアリモドキ
トビイロケアリ
アメイロアリ
オオモンツチバチ
オオフタオビドロバチ
スズバチ
ムモンホソアシナガバチ
セグロアシナガバチ
虫-24
キアシナガバチ
コアシナガバチ
コガタスズメバチ
オオスズメバチ
キイロスズメバチ
クロスズメバチ
コクロアナバチ
クロアナバチ
シロスジギングチ
キバナヒメハナバチ
Andrena 属の一種
Lasioglossum 属の一種
クマバチ(キムネクマバチ)
Nomada 属の数種
ニッポンヒゲナガハナバチ
スジボソコシブトハナバチ
虫-25
コマルハナバチ
セイヨウミツバチ
ニホンミツバチ
ヤマトシリアゲ
ヤマトガガンボモドキ
学名
Asphalmus sp.
Phyllobius (Phyllobius ) intrusus
Eugnathus distinctus
Scepticus griseus
Acicnemis palliata
Pseudocneorhinus bifasciatus
Phloeosinus pulchellus
Scolytogenes expers
Indocryphalus pubipennis
Taphrorychus coffeae
Xylosandrus crassiusculus
Xylosandrus germanus
Scolytoplatypus mikado
Selandriinae Gen. et sp.
Athalia infumata
Pachyprotasis sp.
Tenthredininae Gen. et spp.
Tenthredinidae Gen. et sp.
Braconidae Gen. et spp.
Ophioninae Gen. et sp.
Ichneumonidae Gen. et spp.
Proctotrupidae Gen. et sp.
Diapridae Gen. et sp.
Eurytomidae Gen. et sp.
Encyrtidae Gen. et sp.
Eulophidae Gen. et sp.
Bethylidae Gen. et spp.
Pachycondyla chinensis
Aphaenogaster famelica
Crematogaster (Crematogaster ) teranishii
Crematogaster (Orthocrema ) osakensis
Monomorium intrudens
Myrmecina nipponica
Myrmica kotokui
Pristomyrmex pungens
Temnothorax congruus
Temnothorax spinosior
Tetramorium tsushimae
Vollenhovia emeryi
Dolichoderus sibiricus
Camponotus (Camponotus ) japonicus
Camponotus (Myrmamblys ) itoi
Camponotus (Myrmamblys ) vitiosus
Camponotus (Myrmamblys ) yamaokai
Camponotus (Myrmentoma ) keihitoi
Camponotus (Paramyrmamblys ) kiusiuensis
Formica japonica
Lasius (Cautolasius ) flavus
Lasius (Chthonolasius ) umbratus
Lasius (Dendrolasius ) spathepus
Lasius (Lasius ) japonicus
Paratrechina flavipes
Scolia histrionica
Anterhynchium flavomarginatum
Oreumenes decoratus
Parapolybia indica indica
Polistes jokahamae jokahamae
虫-24
Polistes rothneyi
Polistes snelleni
Vespa analis
Vespa mandarinia
Vespa simillima
Vespula flaviceps
Isodontia nigella
Sphex argentatus fumosus
Ectemnius (Metacrabro ) iridifrons
Andrena (Chlorandrena ) knuthi
Andrena sp.
Lasioglossum sp.
Xylocopa (Alloxylocopa ) appendiculata circumvolans
Nomada spp.
Eucera (Synhalonia ) nipponensis
Amegilla florea florea
虫-25
Bombus (Pyrobombus ) ardens ardens
Apis mellifera
Apis cerana japonica
Panorpa japonica
Bittacus nipponicus
資料‐14
現地
まとめ
既往文献
聞き取り
川名緑地
調査
新林公園
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【陸上昆虫類等確認種目録】 (11/13)
現地調査
No.
801 ハエ
802
803
804
805
806
807
808
809
810
811
812
813
814
815
816
817
818
819
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821
822
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825
826
827
828
829
830
831
832
833
834
835
836
837
838
839
840
841
842
843
844
845
846
847
848
849
850
851
852
853
854
855
856
857
858 チョウ
859
860
861
862
863
864
865
866
867
868
869
870
871
872
873
874
875
876
877
878
879
880
目
科
ガガンボ
チョウバエ
ヌカカ
ユスリカ
タマバエ
キノコバエ
クロバネキノコバエ
ミズアブ
シギアブ
ツリアブ
ムシヒキアブ
アシナガバエ
ノミバエ
ハナアブ
シマバエ
キモグリバエ
ミギワバエ
ショウジョウバエ
フンコバエ
フンバエ
ハナバエ
イエバエ
クロバエ
ヤドリバエ
ミバエ
ヒゲナガガ
ヒロズコガ
コナガ
ヒゲナガキバガ
Autostichidae
キバガ
ハマキガ
マドガ
メイガ
ツトガ
種名
カスリガガンボ
キリウジガガンボ
Tipula 属の一種
ミカドガガンボ
ミスジガガンボ
ヒメガガンボ亜科の数種
ガガンボ科の一種
ベッコウガガンボ
チョウバエ科の一種
ヌカカ科の一種
Cricotopus 属の一種
ユスリカ科の数種
タマバエ科の数種
キノコバエ科の一種
クロバネキノコバエ科の数種
Actina 属の一種
キバラトゲナシミズアブ
キイロコウカアブ
アメリカミズアブ
シギアブ科の一種
ビロードツリアブ
クロバネツリアブ
オオイシアブ
シオヤアブ
アオメアブ
ナミマガリケムシヒキ
マダラアシナガバエ
アシナガバエ科の一種
ノミバエ科の一種
ホソヒラタアブ
カオグロオビホソヒラタアブ
Melanostoma 属の一種
キアシマメヒラタアブ
Cheilosia 属の一種
ベッコウハナアブ
スイセンハナアブ
シマハナアブ
アシブトハナアブ
シマアシブトハナアブ
オオハナアブ
アリノスアブ
ヒラヤマシマバエ
シマバエ科の一種
Chlorops 属の一種
キモグリバエ科の一種
ミギワバエ科の一種
Drosophila 属の数種
フンコバエ科の一種
ヒメフンバエ
ハナバエ科の一種
Atherigona 属の一種
Phaonia 属の一種
ハナレメイエバエ族の一種
イエバエ科の一種
Chrysomya 属の一種
ヤドリバエ科の数種
ミスジミバエ
ホソオビヒゲナガ
マダラマルハヒロズコガ
コナガ
ゴマフシロハビロキバガ
キベリハイヒゲナガキバガ
オビカクバネヒゲナガキバガ
ミツボシキバガ
ナラクロオビキバガ
カバイロキバガ
トビモンコハマキ
オオギンスジハマキ
ヤマモモヒメハマキ
コモンギンスジヒメハマキ
アカジママドガ
フタスジツヅリガ
ウスベニトガリメイガ
アオフトメイガ
ヨシツトガ
シバツトガ
ヒトスジオオメイガ
Bradina 属の一種
シロテンノメイガ
シロテンキノメイガ
学名
Tipula (Acutipula ) bubo
Tipula (Yamatotipula ) aino
Tipula sp.
Ctenacroscelis mikado
Gymnastes (Paragymnastes ) flavitibia flavitibia
Limoniinae Gen. et spp.
Tipulidae Gen. et sp.
Dictenidia pictipennis fasciata
Psychodidae Gen. et sp.
Ceratopogonidae Gen. et sp.
Cricotopus sp.
Chironomidae Gen. et spp.
Cecidomyiidae Gen. et spp.
Mycetophilidae Gen. et sp.
Sciaridae Gen. et spp.
Actina sp.
Allognosta japonica
Ptecticus aurifer
Hermetia illucens
Rhagionidae Gen. et sp.
Bombylius major
Ligyra tantalus
Laphria mitsukurii
Promachus yesonicus
Cophinopoda chinensis
Neoitamus angusticornis
Mesorhaga nebulosus
Dolichopodidae Gen. et sp.
Phoridae Gen. et sp.
Episyrphus balteatus
Meliscaeva omogensis
Melanostoma sp.
Paragus haemorrhous
Cheilosia sp.
Volucella jeddona
Merodon equestris
Eristalis (Eoseristalis ) cerealis
Helophilus (Parhelophilus ) virgatus
Mesembrius flavicepe
Phytomia zonata
Microdon japonicus
Homoneura (Homoneura ) hirayamae
Lauxaniidae Gen. et sp.
Chlorops sp.
Chloropidae Gen. et sp.
Ephydridae Gen. et sp.
Drosophila spp.
Sphaeroceridae Gen. et sp.
Scathophaga stercoraria
Anthomyiidae Gen. et sp.
Atherigona sp.
Phaonia sp.
Coenosiini Gen. et sp.
Muscidae Gen. et sp.
Chrysomya sp.
Tachinidae Gen. et spp.
Zeugodacus scutellatus
Nemophora aurifera
Ippa conspersa
Plutella xylostella
Scythropiodes leucostola
Homaloxestis myeloxesta
Deltoplastis apostatis
Autosticha modicella
Nuntia incognitella
Dichomeris heriguronis
Neocalyptis congruentana
Ptycholoma lecheanum circumclusanum
Eudemis gyrotis
Olethreutes subtilanus
Striglina cancellata
Eulophopalpia pauperalis
Endotricha olivacealis
Orthaga olivacea
Chilo luteellus
Parapediasia teterella
Scirpophaga lineata
Bradina sp.
Diathrausta brevifascialis
Nacoleia commixta
資料‐15
現地
まとめ
既往文献
聞き取り
川名緑地
調査
新林公園
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【陸上昆虫類等確認種目録】 (12/13)
現地調査
No.
881 チョウ
882
883
884
885
886
887
888
889
890
891
892
893
894
895
896
897
898
899
900
901
902
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904
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951
952
953
954
955
956
957
958
959
960
目
科
セセリチョウ
アゲハチョウ
シロチョウ
シジミチョウ
タテハチョウ
ミノガ
スズメガ
ヤママユガ
アゲハモドキガ
ハマキガ
ハマキモドキガ
ヒロズコガ
マダラガ
スカシバガ
マドガ
カレハガ
カイコガ
ツバメガ
カギバガ
シャクガ
種名
Ostrinia 属の一種
ヘリジロキンノメイガ
クビシロノメイガ
キムジノメイガ
シロオビノメイガ
クロスジノメイガ
ダイミョウセセリ
イチモンジセセリ
キマダラセセリ
コチャバネセセリ
チャバネセセリ
ジャコウアゲハ
ホソオチョウ
アオスジアゲハ
カラスアゲハ
モンキアゲハ
キアゲハ
オナガアゲハ
クロアゲハ
ナミアゲハ
ナガサキアゲハ
キタキチョウ
スジグロシロチョウ
モンシロチョウ
モンキチョウ
ツマキチョウ
ムラサキシジミ
ムラサキツバメ
ミズイロオナガシジミ
アカシジミ
オオミドリシジミ
トラフシジミ
ルリシジミ
ヤマトシジミ
ベニシジミ
ツバメシジミ
ウラナミシジミ
ウラギンシジミ
テングチョウ
アサギマダラ
ツマグロヒョウモン
イチモンジチョウ
コミスジ
キタテハ
アカタテハ
ヒメアカタテハ
ルリタテハ
ゴマダラチョウ
アカボシゴマダラ
ヒカゲチョウ
サトキマダラヒカゲ
クロコノマチョウ
コジャノメ
ヒメジャノメ
ヒメウラナミジャノメ
ジャノメチョウ
チャミノガ
虫-26
モモスズメ
シモフリスズメ
ビロードスズメ
コスズメ
ヒメクロホウジャク
ホシホウジャク
シンジュサン
オオミズアオ
アゲハモドキ
ビロードハマキ
オオギンスジハマキ
コウゾハマキモドキ
マダラマルハヒロズコガ
ホタルガ
ムナブトヒメスカシバ
マドガ
タケカレハ
クワコ
ギンツバメ
ムラサキトガリバ
スカシカギバ
ナカウスエダシャク
学名
Ostrinia sp.
