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報告書(後半) [PDFファイル/849KB]
第3章 評価および保全対策 目 次 1. 予測・評価 .................................................................. 3- 1 1.1 動物 ...................................................................... 3- 1 1.2 植物 ...................................................................... 3-23 1.3 地下水 .................................................................... 3-27 2. 環境保全措置の検討........................................................... 3-28 2.1 環境保全措置の検討の状況................................................... 3-28 2.2 モニタリング調査........................................................... 3-28 2.3 評価 ...................................................................... 3-28 3. 環境に配慮する事項........................................................... 3-29 3.1 工事中 .................................................................... 3-29 3.2 供用後 .................................................................... 3-30 4. 環境モニタリング(監視)..................................................... 3-31 4.1 調査の目的 ................................................................ 3-31 4.2 動物・植物 ................................................................ 3-31 4.3 地下水 .................................................................... 3-35 4.4 調査結果の公表 ............................................................ 3-36 4.5 環境影響の程度が著しいことが明らかとなった場合の対応方針 ................... 3-36 1. 予測・評価 1.1 動物 1) 予測の手法 a) 予測の基本的な手法 重要な種および生息地への影響について、工事施工ヤードおよび工事用道路等の設置、 道路(地下式)の存在により、生息地が消失・縮小する区間およびその程度、重要な種等 の移動経路が分断される区間およびその程度、地下水位の変化が生じる区間およびその程 度を把握した。また、それらが重要な種の生息に及ぼす影響の程度を、科学的知見や類似 事例を参考に定性的に予測した。 予測フローは、図 1-1 に示すとおりである。 b) 予測地域 予測地域は、調査地域と同様とした。 c) 予測対象 予測対象は、既存資料調査または聞き取り調査、または現地調査によって確認された重 要な種のうち、予測地域内で生息する可能性のある種および生息地とした。 予測対象とした重要な種は、表 1-1 に示すとおりである。 d) 予測対象時期等 予測対象時期は、工事施工ヤードおよび工事用道路等の設置、道路(地下式)の存在に 係る重要な種への影響が最大となるおそれのある時期とした。 3-1 調査結果 (既存資料調査・現地調査・聞き取り調査) 重要な種および注目すべき 生息地の選定基準 位置情報なしまたは位置情報はある ものの現地調査による確認なし 位置情報の有無 位置情報ありまたは聞き 取り調査による選定種 予測対象としない 予測地域外 予測地域内か 予測地域内 予測対象としない 地表部が改変 される区域 地表部が改変される区域と 重要な種等の分布との重合 地表部が改変 されない区域 直接的な 影響の検討 夜間照明、工事作業、水環境の変化の状況と 重要な種等の分布との重合 間接的な影響の検討 予測結果 ○生息個体または個体群が他の場 所に移動できずに消失してしま う可能性が高い。 ○生息環境の消失はないが、夜間 照明による照射や水環境の変化 により主要な生息環境が間接的 に変化する可能性がある。 ○地表部が改変される区域におい て確認されているが、移動経路 は分断されないまたは生息可能 な環境は周辺に広く存在する。 ○都市計画対象道路事業実施区域 およびその周辺は予測対象種の 主要な生息環境ではないと考え られるため、直接または間接的 な変化が生じない。 ○確認地点は地表部が改変されな い区域である。 ○地下水位等の変動はほとんど生 じない。 ○夜間照明による照度の変化はほ とんど生じない。 ○確認数が極めて少なく、予測対 象種の生態的知見を考慮すると 確認場所が主要な生息環境であ るとは考えにくいため、渡り途 中、移動中または偶発的な個体 を確認した可能性が高いと考え られる。 生息環境は保全されない可能性が ある 生息環境への影響は小さい 図 1-1 予測フロー(動物) 注)予測フローは予測の考え方をわかりやすく表現するために作成したものである。 3-2 生息環境に変化は生じない 表 1-1(1) 予測対象とする重要な種 区分 哺乳類 鳥類 爬虫類 種名 哺-1 鳥-1 鳥-2 鳥-3 鳥-4 鳥-5 鳥-6 鳥-7 鳥-8 鳥-9 鳥-10 鳥-11 鳥-12 鳥-13 鳥-14 鳥-15 鳥-16 鳥-17 鳥-18 鳥-19 鳥-20 鳥-21 鳥-22 鳥-23 鳥-24 鳥-25 鳥-26 鳥-27 鳥-28 鳥-29 鳥-30 鳥-31 鳥-32 鳥-33 鳥-34 鳥-35 鳥-36 鳥-37 鳥-38 鳥-39 鳥-40 鳥-41 鳥-42 鳥-43 鳥-44 鳥-45 爬-1 爬-2 爬-3 爬-4 既存資料調査 ● ● 確認状況 既存資料の位置情報 現地調査 ▲ ● ● ▲ ● ● ▲ ▲ ● ● ● ● ● ● ▲ ● ● ● ● ▲ ● ● ● ● ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 予測対象 ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ● ○ ○ ● ○ ● ○ ○ ● ○ ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ● ○ ○ ● ▲ ● ● ● ● 聞き取り調査 ● ● ● ● ○ ○ ○ ○ ○ ● ○ ● ● ● ● ▲ 注)・表中の確認状況における記号の意味は以下に示すとおりである。 ●:予測地域内、▲:位置情報なし、○:聞き取り調査による選定種 ・国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控える ように配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。 3-3 表 区分 両生類 魚類 種名 両-1 両-2 両-3 両-4 魚-1 魚-2 魚-3 魚-4 昆虫類等 虫-1 (クモ類) 虫-2 虫-3 虫-4 虫-5 虫-6 虫-7 虫-8 虫-9 虫-10 虫-11 虫-12 虫-13 昆虫類等 虫-14 (昆虫類) 虫-15 虫-16 虫-17 虫-18 虫-19 虫-20 虫-21 虫-22 虫-23 虫-24 虫-25 虫-26 底-1 底-2 底-3 底-4 底生動物 底-5 底-6 底-7 底-8 1-1(2) 予測対象とする重要な種 既存資料調査 確認状況 既存資料の位置情報 ● ● 現地調査 聞き取り調査 ● ● ○ ○ ○ ○ ● ● 予測対象 ● ● ○ ● ▲ ● ● ● ○ ○ ● ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ● ○ ○ ○ ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ● ○ ● ● ● ○ ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ▲ ▲ ● ▲ ● ● ● ● ● ● ● ● ● ○ ○ 注)・表中の確認状況における記号の意味は以下に示すとおりである。 ●:予測地域内、▲:位置情報なし、○:聞き取り調査による選定種 ・国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控え るように配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。 3-4 e) 予測結果 都市計画対象道路事業実施区域およびその周辺に生息する重要な種について、事業の実 施による影響の種類およびその程度を予測した。予測結果の概要は、表 1-2(1)∼(4)に示 すとおりである。重要な種および注目すべき生息地の個別の予測結果については、表 1-3 ∼表 1-38 に示すとおりである。 表 1-2(1) 重要な種の予測結果の概要 (1/4) 項目 哺乳類 鳥類 種名 主要な 生息環境 既存資 料の位 置情報 なし 地表部 が改変 される 区域 地表部 が改変 されな い区域 水環境 に特徴 的な種 哺-1 河川水辺 ○ 鳥-1 海上・沿岸 ○ ○ 鳥-2 河川水辺 ○ ○ 鳥-3 湿地、水田 ○ ○ 鳥-4 河川水辺 ○ ○ 鳥-5 鳥-6 山麓、丘陵地の 森林 山地、丘陵地の 森林 ○ ○ 鳥-7 落葉広葉樹林 鳥-8 丘陵地や低山 地、水田 ○ 鳥-9 ヨシ原 ○ 鳥-10 海岸、断崖 ○ 鳥-11 休耕田、水田 ○ ○ 鳥-12 河川水辺 ○ ○ 鳥-13 河川水辺、砂礫 地 ○ ○ 鳥-14 干潟、河川水辺 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 鳥-15 鳥-16 鳥-17 鳥-18 鳥-19 鳥-20 河川、水田、休 耕田 河川、水田、休 耕田 河川、湖沼の草 地 河川水辺、休耕 田 河川水辺、水 田、水路 丘陵地、山地の 森林 ○ ○ 鳥-21 平地 ○ 鳥-22 農耕地、牧場、 造成地 ○ 鳥-23 市街地 鳥-24 海岸沿いの地 域 ○ ○ ○ 生息環境への 影響 生息環境への影 響は小さい。 生息環境への影 響は小さい。 生息環境への影 響は小さい。 生息環境への影 響は小さい。 生息環境への影 響は小さい。 生息環境への影 響は小さい。 生息環境への影 響は小さい。 生息環境への影 響は小さい。 生息環境への影 響は小さい。 生息環境への影 響は小さい。 生息環境への影 響は小さい。 生息環境への影 響は小さい。 生息環境への影 響は小さい。 生息環境への影 響は小さい。 生息環境への影 響は小さい。 生息環境への影 響は小さい。 生息環境への影 響は小さい。 生息環境への影 響は小さい。 生息環境への影 響は小さい。 生息環境への影 響は小さい。 生息環境への影 響は小さい。 生息環境への影 響は小さい。 生息環境への影 響は小さい。 生息環境への影 響は小さい。 生息環境への影 響は小さい。 注)・主要な生息環境は「神奈川県レッドデータ生物調査報告書 2006」(平成 18 年 7 月 神奈川県立生命の星・地球博物館) を参考とした。 ・国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控える ように配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。 3-5 表 1-2(2) 重要な種の予測結果の概要 (2/4) 項目 種名 鳥-25 鳥-26 川岸、湖沼、農 耕地 河川水辺、農耕 地 既存資 料の位 置情報 なし 亜高山帯 鳥-28 農耕地 鳥-29 山地上部、亜高 山帯 鳥-30 落葉広葉樹林 鳥-31 雑木林、都市公 園 ○ 鳥-32 落葉広葉樹林 ○ 鳥-34 鳥類 鳥-35 鳥-36 鳥-37 鳥-38 鳥-39 鳥-40 鳥-41 鳥-43 鳥-44 鳥-45 爬-1 爬-2 山地、丘陵地の 暗い林内 河川湿地、ヨシ 原 亜高山帯、針葉 樹林 丘陵地、山地の 森林 河原、水田周辺 の草原 水環境 に特徴 的な種 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 常緑広葉樹林 山地、雑木林、 草やぶ 丘陵地や低山 の林 地表部 が改変 されな い区域 ○ 落葉広葉樹林 山地、丘陵地の 沢沿いの林 山地、丘陵地の 林 地表部 が改変 される 区域 ○ 鳥-27 鳥-33 爬虫類 主要な 生息環境 ○ ○ ○ 平野部、市街地 ○ 石の下、石垣の 隙間、土手の斜 面等 山地の林、平野 部等 生息環境への影 響は小さい。 生息環境への影 響は小さい。 生息環境への影 響は小さい。 生息環境への影 響は小さい。 生息環境への影 響は小さい。 生息環境への影 響は小さい。 生息環境への影 響は小さい。 生息環境への影 響は小さい。 生息環境への影 響は小さい。 生息環境への影 響は小さい。 生息環境への影 響は小さい。 生息環境への影 響は小さい。 生息環境への影 響は小さい。 生息環境への影 響は小さい。 生息環境への影 響は小さい。 生息環境への影 響は小さい。 生息環境への影 響は小さい。 生息環境への影 響は小さい。 生息環境への影 響は小さい。 生息環境への影 響は小さい。 生息環境への影 響は小さい。 ○ ○ 爬-3 農耕地 ○ 両-1 雑木林の林床 ○ ○ ○ 両-2 湿地、水田 ○ ○ ○ 両-3 湿地、水田 ○ 両-4 水田、湧水、雑 木林 両生類 ○ ○ 生息環境への 影響 ○ 生息環境への影 響は小さい。 生息環境への影 響は小さい。 生息環境への影 響は小さい。 生息環境への影 響は小さい。 生息環境への影 響は小さい。 生息環境への影 響は小さい。 注)・主要な生息環境は「神奈川県レッドデータ生物調査報告書 2006」(平成 18 年 7 月 神奈川県立生命の星・地球博物館) を参考とした。 ・国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控える ように配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。 3-6 表 1-2(3) 重要な種の予測結果の概要 (3/4) 項目 種名 魚-2 魚類 魚-3 魚-4 虫-1 既存資 料の位 置情報 なし 水田、水路 谷戸の源流域、 湧水のある水路 河川水辺、農耕 地 林床の斜面、崖 地 地表部 が改変 される 区域 地表部 が改変 されな い区域 水環境 に特徴 的な種 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 虫-2 平野部の池沼 虫-3 池沼 虫-4 水田、池沼 ○ ○ 虫-5 河川上流域 ○ ○ ○ ○ 虫-6 虫-7 昆虫類 等 主要な 生息環境 河川源流∼上流 域 休耕田、湿田、 池沼、湿地 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 虫-8 池沼 ○ ○ 虫-9 ため池、湿地、 水溜り ○ ○ 虫-10 草原 ○ ○ 虫-11 草原、荒地 ○ 虫-12 水田、湿地 ○ 虫-13 虫-14 チガヤなどの茂 る土堤 標高の低い山 地、サクラ等バ ラ科植物に寄生 虫-15 池畔、湿地 虫-16 谷戸のアシ原の 根際 虫-17 谷戸、湿地 虫-18 湿地のヨシ原 虫-19 虫-22 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 虫-24 河川敷の草地 ○ 虫-25 ハチ類に寄生 ○ 虫-26 平地∼低山地、 公園、街路樹 ○ 生息環境への 影響は小さい。 生息環境への 影響は小さい。 生息環境への 影響は小さい。 生息環境への 影響は小さい。 生息環境への 影響は小さい。 生息環境への 影響は小さい。 生息環境への 影響は小さい。 生息環境への 影響は小さい。 生息環境への 影響は小さい。 生息環境への 影響は小さい。 生息環境への 影響は小さい。 生息環境への 影響は小さい。 生息環境への 影響は小さい。 生息環境への 影響は小さい。 生息環境への 影響は小さい。 生息環境への 影響は小さい。 生息環境への 影響は小さい。 ○ 河川敷のまばら に草の生えた砂 礫地 流れの穏やかな 川や水田 生息環境への 影響 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 生息環境への 影響は小さい。 生息環境への 影響は小さい。 生息環境への 影響は小さい。 生息環境への 影響は小さい。 生息環境への 影響は小さい。 生息環境への 影響は小さい。 生息環境への 影響は小さい。 生息環境への 影響は小さい。 生息環境への 影響は小さい。 注)・主要な生息環境は「神奈川県レッドデータ生物調査報告書 2006」(平成 18 年 7 月 神奈川県立生命の星・地球博物館) を参考とした。 ・国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控える ように配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。 3-7 表 1-2(4) 重要な種の予測結果の概要 (4/4) 項目 底生動 物 種名 主要な 生息環境 既存資 料の位 置情報 なし 地表部 が改変 される 区域 地表部 が改変 されな い区域 水環境 に特徴 的な種 底-1 農業用水路 ○ 底-2 河川中流域の砂 礫地 ○ 底-3 池沼 ○ ○ 底-4 池沼 ○ ○ 底-5 河川源流域∼上 流域 ○ ○ 底-6 河川上流域 ○ ○ 底-7 小川、溜池 ○ ○ 底-8 流れの穏やかな 川や水田 ○ ○ 生息環境への影響 生息環境への影響 は小さい。 生息環境への影響 は小さい。 生息環境への影響 は小さい。 生息環境への影響 は小さい。 生息環境への影響 は小さい。 生息環境への影響 は小さい。 生息環境への影響 は小さい。 生息環境への影響 は小さい。 注)・主要な生息環境は「神奈川県レッドデータ生物調査報告書 2006」(平成 18 年 7 月 神奈川県立生命の星・地球博物館) を参考とした。 ・国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控える ように配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。 3-8 ①重要な哺乳類 川名緑地内における重要な哺乳類に関する予測結果は、表 1-3 に示すとおりである。 表 1-3 重要な哺乳類の予測結果(現地調査において確認されなかった予測対象種) 項目 確認状況 工事施工ヤードの設 置、工事用道路等の設 置による影響 道路(地下式)の存在 による影響 内容 既存資料調査において生息記録があるものの、その位置情報が示されておらず、 現地調査において確認されなかった予測対象種は哺-1 の1種である。 哺-1 は、既存資料調査において生息確認記録があるものの、その位置情報が示 されておらず、現地調査において確認されなかった。 川名緑地は、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置により改変されない。 したがって、哺-1 の生息環境への影響は小さいと予測される。 哺-1 は、川名緑地の谷戸を主要な生息環境としていると考えられる。 川名緑地は、道路(地下式)の存在により改変されない。 したがって、哺-1 の生息環境への影響は小さいと予測される。 注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。 ②重要な鳥類 川名緑地内における重要な鳥類に関する予測結果は、表 1-4∼表 1-14 に示すとおりであ る。 表 1-4 重要な鳥類の予測結果(現地調査において確認されなかった予測対象種) 項目 確認状況 工事施工ヤードの設 置、工事用道路等の設 置による影響 道路(地下式)の存在 による影響 内容 聞き取り調査において生息確認記録があるものの、その位置情報が示されてお らず、現地調査において確認されなかった予測対象種は以下の 34 種である。 鳥-1、鳥-2、鳥-3、鳥-4、鳥-5、鳥-6、鳥-8、鳥-9、鳥-10、鳥-11、鳥-12、鳥 -13、鳥-14、鳥-15、鳥-16、鳥-17、鳥-18、鳥-19、鳥-21、鳥-22、鳥-24、鳥-26、 鳥-27、鳥-29、鳥-31、鳥-32、鳥-33、鳥-34、鳥-35、鳥-36、鳥-37、鳥-39、鳥 -40、鳥-44 鳥-1 をはじめとするこれらの種は聞き取り調査において生息確認記録がある ものの、その位置情報が示されておらず、現地調査において確認されなかった。 川名緑地は、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置により改変されない。 また、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置による地下水位等の変化はほ とんど生じない。 したがって、現地調査において確認されなかった予測対象種の生息環境への影 響は小さいと予測される。 鳥-1 をはじめとするこれらの種は聞き取り調査において生息確認記録がある ものの、その位置情報が示されておらず、現地調査において確認されなかった。 川名緑地は、道路(地下式)の存在により改変されない。また、道路(地下式) の存在による地下水位等の変化はほとんど生じない。 したがって、現地調査において確認されなかった予測対象種の生息環境への影 響は小さいと予測される。 注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。 3-9 表 1-5 重要な鳥類の予測結果(鳥-7) 項目 確認状況 工事施工ヤードの設置、工 事用道路等の設置による 影響 道路(地下式)の存在によ る影響 内容 密猟等によりその生息に悪影響が生じるおそれがあるため、猛禽類については 詳細な確認状況は記載しないこととする。 鳥-7 が生息環境の一部として利用する地域は、工事施工ヤードの設置や工事用 道路等の設置により改変されない。 なお、鳥-7 は、確認数が極めて少なく、生態的知見から確認場所が主要な生息 環境であるとは考えにくいため、渡り途中、移動中又は偶発的な個体を確認した 可能性が高いと考えられる。 したがって、鳥-7 の生息環境への影響は小さいと予測される。 鳥-7 が生息環境の一部として利用する地域は、道路(地下式)の存在により改 変されない。 なお、鳥-7 は、確認数が極めて少なく、生態的知見から確認場所が主要な生息 環境であるとは考えにくいため、渡り途中、移動中又は偶発的な個体を確認した 可能性が高いと考えられる。 したがって、鳥-7 の生息環境への影響は小さいと予測される。 注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。 表 1-6 重要な鳥類の予測結果(鳥-20) 項目 確認状況 工事施工ヤードの設 置、工事用道路等の設 置による影響 道路(地下式)の存在 による影響 内容 9 月に奥谷戸の斜面上部において 1 個体の鳴き声が任意調査中に確認された。 鳥-20 は繁殖期には確認されておらず、移動中の個体を確認した可能性が高い と考えられる。 鳥-20 が生息環境の一部として利用する地域は、工事施工ヤードの設置や工事 用道路等の設置により改変されない。 したがって、鳥-20 の生息環境への影響は小さいと予測される。 鳥-20 は繁殖期には確認されておらず、移動中の個体を確認した可能性が高い と考えられる。 川名緑地は、道路(地下式)の存在により改変されない。 したがって、鳥-20 の生息環境への影響は小さいと予測される。 注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。 表 1-7 重要な鳥類の予測結果(鳥-23) 項目 確認状況 工事施工ヤードの設 置、工事用道路等の設 置による影響 道路(地下式)の存在 による影響 内容 6 月に水田や谷戸の上空において 4 個体がラインセンサス法や定点観察法によ り確認された。 鳥-23 は川名緑地内の谷戸を主要な生息環境としていると考えられる。 川名緑地内の谷戸は、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置により改変 されない。 したがって、鳥-23 の生息環境への影響は小さいと予測される。 鳥-23 は川名緑地内の谷戸を主要な生息環境としていると考えられる。 川名緑地内の谷戸は、道路(地下式)の存在により改変されない。 したがって、鳥-23 の生息環境への影響は小さいと予測される。 注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。 3-10 表 1-8 重要な鳥類の予測結果(鳥-25) 項目 内容 確認状況 工事施工ヤードの設 置、工事用道路等の設 置による影響 9 月に奥谷戸の斜面上部で鳴き声が確認された。 鳥-25 は川名緑地内の谷戸を主要な生息環境としていると考えられる。 川名緑地内の谷戸は、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置により改変 されない。また、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置による地下水位等 の変化はほとんど生じない。 したがって、鳥-25 の生息環境への影響は小さいと予測される。 鳥-25 は川名緑地内の谷戸を主要な生息環境としていると考えられる。 川名緑地内の谷戸は、道路(地下式)の存在により改変されない。 したがって、鳥-25 の生息環境への影響は小さいと予測される。 道路(地下式)の存在 による影響 注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。 表 1-9 重要な鳥類の予測結果(鳥-28) 項目 内容 確認状況 工事施工ヤードの設 置、工事用道路等の設 置による影響 5 月に谷戸の入り口付近に広がる高茎草地で 1 個体が確認された。 鳥-28 は川名緑地内の谷戸を主要な生息環境としていると考えられる。 川名緑地内の谷戸は、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置により改変 されない。 したがって、鳥-28 の生息環境への影響は小さいと予測される。 鳥-28 は川名緑地内の谷戸を主要な生息環境としていると考えられる。 川名緑地内の谷戸は、道路(地下式)の存在により改変されない。 したがって、鳥-28 の生息環境への影響は小さいと予測される。 道路(地下式)の存在 による影響 注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。 表 1-10 重要な鳥類の予測結果(鳥-30) 項目 内容 確認状況 工事施工ヤードの設 置、工事用道路等の設 置による影響 1 月に中谷戸の林縁付近で 1 個体が確認された。 川名緑地は、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置により改変されない。 鳥-30 は確認数が極めて少なく、生態的知見から確認場所が主要な生息環境で あるとは考えにくいため、移動中の個体を確認した可能性が高いと考えられる。 したがって、鳥-30 の生息環境への影響は小さいと予測される。 川名緑地は、道路(地下式)の存在により改変されない。 鳥-30 は確認数が極めて少なく、生態的知見から確認場所が主要な生息環境で あるとは考えにくいため、移動中の個体を確認した可能性が高いと考えられる。 したがって、鳥-30 の生息環境への影響は小さいと予測される。 道路(地下式)の存在 による影響 注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。 表 1-11 重要な鳥類の予測結果(鳥-38) 項目 確認状況 工事施工ヤードの設 置、工事用道路等の設 置による影響 道路(地下式)の存在 による影響 内容 5 月に奥谷戸の斜面林で鳴き声が定点観察法により確認された。 川名緑地は、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置により改変されない。 鳥-38 は確認数が極めて少なく、生態的知見から確認場所が主要な生息環境で あるとは考えにくいため、移動中の個体を確認した可能性が高いと考えられる。 したがって、鳥-38 の生息環境への影響は小さいと予測される。 川名緑地は、道路(地下式)の存在により改変されない。 鳥-38 は確認数が極めて少なく、生態的知見から確認場所が主要な生息環境で あるとは考えにくいため、移動中の個体を確認した可能性が高いと考えられる。 したがって、鳥-38 の生息環境への影響は小さいと予測される。 注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。 3-11 表 1-12 重要な鳥類の予測結果(鳥-41) 項目 内容 確認状況 工事施工ヤードの設 置、工事用道路等の設 置による影響 6 月に樹林内において 1 個体が定点観察法により確認された。 川名緑地は、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置により改変されない。 なお、鳥-41 は確認数が極めて少なく、生態的知見から確認場所が主要な生息 環境であるとは考えにくいため、移動中の個体を確認した可能性が高いと考えら れる。 したがって、鳥-41 の生息環境への影響は小さいと予測される。 川名緑地は、道路(地下式)の存在により改変されない。 なお、鳥-41 は確認数が極めて少なく、生態的知見から確認場所が主要な生息 環境であるとは考えにくいため、移動中の個体を確認した可能性が高いと考えら れる。 したがって、鳥-41 の生息環境への影響は小さいと予測される。 道路(地下式)の存在 による影響 注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。 表 1-13 重要な鳥類の予測結果(鳥-43) 項目 内容 確認状況 工事施工ヤードの設 置、工事用道路等の設 置による影響 5 月に中谷戸の高茎草地と奥谷戸の林縁で確認された。 鳥-43 は川名緑地内の谷戸を主要な生息環境としていると考えられる。 川名緑地内の谷戸および林縁は、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置 により改変されない。 したがって、鳥-43 の生息環境への影響は小さいと予測される。 鳥-43 は川名緑地内の谷戸を主要な生息環境としていると考えられる。 川名緑地内の谷戸および林縁は、道路(地下式)の存在により改変されない。 したがって、鳥-43 の生息環境への影響は小さいと予測される。 道路(地下式)の存在 による影響 注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。 表 1-14 重要な鳥類の予測結果(鳥-45) 項目 確認状況 工事施工ヤードの設 置、工事用道路等の設 置による影響 道路(地下式)の存在 による影響 内容 1 月に中谷戸の斜面樹林で確認された。 鳥-45 は川名緑地内の谷戸を主要な生息環境としていると考えられる。 川名緑地は、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置により改変されない。 したがって、鳥-45 の生息環境への影響は小さいと予測される。 鳥-45 は川名緑地内の谷戸を主要な生息環境としていると考えられる。 川名緑地は、道路(地下式)の存在により改変されない。 したがって、鳥-45 の生息環境への影響は小さいと予測される。 注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。 3-12 ③重要な爬虫類 川名緑地内における重要な爬虫類に関する予測結果は、表 1-15∼表 1-17 に示すとおりで ある。 表 1-15 重要な爬虫類の予測結果(爬-1) 項目 内容 確認状況 工事施工ヤードの設 置、工事用道路等の設 置による影響 平成 24 年 7 月に川名御霊神社の境内で幼体が 1 個体確認された。 爬-1 は、川名御霊神社の境内周辺を主要な生息環境としていると考えられま す。 川名御霊神社の境内は、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置により改 変されない。 したがって、爬-1 の生息環境への影響は小さいと予測される。 爬-1 は、川名御霊神社の境内を主要な生息環境としていると考えられる。 川名御霊神社の境内は、道路(地下式)の存在により改変されない。 したがって、爬-1 の生息環境への影響は小さいと予測される。 道路(地下式)の存在 による影響 注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。 表 1-16 重要な爬虫類の予測結果(爬-2) 項目 確認状況 工事施工ヤードの設 置、工事用道路等の設 置による影響 道路(地下式)の存在 による影響 内容 平成 23 年 7 月に広葉樹林尾根において成体 1 個体が、直接観察法により確認さ れた。 爬-2 は、川名緑地内の広葉樹林を主要な生息環境としていると考えられる。 川名緑地内の広葉樹林は、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置により 改変されない。 したがって、爬-2 の生息環境への影響は小さいと予測される。 爬-2 は、川名緑地内の広葉樹林を主要な生息環境としていると考えられる。 川名緑地内の広葉樹林は、道路(地下式)の存在により改変されない。 したがって、爬-2 の生息環境への影響は小さいと予測される。 注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。 表 1-17 重要な爬虫類の予測結果(爬-3) 項目 確認状況 工事施工ヤードの設 置、工事用道路等の設 置による影響 道路(地下式)の存在 による影響 内容 平成 23 年 6 月に中谷戸入り口の水路において幼体 1 個体が、直接観察法により 確認された。 爬-3 は、川名緑地内の谷戸を主要な生息環境としていると考えられる。 川名緑地の中谷戸周辺は、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置により 改変されない。 したがって、爬-3 の生息環境への影響は小さいと予測される。 爬-3 は、川名緑地内の谷戸を主要な生息環境としていると考えられる。 川名緑地内の谷戸は、道路(地下式)の存在により改変されない。 したがって、爬-3 の生息環境への影響は小さいと予測される。 