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いわて三陸復興フォーラム
震災・復興の 後世への継承 参加お申込み 1.申込方法 申込は、 ファックス・郵送・メールで受け付けます。 ○ファックス、 郵送の場合は、下の参加申込書を記入の上、 申込先に送付してください。 ファックス 019-629-6944 申込先 郵 送 〒020-8570 岩手県復興局復興推進課 ○メールの場合は、 「住所」 「所属名」 「お名前」 「電話番号」 「参加希望の会名」 を記入の上、 送付先アドレスに申し込みください。 【送付先アドレス】 [email protected] 2.申込締め切り 平成29年1月13日 (金)到着分まで 3.参加料 無料 なお、1月20日 (金) の≪第4報告会≫にご参加の方は1,200円を昼食代として当日、 申し受けます。 また、1月21日 (土) の≪交流会≫にご参加の方は、 4,000円を当日、 申し受けます。 4.お問合せ先 岩手県復興局復興推進課 電話 019-629-6945 平成28年度 いわて三陸復興フォーラム 参加申込書 岩手県復興局復興推進課 行 住所: 所属名: お名前: 電話番号: ◆参加を希望するもの全てについて、 「参加」欄に 「○」 をご記入ください。 開 催日 平成29年 1月20日 (金) 項 目 第1∼第3報告会 (複数選択可) ※(無料) 東日本大震災の津波遺構として保存されている 第1 〔「安全」 の確保〕 第3 〔「なりわい」 の再生〕 集合場所(いずれかに「○」ご記入ください。) 解散場所(いずれかに「○」ご記入ください。) 第4報告会 釜石地区合同庁舎 4階大会議室 (10:20集合) 釜石地区合同 庁舎4階大会議室 (14:35解散) 盛岡駅西口 バスターミナル (17:00解散) 併催: 「いわての復興を自治の進化に」 第4回シンポジウム 平成28年度 第3回 いわて復興未来塾 1.20 21 2017. ※第4報告会にご参加の方は、1,200円を昼食代として当日、 申し受けます。 平成29年 1月21日 (土) いわて三陸復興フォーラム 宮古市 たろう観光ホテル 第2 〔「暮らし」 の再建〕 盛岡駅西口 バスターミナル (7:50集合) 入場 無料 参加 全 体 会(無料) 交 流 会(参加費:4,000円) ※ 平成29年1月13日 (金)必着でお願いします。 (金) ・ 釜石地区合同庁舎 20(金)報告会 場所:盛岡市内、 (土) 21(土)全体会 13:30∼16:50 場所:アイーナ(いわて県民情報交流センター)7F 小田島組☆ほ∼る 岩手県公式インターネット番組 いわて希望チャンネル (ニコニコ生放送) で配信予定 主催/岩手県、 岩手県教育委員会 後援/復興庁、岩手県沿岸市町村復興期成同盟会、岩手大学、岩手県立大学、岩手県社会福祉協議会、NPO法人いわて連携復興センター、岩手日報社、朝日新聞盛岡 総局、毎日新聞盛岡支局、読売新聞盛岡支局、河北新報社、産経新聞盛岡支局、 日本経済新聞社盛岡支局、岩手日日新聞社、 デーリー東北新聞社、共同通信社盛岡 支局、時事通信社、 NHK盛岡放送局、 IBC岩手放送、 テレビ岩手、 エフエム岩手、 めんこいテレビ、岩手朝日テレビ、盛岡タイムス社、東海新報社、 釜石新聞社 第 1日 平成29年1月20日(金) 第 2日 平成29年1月21日(土) 全体会 会場:アイーナ(いわて県民情報交流センター) 7F 小田島組☆ほ∼る 4つの報告会に分かれて、 それぞれの分野における 全国自治体からの応援職員等の活動発表や、 意見交換などを行います。 報告会 報告会 開催時間 第1報告会 「安全」の確保 第2報告会 「暮らし」の再建 会場(定員) 13:30∼16:30 岩手日報社 編集局報道部次長 岩手県水産会館 復旧・復興事業の取組報告、防災をテーマとした講演など 5階大会議室(130人) 鹿糠 敏和 (かぬか としかず) 1979年久慈市侍浜町生まれ。 2002年岩手日報社入社。写真記者、報道部記者として 教育、盛岡市政、県政(環境) などを担当し、 07年南極観測隊同行記者。 09年大船渡支 局長。 11年の東日本大震災津波では支局舎兼自宅が被災。震災後は被災者や遺族の 取材に携わる。 本社整理部を経て15年報道部次長。 16年の日本新聞協会賞 (編集部門) 受賞作 「命の軌跡」 では 「震災犠牲者の行動記録」 を担当した。現在は盛岡市政担当。 岩手県民会館 14:00∼16:10 4階第1会議室(66人) 保健福祉分野、環境分野に関する取組など 岩手県公会堂 「なりわい」の再生 14:00∼16:00 2階21号室(72人) 第3報告会 第4報告会 基 調 講 演 テーマ 「命の軌跡」は訴える∼震災犠牲者の行動記録から∼ 概 要 デジタルアーカイブ 「忘れない∼震災犠牲者の行動記録」 商工業及び農林水産業の復旧・復興支援など 東日本大震災の教訓を後世に伝えていこうと、 岩手日報社と首都大学東京の 渡辺英徳准教授の研究室は、 震災犠牲者の地震発生時から津波襲来時まで の行動を再現したデジタルアーカイブ 「忘れない∼震災犠牲者の行動記録」 を制作。震災から5年の2016年3月に公開した同アーカイブは、犠牲者の生 きた証しを残す岩手日報の追悼企画「忘れない」の取材に協力いただいた 遺族への再取材を基に、居場所が詳細に判明した犠牲者1326人の動きを 立体的な地図上で再現した。 