Paliga auratalis
Piletocera aegimiusalis
Prodasycnemis inornata
Spoladea recurvalis
Tyspanodes striatus striatus
Daimio tethys
Parnara guttata guttata
Potanthus flavum
Thoressa varia
Pelopidas mathias
Byasa alcinous alcinous
Sericinus montela
Graphium sarpedon nipponum
Papilio bianor dehaanii
Papilio helenus nicconicolens
Papilio machaon hippocrates
Papilio macilentus
Papilio protenor demetrius
Papilio xuthus
Papilio memnon
Eurema hecabe
Pieris (Artogeia ) melete melete
Pieris (Artogeia ) rapae crucivora
Colias erate
Anthocharis scolymus
Narathura japonica
Narathura bazalus
Antigius attilia attilia
Japonica lutea
Favonius orientalis
Rapala arata
Celastrina argiolus ladonides
Pseudozizeeria maha
Lycaena phlaeas daimio
Everes argiades
Lampides boeticus
Curetis acuta paracuta
Libythea celtis
Parantica sita niphonica
Argyreus hyperbius hyperbius
Ladoga camilla japonica
Neptis sappho intermedia
Polygonia c -aureum c-aureum
Vanessa indica
Vanessa cardui
Kaniska canace
Hestina persimilis japonica
Hestina assimilis assimilis
Lethe sicelis
Neope goschkevitschii
Melanitis phedima oitensis
Mycalesis francisca perdiccas
Mycalesis gotama fulginia
Ypthima argus
Minois dryas
Eumeta minuscula
虫-26
Marumba gaschkewitschii echephron
Psilogramma increta
Rhagastis mongoliana
Theretra japonica
Macroglossum bombylans
Macroglossum pyrrhosticta
Samia cynthia pryeri
Actias aliena aliena
Epicopeia hainesii
Cerace xanthocosma
Ptycholoma lecheanum circumclusanum
Choreutis hyligenes
Gaphara conspersa
Pidorus atratus
Trichocerota constricta
Thyris usitata
Euthrix albomaculata directa
Bombyx mandarina
Acropteris iphiata
Epipsestis ornata
Macrauzata maxima maxima
Alcis angulifera
資料‐16
現地
まとめ
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既往文献
聞き取り
川名緑地
調査
新林公園
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●迷蝶
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【陸上昆虫類等確認種目録】 (13/13)
現地調査
No.
目
科
種名
961 チョウ
シャクガ
オオヨスジアカエダシャク
962
シロジマエダシャク
963
ウスバミスジエダシャク
964
スカシエダシャク
965
オオマエキトビエダシャク
966
ウスキツバメエダシャク
967
フタスジオエダシャク
968
モンシロツマキリエダシャク
969
ミジンキヒメシャク
970
ウンモンオオシロヒメシャク
971
クロスジアオナミシャク
972
ナカアオナミシャク
973
コウスグモナミシャク
974
フトジマナミシャク
975
カギバアオシャク
976
ウスキツバメエダシャク
977
カノコガ
カノコガ
978
シャチホコガ
プライヤエグリシャチホコ
979
キシャチホコ
980
モンクロシャチホコ
981
ヒトリガ
スジベニコケガ
982
ベニヘリコケガ
983
クシヒゲコケガ
984
ヨツボシホソバ
985
ゴマダラヒトリの一種
986
コブガ
ネジロキノカワガ
987
ヤガ
フジロアツバ
988
ハナマガリアツバ
989
ソトウスアツバ
990
トビスジアツバ
991
オオシラナミアツバ
992
ソトウスグロアツバ
993
ヒロオビウスグロアツバ
994
オオアカマエアツバ
995
ツマオビアツバ
996
クロテンカバアツバ
997
シャクドウクチバ
998
ムラサキヒメクチバ
999
クロスジヒメアツバ
1000
ヒメネジロコヤガ
1001
フタホシコヤガ
1002
シロマダラコヤガ
1003
ネモンシロフコヤガ
1004
シラホシコヤガ
1005
ナシケンモン
1006
ネスジシラクモヨトウ
1007
マダラキヨトウ
1008
シロスジアオヨトウ
1009
ウリキンウワバ
1010
カラスヨトウの一種
1011
アカエグリバ
1012
トビイロトラガ
1013
キシタバ
1014 トビケラ
エグリトビケラ
ホタルトビケラ
合 計 19目 231科 1014種 学名
Astygisa chlororphnodes
Euryobeidia languidata languidata
Hypomecis punctinalis conferenda
Krananda semihyalina
Nothomiza oxygoniodes
Ourapteryx nivea
Rhynchobapta cervinaria bilineata
Xerodes albonotarius nesiotis
Idaea trisetata
Somatina indicataria morata
Chloroclystis v -ata lucinda
Eupithecia sophia
Heterophleps confusa confusa
Xanthorhoe saturata
Tanaorhinus reciprocatus confuciarius
Ourapteryx maculicaudaria
Amata fortunei fortunei
Lophontosia sinensis pryeri
Torigea straminea
Phalera flavescens
Barsine striata striata
Miltochrista miniata rosaria
Thumatha ochracea ochracea
Lithosia quadra
Spilosoma sp.
Negritothripa hampsoni
Adrapsa notigera
Hadennia incongruens
Hadennia obliqua
Herminia tarsicrinalis
Hipoepa fractalis
Hydrillodes lentalis
Hydrillodes morosus
Simplicia niphona
Zanclognatha griselda
Anachrostis nigripunctalis
Mecodina nubiferalis
Mecodina subviolacea
Schrankia costaestrigalis
Maliattha signifera
Micardia pulchra
Protodeltote distinguenda
Sugia idiostygia
Enispa bimaculata
Viminia rumicis
Apamea hampsoni
Mythimna flavostigma
Trachea atriplicis gnoma
Anadevidia peponis
Amphipyra sp.
Oraesia excavata
Sarbanissa subflava
Catocala patala
Nothopsyche ruficollis
現地
まとめ
既往文献
聞き取り
川名緑地
調査
新林公園
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583種
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343種
333種
聞き取り調査
藤沢探鳥クラブに聞き取りを行った。(平成25年6月現在の情報)
※の種については、10年以内の記録なし。
既往文献
①「平成11年度自然環境実態調査業務委託報告書 1999年度藤沢市産昆虫類採集目録(昆虫現地調査リスト)」(2000, 藤沢市環境部みどり課,アジア航測株式会社)
重要種選定基準
①「文化財保護法」(1950,法律214)における特別天然記念物及び天然記念物
②「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律」(1992,法律75)における国内及び国際希少野生動物
③「第4次レッドリストの公表について」(環境省,2012)における掲載種
NT:準絶滅危惧 DD:情報不足
④「神奈川県レッドデータ生物調査報告書 2006」(神奈川県立生命の星・地球博物館,2006)における掲載種
VU:絶滅危惧Ⅱ類 NT:準絶滅危惧 要注:要注意種
・国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるように配慮すべきと
判断されるものについては、非公開とした。
資料‐17
【魚類確認種目録】
No.
1
2
3
4
5
6
7
目
コイ
ダツ
スズキ
科
種名
学名
魚-1
ニシキゴイ
魚-2
ドジョウ
魚-3
魚-4
メダカ
サンフィッシュ ブルーギル
オオクチバス(ブラックバス)
合計 3目 4科 7種
コイ
魚-1
Cyprinus carpio
魚-2
魚-3
魚-4
Lepomis macrochirus
Micropterus salmoides
現地調査 既存文献
現地まとめ 川名大池
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6種
3種
既存文献
①「平成12年度自然環境実態調査業務委託報告書」(2001、藤沢市環境部緑課、アジア航測株式会社)
②「平成13年度自然環境実態調査業務委託報告書」(2002、藤沢市環境部緑課、アジア航測株式会社)
注1)重要種の選定基準は以下のとおりである。
①:「文化財保護法」(昭和25年5月30日 法律第214号、改正:平成19年3月30日 法律第7号)に基づく
国の特別天然記念物及び天然記念物
②:絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律(平成4年6月5日 法律第75号、
改正:平成17年7月26日 法律第87号)に基づく国内希少野生動植物種
③:「第4次レッドリストの公表について」(平成25年2月 環境省)における掲載種
EN:絶滅危惧ⅠB類、VU:絶滅危惧Ⅱ類、DD:情報不足
④:「神奈川県レッドデータ生物調査報告書2006」(平成18年7月 神奈川県)における掲載種
CR:絶滅危惧IA類、EN:絶滅危惧IB類、不足:情報不足
注2)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の
保全のため、公表を控えるように配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。
資料‐18
【底生動物確認種目録】(1/2)
No.
綱
1
2
3
4
5
6
7
8
9
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11
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47
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51
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55
56
57
58
59
60
61
62
63
64
65
66
67
68
69
70
71
72
渦虫
有針
ハリガネムシ
腹足
目
ウズムシ
ハリヒモムシ
ハリガネムシ
原始紐舌
科
サンカクアタマウズムシ
マミズヒモムシ
ザラハリガネムシ
タニシ
盤足
基眼
二枚貝
ミミズ
カワニナ
カワコザラガイ
モノアラガイ
サカマキガイ
マルスダレガイ マメシジミ
ドブシジミ
シジミ
ナガミミズ
ナガミミズ
オヨギミミズ
オヨギミミズ
イトミミズ
ヒメミミズ
イトミミズ
ツリミミズ
ヒル
吻蛭
軟甲
ワラジムシ
ヨコエビ
エビ
昆虫
カゲロウ
トンボ
ビワミミズ
フトミミズ
ツリミミズ
グロシフォニ
ミズムシ
フナムシ
キタヨコエビ
ハマトビムシ
ヌマエビ
アメリカザリガニ
コカゲロウ
カワトンボ
アオイトトンボ
モノサシトンボ
イトトンボ
ヤンマ
サナエトンボ
オニヤンマ
トンボ
カワゲラ
カメムシ
ヘビトンボ
コウチュウ
オナシカワゲラ
アメンボ
イトアメンボ
ミズカメムシ
ヘビトンボ
センブリ
ゲンゴロウ
ガムシ
ナガハナノミ
ホタル
トビケラ
ムネカクトビケラ
エグリトビケラ
種名
ナミウズムシ
Prostoma 属
ザラハリガネムシ科
線形動物門
ヒメタニシ
底-1
カワニナ
カワコザラガイ
ハブタエモノアラガイ
サカマキガイ
マメシジミ属
ドブシジミ
底-2
ナガミミズ属
オヨギミミズ科
ヒメミミズ科
エラオイミズミミズ
ウチワミミズ属
ヤドリミズミミズ属
ミズミミズ属
クロオビミズミミズ
トガリミズミミズ属
ヨゴレミズミミズ属
ヨゴレイトミミズ属
ユリミミズ
ユリミミズ属
エラミミズ
イトミミズ科
ヤマトヒモミミズ
フトミミズ科
ツリミミズ科
ヌマビル
グロシフォニ科
ミズムシ
ニホンヒメフナムシ
アゴトゲヨコエビ
ニホンオカトビムシ
トゲナシヌマエビ
アメリカザリガニ
フタバカゲロウ
アサヒナカワトンボ
カワトンボ属
オオアオイトトンボ
底-3
底-4
底-5
底-6
オニヤンマ
オオシオカラトンボ
コシアキトンボ
オナシカワゲラ属
底-7
アメンボ
コセアカアメンボ
ヤスマツアメンボ
ヒメアメンボ
シマアメンボ
アメンボ科
ヒメイトアメンボ
ミズカメムシ
ヤマトクロスジヘビトンボ
センブリ属
ヤマトセンブリ
マメゲンゴロウ
キベリヒラタガムシ
ガムシ科
ヒゲナガハナノミ
ゲンジボタル
底-8
ムネカクトビケラ属
ホタルトビケラ
エグリトビケラ科
資料‐19
学名
Dugesia japonica
Prostoma
CHORDODIDAE
NEMATODA
Sinotaia quadrata histrica
底-1
Semisulcospira libertina
Laevapex nipponica
Pseudosuccinea columella
Physa acuta
Pisidium
Sphaerium japonicum
底-2
Haplotaxis
LUMBRICULIDAE
ENCHYTRAEIDAE
Branchiodrilus hortensis
Dero
Chaetogaster
Nais
Ophidonais serpentina
Pristina
Slavina
Embolocephalus
Limnodrilus hoffmeisteri
Limnodrilus
Branchiura sowerbyi
TUBIFICIDAE
Biwadrilus bathybates
MEGASCOLECIDAE
LUMBRICIDAE
Helobdella stagnalis
GLOSSIPHONIIDAE
Asellus hilgendorfi hilgendorfi
Ligidium japonicum
Jesogammarus spinopalpus
Platorchestia japonica
Caridina typus
Procambarus clarkii
Cloeon dipterum
Mnais pruinosa
Mnais
Lestes temporalis
底-3
底-4
底-5
底-6
Anotogaster sieboldii
Orthetrum triangulare melania
Pseudothemis zonata
Nemoura
底-7
Aquarius paludum paludum
Gerris gracilicornis
Gerris insularis
Gerris latiabdominis
Metrocoris histrio
GERRIDAE
Hydrometra procera
Mesovelia vittigera
Parachauliodes japonicus
Sialis
Sialis yamatoensis
Agabus japonicus
Enochrus japonicus
HYDROPHILIDAE
Paralichas pectinatus
Luciola cruciata
底-8
Ecnomus
Nothopsyche ruficollis
LIMNEPHILIDAE
現地調査 聞き取り 既存文献
全体まとめ 調査
川名大池
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【底生動物確認種目録】(2/2)
No.