注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。 3-13 ④重要な両生類 川名緑地内における重要な両生類に関する予測結果は、表 1-18∼表 1-21 に示すとおり である。 表 1-18 重要な両生類の予測結果(現地調査において確認されなかった予測対象種) 項目 確認状況 工事施工ヤードの設 置、工事用道路等の設 置による影響 道路(地下式)の存在 による影響 内容 聞き取り調査において生息確認記録があるものの、その位置情報が示されてお らず、現地調査において確認されなかった予測対象種は両-3 の 1 種である。 両-3 は、現地調査では確認できなかったが、川名緑地内の水路やため池を主要 な生息環境としていると考えられる。 川名緑地内の水路やため池は、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置に より改変されない。また、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置による地 下水位等の変化はほとんど生じない。 したがって、両-3 の生息環境への影響は小さいと予測される。 両-3 は、現地調査では確認できなかったが、川名緑地内の水路やため池を主要 な生息環境としていると考えられる。 川名緑地内の水路やため池は、道路(地下式)の存在により改変されない。ま た、道路(地下式)の存在による地下水位等の変化はほとんど生じない。 したがって、両-3 の生息環境への影響は小さいと予測される。 注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。 表 1-19 重要な両生類の予測結果(両-1) 項目 確認状況 工事施工ヤードの設 置、工事用道路等の設 置による影響 道路(地下式)の存在 による影響 内容 中谷戸を中心に、平成 23 年 6 月に幼体・幼生 10 個体、平成 23 年 7 月に成体・ 幼体多数、平成 24 年 2∼3 月に卵塊多数、平成 24 年 7 月に成体・幼体多数が直接 観察法により確認された。 両-1 は、川名緑地内の谷戸周辺を主要な生息環境としていると考えられる。 川名緑地内の谷戸周辺は、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置により 改変されない。また、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置による地下水 位等の変化はほとんど生じない。 したがって、両-1 の生息環境への影響は小さいと予測される。 両-1 は、川名緑地内の谷戸周辺を主要な生息環境としていると考えられる。 川名緑地内の谷戸周辺は、道路(地下式)の存在により改変されない。また、 道路(地下式)の存在による地下水位等の変化はほとんど生じない。 したがって、両-1 の生息環境への影響は小さいと予測される。 注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。 表 1-20 重要な両生類の予測結果(両-2) 項目 確認状況 工事施工ヤードの設 置、工事用道路等の設 置による影響 道路(地下式)の存在 による影響 内容 平成 23 年 7 月に水田周辺において少数の鳴き声、平成 24 年 7 月に谷戸内の湿 性草地で上陸間もない幼体が確認された。 両-2 は、川名緑地内の水田周辺を主要な生息環境としていると考えられる。 川名緑地内の水田周辺は、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置により 改変されない。また、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置による地下水 位等の変化はほとんど生じない。 したがって、両-2 の生息環境への影響は小さいと予測される。 両-2 は、川名緑地内の水田周辺を主要な生息環境としていると考えられる。 川名緑地内の水田周辺は、道路(地下式)の存在により改変されない。また、 道路(地下式)の存在による地下水位等の変化はほとんど生じない。 したがって、両-2 の生息環境への影響は小さいと予測される。 注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。 3-14 表 1-21 重要な両生類の予測結果(両-4) 項目 内容 確認状況 工事施工ヤードの設 置、工事用道路等の設 置による影響 平成 25 年 3 月に谷戸内の人工的に作られた水たまりで卵塊が確認された。 両-4 は、川名緑地内の谷戸周辺を主要な生息環境としていると考えられる。 川名緑地内の谷戸周辺は、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置により 改変されない。また、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置による地下水 位等の変化はほとんど生じない。 したがって、両-4 の生息環境への影響は小さいと予測される。 両-4 は、川名緑地内の谷戸周辺を主要な生息環境としていると考えられる。 川名緑地内の谷戸周辺は、道路(地下式)の存在により改変されない。また、 道路(地下式)の存在による地下水位等の変化はほとんど生じない。 したがって、両-4 の生息環境への影響は小さいと予測される。 道路(地下式)の存在 による影響 注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。 3-15 ⑤重要な魚類 川名緑地内における重要な魚類に関する予測結果は、表 1-22∼表 1-24 に示すとおりで ある。 表 1-22 重要な魚類の予測結果(魚-2) 項目 確認状況 工事施工ヤードの設 置、工事用道路等の設 置による影響 道路(地下式)の存在 による影響 内容 7 月に 2 個体がタモ網・サデ網により確認された。 魚-2 は川名緑地内に広がる水路を主要な生息環境としていると考えられる。 川名緑地内に広がる水路は、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置によ り改変されない。また、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置による地下 水位等の変化はほとんど生じない。 したがって、魚-2 の生息環境への影響は小さいと予測される。 魚-2 は川名緑地内に広がる水路を主要な生息環境としていると考えられる。 川名緑地内に広がる水路は、道路(地下式)の存在により改変されない。また、 道路(地下式)の存在による地下水位等の変化はほとんど生じない。 したがって、魚-2 の生息環境への影響は小さいと予測される。 注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。 表 1-23 重要な魚類の予測結果(魚-3) 項目 確認状況 工事施工ヤードの設 置、工事用道路等の設 置による影響 道路(地下式)の存在 による影響 内容 6 月に川名緑地内に広がる水路において幼魚 48 個体、7 月に幼魚 168 個体がそ れぞれタモ網、サデ網により確認された。 魚-3 は川名緑地内に広がる水路を主要な生息環境としていると考えられる。 川名緑地内に広がる水路は、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置によ り改変されない。また、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置による地下 水位等の変化はほとんど生じない。 したがって、魚-3 の生息環境への影響は小さいと予測される。 魚-3 は川名緑地内に広がる水路を主要な生息環境としていると考えられる。 川名緑地内に広がる水路は、道路(地下式)の存在により改変されない。また、 道路(地下式)の存在による地下水位等の変化はほとんど生じない。 したがって、魚-3 の生息環境への影響は小さいと予測される。 注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。 表 1-24 重要な魚類の予測結果(魚-4) 項目 確認状況 工事施工ヤードの設 置、工事用道路等の設 置による影響 道路(地下式)の存在 による影響 内容 7 月にため池近くの水路において 1 個体がタモ網・サデ網により確認された。 魚-4 は川名緑地内の水路を主要な生息環境としていると考えられる。 川名緑地内の水路は、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置により改変 されない。また、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置による地下水位等 の変化はほとんど生じない。 したがって、魚-4 の生息環境への影響は小さいと予測される。 魚-4 は川名緑地内の水路を主要な生息環境としていると考えられる。 川名緑地内の水路は、道路(地下式)の存在により改変されない。また、道路 (地下式)の存在による地下水位等の変化はほとんど生じない。 したがって、魚-4 の生息環境への影響は小さいと予測される。 注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。 3-16 ⑥重要な昆虫類等 川名緑地内における重要な昆虫類等に関する予測結果は、表 1-25∼表 1-31 に示すとお りである。 表 1-25 重要な昆虫類等の予測結果(現地調査において確認されなかった予測対象種) 項目 確認状況 工事施工ヤードの設 置、工事用道路等の設 置による影響 道路(地下式)の存在 による影響 内容 聞き取り調査において生息確認記録があるものの、その位置情報が示されてお らず、現地調査において確認されなかった予測対象種は以下の 17 種である。 虫-1、虫-2、虫-3、虫-5、虫-6、虫-8、虫-9、虫-10、虫-11、虫-12、虫-13、虫 -14、虫-15、虫-17、虫-24、虫-25、虫-26 虫-1 をはじめとする 17 種については、聞き取り調査において生息確認記録が あるものの、現地調査では確認できなかったが、川名緑地周辺を主要な生息環境 としていると考えられる。 川名緑地は、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置により改変されない。 また、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置による地下水位等の変化はほ とんど生じない。 したがって、虫-1 をはじめとするこれらの種の生息環境への影響は小さいと予 測される。 虫-1 をはじめとする 17 種については、聞き取り調査において生息確認記録が あるものの、現地調査では確認できなかったが、川名緑地周辺を主要な生息環境 としていると考えられる。 川名緑地は、道路(地下式)の存在により改変されない。また、道路(地下式) の存在による地下水位等の変化はほとんど生じない。 したがって、虫-1 をはじめとするこれらの種の生息環境への影響は小さいと予 測される。 注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。 表 1-26 重要な昆虫類等の予測結果(虫-3) 項目 確認状況 工事施工ヤードの設 置、工事用道路等の設 置による影響 道路(地下式)の存在 による影響 内容 6 月にため池において 1 個体、7 月に 1 個体が任意調査により確認された。 虫-3 は川名緑地内のため池を主要な生息環境としていると考えられる。 川名緑地内のため池は、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置により改 変されない。また、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置による地下水位 等の変化はほとんど生じない。 したがって、虫-3 の生息環境への影響は小さいと予測される。 虫-3 は川名緑地内のため池を主要な生息環境としていると考えられる。 川名緑地内のため池は、道路(地下式)の存在により改変されない。また、道 路(地下式)の存在による地下水位等の変化はほとんど生じない。 したがって、虫-3 の生息環境への影響は小さいと予測される。 注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。 3-17 表 1-27 重要な昆虫類等の予測結果(虫-7) 項目 内容 確認状況 工事施工ヤードの設 置、工事用道路等の設 置による影響 6 月にため池上流の谷戸において成虫 2 個体が任意調査により確認された。 虫-7 はため池上流の谷戸周辺を主要な生息環境としていると考えられる。 ため池上流の谷戸周辺は、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置により 改変されない。また、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置による地下水 位等の変化はほとんど生じない。 したがって、虫-7 の生息環境への影響は小さいと予測される。 虫-7 はため池上流の谷戸周辺を主要な生息環境としていると考えられる。 ため池上流の谷戸周辺は、道路(地下式)の存在により改変されない。また、 道路(地下式)の存在による地下水位等の変化はほとんど生じない。 したがって、虫-7 の生息環境への影響は小さいと予測される。 道路(地下式)の存在 による影響 注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。 表 1-28 重要な昆虫類等の予測結果(虫-16) 項目 生息環境と生態 県内分布 確認状況 工事施工ヤードの設 置、工事用道路等の設 置による影響 道路(地下式)の存在 による影響 内容 谷戸のアシ原の根際に生息。 横浜市から湘南地域の平野部、大和市、箱根町 7 月に中谷戸において成体 29 個体がベイトトラップにより確認された。 虫-16 は川名緑地内の中谷戸の低湿高茎草地周辺を主要な生息環境としている と考えられる。 川名緑地内の中谷戸の低湿高茎草地周辺は、工事施工ヤードの設置や工事用道 路等の設置により改変されない。また、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の 設置による地下水位等の変化はほとんど生じない。 したがって、虫-16 の生息環境への影響は小さいと予測される。 ヒロムネナガゴミムシは川名緑地内の中谷戸の低湿高茎草地周辺を主要な生息 環境としていると考えられる。 川名緑地内の中谷戸の低湿高茎草地周辺は、道路(地下式)の存在により改変 されない。また、道路(地下式)の存在による地下水位等の変化はほとんど生じ ない。 したがって、虫-16 の生息環境への影響は小さいと予測される。 注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。 表 1-29 重要な昆虫類等の予測結果(虫-18) 項目 内容 確認状況 工事施工ヤードの設 置、工事用道路等の設 置による影響 7 月に中谷戸において成体 1 個体がベイトトラップにより確認された。 虫-18 は川名緑地内の中谷戸の低湿高茎草地周辺を主要な生息環境としている と考えられる。 川名緑地内の中谷戸の低湿高茎草地周辺は、工事施工ヤードの設置や工事用道 路等の設置により改変されない。また、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の 設置による地下水位等の変化はほとんど生じない。 したがって、虫-18 の生息環境への影響は小さいと予測される。 虫-18 は川名緑地内の中谷戸の低湿高茎草地周辺を主要な生息環境としている と考えられる。 川名緑地内の中谷戸の低湿高茎草地周辺は、道路(地下式)の存在により改変 されない。また、道路(地下式)の存在による地下水位等の変化はほとんど生じ ない。 したがって、虫-18 の生息環境への影響は小さいと予測される。 道路(地下式)の存在 による影響 注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。 3-18 表 1-30 重要な昆虫類等の予測結果(虫-19) 項目 内容 確認状況 工事施工ヤードの設 置、工事用道路等の設 置による影響 7 月に奥谷戸において成虫 2 個体をライトトラップにより確認された。 虫-19 は川名緑地の奥谷戸周辺を主要な生息環境としていると考えられる。 川名緑地の奥谷戸は、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置により改変 されない。また、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置による地下水位等 の変化はほとんど生じない。 したがって、虫-19 の生息環境への影響は小さいと予測される。 虫-19 は川名緑地の奥谷戸周辺を主要な生息環境としていると考えられる。 川名緑地の奥谷戸は、道路(地下式)の存在により改変されない。また、道路 (地下式)の存在による地下水位等の変化はほとんど生じない。 したがって、虫-19 の生息環境への影響は小さいと予測される。 道路(地下式)の存在 による影響 注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。 表 1-31 重要な昆虫類の予測結果(虫-22) 項目 確認状況 工事施工ヤードの設 置、工事用道路等の設 置による影響 道路(地下式)の存在 による影響 内容 6 月に前谷戸において成虫 1 個体、7 月に成虫 90 個体が任意調査により確認さ れた。 虫-22 は川名緑地内のため池下流部や前谷戸周辺を主要な生息環境としている と考えられる。 川名緑地内のため池下流部や前谷戸周辺は、工事施工ヤードの設置や工事用道 路等の設置により改変されない。また、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の 設置による地下水位等の変化はほとんど生じない。 したがって、虫-22 の生息環境への影響は小さいと予測される。 虫-22 は川名緑地内のため池下流部や前谷戸周辺を主要な生息環境としている と考えられる。 川名緑地内のため池下流部や前谷戸周辺は、道路(地下式)の存在により改変 されない。また、道路(地下式)の存在による地下水位等の変化はほとんど生じ ない。 したがって、虫-22 の生息環境への影響は小さいと予測される。 注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。 3-19 ⑦重要な底生動物 川名緑地内における重要な底生動物に関する予測結果は、表 1-32∼表 1-38 に示すとお りである。 表 1-32 重要な底生動物の予測結果(現地調査において確認されなかった予測対象種) 項目 確認状況 工事施工ヤードの設 置、工事用道路等の設 置による影響 道路(地下式)の存在 による影響 内容 聞き取り調査において生息確認記録があるものの、その位置情報が示されてお らず、現地調査において確認されなかった予測対象種は以下の 2 種である。 底-1、底-2 底-1、底-2 は、聞き取り調査において生息確認記録があるものの、現地調査で は確認できなかったが、川名緑地周辺を主要な生息環境としていると考えられる。 川名緑地は、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置により改変されない。 また、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置による地下水位等の変化はほ とんど生じない。 したがって、底-1、底-2 の生息環境への影響は小さいと予測される 底-1 および底-2 は、聞き取り調査において生息確認記録があるものの、現地調 査では確認できなかったが、川名緑地周辺を主要な生息環境としていると考えら れる。 川名緑地は、道路(地下式)の存在により改変されない。また、道路(地下式) の存在による地下水位等の変化はほとんど生じない。 したがって、底-1、底-2 の生息環境への影響は小さいと予測される。 注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。 表 1-33 重要な底生動物の予測結果(底-3) 項目 確認状況 工事施工ヤードの設 置、工事用道路等の設 置による影響 道路(地下式)の存在 による影響 内容 6 月にため池において 1 個体、7 月に 1 個体が直接観察および定性採集により確 認された。 底-3 は川名緑地内のため池を主要な生息環境としていると考えられる。 川名緑地内のため池は、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置により改 変されない。また、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置による地下水位 等の変化はほとんど生じない。 したがって、底-3 の生息環境への影響は小さいと予測される。 底-3 は川名緑地内のため池を主要な生息環境としていると考えられる。 川名緑地内のため池は、道路(地下式)の存在により改変されない。また、道 路(地下式)の存在による地下水位等の変化はほとんど生じない。 したがって、底-3 の生息環境への影響は小さいと予測される。 注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。 表 1-34 重要な底生動物の予測結果(底-4) 項目 内容 確認状況 工事施工ヤードの設 置、工事用道路等の設 置による影響 7 月にため池において 9 個体が直接観察および定性採集により確認された。 底-4 は川名緑地内のため池を主要な生息環境としていると考えられる。 川名緑地内のため池は、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置により改 変されない。また、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置による地下水位 等の変化はほとんど生じない。 したがって、底-4 の生息環境への影響は小さいと予測される。 底-4 は川名緑地内のため池を主要な生息環境としていると考えられる。 川名緑地内のため池は、道路(地下式)の存在により改変されない。また、道 路(地下式)の存在による地下水位等の変化はほとんど生じない。 したがって、底-4 の生息環境への影響は小さいと予測される。 道路(地下式)の存在 による影響 注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。 3-20 表 1-35 重要な底生動物の予測結果(底-5) 項目 確認状況 工事施工ヤードの設 置、工事用道路等の設 置による影響 道路(地下式)の存在 による影響 内容 6 月に谷戸の水路において 3 個体、7 月に 2 個体が直接観察および定性採集によ り確認された。 底-5 は川名緑地内の水路を主要な生息環境としていると考えられる。 川名緑地内の水路は、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置により改変 されない。また、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置による地下水位等 の変化はほとんど生じない。 したがって、底-5 の生息環境への影響は小さいと予測される。 底-5 は川名緑地内の水路を主要な生息環境としていると考えられる。 川名緑地内の水路は、道路(地下式)の存在により改変されない。また、道路 (地下式)の存在による地下水位等の変化はほとんど生じない。 したがって、底-5 の生息環境への影響は小さいと予測される。 注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。 表 1-36 重要な底生動物の予測結果(底-6) 項目 確認状況 工事施工ヤードの設 置、工事用道路等の設 置による影響 道路(地下式)の存在 による影響 内容 6 月にため池や水路において 20 個体、7 月に 25 個体が直接観察および定性採集 により確認された。 底-6 は川名緑地内のため池や水路を主要な生息環境としていると考えられる。 川名緑地内のため池や水路は、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置に より改変されない。また、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置による地 下水位等の変化はほとんど生じない。 したがって、底-6 の生息環境への影響は小さいと予測される。 底-6 は川名緑地内のため池や水路を主要な生息環境としていると考えられる。 川名緑地内のため池や水路は、道路(地下式)の存在により改変されない。ま た、道路(地下式)の存在による地下水位等の変化はほとんど生じない。 したがって、底-6 の生息環境への影響は小さいと予測される。 注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。 表 1-37 重要な底生動物の予測結果(底-7) 項目 内容 確認状況 工事施工ヤードの設 置、工事用道路等の設 置による影響 7 月にため池において 2 個体が直接観察および定性採集により確認された。 底-7 は川名緑地内のため池を主要な生息環境としていると考えられる。 川名緑地内のため池は、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置により改 変されない。また、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置による地下水位 等の変化はほとんど生じない。 したがって、底-7 の生息環境への影響は小さいと予測される。 底-7 は川名緑地内のため池を主要な生息環境としていると考えられる。 川名緑地内のため池は、道路(地下式)の存在により改変されない。また、道 路(地下式)の存在による地下水位等の変化はほとんど生じない。 したがって、底-7 の生息環境への影響は小さいと予測される。 道路(地下式)の存在 による影響 注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。 3-21 表 1-38 重要な底生動物の予測結果(底-8) 項目 確認状況 工事施工ヤードの設 置、工事用道路等の設 置による影響 道路(地下式)の存在 による影響 内容 1 月に前谷戸、奥谷戸、ため池において幼虫 8 個体が定性採集および定量採集 により確認された。 底-8 は川名緑地内のため池や手前・奥谷戸周辺を主要な生息環境としていると 考えられる。 川名緑地内のため池や手前・奥谷戸周辺は、工事施工ヤードの設置や工事用道 路等の設置により改変されない。また、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の 設置による地下水位等の変化はほとんど生じない。 したがって、底-8 の生息環境への影響は小さいと予測される。 底-8 は川名緑地内のため池や手前・奥谷戸周辺を主要な生息環境としていると 考えられる。 川名緑地内のため池や手前・奥谷戸周辺は、道路(地下式)の存在により改変 されない。また、道路(地下式)の存在による地下水位等の変化はほとんど生じ ない。さらに、夜間照明による照度の変化についてはトンネル坑口から 150m 以上 離れているためほとんど生じない。 したがって、底-8 の生息環境への影響は小さいと予測される。 注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。 3-22 1.2 植物 1) 予測の手法 a) 予測の基本的な手法 植物の重要な種および群落について、工事施工ヤードおよび工事用道路等の設置、道路 (地下式)の存在により、生育地が消失・縮小、質的変化をする区間およびその程度を把 握した。また、それらが植物の重要な種の生育に及ぼす影響の程度を、科学的知見や類似 事例を参考に定性的に予測した。 予測フローは、図 1-2 に示すとおりである。 b) 予測地域 予測地域は、調査地域と同様とした。 c) 予測対象 予測対象は、既存資料調査または聞き取り調査、または現地調査によって確認された重 要な種のうち、予測地域内で生育する可能性のある種とした。 予測対象とした重要な種は、表 1-39 に示すとおりである。 d) 予測対象時期等 予測対象時期は、工事施工ヤードおよび工事用道路等の設置、道路(地下式)の存在に 係る重要な種への影響が最大となるおそれのある時期とした。 表 1-39 予測対象とする重要な種 区分 植物 種名 植-1 植-2 植-3 植-4 植-5 植-6 植-7 植8 植-9 植-10 既存資料 調査 ● 確認状況 既存資料の 現地調査 位置情報 ▲ ● 聞き取り 調査 予測対象 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。 3-23 調査結果 (既存資料調査・現地調査・聞き取り調査) 重要な種および群落の 選定基準 位置情報なしまたは位置情報はある ものの現地調査による確認なし 位置情報の有無 位置情報ありまたは聞き 取り調査による選定種 予測対象としない 予測地域外 予測地域内か 予測地域内 予測対象としない 地表部が改変 される区域 地表部が改変される区域と 重要な種等の分布との重合 地表部が改変 されない区域 直接的な 影響の検討 夜間照明、工事作業、水環境の変化の状況と 重要な種等の分布との重合 間接的な影響の検討 予測結果 ○生育個体または個体群が消失し てしまう可能性が高い。 ○生育環境の消失はないが、夜間 照明による照射や水環境の変化 により主要な生育環境が間接的 に変化する可能性がある。 ○生育環境の一部が改変される が、生育可能な環境は周辺に広 く存在するため、世代交代は継 続されて地域個体群が維持され る。 ○都市計画対象道路事業実施区域 およびその周辺は予測対象種の 主要な生育環境ではないと考え られるため、直接または間接的 な変化が生じない。 ○確認地点はすべて地表部が改変 されない区域である。 ○地下水位等の変動はほとんど生 じない。 ○夜間照明による照度の変化はほ とんど生じない。 ○確認数が極めて少なく、予測対 象種の生態的知見を考慮すると 確認場所が主要な生育環境であ るとは考えにくく、植栽または 逸出による偶産的な個体と思わ れる。 生育環境は保全されない可能性が ある 生育環境への影響は小さい 図 1-2 予測フロー(植物) 注)予測フローは予測の考え方をわかりやすく表現するために作成したものである。 3-24 生育環境に変化は生じない e) 予測結果 川名緑地内に生育する重要な種について、事業の実施による影響の種類およびその程度 を予測した。予測結果の概要は、表 1-40 に示すとおりである。重要な種の個別の予測結 果については、表 1-41∼表 1-42 に示すとおりである。 表 1-40 項目 維 管 束 植物 種名 植-1 植-2 植-3 植-4 植-5 植-6 植-7 植8 植-9 植-10 主要な 生育環境 水田や湿地 林縁や明るい二 次 林 川岸、溝のふち、 田 丘陵から山地の 草原や明るい林 内 丘陵地から山地 にかけての畑の 畦、土手、疎林 内 山野の樹林内 山地や丘陵の疎 林内や林縁 沿海地の疎林内 の砂地や松林の 林床 常緑広葉樹林下 シイ・カシ帯∼ ブナ帯の沖積地 ∼山地の樹陰や 竹林 重要な種の予測結果の概要 既存資 料の位 置情報 なし 地表部 が改変 される 区域 地表部 が改変 されな い区域 水環境 に特徴 的な種 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 生育環境への影響 生息環境への影響 は小さい。 生息環境への影響 は小さい。 生息環境への影響 は小さい。 生息環境への影響 は小さい。 生息環境への影響 は小さい。 生息環境への影響 は小さい。 生息環境への影響 は小さい。 生息環境への影響 は小さい。 生息環境への影響 は小さい。 生息環境への影響 は小さい。 注)・主要な生育環境は「改訂・日本の絶滅のおそれのある野生生物−レッドデータブック−植物Ⅰ(維管束植物)」(平 成 12 年 7 月 環境庁)、および「神奈川県レッドデータ生物調査報告書 2006」(平成 18 年 7 月 神奈川県立生命の 星・地球博物館)を参考とした。 ・国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控え るように配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。 3-25 表 1-41 重要な維管束植物の予測結果(現地調査において確認されなかった予測対象種) 項目 確認状況 工事施工ヤードの設 置、工事用道路等の設 置による影響 道路(地下式)の存在 による影響 内容 聞き取り調査において生育確認記録があるものの、その位置情報が示されてお らず、現地調査において確認されなかった予測対象種は以下の 9 種である。 植-1、植-2、植-4、植-5、植-6、植-7、植-8、植-9、植-10 植-1 をはじめとする 9 種は聞き取り調査において生育確認記録があるものの、 その位置情報が示されておらず、現地調査において確認されなかった。 川名緑地は、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置により改変されない。 また、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置による地下水位等の変化はほ とんど生じない。 したがって、現地調査において確認されなかった予測対象種の生育環境への影 響は小さいと予測される。 植-1 をはじめとする 9 種は聞き取り調査において生育確認記録があるものの、 その位置情報が示されておらず、現地調査において確認されなかった。 川名緑地は、道路(地下式)の存在により改変されない。また、道路(地下式) の存在による地下水位等の変化はほとんど生じない。 したがって、現地調査において確認されなかった予測対象種の生育環境への影 響は小さいと予測される。 注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。 表 1-42 重要な維管束植物の予測結果(植-3) 項目 内容 確認状況 工事施工ヤードの設 置、工事用道路等の設 置による影響 6 月に水田において約 80 個体が確認された。 植-3 は、川名緑地内の水田を生育環境としていると考えられる。 川名緑地内の水田は、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置により改変 されず、水田環境が保たれていれば、世代交代は継続されて地域個体群が維持さ れると考えられる。また、工事施工ヤードの設置や工事用道路等の設置による地 下水位等の変化はほとんど生じない。 したがって、植-3 の生育環境への影響は小さいと予測される。 植-3 は、川名緑地内の水田を生育環境としていると考えられる。 川名緑地内の水田は、道路(地下式)の存在により改変されず、水田環境が保 たれていれば、世代交代は継続されて地域個体群が維持されると考えられる。ま た、道路(地下式)の存在による地下水位等の変化はほとんど生じない。 したがって、植-3 の生育環境への影響は小さいと予測される。 