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その3
11 .●︲︲!︲︲‘卿︲、I’︲11︲︲←︲帽,!’︲1,︲︲︲●’・噸︲,!’j‘︲︲︲︲︲卿I︲! ︲︲ f! 4,i11●. ■令 冒41rl “ 4 6 − 4 0 1 ’ 一 文献一覧 日本放送協会[編]、一九六○﹁学校放送妬年の歩み﹂日本放送教育協会 西本三十二、一九七六﹁放送帥年外史﹂上、日本放送教育協会 NHK放送文化研究所[編]、二○○三﹃テレビ視聴の帥年﹂日本放送出版協会、一九五頁 佐薦卓己井上義和[逼、二oo八﹃ラ︲ニングアロンー通償教育のメディア芝新曜社 全国放送教育研究会連盟・日本放送教育学会[編]、一九七一﹁放送教育大事典﹄日本放送教育協会 全国放送教育研究会連盟・日本放送教育学会[編]、一九八六﹁放送教育釦年﹂日本放送教育協会 胆章日本人の意識の未来 一意識の未来の理論フレーム ー歴史の加速/歴史の減速 一●・世代の星座﹂が接近する 見田宗介 NHK放送文化研究所の﹁日本人の意識﹂調査は、一九七三年以来長期にわたって全く同一の質問をくりかえすこと をとおして、さまざまに得がたい成果を得てきた。二○○三年までの調査の成果をまとめた報告書﹁現代日本人の意識 構造︵第六版︶﹂の最終章では、質問項目の全体を見わたしながら、三○年間の変化が総括されている。そこには次の ような、注目すべき結果が記述されている。 質問項目の全体から数量化Ⅲ類という統計的手法を用いて抽出された意識構造の﹁次元﹂の内の、最大のふたつの次 元を組み合わせて張られた平面の上に、現代日本の各世代の各調査年時の﹁意識﹂を位置づけして描いたのが︻図表胆 11−で あ る 。 少しふくざつだが、たとえば図の中央少し右﹁団塊﹂と名付けられている、︵星座みたいに︶折れ曲がった図形を見る と、この﹁星座﹂の一方の端にある大きい星︵■印︶が、最新の二○○三年の意識の﹁位置﹂であり、同じ星座の反対 ' 2 7 6 2 7 7 1