73 昆虫
74
75
76
77
78
79
80
81
82
83
84
85
86
87
88
89
90
91
92
93
94
95
96
97
98
99
100
101
102
103
104
105
106
107
108
109
110
111
112
113
114
115
116
117
118
119
120
121
綱
目
ハエ
科
ガガンボ
チョウバエ
コシボソガガンボ
ホソカ
ケヨソイカ
ヌカカ
ユスリカ
ナガレアブ
アシナガバエ
オドリバエ
ハナアブ
合計 10綱 24目 58科 121種
種名
Nippotipula亜属
Yamatotipula亜属
ガガンボ属
Limnophila 属
クロヒメガガンボ属
Pseudolimnophila 属
ホシヒメガガンボ族
ガガンボ科
ナガレチョウバエ属
コシボソガガンボ属
ホソカ属
Chaoborus 属
ヌカカ科
ボカシヌマユスリカ属
モンヌマユスリカ属
ダンダラヒメユスリカ属
ウスギヌヒメユスリカ属
ヤマトヒメユスリカ族
カユスリカ属
コナユスリカ属
ツヤユスリカ属
フタエユスリカ属
キリカキケバネエリユスリカ属
フユユスリカ属
ニセケバネエリユスリカ属
エリユスリカ亜科
ユスリカ属
ナガコブナシユスリカ属
カマガタユスリカ属
ホソミユスリカ属
クロユスリカ属
セボリユスリカ属
ハケユスリカ属
ミナミユスリカ属
ニセコブナシユスリカ属
カワリユスリカ属
アカムシユスリカ
ハモンユスリカ属
キザキユスリカ属
アシマダラユスリカ属
ナガスネユスリカ属
ナガレユスリカ属
ヒゲユスリカ属
ユスリカ亜科
クロモンナガレアブ
サツマモンナガレアブ
アシナガバエ科
オドリバエ科
ハナアブ科
学名
Tipula (Nippotipula)
Tipula (Yamatotipula)
Tipula
Limnophila
Hexatoma
Pseudolimnophila
Eriopterini
TIPULIDAE
Pericoma
Ptychoptera
Dixa
Chaoborus
CERATOPOGONIDAE
Macropelopia
Natarsia
Ablabesmyia
Rheopelopia
Pentaneurini
Procladius
Corynoneura
Cricotopus
Diplocladius sp. undet
Heterotrissocladius
Hydrobaenus
Parametriocnemus
ORTHOCLADIINAE
Chironomus
Cladopelma
Cryptochironomus
Dicrotendipes
Einfeldia
Glyptotendipes
Phaenopsectra
Nilodorum
Parachironomus
Paratendipes
Propsilocerus akamusi
Polypedilum
Sergentia
Stictochironomus
Micropsectra
Rheotanytarsus
Tanytarsus
CHIRONOMINAE
Asuragina caerulescens
Suragina satsumana
DOLICHOPODIDAE
EMPIDIDAE
SYRPHIDAE
現地調査 聞き取り 既存文献
全体まとめ 調査
川名大池
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種数 113種
19種
14種
聞き取り調査
藤沢探鳥クラブに聞き取りを行った。(平成24年12月現在の情報)
既存文献
①「平成12年度自然環境実態調査業務委託報告書」(2001、藤沢市環境部緑課、アジア航測株式会社)
②「平成13年度自然環境実態調査業務委託報告書」(2002、藤沢市環境部緑課、アジア航測株式会社)
注1)重要種の選定基準は以下のとおりである。
①:「文化財保護法」(昭和25年5月30日 法律第214号、改正:平成19年3月30日 法律第7号)に基づく国の特別天然記念物及び天然記念物
②:絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律(平成4年6月5日 法律第75号、改正:平成17年7月26日 法律第87号)に基づく国内希少野生動植物種
③:「第4次レッドリストの公表について」(平成24年8月 環境省)における掲載種
VU:絶滅危惧Ⅱ類 NT:準絶滅危惧、要注意:要注意種
④:「神奈川県レッドデータ生物調査報告書2006」(平成18年7月 神奈川県)における掲載種
NT:準絶滅危惧 要注意:要注意種
注2)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるように
配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。
資料‐20
【植物確認種目録】 (1/8)
No.
分類群
科
1 シダ植物 トクサ
2
ハナヤスリ
3
ゼンマイ
4
フサシダ
5
コケシノブ
6
コバノイシカグマ
7
8
9
ホングウシダ
10
ミズワラビ
11
12
13
14
15
16
イノモトソウ
17
18
チャセンシダ
19
シシガシラ
20
オシダ
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
ヒメシダ
39
40
41
42
43
44
45
46
メシダ
47
48
49
50
51
ウラボシ
52
53
54
55
アカウキクサ
56 裸子植物 マツ
57
58
スギ
59
ヒノキ
60
61
マキ
62
イチイ
63
64 離弁花類 クルミ
65
ヤナギ
66
67
68
69
カバノキ
70
71
ブナ
72
73
74
75
76
77
78
ニレ
79
80
種名
スギナ
オオハナワラビ
ゼンマイ
カニクサ
ハイホラゴケ
フモトシダ
フモトカグマ
ワラビ
ホラシノブ
植-1
ホウライシダ
イワガネゼンマイ
イワガネソウ
イヌイワガネソウ
タチシノブ
オオバノイノモトソウ
イノモトソウ
トラノオシダ
コモチシダ
リョウメンシダ
ナガバヤブソテツ
オニヤブソテツ
ヤブソテツ
テリハヤブソテツ
ヤマヤブソテツ
ベニシダ
トウゴクシダ
オオベニシダ
クマワラビ
オクマワラビ
オオイタチシダ
ヤマイタチシダ
アイノコクマワラビ
アスカイノデ
イノデ
ジュウモンジシダ
ミウライノデ
ホシダ
ゲジゲジシダ
ミゾシダ
ハシゴシダ
ハリガネワラビ
ヒメシダ
ヒメワラビ
ミドリヒメワラビ
イヌワラビ
シケチシダ
セイタカシケシダ
シケシダ
クサソテツ
ミツデウラボシ
マメヅタ
ノキシノブ
クリハラン
アゾラ・クリスタータ
アカマツ
クロマツ
スギ
ヒノキ
サワラ
イヌマキ
イヌガヤ
カヤ
オニグルミ
ジャヤナギ
カワヤナギ
イヌコリヤナギ
タチヤナギ
クマシデ
イヌシデ
クリ
スダジイ
マテバシイ
クヌギ
アラカシ
シラカシ
コナラ
ムクノキ
エノキ
ケヤキ
学名
Equisetum arvense
Botrychium japonicum
Osmunda japonica
Lygodium japonicum
Lacosteopsis orientalis
Microlepia marginata
Microlepia pseudostrigosa
Pteridium aquilinum var. latiusculum
Sphenomeris chinensis
植-1
Adiantum capillus-veneris
Coniogramme intermedia
Coniogramme japonica
Coniogramme x fauriei
Onychium japonicum
Pteris cretica
Pteris multifida
Asplenium incisum
Woodwardia orientalis
Arachniodes standishii
Cyrtomium devexiscapulae
Cyrtomium falcatum
Cyrtomium fortunei
Cyrtomium fortunei f.laetevirens
Cyrtomium fortunei var. clivicola
Dryopteris erythrosora
Dryopteris erythrosora var. dilatata
Dryopteris hondoensis
Dryopteris lacera
Dryopteris uniformis
Dryopteris varia var. hikonensis
Dryopteris varia var. setosa
Dryopteris x mituii
Polystichum fibrilloso-paleaceum
Polystichum polyblepharum
Polystichum tripteron
Polystichum x miuranum
Cyclosorus acuminatus
Phegopteris decursive-pinnata
Stegnogramma pozoi ssp. mollissima
Thelypteris glanduligera
Thelypteris japonica
Thelypteris palustris
Thelypteris torresiana var. calvata
Thelypteris viridifrons
Athyrium niponicum
Cornopteris decurrenti-alata
Deparia dimorphophylla
Deparia japonica
Matteuccia struthiopteris
Crypsinus hastatus
Lemmaphyllum microphyllum
Lepisorus thunbergianus
Neocheiropteris ensata
Azolla cristata
Pinus densiflora
Pinus thunbergii
Cryptomeria japonica
Chamaecyparis obtusa
Chamaecyparis pisifera
Podocarpus macrophyllus
Cephalotaxus harringtonia
Torreya nucifera
Juglans ailanthifolia
Salix eriocarpa
Salix gilgiana
Salix integra
Salix subfragilis
Carpinus japonica
Carpinus tschonoskii
Castanea crenata
Castanopsis cuspidata var. sieboldii
Lithocarpus edulis
Quercus acutissima
Quercus glauca
Quercus myrsinaefolia
Quercus serrata
Aphananthe aspera
Celtis sinensis var. japonica
Zelkova serrata
資料‐21
既往文献
現地調
現地 聞き取り 備考 川名緑地
まとめ
新林公園
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植栽
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【植物確認種目録】 (2/8)
No.