10:30∼14:30 釜石地区合同庁舎 各分野の復興に関する取組など (現地視察を含む) 4階 大会議室(100人) 現地報告会 盛岡駅発着の無料送迎 バスを御用意します。 (釜石市) 御注意 ① 各報告会の詳細は順次県ホームページ (http://www.pref.iwate.jp/fukkounougoki/event/051510.html) に 掲載します。 ② 参加お申し込みの際には、 裏面の 「参加申込書」 によりお申し込みください。 なお、第4報告会(現地報告会) にご参加の方は昼食代として、1,200円を当日、申し受けます。 また、第4報告会(現地報告会) は、盛岡発着の無料送迎バス (バス2台、定員各40人) もご利用いただけます。 ③ 第1∼3報告会については、主に行政職員向けの内容となっておりますので申込の際には御留意願います。 いわて県民情報交流センター 大通 (全体会) クロステラス 運橋 開 MOSSビル 岩手県公会堂 映画館通 り 「アイーナ」 (交流会) 桜山神社 盛岡城跡公園 方橋 不来 北上 川 盛岡駅西口 8:00出発 盛岡駅西口17:00到着 御 一般社団法人 宮古観光文化交流協会 学ぶ防災ガイド 字橋 元田 久美子(もとだ くみこ) 市役所 川徳 中津川 与の (第3報告会) ホテル ルイズ 駅 大船渡市出身。東日本大震災当時、勤務先であった 「さいとう製菓」 の社屋から従業員と共に逃 げながら、津波が町をむしりとる様を涙ながらに撮影。 この動画はインターネット上で公開され、多く の反響を呼んだ。 2013年3月11日には、震災で学んだ自然の怖さ・人間の強さ・自然の恵みを忘 れないため、 そして、未来永劫途切れることなく教訓を伝承するため 「大船渡津波伝承館」 を設立。 「あなたに助かってほしいから」 という思いを伝えるため、 語り部の育成、 フォーラムの開催、 講演会の 実施、子どもたちへ津波の恐ろしさを伝えるための紙芝居制作など、 さまざまな活動を行っている。 (第2報告会) 県庁 旭 ※盛岡駅西口バス発着所 グーグル 防災・復興プロジェクト,Google Earth Outreach プログラムマネージャー 松岡 朝美(まつおか ともみ) 岩手県民会館 (第1報告会) 橋 第4報告会場への バス発着場所 ★ 15 : 20 休憩(10分) ★ 15 : 30 事例発表(80分) ★ 16 : 50 閉会 復興の取組状況 岩手県知事 達増 拓也 な か の な な ず まい 「中野七頭舞」 岩手県立岩泉高等学校 郷土芸能同好会 齊藤 賢治(さいとう けんじ) 中央通 岡 ★ 15 : 00 「中野七頭舞」 岩手県立岩泉高等学校 郷土芸能同好会(20分) 大船渡津波伝承館 館長 岩手県水産会館 盛 ★ 13 : 30 開会・復興の取組状況 ★ 13 : 50 基調講演(60分) ★ 14 : 50 休憩(10分) 事 例 発 表 テーマ 「震災・復興の後世への継承」 2013年Goog l eに入社。東日本大震災津波で被害を受けた地域や施設を記録・保存する 「デジタルアーカイブプロジェクト」 や 「イノベーション東北」等のGoog l eの災害復興関連プロ ジェクトリードを務める。 これに加え、 NPOや教育関係者、 研究者向けにデータの可視化や分 析をサポートするGoog l eの各種マッピングツールを紹介するGoog l eEa r t h Ou t r eachプ ログラムに従事。各種地図製品の紹介及び活用支援を担当する。 各会場案内図 全体スケジュール 下の橋 宮古観光文化交流協会が東日本大震災津波の災禍の記録や、後世への教訓を伝える ことを目的に開始したプログラム 「学ぶ防災」のガイド。震災で職を失ったが、バスガイドの 経験を買われ学ぶ防災ガイドに。在籍する6人のガイドのリーダー的存在。現在は、震災や 災害を伝承することを目的としたシンポジウム等にも精力的に出演。 「一人でも多くの命を救 うため、震災の教訓を語り継いでいきたい」 と力を込める。 2012年4月に始まった同プロ グラムは、 16年5月に参加者数が10万人を超えた。 中の 橋 もりおか 木・賢治 青春館 総合司会 IBC岩手放送 アナウンサー 厩 橋 江幡 平三郎 (えばた へいざぶろう) 東日本大震災津波発生前からIBC岩手放送における沿岸の拠点である東部支社に勤務し、 震災前から発災、支援の現場や地元の人々が復興へと歩む姿など現在に至るまでを 現場で体感。IBC復興支援室員も兼務し、支援する側、 される側双方の思いを知る。 大慈寺 郷土芸能同好会は1990年、郷土に伝わる中 野七頭舞の伝承を志す有志の生徒たちで始ま りました。以来、岩泉町内のみならず、県内外で 演舞を披露してきました。全国大会出場6回、国 立劇場演舞2回、 フランス派遣演舞と活躍の場 を広め、中野七頭舞の魅力を発信してきました。 本日は、 これまでの御支援に感謝し、東日本大 震災津波と台風10号災害からの復興の途上に ある地域の方々に 「困難に打ち勝ち、 希望を取り 戻そう。」 とメッセージを込めて力強く演舞します。 交流会 県・市町村・大学・企業・団体・応援職員 OBなど復興に関わる皆さんの情報交換の 場として交流会を開催します。 1開 催 時 間 2会 場 3参 加 費 4定 員 1 7:3 0 ∼ 1 9:0 0 ホテルルイズ「 松の間 」 4 ,0 0 0 円 80名