道路(地下式)の存在 による影響 注)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるよ うに配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。 3-26 1.3 地下水 1) 予測の手法 a) 予測の基本的な手法 工事施工ヤードおよび工事用道路等の設置、道路(地下式)の存在により、地下水への 影響の程度を、科学的知見や類似事例を参考に定性的に予測した。 b) 予測地域 予測地域は、調査地域と同様とした。 c) 予測対象 予測対象は、既存資料調査または現地調査によって確認された地下水で、予測地域内の 湿地等へ供給していると考えられる集水域の地下水とした。 d) 予測対象時期等 予測対象時期は、工事施工ヤードおよび工事用道路等の設置、道路(地下式)の存在に 係る地下水への影響が最大となるおそれのある時期とした。 e) 予測結果 調査地域内の湿地等について、事業の実施による影響の種類およびその程度を予測した。 予測の結果、湿地等に供給している地下水は、集水域に貯留された地下水と考えられる。 また、砂岩泥岩の互層からなる岩盤は、南北系の走向で西へ 10°程度の緩い傾斜であるこ とから、トンネル構造物が緑地の湿地等の地下水を直接引き込む可能性はほとんどないと 考えられ、影響はほとんど生じないと予測された。 なお、これらの予測については、不確実性が高いためモニタリングを実施する。 【参考】地下水の変化による影響の予測について 地下水の変化による影響を予測するためには、調査地域の水理地質構造を把握する必 要がある。しかしながら、水理地質構造は、地形条件や地質条件に加えて気象条件等の 不確実性を伴う要素と複雑に関連しているため、これを確実に把握することは非常に困 難である。したがって、地下水の変化については常に不確実性を伴った予測が主体とな る。しかし不確実性の程度については、地質条件等により様々であり、また調査を行え ばより不確実性が低減した予測が行えることは言うまでもない。現地踏査程度でも調査 地域に分布する地表水を把握することによって大まかな地下水の分布形態を把握する (推定地下水ラインや地下水コンターマップ等の作成により把握する)ことなどは可能 であるので、これらをもとに対象道路事業における影響を可能な範囲で予測することが できる。 (出典:道路環境影響評価の技術手法 2007 改訂版 3-27 第 3 巻、財団法人 道路環境研究所、2007) 2. 環境保全措置の検討 2.1 環境保全措置の検討の状況 工事施工ヤードおよび工事用道路等の設置、道路(地下式)の存在により、一部の重要 な種の生息環境および生育環境において改変は生じないこと、道路(地下式)の存在によ る地下水位等の変化はほとんど生じないこと等から、重要な種の生息環境および生育環境 は保全されるまたは変化は生じないと予測した。 このことから、工事施工ヤードおよび工事用道路等の設置、道路(地下式)の存在に係 る動物および植物への影響はないものと考えられ、環境保全措置の検討は行わないことと する。 なお、事業実施段階において、重要な種への影響があると判断された場合には、必要に 応じて適切な環境保全措置の実施について検討を行う。 2.2 モニタリング調査 予測の結果、環境保全措置の検討は行わないものとしたが、対象事業が前例のない工事 を実施するため、影響予測について不確実性が伴うことから、事業者が自主的に影響を把 握するためのモニタリング調査を実施するものとする。 モニタリング調査の内容は「第 7 章 環境モニタリング(監視)」に示すとおりである。 2.3 評価 1) 評価の手法 工事施工ヤードおよび工事用道路等の設置、道路(地下式)の存在に係る動物への環境 影響の評価については、事業の実施による影響が、事業者により実行可能な範囲でできる 限り回避または低減が図られているか否かについて見解を明らかにすることにより行った。 2) 評価結果 計画路線の大部分はトンネル部であり、工事施工ヤードおよび工事用道路の設置位置に 配慮することにより、地表部が改変される区域を極力小さくしている。 このことから、事業者の実行可能な範囲内で環境影響をできる限り回避または低減して いると評価する。 3-28 3. 環境に配慮する事項 工事施工ヤードおよび工事用道路等の設置、道路(地下式)の存在に係る影響はないも のと考えられるため、環境保全措置の検討は行わないものとしたが、工事にあたっては、 周辺の環境保全の観点から、以下に示す環境配慮事項を実施する。 3.1 工事中 1) 道路事業における一般的な配慮事項 a) 大気質 ① 建設機械の稼働に伴う大気質への影響 •計画的かつ効率的な工事計画を検討し、建設機械の集中稼働を避ける。 •建設機械については、排出ガス対策型の機種の使用に努める。 •建設機械のアイドリングストップを徹底する。 •建設機械の整備、点検を徹底する。 ② 資材運搬等の車両の走行に伴う大気質への影響 •資材運搬等の車両による搬出入が一時的に集中しないよう、計画的かつ効率的な運行管 理に努める。 •資材運搬等の車両は、最新排出ガス規制適合車の使用に努める。 •資材運搬等の車両のアイドリングストップを徹底する。 •資材運搬等の車両の整備、点検を徹底する。 ③ 造成等の工事に伴う大気質への影響 •造成箇所、資材運搬等の車両の仮設道路には適宜散水を行い、粉じんの飛散防止を行う。 •計画地内の土砂等の運搬時には、必要に応じてシートで被覆する。 •工事区域出口に洗浄用ホース等を設置し、資材運搬等の車両のタイヤに付着した土砂の 払落しや場内清掃等を徹底する。 b) 騒音、振動 ① 建設機械の稼働に伴う騒音、振動の影響 •計画的かつ効率的な工事計画を検討し、建設機械の集中稼働を避ける。 •建設機械については、低騒音・低振動型の建設機械の使用に努める。 •建設機械のアイドリングストップを徹底する。 •建設機械の整備、点検を徹底する。 •住居等に近い箇所の工事では、必要に応じて仮囲い等の防音対策を講じる。 ② 資材運搬等の車両の走行に伴う騒音、振動の影響 •資材運搬等の車両による搬出入が一時的に集中しないよう、計画的かつ効率的な運行管 理に努める。 •資材運搬等の車両のアイドリングストップを徹底する。 •資材運搬等の車両の整備、点検を徹底する。 3-29 2) 当該事業における配慮事項 a) 地下水位への配慮 ・トンネル工事は地下水に影響を及ぼさない工法(シールド工法等)を採用し、影響を 避けた施工に努める。 b) 動物・植物・生態系への配慮 ① 周辺での作業における配慮 ・保全対象動植物の生息地・生育地では工事を行わないが、必要に応じて作業員の教育 を行うなどの配慮を行う。 ② 道路照明や駐車場照明による光害への配慮 ・道路照明や駐車場照明などの光が施設外へ漏れることにより、住民の生活、動物や昆 虫の行動及び隣接する農作物に影響を及ぼしたり、天体観測に支障となる場合がある。 その対策として後方への光漏れ防止タイプの照明や光源の小さい照明にし、光害の低減 に努める。 ③ 自動車のヘッドライトによる光害への配慮 ・希少動植物の繁殖地となっている樹林の側に道路を整備する場合は、自動車のヘッド ライトによって生息環境に影響が及ぶ可能性があるため、遮光板、遮光トンネル,遮光 植栽等の設置により影響を低減させる。 c) その他 ・建設廃棄物の処理に当たっては、再資源化または有価物としての使用に努め、処理・ 処分量を抑制する。 ・本事業の実施において余剰の建設発生土が生じる場合には、工事間流用に努めます。 ・建設発生土の保管に際しては、乾燥による土埃対策(シートカバー、散水等)等を行 う。 ・トンネル坑口部周辺の改変部には、周辺と調和した景観を創出する。 ・坑口周辺の緑化にあたっては、周辺の植生等に配慮した在来種の使用に努める。また、 要注意外来生物を使用しない。 ・適切な通行車両規制を行い、触れ合いの活動の場へのアクセスを確保する。 3.2 供用後 ・影響が考えられる場合には、遮音壁、遮音築堤、裏面吸音材(高架部)、低騒音舗装等 の設置を考慮する。 ・工事に伴って一時的に改変する自然環境の復旧に努める。 ・光漏れ防止タイプの照明や光源の小さい照明など、影響の低減を考慮する。 ・構造物は周辺環境に調和するよう工夫し、良好な景観の創出に努める。 3-30 4. 環境モニタリング(監視) 4.1 調査の目的 本調査は、対象道路の工事中および供用後における動植物の生息・生育環境への影響の 有無を把握するため、指標種を設定しモニタリングを行っていくことを目的とする。 また、地下水については、湿地等の状況を把握するため、モニタリングを行っていくこ とを目的とする。 4.2 動物・植物 1) 指標種の選定経緯 a) 指標種の定義 指標種は以下のように定義されている。 生態学的によく研究され、生息できる環境条件が限られていることが判明している生物 を指標生物、もしくは環境指標種という。単に指標種と言われる場合もある。 生物は、それぞれが生息環境に適応することで、多様な生態系が分化し、繁栄してきた。 特に生息できる環境が限られ、かつ、環境の変化に敏感な性質を持つ種を選定し、その分 布状況等の調査をすることによって地域の環境を類推・評価することができる(生物指標) 。 環境省が実施している自然環境保全基礎調査のうち「環境指標種調査(身近な生きもの 調査) 」では、居住地周辺の自然環境の動向を表わす種(環境指標種)の分布状況を調査し ている。 b) 指標種選定にあたっての着目観点 上記の定義より、指標種を選定するにあたっては、以下の点に留意する必要がある。 よく研究されていること。 (調査しやすく、既往研究等の実績が豊富であること) 当該地域に生息していること。 (これまでの調査で確認されていること) 環境の変化に敏感な性質を持つ種であること。 (トンネル工事における影響を受ける可能 性があると予測される種) c) 指標種の生態系位置づけ 類似事例において、指標種の抽出に当たっては、 「環境影響評価法(平成 9 年 6 月 13 日 法律第 81 号、最終改正:平成 23 年 8 月 30 日法律第 105 号)第四条第 9 号の規定により主 務大臣および国土交通大臣が定めるべき基準並びに同法第十一条第三項および第十二条第 二項の規定により主務大臣が定めるべき指針に関する基本的事項」 (平成 9 年 12 月 12 日環 境庁告示第 87 号、最終改正:平成 17 年 3 月 30 日 環境省告示第 26 号)に基づき、表 7-1 に示す上位性、典型性、特殊性の観点から調査地域の生態系の特性を効率的かつ効果的に 把握できるような種・群集を抽出している。 本業務では、当該地域の面積・規模や確認種数、地域特性を考慮すると、指標種は典型 性および特殊性から選定することが適切であると考えられる。なお、上位性を選定しない 理由は以下に示すとおりである。 上位性:食物連鎖の上位を占める大型の動物が確認されていないため。 3-31 表 4-1 上位性・典型性・特殊性の考え方 区分 考え方 上位性 生態系を形成する生物群集において栄養段階の上位に位置する種を対象とする。該当す る種は相対的に栄養段階の上位の種で、生態系の攪乱や環境変化などの影響を受けやすい 種が対象となる。また、対象地域における生態系内での様々な食物連鎖にも留意し、小規 模な湿地やため池などでの食物連鎖にも着目する。そのため、哺乳類、鳥類などの行動範 囲の広い大型の脊椎動物以外に、爬虫類、魚類などの小型の脊椎動物や、昆虫類などの無 脊椎動物も対象とする。 対象地域の生態系の中で生物間の相互作用や生態系の機能に重要な役割を担うような 種・群集(例えば、植物では現存量や占有面積の大きい種、動物では個体数が多い種や個 体重が大きい種、代表的なギルド注)に属する種など) 、生物群集の多様性を特徴づける種 や生態遷移を特徴づける種などが対象となる。また、環境の階層的構造にも着目し、選定 する。 小規模な湿地、洞窟、噴気口の周辺、石灰岩地域などの特殊な環境や、砂泥底海域に孤 立した岩礁や貝殻礁などの対象地域において、占有面積が比較的小規模で周囲にはみられ ない環境に注目し、そこに生息する種・群集を選定する。該当する種・群集としては特殊 な環境要素や特異な場の存在に生息が強く規定される種・群集があげられる。 典型性 特殊性 出典)環境アセスメント技術ガイド(生態系) (平成 14 年 財団法人自然環境研究センター) 注)同一の栄養段階に属し、ある共通の資源に依存して生活している複数の種または個体群を示す。 d) 指標種の選定 以上の選定経緯を踏まえて、表 4-2 に示す種を指標種として選定した。 表 4-2 指標種および選定理由 区分 典型性 生息・生育基盤 複合 湿地 指標種 両-1 環境 ヨシ群落 谷戸 両-4 湿地・樹林 水田 ホタル類 沢・水路 特殊性 特殊 環境 湧水部 魚-2 選定理由 谷戸の湿地に生息し、目視によって卵のうの確認 も可能であるため、湿地を代表する種と考えられ る。 水辺周辺などに広く分布し、植生調査により被度 群度などの把握が可能であるため、湿地を代表す る種と考えられる。 谷戸の樹林に生息し、湿地に産卵するため目視に よって卵のうの確認も可能であるため、谷戸を代 表する種と考えられる。 ゲンジボタルは流水と林縁に、底-8 は止水と草地 に生息しており、底生動物調査によって幼虫の確 認も可能であるため、水田・水路とその周辺を代 表する種と考えられる。また、生活環境や生活史 等についての知見が集積されている種であり、知 名度も高く、広く一般的に知られている種であ る。 流れの緩やかな細流の砂泥底に見られ、採取によ って個体数の確認が可能であり、稚魚も多く確認 されていることから、湧水部という特殊環境を特 徴づける種であると考えられる。 3-32 e) 調査内容 ① 調査時期 調査時期は指標種ごとに表 4-3 に示すとおりとする。 表 4-3 指標種ごとの調査時期 指標種 冬季(2 月∼3 月) ○ 産卵期であり、両生類 にとって最も重要な 産卵環境における卵 塊の状態が確認でき るため。 両-1 春季(4 月) ○ 幼体の孵化期であり、 ○ 卵塊の確認と併せて、 孵化率を確認できる ため。 ヨシ群落 ○ 産卵期であり、両生類 にとって最も重要な 産卵環境における卵 塊の状態が確認でき るため。 ○ 幼虫のサイズが安定 している時期である ため。 ○ 非繁殖期であり、個体 数が最も安定する時 期であるとともに、越 冬環境の把握ができ るため。 両-4 ホタル類 魚-2 ○ 夏季(6 月∼8 月) 個体の成熟期であり、 幼体から成体に変態 した個体の割合を確 認できるため。 ○ 年間を通じて最も繁 茂する時期であるた め。 ○ 成虫の発生時期であ り、分布や個体数を確 認できるため。 繁殖期であり、その年 に産まれた稚魚が把 握できるため。 幼体の孵化期であり、 卵塊の確認と併せて、 孵化率を確認できる ため。 ○ ② 調査手法 調査手法は指標種ごとに表 4-4 に示すとおりとする。 調査においては個体数の変遷から客観的定量的なデータ収集に務めるものとし、その他、 以下の点に留意する。 【両-1、両-4】 両生類にとっては産卵環境の維持が生息環境の維持と同等の意味を持っているため、卵 塊調査をメインとする。卵塊のデータは、谷戸内の水路を 10m ごとにブロックに区切り、 データをとる。 【ヨシ群落】 Braun-Blanquet (1964 Pflanzensoziologie, 3 Aufl., Springer-Verlag, Wien)の植 物社会学的手法により、各種の被度と群度を測定・記録する。 植生調査と併せて、現存植生図の見直しを行う。 面積の変遷を定量的に把握するために、植生図は GIS を用いて作図する。 3-33 【ホタル類】 幼虫の誕生の有無を確認する。冬季にコドラート定量採集を基本とし、調査は調査努力 量を決めて実施する。 成虫は、5∼8 月に発生する。 夜間、踏査して谷戸ごとに個体数を計測する。 【魚-2】 魚-2 の生息には湧水の減少・枯渇がもっとも大きく影響するため、流量も同時に計測す る。 調査は、1 箇所あたり 2 人×30 分と、調査努力量を決めて実施する。 年級群を把握するため、なるべく多くの個体の体長を計測する。 表 4-4 指標種ごとの調査手法 指標種 冬季(2 月∼3 月) 春季(4 月) 夏季(6 月∼8 月) 直接観察法 直接観察法 直接観察法 − − 直接観察法 直接観察法 直接観察法 − ホタル類 コドラート法(幼虫) − 直接観察法(成虫) 魚-2 直接観察法および採取 − 直接観察法および採取 両-1 ヨシ群落 両-4 流量計測(渇水期) 流量計測(豊水期) ③ 調査年数 調査年数は、類似事例を参考に、工事期間中および供用後 5 年間とする。 ④ 調査票 モニタリングにおいては、経年変化を横並びで評価する必要があるため、努力量を揃え なければならない。また、取得するデータも揃える必要があることから、調査票を同一の ものとすることが望ましい。よって、調査計画段階で調査票を作成しておく必要がある。 3-34 4.3 地下水 1) 地下水位の継続監視 工事における地下水位および地下水質の変動状況を把握するため調査を実施する。 a) 調査地点 設置観測井 5 地点とする。 b) 調査時期 地下水位の調査は、連続観測とする。 地下水質の調査は、降雨の直接的影響を避けた時期とする。 c) 調査年数 調査年数は、工事期間中および供用後おおむね 5 年間とする。 d) 調査方法 観測井において地下水位を測定し、水位変動を把握する。 観測井において地下水を採取し、pH、EC、主要溶存成分(Na+、K+、Ca2+、Mg2+、SO42-、 HCO3-、Cl-、NO3-)を対象に水質調査を実施する。 2) 地表水のモニタリング 水質に変化が生じた場合に、工事との因果関係を究明するために調査を実施する。 a) 調査地点 設置流量堰 5 地点とする。 b) 調査時期 調査時期は、年間の降水傾向から推定される豊水期・渇水期を基準として年4回とする。 地表水の流量および水質の調査は、降雨の直接的影響を避けた時期とする。 c) 調査方法 流量堰において表流水量を測定し、流量変動を把握する。 表流水を採取し、pH、EC、主要溶存成分(Na+、K+、Ca2+、Mg2+、SO42-、HCO3-、Cl-、 NO3-)を対象に水質調査を実施する。 3-35 3) 地盤沈下の監視 工事における地盤沈下の有無を把握するため調査を実施する。 a) 調査地点 工事中調査は工事実施区域周辺の既存水準点とする。 b) 調査方法 工事実施区域周辺の既存水準点および設置する測定点において、地盤高を測定する。 4.4 調査結果の公表 モニタリングの結果は事務所ホームページ等を用いることが考えられるが、広く市民に 向けて公表することが望ましい。ただし、公表の際には、重要種保護の観点に留意し、公 開できる情報と非公開にすべき情報の選別を慎重に行うものとする。 4.5 環境影響の程度が著しいことが明らかとなった場合の対応方針 モニタリングの結果、環境への影響が確認された場合には、速やかに関係機関および有 識者と連携をとり、必要な措置を講ずるものとする。 3-36 巻末資料 【哺乳類確認種目録】 現地調査 No. 1 2 3 4 5 6 7 8 目 科 種名 モグラ モグラ アズマモグラ コウモリ ヒナコウモリ ヒナコウモリ科の一種(45kHz前後) ネズミ リス タイワンリス ネズミ アカネズミ ネコ アライグマ アライグマ イヌ タヌキ イタチ 哺-1 ジャコウネコ ハクビシン 合計 4目 8科 8種 学名 Mogera imaizumii Vespertilionidae sp. Callosciurus erythraeus Apodemus speciosus speciosus Procyon lotor Nyctereutes procyonoides viverrinus 哺-1 Paguma larvata 現地 まとめ ● ● ● ● ● ● 既往文献 ①② ③ 川名緑地 川名 新林公園 ● ● ● ● ● ● ● 8種 6種 既往文献 ①「平成12年度自然環境実態調査業務委託報告書」(2001、藤沢市環境部緑課、アジア航測株式会社) ②「平成13年度自然環境実態調査業務委託報告書」(2002、藤沢市環境部緑課、アジア航測株式会社) ③「神奈川県の複数流域におけるイタチの分布と生息環境に関する研究」(2007、神奈川自然誌資料) 注1)種名及び分類は「河川水辺の国勢調査のための生物リスト(平成24年度版)」(リバーフロント整備センター,2012)に従った。 注2)重要種の選定基準は以下のとおりである。 ①:「文化財保護法」(昭和25年5月30日 法律第214号、改正:平成19年3月30日 法律第7号)に基づく国の特別天然記念物及び天然記念物 ②:絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律(平成4年6月5日 法律第75号、改正:平成17年7月26日 法律第87号) に基づく国内希少野生動植物種 ③:「第4次レッドリストの公表について」(平成24年8月 環境省)における掲載種 ④:「神奈川県レッドデータ生物調査報告書2006」(平成18年7月 神奈川県)における掲載種 NT:準絶滅危惧 注3)既存調査においての種名が「河川水辺の国勢調査のための生物リスト(平成22年度版)」(リバーフロント整備センター,2010)に 該当しない種については、以下の通りに変更した。 ヒナコウモリ類:ヒナコウモリ科の一種 ・国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるように 配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。 資料‐1 【鳥類確認種目録】(1/2) 現地調査 No. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 目 科 カイツブリ カイツブリ ペリカン ウ コウノトリ サギ カモ カモ タカ タカ ハヤブサ キジ ツル キジ クイナ チドリ チドリ シギ カモメ ハト ハト カッコウ アマツバメ カッコウ アマツバメ ブッポウソウ カワセミ キツツキ キツツキ スズメ ヒバリ ツバメ セキレイ ヒヨドリ モズ ツグミ 種名 カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ 鳥-1 ゴイサギ 鳥-2 ダイサギ 鳥-3 コサギ アオサギ マガモ カルガモ コガモ ヨシガモ オカヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ スズガモ コスズガモ ミコアイサ 鳥-4 トビ 鳥-5 鳥-6 鳥-7 鳥-8 鳥-9 鳥-10 チョウゲンボウ キジ バン オオバン 鳥-11 鳥-12 鳥-13 鳥-14 鳥-15 鳥-16 鳥-17 鳥-18 鳥-19 タシギ属の一種 ユリカモメ セグロカモメ オオセグロカモメ ウミネコ キジバト 鳥-20 ホトトギス アマツバメ 鳥-21 カワセミ アリスイ アオゲラ アカゲラ コゲラ 鳥-22 鳥-23 鳥-24 イワツバメ 鳥-25 ハクセキレイ 鳥-26 鳥-27 タヒバリ ヒヨドリ 鳥-28 鳥-29 鳥-30 ジョウビタキ ノビタキ イソヒヨドリ 鳥-31 鳥-32 学名 Tachybaptus ruficollis Podiceps cristatus Phalacrocorax carbo 鳥-1 Nycticorax nycticorax 鳥-2 Ardea alba 鳥- 3 Egretta garzetta Ardea cinerea Anas platyrhynchos Anas poecilorhyncha Anas crecca Anas falcata Anas strepera Anas penelope Anas acuta Aythya ferina Aythya fuligula Aythya marila Aythya affinis Mergellus albellus 鳥- 4 Milvus migrans 鳥- 5 鳥- 6 鳥- 7 鳥- 8 鳥- 9 鳥- 10 Falco tinnunculus Phasianus colchicus Gallinula chloropus Fulica atra 鳥- 11 鳥- 12 鳥- 13 鳥- 14 鳥- 15 鳥- 16 鳥- 17 鳥- 18 鳥- 19 Gallinago sp. Larus ridibundus Larus argentatus Larus schistisagus Larus crassirostris Streptopelia orientalis 鳥- 20 Cuculus poliocephalus Apus pacificus 鳥- 21 Alcedo atthis Jynx torquilla Picus awokera Dendrocopos major Dendrocopos kizuki 鳥-22 鳥- 23 鳥- 24 Delichon urbica 鳥- 25 Motacilla alba 鳥- 26 鳥- 27 Anthus spinoletta Hypsipetes amaurotis 鳥- 28 鳥- 29 鳥- 30 Phoenicurus auroreus Saxicola torquata Monticola solitarius 鳥- 31 鳥- 32 資料‐2 現地 まとめ ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 既往文献 聞き取り 川名緑地 生息環境 渡り区分 調査 宮前御霊 神社 ● 水域 留鳥 ● ● 水域 冬鳥 ● ● 水域 留鳥 ● 水域 冬鳥 水域周辺 留鳥 ● 水域周辺 旅鳥 ● 水域周辺 冬鳥 ● 水域周辺 旅鳥 ● 水域周辺 留鳥 ● ● 水域周辺 留鳥 ● ● 水域周辺 冬鳥 ● ● 水域周辺 留鳥 ● ● 水域周辺 冬鳥 ● 水域周辺 冬鳥 ● 水域周辺 冬鳥 ● ● 水域 冬鳥 水域周辺 冬鳥 ● ● 水域 冬鳥 ● ● 水域 冬鳥 ● 水域 冬鳥 ● 水域 迷鳥 水域周辺 冬鳥 ● 水域周辺 冬鳥 ● ● ● その他 留鳥 森林周辺 留鳥 ● ● 森林周辺 冬鳥 ● 森林周辺 冬鳥 ● 森林周辺 夏鳥 ● ● 草地 冬鳥 ● その他 留鳥 ● 草地 留鳥 ● ● 草地 留鳥 水域周辺 留鳥 ● 水域周辺 冬鳥 ● 水域周辺 冬鳥 ● 水域周辺 冬鳥 ● 水域周辺 夏鳥 ● 水域周辺 冬鳥 ● 水域周辺 旅鳥 ● 水域周辺 旅鳥 ● 水域周辺 留鳥 ● ● 水域周辺 旅鳥 ● 水域周辺 冬鳥 ● ● ● 水域 冬鳥 ● 水域 冬鳥 ● 水域 冬鳥 ● 水域 留鳥 ● その他 留鳥 ● ● 森林 旅鳥 ● ● 森林 旅鳥 ● その他 旅鳥 ● ● その他 留鳥 ● ● 水域 留鳥 ● 森林 冬鳥 ● ● 森林 留鳥 ● ● 森林 冬鳥 ● ● 森林 留鳥 ● 草地 留鳥 ● ● 人里 夏鳥 ● 人里 夏鳥 ● ● その他 夏鳥 水域周辺 冬鳥 ● ● 水域周辺 留鳥 ● ● 水域周辺 留鳥 ● ● 森林周辺 冬鳥 ● 水域周辺 冬鳥 ● 森林周辺 留鳥 ● ● 森林周辺 留鳥 ● ● ● 森林 旅鳥 ● 森林 冬鳥 森林周辺 冬鳥 ● ● ● 草地 旅鳥 水域周辺 留鳥 ● ● ● 森林 旅鳥 ● 森林 冬鳥 【鳥類確認種目録】(2/2) 現地調査 No. 目 科 種名 76 スズメ ツグミ シロハラ 77 ツグミ 78 ウグイス 鳥-33 79 ウグイス 80 鳥-34 81 鳥-35 82 鳥-36 83 鳥-37 84 ヒタキ 鳥-38 85 鳥-39 86 エゾビタキ 87 鳥-40 88 カササギヒタキ 鳥-41 89 エナガ エナガ 90 シジュウカラ 鳥-42 91 ヤマガラ 92 シジュウカラ 93 メジロ メジロ 94 ホオジロ ホオジロ 95 カシラダカ 96 鳥-43 97 鳥-44 98 アトリ 鳥-45 99 マヒワ 100 ウソ 101 イカル 102 シメ 103 ハタオリドリ スズメ 104 ムクドリ ムクドリ 105 カラス カケス 106 オナガ 107 ハシボソガラス 108 ハシブトガラス 109 キジ キジ コジュケイ 110 スズメ チメドリ ガビチョウ 計 16目35科110種(外来種を含む) 学名 Turdus pallidus Turdus naumanni 鳥- 33 Cettia diphone 鳥- 34 鳥- 35 鳥- 36 鳥- 37 鳥- 38 鳥- 39 Muscicapa griseisticta 鳥-40 鳥-41 Aegithalos caudatus 鳥-42 Parus varius Parus major Zosterops japonicus Emberiza cioides Emberiza rustica 鳥-43 鳥-44 鳥-45 Carduelis spinus Pyrrhula pyrrhula Eophona personata 現地 まとめ ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● Coccothraustes coccothraustes Passer montanus Sturnus cineraceus Garrulus glandarius Cyanopica cyana Corvus corone Corvus macrorhynchos Bambusicola thoracica Garrulax canorus ● ● ● ● ● 35種 既往文献 聞き取り 川名緑地 生息環境 渡り区分 調査 宮前御霊 神社 ● ● 森林 冬鳥 森林周辺 冬鳥 ● ● ● 森林 旅鳥 森林周辺 留鳥 ● ● ● ● 草地 夏鳥 ● 森林 旅鳥 ● 森林 旅鳥 ● 草地 留鳥 ● 森林 旅鳥 ● 森林 旅鳥 森林周辺 旅鳥 ● ● 森林 旅鳥 ● 森林 旅鳥 ● ● 森林 留鳥 ● 森林 留鳥 ● ● 森林 留鳥 ● ● 森林 留鳥 ● ● 森林 留鳥 森林周辺 留鳥 ● ● 森林周辺 冬鳥 ● ● 森林周辺 冬鳥 ● ● ● 森林 冬鳥 森林周辺 留鳥 ● ● ● 森林 冬鳥 ● その他 冬鳥 ● ● 森林 冬鳥 森林周辺 冬鳥 ● ● ● 人里 留鳥 ● ● 人里 留鳥 森林周辺 冬鳥 ● ● ● 森林 留鳥 ● ● その他 留鳥 ● ● その他 留鳥 森林周辺 留鳥 ● ● 森林周辺 留鳥 108種 48種 - 聞き取り調査 藤沢探鳥クラブに聞き取りを行った。(川名通年探鳥会(1980年9月∼2012年10月)での確認種) 既往文献 ①「平成12年度自然環境実態調査業務委託報告書」(2001, 藤沢市環境部みどり課,アジア航測株式会社) ②「平成13年度自然環境実態調査業務委託報告書」(2002, 藤沢市環境部みどり課,アジア航測株式会社) 注1)種の分類、配列は「日本鳥類目録 改訂第6版」(日本鳥学会,2000)に従った。 注2)重要種の選定基準は以下のとおりである。 ①:「文化財保護法」(1950,法律214)に基づく国の特別天然記念物及び天然記念物 ②:「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律」(1992,法律75)に基づく国内希少野生動植物種 国内-国内希少野生動植物種 ③:「第4次レッドリストの公表について」(環境省,2012)における掲載種 NT-準絶滅危惧種 ④:「神奈川県レッドデータ生物調査報告書2006」(神奈川県立生命の星・地球博物館,2006)における掲載種 VU-絶滅危惧Ⅱ類、NT-準絶滅危惧種、減少-減少種、希少-希少種、注目-注目種 注3)生息環境、渡り区分は以下のとおりである。 【生息環境】 ・森林:森林性種−主に森林に生息する種 ・森林周辺:森林周辺性種−森林のほか、その周辺の草地、農耕地等に生息する種 ・草地:草地性種−主に草地や農耕地、裸地に生息する種 ・水域:水辺性種−主に池、川、湖沼、海上といった水辺に生息する種 ・水域周辺:水辺周辺性種−水辺のほか、その周辺の草地、農耕地、森林等に生息する種 ・人里:人里周辺性種−主に村落、市街地、公園といった人里の周辺に生息する種 ・その他:生息環境選択幅が広く、様々な環境に出現する種主に空中で生活する種上記の区分に該当しない種 ※生息環境区分は「原色日本野鳥生態図鑑<陸鳥編>及び<水鳥編>」(中村登流・中村雅彦,1995)を参考にした。 【渡り区分】 ・留鳥:一年を通じてみられる種 ・夏鳥:主に夏期に渡来し、生息する種 ・冬鳥:主に冬期に渡来し、生息する種 ・旅鳥:主に春・秋の渡りの時期に短期間だけ出現する種 ※渡り区分は「藤沢の鳥」(藤沢市,2011)を参考にした。 ・国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、 公表を控えるように配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。 資料‐3 【両生類・爬虫類確認種目録】 No. 綱 1 両生 2 3 4 5 6 7 8 爬虫 9 10 11 12 13 14 15 目 科 種名 現地調査 聞き取り 既往文献 現地 調査 川名緑地 まとめ 新林公園 Hyla japonica ● ● ● Rana catesbeiana ● ● 両-1 ● ● ● Rana sp. ● Fejervarya limnocharis ● 両-2 ● ● ● 両-3 ● 両-4 ● ● Chinemys reevesii ● Trachemys scripta ● ● Gekko japonicus ● ● 爬-1 ● ● Takydromus tachydromoides ● ● ● 爬-2 ● 爬-3 ● ● ● 爬-4 ● 11種 12種 8種 学名 無尾 アマガエル ニホンアマガエル アカガエル ウシガエル 両-1 アカガエル科の一種 ヌマガエル アオガエル 両-2 ヒキガエル 両-3 サンショウウオ 両-4 有尾 カメ イシガメ クサガメ アカミミガメ 有鱗 ヤモリ ニホンヤモリ トカゲ 爬-1 カナヘビ ニホンカナヘビ ナミヘビ 爬-2 爬-3 爬-4 合計 2綱 3目 10科 15種 聞き取り調査 藤沢探鳥クラブに聞き取りを行った。(平成24年12月現在の情報) 既往文献 ①「平成12年度自然環境実態調査業務委託報告書」(2001、藤沢市環境部緑課、アジア航測株式会社) ②「平成13年度自然環境実態調査業務委託報告書」(2002、藤沢市環境部緑課、アジア航測株式会社) 注1)種名及び分類は「日本産爬虫両生類標準和名」(日本爬虫両棲類学会,2009)に従った。 注2)重要種の選定基準は以下のとおりである。 ①:「文化財保護法」(昭和25年5月30日 法律第214号、改正:平成23年5月2日 法律第37号)に基づく国の特別天然記念物及び天然記念物 ②:絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律(平成4年6月5日 法律第75号、改正:平成17年7月26日 法律第87号) に基づく国内希少野生動植物種 ③:「第4次レッドリストの公表について」(平成24年12月 環境省)における掲載種 VU:絶滅危惧Ⅱ類 ④:「神奈川県レッドデータ生物調査報告書2006」(平成18年7月 神奈川県)における掲載種 CR+EN:絶滅危惧Ⅰ類、VU:絶滅危惧Ⅱ類、NT:準絶滅危惧、要注:要注意種 ・国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、 公表を控えるように配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。 資料‐4 【陸上昆虫類等確認種目録】 (1/13) 現地調査 No. 