分類群
科
81 離弁花類 クワ
82
83
84
85
86
87
イラクサ
88
89
90
91
92
93
94
95
96
タデ
97
98
99
100
101
102
103
104
105
106
107
108
109
110
ヤマゴボウ
111
ザクロソウ
112
113
スベリヒユ
114
ナデシコ
115
116
117
118
119
120
121
アカザ
122
ヒユ
123
124
125
モクレン
126
マツブサ
127
クスノキ
128
129
130
131
132
133
キンポウゲ
134
135
136
137
138
139
140
141
142
メギ
143
144
145
アケビ
146
147
148
ツヅラフジ
149
スイレン
150
ドクダミ
151
152
センリョウ
153
154
ウマノスズクサ
155
156
157
マタタビ
158
ツバキ
159
160
種名
ヒメコウゾ
クワクサ
イヌビワ
イタビカズラ
カナムグラ
ヤマグワ
ヤブマオ
クサマオ
カラムシ
メヤブマオ
ナンバンカラムシ
コアカソ
カテンソウ
ミズ
アオミズ
ミズヒキ
ヤナギタデ
イヌタデ
ハナタデ
ボントクタデ
ママコノシリヌグイ
アキノウナギツカミ
ミゾソバ
ミチヤナギ
イタドリ
スイバ
ヒメスイバ
アレチギシギシ
ギシギシ
ヨウシュヤマゴボウ
ザクロソウ
クルマバザクロソウ
スベリヒユ
ノミノツヅリ
オランダミミナグサ
ツメクサ
ノミノフスマ
ウシハコベ
コハコベ
イヌコハコベ
シロザ
ヒカゲイノコズチ
ヒナタイノコズチ
イヌビユ
コブシ
サネカズラ
クスノキ
ヤブニッケイ
ニッケイ
ヤマコウバシ
タブノキ
シロダモ
ツクバトリカブト
ヒメウズ
イヌショウマ
コボタンヅル
ハンショウヅル
センニンソウ
ケキツネノボタン
タガラシ
アキカラマツ
メギ
ナンテン
ヒイラギナンテン
アケビ
ミツバアケビ
ムベ
アオツヅラフジ
ハス
ドクダミ
ハンゲショウ
ヒトリシズカ
フタリシズカ
ウマノスズクサ
オオバウマノスズクサ
植-11
オニマタタビ
ヤブツバキ
ヒサカキ
モッコク
学名
Broussonetia kazinoki
Fatoua villosa
Ficus erecta
Ficus oxyphylla
Morus australis
Boehmeria japonica var. longispica
Boehmeria nivea ssp. nipononivea
Boehmeria nivea var.concolor
Boehmeria platanifolia
Boehmeria nivea var.tenacissima
Boehmeria spicata
Nanocnide japonica
Pilea hamaoi
Pilea pumila
Antenoron filiforme
Persicaria hydropiper
Persicaria longiseta
Persicaria posumbu var. laxiflora
Persicaria pubescens
Persicaria senticosa
Persicaria sieboldii
Persicaria thunbergii
Polygonum aviculare
Reynoutria japonica
Rumex acetosa
Rumex acetosella
Rumex conglomeratus
Rumex japonicus
Phytolacca americana
Mollugo pentaphylla
Mollugo verticillata
Portulaca oleracea
Arenaria serpyllifolia
Cerastium glomeratum
Sagina japonica
Stellaria alsine var. undulata
Stellaria aquatica
Stellaria media
Stellaria pallida
Chenopodium album
Achyranthes bidentata var. japonica
Achyranthes bidentata var. tomentosa
Amaranthus lividus
Magnolia praecocissima
Kadsura japonica
Cinnamomum camphora
Cinnamomum japonicum
Cinnamomum sieboldii
Lindera glauca
Machilus thunbergii
Neolitsea aciculata
Aconitum japonicum ssp. maritimum
Aquilegia adoxoides
Cimicifuga japonica
Clematis apiifolia var.biternata
Clematis japonica
Clematis terniflora
Ranunculus cantoniensis
Ranunculus cantoniensis
Ranunculus sceleratus
Thalictrum minus var. hypoleucum
Berberis thunbergii
Nandina domestica
Mahonia japonica
Akebia quinata
Akebia trifoliata
Stauntonia hexaphylla
Cocculus orbiculatus
Nelumbo nucifera
Houttuynia cordata
Saururus chinensis
Chloranthus japonicus
Chloranthus serratus
Aristolochia debilis
Aristolochia kaempferi
植-11
Actinidia chinensis
Camellia japonica
Eurya japonica
Ternstroemia gymnanthera
資料‐22
現地調
現地
まとめ
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既往文献
聞き取
備考 川名緑地
り調査
新林公園
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外来
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外来
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外来
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逸出
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植栽
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逸出
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【植物確認種目録】 (3/8)
No.
分類群
科
161 離弁花類 ツバキ
162
オトギリソウ
163
164
ケシ
165
166
167
168
アブラナ
169
170
171
172
173
174
ベンケイソウ
175
ユキノシタ
176
177
178
179
180
181
182
トベラ
183
バラ
184
185
186
187
188
189
190
191
192
193
194
195
196
197
198
199
200
201
202
203
マメ
204
205
206
207
208
209
210
211
212
213
214
215
216
217
218
219
220
221
222
カタバミ
223
224
225
226
フウロソウ
227
トウダイグサ
228
229
230
231
232
233
ユズリハ
234
ミカン
235
236
237
ニガキ
238
センダン
239
ウルシ
240
種名
チャ
トモエソウ
オトギリソウ
ジロボウエンゴサク
ムラサキケマン
タケニグサ
ナガミヒナゲシ
ナズナ
タネツケバナ
ミチタネツケバナ
オランダガラシ
ショカツサイ
イヌガラシ
コモチマンネングサ
ヤマネコノメソウ
ウツギ
マルバウツギ
タマアジサイ
ヤマアジサイ
植-2
ユキノシタ
トベラ
キンミズヒキ
ヘビイチゴ
ヤブヘビイチゴ
ビワ
ダイコンソウ
ヤマブキ
キジムシロ
ミツバツチグリ
カマツカ
ヤマザクラ
シャリンバイ
アズマイバラ
ノイバラ
テリハノイバラ
クサイチゴ
モミジイチゴ
ナワシロイチゴ
カジイチゴ
ワレモコウ
コゴメウツギ
ネムノキ
ヤブマメ
ゲンゲ
エビスグサ
ヌスビトハギ
ケヤブハギ
ヤブハギ
ノササゲ
ツルマメ
コマツナギ
マルバヤハズソウ
ヤハズソウ
メドハギ
クズ
トキリマメ
シロツメクサ
ヤハズエンドウ
ナンテンハギ
フジ
イモカタバミ
ベニカタバミ
カタバミ
オッタチカタバミ
ゲンノショウコ
エノキグサ
トウダイグサ
ナツトウダイ
コニシキソウ
アカメガシワ
コミカンソウ
ユズリハ
コクサギ
カラスザンショウ
サンショウ
ニガキ
センダン
ヌルデ
ハゼノキ(リュウキュウハゼ)
学名
Thea sinensis
Hypericum ascyron
Hypericum erectum
Corydalis decumbens
Corydalis incisa
Macleaya cordata
Papaver dubium
Capsella bursapastoris var.triangularis
Cardamine flexuosa
Cardamine hirsuta
Nasturtium officinale
Orychophragmus violaceus
Rorippa indica
Sedum bulbiferum
Chrysosplenium japonicum
Deutzia crenata
Deutzia scabra
Hydrangea involucrata
Hydrangea serrata
植-2
Saxifraga stolonifera
Pittosporum tobira
Agrimonia japonica
Duchesnea chrysantha
Duchesnea indica
Eriobotrya japonica
Geum japonicum
Kerria japonica
Potentilla fragarioides var.major
Potentilla freyniana
Pourthiaea villosa var. laevis
Prunus jamasakura
Rhaphiolepis umbellata
Rosa luciae
Rosa multiflora
Rosa wichuraiana
Rubus hirsutus
Rubus palmatus var. coptophyllus
Rubus parvifolius
Rubus trifidus
Sanguisorba officinalis
Stephanandra incisa
Albizia julibrissin
Amphicarpaea bracteata ssp. edgeworthii var. japonica
Astragalus sinicus
Cassia obtusifolia
Desmodium podocarpum ssp. oxyphyllum
Desmodium podocarpum ssp.fallax
Desmodium podocarpum ssp.oxyphyllum var.mandshuricum
Dumasia truncata
Glycine max ssp. soja
Indigofera pseudo-tinctoria
Kummerowia stipulacea
Kummerowia striata
Lespedeza cuneata
Pueraria lobata
Rhynchosia acuminatifolia
Trifolium repens
Vicia angustifolia
Vicia unijuga
Wisteria floribunda
Oxalis articulata
Oxalis brasiliensis
Oxalis corniculata
Oxalis dillenii
Geranium thunbergii
Acalypha australis
Euphorbia helioscopia
Euphorbia sieboldiana
Euphorbia supina
Mallotus japonicus
Phyllanthus urinaria
Daphniphyllum macropodum
Orixa japonica
Zanthoxylum ailanthoides
Zanthoxylum piperitum
Picrasma quassioides
Melia azedarach
Rhus javanica var. roxburgii
Rhus succedanea
資料‐23
既往文献
現地調 聞き取り
備考 川名緑地
現地
調査
まとめ
新林公園
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外来
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外来
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外来
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逸出
●
【植物確認種目録】 (4/8)
No.
分類群
科
241 離弁花類 カエデ
242
ツリフネソウ
243
ムクロジ
244
モチノキ
245
246
247
ニシキギ
248
249
250
251
252
253
ミツバウツギ
254
クロウメモドキ
255
256
ブドウ
257
258
259
260
シナノキ
261
ジンチョウゲ
262
アオギリ
263
グミ
264
265
266
267
スミレ
268
269
270
271
272
キブシ
273
ウリ
274
275
276
277
278
ミソハギ
279
280
アカバナ
281
282
283
284
アリノトウグサ
285
ミズキ
286
287
288
289
ウコギ
290
291
292
293
294
295
296
セリ
297
298
299
300
301
302
303
304
305
306
307 合弁花類 ツツジ
308
ヤブコウジ
309
310
サクラソウ
311
312
カキノキ
313
エゴノキ
314
モクセイ
315
316
317
318
マチン
319
リンドウ
320
モクセイ
種名
イロハモミジ
ツリフネソウ
ムクロジ
イヌツゲ
モチノキ
クロガネモチ
ツルウメモドキ
ニシキギ
コマユミ
ツルマサキ
マサキ
マユミ
ゴンズイ
クマヤナギ
ケンポナシ
ノブドウ
ヤブガラシ
ツタ
エビヅル
オオバボダイジュ
オニシバリ
アオギリ
ツルグミ
オオバグミ(マルバグミ)
ナツグミ
アキグミ
タチツボスミレ
コスミレ
スミレ
ニオイタチツボスミレ
ツボスミレ
キブシ
アマチャヅル
スズメウリ
アレチウリ
カラスウリ
キカラスウリ
ミソハギ
キカシグサ
ミズタマソウ
チョウジタデ
メマツヨイグサ
コマツヨイグサ
オオフサモ
アオキ
ミズキ
クマノミズキ
ハナイカダ
オカウコギ
ウド
タラノキ
カクレミノ
ヤツデ
キヅタ
ハリギリ
ノダケ
アシタバ
シシウド
ミツバ
ノチドメ
チドメグサ
セリ
ヤブニンジン
ウマノミツバ
ヤブジラミ
オヤブジラミ
ヤマツツジ
マンリョウ
ヤブコウジ
オカトラノオ
コナスビ
カキノキ
エゴノキ
ネズミモチ
トウネズミモチ
イボタノキ
オオバイボタ
ホウライカズラ
フデリンドウ
ヒイラギ
既往文献
現地調 聞き取り
備考 川名緑地
現地
調査
まとめ
新林公園
Acer palmatum
●
●
●
Impatiens textori
●
●
Sapindus mukorossi
●
Ilex crenata
●
●
●
Ilex integra
●
●
●
Ilex rotunda
●
●
●
Celastrus orbiculatus f. orbiculatus
Euonymus alatus
●
Euonymus alatus f. ciliato-dentatus
●
●
●
Euonymus fortunei var. radicans
●
●
●
Euonymus japonicus
●
●
Euonymus sieboldianus
●
●
●
Euscaphis japonica
●
●
●
Berchemia racemosa
●
Hovenia dulcis
●
●
Ampelopsis glandulosa var. heterophylla
●
●
●
Cayratia japonica
●
●
●
Parthenocissus tricuspidata
●
●
●
●
●
●
Vitis ficifolia var. lobata
Tilia maximowicziana
●
Daphne pseudo-mezereum
●
●
●
Firmiana simplex
●
Elaeagnus glabra
●
●
●
Elaeagnus macrophylla
●
●
●
Elaeagnus multiflora var.crispa f.orbiculata
Elaeagnus umbellata
●
●
Viola grypoceras
●
●
●
Viola japonica
●
Viola mandshurica
●
Viola obtusa
●
●
Viola verecunda
●
Stachyurus praecox
●
●
●
Gynostemma pentaphyllum
●
●
●
Melothria japonica
●
●
●
Sicyos angulatus
●
Trichosanthes cucumeroides
●
●
●
●
●
Trichosanthes kirilowii var. japonica
Lythrum anceps
●
Rotala indica var.uliginosa
●
Circaea mollis
●
●
●
Ludwigia epilobioides
●
Oenothera biennis
●
●
外来
Oenothera laciniata
●
Myriophyllum brasiliense
●
Aucuba japonica
●
●
●
Cornus controversa
●
●
●
Cornus macrophylla
●
●
●
Helwingia japonica
●
●
Acanthopanax nipponicus
●
Aralia cordata
●
●
●
Aralia elata
●
●
●
Dendropanax trifidus
●
●
●
Fatsia japonica
●
●
●
Hedera rhombea
●
●
●
Kalopanax pictus
●
●
●
Angelica decursiva
●
●
Angelica keiskei
●
●
●
Angelica pubescens
●
Cryptotaenia japonica
●
●
●
Hydrocotyle maritima
●
●
●
Hydrocotyle sibthorpioides
●
Oenanthe javanica
●
●
●
Osmorhiza aristata
●
●
●
Sanicula chinensis
●
●
●
Torilis japonica
●
●
Torilis scabra
●
●
●
●
●
Rhododendron obtusum var. kaempferi
Ardisia crenata
●
●
●
Ardisia japonica
●
●
●
Lysimachia clethroides
●
●
Lysimachia japonica f. subsessilis
●
●
●
Diospyros kaki
●
Styrax japonica
●
●
●
Ligustrum japonicum
●
●
●
Ligustrum lucidum
●
●
植栽
●
Ligustrum obtusifolium
●
●
●
Ligustrum ovalifolium
●
●
Gardneria nutans
●
Gentiana zollingeri
●
Osmanthus heterophyllus
●
●
学名
資料‐24
【植物確認種目録】 (5/8)
No.
分類群
科
321 合弁花類 キョウチクトウ
322
323
ガガイモ
324
325
アカネ
326
327
328
329
330
331
332
ヒルガオ
333
334
ムラサキ
335
336
337
クマツヅラ
338
339
アワゴケ
340
341
シソ
342
343
344
345
346
347
348
349
350
351
352
353
354
ナス
355
356
357
358
359
360
ゴマノハグサ
361
362
363
364
365
366
367
キツネノマゴ
368
ハマウツボ
369
イワタバコ
370
ハエドクソウ
371
372
オオバコ
373
スイカズラ
374
375
376
377
378
379
380
381
オミナエシ
382
キキョウ
383
384
385
386
387
キク
388
389
390
391
392
393
394
395
396
397
398
399
400
種名
テイカカズラ
ツルニチニチソウ
コバノカモメヅル
ガガイモ
ヤマムグラ
ヤエムグラ
ヨツバムグラ
ハシカグサ
ヘクソカズラ
フタバムグラ
アカネ
コヒルガオ
ヒルガオ
ハナイバナ
ホタルカズラ
キュウリグサ
ムラサキシキブ
クサギ
アワゴケ
アワゴケ
キランソウ
ツクバキンモンソウ
トウバナ
ナギナタコウジュ
カキドオシ
ホトケノザ
ヒメオドリコソウ
コシロネ
ヒメジソ
イヌコウジュ
ヤマハッカ
アキノタムラソウ
オカタツナミソウ
クコ
アメリカイヌホオズキ
ワルナスビ
ヒヨドリジョウゴ
イヌホオズキ
ハダカホオズキ
スズメノトウガラシ
ウリクサ
トキワハゼ
タチイヌノフグリ
ムシクサ
オオイヌノフグリ
植-3
キツネノマゴ
ナンバンギセル
ケイワタバコ
ナガバハエドクソウ
ハエドクソウ
オオバコ
ツクバネウツギ
オオツクバネウツギ
ウグイスカグラ
スイカズラ
ニワトコ
ガマズミ
コバノガマズミ
ハコネウツギ
ツルカノコソウ
ツリガネニンジン
ホタルブクロ
ヤマホタルブクロ
ツルニンジン
タニギキョウ
ノブキ
キッコウハグマ
ブタクサ
オオブタクサ
ヨモギ
シロヨメナ
ノコンギク
シラヤマギク
ホウキギク
オケラ
アメリカセンダングサ
コセンダングサ
シロノセンダングサ
ヤブタバコ
既往文献
現地調 聞き取り
備考 川名緑地
現地
調査
まとめ
新林公園
●
●
●
Trachelospermum asiaticum var. intermedium
Vinca major
●
●
外来
Cynanchum sublanceolatum
●
Metaplexis japonica
●
●
●
Galium pogonanthum
●
●
●
●
●
●
Galium spurium var. echinospermon
Galium trachyspermum
●
●
●
Hedyotis lindleyana var. hirsuta
Paederia scandens
●
●
●
Hedyotis diffusa
●
Rubia argyi
●
●
●
Calystegia hederacea
●
●
Calystegia japonica
●
Bothriospermum tenellum
●
●
●
Lithospermum zollingeri
●
Trigonotis peduncularis
●
●
●
Callicarpa japonica
●
●
●
Clerodendrum trichotomum
●
●
●
Callitriche japonica
●
Callitriche japonica
●
●
Ajuga decumbens
●
●
●
●
Ajuga yesoensis var.tsukubana
Clinopodium gracile
●
●
●
Elsholtzia ciliata
●
●
●
●
●
Glechoma hederacea var. grandis
Lamium amplexicaule
●
●
●
Lamium purpureum
●
●
●
●
●
Lycopus ramosissimus var. japonicus
Mosla dianthera
●
●
Mosla punctulata
●
●
Rabdosia inflexa
●
●
Salvia japonica
●
●
●
Scutellaria brachyspica
●
●
●
Lycium chinense
●
Solanum americanum
●
Solanum carolinense
●
Solanum lyratum
●
●
●
Solanum nigrum
●
●
●
Tubocapsicum anomalum
●
●
Lindernia antipoda
●
Lindernia crustacea
●
Mazus pumilus
●
●
●
Veronica arvensis
●
●
Veronica peregrina
●
●
Veronica persica
●
●
●
植-3
●
●
Justicia procumbens
●
●
●
Aeginetia indica
●
●
Conandron ramondioides f. pilosus
●
Phryma leptostachya var.oblongifolia
●
●
●
Phryma leptostachya ssp. asiatica
Plantago asiatica
●
●
●
Abelia spathulata
●
Abelia tetrasepala
●
●
●
●
Lonicera gracilipes var. glabra
Lonicera japonica
●
●
●
●
●
●
Sambucus racemosa ssp. sieboldiana
Viburnum dilatatum
●
●
●
●
●
●
Viburnum erosum var. punctatum
Weigela coraeensis
●
Valeriana flaccidissima
●
Adenophora triphylla var. japonica
●
●
Campanula punctata
●
Campanula punctata var.hondoensis
●
Codonopsis lanceolata
●
●
Peracarpa carnosa var.circaeoides
●
Adenocaulon himalaicum
●
Ainsliaea apiculata
●
●
Ambrosia artemisiifolia var. elatior
●
●
Ambrosia trifida
●
●
Artemisia princeps
●
●
●
Aster ageratoides ssp. leiophyllus
●
●
Aster ageratoides ssp. ovatus
●
●
Aster scaber
●
●
Aster subulatus var. obtusifolius
●
Atractylodes japonica
●
Bidens frondosa
●
●
外来
●
Bidens pilosa
●
●
外来
●
Bidens pilosa var. radiata
●
Carpesium abrotanoides
●
●
●
学名
資料‐25
【植物確認種目録】 (6/8)
No.
分類群
科
401 合弁花類 キク
402
403
404
405
406
407
408
409
410
411
412
413
414
415
416
417
418
419
420
421
422
423
424
425
426
427
428
429
430
431
432
433
434
435
436
437
438
439
440
441
442
443
444
445
446
447
448
449
450 単子葉類 オモダカ
451
ユリ
452
453
454
455
456
457
458
459
460
461
462
463
464
465
466
467
468
469
470
471
472
473
474
475
476
477
478
479
ヒガンバナ
480
種名
ガンクビソウ
サジガンクビソウ
トキンソウ
タイアザミ
オオアレチノギク
ベニバナボロギク
リュウノウギク
アメリカタカサブロウ
タカサブロウ
ダンドボロギク
ヒメムカシヨモギ
ハルジオン
ヒヨドリバナ
ツワブキ
ハキダメギク
ハハコグサ
タチチチコグサ
チチコグサモドキ
チチコグサモドキ
ウラジロチチコグサ
キクイモ
オオヂシバリ
ニガナ
イワニガナ
ユウガギク
カントウヨメナ
アキノノゲシ
ムラサキニガナ
コオニタビラコ
ヤブタビラコ
カシワバハグマ
コウヤボウキ
フキ
コウゾリナ
シュウブンソウ
ノボロギク
メナモミ
セイタカアワダチソウ
オニノゲシ
ノゲシ
ヒメジョオン
ヤブレガサ
シロバナタンポポ
アカミタンポポ
セイヨウタンポポ
カントウタンポポ
オオオナモミ
ヤクシソウ
オニタビラコ
オモダカ
ノビル
植-4
ハラン
ハナニラ
ホウチャクソウ
チゴユリ
ヤブカンゾウ
ノカンゾウ
オオバギボウシ
コバギボウシ
ヤマユリ
ウバユリ
シンテッポウユリ
ヤブラン
ハタケニラ
ノシラン
ジャノヒゲ
ナガバジャノヒゲ
ナルコユリ
キチジョウソウ
オモト
ツルボ
サルトリイバラ
タチシオデ
シオデ
ホトトギス
ヤマホトトギス
植-5
ヒガンバナ
キツネノカミソリ
学名
Carpesium divaricatum
Carpesium glossophyllum
Centipeda minima
Cirsium nipponicum var. incomput
Conyza sumatrensis
Crassocephalum crepidioides
Dendranthema japonicum
Eclipta alba
Eclipta prostrata
Erechtites hieracifolia
Erigeron canadensis
Erigeron philadelphicus
Eupatorium chinense var. oppositifolium
Farfugium japonicum
Galinsoga ciliata
Gnaphalium affine
Gnaphalium calviceps
Gnaphalium pensylvanicum
Gnaphalium pensylvanicum
Gnaphalium spicatum
Helianthus tuberosus
Ixeris debilis
Ixeris dentata
Ixeris stolonifera
Kalimeris pinnatifida
Kalimeris pseudoyomena
Lactuca indica
Lactuca sororia
Lapsana apogonoides
Lapsana humilis
Pertya robusta
Pertya scandens
Petasites japonicus
Picris hieracioides var. glabrescens
Rhynchospermum verticillatum
Senecio vulgaris
Siegesbeckia orientalis ssp.pubescens
Solidago altissima
Sonchus asper
Sonchus oleraceus
Stenactis annuus
Syneilesis palmata
Taraxacum albidum
Taraxacum laevigatum
Taraxacum officinale
Taraxacum platycarpum
Xanthium occidentale
Youngia denticulata
Youngia japonica
Sagittaria trifolia
Allium grayi
植-4
Aspidistra elatior
Brodiaea uniflora
Disporum sessile
Disporum smilacinum
Hemerocallis fulva var.kwanso
Hemerocallis fulva var.longituba
Hosta montana
Hosta sieboldii f. lancifolia
Lilium auratum
Lilium cordatum
Lilium x formolongo
Liriope muscari
Nothoscordum gracile
Ophiopogon jaburan
Ophiopogon japonicus
Ophiopogon ohwii
Polygonatum falcatum
Reineckea carnea
Rohdea japonica
Scilla scilloides
Smilax china
Smilax nipponica
Smilax riparia var. ussuriensis
Tricyrtis hirta
Tricyrtis macropoda
植-5
Lycoris radiata
Lycoris sanguinea
資料‐26
既往文献
現地調 聞き取り
備考 川名緑地
現地
調査
まとめ
新林公園
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外来
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外来
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外来
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逸出
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外来
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【植物確認種目録】 (7/8)
No.