目 1 クモ 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 トビムシ 科 ウズグモ ヤチグモ タナグモ キシダグモ コモリグモ ササグモ サラグモ ヒメグモ アシナガグモ ジョロウグモ コガネグモ コマチグモ エビグモ カニグモ ネコグモ ハエトリグモ イヅツグモ フクログモ カネコトタテグモ アヤトビムシ 種名 マネキグモ クロヤチグモ アズマヤチグモ コクサグモ タナグモ科の一種 イオウイロハシリグモ シッチコモリグモ クラークコモリグモ ミナミコモリグモ ヒノマルコモリグモ イナダハリゲコモリグモ ウヅキコモリグモ ハラクロコモリグモ コモリグモ科の一種 ササグモ アトグロアカムネグモ セスジアカムネグモ デーニッツサラグモ タテヤマテナガグモ ヒシガタグモ ムナボシヒメグモ ハラナガヒシガタグモ ツクネグモ オナガグモ シモフリミジングモ ヒメグモ科の一種 アシブトヒメグモ シロカネイソウロウグモ オオシロカネグモ コシロカネグモ Leucauge 属の一種 アシナガグモ メガネドヨウグモ Tetragnatha 属の一種 ジョロウグモ コガタコガネグモ Argiope 属の一種 ゴミグモ ヨツデゴミグモ サガオニグモ Eriophora 属の一種 ワキグロサツマノミダマシ コガネグモ科の一種 マルヅメオニグモ カラフトオニグモ スズミグモ オオトリノフンダマシ Chiracanthium 属の一種 Philodromus 属の一種 シャコグモ アサヒエビグモ シャコグモ ワカバグモ ハナグモ コハナグモ ガザミグモ アズチグモ セマルトラフカニグモ Tmarus 属の一種 ヤミイロカニグモ Xysticus 属の一種 コムラウラシマグモ ネコグモ Myrmarachne 属の一種 ネコハエトリ マミジロハエトリ ヨダンハエトリ Phintella 属の一種 デーニッツハエトリ カラスハエトリ ヒメカラスハエトリ Rhene 属の一種 ハエトリグモ科の一種 メスジロハエトリ チャイロアサヒハエトリ アリグモ イヅツグモ ヤギヌマフクログモ 虫-1 アヤトビムシ科の一種 学名 Miagrammopes orientalis Coelotes exitialis Coelotes kitazawai Allagelena opulenta Agelenidae Gen. et sp. Dolomedes sulfureus Hygrolycosa umidicola Pirata clercki Pirata meridionalis Tricca japonica Pardosa agraria Pardosa astrigera Lycosa coelestis Lycosidae Gen. et sp. Oxyopes sertatus Ummeliata feminea Ummeliata insecticeps Doenitzius peniculus Microbathyphantes tateyamaensis Episinus affinis Keijia sterninotata Moneta caudifer Phoroncidia pilula Ariamnes cylindrogaster Dipoena punctisparsa Theridiidae Gen. et sp. Anelosimus crassipes Argyrodes bonadea Leucauge magnifica Leucauge subblanda Leucauge sp. Tetragnatha praedonia Metleucauge yunohamensis Tetragnatha sp. Nephila clavata Argiope minuta Argiope sp. Cyclosa octotuberculata Cyclosa sedeculata Eriophora astridae Eriophora sp. Neoscona melloteei Araneidae Gen. et sp. Araneus semilunaris Eriophora sachalinensis Cyrtophora moluccensis Cyrtarachne inaequalis Chiracanthium sp. Philodromus sp. Tibellus japonicus Philodromus subaureolus Tibellus japonicus Oxytate striatipes Misumenops tricuspidatus Diaea subdola Pistius undulatus Thomisus labefactus Tmarus rimosus Tmarus sp. Xysticus croceus Xysticus sp. Otacilia komurai Trachelas japonicus Myrmarachne sp. Carrhotus xanthogramma Evarcha albaria Marpissa pulla Phintella sp. Plexippoides doenitzi Rhene atrata Rhene albigera Rhene sp. Salticidae Gen. et sp. Phintella versicolor Phintella abnormis Myrmarachne japonica Anyphaena pugil Clubiona yaginumai 虫-1 Entomobryidae Gen. et sp. 資料‐5 現地 まとめ 既往文献 聞き取り 川名緑地 調査 新林公園 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 【陸上昆虫類等確認種目録】 (2/13) 現地調査 No. 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 目 イシノミ トンボ 科 イシノミ イトトンボ モノサシトンボ アオイトトンボ カワトンボ サナエトンボ オニヤンマ ヤンマ エゾトンボ トンボ カワゲラ ゴキブリ カマキリ オナシカワゲラ チャバネゴキブリ カマキリ バッタ コロギス ササキリモドキ キリギリス ツユムシ コオロギ マツムシ ヒバリモドキ カネタタキ ヒシバッタ ケラ オンブバッタ バッタ ナナフシ ナナフシ ハサミムシ カメムシ マルムネハサミムシ ワタフキカイガラムシ 種名 Pedetontus 属の一種 虫-2 虫-3 オオアオイトトンボ 虫-4 アサヒナカワトンボ 虫-5 ウチワヤンマ オニヤンマ 虫-6 ヤブヤンマ マルタンヤンマ クロスジギンヤンマ ギンヤンマ オオヤマトンボ シオカラトンボ 虫-7 オオシオカラトンボ ショウジョウトンボ ノシメトンボ 虫-8 虫-9 アキアカネ ネキトンボ コシアキトンボ ウスバキトンボ オナシカワゲラ科の一種 モリチャバネゴキブリ コカマキリ ハラビロカマキリ オオカマキリ チョウセンカマキリ ヒナカマキリ ハネナシコロギス クロスジコバネササキリモドキ Eobiana 属の一種 ヤブキリ シブイロカヤキリ 虫-10 ヒメギス クサキリ クビキリギス ホシササキリ コバネササキリ ハヤシノウマオイ ツユムシ セスジツユムシ ヒメクダマキモドキ クダマキモドキの一種 エンマコオロギ モリオカメコオロギ ハラオカメコオロギ ミツカドコオロギ ツヅレサセコオロギ クマスズムシ アオマツムシ 虫-11 ウスグモスズ キンヒバリ クサヒバリ ヤチスズ マダラスズ シバスズ カネタタキ トゲヒシバッタ ハラヒシバッタ 虫-12 オンブバッタ タンザワフキバッタ ツチイナゴ コバネイナゴ ショウリョウバッタ 虫-13 クルマバッタモドキ イボバッタ ナナフシモドキ トゲナナフシ ニホントビナナフシ ヒゲジロハサミムシ オオワラジカイガラムシ 学名 Pedetontus sp. 虫-2 虫-3 Lestes temporalis 虫-4 Mnais pruinosa 虫-5 Sinictinogomphus clavatus Anotogaster sieboldii 虫-6 Polycanthagyna melanictera Anaciaeschna martini Anax nigrofasciatus nigrofasciatus Anax parthenope Epophthalmia elegans Orthetrum albistylum speciosum 虫-7 Orthetrum triangulare melania Crocothemis servilia mariannae Sympetrum infuscatum 虫-8 虫-9 Sympetrum frequens Sympetrum speciosum speciosum Pseudothemis zonata Pantala flavescens Nemouridae Gen. et sp. Blattella nipponica Statilia maculata Hierodula patellifera Tenodera aridifolia Tenodera angustipennis Amantis nawai Nippancistroger testaceus Cosmetura ficifolia Eobiana sp. Tettigonia orientalis Xestophrys javanicus 虫-10 Eobiana engelhardti subtropica Homorocoryphus lineosus Euconocephalus varius Conocephalus maculatus Conocephalus japonicus Hexacentrus hareyamai Phaneroptera falcata Ducetia japonica Phaulula macilenta Holochlora sp. Teleogryllus emma Loxoblemmus sylvestris Loxoblemmus campestris Loxoblemmus doenitzi Velarifictorus micado Sclerogryllus puctatus Truljalia hibinonis 虫-11 Metiochodes genji Natula matsuurai Svistella bifasciata Pteronemobius ohmachii Dianemobius nigrofasciatus Polionemobius mikado Ornebius kanetataki Criotettix japonicus Tetrix japonica 虫-12 Atractomorpha lata Parapodisma tanzawaensis Patanga japonica Oxya yezoensis Acrida cinerea 虫-13 Oedaleus infernalis Trilophidia annulata Baculum irregulariterdentatum Neohirasea japonica Micadina phluctainoides Gonolabis marginalis Drosicha corpulenta 資料‐6 現地 まとめ 既往文献 聞き取り 川名緑地 調査 新林公園 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●※ ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 【陸上昆虫類等確認種目録】 (3/13) 現地調査 No. 目 161 カメムシ 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176 177 178 179 180 181 182 183 184 185 186 187 188 189 190 191 192 193 194 195 196 197 198 199 200 201 202 203 204 205 206 207 208 209 210 211 212 213 214 215 216 217 218 219 220 221 222 223 224 225 226 227 228 229 230 231 232 233 234 235 236 237 238 239 240 科 ヒシウンカ ウンカ コガシラウンカ マルウンカ ハネナガウンカ アオバハゴロモ ハゴロモ セミ ツノゼミ コガシラアワフキムシ ヨコバイ キジラミ アメンボ マツモムシ メミズムシ カスミカメムシ グンバイムシ サシガメ ナガカメムシ メダカナガカメムシ オオホシカメムシ ホソヘリカメムシ ヘリカメムシ ヒメヘリカメムシ 種名 ヤナギカワウンカ Cixius 属の一種 Trirhacus 属の一種 Stenocranus 属の一種 テラウチウンカ アカフコガシラウンカ マルウンカ アヤヘリハネナガウンカ アオバハゴロモ ベッコウハゴロモ アブラゼミ ミンミンゼミ クマゼミ ツクツクボウシ ニイニイゼミ ヒグラシ トビイロツノゼミ コガシラアワフキ ツマグロオオヨコバイ オオヨコバイ マエジロオオヨコバイ Pagaronia 属の一種 ズキンヨコバイ亜科の一種 クロヒラタヨコバイ Hishimonus 属の一種 トバヨコバイ チャイロヨコバイ ヒメヨコバイ亜科の数種 クロスジホソサジヨコバイ ミミズク コミミズク キジラミ科の一種 クワキジラミ シマアメンボ アメンボ ヒメアメンボ コセアカアメンボ ヤスマツアメンボ コマツモムシ メミズムシ ズアカシダカスミカメ ヒメセダカカスミカメ Lygocoris 属の数種 オオクロセダカカスミカメ フタトゲムギカスミカメ ケブカキベリナガカスミカメ クロヒョウタンカスミカメ カスミカメムシ科の数種 アワダチソウグンバイ アカサシガメ シマサシガメ アカシマサシガメ ヤニサシガメ ヨコヅナサシガメ クビグロアカサシガメ ヒゲナガサシガメ オオトビサシガメ ヒメジュウジナガカメムシ コバネナガカメムシ ホソコバネナガカメムシ コガシラコバネナガカメムシ オオメカメムシ ヒゲナガカメムシ クロスジヒゲナガカメムシ オオモンシロナガカメムシ チャモンナガカメムシ コバネヒョウタンナガカメムシ メダカナガカメムシ オオホシカメムシ ヒメホシカメムシ ホソヘリカメムシ クモヘリカメムシ ヒメクモヘリカメムシ オオクモヘリカメムシ ハリカメムシ ホソハリカメムシ ホシハラビロヘリカメムシ ツマキヘリカメムシ ホオズキヘリカメムシ アカヒメヘリカメムシ 学名 Andes marmoratus Cixius sp. Trirhacus sp. Stenocranus sp. Terauchiana singularis Deferunda rubrostigma Gergithus variabilis Losbanosia hibarensis Geisha distinctissima Orosanga japonicus Graptopsaltria nigrofuscata Hyalessa maculaticollis Cryptotympana facialis Meimuna opalifera Platypleura kaempferi Tanna japonensis japonensis Machaerotypus sibiricus Eoscarta assimilis Bothrogonia ferruginea Cicadella viridis Kolla atramentaria Pagaronia sp. Idiocerinae Gen. et sp. Penthimia nitida Hishimonus sp. Alobaldia tobae Matsumurella praesul Typhlocybinae Gen. et spp. Sophonia orientaris Ledra auditura Ledropsis discolor Psyllidae Gen. et sp. Anomoneura mori Metrocoris histrio Aquarius paludum Gerris lacustris latiabdominis Gerris gracilicornis Gerris (Magrogerris ) insularis Anisops ogasawarensis Ochterus marginatus Monalocoris filicis Charagochilus angusticollis Lygocoris spp. Proboscidocoris varicornis Stenodema (Brachystira ) calcarata Dryophilocoris miyamotoi Pilophorus typicus Miridae Gen. et spp. Corythucha marmorata Cydnocoris russatus Sphedanolestes impressicollis Haematoloecha nigrorufa Velinus nodipes Agriosphodrus dohrni Haematoloecha delibuta Endochus stalianus Isyndus obscurus Tropidothorax belogolowi Dimorphopterus pallipes Macropes obnubilus Pirkimerus japonicus Piocoris varius Pachygrontha antennata Pachygrontha similis Metochus abbreviatus Paradieuches dissimilis Togo hemipterus Chauliops fallax Physopelta gutta Physopelta parviceps Riptortus clavatus Leptocorisa chinensis Paraplesius unicolor Anacanthocoris striicornis Cletus rusticus Cletus punctiger Homoeocerus unipunctatus Hygia (Hygia ) opaca Acanthocoris sordidus Rhopalus (Aeschynteles ) maculatus 資料‐7 現地 まとめ 既往文献 聞き取り 川名緑地 調査 新林公園 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●※ ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 【陸上昆虫類等確認種目録】 (4/13) 現地調査 No. 241 242 243 244 245 246 247 248 249 250 251 252 253 254 255 256 257 258 259 260 261 262 263 264 265 266 267 268 269 270 271 272 273 274 275 276 277 278 279 280 281 282 283 284 285 286 287 288 289 290 291 292 293 294 295 296 297 298 299 300 301 302 303 304 305 306 307 308 309 310 311 312 313 314 315 316 317 318 319 320 目 科 カメムシ キンカメムシ 種名 オオキンカメムシ アカスジキンカメムシ クヌギカメムシ ヘラクヌギカメムシ Urostylis 属の一種 マルカメムシ タデマルカメムシ マルカメムシ カメムシ オオクロカメムシ シロヘリカメムシ ムラサキシラホシカメムシ クサギカメムシ チャバネアオカメムシ タマカメムシ アカスジカメムシ ウシカメムシ ツノカメムシ モンキツノカメムシ エサキモンキツノカメムシ ヒメツノカメムシ 虫-14 セアカツノカメムシ オオツノカメムシ ヘビトンボ ヘビトンボ ヤマトクロスジヘビトンボ アミメカゲロウ ヒロバカゲロウ キマダラヒロバカゲロウ クサカゲロウ スズキクサカゲロウ クロヒゲフタモンクサカゲロウ アミメクサカゲロウ コマダラウスバカゲロウ ウスバカゲロウ コマダラウスバカゲロウ センブリ 虫-15 コウチュウ ヒゲブトオサムシ エグリゴミムシ ハンミョウ トウキョウヒメハンミョウ コハンミョウ オサムシ アオオサムシ ヒメヒョウタンゴミムシ セダカコミズギワゴミムシ ウスオビコミズギワゴミムシ ウスモンコミズギワゴミムシ ヨツモンコミズギワゴミムシ ムネミゾマルゴミムシ オオゴミムシ 虫-16 虫-17 コガシラナガゴミムシ ヒメホソナガゴミムシ 虫-18 ヨリトモナガゴミムシ アオグロヒラタゴミムシ オオアオモリヒラタゴミムシ ルリヒラタゴミムシ オオヒラタゴミムシ マルガタツヤヒラタゴミムシ クロツヤヒラタゴミムシ ヒメツヤヒラタゴミムシ オオクロツヤヒラタゴミムシ セアカヒラタゴミムシ キアシマルガタゴミムシ ニセマルガタゴミムシ ナガマルガタゴミムシ ホシボシゴミムシ オオホシボシゴミムシ ヒメケゴモクムシ クロゴモクムシ ウスアカクロゴモクムシ アカアシマルガタゴモクムシ コゴモクムシ カラカネゴモクムシ クビアカツヤゴモクムシ キイロチビゴモクムシ マルヒメゴモクムシ コクロヒメゴモクムシ マメゴモクムシ 虫-19 ムネアカマメゴモクムシ 虫-20 コキベリアオゴミムシ ヒメキベリアオゴミムシ ニセコガシラアオゴミムシ オオアトボシアオゴミムシ アトボシアオゴミムシ アオゴミムシ スジアオゴミムシ 学名 Eucorysses grandis Poecilocoris lewisi Urostylis annulicornis Urostylis sp. Coptosoma parvipictum Megacopta punctatissima Scotinophara horvathi Aenalia lewisi Eysarcoris annamita Halyomorpha halys Plautia crossota stali Sepontia aenea Graphosoma rubrolineatum Alcimocoris japonensis Sastragala scutellata Sastragala esakii Elasmucha putoni ? 虫-14 Acanthosoma denticauda Anaxandra gigantea Parachauliodes japonicus Spilosmylus flavicornis Chrysoperla suzukii Pseudomallada ussurensis Nacaura matsumurae Hagenomyia micans Dendroleon jezoensis 虫-15 Eustra japonica Cicindela kaleea yedoensis Myriochile speculifera Carabus insulicola insulicola Clivina niponensis Elaphropus nipponicus Paratachys sericans Tachyura fuscicauda Tachyura laetifica Caelostomus picipes japonicus Lesticus magnus 虫-16 虫-17 Pterostichus microcephalus Pterostichus rotundangulus 虫-18 Pterostichus yoritomus Agonum chalcomus Colpodes buchanani Dicranoncus femoralis Platynus magnus Synuchus arcuaticollis Synuchus cycloderus Synuchus dulcigradus Synuchus nitidus Dolichus halensis Amara ampliata Amara congrua Amara macronota ovalipennis Anisodactylus punctatipennis Anisodactylus sadoensis Harpalus jureceki Harpalus niigatanus Harpalus sinicus Harpalus tinctulus Harpalus tridens Platymetopus flavilabris Trichotichnus longitarsis Acupalpus inornatus Bradycellus fimbriatus Bradycellus subditus Stenolophus fulvicornis 虫-19 Stenolophus propinquus 虫-20 Chlaenius circumdatus Chlaenius inops Chlaenius kurosawai Chlaenius micans Chlaenius naeviger Chlaenius pallipes Haplochlaenius costiger 資料‐8 現地 まとめ 既往文献 聞き取り 川名緑地 調査 新林公園 ●※ ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 【陸上昆虫類等確認種目録】 (5/13) 現地調査 No. 目 321 コウチュウ 322 323 324 325 326 327 328 329 330 331 332 333 334 335 336 337 338 339 340 341 342 343 344 345 346 347 348 349 350 351 352 353 354 355 356 357 358 359 360 361 362 363 364 365 366 367 368 369 370 371 372 373 374 375 376 377 378 379 380 381 382 383 384 385 386 387 388 389 390 391 392 393 394 395 396 397 398 399 400 科 オサムシ ホソクビゴミムシ ゲンゴロウ ガムシ エンマムシ ムクゲキノコムシ タマキノコムシ チビシデムシ シデムシ ハネカクシ アリヅカムシ コケムシ デオキノコムシ マルハナノミ 種名 ニセトックリゴミムシ チャバネクビナガゴミムシ カドツブゴミムシ アオアトキリゴミムシ ミズギワアトキリゴミムシ コヨツボシアトキリゴミムシ ベーツホソアトキリゴミムシ フタホシアトキリゴミムシ コルリアトキリゴミムシ ヒラタアトキリゴミムシ クロヘリアトキリゴミムシ オオホソクビゴミムシ マメゲンゴロウ ヒメゲンゴロウ ハイイロゲンゴロウ ヒメセマルガムシ セマルマグソガムシ コウセンマルケシガムシ キベリヒラタガムシ コエンマムシ Wankowiczium 属の一種 オチバヒメタマキノコムシ チャイロヒメタマキノコムシ セマルタマキノコムシ ニセチビシデムシ ヨツボシモンシデムシ オオヒラタシデムシ セスジチビハネカクシ セマルハバビロハネカクシ シリブトヨツメハネカクシ ネアカヨツメハネカクシ アロウヨツメハネカクシ フトツツハネカクシ ホソフタホシメダカハネカクシ アシマダラメダカハネカクシ ルイスメダカハネカクシ コクロメダカハネカクシ ザウテルメダカハネカクシ クロツヤメダカハネカクシ Stenus 属の一種 フタホシシリグロハネカクシ Astenus 属の一種 クロズトガリハネカクシ ヒメアバタコバネハネカクシ クロナガエハネカクシ アオバアリガタハネカクシ クビボソハネカクシ クロヒゲオレハネカクシ ムネビロハネカクシ チャムネハラホソハネカクシ ツマグロアカバハネカクシ オオドウガネコガシラハネカクシ キヌコガシラハネカクシ ヘリアカバコガシラハネカクシ ドウガネハネカクシ ヤマトイクビハネカクシ クロヒゲヒメキノコハネカクシ クロズシリホソハネカクシ Atheta 属の一種 キバネセミゾハネカクシ ハケスネアリヅカムシ Batrisoplisus sagamianus ヒゲブトムネトゲアリヅカムシ Bryaxis 属の一種 Morana elegans Nipponobythus 属の一種 オオトゲアリヅカムシ コヤマトヒゲブトアリヅカムシ ムナビロコケムシ シリブトヒメコケムシ エグリデオキノコムシ ヤマトデオキノコムシ クリイロケシデオキノコムシ ツマキケシデオキノコムシ アカミケシデオキノコムシ ササゴケシデオキノコムシ Scaphisoma 属の一種 アカホソケシデオキノコムシ アカチャチビマルハナノミ ウスチャチビマルハナノミ 学名 Oodes helopioides tokyoensis Odacantha aegrota Pentagonica angulosa Calleida onoha Demetrias marginicollis Dolichoctis striatus striatus Dromius batesi Lebia bifenestrata Lebia viridis Parena cavipennis Parena nigrolineata nipponensis Brachinus scotomedes Agabus japonicus Rhantus pulverosus Eretes sticticus Coelostoma orbiculare Magasternum gibbulum Peratogonus reversus Enochrus japonicus Margarinotus (Grammostethus ) niponicus Wankowiczium sp. Colenis terrena Pseudoliodes strigosulus Cyrtoplastus seriepunctatus Ptomaphagus sibiricus Nicrophorus quadripunctatus Eusilpha japonica Micropeplus fulvus japonica Megarthrus convexus Eudectus rufulus Lesteva plagiata Olophrum arrowi Osorius angustulus Stenus alienus Stenus cicideloides Stenus lewisius Stenus melanarius verecundus Stenus sauteri Stenus velox Stenus sp. Astenus bicolon Astenus sp. Lithocharis nigriceps Nazeris optatus Ochthephilum densipenne Paederus fuscipes Rugilus rufescens Acylophorus honshuensis Algon grandicollis Atanygnathus terminalis Hesperus tiro Philonthus lewisius Philonthus sericans Philonthus solidus Platydracus circumcinctus Mycetoporus discoidalis Sepedophilus armatus Tachyporus celatus Atheta sp. Falagria sapida Batriscenaulax furuhatai Batrisoplisus sagamianus Petaloscapus basicornis Bryaxis sp. Morana elegans Nipponobythus sp. Lasinus spinosus Diartiger fossulatus fossulatus Cephennium japonicum Euconnus fustiger Scaphidium emarginatum Scaphidium japonum Scaphisoma castaneipenne Scaphisoma haemorrhoidale Scaphisoma rubrum Scaphisoma sasagoense Scaphisoma sp. Scaphobaeocera gracilis Cyphon japonicola Cyphon sasagawai 資料‐9 現地 まとめ 既往文献 聞き取り 川名緑地 調査 新林公園 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 【陸上昆虫類等確認種目録】 (6/13) 現地調査 No. 