分類群
科
481 単子葉類 ヤマノイモ
482
483
484
ミズアオイ
485
アヤメ
486
487
488
489
490
イグサ
491
492
493
494
ツユクサ
495
496
497
498
イネ
499
500
501
502
503
504
505
506
507
508
509
510
511
512
513
514
515
516
517
518
519
520
521
522
523
524
525
526
527
528
529
530
531
532
533
534
535
536
537
538
539
540
541
542
543
544
545
546
547
548
549
550
551
552
553
554
555
556
557
558
559
560
種名
ヤマノイモ
ヒメドコロ
オニドコロ
コナギ
ヒメヒオウギズイセン
シャガ
キショウブ
ニワゼキショウ
オオニワゼキショウ
イ
コウガイゼキショウ
クサイ
スズメノヤリ
ツユクサ
イボクサ
ヤブミョウガ
トキワツユクサ
アオカモジグサ
カモジグサ
ヌカボ
ヌカススキ
スズメノテッポウ
メリケンカルカヤ
コブナグサ
トダシバ
カラスムギ
カズノコグサ
ヤマカモジグサ
ヒメコバンソウ
イヌムギ
キツネガヤ
ノガリヤス
ジュズダマ
ギョウギシバ
メヒシバ
コメヒシバ
アキメヒシバ
アブラススキ
イヌビエ
オヒシバ
シナダレスズメガヤ
カゼクサ
ニワホコリ
コスズメガヤ
ナルコビエ
トボシガラ
ムツオレグサ
ドジョウツナギ
ウシノシッペイ
フシゲチガヤ(チガヤ)
チゴザサ
エゾノサヤヌカグサ
ネズミホソムギ
ササガヤ
ヒメアシボソ
アシボソ
オギ
ススキ
ケチヂミザサ
コチヂミザサ
ヌカキビ
オオクサキビ
シマスズメノヒエ
スズメノヒエ
チカラシバ
クサヨシ
ヨシ
モウソウチク
アズマネザサ
メダケ
ミゾイチゴツナギ
スズメノカタビラ
イチゴツナギ
オオスズメノカタビラ
ヒエガエリ
アキノエノコログサ
キンエノコロ
エノコログサ
オオエノコロ
チャボノカタビラ
既往文献
現地調 聞き取り
備考 川名緑地
現地
調査
まとめ
新林公園
Dioscorea japonica
●
●
●
Dioscorea tenuipes
●
●
Dioscorea tokoro
●
●
●
●
●
●
Monochoria vaginalis var. plantaginea
●
Crocosmia x crocosmiflora
Iris japonica
●
●
●
Iris pseudacorus
●
Sisyrinchium atlanticum
●
●
Sisyrinchium sp.
●
Juncus effusus var. decipiens
●
●
●
Juncus leschenaultii
●
●
Juncus tenuis
●
●
●
Luzula capitata
●
●
Commelina communis
●
●
●
Murdannia keisak
●
●
Pollia japonica
●
●
●
Tradescantia fluminensis
●
●
外来
Agropyron racemiferum
●
●
●
●
●
Agropyron tsukushiense var. transiens
Agrostis clavata ssp. matsumurae
●
●
Aira caryophyllea
●
Alopecurus aequalis
●
●
Andropogon virginicus
●
Arthraxon hispidus
●
●
Arundinella hirta
●
●
Avena fatua
●
Beckmannia syzigachne
●
●
●
Brachypodium sylvaticum
●
Briza minor
●
Bromus catharticus
●
●
Bromus pauciflorus
●
●
●
Calamagrostis arundinacea var. brachytricha
Coix lacrymajobi
●
Cynodon dactylon
●
●
Digitaria ciliaris
●
●
●
Digitaria radicosa
●
●
●
Digitaria violascens
●
●
Eccoilopus cotulifer
●
●
Echinochloa crus-galli
●
●
●
Eleusine indica
●
●
●
Eragrostis curvula
●
●
外来
Eragrostis ferruginea
●
●
●
Eragrostis multicaulis
●
●
Eragrostis poaeoides
●
Eriochloa villosa
●
Festuca parvigluma
●
●
Glyceria acutiflora
●
Glyceria ischyroneura
●
●
●
Hemarthria sibirica
●
Imperata cylindrica
●
Isachne globosa
●
●
●
Leersia oryzoides
●
●
●
Lolium x hybridum
●
Microstegium japonicum
●
●
●
Microstegium vimineum
●
●
●
●
Microstegium vimineum var.polystachyum
Miscanthus sacchariflorus
●
●
●
Miscanthus sinensis
●
●
●
Oplismenus undulatifolius
●
●
●
●
●
Oplismenus undulatifolius var. japonicus
Panicum bisulcatum
●
●
●
Panicum dichotomiflorum
●
Paspalum dilatatum
●
Paspalum thunbergii
●
●
●
●
Pennisetum alopecuroides f. purpurascens
Phalaris arundinacea
●
●
●
Phragmites australis
●
●
●
Phyllostachys pubescens
●
●
植栽
Pleioblastus chino
●
●
●
Pleioblastus simonii
●
Poa acroleuca
●
●
Poa annua
●
●
Poa sphondylodes
●
●
Poa trivialis
●
●
Polypogon fugax
●
●
Setaria faberi
●
Setaria glauca
●
●
Setaria viridis
●
Setaria x pycnocoma
●
Poa bulbosa
●
学名
資料‐27
【植物確認種目録】 (8/8)
No.
分類群
科
種名
学名
561 単子葉類
ネズミノオ
Sporobolus fertilis
562
カニツリグサ
Trisetum bifidum
563
ヤシ
シュロ
Trachycarpus fortunei
564
トウジュロ
Trachycarpus wagnerianus
565
サトイモ
ムラサキマムシグサ
Arisaema serratum
566
ムサシアブミ
Arisaema ringens
567
ムラサキマムシグサ
Arisaema serratum f.ionochlamys
568
ウラシマソウ
Arisaema thunbergii ssp. urashima
569
カラスビシャク
Pinellia ternata
570
ウキクサ
ウキクサ
Spirodela polyrhiza
571
ガマ
ヒメガマ
Typha angustifolia
572
ガマ
Typha latifolia
573
コガマ
Typha orientalis
574
カヤツリグサ
アオスゲ
Carex leucochlora
575
メアオスゲ
Carex candolleana
576
ヒメカンスゲ
Carex conica
577
アゼナルコ
Carex dimorpholepis
578
シラスゲ
Carex doniana
579
ケスゲ
Carex duvaliana
580
マスクサ
Carex gibba
ホソバヒカゲスゲ(ヒメヒカゲスゲ) Carex humilis
581
582
カワラスゲ(タニスゲ)
Carex incisa
583
ヒゴクサ(ヒゴスゲ)
Carex japonica
584
ヒカゲスゲ
Carex lanceolata
585
ナキリスゲ
Carex lenta
586
ノゲヌカスゲ
Carex mitrata var.aristata
587
コジュズスゲ
Carex parciflora var. macroglossa
588
ホンモンジスゲ
Carex pisiformis
589
ヤワラスゲ
Carex transversa
590
チャガヤツリ
Cyperus amuricus
591
ヒメクグ
Cyperus brevifolius var. leiolepis
592
タマガヤツリ
Cyperus difformis
593
メリケンガヤツリ
Cyperus eragrostis
594
アゼガヤツリ
Cyperus globosus
595
コゴメガヤツリ
Cyperus iria
596
カワラスガナ
Cyperus sanguinolentus
597
ハマスゲ
Cyperus rotundus
598
ヒメヒラテンツキ
Fimbristylis autumnalis
599
ヒデリコ
Fimbristylis miliacea
600
ヤマイ
Fimbristylis subbispicata
601
カンガレイ
Schoenoplectus triangulatus
602
サンカクイ
Schoenoplectus triqueter
603
ウキヤガラ
Bolboschoenus fluviatilis
604
ラン
植-6
植-6
605
ギンラン
Cephalanthera erecta
606
植-7
植-7
607
ササバギンラン
Cephalanthera longibracteata
608
植-8
植-8
609
サイハイラン
Cremastra appendiculata
610
シュンラン
Cymbidium goeringii
611
植-9
植-9
612
植-10
植-10
613
コクラン
Liparis nervosa
614
オオバノトンボソウ
Platanthera minor
615
ネジバナ
Spiranthes sinensis var.amoena
合計 128科615種類
聞き取り調査
神奈川県植物誌調査会に聞き取りを行った。(平成24年12月現在の情報)
現地調
現地
まとめ
既往文献
聞き取
備考 川名緑地
り調査
新林公園
●
●
●
●
●
逸出
●
●
●
逸出
●
●
●
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●
323種 574種
402種
既往文献
①「平成12年度自然環境実態調査業務委託報告書」(2001、藤沢市環境部緑課、アジア航測株式会社)
②「平成13年度自然環境実態調査業務委託報告書」(2002、藤沢市環境部緑課、アジア航測株式会社)
注1)種名及び分類は基本的に「環境庁植物目録」(環境庁、1988)に準拠した。
注2)備考 植栽:タケ類やスギなど広範囲に植栽された植物 外来:人間の活動によって外国から日本に持ち込まれ日本で野生化した植物。
逸出:栽培されていた植物が野外へ逃げ出したもの(現地に自然分布しない在来種も含む)
注3)重要種の選定基準は以下のとおりである。
①:「文化財保護法」(昭和25年5月30日 法律第214号、改正:平成23年5月2日 法律第37号)に基づく国の特別天然記念物及び天然記念物
②:「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律」(平成4年6月5日 法律第75号、改正:平成17年7月26日 法律第87号)に基づく国内希少野
③:「第4次レッドリストの公表について」(平成24年8月 環境省)における掲載種
VU: 絶滅危惧Ⅱ類 NT: 準絶滅危惧
④:「神奈川県レッドデータ生物調査報告書2006」(平成18年7月 神奈川県)における掲載種
CR : 絶滅危惧ⅠA類 EN: 絶滅危惧ⅠB類 NT: 準絶滅危惧 VU: 絶滅危惧Ⅱ類
注3)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるように
配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。
資料‐28
植 生 調 査 票
A
(植生調査)No.
調査地
凡例名(群落名)
アズマネザサ群落
神奈川県藤沢市川名
(地形) 尾根
(風当) 弱
(土壌) 褐色森林土
(日当) 陽
(海抜)
60
(土湿) 適
(方位)
-
(傾斜)
-
(面積)
3×3
(階層)
(優占種)
(高さm)
(植被率%)
(種数)
低木層(III) アズマネザサ
2∼3
90
3
草本層(IV)
0.5
3
2
クズ
2007年11月6日
S
III
IV
L
D・S
5・5
2・2
+
+
+
V
SPP.
アズマネザサ
クズ
シロダモ
S
L
D・S
V
クズ
フジ
資料‐29
SPP.
(出現種数)
調査者
S
L
D・S
4
桑原
V
SPP.
m
m2
植 生 調 査 票
(植生調査)No.
調査地
B
凡例名(群落名) コナラ群落
神奈川県藤沢市川名
(地形) 斜面(上)
(風当) 弱
(土壌) 褐色森林土
(日当) 陽
(海抜)
45
(土湿) 乾
(方位)
S
(傾斜)
(面積)
(階層)
高木層(I)
(優占種)
(高さm)
(植被率%)
(種数)
コナラ
10∼15
80
3
亜高木層(II)
モチノキ
6∼10
60
3
低木層(III)
イヌビワ
2∼4
40
8
草本第一層(IV1) アズマネザサ
1∼2
90
6
草本第二層(IV2) イタビカズラ
0.5
10
11
2007年11月6日
S
I
L
D・S
4・4
2・2
1・1
V
SPP.
コナラ
ヤマザクラ
ミズキ
II
3・3
2・2
+
モチノキ
スダジイ
テイカカズラ
III
2・2
2・2
2・1
2・1
+
+
+
+
イヌビワ
ヒサカキ
アオキ
シュロ
イロハモミジ
キブシ
スダジイ
モチノキ
IV1
5・5
1・1
+・2
+
+
+
アズマネザサ
アオキ
シュロ
シロダモ
スイカズラ
ヤツデ
IV2
1・1
+・2
+・2
+・2
+
+
+
+
+
+
イタビカズラ
アオキ
テイカカズラ
ナガバジャノヒゲ
シュンラン
シロダモ
スゲ属の一種
ベニシダ
ヤブラン
ヤマイタチシダ
S
L
D・S
V
資料‐30
SPP.
(出現種数)
調査者
S
L
D・S
34°
15×15 m2
24
桑原
V
m
SPP.
植 生 調 査 票
C
(植生調査)No.
調査地
凡例名(群落名)
セリ−ミゾソバ群落
神奈川県藤沢市川名
(地形) 平地
(風当) 弱
(土壌) 沖積
(日当) 陽
(海抜)
(土湿) 過湿
(方位)
-
(傾斜)
-
(面積)
2×2
(階層)
草本層(IV)
(優占種)
(高さm)
(植被率%)
(種数)
セリ
0.4
90
7
2007年11月6日
S
IV
L
D・S
4・4
2・2
+・2
+・2
+
+
+
V
SPP.
セリ
ミゾソバ
イネ科の一種
ヒカゲイノコズチ
アオミズ
ツユクサ
ヌカキビ
S
L
D・S
V
資料‐31
SPP.
(出現種数)
調査者
S
L
D・S
12
7
桑原
V
SPP.
m
m2
植 生 調 査 票
D
(植生調査)No.
調査地
凡例名(群落名)
スギ・ヒノキ植林
神奈川県藤沢市川名
(地形) 谷
(風当) 弱
(土壌) 褐色森林土
(日当) 中陰
(海抜)
(土湿) 適
(方位)
NEN
(傾斜)
20°
20
18×18 m2
(出現種数) 27
(面積)
(優占種)
(高さm)
(植被率%)
(種数)
スギ
13∼18
80
1
亜高木層(II)
ムクノキ
7∼9
20
2
低木層(III)
アオキ
3∼5
40
5
草本層(IV)
アスカイノデ
1
85
19
(階層)
高木層(I)
2007年11月6日
S
I
L
D・S
5・5
SPP.
V
S
L
D・S
V
スギ
II
2・2
1・1
ムクノキ
スダジイ
III
3・3
1・2
+
+
+
アオキ
アズマネザサ
アカメガシワ
シュロ
シラカシ
IV
3・3
2・2
1・2
1・2
1・1
+・2
+・2
+・2
+・2
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
アスカイノデ
ヤブミョウガ
イワガネソウ
リョウメンシダ
フモトシダ
アオミズ
ナガバジャノヒゲ
ベニシダ
ミゾシダ
アマチャヅル
カラスウリ
コチヂミザサ
ドクダミ
ノササゲ
ハゼノキ
ヒカゲイノコズチ
ムラサキシキブ
ヤツデ
ヤマグワ
資料‐32
SPP.
調査者
S
L
m
D・S
桑原
V
SPP.
植 生 調 査 票
E
(植生調査)No.
調査地
凡例名(群落名)
オギ群落
神奈川県藤沢市川名
(地形) 平地
(風当) 弱
(土壌) 沖積
(日当) 陽
(海抜)
(土湿) 湿
(方位)
-
(傾斜)
-
(面積)
2×2
(階層)
草本層(IV)
(優占種)
(高さm)
(植被率%)
(種数)
オギ
1.5
95
5
2007年11月6日
S
IV
L
D・S
5・5
1・1
+
+
+
V
SPP.
オギ
イヌビエ
カキドオシ
セイタカアワダチソウ
ドクダミ
S
L
D・S
V
資料‐33
SPP.
(出現種数)
調査者
S
L
D・S
10
5
桑原
V
SPP.
m
m2
植 生 調 査 票
F
(植生調査)No.
調査地
凡例名(群落名)
ヨシ群落
神奈川県藤沢市川名
(地形) 谷
(風当) 弱
(土壌) 沖積
(日当) 陽
(海抜)
(土湿) 過湿
(方位)
-
(傾斜)
-
(面積)
2×2
(階層)
草本第一層(IV1
(優占種)
(高さm)
(植被率%)
(種数)
ヨシ
2∼2.5
70
1
0.5
20
4
草本第二層(IV2 アオミズ
2007年11月6日
S
IV1
IV2
L
D・S
4・4
1・1
1・1
+・2
+・2
SPP.
V
S
L
D・S
V
ヨシ
アオミズ
ミゾソバ
セリ
ドクダミ
資料‐34
SPP.
(出現種数)
調査者
S
L
D・S
16
5
桑原
V
SPP.
m
m2
植 生 調 査 票
G
(植生調査)No.
調査地
凡例名(群落名)
スダジイ群落
神奈川県藤沢市川名
(地形) 斜面(上)
(風当) 弱
(土壌) 黒ボク土
(日当) 中陰
(海抜)
(土湿) 乾
(方位)
N
(傾斜)
27°
20
15×15 m2
(出現種数) 22
(面積)
(階層)
(優占種)
(高さm)
(植被率%)
(種数)
高木層(I)
スダジイ
10∼15
85
5
低木層(III)
ヒサカキ
2∼6
50
4
草本層(IV)
アズマネザサ
2
50
16
2007年11月6日
S
I
L
D・S
4・4
1・1
1・1
1・1
1・1
SPP.
V
S
L
D・S
V
スダジイ
タブノキ
ツタ
ヒノキ
ムクノキ
III
3・3
1・2
1・1
1・1
ヒサカキ
シュロ
キブシ
スダジイ
IV
2・2
1・2
1・1
1・1
+・2
+・2
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
アズマネザサ
シュロ
アオキ
ベニシダ
テイカカズラ
ヤブラン
イヌビワ
イワガネゼンマイ
キヅタ
サネカズラ
シロダモ
セイタカシケシダ
ツタ
ナキリスゲ
ヤツデ
ヤブコウジ
資料‐35
SPP.
調査者
S
L
m
D・S
桑原
V
SPP.
植 生 調 査 票
H
(植生調査)No.
調査地
凡例名(群落名)
モウソウチク群落
神奈川県藤沢市川名
(地形) 斜面(上)
(風当) 弱
(土壌) 黒ボク土
(日当) 陽
(海抜)
28
(土湿) 乾
(方位)
E
(階層)
(優占種)
(高さm)
(植被率%)
(種数)
モウソウチク
8∼10
90
2
低木層(III)
イヌビワ
1.5∼3
3
1
草本層(IV)
アズマネザサ
1.5
5
7
高木層(I)
2007年11月6日
S
I
L
D・S
5・5
1・1
V
SPP.
モウソウチク
コナラ
III
1・1
イヌビワ
IV
1・1
+
+
+
+
+
+
アズマネザサ
アオキ
シュロ
シロダモ
フジ
ヤツデ
ヤブツバキ
S
L
D・S
V
資料‐36
SPP.
(傾斜)
35°
(面積)
9×9
(出現種数)
調査者
S
L
D・S
10
桑原
V
SPP.
m
m2
(立木密度調査結果)
コドラート№1
コナラ群落
面積:100 ㎡
傾斜:S30°
土壌:褐色森林土
T1
T2
S
H
群落構造
高木層
亜高木層
低木層
草本層
高さ
15m
8m
5m
1.2m
被度・群度
T1
4・4
T2
+
+
+
S
2.2
1.1
1・1
+
+
+
+
+
+
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
種名
コナラ
ヒサカキ
モチノキ
ネズミモチ
コナラ
ヒサカキ
スダジイ
ヒサカキ
ヒサカキ
ウグイスカグラ
ヒサカキ
ヒサカキ
ヒサカキ
コナラ
キブシ
出現種数:26
土湿:半乾
階層
立木№
立木密度:2,000 本/ha
植被率
70%
5%
50%
40%
種
名
風当:中
日当:強
胸高直径
14∼41cm
6∼13.5cm
∼14cm
優 占 種
コナラ
−
ヒサカキ
アオキ
階層
被度・群度
H
2・2
1・1
1・1
1・1
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
コナラ
スダジイ
ヒサカキ
コナラ
ヒサカキ
シロダモ
モチノキ
ヤマツツジ
イヌビワ
イヌツゲ
ウグイスカグラ
キブシ
ネズミモチ
樹高
(m)
8.0
5.0
4.0
5.0
15.0
6.0
7.0
5.0
5.0
3.0
7.0
3.0
5.0
15.0
5.0
地形:斜面・上部
胸高直径
立木№
種名
(cm)
14.0
16
ヒサカキ
7.5
17
ヒサカキ
14.0
18
ヒサカキ
6.0
19
コナラ
25.0
20
ヒサカキ
10.5
13.5
6.0
12.0
5.0
12.0
6.0
10.0
25.0
5.0
資料‐37
種
種数
1
3
9
17
名
アオキ
アズマネザサ
テイカカズラ
キヅタ
イヌビワ
シュロ
スゲ属 sp.