目 401 コウチュウ 402 403 404 405 406 407 408 409 410 411 412 413 414 415 416 417 418 419 420 421 422 423 424 425 426 427 428 429 430 431 432 433 434 435 436 437 438 439 440 441 442 443 444 445 446 447 448 449 450 451 452 453 454 455 456 457 458 459 460 461 462 463 464 465 466 467 468 469 470 471 472 473 474 475 476 477 478 479 480 科 マルハナノミ クワガタムシ センチコガネ コガネムシ ナガハナノミ タマムシ コメツキムシ ヒゲブトコメツキ コメツキダマシ ベニボタル ホタル ジョウカイボン 種名 Cyphon 属の一種 コキムネマルハナノミ コクワガタ センチコガネ マメダルマコガネ コブマルエンマコガネ ツヤエンマコガネ クロマルエンマコガネ マグソコガネ ナガチャコガネ クロコガネ コクロコガネ ハイイロビロウドコガネ コイチャコガネ アオドウガネ サクラコガネ ヒメコガネ スジコガネ コフキコガネ オオコフキコガネ セマダラコガネ マメコガネ ヒラタハナムグリ アオハナムグリ コアオハナムグリ カナブン クロカナブン 虫-21 カブトムシ ヒゲナガハナノミ ウグイスナガタマムシ Agrilus 属の一種 クズノチビタマムシ コウゾチビタマムシ マメチビタマムシ サシゲチビタマムシ アカガネチビタマムシ ヒゲコメツキ サビキコリ ムナビロサビキコリ ヒメサビキコリ オオクシヒゲコメツキ マダラチビコメツキ オオシモフリコメツキ アカヒゲヒラタコメツキ アカハラクロコメツキ ヒメクロコメツキ アラハダチャイロコメツキ クリイロニセコメツキ キバネホソコメツキ ヒメオオナガコメツキ オオナガコメツキ キバネクチボソコメツキ クチブトコメツキ ヒラタクロクシコメツキ コガタクシコメツキ マルクビクシコメツキ クシコメツキ ルイスクシコメツキ Melanotus 属の一種 ヒラタクシコメツキ ナガヒゲブトコメツキ ムナクボミゾコメツキダマシ ベニボタル クロハナボタル ゲンジボタル 虫-22 オバボタル ムネクリイロボタル クロマドボタル ウスイロクビボソジョウカイ ムネアカクロジョウカイ ウスチャジョウカイ ニセヒメジョウカイ オカベセボシジョウカイ ジョウカイボン セボシジョウカイ ヤトセスジジョウカイ Podabrus 属の一種 ヒガシマルムネジョウカイ 学名 Cyphon sp. Sacodes nakanei Dorcus rectus rectus Phelotrupes (Eogeotrupes ) laevistriatus Panelus parvulus Onthophagus (Gibbonthophagus ) atripennis Onthophagus (Parascatonomus ) nitidus Onthophagus (Phanaeomorphus ) ater Aphodius (Phaeaphodius ) rectus Heptophylla picea Holotrichia (Holotrichia ) kiotonensis Holotrichia (Holotrichia ) picea Paraserica gricea Adoretus (Lepadoretus ) tenuimaculatus Anomala albopilosa albopilosa Anomala daimiana Anomala rufocuprea Anomala testaceipes Melolontha japonica Melolontha frater Blitopertha orientalis Popillia japonica Nipponovalgus angusticollis angusticollis Cetonia (Eucetonia ) roelofsi roelofsi Oxycetonia jucunda Pseudotorynorrhina japonica Rhomborhina (Rhomborhina ) polita 虫-21 Trypoxylus (Trypoxylus ) dichotomus septentrionalis Paralichas pectinatus Agrilus tempestivus Agrilus sp. Trachys auricollis Trachys broussonetiae Trachys reitteri Trachys robusta Trachys tsushimae Pectocera hige hige Agrypnus (Agrypnus ) binodulus binodulus Agrypnus (Agrypnus ) cordicollis Agrypnus (Colaulon ) scrofa scrofa Tetrigus lewisi Prodrasterius agnatus Actenicerus orientalis Neopristilophus serrifer serrifer Ampedus (Ampedus ) hypogastricus hypogastricus Ampedus (Pseudelater ) carbunculus Reitterelater rugipennis Podeonius aquilus aquilus Dolerosomus gracilis Nipponoelater kometsuki Nipponoelater sieboldi sieboldi Glyphonyx bicolor bicolor Silesis musculus musculus Melanotus correctus correctus Melanotus erythropygus erythropygus Melanotus fortnumi fortnumi Melanotus legatus legatus Melanotus lewisi lewisi Melanotus sp. Spheniscosomus koikei Aulonothroscus longulus Dirhagus foveolatus Lycostomus modestus Plateros coracinus Luciola cruciata 虫-22 Lucidina biplagiata Cyphonocerus ruficollis Pyrocoelia fumosa Asiopodabrus temporalis Lycocerus adusticollis Athemellus insulsus Lycocerus lineatipennis Lycocerus okabei okabei Lycocerus suturellus suturellus Lycocerus vitellinus Lycocerus yato Podabrus sp. Prothemus reini 資料‐10 現地 まとめ ● ● ● ● 既往文献 聞き取り 川名緑地 調査 新林公園 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 【陸上昆虫類等確認種目録】 (7/13) 現地調査 No. 目 481 コウチュウ 482 483 484 485 486 487 488 489 490 491 492 493 494 495 496 497 498 499 500 501 502 503 504 505 506 507 508 509 510 511 512 513 514 515 516 517 518 519 520 521 522 523 524 525 526 527 528 529 530 531 532 533 534 535 536 537 538 539 540 541 542 543 544 545 546 547 548 549 550 551 552 553 554 555 556 557 558 559 560 科 ジョウカイボン カツオブシムシ シバンムシ コクヌスト カッコウムシ ジョウカイモドキ ケシキスイ ヒメハナムシ ツツヒラタムシ ホソヒラタムシ キスイムシ オオキスイムシ ムクゲキスイムシ コメツキモドキ オオキノコムシ ミジンムシ テントウムシダマシ テントウムシ ヒメマキムシ ムキヒゲホソカタムシ ツツキノコムシ ナガクチキムシ ハナノミ カミキリモドキ 種名 アオジョウカイ クロツマキジョウカイ ヒメマルカツオブシムシ ヒメトサカシバンムシ ツツガタシバンムシ ハロルドヒメコクヌスト ムナグロナガカッコウムシ クギヌキヒメジョウカイモドキ ツマキアオジョウカイモドキ クリイロデオキスイ クロモンムクゲケシキスイ ナガコゲチャケシキスイ モンチビヒラタケシキスイ キノコヒラタケシキスイ マルガタカクケシキスイ キマダラケシキスイ クロキマダラケシキスイ マルキマダラケシキスイ キベリチビケシキスイ ヨツボシケシキスイ ベニモンアシナガヒメハナムシ キイロアシナガヒメハナムシ トビイロヒメハナムシ ツツヒラタムシ カドコブホソヒラタムシ ホソムネホソヒラタムシ ミツカドコナヒラタムシ ミツモンセマルヒラタムシ Cryptophagus 属の一種 クロノコムネキスイ ケナガセマルキスイ マルガタキスイ ヨツボシオオキスイ ハスモンムクゲキスイ クリイロムクゲキスイ ヒメムクゲオオキノコ ケナガマルキスイ チビコメツキモドキ ケシコメツキモドキ クロチビオオキノコ ヒメオビオオキノコ チャイロミジンムシ マエキミジンムシ ベニモンツヤミジンムシ ヨツボシテントウダマシ キボシテントウダマシ ハレヤヒメテントウ クビアカヒメテントウ ツマアカヒメテントウ カグヤヒメテントウ カワムラヒメテントウ コクロヒメテントウ ナガヒメテントウ Scymnus 属の一種 ミスジキイロテントウ ヒメアカホシテントウ フタモンクロテントウ ヨツボシテントウ クロテントウ シロジュウシホシテントウ ムーアシロホシテントウ ナナホシテントウ ナミテントウ キイロテントウ ヒメカメノコテントウ トホシテントウ ルイヨウマダラテントウ クビレヒメマキムシ ニセクロオビケシマキムシ ヤマトケシマキムシ 虫-23 ツヤヒメツツキノコムシ ゴマフツツキノコムシ Cis 属の一種 マダラホソツツキノコムシ アヤモンヒメナガクチキ ビロウドホソナガクチキ クロホソナガクチキ Ermischiella 属の一種 カトウカミキリモドキ 学名 Themus (Themus ) cyanipennis Malthinus japonicus Anthrenus verbasci Anhedobia capucina Gastrallus affinis Ancyrona haroldi Opilo niponicus Ebaeus oblongulus Malachius prolongatus Carpophilus marginellus Aethina maculicollis Amphicrossus lewisi Haptoncus ocularis Physoronia explanata Pocadites japonus Soronia japonica Soronia lewisi Stelidota multiguttata Meligethes violaceus Librodor japonicus Heterolitus coronatus Heterolitus nipponicus Olibrus consanguineus Ancistria apicalis Ahasverus advena Silvanoprus angusticollis Silvanoprus scuticollis Psammoecus triguttatus Cryptophagus sp. Henoticus japonicus Atomaria horridula Curelius japonicus Helota gemmata Biphyllus rufopictus Biphyllus throscoides Cryptophilus propinquus Toramus glisonothoides Henoticonus triphylloides Microlanguria jansoni Tritoma niponensis Episcapha fortunei Alloparmulus rugosus Arthrolips oblongus Parmulus politus Ancylopus pictus asiaticus Mycetina amabilis Pseudoscymnus hareja Pseudoscymnus sylvaticus Scymnus (Pullus ) dorcatomoides Scymnus (Pullus ) kaguyahime Scymnus (Pullus ) kawamurai Scymnus (Pullus ) posticalis Scymnus (Pullus ) ruficeps Scymnus sp. Brumoides ohtai Chilocorus kuwanae Cryptogonus orbiculus Phymatosternus lewisii Telsimia nigra Calvia (Anisocadvia ) quatuordecimguttata Calvia (Eocaria ) muiri Coccinella septempunctata Harmonia axyridis Illeis koebelei koebelei Propylea japonica Epilachna admirabilis Epilachna yasutomii ? Cartodere constricta Corticaria geisha Melanophthalma japonica 虫-23 Ceracis japonus Cis hieroglyphicus Cis sp. Orthocis ornatus Holostrophus orientalis Phloeotrya obscura Phloeotrya rugicollis Ermischiella sp. Nacerdes (Xanthochroa ) katoi 資料‐11 現地 まとめ 既往文献 聞き取り 川名緑地 調査 新林公園 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 【陸上昆虫類等確認種目録】 (8/13) 現地調査 No. 目 561 コウチュウ 562 563 564 565 566 567 568 569 570 571 572 573 574 575 576 577 578 579 580 581 582 583 584 585 586 587 588 589 590 591 592 593 594 595 596 597 598 599 600 601 602 603 604 605 606 607 608 609 610 611 612 613 614 615 616 617 618 619 620 621 622 623 624 625 626 627 628 629 630 631 632 633 634 635 636 637 638 639 640 科 カミキリモドキ アリモドキ ハナノミダマシ チビキカワムシ ハムシダマシ クチキムシ ゴミムシダマシ ホソカミキリムシ カミキリムシ ハムシ 種名 モモブトカミキリモドキ キアシカミキリモドキ キアシクビボソムシ ホソクビアリモドキ クロフナガタハナノミ クリイロチビキカワムシ ニセハムシダマシ ハムシダマシ チビヒサゴゴミムシダマシ ヒゲブトゴミムシダマシ オオクチキムシ クチキムシ ウスイロクチキムシ ホソアカクチキムシ Allecula 属の一種 ニジゴミムシダマシ ナガニジゴミムシダマシ モンキゴミムシダマシ ツノボソキノコゴミムシダマシ アメイロホソゴミムシダマシ エグリゴミムシダマシ ズビロキマワリモドキ ミツノゴミムシダマシ キマワリ セスジナガキマワリ ホソカミキリ ウスバカミキリ ツマグロハナカミキリ ヨツスジハナカミキリ キマダラミヤマカミキリ カッコウメダカカミキリ コジマヒゲナガコバネカミキリ ヨツスジトラカミキリ キンケトラカミキリ トゲヒゲトラカミキリ ヒメクロトラカミキリ カノコサビカミキリ シナノクロフカミキリ コブスジサビカミキリ ヒシカミキリ ニイジマチビカミキリ ナカジロサビカミキリ アトモンサビカミキリ アトジロサビカミキリ ベニカミキリ ビロウドカミキリ センノキカミキリ ニセビロウドカミキリ ヒメヒゲナガカミキリ キボシカミキリ ヤハズカミキリ チャボヒゲナガカミキリ チビコブカミキリ ケシカミキリ シラハタリンゴカミキリ ラミーカミキリ ネムノキマメゾウムシ キオビクビボソハムシ アカクビボソハムシ ヤマイモハムシ キイロクビナガハムシ バラルリツツハムシ カシワコブハムシ ムシクソハムシ ドウガネツヤハムシ アオグロツヤハムシ アカガネサルハムシ アオバネサルハムシ チビカサハラハムシ マダラアラゲサルハムシ クロオビカサハラハムシ Pagria 属の一種 ドウガネサルハムシ ヨモギハムシ フジハムシ ウリハムシ クロウリハムシ キバラヒメハムシ クワハムシ イチゴハムシ 学名 Oedemera (Oedemera ) lucidicollis Oedemera (Oedemera ) manicata Macratria japonica Formicomus braminus coiffaiti Anaspis marseuli Lissodema (Lissodema ) dentatum Lagria nigricollis Lagria rufipennis Laena rotundicollis rotundicollis Luprops orientalis Allecula fuliginosa Allecula melanaria Allecula simiola Allecula tenuis Allecula sp. Tetraphyllus lunuliger Ceropria induta Diaperis lewisi lewisi Platydema recticorne Hypophloeus gentilis Uloma marseuli marseuli Gnesis helopioides helopioides Toxicum tricornutum Plesiophthalmus nigrocyaneus nigrocyaneus Strongylium cultellatum Distenia gracilis gracilis Megopis sinica Leptura modicenotata Leptura ochraceofasciata ochraceofasciata Aeolesthes (Pseudaeolesthes ) chrysothrix chrysothrix Stenhomalus cleroides Glaphyra (Glaphyra ) kojimai Chlorophorus quinquefasciatus Clytus auripilis Demonax transilis Rhaphuma diminuta diminuta Apomecyna naevia naevia Asaperda agapanthina Atimura japonica Microlera ptinoides Egesina (Niijimaia ) bifasciana bifasciana Pterolophia (Ale ) jugosa jugosa Pterolophia (Pterolophia ) granulata Pterolophia (Pterolophia ) zonata Purpuricenus (Sternoplistes) temminckii Acalolepta fraudatrix fraudatrix Acalolepta luxuriosa luxuriosa Acalolepta sejuncta sejuncta Monochamus (Monochamus ) subfasciatus subfasciatus Psacothea hilaris hilaris Uraecha bimaculata bimaculata Xenicotela pardalina Miccolamia (Isomiccolamia ) verrucosa Sciades (Miaenia ) tonsus Oberea shirahatai Paraglenea fortunei Bruchidius terrenus Lema delicatula Lema diversa Lema honorata Lilioceris rugata Cryptocephalus approximatus Chlamisus consimilis Chlamisus spilotus Oomorphoides cupreatus Oomorphoides nigrocaeruleus Acrothinium gaschkevitchii gaschkevitchii Basilepta fulvipes Demotina decorata Demotina fasciculata Hyperaxis fasciata Pagria sp. Scelodonta lewisii Chrysolina aurichalcea Gonioctena rubripennis Aulacophora femoralis Aulacophora nigripennis nigripennis Exosoma flaviventre Fleutiauxia armata Galerucella grisescens 資料‐12 現地 まとめ ● ● ● ● ● 既往文献 聞き取り 川名緑地 調査 新林公園 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 【陸上昆虫類等確認種目録】 (9/13) 現地調査 No. 目 641 コウチュウ 642 643 644 645 646 647 648 649 650 651 652 653 654 655 656 657 658 659 660 661 662 663 664 665 666 667 668 669 670 671 672 673 674 675 676 677 678 679 680 681 682 683 684 685 686 687 688 689 690 691 692 693 694 695 696 697 698 699 700 701 702 703 704 705 706 707 708 709 710 711 712 713 714 715 716 717 718 719 720 科 ハムシ ヒゲナガゾウムシ オトシブミ チョッキリゾウムシ ホソクチゾウムシ チビゾウムシ オサゾウムシ ゾウムシ 種名 フタスジヒメハムシ イチモンジハムシ ブタクサハムシ アトボシハムシ ヨツボシハムシ キタカミナリハムシ アカバナカミナリハムシ ヤナギルリハムシ ツブノミハムシ サメハダツブノミハムシ ホソルリトビハムシ テントウノミハムシ クラークマルノミハムシ オオアカマルノミハムシ ヒサゴトビハムシ キバネマルノミハムシ キアシノミハムシ Neocrepidodera 属の一種 タマアシトビハムシ フタホシオオノミハムシ キイロタマノミハムシ ガマズミトビハムシ ジンガサハムシ イノコヅチカメノコハムシ キスジヒゲナガゾウムシ ウスモンツツヒゲナガゾウムシ カオジロヒゲナガゾウムシ スネアカヒゲナガゾウムシ コモンヒメヒゲナガゾウムシ アカアシヒゲナガゾウムシ ヒメクロオトシブミ ウスモンオトシブミ ルリオトシブミ カシルリオトシブミ チャイロチョッキリ ブドウハマキチョッキリ ルリイクビチョッキリ アカクチホソクチゾウムシ Nanophyes 属の一種 ササコクゾウムシ トホシオサゾウムシ Otibazo 属の一種 ホソアナアキゾウムシ マダラアシゾウムシ オジロアシナガゾウムシ シバタカレキゾウムシ ダルマカレキゾウムシ ハスジカツオゾウムシ Shirahoshizo 属の一種 ヒサゴクチカクシゾウムシ タカオマルクチカクシゾウムシ ヒメクチカクシゾウムシ チャバネキクイゾウムシ オオナガキクイゾウムシ メダカケブカキクイゾウムシ ヒレアミメキクイゾウムシ マツクチブトキクイゾウムシ レロフチビシギゾウムシ ヒゲブトシギゾウムシ ユアサハナゾウムシ ムネスジノミゾウムシ エノキノミゾウムシ カシワノミゾウムシ アカアシノミゾウムシ タバゲササラゾウムシ カナムグラヒメゾウムシ クワヒメゾウムシ サメハダヒメゾウムシ カナムグラサルゾウムシ ケナガサルゾウムシ Mecysmoderes 属の一種 トゲハラヒラセクモゾウムシ Metialma 属の一種 オオミスジマルゾウムシ ミスジマルゾウムシ ケブカヒメカタゾウムシ カシワクチブトゾウムシ チビヒョウタンゾウムシ シロコブゾウムシ ヒメシロコブゾウムシ 学名 Medythia nigrobilineata Morphosphaera japonica Ophraella communa Paridea angulicollis Paridea quadriplagiata Altica japonica Altica oleracea Plagiodera versicolora Aphthona perminuta Aphthona strigosa Aphthonaltica angustata Argopistes biplagiatus Argopus clarki Argopus clypeatus Chaetocnema ingenua Hemipyxis flavipennis Luperomorpha tenebrosa Neocrepidodera sp. Philopona vibex Pseudodera xanthospila Sphaeroderma unicolor Zipangia obscura Aspidomorpha indica Cassida piperata Aphaulimia debilis Ozotomerus japonicus japonicus Sphinctotropis laxa Autotropis distinguenda Rhaphitropis guttifer guttifer Araecerus tarsalis Apoderus (Compsapoderus ) erythrogaster Apoderus (Leptapoderus ) balteatus Euops (Synaptops ) punctatostriatus Euops (Synaptops ) splendidus Aderorhinus crioceroides Byctiscus (Aspidobyctiscus ) lacunipennis Deporaus (Caenorhinus ) mannerheimi Microconapion pallidirostre Nanophyes sp. Diocalandra sasa Aplotes roelofsi Otibazo sp. Pimelocerus elongatus Ectatorhinus adamsii Ornatalcides (Mesalcidodes ) trifidus Acicnemis shibatai Trachodes (Trachodes ) subfasciatus Lixus acutipennis Shirahoshizo sp. Simulatacalles simulator Orochlesis takaosana Syrotelus umbrosus Kojimazo lewisii Oxydema longula Pholidoforus squamosus Choerorhinus explanatus Stenoscelis (Stenoscelis ) gracilitarsis Archarius (Toptaria ) roelofsi Curculio (Curculio ) breviscapus Anthonomus (Anthonomus ) yuasai Orchestes (Orchestes ) amurensis Orchestes (Orchestes ) horii Orchestes (Orchestes ) japonicus Orchestes (Orchestes ) sanguinipes Demimaea fascicularis Psilarthroides czerskyi Moreobaris deplanata Nespilobaris nipponica Cardipennis shaowuensis Trichocoeliodes excavatus Mecysmoderes sp. Metialma cordata Metialma sp. Phaeopholus major Phaeopholus ornatus Arrhaphogaster pilosa Myllocerus griseus Myosides seriehispidus Episomus turritus Dermatoxenus caesicollis 資料‐13 現地 まとめ ● ● 既往文献 聞き取り 川名緑地 調査 新林公園 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 【陸上昆虫類等確認種目録】 (10/13) 現地調査 No. 目 721 コウチュウ 722 723 724 725 726 727 728 729 730 731 732 733 734 ハチ 735 736 737 738 739 740 741 742 743 744 745 746 747 748 749 750 751 752 753 754 755 756 757 758 759 760 761 762 763 764 765 766 767 768 769 770 771 772 773 774 775 776 777 778 779 780 781 782 783 784 785 786 787 788 789 790 791 792 793 794 795 796 797 798 799 シリアゲムシ 800 科 ゾウムシ キクイムシ ハバチ コマユバチ ヒメバチ シリボソクロバチ ハエヤドリクロバチ カタビロコバチ トビコバチ ヒメコバチ アリガタバチ アリ ツチバチ ドロバチ スズメバチ アナバチ ギングチバチ ヒメハナバチ コハナバチ コシブトハナバチ ミツバチ シリアゲムシ ガガンボモドキ科 種名 Asphalmus 属の一種 ヒラズネヒゲボソゾウムシ コフキゾウムシ サビヒョウタンゾウムシ ウスモンカレキゾウムシ スグリゾウムシ ユメノキクイムシ タブノコキクイムシ カナクギノキキクイムシ コーヒーキクイムシ サクキクイムシ ハンノキキクイムシ ミカドキクイムシ シダハバチ亜科の一種 セグロカブラハバチ Pachyprotasis 属の一種 ハバチ亜科の数種 ハバチ科の一種 コマユバチ科の数種 アメバチ亜科の一種 ヒメバチ科の数種 シリボソクロバチ科の一種 ハエヤドリクロバチ科の一種 カタビロコバチ科の一種 トビコバチ科の一種 ヒメコバチ科の一種 アリガタバチ科の数種 オオハリアリ アシナガアリ テラニシシリアゲアリ キイロシリアゲアリ ヒメアリ カドフシアリ シワクシケアリ アミメアリ ムネボソアリ ハリナガムネボソアリ トビイロシワアリ ウメマツアリ シベリアカタアリ クロオオアリ イトウオオアリ ウメマツオオアリ ヤマヨツボシオオアリ クサオオアリ ミカドオオアリ クロヤマアリ キイロケアリ アメイロケアリ クサアリモドキ トビイロケアリ アメイロアリ オオモンツチバチ オオフタオビドロバチ スズバチ ムモンホソアシナガバチ セグロアシナガバチ 虫-24 キアシナガバチ コアシナガバチ コガタスズメバチ オオスズメバチ キイロスズメバチ クロスズメバチ コクロアナバチ クロアナバチ シロスジギングチ キバナヒメハナバチ Andrena 属の一種 Lasioglossum 属の一種 クマバチ(キムネクマバチ) Nomada 属の数種 ニッポンヒゲナガハナバチ スジボソコシブトハナバチ 虫-25 コマルハナバチ セイヨウミツバチ ニホンミツバチ ヤマトシリアゲ ヤマトガガンボモドキ 学名 Asphalmus sp. Phyllobius (Phyllobius ) intrusus Eugnathus distinctus Scepticus griseus Acicnemis palliata Pseudocneorhinus bifasciatus Phloeosinus pulchellus Scolytogenes expers Indocryphalus pubipennis Taphrorychus coffeae Xylosandrus crassiusculus Xylosandrus germanus Scolytoplatypus mikado Selandriinae Gen. et sp. Athalia infumata Pachyprotasis sp. Tenthredininae Gen. et spp. Tenthredinidae Gen. et sp. Braconidae Gen. et spp. Ophioninae Gen. et sp. Ichneumonidae Gen. et spp. Proctotrupidae Gen. et sp. Diapridae Gen. et sp. Eurytomidae Gen. et sp. Encyrtidae Gen. et sp. Eulophidae Gen. et sp. Bethylidae Gen. et spp. Pachycondyla chinensis Aphaenogaster famelica Crematogaster (Crematogaster ) teranishii Crematogaster (Orthocrema ) osakensis Monomorium intrudens Myrmecina nipponica Myrmica kotokui Pristomyrmex pungens Temnothorax congruus Temnothorax spinosior Tetramorium tsushimae Vollenhovia emeryi Dolichoderus sibiricus Camponotus (Camponotus ) japonicus Camponotus (Myrmamblys ) itoi Camponotus (Myrmamblys ) vitiosus Camponotus (Myrmamblys ) yamaokai Camponotus (Myrmentoma ) keihitoi Camponotus (Paramyrmamblys ) kiusiuensis Formica japonica Lasius (Cautolasius ) flavus Lasius (Chthonolasius ) umbratus Lasius (Dendrolasius ) spathepus Lasius (Lasius ) japonicus Paratrechina flavipes Scolia histrionica Anterhynchium flavomarginatum Oreumenes decoratus Parapolybia indica indica Polistes jokahamae jokahamae 虫-24 Polistes rothneyi Polistes snelleni Vespa analis Vespa mandarinia Vespa simillima Vespula flaviceps Isodontia nigella Sphex argentatus fumosus Ectemnius (Metacrabro ) iridifrons Andrena (Chlorandrena ) knuthi Andrena sp. Lasioglossum sp. Xylocopa (Alloxylocopa ) appendiculata circumvolans Nomada spp. Eucera (Synhalonia ) nipponensis Amegilla florea florea 虫-25 Bombus (Pyrobombus ) ardens ardens Apis mellifera Apis cerana japonica Panorpa japonica Bittacus nipponicus 資料‐14 現地 まとめ 既往文献 聞き取り 川名緑地 調査 新林公園 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 【陸上昆虫類等確認種目録】 (11/13) 現地調査 No. 801 ハエ 802 803 804 805 806 807 808 809 810 811 812 813 814 815 816 817 818 819 820 821 822 823 824 825 826 827 828 829 830 831 832 833 834 835 836 837 838 839 840 841 842 843 844 845 846 847 848 849 850 851 852 853 854 855 856 857 858 チョウ 859 860 861 862 863 864 865 866 867 868 869 870 871 872 873 874 875 876 877 878 879 880 目 科 ガガンボ チョウバエ ヌカカ ユスリカ タマバエ キノコバエ クロバネキノコバエ ミズアブ シギアブ ツリアブ ムシヒキアブ アシナガバエ ノミバエ ハナアブ シマバエ キモグリバエ ミギワバエ ショウジョウバエ フンコバエ フンバエ ハナバエ イエバエ クロバエ ヤドリバエ ミバエ ヒゲナガガ ヒロズコガ コナガ ヒゲナガキバガ Autostichidae キバガ ハマキガ マドガ メイガ ツトガ 種名 カスリガガンボ キリウジガガンボ Tipula 属の一種 ミカドガガンボ ミスジガガンボ ヒメガガンボ亜科の数種 ガガンボ科の一種 ベッコウガガンボ チョウバエ科の一種 ヌカカ科の一種 Cricotopus 属の一種 ユスリカ科の数種 タマバエ科の数種 キノコバエ科の一種 クロバネキノコバエ科の数種 Actina 属の一種 キバラトゲナシミズアブ キイロコウカアブ アメリカミズアブ シギアブ科の一種 ビロードツリアブ クロバネツリアブ オオイシアブ シオヤアブ アオメアブ ナミマガリケムシヒキ マダラアシナガバエ アシナガバエ科の一種 