コナラ
ヤマイタチシダ
ジャノヒゲ
シラカシ
ヤツデ
シュンラン
フジ
ヤブマメ
オニドコロ
ノイバラ
樹高
(m)
9.5
5.0
2.0
15.0
4.0
胸高直径
(cm)
6.0
8.5
5.5
41.0
5.0
コドラート№2 コナラ群落
立木密度:2,800 本/ha
面積:100 ㎡ 傾斜:N25°
出現種数:31 地形:斜面・上部
土壌:褐色森林土 土湿:半乾
群落構造
高木層
亜高木層
低木層
草本層
T1
T2
S
H
高さ
18m
6m
0.5m
植被率
70%
70%
30%
種
被度・群度
T1
2・2
2・2
1・1
1・1
+
コナラ
ヤマザクラ
エノキ
ミズキ
クヌギ
S
3・3
1・1
1・1
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
アオキ
ケヤキ
ムラサキシキブ
ムクノキ
スダジイ
シラカシ
シロダモ
イヌガヤ
モチノキ
ネズミモチ
サンショウ
クズ
キヅタ
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
種名
シロダモ
モチノキ
コナラ
コナラ
エノキ
エノキ
エノキ
ヤマザクラ
ヤマザクラ
ヤマザクラ
イヌガヤ
ケヤキ
ケヤキ
ケヤキ
エノキ
樹高
(m)
4.0
6.0
13.0
12.0
12.0
12.0
12.0
10.0
10.0
9.0
5.0
6.0
6.0
6.0
18.0
日当:強
優 占 種
コナラ
アオキ
アオキ
名
階層
立木№
風当:中
階層
胸高直径
(cm)
5.0
7.5
29.0
22.0
20.0
24.0
20.0
20.0
15.0
12.0
12.0
7.5
11.0
9.0
33.0
立木№
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
資料‐38
種数
5
∼12cm
19
12
被度・群度
+
+
+
+
+
+
H
胸高直径
10∼41cm
1・1
1・1
+
+
+
+
+
+
+
+
+
種名
エノキ
エノキ
サンショウ
ヤマザクラ
ヤマザクラ
ヤマザクラ
ヤマザクラ
ヤマザクラ
ヤマザクラ
モチノキ
ミズキ
クヌギ
モチノキ
種
名
ミツバアケビ
イヌツゲ
イロハモミジ
キブシ
ヤブニッケイ
シュロ
アオキ
テイカカズラ
キヅタ
スダジイ
スゲ属.sp
イタビカズラ
イヌビワ
ムクノキ
ヤマイタチシダ
ミツバアケビ
ヤマノイモ
樹高
(m)
12.0
10.0
6.0
18.0
18.0
12.0
10.0
10.0
15.0
4.0
15.0
15.0
6.0
胸高直径
(cm)
12.0
10.0
7.0
32.0
38.0
23.0
23.0
18.0
34.0
6.0
21.0
41.0
6.0
コドラート№3 スギ・ヒノキ群落
面積:100 ㎡ 傾斜:NE5°
立木密度:1,300 本/ha
出現種数:38 地形:斜面・下部
土壌:褐色森林土 土湿:半湿
群落構造
高木層
亜高木層
低木層
草本層
T1
T2
S
H
高さ
23m
7m
2m
0.3m
植被率
70%
10%
70%
10%
種
被度・群度
T1
4・4
1・1
スギ
ミズキ
T2
1・1
ムクノキ
S
3・3
1・1
1・1
1・1
1・1
+
+
+
+
+
+
+
+
+
アオキ
ヒサカキ
シロダモ
アズマネザサ
スダジイ
ネズミモチ
シュロ
カラスウリ
ヤツデ
フジ
ムラサキシキブ
イヌビワ
サンショウ
イヌツゲ
H
1・1
1・1
+・2
アオキ
リョウメンシダ
コチヂミザサ
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
種名
スギ
スギ
スギ
ミズキ
ムクノキ
スギ
スギ
ヒサカキ
スギ
シロダモ
スギ
スギ
スギ
樹高
(m)
20.0
23.0
23.0
20.0
7.0
23.0
23.0
3.0
23.0
3.0
23.0
27.0
23.0
日当:弱
胸高直径
23.5∼55cm
7.5
∼5.5
優 占 種
スギ
ムクノキ
アオキ
アオキ・リョウメンシダ
名
階層
立木№
風当:中
胸高直径
(cm)
28.0
55.0
48.0
24.0
7.5
32.0
29.0
5.5
27.0
5.0
23.5
34.5
27.0
種数
2
1
14
26
階層
被度・群度
種
H
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
イワガネソウ
ベニシダ
イノデ
ヤブラン
テイカカズラ
ドクダミ
トベラ
カラスウリ
ジャノヒゲ
ミズヒキ
スゲ属.sp
ヤブニッケイ
ムクノキ
ホウチャクソウ
ヤブミョウガ
フジ
アマチャヅル
アスカイノデ
ヤブマメ
クサギ
ネズミモチ
キヅタ
立木№
種名
資料‐39
樹高
(m)
名
胸高直径
(cm)
コドラート№4 コナラ群落
立木密度:2,800 本/ha
面積:100 ㎡ 傾斜:S35°
出現種数:28 地形:斜面・上部
土壌:褐色森林土 土湿:半乾
T1
T2
S
H
群落構造
高木層
亜高木層
低木層
草本層
高さ
14m
8m
3m
1.5m
植被率
60%
20%
20%
90%
種
被度・群度
T1
3・3
3・3
コナラ
クヌギ
T2
1・1
+
+
+
スダジイ
ヒサカキ
コナラ
ナツヅタ
S
1・1
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
シロダモ
アオキ
ムラサキシキブ
サンショウ
モチノキ
キブシ
ヒイラギ
ミツバアケビ
トベラ
フジ
クズ
ミズキ
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
種名
コナラ
コナラ
コナラ
キブシ
キブシ
クヌギ
ムラサキシキブ
クヌギ
クヌギ
イヌツゲ
ムラサキシキブ
ムラサキシキブ
ムラサキシキブ
モチノキ
サンショウ
樹高
(m)
10.0
12.0
10.0
3.0
3.0
12.0
3.0
10.0
10.0
3.0
3.0
3.0
3.0
3.0
2.0
日当:強
胸高直径
16.5∼39.5cm
5∼34cm
∼9.5cm
優 占 種
コナラ
スダジイ
シロダモ
アズマネザサ
名
階層
立木№
風当:中
胸高直径
(cm)
16.5
36.0
30.5
6.0
5.0
22.0
5.0
23.0
18.0
9.5
8.5
8.5
7.0
7.5
6.5
階層
被度・群度
S
+
H
5・5
1・1
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
立木№
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
資料‐40
種名
コナラ
コナラ
ナツヅタ
ミズキ
ミズキ
コナラ
コナラ
ヒサカキ
コナラ
クヌギ
クヌギ
スダジイ
コナラ
種数
2
4
13
15
種
名
イヌツゲ
アズマネザサ
ミツバアケビ
テイカカズラ
ヤブコウジ
ジャノヒゲ
ナツヅタ
オニシバリ
ヤブラン
ヒサカキ
シロダモ
テイカカズラ
フジ
シュロ
スイカズラ
アオキ
樹高
(m)
12.0
12.0
8.0
5.0
5.0
12.0
12.0
7.0
12.0
14.0
10.0
8.0
7.0
胸高直径
(cm)
39.5
29.0
5.0
6.5
5.0
22.5
24.0
7.5
26.5
27.0
19.0
34.0
14.0
コドラート№5 スギ・ヒノキ群落
立木密度:1,700 本/ha
面積:100 ㎡ 傾斜:NE20° 出現種数:24 地形:斜面・上部
土壌:褐色森林土 土湿:半乾
群落構造
高木層
亜高木層
低木層
草本層
T1
T2
S0
H
高さ
16m
10m
4m
0.5m
植被率
50%
40%
50%
10%
種
階層
被度・群度
T1
3・3
2・2
1・1
スギ
ヒノキ
スダジイ
T2
2・2
1・1
1・1
+
+
+
ムクノキ
ヒノキ
スダジイ
ムベ
イヌビワ
タブノキ
S
3・3
1・1
+
+
+
+
+
アオキ
スダジイ
シュロ
ムベ
ヒサカキ
ヤツデ
イヌビワ
立木№
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
種名
ヒノキ
スダジイ
スギ
スダジイ
枯
スギ
イヌビワ
タブノキ
スギ
スダジイ
スダジイ
スギ
ムクノキ
ムクノキ
ムクノキ
風当:中
樹高
(m)
15.0
3.0
15.0
6.0
6.0
14.0
8.0
7.0
16.0
7.0
4.0
15.0
10.0
10.0
10.0
日当:弱
胸高直径
20∼32cm
8∼11.5cm
∼6.5
優 占 種
スギ
ムクノキ
アオキ
アオキ
名
胸高直径
(cm)
26.0
6.5
20.0
5.5
24.0
28.0
9.0
17.0
32.0
10.5
5.5
25.5
10.0
8.0
8.5
種数
3
6
7
14
階層
被度・群度
種
H
1・1
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
アオキ
クサギ
ベニシダ
アズマネザサ
スゲ属.sp
ビナンカズラ
シラカシ
シロダモ
ナツヅタ
ヤブニッケイ
マルバグミ
チャ
フジ
ヤブソテツ
立木№
16
17
資料‐41
種名
ヒノキ
スダジイ
樹高
(m)
10.0
14.0
名
胸高直径
(cm)
11.5
32.0
コドラート№6 スギ・ヒノキ群落
面積:100 ㎡ 傾斜:E15°
立木密度:1,700 本/ha
出現種数:20 地形:斜面・下部
土壌:褐色森林土 土湿:半湿
群落構造
高木層
亜高木層
低木層
草本層
T1
T2
S
H
高さ
23m
4m
0.5m
植被率
50%
70%
30%
種
階層
被度・群度
T1
3・3
+
スギ
フジ
S
3・3
2・2
1・1
+
+
+
アオキ
スダジイ
イヌビワ
ムクノキ
ヤツデ
シロダモ
立木№
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
種名
スギ
スギ
スギ
ムクノキ
スギ
スギ
スギ
スダジイ
スダジイ
スギ
スダジイ
スギ
スギ
アオキ
スギ
風当:中
樹高
(m)
20.0
23.0
22.0
5.0
23.0
22.0
22.0
4.0
4.0
22.0
5.0
20.0
20.0
4.0
22.0
名
胸高直径
(cm)
18.0
23.5
24.0
5.0
29.0
20.0
18.5
6.0
5.0
29.0
7.0
19.0
11.5
5.0
23.0
日当:弱
優 占 種
スギ
胸高直径
11.5∼29cm
種数
2
アオキ
アオキ
∼5cm
6
18
階層
被度・群度
種
H
2・2
1・1
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
+
アオキ
スダジイ
アズマネザサ
イワガネソウ
ベニシダ
アマチャヅル
フジ
イタビカズラ
シロダモ
ヤツデ
ヤマイタチシダ
リョウメンシダ
フモトシダ
イヌビワ
クサギ
オモト
アスカイノデ
ジャノヒゲ
立木№
16
17
資料‐42
種名
スギ
スギ
樹高
(m)
20.0
22.0
名
胸高直径
(cm)
15.0
21.0
コドラート№7 コナラ群落
立木密度:2,300 本/ha
面積:100 ㎡ 傾斜:S30°
出現種数:14 地形:斜面・上部
土壌:褐色森林土 土湿:半乾
群落構造
高木層
亜高木層
低木層
草本層
T1
T2
S
H
高さ
植被率
14∼18m
50%
6m
60%
1m
20%
種
名
階層
被度・群度
T1
3・3
1・1
1・1
コナラ
スダジイ
ムクノキ
S
2・2
1・1
1・1
1・1
1・1
+
モチノキ
ヒサカキ
イヌビワ
タブノキ
アオキ
マルバグミ
立木№
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
種名
ムクノキ
モチノキ
スダジイ
ヒサカキ
ヒサカキ
ヒサカキ
モチノキ
コナラ
コナラ
モチノキ
ヒサカキ
コナラ
イヌビワ
モチノキ
タブノキ
風当:強
樹高
(m)
13.0
5.0
15.0
3.0
5.0
4.0
6.0
18.0
13.0
5.0
5.0
14.0
5.0
5.0
6.0
胸高直径
(cm)
17.5
8.0
28.0
6.5
11.0
7.0
22.0
35.0
18.0
16.0
14.0
22.0
5.5
8.0
17.0
日当:強
優 占 種
コナラ
胸高直径
16∼35cm
種数
3
モチノキ
アオキ
∼22cm
6
9
階層
被度・群度
種
H
2・2
1・1
+
+
+
+
+
+
+
アオキ
アズマネザサ
スゲ属.sp
ジャノヒゲ
マルバグミ
スダジイ
テイカカズラ
シロダモ
イヌビワ
立木№
16
17
18
19
20
21
22
23
資料‐43
種名
タブノキ
ヒサカキ
コナラ
イヌビワ
モチノキ
モチノキ
スダジイ
コナラ
樹高
(m)
6.0
5.0
12.0
5.0
6.0
3.0
12.0
9.0
名
胸高直径
(cm)
22.0
10.5
24.0
5.0
25.0
10.0
16.0
18.0
コドラート№8 スダジイ群落
立木密度:1,700 本/ha
面積:100 ㎡ 傾斜:S30°
出現種数:17 地形:尾根部
土壌:褐色森林土 土湿:半乾
群落構造
高木層
亜高木層
低木層
草本層
T1
T2
S
H
高さ
15m
10m
4m
1m
植被率
90%
20%
30%
10%
種
被度・群度
T1
4・4
1・1
+
+
スダジイ
タブノキ
ヒノキ
ケヤキ
T2
1・1
1・1
+
スダジイ
モチノキ
タブノキ
S
2・2
1・1
1・1
1・1
+
+
+
+
+
モチノキ
ヒサカキ
タブノキ
アオキ
シュロ
ヤツデ
ムラサキシキブ
カクレミノ
スダジイ
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
種名
モチノキ
モチノキ
スダジイ
スダジイ
スダジイ
スダジイ
モチノキ
モチノキ
モチノキ
ヒサカキ
タブノキ
タブノキ
ヒノキ
スダジイ
タブノキ
樹高
(m)
9.0
6.0
10.0
10.0
15.0
15.0
4.0
10.0
2.0
4.0
12.0
4.0
13.0
15.0
8.0
日当:強
胸高直径
15∼48cm
12∼17cm
∼
優 占 種
スダジイ
スダジイ・モチノキ
モチノキ
アオキ
名
階層
立木№
風当:強
胸高直径
(cm)
12.5
5.5
16.0
12.0
37.0
44.0
8.5
17.0
7.5
8.0
18.5
7.0
15.0
48.0
15.0
種数
4
3
9
7
階層
被度・群度
種
H
1・1
+
+
+
+
+
+
アオキ
テイカカズラ
ムクノキ
アズマネザサ
ミツバアケビ
ヤマイタチシダ
シロダモ
立木№
16
17
資料‐44
種名
ケヤキ
タブノキ
樹高
(m)
12.0
4.0
名
胸高直径
(cm)
46.0
7.0
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