ノミバエ科の一種 ホソヒラタアブ カオグロオビホソヒラタアブ Melanostoma 属の一種 キアシマメヒラタアブ Cheilosia 属の一種 ベッコウハナアブ スイセンハナアブ シマハナアブ アシブトハナアブ シマアシブトハナアブ オオハナアブ アリノスアブ ヒラヤマシマバエ シマバエ科の一種 Chlorops 属の一種 キモグリバエ科の一種 ミギワバエ科の一種 Drosophila 属の数種 フンコバエ科の一種 ヒメフンバエ ハナバエ科の一種 Atherigona 属の一種 Phaonia 属の一種 ハナレメイエバエ族の一種 イエバエ科の一種 Chrysomya 属の一種 ヤドリバエ科の数種 ミスジミバエ ホソオビヒゲナガ マダラマルハヒロズコガ コナガ ゴマフシロハビロキバガ キベリハイヒゲナガキバガ オビカクバネヒゲナガキバガ ミツボシキバガ ナラクロオビキバガ カバイロキバガ トビモンコハマキ オオギンスジハマキ ヤマモモヒメハマキ コモンギンスジヒメハマキ アカジママドガ フタスジツヅリガ ウスベニトガリメイガ アオフトメイガ ヨシツトガ シバツトガ ヒトスジオオメイガ Bradina 属の一種 シロテンノメイガ シロテンキノメイガ 学名 Tipula (Acutipula ) bubo Tipula (Yamatotipula ) aino Tipula sp. Ctenacroscelis mikado Gymnastes (Paragymnastes ) flavitibia flavitibia Limoniinae Gen. et spp. Tipulidae Gen. et sp. Dictenidia pictipennis fasciata Psychodidae Gen. et sp. Ceratopogonidae Gen. et sp. Cricotopus sp. Chironomidae Gen. et spp. Cecidomyiidae Gen. et spp. Mycetophilidae Gen. et sp. Sciaridae Gen. et spp. Actina sp. Allognosta japonica Ptecticus aurifer Hermetia illucens Rhagionidae Gen. et sp. Bombylius major Ligyra tantalus Laphria mitsukurii Promachus yesonicus Cophinopoda chinensis Neoitamus angusticornis Mesorhaga nebulosus Dolichopodidae Gen. et sp. Phoridae Gen. et sp. Episyrphus balteatus Meliscaeva omogensis Melanostoma sp. Paragus haemorrhous Cheilosia sp. Volucella jeddona Merodon equestris Eristalis (Eoseristalis ) cerealis Helophilus (Parhelophilus ) virgatus Mesembrius flavicepe Phytomia zonata Microdon japonicus Homoneura (Homoneura ) hirayamae Lauxaniidae Gen. et sp. Chlorops sp. Chloropidae Gen. et sp. Ephydridae Gen. et sp. Drosophila spp. Sphaeroceridae Gen. et sp. Scathophaga stercoraria Anthomyiidae Gen. et sp. Atherigona sp. Phaonia sp. Coenosiini Gen. et sp. Muscidae Gen. et sp. Chrysomya sp. Tachinidae Gen. et spp. Zeugodacus scutellatus Nemophora aurifera Ippa conspersa Plutella xylostella Scythropiodes leucostola Homaloxestis myeloxesta Deltoplastis apostatis Autosticha modicella Nuntia incognitella Dichomeris heriguronis Neocalyptis congruentana Ptycholoma lecheanum circumclusanum Eudemis gyrotis Olethreutes subtilanus Striglina cancellata Eulophopalpia pauperalis Endotricha olivacealis Orthaga olivacea Chilo luteellus Parapediasia teterella Scirpophaga lineata Bradina sp. Diathrausta brevifascialis Nacoleia commixta 資料‐15 現地 まとめ 既往文献 聞き取り 川名緑地 調査 新林公園 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 【陸上昆虫類等確認種目録】 (12/13) 現地調査 No. 881 チョウ 882 883 884 885 886 887 888 889 890 891 892 893 894 895 896 897 898 899 900 901 902 903 904 905 906 907 908 909 910 911 912 913 914 915 916 917 918 919 920 921 922 923 924 925 926 927 928 929 930 931 932 933 934 935 936 937 938 939 940 941 942 943 944 945 946 947 948 949 950 951 952 953 954 955 956 957 958 959 960 目 科 セセリチョウ アゲハチョウ シロチョウ シジミチョウ タテハチョウ ミノガ スズメガ ヤママユガ アゲハモドキガ ハマキガ ハマキモドキガ ヒロズコガ マダラガ スカシバガ マドガ カレハガ カイコガ ツバメガ カギバガ シャクガ 種名 Ostrinia 属の一種 ヘリジロキンノメイガ クビシロノメイガ キムジノメイガ シロオビノメイガ クロスジノメイガ ダイミョウセセリ イチモンジセセリ キマダラセセリ コチャバネセセリ チャバネセセリ ジャコウアゲハ ホソオチョウ アオスジアゲハ カラスアゲハ モンキアゲハ キアゲハ オナガアゲハ クロアゲハ ナミアゲハ ナガサキアゲハ キタキチョウ スジグロシロチョウ モンシロチョウ モンキチョウ ツマキチョウ ムラサキシジミ ムラサキツバメ ミズイロオナガシジミ アカシジミ オオミドリシジミ トラフシジミ ルリシジミ ヤマトシジミ ベニシジミ ツバメシジミ ウラナミシジミ ウラギンシジミ テングチョウ アサギマダラ ツマグロヒョウモン イチモンジチョウ コミスジ キタテハ アカタテハ ヒメアカタテハ ルリタテハ ゴマダラチョウ アカボシゴマダラ ヒカゲチョウ サトキマダラヒカゲ クロコノマチョウ コジャノメ ヒメジャノメ ヒメウラナミジャノメ ジャノメチョウ チャミノガ 虫-26 モモスズメ シモフリスズメ ビロードスズメ コスズメ ヒメクロホウジャク ホシホウジャク シンジュサン オオミズアオ アゲハモドキ ビロードハマキ オオギンスジハマキ コウゾハマキモドキ マダラマルハヒロズコガ ホタルガ ムナブトヒメスカシバ マドガ タケカレハ クワコ ギンツバメ ムラサキトガリバ スカシカギバ ナカウスエダシャク 学名 Ostrinia sp. Paliga auratalis Piletocera aegimiusalis Prodasycnemis inornata Spoladea recurvalis Tyspanodes striatus striatus Daimio tethys Parnara guttata guttata Potanthus flavum Thoressa varia Pelopidas mathias Byasa alcinous alcinous Sericinus montela Graphium sarpedon nipponum Papilio bianor dehaanii Papilio helenus nicconicolens Papilio machaon hippocrates Papilio macilentus Papilio protenor demetrius Papilio xuthus Papilio memnon Eurema hecabe Pieris (Artogeia ) melete melete Pieris (Artogeia ) rapae crucivora Colias erate Anthocharis scolymus Narathura japonica Narathura bazalus Antigius attilia attilia Japonica lutea Favonius orientalis Rapala arata Celastrina argiolus ladonides Pseudozizeeria maha Lycaena phlaeas daimio Everes argiades Lampides boeticus Curetis acuta paracuta Libythea celtis Parantica sita niphonica Argyreus hyperbius hyperbius Ladoga camilla japonica Neptis sappho intermedia Polygonia c -aureum c-aureum Vanessa indica Vanessa cardui Kaniska canace Hestina persimilis japonica Hestina assimilis assimilis Lethe sicelis Neope goschkevitschii Melanitis phedima oitensis Mycalesis francisca perdiccas Mycalesis gotama fulginia Ypthima argus Minois dryas Eumeta minuscula 虫-26 Marumba gaschkewitschii echephron Psilogramma increta Rhagastis mongoliana Theretra japonica Macroglossum bombylans Macroglossum pyrrhosticta Samia cynthia pryeri Actias aliena aliena Epicopeia hainesii Cerace xanthocosma Ptycholoma lecheanum circumclusanum Choreutis hyligenes Gaphara conspersa Pidorus atratus Trichocerota constricta Thyris usitata Euthrix albomaculata directa Bombyx mandarina Acropteris iphiata Epipsestis ornata Macrauzata maxima maxima Alcis angulifera 資料‐16 現地 まとめ ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 既往文献 聞き取り 川名緑地 調査 新林公園 ● ● ● ● ● ● ●迷蝶 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 【陸上昆虫類等確認種目録】 (13/13) 現地調査 No. 目 科 種名 961 チョウ シャクガ オオヨスジアカエダシャク 962 シロジマエダシャク 963 ウスバミスジエダシャク 964 スカシエダシャク 965 オオマエキトビエダシャク 966 ウスキツバメエダシャク 967 フタスジオエダシャク 968 モンシロツマキリエダシャク 969 ミジンキヒメシャク 970 ウンモンオオシロヒメシャク 971 クロスジアオナミシャク 972 ナカアオナミシャク 973 コウスグモナミシャク 974 フトジマナミシャク 975 カギバアオシャク 976 ウスキツバメエダシャク 977 カノコガ カノコガ 978 シャチホコガ プライヤエグリシャチホコ 979 キシャチホコ 980 モンクロシャチホコ 981 ヒトリガ スジベニコケガ 982 ベニヘリコケガ 983 クシヒゲコケガ 984 ヨツボシホソバ 985 ゴマダラヒトリの一種 986 コブガ ネジロキノカワガ 987 ヤガ フジロアツバ 988 ハナマガリアツバ 989 ソトウスアツバ 990 トビスジアツバ 991 オオシラナミアツバ 992 ソトウスグロアツバ 993 ヒロオビウスグロアツバ 994 オオアカマエアツバ 995 ツマオビアツバ 996 クロテンカバアツバ 997 シャクドウクチバ 998 ムラサキヒメクチバ 999 クロスジヒメアツバ 1000 ヒメネジロコヤガ 1001 フタホシコヤガ 1002 シロマダラコヤガ 1003 ネモンシロフコヤガ 1004 シラホシコヤガ 1005 ナシケンモン 1006 ネスジシラクモヨトウ 1007 マダラキヨトウ 1008 シロスジアオヨトウ 1009 ウリキンウワバ 1010 カラスヨトウの一種 1011 アカエグリバ 1012 トビイロトラガ 1013 キシタバ 1014 トビケラ エグリトビケラ ホタルトビケラ 合 計 19目 231科 1014種 学名 Astygisa chlororphnodes Euryobeidia languidata languidata Hypomecis punctinalis conferenda Krananda semihyalina Nothomiza oxygoniodes Ourapteryx nivea Rhynchobapta cervinaria bilineata Xerodes albonotarius nesiotis Idaea trisetata Somatina indicataria morata Chloroclystis v -ata lucinda Eupithecia sophia Heterophleps confusa confusa Xanthorhoe saturata Tanaorhinus reciprocatus confuciarius Ourapteryx maculicaudaria Amata fortunei fortunei Lophontosia sinensis pryeri Torigea straminea Phalera flavescens Barsine striata striata Miltochrista miniata rosaria Thumatha ochracea ochracea Lithosia quadra Spilosoma sp. Negritothripa hampsoni Adrapsa notigera Hadennia incongruens Hadennia obliqua Herminia tarsicrinalis Hipoepa fractalis Hydrillodes lentalis Hydrillodes morosus Simplicia niphona Zanclognatha griselda Anachrostis nigripunctalis Mecodina nubiferalis Mecodina subviolacea Schrankia costaestrigalis Maliattha signifera Micardia pulchra Protodeltote distinguenda Sugia idiostygia Enispa bimaculata Viminia rumicis Apamea hampsoni Mythimna flavostigma Trachea atriplicis gnoma Anadevidia peponis Amphipyra sp. Oraesia excavata Sarbanissa subflava Catocala patala Nothopsyche ruficollis 現地 まとめ 既往文献 聞き取り 川名緑地 調査 新林公園 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 583種 ● ● ● ● ● ● 343種 333種 聞き取り調査 藤沢探鳥クラブに聞き取りを行った。(平成25年6月現在の情報) ※の種については、10年以内の記録なし。 既往文献 ①「平成11年度自然環境実態調査業務委託報告書 1999年度藤沢市産昆虫類採集目録(昆虫現地調査リスト)」(2000, 藤沢市環境部みどり課,アジア航測株式会社) 重要種選定基準 ①「文化財保護法」(1950,法律214)における特別天然記念物及び天然記念物 ②「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律」(1992,法律75)における国内及び国際希少野生動物 ③「第4次レッドリストの公表について」(環境省,2012)における掲載種 NT:準絶滅危惧 DD:情報不足 ④「神奈川県レッドデータ生物調査報告書 2006」(神奈川県立生命の星・地球博物館,2006)における掲載種 VU:絶滅危惧Ⅱ類 NT:準絶滅危惧 要注:要注意種 ・国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるように配慮すべきと 判断されるものについては、非公開とした。 資料‐17 【魚類確認種目録】 No. 1 2 3 4 5 6 7 目 コイ ダツ スズキ 科 種名 学名 魚-1 ニシキゴイ 魚-2 ドジョウ 魚-3 魚-4 メダカ サンフィッシュ ブルーギル オオクチバス(ブラックバス) 合計 3目 4科 7種 コイ 魚-1 Cyprinus carpio 魚-2 魚-3 魚-4 Lepomis macrochirus Micropterus salmoides 現地調査 既存文献 現地まとめ 川名大池 ● ● ● ● ● ● ● ● ● 6種 3種 既存文献 ①「平成12年度自然環境実態調査業務委託報告書」(2001、藤沢市環境部緑課、アジア航測株式会社) ②「平成13年度自然環境実態調査業務委託報告書」(2002、藤沢市環境部緑課、アジア航測株式会社) 注1)重要種の選定基準は以下のとおりである。 ①:「文化財保護法」(昭和25年5月30日 法律第214号、改正:平成19年3月30日 法律第7号)に基づく 国の特別天然記念物及び天然記念物 ②:絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律(平成4年6月5日 法律第75号、 改正:平成17年7月26日 法律第87号)に基づく国内希少野生動植物種 ③:「第4次レッドリストの公表について」(平成25年2月 環境省)における掲載種 EN:絶滅危惧ⅠB類、VU:絶滅危惧Ⅱ類、DD:情報不足 ④:「神奈川県レッドデータ生物調査報告書2006」(平成18年7月 神奈川県)における掲載種 CR:絶滅危惧IA類、EN:絶滅危惧IB類、不足:情報不足 注2)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の 保全のため、公表を控えるように配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。 資料‐18 【底生動物確認種目録】(1/2) No. 綱 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 渦虫 有針 ハリガネムシ 腹足 目 ウズムシ ハリヒモムシ ハリガネムシ 原始紐舌 科 サンカクアタマウズムシ マミズヒモムシ ザラハリガネムシ タニシ 盤足 基眼 二枚貝 ミミズ カワニナ カワコザラガイ モノアラガイ サカマキガイ マルスダレガイ マメシジミ ドブシジミ シジミ ナガミミズ ナガミミズ オヨギミミズ オヨギミミズ イトミミズ ヒメミミズ イトミミズ ツリミミズ ヒル 吻蛭 軟甲 ワラジムシ ヨコエビ エビ 昆虫 カゲロウ トンボ ビワミミズ フトミミズ ツリミミズ グロシフォニ ミズムシ フナムシ キタヨコエビ ハマトビムシ ヌマエビ アメリカザリガニ コカゲロウ カワトンボ アオイトトンボ モノサシトンボ イトトンボ ヤンマ サナエトンボ オニヤンマ トンボ カワゲラ カメムシ ヘビトンボ コウチュウ オナシカワゲラ アメンボ イトアメンボ ミズカメムシ ヘビトンボ センブリ ゲンゴロウ ガムシ ナガハナノミ ホタル トビケラ ムネカクトビケラ エグリトビケラ 種名 ナミウズムシ Prostoma 属 ザラハリガネムシ科 線形動物門 ヒメタニシ 底-1 カワニナ カワコザラガイ ハブタエモノアラガイ サカマキガイ マメシジミ属 ドブシジミ 底-2 ナガミミズ属 オヨギミミズ科 ヒメミミズ科 エラオイミズミミズ ウチワミミズ属 ヤドリミズミミズ属 ミズミミズ属 クロオビミズミミズ トガリミズミミズ属 ヨゴレミズミミズ属 ヨゴレイトミミズ属 ユリミミズ ユリミミズ属 エラミミズ イトミミズ科 ヤマトヒモミミズ フトミミズ科 ツリミミズ科 ヌマビル グロシフォニ科 ミズムシ ニホンヒメフナムシ アゴトゲヨコエビ ニホンオカトビムシ トゲナシヌマエビ アメリカザリガニ フタバカゲロウ アサヒナカワトンボ カワトンボ属 オオアオイトトンボ 底-3 底-4 底-5 底-6 オニヤンマ オオシオカラトンボ コシアキトンボ オナシカワゲラ属 底-7 アメンボ コセアカアメンボ ヤスマツアメンボ ヒメアメンボ シマアメンボ アメンボ科 ヒメイトアメンボ ミズカメムシ ヤマトクロスジヘビトンボ センブリ属 ヤマトセンブリ マメゲンゴロウ キベリヒラタガムシ ガムシ科 ヒゲナガハナノミ ゲンジボタル 底-8 ムネカクトビケラ属 ホタルトビケラ エグリトビケラ科 資料‐19 学名 Dugesia japonica Prostoma CHORDODIDAE NEMATODA Sinotaia quadrata histrica 底-1 Semisulcospira libertina Laevapex nipponica Pseudosuccinea columella Physa acuta Pisidium Sphaerium japonicum 底-2 Haplotaxis LUMBRICULIDAE ENCHYTRAEIDAE Branchiodrilus hortensis Dero Chaetogaster Nais Ophidonais serpentina Pristina Slavina Embolocephalus Limnodrilus hoffmeisteri Limnodrilus Branchiura sowerbyi TUBIFICIDAE Biwadrilus bathybates MEGASCOLECIDAE LUMBRICIDAE Helobdella stagnalis GLOSSIPHONIIDAE Asellus hilgendorfi hilgendorfi Ligidium japonicum Jesogammarus spinopalpus Platorchestia japonica Caridina typus Procambarus clarkii Cloeon dipterum Mnais pruinosa Mnais Lestes temporalis 底-3 底-4 底-5 底-6 Anotogaster sieboldii Orthetrum triangulare melania Pseudothemis zonata Nemoura 底-7 Aquarius paludum paludum Gerris gracilicornis Gerris insularis Gerris latiabdominis Metrocoris histrio GERRIDAE Hydrometra procera Mesovelia vittigera Parachauliodes japonicus Sialis Sialis yamatoensis Agabus japonicus Enochrus japonicus HYDROPHILIDAE Paralichas pectinatus Luciola cruciata 底-8 Ecnomus Nothopsyche ruficollis LIMNEPHILIDAE 現地調査 聞き取り 既存文献 全体まとめ 調査 川名大池 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 【底生動物確認種目録】(2/2) No. 73 昆虫 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 綱 目 ハエ 科 ガガンボ チョウバエ コシボソガガンボ ホソカ ケヨソイカ ヌカカ ユスリカ ナガレアブ アシナガバエ オドリバエ ハナアブ 合計 10綱 24目 58科 121種 種名 Nippotipula亜属 Yamatotipula亜属 ガガンボ属 Limnophila 属 クロヒメガガンボ属 Pseudolimnophila 属 ホシヒメガガンボ族 ガガンボ科 ナガレチョウバエ属 コシボソガガンボ属 ホソカ属 Chaoborus 属 ヌカカ科 ボカシヌマユスリカ属 モンヌマユスリカ属 ダンダラヒメユスリカ属 ウスギヌヒメユスリカ属 ヤマトヒメユスリカ族 カユスリカ属 コナユスリカ属 ツヤユスリカ属 フタエユスリカ属 キリカキケバネエリユスリカ属 フユユスリカ属 ニセケバネエリユスリカ属 エリユスリカ亜科 ユスリカ属 ナガコブナシユスリカ属 カマガタユスリカ属 ホソミユスリカ属 クロユスリカ属 セボリユスリカ属 ハケユスリカ属 ミナミユスリカ属 ニセコブナシユスリカ属 カワリユスリカ属 アカムシユスリカ ハモンユスリカ属 キザキユスリカ属 アシマダラユスリカ属 ナガスネユスリカ属 ナガレユスリカ属 ヒゲユスリカ属 ユスリカ亜科 クロモンナガレアブ サツマモンナガレアブ アシナガバエ科 オドリバエ科 ハナアブ科 学名 Tipula (Nippotipula) Tipula (Yamatotipula) Tipula Limnophila Hexatoma Pseudolimnophila Eriopterini TIPULIDAE Pericoma Ptychoptera Dixa Chaoborus CERATOPOGONIDAE Macropelopia Natarsia Ablabesmyia Rheopelopia Pentaneurini Procladius Corynoneura Cricotopus Diplocladius sp. undet Heterotrissocladius Hydrobaenus Parametriocnemus ORTHOCLADIINAE Chironomus Cladopelma Cryptochironomus Dicrotendipes Einfeldia Glyptotendipes Phaenopsectra Nilodorum Parachironomus Paratendipes Propsilocerus akamusi Polypedilum Sergentia Stictochironomus Micropsectra Rheotanytarsus Tanytarsus CHIRONOMINAE Asuragina caerulescens Suragina satsumana DOLICHOPODIDAE EMPIDIDAE SYRPHIDAE 現地調査 聞き取り 既存文献 全体まとめ 調査 川名大池 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 種数 113種 19種 14種 聞き取り調査 藤沢探鳥クラブに聞き取りを行った。(平成24年12月現在の情報) 既存文献 ①「平成12年度自然環境実態調査業務委託報告書」(2001、藤沢市環境部緑課、アジア航測株式会社) ②「平成13年度自然環境実態調査業務委託報告書」(2002、藤沢市環境部緑課、アジア航測株式会社) 注1)重要種の選定基準は以下のとおりである。 ①:「文化財保護法」(昭和25年5月30日 法律第214号、改正:平成19年3月30日 法律第7号)に基づく国の特別天然記念物及び天然記念物 ②:絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律(平成4年6月5日 法律第75号、改正:平成17年7月26日 法律第87号)に基づく国内希少野生動植物種 ③:「第4次レッドリストの公表について」(平成24年8月 環境省)における掲載種 VU:絶滅危惧Ⅱ類 NT:準絶滅危惧、要注意:要注意種 ④:「神奈川県レッドデータ生物調査報告書2006」(平成18年7月 神奈川県)における掲載種 NT:準絶滅危惧 要注意:要注意種 注2)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるように 配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。 資料‐20 【植物確認種目録】 (1/8) No. 分類群 科 1 シダ植物 トクサ 2 ハナヤスリ 3 ゼンマイ 4 フサシダ 5 コケシノブ 6 コバノイシカグマ 7 8 9 ホングウシダ 10 ミズワラビ 11 12 13 14 15 16 イノモトソウ 17 18 チャセンシダ 19 シシガシラ 20 オシダ 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 ヒメシダ 39 40 41 42 43 44 45 46 メシダ 47 48 49 50 51 ウラボシ 52 53 54 55 アカウキクサ 56 裸子植物 マツ 57 58 スギ 59 ヒノキ 60 61 マキ 62 イチイ 63 64 離弁花類 クルミ 65 ヤナギ 66 67 68 69 カバノキ 70 71 ブナ 72 73 74 75 76 77 78 ニレ 79 80 種名 スギナ オオハナワラビ ゼンマイ カニクサ ハイホラゴケ フモトシダ フモトカグマ ワラビ ホラシノブ 植-1 ホウライシダ イワガネゼンマイ イワガネソウ イヌイワガネソウ タチシノブ オオバノイノモトソウ イノモトソウ トラノオシダ コモチシダ リョウメンシダ ナガバヤブソテツ オニヤブソテツ ヤブソテツ テリハヤブソテツ ヤマヤブソテツ ベニシダ トウゴクシダ オオベニシダ クマワラビ オクマワラビ オオイタチシダ ヤマイタチシダ アイノコクマワラビ アスカイノデ イノデ ジュウモンジシダ ミウライノデ ホシダ ゲジゲジシダ ミゾシダ ハシゴシダ ハリガネワラビ ヒメシダ ヒメワラビ ミドリヒメワラビ イヌワラビ シケチシダ セイタカシケシダ シケシダ クサソテツ ミツデウラボシ マメヅタ ノキシノブ クリハラン アゾラ・クリスタータ アカマツ クロマツ スギ ヒノキ サワラ イヌマキ イヌガヤ カヤ オニグルミ ジャヤナギ カワヤナギ イヌコリヤナギ タチヤナギ クマシデ イヌシデ クリ スダジイ マテバシイ クヌギ アラカシ シラカシ コナラ ムクノキ エノキ ケヤキ 学名 Equisetum arvense Botrychium japonicum Osmunda japonica Lygodium japonicum Lacosteopsis orientalis Microlepia marginata Microlepia pseudostrigosa Pteridium aquilinum var. latiusculum Sphenomeris chinensis 植-1 Adiantum capillus-veneris Coniogramme intermedia Coniogramme japonica Coniogramme x fauriei Onychium japonicum Pteris cretica Pteris multifida Asplenium incisum Woodwardia orientalis Arachniodes standishii Cyrtomium devexiscapulae Cyrtomium falcatum Cyrtomium fortunei Cyrtomium fortunei f.laetevirens Cyrtomium fortunei var. clivicola Dryopteris erythrosora Dryopteris erythrosora var. dilatata Dryopteris hondoensis Dryopteris lacera Dryopteris uniformis Dryopteris varia var. hikonensis Dryopteris varia var. setosa Dryopteris x mituii Polystichum fibrilloso-paleaceum Polystichum polyblepharum Polystichum tripteron Polystichum x miuranum Cyclosorus acuminatus Phegopteris decursive-pinnata Stegnogramma pozoi ssp. mollissima Thelypteris glanduligera Thelypteris japonica Thelypteris palustris Thelypteris torresiana var. calvata Thelypteris viridifrons Athyrium niponicum Cornopteris decurrenti-alata Deparia dimorphophylla Deparia japonica Matteuccia struthiopteris Crypsinus hastatus Lemmaphyllum microphyllum Lepisorus thunbergianus Neocheiropteris ensata Azolla cristata Pinus densiflora Pinus thunbergii Cryptomeria japonica Chamaecyparis obtusa Chamaecyparis pisifera Podocarpus macrophyllus Cephalotaxus harringtonia Torreya nucifera Juglans ailanthifolia Salix eriocarpa Salix gilgiana Salix integra Salix subfragilis Carpinus japonica Carpinus tschonoskii Castanea crenata Castanopsis cuspidata var. sieboldii Lithocarpus edulis Quercus acutissima Quercus glauca Quercus myrsinaefolia Quercus serrata Aphananthe aspera Celtis sinensis var. japonica Zelkova serrata 資料‐21 既往文献 現地調 現地 聞き取り 備考 川名緑地 まとめ 新林公園 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 植栽 ● ● ● 植栽 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 【植物確認種目録】 (2/8) No. 分類群 科 81 離弁花類 クワ 82 83 84 85 86 87 イラクサ 88 89 90 91 92 93 94 95 96 タデ 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 ヤマゴボウ 111 ザクロソウ 112 113 スベリヒユ 114 ナデシコ 115 116 117 118 119 120 121 アカザ 122 ヒユ 123 124 125 モクレン 126 マツブサ 127 クスノキ 128 129 130 131 132 133 キンポウゲ 134 135 136 137 138 139 140 141 142 メギ 143 144 145 アケビ 146 147 148 ツヅラフジ 149 スイレン 150 ドクダミ 151 152 センリョウ 153 154 ウマノスズクサ 155 156 157 マタタビ 158 ツバキ 159 160 種名 ヒメコウゾ クワクサ イヌビワ イタビカズラ カナムグラ ヤマグワ ヤブマオ クサマオ カラムシ メヤブマオ ナンバンカラムシ コアカソ カテンソウ ミズ アオミズ ミズヒキ ヤナギタデ イヌタデ ハナタデ ボントクタデ ママコノシリヌグイ アキノウナギツカミ ミゾソバ ミチヤナギ イタドリ スイバ ヒメスイバ アレチギシギシ ギシギシ ヨウシュヤマゴボウ ザクロソウ クルマバザクロソウ スベリヒユ ノミノツヅリ オランダミミナグサ ツメクサ ノミノフスマ ウシハコベ コハコベ イヌコハコベ シロザ ヒカゲイノコズチ ヒナタイノコズチ イヌビユ コブシ サネカズラ クスノキ ヤブニッケイ ニッケイ ヤマコウバシ タブノキ シロダモ ツクバトリカブト ヒメウズ イヌショウマ コボタンヅル ハンショウヅル センニンソウ ケキツネノボタン タガラシ アキカラマツ メギ ナンテン ヒイラギナンテン アケビ ミツバアケビ ムベ アオツヅラフジ ハス ドクダミ ハンゲショウ ヒトリシズカ フタリシズカ ウマノスズクサ オオバウマノスズクサ 植-11 オニマタタビ ヤブツバキ ヒサカキ モッコク 学名 Broussonetia kazinoki Fatoua villosa Ficus erecta Ficus oxyphylla Morus australis Boehmeria japonica var. longispica Boehmeria nivea ssp. nipononivea Boehmeria nivea var.concolor Boehmeria platanifolia Boehmeria nivea var.tenacissima Boehmeria spicata Nanocnide japonica Pilea hamaoi Pilea pumila Antenoron filiforme Persicaria hydropiper Persicaria longiseta Persicaria posumbu var. laxiflora Persicaria pubescens Persicaria senticosa Persicaria sieboldii Persicaria thunbergii Polygonum aviculare Reynoutria japonica Rumex acetosa Rumex acetosella Rumex conglomeratus Rumex japonicus Phytolacca americana Mollugo pentaphylla Mollugo verticillata Portulaca oleracea Arenaria serpyllifolia Cerastium glomeratum Sagina japonica Stellaria alsine var. undulata Stellaria aquatica Stellaria media Stellaria pallida Chenopodium album Achyranthes bidentata var. japonica Achyranthes bidentata var. tomentosa Amaranthus lividus Magnolia praecocissima Kadsura japonica Cinnamomum camphora Cinnamomum japonicum Cinnamomum sieboldii Lindera glauca Machilus thunbergii Neolitsea aciculata Aconitum japonicum ssp. maritimum Aquilegia adoxoides Cimicifuga japonica Clematis apiifolia var.biternata Clematis japonica Clematis terniflora Ranunculus cantoniensis Ranunculus cantoniensis Ranunculus sceleratus Thalictrum minus var. hypoleucum Berberis thunbergii Nandina domestica Mahonia japonica Akebia quinata Akebia trifoliata Stauntonia hexaphylla Cocculus orbiculatus Nelumbo nucifera Houttuynia cordata Saururus chinensis Chloranthus japonicus Chloranthus serratus Aristolochia debilis Aristolochia kaempferi 植-11 Actinidia chinensis Camellia japonica Eurya japonica Ternstroemia gymnanthera 資料‐22 現地調 現地 まとめ ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 既往文献 聞き取 備考 川名緑地 り調査 新林公園 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 外来 ● ● ● ● 外来 ● ● ● ● ● 外来 ● ● ● ● ● ● ● ● 外来 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 植栽 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 逸出 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 植栽 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 逸出 ● ● ● ● ● 【植物確認種目録】 (3/8) No. 分類群 科 161 離弁花類 ツバキ 162 オトギリソウ 163 164 ケシ 165 166 167 168 アブラナ 169 170 171 172 173 174 ベンケイソウ 175 ユキノシタ 176 177 178 179 180 181 182 トベラ 183 バラ 184 185 186 187 188 189 190 191 192 193 194 195 196 197 198 199 200 201 202 203 マメ 204 205 206 207 208 209 210 211 212 213 214 215 216 217 218 219 220 221 222 カタバミ 223 224 225 226 フウロソウ 227 トウダイグサ 228 229 230 231 232 233 ユズリハ 234 ミカン 235 236 237 ニガキ 238 センダン 239 ウルシ 240 種名 チャ トモエソウ オトギリソウ ジロボウエンゴサク ムラサキケマン タケニグサ ナガミヒナゲシ ナズナ タネツケバナ ミチタネツケバナ オランダガラシ ショカツサイ イヌガラシ コモチマンネングサ ヤマネコノメソウ ウツギ マルバウツギ タマアジサイ ヤマアジサイ 植-2 ユキノシタ トベラ キンミズヒキ ヘビイチゴ ヤブヘビイチゴ ビワ ダイコンソウ ヤマブキ キジムシロ ミツバツチグリ カマツカ ヤマザクラ シャリンバイ アズマイバラ ノイバラ テリハノイバラ クサイチゴ モミジイチゴ ナワシロイチゴ カジイチゴ ワレモコウ コゴメウツギ ネムノキ ヤブマメ ゲンゲ エビスグサ ヌスビトハギ ケヤブハギ ヤブハギ ノササゲ ツルマメ コマツナギ マルバヤハズソウ ヤハズソウ メドハギ クズ トキリマメ シロツメクサ ヤハズエンドウ ナンテンハギ フジ イモカタバミ ベニカタバミ カタバミ オッタチカタバミ ゲンノショウコ エノキグサ トウダイグサ ナツトウダイ コニシキソウ アカメガシワ コミカンソウ ユズリハ コクサギ カラスザンショウ サンショウ ニガキ センダン ヌルデ ハゼノキ(リュウキュウハゼ) 学名 Thea sinensis Hypericum ascyron Hypericum erectum Corydalis decumbens Corydalis incisa Macleaya cordata Papaver dubium Capsella bursapastoris var.triangularis Cardamine flexuosa Cardamine hirsuta Nasturtium officinale Orychophragmus violaceus Rorippa indica Sedum bulbiferum Chrysosplenium japonicum Deutzia crenata Deutzia scabra Hydrangea involucrata Hydrangea serrata 植-2 Saxifraga stolonifera Pittosporum tobira Agrimonia japonica Duchesnea chrysantha Duchesnea indica Eriobotrya japonica Geum japonicum Kerria japonica Potentilla fragarioides var.major Potentilla freyniana Pourthiaea villosa var. laevis Prunus jamasakura Rhaphiolepis umbellata Rosa luciae Rosa multiflora Rosa wichuraiana Rubus hirsutus Rubus palmatus var. coptophyllus Rubus parvifolius Rubus trifidus Sanguisorba officinalis Stephanandra incisa Albizia julibrissin Amphicarpaea bracteata ssp. edgeworthii var. japonica Astragalus sinicus Cassia obtusifolia Desmodium podocarpum ssp. oxyphyllum Desmodium podocarpum ssp.fallax Desmodium podocarpum ssp.oxyphyllum var.mandshuricum Dumasia truncata Glycine max ssp. soja Indigofera pseudo-tinctoria Kummerowia stipulacea Kummerowia striata Lespedeza cuneata Pueraria lobata Rhynchosia acuminatifolia Trifolium repens Vicia angustifolia Vicia unijuga Wisteria floribunda Oxalis articulata Oxalis brasiliensis Oxalis corniculata Oxalis dillenii Geranium thunbergii Acalypha australis Euphorbia helioscopia Euphorbia sieboldiana Euphorbia supina Mallotus japonicus Phyllanthus urinaria Daphniphyllum macropodum Orixa japonica Zanthoxylum ailanthoides Zanthoxylum piperitum Picrasma quassioides Melia azedarach Rhus javanica var. roxburgii Rhus succedanea 資料‐23 既往文献 現地調 聞き取り 備考 川名緑地 現地 調査 まとめ 新林公園 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 外来 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 外来 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 外来 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 逸出 ● 【植物確認種目録】 (4/8) No. 分類群 科 241 離弁花類 カエデ 242 ツリフネソウ 243 ムクロジ 244 モチノキ 245 246 247 ニシキギ 248 249 250 251 252 253 ミツバウツギ 254 クロウメモドキ 255 256 ブドウ 257 258 259 260 シナノキ 261 ジンチョウゲ 262 アオギリ 263 グミ 264 265 266 267 スミレ 268 269 270 271 272 キブシ 273 ウリ 274 275 276 277 278 ミソハギ 279 280 アカバナ 281 282 283 284 アリノトウグサ 285 ミズキ 286 287 288 289 ウコギ 290 291 292 293 294 295 296 セリ 297 298 299 300 301 302 303 304 305 306 307 合弁花類 ツツジ 308 ヤブコウジ 309 310 サクラソウ 311 312 カキノキ 313 エゴノキ 314 モクセイ 315 316 317 318 マチン 319 リンドウ 320 モクセイ 種名 イロハモミジ ツリフネソウ ムクロジ イヌツゲ モチノキ クロガネモチ ツルウメモドキ ニシキギ コマユミ ツルマサキ マサキ マユミ ゴンズイ クマヤナギ ケンポナシ ノブドウ ヤブガラシ ツタ エビヅル オオバボダイジュ オニシバリ アオギリ ツルグミ オオバグミ(マルバグミ) ナツグミ アキグミ タチツボスミレ コスミレ スミレ ニオイタチツボスミレ ツボスミレ キブシ アマチャヅル スズメウリ アレチウリ カラスウリ キカラスウリ ミソハギ キカシグサ ミズタマソウ チョウジタデ メマツヨイグサ コマツヨイグサ オオフサモ アオキ ミズキ クマノミズキ ハナイカダ オカウコギ ウド タラノキ カクレミノ ヤツデ キヅタ ハリギリ ノダケ アシタバ シシウド ミツバ ノチドメ チドメグサ セリ ヤブニンジン ウマノミツバ ヤブジラミ オヤブジラミ ヤマツツジ マンリョウ ヤブコウジ オカトラノオ コナスビ カキノキ エゴノキ ネズミモチ トウネズミモチ イボタノキ オオバイボタ ホウライカズラ フデリンドウ ヒイラギ 既往文献 現地調 聞き取り 備考 川名緑地 現地 調査 まとめ 新林公園 Acer palmatum ● ● ● Impatiens textori ● ● Sapindus mukorossi ● Ilex crenata ● ● ● Ilex integra ● ● ● Ilex rotunda ● ● ● Celastrus orbiculatus f. orbiculatus Euonymus alatus ● Euonymus alatus f. ciliato-dentatus ● ● ● Euonymus fortunei var. radicans ● ● ● Euonymus japonicus ● ● Euonymus sieboldianus ● ● ● Euscaphis japonica ● ● ● Berchemia racemosa ● Hovenia dulcis ● ● Ampelopsis glandulosa var. heterophylla ● ● ● Cayratia japonica ● ● ● Parthenocissus tricuspidata ● ● ● ● ● ● Vitis ficifolia var. lobata Tilia maximowicziana ● Daphne pseudo-mezereum ● ● ● Firmiana simplex ● Elaeagnus glabra ● ● ● Elaeagnus macrophylla ● ● ● Elaeagnus multiflora var.crispa f.orbiculata Elaeagnus umbellata ● ● Viola grypoceras ● ● ● Viola japonica ● Viola mandshurica ● Viola obtusa ● ● Viola verecunda ● Stachyurus praecox ● ● ● Gynostemma pentaphyllum ● ● ● Melothria japonica ● ● ● Sicyos angulatus ● Trichosanthes cucumeroides ● ● ● ● ● Trichosanthes kirilowii var. japonica Lythrum anceps ● Rotala indica var.uliginosa ● Circaea mollis ● ● ● Ludwigia epilobioides ● Oenothera biennis ● ● 外来 Oenothera laciniata ● Myriophyllum brasiliense ● Aucuba japonica ● ● ● Cornus controversa ● ● ● Cornus macrophylla ● ● ● Helwingia japonica ● ● Acanthopanax nipponicus ● Aralia cordata ● ● ● Aralia elata ● ● ● Dendropanax trifidus ● ● ● Fatsia japonica ● ● ● Hedera rhombea ● ● ● Kalopanax pictus ● ● ● Angelica decursiva ● ● Angelica keiskei ● ● ● Angelica pubescens ● Cryptotaenia japonica ● ● ● Hydrocotyle maritima ● ● ● Hydrocotyle sibthorpioides ● Oenanthe javanica ● ● ● Osmorhiza aristata ● ● ● Sanicula chinensis ● ● ● Torilis japonica ● ● Torilis scabra ● ● ● ● ● Rhododendron obtusum var. kaempferi Ardisia crenata ● ● ● Ardisia japonica ● ● ● Lysimachia clethroides ● ● Lysimachia japonica f. subsessilis ● ● ● Diospyros kaki ● Styrax japonica ● ● ● Ligustrum japonicum ● ● ● Ligustrum lucidum ● ● 植栽 ● Ligustrum obtusifolium ● ● ● Ligustrum ovalifolium ● ● Gardneria nutans ● Gentiana zollingeri ● Osmanthus heterophyllus ● ● 学名 資料‐24 【植物確認種目録】 (5/8) No. 分類群 科 321 合弁花類 キョウチクトウ 322 323 ガガイモ 324 325 アカネ 326 327 328 329 330 331 332 ヒルガオ 333 334 ムラサキ 335 336 337 クマツヅラ 338 339 アワゴケ 340 341 シソ 342 343 344 345 346 347 348 349 350 351 352 353 354 ナス 355 356 357 358 359 360 ゴマノハグサ 361 362 363 364 365 366 367 キツネノマゴ 368 ハマウツボ 369 イワタバコ 370 ハエドクソウ 371 372 オオバコ 373 スイカズラ 374 375 376 377 378 379 380 381 オミナエシ 382 キキョウ 383 384 385 386 387 キク 388 389 390 391 392 393 394 395 396 397 398 399 400 種名 テイカカズラ ツルニチニチソウ コバノカモメヅル ガガイモ ヤマムグラ ヤエムグラ ヨツバムグラ ハシカグサ ヘクソカズラ フタバムグラ アカネ コヒルガオ ヒルガオ ハナイバナ ホタルカズラ キュウリグサ ムラサキシキブ クサギ アワゴケ アワゴケ キランソウ ツクバキンモンソウ トウバナ ナギナタコウジュ カキドオシ ホトケノザ ヒメオドリコソウ コシロネ ヒメジソ イヌコウジュ ヤマハッカ アキノタムラソウ オカタツナミソウ クコ アメリカイヌホオズキ ワルナスビ ヒヨドリジョウゴ イヌホオズキ ハダカホオズキ スズメノトウガラシ ウリクサ トキワハゼ タチイヌノフグリ ムシクサ オオイヌノフグリ 植-3 キツネノマゴ ナンバンギセル ケイワタバコ ナガバハエドクソウ ハエドクソウ オオバコ ツクバネウツギ オオツクバネウツギ ウグイスカグラ スイカズラ ニワトコ ガマズミ コバノガマズミ ハコネウツギ ツルカノコソウ ツリガネニンジン ホタルブクロ ヤマホタルブクロ ツルニンジン タニギキョウ ノブキ キッコウハグマ ブタクサ オオブタクサ ヨモギ シロヨメナ ノコンギク シラヤマギク ホウキギク オケラ アメリカセンダングサ コセンダングサ シロノセンダングサ ヤブタバコ 既往文献 現地調 聞き取り 備考 川名緑地 現地 調査 まとめ 新林公園 ● ● ● Trachelospermum asiaticum var. intermedium Vinca major ● ● 外来 Cynanchum sublanceolatum ● Metaplexis japonica ● ● ● Galium pogonanthum ● ● ● ● ● ● Galium spurium var. echinospermon Galium trachyspermum ● ● ● Hedyotis lindleyana var. hirsuta Paederia scandens ● ● ● Hedyotis diffusa ● Rubia argyi ● ● ● Calystegia hederacea ● ● Calystegia japonica ● Bothriospermum tenellum ● ● ● Lithospermum zollingeri ● Trigonotis peduncularis ● ● ● Callicarpa japonica ● ● ● Clerodendrum trichotomum ● ● ● Callitriche japonica ● Callitriche japonica ● ● Ajuga decumbens ● ● ● ● Ajuga yesoensis var.tsukubana Clinopodium gracile ● ● ● Elsholtzia ciliata ● ● ● ● ● Glechoma hederacea var. grandis Lamium amplexicaule ● ● ● Lamium purpureum ● ● ● ● ● Lycopus ramosissimus var. japonicus Mosla dianthera ● ● Mosla punctulata ● ● Rabdosia inflexa ● ● Salvia japonica ● ● ● Scutellaria brachyspica ● ● ● Lycium chinense ● Solanum americanum ● Solanum carolinense ● Solanum lyratum ● ● ● Solanum nigrum ● ● ● Tubocapsicum anomalum ● ● Lindernia antipoda ● Lindernia crustacea ● Mazus pumilus ● ● ● Veronica arvensis ● ● Veronica peregrina ● ● Veronica persica ● ● ● 植-3 ● ● Justicia procumbens ● ● ● Aeginetia indica ● ● Conandron ramondioides f. pilosus ● Phryma leptostachya var.oblongifolia ● ● ● Phryma leptostachya ssp. asiatica Plantago asiatica ● ● ● Abelia spathulata ● Abelia tetrasepala ● ● ● ● Lonicera gracilipes var. glabra Lonicera japonica ● ● ● ● ● ● Sambucus racemosa ssp. sieboldiana Viburnum dilatatum ● ● ● ● ● ● Viburnum erosum var. punctatum Weigela coraeensis ● Valeriana flaccidissima ● Adenophora triphylla var. japonica ● ● Campanula punctata ● Campanula punctata var.hondoensis ● Codonopsis lanceolata ● ● Peracarpa carnosa var.circaeoides ● Adenocaulon himalaicum ● Ainsliaea apiculata ● ● Ambrosia artemisiifolia var. elatior ● ● Ambrosia trifida ● ● Artemisia princeps ● ● ● Aster ageratoides ssp. leiophyllus ● ● Aster ageratoides ssp. ovatus ● ● Aster scaber ● ● Aster subulatus var. obtusifolius ● Atractylodes japonica ● Bidens frondosa ● ● 外来 ● Bidens pilosa ● ● 外来 ● Bidens pilosa var. radiata ● Carpesium abrotanoides ● ● ● 学名 資料‐25 【植物確認種目録】 (6/8) No. 分類群 科 401 合弁花類 キク 402 403 404 405 406 407 408 409 410 411 412 413 414 415 416 417 418 419 420 421 422 423 424 425 426 427 428 429 430 431 432 433 434 435 436 437 438 439 440 441 442 443 444 445 446 447 448 449 450 単子葉類 オモダカ 451 ユリ 452 453 454 455 456 457 458 459 460 461 462 463 464 465 466 467 468 469 470 471 472 473 474 475 476 477 478 479 ヒガンバナ 480 種名 ガンクビソウ サジガンクビソウ トキンソウ タイアザミ オオアレチノギク ベニバナボロギク リュウノウギク アメリカタカサブロウ タカサブロウ ダンドボロギク ヒメムカシヨモギ ハルジオン ヒヨドリバナ ツワブキ ハキダメギク ハハコグサ タチチチコグサ チチコグサモドキ チチコグサモドキ ウラジロチチコグサ キクイモ オオヂシバリ ニガナ イワニガナ ユウガギク カントウヨメナ アキノノゲシ ムラサキニガナ コオニタビラコ ヤブタビラコ カシワバハグマ コウヤボウキ フキ コウゾリナ シュウブンソウ ノボロギク メナモミ セイタカアワダチソウ オニノゲシ ノゲシ ヒメジョオン ヤブレガサ シロバナタンポポ アカミタンポポ セイヨウタンポポ カントウタンポポ オオオナモミ ヤクシソウ オニタビラコ オモダカ ノビル 植-4 ハラン ハナニラ ホウチャクソウ チゴユリ ヤブカンゾウ ノカンゾウ オオバギボウシ コバギボウシ ヤマユリ ウバユリ シンテッポウユリ ヤブラン ハタケニラ ノシラン ジャノヒゲ ナガバジャノヒゲ ナルコユリ キチジョウソウ オモト ツルボ サルトリイバラ タチシオデ シオデ ホトトギス ヤマホトトギス 植-5 ヒガンバナ キツネノカミソリ 学名 Carpesium divaricatum Carpesium glossophyllum Centipeda minima Cirsium nipponicum var. incomput Conyza sumatrensis Crassocephalum crepidioides Dendranthema japonicum Eclipta alba Eclipta prostrata Erechtites hieracifolia Erigeron canadensis Erigeron philadelphicus Eupatorium chinense var. oppositifolium Farfugium japonicum Galinsoga ciliata Gnaphalium affine Gnaphalium calviceps Gnaphalium pensylvanicum Gnaphalium pensylvanicum Gnaphalium spicatum Helianthus tuberosus Ixeris debilis Ixeris dentata Ixeris stolonifera Kalimeris pinnatifida Kalimeris pseudoyomena Lactuca indica Lactuca sororia Lapsana apogonoides Lapsana humilis Pertya robusta Pertya scandens Petasites japonicus Picris hieracioides var. glabrescens Rhynchospermum verticillatum Senecio vulgaris Siegesbeckia orientalis ssp.pubescens Solidago altissima Sonchus asper Sonchus oleraceus Stenactis annuus Syneilesis palmata Taraxacum albidum Taraxacum laevigatum Taraxacum officinale Taraxacum platycarpum Xanthium occidentale Youngia denticulata Youngia japonica Sagittaria trifolia Allium grayi 植-4 Aspidistra elatior Brodiaea uniflora Disporum sessile Disporum smilacinum Hemerocallis fulva var.kwanso Hemerocallis fulva var.longituba Hosta montana Hosta sieboldii f. lancifolia Lilium auratum Lilium cordatum Lilium x formolongo Liriope muscari Nothoscordum gracile Ophiopogon jaburan Ophiopogon japonicus Ophiopogon ohwii Polygonatum falcatum Reineckea carnea Rohdea japonica Scilla scilloides Smilax china Smilax nipponica Smilax riparia var. ussuriensis Tricyrtis hirta Tricyrtis macropoda 植-5 Lycoris radiata Lycoris sanguinea 資料‐26 既往文献 現地調 聞き取り 備考 川名緑地 現地 調査 まとめ 新林公園 ● ● ● ● ● ● ● ● ● 外来 ● ● ● 外来 ● ● ● ● ● ● ● ● 外来 ● ● 外来 ● ● ● ● ● ● ● 外来 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 外来 ● ● ● 外来 ● ● ● ● ● 外来 ● ● ● ● ● ● 外来 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 逸出 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 外来 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 【植物確認種目録】 (7/8) No. 分類群 科 481 単子葉類 ヤマノイモ 482 483 484 ミズアオイ 485 アヤメ 486 487 488 489 490 イグサ 491 492 493 494 ツユクサ 495 496 497 498 イネ 499 500 501 502 503 504 505 506 507 508 509 510 511 512 513 514 515 516 517 518 519 520 521 522 523 524 525 526 527 528 529 530 531 532 533 534 535 536 537 538 539 540 541 542 543 544 545 546 547 548 549 550 551 552 553 554 555 556 557 558 559 560 種名 ヤマノイモ ヒメドコロ オニドコロ コナギ ヒメヒオウギズイセン シャガ キショウブ ニワゼキショウ オオニワゼキショウ イ コウガイゼキショウ クサイ スズメノヤリ ツユクサ イボクサ ヤブミョウガ トキワツユクサ アオカモジグサ カモジグサ ヌカボ ヌカススキ スズメノテッポウ メリケンカルカヤ コブナグサ トダシバ カラスムギ カズノコグサ ヤマカモジグサ ヒメコバンソウ イヌムギ キツネガヤ ノガリヤス ジュズダマ ギョウギシバ メヒシバ コメヒシバ アキメヒシバ アブラススキ イヌビエ オヒシバ シナダレスズメガヤ カゼクサ ニワホコリ コスズメガヤ ナルコビエ トボシガラ ムツオレグサ ドジョウツナギ ウシノシッペイ フシゲチガヤ(チガヤ) チゴザサ エゾノサヤヌカグサ ネズミホソムギ ササガヤ ヒメアシボソ アシボソ オギ ススキ ケチヂミザサ コチヂミザサ ヌカキビ オオクサキビ シマスズメノヒエ スズメノヒエ チカラシバ クサヨシ ヨシ モウソウチク アズマネザサ メダケ ミゾイチゴツナギ スズメノカタビラ イチゴツナギ オオスズメノカタビラ ヒエガエリ アキノエノコログサ キンエノコロ エノコログサ オオエノコロ チャボノカタビラ 既往文献 現地調 聞き取り 備考 川名緑地 現地 調査 まとめ 新林公園 Dioscorea japonica ● ● ● Dioscorea tenuipes ● ● Dioscorea tokoro ● ● ● ● ● ● Monochoria vaginalis var. plantaginea ● Crocosmia x crocosmiflora Iris japonica ● ● ● Iris pseudacorus ● Sisyrinchium atlanticum ● ● Sisyrinchium sp. ● Juncus effusus var. decipiens ● ● ● Juncus leschenaultii ● ● Juncus tenuis ● ● ● Luzula capitata ● ● Commelina communis ● ● ● Murdannia keisak ● ● Pollia japonica ● ● ● Tradescantia fluminensis ● ● 外来 Agropyron racemiferum ● ● ● ● ● Agropyron tsukushiense var. transiens Agrostis clavata ssp. matsumurae ● ● Aira caryophyllea ● Alopecurus aequalis ● ● Andropogon virginicus ● Arthraxon hispidus ● ● Arundinella hirta ● ● Avena fatua ● Beckmannia syzigachne ● ● ● Brachypodium sylvaticum ● Briza minor ● Bromus catharticus ● ● Bromus pauciflorus ● ● ● Calamagrostis arundinacea var. brachytricha Coix lacrymajobi ● Cynodon dactylon ● ● Digitaria ciliaris ● ● ● Digitaria radicosa ● ● ● Digitaria violascens ● ● Eccoilopus cotulifer ● ● Echinochloa crus-galli ● ● ● Eleusine indica ● ● ● Eragrostis curvula ● ● 外来 Eragrostis ferruginea ● ● ● Eragrostis multicaulis ● ● Eragrostis poaeoides ● Eriochloa villosa ● Festuca parvigluma ● ● Glyceria acutiflora ● Glyceria ischyroneura ● ● ● Hemarthria sibirica ● Imperata cylindrica ● Isachne globosa ● ● ● Leersia oryzoides ● ● ● Lolium x hybridum ● Microstegium japonicum ● ● ● Microstegium vimineum ● ● ● ● Microstegium vimineum var.polystachyum Miscanthus sacchariflorus ● ● ● Miscanthus sinensis ● ● ● Oplismenus undulatifolius ● ● ● ● ● Oplismenus undulatifolius var. japonicus Panicum bisulcatum ● ● ● Panicum dichotomiflorum ● Paspalum dilatatum ● Paspalum thunbergii ● ● ● ● Pennisetum alopecuroides f. purpurascens Phalaris arundinacea ● ● ● Phragmites australis ● ● ● Phyllostachys pubescens ● ● 植栽 Pleioblastus chino ● ● ● Pleioblastus simonii ● Poa acroleuca ● ● Poa annua ● ● Poa sphondylodes ● ● Poa trivialis ● ● Polypogon fugax ● ● Setaria faberi ● Setaria glauca ● ● Setaria viridis ● Setaria x pycnocoma ● Poa bulbosa ● 学名 資料‐27 【植物確認種目録】 (8/8) No. 分類群 科 種名 学名 561 単子葉類 ネズミノオ Sporobolus fertilis 562 カニツリグサ Trisetum bifidum 563 ヤシ シュロ Trachycarpus fortunei 564 トウジュロ Trachycarpus wagnerianus 565 サトイモ ムラサキマムシグサ Arisaema serratum 566 ムサシアブミ Arisaema ringens 567 ムラサキマムシグサ Arisaema serratum f.ionochlamys 568 ウラシマソウ Arisaema thunbergii ssp. urashima 569 カラスビシャク Pinellia ternata 570 ウキクサ ウキクサ Spirodela polyrhiza 571 ガマ ヒメガマ Typha angustifolia 572 ガマ Typha latifolia 573 コガマ Typha orientalis 574 カヤツリグサ アオスゲ Carex leucochlora 575 メアオスゲ Carex candolleana 576 ヒメカンスゲ Carex conica 577 アゼナルコ Carex dimorpholepis 578 シラスゲ Carex doniana 579 ケスゲ Carex duvaliana 580 マスクサ Carex gibba ホソバヒカゲスゲ(ヒメヒカゲスゲ) Carex humilis 581 582 カワラスゲ(タニスゲ) Carex incisa 583 ヒゴクサ(ヒゴスゲ) Carex japonica 584 ヒカゲスゲ Carex lanceolata 585 ナキリスゲ Carex lenta 586 ノゲヌカスゲ Carex mitrata var.aristata 587 コジュズスゲ Carex parciflora var. macroglossa 588 ホンモンジスゲ Carex pisiformis 589 ヤワラスゲ Carex transversa 590 チャガヤツリ Cyperus amuricus 591 ヒメクグ Cyperus brevifolius var. leiolepis 592 タマガヤツリ Cyperus difformis 593 メリケンガヤツリ Cyperus eragrostis 594 アゼガヤツリ Cyperus globosus 595 コゴメガヤツリ Cyperus iria 596 カワラスガナ Cyperus sanguinolentus 597 ハマスゲ Cyperus rotundus 598 ヒメヒラテンツキ Fimbristylis autumnalis 599 ヒデリコ Fimbristylis miliacea 600 ヤマイ Fimbristylis subbispicata 601 カンガレイ Schoenoplectus triangulatus 602 サンカクイ Schoenoplectus triqueter 603 ウキヤガラ Bolboschoenus fluviatilis 604 ラン 植-6 植-6 605 ギンラン Cephalanthera erecta 606 植-7 植-7 607 ササバギンラン Cephalanthera longibracteata 608 植-8 植-8 609 サイハイラン Cremastra appendiculata 610 シュンラン Cymbidium goeringii 611 植-9 植-9 612 植-10 植-10 613 コクラン Liparis nervosa 614 オオバノトンボソウ Platanthera minor 615 ネジバナ Spiranthes sinensis var.amoena 合計 128科615種類 聞き取り調査 神奈川県植物誌調査会に聞き取りを行った。(平成24年12月現在の情報) 現地調 現地 まとめ 既往文献 聞き取 備考 川名緑地 り調査 新林公園 ● ● ● ● ● 逸出 ● ● ● 逸出 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 323種 574種 402種 既往文献 ①「平成12年度自然環境実態調査業務委託報告書」(2001、藤沢市環境部緑課、アジア航測株式会社) ②「平成13年度自然環境実態調査業務委託報告書」(2002、藤沢市環境部緑課、アジア航測株式会社) 注1)種名及び分類は基本的に「環境庁植物目録」(環境庁、1988)に準拠した。 注2)備考 植栽:タケ類やスギなど広範囲に植栽された植物 外来:人間の活動によって外国から日本に持ち込まれ日本で野生化した植物。 逸出:栽培されていた植物が野外へ逃げ出したもの(現地に自然分布しない在来種も含む) 注3)重要種の選定基準は以下のとおりである。 ①:「文化財保護法」(昭和25年5月30日 法律第214号、改正:平成23年5月2日 法律第37号)に基づく国の特別天然記念物及び天然記念物 ②:「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律」(平成4年6月5日 法律第75号、改正:平成17年7月26日 法律第87号)に基づく国内希少野 ③:「第4次レッドリストの公表について」(平成24年8月 環境省)における掲載種 VU: 絶滅危惧Ⅱ類 NT: 準絶滅危惧 ④:「神奈川県レッドデータ生物調査報告書2006」(平成18年7月 神奈川県)における掲載種 CR : 絶滅危惧ⅠA類 EN: 絶滅危惧ⅠB類 NT: 準絶滅危惧 VU: 絶滅危惧Ⅱ類 注3)国および県のレッドデータに記載されている重要種及び藤沢市として盗掘等が懸念される種の保全のため、公表を控えるように 配慮すべきと判断されるものについては、非公表とした。 資料‐28 植 生 調 査 票 A (植生調査)No. 調査地 凡例名(群落名) アズマネザサ群落 神奈川県藤沢市川名 (地形) 尾根 (風当) 弱 (土壌) 褐色森林土 (日当) 陽 (海抜) 60 (土湿) 適 (方位) - (傾斜) - (面積) 3×3 (階層) (優占種) (高さm) (植被率%) (種数) 低木層(III) アズマネザサ 2∼3 90 3 草本層(IV) 0.5 3 2 クズ 2007年11月6日 S III IV L D・S 5・5 2・2 + + + V SPP. アズマネザサ クズ シロダモ S L D・S V クズ フジ 資料‐29 SPP. (出現種数) 調査者 S L D・S 4 桑原 V SPP. m m2 植 生 調 査 票 (植生調査)No. 調査地 B 凡例名(群落名) コナラ群落 神奈川県藤沢市川名 (地形) 斜面(上) (風当) 弱 (土壌) 褐色森林土 (日当) 陽 (海抜) 45 (土湿) 乾 (方位) S (傾斜) (面積) (階層) 高木層(I) (優占種) (高さm) (植被率%) (種数) コナラ 10∼15 80 3 亜高木層(II) モチノキ 6∼10 60 3 低木層(III) イヌビワ 2∼4 40 8 草本第一層(IV1) アズマネザサ 1∼2 90 6 草本第二層(IV2) イタビカズラ 0.5 10 11 2007年11月6日 S I L D・S 4・4 2・2 1・1 V SPP. コナラ ヤマザクラ ミズキ II 3・3 2・2 + モチノキ スダジイ テイカカズラ III 2・2 2・2 2・1 2・1 + + + + イヌビワ ヒサカキ アオキ シュロ イロハモミジ キブシ スダジイ モチノキ IV1 5・5 1・1 +・2 + + + アズマネザサ アオキ シュロ シロダモ スイカズラ ヤツデ IV2 1・1 +・2 +・2 +・2 + + + + + + イタビカズラ アオキ テイカカズラ ナガバジャノヒゲ シュンラン シロダモ スゲ属の一種 ベニシダ ヤブラン ヤマイタチシダ S L D・S V 資料‐30 SPP. (出現種数) 調査者 S L D・S 34° 15×15 m2 24 桑原 V m SPP. 植 生 調 査 票 C (植生調査)No. 調査地 凡例名(群落名) セリ−ミゾソバ群落 神奈川県藤沢市川名 (地形) 平地 (風当) 弱 (土壌) 沖積 (日当) 陽 (海抜) (土湿) 過湿 (方位) - (傾斜) - (面積) 2×2 (階層) 草本層(IV) (優占種) (高さm) (植被率%) (種数) セリ 0.4 90 7 2007年11月6日 S IV L D・S 4・4 2・2 +・2 +・2 + + + V SPP. セリ ミゾソバ イネ科の一種 ヒカゲイノコズチ アオミズ ツユクサ ヌカキビ S L D・S V 資料‐31 SPP. (出現種数) 調査者 S L D・S 12 7 桑原 V SPP. m m2 植 生 調 査 票 D (植生調査)No. 調査地 凡例名(群落名) スギ・ヒノキ植林 神奈川県藤沢市川名 (地形) 谷 (風当) 弱 (土壌) 褐色森林土 (日当) 中陰 (海抜) (土湿) 適 (方位) NEN (傾斜) 20° 20 18×18 m2 (出現種数) 27 (面積) (優占種) (高さm) (植被率%) (種数) スギ 13∼18 80 1 亜高木層(II) ムクノキ 7∼9 20 2 低木層(III) アオキ 3∼5 40 5 草本層(IV) アスカイノデ 1 85 19 (階層) 高木層(I) 2007年11月6日 S I L D・S 5・5 SPP. V S L D・S V スギ II 2・2 1・1 ムクノキ スダジイ III 3・3 1・2 + + + アオキ アズマネザサ アカメガシワ シュロ シラカシ IV 3・3 2・2 1・2 1・2 1・1 +・2 +・2 +・2 +・2 + + + + + + + + + + アスカイノデ ヤブミョウガ イワガネソウ リョウメンシダ フモトシダ アオミズ ナガバジャノヒゲ ベニシダ ミゾシダ アマチャヅル カラスウリ コチヂミザサ ドクダミ ノササゲ ハゼノキ ヒカゲイノコズチ ムラサキシキブ ヤツデ ヤマグワ 資料‐32 SPP. 調査者 S L m D・S 桑原 V SPP. 植 生 調 査 票 E (植生調査)No. 調査地 凡例名(群落名) オギ群落 神奈川県藤沢市川名 (地形) 平地 (風当) 弱 (土壌) 沖積 (日当) 陽 (海抜) (土湿) 湿 (方位) - (傾斜) - (面積) 2×2 (階層) 草本層(IV) (優占種) (高さm) (植被率%) (種数) オギ 1.5 95 5 2007年11月6日 S IV L D・S 5・5 1・1 + + + V SPP. オギ イヌビエ カキドオシ セイタカアワダチソウ ドクダミ S L D・S V 資料‐33 SPP. (出現種数) 調査者 S L D・S 10 5 桑原 V SPP. m m2 植 生 調 査 票 F (植生調査)No. 調査地 凡例名(群落名) ヨシ群落 神奈川県藤沢市川名 (地形) 谷 (風当) 弱 (土壌) 沖積 (日当) 陽 (海抜) (土湿) 過湿 (方位) - (傾斜) - (面積) 2×2 (階層) 草本第一層(IV1 (優占種) (高さm) (植被率%) (種数) ヨシ 2∼2.5 70 1 0.5 20 4 草本第二層(IV2 アオミズ 2007年11月6日 S IV1 IV2 L D・S 4・4 1・1 1・1 +・2 +・2 SPP. V S L D・S V ヨシ アオミズ ミゾソバ セリ ドクダミ 資料‐34 SPP. (出現種数) 調査者 S L D・S 16 5 桑原 V SPP. m m2 植 生 調 査 票 G (植生調査)No. 調査地 凡例名(群落名) スダジイ群落 神奈川県藤沢市川名 (地形) 斜面(上) (風当) 弱 (土壌) 黒ボク土 (日当) 中陰 (海抜) (土湿) 乾 (方位) N (傾斜) 27° 20 15×15 m2 (出現種数) 22 (面積) (階層) (優占種) (高さm) (植被率%) (種数) 高木層(I) スダジイ 10∼15 85 5 低木層(III) ヒサカキ 2∼6 50 4 草本層(IV) アズマネザサ 2 50 16 2007年11月6日 S I L D・S 4・4 1・1 1・1 1・1 1・1 SPP. V S L D・S V スダジイ タブノキ ツタ ヒノキ ムクノキ III 3・3 1・2 1・1 1・1 ヒサカキ シュロ キブシ スダジイ IV 2・2 1・2 1・1 1・1 +・2 +・2 + + + + + + + + + + アズマネザサ シュロ アオキ ベニシダ テイカカズラ ヤブラン イヌビワ イワガネゼンマイ キヅタ サネカズラ シロダモ セイタカシケシダ ツタ ナキリスゲ ヤツデ ヤブコウジ 資料‐35 SPP. 調査者 S L m D・S 桑原 V SPP. 植 生 調 査 票 H (植生調査)No. 調査地 凡例名(群落名) モウソウチク群落 神奈川県藤沢市川名 (地形) 斜面(上) (風当) 弱 (土壌) 黒ボク土 (日当) 陽 (海抜) 28 (土湿) 乾 (方位) E (階層) (優占種) (高さm) (植被率%) (種数) モウソウチク 8∼10 90 2 低木層(III) イヌビワ 1.5∼3 3 1 草本層(IV) アズマネザサ 1.5 5 7 高木層(I) 2007年11月6日 S I L D・S 5・5 1・1 V SPP. モウソウチク コナラ III 1・1 イヌビワ IV 1・1 + + + + + + アズマネザサ アオキ シュロ シロダモ フジ ヤツデ ヤブツバキ S L D・S V 資料‐36 SPP. (傾斜) 35° (面積) 9×9 (出現種数) 調査者 S L D・S 10 桑原 V SPP. m m2 (立木密度調査結果) コドラート№1 コナラ群落 面積:100 ㎡ 傾斜:S30° 土壌:褐色森林土 T1 T2 S H 群落構造 高木層 亜高木層 低木層 草本層 高さ 15m 8m 5m 1.2m 被度・群度 T1 4・4 T2 + + + S 2.2 1.1 1・1 + + + + + + 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 種名 コナラ ヒサカキ モチノキ ネズミモチ コナラ ヒサカキ スダジイ ヒサカキ ヒサカキ ウグイスカグラ ヒサカキ ヒサカキ ヒサカキ コナラ キブシ 出現種数:26 土湿:半乾 階層 立木№ 立木密度:2,000 本/ha 植被率 70% 5% 50% 40% 種 名 風当:中 日当:強 胸高直径 14∼41cm 6∼13.5cm ∼14cm 優 占 種 コナラ − ヒサカキ アオキ 階層 被度・群度 H 2・2 1・1 1・1 1・1 + + + + + + + + + + + + + コナラ スダジイ ヒサカキ コナラ ヒサカキ シロダモ モチノキ ヤマツツジ イヌビワ イヌツゲ ウグイスカグラ キブシ ネズミモチ 樹高 (m) 8.0 5.0 4.0 5.0 15.0 6.0 7.0 5.0 5.0 3.0 7.0 3.0 5.0 15.0 5.0 地形:斜面・上部 胸高直径 立木№ 種名 (cm) 14.0 16 ヒサカキ 7.5 17 ヒサカキ 14.0 18 ヒサカキ 6.0 19 コナラ 25.0 20 ヒサカキ 10.5 13.5 6.0 12.0 5.0 12.0 6.0 10.0 25.0 5.0 資料‐37 種 種数 1 3 9 17 名 アオキ アズマネザサ テイカカズラ キヅタ イヌビワ シュロ スゲ属 sp. コナラ ヤマイタチシダ ジャノヒゲ シラカシ ヤツデ シュンラン フジ ヤブマメ オニドコロ ノイバラ 樹高 (m) 9.5 5.0 2.0 15.0 4.0 胸高直径 (cm) 6.0 8.5 5.5 41.0 5.0 コドラート№2 コナラ群落 立木密度:2,800 本/ha 面積:100 ㎡ 傾斜:N25° 出現種数:31 地形:斜面・上部 土壌:褐色森林土 土湿:半乾 群落構造 高木層 亜高木層 低木層 草本層 T1 T2 S H 高さ 18m 6m 0.5m 植被率 70% 70% 30% 種 被度・群度 T1 2・2 2・2 1・1 1・1 + コナラ ヤマザクラ エノキ ミズキ クヌギ S 3・3 1・1 1・1 + + + + + + + + + + アオキ ケヤキ ムラサキシキブ ムクノキ スダジイ シラカシ シロダモ イヌガヤ モチノキ ネズミモチ サンショウ クズ キヅタ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 種名 シロダモ モチノキ コナラ コナラ エノキ エノキ エノキ ヤマザクラ ヤマザクラ ヤマザクラ イヌガヤ ケヤキ ケヤキ ケヤキ エノキ 樹高 (m) 4.0 6.0 13.0 12.0 12.0 12.0 12.0 10.0 10.0 9.0 5.0 6.0 6.0 6.0 18.0 日当:強 優 占 種 コナラ アオキ アオキ 名 階層 立木№ 風当:中 階層 胸高直径 (cm) 5.0 7.5 29.0 22.0 20.0 24.0 20.0 20.0 15.0 12.0 12.0 7.5 11.0 9.0 33.0 立木№ 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 資料‐38 種数 5 ∼12cm 19 12 被度・群度 + + + + + + H 胸高直径 10∼41cm 1・1 1・1 + + + + + + + + + 種名 エノキ エノキ サンショウ ヤマザクラ ヤマザクラ ヤマザクラ ヤマザクラ ヤマザクラ ヤマザクラ モチノキ ミズキ クヌギ モチノキ 種 名 ミツバアケビ イヌツゲ イロハモミジ キブシ ヤブニッケイ シュロ アオキ テイカカズラ キヅタ スダジイ スゲ属.sp イタビカズラ イヌビワ ムクノキ ヤマイタチシダ ミツバアケビ ヤマノイモ 樹高 (m) 12.0 10.0 6.0 18.0 18.0 12.0 10.0 10.0 15.0 4.0 15.0 15.0 6.0 胸高直径 (cm) 12.0 10.0 7.0 32.0 38.0 23.0 23.0 18.0 34.0 6.0 21.0 41.0 6.0 コドラート№3 スギ・ヒノキ群落 面積:100 ㎡ 傾斜:NE5° 立木密度:1,300 本/ha 出現種数:38 地形:斜面・下部 土壌:褐色森林土 土湿:半湿 群落構造 高木層 亜高木層 低木層 草本層 T1 T2 S H 高さ 23m 7m 2m 0.3m 植被率 70% 10% 70% 10% 種 被度・群度 T1 4・4 1・1 スギ ミズキ T2 1・1 ムクノキ S 3・3 1・1 1・1 1・1 1・1 + + + + + + + + + アオキ ヒサカキ シロダモ アズマネザサ スダジイ ネズミモチ シュロ カラスウリ ヤツデ フジ ムラサキシキブ イヌビワ サンショウ イヌツゲ H 1・1 1・1 +・2 アオキ リョウメンシダ コチヂミザサ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 種名 スギ スギ スギ ミズキ ムクノキ スギ スギ ヒサカキ スギ シロダモ スギ スギ スギ 樹高 (m) 20.0 23.0 23.0 20.0 7.0 23.0 23.0 3.0 23.0 3.0 23.0 27.0 23.0 日当:弱 胸高直径 23.5∼55cm 7.5 ∼5.5 優 占 種 スギ ムクノキ アオキ アオキ・リョウメンシダ 名 階層 立木№ 風当:中 胸高直径 (cm) 28.0 55.0 48.0 24.0 7.5 32.0 29.0 5.5 27.0 5.0 23.5 34.5 27.0 種数 2 1 14 26 階層 被度・群度 種 H + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + イワガネソウ ベニシダ イノデ ヤブラン テイカカズラ ドクダミ トベラ カラスウリ ジャノヒゲ ミズヒキ スゲ属.sp ヤブニッケイ ムクノキ ホウチャクソウ ヤブミョウガ フジ アマチャヅル アスカイノデ ヤブマメ クサギ ネズミモチ キヅタ 立木№ 種名 資料‐39 樹高 (m) 名 胸高直径 (cm) コドラート№4 コナラ群落 立木密度:2,800 本/ha 面積:100 ㎡ 傾斜:S35° 出現種数:28 地形:斜面・上部 土壌:褐色森林土 土湿:半乾 T1 T2 S H 群落構造 高木層 亜高木層 低木層 草本層 高さ 14m 8m 3m 1.5m 植被率 60% 20% 20% 90% 種 被度・群度 T1 3・3 3・3 コナラ クヌギ T2 1・1 + + + スダジイ ヒサカキ コナラ ナツヅタ S 1・1 + + + + + + + + + + + シロダモ アオキ ムラサキシキブ サンショウ モチノキ キブシ ヒイラギ ミツバアケビ トベラ フジ クズ ミズキ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 種名 コナラ コナラ コナラ キブシ キブシ クヌギ ムラサキシキブ クヌギ クヌギ イヌツゲ ムラサキシキブ ムラサキシキブ ムラサキシキブ モチノキ サンショウ 樹高 (m) 10.0 12.0 10.0 3.0 3.0 12.0 3.0 10.0 10.0 3.0 3.0 3.0 3.0 3.0 2.0 日当:強 胸高直径 16.5∼39.5cm 5∼34cm ∼9.5cm 優 占 種 コナラ スダジイ シロダモ アズマネザサ 名 階層 立木№ 風当:中 胸高直径 (cm) 16.5 36.0 30.5 6.0 5.0 22.0 5.0 23.0 18.0 9.5 8.5 8.5 7.0 7.5 6.5 階層 被度・群度 S + H 5・5 1・1 + + + + + + + + + + + + + 立木№ 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 資料‐40 種名 コナラ コナラ ナツヅタ ミズキ ミズキ コナラ コナラ ヒサカキ コナラ クヌギ クヌギ スダジイ コナラ 種数 2 4 13 15 種 名 イヌツゲ アズマネザサ ミツバアケビ テイカカズラ ヤブコウジ ジャノヒゲ ナツヅタ オニシバリ ヤブラン ヒサカキ シロダモ テイカカズラ フジ シュロ スイカズラ アオキ 樹高 (m) 12.0 12.0 8.0 5.0 5.0 12.0 12.0 7.0 12.0 14.0 10.0 8.0 7.0 胸高直径 (cm) 39.5 29.0 5.0 6.5 5.0 22.5 24.0 7.5 26.5 27.0 19.0 34.0 14.0 コドラート№5 スギ・ヒノキ群落 立木密度:1,700 本/ha 面積:100 ㎡ 傾斜:NE20° 出現種数:24 地形:斜面・上部 土壌:褐色森林土 土湿:半乾 群落構造 高木層 亜高木層 低木層 草本層 T1 T2 S0 H 高さ 16m 10m 4m 0.5m 植被率 50% 40% 50% 10% 種 階層 被度・群度 T1 3・3 2・2 1・1 スギ ヒノキ スダジイ T2 2・2 1・1 1・1 + + + ムクノキ ヒノキ スダジイ ムベ イヌビワ タブノキ S 3・3 1・1 + + + + + アオキ スダジイ シュロ ムベ ヒサカキ ヤツデ イヌビワ 立木№ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 種名 ヒノキ スダジイ スギ スダジイ 枯 スギ イヌビワ タブノキ スギ スダジイ スダジイ スギ ムクノキ ムクノキ ムクノキ 風当:中 樹高 (m) 15.0 3.0 15.0 6.0 6.0 14.0 8.0 7.0 16.0 7.0 4.0 15.0 10.0 10.0 10.0 日当:弱 胸高直径 20∼32cm 8∼11.5cm ∼6.5 優 占 種 スギ ムクノキ アオキ アオキ 名 胸高直径 (cm) 26.0 6.5 20.0 5.5 24.0 28.0 9.0 17.0 32.0 10.5 5.5 25.5 10.0 8.0 8.5 種数 3 6 7 14 階層 被度・群度 種 H 1・1 + + + + + + + + + + + + + アオキ クサギ ベニシダ アズマネザサ スゲ属.sp ビナンカズラ シラカシ シロダモ ナツヅタ ヤブニッケイ マルバグミ チャ フジ ヤブソテツ 立木№ 16 17 資料‐41 種名 ヒノキ スダジイ 樹高 (m) 10.0 14.0 名 胸高直径 (cm) 11.5 32.0 コドラート№6 スギ・ヒノキ群落 面積:100 ㎡ 傾斜:E15° 立木密度:1,700 本/ha 出現種数:20 地形:斜面・下部 土壌:褐色森林土 土湿:半湿 群落構造 高木層 亜高木層 低木層 草本層 T1 T2 S H 高さ 23m 4m 0.5m 植被率 50% 70% 30% 種 階層 被度・群度 T1 3・3 + スギ フジ S 3・3 2・2 1・1 + + + アオキ スダジイ イヌビワ ムクノキ ヤツデ シロダモ 立木№ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 種名 スギ スギ スギ ムクノキ スギ スギ スギ スダジイ スダジイ スギ スダジイ スギ スギ アオキ スギ 風当:中 樹高 (m) 20.0 23.0 22.0 5.0 23.0 22.0 22.0 4.0 4.0 22.0 5.0 20.0 20.0 4.0 22.0 名 胸高直径 (cm) 18.0 23.5 24.0 5.0 29.0 20.0 18.5 6.0 5.0 29.0 7.0 19.0 11.5 5.0 23.0 日当:弱 優 占 種 スギ 胸高直径 11.5∼29cm 種数 2 アオキ アオキ ∼5cm 6 18 階層 被度・群度 種 H 2・2 1・1 + + + + + + + + + + + + + + + + アオキ スダジイ アズマネザサ イワガネソウ ベニシダ アマチャヅル フジ イタビカズラ シロダモ ヤツデ ヤマイタチシダ リョウメンシダ フモトシダ イヌビワ クサギ オモト アスカイノデ ジャノヒゲ 立木№ 16 17 資料‐42 種名 スギ スギ 樹高 (m) 20.0 22.0 名 胸高直径 (cm) 15.0 21.0 コドラート№7 コナラ群落 立木密度:2,300 本/ha 面積:100 ㎡ 傾斜:S30° 出現種数:14 地形:斜面・上部 土壌:褐色森林土 土湿:半乾 群落構造 高木層 亜高木層 低木層 草本層 T1 T2 S H 高さ 植被率 14∼18m 50% 6m 60% 1m 20% 種 名 階層 被度・群度 T1 3・3 1・1 1・1 コナラ スダジイ ムクノキ S 2・2 1・1 1・1 1・1 1・1 + モチノキ ヒサカキ イヌビワ タブノキ アオキ マルバグミ 立木№ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 種名 ムクノキ モチノキ スダジイ ヒサカキ ヒサカキ ヒサカキ モチノキ コナラ コナラ モチノキ ヒサカキ コナラ イヌビワ モチノキ タブノキ 風当:強 樹高 (m) 13.0 5.0 15.0 3.0 5.0 4.0 6.0 18.0 13.0 5.0 5.0 14.0 5.0 5.0 6.0 胸高直径 (cm) 17.5 8.0 28.0 6.5 11.0 7.0 22.0 35.0 18.0 16.0 14.0 22.0 5.5 8.0 17.0 日当:強 優 占 種 コナラ 胸高直径 16∼35cm 種数 3 モチノキ アオキ ∼22cm 6 9 階層 被度・群度 種 H 2・2 1・1 + + + + + + + アオキ アズマネザサ スゲ属.sp ジャノヒゲ マルバグミ スダジイ テイカカズラ シロダモ イヌビワ 立木№ 16 17 18 19 20 21 22 23 資料‐43 種名 タブノキ ヒサカキ コナラ イヌビワ モチノキ モチノキ スダジイ コナラ 樹高 (m) 6.0 5.0 12.0 5.0 6.0 3.0 12.0 9.0 名 胸高直径 (cm) 22.0 10.5 24.0 5.0 25.0 10.0 16.0 18.0 コドラート№8 スダジイ群落 立木密度:1,700 本/ha 面積:100 ㎡ 傾斜:S30° 出現種数:17 地形:尾根部 土壌:褐色森林土 土湿:半乾 群落構造 高木層 亜高木層 低木層 草本層 T1 T2 S H 高さ 15m 10m 4m 1m 植被率 90% 20% 30% 10% 種 被度・群度 T1 4・4 1・1 + + スダジイ タブノキ ヒノキ ケヤキ T2 1・1 1・1 + スダジイ モチノキ タブノキ S 2・2 1・1 1・1 1・1 + + + + + モチノキ ヒサカキ タブノキ アオキ シュロ ヤツデ ムラサキシキブ カクレミノ スダジイ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 種名 モチノキ モチノキ スダジイ スダジイ スダジイ スダジイ モチノキ モチノキ モチノキ ヒサカキ タブノキ タブノキ ヒノキ スダジイ タブノキ 樹高 (m) 9.0 6.0 10.0 10.0 15.0 15.0 4.0 10.0 2.0 4.0 12.0 4.0 13.0 15.0 8.0 日当:強 胸高直径 15∼48cm 12∼17cm ∼ 優 占 種 スダジイ スダジイ・モチノキ モチノキ アオキ 名 階層 立木№ 風当:強 胸高直径 (cm) 12.5 5.5 16.0 12.0 37.0 44.0 8.5 17.0 7.5 8.0 18.5 7.0 15.0 48.0 15.0 種数 4 3 9 7 階層 被度・群度 種 H 1・1 + + + + + + アオキ テイカカズラ ムクノキ アズマネザサ ミツバアケビ ヤマイタチシダ シロダモ 立木№ 16 17 資料‐44 種名 ケヤキ タブノキ 樹高 (m) 12.0 4.0 名 胸高直径 (cm) 46.0 7.0